NSXグッズコレクション Vol.

2023/3/24更新(現在216点)
※僅かですが大きなイベントなどで販売されたドライバーサイン入りモデルなどもカウントしています

エブロbyキッドボックス(EBBRO by MMP)

1/43ロードカー 1/43GTカー
1/24ロードカ− 1/80GTカー
1/18GTカー

 1/43GTカー

 SXと言えばGTカーという人も多いでしょう。ルマンからJGTC、そして2005年からのスーパーGTへ。2005年末に生産終了になったNSXは、2009年末をもってHSV-010にその座を譲りGTシーンから去っていきましたが、2014年ついにNSXコンセプトGTとしてサーキットに帰ってきました。 再びホンダのフラッグシップとしてトップ争いを繰り広げてほしいと思います。なお、サーキットでのみ使用されるということで、マーシャルカーやペースカーもこちらに掲載しています。

 

1995年仕様

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商品名/価格/コメント
No43673  ルマン95 \3.990 W286H  ルマン95 \3.990
2005年7月4日登場。ルマン参戦2年目にして見事クラス優勝を果たしたチーム国光のマシン。これまではガレージキットでしか発売されておらず、完成品となるとショップ製作のものを高額で購入するしかなかった。 2005年7月4日に店頭に登場したルマン1995がHDCのHP上でも販売された。おなじみのHDCオリジナルのグレーのパッケージとなる。送料が1050円必要となるが5,000円以上の買い物で無料になる。

 

1996年仕様

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商品名/価格/コメント
No43674 ADVAN BP JGTC
 1996
\3.990
W376H ADVAN BP JGTC
 1996
\3.990
2005年12月17日発売。94年にスタートしたJGTCに96年NSXで初参戦したのがチーム国光。ドライバーは高橋国光と土屋圭市。6戦中3戦入賞してチームランキング10位。 2005年12月17日発売のADVAN BP96モデルのHDCパッケージ版。2006年1月下旬にHDCのHPにアップされた。2006年2月時点でまだ在庫があったが、その後完売。
W376H ADVAN BP JGTC 1996 \3.990
2005年12月17日発売のADVAN BP96モデルのHCパッケージ版で2007年10月26日発売。HDCパッケージのときと品番は同じ。2007年11月時点でまだ在庫があったが、その後完売。

 

1997年仕様

画像 商品名/価格/コメント

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商品名/価格/コメント
No44219JGTC No.18
avex童夢無限1997
\6,090
No44220JGTC No.100
レイブリック1997
\6,090
2009年8月7日発売。 随分以前からエブロの方から発売が予告されていた1997モデルが新ブランド「レジェンドオブJGTC」としてついに登場。パッケージもつや消しのオリジナルで、価格はSGTシリーズよりかなり高め。 2009年9月18日発売。 新ブランド「レジェンドオブJGTC」のNSX第2弾。発売に先立ち、2009年9月12〜13日、GT第7戦開催地の富士スピードウェイにて09仕様との2台セットが300セット限定販売された(詳細は2009年仕様の欄参照)。
No44225レイブリックJGTC1997
TestCar
\6,090
No44271JGTC No.100
レイブリック1997Rd.2Fuji
\6,090
2010年1月9日発売。レジェンドオブJGTCシリーズ。カーボンむき出しのボディを、単なるつや消し黒で済まさずに見事に再現している。市販車に限りなく近いシルエットが、巨大化したGTカーを見慣れた目には新鮮。 イベントで、細部の異なるサンプル品が販売されたが、そちらは未入手。 2010年2月19日発売。台座には「RAYBRIG NSX JGTC 1997 DEBUT」とあるが、パッケージラベルの商品名は「RAYBRIG NSX JGTC 1997 Rd.2 Fuji」となっている。前年の9月18日に発売された1997仕様のバリエーションで、フロントウインドウのステッカーとリアウイングの色が異なる。

 

1998年仕様

画像 商品名/価格/コメント

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商品名/価格/コメント
No43024 モービル1 GT’98 \3.800 HM80 モービル1 GT’98 \3.800
エブロが初めてリリースしたNSXのGTカーは98仕様4種。ノーマルもロッソ以上に精巧だが、GTではタンポ印刷の細かさなど現代の技術力のすごさを思い知らされた。JGTC年間ランキング2位のマシン。 HDC(ホンダダイレクトマーケティング)からパッケージだけ換えて販売されたもの。白ボディーにMobil1とPIAAのロゴ。43024と同じ商品。
No43025 レイブリックGT’98 \3.800 HM81 レイブリックGT’98 \3.800
99年仕様とはパッと見ても見分けがつかないが、リアウイングに注目すると識別しやすい。JGTC年間ランキング10位。 HDC(ホンダダイレクトマーケティング)からパッケージだけ換えて販売されたもの。個人的にGTマシンの中で一番好み。43025と同じ商品。
No43026 タカタ童夢GT’98 \3.800 HM82 タカタ童夢GT’98 \3.800
シートベルトやエアバッグ、チャイルドシートで有名なメーカー「TAKATA」がスポンサードしたマシン。残念ながらレースではふるわず。 HDC(ホンダダイレクトマーケティング)からパッケージだけ換えて販売されたもの。シートベルトメーカーらしくベルト柄が目立つ。43026と同じ商品。
No43027 カストロール無限GT’98 \3.800 HM83 カストロール無限GT’98
\3.800
これまでも様々なチームのマシンをスポンサードしてきたオイルメーカー「カストロール」仕様。JGTC年間ランキング4位。 HDC(ホンダダイレクトマーケティング)からパッケージだけ換えて販売されたもの。長らく存在を知らず2005年1月にやっと入手。43027と同じ商品。
HM33 セーフティカー \3.500 KM80 マーシャルカー \3.500
HDCの専売商品でエブロパッケージでは販売されなかった。ツインリンクもてぎ仕様。 HDCの専売商品でエブロパッケージでは販売されなかった。鈴鹿仕様でランプはHM33と同型だが色は青。
KM81 セーフティカー \3.500 【参考(未入手品)】KM83 GTコレクション \21,000
HDCの専売商品でエブロパッケージでは販売されなかった。HM33と同様のもてぎ仕様だが、ボディカラーとランプ形状が異なる。 HM80、HM81、HM82、HM83、KM80、KM81の6台をセットにしたものも販売されていた。これまでに数回ヤフオクで目撃したが高額であったため未入手。パッケージの画像は以下のようなものであった。

【参考画像(未所有品)】

【参考画像(未所有品)】
2019年6月9日にヤフオクに初登場した。エブロ1/43「NSXセーフティカー試作品」という触れ込みの商品。
1998年仕様のNSX-GTと同時期に発売されたツインリンクもてぎ仕様。実際に市販されたのは1号車のイエローと2号車のホワイトで、どちらも当時実在した車両をモデル化したものだが、シルバーは存在していなかった。
ボンネットに「2」のナンバーが見られることから、ロードカーのNo.43016シルバーをベースに、トミカにもなった2号車のタンポ印刷のテストをしたものが、ホビーショーなどでアウトレット商品として販売されたものではないかと思われる。
タンポ印刷のテストをするためだけのものなのか、ルーフ上のランプがない。運転席側のドアミラーが欠品とのこと。
貴重なアイテムとして是非欲しかったところだが、開始価格は49,800円と高額で、残念ながら手を出すのは諦めた。
2020年2月13日現在も38,800円に値下げされて出品が続いているが入札はない。

 

1999年仕様

画像 商品名/価格/コメント

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商品名/価格/コメント
No43070 レイブリック’99 \3.800 DISKKONE (レイブリック’99) \3.800
'99年仕様はリアウイングがのっぺりしたタイプとなり、それ以外は'98年仕様との違いは少ない。JGTC年間ランキング11位。 グレーの「DISKKONE」パッケージに収められ、トイザラスで販売された。このブランドには品番はない。43070と同じ商品。
No43070 レイブリック’99
飯田章選手エンブレムバージョン 
\
2018年11月3日にヤフオクに初登場したものを入手。
最初は飯田章選手のファンがアルファベットエンブレムを1字1字ケースに貼付したものかと思ったが間違いなく一体成形のエンブレムだった。サーキットで限定販売されたものかスポンサーに配布されたものと思われる。
エンブレム自体はイベントで配布されたものという画像付きの情報を後でネットで見つけたので、それを入手したファンが自分で貼り付けたものかもしれない。
No43071 モービル1’99 \3.800
基本的に同じ年度のNSXのGTマシンはどのチームも形状はほぼ同じになっている。JGTC年間ランキング5位。

 

2000年仕様

画像 商品名/価格/コメント

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商品名/価格/コメント
No43127 タカタ童夢’00 \3.800 No43128 カストロール無限’00 \3.800
タカタ童夢の2000年モデル。'99年のホワイトベースからイエローベースに。ドライバーは脇坂寿一選手と金石勝智選手。 タカタとはタイプの違うゴールドホイールの超細いスポークが必見。JGTC年間ランキング1位。ドライバーは道上龍選手。
No43129 レイブリック’00 \3.800    
2000年モデルの最後発として10月に発売された。ボディ下部のカラーリングがシルバーになった。ドライバーは飯田章選手と服部尚貴選手。  

 

2001年仕様

画像 商品名/価格/コメント

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商品名/価格/コメント
No43201 ロックタイト無限’01 \3.800 No43202 タカタ童夢’01 \3.800
オイルメーカーのカストロールから接着剤メーカーのロックタイトへメインスポンサー変更。01年モデルの先鋒として01年7月発売。3000台限定。 01年モデル第2弾として01年8月発売。3000台限定。カラーリングをガラリと変えた無限と異なり、前年度とほとんど変わらないカラーリング。
No43203 レイブリック’01 \3.800    
品番203。'01年モデル最後発として11月に発売。なぜかレイブリックはいつも後回し。  

 

2002年仕様

画像 商品名/価格/コメント

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商品名/価格/コメント
No43329  JGTCテストカー’02  \3.800 No43330 無限JGTC’02 \3.800
2002年のテストで話題になったカーボン地剥き出しのマシンをモデル化。カーボンパターンは再現されずマットブラック塗装となる。GTカーはこの2002年仕様からホイールが固定された。 2002年7月12日登場。エースドライバー道上龍選手の負傷による戦線離脱によってピンチとなるも第2戦と第3戦で3位入賞。2016台限定。
No43331 タカタ童夢JGTC’02  \3.800 No43332 レイブリックJGTC’02 \3.800
無限'02と同時に登場。僅か1200台限定。タカタの98仕様が4年間も売れ残っているせいかと思いきや後期型の生産が控えていたためと判明。 2002年10月11日登場。後期型への仕様変更のため発売が遅れたため品番が若い。3000台限定。NSX勢最速だったMobil1はこの年もモデル化ならず。
No43355 無限JGTC’02後期型 \3.800 No43356 タカタ童夢JGTC’02後期型 \3.800
2002年11月15日登場。第5戦より投入されたリアハッチダクト付きの後期型。第7戦で優勝。3000台限定。 2002年11月15日登場。リアハッチダクト付きの後期型。1800台限定。前期型と合わせて通常の3000台限定となる。第6戦で優勝。
No43357 リゲインJGTC’02後期型 \3.800 No43283 モービル1JGTC’02後期型 \3.800
2002年11月15日登場。2002年8月25日に鈴鹿で開催されたポッカ1000km仕様。童夢のマシンをタカタに代わり三共がスポンサード。2400台限定。 2003年6月30日登場。昨年度仕様だが99年仕様以来、久々のMobil1モデル。なぜか品番が古い。ルーフのアンテナが省略された。1400台限定。
08MDC-SLO-003R
JGTC TEST CAR 
?EURO
08MDC-SLO-001R
タカタ童夢JGTC’02後期型
?EURO
2006年9月ヤフオクにて購入。パッケージと型番のみ変更されたヨーロッパ販売品。他に001Rのタカタ02、001TのタイプR02、002Rの無限02後期型、004Rのレイブリック02の4種 の存在が確認されている。 2010年12月ヤフオクにて購入。パッケージと型番のみ変更されたヨーロッパ販売品。 他に001TのタイプR02、002Rの無限02後期型、003Rのテストカー02、004Rのレイブリック02の4種の存在が確認されている。
高橋国光直筆サイン入レイブリックJGTC’02 \8.000
2002年10月下旬よりネット上で注文受付をしていたミスタークラフト特注・高橋国光氏直筆サイン入りモデルが11月30日に発売。43332レイブリック02後期型のルーフに、チーム国光監督・高橋国光氏の直筆サインが入る。 ベース車は、NSXとスカイラインGT-R(KPGC10)50勝記念車の2種で、各100台の限定販売。通販の発送は12月1日以降とのことだったが、12月1日に届いた。サインはシルバーのサインペンで入っており、台座にも直筆のシリアルナンバーが入る(これはスタッフによるものか)。さらに台座にはミスタークラフトロゴのエッチングプレートも貼付。外箱上部には「ミスタークラフトオリジナル」というステッカーが貼られ、カラーの認定書が付属する。
「ミスタークラフトオリジナル」としては、レイブリック1998の台座にチーム国光のステッカーが貼られたものも存在し、ヤフオクでまれに出品されるが未入手である。
2019年9月25日に沖縄から、その1998年仕様と2002年仕様の2台セットが開始価格26,800円で出品された。

中嶋レーシング20周年記念セット (試作品?) 非売品?

2009年8月ヤフオクに初登場したものを入手。2002年にフォーミュラニッポンで優勝したPIAAレイナード01Lと、1位に僅か1ポイント差で2位だったモービル1NSX2002の2台のエブロ製ミニカーと、中嶋悟監督フィギュアのセット。台座付きのアクリルケースに収まる。スポンサー向けの非売品と思われるが 、詳細は不明 。2011年5月1日、オークションに2度目の出品があったが、その商品には中央のプレートに「●/250」のシリアルナンバーが入っていたため、元々限定250セットの商品であったこと、また手元の商品が試作品であったことがうかがえる。
中嶋レーシング20周年記念セット (250台限定関係者配布品?) 非売品?
2009年8月ヤフオクに初登場したものを入手。
2011年5月1日にヤフオクに再登場した商品には、中央のプレートに分母が「250」のシリアルナンバーが入っていたため、元々限定250セットの商品であったことが判明。入手済みの商品にはシリアルナンバーはなく、試作品ではないかと 推定。
そして2018年12月16日にヤフオクに3度目の登場し、2021年8月9日にはamazonにも登場(2023年3月24日現在も33,500円販売中)。これらすべて「1/250」のシリアルナンバー入りで あったことから、プレートに入っているのは通し番号ではなく、限定数を示すためだけのものと判明。
このナンバー入りの商品はずっと未入手だったのだが、2023年3月21日にヤフオクに1円スタートで登場したものを、ついに落札することができた。

 

2003年仕様

画像 商品名/価格/コメント

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商品名/価格/コメント
No43459 タカタ童夢JGTC’03 \3.800 No43460 G'ZOX無限JGTC’03 \3.800
2003年7月16日登場。03モデル2番手でルーフアンテナも再現。2280台限定。第4戦終了時でチームズポイントはNSX勢最高位の6位。 2003年8月8日登場。03モデル3番手。2640台限定。ドライバーは伊藤大輔&T.コロネル。ケースに第6戦優勝記念のステッカーが貼られ、ドライバーのサインが入ったものも存在する。
No43461 レイブリックJGTC’03 \3.800 No43460 G'ZOX無限JGTC’03伊藤大輔選手直筆サイン入 \3.800
2003年7月11日登場。03モデル1番乗りでルーフアンテナも再現。3000台限定。第4戦ノーポイントでチームズポイントは12位に後退。 2003年8月24日鈴鹿1000km開催当日、鈴鹿サーキット内ショップにて販売。ドライバー伊藤大輔の直筆サイン入り。証明書等はなし。
【参考画像(未所有品)】
No43460のクリアケースに第6戦優勝記念ステッカーが貼られたもの。
2006年当時からヤフオクでは時々見かけるが、高額なため未だに入手できていない。
画像は2020年2月13日にヤフオクに出品されたもの。
2020年5月13日に落札されてしまい後悔。

 

2004年仕様

画像 商品名/価格/コメント

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商品名/価格/コメント
No43580 テストカーJGTC’04 \3.990 No43576 タカタ童夢JGTC’04 \3.990
2004年7月13日、タカタ童夢と同時に04モデル第1弾として登場。1968台限定。 2004年7月13日、テストカーと同時に04モデル第1弾として登場。2880台限定。
No43576 タカタ童夢JGTC’04
ドライバー直筆サイン入
\3.990
No43577 レイブリックJGTC’04 \3.990
2004年8月22日鈴鹿1000km開催当日朝9:00より鈴鹿サーキット内ショップにて50台限定販売。道上龍、セバスチャン・フィリップ両選手の直筆サイン入。タカタはこのレース見事優勝。証明書等なし。 2004年9月15日、当初の発売予定からかなり遅れてエプソンNSXと同時に04モデル第2弾として登場。3000台限定。

No43577 レイブリックJGTC’04
ドライバー直筆サイン入
\3.990
No43578 エプソンJGTC’04 \3.990
2004年11月22日鈴鹿GT300km開催当日、鈴鹿サーキット内ショップにて限定販売。中野信治、加藤寛規両選手の直筆サイン入り。エプソンNSXサイン入も同時販売された。タカタ同様証明書等なし。 2004年9月15日、当初の発売予定からかなり遅れてレイブリックNSXと同時に04モデル第2弾として登場。3000台限定。
No43578 エプソンJGTC’04
ドライバー直筆サイン入
\3.990

No43630 タカタ童夢JGTC’04
SUZUKA1000km 
\3.990
2004年11月22日鈴鹿GT300km開催当日、鈴鹿サーキット内ショップにて限定販売。松田次生、A・ロッテラー両選手の直筆サイン入。レイブリックNSXサイン入も同時販売された。タカタ同様証明書等なし。 2004年12月21日登場。2004年8月22日に開催された第33回インターナショナルPokka1000kmに出場したマシンを再現。スポンサーロゴが一部異なるほか、フロントにカナードが追加され、ボンネットダクト形状も変化。

No43631 レイブリックJGTC’04
SUZUKA1000km 
\3.990

No43579 ARTA JGTC’04
1stバージョン 
\3.990
2004年12月21日登場。2004年8月22日に開催された第33回インターナショナルPokka1000kmに出場したマシンを再現。スポンサーロゴが一部異なるほか、フロントにカナードが追加され、ボンネットダクト形状も変化。 2004年12月17日、某スポンサーともめて発売が延期されていたARTA NSXがついに登場。ARTAのモデル化は1/43としてはニッコーに続き2回目、エブロとしては初。
No43579 ARTA JGTC’04
1stバージョン サイン入 
\4.000
No43579 ARTA JGTC’04
1stバージョン サイン入 
\4.000
2005年1月14〜16日に幕張メッセで開催された東京オートサロン2005のARTAブースで販売されたもの。鈴木亜久里氏、金石選手、伊藤選手の直筆サイン入りで20台程度販売されていたとのこと。 2005年2月18〜20日に福岡ドームで開催された福岡オートサロン2005のARTAブースで販売されたもの。東京と異なり土屋圭市監督のみの直筆サイン入りで、販売台数は不明。
No43579 ARTA JGTC’04 2ndバージョン \3.990
小売店からの注文がメーカーに殺到したため、当初の3000台程度から、急遽6000台程度に増産を決定したらしいのだが、その決定が生産ラインを鈴鹿1000km仕様に変えてしまった後だったためか、後期生産分はフロントバンパーに前期生産分にはなかったカナードがつき、牽引フックが消え、ボンネットダクト形状も異なる仕様に。ARTAは鈴鹿1000kmには出場していない(レースによってはカナードを装着したことはあるかも)。後期生産分も前期生産分と同時に発売・流通した。なお、2005年夏のコカコーラARTAキャンペーンのBコースの商品(50名)は、ARTAの方でストックしていたのか前期生産分だった。
No43591 M-TEC JGTC’04
SUZUKA 
\3.990
No43579 ARTA JGTC’04
1stバージョン(エラー品)
\3.990
2005年2月10日登場。03年までGT500で活躍していたM-TEC(無限)が、04年よりGT300に参戦し見事チャンピオンを獲得。その記念すべき最終戦仕様を再現。さらにカリフォルニア仕様が4月17日発売。 4本のタイヤすべてのブリジストンとポテンザのロゴが入っていない。ボディにおいても一部のタンポ印刷が漏れているエラー品の話は時々聞く。メーカー自身がイベントなどでアウトレットセールをして安く販売していることも。
No43591 M-TEC JGTC’04 SUZUKA (ロゴ修正版) \3.990
2005年3月 ヤフオクにて入手。当初販売されていた商品の「M-TEC」のロゴが、台座では「M-TECH」、箱のシールでは「M-Tech」というようにスペルミスをしていたために、M-TECがスポンサー配布用に確保した2000台には、その両方に修正シールが貼られた。M-TEC関係者がオークションに出品しているので、こまめにチェックしていれば一応購入は可能だが、エブロに問い合わせると、お詫びの手紙と共に修正シールを送ってくれるので無理して修正版を購入する必要はない。M-TECのHP上で4月5日と5月16日の2回に分けて修正版が各80台限定販売されたが、特に仕様の変更はなかった模様なので、これも無理に購入する必要はないようだ。
W255H タカタ童夢JGTC’04
SUZUKA1000km 
\3.990
W256H レイブリックJGTC’04
SUZUKA1000km 
\3.990
2004年12月21日にエブロパッケージ版が登場してまもなくHDCのホームページにて販売が開始されたHDCオリジナルパッケージ版。中身はエブロパッケージ版と全く同じ。 2004年12月21日にエブロパッケージ版が登場してまもなくHDCのホームページにて販売が開始されたHDCオリジナルパッケージ版。中身はエブロパッケージ版と全く同じ。
No43670 M-TEC ALL Star
\3.990
No43630 タカタ童夢JGTC’04
SUZUKA1000km Snap-on限定
\3.990
2005年2月5〜6日に開催された静岡モデラーズフリマに見本が展示され話題になったカリフォルニアスピードウェイでのオールスター戦仕様が4月13日ついに発売。給油口が左右逆になりドライバー名がルーフからリアハッチへ移動。 2005年9月 ヤフオクにて入手。出品者はスナップオン限定で販売される予定の物を先行入手したとのこと。スナップオンデリバーバンにてのみ販売。スナップオンのロゴと道上選手のサインがクリアケースにプリント。300台限定。
No43670 M-TEC ALL Star(ラベルバリエーション)\3.990
M-TEC NSX鈴鹿仕様の発売時に話題になった「M-Tech」というスペルミスだが、同じスペルミスバージョンがオールスター仕様にも存在する。ラベルが鈴鹿仕様と同時に製作されていたのだろう。ただし、鈴鹿仕様と違い、箱ラベルのみのバリエーションであり、台座については両仕様ともに共通のシールが貼られており違いはない。
No43579 ARTA JGTC’04 1stバージョン サイン入 その2  \3.990
2005年11月25〜28日にインテックス大阪で開催された大阪モーターショー2005の鈴鹿サーキットブースで販売されたもの。伊藤大輔選手のみの直筆サイン入りで、販売台数は不明。

 

2005年仕様

画像 商品名/価格/コメント

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商品名/価格/コメント
No43700 M-TEC2005 \3.990 W287H M-TEC2005 \3.990
発売延期の末2005年8月10日についに発売された2005年モデル第1号。特徴であるブルーメッキ・グラデーション塗装、細かいスポンサータンポが相変わらず見事。HDCパッケージ版(W287H)もある。 2005年8月10日発売のM-TEC2005のHDCパッケージ版。HDCのHP上で販売される専用パッケージ。品切のこともあるが、しばらく待つと補充される場合もあるので諦めずに。 この商品は現在完売。
No43628 GT2005テストカー
\3.990
W327CH GT2005テストカー\3.990
2005年11月18日発売。同時に発売された3種類の中で、このモデルのみが生産台数が少ないらしく、数日後にはプレ値でオークションをにぎわすことに。HDCパッケージはさらにレア。 2005年11月18日発売のテストカーのHDCパッケージ版。もともと生産数が少なくメーカー販売分も即完売した商品だっただけに12月上旬にHDCのHPにアップされたとたん即完売し補充もなし。
No43690 GT2005ARTA
\3.990
W327BH GT2005ARTA \3.990
2005年11月18日発売。ドライバーは伊藤大輔、ラルフ・ファーマン。3つのレースで予選トップを奪うものの優勝は第7戦のみ。年間ドライバーズランキングはZENTスープラに次ぐ2位に。 2005年11月18日発売のARTAのHDCパッケージ版。12月上旬にHDCのHPにテストカー、タカタ童夢と同時にアップされたが、2006年2月にはまだ在庫があったが、その後完売。テストカーのみ完売が早かった。
No43690 GT2005タカタ童夢
\3.990
W327AH GT2005タカタ童夢 \3.990
2005年11月18日発売。ドライバーは道上龍、小暮卓史。第5戦の2位が最高で、年間ドライバーズランキングは10位。NSX勢では4台中の3番目。 2005年11月18日発売のタカタ童夢のHDCパッケージ版。12月上旬にHDCのHPにテストカー、ARTAと同時にアップされたが、2006年2月 にはまだ在庫があったが、その後完売。テストカーのみ完売が早かった。
No43692 GT2005EPSON
\3.990
W378H GT2005EPSON
\3.990
2005年12月17日発売。05年よりタイヤをダンロップにスイッチ。第6戦で予選1位、決勝2位に。ドライバーは松田次生とアンドレ・ロッテラー。年間ドライバーズランキングはNSX勢2番目の9位。 2005年12月17日発売のGT2005 EPSONモデルのHDCパッケージ版。2006年1月下旬にHDCのHPにアップされた。2006年2月にはまだ在庫があったが、その後完売。
No43691 GT2005RAYBRIG
\3.990
W377H GT2005RAYBRIG
\3.990
2005年12月17日発売。ドライバーはセバスチャン・フィリップ、ジェレミー・デュフォア。第5戦でNSX勢に初の優勝をもたらすも、その後入賞できず、年間でNSX勢最下位の13位に終わった。 2005年12月17日発売のGT2005 RAYBRIGモデルのHDCパッケージ版。2006年1月下旬にHDCのHPにアップされた。2006年2月にはまだ在庫があったが、その後完売。
No43765 GT2005RAYBRIG
Late Ver.
\3.990
W396H GT2005RAYBRIG
Late Ver.
\3.990
2006年2月13日発売。エンジンがNA化され熱問題が解決したため、空気抵抗を減らすためにサイドエアインテークがふさがれたタイプ。第1弾としてレイブリックがモデル化。 2006年2月13日発売のGT2005 RAYBRIGモデルのHDCパッケージ版。2006年2月下旬にHDCのHPにアップされた。2006年4月末に完売し買いそびれたものの後にヤフオクで購入。
No43762 GT2005 TAKATA童夢 Late Ver. \3.990 W407H GT2005 TAKATA童夢 Late Ver. \3.990
2006年4月18日発売。エンジンがNA化され熱問題が解決したため、空気抵抗を減らすためにサイドエアインテークがふさがれたタイプ。発売が延期されていたがレイブリックから2か月遅れでリリース。緑のホイールは最終戦で使用したレインタイヤ用のもの。 2006年4月18日発売のGT2005 ARTAモデルのHDCパッケージ版。2006年4月26日にHDCのHPにアップされた。2006年4月末にはまだ在庫があったが、その後完売。
No43763 GT2005 ARTA
Late Ver.
\3.990
W408H GT2005 ARTA
Late Ver.
\3.990
2006年4月18日発売。エンジンがNA化され熱問題が解決したため、空気抵抗を減らすためにサイドエアインテークがふさがれたタイプ。発売が延期されていたがレイブリックから遅れること2か月でリリース。 2006年4月18日発売のGT2005 ARTAモデルのHDCパッケージ版。2006年4月26日にHDCのHPにアップされた。2006年4月末現在まだ在庫があったが、その後完売。
No43764 GT2005 EPSON
Late Ver.
\3.990
W409H GT2005 EPSON
Late Ver.
\3.990
2006年4月18日発売。エンジンがNA化され熱問題が解決したため、空気抵抗を減らすためにサイドエアインテークがふさがれたタイプ。発売が延期されていたがレイブリックから遅れること2カ月でリリース。 2006年4月18日発売のGT2005 ARTAモデルのHDCパッケージ版。2006年4月26日にHDCのHPにアップされた。2006年4月末にはまだ在庫があったが、その後完売。
W327AH GT2005 タカタ童夢 \3.990 No43763 GT2005 ARTA
Late Ver.試作品
\?
2005年11月18日発売のタカタ童夢のHCパッケージ版。2007年12月購入。HDCパッケージと品番は同じ。2007年10月に完売したが再販売された。 タカタのみ売れ残りがあったためHC版が出て、他の2005年モデルのHC版はないと思われるが未確認。 2006年3月ヤフオクにて入手。通常品との違いは、ウエイトシールなし、オートバックスロゴが赤ではなくボディ同色のオレンジ、フロントのモービル1ロゴの角度、給油口がシルバーなしの黒一色、リアフェンダーのメッシュ細かい等々。
No43764 GT2005 EPSON
Late Ver.試作品
\?
No43765 GT2005 RAYBRIG
Late Ver.試作品
\?
エプソン05後期型の試作品。2007年3月3〜4日にツインメッセ静岡で開催されたイベントで販売。ヘッドライトカバーがガンメタではなくグレー、ドアのゼッケン下のロゴが京商でなく地球博となり、Bピラーのタンポが下にずれる。 2006年3月ヤフオクにて入手。通常品との違いは、ウエイトシールなし、サイドバージのブリジストンロゴなし、リアウイング裏チームロゴ違い、ルーフのロゴ小さい、リアフェンダーのメッシュ細かい等々。

 

2006年仕様

画像 商品名/価格/コメント

画像

商品名/価格/コメント
No43799 GT2006 TAKATA童夢 \3.990 W545H GT2006 TAKATA童夢
 
\3.990
2006年9月15日発売。道上龍と小暮卓史のドライブで第2戦に見事勝利を飾ったものの、その後は苦戦。第7戦終了時のランキングは7位。 TAKATA06のHCパッケージ版。 長らく買いそびれていたのを、つてを頼って2009年2月に入手。HDCパッケージ版は、おそらく存在していたはずで、それは買いそびれたまま。他の2006年モデルのHC版は エプソンを確認しているがそれ以外は未確認。
No43798 スーパーGT500 No.99
テストカー2006
\3.990
W431AH テストカースーパーGT
2006
\3.990
2006年12月19日発売。ミラーやフェンダーのエッジ部分の仕上げに若干の荒さを感じるがマニアックな車種選択は嬉しい。人気も非常に高い。 2006年12月22日HDCのHP上で発売。エブロNo43798のパッケージを変えただけだがすぐに完売。26日の11時から1人1台に台数制限して再販売したがこれも即完売。2007年1月11日の再々販売でも即完売。
No43800 スーパーGT500 No.8
ARTA2006
\3.990
W499H スーパーGT500 No.8
ARTA2006
\3.990
2007年1月18日発売。8号車は2006年度のドライバーズランキングで7位。ドライバーは伊藤大輔選手とラルフ・ファーマン選手。 2007年1月18日発売のARTA06が1月30日にHDCパッケージでHDCのHPに登場。即完売したレイブリックと対照的にエプソンとARTAは長く売れ残っていた。
No43802 スーパーGT500 No.100レイブリック2006 \3.990 W498H スーパーGT500 No.100レイブリック2006 \3.990
2007年1月18日発売。100号車は2006年度のドライバーズランキングで2位。ドライバーはセバスチャン・フィリップ選手と細川慎弥選手。 2007年1月18日発売のレイブリック06が1月30日にHDCパッケージでHDCのHPに登場。即完売したレイブリックと対照的にエプソンとARTAは長く売れ残っていた。
No43801 スーパーGT500 No.32
EPSON2006
\3.990
W497H スーパーGT500 No.32
EPSON2006
\3.990
2007年1月18日発売。32号車は2006年度のドライバーズランキングで11位。ドライバーはロイック・デュバル選手と武藤英紀選手。 2007年1月18日発売のエプソン06が1月30日にHDCパッケージでHDCのHPに登場。即完売したレイブリックと対照的にエプソンとARTAは長く売れ残っていた。2007年10月19日HCパッケージで 再登場したが、それは買いそびれた。
No43799 GT2006 TAKATA童夢 Snap-on限定 \3.990 No43802 スーパーGT500No.100
レイブリック2006サンプルA
\?
2006年11月登場。04版と同じくスナップオンデリバーバンにてのみ販売されたものでスナップオンのロゴと道上選手のサインがクリアケースにプリントされている。12月7日よりスナップオンのHP上でも販売開始。 2007年1月28日ニューイヤーミーティングのエブロブースにて販売。当日販売されたサンプル品の中では一番最初に完売したようだが、それなりに数はあったらしく多数オークションに出品された。ヘッドライトがシールになっている。
No43802 スーパーGT500No.100レイブリック2006サンプルB \?
リアウインカー色にゴールドとオレンジの2バージョンあることを発見。存在率は半々。量産品ではHDC版も含め所有しているものは全てゴールドだったが、オレンジもあるのかも。ちなみにレイブリック以外は全てオレンジだった。
No43798 スーパーGT500 No.99テストカー2006(試作品) \
2019年6月14日にヤフオクに出品されたものを入手。
エブロが初めてテストカーをリリースしたのは2002年仕様。このときはカーボンボディを意識したマットブラックで、その後、2004年仕様のホワイトカラーのテストカーが登場。
このホワイトカラーのテストカーは2006年仕様と2007年仕様にも存在し、今回入手の商品は2006年仕様なのだが、本来ブラックのホイールがグリーンになってい る。
ホワイトボディにグリーンホイールの組み合わせは2004年仕様にしかないのだが、このモデルが装着しているのは2005年仕様のTAKATA NSX-GTのもののようで ある。
キャリパーの位置も本来前後共に内側にあるものが共に外側にあり、これは取り付けミスと思われる。
おそらくこのモデルは試作品で、ホビーショーの会場などでアウトレット品として放出されたものと思われる。


2006年仕様テストカー試作品


2006年仕様テストカー試作品フロント


2006年仕様テストカー試作品リア


2005年仕様TAKATA通常市販品フロント


2005年仕様TAKATA通常市販品リア


2006年仕様テストカー通常市販品


2006年仕様テストカー通常市販品フロント


2006年仕様テストカー通常市販品リア


2007年仕様テストカー通常市販品


2007年仕様テストカー通常市販品フロント


2007年仕様テストカー通常市販品リア


2004年仕様テストカー通常市販品


2004年仕様テストカー通常市販品フロント


2004年仕様テストカー通常市販品リア


2006年仕様テストカー試作品


2006年仕様テストカー通常市販品


2006年仕様テストカー試作品


2006年仕様テストカー通常市販品

このモデルは試作品かサンプル品と思われるが、台座の底には通常市販品同様の品質チェックシールが貼付されているのが不思議なところ。
エブロは、以前からサンプル品などをホビーショーなどのアウトレットコーナーで販売しているが、クリアケースには「SUMPLE」シールが貼られ、台座にはドリルで穴が開けられたものが多い。
このモデルにはそういったものが一切見られない。
【参考画像(未所有品)】
2020年2月13日にヤフオクに初登場したNo43802のサンプル3台セット。
1台は本来のメッキ部分がホワイトというもので、残り2種はメッキは施されているもののテールランプのカラーが、オレンジとゴールドというように異なっているというもの。開始価格29,800円は手が出しづらく入手できていない。

 

2007年仕様

画像 商品名/価格/コメント

画像

商品名/価格/コメント
No43922 スーパーGT500 No.99NSXテストカー2007 \4.725 W558 スーパーGT500 No.99
NSXテストカー2007
\4.725
2007年7月17日発売。07タイプ第1弾として登場。06タイプとの大きな変更点は細かいルーバーの入ったボンネットと、リアフェンダーの形状、リアウイングのサイズなど。 2007年10月19日発売。HDCパッケージでの販売はなく最初からHCパッケージで登場し、数日で完売。再販予定なし。 同時期に販売したエプソン06のHCパッケージは買いそびれた。他の存在は不明。
THANKS!! ANIVERSARY SPECIAL SET Ve.4  THANKS!! ANIVERSARY SPECIAL SET Ve.5 
2007年11月3〜4日に開催された富士SUPER GT第9戦「富士GT300kmレース」はGT100戦メモリアルレースということで7種のセットが各300限定販売された。Ve.4は96アドバン&07レイブリック。フロントウインドウに記念シール。 2007年11月3〜4日に開催された富士SUPER GT第9戦「富士GT300kmレース」はGT100戦メモリアルレースということで7種のセットが各300限定販売された。Ve.5は07ARTA&07タカタ。フロントウインドウに記念シール。
No43917 スーパーGT500 No.8
ARTA2007
\4.725
W544H スーパーGT500 No.8
ARTA2007
\4.725
2007年11月16日発売。07タイプ第2弾として3種同時に登場。 2007年12月3日12:00にHCのHPにてタカタ07と同時にHCパッケージで1人1台のみ限定販売開始のはずが時間通りに発売されず夜には両モデルとも完売。買い逃した人も多かった。タカタのみ21日に再販売され再び即完売。
No43920スーパーGT500 No.100
レイブリック2007
\4.725
W602HスーパーGT500 No.100
レイブリック2007
\4.725
2007年11月16日発売。07タイプ第2弾として3種同時に登場。 2007年12月21日12:00にHCのHPにてHCパッケージで1人1台のみ限定販売。タカタ07も同時に追加販売されたがタカタは即完売し、このレイブリックの方は26日 時点でまだ購入可能だったが、やがて完売。
No43918 スーパーGT500 No.18タカタ童夢2007 \4.725 W545H スーパーGT500 No.18
タカタ童夢2007
\4.725
2007年11月16日発売。07タイプ第2弾として3種同時に登場。 2007年12月3日12:00にHCのHPにてARTA07と同時にHCパッケージで1人1台のみ限定販売開始のはずが時間通りに発売されず夜には両モデルとも完売。買い逃した人も多かった。タカタのみ21日に再販売され再び即完売。
No43921 スーパーGT500 No.17 REAL 2007 \4.725 W? スーパーGT500 No.17 REAL 2007 \4.725
2007年12月19日発売。07タイプ第3弾として登場。 この時点で発売されていない07モデルはエプソンNSXのみとなった。 2007年12月19日発売されたREAL07のHCパッケージ版。 長らく買いそびれていたのを、何とかつてを頼って2009年2月に入手。ラベルには「REAL NSX SUPER GT 2007 RED 4500」とだけ書かれており、なぜか品番が記入されていない。
No43979 スーパーGT500 No.8
ARTA 2007CHAMPION CAR
\4.725
W568H スーパーGT500 No.8
ARTA 2007CHAMPION CAR
\4.725
2008年3月20日 実施の「富士スピードウェイモータースポーツドリーム2008」と29〜30日実施の「静岡ノスタルジックカーフェスティバル」で先行販売 されたモデルと、発売延期後4月19日に一般販売されたモデルとは仕様の違いがある。クリアケースに入るドライバーサインは印刷。通常の07モデルとはタンポの追加の他、カナード形状も変更。 2008年5月16日12:00より、EPSON07とともにHCのHP上で販売が開始されたHCパッケージバージョン。モデルは一般販売仕様と同じで、ラルフ・ファーマンの国旗はアイルランドになっている。1人1台のみ限定販売で数日で完売した。
先行販売と一般販売との仕様の違いは左右フロントフェンダーのドライバーの国籍を示す国旗。左の画像が先行販売モデルでラルフ・ファーマンの国籍を示す国旗はイギリスになっている。ホンダのHPでもイギリスと紹介されており、実車もこのようにイギリスの国旗が貼られていた。 主要スーパーオートバックスでも販売された模様。600台限定。 一般販売されたモデルの国旗はアイルランド。実はARTAのHPではラルフ・ファーマンの国籍はアイルランドと紹介されている。一般販売を延期してまで実車と違う国旗に変更したのは アイルランドへの愛国心が強いラルフの強い意向があったためらしい。過去にも彼はラウンドによって国旗を使い分けていたという話もある。
No43919スーパーGT500 No.32
EPSON 2007
\4.725
W567H スーパーGT500 No.32
EPSON 2007
\4.725
2008年3月28日発売。大幅に発売が延期された末やっと発売された07モデルの最後のマシン。 2008年5月16日12:00より、ARTA07とともにHCのHP上で販売が開始されたHCパッケージバージョン。ARTA同様に1人1台のみ限定販売だったが、ARTAとは対照的に2007年モデル中唯一2010年5月現在も在庫があり販売中。
No44020スーパーGT500 No.100
レイブリック 2007 Fuji300km
\4.725
W699 スーパーGT500 No.100
レイブリック2007 Fuji300km
\4.725
2008年8月21日発売。ARTA同様にレイブリックも最終戦仕様が製作された。 変更点は、リアスポイラーの小型化、フロントバンパー部分の空力の見直し(エルビス化)、エアスクープのカラー変更等。 ARTAチャンピオンモデルを製作する際、新規に金型を起こしたため、その金型代回収のため製作されたらしい。 2008年8月21日発売に発売された最終戦仕様のHCパッケージ版。エブロパッケージ版の約1か月後に発売されたものをディーラーを通じて購入。正式な商品名は「RAYBRIG NSX LAST RACE SGT 2008」となっており、「2008」は明らかにミスプリ。

 

2008年仕様

画像 商品名/価格/コメント

画像

商品名/価格/コメント
No44050スーパーGT500 No.100
レイブリック2008
\4.725
J193 スーパーGT500 No.100
レイブリック2008
\4.725
2009年2月19日発売。08タイプ第1弾として登場。 前年度の第1弾はテストカーだったが、08タイプでの発売予定はないようだ。 2009年5月7日 正午よりHCのHP上より販売開始されたHCパッケージ版。少し前に同様にネット販売されたタッカーのミニカー限定セット数はウエルカムプラザ青山での販売を含めていたが、今回は含めずの60台限定。それでも2010年5月現在完売していない。
No44049スーパーGT500 No.1
ARTA2008
\4.725
J191 スーパーGT500 No.1
ARTA 2008 HCパッケージ
\4.725
2009年3月19日発売。08タイプ第2弾としてタカタ童夢と同時に登場。 2009年5月7日 正午よりHCのHP上より販売開始されたHCパッケージ版。少し前に同様にネット販売されたタッカーのミニカー限定セット数はウエルカムプラザ青山での販売を含めていたが、今回は含めずの60台限定。それでも6月末日 の段階で完売せず。2010年5月現在売り切れ表示。
No44048スーパーGT500 No.18
タカタ童夢2008
\4.725
J192 スーパーGT500 No.18
タカタ童夢2008
\4.725
2009年3月19日発売。08タイプ第2弾としてARTAと同時に登場。 2009年5月7日 正午よりHCのHP上より販売開始されたHCパッケージ版。少し前に同様にネット販売されたタッカーのミニカー限定セット数はウエルカムプラザ青山での販売を含めていたが、今回は含めずの60台限定。それでも2010年5月現在完売していない。
No44051スーパーGT500 No.32
エプソン2008
\4.725
J194 スーパーGT500 No.32
エプソン2008
\4.725
2009年4月16日発売。08タイプ第3弾としてREALと同時に登場。 2009年5月7日 正午よりHCのHP上より販売開始されたエブロのHCパッケージ版。少し前に同様にネット販売されたタッカーのミニカー限定セット数はウエルカムプラザ青山での販売を含めていたが、今回は含めずの60台限定。それでも2010年5月現在完売していない。
No44052スーパーGT500 No.17
REAL2008
\4.725
J195 スーパーGT500 No.17
REAL 2008
\4.725
2009年4月16日発売。08タイプ第3弾としてエプソンと同時に登場。 2009年5月7日正午よりHCのHP上より販売開始されたエブロのHCパッケージ版。他の4種は60台限定だったが、なぜかこれのみ36台限定。それでも夕方にはまだ購入することが出来、夜になってやっと完売した。
富士スピードウェイ限定
ARTA2008&タカタ童夢2008セット
\10,000
No44298スーパーGT500 No.100
レイブリック2008鈴鹿1000km
\4.725
2008年11月8日〜9日に富士スピードウェイで開催されたスーパーGT最終戦にて予約を受け付け、12月に代金引換(送料無料)で発送予定だったのが、翌2009年3月に延期され、さらに延期されて2009年4月15日にやっと発送された。単品より先行発売になるはずが、逆に遅くなってしまった。 2009年5月19日発売。 ボンネット、ルーフ、トランクにかけてのブルーメッキ部分が通常のシルバーメッキに変更されているだけで、ボディ形状などは特に変更はないのだが、そのシルバーメッキ部にはエブロのロゴがパターンとしてプリントされており凝った仕上がりとなっている。
No44298スーパーGT500 No.100
レイブリック2008鈴鹿1000km
初期ロット
No44298スーパーGT500 No.100
レイブリック2008鈴鹿1000km
後期ロット
鈴鹿1000kmバージョンは、ゼッケンの下部に、スポンサーのポッカのロゴが入る点も通常バージョンと異なるのだが、初期ロットには誤りがあり、「PONKA」とプリントされている。 画像は助手席側ドア部分だが反対側もボンネット上も全てミスプリントされている。 初期ロットのミスに気が付き再販された後期ロットでは、正しい表記の「POKKA」に訂正されている。画像をよく見るとロゴ全体を一度白く塗りつぶしてその上から新しいタンポを乗せていることが分かる。
No44049スーパーGT500 No.1 ARTA 2008 試作品 \?
2012年10月オークションにて入手。 目立つのはヘッドライト上部とリアフェンダー上のストライプが黒ではなくグレーになっている点。他にノーズのHマークとホンダレーシングロゴが上に移動しており、フロントフェンダー両サイドと両ドアにコカコーラロゴが追加されている点が、通常版との違いとなっている。そういえば、このマシンがモデル化されるときに、コカコーラともめたというような話を関係者から聞いたような気がする。エブロがよくやるイベントでの放出品と思われるが、他で見たことがないモデルなので、かなりのレアものと思われる。 ちなみに、同じオークション出品者が、同じ2008年仕様でオレンジの部分が通常版よりも若干濃い(それ以外は通常版と同じ)試作品も出品していたが、そちらは落札できなかった(通常版と差異の大きいこちらを優先したため)。
No44048スーパーGT500 No.18 タカタ童夢2008 パッケージラベルエラー品 \4.725
2013年6月 オークションにて入手。パッケージのラベルの「TAKATA」の部分から「A」が抜けて「TAKAT」になっている。発売当初は全く話題にならなかったので、エブロお得意の、イベントでのアウトレット販売で流出したものか。

 

2009年仕様

画像 商品名/価格/コメント

画像

商品名/価格/コメント
No44176スーパーGT500 No.100
レイブリック2009
\5,670
No44177スーパーGT500 No.18
ロックスター童夢2009
\5,670
2009年9月18日発売。 ボンネット、ルーフ部分にシルバーメッキが残るものの、トランクやサイド部のメッキ がなくなり、スポンサーロゴも若干減って、あっさりした印象。リアフェンダー、リアウイングの形状が変更され、フロントのカナードが禁止され、なくなった。 2009年10月17日発売。 長年続いていたタカタグリーンから一気にイメージチェンジした18号車。ミニカー市場もかなり厳しい状況になってきたが、YOSHIKI(X JAPAN)効果で、このマシンに限ってはミニカーもラジコンも大人気。3割引が当たり前のエブロもこればかりはオークションで定価前後で売れていた。
No44178スーパーGT500 No.8
ARTA 2009
\5,670
No44179スーパーGT500 No.17
KEIHIN 2009
\5,670
2009年10月17日発売。 ロックスター童夢と同時に発売されたが、オークションでは、向こうがYOSHIKI(X JAPAN)効果で、定価近くまで価格が上昇して売れるのに対し、こちらはスタート価格の3割引の値段で落札されるのがやっと。 2010年1月8日発売。同時に発売されたエプソン2009とは、カラーリング以外にルーフのアンテナの位置が異なっている。ほぼ同時発売となったケイヒン、エプソン、テストカーの中で一番最初にメーカー完売になったのは、このケイヒン。
No44180スーパーGT500 No.32
EPSON 2009
\5,670
   
2010年1月8日発売。同時に発売されたケイヒン2009とは、カラーリング以外にルーフのアンテナの位置が異なっている。  
  富士スピードウェイ限定レイブリック97&09セット \10,000
2009年9月12〜13日、GT第7戦開催地の富士スピードウェイにて300セット限定販売(12日147セット、13日153セット)。当日はトヨタ1種、ニッサン2種を合わせた計4種のセットが販売されたが、このホンダセット以外は 「当日予約のみ後日発送」の商品だった。富士限定のNSX2台セットはこれで4種目。今回はレイブリックの97仕様と09仕様のセットだが、遅れて9月18に単品発売された商品とは09仕様の方が異なって いる。単品商品は第2戦鈴鹿仕様だったが、このセットの09仕様はボンネットに国光ロゴの代わりに参戦100回記念ロゴの入った開幕戦岡山仕様だった。ネットオークションへの出品も少なく、2010年2月に4点目の出品商品を落札 (その後数回出品あり)。蛍光オレンジのラインが蛍光イエローに変更された第7戦富士仕様、フロントウインドウステッカーがNSXファイナルレース記念仕様に変更された第9戦茂木仕様も発売が計画されている。
No?スーパーGT500 No.100 レイブリック 100th Race 1997-2009 \5,670
2009年9月12〜13日、GT第7戦開催地の富士スピードウェイにて300セット限定販売されたレイブリックの97仕様と09仕様のセット のうち、09仕様は、遅れて9月18日に単品発売された 商品が第2戦鈴鹿仕様だったのに対し、ボンネットに国光ロゴの代わりに参戦100回記念ロゴの入った開幕戦岡山仕様だった。この開幕戦岡山仕様の単品商品は、2010年1月15〜17日に開催された東京オートサロン2010に会場限定商品として登場。レイブリックブースにてバルブ関係を2,000円以上購入した人に優先購入券が配布された。販売数は少なかったようで 幻のモデルとなっていたが、2011年1月14〜16日に開催された東京オートサロン2011で再販。50台限定の商品とのこと。

 

2010年仕様(HSV-010)

画像 商品名/価格/コメント

画像

商品名/価格/コメント
No44327スーパーGT500 No.8
ARTA HSV-010 2010
\5,670
No44326スーパーGT500 No.18
ウイダー HSV-010 2010
\5,670
2010年8月20日発売。 HSV初のミニカーとしてARTAとウイダーの2台がまず登場。ホイール以外、2台の形状は同じ。 2010年8月20日発売。ウイダーマークの「W」部が白ではなくボディ同色なのはエブロのミスだが、修正版が存在するらしく、スポンサーの大塚製薬と童夢に納めるため少数生産され、余った数個がタミヤフェアで販売されたとのこと。
No44327スーパーGT500 No.8
ARTA HSV-010 2010
\5,670
No44330スーパーGT500 No.17
ケイヒン HSV-010 2010
\5,670
発売日翌日の2010年8月21日 に、スーパーGT第6戦の会場である鈴鹿サーキットにて、ラルフ・ファーマン、井出 有治、小林 崇志の3選手の直筆サイン入りバージョンが販売された。20台程度の販売だったため開場と同時に完売。 2010年9月17日発売。メッキブルーのボディが非常に美しい。ボンネットのダクトカバーの形状が他の3台とは若干異なっている。ARTAと同型のホイールを装着するが、そのスポークの細さは究極。
No44329スーパーGT500 No.17
エプソン HSV-010 2010
\5,670
No44426スーパーGT500 チャンピオン ウイダー HSV-010 2010 \5,670
2010年9月17日発売。 公募で決定したデザインは、AピラーからCピラーにかけてのドット模様が特徴的。インクジェットの色彩やボディの軽量化をイメージしているらしい。 2010年12月17日発売。台座がチャンピオンカー専用のミラー調のものに変更されドライバーのサインプレートが付く。またマシンのウイダーロゴの「W」部がボディーカラー同色から白に 修正され、ボンネット左右のダクト形状が変更され、ダッシュボード上にゼッケンシールが追加されている。
No44328スーパーGT500 No.100
レイブリック HSV-010 2010
\7,140
No44424スーパーGT500 No.8
ARTA HSV-010 2010 鈴鹿700kmWinner
\5,670
2010年10月発売だったが延期にな り2011年1月19日に発売。メッキとカーボン地が不定型にデザインされているのが格好いい。リアフェンダー上のステンシル状の「100」のナンバーもしぶい。14日にオートサロン会場で限定100台で先行販売された。 2011年1月19日にレイブリックと同時に発売。8月22日に開催されたスーパーGT第5戦「ポッカGTサマースペシャル」で優勝したマシンを再現。ルーフにサードドライバー・小林崇志選手の名前が追加、ダッシュボード上にゼッケンシールが追加、リアフェンダーにベストカーロゴ追加、ゼッケンにポッカロゴ追加、ボンネットダクト形状変更、フロントバンパー形状変更に伴いブリヂストンのロゴの位置変更等、かなり手が入っている。
No44435スーパーGT500 No.17
ケイヒン HSV-010
Rd.5 Sugo Winner
\5,670
No44326スーパーGT500 No.18
ウイダー HSV-010 2010 エラー
\5,670
2011年2月19日発売。ボンネットのダクトとフロントバンパーの両端の形状が変更されており、先に発売されているARTAの鈴鹿仕様と同じになっている。あとは、ダッシュボードへのゼッケンの追加と、台座の変更くらい。 2014年10月入手。市販品(右)と比べると台座のネームの有無くらいしか違いはないが、よく見るとボンネットのウイダーマークが市販品より2mmほど上部にある。サンプル用の白箱入り。

 

2011年仕様(HSV-010)

画像 商品名/価格/コメント

画像

商品名/価格/コメント
No44545スーパーGT500 No.1
ウイダーHSV-010 2011Rd.2Fuji
\6,090
No44546スーパーGT500 No.8
ARTA HSV-010 2011Rd.2Fuji
\6,090
2011年7月20日発売。 翌8月に、同じラウンド仕様のARTAとエプソンの2種の発売が予定されている。 2011年8月19日発売。レース毎に仕様の違うGTマシンなので、どのラウンドのマシンを再現したものか表記してくれるのはありがたい。
No44548スーパーGT500 No.32
エプソン HSV-010 2011Rd.2Fuji
\6,090
No44547スーパーGT500 No.17
ケイヒン HSV-010 2011Rd.2Fuji
\7,140
2011年8月19日発売。同じラウンドのマシンであるため基本的にウイダーもARTAも外観の仕様は同じ。同じラウンドでもチームによって違うパーツを試すことはあるが、一見して見つかる部分はない。異なるのはホイールくらいか。 2011年10月20日発売。このモデルから価格が上がっている。これまで発売されたHSVの4モデルともホイールの形状が異なる。最後のレイブリックは11月19日発売 予定。同時期に発売が予定されていたウイダーのRd.3セパンウィナーモデルは発売延期が決定。
No44549スーパーGT500 No.100
レイブリック HSV-010 2011Rd.2Fuji
\7,140
No44680スーパーGT500
HSV-010 Presentation
\6,090
2011年11月18日発売。11月19日が発売予定日だったが、 ヤフオクでは18日には出品されていた。 2011年12月19日発売。 カーボン地のボディをつや消しブラックで再現した、従来のテストカーにあたるマシン。フロントフェンダーサイドのルーバー形状はRd.3と同じだが、カーナンバー1のマシンは3台それぞれボンネットのルーバー形状が異なる。
No44656スーパーGT500 No.1
ウイダーHSV-010 2011Rd.3
Sepang Winner
\6,090
No446677スーパーGT500 No.100
レイブリック HSV-010 2011ウインターテスト鈴鹿
\6,090
2011年12月19日発売。Rd.2とはフロントフェンダーサイドとボンネットのルーバー形状と、フロントガラスのハチマキのデザインが異なる。また、パッケージの内側に勝利を祝したドライバーの画像が入っている。価格が元に戻っている。 2012年5月18日発売。 実戦ではメッキ二なる部分が水色になっており、バンパーやフェンダーなどはカーボン地むき出しの精悍なスタイルとなっている。

 

2012年仕様(HSV-010)

画像 商品名/価格/コメント
No44765スーパーGT500 2012 岡山テストレイブリック HSV-010 \5.000
2012年9月27日にエブロが東京ホビーショー記念モデルとして、1/43レイブリックHSVとSロードREITO MOLA GT-Rの岡山テストカーの販売を発表。東京ホビーショーとは10月13〜14日に開催された全日本模型ホビーショー2012のことで、ここで販売された後、10月20〜21日に開催されたモータースポーツジャパン2012の会場でも販売された。10月19日にはエブロのHP上での販売も行うことが発表され、10月22日の午前10時からお一人様1台限りいう条件で受け付けを開始。当日注文した商品は10月25日に購入者の手元に届いた(販売方法は代金引換のみ)。11月10日16:00現在、両方とも完売はしていない。HP上での販売を知らなかったのか、オークションでプレ値で購入している人も見られた。
No44741スーパーGT500 2012 ウイダー HSV-010 \6.090
2012年10月26日発売。2011年仕様から、形状、スポンサーとも大きな変更はない。目立つところとしては、ゼッケンナンバーが1から18になったこと、スポンサーカラーをイメージしてボディの運転席側に青色・反対側に赤色の帯があったものが両側とも赤になり、それにともなってボンネット両脇にあった帯がフロントフェンダーへ移動したことが挙げられる。また、他の車種同様にフロントガラス上のハチマキステッカーの表記が、「がんばろう!日本」から「ニッポンを元気に!」に変更になっている。ボンネットとフロントフェンダーのサイドにダクトが追加されているのは、年度の仕様変更と言うよりは、再現されたレースラウンドの仕様によるもの。2012年仕様より台座にドライバー名が入るようになり、小暮選手と共にL・デュバル選手から変更になったC・バンダム選手の名前がプリントされている。
No44742スーパーGT500 2012 レイブリック HSV-010 \7,140
2012年10月に発売が予定されていたが、少し遅れて11月17日に発売。形状は、9月27日に発売された東京ホビーショー記念モデルの岡山テストカーと同じで、カラーリングが実戦用のレイブリックカラーに変更されている。カラーリングの変更に伴いスポンサーステッカーが増え、テストカーから貼られていたスポンサーステッカーの一部のカラーも変更されている。台座には車名と共に、ドライバーの伊沢拓也選手、山本尚貴選手の名前がプリントされている。
No44743スーパーGT500 2012 ARTA HSV-010 \6,090
2012年12月19日発売。2011年にメンテナンス体制を一新し、2012年にはドライバーも期待の若手・小林崇志選手と2007年チャンピオン・ラルフ・ファーマン選手の新コンビでスタートしたARTAだったが、成績は初戦の6位が最高で、2度のリタイアもあり、全8戦を終えた時点でまさかの最下位に沈んだ。 ボディはレイブリックと同じでカラーリングのみが変更されている。台座には車名と共に、ドライバーのラルフ・ファーマン選手、小林崇志選手の名前がプリントされている。
No44745スーパーGT500 2012 EPSON HSV-010 \6,090
2013年1月24日発売。チームは道上龍選手、片山友貴選手のコンビで3年目のシーズンに臨んだが、チームランキングは15チーム中13位と低迷。しかし、終盤に盛り返し、第7戦では2位、最終戦の第8戦では3位と、2戦連続表彰台に上がった。台座には車名と共に、ドライバーの道上龍選手、片山友貴選手の名前がプリントされている。
No44744スーパーGT500 2012 EPSON HSV-010 \6,090
2013年3月18日発売。初戦で3位に入賞して良い滑り出しを見せ、6戦目まで毎回こつこつポイントを稼いだが、7戦目と最終戦はノーポイントに終わり、チームランキングはチームは15チーム中11位となった。台座には車名と共に、ドライバーの金石年弘選手、塚越広大選手の名前がプリントされている。

 

2013年仕様(HSV-010)

画像 商品名/価格/コメント

No44946スーパーGT500 2013 岡山テストレイブリック HSV-010 \6.825
2013年6月19日発売。前年度に引き続き製作販売されたテストカー仕様。即完売したが、9月に再入荷したショップが見られ、再生産されたのかも。2013年6月23日に渋谷区で開催された開幕戦岡山優勝記念チームクニミツミーティングでは、総監督・選手サイン入りでこのモデルがプレゼントされる企画があった。
No44920スーパーGT500 2013 ウイダーモデューロ HSV-010 \6.825
2013年7月31日発売。当初7月21日に発売が予定されていた。第5戦で優勝しチームランキング3位につけたが、その後もポイントを重ねるもHSV勢2番手のトータル4位でシーズンを終えた。ドライバーは山本尚貴選手とフレデリック・マコヴィッキィ選手。正式なエントラント名は「ウィダーモデューロ童夢レーシング」。タイヤはミシュラン。ウィダーのロゴ以上にボディのあちこちにモデューロのロゴが目立つ。
No44921スーパーGT500 2013 レイブリック HSV-010 \7,770
2013年8月14日発売。当初7月20日に発売が予定されていた。開幕戦で優勝したが、その後は失速し、チームランキングは10位に終わる。ドライバーは伊沢拓也選手と小暮卓史選手。タイヤはブリヂストン。ウィダーとの違いは、フロントフェンダー上のフィンダクトがないこと、そのフロントフェンダー下部から、排気管が顔を出しているところ。
No44920スーパーGT500 2013 ARTA HSV-010 \7,770
2013年8月26日発売。当初7月31日に発売が予定されていた。第4戦で劇的な優勝を果たしたが、後半の4戦で9ポイントしかとれずチームランキングは11位に終わった。ドライバーはラルフ・ファーマン選手と松浦孝輔亮選手。タイヤはブリヂストン。ボディ形状はレイブリックとほぼ同じだが、ホイールは、ウィダー、レイブリックの6本スポークタイプと異なり、10本スポークタイプとなる。
No44923スーパーGT500 2013 ケイヒン HSV-010 \7,770
2013年9月21日発売。初戦で2位をとった後はぱっとしなかったが、最後の3戦で、2位、3位、2位と連続で上位入賞を果たし、HSV勢最上位となるチームランキング2位でシーズンを終えた。ドライバーは前年から引き続き、金石年弘選手と塚越広大選手 。
No44924スーパーGT500 2013 エプソン HSV-010 \6,825
2013年9月21日発売。ノーポイントに終わったのは第6戦のみだったが、それ以外の最上位は第4戦と第7戦の7位どまり。結局全15チーム中最下位という屈辱の結果となってしまった。ドライバーは道上龍 選手と中嶋大祐選手。
 
No45023スーパーGT500・GT300クラスダブル優勝記念セット2013 \15,984
2014年7月2日にオートバックスより発売がアナウンスされた、CR-ZとHSVの2台セット。500セット限定品。HSVは先に発売されている仕様とは異なり、2013年第4戦のみに採用されたブラックリアウイング仕様になっている。オートバックスネットショップのほか、楽天市場、ヤフーショッピングにて販売。オートバックスネットショップで購入すると、ARTAレーシングカレンダー2014がおまけでついてきた。2014年7月19・20日の第4戦SUGOでのオートバックスブースでも限定Tシャツと共に販売された。

 

2014年仕様(NSX CONCEPT GT)

画像 商品名/価格/コメント
No.45070ウィダーモデューロNSXコンセプトGT2014 No.18 \8,424
2015年4月17日発売。第5戦で優勝したウィダーモデューロ童夢レーシングのチームランキングはNSX勢トップながら総合4位。山本尚貴選手が全戦でポイントを獲得(ドライバーランキング4位)。セカンドドライバーのジャン・カール・ベルネ選手が1〜3戦、フレデリック・マコヴィッキィ選手が4〜7戦で、伊沢拓也が最終戦で、それぞれポイントを獲得している。
No.45074エプソンNSXコンセプトGT2014 No.32 \8,424
2015年4月17日発売。ナカジマレーシングのチームランキングはGT500総合最下位となる15位。ドライバーは中島大祐選手とベルトラン・バゲット選手。
No.45091レイブリックNSXコンセプトGT2014 岡山テストNo.100 \8,424
2015年6月20日発売。ベースのブラックカーボンにグレーとホワイトをあしらった迷彩ボディが精悍。先に発売されているモデューロやエプソンと比較するとホイールが8本スポークから10本スポークに変更されているのが一番の相違点
No.45073ケイヒンNSXコンセプトGT2014 No.17 \9,180
2015年7月17日発売。ケイヒンリアルレーシングのチームランキングはNSX勢3位総合12位。ドライバーは塚越広大選手と金石年弘選手。
No.45071レイブリックNSXコンセプトGT2014 No.100 \9,180
2015年7月17日発売。チーム国光のチームランキングはNSX勢2位ながら総合11位。ドライバーは小暮卓史選手と武藤英紀選手。
No.45072ARTA NSXコンセプトGT2014 No.8 \9,180
2015年8月19日発売。オートバックスレーシングチームアグリのチームランキングはNSX勢4位総合14位。ドライバーはヴィタントニオ・リウッツィ選手と松浦孝亮選手。

 

2015年仕様(NSX CONCEPT GT)

画像 商品名/価格/コメント
No.45270 Drago Modulo NSX CONCEPT-GT SUPER GT500 2015 Rd.1 Okayama No.15 \8,424
2016年3月31日に発売が予定されていたが、2016年型第2弾として8月19日に発売。オークションでは18日に問屋から入荷したショップによって数点の出品があった。先に発売されたエプソンと比較すると、違いはカラーリングのみで、多数取り付けられたカナードやホイールのデザインなど全て同じ。ちなみにこのモデルは開幕戦仕様だが、その開幕戦での成績は15台中6位。年間チームランキングは11位だった。
No.45274 Epson NSX CONCEPT-GT SUPER GT500 2015 Rd.1 Okayama No.64 \8,424
2016年7月15日発売。いつものことながら予定よりかなり遅れて、これが2015年モデル最初のリリース。2015年シリーズGT500参戦15チームの中で最下位だった。
2013年仕様モデルまでは、クリアケース部分は丸いクリアシールが2か所に貼られて固定されていたものが、2014年仕様モデルから脱着可能な筒状のフィルムで、ベースごと全体を包むように固定されるようになったため、気軽にクリアケース部分を取り外して、中の車をじっくり眺めることができるようになった。クリアケース自体もかなりきつめに設計されており、簡単に外れてベースごと車を落下させてしまうことがないようになっている。
No.45282 RAYBRIG NSX CONCEPT-GT SUPER GT500 2015 Okayama Test No.100 \8,424

2016年10月20日発売。2016年10月21日よりAUTOSPORTwebSHOPにてスペシャルパッケージの販売開始(下参考画像)。通常品との違いは背景のみでSUGO優勝記念パッケージのように品番までは変わっていない。関係者から頂いた情報によれば販売数は50台のみで、入手できず残念。

No.45339 RAYBRIG NSX CONCEPT-GT SUPER GT500 2015 Rd.6 SUGO No.100 \9,180
2016年11月21日にレイブリック・チーム国光から、Rd.6 SUGO仕様が優勝記念パッケージとしてAUTOSPORT web SHOPにて22日の正午から販売開始となる旨の発表があった。1年前から発売がアナウンスされていた通常品となる「Rd.1岡山」仕様は11月18日に発売され、こちらは限定の背景が付属するが、岡山仕様は通常のチェック模様となる。台座も、こちらは「Rd.6」「Winner」といった文字こそ入っていないものの、岡山仕様にあった「Rd.1 Okayama」という文字は消されている。ミニカー自体は全く同じ。限定数は不明。即完売した模様で、25日にはSHOPサイトから商品が消えていた。
【参考画像】
優勝記念パッケージ・レイブリック公式サイトより。
No.45271 RAYBRIG NSX CONCEPT-GT SUPER GT500 2015 Rd.1 Okayama No.100 \9,180
2016年11月18日発売(11月17日入荷というショップ情報もあり)。11月22日に販売が開始された限定パッケージ版は限定の背景が付属するが、こちらは通常のチェック模様となる。台座も、そちらは「Rd.6」「Winner」といった文字こそ入っていないものの、こちらにはある「Rd.1 Okayama」という文字はない。ミニカー自体は全く同じで、スポンサーや空力パーツの形状など一切変更はない。

 
▲パッケージのラベルの違い。左が限定版のRd.6仕様。右が通常版のRd.1仕様。


▲台座の文字の違い。上が限定版のRd.6仕様。下が通常版のRd.1仕様。

No.45273 KEIHIN NSX CONCEPT-GT SUPER GT500 2015 Rd.1 Okayama No.17 \9,180
2017年4月21日発売。
No.45272 ARTA NSX CONCEPT-GT SUPER GT500 2015 Rd.1 Okayama No.8 \9,180
2017年5月20日に1/18と同時発売。

 

2017年仕様(NSX-GT)

No.45554 SUPER GT500 2017 Rd.6 Suzuka Winner Epson Modulo NSX-GT  No.64 \8,800
2018年8月29日からエブロのオフィシャルショップで予約を受付を開始した限定商品。在庫がある間は9月3日まで予約可能という商品だったのだが、8月31日に自分が注文した直後に品切れに。商品は9月4日に到着。
エブロの1/43スーパーGTシリーズは、以前はレースにデビューしたマシンが、その年度中に商品化されるのが恒例であったが、NSXコンセプトGTがデビューした年でもある2014年仕様は、1年遅れの2015年に商品化。2015年仕様も2016年に商品化され、2016年仕様以降は商品化のアナウンスはされるものの、ショップを通して注文を取るだけで、2018年9月現在、未だ1台も発売されていなかった。
つまりこの商品は、2016年仕様の発売を飛ばして、いきなり発売された2017年仕様の第1号。以前は、開幕戦仕様が発売されて、それをベースにした優勝レースの記念モデルが後から製作されることはあったが、 今回はいきなり記念モデルを発売したわけである。2018年シーズン終盤の今、今さら2016年や2017年シーズンの開幕戦仕様を発売しても売れないという判断なのだろう。
8月24〜26日の「SUZUKA 10 HOURS」期間中に、会場の鈴鹿サーキット限定で、背景にドライバーのサインがプリントされたオリジナルパッケージが先行販売されたが未入手(後の参考画像参照)。
No.45514 MOTUL MUGEN NSX-GT SUPER GT500 2017 Rd.1 OKAYAMA  \9,504
2018年12月9日にツインリンクMOTEGIで開催された「ホンダレーシングサンクスデイ2018」のエブロブースで先行販売され、その後12月18日から一般販売が開始された2017年モデルの第2弾。
先に発売されたエプソンは税込8,800円だったが、この商品から税別8,800円となっている。
なお、前述のサンクスデイ2018の無限ブースでは無限オリジナルパッケージで販売され即完売。このオリジナルパッケージは12月17日11:00から無限オンラインショップ楽天市場で一般販売もされたが、こちらも1時間もたたないうちに即完売。こちらの品番は90000-XYL-330
Aとなっており、価格は同じ。
No.45548の第6戦仕様と、このモデルとの違いは以下の通り。
@車体全体のコーポレートカラー(赤・金・黒)がNo.45514は正面から見て、左が黒スタート、右が赤スタートになっており、No.45548は正面から見て、左が赤スタート、右が黒スタートになっている。
グランドスタンドから観客が見る際に、右側が黒スタートの方が見栄えが良いという理由で変更になったとのこと。
ANo.45548には鈴鹿スポットで搭乗したジェンソン・バトン選手の名前が追記されている。
 
90000-XYL-330A MOTUL MUGEN NSX-GT SUPER GT500 2017 Rd.1 OKAYAMA
無限オリジナルパッケージバージョン
 \9,504
2018年12月9日にツインリンクMOTEGIで開催された「ホンダレーシングサンクスデイ2018」のエブロブースで先行販売されたエブロパッケージに対し、無限ブースでは無限オリジナルパッケージバージョンが販売され即完売した。
このオリジナルパッケージは12月17日11:00から無限オンラインショップ楽天市場で一般販売もされたが、こちらも1時間もたたないうちに即完売。こちらの品番は90000-XYL-330Aとなっており、価格は同じ。
No.45548 MOTUL MUGEN NSX-GT SUPER GT500 2017 Rd.6 SUZUKA  \9,504
2019年1月18日発売。2018年12月9日に発売されたNo.45514のRd.1仕様との違いは、以下の通り。
@車体全体のコーポレートカラー(赤・金・黒)がNo.45514は正面から見て、左が黒スタート、右が赤スタートになっており、No.45548は正面から見て、左が赤スタート、右が黒スタートになっている。
グランドスタンドから観客が見る際に、右側が黒スタートの方が見栄えが良いという理由で変更になったとのこと。
確かにフロントフェンダーが黒い方が引き締まって見える。
ANo.45548には鈴鹿でスポット参戦したジェンソン・バトン選手の名前が追記されている。
90000-XYL-330B MOTUL MUGEN NSX-GT SUPER GT500 2017 Rd.6 SUZUKA
無限オリジナルパッケージバージョン
 \9,504
2019年1月11日〜13日に千葉の幕張メッセで開催された「東京オートサロン2019」のホンダブースで先行販売を行い、1月18日12:00よりMUGEN ONLINE SHOP 楽天市場で一般販売された無限オリジナルパッケージバージョン。
パッケージデザインはRd.1仕様と同じ。Rd.1仕様同様即完売した。
No.45518 Epson Modulo NSX-GT SUPER GT500 2017 Rd.1 OKAYAMA  \9,504
2019年1月18日発売。
Rd.1→Rd.6の順に発売されたMOTUL MUGENとは逆で、Rd.6→Rd.1の順に発売されたEpson Modulo。
2018年8月29日から受注を開始し9月に発送された「No.45554 Epson Modulo NSX-GT SUPER GT GT500 2017 Rd.6 SUZUKA」よりも4か月後 に、MOTUL MUGENのRd.6仕様と同時にリリースされた。
No.45552 SUPER GT500 2017 Rd.8 Motegi Epson Modulo NSX-GT  No.64 \9,504
2018年9月4日に発売となった第6戦仕様、2019年1月18日に発売となった開幕戦仕様に続くエプソンモデューロ第3弾は、最終戦のモテギ仕様で、2019年2月20日に発売。
このマシンのレースでの成績は、予選14位、決勝10位と良くはなかったが、通常のブルーとホワイトのコンビネーションカラーではなく、この最終レースだけのブラックベースのスペシャルカラーで観客を驚かせた。
いつもGT関係情報でお世話になっているAさんのお話によれば、実車では全てエプソンのカラープリンターで出力されたものを貼っているとのこと。本来、全面にカッティングシートを貼ることはかなりの重量増になるため、ベースの黒は塗装し、それ以外をカッティングシートで貼るのが普通の方法。
しかしながら、直前のラウンドがタイでのレースということもあり、終了後、船で1か月近く輸送するので、もてぎラウンドまで少ない時間でメンテナンス等も必要になるため、今回はチームも渋々通常のカラーリングの上に全面貼りをしてこの状態に仕上げたとのこと。
このカラーはエプソンのアナログウォッチの新ブランド「TRUMO」のイメージカラー。プロモーションの一環として1戦限りのサプライズ企画であった。
No.45515 SUPER GT500 2017 RAYBRIG NSX-GT  No.100 \9,504
2019年2月22日にチーム国光のツイッターで、スペシャルパッケージ版がオートスポーツWebショップのみの200台限定販売という形で近日発売という告知があり、その直後に発売された模様。
2月25日にはもう残り10数台というコメントが掲載され、その直後には完売してしまったものと思われる。
通常販売品の背景を差し替えただけのものなのだが、あまりに早い売れ行きに買いそびれてしまった(ページ下画像参照・数点がヤフオクに出品されたが落札できず)。
それから遅れること1か月、2019年3月20日に発売となった通常版が本商品である
No.45516 ARTA NSX-GT スーパーGT2017 No.8 \9,504
No.45517 KEIHIN NSX-GT スーパーGT2017 No.17 \9,504
2018年2月28日に「No.45548 MOTUL MUGEN NSX-GT SUPER GT500 2017 Rd.6 SUZUKA」と共に3種同時に受注が開始され、2019年1月18日にNo.45548のみが発売となり、2019年7月29日にNo.45547が、8月20日にNo.45516が発売された。
これでやっと2017年仕様のGT500マシン5台が出揃ったことになる。

 

2018年仕様(NSX-GT)

No.45705 SUZUKA 10 HOURS 2018 CARGUY Racing NSX GT3 \12,000税込
2019年8月23日から25日にかけて鈴鹿サーキットで開催された、2年目となる「SUZUKA10HOURS」。その会場にてその限定パッケージ版のエブロミニカーが前年に引き続き3種発売された。
その内容は前年度の「SUZUKA10HOURS」に参戦したマシン3種で、エブロの2018年仕様のGTカーとしては初のモデル化となる。3種ともレジン製で、クリアケースにドライバーの直筆サインが入る。

定価12,000円のところ、ヤフオクには開始価格15,000円で多数出品されたが、その後、鈴鹿サーキット公式オンラインショップ「Mobility Station」にて、送料無料で定価購入可能なことが判明。ヤフオクで2種を購入後にその事実を知り、最後の1種を8月28日に注文し、9月3日に届いた。
2019年9月4日現在、「Mobility Station」を再度チェックしてみたところ、なんと3種とも「×在庫なし」でもなく「△残りわずか」でもなく「在庫あり」であった。よほど大量に作ってしまったのか、人気がないのか…。
ちなみに通常パッケージも同じブースで先行販売されていたようだがヤフオクへの出品はなかった。
No.45706 SUZUKA 10 HOURS 2018 Modulo Drago CORSE NSX GT3 \12,000税込
No.45707 SUZUKA 10 HOURS 2018 Honda Team Motul NSX GT3 \12,000税込

【SUZUKA10HOURS2019 鈴鹿限定パッケージ(ドライバー直筆サイン入り)参考画像(公式サイトより)】

No.45654 SUZUKA 10 HOURS 2018 CARGUY Racing NSX GT3 通常パッケージ \13,200税込・\12,000税別
2019年8月23日から25日にかけて鈴鹿サーキットで開催された「SUZUKA10HOURS」の限定パッケージ版が前年に引き続き3種発売されたが、通常パッケージも同時に販売されていたという情報があったものの、現物は確認できなかった。 「SUZUKA10HOURS2018」に参戦したCARGUY、Dragoには鈴鹿限定10HOURSパッケージ、一般10HOURSパッケージ、通常パッケージの3種が、Motulには鈴鹿限定10HOURSパッケージ、一般10HOURSパッケージの2種が存在し、パッケージ違いは、中身のミニカーが同じでもすべて品番が異なる(通常パッケージはミニカーも通常仕様のスポンサーロゴで、10HOURS仕様ではない)。
鈴鹿限定パッケージ3種は2019年8月23日に発売され、CARGUYの通常パッケージ(2019年4月2日に受注開始)、Dragoの通常パッケージと、Motulの一般10HOURSパッケージ(共に2019年6月4日に受注開始)は2019年10月18日に発売された。

CARGUYとDragoの一般10HOURSパッケージ(共に2019年6月4日に受注開始)も同時に発売予定だったが、当日発売延期が発表され、2019年11月19日にやっと発売された。
No.45679 Honda Team Motul NSX GT3 SUZUKA 10 HOURS 2018 No.10 通常パッケージ \13,200税込・\12,000税別
No.45653 Modulo KENWOOD NSX GT3 SUPER GT GT300 2018 No.34 通常パッケージ \13,200税込・\12,000税別
No.45677 SUZUKA 10 HOURS 2018 CARGUY Racing NSX GT3 一般10HOURSパッケージ \13,200税込・\12,000税別
2019年6月4日に受注が開始され、2019年11月19日に発売。
先に発売されたSUZUKA限定パッケージのNo.45705と中身のミニカーは同じ。
通常パッケージのNo.45654は通常のGT仕様のため、スポンサーロゴやゼッケンなど各所がSUZUKA10HOURS仕様に変更されるなどミニカーの方も異なっている。
No.45678 Modulo Drago CORSE NSX GT3 SUZUKA10HOURS 2018 No.34 一般10HOURSパッケージ \13,200税込・\12,000税別
2019年6月4日に受注が開始され、2019年11月19日に発売。
先に発売されたSUZUKA限定パッケージのNo.45706と中身のミニカーは同じ。
通常パッケージのNo.45653は通常のGT仕様のため、スポンサーロゴやゼッケンなど各所がSUZUKA10HOURS仕様に変更されるなどミニカーの方も異なっている。

【SUZUKA10HOURS2018モデル識別表】
(いつもお世話になっている埼玉のA氏作成)

No.45628 RAYBRIG NSX-GT No.100 SUPER GT GT500 2018 \9,680税込・\8,800税別
2019年6月14日に受注が開始され、2020年8月19日に発売。
No.45621 RAYBRIG NSX-GT No.100 SUPER GT GT500 2018  Champion Car No.100 特別仕様バージョン
\10,780税込・\9,800税別・送料+代引手数料\1,960・税込の購入総額\12,740
2021年2月10日17時よりエブロオフィシャルショップにて予約が開始され、2021年2月24日に発送開始、自宅には2月27日に届いた。チャンピオン獲得を記念したゴールドパッケージ仕様。
2019年6月14日に受注が開始され、2020年8月19日に発売された同じレイブリックの2018年仕様であるNo.45628より、あとに企画されたものだと思われるが品番が若いのが謎。ARTAのNo.45629に対するNo.45618と同様に、最終戦仕様に変更された商品と思われる。
No.45628との大きな違いは、ルーフがボディーの多くの面積を占めるレイブリックブルーではなく、差し色のメタリックライトブルーに変更されている点。他にもリアフェンダー後部にくまモンが追加されるなど小変更が見られる。
支払い方法としてクレジット払いができず、代金引換のみというのが少々面倒だが、一人様1台限りしか注文できなかったためヤフオクで高騰した(2月26日出品28日終了→25,000円、2月27日出品28日終了→23,500円、2月28日出品28日終了25,000円)。送料・代引き手数料込で12,740円の商品なので転売価格はほぼ2倍である。
3月3日にも22,000円での落札があり、3月6日現在も3点が2万円以上で出品中で、うち2点には入札がある。
2020年の冬に発売予定だったNo.45621の通常パッケージ版(2020年9月3日受注開始)が同時発売になるかもしれないと予想していたが、3月6日現在発売されていない。
この特別仕様バージョンは、パッケージがチャンピオンモデル特別仕様のゴールドになるのみならず、台座も特製のシルバーメッキ仕様になっていて豪華なのだが、白いテープ状の台座ラベルがややチープで浮いた感じがするのが若干気になる。
通常版の受注時に「特別パッケージ入り」を宣伝文句にしていたので、通常版は、パッケージは共通のゴールドでパッケージ内の背景画像と台座だけ変えてくるのではないかと私は予想していたのだが、背景だけ変更した別の商品が先に発売されることになった。
前述したNo.45628のチーム国光オリジナルスペシャルパッケージが9月にauto sport web shop限定で発売されているのだが(私は買いそびれた)、今回もauto sport web shop限定パッケージが発売されることが2021年3月2日にツイッターで告知された 。
予約受付が2021年3月5日17時からということで、今度こそ買いのがしはできないと気合いを入れていたら、なんとまさかの抽選販売であった。昔の限定Gショックや最近の人気ゲーム機などではありがちな販売方法だがNSXミニカーでは初めてかもしれない。受付期間は2021年3月10日10時まで。

No.45621 RAYBRIG NSX-GT No.100 SUPER GT GT500 2018  Champion Car No.100 特別仕様パッケージ
(auto sport web shop限定)
\10,780税込・\9,800税別・送料\550(クレジット払可能・代引を希望する場合手数料\440が別途必要)
2021年2月10日17時よりエブロオフィシャルショップにて予約が開始され、2021年2月24日に発送が開始されたエブロオフィシャルショップ限定版と同じくNo.45621のゴールドパッケージ仕様で、パッケージ内の背景のみが異なる。
No.45628のチーム国光オリジナルスペシャルパッケージ版がauto sport web shop限定で発売されたのと同様に、No.45621でもauto sport web shop限定パッケージが発売されることが2021年3月2日にツイッターで告知された。
予約受付は2021年3月5日17時〜3月10日10時までで、5日に抽選販売であることが発表された。
2021年3月11日15時頃より抽選結果発表、3月17日頃より商品発送予定となっている。
3月15日、残念ながら落選メールが届いた。

2021年2月10日17時よりエブロオフィシャルショップにて予約が開始され、2021年2月24日に発送が開始されたエブロ1/43「No.45621 RAYBRIG NSX-GT No.100 SUPER GT GT500 2018Champion Car No.100」(税込10,780円)のヤフオク相場を以下に掲載。
当初はオフィシャルショップの限定品と考えられており、珍しいゴールドのパッケージもインパクトがあったので相場も高騰したのだが、2021年3月20日に一般販売が開始されてみたら、なんとオフィシャルショップで販売されたものと完全に同一。その事実が浸透していくにつれ当然相場は下降。
2021年4月末には、開始価格が高額なものには入札もなく、定価以下での落札が通常になっている。
それでも、これだけ長期間にわたって出品も落札も続いている商品は本当に珍しい。
下表の黄色で塗られているものは、auto sport web shop限定で抽選販売された特別な背景入りの商品だが、油断していたら入手できないまま、いつの間にか完全に市場から姿を消してしまった。


No.45627 モチュール無限 NSX-GT SUPER GT GT500 2018 No.16 \9,680税込・\8,800税別
2019年6月14日に受注を開始し、2020年10月30日に発売。
無限オリジナルパッケージ版(品番90000-XYL-330C)の発売アナウンスも発売前日にあり、10月30日12:00に無限の楽天ショップで販売が開始された。
モチュール無限のチームランキングは15チーム中14位であった。
No.45627(90000-XYL-330C) モチュール無限 NSX-GT SUPER GT GT500 2018 No.16 無限オリジナルパッケージ \9,680税込・\8,800税別
2019年6月14日に受注を開始し、2020年10月30日に発売されたNo.45627の無限オリジナルパッケージ版(品番90000-XYL-330C)の発売アナウンスが10月29日にあり、予告通り10月30日12:00に無限の楽天ショップで販売が開始された。
150台限定ということで昼過ぎに大慌てで手続きしたが、発売から2か月以上が過ぎた2021年1月9日現在も在庫があり注文可能。
貴重な情報を下さったA氏に感謝。

No.45629 ARTA NSX-GT SUPER GT GT500 2018 No.8 \9,680税込・\8,800税別
2019年6月14日に受注を開始し、2020年12月17日に発売された。
ARTAチームのチームランキングは3位であった。
No.45618 ARTA NSX-GT SUPER GT GT500 2018 Rd.8 Motegi Winner No.8 \10,780税込・\9,800税別
2020年12月17日発売のNo.45629を仕様変更した商品がエブロオフィシャルショップ限定で2020年12月23日に発売された。
変更点は、第3戦の鈴鹿で優勝してからBピラーとボンネット上に入ったチャンピオンマークの再現と、ボンネットダクトの形状で、2度目の優勝を飾ってチームランキング3位を決めた最終戦仕様になっている。
それ以外のカナードなどのエアロパーツ等に違いは発見できなかった。
車輌以外では、台座がブラックからグレーに、パッケージがブルーからアイボリーにというように専用品になっている。
「お一人様1台限り」という制限のおかげで、ヤフオクには2021年1月16日正午の時点では未登場であり、エブロのオフィシャルショップにて、まだ定価で購入することが可能である。
No.45630 KEIHIN NSX-GT SUPER GT GT500 2018 No.17 \9,680税込・\8,800税別
2019年6月14日に受注を開始したKEIHIN仕様が、2021年6月18日についに発売された。
これだけ間が開いていればキャンセルする客もいるであろうし、下手したら注文を入れたショップがなくなっているかもしれない。メーカーもいろいろ都合があるのだろうが、罪作りなことをするなあと思う。
エブロ製の2018年仕様のGTモデルは、2019年8月23日発売の「No.45705 SUZUKA 10 HOURS 2018 CARGUY Racing NSX GT3」を筆頭に、パッケージバリエーションを含めると15種が発売されているが、2021年7月現在、2019年仕様以降のモデルは1台も発売されていない。
実は2018年仕様もこれが最後ではなく、「No.45631 Epson Modulo NSX-GT No.64 SUPER GT GT500 2018」が未発売である。エブロさんには何とか頑張ってほしいもの。
2021年7月中旬に仕事の関係で、ケイヒン社長を務めておられた横田千年(よこたちとし)氏の講演を聴く機会があったのだが、本田宗一郎氏がとても怖い人だったという話から始まり、車の開発(横田氏は7代目シビック、5代目インスパイアの開発責任者)や世界の車の販売状況の話、人生において重要なことなど様々なことを語ってくださって大変興味深かった。
No.45631 Epson NSX-GT SUPER GT GT500 2018 No.64 \9,680税込・\8,800税別
予定より大幅に遅れてKEIHINの2018年仕様が発売されたのは2021年6月18日 。
それからさらに遅れること8か月たった2022年1月20日に、2019年6月14日から受注が開始されていた2018年仕様最後となるエプソン仕様がついに発売された。
これで予定されていた16種の2018年仕様はすべて発売されたことになる。
2019年仕様が6種、2020年仕様が2種受注を開始しているが、2022年2月現在それらはいまだ1台も発売されていない。

 

2020年仕様(NSX-GT)

No.45755 レイブリックNSX-GT スーパーGT GT500 2020 No.100 通常パッケージ \12,000税込・\10,909税別
2019年仕様をとばして、2022年7月18日に発売された初の2020年仕様モデル。
7月20日発売と聞いていたが、ヤフオクには7月18日から出品が始まっていた。
ショップに取り置きしていただいていたので、auto sport web shopに2022年7月29日〜8月15日の申込期間に注文し、抽選で当選した人だけが購入できたスペシャルパッケージの方を先に入手し、9月に入ってからこの通常パッケージを入手した。
スペシャルパッケージとの違いはパッケージ内の背景だけである。

No.45755 レイブリックNSX-GT スーパーGT GT500 2020 No.100 スペシャルパッケージ \11,999税込(送料\550)
2019年仕様をとばして、2022年7月18日に発売された初の2020年仕様モデル「No.45755」のスペシャルパッケージ版。
auto sport web shopに2022年7月29日〜8月15日の申込期間に注文し、抽選で当選した人だけが購入できた。
8月16日に当選発表、8月18日に発送開始、8月19日に購入者の元に届くというスケジュールだった。
スペシャルパッケージといっても、紙パッケージやラベルに変更はなく、パッケージ内の背景が異なるという、エブロにはよく見られる特別仕様である。
クリアケースはシールで固定されておらず、ビニールの帯で巻かれているだけなので、モデルを直接鑑賞できるのがありがたい。


▲18日16:01に届いた当選メール


▲18日16:05に届いた落選メール


▲18日16:14に届いたお詫びメール

WANTED

【エプソンモデューロ2017サイン入りパッケージ参考画像】
「鈴鹿1000km」の伝統を受け継ぎ、2018年8月24日から26日にかけて鈴鹿サーキットで開催された「SUZUKA 10 HOURS」の期間中に、サーキット内のショップにて販売されていた鈴鹿オリジナルパッケージ。上左画像は「SUZUKA 10 HOURS」公式パンフより。上右画像は「Buyee」より(パッケージ内の背面にドライバーのサインがプリントされた仕様になっていることが分かる。ケース上部の中嶋悟氏の直筆サインは後から入れられたもの)。未入手品。

 

【レイブリック2017スペシャルパッケージ参考画像@】
「オートスポーツWebショップ」より



【レイブリック2017スペシャルパッケージ参考画像A】
「ヤフオク!」(2019/4/27)より

 

【参考画像】

2020年9月9日、いつもお世話になっている埼玉のA氏から、オートスポーツwebショップが8月19日に発売された
ばかりの「No.45628レイブリックNSX-GT2018」のスペシャルパッケージ版を販売するとの情報を得たが、時すで
に遅く完売。再販の告知に期待していたが、それも見逃し結局入手できず。A氏に申し訳ない…。エブロが予約
受付中の「No.45621チャンピオンカー・レイブリックNSX-GT2018」の宣伝文句に「特別仕様パッケージ入り」と
あるので、この2種を混同してしまうコレクターがいそうで少し心配である。

 

1.エブロ 2.トミカ 3.チョロQ 4.プラモデル 5.ラジコン
6.マジョレット 7.ダイヤペット 8.京商ダイキャスト 9.ニッコーダイキャスト 10.レベルダイキャスト
11.その他のミニカー 12.映像関連 13.タペストリー 14.ピンズ 15.テレフォンカード
16.ステッカー 17.トレーディングカード 18.ポスター・カレンダー 19.アンドリューコレクション 20.レース車両パーツ
21.ゲームソフト 22.キーホルダー・ストラップ 23.fiesta記念写真 24.ライター 25.マグカップ
26. カタログ・書籍 27. ウェア・キャップ 28.アート 29.マウスパッド 30.フラッグ
31.ジグソーパズル 32.バッグ 33.うちわ 34.ペーパークラフト 35.その他のグッズ

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