NSXグッズコレクション Vol.

2024/10/29更新(現在296点)

※セット物に複数NSXが含まれている場合はその台数分カウントしています。
※タカラ以外から発売されているチョロQタイプのコピー品も掲載しています。

 チョロQ(CHORO Q)

 こではタカラのチョロQのNSXコレクションを紹介しています。2次加工モデルとしてはグッズ製作会社「プログレッサ」製作の物が多数存在します。みちのくプロレスの限定グッズとして試合会場で販売されたり、抽選賞品として配付されたりしていたようです。車種も多岐にわたり、NSXだけでも100種を超えているので(おそらく150種くらい)全車種合わせると軽く1,000種以上はあるのではないでしょうか。まさにコレクター泣かせのアイテムとなっています(タカラに無許可で2次加工品として販売したため裁判沙汰になったという話もありましたが、その後どうなったのでしょうか…)。

 ョロQは、かなり後になって手を出したアイテムなので、「チョロQ大図鑑」(ネコパブリッシング・税込¥2,000)で勉強。VOL.1は1980〜86年までのモデルを完全網羅しているのですが、NSXは1990年以降の商品のため現行品をチラリと紹介しているだけ。VOL.2にはしっかり紹介されているので参考になります。

 001年8月、ヤフオクをにぎわした「モービル1NSXチョロQ」。以前特注モデルとして企画されながら発売されなかったモデルだけに、ヤフオク登場と同時に相場は2万円以上に高騰。しかし、8月のモービル1フェアのオイル交換時の景品であるこの商品は多くの人によって次々に出品され、数日後には早くも6,000円前後に値崩れ。1週間後には3,000円台に。プルバック機能はあるもののタカラ製チョロQではなく、裏面にタカラの刻印の代わりに中嶋レーシングのロゴの刻印のみ。ボディ、ホイールともに今まで発売されているどのNSXチョロQとも異なります。11月には1個100円で販売しているカーショップもあり、その後は100円でも買い手が付かない状態となりました。2002年5月にはパッケージをブリスターパックに変更し、中身もリニューアルして再びキャンペーン商品として配布されました。さらに秋には第3弾としてリアハッチエアインテーク付きの'02後期型にモデルチェンジ。10月1日〜11月30日の期間にオイル交換に5,000円以上かけたお客さんに配布されたスクラッチくじの商品でした。これらも安く入手可能です。

 002年6月22日、「全日本GT選手権2001シリーズセットラウンド2」(10,000円)が発売。セット内の10台の中で、NSXは前年に無限限定セットに入っていたロックタイト無限NSX1台のみ。これで両者がまったく同じ物だとつまらないのですが、一応微妙な違いがあります。以下参考までに。

GTセットラウンド2【左】  無限限定セット【右】

@ リアハッチ:ボディ同色
 /POTENZAタンポ入り
Aリアサイド:M12タンポ入り
Bリアナンバー:シールあり
C裏板:ロゴプリントタイプ
Dカラー:オレンジ/白

@リアハッチ:エアダクト以外クリア
 /タンポなし
Aリアサイド:タンポなし
Bリアナンバー:シールなし
C裏板:ロゴ刻印タイプ
Dカラー:蛍光オレンジ/白

 2001年12月にNSXのビッグマイチェンが行われ、期待されたのはそのモデル化。まずはエブロがHDCパッケージで先陣を切りましたが、チョロQもついに2002年7月6日に「チョロQシャンプー」第2弾としてNew NSXを登場させました。
 
このシャンプーだけの限定版チョロQが付くこのシリーズはNSXとNSXtypeRが各6種類、計12種類の同時発売。1個680円で合計8,160円になるのですが、限定販売先のトイザらスでは6,999円でオンラインショップだけの予約セット販売を行い即完売。
 セット内容は、NSXが@塗ガンメタリックボディ・マグ風ホイール・黒シールA青メタリックボディ・銀メッキホイール・銀シールB塗メタリック調オレンジボディ・金メッキホイール・黒シールC赤ボディ・金メッキホイール・金シールD白ボディ・銀メッキホイールE黒ボディ・金ホイール・金シール。NSXtypeRが@塗銀ボディ・マグ風ホイールA黄色ボディ・マグ風ホイールB塗金ボディ・マグ風ホイールC赤メタリックボディ・白ホイールD紺ボディ・白ホイールE白ボディ・白ホイールとなっています。
 8月24日に通常品として発売されたNSX-Rは、よりディティールアップされています。 しかし、このRのボディはシルバー。Rは白に限るという方向けに、シャンプー版以外の4種を以下に紹介しておきます。一番出来が良いのは「チョロQ大図鑑」版でしょうか。
 @チョロQ大図鑑Rの系譜(2002年11月22日発売)…ヘッドライトにクリアパーツが使用されワイパーやリアランプのオレンジ部分を再現。
 ACARトップ創刊600号記念(2006年)…ヘッドライトは黒塗装でワイパーやリアランプのオレンジ部分は省略されHマークの塗装が雑。
 BチョロQ名車コレクション(2008年7月21日発売)…ヘッドライトはシルバー塗装でHマークは元に戻ったが、あとはCARトップとほぼ同様。
 CHONDA STYLE(2008年8月中旬発売)…高価な割にヘッドライトは黒塗装でワイパー再現もないが唯一ホイールがメッキ化されている。

 004年9月28日に、NTT MEが、ブロードバンドプロバイダー「WAKWAK」が速度満足度1位を獲得したのを記念して、10月1日から12月31日までの1か月間WAKWAKブロードバンド会員でかつ応募した人を対象に、抽選で3,000名に「WAKWAKオリジナルチョロQ」(ブルーのNSXかホワイトの2000GTのどちらかを選択。NSXは1,500台。)をプレゼントするキャンペーンを実施することを発表。
 翌2005年1月中旬抽選発送の予定でしたが、大幅に遅れて2月21日より発送開始。ヤフオクには21日の夕方からさっそく出品が始まり、3日間で12台が出品されました。その後も出品は続き、3月3日に出品され8日に落札された21台目の商品を最後に出品は一旦途絶え、3月26日以降はぱらぱらと出品されるのみとなりました。
 最初のひと月で落札価格で一番高かったのが10台目の6,305円、安かったのが4台目と23台目の4,100円、平均的な相場は5,000〜6,000円という感じでした。

 入手品のご紹介。2005年1月のホンダファンサイトのチョロQレースプレゼント商品は「ファンサイトロゴ入りNSX-GTチョロQ」で、応募はしてみたものの応募総数2,302件中の当選5本ではさすがに無理でした。その翌月は同じく「NSX-R」がプレゼント商品でしたが、やはり結果は同様。ヤフオクにも残念ながら出品はありませんでした。そして1年後の2006年1月、再び「NSX-R」がプレゼント商品に(画像左)。ルーフに通常品にはないマークが見えます。もちろん今回も応募しましたが、5名/1,249名には入れませんでした。
 しぶりの新作のご紹介。2020年3月12日に、トミーテックからチョロQZEROのNSXの新作が発表されました。2011年にこの大人向け高額チョロQシリーズがスタートしたときは、超リアルチョロQでの失敗を忘れてしまったのかと心配したのですが(実はそこそこ売れていたのか?ちなみに同シリーズのNSX初登場はつい最近の2019年3月)こうやってシリーズが続いているところをみると、それなりに売れているのでしょうか。350円で売られていた時代を知っている私としては、税抜2,200円という価格で購入する人がいることが信じられないのですが(という私もすで に注文しているわけですが…)。

 チョロQbyタカラ(CHORO-Q by TAKARA)

 も新作が毎月登場中のチョロQですが、トミカに負けず劣らずNSXだけでもかなりのバリエーションがあり奥が深いジャンルです。
 しかしクオリティアップとともに価格も上昇し、2002年11月デビューの「無限×童夢プロジェクトJGTC2台セット」は何と2台で3,600円 。通常品の5倍以上なんていくらなんでも高過ぎ。と思っていたら、2006年12月発売の「アルミ削り出しチョロQ」は31,290円という信じられない価格に。
 「デジQ」はラジコンのコーナーに掲載しています。

定番・レッド(初版)/\350 定番・レッド(後期版)/\350
91年5月発売。ゼンマイ白/白、シール赤メタ、ダンロップタイヤ、ナンバー白字、日本製。 後期版はクリアコートなしとのことだったがコートされているように見える。ゼンマイ赤/黄、シールオレンジメタ、タイヤ無刻印、ナンバー金字、中国製。
定番・シルバー(初版)/\350 定番・バイオレットクリア(初版)/\350
91年5月に赤と同時発売。ダンロップタイヤ。日本製。 95年1月発売。裏板刻印はNo.30だがリアのステッカーはNo.41。ダンロップタイヤ。日本製。
定番・ブルー/\350 定番・バイオレットクリア(後期版)/\350
96年1月発売。ステッカーNo.58。ダンロップタイヤ。日本製。 ブリスターパック入。タイヤ無刻印、中国製。
ジャパニーズスポーツカーセット/\?
96年3月発売。2000GT,RX7,280Z,NSX黄のセット。日本製。
定番・クリア(初版)/\  350 定番・クリア(中期版)/\  350
96年4月発売。ダンロップタイヤ。日本製。 ダンロップタイヤ。中国製。
定番・クリア(後期版@)/\350 定番・クリア(後期版A)/\350
リアナンバー部のステッカーNo.59。タイヤ無刻印。別に所有しているブリスターパック入りも 別カウントしている。中国製。 プルバックエンジンの配色が左右逆、後輪の車軸をカバーするギアが、通常の白色ではなく水色になっている(画像左・右は後期版@)。
チョロQ特別限定セット・パターン@(定番バイオレットクリアNSX+定番ブルーNSX含む)/\5,000
2019年5月4日にヤフオクに出品されたものを初めて見つけて5月12日に落札した、NSXを2台含んだチョロQの15台セット。1997年発売の日本製。
それまでヤフオク以外でも全く見たことのない商品だったが、「NSX」というキーワードなしで出品された商品は、私の普段のヤフオク検索に引っかからないので、過去にも出品されたことがあったかもしれ ない。
2000年にNEKO MOOKから発行された「チョロQ大図鑑Vol.2」106ページの15台セットコーナーに、似たようなパッケージデザインの「15台特別限定パック」(1995年発売)という商品が掲載されているが、明らかに別物。
ネットで調べても、この「特別限定セット」の情報は少なく、何とか見つけた数枚の画像をよく見ると、9〜12の位置の中身の車種には数種類のパターンがあるようだ。
パターン@9.NSX(ブルーグリーン)、10.300ZX(クリアブルー)、11.オデッセイ(クリアブルー)、12.RX-7(イエロー)
パターンA9.パジェロ(グリーン)、10.ロードスター(パープル)、11.300ZX(トリコロール)、12.スープラ(クリアオレンジ)
パターンB9.セリカGT-FOUR?(クリアオレンジ)、10.TS010?(イエロー)、11.スープラ?(ゴールド)、12.セリカGT-FOUR?(グリーン)
パターン@が今回の商品で、このパターンは他に画像が見つからないのだが、出品者の方によれば、新品で購入後、中身の位置は変えていないと言われていたので、この組み合わせはオフィシャルな1つのパターンとみて間違いなさそうだ。
パターンAも1枚しか画像が見つからないのだが、このセットの所有者の方が、ご自分のHPに中身の1台ずつの画像を掲載しているので、このパターンも実在していた模様。
パターンBは2枚の画像が発見されたので、実在していた模様。9.以外の車種は多分上記のもので合っていると思うが詳細は不明。
パターンCとして示した画像は、明らかにオフィシャルな配置ではなさそうだ。
ちなみに、確認したわけではないが、前述の「15台特別限定パック」も含め、このセットの中身はすべて通常品のようで、このセットのみの限定バージョンなどは含まれていないようである。

今回の入手商品・パターン@


【参考画像】ネット上で見つけたパターンA


【参考画像】ネット上で見つけたパターンBその1


【参考画像】ネット上で見つけたパターンBその2

【参考画像】ネット上で見つけたパターンC
これはエンジンの入る場所にチョロQが入っているなど、明らかに不自然なため、位置も車種も変わってしまっている可能性が高そうだ。


▲バーコード上の数字から当時の価格が5,000円であったことがうかがえる


1 No.005 CELICA

2 No.021 CALSONIC NISSAN IMPUL

3 No.034 SUPER CHOROQ GREEN CLEAR TS010

4 No.039 SUPER CHOROQ WATER CLEAR GT-R

5 NO.41 VIOLET CLEAR HONDA NSX

6 No.043 CHOROQ FAIRLADY 300ZX

7 No.055 NISSAN R90CP

8 No.061 SUPER CHOROQ YELLOW CLEAR GT-R

9 No.058 HONDA NSX

10 No.060 SUPER CHOROQ BLUE CLEAR 300ZX

11 No.065 ODYSSEY

12 No.074 CHOROQ HG RX-7

13 ブルーMAXエンジン

14 パンサーエンジン

15 RSマグナムエンジン
チョロQ特別限定セット・パターンA(定番バイオレットクリアNSX含む)/\5,000
2019年5月にヤフオクで入手した、1997年発売のNSXを2台含んだチョロQの15台セットであるが、このときにネットで色々調べた結果、内容の組み合わせが入手品の他に2パターン存在することが判明。
そのうちの1つが2020年1月1日にヤフオクに出品され、落札に成功した。
内容はパターン@の説明欄に記載したとおりで、NSXは5の場所に収まるバイオレットクリアの1種のみである。
コムサデモードセット1/\? コムサデモードセット2/\?
コムサデモード15周年記念98年12月発売。NSXはクリア。中国製。 99年2月発売。NSXは白。中国製。
コムサデモードセット3/\? スーパーカスタマブル限定(黒)/\500
99年6月発売。キューブ、ロードスター、プレマシー、そして黄色のNSX。中国製。 1996年に登場した組立式 のカスタマブルシリーズが1998年にスーパーカスタマブルにバージョンアップ。パープルと同型だがGTの文字なし。地味な白黒パッケージ。中国製。
ピカピカチョロQキーホルダー(赤)/\? ピカピカチョロQキーホルダー(青)/\?
発売元はピーナッツクラブだが製造はやはりタカラ。 スイッチをONで内蔵ライトが点滅。走行機能はなし。
定番・レーシング@/\350 定番・レーシングA/\350
2000年12月発売。金型を新調。色はガンメタ。ブリスターパック入りも所有。台湾製。 レーシング@との違いはゼンマイの配色。赤いパーツと黄色のパーツが逆になる。
スーパーカスタマブル(パープル)/\500 【組み立て後の参考画像】
品番SC04。1998年6月発売(01GT-R LMは3月、02RX-7は4月、03スープラGTは5月発売)。限定の文字がなくカラーになっている以外は黒モデルとパッケージはほぼ同じ。中国製。
スーパーカスタマブルタイプU/\500 【組み立て後の参考画像】
品番SC09。1996年に登場した組立式 のカスタマブルシリーズが1998年にスーパーカスタマブルにバージョンアップ。その中のGTシリーズでGTカーをモデル化。色は赤。中国製。
チョロQブックホンダNSX/\980 ホンダ限定セット/\2.000
98年1月発売。書店専売、本とセットで箱入り。赤の中国製。 発売元は光の国。 98年9月発売。CR-X、オデッセイ、NSXタイプS、NSXレーシングの セット。中国製。
The新車旧車限定セット/\? 超リアル仕上げNo.4レイブリック/\  700
99年6月発売。15台の セットでNSXはダークブルー。中国製。 99年6月発売。生産数が少なかったのか 、発売時のヤフオク相場は高値安定で\4,000以上だった。中国製。
20周年リニューアル復刻版No.6/\1,000 キーホルダー(銀)/\?
99年8月発売。白のNSXとガンメタのGT-Rのセット。ブリスターパック入り。中国製。 99年11月発売。キーチェーンホンダアソート用。シルバーで金色のチェーン付属。左フロントにオレンジホイールのテンパータイヤがついているのが特徴。中国製。
スペシャルブックNo.3ホンダ/\1,500 セーフティーカー限定セット/\2,000
99年12月発売。銀黒のツートンのNSXとS2000、S-MXのセット。中国製。 発売元は光の国。 2000年3月発売。スープラ、GTR、RX-7とのセットでNSXはパトライト付きの黄。中国製。
超リアル仕上げNo.11レイブリック/\700 FOR AMUSEMENT EDITION/非売品
2000年6月発売。No.4とは対照的に発売後数 か月売れ残っていた。中国製。 アミューズメント景品 ブリスターパックク入り。2000年10月登場。銀メッキ。中国製。
HDC限定メタリックブルー/\600 ホンダコレクションリミテッドエディション/\10,000
2000年11月発売。茂木で購入。販促品としても用いられた。3,000台限定という割に流通量多し。中国製。 ホンダ車15台セット。2000年12月登場。NSXはHDC限定メタ青のルーフを塗装したもの。
超リアル仕上げNo.15ARTA/\700 超リアル仕上げNo.16カストロール/\700
2001年2月発売。NSXレーシングがベース。 オートバックスのタンポ印刷。台湾製。 2001年2月にNo.15と同時に登場。2000年度GT選手権チャンピオンマシン。台湾製。
ハイスピードチョロQHC-04/\580 【組み立て後の参考画像】
スーパーカスタマブルシリーズが2001年7月リニューアル。スペシャルツール付き。中国製。  
無限セット・TAKATA童夢/\3,000 無限セット・ロックタイト無限/\3,000
工場の台風被害で発売が2001年9月に遅れたいわく付きの商品。価格はロックタイトとの2台セットでのもの だが、高すぎて不評であった。 2台セットのケース内の商品はリアル仕上げシリーズと同じケースに収まる。台湾製。
全日本GT選手権2001セット/\10,000 ハイスピードチョロQ限定版/\680
2001年12月発売。10台入でNSXはMobil1が1台のみ。グリッドシートとウエイトハンデシール付き。 2001年12月発売の限定版 クリアボディ。福袋形式の8車種の中の1台。
全日本GT選手権2001セット2/\10,000 チョロQシャンプー12種 /各\680
2002年6月22日発売。10台入でNSXはロックタイト無限が1台のみ。レーシングコースシート付き。 2002年7月6日発売。子供用リンスインシャンプーとのセット。ノーマルとタイプRで各6種ずつ存在。
定番・New NSX-R(シルバー)/\350 キットカット・ビッグカット・ビッグカット+チョロQ/\500
2002年8月24日発売。 シャンプー付属のものと比べるとかなりディテールアップされている。 2002年10月7日発売。スポーツカーシリーズ全10種のうちNSXは赤。数量限定。
無限×童夢プロジェクト2002JGTC NSXチョロQ2台セット/\3,600
2002年11月6日 に無限のHPにて注文受付開始。11月16日に発売され発送が開始された。1,000セット限定。2002仕様の無限NSXとタカタ無限童夢NSXの2台をリアルに再現 していたが、あまりの高さに不評だった2001年発売の無限セットよりさらに価格が上がって大不評であった。2,000円くらいが妥当な価格。
2002JGTC NSX4台セット/\7,000
2002年11月8日 にHDCのHPにて注文受付開始。11月15日に発売され発送が開始された。5,000セット限定。無限×童夢プロジェクト2台セットに入っていた無限NSXとタカタNSXの2台に、レイブリックNSXとmobil1 NSXの2台を加えた4台セット。こちらも2台セット同様に高額で不評。4,000円くらいが妥当な価格。
バラエティパックセットU/\500
2002年12月28日発売。全12種の中に通常品のNSXレーシングの色替えモデル(黒)がラインナップされた。ブラインドパッケージ仕様の商品だが、薄いアルミ袋入りなので手触りでピンポイント購入が可能であった。車高の低さと、ごついリアウイングが見分けるポイント。
チョロQ大図鑑"R"の系譜/\3,000
2002年11月22日発売。NSX、 インテグラ、シビックの各2代目Rの3台セット。すべてホワイト。
定番・New NSX-R(「お!タカラくじ」シルバー2)/\350
2002年12月中旬 に「お!タカラくじ」が全国のコンビニで発売。オリジナルモデルはセリカGT-FOURとS2000のみで、それ以外は全て定番モデルで、あまり「くじ」としての楽しみはない。これに含まれているNSX-Rも残念ながら定番モデル。ぱっと見では分か らないが、一応ホイールが新しいものに変更 されている。
新しいといっても、金型が劣化したのをベースに調整したのか、リムが浅くなりディテールが甘くなってい る。新ホイールへの変更は他の通常品も同様。
栃木県警[高速隊]NSX/
\850
バラエティパックセットV/\500
2002年12月19日WAVEBe-Jより発売。10月22日に発表され初回限定1,000台のみサービス価格780円。 2003年6月28日発売。全12種の中に通常品のNSX-Rの色替えモデル(メタ黄緑)が ある。
チョロリンピック 金賞賞品 金メッキNSXレーシング/非売品
2004年8月末登場。チョロリンピックに参加し入賞するとメッキ仕様の特別なチョロQが賞品としてもらえた。銀、銅メッキも存在。車種はほかにF1タイプやインプレッサなどがある。
チョロリンピック 銀賞賞品 銀メッキNSXレーシング/非売品
2004年8月末登場。チョロリンピックに参加し入賞するとメッキ仕様の特別なチョロQが賞品としてもらえた。金、銅メッキも存在。車種はほかにF1タイプやインプレッサなどがある。
チョロリンピック 銅賞賞品銅メッキNSXレーシング/非売品
2004年8月末登場。なかなか入手できなかった銅賞を2005年8月にやっと入手。 当時はオークションで3台セットの状態で出品されることが多かった。金と見分けにくいが金より赤みが強い。
定番・レーシングA白箱/\350
レーシングA(ゼンマイの左パーツが黄、右パーツが赤)が白箱に入ったもの。
レーシング(PENNY RACERS 英国ELC 仕様)
2004年6月にオークションで発見。翌2005年2月に入手。リアウイングにステッカーがなくミニ四駈のようなバンパーが付属。モーターとホイールはグレー。ブリスターパック入り。ELCとはEarly Learning Centre の略。 主に幼児用の玩具を扱う英国のメーカー。情報によれば裏板の刻印は「PENNY RACERS、TAKARA、Early Learning Centre 中国製 」とのこと。
定番・レーシングB/\350
レーシング@Aとの違いはゼンマイの色が左右のパーツ共にグレーになったこと。クリアパーツ越しにカラフルなゼンマイが見えていたのが、グレー化で見えなくなって精悍になった。
定番レーシングC/\350
レーシングB同様のグレーゼンマイだが、裏版が従来の刻印タイプから、プリントタイプに変わった。あとはリアナンバープレートのシールの「No.26」という文字が若干太くなったことくらいか。(左B右C)
超リアル仕上げNo.31タカタ童夢04/\1,260
2004年11月20日発売。パッケージがこれまでのボックスタイプからつり下げ式のブリスターパックに変更になった。それにしても1,260円は高すぎ 。
超リアル仕上げNo.34ARTA04/\1,260
2005年1月下旬発売。パッケージは基本的に前年に発売されたタカタ童夢を踏襲。
超リアル仕上げNo.36EPSON04/\1,260
2005年2月下旬発売。パッケージは基本的に前年に発売されたタカタ童夢を踏襲。
2005QショップスペシャルNSX GT 04 テストカー/\1,260
2005年9月23日発売。新しい超リアル仕上げシリーズとパッケージ構成は基本的に同じでデザインを一部変更。Qショップ限定。
アスレチックシリーズ1大ジャンプ/\1,029
2005年8月12日に、1.大ジャンプ(NSX付き)、2.砲丸投げ&サッカー(救急車付き)、3.障害物レース(パトカー付き)の3種が同時に発売。ボディはクリアコートなしの赤。テールランプのみ塗装。ナンバープレートシールと裏版プリントは当シリーズオリジナル。
WAKWAKオリジナル/非売品
2005年10月1日から12月31日までの3か月間WAKWAKブロードバンド会員でかつ応募した人を対象に、抽選で3,000名にプレゼントされ、翌年の2月21日より発送が始まった。
ポリスカースペシャルコレクション 覆面/\378
2005年10月5日発売。シークレットも含めて全11種のうち、NSXは、シルバーのNSX覆面と白黒のNSXパトカーの2種が含まれていた。初期型なので、裏版はプリントタイプではなく刻印タイプ。
ポリスカースペシャルコレクション パトカー/\378
2005年10月5日発売。シークレットも含めて全11種のうち、NSXは、シルバーのNSX覆面と白黒のNSXパトカーの2種が含まれていた。初期型なので、裏版はプリントタイプではなく刻印タイプ。
超リアルサーキットチョロQシリーズ7 EPSON NSX/\1,260
2005年10月22日発売。QショップスペシャルのGT04テストカーで新しいデザインパッケージになった超リアル仕上げシリーズが、「超リアルサーキットチョロQシリーズ」と正式に名称変更して再スタート。
超リアルサーキットチョロQシリーズ10 RAYBRIG NSX/\1,260
2005年11月26日発売。QショップスペシャルのGT04テストカーで新しいデザインパッケージになった超リアル仕上げシリーズが、「超リアルサーキットチョロQシリーズ」と正式に名称変更して再スタート。
定番 ・赤(カスタム?)/\350
2006年2月オークションにて入手。後期版のスモークキャノピーをクリア紫のイエロークリアキャノピーに交換し、ボンネットのシールをはがしただけのものに見えるが詳細不明。ゼンマイ赤/黄、タイヤ無刻印、ナンバー金字、中国製。
定番 ・クリア紫(カスタム?)/\350
2006年2月オークションにて入手。後期版のイエロークリアキャノピーを通常品赤のスモークキャノピーに交換し、ボンネットのシールをはがしただけのものに見えるが詳細不明。ゼンマイ赤/黄、タイヤ無刻印、中国製。
ちびっこチョロQコレクション セレクションvol.10 タカタ童夢NSX05/\315
2006年3月7日発売。全13種の中に含まれるNSX2種のうちの1つ。「超リアルサーキットチョロQシリーズ」をスケールダウンした感じで非常に良くできている。
ちびっこチョロQコレクション セレクションvol.10 エプソンNSX05/\315
2006年3月7日発売。全13種の中に含まれるNSX2種のうちの1つ。「超リアルサーキットチョロQシリーズ」をスケールダウンした感じで非常に良くできている。
ちびっこチョロQリアルレーシングコレクション ARTA NSX05/\500
2006年4月19日発売。セブンイレブン限定で全8種の中に含まれるNSX2種のうちの1つ(大箱は10個入り)。別シリーズで先に発売されたエプソン、タカタ同様に非常に良くできている。
ちびっこチョロQリアルレーシングコレクション レイブリックNSX05/\500
2006年4月19日発売。セブンイレブン限定で全8種の中に含まれるNSX2種のうちの1つ(大箱は10個入り)。別シリーズで先に発売されたエプソン、タカタ同様に非常に良くできている。
CARトップ創刊600号記念 /非売品
2006年6月発行の8月号をもって創刊600号を迎えた交通タイムス社発行の雑誌「CARトップ」が3号連続で記念キャンペーンを実施した時の懸賞賞品で、バス 、N360、S800、NSX-Rの4台が専用の筒状パッケージに入っていた。箱とナンバーシールがオリジナル。
日本の名車コレクション /\2,100
トイズドリームプロジェクトの企画でトミカ&チョロQ3周年記念モデル。日本の名車コレクションのNo.18として2006年9月29日発売。栃木県警パトカー仕様のチョロQとトミカの2台セットで、トミカはリミテッド仕様。
チョロQつなげてLET'S GO!@NSXパトロールカー/\525
2006年10月発売。ゼブンイレブン限定でチョロQ1台とレール3本のセット。全6種で4種類のエンジンが用意されており、スピードエンジンもその中にあるのだが、それはNo4の救急車が搭載。No.1のNSXはスタンダードエンジンとなる。
アルミ削り出しチョロQ NSX-R(限定200台/シリアルナンバー入りボックス付) /\31,290
作ってほしいモノがあったとき、その声を集めメーカーに働きかけて実現するサイト「たのみこむ」の企画で2006年12月に受注が始まり、2007年2月5日に発売されたのが、超精密金属切削ボディ搭載のモデル。第1弾はR32GT-Rだった。
マジョーラ限定チョロQ NSXレーシング(メタリックブルー)/\?
2007年2月10〜12日に 「インテックス大阪」で開催された「大阪オートメッセ2007」のマジョーラブースでマジョーラカラーに塗装された各種チョロQが販売された。東京オートサロン、福岡オートサロンでも販売された。
マジョーラ限定チョロQ NSXレーシング(メタリックイエロー)/\?
2007年2月10〜12日に 「インテックス大阪」で開催された「大阪オートメッセ2007」のマジョーラブースでマジョーラカラーに塗装された各種チョロQが販売された。東京オートサロン、福岡オートサロンでも販売された。
マジョーラ限定チョロQ NSXレーシング(メタリックパープル)/\?
2007年2月10〜12日に 「インテックス大阪」で開催された「大阪オートメッセ2007」のマジョーラブースでマジョーラカラーに塗装された各種チョロQが販売された。東京オートサロン、福岡オートサロンでも販売された。
マジョーラ限定チョロQ NSXレーシング(メタリックシルバー)/\?
2007年2月10〜12日に 「インテックス大阪」で開催された「大阪オートメッセ2007」のマジョーラブースでマジョーラカラーに塗装された各種チョロQが販売された。東京オートサロン、福岡オートサロンでも販売された。
マジョーラ限定チョロQ NSX-R(ラメシルバー)/\?
2007年3月オークションにて入手。「名古屋オートトレンド2007」のマジョーラブースで、マジョーラカラーに塗装された各種チョロQが販売された。東京オートサロン、大阪オートメッセ、福岡オートサロンでも販売された。
マジョーラ限定チョロQ NSX-R(ホワイトパール)/\?
2007年3月オークションにて入手。「名古屋オートトレンド2007」のマジョーラブースで、マジョーラカラーに塗装された各種チョロQが販売された。東京オートサロン、大阪オートメッセ、福岡オートサロンでも販売された。
マジョーラ限定チョロQ NSX-R(メタリックパープル)/\?
2007年3月オークションにて入手。「名古屋オートトレンド2007」のマジョーラブースで、マジョーラカラーに塗装された各種チョロQが販売された。東京オートサロン、大阪オートメッセ、福岡オートサロンでも販売された。
ピレリジャパン販促品 /非売品
2007年3月オークションにて入手。出品者によるとフランスのタイヤメーカーのピレリが2001年くらいに日本法人のピレリジャパンを設立したときの販促品であるとのこと。フロントウインドウとリアのナンバープレートにピレリのシールが付く。
ちびっこチョロQリアルレーシングコレクション3 レイブリックNSX06/\500
2007年3月13日発売。セブンイレブン限定(関東・近畿・中部の一部地域限定)で全9種の中に含まれるNSX2種のうちの1つ(大箱に9個入り)。
ちびっこチョロQリアルレーシングコレクション3 タカタ童夢NSX06/\500
2007年3月13日発売。セブンイレブン限定(関東・近畿・中部の一部地域限定)で全9種の中に含まれるNSX2種のうちの1つ(大箱に9個入り)。
定番/New NSX-R(シルバー3)/\350
2007年4月に チョロQ全体のラインナップが見直されパッケージも変更になった。NSXレーシングはNo.14からNo.13へ変更。エンジン(ゼンマイ)は4種あるうちスピードタイプではなくこれまで通り標準タイプを搭載。
定番レーシングC/\350
2007年4月に チョロQ全体のラインナップが見直されパッケージも変更になった。NSXレーシングはNo.26からNo.14へ変更。エンジン(ゼンマイ)は4種あるうちスピードタイプではなくこれまで通り標準タイプを搭載。
メーカーテストショット(銅) /非売品
2007年8月末に某チョロQコレクターが多数のメーカー試作品をオークションに出品 (実は個人的なカスタム品かも)。金メッキ、銀メッキ(オリンピックのレーシング仕様ではなくノーマル)は落札できなかったが銅カラー(メッキではない)を入手。裏板も同色。
ちびっこチョロQトランスポーターセット ARTAサポートセット /\2,400
ちびっこチョロQトランスポーターセットは、2006年9月11日に第1弾としてカルソニックR32+カストロールピットワークスニスモR34が発売。2007年3月13日に第2弾ブリヂストントラック+スバルインプレッサが発売。2007年9月10日に第3弾ラリーアートセット(ランサーWRC05)とダンロップセット(ミゼットとスペアタイヤ12本)発売。この第3弾と同時期にイベント限定でサーキット等で発売されたのがこのセット。付属のNSXは先に発売されたリアルレーシングコレクションの05仕様の使いまわしではなく、ちゃんと06-07仕様になっている。オークションにもほとんど出品されることのないレアアイテムだったが、10月に全国のオートバックスで販売開始。オートバックスのサイトからも購入可能になった。通販価格は2,520円。左画像の下に写っているのは2セット入る大箱。
NSX完全オリジナルチョロQスペシャルパック逃亡車&追跡車/\?
2007年12月 コレクター仲間から譲っていただく。ミスタークラフトが楽天スーパーオークション出品のためにワンオフで製作した世界に1つしか存在しない激レアモデル。イエローのNSXカスタムと警視庁仕様のNSXパトカーがセットになってブリスターパックに入っている。 パッケージの裏面はタカラの商品のパロディになっていて、「タカラ」のロゴが「ダカラ」になっていたり、サービスセンターの電話番号が一部「ヒミツ」「ナイショ」の文字で隠されていたりと、遊び心満載。発売は99年頃。
マイクロソフト「IT交差点」誌販促品 /非売品
2007年12月オークションにて入手。マイクロソフト社がITエンジニア向け情報提供誌として2007年6月に創刊準備号を、10月に創刊号を刊行したのが「IT交差点」。11月にはサイト上でも購読が可能に。その販促品か?中身はNSXレーシングそのまま。
マジョーラ限定チョロQ NSXレーシング(パープル1)/\?
2008年1月オークションにて入手。1月11〜13日に幕張メッセで開催された東京オートサロンのマジョーラブースで販売。 これは光線の具合で紫から緑に変化するが、ホワイトパール系や金茶系も販売された。前年のものと異なりルーフは塗装されていない。
マジョーラ限定チョロQ NSXレーシング(パープル2)/\?
2008年1月オークションにて入手。 パープル1との違いは箱とナンバーシール。つまり旧パッケージ(右)と新パッケージ(旧)が混在していたということ。他の出品物にはマジョーラのステッカーが付属していたものもあったが入手した2品にはどちらも付属せず。
マジョーラ限定チョロQ NSX-R(グリーン)/\?
2008年2月オークションにて入手。1月11〜13日に幕張メッセで開催された東京オートサロンのマジョーラブースで販売。画像ではパープル系に見えるがどちらかというと青緑系。旧箱。
マジョーラ限定チョロQ NSX-R(イエロー)/\?
2008年2月オークションにて入手。1月11〜13日に幕張メッセで開催された東京オートサロンのマジョーラブースで販売。5〜6色のバリエーションがあったようだ。旧箱。
マジョーラ限定チョロQ栃木県警パトカー2種/\?
2008年6月コレクター仲間より入手したマジョーラ製サンプルショット。ベースは2002年12月19日に発売された栃木県警高速隊パトカー仕様。パトカーの黒の部分が淡いピンクとブルーのマジョーラカラーで塗り分けられているほか、白の部分にもマジョーラカラーが入る。
チョロQ名車コレクションホンダ編(シークレット) /\399
2008年7月21日発売。CR-X、フィット、インテR、オデッセイ、プレリュ−ド、S2000の6種にシークレットとしてNSX-Rが加えられていた。同梱されている応募券3枚を送ると抽選でシークレットのスペシャルバージョン (NSX-R・トヨタ2000GT・フェアレディZの3台セット)が抽選で99名に当たるというキャンペーンも実施。 その賞品は2019年3月と2024年5月にヤフオクに登場したが落札はできず。

【参考画像】

Honda Style NSX レーシング H2C2/\840
2008年3月に発行されたホンダグッズカタログに7月発売予定と掲載され、実際には8月中旬に発売。トミカやピンズは「Honda Spirit」ブランドで発売されたが、なぜかチョロQは「Honda Style」ブランド。ちなみに車雑誌の「Honda Style」とは無関係。
Honda Style NSX-R H2C2/\840
2008年3月に発行されたホンダグッズカタログに7月発売予定と掲載され、実際には8月中旬に発売。トミカやピンズは「Honda Spirit」ブランドで発売されたが、なぜかチョロQは「Honda Style」ブランド。ちなみに車雑誌の「Honda Style」とは無関係。
けいおん!チョロQコレクション /\609
2010年3月3日発売。2007年から連載されアニメ化もされている4コマ漫画のキャラクターをイメージした商品。NSXを含む全7種で、うち2種はシークレット。通販では12個セット(7,308円)が5,300〜6,700円で販売 。ボディにアニメキャラをあしらった痛車のミニカーはNSXではこれが初。キャラクタープレート付き。
テストショット 覆面パトカー /非売品
2010年6月オークションにて入手。タカラでは以前からチョロQの試作品やセット物のバラなどを定期的に工場に勤める人に放出していおり、これもその一つ。ボディはクリアブラック。パトライトとキャノピーはクリアレッド。ゼンマイはグレー。裏板には中央に円形の刻印のみ。タイヤロゴ 、ナンバーシールなし。
テストショット 高速警察隊 /非売品
2010年6月オークションにて入手。タカラでは以前からチョロQの試作品やセット物のバラなどを定期的に工場に勤める人に放出していおり、これもその一つ。ボディはクリアブラック。パトライトとキャノピーはクリアレッド。ゼンマイはグレー。裏板には中央に円形の刻印のみ。タイヤロゴ 、ナンバーシールなし。
ホンダコレクションホール特製チョロQ ハイブリッド!ゼンマイタイプNSX-R GTホワイトバージョン/\700
2012年3月3日〜4日、鈴鹿サーキットにて「鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デー」のイベントが開催。同時に同地で「キッズモーターショー2012」も開催され(こちらは4月8日まで)、その中の、GPスクエア特設ブース「50th アニバーサリーストア」でオリジナルチョロQが発売された。
複数のコレクター仲間から情報をいただき、さっそく代理購入をお願い。大箱に50個入り個口と書かれていたそうで、6,000個/1ロットらしい。何ロット作られたのかは不明だが、最低でも6,000個は作られたということ。NSX-R GTのモデル化は、意外に少なく、2005年10月19日にエブロから発売された1/43モデル以来、まだ2回目。
Q-07 NSXコンセプト(ホワイト) /\594
2015年4月25日発売。
Q-08 NSXレーシング(レッド) /\594
2015年4月25日発売。
Q-15 NSXコンセプト(シルバー)/\594
2015年6月20日発売。
けいおん!チョロQコレクション /\609
2010年3月3日発売。2007年から連載されアニメ化もされている4コマ漫画のキャラクターをイメージした商品。NSXを含む全7種で、うち2種はシークレット。通販では12個セット(7,308円)が5,300〜6,700円で販売 。ボディにアニメキャラをあしらった痛車のミニカーはNSXではこれが初。キャラクタープレート付き。
チョロQ ZERO No.Z-58a(レッド)/58b(ホワイト)/\2,200(税別)

▲公式サイトの画像ではリアナンバープレートには何も貼られていないが、実際にはパッケージのオモテ面右上に貼られているシールと同じものが貼られている。
2019年3月9日発売。注文していたAmazonから3月10日に到着。
以前タカラトミーから発売されていたのは「NSX CONCEPT」であり、市販車の新型NSXがチョロQになるのは今回が初。新規金型で製作された今回の商品は、大径ホイールと扁平タイヤも新規製作で、サイドミラーとフロントナンバープレートは別パーツにするなど力が入っている。しかし、「大人向けのチョロQ」という割に子供っぽい高級感のないパッケージに税別2,200円という超強気な価格が問題。過去に税別1,200円という高価格で展開して失敗した「超リアルサーキット」シリーズの教訓が全然生かされていない (少なくともヤフオクでの反応は非常に悪かった)。
チョロQを懐かしむ世代がちょっとデスクに飾っておくようなイメージで企画したのだと思うが、パッケージは子供向けで価格は大人向け。パッケージには「今こそ原点に帰り」と書かれているが、かつて350円で買えたものを7倍近くの価格で販売しても子供はもちろん大人も買わないのでは ?売れないことを見込んでの価格設定なのかもしれないが。
【参考画像】入手品は開封しなかったため以下はメーカーの公式サイトの画像。
チョロQ ZERO No.Z-58c(イエロー)/\2,200(税別)
2020年7月10日発売。それなりに売れているのか、新色が追加された。
ブリスターパック内に見える説明書はGT-Rだが、同時発売になった他の車種と共通の説明書なのかもしれない。


▲2020年3月12日に受注が開始されたときの業者向け注文票

ピッタンコ チョロQ/\970?
2020年3月21日にヤフオクに初登場。
資料が全く存在しない謎の商品ということで注目され、5人のコレクターと入札合戦を繰り広げた結果、終了日の3月28日に何とか落札できた。
RX-7とパジェロと共にNSXがケースに収まっており、商品名通り、すべてのボディサイドに吸盤が付いている。
「GALSON」というメーカーの商品のようだが、ベースになっているモデルはコピー品ではなく正規の通常品であり、ケースに貼られたシールにはチョロQのオフィシャルロゴも使用されているので、少数が製造されたタカラ承認済みの正規の商品と思われ る。
ケースが黄色いのはおそらく経年劣化による黄ばみで、新品時には完全なクリアだったと思われる。
RX-7のみ解体してみたが、吸盤がボディを貫通して取り付けられていることが分かる。
チョロQ QS-09aホンダNSX(青)/\3,300(税込)
2024年3月14日に受注を開始していたトミーテック「QS-09a キューズ ホンダNSX (青) 」が2024年7月13日に発売。
amazonでは定価3,300円の11%OFFの2,936円、ヨドバシカメラでは10%OFFの2,970円(共に送料無料)で販売された。
パッケージは、テープやシールなどでは止められていないため簡単に開封することができるが、残念ながらその中のブリスターパックがガッツリとテープ止めされているため、すべてを傷めたくない自分は商品本体にたどり着くことはできなかった。
プルパック走行ができない代わりに、タイヤを手足のように動かして、ウィリー、片綸、ジャンプ、ドリフトなどのポージングができるのがウリなので、開封してそれを試すべきだったのかもしれないが。
2019年3月9日に「大人のチョロQ」として発売された「チョロQ ZERO」には走行機能が残してあったが、予想以上に売れなかったので(見た目も機能も昔と変わらず定価2,200円(税別)では売れないだろう)、コンセプトを変えてきたと思われる。
しかし、走行機能をなくして、変なポージング機能を搭載して3,300円では、なお売れないだろう。
今時なら「カメラ搭載でスマホで自由にコントロールできます」くらいでないとこの価格では売れないのでは?

 

 

 

ponchanさんオリジナル作品シリーズ
NSXコンセプトベース・レジンモデル/\?
2018年7月19日ヤフオク初登場の個人製作レジンモデル。
2015年4月25日発売のホワイトモデルまたは、2015年6月20日発売のシルバーモデルの市販品をベースに、LB☆WORKS風のオーバーフェンダーが追加されている点と、チョロQの特徴である巨大なリアタイヤを廃し、フロントと同サイズにしてリアルさを出している点がポイント。ホイールデザインも変更されている。チョロQタイプ1種目。
製作者のponchanこと大阪府のT氏は2018年7月12日にHWベースのレジン製ミニカー2種もヤフオクに出品されているが落札できず、それから3年半近く、40台以上のNSXミニカーの落札に失敗してきたが、2022年1月に落札できたのが後で掲載しているADVAN仕様のミニカー。
▲タイヤはリアとフロントが同サイズとなる ▲比較のため開封したNSXコンセプトの市販品
HW NSX(NC1)ベース・レジンモデル/\?
製作者のponchanこと大阪府のT氏は2018年7月からオリジナルミニカーの出品を始められたが、出品開始当初に落札できた未塗装モデルから3年半近く、40台以上のNSXミニカーを出品されてきたにもかかわらず、ことごとく落札に失敗。
そして2022年1月20日に出品され、久々に落札できたのがこの45種目のADVAN仕様のミニカー。ベースはHWと思われるが、オリジナルチョロQメインの制作者の方なので、ここに掲載することとする。
タッパーの蓋にネジで固定されて送られてきた商品の予想以上の大きさにまずビックリ(全長7.0cm、幅4.1cm)。
HWを型取りしてレジンで複製しワイドボディに改造したものと思われる。クレオスカラーのレッドで仕上げたというボディカラーがたいへん美しい逸品。
チョロQNSX(NA1)ベース・レジンモデル/\?
2018年7月からヤフオクに出品を開始されたponchanこと大阪府のT氏制作のオリジナルNSXミニカーは、2022年6月11日現在、自分が確認しているだけで49種。
2022年6月2日に出品された、その49種目を6月6日に落札できた。
T氏の出品商品のほぼすべてに入札しながら、私が落札できたのが、この商品でまだ3台目というのが情けない限りだが、それだけ人気があるということ。
チョロQNSX(NA1)カスタム・アドバン仕様/\?
私が確認しているだけで51種目となるモデルが2022年7月28日にヤフオクに登場。
8月1日に4台目となる落札に成功。
レジン製ではなく、チョロQをカスタムした走行可能なモデル。
入手直後の2022年8月4日に出品された52種目のモデルとなるNC1のアドバン仕様は落札に失敗した。
HW NSX(NA1)カスタム・アドバン仕様/\?
私が確認しているだけで64種目となるモデルとして2023年6月8日にヤフオクに登場。
6月11日に5台目となる落札に成功。
2022年1月に2台目の入手品となったHWベースのレジン製モデルに近いカラーリングのアドバン仕様NC1。
チョロQNSX(NA1)エアロ仕様ガンメタモデル/\?
私が確認しているだけで70種目となるモデルとして2023年8月31日にヤフオクに登場。
9月3日に6台目となる落札に成功。
チョロQNSX(NA2)レイズホイール仕様ブルーモデル/\?
私が確認しているだけで80種目となるモデルとして2023年12月21日にヤフオクに登場。
12月25日に7台目となる落札に成功。
 
【参考】以下は「ヤフオク!」に出品された同じ製作者ponchanさんによる商品の一部
(すべて入札はしたものの落札できなかった未入手品。NSX以外の車種も多数製作されており、以下のモデルもNSXの全てではない。)

▲2017年3月出品のNC1イエローモデル
(これのみ出品者未確認のためT氏ミニカーとしてはノーカウント)

▲2018年9月出品のNC1マッドピンクモデル。

▲2018年11月出品のNA2ライトグリーンモデル

▲2019年1月出品のNC1ブラックモデルチョロQ。

▲2019年8月出品のNA1ブルーモデル

▲2019年9月出品のNC1ホワイトモデル

▲2020年1月出品のNA1レッドモデル

▲2020年1月出品のNC1アドバンモデル

▲2020年2月出品のNC1レッドモデル

▲2020年2月出品のNC1レッドモデル

▲2020年4月2日出品のNC1ブルーモデル

▲2020年4月6日に4,960円で落札終了

▲2020年4月9日出品のNA1レッドモデル

▲2020年4月12日に6,900円で落札終了

▲2020年5月14日出品のNA1ブラックモデル

▲2020年5月18日に3,950円で落札終了

▲2020年6月18日出品のNA1ガンメタモデル

▲2020年6月22日に3,002円で落札終了 (7月18日に転売出品あり)

▲2020年7月9日出品のレッドブル仕様

▲2020年7月13日に26,000円という過去最高額で落札終了

チョロQタイプ22種目

▲2020年7月23日出品のNC1レッドモデル

▲2020年7月27日に3,062円で落札終了

▲2020年8月13日出品のNA1ホワイトモデル

▲2020年8月17日に3,000円で落札終了

▲2020年9月3日出品のNC1ホワイトモデル

▲2020年9月7日に2,901円で落札終了

▲2020年9月17日出品のNC1頭文字Dレッドモデル

▲2020年9月21日に7,316円で落札終了

▲2020年11月12日出品のNC1無塗装モデル (落札額は不明)
▲2020年11月26日出品のNC1サーマルオレンジパールモデル ▲2020年11月29日に4,000円で落札終了
▲2020年12月17日出品のNA1ホワイトモデル ▲2020年12月21日に2,709円で落札終了
▲2020年12月24日出品のNA1レッドモデル ▲2020年12月27日に7,150円で落札終了

▲2021年1月7日出品のNA1ブルーモデル ▲2021年1月10日に2,532円で落札終了
落札者によってすぐに転売出品され、
2021年3月1日に5,054円で落札終了
▲2021年2月4日出品のNA1ホワイトモデル
(同型の出品は滅多にないのだが2021年4月29日にも出品)
▲2021年2月8日に2,921円で落札終了
(2度目は2021年5月3日に4,120円で落札終了)
▲2021年4月1日出品のNA1ホワイトモデル ▲2021年4月4日に4,310円で落札終了
▲2021年4月1日出品のNC1ホワイトモデル ▲2021年4月5日に6,510円で落札終了
▲2021年5月6日出品のNA1ブルーメタモデル ▲2021年5月10日に3,000円で落札終了
▲2021年5月20日出品のNC1ブルーモデル ▲2021年5月24日に3,200円で落札終了
▲2021年5月27日出品のちびっ子チョロQレイブリックモデル ▲2021年5月30日に3,600円で落札終了
▲2021年8月26日出品のNA2ブラックモデル ▲2021年8月29日に2,601円で落札終了
▲2021年9月23日出品のNA1ホワイトモデル ▲2021年9月26日に2,600円で落札終了

39種目
▲2021年9月23日出品のNA2ブラックモデル ▲2021年9月27日に2,301円で落札終了

40種目
▲2021年10月28日出品のNA1ホワイトモデル ▲2021年10月31日に2,500円で落札終了

41種目
▲2021年11月25日出品のNA1アドバンモデル ▲2021年11月28日に2,501円で落札終了

42種目
▲2021年12月9日出品のNC1レッドモデル ▲2021年12月12日に2,500円で落札終了
▲2022年1月13日出品のNC1アドバンモデル。43種目。 ▲2022年1月16日に3,000円で落札終了
▲2022年1月13日出品のNA1アドバンモデル。44種目。 ▲2022年1月17日に4,700円で落札終了
▲2022年2月27日出品のNA1ブルーモデル。46種目。
(45種目は落札)
▲2022年2月21日に2,700円で落札終了
▲2022年3月24日出品のNA1ブルーモデル。47種目。 ▲2022年3月27日に1,700円で落札終了
▲2022年5月19日出品のNC1イエローモデル。48種目。 ▲2022年5月22日に5,200円で落札終了

50種目(49種目は落札)
▲2022年6月30日出品のNA1アドバンモデル。 ▲2022年7月4日に3,300円で落札終了

52種目(51種目は落札)
▲2022年8月4日出品のNC1アドバンモデル。 ▲2022年8月8日に2,900円で落札終了

53種目
▲2022年8月18日出品のNA2グレーモデル。 ▲2022年8月22日に3,310円で落札終了

54種目
▲2022年9月8日出品のNA1パープルモデル。 ▲2022年9月11日に1,700円で落札終了

55種目
▲2022年10月6日出品のNC1オレンジモデル。 ▲2022年10月9日に2,108円で落札終了

56種目
▲2022年11月10日出品のNA1レッドモデル。 ▲2022年11月14日に4,200円で落札終了

57種目
▲2023年1月19日出品のNC1シルバーモデル。 ▲2023年1月23日に1,600円で落札終了

58種目
▲2023年2月16日出品のNC1ブラックモデル。 ▲2023年2月20日に3,300円で落札終了

59種目
▲2023年3月2日出品のNA1レッドモデルレイズホイール仕様。 ▲2023年3月5日に2,600円で落札終了

60種目
▲2023年3月23日出品のNC1ブラックモデルワイドフェンダー仕様。 ▲2023年3月26日に2,901円で落札終了

61種目
▲2023年3月23日出品のNA1のGT仕様グレーモデル。 ▲2023年3月27日に1,700円で落札終了

 

62種目

▲2023年5月4日出品のNA1のアドバンモデル。 ▲2023年5月7日に3,600円で落札終了

63種目
▲2023年6月1日出品のNA1のBBSワイドホイール仕様パールブラックモデル。 ▲2023年6月4日に2,900円で落札終了

65種目
▲2023年7月20日出品のNA1のBBSミッドナイトパープル2モデル。 ▲2023年7月24日に2,400円で落札終了

66種目
▲2023年8月3日出品のNA1のエアロ仕様レッド03モデル。 ▲2023年8月6日に3,500円で落札終了

67種目
▲2023年8月3日出品のNC1のワイドボディパールブルーモデル。 ▲2023年8月7日に2,000円で落札終了

68種目
▲2023年8月10日出品のNA1のワイドボディレッドモデル。 ▲2023年8月13日に2,800円で落札終了

69種目
▲2023年8月10日出品のNC1のワイドボディレッドモデル。 ▲2023年8月14日に2,800円で落札終了

71種目
▲2023年8月31日出品のNC1のレッドモデル。 ▲2023年9月4日に3,100円で落札終了

72種目
▲2023年10月5日出品のNA1のホワイトモデル。 ▲2023年10月9日に3,200円で落札終了

73種目
▲2023年10月19日出品のNA1GT仕様のグレーモデル。 ▲2023年10月23日に2,400円で落札終了

74種目
▲2023年10月26日出品のNC1パールブルー。 ▲2023年10月29日に2,500円で落札終了

76種目
▲2023年11月23日出品のNA2グレーワイドボディ仕様(レジン製)。 ▲2023年11月27日に2,700円で落札終了

77種目
▲2023年12月21日出品のNA2_02R(レジン製)。 ▲2023年12月24日に3,750円で落札終了

78種目
▲2023年12月21日出品のNA1ホワイト(レジン製)。 ▲2023年12月25日に2,300円で落札終了

79種目
▲2023年12月21日出品のNC1イエロー(レジン製)。 ▲2023年12月25日に3,000円で落札終了

81種目
▲2024年1月11日出品のNA1レッド(レジン製)。 ▲2024年1月14日に3,200円で落札終了

82種目
▲2024年1月11日出品のNA1 GTホワイト(レジン製)。 ▲2024年1月15日に2,800円で落札終了

83種目
▲2024年2月1日出品のNA2レイズ/グレー(レジン製)。 ▲2024年2月4日に1,700円で落札終了

84種目
▲2024年3月7日出品のNA1レイズ/ブラック9(レジン製)。 ▲2024年3月10日に2,400円で落札終了

85種目
▲2024年5月2日出品のNA1BBS/ゴーストグレー10(レジン製)。 ▲2024年5月6日に1,900円で落札終了

86種目
▲2024年8月1日出品のNA1ワイドボディBBS/オレンジ03(レジン製)。 ▲2024年8月4日に3,200円で落札終了

87種目
▲2024年8月15日出品のNA2レイズロスマンズカラー11(レジン製)。 ▲2024年8月18日に4,000円で落札終了

88種目
▲2024年8月15日出品のNC1ワイドボディGTウイングレッド(レジン製)。 ▲2024年8月19日に3,450円で落札終了

89種目
▲2024年9月12日出品のNA1タイプRワークホワイト14(レジン製)。 ▲2024年9月16日に3,000円で落札終了

90種目
▲2024年9月19日出品のNA1タイプRワークブラック04(レジン製)。 ▲2024年9月23日に2,110円で落札終了

91種目
▲2024年10月10日出品のNA1ミッドナイトパープル25(レジン製)。 ▲2024年10月13日に2,200円で落札終了

92種目
▲2024年10月24日出品のNC1ホワイトBBS(レジン製)。 ▲2024年10月28日に2,200円で落札終了
   
▲同じ製作者によるトミカリミテッドヴィンテージNEOベースのレジン製モデル(ホワイト)※あえてトミカコーナーではなく、このチョロQコーナーに掲載しておきます。
2021年8月5日に出品され、9日に3,088円で落札終了。
▲同じ製作者によるHWベースのレジン製モデル(レッド)※あえてHWコーナーではなく、このチョロQコーナーに掲載しておきます。
▲同じ製作者によるHWベースのレジン製モデル(ホワイト)
▲同じ製作者によるHWベースのレジン製モデル(グリーン)2020年4月2日ヤフオク出品、4月6日に1,100円で落札終了。

75種目 (最初はカウントに含めていなかったチョロQタイプ以外のミニカーも今回から含めます…)
▲2023年10月26日出品のNA1トミカベースBBSブラック仕様(レジン製)。 ▲2023年10月29日に2,500円で落札終了
チョロQNSX(NA1)二次加工モデル(ラップ塗装)ブルー&グリーン/\?
チョロQを中心に多数のレトロ玩具をヤフオクに出品されている北海道のi氏が、2024年9月23日に出品されたラップ塗装のチョロQ4種のうち2種を落札した。
随分前にラジコンボディの出品商品でご紹介したラップ塗装だ、カスタムカーやバイクの塗装技法として用いられるもので、その名の通り、塗装工程中に食品用ラップフィルムを貼り付けることで独特の模様をつける技法。
レッドとマルーンも揃えたかったのだが、予算の関係で見送ったところ、再出品されたあと他の方に落札されてしまった。
届いた実物を見るとヤフオク画像で見たとおりの本当に綺麗な塗装。
リアナンバーのシールを見る限り、ベースとなっているのは1996年1月に発売された定番モデルNo.58のブルーと思われる。
裏板にはNo.30の刻印があるが、裏板はすべて1991年5月に最初に発売されたNo.30のレッドと共通である。
1995年1月発売のNo.41バイオレットクリアも裏板はNo.30になっている。
「NSX」の文字の入ったハチマキシールは1996年3月発売のジャパニーズスポーツカーセットの中に含まれていたイエローのNSXに貼られていたものと思われるが、それを贅沢にもわざわざ移植されたのか自作されたのかは不明。
実車の新車の状態でフロントガラス上部にブルーカラーやドットでプリントされているものもハチマキと呼ぶことがあるが、一般的にはトップシェードやハーフシェード、ぼかしなど呼ばれるもので、その名の通り、日よけの役割を果たすもの。
レーシングカーではスポンサーロゴやチーム名をプリントしたシール状のものがよく見られるが、それをまねて市販車のドレスアップとしてハチマキシールを貼っている車を見かける。
しかし、日本の保安基準上、フロントガラスにステッカー類を貼ることは原則アウト。
いくつか除外規定があり、検査標章、点検整備ステッカー、ETCアンテナなどの他、ガラス開口部の上から20%以内で透明(信号機確認のため)であれば法規上は可能になってはいるが、透明なハチマキシールは少ないと思うので基本的に車検は通らないと思われる。
おまわりさんからの警告だけでは済まず、乗車積載方法違反で違反点数1点、反則金6000円(普通車)の対象になるので注意した方がよい。
 

特注モデル「プログレッサ」シリーズはここをクリック

 

以下はタカラのチョロQではないですが、それっぽい格好をしているコピー品・・・通称「モドQ」です

詳細不明パトカー /? 詳細不明斑模様 /?
チョロQのコピー品。裏板に「MADE IN CHINA」の刻印。ウインドウはボディと一体成形。 チョロQのコピー品。裏板に謎のロゴと「2001MADE IN CHINA」の刻印。
Mobil1限定非売品@/Mobil1 Mobil1限定非売品A/Mobil1
2001年8月2日ヤフオク登場。特注モデルでは?と高騰するも、もどきと分かり暴落。 2002年5月ヤフオク登場。パッケージのみならず中身もバージョンアップ。
ゼロヨンレーサー/マルカ
2002年2月に車体のみ購入し詳細不明だったが03年10月ヤフオクで新品を購入 (定価300円)。ディアブロとフォーミュラマシンらしきものがセットされ発射台がほぼ同じ「ホットショット」(380円/SDドリーム)という製品もある。
ち〜び〜カー/ドリームSD
2002年5月中旬にコンビニ・スーパーに登場した食玩 (定価180円)。チョロQのコピー品と菓子のセット。全長40mm。
Mobil1限定非売品B/Mobil1
2002年9月ヤフオク登場。パッケージ形状は第2弾と同じ。パッケージの画像と中身は'02後期型仕様に変更されている。
詳細不明 /?
2004年5月ヤフオクにて購入。チョロQのコピー品というには少々小さく全長35mm。
それ以前にNSXと呼ぶのも厳しい形状。裏板に「MADE IN CHINA」の刻印。
ビュンビュンカー/株式会社フクヤ
2004年9月ヤフオクにて購入。全8種あるアミューズメント景品。サイズも質感もまさにチョロQで、NSXとはどこにも書いてないがどこからみてもNSX。
Party Parts?/ターゲットコーポレーション
2005年1月アメリカのコレクターより入手。ブリスターパックに入った6台のチョロQもどきのセットで、食玩の「ち〜び〜カー」と同じモデルのNSXが入っている。プルバック機能はない。
詳細不明 /?
2005年1月ヤフオクにて購入。ビュンビュンカーのステッカー違い。ボンネットのステッカーには「7 NEW」とプリントされている。裏板に「2806-12 MADE IN CHINA」の刻印。
詳細不明 /?
2006年1月ヤフオクにて購入。ビュンビュンカーのアンテナがパトライトに変更されている。裏板には他のタイプ同様に「2806-12 MADE IN CHINA」の刻印。
12セット/?
2006年1月ヤフオクにて購入。出品者の方によると、2005年1月韓国の済州島・旧済州市内のe-martで購入した12台セットの中の1台とのこと。ビュンビュンカーのステッカー違い。裏板に「2806-12 MADE IN CHINA」の刻印。
詳細不明 /?
2006年2月にコレクターの方に譲っていただいた。5年以上前に購入した物とのことで詳細は不明。ボディは明らかにタカラ製の商品から型を起こしてコピーした物でディティールはそっくり。裏板に「MADE IN CHINA」の刻印。
5台セット/ダイソーオリジナル?
2006年2月入手。2005年11月頃から100円ショップのダイソーに登場した5台セットの中の1台。作りはかなりアバウトで、走らせると直進性もかなりあやしい。裏版に刻印等はなし。
詳細不明/?
2006年2月ヤフオクにて購入。出品者の方によると、高速道路のサービスエリアにて購入したとのこと。ビュンビュンカーのステッカー違い。裏板に「2806-12 MADE IN CHINA」の刻印。
ダイキャストカープルプルくん/河合商会
2006年6月ヤフオクにて購入。中国製で一応プルバック機能あり。ちなみにオークションでの購入価格はわずか1円 。
けずれるカー8台セット/?
2007年1月17日に福岡のコレクターの方から販売しているサイトを紹介していただき即注文。定価2,000円。鉛筆削りを内蔵したモドQタイプ。タイヤは回転する。NSX、ディアブロ、R90CP、ザウバーメルセデスが各2色ずつ。
ARTA HSV-010プルバックカー/ARTAプロジェクト&モービル1
2010年8月ヤフオクにて購入。ARTAプロジェクトとモービル1のコラボレーションキャンペーン商品。2010年7月1日より対象商品のモービル1オイルの購入者に先着でプレゼントされたもの。製作はケンエレファント。
がんばれちびスポ車10台セット/早川玩具
2012年10月ヤフオクにて購入。定価525円。パッケージのメーカーロゴには「HAYAKAWA TOKYO」と書かれているがメーカーの所在地は埼玉。パッケージ右下に左上の掲載しているビュンビュンカーのステッカー違いの蛍光レッドのNSXが入っている。
詳細不明SRH@左A右/S.R.H.
2015年11月ヤフオクにて購入。ベースはビュンビュンカーと同じ。裏板にS.R.H.というメーカーらしきロゴと「No.2806-12 MADE IN CHINA」の刻印あり。画像の2台のシールは同じだがリアウイングの色が@は白とAは黄で、Aの黄の方がタイヤが大きくホイールのスポークが太い。
詳細不明SRHB左CD右/S.R.H.
2015年11月ヤフオクにて購入。リアウイングが黄緑のBは裏板が@Aと同じだが、黄のCにはS.R.H.の文字を省略した細めの裏板が使用されたタイプDもある。ホイールはBが星型で、CはAと同じ太スポーク、Dは@と同じ細スポークタイプ。
詳細不明SRHE左F右/S.R.H.
2015年11月ヤフオクにて購入。 画像の2台のシールは同じ(両ドアのデザインが若干違う)だがリアウイングの色がEは黄でFは黄緑。Eは細裏板+細スポークホイールで、Fは通常裏板+星型ホイールタイプ。
詳細不明SRHG左H右/S.R.H.
2015年11月ヤフオクにて購入。緑系でまとまられたGは通常裏板+星型スポークホイールで、赤系でまとめられたHは通常裏板+太スポークホイールタイプ。
詳細不明SRHI左J右/S.R.H.
2015年11月ヤフオクにて購入。Iは唯一のオレンジウイングで、通常裏板+星型スポークホイール。J黄緑ウイングのJは細裏板+細スポークホイールタイプ。
PUMA販促品キーホルダー/PUMA
2019年2月ヤフオクにて購入。
PUMAというとホンダよりもフェラーリのイメージが強いが、実際この商品も、出品者がフェラーリかNSXか判別できていない感じの説明付きで出品されていた。
もしかしたら、このグッズの製作を担当した人も、本当にフェラーリだと思って製作したのかもしれない。
しかし、間違いなくこのモデルは、チョロQのNSXレーシングがベースである。
ビュンビュンカー系のモドQが、NSXレーシングを型取りして、モールドの修正をろくにしないまま雑にコピーしているのに対し、このモデルは、型取りした後に綺麗に各面をブラッシュアップしているのが分かる。
ボンネットのダクトなど綺麗に再現できなさそうな部分は思い切って省略し、リアウイングは新規にデザインされている。
裏板は、他のモドQに比べると、マフラーを再現しているところなど比較的オリジナルに近い。
右下の画像のようにPUMA製のNSXグッズが過去にないわけではないが、同じ商品の画像は右上の画像1枚しか発見できず(しかも仕様が異なる)、かなり流通量が少ないグッズと思われる。


▲ネット上で見つけた同じ商品と思われるものの画像。
 今回入手の商品にはないロゴアクセサリーが付いている。


▲PUMA製のチーム国光2015年SUGO優勝記念Tシャツ。

詳細不明/?
2020年1月ヤフオクにて購入。
下記の「WANTED」に掲載している、リトラクタブルヘッドライトを塗装したシリーズの1種と思われる。
詳細不明2種/?
2020年8月27日にヤフオクに初登場したクリアブルーとゴールドの2種を入手。
出品者の岐阜の方は、私が2002年にスーパーで入手したドリームSDの「ち〜び〜カー」も同時に出品されていたのだが、この2種も同じ金型から作られた商品のようである。
私のコレクションの中では、ターゲットコーポレーションの「パーティパーツ」や、河合商会の「ダイキャストカープルプルくん」が同じ系列の商品になるが、キャノピー部がクリアかブラックか、ホイールが白か黒のオフロードタイプか、ボンネットにシールがあるかないかなど、様々な差異が見られる。
詳細不明/?
2022年4月5日にヤフオクに初登場。
海外のサイトでは20年ほど前に存在を確認していたが、それ以外で見たのはこれが初めてで無事落札できた。
▲2000年頃に海外サイトで見つけた同商品。

プルバックエンジンを内蔵しているように盛り上がった形状をしている裏板などを見ると、いかにもプルバックカーのようだが、実は中身は空っぽ。
ボディは樹脂製のチョロQと違って金属製で、そこそこの重さがある。
ボンネットの文字は「328Win」と読めるが、カード会社とかのサイトのログイン画面の変な文字を読み取って入力するキャプチャ認証みたいな字体である。
ちなみにボット対策のシステムであるキャプチャは「Completely Automated Public Turing test to tell Computers and Humans Apart(コンプリートリー・オートメイテッド・パブリック・チューリング・テスト・トゥー・テル・コンピューターズ・アンド・ ヒューマンズ・アパート)」の略(長い)。

WANTED

  

  

  

  


▲2017年1月ヤフオク登場の2次加工品。
プログレッサシリーズの1種かも?

 
▲2019年9月28日にヤフオクに初登場したモドQ。他車との5台セットで開始価格は1,000円。

 

 
▲2020年4月5日にヤフオクに初出品されたM's FACTRYの新作「無限仕様
 チョロQ」4種。ベースはヤフオクであまり人気のないチョロQシャンプー。

 
▲2021年9月8日にヤフオクに初出品された「オリジナルチョロQ モチュール無限NSX-GT SUPER GT GT500 2017 No.16」。入札もしたが予想以上に高騰して脱落。

 

 
▲2023年3月19日にヤフオクに初出品された カスタム品と思われるブラックチョロQ。
 ボディベースは通常品のレッドモデル、キャノピーはクリアモデルか?

 

 

 
▲北海道のチョロQコレクターの方が2023年11月23日にヤフオクに大量の二次加工モデルを出品。
 その中にNSXは6種あり、すべて落札されたのですが、そのうち4種は開始価格の1,500円で終了し
 ていたので入札しておけば良かったかと少し後悔。ちなみに、最高値はクリアレッドの3,200円だった。

 

 
▲2024年8月29日に北海道から出品され9月1日に落札された2点。マルボロ仕様が4,000円、蛍光ピンク仕様が4,600円で落札された。

 
▲2024年8月30日に北海道から出品され9月3日に落札された商品。イエローという記載だったがゴールドに見える。意外と安く800円で落札された。

 
▲2024年9月1日に岐阜の方が出品された商品。開始価格は700円で9月26日現在入札なし。


▲チョロQを中心に多数のレトロ玩具を出品されている北海道の方が2024月23日に4種出品されたラップ塗装のチョロQ。
 4種のうちブルーとグリーンは落札。上記のレッドとマルーンは入札を見送ったところ、再出品後に他の方に落札されてしまった。


▲2024年9月15日に、福岡からヤフオクに初登場した2007年製の「CARトップ創刊600号記念読者プレゼントオリジナルチョロQvol.1」。
 筒箱を含むセットならではの価値ももちろん高いが、CARトップロゴ入りパッケージのNSX-Rだけでも超お宝なので落札できず大ショック…。

 

1.エブロ 2.トミカ 3.チョロQ 4.プラモデル 5.ラジコン
6.マジョレット 7.ダイヤペット 8.京商ダイキャスト 9.ニッコーダイキャスト 10.レベルダイキャスト
11.その他のミニカー 12.映像関連 13.タペストリー 14.ピンズ 15.テレフォンカード
16.ステッカー 17.トレーディングカード 18.ポスター・カレンダー 19.アンドリューコレクション 20.レース車両パーツ
21.ゲームソフト 22.キーホルダー・ストラップ 23.fiesta記念写真 24.ライター 25.マグカップ
26. カタログ・書籍 27. ウェア・キャップ 28.アート 29.マウスパッド 30.フラッグ
31.ジグソーパズル 32.バッグ 33.うちわ 34.ペーパークラフト 35.その他のグッズ

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