NSXグッズコレクション Vol.11

2024/10/13更新(現在49点)

 その他のミニチュアカーD(OTHERS MINIATURE CAR 5)

【その他】
ANEKA BONEKA(アネカボネカ)
KENG Fai(ケンファイ)
MOG MODELES(MOG モデルズ)

早川玩具
M・Y氏ハンドメイド
本田技研工業(中国)投資有限公司
その他

※2023年12月24日、 「その他のミニチュアカー」のページの容量が限界を超えたため、1/64モデル中心に絞り、Spark(スパーク)MODELER'S(モデラーズ)GT Spirit(ジーティ スピリット)LCD MODELS(エルシーディー モデルズ)/アオシマ(青島文化教材社)BREAK(ブレイク)LINX(リンクス)こばるNBMは独立させました。
※2024年7月20日、再び容量がオーバーしたため、ページを@〜Dに分散。1/64モデルは@〜Cにまとめ、それ以外の商品をこちらにまとめました。

 ANEKA BONEKA(アネカボネカ)
 
2024年7月29日に、ヤフオクに1/64「ホンダNSX電動乗用カー&フィギュアセット」を出品されて、その存在を初めて知った埼玉の方です。
 この方が海外に在住していた時に縁があって知り合った、ケポピックというクリエイターの方が制作された1/64のフィギュアや小物類を、独自のブランドでヤフオクに多数出品されています。
 普通のディオラマに使えそうなものだけではなく、「電人ザボーガーと大門豊セット」「ゴーストバスターズ4人セット」「ゴーストライダーとバイクセット」「ビートルズ4人セット」「スキンヘッドのプロレスラー」「魔人ブゥ」「桜木花道」といったマニアックなフィギュアが多数出品されており、見ているだけで楽しくなります。
1/64 ホンダNSX電動乗用カー&フィギュアセット/\6,280/ANEKA BONEKA
2024年7月29日にヤフオクに初登場したものを即決で落札。
2024年6月発売の新商品で、フィギュアはミニカー界で有名なJun Imai氏をモデルにしているとのこと。
聞いたことがある名前なので調べてみたら、2004年から2018年までマテルに勤務されていた日系アメリカ人の元ホットウィールデザイナーの方だった。
ホットウィールwikiなどで調べると彼の作品の数々を知ることができる。
マテル社を退職後はRoboraceの製品ディレクターとして働き、現在は香港を拠点とするTrue Scale Miniaturesと共同で、ハイディテール1/64モデルのMINI-GTラインの特別なシリーズに取り組まれているとのこと。
彼がクリエイティブディレクターを務めるKaido Houseのブランドは、MINI-GTのみならず古巣のホットウィール商品にも多数登場している。

 

 KENG Fai(ケンファイ)
 
KENG Fai(ケンファイ)は中国の新興メーカーで、最近では珍しいダイキャスト製フル開閉モデルを手掛けています。
 1990年代半ば頃から世界中のミニカーメーカーの商品を製造していた中国が、そのノウハウを吸収し、設立したメーカーの一つです。
 その緻密な造りこみや塗装などのクオリティを高く評価したイグニッションモデルが、2018年から正式に輸入・販売を開始し、その第1弾が世界一高価なスーパーカーと当時話題になった(約3億4,000万円)レバノンのベイルート発のWモーターズが発表した「ライカン ハイパースポーツ」でした。
 ワイルド・スピードシリーズ第7作「ワイルド・スピード SKY MISSION」にも登場していますが、あれはポルシェ・ボクスターをベースにしたレプリカとのこと。
 その後、KENG Faiの商品は多くのショップで取り扱われるようになり、NSXは2019年1月10日に海外からヤフオクにブルーモデルが初出品されていますが、国内での正規販売はかなり遅く、2021年5月下旬発売予定で、2021年3月に受注が開始されました(実際の発売は6月以降だったかもしれませんが、2021年中には間違いなく発売されていました)。
 定価は29,150円(税込)/26,500円(税別)。
 KF000501がレッド、KF000502がブルー、KF000503がホワイトで、それぞれにホンダ版(RHD)とアキュラ版(LHD)が設定されていたので計6種のラインナップでした。
 唯一入手できたホワイトモデルのKF000503-1がホンダ版なら、アキュラ版はKF000503-2かと思いきや、アキュラ版の品番は枝番のつかないKF000503でした。
 国内発売当時、当時世話になっていたショップでは取り扱っていない様子だったので、様子見しているうちに国内市場から定価販売の商品は消えてしまいプレ値商品しか見かけなくなってしまいました。
 2024年9月に、ずっとそれまでウォッチリストに入れていた海外からの出品商品(送料込みで国内販売の定価と同じくらいの価格だった)ホンダ版のホワイトモデルを落札して入手しました。
 とりあえず、とんでもないプレミア価格が付く前に1種だけでも入手できて良かったと思います。
 撮影のため、ラップにぐるぐる巻きにされた発泡スチロールのケースは何とか開けたのですが、その中のミニカーには、さらにこれでもかというくらいラップが巻かれてあったので取り出すのは諦めました。
1/18 HONDA NSX(NC1)ホワイト/\29,150(税込)/KENG Fai
2019年1月に中国で発売。日本では2021年3月に受注が開始され、2021年5〜6月頃に発売された。
2024年9月にヤフオクで海外の出品者から入手。

【参考画像】

 

 MOG MODELES(MOG モデルズ)
 
フランスのガレージキットメーカー。ガレージキットのみならず完成品も販売しているようです。2006年11月にフランスのコレクターから1000台限定のガレージキットを入手したのですが(「プラモデル」コーナーに掲載)、2019年9月にヤフオクでその完成品と思われる商品を落札しました(アメリカから取り寄せたため手元に届いたのは10月でした)。
1/43 HONDA NSX 1991/€?/MOG MODELES
2019年9月18日にヤフオク初登場。その日のうちに即決落札し、10月21日にやっと届く。
500台の限定品で台座にシリアルナンバーが入る。
3Dスキャンによる技術で製作されたリアルな最新ミニカーを見慣れた目には、あまりにゆるいディテールに驚かされるが、それはそれで味わいがある。
キャノピー部やリア周りはよくできているが、ボディは上下にやや厚みがあり、サイドダクトもやや小さい。ノーズも短く、全体的にずんぐりむっくりな印象。
キャノピーが取り外せたので(単なる破損か?)内部も撮影できた。
ホンダのエンブレムが付いているが、アキュラ同様左ハンドル仕様になっている。これは、ヨーロッパでは日本と同じ右ハンドル・左走行なのはイギリスだけで、フランスもそれにならっており、アキュラのディーラーがフランスには存在しないためである。
(アキュラブランドが展開されている国は、アメリカ・カナダ・メキシコ・中国・ブラジルのみで、ロシアにも2014年に進出したが2016年に撤退している。)
ワイパー、ホイール、マフラーは金属パーツを使用している 。台座はドイツを代表する1/87ミニカーメーカーのヘルパのものが使用されている。

 

 謎のブランド
@A1/64ストリートカーDXカーコレクション10台入り(グリーンメタリック&ブラック)/1,050円/早川玩具 
2019年8月22日広島からの出品でヤフオクに初登場。翌日落札して入手した。
オークションページにもまったく商品説明がなく、メーカーも不明。
裏板には「MADE IN CHINA」の文字のみで、テスラ・モデル3のようにグリルがないのが特徴。
ミニカーのサイズは全長69mm。実車が4,430mmなのでスケールは1/64となる。

入手以降、長らく「謎の中国製ミニカー」という名称でご紹介していたが、2021年11月にコレクター引退を発表された、これまでトミカ関連で特にお世話になっていた神奈川のコレクターのK氏から、元パッケージの画像と、中に入っていたNSXミニカーを頂いた。
メタリックグリーンの方は、まさにヤフオクで入手したものと同じで、ブラックの方はまったく未知のモデルであった。
ミニカーのメーカー名までは分からなかったが、K氏の心遣いに心から感謝したい。

これ以降が2021年11月にK氏から頂いたもの(入手済みのメタリックグリーンも撮影したので再掲載)
メタリックグリーン ブラック

 

 ハンドメイドワイヤーフレーム1/20(M・Y氏)
 2007年9月にハンドメイドでワイヤーフレームの車を制作される方がおられることを知り、さっそくメールでNSXの制作を依頼。銅(ブロンズ)と洋銀(ニッケルシルバー)の2種を制作していただきました。
 2か月後に納品された作品は素晴らしい出来映え。スケールは1/20と、なかなかのサイズなので見応えがあります。
 ちなみに、M・Y氏の作品は、S2000がツインリンクもてぎのホンダコレクションホールにも展示されています。

画像

商品名/価格/コメント

画像

商品名/価格/コメント

@1/20ワイヤーフレーム
(ニッケルシルバー)
/\?
A1/20ワイヤーフレーム
(ブロンズ)
/\?
2007年9月に注文。11月入手。ホイールは設定のある2種のうちボディカラーに合わせてシルバータイプを選択。 2007年9月に注文。11月入手。ホイールは設定のある2種のうちブラックタイプを選択。
B1/16ワイヤーフレーム アキュラNSXコンセプト/\?
2013年8月16日にM・Y氏がオークションに出品されたものを落札。 サイズは260mm×120mm×75mm。素材は洋銀で、ライトやレンズ類はガラス製。ジャーマンシルバーとも呼ばれる洋銀のワイヤーをフルポリッシュし立体表現した作品で足回りやエンジンなど省略した外郭試作モデル。フルスクラッチによるハンドメイド作品で今回限りのスポット製作となり、オークション向けの作品は基本的に「1車種1作品製作」のため今後の製作予定はないということで少々無理して落札したが、M・Y氏が私のことを覚えていてくれて光栄であった。市場に良くある1/18スケールのダイキャストモデルより大きくリアルさが味わえる。

 

 本田技研工業(中国)投資有限公司
 下記のモデルは、ホンダ関係者から頂いた貴重な情報によれば、2012年北京モーターショーでのプレスカンファレンス時に、中国のホンダ(広汽ホンダか東風ホンダ)の広報がノベルティとして製作し関係者のみに配布したもので製作台数は不明とのことです。
2015年6月5日にヤフオクに初登場した中国のアキュラ純正ミニカーを、相場が下がってきた2016年7月に入手。初登場時の落札価格は17,000円。
NSXコンセプトは2012年1月にデトロイトで開催された北米国際オートショーで最初にお披露目されたシルバーの車をTSMが2012年9月にモデル化したが、今回の商品は、2012年2月に青山でホンダ仕様が公開された後、4月の北京モーターショーにバスクレッドパールUに塗り替えられてアキュラ仕様として展示された時の車をモデル化したもの。ちなみに10月のサンパウロ国際モーターショーでは再びシルバーに戻された。ウインドウは全てブラックアウトされ、内装は見えず、いかにもコンセプトカー然としたものになっている。
当初はTSMのOEM品だろうと考えていたが(実際よく似ている)、よく見てみると、フロントバンパーのヘッドライト横の厚みやホイールのスポーク、マフラーの形状などが微妙に異なり、別物であることが辛うじて分かる(下部の画像参照。上が本商品で下がTSMの商品)。高級感溢れる紙製のボックスに収められており、蓋を開けるとクリアカバーがかけられていてボディはベースに固定されている。カバーは乗せてあるだけで簡単に外せる。
1/43中国アキュラ純正ミニカーNSXコンセプト2012
北京モーターショー
/?/本田技研工業(中国)投資有限公司

 

 その他のミニカー
画像 商品名/価格/発売元/コメント 画像 商品名/価格/発売元/コメント
@マイレーサーディフォルメ
/\400/カワイ
Aマイクロマスターシックスターボ
/\300/タカラ
オークションにて購入。組立式で単3電池2個(別売)とモーターで走行可。スケールは1/40。 2002年9月上旬発売。トランスフォーマーシリーズのロードポリス。どこにもNSXという記載はないが明らかに形はNSX。車形態時の全長約55mm。
B1/64THE FAST AND THE FURIOUS (ワイルドスピード2)
'00ACURA NSX
/$2.92/アーテル
Cスーパーレーサー
/\?/ファストリバー
2003年12月上旬に発売されたシリーズ第12弾6車種の中の1台。第6弾の時はトミカベースだったがパート2に一瞬登場したこれはアーテルオリジナル。24台アソートで$69.99。 ヘッドライト点灯可能なリモコンカー。バリエーションとしてポルシェ、BMWもあり。シールが別に付属。全長135mm。
DRetro Friction(黄)/?/Joustra
ファストリバー・スーパーレーサーの色違いらしいがコントローラーはない。ヘッドライトはアップ状態で固定。ボンネット、ドア、リアウイングに「STORM」のシール付。
ERetro Friction(青)/?/Joustra
2008年4月フランスのコレクターより購入。大変レアでネットでもショップでも見かけることはない。30ユーロで入手したとのこと。以前入手したイエロー同様にボンネット、ドア、リアウイングに「STORM」のシール付。 「THUNDER」「FLASH」バージョンもあるようだ。
FSignatureModelvol.2
/非売品/コナミ
Gポーツカー&ガスステーション
/\1.380/モリガング
2000年12月にゲーセンに登場。非売品でオークションにもほとんど出回らなかった。同じシリーズにS15シルビア、ロードスター、スープラがあった。ミニカーの全長55mm。 2002年12月末発売。TINS'TOYS製Z3(青)、フェアレディZ(銀)、NSX(黄)の3台セット。スケールは1/35。
H1/32プルバックカー(NSX-R赤)
/\800/NewRay
I1/32プルバックカー(NSX-R白)
/\800/NewRay
2003年11月11日にツインリンク茂木で販売されているのが確認され、翌日ミニカーショップイケダに入荷した。ゲーセンのクレーンゲームの景品にも利用されているようだ。取扱元は東京足立区にある河合商会。 赤と同時発売。両ドアの開閉可。ディティールはなかなか良好。メンテナンスリッドはメッシュパターンが再現されているもののエンジンを見ることはできない。NewRayはミリタリー系、オートバイ系に強い中国のメーカー。
J木製NSX/?/? KSUPER SECRET PATROL
/$25/WEI  MEI
2004年1月にアメリカのコレクターより購入。フランスから送料込みで$350で購入したとのこと。全長30cm。ホイールとドアミラーは可動する。 2004年10月アメリカのコレクターより入手。全長34cm。両サイドのドアからチョロQとチョロバイのようなものが出てきたり 、リアハッチからヘリが出るといったギミックあり。中国製。
LM1/60警察車両No.7&No.8/各\300/マルカ
2004年1月28日発売の食玩でキャンパス製フィギュア第8弾。キャンパスとのタイアップで日本で実在する車種から10種をモデル化。No.7が栃木県警覆面(青)、No.8が栃木県警ノーマル。ガチャでも販売。
NPOLIZEI WAGON/35ユーロ/MIT ANTRIEB
2006年1月フランスのコレクターより入手。全長28cm。最初に画像で見た時はラジコンかと思ったが電動のおもちゃのようだ。ブルーメッキの内装も目立つが四駆のような高い車高が異様。
O〜R感動の名車コレクション 栄光のジャパニーズスポーツCar/各\550/ブルボン
2005年10月発売。缶コーヒー「カフェリ」に付属。コンビニ(am/pm、デイリーヤマザキ、ミニストップ、ポプラ)のみの販売で1万ケース限定。全8車種30タイプのうちNSXは4タイプ。MAXファクトリーとグッドスマイルカンパニーが製作。
S㉑詳細不明/?/? 【参考画像】
2014年8月アメリカのコレクターより入手。 メキシコから入手したとのこと。ガラス部分が一切なく、シルバーに塗装された内装に触れることができる。中国製。75mm。 アメリカのコレクターに送ってもらった左のミニカーのセット状態の画像。
㉒NSXトレーラー黒&赤Aセット/?/? ㉓NSXトレーラー黒&赤Cセット/?/?
2005年1月フランスのコレクターより入手。黒と赤の全長はそれぞれ19cmと22cm。デザインはカタログなどから取り込んだ画像を加工しているらしい。詳細不明。黒と赤では左面と右面のデザインが逆になる。 2005年1月フランスのコレクターより入手。黒と赤の全長はそれぞれ19cmと22cm。デザインはカタログなどから取り込んだ画像を加工しているらしい。詳細不明。黒と赤では左面と右面のデザインが逆になる。
㉔NSXトレーラー黒&赤Bセット/?/? ㉕NSXトレーラー黒&赤Dセット/?/?
2005年1月フランスのコレクターより入手。黒と赤の全長はそれぞれ19cmと22cm。デザインはカタログなどから取り込んだ画像を加工しているらしい。詳細不明。黒と赤では左面と右面のデザインが逆になる。 2005年1月フランスのコレクターより入手。黒と赤の全長はそれぞれ19cmと22cm。デザインはカタログなどから取り込んだ画像を加工しているらしい。詳細不明。黒と赤では左面と右面のデザインが逆になる。
㉖チョコエッグホンダコレクション06.NSX1990/\?/FURUTA
2006年1月16日発売の食玩。シークレットを含めて全16種。カラーバリエーションを含めると全20種。No.06がNSXで、12個のパーツを自分で組み立てるタイプ。完成すると全長4.5cmとなる。ナンバープレートもプリントされるなど、なかなか細かい。
㉗おふろDEミニカー/\?/PILOT
2006年8月コレクター仲間より譲っていただいた。モドQタイプだが、プルバック機構がないためこちらに分類した。お風呂に入れるとボディカラーが変化する。西友、小田急などで販売されていたとのこと。
㉘1/94ジョージア限定日本のスポーツカーコレクションプルバックカー/\?/コカコーラ
2010年10月5日発売。缶コーヒーに付属したミニカー。日産GT-R・日産フェアレディZ・ホンダNSX-R・トヨタ2000GT・マツダRX-7・スバルインプレッサWRX STIの 全6種で、NSX-Rは後期型の白。
㉙クエストフォーベスト/\?/エイコー
2014年2月ヤフオクにて入手。中国製。まったく見かけない形状のミニカーで、あえて言うなら2006年にフランスのコレクターから入手した「POLIZEI WAGON」が近いが、あちらは全長28cm で、こちらは14cmと半分のサイズ。プルバックではなく押すと進むタイプ。
㉚㉛ワンダ THE POLICE/\115/アサヒ飲料
2011年9月27日より、アサヒ飲料はワンダ特製カフェオレ缶190g1本に1個、全12種類の「走る警察車両」がついてくる『THE POLICE』キャンペーンを全国のコンビニエンスストア(一部のチェーン・店舗を除く)にて開催。人気の高い警察車両シリーズの中から、特に人気の高い高速パトカーや覆面パトカーに加え、白バイ・黒バイをラインナップ。キャップに入り缶コーヒーに取り付けられているパトカーはプルバック走行で、バイクは従来のプルバックとは異なるフライホイールにより走行。ラインナップは以下の通りで、NSXは2種あり、2種の違いはパトランプとフォグランプとホイール。
1)NISSAN SKYLINE GT-R R34 高速パトカー 2)NISSAN SKYLINE GT-R R34 覆面パトカー
3)SUBARU IMPREZA WRX STI 覆面パトカー 4)SUBARU IMPREZA WRX STI 高速パトカー
5)Honda NSX(初代)高速パトカー 6)Honda NSX(2代目)高速パトカー
7)NISSAN SKYLINE GT-R R32 高速パトカー 8)NISSAN SKYLINE GT-R R32 覆面パトカー
9)Honda VFR800-P 白バイ 10)Honda GL1500-P 白バイ
11)Honda CB750FOUR-P 白バイ 12)Honda VFR800-P 黒バイ
㉜ジョージア鈴鹿サーキット開場50周年記念名車プルバックカー/\130/ジョージア
2012年4月24日より、ジョージアは、鈴鹿サーキット開場50周年を記念して、コーヒーボトル缶2種 (「ヨーロピアン・コクのブラック」「ヨーロピアン・コクの超微糖」)に名車プルバックカー をつけるキャンペーンを実施。車種は@スカイラインGT-R(C10)、AスカイラインGT-R(R32)、BNSX-GT、CSC430、DRA271、ERA300、FRA106、GRA108の計8車種。他に鈴鹿サーキットの歴史 等を記した解説書、サーキットプレート2枚、スタート台が付属 。サーキットプレート8車種分16枚を接続すると、鈴鹿サーキットのコースが完成し遊べるようになる。NSX-GTは、特に明記はないが2000年のJGTCで道上龍選手がチャンピオンを獲得したカストロール無限。プルバックカーの製造元は不明。
㉝ミニトライドロン/\864/販売元プレックス・販売代理店マルカ
2014年11月27日発売。ミニシフトカーセットのミニトライドロンがリアルタイプだったのに 対し、こちらはディフォルメタイプでプルバックシステムを搭載。
㉞ミニトライドロン&ミニシフトカーセット
/\1,296/販売元プレックス・販売代理店ハピネット
2014年12月27日発売。 単品のミニトライドロンのようなディフォルメはされていない車体の全長は13.5cmでプルバック機構もなし。付属のシフトカーはバンダイのドライバー(変身ベルト)には対応していない。
㉟ローソン限定消しゴム風コレクションカー/\162(グランドワンダ微糖フルボディ370g・グランドワンダブラック400gの価格)/アサヒ
2015年6月16日登場。同日に始まった「ポケットトミカキャンペーン」はローソンのサイトで紹介され たが、なぜかこちらは未掲載。パッケージの「40台の方に朗報!」というキャッチコピーからも分かるように、元ネタは1975年に連載が開始された漫画「サーキットの狼」をきっかけに広まったスーパーカーブームの中で玩具メーカーのコスモスが発売し1978〜1979年頃に小学生の間で大ヒットとなった「スーパーカー消しゴム」。ガチャで購入しボールペンで弾いて遊ぶのがセオリーだった。本家は3cm位だったが今回のNSXは5.6cmもあり、当時を知っている人には違和感があるかも。「グランドワンダ微糖フルボディ370g」「グランドワンダブラック400g」のオマケとしての登場だが、なぜ40代をターゲットにしたかというと、もちろんコーヒーの購買層も意識していると思われるが、ローソン40周年記念企画の一環というのが真相。ちなみに車種は、緑色の日産車4種(フェアレディ240ZG、シルビアK's(S13)、スカイラインGT-R(R32)、NISSAN GT-R(R35))、赤色のホンダ車4種(NSX-R、S2000、ワンダーシビック、プレリュード)、橙色の三菱車4種(スタリオン、ランエボV、ランエボX、GTO)の合計12種。材質はATBC-PVCで、本家同様に消しゴムとしては使用不可。裏面は材料節約のためか長方形状のえぐれあり。
㊱トライドロン(ハッピーセット付属)/\?/マクドナルド
マクドナルドのハッピーセットは「メイン商品+サイド商品+ドリンク+おもちゃ」で構成されるが、その月替わりおもちゃとして2015年6月26日 に登場したのが仮面ライダードライブのおもちゃ8種で、その中にトライドロンが含まれていた。全長10.5cm。
トライドロン(ハッピーセット付属)
【参考画像1】
/\?/マクドナルド
ちなみにマクドナルドのハッピーセットの価格は注文するメイン商品や地域によって異なる。メイン商品の組み合わせによってだいたい430〜500円となる。朝マック時間帯でもハッピーセットは販売されており、大人も買うことが可能。
トライドロン(ハッピーセット付属)
【参考画像2】
/\?/マクドナルド
仮面ライダードライブのおもちゃ8種の内訳は、トライドロンの他にライダーのフィギュア6種にバイクのライドチェイサー。トライドロンは左画像のようにタイプワイルドに変形可能(フロントタイヤが180度回転してキャノピーを裏側に付け替えるだけだが)。シールと変形の説明書が付属。
㊲モーターライズド・タッチ・コントロール/?/B.A.R.T.E.R.香港Limited(MSZ VROOM TECH
2017年9月16日にヤフオク初登場。シボレーカマロSS、アキュラNSX、ランボルギーニウラカン LP610-4の3台セットと、ベントレーコンチネンタルGT3、アウディR8 LMS、ランボルギーニアヴェンタドール LP700-4の3台セットの2種が存在し、これは前者。 ミニカーの全長は約14cmで、新型の実車の全長が4m90cm(ちなみに初代は4m43cm)なのでスケールはちょうど1/32。1/36のRMZ Cityと並べてみると一回り大きいのが一目瞭然。
サイドウインドウをタッチするとヘッドライトが点灯してエンジンがかかるサウンドが鳴り響き、フロントウインドウをタッチするとヘッドライトが点灯して派手なエンジンのサウンドが鳴り響きリアタイヤが回転して前進。
リアウインドウをタッチするとヘッドライトが点灯し、これまた派手なスキール音を鳴り響かせながらリアタイヤが回転して後退するというギミックを内蔵。
出品者の方は主にヨーロッパからミニカーを輸入されている方で、この商品は初めてアメリカから輸入した商品とのこと。
この方と取引のあるバイヤーの方によれば、ヨーロッパでの販売予定もあるとのことだが、パッケージの裏面には輸入元として「コストコホールセールジャパン」の記載があり、日本でもそのうち発売されるのかもしれない
。NSXは確認されていないが単品はトイザらスで販売されている。中国製。
パッケージの全長は58.5cm、高さと奥行きは10.5cm。
2017年の入手品は紙のパッケージにしっかり固定されていて、細かいところをチェックできなかったのだが、2019年3月15日にルース品(セットをバラしたもの)がヤフオクに出品されたものを落札。裏板などをしっかりチェックすることができた。
裏板には「MSZ」のロゴがあり、「MSZ VROOM TECH」というブランドのミニカーであることが判明。3台セットのパッケージにはそのような名はどこにも書かれていなかったのだが…。
調べてみると、2019年トイザらスで内装が再現されたレッドの単品が1,078円で販売され、さらに2018年、トイザらスで同じく内装が再現されたブルーの単品が「FASTLANE」のブランドパッケージで1,078円で販売されたという情報を発見。
この内装が再現された両モデルはドアが開閉可能で、ドアの開閉によって音や光を発するギミックが組み込まれているようである。また探さないといけないミニカーが増えた…。
㊳㊴MSZ VROOM TECH MATT/SHINY SERIES(ブルー/レッド)/\1,078/トイザらス
2019年3月20日にトイザらスで購入。
「モーターライズド・タッチ・コントロール」シリーズと同様に、MSZ VROOM TECH製のボディを使用して音声を発することを特徴とした商品。
トイザらスが輸入して販売しているもので、パッケージの底面にその旨を記したシールが貼られている。
パッケージ正面には1/30とプリントされているが、底面のシールには1/32という正確な縮尺が記されている。
「モーターライズド・タッチ・コントロール」シリーズとの違いは、この商品には内装が再現されており、ドアとトランクが開閉する点。ボンネットを押すと(正確にはボディのフロント部分を沈み込ませると)エンジンがかかってから急発進するまでの音が鳴りライト点灯。ドアを開けるとクラクション音とセキュリティ警報音(?)が交互に鳴りライト点灯。ライトは前後のみならずインパネも点灯する。
ブルーの方は、客の子供がいたずらしたのか、電池のストッパーが抜かれステアリングが欠品でしたが気にしないことにする。

▲トイザらスの店頭で販売されている様子。

▲モーターライズド・タッチ・コントロールシリーズで単品販売されるランボルギーニ。
㊵MSZ VROOM TECH FASTLANEパッケージ(ブルー )/\1,078/トイザらス
2019年4月ヤフオクにて入手。
2018
年にトイザらスで1,078円で販売されていたもので、1/32「MSZ VROOM TECH」のFASTLANE(ファストレーン)パッケージ版 (パッケージ上の表記は1/30)。
ドアが開閉可能なのは確認できたが、お試し電池が切れているのか、電池にストッパーが噛ませてあるせいか、音や光を発するギミックは確認できなかった。

WANTED

 

 
▲2004年頃海外で販売されたもの。メーカーはChong Shengでスケールは
 約1/16。ルーフが取り外し可能で、サウンドアクションあり、ライト点灯可。

 
▲2003年頃海外で販売されたメーカー不明のプルバックカー。スケールは約1/36。



▲海外のサイトで見つけた謎のNSX-GTミニカー


▲一番最初にヤフオクで見つけたレゴ互換品が確かこれだったと思われる(2018〜2019年頃?)。
 画像を残していなかったようで、当時の価格などの詳細が分からない。

※2021年8月25日時点でのebayでの販売価格は
約32,000円。

 

 


▲2020年12月19日に神奈川からヤフオクに出品された海外製のレゴ互換商品。
※2021年8月25日時点でのebayでの販売価格は約17,500円。

 

 

 
▲2021年7月23日に神奈川からヤフオクに出品された海外製のレゴ互換商品。開始価格は4,780円。
 パーツ数は314個、完成状態のサイズは16×8×6cmとのこと。QRコードを読み取り取説を入手するようです。
※2021年8月25日時点でのebayでの販売価格は約2,100円。

 

 


▲2021年8月20日と22日に続けてヤフオクに出品されたレゴ互換品。22日の出品商品は即決価格が
 19,000円で海外からの送料が7,280円。20日の商品は即決価格20,000円、送料5,000円 だった。
 使われている画像がまったく同じだったのだが、同じ方が別アカウントで出品している感じでもなさそう
 なので、この、一見素人が撮影したっぽい画像がメーカーの公式画像なのかもしれない。4068ピース。
※2021年8月25日時点でのebayでの販売価格は4万円近く。


▲2021年11月6日ヤフオクに登場。説明文によれば、純正パーツ と互換パーツが混在していて
 「組立図を別途購入し手持ちのパーツで組みました」とあるので、完成品の出品なのか?
 約3100パーツでラジコン用パーツはなしとのこと。参考画像として見たことのあるホワイトの
  モデルの画像が掲載されているが、それ以上にNSXに見えない気が する。価格は高め。

 

 

 

 
▲2021年11月30日にヤフオクに初登場したDavis & Giovanni1/18「LB PERFORMANCE NSX Chrome Red」 。
 10台限定とはいえ開始価格13万円では全く手が出せず。D&Gは超高級ミニカーブランドでNSXが数種リリースされて
 いるはずだが、1台も入手できていないどころか、いつどれくらいの種類がリリースされているのかすら把握できていない。








▲2022年5月23日に出品されたクロームメッキオブジェ。8万円という開始価格にしばらく再出品が続くかと思われたが、
 5月30日にあっさりと落札された。全長87センチ、幅36センチ、全高23センチ、重量13kgと超巨大。スケールは約1/5。

 

 


大変貴重なDavis & Giovanni1/18「DG180101A LB★PERFORMANCE NSX パールホワイト(6台限定)」が、
 2022年8月3日に1円スタートでヤフオクに登場。8月5日の最終日まで、かなり頑張って入札していたが落札できず。


▲ヤフオクに2022年10月7日に出品されたdbs WORKS1/4エンジンモデル。
 海外では2022年2月に紹介動画がアップされていたが、日本では今のところ
 正規販売はされていない。定価は140ドルくらいなので日本円で約2万円。

 

 

 

 


▲2022年11月6日にヤフオクに久しぶりに登場したレゴ(互換品)のNSX。NA1/2仕様としては過去に3種類確認しているが、
その中で最大スケールでないにもかかわらず、今回の商品が一番再現度が高いと思う。ブロック数は1,292ピースで全長は
 20cm。セール品ということで安くはなっているようだが、それでも9800円は高い印象なので、しばらく様子見する予定。

※2022年12月18日に開始価格で落札されてしまった。


▲2024年8月9日からamazonで販売が開始された謎の中国製ミニカーJUANAI(ちさ)1/32
 「ダイキャストカーモデル アキュラNSX シミュレーション音と光プルバックギフト」。ギミック多数だが高い。

 
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