2NSXグッズコレクション Vol.11
2024/10/6更新(現在22点)
その他のミニチュアカー@(OTHERS MINIATURE CAR 1)
【1/64ミニカー】
※2023年12月24日、このページの容量が限界を超えたため、1/64モデル中心に絞り、Spark(スパーク)、MODELER'S(モデラーズ)、GT Spirit(ジーティ スピリット)、LCD MODELS(エルシーディー モデルズ)/アオシマ(青島文化教材社)、BREAK(ブレイク)、LINX(リンクス)、こばる、NBMは独立させました。 |
Finclassically(フィンクラシカリー) 2023年11月9日からNSXキャンピングカーの受注を開始したことで、初めてその名前を知ったブランドで詳細不明。 トップアートモデルというメーカーの新ブランドと紹介されていることが多いが、そのトップアートモデルというメーカーも詳細不明。PGM、モーターヘリックス、トップアートコレクションなどのブランドがあるらしい。 |
|
@1/64 Finclassically「FY64001 NSX TRA by クリス ・カット レッド ノーマルバージョン(トップカバー/ルーフボックス付き)」/\4,300税別・\4,730税込/トップアートモデル | |
アメリカのnsxtra氏ことクリス・カット氏が制作したキャンピング仕様NSX商品化第6弾として、2023年11月9日に受注が開始され、2024年5月31日に発売。他のミニカーブランドのキャンピング仕様NSXは、すべてホンダ仕様なのだが、この商品は実車同様にアキュラ仕様を再現。付属品を記した用紙には「NSXTRA1個、ルーフパネル1個、ルーフキャリア1個、ルーフキャリア用スタンド1個」と書かれているが(受注案内ではルーフパネルはトップカバー、フーフキャリアはルーフボックスとなっていた)、ルーフパネルとルーフキャリア以外は見当たらない。付属品の入っている黒いスポンジは、穴の開いているものと開いていないものの2層構造になっており、その間に挟まってしまったようだ。NSXTRA=クリス・カット氏のフィギュアは広告画像にもなかったので見たかったのだが、スポンジを包むビニール袋を破る勇気がなかった。 | |
A1/64 Finclassically「FY64002 NSX TRA by クリス・カット レッド デラックスバージョン(ノーマル+リアトレーラー/テント/バイク/犬付き)/\7,400税別・\8,140税込/トップアートモデル | |
受注案内に記載されていた上記の商品名に記載されているものより多くの付属品があることが付属の用紙から分かる。 しかし、未開封状態ではFY64001同様 、やはりすべては確認できない。 ルーフキャリアは裏返っているようである。テントの横に見えるのがハシゴだろうか。テント設置用パネルもどこにあるか分からない。一番確認したかったNSXTRA=クリス・カット氏フィギュアも見つからない。犬がいい感じ。 |
|
|
|
ノーマルバージョン」と「FY64018 NSX TRA カラフルクローム デラックスバージョン」。2024年7月以降発売予定。 |
|
▲2024年8月29日受注が開始されたFinclassically1/64「FY64040 NSXTRA Transparent Blue ノーマルバージョン」
と |
MLGB
model(エムエルジービーモデル) 2023年6月21日からNSXキャンピングカーの受注を開始したことで、その名前を知ったブランドで詳細不明。 中華系ブランドと思われますが、ちょっと調べてみたら「MLGB」とは中国では誰でも知っている「ののしり言葉」とのこと。2010年に中国の俳優と台湾の歌手が、「My life is getting better(私の生活は良くなってきている)の略語」として、ストリートファッションブランド名として商標登録したことがあるらしいのですが、数年後に取り消されています。 ミニカーブランドとして、この名称は大丈夫なのか心配です。 |
|
@1/64 MLGB model「ホンダNSXTRA' NSX キャンピングカー レッド デラックスバージョン(ノーマルバージョン+バイクの牽引ペットトレーラー/犬付き)」/\6,280税別・\6,908税込/MLGB model | |
2023年6月21日に受注開始、2024年3月21日にブーストギアさんに入荷し、翌日ノーマルバージョンと共に届いた。 アメリカのnsxtra氏ことクリス・カット氏が制作したNSXキャンピング仕様の商品化第4弾。 ちなみに実在する車両は、この商品のようにホンダ仕様ではなくアキュラ仕様である。
第1弾…404Error1/18「ホンダ NSXTRA' by
Chris Cut
キャンピングカーレッド(モトコンポ/テント/カーキャリア/トレーラー付属/66台限定)」(2022年5月24日受注開始/132,000円(税込))+ブラックバージョン/30台限定(2022年5月31日受注開始/132,000\(税込))+テントとトレーラーを除いた廉価バージョン/40台限定(96,800円(税込))※2023年?月発売済 |
|
A1/64 MLGB model「ホンダNSXTRA' NSX キャンピングカー レッド ノーマルバージョン(テント/カーキャリア/牽引トレーラー/ハシゴ/バイク付き)」/\5,280税別・\5,808税込/MLGB model | |
パッケージは、デラックスバージョンと中身のブリスターパックも含めまったく同じ。 ノーマルバージョンの方は、デラックスバージョンではテントの隣のペットトレーラーが収納される場所が空洞になっているほか、トップカバーと犬の入っている二つの袋が付属していたものがトップカバーの袋のみになっている。 パッケージ底面に貼られた日本語の商品名シールでも識別できる。 |
|
|
|
B1/64 MLGB model「ホンダ NSXTRA NSX キャンピングカー ホワイト テント カーキャリア けん引トレーラー ハシゴ バイク バイクのペットトレーラー(けん引) 犬付き」/\6,280税別・\6,908税込/MLGB model | |
2024年3月21日発売のMLGB model初のNSXミニカーとなるレッド仕様と、2024年8月27日発売のバルキリー仕様の間に、MLGB model1/64「ホンダ NSX TRA NSXキャンピングカー テント カーキャリア けん引トレーラー ハシゴ バイク付き」と、 その豪華バージョンである「バイクのペットトレーラー(牽引) 犬付き」が、ホワイトとブラックの2色で同時発売されていたことが判明。 2024年2〜3月頃に受注が開始され、6〜7月頃に発売されたと思われる、これら4種を慌てて探したが、入手できたのはホワイトの豪華バージョンのみであった。 これが受注開始順ではNSX TRAキャンピングカー商品第7弾となる。 |
|
【参考画像】注文中 | |
|
|
C1/64 MLGB model「ホンダ NSX NA1 NSXTRA 改造 ver white Valkyrie Bicycleバージョン ルーフファイター付き」/\3,600税別・\3,960税込/MLGB model | |
NSXTRAキャンピングカー商品第8弾で、2024年8月27日発売の3種のうち一番シンプルな商品がこれ。 第6弾までの商品では、せいぜい実在しないカラーバリエーション(実車はレッド)がラインナップされていたくらいだったが、この商品はアメリカのラスベガスで開催されたSEMAショー2017でも展示されていた、JHAE PFENNING氏の所有するバルキリー仕様NSXのデザインがミックスされている。 このバルキリー仕様は、NBMとYM MODELからすでに商品化されているのでご存じの方もおられると思うが、今回の商品は、実車にも搭載されていない『超時空要塞マクロス劇場版/愛おぼえていますか』で登場した、ファストパック(この商品では「ルーフファイター」と呼ばれている)まで付属したぶっ飛びぶり。 クリス氏とJHAE氏の許可は取れているのか心配になってしまうが、こういう遊び心は好き。 |
|
D1/64 MLGB model「ホンダ NSX NA1 NSXTRA 改造 ver white Valkyrie Ordinaryバージョン ルーフファイター・トレーラー付き」/\4,780税別・\5,258税込/MLGB model | |
NSXTRAキャンピングカー商品第8弾で、2024年8月27日発売の3種のうち中間グレードがこれ。 「Ordinary」は「普通の」という意味。つまりノーマルバージョン、いわゆる標準モデルということ。 NSXTRAキャンピングカーの一番の特徴であるトレーラーが追加されたことで、価格はBicycleバージョンから1,298円アップの5,258円となっている(高いが値上げ幅としては妥当か)。 |
|
E1/64 MLGB model「ホンダ NSX NA1 NSXTRA 改造 ver white Valkyrie Luxuryバージョン ルーフファイター・トレーラー ・その他パーツ付き」/\5,380税別・\5,918税込/MLGB model | |
NSXTRAキャンピングカー商品第8弾で、2024年8月27日発売の3種のうちもっとも豪華なグレードがこれ。 レッド仕様では、通常グレードをノーマルバージョン、豪華グレードをデラックスバージョンと呼んでいたが、今回はそれぞれオーディナリーバージョン、ラグジュアリーバージョンと名称が変更されている。 オーディナリーバージョンから660円アップの5,918円となっているが、今回追加されたパーツの内容は、テント、ルーフキャリア。モトコンポ、ペットトレーラー、犬と、かなりの数にのぼるので、660円のみのアップはかなり良心的だと思われる。 台座のプレートは、3グレードともに共通である。 |
|
【参考画像】 | |
POP RACE(ポップレース) 2023年8月30日に初めてNSXミニカーの受注を開始した香港のブランド。 そのときの商品1/64「PR640040 ホンダ NSX GT3 KCMG #202 Blue」はショップに注文し、2024年1月10日発売。 第2弾として2023年11月に受注を開始した1/64「PR640034 S18-02 EVA RT TEST TYPE-01 Honda NSX GT3」も同時に発売されたが、それらが届く前の2023年12月29日にヤフーフリマに初登場したものを間違って購入してしまった。 しかし、2024年1月10日に発売された正規輸入版と比較したらパッケージが異なることが判明し喜ぶことに。 この「拓意XCARTOYS」のロゴが入ったパッケージの商品を、最初は現地販売版だと認識していたが、どうやらPOPRACEとは別の中国のブランドであり、両ブランドのタイアップモデルのようである。 |
|
@1/64 S18-02(PR640034)EVA RT TEST TYPE-01 Honda NSX GT3(拓意XCARTOYSパッケージ版)/\?/POP RACE | |
2023年11月25日に、11月に入ってから受注を開始したと思われる本商品の情報を発見し、ショップに注文したのだが、2023年12月29日にヤフーフリマに初登場した本商品を、未知のパッケージを見て、アジア系の二次加工トミカの新商品と勘違いして購入。 実車が存在しており、2023年7月8〜9日に開催されたスーパー耐久シリーズ第3戦SUGOに、ラナエンタテインメントがエヴァンゲリオンレーシングとしてスポット参戦した時の車両を再現したもの。エヴァンゲリオンレーシングは、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』とのタイアップにより結成したチームで、これまでもスーパーGT GT300クラスやD1GP、鈴鹿8時間耐久等に挑戦。今回は香港のレーシングチームKCMGとタッグを組み、最高カテゴリーのST-Xに挑戦し、5台中4位という成績を残した。 |
|
A1/64 PR640034 PR64-34 Honda TYPE-01 NSX GT3 Purple EVA RT TEST (通常版)/\3,608税込・\3,280税別/POP RACE | |
2023年12月29日にヤフーフリマに初登場した拓意パッケージ版から遅れること1週間、2024年1月10日に、注文していたブーストギアさんに入荷し、翌1月11日に届いた。 届いて初めて、拓意パッケージ版とはパッケージが異なっていることを確認。サイズもやや小さい。 ちなみにキッドボックスさんでの発売日は2024年1月23日で、販売価格はPR640034が4,224円(税込)、PR640040が3,135円(税込)だった。 |
|
|
|
|
|
B1/64 PR640040 PR64-40 Honda NSX GT3 KCMG #202 Blue(通常版)/\3,058税込 ・\2,780/POP RACE | |
2023年8月30日に受注を開始したPOP RACE初のNSXミニカー。 2023年11月に受注を開始した「PR640034 ホンダ TYPE-01 NSX GT3 Purple EVA RT TEST」と同時に2024年1月10日に発売され2024年1月11日に一緒に届いた 。 PR640034については、通常版が届く前にヤフーフリマで間違って購入してしまった同じ商品がパッケージ違いの拓意パッケージ版であることがことが判明して喜んだのだが、PR640040にも同様に拓意パッケージ版が存在していることが判明。 ヤフオクに2024年1月12日に初登場し落札した。 |
|
C1/64 S18-01(PR640040 PR64-40)Honda NSX GT3 KCMG #202 Blue(拓意XCARTOYSパッケージ版)/\?/POP RACE | |
2023年8月30日に受注を開始したPOP RACE初のNSXミニカー。 通常版は2023年11月に受注を開始した「PR640034 ホンダ TYPE-01 NSX GT3 Purple EVA RT TEST」と同時に2024年1月10日に発売され2024年1月11日に一緒に届いたが、2024年1月12日に拓意パッケージ版がヤフオクに初登場し落札した。 |
|
D1/64 S18-03(PR640108)Honda NSX GT3 EVO22 EVA RT PRODUCTION MODEL-02(拓意XCARTOYSパッケージ版)/\?/POP RACE | |
ブルー系モデルが2024年1月に発売された後、2024年4月26日に受注が開始されたのが、1/64「PR640108ホンダ NSX GT3 EVO22 EVA RT PRODUCTION MODEL-02」と「PR640109 ホンダ NSX GT3 EVO22 EVA RT PRODUCTION MODEL カスタムTYPE-08」のレッド系2種。 これらの発売予定は2024年9月以降なのだが、PR640108の拓意バージョンが2024年5月頃からヤフオクに出品されている。 高値のものもあるが、まれに安く出品されることがあり、何度か落札し損ねながらも2024年6月に何とか落札できた。 |
|
E1/64 PR64-93(PR640108)EVA RT PRODUCTION MODEL-02 ホンダ NSX GT3 HEC 2024 WITH FIGURE(拓意XCARTOYSパッケージ フィギュア付版)/\?/POP RACE | |
EVA弐号機をモチーフにした1/64「PR640108 ホンダ NSX GT3 EVO22 EVA RT PRODUCTION MODEL-02」の拓意バージョンが上記のS18-03であるが、それに弐号機のパイロットであるアスカ・ラングレーのフィギュアを付属したものがこの商品。 フィギュアが追加されているのに、なぜかパッケージはS18-03より一回り小さい。 S18-03同様に、本家のPOPRACE版の発売前の2024年5月頃からヤフオクに出品されている。 S18-03と比べると流通量は少なく、ヤフオクにずっと出品されていた8,500円の商品しか見かけなかったが、それが2024年6月22日に落札されてしまったため、慌ててメルカリでそれより高額なものを購入してしまった。 |
|
F1/64 PR64-108(PR640108) Honda NSX GT3 VO22 EVA RT PRODUCTION MODEL-02(通常版)/\3,278税込 ・\2,980税別/POP RACE | |
2024年4月26日に受注を開始。 2024年7月24日発売。 2024年5月にヤフオクに初登場し、6月にヤフオクで落札した拓意バージョンのS18-03を先に紹介したが、こちらが本家(多分)。 発売予定日は9月以降とか10月とか告知されていたのだが、ミニカーとしては珍しく早く発売された。 |
|
G1/64 PR64-109(PR640109) Honda NSX GT3 VO22 EVA RT PRODUCTION MODEL CUSTOM TYPE-08(通常版)/\3,278税込 ・\2,980税別/POP RACE | |
2024年4月26日に受注を開始。 2024年8月7日発売。 拓意バージョンのS18-04はこの商品の入手時点で国内未登場だった。 |
|
H1/64 S18-04(PR640040 PR640109 Honda NSX GT3 VO22 EVA RT PRODUCTION MODEL CUSTOM TYPE-08(拓意XCARTOYSパッケージ版)/\?税込 ・\?税別/POP RACE | |
2024年9月13日にヤフオクに初登場したものを入手。 国内で正規発売されているのかは不明。 |
|
【参考画像】
|
|
|
COOL.CAR(クール.カー) 2022年10月13日にSPACEMODELの新作をヤフオクに初登場させた静岡のP氏と同じく、海外のレアミニカーをいち早くヤフオクに登場させてくださっているのが東京のP氏(どちらもハンドルネームの頭文字で同一人物ではない)だが、その方が2022年10月24日にヤフオクに初登場させたのが初音ミク仕様のLBWK NSX。 2022年10月28日時点では、ヤフオクには同じP氏の出品しているモンスター仕様の現行スープラしか、同じブランドの商品は見当たらなかったが、2024年4月29日に新たなNSXミニカーの受注を開始した。 |
|
@1/64 Honda NSX LBWK 初音ミク フィギュア付き/\?税別・\?税込/COOL.CAR | |
2022年10月24日にヤフオクに初登場したものを即決落札し、10月28日に届いた。 つい先日入手した商品のブランドSPACEMODEL同様に初めて聞くブランドだが、SPACEMODEL同様に、ティモシー&ピエールのコピー品のような、ユルいディテールのLBWK仕様NC1の1/64ミニカーである(製造元は同じなのかも)。 500台限定を示すシリアルナンバーが台座に刻まれているはずだが、フィギュア入りの箱が邪魔で見えない。 開封すれば、シリアルナンバーもフィギュアも拝めるのだが、綺麗にフィルムパッケージされているものを開封する勇気がない。 |
|
|
|
【発売予定商品】 | |
|
SPACE MODEL(スペース モデル) 2022年10月13日に、海外商品をいち早くヤフオクに出品される静岡の方が、SPACE MODEL 1/64「HONDA NSX LBWK ZERO FIGHTER」2種を出品。金型はタイムマイクロと共通のようである。 SPACE MODELの情報はネット上には全然なく、とりあえずヤフオクに、LBWK仕様のR35GT-Rとランボルギーニ・アヴェンタドールが出品されているくらい。 一部のショップで、ポルシェRWB993Shellやベンツ300SEL AMGの受注をしているようなので、メーカーがなくなってしまったわけではないようだ。 |
|
@1/64 Honda NSX LBWK ZERO FIGHTER フィギュア付き/\?税別・\?税込/SPACE MODEL | |
2022年10月13日にヤフオクに初登場したものを落札。 初めて聞くメーカーだが、最近数多く出回っているLBWK仕様1/64ミニカーの金型はもしかして同じなのでは?と気になったので、まったく同じZEROファイター仕様をモデル化しているティモシー&ピエールと、別デザインのZEROファイター仕様をモデル化しているタイムマイクロの1/64の商品と比較してみた。 予想では、違うとしたらタイムマイクロがワンランク上だと考えていたが、意外にも圧倒的にクオリティが高かったのがティモシー&ピエール。ダッシュボードやエンジンルームを見る限り、あとの2つは共通ボディのようだが、給油口周辺の処理はタイムマイクロがアバウトだったので、部分的に流用しているのかも。 フロントガラスの共通デザインのステッカーは3社とも微妙に異なっている。 |
|
【他の2社の製品との比較】 | |
▲ホイールも含め、もっともクオリティの高いティモシー&ピエール。 | ▲リアフェンダーのディテールもハイクオリティなティモシー&ピエール。 |
▲フロントフェンダーのラインが消えてしまっているSPACE MODEL。 | ▲リアフェンダーのディテールがヌルいSPACE MODEL。ドアノブのディテールは 3社の中で一番悪い。ホワイトのラインはティモシー&ピエールとは異なる。 |
▲SPACE MODELと同じ金型を用いている印象のタイムマイクロ。 | ▲ダッシュボードやエンジンルームなどからSPACE MODELと同じ金型だと判断しかけたものの、給油口が雑すぎるタイムマイクロ。フェンダーでパーツ分割しているコダワリは評価したいが、あまりに雑。ドアノブのディテールはマシ。 |
画像が良くなくて分かりにくいが、ダッシュボードを見ると、左上のティモシー&ピエールが、ボディ同様にもっともシャープで見栄えが良い。そして唯一右ハンドルである。画像では分かりにくいがフロントガラスの文字は一番太い。 右上のSPACE MODELと左下のタイムマイクロは、ホンダエンブレムをつけているが、アキュラ仕様の左ハンドル。ダッシュボードはまったく同じ金型から作られているように見えるが、タイムマイクロは安っぽいツヤがある。フロントガラスの文字はSPACE MODELの方がややシャープ。ウイングマークはタイムマイクロのものだけ一回り小さい。 ワイパーはやはりティモシー&ピエールがもっとも精度が高く、SPACEMODELはそれに近いが、取り付け位置がやや雑。ここでもタイムマイクロは劣り、幅が広い板状である。 |
|
|
|
A1/64 Honda NSX LBWK ZERO FIGHTER フィギュアなし/\?税別・\?税込/SPACE MODEL | |
2022年10月13日に、フィギュア付きと一緒にヤフオクに初登場したものを落札。 ともに500台の限定で、台座のプレートにシリアルナンバーが刻印されている。 フィギュアの有無以外には、台座のカラーが異なるくらいで、パッケージまで全く同じである。 |
|
TARMAC WORKS(ターマック ワークス) 『ミニカー年鑑2022』によれば、香港を拠点とするブランドで、1/18レジンモデルや1/43および1/64ダイキャストモデルを手がけており、近年、アジア諸国で大いに盛り上がりを見せている日本のチューニングカーカルチャーに造詣が深く、それらをメイン題材とするほか、最近では各国で活躍するレーシングカーなどのリリースも活発とのこと。 ちなみに「ターマック」というのは、砂利や砕石などの骨材を敷き並べて転圧した後、タール(石炭からコークスを生産する際の副産物として産出される油状の液体)を浸透させて固める舗装路面のこと。 タールによる舗装がすたれた現代でも、コンクリート以外のアスファルト舗装のような砕石を高粘度の材料で固めたような鋪装路面のことをターマックと呼ぶ。 ラリーシーンでは、非舗装を意味する「ダート」や「グラベル」の対義語として使われているが、実は「キャタピラー」などと同じく、社名にもなっている登録商標で、一般名称は「タールマカダム」。 2022年7月29日にヤフオクに登場した1/64「Honda NSX GT3 Macau GT Cup-FIA GT World Cup 2017」がNSXミニカーの初商品。 1/64「T64-028-18SPA30 Honda NSX GT3 24 Hours of Spa 2018 Patrese / Depailler / Guerrieri / Baguette」が2019年2月20日に受注が開始されているが(2,860円税込)、発売中止になった模様。 1/64「T64-028-18SUZ777 Honda NSX GT3 Suzuka 10 Hours Endurance Race 2018 #777」も2019年3月30日に受注が開始されているが(3,190円税込)、2022年8月現在発売されていない。エブロの1/43でしか商品化されていないマシンである。 1/64「T64D-001-HONDA Diorama Racing Pit Garage Honda Racing Honda NSX GT3 Suzuka 10 Hours Endurance Race 2018 #34」は国内での正規販売がなく、ライドオンさんが輸入販売を計画されていたようだが、実際に販売されたかどうかは不明。 |
|
@1/64 T64-028-17MGT84 Honda NSX GT3 Macau GT Cup-FIA GT World Cup 2017/各\?税別・\?税込/TARMAC WORKS | |
2022年7月29日にヤフオクに初登場したものを落札。 2018年12月登場のTSMのMINI-GT1/64「MGT00016 Honda NSX GT3 #84 2017 Macau GP Honda Racing,Hong Kong Exclusive」というそっくりな商品が存在するので、それと思い込んで、もっと早く出品されていたことに気がつかなかった可能性もあり。 ヤフオクでは3,500円+送料300円で落札したが、2022年8月31日に正規に発売される商品は、あみあみさんの場合、2,560円+送料500円とやや安い。ケンボックスさんの場合、4,400円+送料770円。 |
|
A1/64 JC64-002-WH ホンダ NSX (NA1) White/\2,600税別・\2,860税込/TARMAC WORKS | |
2023年10月30日に受注が開始され、2024年5月19日に発売 。 | |
|
|
【未入手品参考画像】 | |
|
WANTED
▲2022年6月にe-bayで見つけた新ブランド「Veloce」。スケールは1/64で26種ほどが確認できた。
▲Veloce@60台限定のピンクとVeloceA60台限定のメタリックパープル
▲VeloceM50台限定のモンスター仕様・ブラックとVeloceN限定数不明のモンスター仕様・メタリックパープル
▲VeloceO限定数不明のモンスター仕様・シルバーとVeloceP80台限定のモンスター仕様・ホワイトパール
▲VeloceQ30台限定のSupreme仕様とVeloceR40台限定のグッチ仕様
▲VeloceS限定数不明のルイヴィトン仕様とVeloce㉑限定数不明のPOLICE仕様
▲Veloce㉒限定数不明のアドバン・ブラック仕様
とVeloce㉒限定数不明のアドバン・シルバー仕様
▲Veloce㉓60台限定カッパーメタリック仕様とVeloce㉔40台限定ライトブルーメタリック仕様
▲Veloce㉕限定数不明のマジョーラカラー仕様とVeloce㉖限定数不明のLB
WORKS ZERO FIGHTER仕様
▲2023年9月15日付けの海外のネット記事で発見した国内では受注されていない404Errorの新商品。