NSXグッズコレクション Vol.26

2024/2/14更新(現在473点)

 ここでは、カタログ、冊子、書籍などのコレクションを紹介しています。ここにないモノを持っておられて譲っていただけるという方がおられましたらご一報よろしくお願いします。カタログ・書籍で、当方が複数所有(Size・Pageの欄の○の中の数字が所有数)のモノなら交換もOK。カタログ、書籍以外でも、複数所有のものが若干あるのでお問い合わせを。
※現在2023年8月現在、ヤフオクの出品物として確認している未入手品は、1993年2月版、1993年9月版、2004年3月版、2005年4月版のNSX-Rカタログです。

 第1部 (1)カタログ(CATALOG)

 ただ集めても芸がないので型番までこだわってみました。ここにない型番のカタログをお持ちの方はご一報を。

画像 商品名/サイズ/ページ/コード/コメント 画像 商品名/サイズ/ページ/コード/コメント
NSX 1990/9 薄
B4・P16D/NSX−KB−009T
NSX 1990/9 厚
B4・P52A/NSX−KA−009T
白の表紙に「our dreams come true」「NSX」のシルバーの文字。 黒紙ケース入りで当時ディーラーにて\1,200で販売された。
NSX 1990/10 厚
B4・P52@/NSX−KA−010T
NSX 1993/2 厚
B4・P56@/NSX−KC−302T
009Tとは表紙紙質と最終ページのレイアウトが違う。 初めてのマイナーチェンジが施され、カラーバリエーションは8種に増加。
NSX-R 1992/11
B4・P30A/NSXR−K−211T
NSX-R 1993/7
B4・P30A/NSXR−K−407T
期間限定販売だったNSX-R。タイプSゼロが出た後も人気継続。 211Tとの違いは表紙からホンダロゴが消えた点。93年は2月版と9月版も存在するようだが未入手。
NSX 1995/3 厚
B4・P60A/95NSX−K−503T
NSX 1996/3 薄
B4・P18@/96NSX−KB−603T
タイプTも掲載。カスタムオーダー&リフレッシュプランも。 簡易版の薄いバージョン。表紙は銀色。
NSX 1997/2 厚
B4・P50B97NSX−K−702T
NSX 1997/3 厚
B4・P50@/97NSX−K−703T
このカタログから、形が縦型から横型に変更。タイプS、Sゼロを追加。 ホンダHPから注文して入手。無料。702とはP50が数カ所異なる。
NSX 1998/3 厚
B4・P50A/97NSX−K−803T
NSX 1998/6 厚
B4・P50A/97NSX−K−807T
98年3月。裏表紙に創立50周年ロゴが追加された。 98年6月。P50のベルノ取扱車種にキャパが追加。
NSX 1998/9 厚
B4・P50@/97NSX−K−809T
NSX 1999/1 厚
B4・P50A/97NSX−K−901T
98年9月。807Tとの違いは発見できず。 99年1月。マグナムグレーパールが落ち裏表紙の創立50周年 ロゴが消失。
NSX 1999/9 厚
B4・P50B/00NSX−K−909T
NSX 2000/2 厚
B4・P50@/00NSX−K2−002T
99年9月。表紙、P50、NSXプレス画像変更。カイザーシルバーが落ち3色追加。 00年2月。P23にP49からATエンジン性能曲線図移動。裏表紙変更。
NSX 2000/4 厚
B4・P50@/00NSX−K3−004T
NSX 2000/9 厚
B4・P50@/00NSX−K4−009T
00年4月。P24のLEVの記事を「優-低排出ガス」の記事に差し替え。 00年9月。P50の取扱車種からプレリュードが落ち燃費表記変更。
NSX 2000/12 厚
B4・P50@/00NSX−K4−012T
NSX 2001/4 厚
B4・P50@/00NSX−K4−104T
00年12月。01年3月HPから注文。P50のアレンジ変更。 01年4月。P50のアレンジ変更。裏表紙のホンダマークが表紙へ移動。
NSX 2001/7 厚
B4・P50@/00NSX−K6−107T
NSX 2001/12 厚
B4・P42A/01NSX−K−112T
01年7月。P50の ホンダコレクションの宣伝がホンダダイレクトマーケティングに変更。 01年12月のビッグマイチェンに合わせホンダHPから注文。中身一新。
NSX-R 2002/5 薄
B4・3ツ折@/02NSXR−KB−205T
NSX-R 2002/5 厚
A4・P22@/02NSXR−K−205T
02年5月にRが復活して一番最初に発行された簡易版カタログ。縦型で小さくなった標準版とは違い、従来通りB4横型。 02年5月にRが復活して一番最初に発行された標準版カタログ。あらゆる面において煮詰められ性能が向上したことをアピール。
NSX-R 2002/7 厚
A4・P22@/02NSXR−K−207T
NSX-R 2002/9 厚
A4・P22@/02NSXR−K−209T
02年7月。02年5月発行版との違いを発見できず。単なる増刷か。 02年9月。P22よりホンダリースの紹介が消えた。
NSX 2002/5 厚
B4・P42@/01NSX−K−205T
NSX-R 2002/12 厚
A4・P22@/02NSXR−K−212T
02年5月。P38のGTカーがロックタイトから無限に。Rデビューでその扱いも拡大。P40のOPカタログのロゴが白から黒へ。P42上部の画像変更。裏表紙の取扱車種のオルティアとキャパがカットされ、モビリオが追加。 02年12月。裏表紙の取り扱い車種からトルネオが消えて、モビリオスパイクとフィットアリアが追加された。
NSX 2002/10 厚
B4・P42@/01NSX−K−210T
NSX-R 2003/6厚
A4・P22@/02NSXR−K−306T
02年10月。P42でホンダクレジットとホンダリースが併合されてホンダファイナンスになった。裏表紙の取扱車種のトルネオがカットされ、モビリオスパイクが追加。 03年6月。表紙をはじめとして変化なし。裏表紙の取り扱い車種からセイバーが消えて、MDX、エレメント、インスパイアが追加されたのみ。
NSX 2002/12 厚
B4・P42@/01NSX−K−212T
NSX-R 2003/10 厚
A4・P22@/03NSXR−K−310T
02年12月。P42画像一部変更。裏表紙の取扱車種にフィットアリアが追加。 03年10月マイチェン版。ボディカラーが3色落ちて1色増え、イモビ機能付き専用キーが設定された。紹介されるレース車輌が例の無限脱税事件のせいか無限からタカタに変更。表紙のNSX-Rロゴが縦に大きくなった。
NSX 2003/6 厚
B4・P42@/01NSX−K−306T
NSX-R 2004/4厚
A4・P22@/04NSXR−K2−404T
03年6月。10月にマイナーチェンジする直前のバージョン。P42画像一部変更。裏表紙の取扱車種からセイバーがカット。MDX、エレメント、インスパイアの3車種追加。 04年4月。P10の優低排出ガスマークが削除。従来のP20のディーラーオプションP21のJGTCコーナーが入れ替えられ、P20の高根沢工場の紹介が閉鎖に伴い削除。P22のホンダCカードの紹介コーナーも変更。2004年3月版が存在するようだが未入手。
NSX 2003/10 厚
B4・P42@/03NSX−K−310T
NSX-R 2004/8 厚
A4・P22@/04NSXR−K2−408T
03年10月マイチェン版。右のRと同様の変更だが専用キーのかわりにETC車載機を紹介。従来のままの写真の車体色の説明に新色ニューインディイエローパールと記載してある…。表紙のホンダロゴが赤から黒に変更。 04年8月。P20のJGTCコーナーが改訂され、裏表紙の取扱車種にエリシオンとエディックスが加わったくらい。
NSX 2004/3 厚
B4・P42@/04NSX−K−403T
NSX-R 2004/10 厚
A4・P22@/04NSXR−K2−410T
04年7月。平成12年排出ガス規制適合から平成17年排出ガス規制適合に切り替わったことにより、P21の優低排出ガスマークが削除された。 04年10月。04/8版と型番以外全く同じ。
NSX 2004/7 厚
B4・P42@/04NSX−K2−407T
04年7月。P38のJGTCタカタが03から04モデルに変更。高根沢工場の紹介が削除。代わりにR紹介を拡大。P42のホンダCカードの紹介コーナーも変更。 取扱車種にエリシオン、エディックス追加。
NSX-R 2004/12厚
A4・P22@/04NSXR−K2−412T
04年12月。04年8月版、10月版と型番以外は全く同じ。05年4月に 、05年4月版の標準カタログと一緒にホンダから取り寄せたものだが、ライムグリーンの落ちとエアウェイブの追加は大したことではないと判断されたのか、Rの方は標準タイプと異なり05年4月版は刷られなかった のだろうと長い間判断していたものの、2023年8月に05年4月版のRカタログが存在することをヤフオクで確認した。これが最終版のRカタログと思われるので、今後入手に努めたい。
NSX 2004/10 厚&2004/12 厚
B4・P42@/04NSX−K2−410T・04NSX−K2−412T
05年4月。04年7月版と型番以外全く同じ。04年12月版も同様。
NSX 2005/4厚
B4・P42@/04NSX−K2−504T
05年4月。P34のボディカラーリストからライムグリーンが落ちた。裏表紙の取扱車種にエアウェイブが加わった。
NSX-R GT 2005/2 A4・2ツ折り@/05NSXRT−K−502T
05年2月22日オークションに初登場。僅か2週間で約30部がオークションで売られた。実車は2005年2月22日に発表された最後の特別仕様車で、型式はABA-NA2。3月22日までの1か月間限定で、わずか5台の限定販売だったが、ディーラーには宣伝のためか相当数の簡易カタログが置かれた。あくまでスーパーGT参戦のためのホモロゲーション取得用であり、相違点はCFRP製エアロバンパーなど外観のみで、エンジン、ミッション、ダブルウィッシュボーン式サスペンション等の基本性能に変更がなかったにもかかわらず、価格が通常のNSX-Rの4倍以上の5,000万円もしたため、実際に生産・販売されたのは化粧品会社DHCの吉田会長が購入した1台のみであった。当時、ベストカー誌にも吉田会長を取材した記事が掲載されていた(したがって5台とも販売されたとかユニクロの社長が購入したという話は誤りである)。開発責任者の上原繁氏も、生産にあまりにも手間が掛かるため、たくさん注文されても困るというようなことをイベントで言っておられたのを直接聞いた。
2018年7月10日発売の「ベストカー8/10号」の167ページの「寵児たちは今どこに!?」という記事のトップにNSX-R GTが取り上げられた。記事によれば、吉田会長は普段はR GTには乗っていないが、定期的に点検整備を受け、いつでも乗れる状態にしてあるとのこと。
NSX 2005/7 厚
B4・P42@/04NSX−K2−507T
05年7月。P42のデザインが刷新され、裏表紙の文章量が増え、取扱車種からエレメントが落ちた。
NSXコンセプトGTプレスリリース
A4・二つ折り@/
13年8月18日オークションに初登場。11月に入手。内容は、開発コンセプト、スタイリング、MRレイアウト、ハイブリッドシステム等のマシン解説。裏表紙はGTプロジェクトリーダー松本雅彦氏のインタビュー。


新型NSX簡易版カタログ(アプローチパンフレット)
A4・ 四つ折り@/B412NS-1680-000 1608M

2016年8月23日、国内での正式発表を2日後に控えてディーラーで配布を開始。エクステリアを紹介すると共に、NSXの簡単な歴史、新型NSXの各部のアップ画像、スペック等を掲載している。

新型NSXカタログ(ブランドブック)
A4変形・ P18@/B411NS-1680-000 1608M
アプローチパンフレットと共に用意された正式なカタログで、ディーラーもアプローチパンフレットほどには気軽にばらまかなかったため、ヤフオクではアプローチパンフレットより高い価格で出品されていた。
アプローチパンフレットとセットで出品されることがほとんどで、最初の出品は2万円を超える落札価格が付いたが、2016年11月下旬には送料込1,180円に価格が落ち着いた(同じ出品者が大量に繰り返し出品しており、ホンダ関係者なら問題なのでは?)。2,000万円オーバーの車のカタログにしては質素な印象だが、成約すると記念にブルーレイディスクとTSM製1/18ミニカーとセットで豪華本が進呈される。 この豪華本は2017年6月と8月にヤフオクに出品されるが高すぎて落札できず。その後も時々出品されている。

【参考画像】
上画像の左の赤いものと、左画像の上のものが、2017年8月にヤフオクに出品された豪華本。
新型NSXカタログ2019
A4・ P64@/B411NS18A0000 1810M
2018年10月24日ヤフオク初登場。ハードカバーの豪華版。
とはいえ最初の出品商品の開始価格3万円では落札者が現れず、10月26日に15,000円で初落札。10月30日には1万円を切る落札品が現れ、11月6日に5,000円を切る。
落札相場が4,000円を切ったところで入札して購入。
新型NSXカタログ2020 A4・ P64@/B411NS19C0000 1912M

2019年12月3日にヤフオクに初登場したNSX2020モデルカタログ。
表紙は2018年10月登場の2019モデルカタログと同じで中身も小変更のようだが、追加色のインディイエロー・パールUの画像が掲載されている。
このカラーは、アキュラの公式サイトでは2020モデルのイメージカラーとして以前から大々的に宣伝されていたが、日本のホンダの公式サイトでは、12月5日から掲載が開始された。
車両のメーカー希望小売価格が前年度の2,370万円から2,420万円に値上げされている(いずれも税込価格)。
ヤフオク最初の出品商品は12月5日に1万円で落札されたが、2点目以降は、出品数は前年度モデルと比べると少ないものの3,000円台〜4,000円台で推移している。
2020年1月に入手したものは、お世話になっている方からの頂き物。

【2018年10月登場の新型NSX2019年版の落札相場の2か月の変遷】

 1冊目(10月26日)15,000円
 2冊目(10月27日)15,000円
 3冊目(10月29日)10,000円
 4冊目(10月29日)10,000円
 5冊目(10月29日)10,500円
 6冊目(10月29日)10,000円
 7冊目(10月29日)10,000円
 8冊目(10月30日) 8,350円
 9冊目(10月31日)10,500円
10冊目(10月31日) 9,000円
11冊目(11月 1日)10,000円
12冊目(11月 1日) 8,000円
13冊目(11月 4日) 5,000円
14冊目(11月 4日) 6,565円
15冊目(11月 6日) 4,980円
16冊目(11月 6日) 4,980円
17冊目(11月 6日) 5,500円
18冊目(11月 6日) 6,000円
19冊目(11月 6日) 5,500円
20冊目(11月 6日) 6,000円
21冊目(11月 7日) 5,000円
22冊目(11月 9日) 3,300円
23冊目(11月10日) 2,980円
24冊目(11月10日) 5,500円
25冊目(11月10日) 4,000円
26冊目(11月10日) 4,101円
27冊目(11月11日) 5,000円
28冊目(11月11日) 4,100円
29冊目(11月12日) 3,980円
30冊目(11月12日) 3,600円
31冊目(11月13日) 3,980円
32冊目(11月14日) 5,000円
33冊目(11月14日) 3,980円
34冊目(11月14日) 3,500円
35冊目(11月16日) 5,500円
36冊目(11月16日) 2,700円
37冊目(11月17日) 2,800円
38冊目(11月17日) 2,600円
39冊目(11月18日) 3,800円
40冊目(11月18日)10,500円
※バトン直筆サイン入り
40冊目(11月18日)10,500円
41冊目(11月18日) 3,400円
42冊目(11月21日) 4,600円
43冊目(11月21日) 3,600円
44冊目(11月23日) 4,080円
45冊目(11月23日) 4,100円
46冊目(11月24日) 3,700円
47冊目(11月25日) 3,700円
48冊目(11月25日) 3,800円
49冊目(11月26日) 5,000円
50冊目(11月29日) 3,000円
51冊目(11月30日) 3,800円
52冊目(12月 2日)11,500円
※バトン/山本直筆サイン入り
53冊目(12月 2日) 3,500円
54冊目(12月 4日) 2,800円
55冊目(12月 6日) 4,000円
56冊目(12月 7日) 5,000円
57冊目(12月 9日) 3,980円
58冊目(12月12日) 3,000円
59冊目(12月13日) 2,900円
60冊目(12月15日) 3,100円
61冊目(12月17日) 3,500円
62冊目(12月18日)11,001円
※バトン/ガスリー/佐藤琢磨
直筆サイン入り
63冊目(12月19日) 3,000円
64冊目(12月20日) 3,500円
65冊目(12月20日) 3,000円
66冊目(12月20日) 3,980円
67冊目(12月20日) 3,900円
68冊目(12月21日) 3,980円
69冊目(12月23日) 4,500円
70冊目(12月25日) 3,100円
71冊目(12月27日) 5,000円
※ガスリー/佐藤直筆サイン入り
72冊目(12月28日) 2,600円
73冊目(12月30日) 2,200円
74冊目(12月30日) 2,200円
75冊目( 1月 1日) 3,100円

リサーチしていて気になった点は2つ。
@出品者が同じ出品物が多い点。
 もしホンダ関係者がやっているな
 ら、ちょっと問題ありなのでは?
A直筆サイン入りカタログは、全て
 同一出品者。アイドルの偽サイ
 ン入りグッズは以前からヤフオク
 で問題になっていますが、これも
 真贋が気になるところですね…。

→カタログに見るNSXのボディカラーの変遷について

 第1部 (2)価格表(PRICE LIST)

 2014年2月にオークションで14点まとめ買いしたのをきっかけに本コーナーを追加。それまでに入手したカタログに挟まっている物が多数あるはずですが、それらのチェックはまた後日。

画像 商品名/サイズ/ページ/コメント
NSX1990&1995ホンダベルノ新東京
A4・二つ折り@/A4・1枚/−
画像左の赤い方がNSXデビュー 当時の価格表でツヤのある高そうな紙を使っているが95年仕様はごく普通の紙の1枚モノとなっている。気になる車両本体価格は90年の一番安いMT(オプションなし)が800万3,000円、95年では830万7,000円となっている。
NSX 1991/7 ? A3・2ツ折@
ディーラー不明。諸費用内訳の欄に「東京・神奈川・埼玉・千葉県は当料金」とあるので、そのエリア内の思われる。任意保険の欄に「91年7月1日より」とあるので、その時期のものと思われる。車両本体の最低価格は8,003,000円。最高価格は8,768,000円(4ATの特別色・速度警報装置付き)。
NSX 1991/? ベルノ浜松 A4・@
車両本体の最低価格は8,01,000円。最高価格は9,775,000円(4ATの特別色・速度警報装置・電話CDプレワイアリング付き)。ミッシェル・クロ製のカスタムラゲッジセットが右下に紹介されている。
NSX 1991or1992?/? ベルノ奈良 A4・@
時期は不明だが91〜92年の物と思われる。車両本体の最低価格は8,017,000円。最高価格は8,782,000円(4ATの特別色・速度警報装置付き)。
NSX 1992/12 ベルノ盛岡 A4・@
車両本体の最低価格は8,314,000円。最高価格は9,264,000円(4ATの特別色/速度警報装置15,000円は含まず)。
NSX 1993/7 ? A4・@
ディーラー不明。車両本体の最低価格は8,314,000円。最高価格は9,264,000円(4ATの特別色・セキュリティ付き/速度警報装置については記載なし)。
NSX 1995/3 新東京 A4・両面@
画像は左上が'98、右下が'95。車両本体の最低価格は8,307,000円。最高価格は11,507,000円(タイプRの特別色・エアコン・オーディオ・カーボンパネル付き/速度警報装置はクーペの5MTにのみオプションあり)。
NSX 1998/2 新東京 A4・両面@
画像は左上が'98、右下が'95。マニュアルはNA2に進化して6MTになり4ATより高額に。車両本体の最低価格は9,107,000円。最高価格は11,507,000円(タイプSの特別色・ナビ、放電灯付き/速度警報装置はクーペの5MTにのみオプションあり/セキュリティの記載なし)。
NSX-R 1993/10 ベルノ浜松 A4・2枚@
表紙に「1995年までの限定モデル」と明記。車両本体の最低価格は9,714,000円。最高価格は11,164,000円(特別色・エアコン・オーディオ・カーボンパネル付き)。ちなみにエアコン・オーディオ・カーボンパネルは後付け付加不可。
NSX 1997/2ウエルカムプラザ青山 A4・@
画像は'97〜'05のNA2の6枚で基本的にデザインは同じ。車両本体の最低価格は9,107,000円(クーペ6MTのパワステ・ナビ・放電灯なし)。最高価格は11,507,000円(タイプSの特別色・ナビ・放電灯付き/速度警報装置はクーペの6MTにのみオプションあり/セキュリティの記載なし)。
NSX 2000/11ウエルカムプラザ青山  A4・@
画像は'97〜'05のNA2の6枚で基本的にデザインは同じ。車両本体の最低価格は9,207,000円(クーペ6MTのパワステ・ナビなし・ ディスチャージヘッドライト付き)。最高価格は11,357,000円(タイプSのナビ・ディスチャージヘッドライト付き)。パールカラーは別オプションに(15〜50万円)。速度警報装置は設定がなくなる。
NSX 2001/12ウエルカムプラザ青山 A4・@
画像は'97〜'05のNA2の6枚で基本的にデザインは同じ。車両本体の最低価格は9,207,000円(クーペ6MTのパワステ・ナビなし)。最高価格は11,407,000円(タイプSのナビ付き)。パールカラーは別 オプション(6色から3色に半減)。ディスチャージヘッドライトは記載なし。
NSX 2002/5ウエルカムプラザ青山 A4・@
画像は'97〜'05のNA2の6枚で基本的にデザインは同じ。車両本体の最低価格は9,207,000円(クーペ6MTのパワステ・ナビなし)。最高価格は11,757,000円(タイプRの リアハッチガーニッシュ付き・エアコン、オーディオ、ナビ、ディスチャージヘッドライトなし)。パールカラーは別オプション。ディスチャージヘッドライトは標準装備だがRは選択できるので記載復活。
NSX 2004/4ウエルカムプラザ青山 A4・@
画像は'97〜'05のNA2の6枚で基本的にデザインは同じ。車両本体の最低価格は9,207,000円(クーペ6MTのパワステ・ナビなし)。最高価格は11,757,000円(NSX-Rのリアハッチガーニッシュ付き・エアコン、オーディオ、ナビ、 ディスチャージヘッドライトなし)。'02から価格の変化はないが税込価格の欄が追加。パールカラーの種類の記載なし。
NSX 2005/1ウエルカムプラザ青山 A4・@
画像は'97〜'05のNA2の6枚で基本的にデザインは同じ。車両本体の最低価格は9,207,000円(クーペ6MTのパワステ・ナビなし)。最高価格は11,757,000円(NSX-Rのリアハッチガーニッシュ付き・エアコン、オーディオ、ナビ、 ディスチャージヘッドライトなし)。'04から価格の変化はないがリサイクル関連費用の欄が追加。
NSX 2001/12ホンダベルノ近畿 A4・@
2001年12月5日のもので、A4サイズ二つ折り。ウエルカムプラザ青山の同時期の価格表と比べると、車両本体の最低価格は青山の9,207,000円(クーペ6MTのパワステ・ナビなし)に対し9,223,000円、最高価格は青山の11,407,000円(タイプSのナビ付き)に対し11,423,000円と若干高い。

 第2部 アクセサリーカタログ(ACCESSORY CATALOG)

 オプションパーツがいろいろ載っているアクセサリーカタログには結構ひかれるものがありますが、残念ながらNSにXはあまりそういうパーツはありません。初期にあったバブリーなグッズもあっという間に姿を消してしまいました。

画像 商品名/サイズ/ページ/コード/コメント 画像 商品名/サイズ/ページ/コード/コメント
アクセサリーカタログ90/9
B4・P14@/91NSX-YKA-0-009T
アクセサリーカタログ91/6
B4・P14@/91NSX-YKA-1-106T
106との違いは009に取付費表示があることとP11以降のレイアウト。 表紙にVol.2の文字が入った改訂版。009にVol.1の文字はない。
アクセサリーカタログ93/2
A4・P18A/93NSX−YKA−302T
アクセサリーカタログ95/3
A4・P12@/95NSX−YKA−503T
黒一色だった表紙が、モノトーンのNSX走行シーンになった。 オーディオ、フロアマット、コーナーセンサー、ボディーカバー等を紹介。
アクセサリーカタログ97/2
A4・P10@/97NSX-YKA-0-702T
アクセサリーカタログ97/8
A4・P10@/97NSX-YKAI-0-708T
708Tとの違いは表紙の文字色とハンドフリー通信キットの有無のみ。 BBSアルミ、VICSレシーバーセット、ハンドフリー通信キット等が追加。
アクセサリーカタログ99/9
A4・P10@/00NSX-YKA-0-909T
アクセサリーカタログ'01/12
A4・P6@/02NSX−YKA−112T
クリスタルディスプレイが落ちFM多重放送用受信アンテナが値上がり。 マイチェンに合わせアクセサリーカタログも一新と思いきや内容は代わりばえしない。裏表紙に対応車種としてNA1-170、NA2-130とある。
アクセサリーカタログ'02/5
A4・P6@/02NSX−YKA−205T
02年5月のR復活に合わせてP2にR専用フロアマットが追加。裏表紙の対応車種はNA1-180、NA2-140に。取扱車種欄ではキャパがモビリオに変更。表紙のNSXロゴが黒に。
アクセサリーカタログ'03/1
A4・P6@/025NSX−YKA2−301T
5PにあったETCが4Pへ進出しFM-VICSレシーバーセットがカタログ落ち。オーディオは消滅。5PのETCがあった場所にはランバーフィットサポートが新登場。裏表紙の取扱車種からトルネオが消えてモビリオスパイクとフィットアリアが追加された。
アクセサリーカタログ'04/4
A4・P6@/04NSX−YKA1−404T
表紙に3年間6万km保証マーク 追加。バッグ&ホルダー、キーレスエントリー、ハンドフリー通信キットが2Pから3Pへ。3〜4Pのオーディオは消滅。裏表紙のケミカル用品 が5Pへ。取扱車種からセイバーが消え、MDX、エレメント、インスパイアが追加。
アクセサリーカタログ'04/6
A4・P6@/04NSX−YKA2−406T
表紙に3年間6万km保証マークは変わらず。ETCがアンテナ分離型のみになりブザーガイドタイプと音声ガイドタイプが選択可能に。5Pのケミカル用品は17種から9種に半減。まで画像を掲載。裏表紙の取扱車種にエリシオンが追加。
アクセサリーカタログ'05/5
A4・P6@/04NSX−YKA3−505T
表紙が大きく変化。ETCが機種変更。ページのレイアウトが若干変更。裏表紙の取扱車種にエディックス、エアウェイブが追加。ベースの再生紙の古紙配合率が40%から100%に。
NSX-Rアクセサリーカタログ'94/4
A4・P2@/94NSXR−KS−401T
オークションでもなかなか落札できなかったR専用カタログを2006年4月にやっと入手。冊子だと思っていたら1枚ものだった。タイプR用のホイール、タイヤ、GPパッドなどを紹介。
アクセサリーカタログ'11/5
A4・P2@/HBNSX−YKA−105K
6年ぶりに製作されたカタログで、タイトルは「スポーツモデューロNSXジェニュインアクセサリー」。「ジェニュイン」は競走馬にもいたが、「本物の・正真正銘の」と言う意味の英語。掲載されている商品は、「01スポーツサスペンション」291,900円、「02トランクスポイラー」819,000円、「03スプラインホイールナット」クローム16,800円/ガンメタ18,900円、「04スプラインホイールナット+ロックナットセット」クローム20,475円/ガンメタ23,625円。やはり目玉は80万円オーバーのドライカーボン製トランクスポイラーで、製作には40時間かかるとのこと。

 第3部 海外カタログ(FOREIGN CATALOG)

 海外でも販売されているNSX。アキュラブランドで販売されている国と、ホンダブランドのまま販売されている国があります。

画像 商品名/サイズ/ページ/コード/コメント 画像 商品名/サイズ/ページ/コード/コメント
ドイツ版カタログ92
A4変・P6@/−
ドイツ版カタログ97
A4変・P22@/Druck09/97 2706121
'92アウトメカニカショー会場で配布されたもの。 3.2MTと3.0ATの2グレードで全7色。バイオレットはタイプTの専用色。
ドイツ版カタログ99
A4変・P26@/ArtNr2906121Druck09/99
ドイツ版カタログ00
A4変・P26@/ArtNr2006121Druck01/00
色は9色、グレードはクーペタイプTの2つある。 裏表紙の社名の表示が前年と異なる。
フランス版カタログ90
A4
・P4@/−
イギリス版カタログ98
A4
・P10@/CARM 0055/1.98/NX
文章は全てフランス語。初期型のもの。 3.2MTと3.0ATの2グレードで全8色。
イギリス版カタログ99
A4
・P10@/CARM 0055 01/99
イギリス版カタログ02
A4
・P20@/CARM 0865 06/02
3.2MTと3.0ATの2グレードで全8色。 全7色。イメージカラーはロングビーチブルーパール。縦型の紙製 ケース付。
イギリス版カタログ97
A4
・P28@/CARM 0012/8.97/1K
アメリカ版カタログ99
A4・P17@/
31M 7/98 E4907
クーペとタイプTの2グレードで全4色。 3.2MTと3.0ATの2グレードで全6色。タイプT中心に紹介されている。
アメリカ版カタログ00
A4・P17@/
28M 7/99 E4007
アメリカ版カタログ01
A4・P17@/
22M 7/00 E41006
3.2MTと3.0ATの2グレードで全6色。タイプT中心に紹介されている。 99、00とほぼ共通のデザインだった表紙が変化。中身はほぼ同じ。
アメリカ版カタログ02
A4・P17@/21M 12/01 E42006
イギリス版カタログ03
A4・P20@/CARM 0927 03/03
2001年12月発行。NEW ACURA NSXは全7色.イメージカラーはスパ・イエローパール. 2003年3月発行。p15とP18の文章が若干変更された以外は前年度版とケースも含めて変更はなし。
アメリカ版オプションカタログ02
9.4×21.6cm・三つ折り@/E5310
ドイツ版カタログ95
A4・P30@/07/95 2506121
アキュラ仕様のオプションミニカタログ。トランクマット、キーレスエントリー、CDチェンジャー、カーカバーの4点が紹介されている。 ページいっぱいのやたら大きい写真の使い方をする日本のカタログと違い、小さい写真が多く使われており、その内容も本田宗一郎、ルマン、セナと多彩で、エンジンやサスのイラストもきれいで魅力的。
アメリカ版カタログ03
A4・P17@/15M 7/02 E43006
ドイツ版カタログ95技術解説書
A4・三ツ折り@/
2002年7月発行。前年度版よりサイズダウンし地味に。グレード、色等の変更はなし。 通常カタログと表紙は同じだが「HONDA NSX」の文字の下に「TECHNISCHE DETAILS」とプリントされている。V-TECエンジンやTCS、Fマチック等を詳細に解説している。
アメリカ版カタログ04
A4・P17@/15M8/03 E44006
ドイツ版カタログ95
A4・二ツ折り@/01/95 2506181
2003年8月発行。使用されている写真は同じものも多いが、全てのページのレイアウトが変わり、モノクロページがなくなった。 簡易版カタログで薄いパンフレット状のもの。イメージカラーはベルリナブラックで、他にセブリングシルバーとフォーミュラレッド、インディイエローパールの3色の設定あり。
アメリカ版カタログ05
A4・P17@/15M8/04 E45006
2004年8月発行。横型から縦型になり、車のイメージカラーもイエローからシルバーに変わった。ただし写真は撮り下ろしではなく、以前のカタログの後方のページで用いられていた写真の使い回しが多い。
ドイツ版カタログ90
A4・8P@/10 00 182
2005年7月フランスのコレクターより入手。ホンダ車の総合カタログで薄手の紙を使用。レジェンド、アコード、プレリュード、コンチェルト、CR-X、シビック、シビックシャトルを掲載。
アメリカ版スタディガイド
A4・P45@/
2005年7月知人より入手。カタログではなく、ディーラーマン用の事前勉強用ガイドブック。内容は、他社のスポーツカーとの比較や、デザインコンセプト、技術解説などとなっている。
ドイツ版カタログ91
A4・8P@/11 00 191
2005年7月フランスのコレクターより入手。内容は90年とほぼ同じ。裏表紙も90年と同じく歴代のホンダF1をカラーで紹介している。
アメリカ版アクセサリーカタログ03
9.3×21.6cm・3ツ折@/REORDER#E5310
2002年発行。ダイレクトメール用のシンプルなカタログ。画像はキーレスエントリー、CDチェンジャー、ボディカバーとトランクマットくらいしか載っていない。
アメリカ版アクセサリーカタログ04
9.3×21.6cm・3ツ折@/REORDER#E5410
2003年発行。ダイレクトメール用のシンプルなカタログ。画像はボディカバーとトランクマットのみになってしまった。
オーストラリア版カタログ90
A4・1枚@/HSN9163/2M/11-90
2006年11月フランスのコレクターより入手。1990年11月発行。1枚もので裏面はモノクロのスペック表になっている。
オーストラリア版カタログ93
A4・1枚@/LINTAS M HSN4052/10M/93YM
1992年10月発行。1枚もので裏面はモノクロのスペック表になっている。
アメリカ版アクセサリーカタログ05
9.3×21.6cm・3ツ折@/REORDER#E5507
2004年発行。ダイレクトメール用のシンプルなカタログ。前年からあまり変わらずやはり画像はボディカバーとトランクマットくらいしか載っていない。
オーストラリア版カタログ93その2
A4・1枚@/LINTAS M HSN4516/10M
2005年7月フランスのコレクターより入手。1993年モデルのようだが発行月まで分かる記載はない。1枚もので裏面はスペック表になっている。
フランス版カタログ90
B4・4ツ折り@/ROTOPRESSE-RC MEAUX B747 051 050 Edition Septembre90NSX8P90
2005年7月フランスのコレクターより入手。デビュー当初のカタログ。フランス仕様は、アキュラではなくホンダマークが入った左ハンドルでヘッドライトウオッシャーがつく。
オーストラリア版カタログ03
A4・1枚@ /HON2573
2006年1月フランスのコレクターより入手。2003年11月発行。6種のボディーカラーとスペックを紹介している。
フランス版カタログ90 Octobre
A5・2ツ折り@/Imprimerie Rotopresse64.30.68.11
2006年11月フランスのコレクターより入手。中身は、シビック、シャトル、CRX、コンチェルト、アコード、プレリュード、レジェンド、NSXの名が並んでおり、ホンダ車の価格表のようだ。
スイス版NSX-Tカタログ95
A4・三ツ折り@/3/95
2005年7月フランスのコレクターより入手。95年のルマンの写真も掲載しスポーツ度をアピールしているのは97年版と同じ。
フランス版カタログ94
A4・2ツ折り@/Ref.CPRO94 NS 01
Edition Juin94
2006年1月フランスのコレクターより入手。94年のルマンに出場した48号車が表紙で、スポーツシビック、デルソル、プレリュードなども掲載した総合パンフレット。
スイス版カタログ97
A4・三ツ折り@/3/97 RMC SA
95年のルマンの写真も掲載しスポーツ度をアピール。ボディーカラーは8色を用意するがブルーバイオレットパールはタイプT専用色となっている。オールカラー。
オーストリア版カタログ89
A4・二ツ折り@ /
2006年11月フランスのコレクターより入手。オーストラリアではなく珍しいオーストリア版。アメリカで発表されたプロトタイプのNS-Xを紹介したパンフだが欧州用にマークはアキュラではなくホンダになっている。裏表紙に簡単なスペックを記載。
スイス版カタログ02
A4・1枚@/
画像は裏面で7色のボディカラーを紹介。スペックやグレードを簡単に紹介している。表はブルーパールのフロントビューで、「NSX millesime 2002」というタイトルがついている。
イギリス版?カタログ90?
A4・1枚@ /
2006年11月フランスのコレクターより入手。裏面に詳細なスペックを記載。国名も年度も記載されていないので詳細は不明だが車は欧州仕様の初期型で裏面の記述が英語なのでイギリスのデビュー時のものか。
イタリア版カタログ92
A4・二ツ折り@ /03/92-1511-HAI
2008年4月フランスのコレクターより入手。 広げると車全体の斜め前からの写真のみで文章は一切ない。裏面はリアビューの写真とスペックに加え、室内の写真2カットとエンジンの写真が1カット入る。
中国版カタログアキュラNSXコンセプト2012
A4・1枚@ /
2012年8月8日ヤフオク初登場。2012年7月吉林省長春市で開催された第9回中国モーターショーのアキュラブースで配布されたもの。裏面にはRDX、MDX、ZDX、TLなど他のラインナップが紹介されている。
アメリカ版 タイプTカタログ1995
30.6×29.3cm・1枚@ /
2012年10月ヤフオクにて入手。1995年のマイナーチェンジに合わせて追加されたタルガトップグレード・タイプTのカタログ。裏面は走行中のブルーのタイプTを頭上から撮影した画像と共にスペックを掲載。1995年3月発行。
オランダ版カタログ90
A4変・3ツ折り@/−
NS-Xとして発表された最初期のもの。ホンダブランドだがサイドマーカーなどはアキュラ仕様そのまま。ちなみにオランダの正式名称はネーデルランドで、オランダは和製外国語である。
ドイツ版カタログ2016
A4変・P40@/Art.-Nr.2611607。Stand05/2016
新型アキュラNSXの高級感あふれるカタログ。2016年7月、当HPを見て下さった方から申し出があり入手。ドイツホンダのサイトから内容を確認することが可能。
上海モーターショー2015カタログ
A4・P32@/Acura0514A
2016年5月31日ヤフオク初登場。クリアファイル、トートバッグとセットで入手。2016年4月20日より開催された上海モーターショー2015での配布品 。冒頭で新型NSXを紹介。(右へ続く)
上海モーターショー2015カタログ
A4・P32@/Acura0514A 【参考画像】
日本のレジェンドにあたるフラッグシップのRLX(PAWS版・ハイブリッド版)、2014年登場のアキュラ専用大型セダンTLX、シビックベースの小型セダンILX(精鋭版・ハイブリッド版)、大型SUVのMDX、中型SUVのRDXを現在ラインナップしている模様。
2015/16アキュラ・フルラインモデル
132×180mm@/45M2/15E5501902

2016年12月1日ヤフオク初登場。2016年3月23日〜4月3日に、ニューヨーク・ヤコブ・ジャビッツ・コンベンション・センターで開催されたニューヨーク・モーターショーでプレスに配布されたカードで紙製のケースに収められている。


▲裏面はこのような感じ。


▲このような感じでケースに収まる。
スイス版カタログ2016(フランス語表記) A4変・P38@/
PUBLI 139 0616PF-Imprime sur papier
FSC

2016年12月ヤフオクにて入手。ドイツ語版と見た目も内容も同じだがドイツ版のような背表紙はない。フランス語表記のスイス版。スイスの公用語は、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語の4つあり、ドイツ語を主に使う人が約64%で最も多く、フランス語を主に使う人は約20%で2番目に多いらしいので、ドイツ語表記のスイス版カタログも存在するかも。フランス語表記のフランス版の存在は別に確認済み。


▲上が背表紙のあるドイツ版。
下がホッチキスが露出したスイス版。


▲表紙裏のページ。左が02からスタートするドイツ版、右が01からスタートするスイス版。ページ数の付け方が違う。
スイス版カタログ2016(イタリア語表記) A4変・P38@/
PUBLI 139 0616PI-Stampato su carta FSC

2020年8月ヤフオクにて入手。スイス版2016年カタログは2016年12月にヤフオクで入手済みだったが、それはフランス語表記であった。
ドイツ版カタログと異なり背表紙がないなど作りはフランス語表記のものとまったく同じ。
スイスの公用語は、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語の4つで、この順番で使用者が多いらしいので、ドイツ語表記のスイス版カタログは存在するだろうと考えていたのだが、それより先にイタリア語表記の存在が確認できた。
例えば、フランス語表記で「Pack Sport Extérieur Fibre de Carbone」となっていた「カーボンファイバーエクステリアスポーツパッケージ」は、イタリア語表記では「esterni - pacchetto sportivo in fibra carbonio」となっている。


▲イタリア語表記スイス版カタログの裏表紙に記載されたカタログ品番


▲フランス語表記スイス版カタログの裏表紙に記載されたカタログ品番


▲イタリア語表記スイス版カタログの21ページに記載された「カーボンファイバーエクステリアスポーツパッケージ」の各部説明

スイス版諸元表カタログ2020(フランス語表記) A4変・P6@/
PRLNSX200120FR0

スイス版2016年イタリア語表記カタログと同時に2020年8月入手。
タイトルの「Prix Equipement Technique」を直訳すると「技術機器価格」。
1ページ目にボディカラーやオプションによる価格差の説明がある。

ドイツ版カタログ1993 A4変・P28@/
11 06 121

2020年8月15日にヤフオクに登場したカタログを入手。
表紙はヤフオクを利用し始めた頃に入手した1992年版とほぼ同じだが、表紙のタイトルには「Die technische Herausforderung(技術的な挑戦)」とあるように、技術解説的な内容になっている。
ページ数も6ページから28ページへと大幅に増え、モノクロながら高級感のあるカタログである。
ドイツ版カタログ1997 A4変・3ツ折り@/Druck 03/97 2706181

2020年8月15日にヤフオクに登場したカタログを入手。
同デザインの2ツ折りの1995年版を入手済みだが、これは1995年にラインナップに追加されたNSX-Tを前面に出した3ツ折りバージョン。

 

 第4部 アフターパーツメーカーカタログ(AFTER PARTS MAKER CATALOG)

 なんといってもホンダ車のパーツといえば無限。ほかにもNSXを得意とするショップは数多くありますが、パーツは軒並み高価です。

画像 Name/size/page/コメント 画像 Name/size/page/コメント
NSX無限MUGEN1993
A4・P 2@
NSX無限MUGEN1999
A4・P12A
NSX fiestaで入手。NSX-R用のアイテムも多数掲載された無限のカタログ。ただしパーツはいずれも高価。 NSX fiestaで入手。両面印刷のカード6枚からなるお洒落な一品。
アプローバルカタログ
A4・P1@
ノバカタログ
A4・P1@
ヤフオクにて購入。エアロ、ライトキット、ロム、マフラー、サスを掲載。 ディーラー取扱が信用の証。リアウイング41万 円也。
バックヤードスペシャルカタログ1
A4二ツ折@
バックヤードスペシャルカタログ2
A4二ツ折@
ヤフオクにて購入。95年11月発行の初期のもの。 名古屋のショップにて直接入手。ナンバープレート移動ステーとクリアウインカーを購入。
アドバンスカタログ
A4二ツ折@
TCRC AcinoSPORTSカタログ
A4二ツ折@
ヤフオクにて購入。フラットアウトブランドで有名な横浜のNSX専門ショップ。 ヤフオクにて購入。インテグラ、シビックのパーツもリリースする東京のショップ。
イマージュカタログ1
A4二ツ折@
イマージュカタログ2
A4二ツ折@
ヤフオクにて購入。ドリキンこと土屋圭市氏経営のブレーキパッドメーカー。 ヤフオクにて購入。ドリキンこと土屋圭市氏経営のブレーキパッドメーカー。
フェイズカタログ
A4二ツ折@
M'sプロモーションカタログ
A4三ツ折A
ヤフオクにて購入。マルガヒルズデザインのエアロなどをプロデュース。 ヤフオクにて購入。エアロをはじめK&N社のエアフィルター取り扱いで有名。
B.S.Mカタログ
A4四ツ折@
Newアドバンスカタログ
A4・P6@
ヤフオクにて購入。横浜のエアロメーカー。表紙のNSXはオートサロン用ワンオフマシン。 2003年7月NSX用カーボンボンネットを購入した時の付属品。HPからも取り寄せ可能。
TAITECカタログ2004
A4・三つ折り@
無限パンフ レット1992
A4・4ツ折@
2004年1月発行。TAITECは株式会社GT-ROMのブランド。GT500のマシンをイメージしたエアロやマフラーのGTシリーズは定番の人気商品だった。 1991年12月 発行。表紙が当時開発中だった無限NSXで、表面は他に無限ビート、無限プレリュード、無限シビックなどを紹介。裏面はサス、ホイール、ステアリングの他、様々な競技用パーツ等を掲載。
無限パンフ レット
Power of Creative2009
A4・P10A
2009年1月9〜11日に幕張メッセにて開催された東京オートサロン2009会場でM-TECが配布したもの。 「NSX MUGEN RRコンセプト」を最初に紹介。
K&N JAPANカタログ「SUPER AERO FORM for NSX Produced by M's PRO」A4・P1@
2017年9月にヤフオクにて入手。商品の内容から、NA2が登場した1997年2月から固定式ヘッドライトが採用された2001年12月までの間に製作されたものと思われる(過去の雑誌等を調べればもう少し絞り込めるはず)。裏面は白紙。
商品内容は、EXマフラータイプU(NA1用)28万円、ブレーキパッドセット4.4万円、ブレーキラインセット3.8万円、ブレーキローターセット20万円、スペシャルクリーナー(フィルター部K&N製)8.8万円、HIDヘッドライトシステム24万円、ストレートパイプ(NA1用)5万円、カーボンシャフトタワーバー(DCスポーツ製)5.8万円、スプリングセット(アイバッハ製)8万円、ショックアブソーバーセット(オーリンズ製)28万円、カーボンサイドエアダクト6.8万円、ステアリングボスセット(NA1用)4.5万円、EXマニホールド(DCスポーツ製)25万円、コンピューターASSY12万円(現在開発中)、カーボンインマニプレート1.8万円、ワイドスケールメーター12万円(ノーマル下取り)などとなっている。
ROUTE KS KAWAGEN CORPORATION JAPAN カタログ VOL.4 A4・P30@

2018年6月にヤフオクにて入手。CRZ関連のページもあるものの、ほぼNSXオンリーのカタログ。全30ページもあり、こんなに読み応えのあるアフターパーツメーカーのカタログは他では見たことがない。
3ページ目のグレード別の販売台数や売れなかった年のデータは実に興味深い。売れなかった年のデータまで掲載しているのは、数多くの極上中古車を扱うショップとして、その年式の車両を扱ったときに希少性をアピールしやすいからであろうか。
あらゆるタイプのエアロを取りそろえており、見ているだけで楽しいカタログ。

ARTAメカニクス カタログ 2023 A4・P24@

「東京オートサロン2022」で発表された「ARTA Mechanics Legavelo(リガヴェロ)」はNSX(NC1)ベースのカスタマイズカー。
「東京オートサロン2023」で第2弾としてトヨタGR86ベースの「VIGALE(ヴィゲイル )」も後半に掲載されている。
おそらくその「東京オートサロン2023」の会場で配布されていたARTAメカニクスのカタログで、ヤフオクで入手した。
第3弾も国産車ベースで計画されているとのこと。

 第5部 その他のカタログ(OTHERS CATALOG)

 ホンダ発行のその他のカタログ。ダイレクトメールなどにもカタログと共通の型番があって結構奥が深い。カタログ用の封筒や紙袋も紹介。

画像 商品名/サイズ/ページ/コード/コメント 画像 商品名/サイズ/ページ/コード/コメント
カタログ用封筒
B4A/NSX−KF−009T
カタログ用紙袋
A3@/−
NSX発売時のカタログであるNSX-KA-009T/NSX-KB-009T用。 NSX発売時にカタログやアルミパネル等をこの袋につめてお得意様などに配布した。
そこが知りたい!スポーツカーと
ハイパフォーマンスタイヤ
A4・P20@/−
NSX GEARカタログ90/9
A4変・P20@/−
NSX用に専用開発されたタイヤについての解説。 ヤフオクにて購入。ホンダ製ではなくHDC製。高級グッズ満載。
NSX GEARカタログ91/3
A4変・P20@/−
NSX発表会ダイレクトメール
A4三ツ折@/NSX−DMF−009T
ヤフオクにて購入。基本的に'90と同じ商品 が収録されているが、ドライビングシューズのサイズが増加している。 ヤフオクにて購入した商品のおまけにいただいたもの。平成2年製。
ダイレクトメールパンフ1(画像上)
10.5×21cm/NSX−DMS1
ダイレクトメールパンフ2(画像上)
10.5×21cm/NSX−DMS2−204T
ヤフオクにて封筒とセットで購入。工場の様子をレポート。 ヤフオクにて封筒とセットで購入。オールアルミボディをアピールする内容。
ダイレクトメール封筒(画像下)
12×22.5cm/NSX−DMSA−204T
ダイレクトメール封筒(画像下)
12×22.5cm/NSX−DMSB−204T
ヤフオクにて購入。ガレージに収まる輸出仕様の写真入り。 ヤフオクにて購入。NSX Pressダイジェストの文字入り。
NSXミニカタログ
10.5×21cm/91NSX−DM010

プレスインフォメーション90.9.13
A4・P82@/−
オークションにて購入。P10。型番を見ても分かるようにダイレクトメール用に作られたもの。 NSX発売時にプレスに配付した資料。3色刷りで詳細に解説。
NSX購入申込書冊子
A4・@/−
NSX発売当時のもの。お客様控え、法人様控え、ベルノ部NSXチーム控えの3枚複写となっている。「生産都合上お客様のご購入申込みにお応えできない場合がございます」など、当時入手困難であった状況が伝わってくる資料。
NSXフロアマット注文書冊子
B5・@/−
NSX発売当時のもの。お客様控、販売店様控、部販会社控、製造メーカー控、商品添付用の5枚複写。60,000円の純正オプション商品で、リアルブラック・プラチナホワイトのカラーとネーム入り・なしを指定できた。
NSXスケールモデル注文書冊子
B5・@/−
NSX発売当時のもの。お客様控、販売店様控、部販会社控、製造メーカー控、商品添付用の5枚複写。47,000円の純正オプション商品で、内外装のカラーとミッションが指定でき、フレームナンバー、シリアルナンバーのどちらを銘板に刻印するかも指定できた。350台限定。
アクセサリーニュースV90-011
A4・@/−
ホンダアクセスからベルノ店社長宛に発行されていたもの。これはNSX発売日に発行されたもので「NSXオーダーメイドアクセサリーのご案内」という題で、カーペットとスケールモデルの注文方法についてなどを案内したもの。
NSX SERVICE案内
B5・三つ折り@/−
ホームドクターサービス、24時間フリーダイヤル、サービスネットワークの3本柱からなるNSXならではの高品位サービスをアピールしたパンフレット。
カスタムオーダープラン92
A4・P30@/−
ヤフオクにて画像右のプレスインフォメーションと共に購入。画像中央がカスタムオーダープランの冊子。オールカラーのディーラー用のカタログで顧客への配付用ではない。
プレスインフォメーション92.1.29
A4・2枚@/−
画像右がその資料。ヤフオクにて画像中央のカスタムオーダープランのカタログと共に購入。画像左のケース付。
92タイプRダイレクトメールパンフ
10.5×21cmA/NSXR-DMF-211N
2010年10月にfiestaの企画運営をされていた広告代理店の方から譲っていただいたもの。カード状のもので画像は表面・裏面をが分かるように2枚並べたもの。
92タイプR生産終了
ダイレクトメールパンフ@

10.5×21cm@/NSXR-DMF-501T
92タイプR生産終了
ダイレクトメールパンフA

10.5×21cm@/NSXR-DMF-502T
10ページの小冊子と挨拶状1枚のセットで共通の型番が入る。 @のバージョン違いで挨拶状の文面も異なる。
カスタムオーダープラン
ダイレクトメールパンフ

10.5×21cm@/NSX−DMS3−204T
NSX'94INFORMATION
B4二ツ折@/94NSX−KBS−408T
ニュルでの開発記がメイン。裏表紙でカスタムオーダープランを宣伝。 メインは40/45タイヤ&ホイールの紹介。助手席用エアバッグ等も。
カスタムオーダープランパンフ
A4・P4@/−
NSXのデビューから1年数 か月後にリリースされた最初のカスタムオーダープランのパンフレット。内装の変更のみならず高性能化まで検討されていたことがうかがえる。天童木工取締役のコメントも興味深い。
G-SPEEDカタログ'94/4
A4・P4@/DH10T-3
ホンダダイレクトマーケティングが限定販売したレーシングスーツ、グローブ、シューズ、マスクといったレーシングギアのカタログ。清水和夫氏とADAC GTカップ仕様のNSXがイメージキャラとして取り上げられている。
NSX INFORMATION95
B4・P8A/95NSX−KBS−503T
NSXリフレッシュプラン95
A4・P1@/−
タイプTを紹介した冊子。表紙は緑の中を駆け抜ける黄色のNSX。 4ツ折りのポスター状のもの。裏ではカスタムオーダープランを紹介。
プレスインフォメーション95.3.8
A4・P20@/−
NSXリフレッシュプラン96
A4・P1@/−
95モデルに初搭載のFマチック、DBWなどの新機構を紹介したもの。 裏がカスタムオーダープランの紹介なのは去年同様。少々チープなチラシになった。
カスタムオーダープラン97
A4・P2C/−
プレスインフォメーション97.2.6
A4・P14@/−
フェニックスブルーやエストリルターコイズパール等が選べる。 ヤフオクにてビデオとセットで購入。プレス発表会で配布。
カスタムオーダープラン99
A4・P2C/−
変わったのは専用ボディカラー。オレンジパールはこれでのみ選べる。
リフレッシュプランフロー
日本語版/英語版

A3・各@/−
2010年11月21〜22日に鈴鹿サーキットで開催されたNSX fiesta 2010のリフレッシュプラン紹介コーナーにて配付されていた資料で日本語版と英語版の2種があった。上部の4枚の画像は工程と全く関係がなく意味がないと思う。
プレスインフォメーション02.5.23
A4・P18@/02 NSXR−INFO
新NSX-R紙製カタログケース
A4@/−
新NSX-R発売時に初代NSX-Rユーザーを対象に用意された限定品とのこと。 プレスインフォメーションやカタログ収納用のケース。NSX-Rロゴをシボ加工。
リフレッシュプラン案内 A4・@/−
2010年11月21〜22日に鈴鹿サーキットで開催されたNSX fiesta 2010のリフレッシュプラン紹介コーナーにて配付されていた資料。表は申し込みから納車までの流れの紹介で、裏面は価格表となっている。フルコースだと程度の良い中古が買えてしまうので悩みどころ。
プレスインフォメション1990年9月13日
A4・P8@/−
2018年9月ヤフオクで入手。以前に入手した全82ページの豪華冊子と比べるとA4の用紙8枚がホッチキスでとめられただけの簡易版。
P1は画像と概略、P2〜5は技術概要、P6は販売価格と希望小売価格表(輸送費の関係か各都市によって結構価格が異なっていることが分かる)、P7は主要諸元、P8は主要装備について記載されている。


P1


P2


P3


P4


P5


P6


P7


P8

 

画像 商品名/サイズ/ページ/コード/コメント
NSXカラーチャート
A4・16枚@/NSX−CC−009N
オークションにて購入。NSX-R(NSXR-CC-221N)も内装もあり。
93ホンダカラーチャート
9.3×25.8cm@/4Q-303 '93C/CHART(GENE)N
2011年10月オークションにて購入。NSXを含めて12車種に30色のカラーを当てはめて見ることができる(もちろん車種によって設定色は決まっているが)。海外用らしく、表紙の裏面に6カ国語の説明文あり。
カラーチャート (NA2)
/−
2016年1月オークションにて入手。1997年に追加されたプラチナホワイトパールと、2001年に追加されたモンツァレッドパール&ライムグリーンメタリックの3色に、カラー一覧とクリアカードの5枚。カラー一覧は25番に掲載したものとはバージョンが異なる。
新NSX-Rカラーチャート
9×25cm/−
2ページ分のみ。標準タイプのカラーチャートへの追加分か?

 第6部 NSXプレス(NSX PRESS)

 NSXオーナーに定期的に配付される冊子「NSX Press」。ディーラーから本社へ注文するには1ロット10冊単位でないといけないらしく、自分と同じ中古オーナーの方がディーラーにバックナンバーを注文したら断られたという話を聞いたのですが、私が面倒を見てもらっているホンダベルノのN氏は快く取り寄せてくれました。ありがとうございます。最初はお言葉に甘えていましたが、申し訳ないのでその後はオークションにて入手するようになりました。

画像 商品名/サイズ/ページ/コード/コメント 画像 商品名/サイズ/ページ/コード/コメント
NSX Press 創刊号
B4・P14A
NSX Press vol.2
B4・P14A
1990年9月発行。創刊号から3号までの表紙は和紙風のデザイン。セナの試乗記あり。 1990年発行。NSX開発プロジェクトリーダーの上原繁氏のインタビューが興味深い。
NSX Press vol.3
B4・P10B
NSX Press vol.4
A4・P30A
1991年発行。F1パイロット中嶋悟インタビューやニュルブルクリンク北コースの紹介など。 1991年春発行。米国のオーナー達を紹介しているが成功者ばかりなので日本のオーナーはこれを読むとちょっとした優越感を味わえるのでは。
NSX Press vol.5
A4・P30A
NSX Press 増刊号
A4・P6@
1991年9月発行。自動車評論家の巨匠、あの徳大寺有恒が自ら企画し実践した大特集。 1991年発行。第1回オーナーズミーティングのレポート。NSXビデオ&ブックコレクションも。
NSX Press vol.6
A4・P30A
NSX Press vol.7
A4・P30A
1992年1月発行。スイスのオーナーのライフスタイルを紹介。カスタムオーダープランの紹介も。 1992年夏発行。今回はドイツとフランスのオーナーを紹介。日本のミーティングのレポートも。
NSX Press vol.8
A4・P22A
NSX Press vol.9
A4・P30A
1992年秋発行。AT搭載を主張した中嶋悟氏のインタビューとカスタムオーダープランの紹介。 1992年冬発行。丸々1冊がNSX-Rの紹介。清水和夫氏のニュルブルクリンクでの試乗記あり。
NSX Press vol.10
A4・P30B
NSX Press vol.11
A4・P30A
1993年春発行。中嶋悟・中谷明彦・高橋国光・舘内端・清水和夫と相変わらず豪華な顔ぶれ。 1993年夏発行。「コクピット秘話」というインテリア開発チームのお話がなかなか面白い。
NSX Press vol.12
A4・P30A
NSX Press vol.13
A4・P30A
1993年秋発行。独ADAC・GT-CUPを戦うNSXのレポートやカスタムオーダー体験記など。 1994年冬発行。タイヤの特集に始まり、オーナーズミーティングスペシャルのレポートなど。
NSX Press vol.14
A4・P30A
NSX Press vol.15
A4・P30B
1994年夏発行。ルマン初参戦でエントリーした3台全てが完走という偉業達成のレポート。 1995年春発行。満を持して発表されたタイプTとカスタムオーダープランステップ4の紹介。
NSX Press vol.16
A4・P30A
NSX Press vol.17
A4・P30@
1995年夏発行。2年目のルマンでクラス優勝を果たしたチーム国光とタイプR生産終了の話。 1996年春発行。NSXの軌跡を振り返る1冊。リフレッシュプランやツインリンクもてぎの紹介も。
NSX Press vol.18
A4・P30B
NSX Press vol.19
A4・P30@
1996年夏発行。3年目のルマン。レースレポートのみならず、ルマン市の紹介など見所多し。 1997年春発行。マイナーチェンジ特集。タイプS専用BBSホイール開発の話が興味深い。
NSX Press vol.20
A4・P30@
NSX Press vol.21
A4・P22@
1997年秋発行。全日本GT選手権特集。NSX専用に開発されたアルミ材の話は必読。 1998年春発行。前半のオーナーの話も面白いがタイプS専用レカロシート開発談も注目。
NSX Press vol.22
A4・P22@
NSX Press vol.23
A4・P22A
1998年秋発行。構成は前号と同じながら、ハード特集が今回はトランスミッション。ディープな内容で読み応えあり。 1999年春発行。オーナーズミーティング特集。ハード特集はトラクションコントロールシステム。
NSX Press vol.24
A4・P22B
NSX Press vol.25
A4・P22B
1999年秋発行。fiesta 1999で入手。20世紀のスポーツカー&アルミサスペンション特集。 2000年秋発行。fiesta 2000で入手。NSX誕生10年周年記念特集号。この10年を振り返る。
NSX Press vol.26
A4・P22@
NSX Press vol.27
A4・P22A
2001年発行。NSX誕生10年周年記念特集第2弾。多数の関係者からのお祝いの言葉が掲載されている。 2001年冬発行。ヤフオクで購入。NEW NSX特集号。空力改善についての記事が興味深い。
NSX Press vol.28
A4・P38@
2002年春発行。New NSX-R特集号で、発行当時はオークションでは、かつてない高価格で取引されたが、ディーラーで定価700円で購入できたという話も。
NSX Press vol.29
A4・P22A
2003年1月中旬発行。土屋圭市氏のエッセイ、リフレッシュプラン、フfiesta等。
NSX Press vol.30
A4・P22@
04年1月発行。ニュル24h出場者独占インタビュー、山野哲也のスポーツドライビング、鈴木亜久里エッセイ、fiesta 2003のレポートなど。
NSX Press vol.31
A4・P22@
06年2月発行。上原繁氏、鈴木亜久里氏、高橋国光氏、土屋圭市、中嶋悟氏のエッセイ、リフレッシュプランの紹介、オーナーズミティーング、fiesta 2005のレポートなど。
NSX Press vol.32
A4・P22@
07年10月発行。リフレッシュプラン、オーナーズミーティング、上原繁所有のNSXレポート、誕生秘話、fiesta2007開催告知など。
NSX Press vol.33
A4・P22@
08年8月発行。fiesta 2008の会場でも展示されていたリフレッシュプランを受けた40万km走行のNSXの特集が目を引く。他に橋本健氏のインタビュー記事、NSX-GTについて、道上選手のラジコンに関する記事など。
NSX Press vol.34
A4・P22@
09年11月発行。fiesta 2009のレポートがメインで参加者のアンケート結果が興味深い。他に上原繁氏の「だから純正タイヤがいい」、清水和夫氏の「NSXが一生楽しめる理由」など。
NSX Press vol.35
A4・P30@
10年12月発行。fiesta 2010記念USBメモリと一緒に11年1月上旬に担当ディーラーを通してオーナーの元に届けられた(参加していないオーナーにも届いているはず)。NSX20周年記念号ということでページ数も増え、fiesta 2010のレポートからNSXの歴史まで内容も充実。
NSX Press vol.36
A4・P18@
12年3月発行。ヤフオクにて購入。デトロイトショー2012でデビューしたNSXコンセプト特集。fiesta 2011のレポートも。
NSX Press vol.37 A4・P38@
2017年3月9日にヤフオクに数冊が初登場。5年ぶりの新刊となる。どこかのディーラーかイベントで配布されたものと思われる。今までにないツヤのある高級そうな紙が表紙に用いられている。内容も以下のように大変豪華なものになっている。

07ページ NSXをつくるということ
 新型NSX開発責任者 テッド・クラウス/初代NSX開発責任者 上原繁
17ページ ステアリングを握らない限りわからない真価
 モータージャーナリスト ポール・ホレル
22ページ NSXというブランド
 自動車デザイナー ゴードン・マーレイ
25ページ NEW SPORTS EXPERIENCEを実現するために
31ページ 2016 NSX fiesta REPORT
35ページ NEWS & TOPICS
37ページ サーキットで楽しく、日常でも快適なこれまでにないスーパースポーツ
 レーシングドライバー フェルナンド・アロンソ

NSX Press vol.38 A4・P38@
2017年10月15日に鈴鹿で開催された「NSX fiesta 2017」の受付にて、参加記念品の1つとして配付された。前号同様にツヤのある高級そうな紙が表紙に用いられている。 ディナーパーティにて表紙にガンさんこと黒澤元治氏のサインを頂いた。内容は前号同様に大変豪華。
03ページ 日本から世界に価値を問うスポーツカーが2台、轡を並べ走り続けている
 モータージャーナリスト  高平高輝
09ページ 革新のボディワーク
15ページ Hondaにしかつくれないボディー
 PMC NSX生産プロジェクトリーダー クレメント・ズソーザ
 初代NSX元溶接課長 山下幸洋
23ページ ジェイクのケーシーのお気に入り
 モータージャーナリスト ジョン・ラム
29ページ ダリオ・フランキッティ、NSXを語る
 談:レーシングドライバー ダリオ・フランキッティ/文:ジョン・ラム
30ページ NEWS & TOPICS 2017.2-9 国内販売 仕様データ
35ページ NSXの進化の足跡に想いを寄せた「A2017」ジュラルミン無垢材製iPhoneケース
37ページ オーナーとしてNSXのステアリングを握り他にはない走りの喜びを存分に味わいたい
 レーシングドライバー 佐藤琢磨
NSX Press vol.39 A4・P26A
2018年10月発行。2018年11月にヤフオクで入手したものの、画像の撮影まで済ませながらHPへの掲載を忘れ、2019年1月に別ルートで入手してから未掲載に気がついた。

03ページ ファイナルテスト in ミッドオハイオ 19M NSX 量産直前の最終テストレポート
11ページ 進化の道はひとつ 開発責任者 水上聡
13ページ こだわりのファインチューン レーシングドライバー 佐藤琢磨
17ページ NSX、そしてNSX 2世代のNSXを知るオーナーの熱き想い
26ページ Forever NSX Hondaのスピリットが引き継がれNSXは進化し続ける

  第7部 パーツリスト(PARTS LIST)

 ディーラーにパーツの注文をするときに便利。どんな小さいパーツの品番も価格もこれ一冊でOKです。ビッグマイナーチェンジ前までに13版まで発行されており、ビッグマイナーチェンジ後に表紙のデザインが変わって、再び1版から「パーツカタログ」という名でスタートとなりました。しかし13版の「パーツリスト」には「パーツカタログ」バージョンも存在します(ややこしい)。これが旧NSX対応の永久保存版というべきもので、新しくなった「パーツカタログ」1版以降はNew NSXのみの対応となっています。2002年5月のNSX-Rのデビューで2版が発行されるとすぐに1版がオークションに出回りましたが、2003年10月のマイチェンの時も同様に2版が出回りました。3版が最終版と思われます。

画像 商品名/サイズ/ページ/コメント 画像 商品名/サイズ/ページ/コメント
NSXパーツリスト1版
A4/P297@
NSXパーツリスト2版
A4/P305@
1990年7月発行。ディーラー用マニュアル。NA1-100対応。 1991年4月発行。ディーラー用マニュアル。NA1-100対応。
NSXパーツリスト3版
A4/P332@
NSXパーツリスト4版
A4/P377@
1992年11月発行。ディーラー用マニュアル。NA1-100/110対応。 1993年2月発行。ディーラー用マニュアル。NA1-100/110対応。
NSXパーツリスト5版
A4/P394@
NSXパーツリスト6版
A4/P449@
1994年2月発行。ディーラー用マニュアル。NA1-120まで対応。 1995年1月発行。ディーラー用マニュアル。NA1-100〜130対応。
NSXパーツリスト7版
A4/P493@
NSXパーツリスト8版
A4/P585@
1996年3月発行。ディーラー用マニュアル。NA1-100〜130対応。 1997年1月発行。ディーラー用マニュアル。NA2-100まで対応。
NSXパーツリスト9版
A4/P585@
NSXパーツリスト10版
A4/P712@
1998年2月発行。ディーラー用マニュアル。NA2-100まで対応。 1999年9月発行。ディーラー用マニュアル。NA2-110まで対応。
NSXパーツリスト11版
A4/P713@
NSXパーツリスト12版
A4/P805@
2000年3月発行。ディーラー用マニュアル。NA2-110まで対応。 2000年5月発行。ディーラー用マニュアル。NA2-120まで対応。
NSXパーツカタログ13版
A4/P745@
用品補修パーツリスト1版
A4/P50@
2002年2月発行。ディーラー用マニュアル。NA1-100〜160とNA2-100〜140まで対応。 2004年5月発行。ディーラー用マニュアル。NA1-200とNA2-200に対応。
新パーツカタログ1版
A4/P351@
新パーツカタログ2版
A4/P387@
2001年11月発行。ディーラー用マニュアル。NA2-130まで対応。 2002年5月発行。ディーラー用マニュアル。NA1-170〜NA2-140まで対応。
新パーツカタログ3版
A4/P414@
パーツカタログ英語版1版
A4/P348@
2003年10月発行。ディーラー用マニュアル。NA1-170〜NA2-150まで対応。 1990年発行。ディーラー用マニュアル。NA1(E・F・G・Q・X)タイプ対応。
新パーツカタログ英語版1版
A4/P408@
新パーツカタログ英語版4版
A4/P388@
2002年1発行。ディーラー用マニュアル。NA1、NA2(E・G・Q・U)タイプ対応。 2001年9月発行。ディーラー用マニュアル。NA1、NA2(C)タイプ対応。

  第8部 サービスマニュアル(SERVICE MANUAL)

 パーツリスト以上に細かい資料。各部ごとに分かれて発行されています。

画像 商品名/サイズ/ページ/コメント 画像 商品名/サイズ/ページ/コメント
サービスマニュアル
NSXシャシ構造編90-9
A4変・P1324
サービスマニュアル
NSX構造編90-9
A4変・P276
90年9月発行。ディーラーにて購入。厚さ5.3cm、重さ2,8kgという電話帳みたいな本。 90年9月発行。ディーラーにて購入。エンジン、ミッションなど8項目に分けて解説。
サービスマニュアル
NSX-R構造・整備編(追補版)
92-11
A4変・P144
サービスマニュアル
NSX構造・整備編(追補版)93-2
A4変・P222
92年11月発行。ディーラーにて購入。 93年2月発行。ディーラーにて購入。
サービスマニュアル
NSX/NSX-R構造・整備編
(追補版)94-2
A4変・P48
サービスマニュアル
NSX/NSX-R構造・整備編95-3
A4変・P478
94年2月発行。ディーラーにて購入。 95年3月発行。ディーラーにて購入。
サービスマニュアル
NSX構造整備編(追補版)97-2
A4変・P212
サービスマニュアル
NSX構造整備編(追補版)99-9
A4変・P212
97年2月発行。ディーラーにて購入。NA2対応。 99年9月発行。ディーラーにて購入。NA2対応。
サービスマニュアル
C32Bエンジン整備編97-3
A4変・P96
アキュラサービスマニュアル91
A4変・P1472
97年3月発行。ディーラーにて購入。NSXの文字はなし。 90年7月発行。オークションにて購入。国内のシャシ整備編マニュアルの英語版。初版。
サービスマニュアル91ヨーロッパ版
A4変・P1472
サービスマニュアル93ヨーロッパ版
(追補版)

A4変・P206
90年11月発行。オークションにて購入。国内のシャシ整備編マニュアルの英語版。初版。 92年11月発行。国内の構造・整備編追補版の英語版。SUPPLEMENT93。
サービスマニュアル94ヨーロッパ版
(追補版)

A4変・P40
サービスマニュアル95ヨーロッパ版
(追補版)

A4変・P500
93年10月発行。国内の構造・整備編追補版の英語版。SUPPLEMENT94。 95年5月発行。国内の構造・整備編追補版の英語版。SUPPLEMENT95。
サービスマニュアル マニュアルトランスミッション整備編 SR8M(6MT)97-3
A4変/P68
97年3月発行。
サービスマニュアル構造・整備編NSX-R GT(追補版)
A4変/P56
05年9月発行。2005年に限定5台で販売され結局1台の販売で生産終了したRGT用。構造・整備編は通常18の項目に分かれているが他のグレードと仕様が異なる5項目のみに絞られている。
サービス資料ニュース10種 A4変/
サービスマニュアル訂正用。@セレクトケーブル、シフトケーブルの測定および調整方法のご案内1枚、A締付けトルク訂正のご案内1枚、BNSX/NSX-R点検整備方式変更のご案内9枚、Cモジュレータースプリングの取付け1枚、DSRSユニット脱着内容変更のご案内3枚、Eフューエルポンプ吐出量の点検、エンジン回転計の接続方法及びメインリレー端子No.訂正のご案内5枚、FサブリレーボックスA内リレー配置/リトラクタブルヘッドライトコントロールユニット入力点検の訂正6枚、Gサイドスリップの点検/モジュレータの分解1枚、H排気音センサの締付けトルク訂正のご案内1枚、Iマニュアルトランスミッション脱着時の締付けトルク誤記載の訂正1枚、Jマニュアルトランスミッション分解時の締付けトルク誤記載訂正のご案内・メインシャフト43×56mmワッシャ廃止のご案内・ダブルシンクロコーンの点検方法のご案内5枚、の計11種。
サービスマニュアル配線図集95-5
A4変/P274
95年5月発行。電源系、アース系、エンジン、フューエル・ミッションコントロール、ボディ、インストルメントパネル、灯火・照明、空調、その他に分かれて解説されている。
サービスマニュアルCAA-NC1型2017-02(60T6ND00)
DVD-ROM
2017年9月入手。ヤフオクではかなり前から、それも結構な数が出品されていた新型NSXのサービスマニュアルと電子配線図のCD-ROM。出品形態としては単品もセットもあ ったが、単品で29,800円、セットで59,800円という商品もあった中で、未開封新品セットで1万円以下のものを見つけて落札。 内容は、機能構造、整備情報(車両諸元、サービスデータ)、脱着/点検/各種登録、学習、故障診断など。どういうルートで出品されているのか気になるところ。
動作環境
OS :Microsoft Windows Vista
CPU:Pentium 1GHz / Atom N270 1.6GHz
RAM:1GB
Browser:Internet Explorer 7
Plug in: Adobe Acrobat Reader 7.0
Adobe Flash Player 10
Adobe SVG Viewer 3.01
OS :Microsoft Windows7,8
CPU:Pentium4 2GHz / Atom Z550 2GHz
RAM:1GB
Browser:Internet Explorer 8,11
Plug in: Adobe Acrobat Reader 8.0
Adobe Flash Player 10
Adobe SVG Viewer 3.01
電子配線図Electrical Wiring DiagramUVer.1.0
CAA-NC1型2017-02(60T6NE00)

DVD-ROM
2017年9月入手。ヤフオクではかなり前から、それも結構な数が出品されていた新型NSXのサービスマニュアルと電子配線図のCD-ROM。出品形態としては単品もセットもあ ったが、単品で29,800円、セットで59,800円という商品もあった中で、未開封新品セットで1万円以下のものを見つけて落札。 内容は、機能構造、整備情報(車両諸元、サービスデータ)、脱着/点検/各種登録、学習、故障診断など。どういうルートで出品されているのか気になるところ。
動作環境
OS :Microsoft Windows7(32/64bit)
CPU:IntelCore2Duo
P8600 3GHz以上
RAM:2GB以上
Browser:Internet Explorer8,117
Display: 1024×768
Plug in: Adobe Acrobat Reader 8.0
Adobe SVG Viewer 3.01
新型NSX「事故車整備工数表 保証/有償修理塗装標準工数表」(60T6N40)A4/P40
2018年9月15日にヤフオクに初登場したものを入手。
 事故車整備工数表 p5
  Tまえがき p7
  U事故車整備工数表 p9
 保証/有償修理塗装標準工数表 p19
  Tまえがき p21
  U塗装料金の算出 p25
  V塗装標準工数表 p27
 保証修理用磨き仕上げ(ポリシング)工数表 p33
 保証修理用裏面塗装工数表 p37

  第9部 NSX fiesta パンフレット(NSX fiesta PAMPHLET)

 毎年ホンダが主催して行われているNSXの祭典「NSX fiesta」。2010年(平成22年)で第19回を迎えますが、経費削減のためか2009年(平成21年)よりパンフレットは製作されなくなりました。

画像 商品名/サイズ/コメント 画像 商品名/サイズ/コメント
fiesta1995パンフレット
A4三つ折り
fiesta1996パンフレット
A4三つ折り
95年8月発行。会場:鈴鹿/日程10月9〜10日。淡いピンクの表紙に会場でドリキンのサインを 頂く。 96年9月発行。会場:鈴鹿/日程11月2〜3日。鈴鹿の地図の表紙会場で高木虎之介選手のサインを 頂く。
fiesta1997パンフレット
A4二つ折り
fiesta1998パンフレット
A4二つ折り
97年9月発行。会場:鈴鹿/日程11月1〜2日。表紙はNSXのモノクロの線画のデザイン。 98年8月発行。会場:茂木/日程10月17〜18日。表紙は疾走するNSX。この年参加せず。
fiesta1999パンフレット
A4二つ折り
fiesta2000パンフレット
A4二つ折り
99年8月発行。会場:鈴鹿/日程10月10〜11日。表紙は駐車場に集結したNSXの画像。 2000年9月発行。会場:茂木/日程11月18〜19日。NSX10周年記念で茂木初体験。
fiesta2001パンフレット
A4二つ折り
fiesta2002パンフレット
A4二つ折り
2001年9月発行。会場:鈴鹿/日程11月3〜4日。以前は無料だった同乗走行が1万円に。 会2002年9月発行。場:鈴鹿/日程11月17〜18日。JGTC最終戦GT300km観戦がセットに 。
fiesta2003パンフレット
A4二つ折り
fiesta2004パンフレット
A4二つ折り
03年8月発行。会場:鈴鹿/日程10月18〜19日。ペーパードライバー講習まで用意。当日は佐藤琢磨選手も登場。 04年8月発行。会場:鈴鹿/日程10月23〜24日。オプションでNSX生産が移管されたばかりの鈴鹿製作所見学会も用意(これは無料)。
fiesta2005パンフレット
A4二つ折り
fiesta2006パンフレット
A4二つ折り
05年8月発行。会場:鈴鹿/日程10月22〜23日。NSXの生産は終了してもフィエスタは継続していく方向性とのこと。 06年8月発行。会場:鈴鹿/日程10月29〜30日。鈴木亜久里氏トークショー、GTマシン同乗走行、コミュニティマーケットなど新企画が目白押し。
fiesta2007パンフレット
A4二つ折り
07年8月発行。会場:鈴鹿/日程10月27〜28日。昨年に引き続きGTマシン同乗走行、コミュニティマーケット、ボウリング大会等を実施。
fiesta2008パンフレット
A4二つ折り
07年6月発行。会場:鈴鹿/日程8月24〜25日。24日はグリッドウォーク付きのGTレース(ポッカ1000km)観戦が目玉。コミュニティマーケット はなくなり宿泊はサーキットホテルから名古屋マリオットアソシアに変更。

  第10部  ホンダ発行の冊子/セールスマニュアル/チラシetc(HONDA'S BOOKLET/SALES MANUAL etc)

 ホンダの発行した冊子 ・セールスマニュアルなどを集めました。初代デビュー当時の貴重な資料も。

画像 商品名/サイズ/ページ/出版社/コメント 画像 商品名/サイズ/ページ/出版社/コメント
NSXセールスマニュアル(黒 )
A4・P67@/ホンダ
NSXセールスマニュアル(銀)
A4・P72@/ホンダ
1990年9月発行。元ベルノ店のセールスマンの方から極美品を購入 。社内限定品。 1990年9月発行。社内限定品 。黒マニュアルはクルマの解説が中心だが、こちらはユーザーの分析がメイン。
NSX開発ストーリー(白)
A5・P30@/ホンダ
NSX開発ストーリー( 青)
A5・P44@/ホンダ
社員向けにNSX開発の様子を漫画で紹介したもので、3話まで収録されている。作・画/広瀬聡&林崎敏彦。 白表紙のものが3話までしか収録されていないのに対し、こちらは4話まで収録されている。作・画/広瀬聡&林崎敏彦。
勉強会用資料
A4・P67@/ホンダ
スポーツカーブック
B6・P40@/ホンダ
1990年発行。資料のタイトルは「これが私たちの創りたかった スポーツカー」。営業マンの教材用。 1990年9月発行。セールスマニュアル副読本。NSXのライバルであったフェラーリ、ポリシェの歴史等を記載。
発売のご案内と用品展開について A4・P144@/ホンダ 関連記事社内資料用
バインダーP338/ホンダ
1990年9月発行。ホンダアクセス発行の アクセサリーカタログの一番最初の解説書で2色刷り。 社内限資料。90年6月〜12月に発行された自動車雑誌各誌記事のコピーを集めたもの。メーカーが自動車雑誌の反響を気にしていることがうかがえる。
フランス語オーナーズマニュアル
A5変・P223@/ホンダ
NSX SERVICE NET
A4変・P43@
1990年発行。フランスでの新車購入時の付属品。日本製。 1991年3月発行。当時の新車の付属品の1つで、ディーラーなどのサービス網を記載したもの。
オーナーズミーティングログブック
A5・P30@/ホンダ
COMPLETE GUIDE
バインダーP48/ホンダ
コースごとの説明あり。 社内限資料。TYPE-R、TYPE-Tまで記載。
アキュラオーナーズマニュアル
A4変・P50@/アキュラ
New Sports Magazine X
A4・P15A
1992年発行。アキュラNSX購入者に配付された 豪華なハードカバー本。 1993年発行。NSXを易しく説明した社内限社員教育用資料。
NSX Owner's Program
A4・P1/ホンダ
NSX Owner's Program
A4・三つ折り/ホンダ
1995年のオーナーズミーティングなどのスケジュールの案内。 記載がないが1996年発行のものか。スケジュールはなく内容のみを紹介したもの。
NSX DRIVER
A4・P22@/NOOA
NSX-R取扱説明書
A4・P144@/ホンダ
2001年発行。NSXクラブオブアメリカの会報。すべて英語。カラーページも多い。 NSX-Rの新車に付属する取扱説明書。ディーラーでの注文は不可。
新商品社内資料
A4・三つ折り@/ホンダ
新商品社内資料
A4三ツ折り・P34@/ホンダ
2001年発行。社内限資料。New TYPE-S、TYPE-Tを記載 。 2002年発行。New NSX-Rの紹介。New TYPE-S、TYPE-Tの新商品社内資料と表紙は同じ。
アキュラ1999プレスインフォメーション A4・P55@/アキュラ アキュラ1990プレスインフォメーション A4・P7@/アキュラ
1998年発行。バインダーに55枚のリリースをファイル。14枚のスライドとその現像写真付き。 1990年4月発行。紙ケースに7枚のリリースと5枚のプロトタイプの写真、3枚のスライドをセット。
スポーティーカーガイドブック
A4・P34@/ホンダ
スポーツカーガイドブックU
A4・P26@/ホンダ
2002年発行。ディーラー用。ホンダスポーツの歴史をオールカラーで紹介。 2004年発行。4月中旬にオークションにて入手。ディーラー用。ホンダスポーツの歴史を他社のスポーツカーも交えてオールカラーで紹介。
栃木製作所パンフレット2002
A4・P10@/非売品/ホンダ
NSX専用工場として誕生し、2004年5月に試作車専用の工場となった高根沢工場と、部品製作を行う真岡工場の紹介。工場見学者用。2002年3月版。
NSX Owner's Meeting 1991
A4・P2@/非売品/ホンダ
記念すべき第1〜5回。参加費税込み¥98000。同伴者¥19000。
NSX Owner's Meeting 1995
A4・P2@/非売品/ホンダ
1995年発行。ベーシックコース、アドバンスドコース、ドライビングアカデミー、スポーツドライビング、GPコースドライビングスクールの計5つのコースが設定されており、ベーシックの場合、第65〜70回を案内している。
NSX Owner's Meeting 1996
A4・P2@/非売品/ホンダ
1996年発行。ベーシックコース、アドバンスドコース、ドライビングアカデミー、スポーツドライビング、GPコースドライビングスクールの計5つのコースが設定されており、ベーシックの場合、第71〜77回を案内している。
NSX Owner's Meeting 1998
A4・P2@/非売品/ホンダ
1998年発行。ベーシックコース、アドバンスドコース、ドライビングアカデミー、GPコースドライビングスクールの計4つのコースが設定されており、ベーシックの場合、第82〜87回を案内している。
NSX Owner's Meeting 1999
A4・P2@/非売品/ホンダ
1999年発行。ベーシックの場合、第88〜95回までを案内したミーティングのパンフ。 ベーシックの参加費は118,000円。
NSX Owner's Meeting 2000
A4・P2@/非売品/ホンダ
2000年発行。ベーシックの場合、第96〜99回までを案内したミーティングのパンフ。 ベーシックの参加費は118,000円。
NSX Owner's Meeting 2001
A4・P2@/非売品/ホンダ
2001年発行。ベーシックの場合、第104〜111回までのミーティングの案内パンフ。参加費据置き。
NSX Owner's Meeting 2002
A4・P2@/非売品/ホンダ
2002年発行。回数をカウントしなくなった。ビッグマイナーチェンジ後の画像を使用。
NSX Owner's Meeting 2003
A4・P2@/非売品/ホンダ
2003年発行。ベーシックコースとアドバンスドコース各4回の案内。
NSX Owner's Meeting 2004
A4・P2@/非売品/ホンダ
2004年4月上旬発行。昨年同様ベーシックコースとアドバンスドコース各4回の案内だが、日程は画像右のホンダドライビングミーティングパンフに掲載されている。
NSX Owner's Meeting 2007
A4・P2@/非売品/ホンダ
基本的に1回2日間の設定で、2007年はベーシックコース2回とアドバンスドコース6回 (うち2回は1日のみ)。参加費は1日63,000円(同伴者3,150円)、2日126,000円(同伴者31,500円)となっている。
NSX Owner's Meeting 2008
A4・P2@/非売品/ホンダ
基本的に1回2日間の設定で、2007年同様、ベーシックコース2回とアドバンスドコース6回 (うち2回は1日のみ)。参加費も1日63,000円(同伴者3,150円)、2日126,000円(同伴者31,500円)と変わらず。
NSXプレスキット・ドイツ版
B4@/非売品/ドイツホンダ
2005年7月フランスのコレクターより入手。30Pの解説書と縦長で7Pの仕様書とモノクロ写真7枚と技術解説イラストカード22枚のプレス用セット。
第28回東京モーターショーパンフ
B4・P16@/非売品/ホンダ
89年10月発行。NSX(この時点ではNS-X)とマクラーレンホンダF1が大きく取り上げられている。グランドシビックやサイバーCRX等、当時のラインナップを紹介。型番89MST4-911。
Taste of R
A4二つ折り・@/非売品/ホンダ
95年9月20日の初代NSX-R生産終了と10月16日の初代インテグラタイプR発売の告知チラシ。チーム国光のルマン24時間でのクラス優勝報告も。型番は特にないようだ。2006年9月 ヤフオクにて入手。
御成約書
A4二つ折り・@/非売品/ホンダ
95年にホンダベルノ大阪で使用されていた契約書の表紙ファイル。シボの入った厚紙に金文字が入り高級感がある。2006年10月fiestaにてホンダの方から頂く。
プレスインフォメーション・イギリス版03
A4・3枚@/非売品/イギリスホンダ
2006年11月フランスのコレクターより入手。1枚のカラー写真と2枚のリリースからなり、内容はBARホンダF1のドライバー・ジェンソン・バトンのもとへ彼の新しいNSXが届けられたというもの。2枚目はスペック表。
オーナーズミーティングログブック05
A5・P36@/非売品/ホンダ
初期の頃は薄い冊子だったのに最近は高級なハードカバー本に。ドライビングポジション、ステアリング、ペダル操作などを解説したベーシックコースとアドバンスドコース参加者用の教科書。
オーナーズミーティングログブック06
A5・P28@/非売品/ホンダ
表紙にホンダのマークとロゴが追加されページ数が減り、収録されている画像がマイチェン後の固定式ヘッドライトのものに変更されている。
オーナーズミーティングログブック07
A5・P28@/非売品/ホンダ
表紙に2007の文字が入り、中身ではタイヤエンジニアからのメッセージコーナーがカットされたほか、改訂箇所が数カ所あるが、ナンバリングの間違いがあった注意事項のページは改訂されていない。
IT HAS BEEN SAID THAT A CAR MAKES A STATEMENT ABOUT THE PERSON WHO DRIVES IT. A4・P10@/非売品/アキュラ
2008年4月フランスのコレクターより入手。 やたら長いタイトルの小冊子。90年のデビュー当時にディーラーで配布したものと思われる。マクラーレンホンダを駆るセナの写真も掲載されている。
NSX八ヶ岳ラリー'91のご案内
29.5×25.5・三つ折り@/ホンダベルノ新東京
91年にベルノ新東京によって企画された贅沢なイベントの案内パンフ。八ヶ岳高原海の口自然郷を11月30日から12月1日まで貸し切り、省燃費競技をしてもらいながら集まったオーナーにコンサートやパーティーを楽しんでもらうというもの。参加費は75,000〜165,000円で、記念品はフードウインターレインコートだった。
New Sports magazine X
A4・P18@/ホンダ
93年にも刊行されている社内限の冊子で、97年度版のこの冊子には「97.5M NSX SALES POINT BOOK」というサブタイトルがついている。エンジンの3.2L化やタイプS追加など、この年のマイナーチェンジを紹介。
栃木製作所パンフレット1993
A4・P10@/非売品/ホンダ
NSX専用工場として誕生し、2004年5月に試作車専用の工場となった高根沢工場と、部品製作を行う真岡工場 ・芳賀工場の紹介。工場見学者用。1993年4月版。
EU向け英語版オーナーズマニュアル2001 A5・P314@/非売品/ホンダ
2011年2月ヤフオクにて入手。2000年12月1日発行。型番「32SW0600 00X32-SW0-6000」。
アキュラ英語版オーナーズマニュアル2002 A5・P298@/非売品/アキュラ
2011年2月ヤフオクにて入手。2001年10月2日発行。型番「32SW0610 00X31-SW0-6100」。
アキュラ英語版オーナーズマニュアル2003 A5・P298@/非売品/アキュラ
2011年2月ヤフオクにて入手。2002年8月3日発行。型番「31SW0620 00X31-SW0-6200」。
NSXオーナーズプログラム1994
1994年2月発行。2015年4月ヤフオクにて入手。
ホンダコレクションホールパンフ
A4・2ツ折り@/ツインリンクもてぎ
2013年12月ヤフオクにて入手。2013年10月29日〜12月2日に開館15周年記念リクエスト展示で「公道からサーキットへ NSX-GTの変遷」という企画展が行われた時のパンフ。車両は96年、97年、09年(初展示2台)の計4台が展示された。
ホンダコレクションホール企画展「最速のNSXを目指して」チラシ
A4・1枚@/ホンダコレクションホール
2016年9月コレクター仲間より譲っていただく。2016年9月2日〜12月12日もてぎのコレクションホールにて開催された企画展のチラシ。2000年JGTCチャンピオンマシンのカストロール無限NSXを中心にデザイン。
NS-Xプレス用資料 260×320mm4ツ折り@/ホンダ
2017年9月17日にヤフオク登場。初代NSXのプロトタイプNS-Xのプレス用資料。初代NSXの発売は1990年9月であったが、これは1989年2月に配付された資料で、NS-Xカタログ、プレスリリース(A4サイズ2枚)、広報用写真、専用ケース(26×32cm)のセットとなっている。
NS-Xカタログ 235×298mm4ツ折り@/ホンダ
2024年1月25日にヤフオクで入手。
2017年9月17日にヤフオクで入手したプレス用資料に含まれていたカタログと同じものに見えるが、文章のみのページのみレイアウトが異なる。
Think Safety 2017 autumn #2 A4・P8@/ホンダ安全運転普及本部
2017年9月18日発行。11月20日ヤフオク初登場。
表紙・裏表紙をページ数にカウントしている。表紙は、初代NSXデビュー当時のものでカタログやテレホンカードをはじめ、様々なものに使用されていた写真。したがって最初にこの冊子を見た時は当時のものかと思った。p2に「新世代のスポーツカーNSX」というタイトルで、NSXに採用されたホンダ初の電動パワーステアリングを紹介している。p3には「高齢ドライバーの交通事故防止対策」、p4・5には「車線維持支援システムLKASとは」、p6には「ホンダの移送安全運転プログラム」というNSXとは無関係な記事が掲載されている。p7は「安全運転というものは、ほんとうに地道なものだと思います」という本田宗一郎の言葉についての記事で、裏表紙となるp8では、「小説NSX」の前編の一部が紹介されている。
TEAM HONDAホンダモータースポーツガイド2018
A5・P34@/ホンダ
2018年4月コレクター仲間より譲っていただく。
スーパーGT2018開幕戦での配布物。
モデューロイベントスケジュールパンフレット2018
A4三つ折り@/モデューロ
2018年12月コレクター仲間より譲っていただく。
2018年12月9日にMOTEGIで開催されたホンダレーシングサンクスデイ2018での配布物。
HONDA R & D Technical Review Vol.3
A4・P252@/ホンダ
1991年8月1日発行。2020年2月ヤフオクにて入手。
2020年2月6日に、ヤフオクにホンダの研究論文集である「HONDA R & D Technical Review」が大量に出品され、その中からNSXに関連する論文の多かったVol.3を落札した。
実は2020年2月現在、Vol.31まで発行されているこの書籍は、創刊号からすべてが公式サイトで公開されており(閲覧には会員登録が必要)そこから全ての論文を読むことができるようになっている。
後期型NSX-Rオーナーズマニュアル(取扱説明書) A5・P228@30SL0830/ホンダ
2002年5月発行。2020年6月ヤフオクにて入手。
ヤフオクでの入手先は、これまでにも何度もお世話になっている大阪のKUSAKA工房さん。様々なNSXの新品純正パーツを取り扱っておられることで有名。
このマニュアルでは、NSX-R独自の機能はもちろん、ちょっとした日常の取扱についてもR仕様のイラストに差し替えて説明されている。
NA1 NSX 30年の光芒 A4・P37@/ホンダ
2022年3月に開催された「NSX fiesta Final」の受付で参加者がパスやステッカーと一緒にもらえたもの。
表紙は薄く背表紙もないが、全37ページのフルカラー冊子。
執筆されたのは、NSXデビュー当時に栃木研究所で技術広報を担当をされ、2020年8月に定年退職された吉田博氏。
上原繁氏の記した著書は多数あるが、広報担当者の視点から語られるNSXストーリーは新鮮。
惜しいのは、せっかくのフルカラーなのに写真が少なく、しかも小さくしか掲載されていないこと。
そして何より表紙にサインを頂く機会がなかったのが残念だった。
NSX fiesta 記念ブック A4・P55@/ホンダ
2022年3月に開催された「NSX fiesta Final」参加者に後日送られたもの。
2022年4月29日朝に届いた。
公式サイト同様に、30年分の大量の写真の中に16回も参加した自分が、集合記念写真以外に全く映り込んでいないのが少々寂しかったのだが、NSX fiestaに一度でも参加したことのあるNSXオーナーにとってはたまらないグッズのはず。

  第11部  その他の冊子etc(BOOKLET etc)

 ホンダ以外が製作した、これまでのジャンルに分類できない冊子類をここに収めました。

画像 商品名/サイズ/ページ/出版社/コメント 画像 商品名/サイズ/ページ/出版社/コメント
ヒューレット・パッカード社カタログ
A4・P6@/日本ヒューレット・パッカード社
アジャスターパーツガイドNo.702
B5・P79@/?/全国技術アジャスター協会
2003年7月発行。この年、無限NSXをスポンサードしていたヒューレットパッカード社のカタログ。 99年4月発行。複数車種のパーツリストをまとめたもの。
SAF1☆ARTA FESTA in SUZUKA プログラム
A4・P22@/ARTA
2007年11月19日開催のイベントのプログラム。 F1やFN、F3などでのARTAの2007年活動報告がメインで勿論GTでのNSXの活躍も記載。表紙にはチャンピオンマシンとなったARTA NSXが大きく掲載されている。
フィリップス社パンフレット
B5二つ折り@/フィリップスエレクトロニクスジャパン
タカタ童夢チームをスポンサードしてい るフィリップスのパンフレットでキセノンバルブのラインナップを紹介している。ちなみにタカタ童夢NSXに使用されているのは「アルティノンフラッシュスター6700K」というトップモデル。
スーパーGTSTYLE2008 vol.03
A4・P14@/ARTA
2009年2月コレクター仲間より譲ってもらう。スーパーGTの会場で配布されているフリーペーパー。この号ではGT500のモンスターマシンの秘密という特集が組まれ、ARTA NSXが大きく取り上げられている。
オーバーテイク2009 vol.02
14.5×14.5cm・3ツ折り@/Jスポーツ
2009年7月コレクター仲間より譲ってもらう。スーパーGTの会場で配布されているフリーペーパー。 内容はテレビ視聴ガイドとなっている。
ダンロップモータースポーツ
広報資料
A4・1枚@/ダンロップ
2009年7月コレクター仲間より譲ってもらう。スーパーGTの会場で配布されている チラシ。表面はスポンサードしているエプソン中嶋レーシングとレクサスチームサードの紹介、裏面はダンロップの歴史の紹介。
ダンロップモータースポーツ
タイヤ&ホイールカタログ2008
A4・P10@/ダンロップ
2009年10月コレクター仲間より譲ってもらう。2008年3月発行。スポーツタイヤ、レーシングタイヤ、ダート/ラリータイヤ、ホイールを掲載したカタログ。タイヤの価格は未掲載。
SUZUKA GT300km(2010年スーパーGT開幕戦)エンジョイガイド
A5・2ツ折り@/鈴鹿サーキット
2010年3月コレクター仲間より譲ってもらう。スーパーGTの会場で配布されているフリーペーパー。 内容は観戦マップ、スーパーGTの解説、日程、レストランやグッズの紹介など。
ビーストアイパンフレット2010
21×10cm・3ツ折り@/ギガッツ合同会社
2010年3月コレクター仲間より譲ってもらう。2010年スーパーGTの会場で配布されたもの。ビーストアイはWEB販売されているエナジードリンクで、ケイヒンリアルレーシングのスポンサーのため、マシンの画像がパンフに掲載されている。
レイブリック製品カタログ2010
21×10cm・P22@/スタンレー電気
2010年3月コレクター仲間より譲ってもらう。2010年スーパーGTの会場で配布されたもの。各所に2009年式のNSXの画像が使われている。(HSV-010の画像はまだ使用されていない)
SEV製品カタログ2010
29.8×21cm・@/SEV
2010年9月コレクター仲間より譲ってもらう。2010年スーパーGTの会場で配布されたもの。SEVはARTA HSVやケイヒンHSVのスポンサー。装着することにより車の性能を向上させたり健康増進に役立ついわゆる不思議グッズのメーカーだが、確かに効果があるらしい。
ビーストアイパンフレット2011
21×10cm・3ツ折り@/ギガッツ合同会社
2011年7月コレクター仲間より譲っていただく。2011年スーパーGTの会場で配布されたもの。ビーストアイはWEB販売されているエナジードリンクで、ケイヒンリアルレーシングのスポンサーのため、マシンの画像がパンフに掲載されている。
レイブリック製品カタログ2012
26×21cm・P21@/スタンレー電気
2012年4月コレクター仲間より譲っていただく。2012年スーパーGTの会場で配布されたもの。フルカラーで裏表紙には、レイブリックNSX1996からHSV2011までの歴史の画像が掲載されている。
PIAA製品カタログ2013 2種
A4・P10各@/PIAA
2014年5月コレクター仲間より譲っていただく。画像左の2013年版は50周年をアピール。超軽量HIDランプ、高品質HIDバルブ、LEDランプ、超撥水シリコンワイパー、ツインパワーオイルフィルター、軽量ホイール等を掲載。 入手時は2013年版と2014年版という認識だったが、後に2014年版と分かるものを2種も入手したため、両方とも2013年版ということに訂正。
PIAA製品カタログ2014 2種
A4・P10@/PIAA
2014年10月コレクター仲間より譲っていただく。 入手当時は2015年版という認識だったが、後で表紙にしっかりと「2014」という記載があることが判明したため訂正したのが右下。左下は2013年仕様のHSV-010の画像が掲載された2014年前期版と思われるカタログ。2022年に自室で発掘した。
PITPROカタログ2015
A4・P@/ARTA
2014年10月コレクター仲間より譲っていただく。
レイブリック製品カタログ2015
21×10cm・P@/スタンレー電気
2015東京オートサロンでスタンレー電気が配布したものでHSV-010の画像を多数掲載。
シールブック2015
A4・P@/オートバックス
NSXコンセプトGTのシールが付属。
第2回岡崎グランプリイベントレポートA4・2ツ折り@/岡崎グランプリ実行委員会
2015年9月コレクター仲間より譲っていただく。2015年7月31日に愛知県岡崎市籠田公園での開催されたイベントのレポート。岡崎市出身の中嶋一貴選手&中嶋大祐選手のトークショーやタイヤ交換体験などを実施。エプソンHSVも展示。
1/43 ARTA NSX2000 第6戦優勝記念モデル宣伝チラシA4・1枚@/NIKKO
2016年12月ヤフオクにて入手。ラジコンメーカーのNIKKOが初の1/43モデルとしてリリースしたARTA NSX2000が第6戦で優勝したのを記念して限定1000台で発売された優勝記念モデルのチラシ。サーキットのARTAブースでのみ販売された。
日刊自動車新聞新型NSX特集号
40.5×27.3mm2ツ折り@/日刊自動車新聞社
2016年9月11日にヤフオク登場。日刊自動車新聞は、1929年創刊という長い歴史があり、主に朝日新聞販売店から直接読者に配達され ている。専門誌としては世界最大級の部数(12万5千部)を誇っている。今回の商品は号外的なものか。
レイブリック・レーシングハイパーハロゲンチラシ A4・1枚@/スタンレー電氣
2017年8月入手。1993年に登場したレイブリックハイパーハロゲンの進化版レーシングハイパーハロゲンR287とR288を紹介したもの。1999年5月開催のJGTC第2戦でのレイブリックNSX優勝記念ポストカードと同時に入手したので、1999年後半から2000年 にかけて配布されていたものと思われる。
スーパーGT 1/43NSX-GT2017モデル5種発売予告チラシ
A4@/エブロ
2018年5月コレクター仲間より譲っていただく。
スーパーGT2018第3戦での配布物。
スーパーGT 1/43NSX-GT2018モデル4種発売予告チラシ A4@/エブロ
2019年7月 いつもお世話になっているA氏からの頂きもの。
スーパーGT2019第3戦のエブロブースでも2017モデルのチラシと共に配布されていた。
セイコーアストロンNSXモデルカタログ A4・二つ折り@/セイコー
2018年8月ヤフオクで入手。(株)セイコーウオッチが2月1日に発表し3月9日より全国で発売開始したウオッチのカタログ。 世界初のGPS ソーラーウオッチ「セイコー・アストロン」のハイグレードシリーズとなるエグゼクティブラインの中からHonda NSXの世界観とコラボレートした先進のGPSソーラー・クロノグラフが誕生した。 世界限定1,000本。価格は30万円(税別)。
ニッコーカタログ2001
A4・P18@/NIKKO
2019年3月ヤフオクにて入手。
ラジコンメーカー・ニッコーの当時物(2001年)カタログ。
1/16にARTA NSXとTAKATA童夢NSX、1/24にARTA NSXとカストロール無限NSXがラインナップされていることが分かる。
ニッコーは「ワイルドスピード」シリーズなどで人気を博したが、2009年に倒産。メインステージのアミューズメント施設からもその商品は姿を消してしまったが、現在は「TOY STATE JAPAN」のブランドの1つとして残っており、2018年には新作「リアルサウンドレーシング NSX」を登場させている。
セイコーウオッチサロン専用モデル セイコーアストロン レボリューションライン SBXC039 Honda NSX 2019 限定モデル」
カタログ A4・1枚@/セイコー
2019年8月14日にヤフオクに初登場したものを入手。
2018年3月に発売された限定モデルも世界1000本限定で定価30万円(税別)ということで衝撃的であったが、2019年9月7日に発売のこのモデルは、世界200本限定で定価50万円(税別)。完全に手を出せない商品。

Honda NSX 2017 TSM1/43・TOP SPEED1/18チラシ A4@/サンリッチジャパン
2019年9月にお世話になっているショップの方から頂いた。
片面はTSM1/43「Honda NSX 2017」5種(2016年10月5日発売のTSM164390ブルー/TSM164389レッド/TSM164388ホワイト/2017年の4月30日発売TSM430129シルバー/TSM430127ブラック)。
もう片面はTOP SPEED1/18「Honda NSX 2017」2種(2017年5月31日発売のTS0061ホワイト/2017年8月31日発売のTS0062ブルー)の宣伝となっている。
商品の発売時期から2016年上旬ごろに作られたものと思われる。サイズはA4。
エブロ スーパーGT2016 NSX CONCEPT-GT 1/43チラシ A4@/エブロ
2019年9月にお世話になっているショップの方から頂いた。
201年8月4日に受注が開始されたこの商品は、2019年10月現在、発売されていない。
受注開始当時は1/18のリリースも発表されていたのだが、2015年仕様は両スケールで発売されたものの、2016年仕様を飛ばして2017年仕様と2018年仕様の1/43シリーズが大幅に遅れて発売されただけで、1/18にいたっては2015年仕様以降まったく発売されていない。
この2016年仕様のNSX CONCEPT-GTモデルは完全に幻状態なのである。
2016年仕様の1/64市販車バージョンは正式に発売中止が発表されたが、なぜかこのモデルではそのようなアナウンスがない。いつかは販売するつもりがあるのかも。サイズはA4。
レイブリック総合カタログ2019
A4・P31@/スタンレー電気
2019年11月にコレクター仲間から頂く。
スーパーGT2018シーズンでチャンピオンになったレイブリックNSX-GTの関係画像が表紙・裏表紙・表紙裏の見開きに使用されている。
週刊Honda NSX(1/8スケール)パンフレット(チラシ)
A4・P6@/デアゴスティーニ
2021年8月6日にデアゴスティーニからクロネコDM便でパンフレットが届いたうちの1種。
届いたのは「週刊Honda NS(1/8スケール)」「(月刊)フォードGT(1/8スケール)」「隔週刊アメリカンカーコレクション(1/43スケール80台)」の3種。
コンプした場合の気になるお値段は、NSXが創刊号490円+2号以降1,790円×109回=195,600円、フォードGTが創刊号990円+2号3,990円+3号以降7,490円×22回=169,760円、アメリカンカーが創刊号690円+2号以降1,990円×79回=157,900円。
普通なら1回払いではまず買わない商品だが、これは注文済み。パートワーク商品恐るべし。
CVSTOSチラシ
A5・1枚@/クストス
2021年シーズンのスーパーGT第3戦「2021 AUTOBACS SUPER GT Round3 FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE」は、2021年8月21〜22日に鈴鹿サーキットで開催された。
本来なら5月開催予定だったのだが、コロナの影響で延期され、7月に先に第4戦がツインリンクもてぎで開催された。
第3戦は、大会名称はそのままに実質的な4戦目として開催されたのだが、それに観戦に行ったホンダ仲間のN君のお土産の一つがこれである。
クストスは2005年に創業されたばかりのスイスの新興高級機械式時計メーカー。ARTAのスポンサーの一つなのだが、ARTA NSX-GTと一緒に写っている「チャレンジクロノV-S ARTAリミテッドエディション」は253万円、裏面の「チャレンジSEA-LINER」は税込225万5,000円(ともに税込)と、まさに高級である。
スーパーGTサポーターズクラブ2021会員募集チラシ
A4・1枚@/
GTアソシエイション
2021年シーズンのスーパーGT第3戦「2021 AUTOBACS SUPER GT Round3 FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE」は、2021年8月21〜22日に鈴鹿サーキットで開催された。
それに観戦に行ったホンダ仲間のN君のお土産の一つがこれである。
一緒にもらったクストスのチラシ同様にARTA NSX-GTが主役となっており、NSXグッズと言えよう。
トーハン週報2021年8月23日号
A4・P56@/
トーハン
ホンダ仲間のイエローのNSX乗りであるN君のお母様からのプレゼント。
表紙と巻頭ページに、デアゴスティーニの「週刊 Honda NSX」がデカデカと紹介されている。
「創刊前日より2週間にわたりTVCM放映予定」という情報まで掲載されているが、TVCMは本当にバンバンやっていた。
テレビで「NSX」の名前がこんなに毎日連呼されるようなことはバブル末期のNSXデビュー時ですらなかったこと。
エブロ1/43「KEIHINNSX-GT SUPER GT 2018 No.17」チラシ
A4@/エブロ
2021年8月に、いつもお世話になっているショップのA氏から頂いたもの。
レイブリック総合カタログ2004
21×10cm・P26@/スタンレー電気
2021年8月に、いつもお世話になっているコレクター仲間のS氏から頂いたもの。
G’ZOXプロスペックシリーズ製品カタログ2003
21×10cm・P12@/ソフト99コーポレーション
2021年8月に、いつもお世話になっているコレクター仲間のS氏から頂いたもの。
エブロ1/43「No.45769レイブリックNSX-GT2020岡山テスト」チラシ
A4@/エブロ
2021年8月に、いつもお世話になっているコレクター仲間のS氏から頂いたもの。
エブロのNSX-GT2020モデルは、2021年5月14日に受注を開始した「No.45771 ホンダ NSX-GTスーパーGT 2020 プロトタイプ No.99」と 、2021年9月9日に受注を開始した「No.45771レイブリック NSX-GT スーパーGT GT500 2020 No.100」の2種だけだったような気がする 。
まだ正式な受注開始前にサーキットで配布したのかも。
ちなみにエブロは、2021年シーズンのすべてのスーパーGTの開催会場に出店。
3月に行われた岡山テスト、富士公式テストにも出店している。
スタンレー商品カタログ2022
A4・二つ折り@/スタンレー電気
2022年1月に、いつもお世話になっているコレクター仲間のS氏から頂いたもの。
二つ折りの間に4枚の商品チラシが挟まれており、ページを固定せず、その都度最新のチラシを挟むというスタイルのようだ。
裏表紙にはauto sport web shopで以前から予約を受け付けている空気除菌脱臭機のチーム国光限定モデルが掲載されている。
このカタログに価格は記載されていないが、前述のサイトでは32,780〜38,280円という結構高額な価格が示されている。
(NSXのロゴなどはないので、NSXグッズとして購入しなくていいことにホッとしている。)
ちなみに、東京オートサロン会場で、この商品のノーマルモデルが半額で販売されることが記されたチラシが挟まれていた。

アシェット「国産名車プレミアムコレクション」パンフレット
A4・四つ折り@/アシェット
2021年3月7日に広島限定で試験販売が開始され、その第2号として3月22日に「ホンダNSX1990」を発売したアシェット1/43「国産名車プレミアムコレクション」。
2021年12月8日には全国版が創刊され、創刊号は試験販売版と同じ「KPGC110型ケンメリGT-R」。
12月22日に第2号として発売されたのも同じ「ホンダNSX1990」であった。
そのパンフレットを2022年1月にコレクター仲間のS氏より頂いた。
レイブリック総合カタログ2007
21×10cm・P26@/スタンレー電気
2022年1月に、いつもお世話になっているコレクター仲間のS氏から頂いたもの。
エプソンペーパークラフトチラシ2011&2012
A5@/エプソン
2022年1月に、いつもお世話になっているコレクター仲間のS氏から頂いたもの。
2010年から2013年シーズンまでの4年間、初代NSX-GTの代わりにスーパーGTに参戦したHSV-010GTのペーパークラフトを紹介したもの。
2007年に発表され、2010年に発売を予定していたNSX後継のAcura Advanced Sports Car Conceptは開発中止となっていたため、スーパーGT参戦専用車両とも言うべき特例中の特例の形で登場したマシンがHSV-010。
毎年5チームから5台が参戦し、初年度にウィダーHSV-010がチャンピオンに、KEIHIN HSV-010も3位になっている。
ウィダーは翌年2位、KEIHINは2013年に2位を記録。
一般に市販されなかった車両がスーパーGTに参戦するのは、GT300では複数の例がありますがGT500ではこれが唯一の例となる。
2011年版 2012年版
【参考画像】

▲Acura Advanced Sport -Car Concept 2007


▲EPSON NSX-GT 2009


▲EPSON HSV-010 GT 2010


▲EPSON HSV-010 GT 2011


▲EPSON HSV-010 GT 2012


▲EPSON HSV-010 GT 2013


▲EPSON NSX CONCEPT-GT 2014

 

スーパーGT2009チラシ 第2戦&第9戦
A4@/
2022年1月に、いつもお世話になっているコレクター仲間のS氏から頂いたもの。
どちらもKEIHIN NSX-GTがアップで登場しているため、NSXグッズとしてカウント。
ちなみにKEIHIN NSX-GTの第2戦は6位、第9位は3位という成績であった。
前戦で好成績を残してアップになったわけではないようで、第1戦は5位、第8戦はリタイアだった。
第2戦版 第9戦版
PIAA商品カタログ2006
A4・二つ折り@/PIAA
2022年4月に、いつもお世話になっているコレクター仲間のS氏から頂いたもの。
表紙はPIAAナカジマFN2006とともに、エプソンNSX-GT2006が大きく掲載されている。
裏表紙に武藤英紀選手とロイック・デュバル選手のプロフィールが掲載されているが、武藤選手がナカジマレーシングに所属していたのは2006年だけであること、デュバル選手のFN第7戦の優勝の情報が記されていることから、2006年後半に製作されたものと思われる。
掲載されているPIAA商品は、HIDバルブ、ワイパー、ホイール、ルーフボックス。
PIAA商品カタログ2015
A4・P10@/PIAA
2022年4月に、いつもお世話になっているコレクター仲間のS氏から頂いたもの。
PIAA商品カタログ2009
B5・P30@/PIAA
いつもお世話になっているコレクター仲間のS氏から頂いたもの で、長らく紹介を忘れていたものを2022年5月に発掘。
A4サイズがほとんどのPIAAカタログの中で唯一のB5サイズで、ページ数も30ページと最も多い。
エブロ1/43「No.45769レイブリックNSX-GT2020レイブリック&Modulo」チラシ
A4@/エブロ
2022年4月に、いつもお世話になっているコレクター仲間のS氏から頂いたもの。
2022年4月23日、24日に開催された「2022NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レース」の会場で配布されていた物。
レイブリックは2021年9月に受注開始しているが、Moduloの方は正式な受注開始のアナウンスがないような気がする。
アートアートチラシ2019年チラシ
A4@/オートアート
2022年5月に東京のミニカーショップ「ディーズサーキット」のオーナーのY氏が譲ってくださったもの。
オモテ面が2018年12月11日に発売された1/18ホンダNSX(NC1)レッドのイメージ画像で、額に入れて飾りたくなるレベル。
裏面は2020年1・2月発売予定のマシンRS-1(「西部警察」に登場した特殊車両)をはじめとした1/18モデルの商品紹介となっている。

ZFパンフレット2022
A4・二つ折り@/ZF
2022年11月、いつもGTグッズ関係でお世話になっている大阪のS氏が、11月20日(日)に東京のお台場で開催された「モータースポーツジャパン」に参加され、お土産としてくださったものの一つ。
ZFブースにてアンケートに答えるとZFのSTANLEY NSXの缶バッジ、ステッカー、クリアファイルなどと一緒にもらえたとのこと。
ZFはドイツのフリードリヒスハーフェンに本拠を置く自動車部品製造企業で「ZF」は「Zahnradfabrik(歯車工場)」の略(ちなみにZFジャパンは神奈川県横浜市に本社がある)。
日本での知名度は今ひとつだが、26か国で121社の生産会社を持つZFグループを形成しており、自動車部品業界ではなんと世界第4位。
パワートレーンとシャシーコンポーネントの世界的メガサプライヤ ーで、ヨーロッパでは乗用車/商用車用のATで2位、世界で3位、大型商用車用AMTで世界1位 、商用車用ATで世界2位、油圧パワーステアリングで1位、電動パワーステアリングで2位、商用車用のショックアブソーバーでは2位と、ヨーロッパでも世界市場でも自動車産業の中で大きなシェアを占めている。
自動車評論家の国沢氏がいつも絶賛しているザックス・ブランドのダンパーやショックアブソーバーもZFの製品。
ドイツ・ツーリングカー選手権、日本のGT選手権、WEC、WRCなど、モータースポーツのサポートにも近年力を注いでおり、2022年はスーパーGTのシリーズパートナーとして2013年以来10年目、チームクニミツとのパートナーシップは5年目を迎えている。
スーパーGT2023Rd2公式パンフレット
A4・P89@/GTアソシエイション
2023年5月4日に開催されたスーパーGT第2戦富士を観戦したホンダ仲間のN君から頂いたお土産。
ちなみに富士の結果は、前回絶好調だったGT300は、出走26台中、前回優勝のUPGARAGEが24位、前回4位のYogiboが15位と不調。
GT500では、出走15台中、前回12位のSTANLEYが2位、前回7位のAstemoが3位と大健闘。
前回11位のARTA16号車が10位、前回3位のARTA8号車が11位、前回10位のModuloが14位。
現在NSX勢のトップはSTANLEY100号車の4位(16ポイント)。
スーパーGT2023ファンブック
A5・P27@/GTアソシエイション
2023年5月4日に開催されたスーパーGT第2戦富士を観戦したホンダ仲間のN君から頂いたお土産。
 
スタンレー電気東京モーターショー2013パンフレット
A4・四つ折り@/スタンレー電気
2023年4月に、いつもお世話になっているコレクター仲間のS氏から頂いたもの。
このパンフレットが配布されていた2013年は4年間スーパーGTに参戦したHSV-010の最終年。
パンフレットの中にはレイブリックHSV-010の画像はもちろん、放送作家の高桐唯詩氏による「思い出のルマン。チーム国光ホンダNSX」という2ページに渡る記事があり興味深い。
エブロ1/43「No.45631エプソンモデューロNSX-GT スーパーGT GT500 2018 No.64」チラシ
A4@/エブロ
2023年4月に、いつもお世話になっているコレクター仲間のS氏から頂いたもの。
このミニカーは、当初の予定より大幅に遅れて2021年6月18日にやっと発売された商品だが、次の2019年モデル以降は、2020年仕様のレイブリック以外すべて発売中止となり、スーパーGTのミニカーの専売権もSparkに移ってしまうなどエブロは苦戦中。
エブロは、私のミニカー収集のきっかけを作ってくれたメーカーなので、これからも頑張ってほしいところ
エブロ1/43「No.45757 KEIHIN NSX-GT スーパーGT GT500 2020 No.17」チラシ
A4@/エブロ
2023年4月に、いつもお世話になっているコレクター仲間のS氏から頂いたもの。
2019年モデル以降は、2020年仕様のレイブリックNSX-GT以外すべて発売中止となったため、このチラシの商品は未発売。幻のミニカーというわけである。
数十年後、このサイトも含めいろいろな情報が失われた中で、このチラシを見つけたコレクターが、このミニカーを必死で探す姿が目に浮かぶ。
試作品はどこかに存在しているかもしれない。
エブロ1/43「No.45778 STANLEY NSX-GT スーパーGT GT500 2021 No.1」チラシ
A4@/エブロ
2023年4月に、いつもお世話になっているコレクター仲間のS氏から頂いたもの。
2019年モデル以降は、2020年仕様のレイブリックNSX-GT以外すべて発売中止となったため、このチラシの商品は未発売。幻のミニカーというわけである。
スーパーGT2023Rd3公式パンフレット
A4・P82@/GTアソシエイション
2023年6月4日に開催されたスーパーGT第3戦鈴鹿を観戦したホンダ仲間のN君から頂いたお土産。
芝ライニングジャパンカタログ
A4・二つ折り@/芝ライニングジャパン
2024年1月、大阪のS氏が送ってくださった東京オートサロン2024のお土産の一つ。
芝ライニングジャパンは、ブレーキ、クラッチ、ラジェーター、エアフィルター、ブレーキローターなどの海外のレース用パーツの輸入・販売のほか、SGT、全日本F3選手権、ロータスカップジャパン、F4ジャパニーズチャンピオンシップなどのサポートを行っている会社。
イギリスの有名ブレーキメーカーalconも取り扱っている商品の一つ。
表紙と裏表紙にModulo KENWOOD NSX-GT3の画像が使われている。
スーパーGTオフィシャルショップチラシ
A4@/SGTオフィシャルショップ
2024年1月、大阪のS氏が送ってくださった東京オートサロン2024のお土産の一つ。
ARTA NSX-GTなどのスパークの1/43モデルカーが掲載されている。

  第12部 書籍(BOOK)

 書店で購入できる(できた)ものをここに挙げてあります。洋書には入手困難なものもあるようです。

画像 商品名/サイズ/ページ/価格/出版社/コメント 画像 商品名/サイズ/ページ/価格/出版社/コメント
our dreams come true. /A4・P200A/\?/本田技研
1990年9月発行。非売品豪華本で、成約記念品としてオーナーに配付されたり、当時のムック本のアンケートプレゼント等にされたりしていたもの。 一応ディーラーでの購入も可能で、自分は付き合いのあるベルノ店でお願いしてお取り寄せ購入したが価格は残念ながら忘れてしまった。非常に資料性の高い写真集。同じ表紙の英語版が存在するという情報もあり。
NSXの全てがわかる本
B4・P196@/¥980/三推社
HONDA NSX(洋書)
A5・P 72@/?/オートモビリア
1991年6月発行。石川県の某書店で売れ残っていたのを購入。 1993年4月発行。これは洋書。イタリア製で文章は英語。写真も豊富 。
最新NSXのすべて
A4・P112@/\680/三栄書房
NSX
A4・P113@/\2.000/交通タイムス社
1993年5月発行。マイチェンに合わせ出たモーターファン別冊でファン必携の1冊。 1993年5月発行。マイチェンに合わせて出たGOLDカートップムック。
土屋圭市激闘24時間
A5・P128@/\1.500/扶桑社
ル・マンへ…
文庫・P112@/\380/グラフティ
1994年10月発行。ルマン初参戦のチーム国光のドライバー、ドリキンの本。 1995年3月発行。レーシングオンNo174〜180で連載されていたもの。
NSX
A4・P 98A/\480/交通タイムス社
ハイパーレブVol.32 NSX
A4・P194@/\2,000+税/ニューズ出版
1995年9月発行。タイプT発売に合わせGOLDカートップGTシリーズNo.1として発行 。 1998年12月発行(実際には98年10月発行)。貴重なドレスアップ 、チューン情報本。
ニューカー速報No33NSX
A4変・P90@/\340/交通タイムス社
スコラ増刊No.216 NSX
A4変・P66@/\340/スコラ
1990年10月発行。ヤフオクにて購入。 1990年10月発行。ヤフオクにて購入。プロトタイプの写真を多く収録 。
ALL ABOUT NSX
A4変・P130@/\380/三推社
ホンダの苦悩
新書・P215@/\740/光文社
1990年10月発行。ヤフオクにて購入。他のホンダ車や F1の情報も満載。 1991年2月発行。ヤフオクにて購入。副題 スーパースポーツカーNSX。カッパノベルズ。
THE NSX(洋書)
A4・P128@/?/BBC&ホンダ
ACURAHONDANSX(洋書)
A4・P140A/?/BROOKLANDS
オークションにて購入。副題HONDA'S SUPER SPORTSCAR。 オークションにて購入。副題パフォーマンスポートフォリオ1989-1999。
NSXのすべて
A4変・P80@/\340/三栄書房
NSXタイプRパーフェクトガイド
A4・P107A/\950/ニューズ出版
1990年10月発行。オークションにて購入。モーターファン別冊 ニューモデル速報91弾。 2002年5月発行。ハイパーレブ特別編集。カーボン成形工場潜入 レポートは必見。
ホンダNSXタイプRのすべて
A4・P89A/\457/三栄書房
NSX-R
A4・P98@/\838/交通タイムス社
2002年5月発行。おなじみモーターファン別冊。薄いがイメージスケッチなど見所多し。 2002年6月発行。カートップムック。ルマンやGT選手権の特集が魅力 。
NSXはかくして作られる
A4・P208@/\2400/辰巳出版
ハイパーレブVol.93NSXNo.2
チューニング&ドレスアップ徹底ガイド

A4・P178@/\2100/ニューズ出版
2003年12月15日発行。生産ラインレポートにJGTCのリザルト一覧、エンジンオーバーホールやクラッシュしたボディの修理の詳細なレポートなど貴重な内容満載。 2004年4月発売。待望の最新チューニング情報が満載。前号の時はまだ発売されていなかった固定ライトの新型はもちろん初期のNA1ももちろんカバー。
ACURA NSX
HONDA'S SUPERCAR

A4変・P224@/39.99ポンド/veloce
2005年11月にイギリスで発行されたハードカバーオールカラー豪華本。定価の40ポンドは約8,100円。日本のオークションでも9,800円で出たが、その前にフランスから約11,000円で購入。
小説NSX
文庫版・P177@/非売品/ホンダ
2006年3月17日にホンダHP上でまず内容が公開され、製本化されたものが、3月24日〜5月9日の期間にアンケートに答えた人の中から抽選で300名にプレゼントされた。
THE ENCYCLOPEDIA OF SUPERCARS 5
A4変・P100@/1.5ポンド/ORBIS
2006年6月に車関係の洋書を扱うA&Aブックスの紹介で購入。イギリスで1991年に発行された雑誌でNSXが特集されている。
AUTOCAR&MOTOR 1994/3
A4変・P115@/1.35ポンド/
2006年6月に車関係の洋書を扱うA&Aブックスの紹介で購入。イギリスで1994年に発行された雑誌でボクスター特集の中でマイチェン後のNSXが紹介されている。
CAR 1989/9 A4変・P176@/2ポンド/
2006年6月に車関係の洋書を扱うA&Aブックスの紹介で購入。イギリスで1989年に発行された雑誌でNSXのプロトタイプNS-Xが、ホンダのフェラーリとして特集されている。

エンスーCARガイドホンダNSX A5・P144@/\1995/三樹書房
2007年7月29日発行。開発責任者の上原氏をはじめとした各開発セクション担当者の秘話を満載したインタビュー記事中心の本。NSXの歴史のおさらいにも最適。
レジェンダリ ーJ's 01NSX A4変・P114@/\1800/ネコパブリッシング
2009年2月頃発行。様々な雑誌に掲載されていた歴代のNSX試乗記の再収録が中心だが、最新チューニングスタイルやNSXプロショップガイドなどオーナーが気になる新鮮な情報も満載。
レジェンダリ ーJ's NSX復刻版 A4変・P114@/\1800/ネコパブリッシング
2010年4月末発行。 内容はリフレッシュプランの記事の写真の一部が差し替えられている以外は同じ。広告は新しい物に差し替えられているが、初版の発売時よりそれほど経っていないため、そのままのものも多い。
カートップムックNSX20周年。 A4変・P144@/\3,000/交通タイムス社
2011年1月22日発行となっているが2010年12月25日購入。 オールカラーとはいえ3,000円は少々高い。さんざん語り尽くされてきた内容も多いが、今年のフィエスタの記事もあり、集合写真に自分と息子の写真を見つけちょっと感動。
レジェンダリ ーJ's NSXU A4変・P130@/\1800/ネコパブリッシング
2010年12月29日発行(裏表紙の表記通り)。前回のような過去の記事の再収録 は全くなく、NSXの最新情報が詰まった濃厚な1冊。NSX fiesta2010、NSX21thフェスティバルモテギの記事も掲載。

エンスーCARガイドDIRECT ホンダNSXファン A5・P112@/\1995/三樹書房
2011331日発行 (奥付では初版4月15日、第2版9月25日発行)。コンセプトは、20周年を「懐かしむ」のではなく、「現役のスーパースポーツカー」としての情報を掲載することに主眼を置いた本ということで、カスタム車やイベント情報、そしてもちろん開発者への「今」のインタビューなどもある 。サイトからの早期予約価格は1,795円(228日まで)。
エンスーCARガイドDIRECT ホンダNSX開発ストーリー A5・P128@/\1995/エンスーCARガイド
20111220日発行 (奥付では2012年1月15日発行)。2007年に発行された「エンスーCARガイドホンダNSX」の一部企画を再構成し、新たに「メンテナンス&純正チューン指南」コーナーを追加したもの。80年代中盤にホンダが進めた「理想操安プロジェクト」の実態など、開発主査が30ページ以上にわたって語り下ろす。エンジン/シャシー/デザイン担当者が当時を述懐。歴代全モデルやメカニズム解説も掲載。
レジェンダリ ーJ's NSXV A4変・P130@/\1800/ネコパブリッシング
2012年1月26日発行(裏表紙の表記通り)。登場から10年目を迎えるNA2型NSX-Rを改めてサーキットへ持ち込み、その走りを再確認すると共にディテールから探るポテンシャルの秘密を徹底考察。NSX-R vs フェラーリ348 vs ポルシェ964の3台バトルも。上原繁×尾俊三郎×瀧敬之介の開発者インタビュー、NSXのデザイン起源を探るレポート、トミーカイラ新作エアロ発表など。
NSXマガジンVol.1 A4変・P128@/\2100/三栄書房
2012年5月26日発行(裏表紙の表記は7月9日)。 「300万円台からのNSX」というサブタイトルからも分かるように、バイヤーズガイドブックの面が強いムック本。NSXに強いショップが、かなり詳細に数多く取り上げられており、これから中古車を購入しようという人には心強い1冊。Vol.1ということは、売れ行きによってはVol.2があるのだろう。
絶版車カタログシリーズ30 ホンダNSX A4変・P112@/\2500/グラフィス
2011年10月17日発行(裏表紙の表記は11月13日)。歴代のカタログ、NSXプレス等から11冊を選び紹介したものだが、ただカラーコピーしただけのもので解説も一切なく、しかもページがおかしい部分もあってかなりお粗末な商品。
レジェンダリ ーJ's NSXW A4変・P130@/\1800/ネコパブリッシング
2013年1月25日発行(裏表紙の表記通り)。NSXコンセプト最速詳報とタイプSの存在意義がメイン記事。他に上原繁×櫻井義美×巻口貞夫の開発者インタビュー、NSXのA/T車でサーキットを走る、NSXオーナーのガレージライフ、全国プロショップガイドなど。
NSXマガジンVol.2 A4変・P128@/\2100/三栄書房
2013年6月26日発行(裏表紙の表記は8月9日)。 「総力特集30〜40代サラリーマンがNSXを買うとどうなる?リアル購入&維持費サンプル一挙!」がメイン記事。他に「発売カウントダウン次期NSX」「ザ・レーシングヒストリー」「NSXに自信ありのスペシャルショップ」「NSXオーナーあるある座談会」「2013年版メンテナンスの新常識」など。

新型NSXコンセプト A4・P98@/\1,200/交通タイムス社
2013年11月19日発行(裏表紙の表記は12月19日)。開発責任者のテッド・クラウス氏のインタビューに始まり、これまで各地で発表されてきたNSXコンセプトの変遷、初走行の様子、製造工場の紹介、過去のホンダスポーツのコンセプトカー紹介、各社の幻のスーパーカー紹介、NSXコンセプトGTの紹介など、実に盛りだくさんな内容。

NSXのすべて2013 A4変・P128@/\980/三栄書房
2013年11月21日発行(裏表紙の表記は2014年1月4日)。東京モーターショー速報号という位置づけ。前半こそNSXコンセプトの特集だが、中盤以降はGTも含めたNSXの歴史の総まとめとなっている。
NSXマガジンVol.3 A4変・P96@/\2,160/三栄書房
2014年5月31日発行(裏表紙の表記は2014年7月14日)。巻頭特集は「初代NSXの進化の過程を再検証」。麻宮騎亜インタビュー、定番トラブル箇所の判断方法と対処方法、フルリフレッシュレポート、NSXトリビアなど興味深い記事が満載。ホンダ公式DVD付。
レジェンダリ-J's NSX 総集編 A4変・P194@/\1980/ネコパブリッシング
2014年1月28日発行(裏表紙の表記通り)。内容は・2013 TOKYO MOTOR SHOW NSXコンセプト、東京に上陸・新型NSX開発者インタビュー テッド・クラウスLPL・ミッドオハイオを駈けた新型NSX・[開発者インタビュー] NA1-130,1995年のジャンピングボード 上原繁/塚本亮司/和田範秋/小野口和芳/堀内澄男・DETAILS OF NSX・[NSXを創った男たち] 尾崎俊三郎・[NSXを創った男たち] 瀧 敬之介・NSXテクニカルヒストリー part.2・ニュルブルクリンク最前線部隊 座談会・NSX リバイバル・インプレッション・サーキットを駈けるNSX・A/TがNSXにもたらしたもの・[開発者インタビュー] オートマチックの採用は既定路線 上原繁/櫻井義美/巻口貞夫・ホンダアクセス×NSX スポーツモデューロ・サスペンション・全国プロショップガイド・幻のオールホンダF1 NSXとF1を結ぶひとりの名エンジニアなど。vol.1〜4とホンダスタイルの記事を再編集した総集編ということでずっしりと重いが、新しい記事が少ない分、この厚さにしては価格は控えめ。

NSX OWNERS FILE A4・P114@/\2,500/交通タイムス社
2014年11月22日発行(裏表紙の表記通り)。内容は、表紙にも登場している黒沢元治氏によるエッセイ「身命を賭して」、東京〜鷹栖NSXロングツーリング、鷹栖プル-ビンググラウンド生まれ故郷を攻める、NSXミーティングIN鷹栖、あなたのNSX見せて下さい、NSXオーナー白書、希代の名車を支える純正部品の今、NSXオーナーズミーティングアドバンスドコース、NSXフィエスタ2014年に一度の同窓会など。
モーターファン別冊速報!新型NSX A4・P77@/\880/三栄書房
2014年1月30日発売。内容は「New NSX Dubut!!」「New NSX Detail Check 再び、世界のスーパースポーツの基準が変わる」「Engineer Interview テッド・クラウス 新型NSX開発責任者」「Designer Interview ミッシェル・クリステンセン」「Mechanism Check 究極のメカニズム」「HONDA Technology 「左右駆動力配分」と「ハイブリッド」の歴史を振り返る」「Interview 関野陽介/塚本亮司」「Competitors NSXが戦う世界」「NSX Story NSX登場前夜」「Concept GT ホンダNSXコンセプトGT」「Opinion 新型NSXへの期待」「HONDA NSX 1990-2005 初代NSXを振り返る」「The 1st NSX Cronicle 初代NSXの系譜」「Interview NSXを作った男」「Special Shop Pickup カーディーラークオリティー」「The Another Racing NSX パイクスピークにチャレンジしたスペシャルNSX」「Buyers Guide 初代NSXバイヤーズガイド」「NSX Shop Guide」「Epilogue NSX is forever」など。

レジェンダリーJ's HONDA NSX ニュージェネレーション A4・P110@/\1,500/ネコパブリッシング
2015年1月31日発売。新型NSXの完全詳報。主な内容は、「2015デトロイトショー ついに登場、新型NSX」「次世代スーパースポーツ その魅力を徹底解説」「新型NSX パワートレインの秘密」「はやくも誌上インプレ対決 NSX vs 欧州スーパーカー」「最新NSXバイヤーズガイド」「Happy 25th Anniversary NSXヒストリー全モデル解説」など。
ハイパーレブVol.193 ホンダ・NSX No.3 チューニング&ドレスアップ徹底ガイド
A4・P159@/\2.160/三栄書房
2015年5月30日発売。三栄書房から発売されるムック本ということで、2012年5月にVol.1、2013年6月にVol.2、2014年5月にVol.3が発売された「NSXマガジン」の続きと思いきや(それだと番号が合わない)、1998年10月にNo.1、2004年4月にNo.2がニューズ出版から発売されている「ハイパーレブホンダNSX」 シリーズの最新刊。 ニューズ出版は2009年1月に三栄書房と合併し、名称は三栄書房の方がそのまま存続することになった。ニューズの名称は「ニューズムック」というシリーズ名にのみ残っている。合併後のニューズ出版の市場在庫は三栄書房がすべて引き継ぐこととなった。本の内容は今でもリリースされ続けている各種パーツとショップ の紹介が中心。
モーターファン別冊 初代NSXのすべて A4・P80@/\1,080/三栄書房
2016年7月26日発売。1990年10月発行の「モーターファン別冊 ニューモデル速報91弾 NSXのすべて」、2002年5月発行の「モーターファン別冊 ニューモデル速報303弾 NSタイプRのすべて」、2015年3月発行の「モーターファン別冊 ニューモデル速報 新型NSX」の3冊を再構成したもの。安易な企画ではあるが、NSXの歴史をおさらいしたいが絶版になっている出版物をわざわざオークションで探すのも…という方にはピッタリの1冊。
モーターファン別冊 2016速報!新型NSX A4・P80@/\880/三栄書房
2016年8月26日発売(裏表紙の表記は2016年10月9日)。 試乗レポートに始まり、スペック紹介、開発者インタビュー、メカニズムレビュー、コクピットの詳細解説、工場レポート、価格も含めたオプション紹介、NSXの歴史紹介など、本としては薄いわりに情報がぎっしり詰まった1冊。 国内での正式発表日であった8月25日まで厳重に伏せられていた本体価格はもちろん、オプションの価格まですべて網羅しているところを見ると、出版社側には事前にホンダから詳細な情報が伝えられていたようだ。
ニューカー速報プラス第36弾 新型 ホンダNSX A4・P98@/\980/交通タイムス社
2016年9月10日発売(裏表紙の表記は2016年10月24日)。内容は以下の通り。まずは知っておきたい新型NSXの車両概要、舞台は鈴鹿サーキット 気になる走りを徹底試乗、黒澤元治が試す中谷明彦が攻める、内外装チェック、メカニズムチェック、ホンダイズム全開! すべてにおいて革新的、【先行試乗】アキュラもいち早くチェック、生産現場[PMC]に潜入、購入ガイド、純正アクセサリー、舞台は世界だ! 新型NSXのライバルたち、初代NSX 筑波アタックの軌跡、[慕情]NSX、バックナンバーで振り返る、初代NSX~レアカタログの世界~、オーナー直撃 新型NSXの印象、初代リフレッシュプラン、初代中古車市場展望、カタログ全収録。モーターファン別冊と比べると、後半のほとんどが初代NSXのネタなのが気になるが、やはり巻頭の「黒澤元治が試す中谷明彦が攻める」の価値は高い。
モーターファン別冊 ニューモデル速報第542弾 新型NSXのすべて A4・P88@/\540/三栄書房
2016年9月24日発売(裏表紙の表記は2016年11月7日)。 内容は、ドライビングインプレッション(島下泰久)、アウトライン(小林秀雄)、田中哲也サーキットインプレッション(高平高輝)、開発ストーリー(佐野弘宗)、ライバル車比較試乗 (河村康彦・石井昌道)、デザインインタビュー(松永大演)、使い勝手徹底チェック(工藤貴宏)、メカニズム詳密解説(安藤眞・山本晋也)、バイヤーズガイド(山本陽一郎)、純正アクセサリーガイド、プレゼントコーナー、縮刷ブランドブック&パンフレットとなっている。個人的にはデザインスケッチの多さを高評価。

モーターファン別冊 ニューモデル速報 復刻版 HONDA NSXシリーズ A4・P172@/\3,283/三栄書房
2016年12月6日発売(裏表紙の表記は2016年12月8日)。1990年10月発行の「NSXのすべて」(340円)と2002年5月発行の「NSX-Rのすべて」(457円)を単純に合体させたもの。どちらも薄い本だったのだが、一緒にしたら妙に分厚くなり、価格は当時の2冊合わせた定価の約4倍と高価。中身はカラーコピーのようなクオリティなので、本当に当時の本を欲しいと思っている方は、コンディションの良いオリジナルの古本を探した方がいいかも。古本を探すのが面倒だという人にはオススメ。
写真で見る ホンダ「NSX」電子版Ver.1.0 画像73枚@/\3,24/インプレス
車のニュースサイト「Car Watch」で連載している「写真で見る」シリーズを電子書籍化した第1弾。2017年3月31日発売。Kindle版、楽天kobo電子書籍版、電子書籍リーダーアプリ「Doly」版、BOOK☆WALKER専用アプリ版があり、楽天kobo電子書籍版を購入。ちょうど楽天koboの初回利用特典キャンペーン中で無料で入手できた。2016年8月25日にサイトにアップされた写真を高解像度のものに変更し、走行写真を追加収録している。70枚以上の画像が堪能でき、各所に解説文も表示される。Snipping Tool等での画像コピーはできない。
car styling 010 A4変・P112@/\2,160/三栄書房
2016年9月26日発売(裏表紙の表記は2016年11月9日)。巻頭特集記事が「新型NSXのデザイン開発とそのアイディア」で、これがそのまま背表紙にもプリントされているが、実質NSXに割かれているのは13ページ程度。
エクステリアやインテリアのモチーフとなったものの画像なども掲載されており興味深い。
NSX以外の記事も古今東西の車の美しい写真が多く掲載されており楽しめる1冊。
model cars 2020年7月号 A4変・P138@/\1,550/ネコパブリッシング
2020年5月26日発売。36ページも使ってNSXのプラモデルの作例とミニカーを特集したNSX特集号。
トップはタミヤの1/24NC1キットをGT3仕様に改造する企画、改造作例第2弾はプロトタイプNS-X。
そして第3弾は、あの幻のロッソ1/12キットをあえて今作るという素敵な企画。第4弾はタミヤ1/24NA1からLB-WORKS仕様を作るという企画で、どれも大変面白い。
作例コーナーの次は、各メーカーから発売されているミニカーを豊富な写真と共に解説。ここでもご紹介させて頂いたメイクアップの激レア限定モデルもさらりと登場している。
ロケットバニー仕様も、メイクアップ製、onemodel製の両方を掲載。SPOON仕様は、イノモデル製でもYMモデル製でもなくonemodel製を掲載している。
本誌の最後の方にはトミカリミテッドヴィンテージに加わる予定のNA1の記事もある。
(ちなみにNEOシリーズだと1/64でも2,400〜5,800円する高級トミカで、スーパーカーが特に高め。トレーラーだと17,800円もする。)
ホンダNSX A4変・P255@/\4,950/三樹書房
2020年11月5日発売(カバーでは11月22日と表記)。
以下はamazonの解説より。「日本のみならず世界中のファンを魅了したNSXは、2005年に生産終了したが、その後も『『NSX Press』誌の発行や、『NSX Fiesta』イベントなどのソフト活動が、今日に至るまで続けられている。本書は、NSXの開発総責任者であった著者が、1984年からNSXデビューまでの6年に及ぶ開発の経緯、そして発売後の展開、長く続くソフト活動の様子までをつぶさに綴る。巻頭カラー口絵では、NSX開発初期からのエクステリア・インテリアのデザイン画やモックアップ、プロトタイプなどの画像と、1990年のデビュー後の各モデルを紹介。国内外のカタログでNSXの展開をみる中口絵『カタログでたどる、ホンダNSX』もカラーで掲載している。」
HONDA・ACURA NSX(洋書) A4変・P184@/?/Brooklands Books
2020年11月にヤフオクに出品されたものを落札し入手。
初代NSXデビュー直前の1989年から絶版2年後の2007年までの「カーアンドドライバー」「ロードアンドトラック」「トップギア」などの車雑誌の記事をまとめた貴重なもの。
このように出版社が異なる複数の雑誌記事をまとめている書籍は日本にはない。
アレックス・ザナルディエディションやフルオープンカスタム、海外のパトカー仕様まで、日本の雑誌ではほとんど見かけることのなかったモデルが満載。
欲を言えば日本語で読みたいところ。
32ページのカラーを含む全184ページ。
ホンダNSX 特別限定版 A4変・P255@/\6,600/三樹書房
2021年5月7日、NSXグッズコレクター仲間のM氏からの情報提供で、2020年11月5日に三樹書房から発売されたNSX30周年記念本『ホンダNSX ホンダ初のミッドシップ・スポーツカー開発史』が、コレクターズアイテムとしてリニューアルされ、2021年4月26日に刊行されたことが判明。
300部限定で、なんとシリアルナンバー入り。さらに特典としてNSXの開発総責任者の上原繁氏による直筆サイン入りのカード付き。最終仕上げはすべてハンドメイドで行なっているというガチなアイテムのため、たいしたアナウンスはしていなかったにもかかわらず、出版社の在庫はすでになく、amazonをはじめとしたネット販売品はすべて完売。
M氏は三樹書房のサイトに掲載されている「常備店・販売協力店」に片っ端から電話して何とか確保したというお話だったので、私も早速やってみた。
地元の県内唯一の常備店(といっても自宅から60kmくらい離れているのだが…)のサイトの在庫検索であっけなく見つかってラッキーと喜んだものの、念のため電話してみたら品切れ。同じくらいの距離にある隣県の常備店に電話したら今度はビンゴ。無事取り置きでき、その日のうちに購入してきた。
実はもう1件、長男の在住県の常備店に電話をしたところ、そこにも在庫があったので(未開封保管用に長男に確保してもらった)、田舎は結構売れ残っているようだ。
ちなみに価格はかつての4,950円から6,600円と大幅に上がりながら中身はほぼ一緒。
それなら旧版でもいいという方は、2021年5月8日現在、まだいくつかのネットショップに在庫があるので要チェック。
下の画像のうち上の7枚は、旧版(右側)との比較。
裏表紙の裏にシリアルナンバー入りのラベルが貼られている。運良くキリ番を入手できた。

【以下は参考画像】(公式サイトより)

ホンダNSX 永久保存版 A4変・P255@/\6,800/三樹書房
『ホンダNSX 特別限定版』の出版元である三樹書房が、購入できなかった人のために印刷・製本所に相談したところ、『特別限定版』を製作した際の「余丁」が残されていることが判明。
製作工程が手作業ということもあり、多くの資材を用意していたためとのこと。
そこで、急遽この余丁分を使用して限定50部の『ホンダNSX 永久保存版』の製作が決定。
そしてついに、2021年9月1日、受注が開始されたという情報をコレクター仲間のM氏から頂いた。
『ホンダNSX 特別限定版』は入手済みとは言え、今回の商品は異なる工程で製作したもので仕様を変更した点があると聞いては購入するしかない。
パッケージデザインがすでに違うのでなおさらである。
注文方法は三樹書房への電話またはメールのみで、先着順に販売するということだったので、迷うことなく即メールし、無事注文することができた。
2021年9月9日に届いた。
■公式サイトによる『永久保存版』の特徴は以下の通り。
1.『永久保存版』用にホンダNSX-R GTのサイドの写真を表面に収めて、『特別限定版』の白色ベースから黒色ベースに変更し、専用のラベルデザインを採用しています。

2.専用の外箱に貼られたこのラベルの裏側には、開発責任者の上原繁氏直筆のサインと共に50部製作を示す、1/50の文字も書いていただきました。

3.『特別限定版』に付録として添付していた上原繁氏直筆サインが書かれた「ホンダNSXのカード」は入っておりません。

4.『永久保存版』は50部製作していますが、300部製作した『特別限定版』の最終ページにあるシリアル番号(NO.1―NO.300)を示す検印はありません。(1/50の文字はシリアル番号ではありません)

5.『永久保存版』の価格は、専用のラベルのデザイン代と印刷費など製作にかかった実費のみ800円上乗せし、本体価格は6800円(税別)としています。

 
ホンダNSX 特別限定版 サンプル試作品 No.000 A4変・P255@/\6,800/三樹書房
『ホンダNSX 永久保存版』が公式サイトに発表された時に、サイト内に以下のような文言を発見。

「限定300部で刊行した『ホンダNSX 特別限定版』につきまして、本書完成前に製作したサンプル試作(No.000)が数部保管されていることがわかりました。試作のため流通されないものですが、今回ウェブでのご案内に限り、特別に販売することにいたしました。(内容や体裁は製品と変わりありません)本サンプルのご購入をご希望の方は担当までご連絡ください。」

なんと完売しているはずの『ホンダNSX 特別限定版』の試作品シリアルナンバーNo.000が購入できるというのだ。
『ホンダNSX 特別限定版』を購入できなかった方には大変申し訳なかったのだが、見つけてしまった以上、見過ごすこともできず、こちらも入手した。
『ホンダNSX 永久保存版』と一緒に2021年9月9日に届いた。

 

ホンダNSX ホンダ初のミッドシップ・スポーツカー開発史 NSX-R誕生30周年記念版 A4変・P255@/\5,500税込/三樹書房
三樹書房より2020年11月に刊行された豪華本「ホンダNSXホンダ初のミッドシップ・スポーツカー開発史」だが、その後、2021年4月に限定300部の「特別限定版」(シリアルナンバー入り・上原氏の直筆サイン入りカード付き)が発売され、さらに2021年9月には、その「特別限定版」の余丁を活用した「永久保存版」が、パッケージデザインをそれまでのフォーミュラレッドのクーペの画像からNSX-R GTに変更し50部限定で発売された。同時に「特別限定版サンプル試作品」も発行数不明で販売され、何とか4冊とも入手することができた。
2022年12月4日には、ヤフオクにその最新版となる「NSX-R誕生30周年記念版」(パッケージデザインをNSX-Rに変更)が出品され、11月下旬に500部限定で発売されていることが判明。すぐにamazonから購入した。
2022年11月1日から10日までの期間限定で、この商品の特別限定版(シリアルナンバー入り・上原氏の直筆サイン入りカード付き)の先行予約を300部限定で行っており、購入し損ねたことが残念。ちなみに、このシリーズはこれで全6種となるが、装丁や付録の有無が異なるだけで内容は同じ。
2020年11月に発売された初版品同様にケースが付属しないが、その分、税込5,500円と、初版品(税込4,950円)から大幅な値上げもなく「特別限定版」(税込7,480円)より価格が抑えられているので、コダワリのない人にはありがたいだろう。
ホンダNSX ホンダ初のミッドシップ・スポーツカー開発史 NSX-R誕生30周年記念版(特別限定版)
A4変・P255@/\7,480税込/三樹書房
2022年11月下旬にシリーズ5冊目となる「NSX-R誕生30周年記念版」が発売された三樹書房の豪華本。
三樹書房では「普及版」と呼ぶ、この500部限定の商品とは別に、2022年11月1日から10日までの期間限定で、この商品の特別限定版(シリアルナンバー入り・上原氏の直筆サイン入りカード付き)の先行予約を300部限定で行っていた。
これには注文し損ねたのだが、12月にヤフオクで無事入手。
出品者の方によれば、公式サイトで予約したわけではなく、普通に書店で購入できたとのこと。度重なる重版により、さすがに予約販売のみではさばききれずに「常備店・販売協力店」に流したようだ。
2021年4月に発売された最初の特別限定版の時のように、それらの店を回れば定価で入手できた可能性もあるが、最寄りの店も遠いところばかりなので多少のプレ値は気にならない。

誤ってビニール袋を破りたくないので未開封。よってシリアルナンバーは未確認。


▲三樹書房公式サイトより

 

WANTED

2021年8月22日にヤフオクに登場したNSXグッズセットに含まれてた社内限定テキスト2種。

 
1.エブロ 2.トミカ 3.チョロQ 4.プラモデル 5.ラジコン
6.マジョレット 7.ダイヤペット 8.京商ダイキャスト 9.ニッコーダイキャスト 10.レベルダイキャスト
11.その他のミニカー 12.映像関連 13.タペストリー 14.ピンズ 15.テレフォンカード
16.ステッカー 17.トレーディングカード 18.ポスター・カレンダー 19.アンドリューコレクション 20.レース車両パーツ
21.ゲームソフト 22.キーホルダー・ストラップ 23.fiesta記念写真 24.ライター 25.マグカップ
26. カタログ・書籍 27. ウェア・キャップ 28.アート 29.マウスパッド 30.フラッグ
31.ジグソーパズル 32.バッグ 33.うちわ 34.ペーパークラフト 35.その他のグッズ

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