NSXグッズコレクション Vol.

2018/9/3更新(現在33点)

 シーシーピー(CCP)

 社名は「朝日コーポレーション」。素人でもすぐに遊べる完成品を販売しています。ラジコンの完成品というと「おもちゃ」というイメージがありますが、最近のものはディスプレイにも十分耐えうる 完成度でラジコンとしての機能も年々レベルアップしています。本格キットのラジコンと比較すると、性能的にはかなわないものの、価格は圧倒的に安く、ラジコンはやってみたいけれど作るのはちょっと…という人にはぴったりではないでしょうか。2006年に株式会社バンダイの完全子会社となり、同時にバンダイナムコ グループの一員になっています。

画像 スケール/商品名/価格/コメント 画像 スケール/商品名/価格/コメント
1/20ルマン94クレーマーホンダ
\?
1/20ルマン95チーム国光
\?
オークションにて購入。箱なしということで安く購入できた。後に箱付きも購入できたがタマ数が多いわけではない。ライトも点灯可能。かなりマニアックな車種選択。品番1610-94。周波数27MHz。 オークションにて購入。ルマン94と同時に発売されたチーム国光仕様。95年のルマンでクラス優勝を果たしたマシン。ルマン94と共通のパッケージ。品番1610-95。周波数40MHz。
1/20レイブリック98
\3,980
1/20カストロール無限98
\3,980
「ラジオコントロール」という名称で、まだ「リアルドライブ」というシリーズ名は付いていない。周波数27MHz。 「ラジオコントロール」という名称で、まだ「リアルドライブ」というシリーズ名は付いていない。周波数49MHz。
1/20モービル1 98
\3,980
1/20ロックタイト無限2001
\3,980
「ラジオコントロール」という名称で、まだ「リアルドライブ」というシリーズ名は付いていない。周波数40MHz。 2001年11月鈴鹿で購入。この商品から車名が朝日からシーシーピーに変更になり、リアルドライブという商品名もついた。周波数40MHz。
1/20レイブリック2001
\3,980
1/20リアルドライブ・レイブリック
2002/\3,980
2002年2月購入。この商品から車名が朝日からシーシーピーに変更になり、リアルドライブという商品名もついた。周波数27MHz。 2002年10月12日発売。JGTCのレーススケジュールやGT500エントリーリスト付きのマニアックなパッケージ。周波数40MHz。
1/20リアルドライブ・無限2002
\3,980
1/10リアルドライブDX
無限2002/\12,800
2002年10月12日発売。JGTCのレーススケジュールやGT500エントリーリスト付きのマニアックなパッケージ。周波数27MHz。 2002年11月発売。クリスマス商戦に向けてリリースされたビッグサイズRCで、パッケージのデザインは1/20と同じ。周波数40MHz。トイザ価格9999円。
1/20リアルドライブ・G'zox無限
2003/\3,980
1/20リアルドライブ・レイブリック
2003/\3,980
2003年8月中旬購入。最大6台同時走行可能ウェーブコーダー搭載。周波数27MHz。 2003年8月中旬購入。最大6台同時走行可能ウェーブコーダー搭載。周波数40MHz。
1/20リアルドライブ・タカタ童夢
2004/
\4,180
1/20リアルドライブ・レイブリック
2004/
\4,180
2004年8月21日購入。最大6台同時走行可能ウェーブコーダー搭載。周波数27MHz。 2004年8月21日購入。最大6台同時走行可能ウェーブコーダー搭載。周波数40MHz。
1/20リアルドライブ・エプソン2004/\4180 1/20リアルドライブ・レイブリック
2005/
\4179
2005年3月オークションにて購入。最大6台同時走行可能ウェーブコーダー搭載。周波数27MHz。 2005年10月9日購入。最大6台同時走行可能ウェーブコーダー搭載。周波数40MHz。
1/20リアルドライブ・M-TEC
2005/
\4,179
1/20リアルドライブ・レイブリック
2006/
\4,179
2005年10月9日購入。最大6台同時走行可能ウェーブコーダー搭載。周波数27MHz。 2007年12月購入。最大6台同時走行可能ウェーブコーダー搭載。周波数40MHz。
1/18リアルドライブEXCEED
レイブリック2007/
\5,229
1/18リアルドライブEXCEED
レイブリック2008/
\5,229
2007年12月20日購入。最大6台同時走行可能ウェーブコーダー機能はそのままにサイズアップ。スピードアップ&パッシング可能なターボ機能搭載。周波数27MHz。 2008年7月4日オークション初登場。最大6台同時走行可能ウェーブコーダー機能はそのままにサイズアップ。スピードアップ&パッシング可能なターボ機能搭載。周波数27MHz。
1/58リアルドライブ nano
レイブリック2008/
\2,604
1/58リアルドライブ nano
ARTA2008/
\2,604
2009年2月27日発売。フェラーリが充実していた同シリーズにNSXがついに登場。全長約76mm。本体と送信機にボタン電池(LR44)が2個ずつ必要だが付属している。ヘッドライト点灯、ターボ機能搭載。 2009年4月29日発売。レイブリックに続くNSX第2弾。全長約76mm。本体と送信機にボタン電池(LR44)が2個ずつ必要だが付属している。ヘッドライト点灯、ターボ機能搭載。
1/18リアルドライブEXCEED
ロックスター童夢2009/
\5,229
1/18リアルドライブEXCEED
レイブリック2009/
\5,229
2009年7月30日発売。XJAPANファンやYOSHIKIファンも購入するためか、鈴鹿でのGT当日は現地販売分が即完売し、ネットオークションでは1万円以上のプレ値も登場したが、実際には複数のネットショップで定価以下で購入可能。周波数40MHz。 2009年7月30日発売。最大6台同時走行可能。スピードアップ&パッシング可能なターボ機能搭載。 4つのライト機能あり。周波数27MHz。
1/18リアルドライブEXCEED
ARTA HSV 2010/
\5,229
1/18リアルドライブEXCEED
レイブリック HSV 2010/
\5,229
2010年8月31日発売。初のHSVのRC。最大6台同時走行可能。スピードアップ&パッシング可能なターボ機能 、4つのライト機能などは前年度版と同じ。周波数40MHz。 2010年8月31日発売。初のHSVのRC。最大6台同時走行可能。スピードアップ&パッシング可能なターボ機能 、4つのライト機能などは前年度版と同じ。周波数27MHz。
1/18リアルドライブEXCEED
ARTA HSV 2011/
\5,229
1/18リアルドライブEXCEED
レイブリック HSV 2011/
\5,229
2011年7月8日発売。最大6台同時走行可能。スピードアップ&パッシング可能なターボ機能 、4つのライト機能などは前年度版と同じ。周波数40MHz。 2011年7月8日発売。最大6台同時走行可能。スピードアップ&パッシング可能なターボ機能 、4つのライト機能などは前年度版と同じ。周波数27MHz。
1/18リアルドライブ レーシング レイブリック HSV 2012/\6,279
2012年7月30日発売。最大6台同時走行可能。スピードアップ&パッシング可能なターボ機能 、4つのライト機能などは前年度版と同じ。周波数27MHz。アイドリング音、走行音、ターボ音、空ブカシ音のリアルサウンド機能が追加。シリーズ名も変更。
仮面ライダードライブRCトライドロン タイプスピード/\5,378
2014年11月16日発売。HSV同様にターボ機能。ライトはヘッドライトのみ点灯。周波数27MHz。スケール表示はないが1/18のHSVの全長が約25cmなのに対し、トライドロンは約22cmとやや小さめで1/24くらいか。
右は京商1/18との比較画像(トライドロンの方が手前にあるので同サイズに見えるが一回り小さい)。ゴテゴテしたフロントもタイヤが積まれたリアも昭和の特撮黎明期を感じさせる。
仮面ライダードライブRCトライドロン タイプスピードフルスロットルバージョン/\6,264
2014年11月16日に一般販売した通常品をメタリック塗装仕様でプレミアムバンダイが限定販売したもの。
2015年3月17日に予約受付を開始し6月下旬に発送された。7月1日から再販され、2015年11月5日現在もプレミアムバンダイのサイトから登場時の価格で購入可能。ちなみにAmazonでは現在8,500円からとプレ値販売なっているが、オークションでは定価以下で買える。通常品との違いは、ボディのメタリック塗装とメッキ仕様への変更のみならず、コントローラーが仮面ライダードライブの「R」のエンブレムを施した新規デザインとなり、スピードも通常版の約2倍にチューンアップされている点。通常版と同様ライトも点灯。使用周波数帯は40MHzなので27MHzの通常版との同時走行が可能。専用の白箱付き。

1/20ロードカー/\?
2016年1月15日にヤフオクに箱なしの状態で初登場した中古品を入手。シーシーピーが朝日コーポレーションだった時代の最初のNSXラジコンで、これをベースにルマンカー2種が作られたと思われる。現在となっては稀少なモデルなのだが、20年近く全く出品されなかったこの商品が、何と1か月もたたない2月7日に別の出品者によって再び出品され再び入手。後者が色褪せの全くない箱付きで、保証書付きの新品同様の商品だったため、前者の色褪せ、変色、ツヤのなさが見事に分かる。同一の商品なのでグッズ数のカウントはしない。

1/18 X street/\4,298

2017年11月14日にヤフオクに初登場したNSXのラジコンが12月17日に再登場し、Y・S・Nの新作と思っていたこのラジコンがシー・シー・ピーの商品であることが判明。 そこでAmazonで調べたら、はるか以前の2017年4月30日に発売されていたことが発覚。
しかもAmazonのページに掲載されていたパッケージなしの画像をヤフオクで何度も見たことがあることに気がついてショックを受ける。ずっとY・S・Nのラジコンの箱なし画像だと思ってスルーしていた。
最初のヤフオク出品価格は15,000円で次が5,000円であったが、Amazon価格は2,191円であったためAmazonで注文し12月22日に入手。
2018年9月2日に鈴鹿サーキットで4,300円にて販売されているのを確認。


▲上と右の画像は公式サイトのもの。実物とホイールデザインが異なっている。

1/16 BAKUSOHA GT(バクソーハージーティー)
HONDA NSX/
\
8,078

2018年7月10日に発表され、7月20日に発売。
「スピードに特化したラジオコントロールカー」がコンセプトの「バクソーハー(爆走覇)」 シリーズより、初の実車タイプとして登場。
それまでは架空のオフロードタイプのモデルのみをラインナップ していた。
防塵防水仕様で、2種類のバッテリーが使える「ダブル対応」も特徴。付属のハイパワー充電池を使用し最高時速20キロのハイスピード走行を楽しめる一方、通常の乾電池を使用した場合は最高速度約15キロになるものの、連続走行時間を約45分に延長可能。
全長は約280mmなのでスケールは1/16。発売時のAmazon価格は6,462円 。
2018年9月2日に鈴鹿サーキットで7,480円にて販売されているのを確認。

▲グリル、ヘッドライト、ドアノブ、エアダクトなどはシールで再現され防水防塵機能を高めている。

 

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