NSXアイテムコレクション Vol.11

2022/12/13更新(現在28点)

 その他のミニチュアカー(OTHERS MINIATURE CAR)
 AUTOart(オートアート)
1/18 TAKATA童夢NSX2003
\10,500/AUTOart
1/18 JGTCNSXテストカー2003
\10,500/AUTOart
2006年1月10日発売。2005年2月アメリカにて発売されたマッスルマシーンズの1/24と、車種が同じこともあり、スケールが異なること以外はパッケージも含めてよく似ている。しかし、ドアやハッチ等がどこも開閉しない。 2006年7月28日発売。基本的に半年前にリリースされたタカタ童夢の色換えだが車種選択がしぶい。レイブリック04、エプソン04のリリースも計画されている。
1/18 RAYBRIG2003
\10,00/AUTOart
1/18 G'ZOX無限2003
\10,500/AUTOart
2006年8月21日発売。テストカー同様タカタ童夢の色換えだが、ノーズやルーフにパーツが追加されている。レイブリック04、エプソン04のリリースも計画されている。 2007年2月27日発売。メッキボディが実に美しく再現されており、シリーズ中、最も存在感がある。メッキボディは汚れが目立つが指紋などはティッシュで拭けばきれいになる。
1/18 レイブリック2004
\10,500/AUTOart
1/18 エプソン2004
\10,500/AUTOart
2008年5月30日発売。 発売がアナウンスされてから1年近くたってやっとリリースされた。クオリティ、存在感共に申し分ない仕上がり。 2008年6月11日発売。 レイブリック04同様に、発売がアナウンスされてから随分待たされたが、レイブリックに引き続いてやっとリリースされた。クオリティ、存在感共に申し分ない仕上がり。
1/18 タカタ童夢2004/\10,500/AUTOart
2008年7月4日発売。 発売がアナウンスされてから1年以上たってやっとリリースされた。クオリティ、存在感共に申し分ない仕上がり。
1/18 シグネチャーシリーズ NSX1990 フォーミュラーレッド/\17,850/AUTOart
2010年10月28日発売。2006年から2008年にかけてNSXのGTカーを7種リリースしてきたオートアートが、ノーマルカーをついにリリース。京商1/18の倍近い価格だが、価格に見合った作り込みがなされている。発売 当時はリアルな仕上げに驚いた京商だが、本商品はさらに上を行っており、ルーフの内側やサイドステップ、ドアミラーの接合部のラバー、トランクのヒンジのボルト等、京商がオミットした細かな点まで再現されている。簡単な説明書とシリアルナンバー入りのカード付き。ミニカーは立派な箱の中の、発泡スチロールに収まっているが、そこから取り出すにはネジを4本外さなくてはならないのが少々面倒。このあと多数のバリエーション展開が控えている。
1/18 シグネチャーシリーズ NSX1990 ベルリナブラック/\17,850/AUTOart
2011年1月22日発売。フォーミュラ-レッドを購入したとき、あまりにもモデルを取り出すのが大変だったので、今回は付属品のみ取り出して撮影。英文の解説書と簡単な 可動部分の説明書とシリアルナンバー入りのカード付き。6ページにわたるカラーの解説書は、写真も綺麗で高級感がある。
1/18 シグネチャーシリーズ NSX1990 セブリングシルバー/\17,850/AUTOart
2011年4月27日発売。英文の解説書と簡単な可動部分の説明書とシリアルナンバー入りのカード付き。シリアルナンバーは940番台だった。6ページにわたるカラーの解説書は、写真も綺麗で高級感がある。
1/18 シグネチャーシリーズ NSX-R1992 チャンピオンシップホワイト/\20,790/AUTOart
2013年6月21日発売。英文の解説書と簡単な可動部分の説明書とシリアルナンバー入りのカード付き。シリアルナンバーは1400番台だった。6ページにわたるカラーの解説書は、写真も綺麗で高級感がある。 このモデルは発売後製造ミスが発覚し、オートアート初の回収騒ぎとなった。間違い箇所は、ドアノブ横の「NSX-R」のロゴが逆さまに貼られている点(こちらは全部ではないようで今回購入した個体は問題なかった・小さすぎて近眼の人は確認できないかも)と、シートベルトバックルがシート外側に設置されている点(正しくは内側になる・シートが左右反対に設置されてるという話も)。「商品につきましては、メーカーに直接返送⇒良品が入荷次第交換の流れとなります。大変お手数ではございますが、お手元の商品を下記のメーカー住所まで送料着払いにてご返送下さい。」といったアナウンスがショップから流された。結局返品交換せず。スペアタイヤがない点とオプション扱いだったオーディオが装備されている点については、個人所有の車を取材したためではないかと思われる。(右下の画像は2020年3月に7年ぶりに再販されたときにショップに掲載された画像で、バックルの位置が修正されているのが分かる)
1/18 シグネチャーシリーズ73274 NSXポリスカー栃木県警/\19,740/AUTOart
2013年8月28日発売。31日発売予定だったが僅かに早まった。英文の解説書と簡単な可動部分の説明書とシルバーで縁取りされたシリアルナンバー入りのカード付き。シリアルナンバーは200番台だった。6ページにわたるカラーの解説書は、写真も綺麗で高級感がある。モノクロの説明書はタイプR用より大きい。 実在の栃木県警パトカーをモデル化したものはいくつかあるが、これはその中でも最大サイズ。
1/18 シグネチャーシリーズ73297 NSX-R インディイエローパール/\20,790/AUTOart
2013年8月28日発売。31日発売予定だったが僅かに早まった。英文の解説書と簡単な可動部分の説明書とイエローで縁取りされたシリアルナンバー入りのカード付き。シリアルナンバーは1100番台だった。6ページにわたるカラーの解説書は、写真も綺麗で高級感がある。モノクロの説明書は通常タイプより小さい。
1/18 シグネチャーシリーズ73298 NSX-R フォーミュラ-レッド/\20,790/AUTOart
2013年8月28日発売。31日発売予定だったが僅かに早まった。英文の解説書と簡単な可動部分の説明書とレッドで縁取りされたシリアルナンバー入りのカード付き。シリアルナンバーは900番台だった。6ページにわたるカラーの解説書は、写真も綺麗で高級感がある。モノクロの説明書は通常タイプより小さい。 イメージカラーであるレッドカラーの1/18モデルは多数あるが、やはりこのシリーズは価格なりにズバ抜けて精密にできている。

 

1/18 ホンダNSX(NC1)ホワイト/\22,464/AUTOart
2018年8月29日に予約が開始され、11月28日に発売となったオートアート5年ぶりのNSXミニカー。
ボンネット、リアハッチ、両ドアが開閉可能であることが売りなのだが、撮影時に確認するのを忘れた。開閉のための専用スティックが付属している。
車体は発泡スチロールのケースの台にネジで固定されている。
11月1日にはブラック、レッド、ブルーの予約も開始され、12月以降の発売ということしかアナウンスされていなかったので翌年の発売も考えられたが、12月中旬の発売が決定した模様。
1/18 ホンダNSX(NC1)ブラック/\22,464/AUTOart
2018年8月29日にホワイトモデルの予約が開始され11月28日に発売、11月1日にはブラック、レッド、ブルーの予約も開始され、12月11日にブラックとレッドが先に発売となった。
ボンネット、リアハッチ、両ドアが開閉可能であることが売りで、ホワイト発売時に確認するのを忘れたため、今回初確認。開閉のための専用スティックが付属しているが、指で簡単に開閉でき、しかも勝手に閉じてしまうことはない。ボンネットとリアハッチはダンパーが連動して稼働するなど凝っている。
プロポーション重視の高額なレジンモデルが主流になりつつあるが、プロポーションも完璧でこれだけのギミックを内蔵した本モデルはNC1の1/18ミニカーの究極と言える。
車体は発泡スチロールのケースの台にネジで固定されている。
1/18 ホンダNSX(NC1)レッド/\22,464/AUTOart
2018年8月29日にホワイトモデルの予約が開始され11月28日に発売、11月1日にはブラック、レッド、ブルーの予約も開始され、12月11日にブラックとレッドが先に発売となった。
ボンネット、リアハッチ、両ドアが開閉可能であることが売りで、ホワイト発売時に確認するのを忘れたため、今回初確認。開閉のための専用スティックが付属しているが、指で簡単に開閉でき、しかも勝手に閉じてしまうことはない。ボンネットとリアハッチはダンパーが連動して稼働するなど凝っている。
プロポーション重視の高額なレジンモデルが主流になりつつあるが、プロポーションも完璧でこれだけのギミックを内蔵した本モデルはNC1の1/18ミニカーの究極と言える。
車体は発泡スチロールのケースの台にネジで固定されている。
1/18 73234 ホンダNSX(NC1)ヌーベルブルーパール
/\22,464/AUTOart
2018年8月29日にホワイトモデルの予約が開始され11月28日に発売、11月1日にはブラック、レッド、ブルーの予約も開始され、12月11日にブラックとレッドが先に発売となった。
ブルーは2019年1月30日に発売。
ボンネット、リアハッチ、両ドアが開閉可能。
車体は発泡スチロールのケースの台にネジで固定されており、今回も取り外さずに撮影。
1/18 81898 ホンダNSX GT3 ホワイト
/\16,280税込/AUTOart
81899のマットブラックとともに2020年5月29日に受注が開始され、2020年8月27日に発売された。
ハイパーレッド、ハイパーブルー、ハイパーシルバーの発売も予定されている。発泡スチロールの上に固定されているのは開閉部分を操作するためのスティックかと思いきや、このモデルにはドアやリアハッチなど開閉できそうな部分がありながらその機構はなく、固定ネジを回すためのドライバーのようだ。
別パーツになっているルーフアンテナも一緒に袋に入っている。
車体は発泡スチロールのケースの台にネジで固定されており、今回も取り外さずに撮影。
1/18 81899 ホンダNSX GT3 マットブラック
/\16,280税込/AUTOart
81898のホワイトとともに2020年5月29日に受注が開始され、2020年8月27日に発売された。
1/18 81895 ホンダNSX GT3 ハイパー・レッド
/\15,800税別・\17,380税込/AUTOart
2020年8月27日に発売されたホワイトとマットブラックに引き続き、2020年9月26日、GT3バージョンにハイパー・レッド、ハイパー・ブルー、ハイパー・シルバーの3色が追加発売された。
1/18 81896 ホンダNSX GT3 ハイパー・ブルー/\15,800税別・\17,380税込/AUTOart
2020年9月26日、ハイパー・レッド、ハイパー・シルバーと同時に発売された。
最近よく聞くようになった「ハイパー塗装」とは、黒く塗ったベースコートの上に塗布した高輝度のアルミフレーク(微粒子)をクリアでトップコートするもので、シルバーともメッキとも異なる深みのある光沢と奥行き感が特徴。
ボディカラーというよりは主にホイールに使われ、国内外の高級車の純正ホイールや、レイズなど有名ホイールブランドの製品に広く使われている。
元々は海外メーカーで開発されたものだが、現在では日本の塗料メーカーも製品化している。
他のGT3同様に「ノスタルジックヒーロー」の冊子が付属している。
1/18 81897 ホンダNSX GT3 ハイパー・シルバー/\15,800税別・\17,380税込/AUTOart
2020年9月26日、ハイパー・レッド、ハイパー・ブルーと同時に発売された。
1/18 90048 ホンダ NSX-R専用クリアカバー&ベースプレートセット/\4,000税別・\4,400税込/AUTOart
2021年11月16日より1/18「NSX-R(NA2)」5種の受注が開始され、それと同時に受注が開始されたのが、このケース。
受注時の商品名は、「90048スペシャル・ディスプレイケース1/18スケール×1台用『NSX-R』」であったが、商品のラベルには「90048クリアカバー&ベースプレートセット」と記載されていた。
オートアートの1/18ミニカーは、これまでも高くても税込価格で2万円以下で購入でき、何とかコンプリートしてきたのに、今回はすべて3万円オーバー。 他の高額モデルメーカーのように注文を1台に限定せざるを得なかった。
2022年3月17日に発売され、今回はベルリナブラックを購入。
73215 ホンダ NSX-R(NA2)チャンピオンシップホワイト/ブラック・カーボン
73216 ホンダ NSX-R(NA2)ベルリナブラック
73217 ホンダ NSX-R(NA2)ニューフォーミュラレッド
73218 ホンダ NSX-R(NA2)ロングビーチブルーパール
73219 ホンダ NSX-R(NA2)チャンピオンシップホワイト
90048 スペシャル・ディスプレイケース1/18スケール×1台用『NSX-R』
1/18 73216 ホンダ NSX-R(NA2)ベルリナブラック/\29,000税別・\31,900税込
(2022年11月18日の再版時\35,000税別・\38,500税込)/AUTOart
2021年11月16日より1/18「NSX-R(NA2)」5種の受注が開始され、それと同時に 専用ケースの受注も開始された。
2022年3月17日に発売され、ベルリナブラックとケースを購入。
エンジンルームの再現度に感動したが、ボンネットとドアを開けてみるのを忘れた。
1/18 73214 ホンダ NSX-R(NA2)インディイエローパール/\35,000税別・\38,500税込/AUTOart
2022年11月18日発売。
2022年10月6日に受注を開始した5種のうち、完全新作はこのイエローだけで、そのほかの4色は2022年3月17日に発売された商品の再販。
この4色が発売されたときに同時発売されたカーボンボンネット仕様は今回未再販。
2006年から2008年までに最初に発売されていた1/18のGTシリーズはギミックがなかったこともあって、定価は今からは考えられない10,500円だったが、ギミックが追加された2010年登場のNA1シリーズは17,850円、2013年登場のNSX-R(NA1)では20,790円まで値上がり(パトカー仕様は19,740円)。
2018年登場のNC1シリーズはさらに22,464円まで上昇し、2021年登場のNA2シリーズでは一気に31,900円まで上昇。
2020年登場のNSX-GT3は最初のGTシリーズ同様にギミックがないため16,280〜17,380円と下がったが、今回発売の商品は驚異の38,500円。
本当に異様な値上がりである。
ONEMODELやを筆頭にコンプを諦めたブランドはいくつかあるが、オートアートも厳しくなりつつある(現在NA1のカーボン仕様とロングビーチブルーパールの2種が未入手)。 
 
1/18 73219 ホンダ NSX-R(NA2)チャンピオンシップホワイト(再版)
/\35,000税別・\38,500税込(2022年3月17日の初登場時は\29,000税別・\31,900税込)/AUTOart
2022年11月18日発売。
2022年10月6日に受注を開始した5種のうち、完全新作はイエローだけで、そのほかの4色は2021年11月16日に受注が開始され、2022年3月17日に発売された商品の再販であり、このホワイトもその一つ。
この4色が発売されたときに同時発売されたカーボンボンネット仕様は今回未再販。
ちなみに初版と再版の商品には、パッケージも含めまったく差はない(バーコードに違いはあるかも)。
1/18 73217 ホンダ NSX-R(NA2) ニューフォーミュラレッド/\29,000税別・\31,900税込
(2022年11月18日の再版時\35,000税別・\38,500税込)/AUTOart
2022年10月6日に受注が開始され、2022年11月18日に発売された5種のうち、完全新作はイエローだけで、そのほかの4色は2021年11月16日に受注が開始され、2022年3月17日に発売された商品の再販であり、この レッドもその一つ。
しかし、この入手品は再販品ではなく、再版品の発売時期にヤフオクに少なからず出品された初版品の中の1台。
初版品の定価より安く購入することができた。
ラベルのQRコードを読み取ると公式サイトにつながることを確認した。




 

1.エブロ 2.トミカ 3.チョロQ 4.プラモデル 5.ラジコン
6.マジョレット 7.ダイヤペット 8.京商ダイキャスト 9.ニッコーダイキャスト 10.レベルダイキャスト
11.その他のミニカー 12.映像関連 13.タペストリー 14.ピンズ 15.テレフォンカード
16.ステッカー 17.トレーディングカード 18.ポスター・カレンダー 19.アンドリューコレクション 20.レース車両パーツ
21.ゲームソフト 22.キーホルダー・ストラップ 23.fiesta記念写真 24.ライター 25.マグカップ
26. カタログ・書籍 27. ウェア・キャップ 28.アート 29.マウスパッド 30.フラッグ
31.ジグソーパズル 32.バッグ 33.うちわ 34.ペーパークラフト 35.その他のグッズ

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