6/21 以前から何度か存在をお知らせしていた
404Error1/18「NSXTRAホンダNSXタイプT」について、ついに入手しましたのでご紹介します。2020
年6月頃からネットで話題になり始めたアメリカのNSXTRA氏ことクリス・カッ
ト氏は、購入した3台のNSXのうち1台にルーフボックスとテントを取り付け、
もう1台の事故車をトレーラーに改造することを思いつきました。2021年夏に
完成させ愛犬と全米のキャンプ場を回っておられるのですが、このミニカーが
次々と発売されているのは皆さんご存じの通り。5月24日にここでまとめまし
たように、すでに各メーカーから11シリーズの発売が発表されています。その
中で404Eroorは2022年5月24日に一番最初に受注を開始したメーカーです。
それは1/18スケールのキャンピングカー・レッドで、5月31日にはブラックも
受注が開始されました。モトコンポ、テント、カーキャリア、トレーラー等が
付属して132,000円もしたので、さすがに見送りましたが、2023年6月にガル
フ、シルバーマルティーニ、ホワイトマルティーニ、スプーンの4種のバリエー
ションを発表したあと、2024年1月に車両本体のみの9色のバリエーション(各
20台限定)を発表しました。これが今年の5月頃に発売されたようで、ヤフオク
に登場したことで、初めてこれらの商品の存在を知りました。ヤフオク以外でも
ER404-FシルバーとER404-Gマルボロ以外の7種は国内での販売を確認できま
した。また、後から追加されたER404-JブラックとER-404Kブラック(ゴール
ドホイール仕様)が各10台限定で国内でも販売されているのも確認できました。
ネット通販では楽天市場で各98,000円で販売されており、ヤフオクでも5〜6万
円台で出品されており、眺めているしかなかったのですが、6月3日に海外から
1円スタートでヤフオクに出品されたER404-Aを、8名のライバルと争って送料
込み36,550円でなんとか落札できました。クリアケースがラップでしっかり巻
かれているため画像がいつも以上に不鮮明なのはご容赦ください。画像は、資料
画像も含めて明日と2回に分けて掲載します。NSXの総グッズ数は6622点に。
20枚の商品画像と資料画像をご紹介。「その他のミニチュアカーコーナー@」に掲載 。
6/20 昨日受注を開始したばかりの新商品をご紹介します。未知のブランド
Micro Turbo1/64「MT6412A1 ホンダ NSX-R NA1 Metallic White」
です。1/64という小スケールながらブーストギアさんでの価格は6,820円税
込(6,200円税別)となかなかのもの。調べてみたら公式サイトを見つけま
したが、日本のスポーツカーやトラックの1/64ミニカーを多数リリースして
いるアメリカのメーカーであることが判明したものの詳細は不明です。公式
サイトでの本商品の価格は6,700円となっています。8月以降発売予定です。
6/19 ヤフオクで超珍品を入手したのでご紹介します。6月14日に北海道の
リサイクルショップがヤフオクに初登場させたNA1木目調パネルです。サイ
ズは木目調の金属製フレームが38cm×53cm、真鍮製と思われるプレート部
分が32cm×47cmと巨大です。この27年以上に及ぶコレクション歴の中でも
一度も見たことがないものでしたが、なぜかライバルは一人も現れず、終了
日の6月16日にあっさり落札できました。NSXの総グッズ数は6621点に。
6/18 昨日に引き続き感動倶楽部トミカ5種の撮り直し画像をご紹介します。
昨日は各4カット掲載しましたが、今回は各6カットを掲載(78-6-16のみ8
カット)。裏板やパッケージの画像は全部一緒に見えて代わり映えしません
が、「違いがない」ということが貴重な資料だと思います。先日記載した
ように、これ以上の詳細画像はコピー製作者に悪用されそうなのでやめて
おきます。郵便局特注トミカに引き続き、感動倶楽部トミカについてもコ
ピー品との見分け方をいくつか発見しましたが(感動倶楽部トミカにもコ
ピー品が存在しているのでご注意を!)、コピー製作者が一般コレクター
を装って問い合わせをしてくると怖いので「所有品に疑念がある方はお気
軽にご相談を!」と言えないのが辛いところです。今回撮り直した画像は
「トミカ78」コーナーにも掲載しておきます
ので参考にしてください。
▲感動倶楽部トミカ78-6-9A
▲感動倶楽部トミカ78-6-9B
▲感動倶楽部トミカ78-6-10
▲感動倶楽部トミカ78-6-11
▲感動倶楽部トミカ78-6-16
▲感動倶楽部トミカ78-6-9A
▲感動倶楽部トミカ78-6-9B
▲感動倶楽部トミカ78-6-10
▲感動倶楽部トミカ78-6-11
▲感動倶楽部トミカ78-6-16
▲感動倶楽部トミカ78-6-9A
▲感動倶楽部トミカ78-6-9B
▲感動倶楽部トミカ78-6-10
▲感動倶楽部トミカ78-6-11
▲感動倶楽部トミカ78-6-16
▲感動倶楽部トミカ78-6-9A
▲感動倶楽部トミカ78-6-9B
▲感動倶楽部トミカ78-6-10
▲感動倶楽部トミカ78-6-11
▲感動倶楽部トミカ78-6-16
▲感動倶楽部トミカ78-6-9A
▲感動倶楽部トミカ78-6-9B
▲感動倶楽部トミカ78-6-10
▲感動倶楽部トミカ78-6-11
▲感動倶楽部トミカ78-6-16
▲感動倶楽部トミカ78-6-9A
▲感動倶楽部トミカ78-6-9B
▲感動倶楽部トミカ78-6-10
▲感動倶楽部トミカ78-6-11
▲感動倶楽部トミカ78-6-16
▲感動倶楽部トミカ78-6-16
▲感動倶楽部トミカ78-6-16
6/17 昨日予告しましたように感動倶楽部トミカ5種の撮り直し画像をご紹介
します。とりあえず各4カットを掲載しました。78-6-9Aはゼッケンナンバー
なし・サインなし、78-6-9Bはゼッケンナンバーなし・サインあり、78-6-10
はゼッケンナンバーあり・サインなし、78-6-11はゼッケンナンバーあり・サ
インあり、78-6-16はF1GPゼッケン・サインありという仕様違いになってい
ます。感動倶楽部と言えば、ミニカーもセンスが良いですが、紙箱に貼られた
独特の風景写真が目を引きます。アメリカのアリゾナ州の風景のようで、この
岩山は有名な観光地「モニュメントバレー」に向かう途中にあるようですね。
▲感動倶楽部トミカ78-6-9A
▲感動倶楽部トミカ78-6-9B
▲感動倶楽部トミカ78-6-10
▲感動倶楽部トミカ78-6-11
▲感動倶楽部トミカ78-6-16
▲感動倶楽部トミカ78-6-9A
▲感動倶楽部トミカ78-6-9B
▲感動倶楽部トミカ78-6-10
▲感動倶楽部トミカ78-6-11
▲感動倶楽部トミカ78-6-16
▲感動倶楽部トミカ78-6-9A
▲感動倶楽部トミカ78-6-9B
▲感動倶楽部トミカ78-6-10
▲感動倶楽部トミカ78-6-11
▲感動倶楽部トミカ78-6-16
▲感動倶楽部トミカ78-6-9A
▲感動倶楽部トミカ78-6-9B
▲感動倶楽部トミカ78-6-10
▲感動倶楽部トミカ78-6-11
▲感動倶楽部トミカ78-6-16
最後に興味深いお知らせです。ホンダが、愛車を長く大切に乗り続けたいお客
様のために、2026年春から一部の生産終了車種向けに「純正互換部品」のグ
ローバル供給を開始するとのことです。純正互換部品を活用した新しいレスト
アサービスが同時期に日本でスタートし、その第一弾として、初代NSXが対象
となるとのことで、NSXオーナーとしては嬉しいニュースなのですが、この事
業にあわせ、1993年から提供されてきた「NSXリフレッシュプラン」が2025
年夏をもって受付を終了してしまうとのこと。いつかは利用してみたいとずっ
と考えていましたが、結局利用せぬままサービスが終了してしまい残念です。
6/16 時々、特注トミカなどの真贋判定依頼のメールを頂くことがあります。
私ごときにそんな大それたことはできないのですが(答えられる範囲で意見は
伝えさせていただいていますが)、よく聞かれる感動倶楽部トミカについての
ご相談が最近あったので、20年近くコレクション部屋の奥底に眠らせてあった
全5種を発掘してきました。昔はほんの少ししか画像を撮っていなかったので
今後の参考資料用に撮影し直しました。いつも通りボロいコンパクトデジカメ
での撮影なので画像もぱっとしませんが、ついでなので明日以降にその画像を
掲載させていただこうと思います。あまり詳細な画像を多数載せるとコピー製
作者に悪用されるのでは?というご意見も頂くのでちょっといだけですが…。
もちろん依頼人の方から送られてきた画像は掲載いたしませんのでご安心を。
6/15 2024年8月2日に受注を開始していたPOP RACE1/64「PR640159
ホンダ NSX GT3 EVO22 カーボンエディション」は、5月12日にメルカリに、
5月13日にヤフオクに初登場しましたが、それらは個人輸入の品だったようで、
国内では5月30日に正式に発売されたのはすでにお知らせしたとおり。6月13日
に注文していたショップから届きましたのでご紹介。いつものようにシュリンク
パックされた状態での画像ですがご容赦を…。NSXの総グッズ数は6620点に。
▲5月30日発売のPOP RACE1/64「PR640159 ホンダ NSX GT3 EVO22
CARBON
EDTION」。「その他のミニチュアカー@」コーナーに画像を
掲載しました。
6/14 昨日に引き続き「やらかし」のご報告です。昨日ご紹介した2020年1月
21日発売のメイクアップ (アイドロン) 1/43「LB009A LB WORKS NSX
ブラック」同時に発売された「LB009D LB WORKS NSX キャンディブル
ー」です。よりによって5種中3種入手済みの商品のうちの2種をダブり購入
してしまうとは本当にお恥ずかしい限り。昨日の商品は、箱なし&ナンバープ
レート脱落のジャンク扱いだったため69%OFFで購入でき、ダメージは小さ
かったのですが、今回の商品はクリアケース保護用のビニール袋がないくら
いでほぼ完品のため安いと言っても36%OFF。ブラックと異なり、先に購入
した商品はビニール袋を外して撮影済みのため、新たに撮影するメリットも
なし。あえて良かったことと言えば、シリアルナンバーが「1/50」だったこ
とでしょうか。シリアルナンバー付きの商品の中には、例えば100台限定の
ものだと「100台中の1台ですよ」という意味で、全ての商品に「1/100」の
ナンバーが付いているものもあるので要注意。今回もグッズカウントはなし。
▲ダブり購入してしまった2020年1月発売のメイクアップ(アイドロン)1/43
「LB009D LB WORKS NSX キャンディブルー」。シリアルナンバーは
今回はあえて掲載した。「メイクアップ」コーナーに画像を追加掲載。
最後にヤフオクの注目アイテムをご紹介。このサイトでも時々ネタにして
いるホンダ純正グッズの「クリスタルディスプレイ」です。6月11日に横
浜の「おたからや」さんが1円スタートで出品。1990年に発売された当時
の定価は47,000円でしたが、ヤフオクでの相場は上昇し続け、2020年7月
17日には、それまでの最高値10万円から一気に15万円に到達。その後も
2023年2月14日に152,000円、2023年7月23日に151,000円、2025年
3月1日に192,000円と高値での落札が続きました。今回もどこまで伸びる
のか興味津々だったのですが、9名の入札者のうち、なんと6名が海外のコ
レクターから依頼を受けたと思われるバイイーのバイヤーで、みるみる価
格は上昇し、バイイーのバイヤーの一人が358,928円というとんでもない
価格で落札して終了しました。海外のコレクターの方々(中国の方?)は
お金持ちですね。私は相場が高騰する前に入手できたのでラッキーでした。
6/13 時々掲載している「やらかし」のご報告です。2019年9月26日に受注
が開始され、2020年1月21日に発売されたメイクアップ(アイドロン)1/43
「LB009 LB WORKS NSX」シリーズは、「LB009A ブラック」(100台限
定)、「LB009B キャンディレッド」(100台限定)、「LB009C ホワイト」(50
台限定)、「LB009D キャンディブルー」(50台限定)、「LB009E シルバー」
(50台限定)の5種が存在しています。メイクアップの商品は、2018年5月の
NSXのミニカーの発売開始時から、高額かつ多様なバリエーション展開を行
っていたため早々にコンプリートを諦め、受注開始時にその時の気分でカラ
ーを絞って購入していましたが、このLB009は最初にブラックを新品で購
入し、その後ヤフオクでリーズナブルな中古のキャンディブルーとシルバー
を入手して、現在3種を揃えていました。ところが何を勘違いしたのか、今
年3月にヤフオクに出品されたブラックと、4月に出品されたキャンディブル
ーを落札してしまったのです。落札すべき商品を競り負けてしまうのもショ
ックですが、ダブりに無駄遣いしてしまうのも商品が高額であればあるほど
相当なショックです。今回はブラックをご紹介。救いなのは、紙のパッケー
ジがなく、リアのナンバープレートが脱落しているというだけで定価の3分
の1で購入できたことと、発売時に新品購入した商品はキレイに包まれたビ
ニール袋から出す勇気がなかったのでミニカーをしっかり撮影できなかった
のが、今回の商品は袋がなかったために撮影がちゃんとできたことですね。
でもやはり財布には痛い…。ダブりなのでもちろんグッズカウントはなし。
▲ダブり購入してしまった2020年1月発売のメイクアップ(アイドロン)1/43「LB009A LB
WORKS NSX ブラック」(100台限定)。「メイクアップ」コーナーに画像を追加掲載。
6/12 2023年2月4日にebayダイレクトショップで見つけた海外製ピンズを
6月1日にメルカリで発見。ebayでは9,310円で販売されていたので見送りま
したが、今回は送料込み2,000円だったので即購入。グリーンのNA2をデザ
インしているのもキャッチ(留め具)が樹脂製なのも珍しいですね。限定品を
示すシールが貼付。サイズは全長3.8cm。NSXの総グッズ数は6619点に。
▲「海外製NA2ピンズ」をメルカリで入手。「ピンズ」コーナーに掲載
。
6/11 5月30日にお伝えした通り、2024年9月11日に受注を開始していた
TSM(MINI-GT)1/64「MGT00848-BL ホンダNSX-GT TypeS GT500
スーパーGT シリーズ 2022 #16 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN(左ハンドル)」が5月28日に発売になり、到着し
ていますのでご紹介します。前回もお伝えしたように日本限定ブリスターパ
ック商品でチェイスカーは存在しません。NSXの総グッズ数は6618点に。
▲5月28日発売のTSM(MINI-GT)1/64「MGT00848-BL ホンダNSX-GT TypeS
GT500 スーパーGT シリーズ 2022 #16 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN(左ハンドル)」。
「TSM 1/64」コーナーに掲載。
パッケージ版第74〜78号セットの中から、最後となる5月27日発売の第
78号をご紹介。パーツ内容はドアパネルLです。巻頭記事は「Honda ス
ポーツカー列伝 シビックタイプR(FK2型)Part2」自分の琴線に触れなか
ったFK2ですがリアビューはキライではないです。ちなみにこのFK2から
シビックタイプRはすべて2Lターボに。NSXの総グッズ数は6617点に。
▲5月27日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ全国
販売版第78号です。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。
最後に本日のヤフーニュース(元記事は「VAGUE」)に登場したNSX-R
の記事をご紹介します。イタリアで開催された「第1回ブロード・アロー
・コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ・オークション」に登場し
た2003年式のNSX-Rの走行距離はわずか1万5806km。スウェーデンの
コレクターが保管していたもので、その落札価格はなんと82万5000ユー
ロ(約1億3408万円)でした!ちなみに02Rの新車時の税込価格は1195
万7000円。国内でもほぼ流通していませんし、出てもこの数倍の価格が
が付くと思われますので、この定価もバーゲン価格に見えてしまいますね。
6/9 引き続き5月25日に届いたデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」
エコパッケージ版第74〜78号セットの中から5月20日発売の第77号をご
紹介。パーツ内容はリアフェンダーRです。巻頭記事は「Hondaスポーツカ
ー列伝 シビックタイプR(FK2型)」。8代目シビックに合わせて登場した国
内仕様のFD2型3代目タイプRと欧州仕様のFN2型タイプRユーロに続いて
2015年に登場した英国製の4代目シビックタイプRがFK2型です。定価は
428万円と、283.5万円だった3代目から大幅に値上がりしました。750台
の限定車ということもあって流通している中古車はユーロRの半分以下の
26台のみ。人気車のイメージはないのですが、中古相場は264〜497.5万
円となかなかのもの。479万を超えている6台はすべて走行距離1万キロ以
下の新古車のような状態です。ちなみに750台という限定数はニュルブル
クリンクでの当時のFF車最速ラップタイム7分50秒63に由来しています。
現在、車の紙製のカタログがどんどんなくなっていますが、このFK2型に
も紙製のカタログは存在していません。NSXの総グッズ数は6616点に。
▲5月20日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ全国
販売版第77号です。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。
6/8 引き続き5月25日に届いたデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」
エコパッケージ版第74〜78号セットの中から5月13日発売の第76号をご
紹介。パーツ内容はリアフェンダーLです。巻頭記事は「Hondaスポーツカ
ー列伝 シビックタイプRユーロ(FN2型)」。欧州のシビックタイプRと言え
ば、ちょうど昨日、現行型の販売終了というニュースが流れていました。
終了は厳格な新排出ガス規制によるものとのことです。終了にあたり特別
記念車「アルティメット(究極)エディション」の発売を発表しましたが、
欧州全域で40台、英国では10台限定で、英国での価格は5万7,905ポンド
(約1,130万円)とのこと。抽選ではなく先着順とのことで、英国でのタ
イプR人気がどれほどのものか分かりませんが、争奪戦が繰り広げられそう
です。現行の11代目シビックをベースとした6代目シビックタイプ(FL5
型・税込定価499万7,300円)の国内での納期は、2022年の登場時には
2年〜2年半でしたが、今年1月に発売されたレーシングブラックパッケー
ジ(税込定価599万8,300円)も含めて現在は受注停止中ながら、受注分
については2025年内には納車されるそうです。月数百台がやっとだった
販売台数は、昨年12月には1,021台に急増、今年4月には981台と1,000
台を切りましたが駆け込みオーダーの流れでしょうか。もう買えないとな
るとプレミア必至ですね。高騰する前に(もうしていますが…)中古を狙
うか(現在の相場は503〜898万円で流通台数は319台)、新車でRS(税
込定価439万8,900円)を狙うか悩んでいる方もおられるのでは…?話を
戻して2005年登場のタイプRユーロですが、8代目シビック(FD型)が登場
したとき、北米と欧米では別デザインのモデルが用意され、タイプRも別モ
デルになりました。国内では3代目タイプRとしてFD2型が2007年に登場。
2007年に同時に欧州で登場したのがFN2型です。つまり3代目タイプRの
後継車ではなく、そもそも欧州仕様のFN型シビックはフィットベースでし
た。2009年11月に2,010台限定で販売され(税込定価300万円)、翌年
1,500台限定で改良版が販売されましたが即完売するような人気車ではな
く、2012年6月にやっと販売終了しました。現在中古車は69台が流通し、
相場は95〜320万円と幅広く平均価格は180万円。無限エアロなどを装着
していると結構カッコイイのですが、やはりフィットぽさが気になり「買
いたい!」とまではいかないですかね。NSXの総グッズ数は6615点に。
▲欧州で発売が発表されたシビックタイプR特別記念車「
アルティメット(究極)エディション」。
▲高い!と思うかもしれませんが、数年後には「こんな
価格で買えたのか!」ってなるんですよね、きっと。
▲5月13日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ全国
販売版第76号です。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。
6/7 2日連続の出張でお疲れモードですが、明日の日曜は完全オフなので
(何の楽しい予定もありませんが)テンションは高めです。さて、昨日に
引き続き、5月25日に届いたデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」
エコパッケージ版第74〜78号セットの中から5月2日発売(基本的に火曜
日発売のこのシリーズですが、祝日が絡むと今回のように金曜日になった
りします)の第75号をご紹介。パーツ内容はリアウインドウガラスです。
実車のこのガラスが重く運動性能に影響を及ぼすため、無限がポリカーボ
ネイト製のものを販売。何度かご紹介したように時々ヤフオクに登場しま
すがとんでもない価格で取引されています。2002年登場の02Rでは熱線式
リアウインドウデフォッガーが廃止され(リアパーテーションガラスも薄
板化)若干の軽量化が図られています。巻頭記事は「Hondaスポーツカー
列伝 シビックタイプR(FD2型)Part2」。NSXの総グッズ数は6614点に。
▲5月2日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ全国
販売版第74号です。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。
6/6 5月21日に発送され配達指定日の5月25日に届いたデアゴスティーニ
1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ版第74〜78号セットの中から
4月28日発売の第74号をご紹介。パーツ内容はカウルトッププレートです。
カウルトッププレートは、ウインドシールドの前下側にあって、左右のピ
ラーに連結しているパネルで、カウルトップパネルとも呼びます。古くは
ボンネットに連なる外板として表面に現れていましたが、近年の車ではワ
イパーアームとプレードを格納する場所として、エンジンフード後端の下
に設置されることが多いです。ウインドシールドガラスの雨水を受ける雨
どいの役目もします。巻頭記事は「Honda スポーツカー列伝 シビックタ
イプR(FD2型)Part1」です。そして今回のセットには、第44号で提供され
たパーツ「リアタイアR」の改良パーツが同梱されています。「ブリヂス
トン」と「ポテンザ」のロゴマークの刻印をやや高くする微調整が行われ
ているとのことですが、付属のチラシを見るとその改良具合がよく分かり
ます。なかなかにこだわってますねー。NSXの総グッズ数は6613点に。
▲4月28日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ全国
販売版第74号です。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。
6/5 昨日お知らせしたメイクアップ新作情報の続きです。メイクアップ
(VISION)1/43「VM279 ホンダ NSX GT2 チーム国光 ルマン24h
1995 クラスウィナー No.84 ナイトバージョン (限定150台)」の4月
27日の受注開始はすでにお知らせしたとおりですが、この商品は2021
年4月にアイドロンブランドで発売された「EM455」のアップライトバ
ージョンでした。昨日受注が開始されたメイクアップ(VISION)1/43
「VM280 ホンダ NSX GT2 チーム国光 ルマン24h 1995
クラスウイ
ナー No.84 フィニッシュ ver.(現提150台)」はレース中にライトカ
バーが破損した状態を再現しており、ボディ全体にウェザリング(汚し
処理)まで施された仕様になっています。それはそれで魅力的なのです
が、同時に受注を開始した「VM281」は特に変わった仕様ではなさそ
うで、どう見ても「EM455」そのままのように見えます。単なる品番を
変えての再販商品なのでしょうか…?受注開始時に注文していなかった
「VM279」も含め、これら3台の購入をどうするか頭が痛いことろです。
6/4 5月18日にご紹介した「第63回静岡ホビーショー」会場で販売された
スパークの限定商品4種の中で、やはり一番人気はNSX。ヤフオクやメルカ
リで、スープラとヤリスは2万円を切る商品も多くなってきた中、シビック
タイプRと共に高値をキープ中です。まだ30,000円を越える商品も見られ、
さすがに予想していた18,000円台まで落ちるのを期待するのは無理っぽそ
うなので、このスパーク1/43「SP J004 ホンダ NSX-GT トラックテスト
2022」を送料込み24,000円弱で入手しました。定価の13,530円よりは
相当高いですが、これ以上のプレミアがつくともう手が出ないのでタマ数が
多い今のうちに押さえることにしました。NSXの総グッズ数は6612点に。
▲5月14日発売の「第63回静岡ホビーショー」会場で現提販売された
スパーク1/43「SP J004 ホンダ NSX-GT トラックテスト2022」。
「スパーク1/43」コーナーに画像を掲載。
最後に新商品の受注開始のお知らせ。メイクアップが4月27日に受注を
開始したVM279に引き続き、高額なバリエーションを2点本日発表しま
した。VM279もまだ注文していなかったのですが、自動車税をやっと乗
り切ったところだというのにコレはキツイですね…。発売は11月以降に
なるとは言え3台同時に発売されてたりすると…。明日詳細を掲載予定。
テック1/64「トミカリミテッド ヴィンテージNEO LV-N346a ホンダ
NSX-R (赤) 1992年式」です。しかしリミテッドとは言えトミカ1台が
4,400円はさすがに高いなと思います。NSXの総グッズ数は6611点に。
▲5月10日発売のトミーテック1/64「トミカリミテッド ヴィンテージNEO LV-N346a
ホンダ
NSX-R(赤)1992年式」。「
トミカヴィンテージリミテッドNEO」コーナーに画像を掲載。
▲ブーストギアさんでは30%OFFで購入できましたがそれでも高いですね…。
その年のスーパーGT最終戦で同じ仕様のNSXがデモ走行しましたが、東京のミュー
ジアムコレクションさんが、ヤフオクに様々なスケールのデカールを出品中です。
上の画像の左のオートアート1/18のみデカールを貼付したミニカーです。欲しい!
6/2 5月10日に発売をお知らせした、2024年11月15日に受注を開始してい
たトミーテック1/64「トミカリミテッド ヴィンテージNEO LV-N345a
ホンダ NSX (パールホワイト) 1998年式」「トミカリミテッド ヴィンテ
ージNEO LV-N346a ホンダ NSX-R (赤) 1992年式」をご紹介します。
画像は到着してすぐに撮影してあったのですがご紹介が遅くなってしまい
ました。とりあえずホワイトからご紹介。NSXの総グッズ数は6610点に。
(パールホワイト) 1998年式」。「 トミカヴィンテージリミテッドNEO」コーナーに画像を掲載。
6/1 昨日に引き続きYSN/ピーナッツクラブのアミューズメントラジコンの
未入手品ゲットのご報告です。昨日チラリと触れた第24弾パッケージとな
る品番AHR3221は、
しか入手できていなかったのですが、メルカリでレッドを入手後、ブラッ
クとホワイトのセットを入手してコンプ達成。また、2021年9月にホワイ
トのみを入手していた第14弾となるASL-2260のレッドもメルカリで入手
できました。YSN/ピーナッツクラブのNC1シリーズは、パッケージバリエ
ーションが全25タイプ、カラーバリエーションを含めると全75種ですが、
現在の入手数はこれで68種になりました。NSXの総グッズ数は6609点に。
▲2025年2月登場のYSN/ピーナッツクラブのアミューズメントラジコンのパッケ
ージバリエーション第24弾AHR3221のレッド/ブラックを入手してコンプ達成。
▲2021年9月登場のYSN/ピーナッツクラブのアミューズメントラジコンの
パッケージバリエーション第14弾ASL-2260のレッドもメルカリで入手。
中身も撮影。「ラジコン(Y・S・N/ピーナッツクラブ)」コーナーに掲載。
5/31 久しぶりにYSN/ピーナッツクラブのアミューズメントラジコンのご
紹介です。NC1のパッケージバリエーションは2025年2月22日にヤフーフ
リマに初登場した第24弾となる品番AHR3221が最新でしたが、5月8日に
第25弾となるAHR3237がヤフオクに初登場。ホワイト・イエロー・ブル
ーの組み合わせは、2021年12月登場の第15弾AHR3131以来2度目です。
ヤフオクではホワイトとイエローを入手し、その後メルカリでイエローと
ブルーのセット商品を購入してコンプできました。イエローの1台が開封済
みだったので中身も撮影しました。イエローの中身を撮影するのは初とな
ります。コントローラーを含めてプラスティックネジで段ボールに固定さ
れていますが、簡単に外せるので車体のみの画像も撮影することができま
した。パッケージが変わっても中身は基本的に変わっていないのですが、
段ボールのカラーにはホワイトとブラックがあり今回はブラックでした。
簡単で小さな取扱説明書も付属します。NSXの総グッズ数は6606点に。
▲2025年5月8日初登場のYSN/ピーナッツクラブのアミューズメントラジコンの
パッケージバリエーション第25弾AHR3237。カラーはホワイト・イエロー・
ブルーの全3色。「ラジコン(Y・S・N/ピーナッツクラブ)」コーナーに掲載。
5月13日にご紹介した、5月7日にヤフオクに出品され5月11日に33,440円
で落札されて終了した
このレッドモデルが本日メルカリに17,999円という破格の価格で出品され
当然ながら一瞬で売れてしまいました。現在も前述のシルバーモデルをヤフ
オクに出品された方が3台出品中ですが高すぎて手が出ません…。このモデ
ルはキャンピング仕様ではないのですが、NSXTRAシリーズなのが謎です。
5/30 4月26日にご紹介した
モーリーファンタジー「かぷえぼプルバックカー ホンダNSX(NC1)」の続報です。ロングビーチブルーパール、カーボン
マットグレーメタリック、カジノホワイトパール、インディイエローパール
Uの「かぷえぼ」限定カラー4色と、クルバレッド、ベルリナブラックの通常
カラー2色の計6色が設定されており、その時には入手できた4色のみご紹介
させていただいたのですが、未入手だったカジノホワイトパールとクルバレ
ッドを入手できましたのでご紹介します。NSXの総グッズ数は6603点に。
(NC1)」のホワイトとレッド。「ブレイク/モーリーファンタジー」コーナーに画像を掲載。
5月13日にヤフオクに初登場したことをお知らせした、2024年8月2日に受
注を開始していたPOPRACE1/64「PR640159 ホンダ NSX GT3 EVO
22 カーボンエディション」ですが、やはりメーカーのある中国で発売され
たものの個人輸入品だったようで、本日正式に国内で発売されたようです。
最後に新商品発売のお知らせです。2024年9月11日に受注を開始していた
スーパーGT シリーズ 2022 #16 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN(左ハンドル)」が28日に発売になり本日到着しま
した。日本限定のブリスターパック商品で、チェイスカーは存在しません。
近日中にご紹介したいと思います。とりあえず明日は、ためこんでいる新商
品の中からアミューズメントラジコンの新作を久しぶりにご紹介予定です。
5/29 昨日ご紹介したTSM(MINI-GT)1/64「KHMG184 Honda NSX
Kaido Works Makuihari」とともに、4月29日にその存在をお知らせした
「HEC(第23回中国国際模型博覧会=ホビー・エキスポ・チャイナ)」限定の
TSM(MINI-GT)1/64「KHMG181 Honda NSX Kaido Motorsports
2025 Hobby Expo China Exclusive」ですが、こちらも5月7日に書き
込んだとおり、無事入手できましたのでご紹介します。相場はそれほど下
がりませんでしたが販売数が多かったこともあって、もう入手は無理だろ
うと思っていたのにメルカリで購入できました(相場は16,000〜17,000
円)。同時に販売されたKHMG182(ゴールド)とKHMG183(パープル)は、
数が少なく販売価格も高かったようで入手困難です。ちなみにKHMG183
の定価は1169元とのことなので日本円に換算すると26,500円くらいです
が、メルカリなどでの相場は5〜6万円!NSXの総グッズ数は6601点に。
チャイナ)」で発売されたMINI-GT1/64「KHMG181 Honda NSX Kaido Motorsports
2025 Hobby Expo China Exclusive」を無事入手。 「TSM 1/64」コーナーに掲載。
▲同時に販売されたKHMG182(ゴールド)とKHMG183(パープル)は未入手です。
5/28 5月7日にちらっと書き込んだのですが、4月29日にご紹介したアート
・ストーム主催のイベント「ミニカー ア ゴーゴー!! 2025 in 幕張メッセ」
で販売されたTSM (MINI-GT)1/64「KHMG184 Honda NSX Kaido
Works Makuihari」を入手できましたのでご紹介します。最初にメルカ
リへの登場をお知らせした時には、相場が40,800〜75,000円と高すぎて
手が出ないと言っていたのですが、その後、送料込みで36,000円を切る商
品をヤフーフリマで見つけて無事購入できました(それでも十分に高い買
い物ですが…)。ちなみに、現在この商品をネットで検索すると多くの詐
欺サイトで販売されているのを見つけることができます。信じられないほ
どの格安で販売されていますが、注文してもまず商品は届かないと思いま
すので聞いたことのないネットショップでの買い物は絶対やめましょう。
実在のショップ名や住所を記載していてそれっぽく見せていますが、不自
然に多種多様な商品を扱っていて、商品画像が明らかにヤフオクやメルカ
リからの引用っぽく怪しさ満点。NSXの総グッズ数はついに6600点に!
▲4月29日にイベント限定で発売されたMINI-GT1/64「KHMG184 Honda NSX
Kaido Works Makuihari」。限定数は300台。「TSM1/64」コーナーに掲載。
5/27 3月13日に101点目が出品されて以来、久しぶりにヤフオクに新作が登
場した、大阪のponchanさん制作のチョロQ風オリジナルミニカー2点が、
一昨日と昨日に終了しましたのでお知らせしておきます。先日も申しました
ように、今月は自動車税をはじめとして出費がかさみすぎておりますので、
入札に参戦はしたものの早々に離脱しました。NATOグリーンは、タミヤカ
ラーに設定されている、M1A1ビッグガンエイブラムスやM1025ハンビー、
レオパルト2A5やマルダー歩兵戦闘車など、NATO軍車輛の3色迷彩塗装に
便利なカラーですが、スポーツカーに使用するのもなかなかシブいですね。
103作目(私調べ)。いつものようにどちらも落札できませんでしたが、また頑張ります。
5/26 一昨日に引き続き、23日発売のトップアートモデル(Finclassically)
1/64「ホンダ NSX TRA by クリスカット キャンピングカー ADVAN テ
ント カーキャリア 牽引トレーラー ハシゴ バイク付き 2025HEC限定」の
画像のご紹介です。ミニカーが透明なアクリルベースに3本のネジで固定さ
れているのが分かりますね。四隅の飾りネジもオシャレ。小物はこれまでの
シリーズと共通ですが、テントやルーフボックスにアドバンロゴがさりげな
く入っていたりします。犬やモトコンポもイイ感じ。価格は1万円オーバー
とかなりのものですが、限定品ということも考えれば妥当かなと思います。
▲2025年5月23日発売のトップアートモデル(Finclassically) 1/64「ホンダ NSX TRA
by クリスカット キャンピングカー ADVAN テント カー キャリア 牽引トレーラー
ハシゴ バイク付き 2025HEC限定」。撮影した画像のうち残り25枚をご紹介します。
「その他のミニチュアカー@」コーナーに画像を掲載。
5/25 NSXとレジェンドの
自動車税を休日出勤のついでにコンビニで払ってきました。ちなみにビートは口座引き落とし、長男のインサイトは家計
から支払い、奥さんのシビックは自分で、就職した次男もCR-Zの分は自分
で支払いました。それにしても13年経過の重価税は本当に納得いきません
よね。ものを大切にした方が税金が高いなんて絶対におかしいです。新し
い車の方が性能面で環境に優しいからとかいう建前がありますが、古い車
をスクラップにして新しい車を製造する方が確実に環境負荷は大きいはず
です。自動車メーカーに対する忖度なのは明らか。ガソリンの二重課税も
そうですが、自動車窃盗の増加対策など、政治家の方にはしっかり仕事し
てほしいと思います。来月はNSXの車両保険の引き落としがあるので、出
費はかさむばかりですが、購入時から普通の車の車両保険に入ったままな
ので、NSXとはいえ34年落ちの車なりの保険金しか出ないやつです。その
分、掛け金は安いのですが、ちゃんとしたやつに入らないと、盗難とか洪
水とか何かあったときにマズいですよね…。ネオクラシックな車に乗って
いる皆さんはどんな保険に入っておられるのか、とても気になります…。
NSXの方がレジェンドより排気量は少ないのにNSXの方が高いのです。
5/24 4月11日に受注が開始された
トップアートモデル(Finclassically)1/64「ホンダ NSX TRA by クリスカット キャンピングカー ADVAN テ
ント カーキャリア 牽引トレーラー ハシゴ バイク付き 2025HEC限定」が
昨日発売され、本日到着しましたのでご紹介します。いつものように受注
開始順に各メーカーのキャンピングカー関連商品をまとめておきますが、
本商品はNSXキャンピングカー商品化の第11弾であり、トップアートモデ
ルとしては第4弾ということになります。NSXの総グッズ数は6599点に。
第1弾…404Error1/18「ホンダ NSXTRA' by Chris Cut キャンピングカーレッド
(モトコンポ/テント/カーキャリア/トレーラー付属/66台限定)」(2022年5月
24日受注開始)+ブラックバージョン/30台限定(2022年5月31日受注開始)
+「同廉価版(テントとトレーラーを除く/40台限定)」※2023年発売済
第2弾…404Error X Zonzo Sudio1/64「ホンダ NSXTRA' NSX キャンピングカ
ー(テント/カーキャリア/トレーラー/バッグ/子犬付属/限定199台)」5色あり
(2022年10月12日受注開始)※2025年3月現在未発売未入手
第3弾…PRETENDER1/64「ホンダ NSXTRA' NSX キャンピングカー レッド カ
ーキャリア付属」+「同ラグジュアリーバージョン(ノーマル+テント/トレーラ
ー/ハシゴ/バイク)」(2023年6月20日受注開始)※2023年6月24日発売中止
決定
第4弾…MLGB model1/64「ホンダ NSXTRA' NSX キャンピングカー レッド デ
ラックスバージョン(ノーマルバージョン+バイクの牽引ペットトレーラー/犬
付き)」(2023年6月21日受注開始)※2024年3月21日発売済
第5弾…スターモデル1/64「ホンダ NSX レッド エクストラキャンピングカー
付き」+キャンピングカーなしバージョン(2024年8月21日受注開始)
※2024年2月4日発売済入手済
第6弾…トップアートモデル(Finclassically)1/64「FY64001 NSXTRA レッド
ノーマルバージョン(トップカバー/ルーフボックス)」+「FY64002 NSXTRA
レッド デラックスバージョン(ノーマル+リアトレーラー/テント/バイク/犬)」
(2023年11月9日受注開始))※2024年5月31日発売済入手済
第7弾…MLGB model1/64「ホンダ NSXTRA' NSX キャンピングカー ホワイト
/ブラック 牽引トレーラー ハシゴ バイク 」+「バイクのペットトレーラー 犬
付き 」(2024年2〜3月?受注開始)※2024年6〜7月?発売済
ホワイト入手済
第8弾…MLGB model1/64「ホンダ NSX 1st generation NA1 NSXTRA 改造
ver white Valkyrie Bicycle version ルーフファイター付き」(2024年4月18
〜25日受注開始)+「同トレーラー付き」+「同トレーラーその他パーツ付き」
※2024年8月27日発売済入手済
第9弾…トップアートモデル(Finclassically) 1/64「FY64017 NSX TRA カラ
フルクローム ノーマルバージョン」「FY64018 NSX TRA カラフルクローム
デラックスバージョン」(2024年5月15日受注開始)※2025年1月17日発売済
第10弾…トップアートモデル(Finclassically)1/64「FY64040 NSXTRA トラ
ンスパレントブルー ノーマルバージョン」+「FY64041 NSXTRA トランス
パレントブルー デラックスバージョン」(2024年8月29日受注開始)未発売
第11弾…トップアートモデル(Finclassically)1/64 「ホンダ NSX TRA by ク
リスカット キャンピングカー ADVAN テント カー キャリア 牽引トレーラー
ハシゴ バイク付き 2025HEC限定」(2025年4月11日受注開始)
▲2025年5月23日発売のトップアートモデル(Finclassically) 1/64「ホンダ NSX TRA
by クリスカット キャンピングカー ADVAN テント カー キャリア 牽引トレーラー
ハシゴ バイク付き 2025HEC限定」。とりあえず撮影した画像のうち20枚をご紹介。
FinclassicallyのNSXTRAシリーズ第4弾。200台限定でキリ番を入手できました。
「その他のミニチュアカー@」コーナーに画像を掲載。
エキスポ・チャイナ)」のことでメイクアップなど多くのメーカーが限定品を発売。
1990年のNSX(NA1)デビュー当時、オプションカタログに掲載されていた
メイドでオーナーが注文した実車のミニカーを制作してくれるという感動的
な商品で、車体ナンバー入りの小森氏のサインカードも付属していました。
ヤフオクでも稀にしか出品されず、落札価格が定価の47,000円の3倍以上の
15万円を越えたこともある人気商品。そのミニカーが5月21日に出品され
たのですが、カラーが激レアなインディイエローパール。デビュー当時は、
フォーミュラレッド、ベルリナブラック、カイザーシルバーメタリック、セ
ブリングシルバーメタリックの4色しか実車は販売されず、インディイエロ
ーパールは1991年3月に追加された3色のうちの一つ。1993年2月発行の3
種目のオプションカタログで、このミニカーは姿を消したため、追加カラー
のミニカーは本当に珍しいのです。1円スタートだったこのミニカーに一番
に入札したのですが、海外コレクターの依頼を受けたと思われるバイイーの
バイヤー4人を含めた8名が後から参戦。228件もの入札バトルの結果、2番
手で脱落。しかし本日、NSX・レジェンド・ビートの自動車税と、先月購入
したNSXグッズのカード引き落とし代金を用意したのですが、予想していた
以上に恐ろしい金額だったので脱落して正解だったかも…。ちなみにこのミ
ニカーで入手できているのは、フォーミュラレッド、カイザーシルバーメタ
リック、セブリングシルバーメタリックの3色のみ。7色コンプは難しそう。
▲昨夜、ヤフオクで激戦の末に落札し損ねたホンダ純正ハンドメイドミニカー。
最後に、5月19日に引き続きNSX Owners.com事務局の富吉氏より「NSX
オーナーズデイ2025」の開催案内を頂きましたのでご紹介。先着100名!
登場当時に設定されていたNSX純正アクセサリー「NSXギア」カタログ。
純正グッズ全てが「NSXギア」ではなく、例えばバッグならイタリア・バ
レクストラ製は「NSXギア」シリーズでホンダダイレクトマーケティング
扱い、一方でイタリア・ミッシェル・クロ製は「NSXギア」ではないホン
ダアクセス扱いとして区別されていました。今回の出品商品は入手済みの
ものでしたが、画像に一緒に写っていたバレクストラカタログが未入手の
ような気がしたのと、開始価格が3,000円とまあまあリーズナブルだった
こともあり入札に参加しようとしたのですが、海外コレクターの代理入札
と思われるバイイーからの入札もどんどん入って17,510円まで上昇したた
め諦めました。しかし幸いなことに、後でコレクション部屋からこのNSX
ギアカタログを探し出してみたら、バレクストラカタログもしっかり挟ま
っていました。ただ、この手元のカタログは1991年3月発行のもの。出品
商品の説明文には「1990年9月」発行と書かれていたのが気になります。
1990年9月発行のNSXギアカタログも確かに存在し入手もしているのです
が、そちらは表紙のデザインが微妙に違います。出品者の方が1991年発行
のカタログをNA1が登場した1990年9月に同時に発行されたものと思い込
んだと信じたいです。ちなみにアキュラNSXにも純正グッズがありました。
掲載商品は、手元のカタログを確認したところ、NSXと無関係な一般販売されているバッグ類と判明。
▲左が1990年9月発行の「NSXギアカタログ」初版、右が1991年3月発行の「NSXギアカタログ」
第2版(今回の出品商品と同じですね)。これに「バレクストラカタログ」が挟まっていました。
5/22 4年前に発売された
エブロ1/43「No.45621 RAYBRIG NSX-GTNo.100 SUPER GT GT500 2018 Champion Car No.100 特別仕様
パッケージ(auto sport web shop 限定)」をやっと入手できました。
2021年2月10日17時よりエブロオフィシャルショップにて予約が開始され
2021年2月24日に発送が開始されたNo.45621は豪華なゴールドパッケー
ジで、エブロオフィシャルショップ限定版と考えられヤフオクなどでは高い
相場が続いていました。ところが、2021年3月20日に一般販売が開始され
てみたら、なんとオフィシャルショップで販売されたものと完全に同一の商
品。私はなんとかオフィシャルショップで購入できたのですが、買いそびれ
て後からプレ値で購入した人は大損することに。この事実が浸透していくに
つれ当然相場は下降。2021年4月末には、定価以下での落札が普通になって
いました。この両者の発売の間にauto sport web shop限定で抽選販売され
たのが、今回入手した商品です。No.45621に特別仕様の背景が追加された
もので、2021年3月2日にツイッターで発売が告知され、予約受付は2021年
3月5日17時〜3月10日10時と発表されました。3月5日に早速予約しようと
したら抽選販売であることが判明。2021年3月11日15時頃より抽選結果発
表という話だったのですが、3月15日に落選メールが届きました。それから
ずっと手頃な価格のものを探していたのですが、4年もたって十分にほとぼり
も冷めたこともあり、13名で争った結果、定価より1,500円ほど高いだけの
過去最低価格で落札することができました。NSXの総グッズ数は6598点に。
▲2021年3月11日に抽選結果が発表された抽選販売商品エブロ1/43「No.45621 RAYBRIG NSX-GT
No.100 SUPER GT GT500 2018 Champion Car No.100 特別仕様パッケージ(auto sport web
shop限定)」をやっと入手することができました。「エブロ1/43GTカー」コーナーに掲載しました。
5/21 昨日のMR-2プロトタイプのトミカについての考察の続きですが、昨
日はケイブンシャの「トミカ徹底カタログ2001年度版」を参考にしていま
した。そういえば「ミニカーマガジン」でバリエーションリストの追加分を
連載していた時期があったことを思い出し、24-4が掲載されている2007年
3月号を発掘。バリエーションが24-4-28まで増えていることは分かりまし
たが、24-4-23のテールパイプが長いという情報は変わりませんでした。そ
こでもう一度手元のトミカを再確認したところ問題が一気に解決しました。
手元のホワイトのMR-2のテールパイプは短いのではなく、根元からポッキ
リと折れていたのです。というわけでこのモデルは、決して新発見の貴重な
モデルではなく、24-4-1または24-4-23のいずれかで間違いないかと思い
ます(この両者の違いは未だ不明ですが)。裏板も5種ではなく4種ですね。
ちなみに2007年に再販されたトミカコレクターのバイブルである「トミカ
バリエーションノート」は、1997年までのデータしか掲載されておらず、
2007年までの新情報が追加されているわけではないので、24-4シリーズは
24-4-21までしか掲載されていません。それにしてもこれはすごい資料…。
それでは、一昨日に引き続きOTTO mobil 1/18「OTM1105 ホンダ NSX
無限 1993(レッド)」の追加画像をご紹介します。
▲4月29日に発売されたOTTO
mobil1/18「OTM1105 ホンダNSX無限 1993(レッド)」。
一昨日に引き続き画像の後半をご紹介。フロアマットは、現在もKUSAKA工房さんなどが
ヤフオクに様々なカラーを出品しているアキュラ仕様に見えますが、右ハンドル仕様の車
にもフィットするのでしょうか?とても気になります。「京商/OTTO」コーナーに掲載。
5/20 本日は、昨日に引き続きOTTO mobil 1/18「OTM1105 ホンダ
NSX 無限 1993(レッド)」の画像をご紹介予定だったのですが、予定を変
更し、4月17日にヤフオクに出品され、18日に終了した
トヨタMR-2プロトタイプ(NSXベース)」をご紹介。トミカ78-6-1NSX
の裏板にMR-2プロトタイプのものが使用されている「トミカ78-6-8NSX
(MR-2プロトタイプベース)」は、2015年に香港のコレクターからやっと
入手できたのですが、その逆パターンが存在することは今回の出品物を見る
まで知りませんでした。今回「エラー品」という形で出品されておりエラー
品に間違いはないのですが、調べたら、あのトミカコレクターの大御所・森
山氏の「バリエーションリスト」にしっかり掲載されているモデルでした。
入札にはもちろん参加しましたが、今月は自動車税の月でありながら、すで
に多くの買い物をした後だったので、どんどん値上がりしていく様子を横目
に、早々に撤退しました。MR-2プロトタイプについては、手元の「バリエ
ーションリスト」には25種が掲載されていますが、その後も新作が登場して
いるので、現在は30種ほどあるのではないかと思われます。裏板は1983年
の東京モーターショーにてコンセプトカーとして発表された時の車名である
「SV-3」が刻印された前期型と「MR-2」と刻印された後期型が存在し、配
管などのデザインも異なります。通常品のボディカラーは初期がホワイトで
後期はレッドになるのですが、レッドモデルの途中からテールパイプの長さ
が短くなったようです。つまり、前期型の裏板にはテールパイプの長いもの
のみが存在し、MR-2表記になった後期型の裏板にはテールパイプの長いも
のと短いものが存在するというわけです(計3種)。NSXとMR-2の後期型の裏
板は形状もデザインもほぼ同じで、NSXはボディ側にメインマフラーが再現
されており、長いテープパイプだとそこに干渉してしまうため、78-6-8に使
用されている裏板はテールパイプの短い方です。実は3か月ほど前、研究の
ためにヤフオクでMR-2のジャンク品をホワイトとレッドの各1台ずつ購入し
ました。レッドの方はテールマフラーが短く刻印文字が上下逆向きになった
24-4-25であることが判明。先に3種の裏板を挙げましたが、これを含める
と4種あるわけです。そして入手したホワイトの方なのですが、SV-3刻印で
ありながら、なぜかテールパイプが短い…?バリエーションリストにはホワ
イトモデルは4種掲載されているのですが、トヨタ博物館特注24-4-21はテ
ールパイプは短いもののMR-2刻印で、残る3種の24-4-1、24-4-10、24-4
-23はすべてテールパイプが長いのです。レッド内装でモスウインド、2Fホ
イールという組み合わせは24-4-1と24-4-23でまったく同じなので、おそ
らくリストの記載ミスで、24-4-23のテールパイプが実際には短く、入手品
はこれではないかと思います。結局裏板は5種存在するということですね。
「トミカ24-4-18トヨタMR-2プロトタイプ(NSXベース)」。残念ながら落札できず。
▲3か月ほど前、たまたま研究のためにヤフオクで購入してあったMR-2のジャンク品のホワイト&レッド
(美品は高くて買えず…)。調べたところ、ホワイトは24-4-1か23、レッド24-4-25と思われます。
5月18日にご紹介した「第63回静岡ホビーショー」の限定モデルスパーク
1/43「SP J004 ホンダ NSX-GT トラックテスト 2022」が、昨日さっ
そくメルカリに登場したのですが、価格が予想通りの25,000円だったので
ビックリ。それはわずか13分で売れてしまい、同じ出品者の方が2点目を
34,800円に値上げして再出品されました。ヤフオクにも別の出品者の方
が35,000円で本日出品。販売数は予想以上に少ないようで予想していた
18,000円台まで下がる展開は残念ながら期待できそうにもありません。
5/19 昨年10月21日に受注を開始し、今年4月29日に発売されたOTTO
mobil1/18「OTM1105 ホンダNSX無限 1993(レッド)」をご紹介し
ます。ホンダのレースシーンを語るときに欠かすことのできない「無限」
は、レース活動やパーツ販売以外にも、FD2型シビック・タイプRをベー
スとしたMUGEN RR、CR-ZベースのMUGEN RZ、S660をベースとした
MUGEN RAといったコンプリートカーを販売していますが、1992年に製
作されたものの販売には至らなかったNSXのコンプリートカーが存在しま
す。当時は多くの自動車雑誌に取材記事が掲載されていましたが、その後
は情報がぱたっと途絶えてしまいます。2018年8月の「webモーターマガ
ジン」(ホリデーオート編集部)の記事では「現在どのような状況になっ
ているのか不明」と締めくくられていましたが、2022年3月の「ホンダス
タイルweb」の記事では、当時と現在の詳細な状況が記載されています。
1992年からは「無限ホンダ」としてF1にも参戦した無限は、NSXの発売
当時からNSX用マフラーやエキマニなどのアフターパーツを開発し販売し
ていましたが、ただ自社製パーツをフル装着するのではなく、車両全体の
デザインや走りの味付けをトータルコーディネートした究極の「MUGEN
NSX proto」を開発していました。この無限初のコンプリートカーは、
ショー展示やクローズドコースでの走行を念頭においたハードチューン仕
様の「ブルー」と、ストリート仕様を前提とした「レッド」の2台が製作
され、ブルーの方は残念ながら現存していないそうですが、レッドの方は
この記事の出る直前にレストアが完了し、いつでも走行可能な状態だそう
です。今回モデル化されたのは、このレッドの方…だとよかったのですが
無限パーツをフル装着した車両になります。したがって、市販されなかっ
たワンオフの固定式ヘッドライトは装着されておらず、逆にコンプリート
カーにはなかった市販品のリアスポイラーが装着されています。しかし、
コンプリートカーも市販パーツ装着車も、なぜかこれまでモデル化されて
いなかったので、NSXミニカーファン待望の商品には違いありませんね。
「MUGEN NSX proto」のベースは、NA1の初期モデルで、外装パーツは
ルーフおよびトランクフード、左右ドアを除いてすべてカーボン製に交換
されていました。車検に対応させるため、先述した固定式ヘッドライトの
中身も含め灯火類はすべて純正パーツそのままですが、フロントのポジシ
ョン&ウインカーレンズは左右を反転させ使用しています。無限エンブレ
ムとHマークがタテに並ぶデザインは当時からの仕様ですが、レストア車
のHマークは中期モデル以降の中抜きタイプに変更されています。ちなみ
にミニカーの方には無限エンブレムはどこにも入っていません。ボンネッ
トはNSX-Rよりも先にカーボン化を実現。リア方向にダクトの開いたリア
フェンダーもカッコイイですが、軽量化のため後方をすぱっと切り落とし
たリアバンパーもレーシー。フロントまわりはヘッドライト以外は純正を
キープしており、ABSも前期型純正のまま、電動パワーステアリングも非
装着のまま(当時電動だったのはATのみ)、なんんとスペアタイヤも積ん
だままでした。前述したリアスポイラーは市販品と異なりますが、純正そ
のままではなく、後方&上方にボリュームアップした形状で、もちろんカ
ーボン製。時々ヤフオクに出品されて、とんでもない価格で落札されるこ
とのあるリアカウルはプレキシグラス製で、ルーフ上からフレッシュエア
を吸い込む「ちょんまげ」と呼ばれていたインテークダクトは、市販品と
は形状が違っていました。エンジンは排気量はそのままに、吸排気系およ
びECUチューンにより320PS以上にパワーアップ。メーターは日本精機製
320km/hフルスケールに交換。ステアリングは無限とMOMOが共同開発
したものですが、シフトノブやサイドブレーキは純正のまま。シートは無
限オリジナルのフルバケットタイプ。このステアリングとシートは今回の
商品にも装着されています。当サイトで何度も取り上げているピアスボル
トが特徴的な市販ホイール「無限M7」もミニカーに装着されていますが、
コンプリートカーは、ワイド化されたボディに合わせ、スペーサーを装着
することでトレッドを確保しています。この「MUGEN NSX proto」は、
NSX fiestaの会場で展示されたものを見たことがありますが、現在は鈴鹿
インターを降りてすぐの無限オフィシャルファクトリーである「HCMスポ
ーツガレージ」にて展示中とのことです。
本日は撮影した画像の前半のみ20枚をご紹介します。「京商/OTTO」コーナーに掲載。
▲今回のモデルは無限の幻のコンプリートカーと呼ばれる「MUGEN NSX proto」ではなく、
無限NSXカタログの表紙を飾っていた市販パーツを全て装着したデモカーともいうべき車。
最後にNSX Owners.com事務局の富吉氏より
「NSXオーナーズデイ2025」の開催案内を頂きましたのでご紹介します。会場は鈴鹿!行きたいなあ…。
5/18 5月14日から本日まで開催されていた「第63回静岡ホビーショー」
の情報を、いつもGTミニカー関係の情報を送ってくださるA氏から頂きま
したのでご紹介します。NSX関係の限定モデルの目玉は、
「SP J004 ホンダ NSX-GT トラックテスト 2022」だったようです。
今後ヤフオクやメルカリで探さないといけないですね。定価は13,530円
(税込)なので開始相場は25,000円あたりで狙いは18,000円台ですかね?
5/17 今年3月に発売されたカプセル自販機商品
ティーシーピーNIC「頭文字DエフェクトアクリルスタンドVol.7悩めるシンジNSX」をメルカリ
で入手しましたのでご紹介。ティーシーピーは、アニメ・エンターテイメ
ントグッズの企画・製造・販売の業務を行う1996年に東京に設立された
会社です。その中で、NIC(ニック)事業部は、アニメ・ファンシーキャ
ラクター雑貨の企画・デザイン・製造・販売する部門。企画から製造、販
売まで一貫することにより、小さいお子様でも手にしやすい低価格ながら
もクオリティの高い商品を製造販売しているとのこと。今回の商品は全6種
で各400円ですが、入手品は送料込み600円で購入できました。台座の直
径は6.4cm。台座を含め3つのパーツを組み立てて完成させますが、付属
のボールチェーンを使用しパネルをキーホルダーにすることも可能です。
私が毎日欠かさずチェックしているヤフオクでは、セット売りされている
ものがほとんどで、商品タイトルにも説明文にもNSXの文字がなかったた
め、これまで検索に引っかからず発売に気がつきませんでした。出品者の
質が問題になっていたこともあって敬遠していたメルカリですが、手続き
がスムーズで、ヤフオクのように後から送料に驚かされることもないので
最近は結構利用するようになりました。NSXの総グッズ数は6596点に。
▲2025年3月発売のティーシーピーNIC「頭文字Dエフェクトアクリルスタンド
Vol.7 悩めるシンジ NSX」。「その他のグッズ」コーナーに掲載
しました。
▲Vol.6に含まれているブラックのRX-7(FD)がぱっと見NSXなので要注意。
私も「こんなの出てたっけ…?」と思いながら買いそうになりました。
5/16 4月20日に届いたデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコ
パッケージ版第70〜73号セットの中から、最後となる4月22日発売の第
73号をご紹介。パーツ内容はテールライトです。このパーツではテールレ
ンズが一体成形されていますが、以前実車のパーツをお見せしたこともあ
るように、実車ではリアセンターガーニッシュと左右のライトレンズの三
つに分割されています。巻頭記事は「Honda スポーツカー列伝 シビック
TYPE R(EP3型)」。歴代シビックタイプRでも特に存在感の小さいEP3。
DC5同様にcarview!の中古車情報をチェックしたところ、DC5と同時期
に販売されたものの、2年ほど販売期間が短かったこともあり、流通数は
DC5よりも少ない32台。最安値は19.4万キロ走行の2002年式で修復歴
なしの99.9万円。最高値は14.3万キロ走行の2004年式で修復歴ありの
306.8万円。DC5より価格幅は狭く、3分の1は100万円台というスポー
ツカーとしてはリーズナブルな相場ですが、欲しいかと言われると…。
中古で実際に買うなら3代目FD2か、5代目FK8ですが、FK8は332万〜
720万円、リミテッドになると969.8〜1150万円と高すぎて論外。FD2
は142台とタマ数も多く、半数は200万円台で買えますが、上を見れば
400万〜500万円台の車両もゴロゴロしている恐ろしい世界です。まあ、
実際にはどちらも買えませんねぇ…。NSXの総グッズ数は6595点に。
▲4月22日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ全国
販売版第73号です。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。
5/15 引き続き4月20日に届いたデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX
-R」エコパッケージ版第70〜73号セットの中から4月15日発売の第72号
をご紹介。パーツ内容はサイドステップガーニッシュです。ガーニッシュ
は「装飾物」を意味する言葉で、フロントガーニッシュ、バンパーガーニ
ッシュ、サイドドアガーニッシュ、サイドガーニッシュ、ドアハンドルガ
ーニッシュ、ピラーガーニッシュ、フェンダーガーニッシュ、ミラーガー
ニッシュ、リヤガーニッシュ、インテリアガーニッシュなど、様々なガー
ニッシュが存在します。サイドステップガーニッシュは元々サイドステッ
プを保護するパーツだったと思われますが、現在では装飾品としてヘアラ
インや鏡面加工が施されていたり、ドアオープンに連動して車名ロゴが浮
かび上がったりするものがあります。巻頭記事は「Hondaスポーツカー列
伝 インテグラ TYPE R(DC5型)Part2」。NSXの総グッズ数は6594点に。
▲4月15日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ全国
販売版第72号です。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。
5/14 一昨日に引き続き4月20日に届いたデアゴスティーニ1/8「週刊
ホンダ NSX-R」エコパッケージ版第70〜73号セットの中から4月8日
発売の第71号をご紹介。パーツ内容はウインドシールドガラス。巻頭記
事は「Hondaスポーツカー列伝 インテグラ TYPE R(DC5型) Part1」。
DC5は決してキライではないのですが、プレリュードと統合したせいで
大型化したのは仕方ないとして、ぼてっとしたスタイリングが今ひとつ。
carview!の中古車情報によれば現在の流通数は54台。最安値は17.7万
キロ走行の2002年式で修復歴アリの147.8万円。最高値は2.1万キロの
走行の2006年式で無限エアロを装着した406.3万円と幅がありますが、
平均価格は約239万円。2001〜2007年というかなりの古さで(うちの
NSXやビートと比べれば全然新しいですが)、平均走行距離が105,500
kmであることを考えると高いですね。NSXの総グッズ数は6593点に。
▲4月8日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ全国
販売版第71号です。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。
5/13 2022年10月12日に受注を開始した404 Error X Zonzo Sudio1/64
「ホンダ NSXTRA' NSX キャンピングカー テント カーキャリア トレーラー
バッグ 子犬 付属 限定199台」5種は、定価が1台17,600円もしたので1台に
絞って注文したのですが、2022年12月以降発売予定ということになってい
たにもかかわらず、未だに発売されていません(「以降」だから嘘はついて
いないのですが…)。ところがいつから受注されていたのか、5種の中にな
かったレッドモデルが最近ヤフオクに登場し昨日落札されました。欲しかっ
たのですが、今月は年1回の自動車税もあるし無理できないんですよねぇ…。
▲昨日ヤフオクで落札された発売日不明の404 Error X Zonzo Sudio1/64「ホンダ
NSXTRA' NSX キャンピングカー レッド」。キャンピングカーのミニカーとして
世界で初めて受注を開始した1/18は、2023年に発売済みですが高すぎて未入手。
▲2022年10月12日に受注を開始した5種は未だに未発売のはず…。
404Errorの未知の商品は5月7日にも出品されていて、こちらは11日に
落札されて終了。1/18「ホンダ NSX タイプT シルバー」で、なんと世
界限定20台という珍品。ヤフオクでは何度もお世話になっている海外の
方からの出品で、送料が3,000円かかるものの予想したほど高騰しなか
ったので入札すべきだったと後悔中。自動車税の月でなければなあ…。
▲これまでまったく見たことのなかった404Errorの1/18タイプT。欲しかった…。
最後に新商品の発売情報です。2024年8月2日に受注を開始していたPOP
RACE1/64「PR640159 ホンダ NSX GT3 EVO22 カーボンエディシ
ョン」が発売されたようで、本日ヤフオクに初登場。ちなみにメルカリに
は昨日登場していました。ショップに注文済みの商品なので入札はしませ
んが、ショップからの連絡がまだなので、メーカーのある中国で発売され
ただけで、個人輸入の商品のみが流通しているだけなのかもしれません。
5/12 遅くなりましたが4月20日に届いた
デアゴスティーニ1/8「週刊ホンダ NSX-R」エコパッケージ版第70〜73号セットの中から4月1日
発売の第70号をご紹介。パーツ内容はサイドエアスクープなど。巻頭記
事は「Hondaスポーツカー列伝 シビックTYPE R(EK9型)Part2」。パー
ツの中でサイドエアスクープより目立っている巨大なパーツは、ぱっと
見はリアスポイラーに見えますが、実はフロントデフロスターガーニッ
シュ(曇り止めの吹き出し口)です。NSXの総グッズ数は6592点に。
▲4月1日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ全国
販売版第70号です。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。
5/11 本日は新製品でもなく、ミニカーでもなく、実車パーツでもない
珍品をご紹介。レースファンなら知らぬものはいない日本人初のF1フル
タイムドライバーである中嶋悟氏が、1983年に中嶋企画とともに設立し
たのがナカジマレーシング。そのナカジマレーシングが、2013年に関係
者に配付したと思われる「ナカジマレーシング30周年記念プレート」を
入手しました。2003年の20周年記念の時には、フォーミュラニッポンの
2002年のチャンピオンマシンであるレイナード01Lと、同年のGT選手権
でランキング2位を獲得したモービル1 NSX-GT(共にエブロ製)と、中
嶋氏のフィギュアのセットが250個限定で制作され、試作品と配布品の両
方を入手済みです。2018年の35周年を記念したオブジェも懸賞で当選し
て入手しましたが、他の記念となる年にも同様に何かが制作されていたの
かもしれませんね。今回の商品の30周年にあたる2013年には、初代NSX
(NA1/NA2)と2代目NSX(NC1)のつなぎで登録されていたHSV-010GT
で参戦(2010〜2013年)しており、このプレートではそれが描かれてお
りますので、厳密にはNSXグッズではありませんが、このサイトではHSV
-010GTもNSXと同様に扱っていますのでご容赦を。ちなみにプレートに
一緒に描かれているのは、2012年にフォーミュラニッポンを走ったスウ
ィフト017nと思われます。フォーミュラニッポンは2013年にスーパーフ
ォーミュラに変わりましたが、参戦マシンはそのままです(2014年から
ダラーラSF14にチェンジしました)。原画を描かれているのは、墨画の
技法を取入れた独特の描画法で疾走するF1マシンやGTマシンなどモータ
ースポーツ関係のイラストを発表している東京のイラストレーター垂井
ひろし氏です。鈴鹿サーキットをはじめ京都知恩院など全国各地で「墨
のF1アート展」を開催されています。NSXの総グッズ数は6591点に。
▲2013年に製作された「ナカジマレーシング30周年記念プレート」。5・6枚目
の画像でプレートを立てかけている台は自前のもの。あとから箱の底にセッ
トされているのを発見(最後の画像)。「その他のグッズ」コーナーに掲載。
▲2003年に製作された「ナカジマレーシング20周年記念ミニカーセット」。
シリアルナンバーなしの試作品と、ありの配布品の両方を入手済み。シリアル
ナンバーはすべて「1/250」であり、これが1番目というわけではないです。
▲2018年に製作された「ナカジマレーシング35周年記念オブジェ」。ムック
本の懸賞で当選して入手。今回の商品とパッケージデザインが同じですね。
5/10 毎年この季節になるとやってくる
ツバメ。ヒナがカラスに襲われてしまう年もあるのですが、自宅に巣を作ってくれた年にはネットを張っ
たりして見守っています(抱卵が始まってからヒナがかえるまでに設置す
るのがポイント)。昨年はまったく巣作りをしてくれなかったのですが、
今年はGWの始めの頃にやって来ました。いつも自宅正面の玄関横の部屋
の軒下に巣を作るのですが、今年は巣をどこに作っているのか分かりませ
ん。でも、毎晩19時過ぎに暗くなると自宅玄関の電灯の隙間に戻ってきて
寝ています。どこかで無事に巣作りが進んでいることを祈っています…。
電灯はつけないようにしています。10日以上ここで寝ています。
本日、夕食の買い物に奥さんの代車N-BOXカスタムを運転させてもらって
でかけました。バスのような開けた視界と高い天井が最高です。奥さんは
フワフワのブレーキが気になるそうですが、私はそれ以上にふわふわのサ
スペンションが気になります。ちょっとでも段差があると、すごく揺れる
のですが、これが世間一般の人の好みのセッティングなのでしょうか…?
さて、5月5日と6日に、4月25日に発売されたスパークの新作2種をご紹
介しましたが、もう1種同時発売のスパーク商品があったのをすっかり忘
れていました。土曜の本日、未紹介のグッズの写真をまとめて撮影して
いたら発見しました。2024年5月9日に受注を開始した、スパーク1/43
「SGT169 UPGARAGE NSX GT3 TEAM UPGARAGE GT300 SUPER
GT 2024 #18」です。5月5日に「SGT169として発売予定」と記載し
ていた商品です。その時にもご紹介したようにチームUPGARAGEは、NSX
では2019年から2024年まで6年間参戦し、成績は22位(2019)→15位
(2020)→25位(2021)→8位(2022)→5位(2023)→14位(2024)と
いう結果でした。2025年よりメルセデスAMG GT3 Evoにスイッチし、2
戦を終えた現在、28台中25位と苦戦中。NSXの総グッズ数は6590点に。
▲2025年4月25日発売のスパーク1/43「SGT169 UPGARAGE NSX-GT No.18
TEAM UPGARAGE GT300 SUPER GT 2024」。「スパーク」コーナーに掲載。
最後に、本日発売された新商品情報をお知らせ。2024年11月15日に受
注を開始していたトミーテック1/64「トミカリミテッド ヴィンテージ
NEO LV-N345a ホンダ NSX (パールホワイト) 1998年式」「トミカ
リミテッド ヴィンテージNEO LV-N346a ホンダ NSX-R (赤) 1992
年式」が、予定していた5月下旬より少し早まって発売になりました。
公式の通販サイト「タカラトミーモール」では完売状態ですが、店頭で
普通に購入できると思います。私の場合、ショップに注文していたもの
が、早くも本日届きましたので、後日ご紹介します。画像は撮影済み。
に初登場した「#64 Modulo 歴代マシン マグカップ」は最近発売さ
れた商品のようなのでまだチャンスはありそうですが、サーキットの
物販ブースでしか販売されていないのか、ほぼ見かけません。お次は
2008年に発売された「ホットウィール アキュラNSXレーシング(グ
リーン)入りマルチパック20」。3月26日にヤフオクに初登場。ブル
ーやレッドのモデルが入ったマルチパック10は入手したことがあるの
ですが、グリーンモデルが入ったマルチパックは見るのも初めて。私
も含め6名で争い惜しくも2番手で脱落…。最後は、本日がオークショ
ン終了日だった「しげの秀一原画展トレーディングミニキャンバス」。
終了時間をすっかり忘れていてひっくり返されました…。原画展が昨
年末に行われていたことも、今年の2〜3月に原画展グッズの事後通販
が行われていたことも全く知らず、市場からは商品がすっかり消え去
った後の登場だったので絶対に落札しておかないといけなかったのに
やらかしてしまいました。毎週こんな感じで、コレクションが順調に
増えているわけではありません。もっと経済力と集中力があれば苦労
しないのですが…。奥さんの追突事故のその後ですが、1:100で追突
してきた人の責任になり一安心です。ちなみに代車はN-BOXでした。
▲「Modulo歴代マシンマグカップ」。出品当日入札したのですが、終了日に油断してひっくり返されました。
▲「アキュラNSXレーシング2008(グリーン)」入りの「ホットウィールマルチパック20」。入札者6名中2位で脱落。
▲本日がオークション終了日だった「しげの秀一原画展トレーディングミニ
キャンバス」。終了時間をすっかり忘れていてひっくり返されました…。
5/8 ブラーゴは1976年創立のイタリアのダイキャスト製ミニカーの
老舗ブランドで、フェラーリのミニカーが有名ですね。トミカが自信
を持って薦める世界の優良なミニカーブランドの商品を2020年7月よ
りトミカブランドで販売を開始したのが「トミカプレゼンツ」で、ブ
ラーゴはその第1弾として登場。フェラーリを含め、1/18、1/43、3
インチの三つのスケールで様々な車種が発売され、 2022年3月19日
に満を持して「トミカプレゼンツ ブラーゴ 3インチ アキュラ NSX」
が発売されました。
まで「トミカプレゼンツ」で販売することには疑問も感じましたが、
同じブラックのNC1トミカである、2019年10月発売の「トミカスピ
ードウェイGO!GO!アクセルサーキット」の初回限定特典トミカと
比較すると良い点もたくさんありました。確かに全体的にブラーゴの
方がモールドは甘いのですが、フロントガラスにはトミカにはないワ
イパーのモールドが入っており、タイヤとホイールはブラーゴの方が
はるかにリアルです。このブラーゴの3インチモデルのブラーゴ本家
版パッケージをメルカリで発見して4月下旬に購入しましたので、ご
紹介します。価格は送料込み1,300円でした。ちなみに現在も1,300
〜1,580円にてメルカリで購入可能。NSXの総グッズ数は6589点に。
▲「ブラーゴ 3インチ アキュラ NSX」。
あえて「トミカ43」コーナーに掲載。
▲2022年3月19日
発売のタカラトミー「トミカ
プレゼンツ ブラーゴ 3インチ アキュラ NSX」。
5/7 本日奥さんの帰りが遅いのでどうしたのかと心配していたら、仕事
帰りに自宅近くの路上で飛び出した小動物を避けようとブレーキを踏ん
だら、後ろから追突されて警察を呼んだりして大変だったとのこと。奥
さんが無事だったので何よりでしたが、奥さんのシビックのリアは結構
なダメージ。フレームが歪むほどではなかったので修復歴は付かないと
思いますが…。奥さんは「タヌキが飛び出した」と言っていましたが、
ドライブレコーダー映像を確認したらどうやらハクビシンのようです。