が実車が存在します。引用しますと、初代パトカー(NA1)は1992年に
ホンダが栃木県警の高速道路交通警察隊に寄贈したもので、ナンバーは
「4196」。イベント等に使用されていましたが、残念ながら取締中の
事故で廃車になってしまい、1999年に2代目(固定式ヘッドライトにな
る前のNA2)がホンダから再び栃木県警に寄贈されました。こちらのナ
ンバーは、警察関係では珍しい希望ナンバーで「110」となっています。
異動により宇都宮(高速隊鹿沼本隊)→那須(那須分駐)→宇都宮と地名が
変わっています。NSX-Rではなく普通のクーペなのですが、スピード
メーターは280Km/h仕様に交換されています。初代との違いは、パト
ライト(赤色回転灯)がブーメラン型になった点と、前面警光灯がバン
パーに内蔵化された点。この警光灯は那須から宇都宮に戻った後にLED
タイプに交換されました。初代同様に栃木県内のイベントで展示される
ことが多いようですが、栃木県内を中心に東北自動車道のパトロールも
行っているそうなので運が良ければ見ることができるかもしれません。
さて、1990年9月に登場した初代NSX(NA1)は2005年12月に絶版にな
り、2017年2月(アメリカでは2016年5月)に登場した2代目NSX(NC1)
は2022年10月に絶版になっているのですが、そこから2年半も過ぎた
昨日、NSX(NC1)パトカーが三重県警に寄贈され、鈴鹿サーキットでデ
モ走行を行いました。NC1パトカーは架空の車両として、これまでに数
種のミニカーが発売されていますが、ついに本物の出現です。ちなみに
今回の寄贈者はホンダではなく、滋賀で不動産業を営まれている小林俊
也氏(43)。カッコイイですね!県警は交通事故防止の広報啓発用に使
うほか、高速道路での取り締まりにも活用する予定だそうです。このパ
トカーを再現した新作ミニカーが今後続々と登場しそうな気がします。
本日発売になったミュージアムコレクション1/8「MC-D000
ホンダ NSX
”ありがとう”ロゴ フルデカール デアゴスティーニ対応」です。全110号を
揃えるだけで195,600円が必要で、組み立ての手間を省こうと組み立てサ
ービスを申し込むと262,150円にもなるデアゴスティーニ1/8ホンダNSX
(NC1)を入手するのもなかなかの難関ですが、そのオレンジのボディをホ
ワイトに塗装し直し、このデカールを貼ろうと思う人がどれほどいるのか
非常に疑問。日本中に…いや世界を含めても数名と思われる奇特なモデラ
ーのためにこの商品をリリースしたメーカーは本当にスゴイと思います。
価格的にコレクターズアイテムとして購入するのも私には躊躇われます。
4/21 2016年12月17日に発売された4代目トミカNo.43のNSX(NC1)です
が、当時は中国などの海外のグループや日本のショップが精巧に製作したも
のから、日本の個人が趣味で適当に作ったものまで、多くの2次加工トミカが
ヤフオクにあふれていました。2017年12月21日にヤフオクに初登場した、
静岡県浜松市のホビーショップ「ビクトリー」が製作されたモデルもその一
つ。通常品のレッドモデルをベースにしたものを入手したのですが、共通の
ロゴ入りのクリアケースに入ったスペシャルモデルなるものが他にも複数存
在していて、フェアレディZ(赤)、トヨタ86(赤&青)、S660(白)な
どが当時確認できました。このレッドのNSXは、トランクに「ACURA」の
文字、ルーフと両ドアに「5」のゼッケン、両ドアには「VICTORY」の店
名がタンポ印刷されていました。ボンネットはマットブラックで塗装され、
うっすらとホンダエンブレムが透けて見えるのが渋いモデルでした。この商
品の初回特別仕様のホワイトモデルをベースにしたものが、今年の3月22日
に突然ヤフオクに初登場しました。これまで存在すら知らなかったこのモデ
ルを無事入手できましたのでご紹介します。NSXの総グッズ数は6575点に。
スペシャルモデル(ホワイト)」。「トミカ43」コーナーに掲載。
4/20 今朝デアゴスティーニ1/8「週刊 ホンダ NSX-R」エコパッケージ
版第70〜73号セットが届きましたが、本日は先週の土曜に続き、次男の
学生アパートからの引っ越し作業の続きなどで忙しく、中身を確認する時
間がなかったので、また後日ご紹介させていただきます。就職先の寮への
引っ越しはまだ先で、前回同様、義母から借りた三菱ミニキャブと奥さん
のシビックを使って自宅へ荷物を運ぶだけなのですが、前回は11時間、今
回は7時間かかりました。今回でほぼすべての荷物を運び出せたので良かっ
たですが、来週末に不動産屋に引き渡すためまた立ち会いに行きます…。
▲先週のCR-Z。パソコン×2や分解した本棚などを満載。
▲本日のミニキャブ。本棚×2やデスク、自転車などを満載。
▲本日のシビック。マットレスや冷蔵庫などを満載。最初に冷蔵庫を積んだ時は、もう
何も入らないと思いましたが、マットレスを先に入れてみたら、良い感じで冷蔵庫の
重みでマットレスがつぶれジャストフィット(本当は冷蔵庫は立てての輸送が基本)!
さて、本日もヤフーフリマに初登場したNSX新商品を見つけてしまいまし
たのでご紹介します。完全キャッシュレスカプセルトイマシンとして話題
の「かぷえぼ」の新作として3月21日に発売されたモーリーファンタジー
「プルバックカー ホンダNSX(NC1)」です。定価は598円(税込)で全6種。
全長が8cmとのことなのでスケールは1/56くらいですね。最初はカプセ
ルトイとして2019年から販売されているF-TOYS/プラッツ/MONOの商
品と同じものかと思ったのですが、これらはスケールが1/64ですので完
全新作のようです。ロングビーチブルーパール、カーボンマットグレー
メタリック、カジノホワイトパール、インディイエローパールUの4種が
「かぷえぼ」限定カラーで、クルバレッドとベルリナブラックが通常カ
ラーとなっていますが、通常カラーはどういう形態で販売されているの
か気になります。ちなみにヤフーフリマで見つけたクルバレッドが定価
の倍以上の値付けだったので、さすがにスルーし、メルカリで見つけた
定価以下の3色を購入しました。届き次第ご紹介させていただきます。
▲3月21日に発売されたモーリーファンタジー「プルバックカー ホンダNSX(NC1)」。
スケールは非公開ですが1/56程度。現在メルカリを利用して3色を取り寄せ中です。
4/19 本日は早朝から休日出張。19時頃帰り着き、奥さんと買い物に出か
けて帰ってきたら、自宅前にパトカーと複数の車が停まっていてビックリ。
先週末に続き帰省していた次男の姿もあったので事故でも起こしたのかと思
ったら、自宅前の海でボートから転落した人が車の鍵や財布なども沈めてし
まって警察に助けを求めたということでした。怪我がなくて何よりでした。
(事故車両かと思ったパトカー以外の車は、海上保安庁のものでした…。)
(私の帰宅後に路上から自宅の敷地内に移動していただきました。)
さて、本日ヤフーフリマに初登場したNSX新商品をご紹介。A BATHING APE®
(ア・ベイシング・エイプ)は、NIGO®が1993年に立ち上げた裏原宿アパレル
ブランドで、BAPE(ベイプ)はそのA BATHING APE®の略称。エイプヘッド
と名付けられた猿の顔をアイコンとし、猿の顔を迷彩柄に組み入れたエイプカモ
がその特徴となっているのですが、そのBAPEとPOP RACEのコラボ商品BAPE×
POP RACE1/64「HONDA NSX GT3」が本日発売。定価は7,700円(税込)で
すが、公式サイトでは即完売し、ヤフーフリマやメルカリにあふれている商品は
10,000円オーバーのものばかり。唯一ヤフーフリマで10,000円を切っていた商
品を見つけて無事購入できました。アプリクーポン使用で8,800円になり、送料
無料のためほぼ定価で買えた感じ。ラッキー!届き次第、画像をご紹介します。
4/18 15日にお伝えしたように2024年10月に発売されたTSM(MINI-GT)
1/64「MGT00692-L ホンダ NSX GT3 EVO22 SUPER GTシリーズ
2023 #18 "UPGARAGE NSXGT3"TEAM UPGARAGE(左ハンドル)
日本限定」を買いそびれていたことが判明。amazonで注文したものが、
本日無事届きましたのでご紹介します。NSXの総グッズ数は6574点に。
GTシリーズ 2023 #18 "UPGARAGE NSXGT3"TEAM UPGARAGE(左ハンドル)日本限定」。
「TSM1/64」に画像を掲載。
4/17 予告していた通り新商品のご紹介。4月15日に受注を開始したのが
POP RACE1/64「PR640280 ホンダ NSX GT3 EVO22 WHITE」、
4月16日に受注を開始したのがTSM(MINI-GT)1/64「KHMG190 ホ
ンダ NSX Kaido Test Car Spec V1 (左ハンドル)」。税込定価は前者が
3,080円、後者が3,300円ですが、後者のブーストギアさん価格は2,805
円となっています。いずれも9月以降発売予定です。もちろん注文済み。
「PR640280 ホンダ NSX GT3 EVO22 WHITE」。
▲4月16日に受注が開始されたTSM(MINI-GT)1/64「KHMG
190 ホンダ NSX Kaido Test Car Spec V1 (左ハンドル)」。
4/16 昨日に引き続き、TSM(トップスピード)1/18「TS0519 ホンダ
NSX GT3 EVO22 SUPER GTシリーズ 2023 #18"UPGARAGE NSX
GT3 "TEAM UPGARAGE (左ハンドル)」の画像のご紹介。明日は、昨日
15日と本日16日に受注が開始された新商品のご紹介をさせていただく予定。
▲TSM(トップスピード)1/18「TS0519 ホンダ NSX GT3
EVO22 SUPER GTシリーズ 2023 #18
"UPGARAGE NSX GT3" TEAM UPGARAGE (左ハンドル)」。「TSM1/18」コーナーに画像を掲載。
4/15 2024年10月に発売されたTSM(MINI-GT)1/64「MGT00692-L ホ
ンダ NSX GT3 EVO22 SUPER GTシリーズ 2023 #18 "UPGARAGE NSX
GT3" TEAM UPGARAGE (左ハンドル) 日本限定」ですが、そのサイズアッ
プ版である、TSM(トップスピード)1/18「TS0519 ホンダ NSX GT3
EVO22 SUPER GTシリーズ 2023 #18"UPGARAGE NSX GT3"TEAM
UPGARAGE (左ハンドル)」が1月25日に発売されました。昨年の2024年
1月24日に受注を開始していた商品です。ちなみに1/64の方ですが、受注
開始日にここで商品をアナウンスし、「発売日には届き次第ご紹介します」
と申しておりましたが、注文を忘れていたことが今頃判明。amazonに運良
く在庫があったため、本日注文しました…。NSXの総グッズ数は6573点に。
▲TSM(トップスピード)1/18「TS0519 ホンダ NSX GT3
EVO22 SUPER GTシリーズ 2023 #18
"UPGARAGE NSX GT3" TEAM UPGARAGE (左ハンドル)」。「TSM1/18」コーナーに画像を掲載。
4/14 大阪のkya2005jp氏が2025年1月以来のブリキ看板の新作を4月12日
にヤフオクに出品されたので即決で落札、本日届きましたのでご紹介します。
縁のエイジング処理は過去作品同様にピンボケで今ひとつですが、今回はメイ
ンのイラスト自体もピンボケ…。車両は架空のもののようです。ペンズオイル
(ペンゾイル)は、1913年にロサンゼルスで設立された石油関連企業です。吸
収合併を繰り返し、2002年にシェルに買収されて、SOPUS(Shell Oil Products
US) を形成しました。日本では、これまでNSXこそスポンサードしていないも
のの、1998〜1999年と2001年にニスモスカイラインGT-Rのメインスポンサ
ーになっていたのは有名ですね(登録名は前者が「ペンズオイルニスモGT-R」
後者が「ペンズオイルゼクセルGT-R」です)。NSXの総グッズ数は6572点に。
▲ブリキ看板の新作です。「その他のグッズ」コーナーに掲載。
▲モチーフになっているのはこのあたりのイラストでしょうか?
4/13 受注が開始された新商品の情報です。まずは、4月10日に受注が開
始されたLCD MODELS1/18「18022BK ホンダ NSX MK1 NA1 ブラッ
ク」「18022R ホンダ NSX MK1 NA1 レッド」「18022W ホンダ NSX
MK1 NA1 ホワイト」「18022Y ホンダ NSX MK1 NA1 イエロー」の4
種。LCD MODELSは、中国のミニカーブランドで、主に1/18、1/43、1/64
のダイキャスト製の自動車、1/10、1/12のバイク、1/48、1/72の飛行機の
スケールモデルを販売しています。NSXのミニカーは、2020年4月に1/64の
NC1の5色がヤフオクに初登場し、2020年9月に青島文化教材社が、SKYNET
ブランドのザ・ミニカーシリーズの最新作として、この1/64シリーズ5種をパ
ッケージを日本仕様に変更して発売しました。中国版は1台約1,500円、日本
版も1台2,035円とリーズナブルだったのでコンプしましたが、2023年12月
に発売された1/64のNA1の4種は1台4,180円。現在も様子見したままです。
LCD MODELSが今回ついに1/18というビッグスケールを発表したのですが、
価格もビッグで、1台32,780円(税込)。さすがにコンプリートは諦めて愛車
と同じブラックを1台だけ注文しました。12月以降発売予定となっています。
▲2025年4月10日受注開始のLCD MODELS1/18「ホンダNSX MK1
NA1」4種。12月以降発売。
さて、新作ご紹介の二つ目は、3月14日にこれまでの受注開始状況をまとめた
ばかりの、アメリカのNSXTRA氏ことクリス・カット氏が制作したNSXキャン
ピング仕様のミニカーの新商品、トップアートモデル(Finclassically) 1/64
「ホンダ NSX TRA by クリスカット キャンピングカー ADVAN テント カー
キャリア 牽引トレーラー ハシゴ バイク付き 2025HEC限定」です。本商品
はNSXキャンピングカー商品化の第11弾であり、トップアートモデルとして
は第4弾ということになります。2025年5月以降発売予定です。1/64スケー
ルで10,428円(税込)という価格は、先ほど4,180円で購入をスルーしたとい
うLCD MODELSの1/64と話が矛盾しますが、商品の密度が違いますので、
こちらは迷わず注文しました。ちなみにHECとは、4月18〜20日に、第23回
目の開催が予定されている「中国国際模型博覧会(ホビー・エキスポ・チャイ
ナ)」のことで、メイクアップなど多くのメーカーが限定品を発売します。
▲2025年4月11日受注開始のトップアートモデル(Finclassically) 1/64「ホンダ NSX TRA
by クリスカット キャンピングカー ADVAN テント カー キャリア 牽引トレーラー ハシゴ
バイク付き 2025HEC限定」。5月以降発売。FinclassicallyのNSXTRAシリーズ第4弾です。
4/12 2週間前に三男の引っ越しを終えたばかりですが、本日は就職の
決まった次男の引っ越しの手伝いで大忙しでした。義母から借りた三菱
のミニキャブのタイヤ交換からスタートして、ノーマルタイヤのパンク
が発覚して、1本だけスタッドレスに戻し、GSで空気圧チェックして、
先日実家へ修理した母の腕時計を届けて、やっと次男のアパートで作業
開始。洗濯機を最初に積み込んだところまでは良かったのですが、多く
の家具や電化製品が解体も梱包も事前にしていなくて、結局ミニキャブ
とCR-Zに荷物を満載し(それでもすべての荷物の7〜8割くらい)、自宅
にたどり着いたのは出発から11時間後でした。部屋のあるアパートの3
階から1階の駐車場まで数え切れないくらい往復して疲労困憊です…。さ
て、本日も引き続きデアゴスティーニ1/8「週刊 ホンダ NSX-R」エコ
パッケージ版第66〜69号セットの中から3月25日発売の第69号をご紹
介。パーツ内容はメインボディ。今回は巨大な箱がいつもの箱とは別に
一緒に送られてきていましたが、やはり中身はボディでした。巻頭記事
は「Hondaスポーツカー列伝 シビックTYPE R(EK9型)Part1」。シビッ
クタイプRと言えば、やはりイメージは6代目シビックベースのEK9。で
も、個人的には愛車だった4代目シビックから後のシビックはどうしても
カッコイイとは思えないんですよね、タイプRも含めて。2代目タイプR
のEP3は酷いデザインですし、3代目FD2こそまとまったデザインで人気
も持ち直しましたが、4代目FK2もぱっとせず。その中でも5代目FK8は
ベースの10代目シビックが久々にカッコイイモデルだったので言うこと
なし。奥さんがベースモデルを買ってくれて良かったです(購入時には
タイプRは無理でも、せめてMTにしない?とかなり煽ってみたのですが
そこは拒否されました…)。現行の6代目FL5はタイプRになるとまあま
あですがベースの11代目シビックはやはりカッコイイとは思えません。
あのぬるっとしたデザインが苦手です。NSXの総グッズ数は6571点に。
▲3月25日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ全国
販売版第69号です。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。
4/11 本日も引き続きデアゴスティーニ1/8「週刊 ホンダ NSX-R」エコ
パッケージ版第66〜69号セットの中から3月18日発売の第68号をご紹介。
パーツ内容はスペアタイヤです。昨日も記したように私の愛車ではスペアタ
イヤはフロントフードステーと共に取り外して保管しています。巻頭記事は
「Hondaスポーツカー列伝 インテグラTYPE R(DC2/DB8型)Part3」です。
ずいぶん同じネタで引っ張りますが、今回は1998年1月発売の98specや、
1999年12月登場の「タイプR・X」が紹介されています。ちなみにヤフー
のカービュー(データはカーセンサー提供)によれば、1998〜2000年式
のインテRの中古車は20台掲載されており、もっとも安い車両でも走行距
離20万kmの280万円。200万円台はこれを含め4台しかなく、300万円台
が9台、400万円台3台、あとは600万円台と応相談が2台ずつとなっていま
ます。最高値は走行距離4.6万kmの688万円のタイプR・X。ちなみにNSX
の最安値は走行距離17.2万kmの715万円。688万円のインテRを買いに来
た人がこのNSXを見たら悩むだろうな。NSXの総グッズ数は6570点に。
▲3月18日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ全国
販売版第68号です。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。
4/10 昨日に引き続きデアゴスティーニ1/8「週刊 ホンダ NSX-R」エコ
パッケージ版第66〜69号セットの中から3月11日発売の第67号をご紹介。
パーツ内容は今回もラジエーターなど。付属しているラジエーターブラケ
ットを使い、前回までに組み立てたタジエーターをシャシーに設置します。
今回フロントフードステーが付属していますが、愛車ではGTボンネットを
装着したときに干渉を防ぐためにスペアタイヤと共に外しています。これ
がなにかと不便で、バッテリカッターターミナルのオンオフのたびに発泡
スチロールの箱をボンネットフードの下に挟みステーの代わりにしていま
す。巻頭記事は「Hondaスポーツカー列伝 インテグラTYPE R(DC2/DB8
型)Part2」です。インテグラSiR-Gとの比較で約65kgの軽量化を果たし、
性能向上による重量増加分の約25kgを相殺しても約40kgの軽量化を実現
しているというのは確かにスゴイのですが、NSX-Rがクーペ比で120kgの
軽量化を実現しているのは異常ですね。NSXの総グッズ数は6569点に。
▲3月11日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ全国
販売版第67号です。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。
4/9 3月23日に届いたデアゴスティーニ1/8「週刊 ホンダ NSX-R」エコ
パッケージ版第66〜69号セットの中から3月4日発売の第66号をご紹介。
パーツ内容はラジエーターなどです。巻頭記事は「Hondaスポーツカー列
伝 インテグラTYPE R(DC2/DB8型)Part1」です。1993年登場の丸目4灯
の3代目インテグラは個性的で好きなホンダ車の一台ですが、1995年のマ
イナーチェンジですっきりしたスタイルも大好きです。そのスタイルで世
に出たのが初代インテグラタイプR。搭載されているのは直4DOHC VTEC
のB18Cに職人が手作業でポート研磨を行うといった専用チューニングを施
したB18C spec.Rで200馬力を発揮。これこそが伝説の始まりなのに、なぜ
かこの記事にもwikiにも、この「手作業うんぬん」のエピソードが記されて
いないのが不思議です。こんなスゴイ車が、当時はたった222万円で買え
たというのが信じられません。弟がこれをジムカーナ仕様にして乗ってい
ましたが、可哀想に盗難に遭ってしまいました。いまだに自動車の盗難は
減るどころか増える一方なので、もっと厳罰化するとか怪しいヤードの取
り締まりを徹底するとか、国の方で本腰を入れて対策してほしいです。こ
のタイプRには4ドアも存在し、NSXがお世話になっているディーラーでブ
ラックの4ドアタイプRの中古が安く売られていたのを思い出します。あれ
を買っておけば…と後悔することもありますが、当時はNSXのセカンドカ
ーに軽のビートを買うのがやっとでした。NSXの総グッズ数は6568点に。