入手したアドバン仕様NSXトミカをご紹介します。トミカコレクターの方な
ら、アドバンNSXトミカと聞いてまず思いつくのは、東京巣鴨の有名ミニカ
ーショップ「ガリバー」が特注した「ADVAN BP NSX 1996 ALL JAPAN
GRAND TOURING CAR CHAMPIONSHIP KENWOOD #100」でしょ
う。1996年の下旬頃に発売されたモデルで、今でも根強い人気があり、ヤフ
オク相場も高めです。しかし、それに負けないくらいの相場を誇っている同様
の商品が流通しています。海外の2次加工品と思われるモデルで、78トミカベ
ースのNA1アドバン仕様と、81トミカベースのNA2アドバン仕様が、2017年
12月にヤフオクに初登場しています。1万円を超える価格に当時は手が出せま
せんでしたが、宮城県の出品者の方のコメントによれば、ホビーショーで購入
したもので、Mtnmodelが製作したものとのことでした。ゼッケンナンバーは
共に「25」でした。81ベースは2020年11月にもヤフオクに登場。ゼッケン
ナンバーは忘れてしまいましたが、出品から僅か1日で即決価格の25,000円
まで上昇し落札されてしまいました。そして2019年2月には、43トミカベー
スのNC1アドバン仕様がヤフオクに登場。某コレクターがパッド印刷で製作し
たものとのことで、40台限定の19号車と22号車、60台限定の96号車と100
号車の4種が存在し、さらにツヤありとツやなしバージョンが存在していまし
た。このモデルはいくつか入手することができましたが、CREATIVEという
ブランド名らしきロゴの入ったパッケージ付きでした。ところが、2021年2
月に、NA1、NA2と同様の「アドバンNEOVA」のロゴ入りパッケージに入っ
たNC1の出品が始まります。ミニカー自体はCREATIVE製のものと同じに見
えました。2021年2月と2023年3月に登場したモデルのゼッケンナンバーは
「96」で、2021年の6月と7月、2022年の1月と6月と8月に登場したモデル
のゼッケンナンバーは「100」でした。今回の入手品は「アドバンNEOVA」
のロゴ入りパッケージに入ったNA1でゼッケンナンバーは「23」。希少性は
よく分からないのですが、昨日ご紹介した全く未知のマルティニ仕様NSXよ
り落札価格は上でした。ガチなコレクターの方には、やはりそれなりの価値
が認識されているようです。とりあえず2台とも落札できて良かったです。今
後も根気強くバリエーションを探します。NSXの総グッズ数は6471点に。
▲昨日ご紹介したマルティニ仕様トミカ同様に詳細不明のアドバン仕様トミカを入手しました。
ヤフオクでは比較的よく見かけるパッケージの2次加工品です。「トミカ78」コーナーに掲載。
11/2 10月27日にヤフオクに初登場したマルティニ仕様NSXトミカを入手
しましたのでご紹介します。貴重な日本製の78-6-1トミカがベースなので、
かなり古いモデルと思われますが、25年もヤフオクをチェックしてきて今回
初めて見たので、製作数は相当少ないものと思われます。もし詳細をご存じの
方がおられましたら、ぜひご教授をお願いいたします。マルティニは180年以
上の歴史を持つイタリアの酒造メーカーです。車好きな方はよくご存じのよう
に、マルティニは「マルティニ・レーシング」を通じモータースポーツに参加し
ています。白地に赤と水色と紺のラインが引かれた「マルティニ・ストライプ」
のカラーリングが有名で、ポルシェへのスポンサードのイメージが特に強いで
すよね。そんなマルティニは2006年より3年契約でフェラーリF1をスポンサー
ドしましたが、なぜか契約を更新せず。2014年にはウィリアムズF1と契約しま
したが、この関係も4年間で終了しています。NSXの総グッズ数は
▲詳細不明のマルティニ仕様トミカを入手。「トミカ78」コーナーに掲載。
自作ステッカーは新作が次々にヤフオクに登場するのですべてすべてフォロ
ーしているわけではないのですが、この北海道の方が出品されたステッカー
はインパクトがあったので記録させていただくことにしました。開始価格は
1,000円で即決価格は1,500円に設定されています。屋外耐候性が3〜4年あ
るしっかりした商品で、カラーは画像のブラックのほか、シルバー、ゴール
ド、レッドに変更可能。サイズも基本は75×125mmですが、なんと無料で
90×150mmや135×225mmにサイズアップ可能と大変良心的です。実際
貼って使うのは躊躇するデザインですが、ちょっと欲しくなってきたかも。
11/1 デアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ版第44
〜47号の中から最後を飾る10月22日発売の第47号をご紹介します。パーツ
内容はリアサスペンションなどです。巻頭記事は「NSXのメカニズム 2代目
NSX-Rの足回り」です。昨日記載したサスペンションももちろんスゴイので
すが、タイヤも専用開発のハイグリップタイヤ「ブリヂストン・ポテンザRE
070」(前:215/40R17・後:255/40R17)を採用しています。ホイール
ももちろん専用品で、BBSとの共同開発による軽量鍛造アルミホイールを採
用。カラーもチャンピオンシップホワイトに専用塗装されています。さらに
スリット入り16インチブレーキディスクローター+強化ブレーキパッド採用
により耐フェード性を向上させ、高応答ブレーキマスターパワー+専用セッ
ティングABSを採用するという徹底ぶり!NSXの総グッズ数は6469点に。
▲10月22日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ全国
販売版第47号です。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。
10/31 本日もデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ
版第44〜47号の中からご紹介します。今回は10月15日発売の第46号です。
パーツ内容は右リアブレーキ等です。巻頭記事は「NSXのメカニズム 2代目
NSX-Rの “空力操安”」です。「空力」については昨日も述べた通りですが、
NSX-Rは「操安」へのこだわりも、ものずごいものがありました。「操安」
とは車の運動性能である「走る」「曲がる」「止まる」の3要素のうち、「曲
がる」性能を表す操縦安定性、つまり、運転者の意思や期待のとおりに車が
動くかどうかの性能を言います。NSX-Rは、サスペンションのセッティング
とボディ剛性強化などにより、ロール剛性バランスも専用セッティングとし、
タイトコーナーでの旋回性能を向上させています。具体的には、スプリング
レート強化、ダンパー減衰力アップ、ダンパーマウント・リアコントロール
アームなどのブッシュ類硬度アップ、スタビライザー強化、前後タワーバー
強化などを行っています。実はそのすごさを半分も分かっていませんが、聞
いただけで「すごそう」なのは分かります。NSXの総グッズ数は6468点に。
▲10月15日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ全国
販売版第46号です。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。
7月24日に受注を開始していたOTTO Mobil1/18「OTM1069 ホンダ NSX
(NA1) by W-AUTOSPORT 2020(ブルー)」が昨日発売になり、本日届き
ました。先日の1/18無限NSX受注開始のときにもお伝えしましたように、左
ハンドルのアキュラNSXをホンダ仕様にカスタムした、イグニッションモデル
の商品にコンセプトが近い2000台限定モデル。近日中に画像でご紹介します。
10/30 昨日に引き続き10月20日に到着したデアゴスティーニ1/8「週刊
ホンダNSX-R」エコパッケージ版第44〜47号の中から、10月8日発売の第
45号をご紹介。パーツ内容は右リアサスペンションです。巻頭記事は「NSX
のメカニズム 2代目NSX-Rの登場」。1992年登場のNA1の通称92Rは「NSX
タイプR」、2002年登場のNA2の通称02Rは「NSX-R」が正式名で、そこに
やたらこだわる方もおられますが、私は全然気にしないほうです。どちらも
NSXタイプRと呼んだりNSX-Rと呼んだりします。そもそも92Rのカタログ
の表紙にも「NSX-R」のロゴがプリントされていました。昨日も述べたよう
に固定式ヘッドライトのデザインは微妙に感じていましたが、このNSX-Rの
登場でイメージは大きく改善。「エアアウトレットダクト付カーボンボンネ
ットフード、フィン付フロントアンダーカバーの採用によりフロントのマイ
ナスリフトを達成」「リアディフューザー、カーボンリアスポイラーの採用
によりリアのマイナスリフトを達成」なんてカッコよすぎじゃないですか!
販売価格は約1200万円で、以下のように地域によって微妙に異なっていま
した(2002年5月ニュースリリースより)。NSXの総グッズ数は6467点に。
▲10月8日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ全国
販売版第45号です。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。
▲2002年05月23日のホンダのニュースリリースより。ニュースリリースのほか、同日配布
されたプレスインフォメーションもホンダの公式サイトより今でも見ることができます。
以下のような1/32スロットカーを発見しました。専門店が直輸入している
ようです。片方は今でも購入可能なのですが、ちょっとが高いですねえ…。
10/29 10月17日に発送され配達指定日の10月20日に到着したデアゴステ
ィーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ版第44〜47号の中から、
10月1日発売の第44号をご紹介。パーツ内容は右リアタイヤです。4号とも
パーツは小さくて少ないため、前回と真逆で今回の箱は小さめ。巻頭記事は
「NSXのメカニズム ビッグマイナーチェンジを実施(2001)」です。固定式
ヘッドライトを採用したことが話題に。空力や安全性の問題でリトラクタブ
ルヘッドライトがどんどん減っていった時期で、NSXもついに…という感じ
でしたが、当時の印象は「微妙」でした(今も変わっていないかも)。NSX
が発売される前は、リトラクタブルヘッドライトはそれほどカッコイイとは
思っていませんでしたが、NSXの登場でイメージは好転。固定式ヘッドライ
トも現代のフェラーリのようにカッコよければいいのですが、三菱GTOの焼
き直しのようなヌルい感じが今ひとつでした。NSXはやはりリトラが最高!
ちなみにNC1のヘッドライトは好きですよ。NSXの総グッズ数は6466点に。
▲10月1日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ全国
販売版第44号です。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。
昨日ご紹介した、ヤフオクにタミヤの1/24NSXのプラモデルの完成品を5台も
出品されていた長野の方が、さらに8台を追加出品!どんだけNSXのプラモが
好きなんでしょうか!こんな方は見たことありません。ブラックモデルが4台
もありますが、どうも内装のカラーが異なるようです(ブラック・レッド・ホ
ワイト・ダン)。これは本当に参りました。さて何台売れるでしょうか…!?
10/28 相変わらず紹介待ちのNSXグッズが大渋滞している状況なのですが、
本日は、5月27日に受注を開始し、9月24日に発売されたメイクアップ(アイ
ドロン)1/43「EM666C ホンダNSX-R (NA1) 1992 Head lamp open
ベルリナブラック【50台限定・国内販売25台限定】」をご紹介。このEM666
シリーズは5色同時に発売され、高額商品のためコンプは無理なので、私は愛
車と同じベルリナブラックを選択した次第。NSXの総グッズ数は6465点に。
(NA1) 1992 Head lamp open ベルリナブラック」。50台(国内販売25台)限定。
5色展開のうち愛車と同じカラーを選択。「メイクアップ」コーナーに画像を掲載。
昨日長野からヤフオクに登場したタミヤのプラモデルと思われる1/24NSXの完
成品ですが、なんとこの方は5台のNSXを出品。他に86レビンと三菱GTOも1台
ずつ出品されていましたが、開始価格はいずれも440円とリーズナブル。なかな
か綺麗に仕上げられているので気になります。キャメル仕様のみ7件もの入札が
入っており、28日22時現在2,090円まで上昇。もっと上がりそうな気配です。
そして毎度おなじみヤフオクで毎回落札に失敗している、大阪の
ponchanさん制作のチョロQ風オリジナルミニカーです。4名の入札者で争い、いつものごとく、
今夜次点で脱落しました。ponchanさんのNSX作品としては92点目(私調べ)。
シックなNC1のホワイトのBBSホイール仕様はよく見かけるタイプのような気が
していましたが、調べてみたら意外にもNC1のホワイトは4年ぶりの登場でした。
NSXowners.com事務局の富吉様より、9/21,22に鈴鹿サーキットほかで開
催された
公式ホームページのレポート
https://www.nsxowners.com/?p=3020
Auto Messe Web(AMW)のレポート
https://www.automesseweb.jp/2024/10/26/1691113
ホンダホームページ内の「Sports Drive Web」でのレポート
https://www.honda.co.jp/sportscar/NSX_OwnersDay2024/
ホンダのSDW(Sports Drive Web)がYouTubeでのダイジェスト動画
https://youtu.be/mqAYeEMaZ14?si=NL_xck14wzf0F2fD
以下、参加者によるYouTube動画です(一例として)
ふくしまヒデNSXさん(数本あります)
https://youtube.com/shorts/JqTctJdcrZY?si=7EL_gqqA6nqj8P42
83nnsax137さん(数本あります)
https://youtu.be/LS6FDUksfpE?si=7hsjR1cLrv3sAyHV
来年も開催とのことなので、できれば参加したいですね。
10/27 昨日に引き続きアシェット1/18「隔週刊エクストラスケール ジャパ
ニーズカーコレクション 試験販売版 第4号 ホンダNSX 1990」の画像を掲載
させていただきます。昨日はパッケージと付属冊子の画像中心でしたが、今回
はミニカー本体を中心にご紹介。可動するボンネットと両ドアについては、貼
り直し可能な透明なビニールシールが計4か所貼られているのですが、長期間貼
ったままにしておくと、塗装面を傷めそうな感じがしますので、剥がして捨て
てしまいました。発売間もないにもかかわらず、ボンネットにはすでにうっす
らシールの跡が残っています(今なら軽く磨けば落ちそうです)。初期の頃の
京商の1/18ミニカーに巻かれていたビニールテープも、剥がした方がよいと聞
いて剥がしたことがあります。オリジナルの状態を重視したいコレクターの方
もおられると思いますので、各自の判断で対応されれば良いかと思います。前
述した京商のミニカーはNSX初の1/18ミニカーで、NSX実車デビュー直後の
1991年に発売されましたが、当時でさえ定価9,800円+消費税3%=10,094
円という結構な高額商品でしたので、この商品のコスパ(7,490円税込)の素
晴らしさが分かりますね。今回の商品は冊子付きで、1990年代の京商ミニカ
ーはリアハッチとトランクも開閉可能という違いはありますが、1/18ミニカ
ーが、京商/OTTOやGTスピリットで約21,000円、ポストホビーで約24,000
円、メイクアップで約33,000円、TSMで約44,000円と高騰している現在、
やはりこの価格設定は大変魅力的で、非常に貴重な存在であると言えます。コ
レクターではないけれども、とりあえず初代NSXの1/18ミニカーをなるべく
安く買って部屋に飾りたいという方には、本商品はベストと言えるでしょう。
数か月後の全国発売はほぼ確実と思われますので、皆様気長に待ちましょう。
▲昨日に引き続きアシェット1/18「隔週刊エクストラスケール ジャパニーズカー コレクション 試験販売版 第4号
ホンダ NSX 1990」の画像です。一番下の画像は商品に同梱されていた「休刊のお知らせ」。「休止の理由は販
売不振によるものではありません」というコメントがなんとも…。「アシェット/IXO」コーナーに詳細を掲載。
10/26 10月21日に発売されたアシェット1/18「隔週刊エクストラスケール
ジャパニーズカーコレクション 試験販売版 第4号 ホンダNSX 1990」の画像
をやっと撮影できたので、ご紹介します。ヤフオクに出品された方がブリスタ
ーパックを上手に開封してくれていたので、この手の商品としては珍しく、し
っかり中身も撮影し、ギミックも確認させていただきました。トランクとリア
ハッチこそ開閉しませんが、両ドアとボンネット、ヘッドライトは開閉可能。
室内やボンネット内も作り込まれ、これで7,490円(税込)は激安と言えるでし
ょう。全国販売したら結構売れると思います。NSXの総グッズ数は6464点に。
コレクション 試験販売版 第4号 ホンダ NSX 1990」です。製造元はIXOであることが
しっかりパッケージに記されています。画像が多いので2回に分けて掲載。今回はパッ
ケージと付属冊子を中心に23枚をアップ。「アシェット/IXO」コーナーに詳細を掲載。
24日に「核融合科学研究所」で講演を聴かせていただいた伊藤篤史氏も執筆
している「機動戦士ガンダム 宇宙世紀vs.現代科学」がamazonから届きまし
た。2,640円(税込)と結構お高いですが、「空想科学読本」的な楽しさがあり
ます。しかも「空想科学読本」よりはるかに現実味があるのが魅力です。ち
なみに、この本が売れても、伊藤氏の元には1円も入らないのだそうです…。
最後に、10月16日に、11月発売予定なのになぜか10月15日にヤフーフリマに初
登場したことをお知らせしたラナエンタテインメント「トミカ エヴァンゲリオン
レーシング エヴァRT初号機 ホンダ NSX」ですが、本日予定を早めて発売になっ
たのか、ヤフオクに大量出品されています。予想通り定価の1,400円(税込)を超え
るプレ値ではありますが、数日後には2,000円は切りそうな気が…。タマ数が減っ
てくると若干上がるかもしれませんが、急ぎでなければ慌てなくても良いのでは。
10/25 昨日仕事で岐阜にある「核融合科学研究所」を訪問しました。「機動
戦士ガンダム 宇宙世紀vs.現代科学」(amazonに注文中)の著書の一人である
伊藤篤史氏のお話が聞けて、「下町ロケット」でロケに使われた制御室なども見
学できて大変有意義でした。最先端の施設であるにもかかわらず、写真が取り
放題だったので一部掲載しておきます。さて、帰宅時に昨日概要だけご紹介し
たアシェット1/18「隔週刊エクストラスケールジャパニーズカーコレクション
試験販売版第4号ホンダNSX1990」も詳細をご紹介したいのですが、一緒に届
いていた商品を先にご紹介します。Honda公式ウェア&グッズ オンラインショ
ップで10月21日より販売が始まった
しゴム5個入り)」です。発売日の夜に注文して3日後に届きました。普通のサイ
ズの消しゴムの5個セット(NA1、NC1、S2000、S660、S600)なので、普通の封
筒でも送れそうなものですが、送られてきた箱のサイズは28×38×16cmという
巨大なもの。当然送料も高くて、商品の定価が880円であるのに対し1,353円!
とりあえずグッズカウントは+2点としました。NSXの総グッズ数は6463点に。
送料が異様に高額なので購入の際はご注意を。「その他のグッズ」コーナーに掲載。
10/24 10月21日にヤフオクを賑わせたNSX関連の新商品をご紹介します。
それは9月4日に創刊されたアシェット1/18「隔週刊エクストラスケールジャ
パニーズカーコレクション」です。京都・栃木限定の試験販売商品で、1/18ス
ケールは、これまで1/24と1/43でNSXミニカーを展開していたアシェットと
しては初めての試みになります。創刊号の「トヨタセリカLB2000GT1973」
は2,990円と創刊号ならではのリーズナブルな価格でしたが、第2号「マツダ
コスモスポーツ1968」は4,990円に値上げ、第3号「ニッサンスカイライン
2000GT-R1970」からは一気に7,490円まで値上げされました。しかし、今
どき1/18ミニカーが1万円以下で購入できるのは大バーゲンかと思います。
試験販売の例に漏れず、10月21日発売の第4号「ホンダNSX1990」で休刊
になり、ヤフオクには10点ほど出品されました。相場は6,980〜16,800円で
当初11,000円を超えたものに入札はありませんでしたが、昨夜は12,999円
のもの落札されました。とりあえず1点落札でき本日届きましたので、後日、
ご紹介します。まもなく全国販売が開始されると予想しますが、パッケージ
違いにまでこだわるマニアな方は早めに押さえておいた方がよいと思います。
ちなみに、アシェットのコーナーにも記載しておりますが、販売元のアシェ
ット・コレクションズ・ジャパンはフランスの出版社アシェット・リーブルの
子会社。アシェットのミニカー自体はフランスのノレブまたはマカオに本社
を置くPCT社が手掛けるIXO、または同じくマカオに本社を置くミニマック
ス社のSpark製ですが、NSXは基本的にIXO製で、ルマンカー24時間レース
カーコレクションのみSpark製。詳細はアシェットのページをご覧ください。
アシェットがNSXミニカーを初めて登場させたのは2011年6月15日発売の
「1/43隔週刊国産名車コレクション全国版vol.142(NA1ブラック)」。
次は2017年4月4日発売の「1/24国産名車コレクションvol.16(NA1レッ
ド)」。その次が2019年8月14日発売の「1/43隔週刊ルマン24時間レース
カーコレクション第24号ホンダNSX1996」です。このシリーズでは、他
に第33号、第49号、第61号、第72号にNSXがラインナップされました。
次に登場するのは2021年3月22日に広島で試験販売された
「1/43国産名車プレミアムコレクション02ホンダNSX1990」。これの全国版は2021年12
月22日に、ほぼそのままの形で発売されています。2022年5月18日には、先
述したシリーズに再びNSXが登場。それがアシェット初のNA2ミニカーとなる
「1/24国産名車コレクションvol.147ホンダNSXタイプR2002」です。こ
のシリーズはさらに続き、2023年1月25日にアシェット初のNC1ミニカーと
なる「1/24国産名車コレクションvol.165ホンダNSX2016」が登場、さら
に2023年5月31日には原点回帰した「1/24国産名車コレクションvol.174
ホンダNSX1990シルバー」が登場。少々もやっとするバリエーション展開。
続いているシリーズは他にもあり、2023年12月20日に「1/43国産名車プレ
ミアムコレクション54ホンダNSX-R2002」が、2024年5月22日に「1/43
国産名車プレミアムコレクション65ホンダNSX1990シルバー」が発売され
ています。これも例のもやっとするカラーバリエーション展開のやつですね。
というわけで、アシェットのNSX商品は、1/43国産名車が1種、1/24国産名
車が4種、1/43ルマンカーが5種、1/43国産名車プレミアムが4種(試験販売
含む)の、合計14種がこれまでに発売されていることが分かります。つまり今
回の1/18ジャパニーズカーコレクションシリーズ試験販売版vol.4は、アシェ
ット15番目のNSX商品ということ。今のところコンプリートできています。
10/23 一昨日受注を開始した新商品をご紹介します。発売元は久しぶりの
オットーモビル。商品は
です。そうです、あの無限が1993年にデモカーを発表し、その一部のパーツが
市販された、出そうで出なかった車両のミニカーがついに商品化されるのです。
実現して本当に嬉しい限り。もちろん即注文しました。なぜ今までどのメーカ
ーも商品化しなかったのかが不思議なくらいカッコイイ車です。この車両の画
像がふんだんに使われた無限カタログをNSX fiestaで入手したときは本当にシ
ビれました。NSX専用ホイール「M-7 ROAD WHEEL」はその後、ヤフオク
で入手し(今はとんでもない価格で売買されていますが、当時は今では信じら
れないくらいリーズナブルな価格で出品されていました)、しばらく使用して
いました。NSX-R純正ホイールに仕様変更してからは、綺麗に洗浄して仕舞っ
てありますが、また履きたいなと思うことはたびたびあります。今回のこの商
品は来年の1月以降の発売予定となっており、定価は21,450円(税込)/19,500
円(税別)となっています。ブーストギアさんでは、現在15%オフの18,233円
(税込)/16,575円(税別)で注文を受け付けています。オットーモビルは、自国
車を商品のメインに据え、コレクター向けにマニアックな車種をレジンで少数
生産し、リーズナブルな価格で提供するフランスのブランドで、日本では京商
が取り扱っています。2017年11月に初めてNSXを商品化し、NSX-Rホワイト
を2000台、ブラックを300台の限定で発売しました。今年の7月24日に1/18
「OTM1069 ホンダNSX(NA1) by W-AUTOSPORT 2020(ブルー)」とい
う新商品の受注を9月以降発売予定で開始していますが、今のところ発売され
ていません。左ハンドルのアキュラNSXをホンダ仕様にカスタムした面白い車
です。このモデルも2000台限定ですが、今回の商品も世界1500台限定です!
▲ついにOTTOmobilから商品化される1/18「ホンダNSX無限1993」。来年1月以降発売。
▲1993年12月に発行された無限NSXのカタログ。
▲ヤフオクで入手したNSX専用ホイール「M-7 ROAD WHEEL」。
最後に、10月5日発売の「ホットウィール ベーシックカー THE'90S '90 ACURA
NSX」について、国内で発売になったイエローのほかに、国内未発売のホワイトを
入手したことはお伝え済みですがですが、さらに国内未発売品としてWalmart限定
のZAMACシルバーが存在することが判明。なんとか入手できるように頑張ります。
※10月23日にヤフオクに登場し27日に2,000円で落札終了。いつかは
通常販売されそうな商品なのでさすがに途中で入札を諦めました。
10/22 昨日注目されていたヤフオク商品を3点ご紹介。ますは22名の入札
者が234件の大量入札で争った「トミカ報道関係配布品4台セット(非売品)」
です。1983年の商品ということでNSXが含まれていなくて幸いでしたが、大
阪の方が5,000円スタートで出品されたこの商品はなんと600,001円で落札。
2点目は「富山幹太郎氏結婚式引き出物トミカセット」です。調べてみたら
こちらも1983年の商品でしたので、出品者は同じ方かと思いきや奈良の方
でした。調べたときには、今年の6月に埼玉のショップが10万円で買い取り
をしたという情報を見つけましたが、今回は1,000円スタートで16名の入札
者が争い451,001円で落札されました。やはりコレクション処分では圧倒的
にヤフオクが有利だということが分かりますね。ちなみに富山幹太郎氏(70)
はトミー工業3代目社長、そしてタカラトミーの初代社長であり、現在はタ
カラトミー代表取締役会長を務めておられます。トミー社長時代には「ポケ
ットモンスター」関連の商品化で業績を大幅に伸ばし、1997年にはタカラ
を抜いて業界2位に躍進、2006年にはそのタカラを合併吸収しタカラトミー
を設立した偉大な方。タカラトミーは皆さんもご存じのように今年創業100
周年を迎えますが、これは1924年に西巣鴨で富山玩具製作所が創業された
年から数えています。タカラは1953年に創業された佐藤加工場が原点です。
最後にやっとNSX関連商品をご紹介。「NSX用ウインカー付きドアミラー」
です。調べてもメーカーは分かりませんでした。ボディのワイド化をされた
方が、フェンダーにウインカーをつけたくなくて装着される方がおられるよ
うです。NSX用ドアミラーの社外品として一番有名なのは、やはり何度かご
紹介しているガナドールですが、ヤフオクで調べてみたらとんでもない価格
で出品されていました。ちょっと前まで当時の定価が掲載されたサイトが見
れたのですが、今はなくなってしまっていますね。当サイトの過去記事には
載っているはずなので興味がある方は探してみてください。ちなみに製造元
のメーカーが取材に対して「再版するつもりはありません」と回答している
サイトは見つけました(笑)。設計図や型はちゃんと残っているそうです。
他にも昨日ヤフオク初登場の注目商品、ヤフオクでの落札商品、そして受注
開始商品など、ネタはたくさんあるのですが、また後日お知らせします…。
10/21 19日に引き続き、9月20日に海外からヤフオクに初出品され、無事
落札できたSTAR MODEL1/64「HONDA NSX NA1 Liberty Walk Matte
Green Zero Fighter」をご紹介します。「Zero Fighter」とは、大日本帝国
海軍の艦上戦闘機「零式(れいしき)艦上戦闘機」通称「零戦(ゼロセン)」のこと
です。LBWKの零戦仕様のミニカーとしては、
マットグレーを発売したのが最初。2022年6月にはオレンジも発売しています。
続いてTimothy & Pierreが2020年9月にマットグレーを、2020年12月にマ
ットグリーンを1/64で発売。2021年9月にはタイムマイクロが同じく1/64でマ
ットグレーを発売。2022年10月にはSPACE MODELが1/64でマットグレーと
マットグリーンを発売しています。ここまではすべてNC1ベースですが、2021年
9月にはYMモデルがNA1ベースの1/64マットグレーを海外で発売しています。
LBWKではスーパーカーを中心に多くの零戦仕様の実車を製作されていますが、
NSXに関しては、NC1もNA1も実車は存在していないようで、ネット上で見つ
かるものはCGによるイメージ画像ばかりです。NSXの総グッズ数は6461点に。
▲STAR MODELとしては14点目のNSX商品となる1/64「HONDA NSX
NA1 Liberty Walk Matte Green Zero Fighter」。日本未発売モデル。
これまで零戦仕様のNSXミニカーはNC1ベースが7点発売され、NA1ベ
ースはこれが2点目となります。「その他のミニチュアカーA」に掲載。
10/20 前回いつやったか忘れるくらいやってなかったレジェンドの洗車を
久しぶりにしました(このサイトを遡ってチェックすれば分かると思います
が数か月はやってなかったような…)。最近はほぼ近距離通勤にしか使って
いないせいか意外と汚れないんですよね。強力なコーティングをかけたわけ
でもないのですが…。それでも久しぶりにピカピカのレジェンドを見たくて
頑張りました。ただ、暗くなるのが早くなったこともあって、4月にtemuで
高圧ハンドスプレーと一緒に購入したホイールブラシと6月に購入したボディ
用水切りワイパーは今回も使用せず、ちゃっちゃと終わらせてしまいました。
本日は10月17日に発送されたデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダ NSX-R」
エコパッケージ版の最新セットが届いていますが、また後日ご紹介します。
さて、ホンダ仲間のN君がお父様の車を買い替えたということで、昨日夕方
わざわざ見せに来てくれました。N君本人はレジェンド、お母様はアコード
ユーロRを所有し、家族みんなで鈴鹿にレース観戦に行く車好き一家である
ことは知っていましたが、お父様にはそれほどこだわりはないのかなと思っ
ていたら、なんとN君が運転してきたのは
S2000やNSXなど強烈な車遍歴の持ち主であるN君の最初の車は、ホワイト
のまさにこのFD2前期型だったのですが、こちらは2008年式の後期型のブ
ラック。まさか同じ車とは!FD2のデザインにはそれほど魅力を感じていな
かったのですが、ブラックボディで程よく車高を落としているこのFD2には
シビれました!運転もさせてもらいましたが、見た目も運転した感覚もヤレ
を全く感じない素晴らしいコンディションでした。真剣に欲しい1台です!
▲我が家に新しい車を増車…したわけではありません…!ホンダ仲間のN君の
お父様の新しい愛車のFD2!程よい車高で牽引フックもカッコイイですね!
▲先代EP3と同じくK20A型エンジンを搭載しているのですが、エンジンブロ
ックは剛性面でより有利なCL7型アコードユーロRと共通化されています。
▲最高出力はインテグラタイプR(DC5)やアコードユーロR(CL7)
の220PSに対して、225PS/8,000rpmと5PS向上しています。
▲リアスポの存在感がたまりません。リアスポはできればつけたい派!
▲前後ともナンバープレートのフレームは無限製を購入時に装着!さすが!
▲シートは先代までレカロ製でしたが3代目からホンダ製に変更!
▲走行距離は13万キロですが内外装ともピカピカの最高のコンディション!
▲シフトレバーがまたシブい!ミッションは6MT!
▲このスカッフプレートがまたカッコイイ!
▲リアガラスにはボルテックスジェネレーターを装着。
▲インテRの流用かと思いきや純正OPのサイドステッカーだそうです。
10/19 蕎麦、ラーメン、うどん、パスタ、焼きそばなど、麺類はすべて大好
きで(特に好きなのは地元の名産の蕎麦)、毎日食べてもまったく飽きないの
ですが、カップ麺も大好きで、以前このHPに専用のコーナーを作ろうと画像を
撮り溜めたこともあるくらいです。本日も奥さんと夕食の買い物に行ったとき
に新作を中心にたくさん買い込んでしましました。人間ドックが近づいている
こともあり、2週間ほど前からダイエットに取り組んでいるので、なかなか続
けて食べるわけにもいかないのですが。さて、9月29日にここでチラ見せさせ
ていただいていた、9月20日に海外からヤフオクに初出品され、即決で無事落
札できた
Green」をご紹介します。日本では未発売。NSXの総グッズ数は6460点に。
▲カップ麺大好きです!本日買い込んだ商品の数々…。
NA1 Liberty Walk Metallic Green」。日本未発売モデルなので日本語シールは
ありません。送料が高いのはやむなし。「その他のミニチュアカーA」に掲載。
10/18 いつもGT関連グッズでお世話になっている大阪のS氏が、9月28日〜
29日に開催された「ENEOS スーパー耐久シリーズ Empowered by ブリヂス
トン第5戦 SUZUKA S耐 2024」を観戦され、NSX GT3の参戦はありませんで
したが(ホンダ勢はシビックタイプRばかりで、ST5クラスはフィットです)、
Honda SPORTS DRIVE WEB のTwitterフォローキャンペーンで配布されてい
たステッカーをお土産に送ってくださいました。4種から選べるステッカーの中
からS氏が選んでくださったのは、もちろんNSX-R!本当にいつもありがとうご
ざいます!!ちなみにサイズは3.8×7.0cm。NSXの総グッズ数は6459点に。
本日ホンダから「SPORTS DRIVE WEB メールマガジン 第245号」が届きま
した。内容は、9月22日に鈴鹿サーキットに105台のNSXが集まって開催され
た「NSX Owners Day 2024」についてです。今思えば無理して行こうと思
えば行けたなあ…と後悔することしきり。詳細は公式サイトをご覧ください。
最後に新商品受注開始のお知らせです。JADATOYS1/24「JADA35958
JDM2002 HONDA NSX TYPE-R」が12月以降に発売されます。定価は
5,800円(税別)ですが、ブーストギアさんでは5,423円(税込)となっていま
す。2017年11月に4種が発売されたJDMチューナーズシリーズの再販かと
思いましたが、リアウイングが大型なのもの変更され、ドアのステッカー
やタイヤも変更されています。ホイールなどそれ以外は同じに見えます。
▲2017年11月に発売された1/24モデル。リアスポとドアのステッカーが異なる。
10/17 8日と9日にご紹介した「ホットウィール ベーシックカー THE'90S '90
ACURA NSX」のイエローですが、ヤフオクで日本未発売のホワイトを入手。イ
エローの日本語シール版のカードナンバーは、「HTB04-N7C5」で裏板の刻印は
「T14」、イエローの日本語印刷版は、それらが「HXR11-N910K」「T12」と
異なっていましたが、今回の入手品は、「HTF02-N7C5」「T31」となっていま
す。中国語シールが貼られた中国販売版です。NSXの総グッズ数は6458点に。
▲10月5日発売のマテル「ホットウィール ベーシックカー THE'90S '90 ACURA NSX」
のイエローの日本版とは異なるホワイトの中国版。「ホットウィール」コーナーに掲載。
10/16 昨日ヤフーフリマに初登場した
ラナエンタテインメント「トミカ エヴァンゲリオンレーシング エヴァRT初号機 ホンダ NSX」。恥ずかしながら8月20日
に発表されていたことを全然知りませんでした。11月発売予定なのですが、なぜ
すでに出品されているのかは謎。発売前の商品を広告画像のみで出品し、「お届け
は発売日以降に」というパターンはよく見ますが、この商品は「2〜3日で発送」
となっています。関係者によるヤバい出品でしょうか!? 定価が1,400円(税込)の
ところ、倍以上の価格がついていますので、さすがにここから購入するつもりは
ありません。オンライン販売先の「サポルト」「EVANGELION STORE」では、
すでに完売となっていますが「EVANGELION STORE TOKYO-01」(池袋)や
「EVANGELION RACING」が2024年に参戦するスーパー耐久シリーズ等の物販
ブースでの販売予定はあるようです。発売直後は若干のプレ値が付きそうですが
高騰相場が続きそうな気はしないので、落ち着いたら購入しようかと思います。
10/15 一昨日のヤフオクで入札に参加しながら落札に失敗した商品のご紹介で
す。NC1が販売されていたときには、A4四つ折りのアプローチパンフレットが
簡易カタログとしてディーラーに用意されていました。次のランクがブランド
ブックと呼ばれる18ページほどのカタログで、本格的な商談になって渡される
のがハードカバーの64ページもある豪華カタログでした。ヤフオク登場時は2
万円以上の値がつけられていましたが、関係者らしき出品者が大量に続けて出
品したこともあって、終盤では3,000〜4,000円程度に落ち着きました。現在
は価格帯が広がっていますが、最安値は2,000円程度です。そして今回出品さ
れていたのは、
先の3種のカタログは入手できましたが、この2点は未入手。前述の豪華カタロ
グも含めた3点セットで、開始価格1,000円で大阪の方が出品され、自分も含め
て8名の入札者で争いましたが、私は残念ながら次点で終了しました。久しぶ
りに見る商品だったので、私は43,500円まで入札を頑張ったのですが、残念
ながら44,000円で落札されてしまいました。ただし、この方が同時に出品さ
れた別のレア商品を無事落札できましたので、こちらを後日ご紹介します。
ヤフオクでの落札失敗商品の二つ目は、毎度おなじみになっていますが、大阪の
ponchanさん制作のチョロQ風オリジナルミニカー。こちらも3名の入札者で争
い次点で脱落…。NSX作品としては91点目(私調べ)。M.N(ミッドナイト)パ
ープルのボディにゴールドのBBSホイールという実にシブいカラーリングです。
▲10月10日にヤフオクに登場したponchanさん制作のチョロQ風オリジナル
NSXミニカーの91点目(私調べ)も落札に失敗。次の新作を待ちます…。
10/14 春にテレビが壊れ、夏に冷蔵庫が壊れ、今回は洗濯機が壊れて買い換
えになりました…。実は半年前に調子が悪くなり6万円も掛けて修理したのに、
数日前に完全に不動に…。10年も使ったやつだったので、あの時に買い換えて
しまえば良かったと後悔しきり。近所の家電店を訪れたところ、昨年11月発売
の
ていたのに、23万円台で特売されている展示品を見つけて即買い。カカクコム
の現在の最安値でも247,280円だったので、良い買い物ができたと思います。
さて、昨年の10月に受注が開始され、今年の9月27日に発売された
Star Model1/64「HONDA NSX NA1 Libertywalk LBWK Green Vaillant Rabbit」
をご紹介します。「Vaillant Rabbit(ヴァイヤン・ラビット)」は、Vaillantグ
ループのマスコットキャラクターで、Vaillantは、暖房、冷房、温水用の製品を
開発しているドイツの会社です。Vaillantは、ヨーロッパで同セクター最大の企
業の一つとなっており、近年では再生可能エネルギー技術に注力しているとのこ
と。2008年には太陽熱集熱器の工業規模での生産を開始し、現在ではガスコン
デンシング技術やヒートポンプをベースとした製品の生産が主な事業となってい
るそうです。ドイツの会社ということもありポルシェへのスポンサードが多く、
Vaillanのイメージカラーのグリーンのポルシェのミニカーもたくさん発売され
ています(ホワイトベースにグリーンロゴの車両もあり)。このNSXが、ぱっと
見ポルシェに見えてしまうのはそのせいです。NSXの総グッズ数は6457点に。
▲2023年10月に
受注を開始し、2024年9月27日に発売されたStar Model
1/64「HONDA NSX NA1 Libertywalk LBWK Green Vaillant Rabbit」。
「その他のミニチュアカーA」コーナーに画像を掲載しました。
10/13 9月28日に海外からの到着をご報告していたKENG Fai(ケンファイ)
1/18「KF000501-1 ホンダNSX(NC1)ホワイト」をやっとご紹介させて
いただきます。KF000501がレッド、KF000502がブルー、KF000503がホ
ワイトで、それぞれにホンダ版(RHD)とアキュラ版(LHD)が設定されて
おり、計6種が存在していることはその時もお伝えしましたが、KF000503-1
がホンダ版なら、アキュラ版はKF000503-2かと思いきや、アキュラ版の品
番はKF000503でした。とりあえず、とんでもないプレミア価格が付く前に
1種だけでも入手できて良かったです。発泡スチロールは何とか開けたのです
が、その中のミニカーには、これでもかというくらいラップが巻かれてあっ
たので、撮影用に取り出すのを諦めました。NSXの総グッズ数は6456点に。
▲2019年1月に中国で発売。日本で2021年3月に受注が開始され2021年5〜6月頃に発売された
KENG Fai(ケンファイ)1/18「KF000501-1 ホンダNSX(NC1)ホワイト」を、2024年9月に
ヤフオクで海外の出品者から入手しました。「その他のミニチュアカーD」コーナーに掲載。
10/12 一昨日に引き続きTSMの新作です。
TSM(MINI-GT×Mijo)1/64「MGT00761-MJ ホンダ NSX GT3 EVO レッドブル フォーミュラ ニュル
ブルクリンク 2023 アルファタウリ 角田裕毅(左ハンドル)」をご紹介しま
す。ブリスターパックに収められた箱パッケージは、MGT00692-Lそのもの
かと思いきや、品番が変更されています。NSXの総グッズ数は6455点に。
▲9月23日発売のTSM(MINI-GT×Mijo)1/64「MGT00761-MJ ホンダ NSX GT3 EVO レッド
ブル フォーミュラ ニュルブルクリンク 2023 アルファタウリ 角田 裕毅 (左ハンドル)」です。
ブリスターに収まった箱の品番はしっかり変更されています。「TSM1/64」コーナーに掲載。
10/11 2023年11月28日に受注を開始していたTSM(MINI-GT)1/64
「MGT00692-L ホンダ NSX GT3 EVO22 SUPER GTシリーズ 2023
#18 "UPGARAGE NSX GT3" TEAM UPGARAGE(左ハンドル)日本限
定」が昨日発売になった模様。注文したはずなので届き次第ご紹介します。
10/10 9月23日に発売されて、翌日届いたことをお知らせしていたTSM
(MINI-GT)1/64「MGT00761-L ホンダ NSX GT3 EVO レッドブル
フォーミュラ ニュルブルクリンク 2023 アルファタウリ 角田 裕毅 (左ハ
ンドル)」とTSM(MINI-GT×Mijo)1/64「MGT00761-MJ ホンダ NSX
GT3 EVO レッドブル フォーミュラ ニュルブルクリンク 2023 アルファ
タウリ 角田裕毅(左ハンドル)」をやっとご紹介。とりあえず箱のみの商品
である前者から(後者はブリスター)。NSXの総グッズ数は6454点に。
▲9月23日発売のTSM(MINI-GT)1/64「MGT00761-L ホンダ NSX GT3 EVO レッドブル
フォーミュラ ニュルブルクリンク 2023 アルファタウリ 角田 裕毅 (左ハンドル)」。ブリ
スターパック入りのMJバージョンは明日以降にご紹介。「TSM1/64」コーナーに掲載。
10/9 昨日届いた荷物の中に、amazonに注文していたマテル「ホットウ
ィールHXR11ベーシックカー THE'90S '90 ACURA NSX」がありまし
た。ヤフオクの落札物とかぶってしまいガッカリしていたのですが、なん
とパッケージ違いでした。昨日ご紹介したヤフオクの落札物は海外版に日
本語シールが貼られたものでしたが、amazonから届いたものはパッケー
ジ裏面がほぼ日本語で印刷された完全な日本仕様。カードナンバーも、前
者が「HTB04-N7C5」、後者が「HXR11-N910K」と異なっていました。
後者のこの品番がそのまま商品名になっていたのですね。裏板の刻印も、
前者は「T14」、後者は「T12」でした。NSXの総グッズ数は6453点に。
▲昨日に引き続き10月5日発売のマテル「ホットウィール ベーシックカー THE'90S
'90 ACURA NSX」ですが、amazonで購入したこちらは日本語シールではなくプ
リント自体が日本語の完全日本仕様でした。「ホットウィール」コーナーに掲載。
▲こちらは発売と同時にヤフオクに登場したカスタム品。欲しいかも!
10/8 8月11日に8月7日からの受注開始をお知らせしたマテル「ホットウ
ィールHXR11ベーシックカー THE'90S '90 ACURA NSX」が予定通り
10月5日に発売されました。このサイトにその情報を掲載するときに、間
違って11月5日と記載してしまい、10月5日のヤフオクに登場したものを
見つけた時に、日本語シールのない先行個人輸入品だと思い込んで落札し
て昨日届いたのを見たら、見事に日本語シール付きの国内正規販売品でし
た。この後amazonから同じ商品が届くのかと思うとむなしい限りです。
というわけでヤフオクにはすでに同じ商品が大量にあふれていますが、な
ぜか同じシリーズでありながら、国内未発売のホワイトが存在し、これこ
そ個人輸入したものが出品されたり、海外から直接出品されたりしていま
す。今度はそちらを狙おうと思います。NSXの総グッズ数は6452点に。
日本語シールのない個人輸入品と思い込み購入したら普通にシールが貼ってあり、しかも
ブリスターパックが傷んでいてがっかりでした…。「ホットウィール」コーナーに掲載。
「近況報告」の過去データは「DIARY」のページへ
※ヤフオクの画像を転載することがありますが、基本的に私が入札
した商品を載せています。不都合がありましたらご連絡ください。