10/8 8月11日に8月7日からの受注開始をお知らせしたマテル「ホットウ
ィールHXR11ベーシックカー THE'90S '90 ACURA NSX」が予定通り
10月5日に発売されました。このサイトにその情報を掲載するときに、間
違って11月5日と記載してしまい、10月5日のヤフオクに登場したものを
見つけた時に、日本語シールのない先行個人輸入品だと思い込んで落札し
て昨日届いたのを見たら、見事に日本語シール付きの国内正規販売品でし
た。この後amazonから同じ商品が届くのかと思うとむなしい限りです。
というわけでヤフオクにはすでに同じ商品が大量にあふれていますが、な
ぜか同じシリーズでありながら、国内未発売のホワイトが存在し、これこ
そ個人輸入したものが出品されたり、海外から直接出品されたりしていま
す。今度はそちらを狙おうと思います。NSXの総グッズ数は6452点に。
日本語シールのない個人輸入品と思い込み購入したら普通にシールが貼ってあり、しかも
ブリスターパックが傷んでいてがっかりでした…。「ホットウィール」コーナーに掲載。
10/7 海外のレアグッズをヤフオクに出品されており、これまでに何度も
バナーフラッグを落札させていただいている大阪のM氏が8月下旬に出品
された
ご紹介させていただきます。M氏はいつも即決価格を設定してくださっ
ているので、珍しい出品物を見つけるとすぐに落札していたのですが、
今回はその時期に他の落札物が多かったので、9月中旬に落札させてい
ただきました。何やら珍しいカラーリングのNSXですが、JDMグッズに
ありがちな架空の車両ではなく、モチュールが2021年9月23日に発表
した実在するワンオフモデルです。モチュールを代表する高性能エンジ
ンオイル「300V」が、1971年に発売されてから50周年を迎えることを
記念して製作されたもので、2021年9月24〜26日に米国で開催された
IMSA「Acura Grand Prix of Long Beach」に合わせ発表されました。
車好きの人ならご存じだと思いますが、モチュールは1853年に設立され
たフランスの石油企業で、高性能エンジン向けオイルの製造や販売を手
がけています。モチュールの伝統にインスパイアされた赤と白のグラフ
ィックは、モチュールが過去にスポンサーしたレーシングカーからイン
スピレーションを得ているとのこと。NSXの総グッズ数は6451点に。
▲9月16日にヤフオクで落札したモチュール300V発売50周年記念仕様NSXタイプS
バナーフラッグ。以下に実車の画像もご紹介。「タペストリー」コーナーに掲載。
▲1987年から2年連続で全日本ツーリングカー選手権でチャンピオンを獲得したモチュール無限シビックです。
レプリカを製作した人も多かったのでは。記念車のNSXタイプSのカラーリングに共通するものがありますね。
10/6 8月17日にご紹介した8月7日発売のPOPRACE1/64「PR640109
ホンダ NSX GT3 EVO22 EVA RT PRODUCTION MODEL カスタム
TYPE-08」ですが、一連のPOP RACEのEVAシリーズに存在している、
中国のブランド「拓意」とのタイアップバージョンが未入手でした。海
外のサイトではかなり以前から流通していたのですが、国内では、正規
販売どころかヤフオク、メルカリでも見かけることがなく困っていたと
ころ、9月17日にやっとヤフオクに登場。出品先も送料の心配な海外で
はなく国内だったので安心して落札しました。いつも通り厳重なシュリ
ンクパックがされていて開封する勇気がありませんので、未開封状態で
のご紹介になることお許しください。NSXの総グッズ数は6450点に。
▲8月7日発売のPOP RACE1/64「PR640109 ホンダ NSX GT3
EVO22 EVA RT PRODUCTION MODELカスタムTYPE-08」。
▲こちらが今回入手した上記の商品の「拓意」パッケージバージョン。
中身は同じです。「その他のミニチュアカー@」コーナーに掲載。
の巻頭カラースペシャル大特集として「土屋圭市オープンカーを堪能す!!」
という、S2000、ビート、初代ロードスター、ケーターハムセブン340Rを
乗り比べするという記事が掲載されていました。NSXを何台も乗り継ぐホン
ダ好きということもあると思いますが、土屋さんは4台とも大絶賛。S2000
には何と100点、ビートに98点と、初代ロードスターの96点を上回る点数
をつけてくれていたので読んでいて本当に嬉しくなりました。私はビートと
NSXに乗りながら、3台目として家族のためにオデッセイを購入しましたが
本当に欲しかったのはS2000だったので、この記事を読んで、またその頃
の気持ちが再燃してきました。しかし、中古車市場にまだ200台以上が流通
しているとは言え、走行距離20万km以上の修復歴ありの車両が200万円以
上で普通にたくさん売っており、10万km以内で修復歴なしとなると、一気
に半分近くになってしまいます。1999年式の最初期型で320万円からとい
う感じで現実味はないですねぇ…。ちなみに最高値は、同じ最初期型で走行
1200kmのイエローの車両で1531万円でした。これは特殊な例として、と
りあえず好きなブラックに絞ると、わずか16台しかなく396〜820万円の
価格帯となります。やっぱり無理ですね…。定年退職後は、さすがに複数
所有は厳しいので、1台に絞るとなると何を残すのか今から悩ましいです。
さて、昨日に引き続き、ヤフオクで落札したラップ塗装のチョロQのうち
グリーンの方をご紹介します。NSXの純正カラーにも、シャーロットグリ
ーンパール、ホッケンハイムグリーンパール、ベイリーフグリーン、ライ
ムグリーンメタリックといったグリーン系があるにはありますが、これら
も希少カラーです。実車でもなかなかお目にかかれません。こんなラップ
塗装の実車があったらものすごく目立ちそうですが、調べてみると、何と
昨年の7月にまったく同じグリーンのラップ塗装が施されたCR-Zの実車が
ヤフオクに出品され落札されていました。NSXの総グッズ数は
▲9月23日ヤフオク初登場の二次加工チョロQ(ラップ塗装)2種を落札。
本日はブルーモデルをご紹介。「チョロQ」コーナーに掲載しました。
▲昨年の7月23日にヤフオクに出品され26日に落札されていたラップ塗装のCR-Zの実車。普通にカッコイイかも。
10/4 9月27日にヤフオクでの注目商品としてご紹介した、北海道のi氏が
9月23日に4種を出品されたラップ塗装のチョロQのうちブルーとグリーン
を落札しました。レッドとマルーンも揃えたかったのですが、予算の関係
で見送ったところ、再出品されたあと他の方に落札されてしまいました。
届いた実物を見るとヤフオク画像で見たとおりの本当に綺麗な塗装です。
リアナンバーのシールを見る限り、ベースとなっているのは1996年1月に
発売された定番モデルNo.58のブルーと思われます。裏板にはNo.30の刻
印がありますが、これは同じ形状のモデルは、すべて1991年5月に最初に
発売されたNo.30のレッドと共通だったかと思います。1995年1月発売の
No.41バイオレットクリアも裏板はNo.30でした。「NSX」の文字の入っ
たハチマキシールは1996年3月発売のジャパニーズスポーツカーセットの
中に含まれていたイエローのNSXに貼られていたものと思いますが、それ
を贅沢にもわざわざ移植されたのか自作されたのかは不明です。実車の新
車の状態でフロントガラス上部にブルーカラーやドットでプリントされて
いるものもハチマキと呼ぶことがありますが、一般的にはトップシェード
やハーフシェード、ぼかしなど呼ばれるもので、その名の通り、日よけの
役割を果たすものです。レーシングカーではスポンサーロゴやチーム名を
プリントしたシール状のものがよく見られますね。それをまねて市販車の
ドレスアップとしてハチマキシールを貼っている車を見かけますが、日本
の保安基準上、フロントガラスにステッカー類を貼ることは原則アウト。
いくつか除外規定があり、検査標章、点検整備ステッカー、ETCアンテナ
などの他、ガラス開口部の上から20%以内で透明(信号機確認のため)で
あれば法規上は可能になってはいますが、透明なハチマキシールは少ない
と思うので基本はダメですね。おまわりさんからの注意では済まず、乗車
積載方法違反で違反点数1点、反則金6000円(普通車)の対象になりま
すので皆さんくれぐれも注意しましょう。NSXの総グッズ数は
▲9月23日ヤフオク初登場の二次加工チョロQ(ラップ塗装)2種を落札。
本日はブルーモデルをご紹介。「チョロQ」コーナーに掲載しました。
10/3 本日も引き続き、9月22日に到着したデアゴスティーニ1/8「週刊ホ
ンダ NSX-R」エコパッケージ版第40〜43号の中から9月24日発売の第43
号をご紹介。パーツ内容はリアビームブラケットとフロントビームブラケッ
トです。フロントビームが今回最も大きなパーツです。巻頭記事は「NSXの
メカニズム マイナーチェンジ(1997年)後編)」です。ワインディング用のタ
イプSとサーキット用のタイプS Zeroについて詳細に語られています。タイ
プRでさえエアコンとオーディオをオプション設定していたのに、それすら
用意されていないタイプS Zeroは超スパルタンモデルでした。あくまでサー
キット走行を楽しむ人用のチューニングベースモデルで、通勤など普段使い
をしている方はまずおられないと思います。NSXの総グッズ数は6447点に。
▲9月24日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ全国
販売版第43号です。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。
10/2 昨日に引き続き、9月22日に到着したデアゴスティーニ1/8「週刊ホ
ンダ NSX-R」エコパッケージ版第40〜43号の中から9月17日発売の第42
号をご紹介。パーツ内容はリアビームです。ビームとは正式にはアクスルビ
ームという一直線に左右の車輪を繋ぐ車軸のことで、サスペンションの基盤
となる部品です。これにブレーキユニット、油圧配管等を取付け、シャーシ
に組み込むだけの状態にした製品が、リアサスペンションモジュールです。
ビームという言葉自体は梁状の部材のことを表しています。金属製のずっし
りと重いパーツとなっています。巻頭記事は「NSXのメカニズム マイナーチ
ェンジ(1997年)前編)」です。外装こそ変わっていませんが、3.2リットルエ
ンジンと6速マニュアルトランスミッションが投入され、車両形式がNA1から
NA2に変更されました。ATの方は3.0リットルのままでしたが、1995年のマ
イチェンで導入されたFマチックがさらに進化しました。タイプSが導入され
たのもこのときで、この車両の詳細は第43号で語られるようです。タイプS
Zeroは激レアモデルでタイプRに負けない人気があります。私には絶対にど
っちも乗りこなせない自信がありますが…。NSXの総グッズ数は6446点に。
▲9月17日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ全国
販売版第42号です。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。
10/1 昨日に引き続き、9月22日に到着したデアゴスティーニ1/8「週刊ホ
ンダ NSX-R」エコパッケージ版第40〜43号の中から9月10日発売の第41
号をご紹介。パーツ内容は左リアブレーキです。サスペンション同様に金属
パーツかと思いましたが、塗装された樹脂パーツのようです。ビニール袋越
しでは素材が分かりにくいのですが、ショックアブソーバーとリザーブタン
クは明らかに金属製です。巻頭記事は「NSXのメカニズム マイナーチェン
ジ(1995年)後編)」。今回はタイプTについて詳細に語られています。オー
プン化はルーフがなくなった分、軽くなっているのでは?というのは素人考
えで、実際にはボディ強化のため相当重くなってしまいます。NSXの場合、
オープン化による重量増は、スチール製だったら100kg増の可能性もあった
ところ、アルミ製ボディのおかげでわずか40kg増で済んだとのこと。A70ス
ープラのタルガタイプであるエアロトップは30kg増で済んでいますが、サー
キット走行などは想定していない最低限の補強しかされていないと思われる
ので単純な比較はできません。タルガでは十分な強度を出せないとなると、
Z32フェアレディZや歴代MR2のようにTバールーフという選択になります。
現在は技術も向上しているので、最新のC8コルベットなどは完全なオープン
化をわずか36kg増で実現したことが当時ニュースになっていましたね。もち
ろんオープン化によって価格も上昇します。NSXの総グッズ数は6445点に。
▲9月10日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ全国
販売版第41号です。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。
9/30 遅くなりましたが、9月18日に発送され配達指定日の9月22日に到着
したデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ版第40〜
43号の中から9月3日発売の第40号をご紹介。パーツ内容は左リアサスペン
ションです。今回の箱は大きなパーツがぎっしり詰まっていた前回と比較す
ると小さめですが金属パーツばかりのため意外と重め。巻頭記事は「NSXの
メカニズム マイナーチェンジ(1995)前編」です。NSXは開発者の意向で1〜
3年おきにマメにマイナーチェンジを繰り返し進化していました。1995年の
マイナーチェンジでは、ドライブ・バイ・ワイヤ (DBW) の採用や、AT仕様車
へのFマチック(ステアリングコラムのスイッチによるマニュアルシフト)の
追加などが行われました。私の好きなタルガトップ仕様のタイプTが追加され
たのもこの時。タイプRよりも欲しいかも。NSXの総グッズ数は6444点に。
▲9月3日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ全国
販売版第40号です。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。
9/29 昨日、9月24日から27日にかけての4日間うち3日で新作が届いてい
ることをご報告しましたが、昨日28日にも新作が届いていました。引き落と
しが怖いですねぇ…。届いたのは昨年10月に受注を開始していたStar Model
1/64「ホンダ NSX NA1Libertywalk LBWK Green Vaillant Rabbit」
です。Star Modelというメーカー名を見て、先日海外から届いたばかりの2点
の新作とかぶってしまったのでは…?と焦りましたが、幸いにも別物でした。
とりあえず、ここ最近届きまくっている商品の画像は週末ある程度撮影したの
で、基本的に入手した順番にご紹介していきます。今回は9月7日にヤフオクに
出品され、1週間後に無事落札できたマテル「ホットウィール アキュラHSC
コンセプト」のミステリーモデルズバージョンです。ホットウィールは、言
わずと知れた、1968年にアメリカのマテル社のミニチュアカー部門として設
立された超有名ブランドですが、1990年に実車がデビューしたNSXは、なぜ
か、なかなかラインナップに加えてもらえませんでした。やっとNSXが登場し
たのは2007年末で、ホワイトパールの派手なアキュラNSXのカスタム仕様が
発売されました。その後NC1のコンセプトが2013年5月に登場、NA1の市販
バージョンは2015年8月に登場、NC1の市販バージョンは実車の発売に合わ
せて2016年5月登場しています。ご存じのように、それぞれ豊富なカラーバ
リエーションがその後展開されています。このように最初は不遇だったNSX
ですが、NA1の実車の販売が終了した2005年に、レギュラーモデルの1種で
ある「2005ファーストエディション」のNo.10として発売されたのが、次期
NSXのコンセプトモデルという触れ込みで2003年の東京モーターショーに登
場した「アキュラHSCコンセプト」でした。ちなみに「HSC」は「ホンダス
ポーツコンセプト」の略です。このHSCのホットウィール最後の商品として
2014年にリリースされたのが、今回入手したミステリーモデルズ限定バージ
ョンのオレンジモデルです。前述のアキュラNSXのカスタム仕様でもこのよ
うなブラインドパッケージのミステリーモデルズは存在しましたが、覗き窓
付きの親切設計でした。こちらは完全ブラインドとなっています。商品名に
「NSX」という名称がないため、毎日のヤフオク検索に引っかからず入手ま
で10年もの時間がかかってしまいました。NSXの総グッズ数は
▲一番左のモデルが9月27日に発売され28日に届いたStar
Modelの新作です。
あとの2点は9月20日に海外からヤフオクに初出品された国内未発売の新作。
▲2014年登場のホットウィール「アキュラHSCコンセプト・ミステリーモデルズバージョン」です。
オレンジベースでリアフェンダーにレッドのタンポ印刷あり。上記のようなシールが付属します。
このバージョンからマレーシア製からタイ製に変更されています。2012年に登場したパープルベー
スにイエローのタンポ印刷が入ったモデルも捜索中。「ホットウィール」コーナーに画像を掲載。
9/28 24日と25日と新作が連続で到着し、26日にはさすがに3日連続では
届いていないと昨日お伝えしたところですが、1日あけて、昨日27日にまた
新作が届いていました。Star Modelの新作2点で海外からの到着しました。
同じところでKENG Fai(ケンファイ)1/18「KF000501-1 ホンダNSX
(NC1)レッド」も購入し一緒に届きました。2019年1月に一度ここでご紹
介していますが、KENG Faiは中国の新興メーカーで、最近では珍しいダイ
キャスト製フル開閉モデルを手掛けています。1990年代半ば頃から世界中
のミニカーメーカーの商品を製造していた中国が、そのノウハウを吸収し、
設立したメーカーの一つで、その緻密な造りこみや塗装などのクオリティを
高く評価したイグニッションモデルが2018年から正式に輸入・販売を開始し
ました。その第1弾が世界一高価なスーパーカーと当時話題になった(約3億
4,000万円)、レバノンのベイルート発のWモーターズが発表した「ライカ
ン ハイパースポーツ」です。ワイルド・スピードシリーズ第7作「ワイルド
・スピード SKY MISSION」にも登場していますが、あれはポルシェ・ボクス
ターをベースにしたレプリカとのこと。その後、KENG Faiの商品は多くのシ
ョップで取り扱われるようになりました。NSXは2019年1月10日に海外から
ヤフオクにブルーモデルが初出品されていますが、2021年5月下旬発売予定
で、2021年3月に国内正規販売の受注が開始(実際の発売は6月以降だった
かもしれませんが、2021年中には間違いなく発売されていました。定価は
29,150円(税込)/26,500円(税別)。KF000501がレッド、KF000502がブ
ルー、KF000503がホワイトで、それぞれにホンダ版(RHD)とアキュラ
版(LHD)が設定されていたので計6種存在していました。様子見している
うちに国内市場から消えてしまい、プレ値商品しか見かけなくなったので、
あえて海外から、送料込みで国内販売の定価と同じくらいの価格で販売され
ていたホンダ版のレッドモデルを見つけて取り寄せました。もっと早く押さ
えておくべきでしたね…。画像撮影後に改めてご紹介させていただきます。
9/27 さすがに3日連続で新商品は届いていませんが、すでに届いているもの
を撮影してご紹介する余裕がやはりないので、またまたヤフオクからのご紹介
です。チョロQを中心に多数のレトロ玩具を出品されている北海道のi氏が、
9月23日に4種を出品されたラップ塗装のチョロQです。随分前にラジコンボ
ディの出品商品でご紹介したラップ塗装ですが、カスタムカーやバイクの塗
装技法として用いられるもので、その名の通り、塗装工程中に食品用ラップ
フィルムを貼り付けることで独特の模様をつける技法。ちょっと欲しいかも。
昨日デアゴスティーニからメールで案内のあった「Honda NSX シリーズコレ
クション」の受付延長。受付締切のはるか前に注文済みなので私には関係ない
のですが「数量限定:10台/回にて」というのがちょっと分かりにくいですね。
おそらく当初の締切日の段階で、各回の注文数が90台分と少なめだったので、
生産コストのことも考えて、あと10台ずつ締切を延長して受け付けますよ、と
いう感じではないでしょうか(40台+10台かも)。さすがに各回の販売台数の
総数が10台ずつということではないと思うので「激レアグッズじゃん!」と飛
びつかない方がいいと思います。専用パッケージとは言え、中身は一般に市販
されているものですし、将来的にプレ値が付くような商品ではないと思います。
9/26 本日も昨日と同じパターンになりました。5月27日に受注を開始して
いたメイクアップ(アイドロン)1/43「EM666 ホンダNSX-R (NA1) 1992
Head lamp open」が9月24日に発売され、私が注文していたEM666Cのベ
ルリナブラック昨日到着していました。EM666Aのチャンピオンシップホワイ
トのみ120台(国内60台)の限定ですが、B〜Eは50台限定(国内25台)の限定と
なっています。やはり昨日の新商品同様に写真を撮る余裕がないので、またま
たヤフオクで注目していた商品のご紹介でお茶を濁させていただきますね…。
▲メイクアップつながりで9月23日にヤフオクに出品された商品をご紹介。詳細な商品情報が記載されて
いなかったのですが、2000年1月発売の「LB009B LB WORKS NSX(キャンディレッド)」と思われ
ます。LB009シリーズはA、D、Eの3種しか入手しておらず、定価と比較すると僅かなプレ値だったので
入札すれば良かったと後悔している商品の一つです。なにが魅力ってシリアルナンバーが「1/100」!
▲結構前からある車雑誌の広告を額装した商品です。私もこの方からかどうか覚えてはいませんが
この手の商品を落札したことがあります。このビジネスアイディアはスゴイと思いました。この
方は特殊な額を用意してコストも結構かけているみたいですが広告自体のコストは古雑誌なので
ほぼゼロですよね?今回の8,280円という落札額はNSX広告商品としては過去最高だと思います。
▲こちらはスペインのNINCO製のスロットカーです。スペインはスロットカーの本場で、NINCOは
バルセロナにあるスロットカーの総合メーカー。これはこの2日間でご紹介した商品の中で唯一入手
済みのものですが、久しぶりに見たので掲載しました。私は2005年にフランスのコレクターから譲
っていただきましたが、値札の画像を見ると国内でも販売されていたことが分かります。ヤフオク
では10人で21件もの入札があり、国内の販売価格を僅かに超えた6,750円で落札されていました。
▲最後は、9月17日に新作をご紹介したばかりのponchanさん制作のチョロQ風
オリジナルNSXミニカーの
次の最新作をご紹介。入札には参加していましたが
またしても落札に失敗しました。ponchanさんのNSX作品としては90点目(私
調べ)となる最新作はNA1タイプRのブラックでした。次の新作を待ちます…。
9/25 9月22日に届いたデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコ
パッケージ版を早くご紹介したいのですが、昨日また新商品が到着。TSM
(MINI-GT)1/64「
ォーミュラ ニュルブルクリンク 2023 アルファタタウリ 角田 裕毅 (左ハ
ンドル)」とTSM(MINI-GT×Mijo)1/64「MGT00761-MJ ホンダ NSX
GT3 EVO レッドブル フォーミュラ ニュルブルクリンク 2023 アルファ
タウリ 角田裕毅(左ハンドル)」の2点が23日に発売になり、即日発送され
ています。平日は画像を撮影している余裕がないので、これらは後日に置い
ておいて、本日は私がヤフオクで注目していた商品を4点をご紹介します。
▲まずは8月19日に最新情報をご紹介したばかりのセイコー「アストロンNSXモデルSBXB165」。
完動品・不動品込みでの現在の最安値記録は、昨年9月3日終了の70,400円ですが、そこからなか
なか下がりません。8月10日出品、8月17日終了の商品の落札価格は88,000円、8月25日出品、
9月1日終了の商品の落札価格は118,000円、そして今回の商品の落札価格は109,000円という
ように10万円台に回帰。ソーラーバッテリーに寿命があると聞き、ますます手が出しにくく…。
▲お次は8月23日にもご紹介したホンダ純正ハンドメイドモデル。そのときは151,000円でしたが
今回も141,000円という高額落札でした。ちなみに当時の定価は47,000円+税(当時は3%)。
▲9月5日にもいくつかご紹介した車両パーツのご紹介。今回は02R純正ホイール4本セットです。
未使用ということもあり、498,000円という開始価格が、あっという間に751,000円まで高騰。
▲9月18日にヤフオクに登場したロッソ1/12F1GPマーシャルカー。当時の定価は13,000円で1.7倍の
プレ値がつきましたが普段はもっと高めです。GPVシルバーやヨーロピアンバージョンはもっと高額。
9/24 ご紹介済みの7月25日に発売されたSGT108とSGT124のRed Bull
MOTUL MUGEN NSX-GTの2台と同時に届いていた、8月10日発売の
ーク1/43「SGT035 STANLEY NSX-GT No.100 TEAM KUNIMITSU
GT500 SUPER GT 2022」をご紹介します。今までにも記載していたと思
いますが、チーム国光はJGTC初年度の1994年からポルシェ911で参戦し、
1996年にアドバン BP NSXで参戦後、シビックタイプRに変更された今年度
までずっとNSXで参戦を続けてきた老舗チームです(ちなみに2010〜2013
年にはNA1の絶版に伴いレイブリッグHSV-010を使用し、2014〜2016年は
NC1販売直前と言うことでレイブリックNSX CONCEPT-GTを使用)。NC1
のレイブリックNSX-GTで参戦したのは2017〜2020年の4年間で、2021〜
2023年の3年間はスポンサーのブランド変更により、STANLEY NSX-GTで
の参戦となっています。JGTC、SGTの公式スポンサーだった今はなきエブロ
は、1996〜2015年までのすべての車両を1/43で商品化していますが、2016
年仕様と2019年仕様はすべてのNSXが未発売、2017年仕様、2018年仕様、
2020年仕様は、それぞれ2シーズン遅れで辛うじて発売されました。STANLEY
NSX-GT初年度となった2021年仕様も、2シーズン遅れでの販売となりました
が、イベントでの先行販売のみで一般販売を待つことなく倒産するという残念
な結果になっています。後を引き継いだスパークは、2023年12月に2023年仕
様を発売し、今回の2022年仕様が、STANLEY NSX-GT第2弾となります。ス
パークでは、2022年仕様のテスト車両のほか、エブロで発売済みの2021年仕
様のSTANLEY NSX-GTの発売も今後予定しています。同様にエブロで発売済
みの2020年仕様のレイブリックNSX-GTも発売が予定されているのですが、こ
れにはなんと年間チャンピオンボードミニチュア付きの特別バージョンも用意
されています。発売を楽しみに待ちましょう。NSXの総グッズ数は6442点に。
▲8月10日発売のスパーク1/43「SGT035 STANLEY NSX-GT No.100 TEAM
KUNIMITSU GT500 SUPER GT 2022」。「SPARK」コーナーに
掲載しました。
9/23 9月8日にお知らせしましたように、3月21日発売のMLGB model初の
NSXミニカーとなるレッド仕様と、先日ご紹介したばかりの、8月27日発売の
バルキリー仕様の間に、MLGB model1/64「ホンダ NSX TRA NSXキャン
ピングカー テント カーキャリア けん引トレーラー ハシゴ バイク付き」と、
その豪華バージョンである「バイクのペットトレーラー(牽引) 犬付き」が、ホ
ワイトとブラックの2色で同時発売されていたことが判明。今年の2〜3月頃に
受注が開始され、6〜7月頃に発売されたと思われる、これら4種を慌てて探し
ましたが、入手できたのはホワイトの豪華バージョンのみでした。これがNSX
TRAキャンピングカー商品第7弾となります。NSXの総グッズ数は
▲6〜7月頃に発売されたMLGB model1/64「ホンダ NSX NSXTRA
キャンピングカー
ホワイト 犬付き」です。「その他のミニチュアカー@」コーナーに掲載
しました
。
9/22 9月18日にやっと先月届いた分のご紹介が終わったばかりのデアゴス
ティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ版ですが、その18日に
発送された今月分が本日届きました。また後日ご紹介します。とりあえず本
日は昨日に引き続き7月25日発売のスパーク商品のご紹介です。今回はスパ
ーク1/43「SGT124 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT No.16 TEAM
Red Bull MUGEN GT500 SUPER GT 2021」です。昨日ご紹介の2020年
仕様のSTG108と比較しても外観の違いが分かりません。カナードやダクトの
形状もまったく同じに見えますね。スポンサーロゴが若干違うのが分かるくら
いです。他には、ホイールは同じながらタイヤがヨコハマからダンロップに変
更されていること、ドライバーが、武藤英紀選手/笹原右京選手コンビから、笹
原右京選手/大湯都史樹選手に変更されていることが分かります。この笹原/大
湯コンビは2022年も継続しましたが、2023年には笹原選手がDeloitte TOM'S
に、大湯選手がARTA無限に移籍しています。NSXの総グッズ数は6440点に。
▲7月25日発売のスパーク1/43「SGT124 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT
No.16 GT500 SUPER GT 2021」。「SPARK」コーナーに2020年仕様のSGT
108と並べて掲載しましたのでスポンサーロゴの違いなどをご確認ください。
9/21 2か月も前の商品になってしまいますが、8月29日に届いておりました
7月25日発売のスパーク1/43「SGT108 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-
GT No.16 TEAM Red Bull MUGEN GT500 SUPER GT 2020」と「SGT
124 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT No.16 TEAM Red Bull MUGEN
GT500 SUPER GT 2021」をいい加減ご紹介せねば。まずはSGT108からご
紹介します。ちなみにRed Bull MOTUL MUGEN NSX-GTが16号車としてGT
500クラスに参戦していたのは2020年から2022年の3シーズン。チームラン
キングは、参戦全15チーム中、13位、14位、13位で、NSX勢の中でも5位、
4位、4位と苦戦していました(4位のときの5位はModulo Nakajoma Racing)。
スパークが最初にモデル化したのは2022年仕様のSGT025で、2023年12月17
日に発売され、その3日後には無限限定パッケージも発売されています。今回
の2020年仕様のSGT108と2021年仕様のSGT124にも無限限定パッケージは
存在し、楽天オンラインストアで2024年7月23日より受注と販売を開始し、
無事入手できたことは以前お伝えしたとおり。NSXの総グッズ数は6439点に。
▲7月25日発売のスパーク1/43「SGT108 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT
No.16 GT500 SUPER GT 2020」。「SPARK」コーナーに掲載しました。
9/20 9月15日にヤフオクに初出品され、絶対落札せねばと、ずっとウォッ
チしていたにもかかわらず、いつものように終了日時を失念し、昨夜気づか
ないうちに落札終了してしまった珍品をご紹介します。2007年に登場した
「CARトップ創刊600号記念読者プレゼントオリジナルチョロQvol.1」で
す。私は今回の出品で初めて存在を知りました。特注のCARトップバスに加
え、N360、S800、NSX-Rの3台の通常品が専用の筒箱に収められているの
ですが、この通常品の3台もCARトップロゴ入りの専用パッケージに入って
います(画像を見る限りロゴはシールではないようです)。筒箱に直接伝票
が貼られた状態で配送されたとのことで筒箱には剥がし跡のダメージがあり
ますが、コレクターは気にしないですよね。NSX-Rだけでも欲しいなあ…。
▲9月15日にヤフオクに初登場した2007年製の「CARトップ創刊600号記念読者プレゼントオリジナル
チョロQvol.1」。筒箱を含むセットならではの価値ももちろん高いですが、CARトップロゴ入りパッケ
ージのNSX-Rだけでも私にとって超お宝。落札に失敗して大いに凹んでいます。もう見られないかも。
9/19 9月4日にご紹介した、8月27日発売のTSM(MINI-GT)1/64「KHMG
119 ホンダNSX Kaido Racing V1(左ハンドル)」にチェイスカーが存在す
ることはすでにお伝えしたとおり。ヤフオクへの出品数も少なく、高価すぎる
せいか入札もないのですが、市場から消えたときに後悔するのが怖くて、相場
が下がるのを待てずに落札してしまったのでご紹介します。ちなみにMINI-GT
シリーズすべてにチェイスカーが存在するわけではなく、すでに発売済みの限
定品を含む22種のうち、チェイスカーが存在するのは半分以下の9種のみです。
9月13日に、9月11日からの受注開始をお知らせした「MGT00848-BL ホンダ
NSX-GT TypeS GT500 スーパーGTシリーズ2022 #16 Red Bull MOTUL
MUGEN NSX-GT TEAM Red Bull MUGEN(左ハンドル)」にもチェイスカー
が設定されていないことが公表されています。NSXの総グッズ数は6438点に。
9/18 飛び飛びでご紹介してきたデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-
▲8月27日発売のTSM(MINI-GT)1/64「KHMG119 ホンダ NSX Kaido Racing V1
(左ハンドル)」の限定版となる「チェイスカー」。「TSM1/64」コーナーに掲載。
パッケージは標準タイプと同じなので、ブリスタータイプのチェイスカーと異なり、
開封するまでチェイスカーであることは分かりません。開封する楽しさがあります。
R」エコパッケージ版第35〜39号ですが、やっと最後の8月27日発売の第
39号にたどりつきました。パーツ内容は左リアタイヤ。巻頭記事は「NSX
のメカニズム トランスミッションと電動パワーステアリング」。パワステ
は今でこそあって当たり前の装備ですが、NSXデビュー当時はまだ珍しく、
AT車だけが装備していました。1993年以降、NSX-Rを除く5MT車にも装備
が拡大されましたが、それもメーカーオプションという扱い。当時から賛否
はありましたが、一流のスポーツカーでありながらパワステ付きのAT車の設
定があったNSXは、記事にも書かれているようにスポーツカーユーザーの裾
野を広げることに大いに貢献しました。ちなみに私のベルリナブラックの愛
車は、以前にもご報告しましたように、諸事情によりAT車ながらパワステな
しという特殊な仕様になっております…。NSXの総グッズ数は6437点に。
▲8月27日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ
全国販売版第39号。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。
全10種のうち、ARTAの野尻智紀選手と伊沢卓史選手、レイブリックの山本
尚貴選手、KEIHINの小暮卓史選手の4種はなんとか入手し、残るは、レイ
ブリックのジェンソン・バトン選手、MOTUL無限の武藤英紀選手、MOTUL
無限の中嶋大祐選手、KEIHINの塚越広大選手、Epson Moduloのベルトラ
ン・バゲット選手と松浦孝亮選手の6種となっていたのですが、8月31日に
にジェンソン・バトン選手のピンズがヤフオクに2018年11月12日以来久し
ぶりに登場し、無事に落札できました。また同じ東京の出品者の方は、先に
2019年の山本尚貴選手のピンズを8月28日にヤフオクに初登場させており
こちらも無事に落札できました。ここまでは良かったのですが、この方が9
月7日に今度は2019年のジェンソン・バトン選手のピンズを出品。こちらも
山本選手のピンズ同様にレアで、2019年8月17日に一度しか出品されてい
ない貴重なグッズだったのですが、なぜか入手済みと勘違いしてスルーして
しまい、9月14日に4,100円で落札されてしまいました。価格的にピンズに
入札する額としては個人的な上限に近い額だったので、勘違いしていなくて
も諦めていた可能性もありますが残念…。NSXの総グッズ数は6436点に。
▲スーパーGT2018ホンダプレミアムファンシート抽選賞品の
ジェンソン・バトン選手ピンズ。「ピンズ」コーナーに掲載。
▲こちらはどういう経緯で配付されたものか不明ですが、スーパーGT
2019の山本尚貴選手のピンズです。「ピンズ」コーナーに掲載。
▲こちらは2019年8月17日以来、久しぶりにヤフオクに再登場しながら
入札し損ねてしまったスーパーGT2019ジェンソン・バトン選手ピンズ。
9月12日に1か月ぶりにヤフオクに登場した
ponchanさん制作のチョロQ風オリジナルNSXミニカーの落札にいつも通り失敗しました。いつもヤフオク
で発見と同時にとりあえず入札してウォッチを開始。終了日にはアラームを
セットして万善の体制で臨んでいるのですが、なぜか油断して入札時刻を過
ぎてしまうことがしょっちゅうです。ponchanさんのNSX作品としては89
点目(私調べ)となる新作はタイプRのホワイトでした。次の新作を待ちます。
▲昨夜またしてもヤフオクで落札に失敗したponchanさん制作のNSXミニカー。
89点目となる新作はタイプRホワイトで、1,500円でスタートし3,000円で終了。
9/16 9月9日にヤフオクに初登場したNSXのZippoライター2種。NSXの
ライターグッズとしては7年ぶりの新作です。即決落札も考えましたが、調
査の結果、8月6日にペンギンライターという東京のメーカーが発売した商
品で、複数のショップで普通に販売されていることが判明しました。定価
は12,100円(税込)で、ヤフオクの即決価格と同じ10,500円が最も多い販
売価格ですが、上野アメ横の喫煙具専門店「美都商事」さんの9,080円が
最安値であることも分かりましたので早速注文。昨日届きましたので、ま
ずはNA1をモチーフにした「ZP Honda NSX [1990]」の方からご紹介
します。Zippoのサイズは#200、エッチング+マスキング銀イブシ加工が
施されています。株式会社ペンギンライターは、1946年創業の喫煙具総
合メーカーで、ライター・灰皿・タバコケース・着火器(アウトドア用・
仏具用他)の製造を行っています。Zippoのオリジナル加工装飾や革製品
等の企画製造販売も受け付けています。NSXの総グッズ数は6434点に。
▲8月6日発売のZippoライター「ZP Honda NSX TypeS [2021]」
。「ライター」コーナーに掲載。
▲参考画像
▲ペンギンライター公式サイトより
9/15 9月9日にヤフオクに初登場したNSXのZippoライター2種。NSXの
ライターグッズとしては7年ぶりの新作です。即決落札も考えましたが、調
査の結果、8月6日にペンギンライターという東京のメーカーが発売した商
品で、複数のショップで普通に販売されていることが判明しました。定価
は12,100円(税込)で、ヤフオクの即決価格と同じ10,500円が最も多い販
売価格ですが、上野アメ横の喫煙具専門店「美都商事」さんの9,080円が
最安値であることも分かりましたので早速注文。昨日届きましたので、ま
ずはNA1をモチーフにした「ZP Honda NSX [1990]」の方からご紹介
します。Zippoのサイズは#200、エッチング+マスキング銀イブシ加工が
施されています。株式会社ペンギンライターは、1946年創業の喫煙具総
合メーカーで、ライター・灰皿・タバコケース・着火器(アウトドア用・
仏具用他)の製造を行っています。Zippoのオリジナル加工装飾や革製品
等の企画製造販売も受け付けています。NSXの総グッズ数は6433点に。
▲8月6日発売のZippoライター「ZP Honda NSX [1990]」
。「ライター」コーナーに掲載。
▲参考画像
▲ペンギンライター公式サイトより
▲ペンギンライター公式サイトより
▲ペンギンライター公式サイトより
▲スモーカーズカタログ2023オクトーバーより
9/14 いつもGTグッズ関係でお世話になっている大阪のS氏が、昨年に引き
続き最新版のチームアップガレージのうちわを送ってくださいました。調べ
てみるとヤフオクにも出回っていたものの、昨年度版だと思ってすべてスル
ーしていました。ありがとうございます!NSXの総グッズ数は6432点に。
▲チームアップガレージうちわ2024。「うちわ」コーナーに掲載。
こちらは昨日ヤフオクに初登場した1/18ミニカー。京商の最初期(1991年)の
シルバーモデルのホイールを変更してステッカーを追加した二次加工品のよう
です。開始価格は1,000円と格安で、ステッカーを剥がして綺麗にクリーニン
グしたらオリジナルの価値を取り戻すのでは?とも思いましたが、裏面の画像
を見ると破損箇所があるようです。商品名にも「ジャンク」の文字が…。パッ
ケージも残っていないようなので、もし購入するなら加工ベース用ですかね。
9/13 9月11日に受注開始が始まった新商品を2点ご紹介。まず1点目はTSM
(MINI-GT)1/64「MGT00848-BL ホンダ NSX-GT Type S GT500 スー
パーGT シリーズ 2022 #16 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT TEAM
Red Bull MUGEN(左ハンドル)」です。来年3月以降の発売予定で、定価は
2,970円(税込)。もう1点は未知のブランドでGL Model1/64「NSX Gulf」
です。先ほどとは一転して商品名が極端に短いですね。今年の10月以降の発
売予定で定価は7,678円(税込)。なおこの定価はブーストギアさんのもので、
ライドオンさんでは8,800円(税込)でした。前者は20%OFFのあみあみさん
に注文しました。後者は今のところブーストギアさんとライドオンさんくら
いしか取り扱いがないようなので、ブーストギアさんの方に注文しました。
9/12 引き続き8月28日に到着したデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX
-R」エコパッケージ版第35〜39号のご紹介の続きです。本日は8月20日発
売の第38号をご紹介。パーツ内容はリアインナーフェンダー。巻頭記事は、
「NSXのメカニズム ブレーキシステム」。NSXの総グッズ数は6431点に。
▲8月20日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ
全国販売版第38号。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。
9/11 6〜7月頃の発売時に買いそびれ、9月8日に注文したMLGB model
1/64「ホンダ NSX TRA NSX キャンピングカー ホワイト テント カー
キャリア けん引トレーラー ハシゴ バイク バイクのペットトレーラー(牽
引) 犬付き」が昨日届きましたが、8月28日に到着したデアゴスティーニ
1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ版第35〜39号のご紹介がまだ
終わっていないので、そちらを優先します。今回は8月9日発売の第37号の
ご紹介。パーツ内容はエンジンルームフロアパネル。巻頭記事は「NSXの
メカニズム サスペンション後編」です。NSXの総グッズ数は6430点に。
▲8月9日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ
全国販売版第37号。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。
9/10 昨日に引き続き、8月28日に到着したデアゴスティーニ1/8「週刊
ホンダNSX-R」エコパッケージ版第35〜39号の中から、8月6日発売の第
36号のご紹介。パーツ内容はセンターフロアパネルなど。なかなかに巨大
なパーツです。巻頭記事は「NSXのメカニズム サスペンション前編」。重
量のあるパーツが送られてくると、下になっているマガジンの表紙には、た
いていパーツの突起部分の凹みがついているのが悲しくなります…。とり
あえず段ボールをかませておきました。NSXの総グッズ数は6429点に。
▲8月6日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ
全国販売版第36号。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。
9/9 到着からずいぶん時間が過ぎてしまいましたが、デアゴスティーニ1/8
「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ版第35〜39号のご紹介です。いつも
月の中旬に発送され、20日前後の日曜日に配達期日指定で届くのですが、
8月分はシステム変更による遅れとかで少し遅くなり、8月27日に発送され
8月28日に到着しました。本日はその中から7月30日発売の第35号をご紹
介します。パーツ内容はバッテリーボックスです。巻頭記事は「NSXのメ
カニズム カスタムオーダープラン」です。NSX fiestaに参加すると、よく
リフレッシュプランと一緒にパンフレットが置いてあったのを思い出しま
す。新車時に愛車をカスタマイズするシステムは、日本では、アメリカの
フォード・マスタングを参考に、1970年にトヨタが初代セリカで始めたシ
ステムだそうです。NSXデビューから結構たってから開始されたイメージ
ですが、1年半ほどたった1992年1月に発表されていました。でも実際に
は、当時NSXが大量のバックオーダーを抱えていたため予定通りには開始
できなかったというわけです。ここでも何度か話題にした100万円のウッ
ドパネルの話題にも触れられていますが、このプランの利用者がNSX購入
者の2割にも上るほど人気だったという話は初めて知りました。中古車オ
ーナーの自分には縁のない話ですが…。NSXの総グッズ数は6428点に。
▲7月30日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ
全国販売版第35号。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。
9/8 昨日に引き続き、8月27日発売のNSXTRAキャンピングカー商品第7弾の
ご紹介です。本日は豪華グレードにあたるMLGB model1/64「ホンダNSX
NA1 NSXTRA改造 ver white Valkyrie Luxury バージョン ルーフファイ
ター・トレーラー・その他パーツ付き」。価格は昨日ご紹介したOrdinalyバージ
ョンから660円アップの5,918円となっています。その他パーツの内容は、テ
ント、ルーフキャリア。モトコンポ、ペットトレーラー、犬と、かなりの数に
のぼるので、660円程度のアップは良心的。NSXの総グッズ数は6427点に。
▲8月27日発売MLGB model1/64「ホンダ NSX NA1 NSXTRA改造 ver
white Valkyrie Luxuryバージョン ルーフファイター・トレーラー・そ
の他パーツ付き」。「その他のミニチュアカー@」コーナーに掲載
。
▲Luxuryバージョンに追加される「その他パーツ」の内容。テント、
ルーフキャリア。モトコンポ、ペットトレーラー、そして犬です。
MLGB modelについて調べていたら重要な見落としが発覚。最初のレッド仕様
と今回のバルキリー仕様の間に、
キャ ンピングカー ホワイト テント カーキャリア けん引トレーラー ハシゴ バ
イク付き」とその豪華バージョンである「バイクのペットトレーラー(牽引) 犬
付き」が存在していました。今年の2〜3月頃に受注が開始され 、6〜7月頃に発
売された模様です。豪華バージョンのみ唯一の販売ショップであるブーストギ
アさんに在庫が1個あり何とか注文できました。実はブラックも二つのバージョ
ンで同時発売されていたのですが、残念ながら共に完売でした…。完全にやらか
しました。本当にがっかりです。というわけで、これこそがNSXTRAキャンピ
ングカー商品第7弾であり、バルキリー仕様は第8弾ということになりますね。
ホワイト テント カーキャリア けん引トレーラー ハシゴ バイク付き」とその豪華バージョンである「バイク
のペットトレーラー(牽引) 犬付き」。今年の2〜3月頃に受注が開始され、6〜7月頃に発売された模様。豪華
版のみ在庫が1個のみあり注文できました。実はブラックも同時発売されていたのですが共に完売でした…。 9/7 昨日に引き続き、8月27日発売のNSXTRAキャンピングカー商品第7弾の
ご紹介です。本日は中間グレードにあたるMLGB model1/64「ホンダNSX
NA1 NSXTRA改造 ver white Valkyrie Ordinary バージョン ルーフファ
イター・トレーラー付き」。「Ordinary」は「普通の」という意味です。これ
がノーマルバージョン、いわゆる標準モデルということですね。NSXTRAキャ
ンピングカーの一番の特徴であるトレーラーが追加されたことで、価格は昨日
ご紹介したBicycleバージョンから1,298円アップの5,258円となっています。
高いですが値上げ幅としては妥当ですかね。NSXの総グッズ数は6426点に。
▲8月27日発売MLGB model1/64「ホンダ NSX NA1 NSXTRA改造 ver
white Valkyrie Ordinaryバージョン ルーフファイター・トレーラー付
き」です。「その他のミニチュアカー@」コーナーに掲載しました。
9/6 8月30日に到着をお知らせした、NSXTRAキャンピングカー商品第7弾で
8月27日発売の3種のうち一番シンプルなMLGB model1/64「ホンダ NSX
NA1 NSXTRA 改造 ver white Valkyrie Bicycleバージョン ルーフファイ
ター付き」をご紹介させていただきます。4月30日にも記載させていただきま
したが、第6弾までの商品とは性格が大きく異なっています。今までは実在し
ないカラーバリエーション(実車はレッド)がラインナップされていたくらい
だったのですが、この商品はアメリカのラスベガスで開催されたSEMAショー
2017でも展示されていた、JHAE PFENNING氏の所有するバルキリー仕様の
NSXのデザインがミックスされた商品なのです。このバルキリー仕様は、NBM
とYM MODELからすでに商品化されているのでご存じの方もおられると思いま
すが、今回の商品は、実車にも搭載されていない『マクロス劇場版愛おぼえて
いますか』で登場した、ファストパック(この商品では「ルーフファイター」
と呼ばれているようです)まで付属したぶっ飛びぶりです。クリス氏とJHAE氏
の許可は取れているのか心配になってしまいますが、こういう遊び心は大好き
です。残りの2種は明日以降に掲載予定です。NSXの総グッズ数は6425点に。
▲8月27日発売のMLGB model1/64「ホンダ NSX NA1 NSXTRA 改造 ver white
Valkyrie Bicycleバージョン ルーフファイター付き」。台座のプレートは3種
とも共通でした。「その他のミニチュアカー@」コーナーに掲載しました。
▲受注開始時に掲載した広告用画像を再掲載しておきます。
9/5 入札する予定はないですがヤフオクでウオッチリストに入れているNSX
グッズの数々をご紹介。NC1の純正パーツは衝動的に入札しそうになります。
▲9月1日に出品されたヴェイルサイドフォーチュンNSXのヘッドライトカバー。
2004年に登場したフォーチュンNSX。実車はまれに見かけますが、このパーツ
のみの出品は初めてではないでしょうか。開始価格は2万円。かなり欲しい…。
▲9月4日に出品されたポリカーボテート製の無限リアハッチ。これは意外と
見かけるパーツですが、価格はいつも半端ないです。開始価格は70万円、
即決価格は100万円…!これも埼玉からの出品です(出品者の方は別)。
▲NC1のパーツもいつも気にしています。9月4日に東京から出品された
純正リアバンバー。事故車から外したようなジャンクパーツには興味
はないですが、美中古品は十分ターゲットです。開始価格は7万円。
▲9月2日に長野から出品されたNC1のフロントフェンダー。傷んだ同じパーツは
8,000円で買えますが、美中古のこちらは5万円。オブジェにどうでしょうか?
▲9月1日に岐阜の方が出品された二次加工チョロQ。これは出品時に
全く気がつかなくて昨夜初めて気がつきました。開始価格は700円。
▲最後に9月2日にもご紹介した北海道の方の二次加工チョロQがまた
落札されていたのでご紹介。前回は、4,000円と4,600円という高額
落札でしたが、こちらは800円。これなら入札しても良かったかも。
9/4 8月27日に発売されたTSM(MINI-GT)1/64「KHMG119 ホンダNSX
Kaido Racing V1(左ハンドル)」をご紹介。チェイスカーに期待して思い
切って開封しましたがノーマルでした…。ヤフオクにはすでに2点チェイス
カーが出品されており、一つは24,800円、もう片方は最初の出品時から8%
値引きされ現在23,000円が開始価格となっています。もう一声というとこ
ろでしょうか…。そんなことを言っているうちに市場から姿を消してしまっ
て後悔するのは目に見えているのですが。NSXの総グッズ数は6424点に。
▲8月27日発売のTSM(MINI-GT)1/64「KHMG119 ホンダNSX Kaido Racing
V1(左ハンドル)」。ARTA NSX-GT風です。「TSM1/64」コーナーに掲載。
▲ヤフオクにはチェイスカーも登場していますが相場はそれなり…。
9/3 一昨日ご紹介したばかりのマテル「ホットウィール マルチパック5」
ですが、8月23日に未知の「ホットウィール マルチパック9」が初登場し
無事落札できましたのでご紹介します。含まれているNSXは2022年9月に
登場した「'90ACURA NSX イエロー J-IMPORTS(RYU'S RIDES)」で、
先日のマルチパック5に含まれていた'17ACURAのように、特別仕様という
わけではなさそうです。NSXの他には先代のフェアレディZ(Z34・これは
特別仕様っぽい)と先々代シビックタイプR(FK2)が確認できますが、そ
れ以外の車種はよく分かりません。同じ'90ACURAのイエローモデルである
NIGHTBURNERZを含むマルチパック9は、2019年1月にe-bayで見たこと
がありますが、送料を含めると7,000円近い価格でとても手が出せませんで
した。今回は送料を含め2,280円でした。NSXの総グッズ数は6423点に。
▲8月23日ヤフオク初登場のマテル「ホットウィール マルチパック9」。2022年9月登場の「'90ACURA
NSX イエロー J-IMPORTS(RYU'S RIDES)」を含む9台セット。「ホットウィール」コーナーに掲載。
▲2019年1月にe-bayで見つけたイエローの'90アキュラNSX入りマルチパック9。
アメリカからの出品で、3,170円+送料3,750円と高額で手を出せませんでした。
のNSXはマルチパック限定カラーで、マルチパック3に入ったものも入手済みです。
9/2 NSXがデビューした1990年の2年後となる1992年から毎年開催され、
2022年に幕を下ろした、ホンダ主催のNSXオーナーのための祭典「NSX
fiesta」。そこでもサーキットスキルを磨くためのスポーツ走行プログラ
ムは設定されていましたが、スポーツ走行中心のイベントとして1991年
から毎年複数回実施されていたのが
参加費が高価で、仕事で時間がとれなかった私は、年1回のfiestaに参加
するのが精一杯で、残念ながら一度も参加する機会がなかったのですが、
大変珍しい参加者の記念写真が8月19日にヤフオクに初登場し、無事落札
できましたのでご紹介します。最後の開催年となった2020年はコロナで
中止となり、2021年から有志のオーナー主催で再開されていますが、今回
の落札品はかなり初期のものと思われます。ちなみに記念すべき第1回か
ら5回が開催された1991年の参加費は98,000円、同伴者は19,000円(い
ずれも税込)でした。fiestaと異なり少人数でサーキットを貸し切るため、
参加費は高くなってしまうようです。入手品は、2回分のMeetingの表紙付
き記念写真と、別のイベントで撮影したと思われる写真の計3点。最初、
この別の写真がMeetingの記念写真の1ページだと勘違いして撮影したの
で画像が紛らわしくなってすいません。NSXの総グッズ数は6422点に。
実際には左ページの左上と同じ写真が引き伸ばされて収まっています。
▲左ページの集合写真には講師のガンさんこと黒沢元治さんが写っています。
▲これが右ページの上に重なっていた別イベントと思われる写真。車両は同じ。
▲こちらが2冊目です。左上の写真は、オーナーの方が記念に抜き取ったのか、
最初からありませんでした。こちらの集合写真にもガンさんが写っています。
▲こちらが2冊目の右ページです。オーナーのお顔は加工しています。
どこに掲載するか迷いましたが「fiesta記念写真」コーナーに掲載。
8月19日に最近のヤフオクでの落札相場をまとめたばかりのセイコー「アスト
ロンNSXモデルSBXB165」が8月25日にまたしても登場。昨日が終了日だっ
たのですが、前回と同じく私を含めて16名が入札に参加しましたが、結果は今
回も脱落しました。先日お伝えしたように完動品の最安値記録は、昨年9月3日
終了の70,400円。前回はそれをかなり超える96,000円だったので嫌な予感は
していたのですが、今回は何と118,000円まで上昇し、お手上げ状態でした。
最近ヤフオクに出品されている
チョロQの二次加工品はあまり取り上げていなかったのですが、8月29日に北海道から出品され9月1日に落札された2点をご紹介しま
す。個人によるカスタム品と思われます。初出品はもう少し前だったと思います。
9/1 8月4日からヤフオクに出品が始まった
マテル「ホットウィールマルチパック5 HW MOTOR SHOW」をご紹介します。国内未発売という記載の
ある出品物もありましたが、これだけ大量に出回っていて、しかも裏面に日
本語シールが貼られていますので、間違いなく8月中に国内で販売されたも
のと思われます(落札した商品にも西松屋のシールが貼られていました)。
「5カーパック」とも呼ばれるこの商品は、一応カタログモデルらしいのです
が、毎年17種くらいが発売されショップがマテルに注文しても時期によっ
て何が送られてくるか分からない商品なのだそうです。この「HW MOTOR
SHOW」という商品も、中身は変わりますが昔からあるセットのようです。
今回のセットは、「'17 ACURA NSX(ホワイト)」のほか「コルベットC8R
(ブルー)」「アストンマーチンヴァンテージGTE(イエロー)」「マクラーレ
ンセナ(ブラック)」「'20ジャガーFタイプ(メタリックレッド)」の組み合わ
せになっています。「'17 ACURA NSX」のホワイト仕様は、2020年10月発
売の「FORZA MOTORSPORT」と、2020年9月から12月にかけて実施され
ていたキャンペーンの当選賞品でしか存在せず、いずれも地味なブラックの
5本スポークタイプのホイールだったので、このゴールドの10本スポークタ
イプのホイールを装着したモデルは新作と言ってよいでしょう。そういうわ
けでヤフオクでも人気があり、定価は1,500円程度と思われますが、1,980
〜2,980円あたりが相場となっています。NSXの総グッズ数は6419点に。
底面に貼ってあった西松屋のシールは剥がしました。ちなみに本日めったに行くことのない
西松屋を訪問したところ、マルチパック5が6個くらい置いてありましたが、すべて別のシリ
ーズでした。価格は定価より安めの1,399円でした。「ホットウィール」コーナーに掲載。
▲8月4日のヤフオク
初登場の画像。私はこれは落札し損ねてもう少し高い買い物をしました。
▲ネットで見つけた2020年のカタログの画像。
NSXも、NA1、NC1ともにラインナップされる可能性は高いと思われます。楽しみに待ちましょう!
「近況報告」の過去データは「DIARY」のページへ
※ヤフオクの画像を転載することがありますが、基本的に私が入札
した商品を載せています。不都合がありましたらご連絡ください。