NSXグッズコレクション Vol.11

2023/7/10更新(現在95点)

 その他のミニチュアカー(OTHERS MINIATURE CAR)
 
 MARK(ポストホビー)
 2013年5月25日、150台限定で1/18NSX-R(NA2)をリリースして始動したMARKは、株式会社ホビージャパンが立ち上げたブランド。ポストホビーはホビージャパンのホビー商品の小売り事業部門ですが、元々ホビージャパンの前身企業の名前でした。


1/18 PM1801W NSX-R(NA2)チャンピオンシップホワイト/\38,000+税/ポストホビー
このモデルの生産台数は実車と同じ150台。日本の完成品メーカーが初めて挑戦する高級1/18レジン製完成模型で、最新のデジタルスキャニング技術を駆使し繊細なボディー形状を再現。細部は数百枚に及ぶ写真撮影と測量による徹底した実車撮影を行い、可能な限り忠実に再現している。ボディーはキャラクターラインを忠実に再現するため下地処理に適したポリウレタンレジンを使用。ヘッドライトハウジングやホイールなどの繊細なパーツにはABS、ゴムの質感を再現するためタイヤにはPVCを使用。ホンダエンブレムは立体感を出すためにメッキパーツに赤のタンポ印刷をし上面にエポキシ樹脂をポッティング。ドア、ボンネット、エンジンフード、フロントカウル等のパーツは開閉しない。実車同様のカスタムオーダープランが存在し、顧客の要望に合わせ14色の中から好きなボディカラーを選べた。組み付けと塗装を日本国内でプロフィニッシャーが行い、量産品には実現不可能な高精度のフィッティングと、ハンドビルド品質のツヤ塗装を可能にした。アクリルケース付き、送料込みで¥95,000+税という高額商品だった。
発売当時に買いそびれ、その後数回オークションに出品されるも10万円近い価格だったため見送り続けていたが、2016年8月に何とか6万円以内で入手することができた。組み立てキット、ベルリナブラックバージョン仕様同様に、パッケージは専用の段ボール箱に収められている。未開封新品の高額商品を開封する勇気がなく、段ボール箱から出してパッケージを撮影した後、モデル本体を見ることなくそのまま封印。
ボックス裏面のラベル 2016年8月25日に、全く同様の商品がHJ1805Wという品番で2017年2月に発売(定価23,760円)されることがアナウンスされる。パッケージも何もかもが同じであったならば、単なる価格を下げた再販であり希少価値もなくなるので、買いそびれた人には朗報だろうが、苦労して入手した人にとっては残念かも。
1/18 NSX-R(NA2)上級者向けレジン製組立キット(PM1801)/\28,000+税/ポストホビー
2013年5月25日に発売され即完売した1/18モデルがレジンキット状態で登場。2013年9月2日〜18日に受注し2014年2月15日に50台限定で発売。独占販売していたポストホビー最後の在庫を入手。
開封する勇気がなかったので、代わりに2016年2月11日にヤフオクに初登場した時の開封済み状態の貴重な画像を掲載しておく。

  

1/18 PM1801BK NSX-R(NA2)ベルリナブラック/\38,000+税/ポストホビー
2015年1月に50台限定で発売。2015年10月12日ヤフオク初登場(チャンピオンシップホワイトはそれまでに数回出品されているがベルリナブラックの出品は2回のみ)。
 

2016年8月25日に、全く同じに見える商品がHJ1805BKという品番で2017年2月頃に発売(定価23,760円)されることがアナウンスされる。パッケージも何もかもが全く同じであったならば、単なる価格を下げた再販であり、希少価値もなくなるので、買いそびれた人には朗報だろうが、苦労して入手した人にとっては非常に残念かも。

 
 MARK43(ポストホビー)
1/43 PM4302W NSX-R(NA2)チャンピオンシップホワイト
/\7,980/ポストホビー
1/43 PM4302K NSX-R(NA2)ベルリナブラック
/\7,980/ポストホビー
2014年1月25日発売。2013年5月25日に1/18NSX-Rを150台限定でリリースして始動したMARKは株式会社ホビージャパンが立ち上げたブランド。 その1/43ブランドがMARK43。 2014年1月25日発売。1/43のNA2はエブロ、HPIが過去に販売しており、今更需要があるのか疑問だが、ボンネットダクト内部が再現されているなどクオリティは高い。
1/43 PM4302R NSX-R(NA2)ニューフォーミュラ−レッド
/\7,980/ポストホビー
1/43 PM4317W NSX-R(NA1)チャンピオンシップホワイト
/\9,504/ポストホビー
2014年1月25日発売。同時にニッサンスカイラインGT-R (BNR34) V-SpecU3種(ベイサイドブルー/ホワイト/nur ミレニアムジェイド)が発売された。 2015年8月9日発売。前年発売のNA2同様、2010年6月発売のMIRAGEに匹敵するクオリティは賞賛に値するが、MIRAGEよりも2,000円以上安かった価格が近づいてしまったのが惜しい。
1/43 PM4317R NSX-R(NA1)フォーミュラ−レッド
/\9,504/ポストホビー
1/43 PM4317Y NSX-R(NA1)インディイエローパール
/\9,504/ポストホビー
2015年8月9日発売。MIRAGEよりノーズがやや細身だが実車から3DスキャニングしたMARKの方が正確なのかもしれない。 2015年8月9日発売。ホンダ車としては他にS2000(AP1)が7種、インテR(DC2)12種、インテR(DC5)4種が発売されている(組立キット除く)。
1/43 PM4317S NSX-R(NA1)セブリングシルバー
/\9,504/ポストホビー
1/43 PM4327BK NSX(NA1)
ベルリナブラック

/\9,504/ポストホビー
2015年8月9日発売。2015年9月19日に組立キットが8種(プレジデント、インテR(DC2・DC5)、ブルーバード(KP510)、S2000、117クーペ、プリンスグロリア、RX7バサーストR (FD3S))発売されたがNSXは含まれず。 2015年12月19日発売。発売時点では1/43NSXロードカーとしては最高のクオリティ。NSX-Rで気になったフロントタイヤとフェンダーとのクリアランスのなさも改善されている。
1/43 PM4327WP NSX(NA1)ニュートロンホワイトパール
/\9,504/ポストホビー
1/43 PM4327R NSX(NA1)
フォーミュラ−レッド

/\9,504/ポストホビー
2015年12月19日発売。発売時点では1/43NSXロードカーとしては最高のクオリティ。NSX-Rで気になったフロントタイヤとフェンダーとのクリアランスのなさも改善されている。 2015年12月19日発売。発売時点では1/43NSXロードカーとしては最高のクオリティ。NSX-Rで気になったフロントタイヤとフェンダーとのクリアランスのなさも改善されている。
1/43 PM4324CR NSX Salon International de l'Auto 2015(ジュネーブ国際モーターショー)
レッドメタリック
/\9,936/ポストホビー
2016年1月16日発売。2015年12月19日に発売されたNA1の3種と同時発売が予定されていたが、約1か月遅れて発売された。MARKからの新型NSXのリリースはこれが初だが、2012年11月から8種をリリースしているTSMや、昨年9月から3種をリリースしているエブロ(GTカーを除く)に負けない仕上がり(他にモデル化しているのはホットウィールくらい)。特にパールレッド(メーカー表記はレッドメタリック)のボディの塗装の美しさは秀逸。
1/43 PM4317CW NSX-R(NA1)チャンピオンシップホワイト
カーボンボンネットカスタムカラーバージョン
/\9,936/ポストホビー
2016年3月16日発売。2015年8月9日に発売された初代NSX-Rのボンネットをカーボン仕様にカスタマイズしたもので、ボンネット以外は変更はない。ちなみに実車の話をすると、各部の軽量化に取り組んだこの92Rですらボンネットはアルミのままであり、02Rになって初めてボンネットが標準でカーボンとなった。したがってNSXのボンネットをカーボン化するオーナーはRに限らず多かったが、ウェットカーボンではアルミとさほど重量が変わらず、ドレスアップの意味合いが強かった。本当に軽量化したければ高価なドライカーボン製にする必要性があった。
1/43 PM4330W NSX-R GT(NA2)チャンピオンシップホワイト/\9,936/ポストホビー
2016年3月24日発売。実車は2005年2月22日に発表された最後の特別仕様車で、型式はABA-NA2。3月22日までの1か月間限定で、わずか5台の限定販売だったが、ディーラーには宣伝のためか相当数の簡易カタログが置かれた。あくまでスーパーGT参加のホモロゲーション取得用であり、相違点はCFRP製エアロバンパーなど外観のみで、エンジン、ミッション、ダブルウィッシュボーン式サスペンション等の基本性能に変更がなかったにもかかわらず、価格が通常のNSX-Rの4倍以上の5,000万円もしたため、実際に生産・販売されたのは化粧品会社DHCの吉田会長が購入した1台のみであった。当時、ベストカー誌にも吉田会長を取材した記事が掲載されていた(したがって5台とも販売されたとかユニクロの社長が購入したという話は誤りである)。開発責任者の上原繁氏も、生産にあまりにも手間が掛かるため、たくさん注文されても困るとイベントで言っておられたのを直接聞いた。
1/43 PM4330GTW NSX-RGT(NA2)チャンピオンシップホワイト
GTウイングカスタマイズバージョン
/\9,936/ポストホビー
2016年3月24日発売。上記のNSX-R GTに大型のGTウイングとカーボンボンネットを装備したカスタマイズ仕様。前述したように実在しないモデルである。ボンネットはもともとカーボンであるため、カーボン仕様に変更したと言うよりは、より軽量化を突き詰めるために無塗装仕様に交換したと言うべきものか。
1/43 PM4330W NSX-RGT(NA2) ニューフォーミュラレッド/\9,936/ポストホビー
2016年3月24日発売。これも実在しないモデルである。そもそもR GTはチャンピオンシップホワイトしか注文を受け付けていなかった。

【MARK1/18NSX-R(NA2)上級者向けレジン製組立キット参考画像】

 MARK43(ポストホビー)
1/43 PM4324W NSX 130Rホワイト/\8,856/ポストホビー
2016年9月29日発売。新型NSX4色各2種を同時にリリース。
1/43 PM4324SW NSX 130Rホワイト メーカーオプション搭載車/\8,856/ポストホビー
2016年9月29日発売。新型NSX4色各2種を同時にリリース。メーカーオプション搭載車は、ルーフ、リアスポ、エンジンカバーなどがカーボン仕様になり、ホイールも変更されているが価格は同じ。
1/43 PM4324BK NSX ベルリナブラック/\8,856/ポストホビー
2016年9月29日発売。新型NSX4色各2種を同時にリリース。
1/43 PM4324SBK NSXベルリナブラック メーカーオプション搭載車/\8,856/ポストホビー
2016年9月29日発売。新型NSX4色各2種を同時にリリース。メーカーオプション搭載車は、ルーフ、リアスポ、エンジンカバーなどがカーボン仕様になり、ホイールも変更されているが価格は同じ。
1/43 PM4324BL NSX ヌーベルブルーパール/\8,856/ポストホビー
2016年9月29日発売。新型NSX4色各2種を同時にリリース。
1/43 PM4324SBL NSX ヌーベルブルーパール メーカーオプション搭載車/\8,856/ポストホビー
2016年9月29日発売。新型NSX4色各2種を同時にリリース。メーカーオプション搭載車は、ルーフ、リアスポ、エンジンカバーなどがカーボン仕様になり、ホイールも変更されているが価格は同じ。
1/43 PM4324R NSX クルバレッド/\8,856/ポストホビー
2016年9月29日発売。新型NSX4色各2種を同時にリリース。
1/43 PM4324SR NSX クルバレッド メーカーオプション搭載車/\8,856/ポストホビー
2016年9月29日発売。新型NSX4色各2種を同時にリリース。メーカーオプション搭載車は、ルーフ、リアスポ、エンジンカバーなどがカーボン仕様になり、ホイールも変更されているが価格は同じ。
1/43 PM4324FW NSX 130Rホワイト NSX モータースポーツファン感謝デー鈴鹿/\9,936/ポストホビー
2016年9月29日発売。ノーマルにメーカーオプション搭載車に装着されているカーボンリアスポとホイール(キャリパーはブラック)が付いたもので、ノーマルとメーカーオプション搭載車の中間形態モデル。メーカー的にはバリエーション展開が楽だろうがコレクター的には微妙。

1/43 PM4324JCW NSX 130Rホワイト カーボンファイバーエクステリアパッケージ/\9,936/ポストホビー
元々2017年2月28日にホワイト2種、レッド2種(共にノーマル仕様とカーボン仕様)の計4種が発売予定で、前年の10月1日頃に各ショップが受注を開始。予定より2か月遅れで2017年4月27日にメーカーが出荷を発表。Amazonでは4月30日に発売となり、そこに注文してあった4種のうちホワイトのカーボン仕様のみ5月1日に届く。
前年9月発売のPM4324SW「130R White Factory-installed option」と、今回発売のPM4324JCW「130R White Carbon Fiber Exterior Package」 を比較すると、名称は違えど、モデルの違いはシートカラー以外に見つけることができない。前者はブラック、後者はレッドである。

※2台を並べた比較画像は、前年9月発売のPM4324SW「130R White Factory-installed option」との比較。画像左が前年発売モデルで、画像右が今回発売モデルである。

1/43 PM4324JW NSX 130Rホワイト/\9,936/ポストホビー
2017年2月28日にホワイト2種、レッド2種(共にノーマル仕様とカーボン仕様)の計4種が発売予定で、前年の10月1日頃に各ショップが受注開始。予定より2か月遅れで2017年4月27日にメーカーが出荷を発表。Amazonでは4月30日に発売となり、そこに注文してあった4種のうちホワイトのカーボン仕様のみ5月1日に届き、本商品を含めた残りの3種が5月4日に届く。
カーボン仕様のPM4324JCWとの違いはシートカラーで、ブラックなのは前年9月発売のPM4324Wと同じ。PM4324Wとの違いはホイールで、品番に「J」が入った今回のモデルは、実車の日本仕様に北米仕様標準のシグネチャーYスポークホイールの設定がないことを知ったメーカーが急遽ホイールをカーボン仕様と同様のエクスクルーシブ・インターウォウブンホイール(実車の日本仕様はすべてこのタイプ)に変更して日本仕様として追加したものと思われる。
1/43 PM4324JCRM NSX バレンシアレッドパール カーボンファイバーエクステリアパッケージ/\9,936/ポストホビー
2017年2月28日にホワイト2種、レッド2種(共にノーマル仕様とカーボン仕様)の計4種が発売されることが発表され、前年の10月1日頃に各ショップが受注開始。予定より2か月遅れで2017年4月27日にメーカーが出荷を発表。Amazonでは4月30日に発売となり、そこに注文してあった4種のうちホワイトのカーボン仕様のみ5月1日に届き、本商品を含めた残りの3種が5月4日に届く。
バレンシアレッドパールは前年9月に市販車4色が発売された時には含まれていなかったカラーで、2016年1月16日発売の1/43「PM4324CR NSX Salon International de l'Auto 2015(ジュネーブ国際モーターショー)」以来久々、MARKブランドとしては2度目の登場となる。
1/43 PM4324JCRM NSX バレンシアレッドパール/\9,936/ポストホビー
2017年2月28日にホワイト2種、レッド2種(共にノーマル仕様とカーボン仕様)の計4種が発売されることが発表され、前年の10月1日頃に各ショップが受注開始。予定より2か月遅れで2017年4月27日にメーカーが出荷を発表。Amazonでは4月30日に発売となり、そこに注文してあった4種のうちホワイトのカーボン仕様のみ5月1日に届き、本商品を含めた残りの3種が5月4日に届く。
バレンシアレッドパールは前年9月に市販車4色が発売された時には含まれていなかったカラーで、2016年1月16日発売の1/43「PM4324CR NSX Salon International de l'Auto 2015(ジュネーブ国際モーターショー)」以来久々、MARKブランドとしては2度目の登場となる。
【参考画像】左が2016年9月発売のノーマル仕様のみに装着されていたシグネチャーYスポークホイール。左がOP仕様となるカーボン仕様のみに装着されていたエクスクルーシブ・インターウォウブンホイール。実車の北米モデルでは左のシグネチャーYスポークホイールが標準で、右のエクスクルーシブ・インターウォウブンホイールが1,500ドル高のOP扱いのため、ホビージャパンは2016年9月発売モデルでは、そのような差別化を図ったと思われるが、日本で販売される実車ではエクスクルーシブ・インターウォウブンホイールが標準となり、シグネチャーYスポークホイールの設定がないことを知り、急遽2017年4月にエクスクルーシブ・インターウォウブンホイールを装着したノーマル仕様を発売したと思われる。タミヤの1/24プラモデルではシグネチャーYスポークホイールを装着しており、ホビージャパンもタミヤも、商品の企画段階では、日本でも北米同様に両方のホイールが設定されると考えたため、そのような商品開発を行ったと思われる。

【参考資料】各モデルの仕様の違いについて(1/18にはノーマル仕様とOP(カーボン)仕様で特に法則性がないことが分かる)

  2016年9月29日発売1/43 2017年4月30日発売1/43 2017年1月18日発売1/18
ボディカラー 青/赤/白/黒 青/赤/白/黒(OP) 赤メタ/白 赤メタ/白(OP) 青OP 赤OP 白OP 黒OP
シート
ホイール S E E E S E S E S E S E
キャリパー
※ホイールのSは北米仕様シグネチャースポークホイール。Eは北米でOP扱い、日本で標準のエクスクルーシブ・インターウォウブンホイール。

 
 HOBBY JAPAN(ホビージャパン)
1/18 HJ1802BL NSX ヌーベルブルーパール/\23,760/ポストホビー
2017年1月18日発売。メーカーから1月17日にショップに入荷し、発送開始。手元には発売日の18日に届いた。通常版として、HJ1802Rレッド、HJ1802Wホワイト、HJ1802BLブルー、HJ1802BKブラックの4種、カーボンパッケージ版(メーカーオプション搭載車とも)として、HJ1802SRレッド、HJ1802SWホワイト、HJ1802SBLブルー、HJ1802SBKブラックの4種の、計8種が同時発売された。
ホビージャパンは、高価格が問題だったMARKブランドのクオリティはそのままに、製造数を増やすなど企業努力でコストダウンを図った新しいブランド。
専用の段ボールは丸いクリアシールで封がされているが爪楊枝等できれいに剥がせる。パッケージは美しいパールホワイトで、そのパッケージを支えるフレームの一部には金属が使われ、高級感と強度を与えている。台座をパッケージから出すと、モーターショーのブースのような趣になる。このフレームは簡単に外すことができる。
ボディは形状も塗装も見事な美しさで、映り込みのため撮影には苦労する。ドアやトランクなどの開閉ギミックはないが、細かいところまで作り込まれている。

 
 HOBBY JAPAN(ホビージャパン)

1/18 HJ1802SBL NSX ヌーベルブルーパール
(カーボンパッケージ)
/\23,760/ポストホビー
2017年1月18日発売。

 
 HOBBY JAPAN(ホビージャパン)

1/18 HJ1802R NSX クルバレッド
/\23,760/ポストホビー
2017年1月18日発売。

 
 HOBBY JAPAN(ホビージャパン)

1/18 HJ1802SR NSX クルバレッド(カーボンパッケージ)
/\23,760/ポストホビー
2017年1月18日発売。

 
【参考画像】1/18 HJ1802R クルバレッド(ノーマル)とHJ1802SRクルバレッド(カーボンパッケージ)との比較

カーボンパッケージでは、カーボンルーフとカーボン製のリアスポが装着されている。また、ホイールは、ノーマルでは北米でしか装着できないシグネチャーYスポークホイール(ブラック)だったものが、日本標準装備のエクスクルーシブ・インターウォウブンホイール(シルバー)になる。ちなみに 北米では、後者の日本標準装備のホイールの方がオプション的扱いで1,500ドル高となる。タミヤの1/24プラモデルではシグネチャーYスポークホイールを装着している。ホビージャパンもタミヤも、商品の企画段階で、日本でも北米同様に両方のホイールが設定されると考えたため、そのような商品開発を行ったと思われる。

 
 HOBBY JAPAN(ホビージャパン)

1/18 HJ1802BK NSX ベルリナブラック
/\23,760/ポストホビー
2017年1月18日発売。

 
 HOBBY JAPAN(ホビージャパン)

1/18 HJ1802SBK NSX ベルリナブラック(カーボンパッケージ)/\23,760/ポストホビー
2017年1月18日発売。

 
 HOBBY JAPAN(ホビージャパン)

1/18 HJ1802W NSX 130Rホワイト/\23,760/ポストホビー
2017年1月18日発売。2017年11月9日発売の国内仕様のHJ1802JWとの違いは以下の5点である。

@ヘッドライト内のウインカーが他の1月18日発売モデル同様に、アキュラ仕様のままのオレンジになっている点(実車の国内仕様はすべてクリアで統一されている)。
Aアキュラ仕様標準のシグネチャーYスポークホイールを装着している点(JWではエクスクルーシブ・インターウォウブンホイールを装着)
B内装がホワイトになっている点(JWではブラック)。
Cキャリパーがレッドになっている点(JWではシルバー)。
Dエンジンカバーのプレートカラーが無塗装になっている点(JWではシルバー)。

他に専用段ボールの注意書きが印刷ではなくシールになっている点、パッケージ裏面の住所欄にHPアドレスがない点が異なっている(J版はすべてHPアドレス入りの住所シールが貼付されている)。

 
 HOBBY JAPAN(ホビージャパン)
1/18 HJ1802SW NSX 130Rホワイト(カーボンパッケージ)/\23,760/ポストホビー
2017年1月18日発売。2017年11月9日発売の国内仕様のHJ1802JCWとの違いは以下の5点である。

@ヘッドライト内のウインカーが他の1月18日発売モデル同様に、アキュラ仕様のままのオレンジになっている点(実車の国内仕様はすべてクリアで統一されている)。
A内装がレッドになっている点(JCWではブラック)。
Bキャリパーがレッドになっている点(JCWではシルバー)。
Cエンジンカバーとそのプレートカラーが無塗装になっている点(JCWではカバーがカーボン、プレートがシルバー)。
Dエキゾースト周囲がシルバーになっている点(JCWではブラック(カーボン)に変更)。
SWではWと異なり元々アキュラ仕様標準のエクスクルーシブ・インターウォウブンホイールを装着していたためホイールの変更はない。
他に専用段ボールの注意書きが印刷ではなくシールになっている点、パッケージ裏面の住所欄にHPアドレスがない点が異なっている(J版はすべてHPアドレス入りの住所シールが貼付されている)。

 
 HOBBY JAPAN(ホビージャパン)
1/18 HJ1805BK NSX(NA2)ベルリナブラック/\23,760/ポストホビー
2017年2月1日発売。2015年1月に50台限定でMARKブランドよりPM1801BKとして発売されたNSX-Rをホビージャパンブランドに変更して再販したもの。クオリティはそのままに生産台数を増やすことでコストを下げ、価格を下げることに成功した。パッケージは変更されている。MARKブランドのモデルを苦労して入手した人にはショックだろうが、購入できなかった人にとってはこのモデルの発売は朗報であろう。

 
 HOBBY JAPAN(ホビージャパン)
1/18 HJ1805BK NSX(NA2)チャンピオンシップホワイト/\23,760/ポストホビー
2017年2月1日発売。2013年5月25日、150台限定でMARKブランドよりPM1801Wとして発売されたNSX-Rをホビージャパンブランドに変更して再販したもの。クオリティはそのままに生産台数を増やすことでコストを下げ、価格を下げることに成功した。パッケージは変更されている。MARKブランドのモデルを苦労して入手した人にはショックだろうが、購入できなかった人にとってはこのモデルの発売は朗報であろう。

 

 HOBBY JAPAN(ホビージャパン)
1/18 HJ1802JW NSX 130Rホワイト/\23,760/ポストホビー
2017年11月9日発売。国内仕様版として130Rホワイトとバレンシアレッドの2色がそれぞれノーマルとカーボンファイバーパッケージの2タイプで4種同時に発売となった。
130Rホワイトは、1月18日にすでに2タイプともに1802W、1802SWとして発売されているが、ウインカー色を正式に確定した実車の国内販売仕様に合わせて変更するなど、いくつかの仕様変更が加えられている。
ただし、今回変更されたウインカー以外の内装カラーやキャリパーカラーについては、ウインカーカラーと異なり実車購入時に自由に選択できるため、発売の必然性があったのかは疑問。
バレンシアレッド1種の追加では発売のインパクトに欠けるため、売れやすい人気のホワイトを内装バリエーション版として再販したという感じか。
2017年1月18日発売のJ1802Wとの違いは以下の5点。
@ヘッドライト内のウインカーが他の1月18日発売モデル同様に、アキュラ仕様のままのオレンジになっていたものを、実車の国内仕様に合わせクリアに変更。
Aアキュラ仕様標準のシグネチャーYスポークホイールを装着していたのが、アキュラ仕様ではオプション扱いで日本では標準仕様となるエクスクルーシブ・インターウォウブンホイールに変更。
B内装カラーがホワイトからブラックに変更。
Cキャリパーカラーがレッドからシルバーに変更。
Dエンジンカバーのプレートカラーが無塗装からシルバーに変更。 
トータルでは全体的に地味になった印象。
他に専用段ボールの注意書きがシールだったものが印刷になり、パッケージ裏面の住所欄にHPアドレス入りの住所シールが貼付されている。

 

 HOBBY JAPAN(ホビージャパン)
1/18 HJ1802JCW NSX 130Rホワイト (カーボンパッケージ)/\23,760/ポストホビー
2017年11月9日発売。国内仕様版として130Rホワイトとバレンシアレッドの2色がそれぞれノーマルとカーボンファイバーパッケージの2タイプで4種同時に発売となった。
130Rホワイトは、1月18日にすでに2タイプともに1802W、1802SWとして発売 されているが、ウインカー色を正式に確定した実車の国内販売仕様に合わせて変更するなど、いくつかの仕様変更が加えられている。
2017年1月18日発売のHJ1802SWとの違いは以下の5点。
@ヘッドライト内のウインカーが他の1月18日発売モデル同様に、アキュラ仕様のままのオレンジになっていたものを、実車の国内仕様に合わせクリアに変更。
A内装カラーがレッドからブラックに変更。
Bキャリパーカラーがレッドからシルバーに変更。
Cエンジンカバーとそのプレートカラーが無塗装だったものが、カバーはカーボンに、プレートはシルバーに変更。
Dエキゾースト周囲がシルバーからブラック(カーボン)に変更。
※WからJWで変更のあったホイールについては、SWが元々アキュラ仕様ではオプション扱いで日本では標準仕様となるエクスクルーシブ・インターウォウブンホイールを装着していたため、JCWでも変更なし。
他に専用段ボールの注意書きがシールだったものが印刷になり、パッケージ裏面の住所欄にHPアドレス入りの住所シールが貼付されている。

以下はSW(左)とJCW(右)との比較画像

 

 HOBBY JAPAN(ホビージャパン)
1/18 HJ1802JMR NSX バレンシアレッドパール/\23,760/ポストホビー
2017年11月9日発売。
国内仕様版として130Rホワイトとバレンシアレッドの2色がそれぞれノーマルとカーボンファイバーパッケージの2タイプで4種同時に発売となった。
JMRはレッド内装、ブラックキャリパー仕様。
JCMRは逆にブラック内装、レッドキャリパー仕様。

 

 HOBBY JAPAN(ホビージャパン)
1/18 HJ1802JCMR NSX バレンシアレッドパール(カーボンパッケージ)/\23,760/ポストホビー
2017年11月9日発売。
国内仕様版として130Rホワイトとバレンシアレッドの2色がそれぞれノーマルとカーボンファイバーパッケージの2タイプで4種同時に発売となった。
JMRはレッド内装、ブラックキャリパー仕様。
JCMRは逆にブラック内装、レッドキャリパー仕様。

左がJCM(ノーマル)、右がJCMR(カーボンパッケージ)

 

 HOBBY JAPAN(ホビージャパン)
1/64 HJ641006S NSX(NA1)1990 セブリングシルバー/\2,700税別・\2,970税込/ホビージャパン
2019年7月30日受注開始。
2020年10月24日発売(メーカーからの発送日は10月22日)。
ホビージャパン初の1/64スケールNSXミニカーとして5種が同時に登場。
このカラーは1350台の限定。
2020年7月22日に、2020年10月以降発売予定として、さらに8種の1/64ミニカーの発売がアナウンスされている。
1/64 HJ641006R NSX(NA1)1990 フォーミュラレッド/\2,700税別・\2,970税込/ホビージャパン
2019年7月30日受注開始。
2020年10月24日発売(メーカーからの発送日は10月22日)。
ホビージャパン初の1/64スケールNSXミニカーとして5種が同時に登場。
このカラーは1990台の限定。
2020年7月22日に、2020年10月以降発売予定として、さらに8種の1/64ミニカーの発売がアナウンスされている。
1/64 HJ641006RMR NSX Type R(NA1)1992 カスタマイズドカラーVer.マットレッドメタリック/\2,700税別・\2,970税込/ホビー ジャパン
2019年7月30日受注開始。
2020年10月24日発売(メーカーからの発送日は10月22日)。
ホビージャパン初の1/64スケールNSXミニカーとして5種が同時に登場。
このカラーは1969台の限定。
2020年7月22日に、2020年10月以降発売予定として、さらに8種の1/64ミニカーの発売がアナウンスされている。
1/64 HJ641006RW NSX Type R(NA1)1992 チャンピオンシップホワイト/\2,700税別・\2,970税込/ホビー ジャパン
2019年7月30日受注開始。
2020年10月24日発売(メーカーからの発送日は10月22日)。
ホビージャパン初の1/64スケールNSXミニカーとして5種が同時に登場。
このカラーは1992台の限定。
2020年7月22日に、2020年10月以降発売予定として、さらに8種の1/64ミニカーの発売がアナウンスされている。
1/64 HJ641006RCW NSX Type R(NA1)1992 カーボンフロントカウル/チャンピオンシップホワイト/\2,700税別・\2,970税込/ホビー ジャパン
2019年7月30日受注開始。
2020年10月24日発売(メーカーからの発送日は10月22日)。
ホビージャパン初の1/64スケールNSXミニカーとして5種が同時に登場。
このカラーは1230台の限定。
2020年7月22日に、2020年10月以降発売予定として、さらに8種の1/64ミニカーの発売がアナウンスされている。

 

1/43 PM43137MR ホンダNSX(NC1) 2020 バレンシアレッドパール /\11,660税込・\10,600税別/ホビー ジャパン
1/43 PM43137CMR ホンダNSX(NC1) 2020 オプション装着車 バレンシアレッドパール/\11,660税込・\10,600税別/ホビー ジャパン
2020年10月24日に、2017年4月以降、3年半ぶりにMARK43シリーズのNSX6種が発売された。
受注開始は2020年1月15日。
その中の2種がバレンシアレッドパールのNSX(NC1)であり、ノーマルとオプション装着車(カーボンファイバーエクステリアパッケージ)がラインナップされた。
バレンシアレッドパール オプション装着車 バレンシアレッドパール
ノーマルもカーボンファイバーエクステリアパッケージも2017年4月に発売されたモデルに含まれていたが、今回の2種は2020年仕様ということで、デビュー時にはメッキだったノーズのパーツがボディ同色化されており、ホイールがシルバー(ガンメタ?)からブラックになっている。
しかし、そこくらいしか変更点はなく(レッドの内装も同じ)、値下げどころか値上がりしていることはちょっと受け入れがたい。
1/43 PM43137Y ホンダNSX(NC1) 2020 イエローパール /\11,660税込・\10,600税別/ホビー ジャパン
1/43 PM43137CY ホンダNSX(NC1) 2020 オプション装着車 イエローパール/\11,660税込・\10,600税別/ホビー ジャパン
2020年10月24日に、2017年4月以降、3年半ぶりにMARK43シリーズのNSX6種が発売された。
受注開始は2020年1月15日。
その中の2種がイエローパール(正式名称はインディイエロー・パールU)のNSX(NC1)であり、ノーマルとオプション装着車(カーボンファイバーエクステリアパッケージ)がラインナップされた。
先に紹介したバレンシアレッドパールと異なり、このカラーは2020モデルからの新色であり、全てのスケールを通してホビージャパンのNC1の中で初めてのモデル化となる。
とりあえず先に到着したオプション装着車をご紹介。
イエローパール オプション装着車 イエローパール

イエローパール

オプション装着車 イエローパール

1/43 PM43137W ホンダNSX(NC1) 2020 130Rホワイト /\11,660税込・\10,600税別/ホビー ジャパン
1/43 PM43137CW ホンダNSX(NC1) 2020 オプション装着車 130Rホワイト/\11,660税込・\10,600税別/ホビー ジャパン
2020年10月24日に、2017年4月以降、3年半ぶりにMARK43シリーズのNSX6種が発売された。
受注開始は2020年1月15日。
その中の2種が130RホワイトのNSX(NC1)であり、ノーマルとオプション装着車(カーボンファイバーエクステリアパッケージ)がラインナップされた。

130Rホワイト

オプション装着車 130Rホワイト

130Rホワイト

オプション装着車 130Rホワイト

130Rホワイト

 

 HOBBY JAPAN(ホビージャパン)
NSX 30TH ANNIVERSARY CELEBRATION SET<Honda限定セット>/\6,380税込/ホンダ公式ウェア&グッズサイト
2020年12月4日に「ホンダ公式ウェア&グッズ」サイトが、当日正午前に発売を告知。
その告知メールにも、その日の22時前にいつもお世話になっている福岡のW氏が連絡してくださったメールにも気がつかず、深夜に気がついたときには完売していた。限定販売数は公式サイトには記載されていなかったが、完売のスピードからして、おそらく多くても50セット程度ではないかと思われる。
使用されているミニカーはホビージャパン製のミニカーとのことで、NA1の方が2020年10月24日に発売された「1/64 HJ641006RW NSX-R(NA1)1992チャンピオンシップホワイト」と見当をつけたが結果はハズレ。
もう1台のNC1の方は完全に謎であったが、2020年12月9日にヤフオクに初出品されたものを落札し何とか入手し、その両者の正体を判明させることができた。

まずNA1の方であるが、セット発売当初の画像からも明らかなように、セットのモデルはNSX-Rではなくノーマルのクーペであった。
ホビージャパンが2020年10月24日に発売した1/64モデルの5種のうち、クーペはセブリングシルバーとフォーミュラレッドの2種のみである。セブリングシルバーモデルと比較したところ、特徴的なドアの切り欠きとダッシュボード形状が完全に一致。
どうやらボビージャパンは、このセットのために、わざわざホワイト(初期ホイールを装着しているところから、時代的にはグランプリホワイトかニュートロンホワイトパール)のモデルを少数製作したものと思われる。あるいは発表されていないだけで、今後カラーバリエーションの一つとして単品発売があるのかもしれない。

次にNC1の方であるが、ホビージャパンからは、NC1モデルは1/18と1/43でしか発売されておらず、1/64では発売予定すらない。この企画のためだけのために新たに製作するわけはないので他のメーカー製の可能性を考えた。
1/64NC1ミニカーで最初に思いつくのは、ホンダともつながりの深いTSMのMINI-GTシリーズだが、あれはすべてGT3仕様なので違う。2019年11月25日発売のF-TOYSやRMZ Cityは玩具的要素が強すぎてこれらも違う。
私の第1予想は、2020年9月18日発売のアオシマ製(LCD MODELSのOEM)、第2予想は、2020年1月28日発売のカーネル製(京商のOEM)というものだった。
カーネル製をアオシマ製より下の第2予想としたのは、発売されているホワイトモデルが999台の限定生産だったためだが、正解はなんとそのカーネル製であった。
この少数販売セットのために再生産する可能性は低いので、カーネルにおそらく50台程度の売れ残りがあり、それを回したのではないかと思われる。もしかしたら売れ残りをどうさばくかという話が先にあって、このセットの企画が生まれたのかもしれない。もちろん、ホビージャパンのNA1のように、このセットのために再生産した可能性もゼロではない。

アオシマ製は、カーボンルーフや電熱線の入ったリアガラスなどが忠実に再現されていて、カーネル製よりリアリティが上の部分もあるのだが、ドアノブを省略している点が致命的。モールドを入れるだけでも違うのに、なぜ省略してしまったのかは謎。

※上記の予想が的中。2021年2月1日に1/64「HJ641006W NSX(NA1)1990グランプリホワイト」の受注が開始された。

▲ドアの一部がボディとつながっている特徴があるホビージャパン1/64NA1モデル

▲このセットのNA1にも同じ特徴が認められる
右は1/64NSX(NC1)勢揃いの画像。
左上より時計回りに、今回入手の「30th Anniversary Celebration Set」、カーネル、アオシマ、RMZ City、F-TOYS。RMZ City、F-TOYSにはそもそもホワトモデルが存在していない。
ちなみに「Celebration(セレブレーション)」は「祝い事」という意味で、一般的に「有名人」とか「お金持ち」を指す「セレブ」の元は「Celebrity(セレブリティ)」。

【参考画像】

 
 HOBBY JAPAN(ホビージャパン)
1/64 HJ641015AW NSX(NA2) チャンピオンシップホワイト/\2,700税別・\2,970税込/ホビージャパン
1/64 HJ641015BCW NSX(NA2) カスタマイズドバージョン カーボンフロントカウル チャンピオンシップホワイト/\2,700税別・\2,970税込/ホビージャパン
2020年7月22日受注開始。
2020年11月27日発売(メーカーからの発送日は11月25日)。
2020年10月24日にホビージャパン初の1/64スケールNSXミニカーとして同時に登場したNSX-R(NA1)5種に続いて、NSX-R(NA2)8種が発売された。
前回の5種と異なり各モデルの生産台数は非公開。
8種の内訳は、チャンピオンシップホワイト、ニューフォーミュラレッド、ベルリナブラック、ロングビーチブルーパールの4色に、それぞれのカスタマイズドバージョン4種を加えた全8種となっている。
カスタマイズドバージョンは、ホイールが社外品(ゴールドのレイズTE37モデル)に変更されている。
ホワイトのみボンネットがカーボン柄になるが、NSX-Rのボンネットは元々カーボン製なのでプロトタイプを意識したカスタマイズか。
1/64 HJ641015AR NSX(NA2) ニューフォーミュラレッド/\2,700税別・\2,970税込/ホビージャパン
1/64 HJ641015ACR NSX(NA2) カスタマイズドバージョン ニューフォーミュラレッド/\2,700税別・\2,970税込/ホビージャパン
1/64 HJ641015ABK NSX(NA2) ベルリナブラック/\2,700税別・\2,970税込/ホビージャパン
1/64 HJ641015ACBK NSX(NA2) カスタマイズドバージョン ベルリナブラック/\2,700税別・\2,970税込/ホビージャパン
1/64 HJ641015ABL NSX(NA2) ロングビーチブルーパール/\2,700税別・\2,970税込/ホビージャパン
1/64 HJ641015ACBL NSX(NA2) カスタマイズドバージョン ロングビーチブルーパール/\2,700税別・\2,970税込/ホビージャパン
1/64 HJ641015CW NSX-R GT(NA2) チャンピオンシップホワイト/\2,700税別・\2,970税込/ホビージャパン
1/64 HJ641015BDW NSX(NA2) GTウイングカスタマイズドバージョン チャンピオンシップホワイト/\2,700税別・\2,970税込/ホビージャパン
2020年8月26日受注開始(カイザーシルバーメタリックのNA1のみ11月10日受注開始)。
2020年12月24日発売(メーカーからの発送日は12月22日)。
2020年10月24日に発売されたNSX-R(NA1)5種、11月27日に発売されたNSX-R(NA2)8種に続いて、NSX-R GT(NA2)6種 と、NSX-R(NA1)シリーズに追加カラーとして設定されたカイザーシルバーメタリックの計7種が同時に発売された。
今回も各モデルの生産台数は非公開。
R GT6種の内訳は、チャンピオンシップホワイト、イモラオレンジメタリック、パープルメタリックの3色に、それぞれのカスタマイズドバージョン3種を加えたもの。 オレンジとパープルはノーマル状態で、すでにカスタマイズドカラーバージョンと銘打たれている。
カスタマイズドバージョンは、前回登場のNSX-R(NA2)同様に、ホイールが社外品(ゴールドのレイズTE37モデル)に変更されているほか、商品名にあるようにGTウイングが追加されている。
ホワイトのみボンネットがカーボン柄になるのもNSX-R(NA2)と同じ。
1/64 HJ641015CP NSX-R GT(NA2) イモラオレンジメタリック カスタマイズドカラーバージョン/\2,700税別・\2,970税込/ホビージャパン
1/64 HJ641015BDP NSX(NA2) GTウイングカスタマイズドバージョン イモラオレンジメタリック/\2,700税別・\2,970税込/ホビージャパン
1/64 HJ641015CPU NSX-R GT(NA2) パープルメタリック カスタマイズドカラーバージョン/\2,700税別・\2,970税込/ホビージャパン
1/64 HJ641015BDPU NSX(NA2) GTウイングカスタマイズドバージョン パープルメタリック/\2,700税別・\2,970税込/ホビージャパン
1/64 HJ641006GM NSX(NA1)1990 カイザーシルバーメタリック/\2,700税別・\2,970税込/ホビージャパン
1/64 HJ641015CGM ホンダNSX-R GT(NA2)マットグレーメタリック カスタムカラーバージョン/\2,700税別・\2,970税込/ホビージャパン
2020年8月26日受注開始。2021年2月26日発売。 受注開始も発売も「HJ641015DGM ホンダ NSX-R GT (NA2) GT-Wing カスタムバージョン マットグレーメタリック」と同時であった。
イグニッションモデルはNA1ベースで1/64のカスタムモデルシリーズを展開しているが、こちらはNA2のR GT仕様がベースで、きちんと棲み分けされている。
この2種が加わり、ホビージャパンの1/64NSXは全部で17種となった。
グランプリホワイトのNA1が近日追加される予定。
1/64 HJ641015DGM ホンダ NSX-R GT (NA2) GT-Wing カスタムバージョン マットグレーメタリック/\2,700税別・\2,970税込/ホビージャパン
2020年8月26日受注開始。2021年2月26日発売。 受注開始も発売も「HJ641015CGM ホンダNSX-R GT(NA2)マットグレーメタリック カスタムカラーバージョン」と同時であった。
CGMとの違いは、ボンネットがカーボン化されている点、GTウイングが追加されている点、ホイールがゴールドのTE37に変更されている点である。

 

 HOBBY JAPAN(ホビージャパン)
1/64 HJ641006W HONDA NSX(NA1)1990 グランプリホワイト/\2,700税別・\2,970税込/ホビージャパン
2021年2月1日受注開始。2021月3月25日発売。
2020年12月4日にホンダ公式ウェア&グッズサイトが発売告知後に即完売した「NSX 30TH ANNIVERSARY CELEBRATION SET<Honda限定セット>」に入っていたミニカー2台のうちの1台。
セットの発売時には、付属のミニカーはホビージャパン製であると謳われていながら、実際には2台ともホビージャパンからは当時発売されていなかったミニカーであった。
実は2台のうちNC1の方は、2020年1月発売のカーネル製(京商のOEM)で、NA1の方が、セット発売から3か月以上も後に発売された今回の商品である。

 

 HOBBY JAPAN(ホビージャパン)
1/64 HJ642006ROW ホンダNSX NA1 タイプR カスタムバージョン チャンピオンシップホワイト/\3,000税別・\3,300税込/ホビージャパン
2021年4月29日に受注が開始され9月16日に発売された1/64のエンジンディスプレイ付きモデル5種の中の1つ。
未開封の状態では、肝心のエンジンディスプレイを詳細に観察できないのが残念なレイアウト。
エンジンディスプレイ以外では、リトラクタブルヘッドライトがアップした状態で固定されているのが今回の5種の特徴の一つである。
このカスタムバージョンでは、カーボンボンネットとゴールドのホイールが目を引く。
1/64 HJ642006RAW ホンダNSX NA1 タイプR チャンピオンシップホワイト/\3,000税別・\3,300税込/ホビージャパン
2021年4月29日に受注が開始され9月16日に発売された1/64のエンジンディスプレイ付きモデル5種の中の1つ。
カスタムバージョンとの違いはボンネットとホイールのみで、エンジンカバーやシート、台座なども同じ。
1/64 HJ642006R ホンダNSX NA1 1990 フォーミュラレッド/\3,000税別・\3,300税込/ホビージャパン
2021年4月29日に受注が開始され9月16日に発売された1/64のエンジンディスプレイ付きモデル5種の中の1つ。
NSXデビュー時にイメージリーダーだったカラーで、内装もオーソドックスなブラック。
エンジンカバーもレッドエンブレムの付いていたタイプRとは異なりノーマルタイプとなっており、台座はブラック。
1/64 HJ642006SY ホンダNSX NA2 1997 インディイエローパール/\3,000税別・\3,300税込/ホビージャパン
2021年4月29日に受注が開始され9月16日に発売された1/64のエンジンディスプレイ付きモデル5種の中の1つ。
シートはイモラオレンジパールモデルと全く同じオレンジ。台座はブラック。
1/64 HJ642006SP ホンダNSX NA2 1997 イモラオレンジパール/\3,000税別・\3,300税込/ホビージャパン
2021年4月29日に受注が開始され9月16日に発売された1/64のエンジンディスプレイ付きモデル5種の中の1つ。
イモラオレンジパールはタイプSのイメージカラーで、当時のホンダにはS-MXやインテグラタイプRなどオレンジの車種が多く設定された。台座はブラック。
1/64 HJ641015CG ホンダ NSX-R GT NA2 カスタムバージョン グレーパール
1/64 HJ641015DG ホンダ NSX-R GT NA2 GTウィングカスタムバージョン グレーパール
/\2,700税別・\2,970税込/ホビージャパン
2021年6月22日に受注が開始され、2021年8月6日に発売されたこの2種のモデルだが、なぜかいつもお世話になっているショップに仕入れ先からの案内がなく結局買いそびれてしまった。
2021年9月21日にヨドバシドットコムで注文し入手できたのだが、1台の販売価格が、他店では安くても定価の2,970円、高いところだと5,445円もしていたにもかかわらず、ヨドバシは送料無料で2,540円と圧倒的な安さであった。
HJ641015CG ホンダ NSX-R GT NA2 カスタムバージョン HJ641015DG ホンダ NSX-R GT NA2 GTウィングカスタムバージョン
1/64 HJ642015DK DK土屋 ホンダ NSX-R(NA2)パールホワイト/\3,400税別・\3,740税込/ホビージャパン
2022年8月5日に4種同時に受注が開始され、2023年1月27日に4種同時に発売された中の1点。
前回はエンジンのディスプレイモデル付きの商品を発売したホビージャパンだが、今回のタイプR30周年記念モデルには、純正カーボンシートのディスプレイモデルが付属する。
ただし、価格を揃えるためか、DKモデルのみシートが付属しない。
1/64 HJ642015APWホンダ NSX-R(NA2)パールホワイト/\3,400税別・\3,740税込/ホビージャパン
2022年8月5日に4種同時に受注が開始され、2023年1月27日に4種同時に発売された中の1点。
前回はエンジンのディスプレイモデル付きの商品を発売したホビージャパンだが、今回のタイプR30周年記念モデルには、純正カーボンシートのディスプレイモデルが付属する。
DK土屋仕様もパールホワイトなのだが、DK土屋仕様は、ホイールとリアウイングサイドロゴが専用品に変更されている。
こちらはともに純正仕様。
1/64 HJ642015AWホンダ NSX-R(NA2)チャンピオンシップホワイト/\3,400税別・\3,740税込/ホビージャパン
2022年8月5日に4種同時に受注が開始され、2023年1月27日に4種同時に発売された中の1点。
前回はエンジンのディスプレイモデル付きの商品を発売したホビージャパンだが、今回のタイプR30周年記念モデルには、純正カーボンシートのディスプレイモデルが付属する。
チャンピオンシップホワイトは言うまでもなくNSX-Rのイメージカラー。
パールホワイト仕様ではルーフがボディ同色だったが、こちらはNSXデビュー時からの伝統通りの戦闘機をイメージしたブラックキャノピー。これを気にする方もおられるようだが、私は気にならない。
ホイールとリアウイングはまったく同じ。
1/64 HJ642015APRホンダ NSX-R(NA2)パールレッド/\3,400税別・\3,740税込/ホビージャパン
2022年8月5日に4種同時に受注が開始され、2023年1月27日に4種同時に発売された中の1点。
前回はエンジンのディスプレイモデル付きの商品を発売したホビージャパンだが、今回のタイプR30周年記念モデルには、純正カーボンシートのディスプレイモデルが付属する。
実車のカラーで言うとモンツァレッドパール。
チャンピオンシップホワイト仕様との違いは、ボディカラーのみで、ブラックルーフ、ホイール、リアウイングはまったく同じ。

 

1/64 HJ643006BY ホンダNSXタイプT インディイエローパール/\3,400税別・\3,740税込/ホビージャパン
1/64
HJ643006RY ホンダNSX(NA1)タイプR1994エンジンディスプレイモデル付き インディイエローパール/\3,400税別・\3,740税込/ホビージャパン
2022年12月2日に受注を開始し、2023年6月29日発売となった9種の1/64の新作の一つ。
最近のミニカーはタイプTでなくとも内装は作り込まれているので、コストはルーフをカットしたキャノピー部分にかかっていると思われる。
よってエンジンディスプレイモデル付きのノーマルルーフのタイプRと価格は同じ。
9種の中で、このノーマルルーフのイエローとホワイトの2台のみがタイプRで、タイプR30周年記念仕様のホワイトの台座となっており、ほかのタイプT4種とクーペ3種はブラックの台座。
1/64 HJ643006BGR ホンダNSXタイプT ライムグリーンメタリック/\3,400税別・\3,740税込/ホビージャパン
1/64
HJ644006BGR ホンダNSXクーペ エンジンディスプレイモデル付き ライムグリーンメタリック/\3,400税別・\3,740税込/ホビージャパン
2022年12月2日に受注を開始し、2023年6月29日発売となった9種の1/64の新作の一つ。
この「ライムグリーンメタリック」というカラーは、この商品の登場直前の2023年6月20日に発売されたメイクアップ1/43「EM586DホンダNSXタイプT」でも偶然採用されている。
メイクアップは、2019年9月26日発売の1/43「EM389LホンダNSX-R(NA2/2002)」でもこのカラーを採用しているが、なぜか「ライムグリーンパール」という呼称を使っている。
ライムグリーンメタリックの一番古い採用例は、2002年6月13日発売のエブロ1/43「ホンダNSXタイプS」だが、他に再利用例が見当たらないくらいのレアカラー。
1/64 HJ645006BRW ホンダNSX(NA1)タイプR チャンピオンシップホワイト/\3,400税別・\3,740税込/ホビージャパン
2022年12月2日に受注を開始し、2023年6月29日発売となった9種の1/64の新作の一つ。
9種の中では、インディイエローパールのモデルと、このチャンピオンシップホワイトのモデルのみがタイプRで、タイプR30周年記念台座仕様になっている。
他のクーペモデル同様、エンジンディズプレイモデルも付属している。
1/64 HJ643006BBL ホンダNSXタイプT フェニックスブルー/\3,400税別・\3,740税込/ホビージャパン
1/64
HJ644006BBL ホンダNSXクーペ エンジンディスプレイモデル付き フェニックスブルー/\3,400税別・\3,740税込/ホビージャパン
2022年12月2日に受注を開始し、2023年6月29日発売となった9種の1/64の新作の一つ。
初代NSXの販売後期にカスタムオーダープラン専用カラーとして設定された激レアカラー。
最初はポールリカールブルーという名称だったが、海外と名称を使い分けていたのか、フランスのリカール社からクレームがあって名称変更となったのかは不明。
ミニカーメーカーの中でも最もカラーバリエーションが多いメイクアップ(アイドロン)でもこのカラーは商品化されたことがない。メイクアップで商品化されているブルー系のモデルでは、2019年6月発売の1/43「EM389H NSX-R(NA2)2002ロングビーチブルーパール」、2021年10月発売の1/43「EM584E NSX typeS-Zero(NA2)1997モンテカルロブルーパール」、2022年2月発売の1/43「EM391E NSX タイプR GT(NA2)2005 ロングビーチブルーパール」、2023年6月発売の1/43「EM586C NSX(NA2)Type T 2001 ミッドナイトパール」が挙げらるが、フェニックスブルーは含まれていない。
エブロが2000年5月に唯一発売したブルーのタイプTは明言こそされていないが、モンテカルロブルーパールと思われる。
メイクアップほどではないものの多くのラインナップを誇りながら高額すぎて、2023年7月現在僅か6種しか入手できていないONEMODELでは、6種のブルー系モデルが確認されているが、すべてロングビーチブルーパール。
1/64 HJ643006BBL ホンダNSXタイプT フェニックスブルー/\3,400税別・\3,740税込/ホビージャパン
1/64
HJ644006BBL ホンダNSXクーペ エンジンディスプレイモデル付き フェニックスブルー/\3,400税別・\3,740税込/ホビージャパン
2022年12月2日に受注を開始し、2023年6月29日発売となった9種の1/64の新作の一つ。
初代NSXの販売後期にカスタムオーダープラン専用カラーとして設定された激レアカラー。
最初はポールリカールブルーという名称だったが、海外と名称を使い分けていたのか、フランスのリカール社からクレームがあって名称変更となったのかは不明。
ミニカーメーカーの中でも最もカラーバリエーションが多いメイクアップ(アイドロン)でもこのカラーは商品化されたことがない。メイクアップで商品化されているブルー系のモデルでは、2019年6月発売の1/43「EM389H NSX-R(NA2)2002ロングビーチブルーパール」、2021年10月発売の1/43「EM584E NSX typeS-Zero(NA2)1997モンテカルロブルーパール」、2022年2月発売の1/43「EM391E NSX タイプR GT(NA2)2005 ロングビーチブルーパール」、2023年6月発売の1/43「EM586C NSX(NA2)Type T 2001 ミッドナイトパール」が挙げらるが、フェニックスブルーは含まれていない。
エブロが2000年5月に唯一発売したブルーのタイプTは明言こそされていないが、モンテカルロブルーパールと思われる。
メイクアップほどではないものの多くのラインナップを誇りながら高額すぎて、2023年7月現在僅か6種しか入手できていないONEMODELでは、6種のブルー系モデルが確認されているが、すべてロングビーチブルーパール。

NEWS

2021年10月28日に受注を開始していたホビージャパン1/64「HJ642006RBW ホンダNSX NA1 タイプR
1994 チャンピオンシップホワイト(エジンディスプレイモデル付)」
の発売中止が2022年4月26日に決定。

 

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