NSXグッズコレクション Vol.11
2024/1/14更新(現在6点)
その他のミニチュアカー(OTHERS MINIATURE CAR) |
デアゴスティーニA 1/8 週刊 Honda NSX(NA1/1991年式/宮城・群馬試験販売版) |
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1/8 DEAGOSTINI(デアゴスティーニ)週刊Honda NSX 創刊号/\449税込(\454+税) | |
2019年10月1日にデアゴスティーニから「週刊 Honda NSX」なるものが、宮城・群馬限定で試験販売されるという情報を入手するも、同梱される1/8の組み立てキットが初代NSXなのか新型NSXなのか不明であった。 そして10月11日にデアゴスティーニの公式HPで詳細が発表された。創刊は10月15日で、ミニカーは初代NSXであることが判明。さらに第25号まで定期購読をするとNSXオリジナルアイテム3点セットがプレゼントされるとのこと。 これは申し込まねばと「定期購読」をクリックすると、「本シリーズの定期購読お申込受付は終了しました」とのメッセージ。デアゴスティーニの定期購読申し込みは基本的にシリーズ途中からでも可能なはずなのだが、宮城・群馬のみの試験販売だから一瞬で打ち切ってしまったのか?それとも創刊直前ということで「準備中」の代わりに表示されているだけなのか? 10月12日にお客様受注センターに問い合わせしようとしたところ、大型の台風19号接近のため臨時休業でつながらず。翌13日に問い合わせたところ無事つながったものの、やはり、宮城・群馬限定の試験販売なので、それ以外の地域の方は、定期購読であっても購入できないとのこと。 宮城・群馬に知人もいないので全国販売を待つことにし、やむなくヤフオクで、この試験販売の創刊号のみ入手。 しかし、ここで衝撃の事実が判明。開封済みのものを購入したので、遠慮なく中身をチェックし、定期購読を勧めるページのQRコードから試しに定期購読の手続きをしてみたら、なぜか手続きできてしまった。 調べてみると、地域限定の試験販売品でも、定期購読に限り、販売当初のみ他県からの注文を受け付けているらしい。人気商品だと発売から1〜2日で制限がかかることもあるらしいので、発売から1週間以上たっても制限がかかっていないこの商品は、よほど不人気なのか…。 なお週刊の商品の定期購読の場合、毎週配達されるわけではなく、2週間分、または1か月分がまとめて発送されるそう。せっかちな人にはデメリットかもしれないが、読者全員プレゼントを手に入れるために、第25号までのパッケージの応募券を毎回切り取って応募はがきに貼って送るという作業が不要になるのは、定期購読の大きなメリットだと言える。 ちなみにプラモデルやラジコンなど、ほぼすべて未組み立てのまま保管するのが私のスタイルだが、この商品に限っては作ってみたい気持ちがかなりある。ただし途中で廃刊になったら悲惨なので、100号揃ってから作り始める予定(老後の楽しみにとっておくかも)。 |
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1/8 DEAGOSTINI(デアゴスティーニ)週刊Honda NSX 第2号&第3号/各\1,826税込(\1,660+税) | |
創刊号の発売日は2019年10月15日(火)であったが、裏表紙の発売日の記載は3週間後の11月5日(火)。第2号は10月29日(火)発売であったが、裏表紙の発売日の記載は2週間後の11月12日(火)。第3号は11月5日(火)発売であったが裏表紙の発売日の記載は2週間後の11月19日(火)。創刊号だけ間が開いているのは10月29日発売号と11月5日発売号の合併号という体裁をとっているからと思われる。 |
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1/8 DEAGOSTINI(デアゴスティーニ)週刊Honda NSX 第4号&第5号/各\1,826税込(\1,660+税) | |
第4号は2019年11月12日(火)発売であったが、裏表紙の発売日の記載は2週間後の11月26日(火)。第5号は11月19日(火)発売であったが、裏表紙の発売日の記載は4週間後の12月17日(火)。
第5号は12月3日発売号と12月17日発売号の合併号という体裁をとっている。祝日でもない12月10日が飛ばされている理由は不明。 |
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第6号から週刊ではなく隔週刊になり、それに合わせて発売日ごとに毎号郵送(送料無料は継続)される案内文書がついていた。予定通り100号まで刊行されるとなると、100号まで揃うのはいったいいつになるのか…。途中廃刊にならないことを願うのみ。 | |
1/8 DEAGOSTINI(デアゴスティーニ)週刊Honda NSX 第6号/\1,826税込(\1,660+税) | |
2019年12月15日に第6号(2020年1月7日・21日合併号)が自宅に届いた。 今回から1号ずつの配達になったことを思い出し、パッケージの撮影を始めたところ、パッケージの裏に「『週刊NSX』休刊のお知らせ」という衝撃的な文字が。 「休刊の対応につきましては、本誌内のチラシ『休刊のお知らせ』をご覧ください」と書かれていたので、仕方なくシュリンクパックを開封。 チラシによれば、チラシと一体化したハガキに、各号に付属している全員プレゼント用の応募券を貼って送ると、貼られた分の商品代金が返金されるとのこと。6冊すべての返金手続きをすると9,629円戻ってくる計算。商品自体は手元に残るので悪い話ではないが…。申込から1か月後に商品代金分の郵便為替を送付してくれるらしい。 元々試験販売の商品だったので、会社からすれば、この返金もマーケティングのリサーチ費用ということなのだろう。何とか今回の経験を生かし、今後の全国販売につなげてほしい。老後の楽しみの1つに考えていたものなので…。
2020年6月26日、返金がどうなったのか気になって調べてみた。当初は郵便為替での返金があるという話だったのだが、定期購読者特典プレゼント応募券を使った返金手続きハガキを送ったところ、2020年1月に創刊号分の代金が切手で送付され、カードで購入した第2号以降の代金は、1〜2か月後にカードで返金処理されるとのこと。しかし、いつまでたっても、カード会社の明細はもちろん、それにつながっている銀行口座にも入金された形跡がない。 |
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最初にこの商品を知るきっかけとなったブログ「地球の青」には、「週刊ホンダNSX」を含め、休刊となったデアゴスティーニの商品が29種も記載されたページがあって驚いたが(アシェットは30種)、デアゴスティーニの場合、「JAL旅客機コレクション」のように全国販売に進んだものもある(2019年9月10日全国版創刊)ので期待したい。 |
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以下は参考画像(公式サイトより)
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以下は返金手続きに関する画像
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