3/1 毎月パソコン/スマホ用の壁紙を公開しているホンダが 「3月の壁紙」として
28日に公開したのは「Celebration of Dreams 2020」というタイトルの壁紙。
NSXがメインでないものも、これまで結構NSXグッズとしてカウントしてきたの
ですが、あまり積極的にコレクションしていないデジタル素材ということもあっ
て、今回はカウントしないことにしました。ちなみにPC用、iPhone用、アンドロ
イド用の3種に、それぞれカレンダーのあるなしがあるので、全6種存在します。
▲PC用(カレンダーなし)1920×1080
▲PC用(カレンダーあり)1920×1080
▲iphone用(カレンダーなし)1438×2592
▲iphone用(カレンダーあり)1438×2592
▲アンドロイド用(カレンダーなし)2160×1920
▲アンドロイド用(カレンダーあり)2160×1920
▲NSXのイラストが一番よく見えるiphone用壁紙のNSX拡大部分。 565×670
(私は「画面のサイズに合わせる」という設定でこれをPCの壁紙にしました)
3/2 2月6日にヤフオクにホンダの研究論文集である 「HONDA R & D Technical
Review」が大量に出品され、NSXに関連する論文の多かったVol.3を落札しました。
実は現在Vol.31まで発行されているこの書籍は、創刊号からすべてが公式サイトで公
開されており(閲覧には会員登録が必要)そこから全ての論文を読むことができるよ
うになっています。でも紙の本もやはり貴重ですよね。NSX総グッズ数は5011点に。
▲「カタログ・書籍」コーナーに17枚の画像を掲載。
▲公式サイトの一覧表より(一部抜粋)
3/3 随分昔に入手したNSXスタッフコートが2月24日に久々にヤフオクに登場し、
昨夜落札されて終了しました。未使用・タグ付き・送料無料という好条件もあり、
21,700円というかなりの高額な落札価格でした。私が入手したときの商品説明
には「typeS発表と同時に本格的にJGTCに参戦する時に製作されたもので、最終
テスト時には出来ていた」という記載があったので1997年頃に製作されたもの
と思われますが、今回の商品にも「1997年 GT選手権参加時の関係者のみに配布
された非売品のベンチコートです。一般には出回ってない【新品未使用】タグ付
きの商品です。」との説明があったので内容は一致していますね。ちなみに左腕
のNSXロゴの下に刺繍された「ENDURANCE RACE」とは「耐久レース」のこ
となのですが、当時のJGTCのカレンダーには耐久レースと呼べるようなものは
なく、どのレースに照準を合わせて作られたものなのかは不明。日本製です。
3/4 本日ヤフオクに登場したNC1NSXのリアハッチゲート(ガラスなし)+ドライ
カーボントランクスポイラー。以前グレーのリアハッチゲートが出品されていまし
たが、あれはもう売れてしまったのでしょうか?こちらの開始価格は20万円と、かな
りのお買い得品。スポイラーだけで35万円くらいするそうです。ちなみにホンダの
公式サイトでセルフ見積もりをすると、これのあるなしで38万円の差が生まれます。
メーカーオプションなので消費税以外に取得税も加算されるため価格が上がるみた
いですね。なぜこのパーツを出品するのか、落札する方はどういう用途で使用する
のか結構気になります。前者はハッチを軽量なものに交換するためでしょうか…?
後者は補修部品にするしかない気がしますが、他車流用という手も考えらるかも…。
▲私のようにオブジェにしたい…という人は
いないでしょうね。(「ヤフオク!」より)
3/5 2月20日にModulo NSX-GTとModulo KENWOOD NSX GT3の新デザインの
実車お披露目は3月7日開催の「モースポフェス2020SUZUKA」らしいという情
報を掲載しましたが、残念ながらいつのまにかコロナウィルスのせいで中止が決ま
っていました。どちらにしても行けなかったのですが…。さて、ミニカーショップ
ロムさんからのメルマガの新入荷情報にオートアート1/18「NSX-Rチャンピオン
シップホワイト」が掲載されていたので、そんな発売予告アナウンスがいつあった
っけ?と思い、ショップのサイトで確認したら「再入荷シート修正済み」の文字が。
この商品は、7年近く前の2013年6月21日に発売されたもので、発売後製造ミスが
発覚し、オートアート初の回収騒ぎとなった曰く付きのモデルです。間違い箇所は
ドアノブ横の「NSX-R」のロゴが逆さまに貼られている点(こちらはすべて商品に
あったわけではなく自分の購入品は大丈夫でした)と、シートベルトバックルがシ
ート外側に設置されている点(正しくは内側)の2点でした。メーカーに直接返送
して交換してもらうという対応処置がとられましたが自分は交換しませんでした。
シリアルナンバー入りの商品なのになぜ今頃再販されるのか不思議。ちなみに価
格は当時の20,790円から25,800円(いずれも税込)に大幅に値上げされています。
▲シートベルトのバックル位置がが修正されたオートアートのNSX-R。
(ミニカーショップロムさんのサイトより)
3/6 本日注目したネットニュースは「最速ゲーマーがジェンソン・バトンのGT
チーム加入」というauto sport webの配信したニュースです。シミュレーター
ドライバーの世界一を決定する「ワールズ・ファステスト・ゲーマー・コンペティ
ション」シーズン2の勝者であるジェームズ・ボールドウィンが、バトンのチー
ムから2020年シーズンのGTワールドチャレンジ・ヨーロッパ・パワード・バイ・
AWSに参戦するというもの。なぜ注目したかというと、このチームは昨年NSX
GT3 Evoを走らせていたからなのですが、残念ながら2020年シーズンはマシ
ンをマクラーレン720S GT3にスイッチするとのこと。ゲーマー出身のレーサ
ーと言えば、2008年5月に欧州日産とソニー・コンピュータエンタテインメン
トヨーロッパが「グランツーリスモ5プロローグ」を使って開始した「GTアカ
デミー」というプロジェクトでスペイン代表として初代チャンピオンとなった
ルーカス・オルドネス選手が有名。2009年のT4ヨーロッパカップでデビューシ
ーズンにシリーズランキング2位に入る快挙を果たし、2013年から3年間、日
本のスーパーGTにも参戦。2014年にGT300クラスのGT-Rで初優勝を果たし
ています。シミュレーターでトレーニングするレーサーも今は普通ですよね。
3/7 3月4日に久しぶりに神奈川からTOMINDOの二次加工トミカがヤフオクに
出品され、本日落札終了しました。ヤフオク初登場の2019年発売の 「トミカ
プレミアムベース/スーパーGTテストカー風(20台限定)」で、気にはなって
いたのですが、本日は長男の大学の合格発表の日でバタバタしていたので入札
している余裕がありませんでした(大学は無事合格。息子よ、おめでとう!)。
落札価格が6,480円と予想より安かったのでちょっと後悔…。再出品されたら
また入札を検討したいと思います。明日は長男の住まい探しに出掛けます…。
▲海外二次加工トミカ「TOMINDO Exclusive Edition」(「ヤフオク!」より)
3/8 2月23日にヤフオクに初登場した トレーディングカード「TOP GEAR turbo
challenge」を入手しました。当サイトのトレーディングカードコーナーで4年半
ぶりの商品となります。神奈川の出品者の方が、ドイツでコレクターから直接購入
した国内未発売の商品です。「TOP GEAR」は1997年から現在までイギリスBBCで
放映されている自動車番組。日本でも放映されていて、NC1のNSXが初登場した回
は見た記憶があります。「turbo challenge」はBBCマガジンズが隔週で発行してい
る子ども向けのパートワーク誌(各号の価格は2.5ポンド=本日のレートで約340
円)でこのカードが付録として付属(第52弾で終了)。NSX総グッズ数は5012点に。
▲「トレーディングカード」コーナーに掲載。
3/9 昨夜ヤフオクに初登場したのは EIDOLON(メイクアップ)1/43「LB009HT
AXELLWORKS LB★WORKS HONDA NSX NC1 Limited 30pcs.」。いつ
どのように発売されたのかも分からないのですが、メイクアップと広島のミニカ
ーショップ「アクセルワークス」のコラボモデルで、通常販売のなかったシーク
レットモデルらしく30台の限定品。箱のラベル文字も反転したデザインになって
います。特別カラー「CoronaRossa(コロナローザ)」仕様。限定シリアルナンバ
ー入りで大変魅力的な商品名なのですが、開始価格98,000円では手が出せません。
▲EIDOLON(メイクアップ)1/43「LB009HT AXELLWORKS
LB★WORKS HONDA NSX NC1」(「ヤフオク!」より)
※4月26日に開始価格の98,000円で落札されていました。
3/10 3月7日にヤフオクに初登場した今村商会さんの新作です。昨夜落札されて
終了していましたが、商品名は 「今村商会生誕20周年記念カスタマイズモデル」
となっていました。入札はしませんでしたが、詳細は分かり次第ご報告します。
▲セーフティカーベースの今村商会生誕20周年記念
カスタマイズモデルが登場。(「ヤフオク!」より)
3/11 1998年発売のトミカ 「78-6-19ツインリンクもてぎセーフティカー」。
このモデルにはタンポ印刷のない78-6-24が存在するのですが、久しぶりに
昨夜ヤフオクに登場しました。私は何回かヤフオクで競り負けた後、2014年
12月に出品されたものをやっと入手。この入手したモデルには、78-6-19製作
の際に色見本として作られたサンプルの1つという説明があり、市場に出回っ
ている78-6-24とはもしかしたら別物なのかもしれません。この78-6-24につ
いては、当サイトのトミカコーナーにも記載させていただいているように、サ
ンプル品説のほか、トイザらスで販売されたエラー品説、中国販売用説など諸
説あり、もしかしたらそれら全てが実在し、78-6-24がその総称となっている
可能性もあります。ちなみに今回の出品物の商品説明には、「本品はサンプル
品、エラー品などのいろんな説がありますが詳細は不明です。本来ならばブル
ー、グリーン、レッド、ブラックのカラーを用いてタンポが入りますが、出品
するNSXセーフティーカーはホワイト1色の無タンポです。」という、似たよ
うなことが書かれていました。タンポ漏れエラーというのはトミカには結構あ
るのですが、不安なのは単にタンポをコンパウンドなどで磨き落としただけの
ものではないかというもの。こればかりは出品者を信用するしかないですね。
▲昨夜ヤフオクに久々に登場した「78-6-19ツインリンクもてぎ
セーフティカー」のタンポのないバージョンである78-6-24。
▲画像は所有品の78-6-19ですが、ホンダダイレクトマーケティング(HDC)製作の
「1998-1999ホンダウェア&グッズカタログ」に掲載された撮影用モデルです。
▲こちらが所有品の78-6-24。画像があまりきれいではないのですが
78-6-19よりも若干アイボリーがかっているようにも見えます。
3/12 本日トミーテックから チョロQ zeroのNSXの新作が発表されました。
2011年にこの大人向け高額チョロQシリーズがスタートしたときは、超リア
ルチョロQでの失敗を忘れてしまったのかと心配したのですが(実はそこそこ
売れていたのか?ちなみに同シリーズのNSX初登場はつい最近の2019年3月)
こうやってシリーズが続いているところをみると、それなりに売れているので
しょうか。350円で売られていた時代を知っている私としては、税抜2,200円
という価格で購入する人がいることが信じられないのですが(という私もすで
に注文しているわけですが…)。さて、10日にヤフオクの出品商品として(初
登場は7日)チラリとご紹介した「今村商会生誕20周年記念カスタマイズモデ
ル」ですが、通常品9種セットを本日入手しましたので近日中にご紹介します。
▲本日受注を開始したトミーテック「チョロQ zero Z-58c ホンダNSX(黄色)」。
7月発売予定の新色でフロントグリルもボディ同色に。価格は2,420円(税込)。
3/13 本日 TSMのミニカーを扱っているサンリッチJAPANより商品の発売中止
発表がありました。その数なんと83種!NSXのミニカーも4種含まれています。
「生産上の理由」とのことですが、やはりコロナウイルスの影響でしょうか…。
受注開始日 |
品番 |
商品名 |
価格 |
2017/3/7 |
TSM161201 |
1/12 アキュラ NSX クルヴァレッド(LHD) |
50,000円 |
2017/3/7 |
TSM161212 |
1/12 Honda NSX クルヴァレッド(RHD) |
50,000円 |
2018/1/16 |
TS0163 |
1/18 Acura NSX GT3 #93 ピレリワールドチャレンジ リアルタイムレーシング |
15,000円 |
2019/3/13 |
TSM430440 |
1/43 Acura NSX GT3 EVO デイトナ24時間 2019 #57 Meyer Shank Racing |
11,000円 |
3/14 10日にヤフオクの出品商品としてご紹介した 「今村商会生誕20周年記念
カスタマイズモデル」ですが、そちらはベースモデルをコレクターが自由に用意
して製作されたものであり、通常品として販売された9種セットを12日入手した
ので、本日はモデルNo.1とNo.2の2種をご紹介させていただきます。正式な商品
名は「インターネットT.M.C.第15弾NSX(今村商会20周年記念モデル)」となっ
ています。興味のある方は今村商会さんの公式サイトをご覧ください。今村商会
さんには、2001年に当サイトのオリジナルNSXトミカ「NSX生誕10周年記念モ
デル」(今村商会インターネットT.M.C.第3弾と位置づけられています)を製作し
たときに多大なご協力を頂いた縁で、当方から今回のモデルについて問い合わせ
したところ、色々と詳しく教えていただけました。NSX総グッズ数は5014点に。
▲インターネットT.M.C.第15弾NSX(今村商会20周年記念モデル)No.1。
▲インターネットT.M.C.第15弾NSX(今村商会20周年記念モデル)No.2。
「トミカ43」コーナーに26枚の画像を掲載。
3/15 昨日に引き続き 「インターネットT.M.C.第15弾NSX(今村商会20周年記念
モデル)」の、モデルNo.3とNo.4の2種をご紹介させていただきます。No.1から
No.4の4種はすべて2019年1月発売のトミカ4Dのパールホワイトベースで、ボン
ネット、両ドア、トランクに貼付されるシールのカラーのみが異なっています。
箱の方にも車体と同じシールが貼付されています。NSX総グッズ数は5016点に。
▲インターネットT.M.C.第15弾NSX(今村商会20周年記念モデル)No.3。
▲インターネットT.M.C.第15弾NSX(今村商会20周年記念モデル)No.4。
「トミカ43」コーナーに26枚の画像を掲載。
3/16 昨日に引き続き 「インターネットT.M.C.第15弾NSX(今村商会20周年記念
モデル)」の、モデルNo.5とNo.6の2種をご紹介させていただきます。どちらも
2019年1月発売のトミカ4Dのブルーベースです。NSX総グッズ数は5018点に。
▲インターネットT.M.C.第15弾NSX(今村商会20周年記念モデル)No.5。
▲インターネットT.M.C.第15弾NSX(今村商会20周年記念モデル)No.6。
「トミカ43」コーナーに26枚の画像を掲載。
3/17 本日 スーパーGT16号車TEAM MUGENのカラーリングが情報解禁になり、
いつもお世話になっている関係者のA氏が、さっそく画像を送ってくださいました。
本当にありがとうございます!さっそく掲載させていただきます。カッコイイです!
▲本日たまたまコンビニでレッドブルホワイトエディションを
買ったばかりだったので、同じカラーにちょっとビックリ。
昨年12月26日に受注が開始され、今年2月に発売が予定されていた メイクアップ
(IDEA)1/18「NSX-R(NA1)1994 Option wheel」が本日発売された模様
です。全8色のうち注文していたベルリナブラックモデルの入荷情報をお世話にな
っているショップ様から頂いたので、届き次第、ご紹介させていただく予定です。
1/18メイクアップ(IDEA)「IM010A NSX-R(NA1)1994 Option wheel チャンピオンシップホワイト」
1/18メイクアップ(IDEA)「IM010B NSX-R(NA1)1994 Option wheel フォーミュラレッド」
1/18メイクアップ(IDEA)「IM010C NSX-R(NA1)1994 Option wheel ベルリナブラック」
1/18メイクアップ(IDEA)「IM010D NSX-R(NA1)1994 Option wheel カイザーシルバーメタリック」
1/18メイクアップ(IDEA)「IM010E NSX-R(NA1)1994 Option wheel インディイエローパール」
1/18メイクアップ(IDEA)「IM010F NSX-R(NA1)1994 Option wheel グランプリホワイト」
1/18メイクアップ(IDEA)「IM010G NSX-R(NA1)1994 Option wheel セブリングシルバーメタリック」
1/18メイクアップ(IDEA)「IM010H NSX-R(NA1)1994 Option wheel シャーロットグリーンパール」
|
3/18 先日に引き続き 「インターネットT.M.C.第15弾NSX(今村商会20周年記念
モデル)」の、モデルNo.7とNo.8の2種をご紹介させていただきます。どちらも
通常品のレッドベースです。パッケージに貼られたシールは、トミカに貼られて
いるものとは配色の関係でかなり異なっています。NSX総グッズ数は5020点に。
▲インターネットT.M.C.第15弾NSX(今村商会20周年記念モデル)No.7。
▲インターネットT.M.C.第15弾NSX(今村商会20周年記念モデル)No.8。
「トミカ43」コーナーに26枚の画像を掲載。
3/19 本日は 「インターネットT.M.C.第15弾NSX(今村商会20周年記念モデル)」
の最後の1台となるモデルNo.9モデルのご紹介。今村商会さんの公式サイトでは、
モデルNo.8までが紹介されており、問い合わせをすると入手方法の詳細を案内して
いただけるという形だったのですが、そこで初回限定品としてラインナップされて
いたのがこのモデルです。モデルNo.7とNo.8の2種と同じく通常品のレッドベース
ですが、シールがブラックベースとなっています。NSX総グッズ数は5021点に。
▲インターネットT.M.C.第15弾NSX(今村商会20周年記念モデル)No.9。
No.8までのセットを注文した人への初回限定無料配布モデルでした。
「トミカ43」コーナーに13枚の画像を掲載。
▲インターネットT.M.C.第15弾NSX(今村商会20周年記念モデル)勢揃い。
3/20 現在バージョン9まで存在が確認されているNC1の Y・S・N(ピーナッツ・ク
ラブ)製のアミューズメントラジコンですが、当方でバージョン4と認定している
タイプ(品番AHR3023)で唯一入手できていなかったブルーモデルをやっと入手
手できました。これでNC1シリーズ(全9タイプ27種)で未入手なのは、バージョン
7(品番AHR3066)のブルーモデルとレッドモデルのみになりました。意外とヤ
フオクへの出品は少なく、コンプ入手は困難です。NSX総グッズ数は5022点に。
▲バージョン4パッケージのヤフオクへの初登場は2017年9月でした。
「ラジコン(Y・S・N/ピーナッツ・クラブ)」へ画像を掲載しました。
3/21 ミニカー専門店「モデルギャラリーHIKO7」を運営する 株式会社ヒコセブン
のオリジナルブランド「レイズ(RAI'S)」は、2006年に1/43の1992年仕様と
1997年仕様のNSXパトカーを発売し、2018年にも2016年仕様のパトカーを発売
しています。これらは2000年に週刊デルプラドカーコレクションの1台として登場
し、その後様々なメーカーのブランドで転用・販売されたIXO製のミニカーをベー
スにしていると思われますが(レイズの他の車種では京商製のモデルがベースのよ
うですが、レイズが初めてNSXミニカーを発売した2006年には京商にNSXのモデ
ルがなく、その登場は2009年でした)、1/64では、京商製のモデルをベースにし
たNSXパトカーを2015年に発売しています。そのヒコセブンが「レイズ」のほか
に手がけているもう1つのブランドが「カーネル(CAR-NEL)」です。レイズは、
特に警察車両にこだわった特注モデルシリーズですが、カーネルも「オモシロイ、
珍しい、カッコイイ、こだわりのミニチュアカー」をコンセプトに、これまでに
モデル化されていない車を中心に完全限定生産モデルを発売しています。そのカ
ーネル初のNSXミニカーとして2019年12月6日に受注を開始し、今年の1月28日
に発売されたのが1/64NSX(NC1)サーマルオレンジパール/130Rホワイトの2
種です。ショップに取り置きしていただいていたものが一昨日届いたので、本日
はサーマルオレンジパールの方をご紹介します。NSX総グッズ数は5023点に。
▲「京商」コーナーに12枚の画像を掲載。
3/22 昨日に引き続き ヒコセブン(カーネル)1/64NSX(NC1)をご紹介。本日は
130Rホワイトです。昨日ご紹介したサーマルオレンジ同様に、フロントグリル
がボディ同色化された2019年仕様の最新版です。NSX総グッズ数は5024点に。
▲「京商」コーナーに12枚の画像を掲載。
昨日、 トミカコーナーでご紹介しているコレクションの全ての在庫数チェックを
1か月がかりで終えました。やろうと思った理由は、@トレードや二次加工のベ
ースとして提供できる複数所有のモデルの状況を確認したかったこと、A箱から
出してディスプレイケースに並べている一部のモデルについて、自分に何かあっ
たときに家族が少しでも処分に困らないように、元に戻しておこうと考えたこと
です。自宅内のあちこちに保管してあったので、ものすごく膨大な作業で大変で
したが、とりあえず終わってホッとしています。ただし問題もいくつかあって、
一番の問題は、当サイト上に表示している各シリーズ(78、120、81、43、そ
の他)のコレクション数と実際の数が微妙に合わないこと。理由は、掲載漏れの
モデルが数点見つかったこともありますが、製造日の異なる同一モデルをコレク
ション数にカウントしている場合とそうでない場合があることです。その辺の自
分の基準が曖昧で今後も悩みそうなので、すべて別カウントに統一する方向で今
後少しずつ調整していきたいと思います。ちなみにトミカ総数は511台でした。
▲セットものを含め、箱から出してディスプレイしてあったモデルのほとんどを
箱に戻しました(ルース品の一部のみそのまま展示)。冷暗所に保管していた
未開封のモデルも含め、すべてのモデルに商品名を書いた付箋をつけました。
3/23 3月10日にヤフオクでの7日初登場をご紹介した今村商会さんの 「今村商会
生誕20周年記念モデル」ですが、先日自分が入手した9種セットも含めた19種が
15日にヤフオクに出品され、昨夜終了していたのでご紹介しておきます。セット
以外の10種については、スマートブレイン仕様の時と同じようにシールを入手し
た出品者の方が独自に製作したものと思われます。スマートブレイン仕様の時ほ
ど高騰はしませんでしたが、今回はあえて落札を狙った入札はしませんでした。
▲インターネットT.M.C.第15弾NSX(今村商会20周年記念モデル)No.1
▲インターネットT.M.C.第15弾NSX(今村商会20周年記念モデル)No.2
▲インターネットT.M.C.第15弾NSX(今村商会20周年記念モデル)No.3
▲インターネットT.M.C.第15弾NSX(今村商会20周年記念モデル)No.4
▲インターネットT.M.C.第15弾NSX(今村商会20周年記念モデル)No.5
▲インターネットT.M.C.第15弾NSX(今村商会20周年記念モデル)No.6
▲インターネットT.M.C.第15弾NSX(今村商会20周年記念モデル)No.7
▲インターネットT.M.C.第15弾NSX(今村商会20周年記念モデル)No.8
▲インターネットT.M.C.第15弾NSX(今村商会20周年記念モデル)No.9
▲セーフティカーベースのカスタマイズモデル
▲43定番ホワイトモデルベースのカスタマイズモデル
▲43東京モーターショーベースのカスタマイズモデル
▲120パトカーベースのカスタマイズモデルその1
▲120パトカーベースのカスタマイズモデルその2
▲覆面パトカーベースのカスタマイズモデル
▲銀メッキベースのカスタマイズモデル
▲81定番ホワイトモデルベースのカスタマイズモデル
▲81スペシャルモデルベースのカスタマイズモデル
▲81東京モーターショーベースのカスタマイズモデル
3/24 神奈川の「いらすと倶楽部」さんが昨夜ヤフオクに出品した ドライTシャツ
をご紹介。税0円/送料無料で即決1,500円は、かなりお買い得感がありますが、
NSX-RとNC1の2車種それぞれに7パターンのデザインがあるので、コンプを目指
すのはちょっときついですね。愛車のイラストTシャツ製作もやっているそうです。
3月21日にヤフオクに登場して本日終了した スーパーレーシング2次加工トミカ。
2018年1月10日にヤフオクに初登場し、落札し損ねた苦い思い出があるモデルです。
入札者は自分も含め3人しかいなかったのですが、本気の人が2人いるだけで、値が
上がり続けるのがオークションの怖いところ。残念ながら落札できませんでした。
3/25 先日ご紹介した 「カーネル(CAR-NEL)」の1/64ミニカー2種と一緒に
、3月
19日に届いた1/64京商「宮沢模型特注KS07066A1ホンダNSXレッド」をご紹介。
1月16日にブラックモデルと共に受注が開始され、2月29日に2種同時に発売されま
した。パッケージの形状は同じ京商製のカーネルと同じですが、デザインは若干変更
されています。宮沢模型限定NSXミニカーとしては、2018年6月に発売されたメイク
アップ(アイドロン)1/43「MZE008ロケットバニーホンダNSXワインレッドメタ
リック」があります。明日はブラックをご紹介予定。NSX総グッズ数は5025点に。
▲「京商」コーナーに14枚の画像を掲載。
3/26 昨日ご紹介したレッドモデルと同時発売の 京商1/64「宮沢模型特注
KS07066A2ホンダNSXブラック」をご紹介。NSX総グッズ数は5026点に。
▲「京商」コーナーに13枚の画像を掲載。
3/27 カーネルを含めた京商1/64ミニカー4種以外にもショップからまとめて
届いた商品は他にあるのですが、本日は、2次加工トミカの新商品をご紹介。
これまでも貴重な海外の2次加工モデルをヤフオクに出品されてきた神奈川の
方が3月20日に初出品された「インドネシア・パトロールカー(30台限定)」を
落札。専用の箱とカードが付属しています。NSXベースのインドネシア・パト
カーは実在しませんが、インドネシアは日本車比率が9割以上を占めており、
ネットで検索すると、このモデルと同じデザインのマツダ・アテンザや三菱・
ランサーのパトカーの画像が多数見られます。NSX総グッズ数は 5027点に。
「トミカ43」コーナーに20枚の画像を掲載。
3/28 ショップからまとめて送っていただいた商品の1つ、「VEHICLE TOY
SERIES Honda NSX 130Rホワイト」をご紹介します。パッケージ裏に記載
されているようにアミューズメント専用商品なのですが、もてぎや鈴鹿のショッ
プではそのような商品が普通に販売されています。今回の商品はショップの方に
もてぎで購入してきていただいたものです。このシリーズは全6色で、未入手品
は、残すところソースシルバーメタリックとヌーベルブルーパールの2色となり
ました。今回は分解した画像も掲載。ゼンマイ部分が見えないようにガラス部分
がブラックアウトされていますが、分解してみるとフロントライトからリアライ
トまでつながったクリアパーツがボディ裏からはめ込まれており、ガラス部分は
外側から塗装されていることが分かります。また、パッケージと一緒に撮影した
ボディ裏画像を見ると、フロントライト部とリアライト部は塗りつぶされておら
ず、パッケージカラーが透過していることが分かります。つまりこのモデルは、
内装を再現しライト点灯ギミックを仕込んだディスプレイモデルの製作も念頭に
置いていることがうかがえます。面白いですね。NSX総グッズ数は 5028点に。
▲「その他のミニチュアカー」コーナーに22枚の画像を掲載。
3/29 3月21日にヤフオクに初出品された「ホットウィール3(NSXコンセプト
ブラック入り)」を入手したのでご紹介させていただきます。このブラックモデル
はマルチパックでしか販売されておらず、今回の商品を含め、現在は3台セットと
20台セットでそれぞれ2タイプずつ確認しています。NSX総グッズ数は5029点に。
▲「ホットウィール」コーナーに6枚の画像を掲載。
3/30 当HPトップページのイラスト制作者であり、アイテムコレクションvol.13
で紹介しているタペストリーの制作者でもある山本陽氏ですが、問い合わせたい
ことがあって久しぶりに連絡を取ろうとしたところ、ご病気で2013年1月5日に
39歳の若さで永眠されていたことを昨夜になって初めて知りショックを受けまし
た。新車スクープでおなじみの車雑誌「マガジンX」等でも活躍されておられた
山本氏には、トップページイラストのほか、当HPオリジナルのタペストリーまで
制作していいただくなど大変良くしていただきました。「グッズコレクション」
ページのリンクコーナーには、以前山本氏が立ち上げられたサイトのバナーがそ
のまま残してあります。かつてHPの模様替えにあたりトップページのイラスト変
更を検討したこともあったのですが、リンクの切れたこのバナーもトップページ
のイラストも、山本氏の足跡を少しでも多く残しておくために、私のこのHPが続
く限りそのままにしておきたいと思います。改めてご冥福をお祈りいたします。
▲当時山本氏に制作していただいたタペストリー。
3/31 留まるところを知らない今村商会トミカのヤフオクへの出品。3月22日
に石川県から出品され29日に落札終了したAセットからGセットまでの7つの
セットをご紹介。AセットからDセットはプロトタイプと称された、非公式の
のトミカプレミアムベースモデル。EセットからGセットは公式モデル9種を
3つに分けたもの。珍しいからか(ワンオフなので当然なのですが)プレミ
アムベースの方が高値で落札されていました。今回落札は狙いませんでした。
▲非公式トミカプレミアムベースAセット(「ヤフオク!」より)
▲非公式トミカプレミアムベースBセット(「ヤフオク!」より)
▲非公式トミカプレミアムベースCセット(「ヤフオク!」より)
▲非公式トミカプレミアムベースDセット(「ヤフオク!」より)
▲公式20周年記念モデルEセット(「ヤフオク!」より)
▲公式20周年記念モデルFセット(「ヤフオク!」より)
▲公式20周年記念モデルGセット(「ヤフオク!」より)
4/1 昨日ご紹介した今村商会トミカ同様に、3月22日にヤフオクに出品され
29日に落札終了したトミカで盛り上がっていたのは、120-3-2横浜高島屋
キッズポート特注「神奈川県警察」(シール未貼付品)です。シール貼付品と
シール未貼付品を所有し画像もアップしていますが、先日のトミカ整理で
レプリカ品と思われる未掲載モデルを発見しました。後日掲載予定です。
▲3月29日に15,110円で終了したキッズポート特注トミカ(「ヤフオク!」より)
NSXを含んだチョロQが15台収められた「チョロQ特別限定セット」は、これ
まで3パターンの組み合わせを確認しており、そのうち2パターンを入手しました
が、2019年5月に入手した方のパターンと同じ商品が3月29日にヤフオクに登場
し、本日落札終了しました。入手品のコンディションが今ひとつだったので一応
入札に参戦しましたが、入手済みの商品に無理もできず落札できませんでした…。
4/2 3月21日にヤフオクに初登場した「ピッタンコチョロQ」。資料が全く
存在しない謎の商品ということで5人のコレクターと入札合戦を繰り広げた
結果、終了日の3月28日に何とか落札できました。RX-7とパジェロと共に
NSXがケースに収まっており、すべてのボディサイドに吸盤が付いていま
す。「GALSON」というメーカーの商品のようですが、ベースになってい
るモデルはコピー品ではなく正規の通常品で、ケースに貼られたシールに
はチョロQのオフィシャルロゴも使用されているので、少数が製造された
タカラ承認済みの正規の商品と思われます。NSX総グッズ数は5030点に。
▲「チョロQ」コーナーに26枚の画像を掲載。
4/3 3月29日にヤフオクに初登場したテレホンカード「MONZA Speed」。
テレホンカードの出品自体珍しくなりましたが、これはなかなかの珍品。
しかし、さすがに開始価格が4,500円では手を出すのがためらわれます。
3月31日の終了日までに入札者は現れず、現在も再出品中。値下げに期待。
4/4 三重からヤフオクに昨夜初出品されたステッカー「農道のNSX」。軽トラ
用と思われます。貼ると白文字が残るタイプで、サイズは4×18cm。開始価
格は350円。昨日ご紹介したテレホンカードと比べると買いやすくはあります
が、実際に買うかというと…。「農道のポルシェ」バージョンも販売中です。
こちらは大阪から3月27日にヤフオクに出品され昨夜終了した「感動倶楽部
NSXトミカ3種」。ちょっと大きめに画像を載せさせていいただきました。
相変わらずかなりの高額落札でしたが、画像からは分からないくらいの小さ
なものながらチップ(塗装の欠け)があることと、希少品の3台同時出品で入札
がバラけたことが影響したのか、相場よりは安めの落札価格。落札できた方
は幸運でしたね。私は複数ストックする余裕はないので入札していません。
▲チップありということもあって特にお買い得だった感動倶楽部NSXトミカ78-6-9(「ヤフオク!」より)
▲感動倶楽部NSXトミカ78-6-10には、ルーフにサインのないバージョンとサインがあるバー
ジョンの2種があるのですが、これはない方のバージョンですね。(「ヤフオク!」より)
▲感動倶楽部NSXトミカ78-6-11という商品名で出品されていましたが、これは6-10のサインありバー
ジョンです。6-11はゼッケンナンバーなしでルーフにサインありのものです。(「ヤフオク!」より)
4/5 入手品の画像を撮影する余裕がないこともあってヤフオクの紹介ばかりで
スイマセン…。こちらは愛知から3月31日にヤフオクに初出品され、4月3日に
終了した「NSXコーヒータンブラー」です。NC1がデビューしたときに発売さ
れたアキュラNSXの公式グッズ「NSX LIFESTYLE COLLECTION」(現在は
「NSX COLLECTION」という名称で販売継続中)の1つで、2015年12月15
日に最初にここでご紹介した25点の中には含まれていませんでしたが、2016年
11月7日に再度45点に増えたものをご紹介したときには含まれていました。コ
レクションNo.18で価格は39ドルでした。今回送料込4,000円という開始価格
落札する気満々だったのですが、終了時間をすっかり忘れていていました…。
最新の「NSX COLLECTION」をご紹介しておきます。初期からのグッズも
含め欲しいものがたくさんありますが、日本から注文する勇気はないですね。
4/6 本日もヤフオクからのご紹介。神奈川のM's FACTRYの新作「チーム無限
レッドブル ホワイトエディション2020トミカ」が昨日初登場。2次加工品です
が、このマシン初のモデル化です。価格はもう少し頑張ってほしいところです。
こちらも同時に初出品されたM's
FACTRYの新作「無限仕様チョロQ」4種。
ベースはヤフオクであまり人気のないチョロQシャンプー。こちらも様子見。
最後に昨日終了した今村商会20周年記念トミカをご紹介。公式モデル9種の
うちのNo.1ですね。北海道から1点のみの出品でした。ちなみに本日、兵庫
から公式モデル7種を含む19種の同モデルが、大量同時出品されています。
4/7 昨日ヤフオクに初登場した「SL0B1ボディ整備技術/平成7年(1995年)3月
版」です。きちんと製本されて流通していた「サービスマニュアル構造整備編」
の簡易版という位置づけだと思われます。確かに珍しいものだとは思いますが、
開始価格8,000円はさすがに高すぎで、新品同様なら考えるかもというレベル。
こちらは昨日終了したponchan01jpこと大阪のT氏によるカスタムチョロQ
とカスタムHW。カスタムチョロQは2月24日にご紹介して以来の登場ですが
カスタムHWは2018年7月以来という、本当に久々の登場です。相変わらず
の人気で、私も入札しましたが残念ながらどちらも落札できませんでした。
▲どちらも4月2日に初登場。(「ヤフオク!」より)
4/8 1月8日にヤフオク初登場をご紹介したデアゴスティーニ「週刊NSX」1〜6号
セットですが、4月4日にヤフオク久々の出品があり、昨夜終了しました。前回は
栃木からの出品で、10,000円で落札されていましたが、今回はこの商品が限定販
売されていた宮城からの出品で、落札額は大幅ダウンの3,988円でした。お買い得。
4/9 昨年12月26日に受注が開始され、3月17日に発売された1/18メイクアップ
(IDEA)「IM010 NSX-R(NA1)1994 Option wheel」8種。IM010Aの
チャンピオンシップホワイトのみが30台限定、それ以外の7種が10台限定です。
オーダーしていたのは愛車と同じカラーである「IM010C NSX-R(NA1)1994
Option wheel ベルリナブラック」。3月19日に届いていたのですが、やっと撮
影できたのでご紹介させていただきます。ただし、いつも以上に厳重に梱包され
ていて、肝心のモデルがよく見えないのですが…。NSX総グッズ数は5031点に。
▲「メイクアップ」コーナーに18枚の画像を掲載。
4/10 4月1日にちょっと話題にした120-3-2キッズポート特注のレプリカ品。随分
前にヤフオクで入手し、掲載するのを忘れていたので本日ご紹介させていただきます。
本物は120-3-1の日本製ベースで神奈川県警察仕様の紙シールが付属しますが、この
レプリカ品は中国製の120-3-3ベースでクリアシールに文字をプリントしています。
これは、同じようにヤフオクで入手した愛知県警察仕様(120-3-1ベース)と同じです。
同じ方の作品かもしれません。今回は、所有品の120-3-2の本物の画像を撮り直して
比較してみました。シールのサイズをはじめ、どこからどう見ても見間違いようがな
いくらい違うので悪質な模造品ではないと思います。NSX総グッズ数は5032点に。
▲それぞれのアングルの上が120-3-2の本物、下がレプリカ品です。
「トミカ120」コーナーに両方合わせて20枚の画像を掲載しました。
4/11 昨年7月にシビックRからS2000に買い換え、さらに12月にCBR1000RRを
買い増したホンダ仲間のN君が、普段の足に、うちのと同じRBオデッセイアブソル
ートを購入し見せに来てくれました。うちのと違って後期型ですが、カラーも同じ
ナイトホークブラックです。マフラーとタイヤ交換を予定しているとのことです。
▲愛車の方はまだスタッドレスタイヤのままなので明日交換します。
さて、4月5日に兵庫から19種がヤフオクに出品された今村商会20周年記念トミカ。
本日が終了日でした。数名の出品者による連続する大量出品に対し、さすがに相場
は大幅に下がりましたが、逆に入札しようという気持ちがなくなりました。トミカ
プレミアムベースは3月31日にワンオフ品とご紹介しましたが再登場しましたね…。
▲インターネットT.M.C.第15弾NSX(今村商会20周年記念モデル)No.1
▲インターネットT.M.C.第15弾NSX(今村商会20周年記念モデル)No.2
▲インターネットT.M.C.第15弾NSX(今村商会20周年記念モデル)No.3
▲インターネットT.M.C.第15弾NSX(今村商会20周年記念モデル)No.4
▲インターネットT.M.C.第15弾NSX(今村商会20周年記念モデル)No.5
▲インターネットT.M.C.第15弾NSX(今村商会20周年記念モデル)No.6
▲インターネットT.M.C.第15弾NSX(今村商会20周年記念モデル)No.9
▲セーフティカーベースのカスタマイズモデル
▲セーフティカーベースのカスタマイズモデル
▲81スペシャルモデルベースのカスタマイズモデル
▲81東京モーターショーベースのカスタマイズモデル
▲トミカプレミアムベース(紺シール)
▲トミカプレミアムベース(黒シール白文字)
▲トミカプレミアムベース(黒シール赤文字)
▲トミカプレミアムベース(金シール)
▲トミカプレミアムベース(青シール白文字)
▲トミカプレミアムベース(青シール黄文字)
▲トミカプレミアムベース(赤シール)
▲トミカプレミアムベース(黄シール)
4/12 2018年12月15日にヤフオクにシンガポールからの出品で初登場した謎の
1/43ミニカー。当時は、開始価格6,600円+送料3,000円というコストと、その
怪しさが引っかかって、ウォッチリストに入れるのにとどめ、その後何度か出品
状況の続報を載せていたのですが、「帰ってきた毎日くじ」で落札価格の30%が
paypayボーナスライトで戻ってくるということもあって、3月29日についに落札
してしまいました。いつの間にか国内からの販売に変わっていましたが、開始価
格はシンガポールから出品されていたときの送料分が上乗せされていて、ほぼ変
わらなかったものの、2019年11月29日にbilibili(ニコニコ動画の中国版みたいな
動画共有サイト)にアップされた「1/43 TSM Honda Acura NSX orange 本田
讴歌NSX」という動画で、TSM製のミニカーとして紹介されているのを発見し、
自分の目で確かめたくなったのでした。初登場時には個人のカスタムか、怪しい
メーカーの作ったコピー品だろうと思っていたのですが、結論から申しますと、
間違いなくこのミニカーはTSM製です。ケースも、台座はともかくクリア部分は
TSM製の製品と同じものでした。TSMはアキュラやホンダのオフィシャルミニカ
ーも生産しているので、日本では2018年10月25日から購入申込受付が開始され
た2019年モデルに設定された新色のサーマルオレンジパールを宣伝するための
ディーラー用色見本モデルではないかと推測します。このオレンジモデルは意外
と商品化されておらず、1/43では2020年1月21日発売のメイクアップ(アイド
ロン)「EM475ホンダNSX(NC2)カーボンパッケージ仕様」のみで、あとは
1/64で2019年11月25日にF-TOYSから、2020年1月28日にカーネル(ミニカ
ーは京商製)から発売されているものだけです。表記が「NC1」と「NC2」の2
通りありますが、どちらが正しいのでしょうか?スケールモデル以外では、2019
年10月24日発売のタカラトミー2019東京モータショー開催記念トミカと2019
年11月4日にヤフオクに初登場したブレイクのプルバックカー(スケールはおよ
そ1/56)もあります。NSXの新車を購入すると、それを忠実に再現したTSM製
の1/18モデルをオーダーできるというサービスをホンダが継続しているのなら
今後それも市場に出てくるのが期待できますね。NSX総グッズ数は5033点に。
▲「TSM1/43」コーナーに23枚の画像を掲載。
▲【参考】1/43メイクアップ(アイドロン)「EM475
ホンダNSX(NC2)カーボンパッケージ仕様」(未入手品)
▲【参考】F-TOYS1/64
日本名車倶楽部9ホンダNSXヒストリー
▲【参考】カーネル(京商)1/64
CN640021 ホンダ NSX(NC1)2019
▲【参考】
タカラトミー1/62
2019東京モーターショー開催記念 Honda NSX
▲【参考】ブレイク1/56 VEHICLE TOY SERIES Honda NSX
4/13 ヤフオクでの一昨日から昨日にかけての注目のNSXグッズ終了商品を4点
ご紹介します。私は、所有済みのZERO FIGHTER以外はすべて入札していたの
に、残念ながら何一つ落札できませんでしたが…。今朝はオデッセイがまさか
のプラグかぶりで動かなくなるし(JAF様のおかげで復活)ついてないです…。
▲長い間ヤフオクでは不人気だったonemodelのZERO FIGHTERが高騰。
▲4月6日にご紹介したM's FACTORYの新作のレッドブルホワイトエディション
仕様トミカ。開始価格がもう少し安ければと思っていましたが、倍近くまで
値上がり。大変失礼しました。再出品されたら必ず入札させていただきます。
▲セイコーアストロンNSXモデルがついにここまで値下がりしました。
定価が税込33万円なので、この額は中古とはいえかなりのお買い得。
▲4月7日にご紹介したばかりのPonchan氏の作品が、またまた登場です。
6,900円という、かつてない高額落札に。ここまできたら手が出ません。
4/14 ヤフオクに4月8日に初登場したレイブリックNSX CONCEPT-GT2014
とケイヒンNSX CONCEPT-GT2014の下敷きを入手しました。きっとほかの
マシンの商品も存在していたのでしょうが、この2種でさえヤフオク初登場と思
われ、流通数が極端に少ないものと思われます。NSX総グッズ数は5035点に。
▲「その他のグッズ」コーナーに6枚の画像を掲載。
夜に次男を塾へ送るのに、2月3日にドラレコを付けて車検から返ってきたNSXに
2か月ぶりに乗ったのですが、やっとドラレコをテストできると思っていたのに、
自動起動だろうと油断していたら主電源が入っていなかったらしく、全然撮影で
きませんでした…。ろくに説明書も読んでいないので、これから勉強します…。
4/15 昨日、海外からヤフオクに出品されたLCD MODELS1/64「アキュラNSX
(NC1)」。出品者は何度かお取引させていただいたことのある方ですが、今回はブ
ラックとブルーの2色を1円スタートで出品。送料が3,000円ということで様子見。
LCDは初めて聞くブランドですが、「LCD MODELS」という中国のブランドの公式
サイトを発見しました。そこではホンダバージョンのホワイトとレッドが掲載され
ていましたが、台座のデザインが異なっています。海外のショップサイトでパッケ
ージデザインがはっきり分かるホンダバージョンの画像を見つけましたが、今回の
出品物のアキュラバージョンと台座は同じです。公式サイトの画像の台座は試作品
なのかもしれません。ちなみに販売価格は13.9ドルでした。本日のレートで1,490
円くらいです。公式サイトのメッセージには次のようなことが書かれていました。
「『LCD MODELS』は、主に1/18、1/43、1/64のダイキャスト製の自動車、1/10、
1/12のバイク、1/48、1/72の飛行機のスケールモデルを販売しています。ランド
ローバー、パガーニ、マクラーレン、ホンダ、スズキなど多くのライセンスを取得し
ています。15年以上のOEMモデルカー製作の経験があり、モデルカーについての知
識も豊富です。私たちはモデルカーが大好きで、コレクターに高いコストパフォーマ
ンスのモデルカーを提供するため『LCD MODELS』を立ち上げました。モデルを販
売するだけでなく自社で製作もしています。」日本での正規販売に期待しましょう。
▲4月14日ヤフオク初登場のLCD MODELS1/64ACURA NSX(BLUE)
▲4月14日ヤフオク初登場のLCD MODELS1/64ACURA NSX(BLACK)
▲発見した「LCD MODELS」の公式サイト
▲現在「LCD MODELS」公式サイトに掲載されているホンダバージョン2種
▲海外のショップサイトで発見したホンダバージョンの画像。台座が
公式サイトのものと異なり、ヤフオクのアキュラバージョンと同じ。
品番は「LCD64004BL」となっていますが公式サイトには記載なし。
4/16 昨日取り上げさせていただいたLCD MODELS1/64「アキュラNSX(NC1)」
ですが、これまでも何度か話題にしているように、1/43ミニカーの高額化もあり
1/64ミニカーは増える一方。NSX(NC1)の市販車仕様に限れば、2017年7月24日
発売の京商「ホンダミニカーコレクション」のレッド、ブルー、ブラック、シル
バー(シルバーのみ限定)の4種、2019年11月25日発売のF-TOYS「日本名車
倶楽部9ホンダNSXヒストリー」のレッド、オレンジ、ブルー、ブラックの4種、
2020年1月28日発売のカーネル(ミニカーは京商製)のオレンジ、ホワイトの
2種、2020年2月29日発売の宮沢模型(ミニカーは京商製)のレッドとブラック
の2種、以上12種が発売済みです。(ちなみに、2018年9月26日に発表された
エブロの8種は2019年6月に発売中止が決定していますし、ホビージャパンが
2019年7月30日に受注を開始し、まだ発売に至っていない5種はNA1です。)
さて、NC1のGTカーの1/64ミニカーと言えば、すぐに思いつくのは、TSMの
MINI-GTシリーズですが、それより早く登場したのが、バグジーズが2017年
7月に発売したスーパーGT2014年仕様のNSX CONCEPT-GT5種です。そして
2018年11月10日、海外からヤフオクに謎の1/64のミニカーが登場します。
台座はバグジーズのEPSON NSX CONCEPT-GTなのに、ボディカラーはメタ
リックレッド。普通に考えて個人のカスタム品なのですが、その翌日にマジョ
ーラカラーとKEIHIN仕様の2種が追加出品されました。台座のプレートは、や
はりすべてEPSON仕様。KEIHIN仕様モデルは、手を入れていないノーマルか
と思いきや、このすべてのモデルの台座に付いているEPSON仕様のプレート
は、よく見るとバグジーズロゴを省略した模造品で、どうやらこのKEIHIN仕
様も含めた3種すべてがコピー品らしいことが判明。さらにこの後、ARTAと
レイブリック仕様が登場し、2018年12月18日にはガルフカラーまで登場。
2019年10月24日にMINI-GTのガルフカラーが発売される10か月も前の話。
海外のショップサイトやオークションサイトでは安価に結構な数が出回って
おり、明らかに個人のカスタム品ではなく、組織的に製造販売されている商
品であることが分かります。その謎のミニカーに、一昨日新色が加わりまし
た。カラーはブラックで海外からの出品。1円スタートで2,980円即決という
設定にちょっと惹かれましたが国際航空便代7,600円がかかるのを見てパス。
4/17 本日は、メーカーからの新商品の発売のリリースと発売延期のリリースという
2つのお知らせをご紹介します。まず前者は、昨日発表されたイグニッションモデル
1/64「IG1941NSX(NA1)カスタムパールホワイト」です。イグニッションモデル
久々のNSXの新作モデルであるとともに、初の1/64モデルとなります。8月発売予
定で価格は3,700円(税別)です。後者で発売延期となったのは、昨年10月21日に受
注を開始したonemodel1/18「19D07-01ホンダNSX-R GT Spoon Racing」
です。延期理由はコロナの影響ではなく「商品に不具合が発覚したため」とのこと。
4月11日に他の商品と共に発売日決定の案内があったようですが、この商品のみ発
売が11月以降に。税込4万円以上もする高額商品なので私は注文していませんが。
4/18 2016年12月17日に発売されたトミカ43-4-1のNSX(NC1)初回特別仕様で
すが、3月9日にヤフオクに大阪から出品された新車シール未貼付品を入手しました。
初回特別仕様は1回のみの生産で、当然それのみに新車シールが貼られるものと思っ
ていたのですが、2回目が生産され、しかもそれには新車シールが貼られていないこ
とを今さら知りました。ちなみにこの商品はビニールパックされたままで、あとか
らシールを剥がしたものではないことが分かります。一般に流通しているシールが
貼付されているバージョンのパッケージ刻印は「K0516」(201年11月5日製造)、
この商品は「K2116」(2016年11月21日製造)です。ヤフオクには今でもシールな
しバージョンが時々出品されているのを見かけます。NSX総グッズ数は5036点に。
▲上が新車シール貼付版、下が今回入手したシール未貼付版。
▲シールはパッケージに直接貼られるものなので、ビニールパックされた
この商品は、あとからシールを剥がしたものではないことが分かります。
▲新車シール貼付版のパッケージ刻印「K0516」(201年11月5日製造)。
▲新車シール未貼付版のパッケージ刻印「K2116」(2016年11月21日製造)。
「トミカ43」コーナーに6枚の画像を掲載。
さて、3月22日にもコメントさせていただいたように、トミカコレクションの全ての
在庫数チェックを1か月がかりでやったときに、各シリーズ(78、120、81、43、
その他)のコレクション数と実際の数が微妙に合わないという問題が浮上しました。
理由は、製造日の異なる同一モデルをコレクション数にカウントしている場合と、
そうでない場合があることです。トミカは長期間にわたって作られ続ける特殊なミ
ニカーで、最近のモデルはパッケージの刻印で製造年月日がはっきり分かり、モデ
ルやパッケージに微妙な差異があることが後から判明したりすることもあるので、
先日のコメントの通り、すべて別カウントに統一する方向で今後少しずつ調整する
ことにしました。その第1弾として、トミカ43シリーズでこれまでカウントしてい
なかった定番ブリスターパックモデルのL0517(2017年12月5日製造)版と、定
番箱モデルのB2519(2019年2月25日)版の2種を新規にカウントします。他の
シリーズもこれから調整していく予定です。これでNSX総グッズ数は5038点に。
4/19 4月11日にも掲載したばかりですが、今村商会20周年記念トミカのヤフオク
出品の続報です。4月5日に兵庫から19種をヤフオクに出品された方が、12日に6種
を出品し昨夜終了していました。43ベースの公式2種とプレミアムベースの非公式
モデル4種です。正規販売されたモデルでなくとも、せめて今村氏の手になるもの
でなければ今村商会公式モデルとは呼べないという思いから、他のコレクターが製
作したと思われる今回のモデルにも入札はしていませんが、今村商会の公式サイト
で実施されていた今村氏によるシール貼付サービス(有料)には申し込みました。
それに応募し送ってあった39台のベースモデルのうち30台が、作業を終えて本日
戻ってきました。一部のモデルでは専用箱を製作中とのことで、後日届けていただ
けるそうなので楽しみにしています。この30台については明日から少しずつご紹介
させていただき、ご紹介の終わったものからコレクションにカウントしていきます。
▲インターネットT.M.C.第15弾NSX(今村商会20周年記念モデル)No.3
▲インターネットT.M.C.第15弾NSX(今村商会20周年記念モデル)No.5
▲トミカプレミアムベース(赤シール黄文字)
▲トミカプレミアムベース(金シール白文字)
▲トミカプレミアムベース(黒シール赤文字)
▲トミカプレミアムベース(青シール黄文字)
▲本日今村商会から届いた今村氏による2次加工トミカ30種。
15種は「今村商会生誕20周年記念モデル」。あとの15種は
「スマートブレインモータース2020特別オーダーモデル」。
4/20 昨日、今村商会の今村氏から届いた今村商会20周年記念トミカカスタマイズ
モデルを本日よりご紹介していきます。まずは個人レベルでの正規特注トミカとして
当時は画期的なモデルであった120-3-10NSXブラックパトカーベースです。ベース
モデルは20年前の発売時に、直接今村商会から購入させていただいたもので、20年間
ずっと冷暗所で保管していたためベストコンディションでした。箱も同様に未組立で
大事に保管していたものを今回初めて組み立てました。シールはゴールドを指定。ブ
ラックボディにゴールドシールは、やはり映えますね。ブラックパトカーベース自体、
ヤフオクにも登場していないレアタイプだと思います。NSX総グッズ数は5039点に。
▲「トミカ120」コーナーに15枚の画像を掲載。
新製品のニュース。2016年にマカオに設立された新興のミニカーメーカーである
INNOモデルから初のNSXミニカーが登場です。スケールは流行の1/64。モデル
化されるのはNSX-R(NA2)チャンピオンシップホワイト。5月以降の発売予定です。
4/21 ホットウィールの新作(日本未発売)が、4月19日にヤフオクに開始価格1円で
初登場。デザインは懐かしの鈴鹿サーキット・セーフティカー仕様です。版権の関係
か、「RYULA CIRCUIT」という謎のネーミングになっていますが…。本日20時現在
の価格は150円ですが、まだまだ上がりそう。昨日、同じ出品者の方が追加出品され
たものは即決価格1,680円に設定されています。相場が落ち着くまでしばらく様子見。
▲ホットウィールの新作登場。(「ヤフオク!」より)
※4月26日に1,500円で落札されていました。
そしてこちらは、4月20日にヤフオクに出品されたG'zox無限NSX2003セット。
13日にオートアート製1/18ミニカーとホイールとのセットで開始価格2万円で出品
されたのですが、今回伊藤大輔選手のレーシングスーツを追加して再出品した模様。
なかなかにゴージャスなセットですが、開始価格6万円というのは躊躇しますね…。
▲G'Zox 無限 NSX
2003セット登場。(「ヤフオク!」より)
※4月25日に開始価格の6万円で落札されていました。
4/22 今村商会の今村氏から届いた今村商会20周年記念トミカカスタマイズモデル
の第2弾は120-3NSX覆面パトカーベースです。2007年モデル(C2307)が手元に
2台あったので1台を加工していただきました。指定したこのモデルベースにゴール
ドシールのパターンはヤフオクでもありましたね。NSX総グッズ数は5040点に。
▲「トミカ120」コーナーに15枚の画像を掲載。
4/23 今村商会の今村氏から届いた今村商会20周年記念トミカカスタマイズモデル
の第3弾は43-4 2017東京モーターショー開催記念モデルベースです。ホワイト
シールとゴールドシールの2種をオーダーしました。ホワイトシール版はヤフオク
にも登場していますがゴールドシール版は初かも。NSX総グッズ数は5042点に。
▲「トミカ43」コーナーに30枚の画像を掲載。
3月27日、富山で雨の夜に、駐車場入り口に不自然な縁石があるのに気づかず
オデッセイのフロントが接触し、フロントバンパーの右下部と、フロントフェ
ンダー内のプラスチックカバーとエンジンルームとの隔壁を破損。「ホンダト
ータルケア」システムで、JAFが来てくれて破損部を切断してもらって何とか
無事に帰宅。特に走行に問題なさそうだったので、そのまま乗っていたのです
が、4月13日にプラグかぶりでオデッセイが動かなくなり、またJAFに来ても
らったときに、プラグかぶりの問題はすぐに解消したものの、フロントの破損
は修理した方が良いと言われ(ボンネット裏まで泥跳ねが届いていたので納得)
20日に地元のディーラーに預けました。本日に返ってくる予定だったのです
が、ディーラーの方が自走で運んでくる最中にエンジンの不調に気がついて、
納車は延期に。調べてみると、チェーンベルトが伸びきって要交換とのこと。
フロントの修理費以外に6〜7万円かかると聞いて車自体の買い換えも頭をよぎ
りましたが、急に次の車を決められるはずもなく、修理がゴールデンウィーク
明けまでかかるのにもかかわらず、修理をお願いすることになりました。今度
どこかに不具合が出るまでに真剣に次を考えないと駄目かも。特に候補もなく
購入資金もなく、何よりオデッセイが哀れで全く買い換えにときめきません…。
4/24 2019年8月19日に受注が開始され、2020年2月29日に発売されたTSM1/43
「TSM430417 2018 アキュラ NSX GT3 #69 IMSA 6 Hours ワトキンスグレン
HART」が取り置きしてくださっていたショップから昨日届きました。似たような
デザインのマシンが多い海外のGT3シリーズです。NSX総グッズ数は5043点に。
▲「TSM1/43」コーナーに18枚の画像を掲載。
本日ヤフオクに香川から初登場したセキュリティステッカー3種。送料込み520円
即決と価格設定も手頃でちょっと惹かれています。耐久年数は3〜4年、カラーは
18色から選ぶことができ、価格は変わるもののサイス変更も可能とのことです。
▲文字部分が残るタイプのステッカー。(「ヤフオク!」より)
4/25 2019年10月21日に受注が開始され、2020年4月21日に発売されたメイク
アップ(アイドロン)1/43「EM470E ホンダNSX-R(NA1)1994 オプションホイ
ール インディイエローパール」を入手しました。2019年11月20日に、EM470A
チャンピオンシップホワイト、EM470Bフォーミュラレッド、EM470Cベルリナブ
ラック、EM470Dカイザーシルバーメタリックの4種が発売されたときは、愛車と
同じベルリナブラックを購入しましたが、今回はあえて明るいカラーを選びました。
ちなみに今回同時に発売されたのは、EM470Fグランプリホワイト、EM470Gセブ
リングシルバーメタリック、EM470Hシャーロットグリーンパールの3種。これら
全8種のうちEM470Aのみが50台限定で、あとの7種は30台限定です。箱と台座に
シリアルナンバーが印刷されており今回1桁でした。NSX総グッズ数は5044点に。
▲「メイクアップ」コーナーに18枚の画像を掲載。
昨日届いたホビーサーチさんのメルマガには、4月20日にご紹介したINNOモデルの
1/64NSX-Rと上記のメイクアップの1/43NSX-R(インディイエローパールとグラン
プリホワイトの2種しか掲載されていなかったのですが、あとの2種は発売されなか
ったのか、単に仕入れなかっただけなのか…)のほかに、Maisto1/24NSX(NC1)が
掲載されていました。中国語パッケージと英語パッケージ(ドイツ語シール貼付)は
入手済みですが、やっと国内正規販売が開始されるようです。5月下旬発売とのこと。
▲2018年8月にヤフオクやamazonでは登場していたMaisto1/24ミニカー。
ついに国内での正規販売が開始されます。(「ホビーサーチ」公式サイトより)
現在ヤフオクではNSX-Rの純正ブラシが4点も同時に出品中です。2点同時でも
珍しいことなのに…。入手済みグッズなので入札はしませんが箱は欲しいかも。
▲東京からの出品商品。ロゴ入箱はないですが取寄部品用の箱が付属。でも高い…。
▲福島からの出品商品。ロゴ入箱付きでの新品・送料無料でこの価格はお買い得。
※4月26日に開始価格の13,800円で落札されていました。
▲愛知からの出品商品。ロゴ入箱付き・新品・送料無料ですが2万円はちょっと…。
▲よく見たらこれは上の愛知からの出品商品と全く同じ。出品者の方がカテゴリ
と価格設定を変えて出品している模様。開始価格が安いのですでに入札者あり。
※4月26日に10,500円で落札されていました。
4/26 今村商会の今村氏から届いた今村商会20周年記念トミカカスタマイズモデル
の第4弾は43-4 通常品レッドモデルベースです。有名トミカコレクターY氏が今村
氏にオーダーしたものと同じ4種を製作していただきました。市販された通常の記念
モデルのNo.7〜9もレッドベースですが、それらとは異なるシールが貼付されてい
ます。今回はピンクシールとグリーンシールの2種をご紹介させていただきます。Y
氏のサイトには、多数の今村商会トミカが掲載されていますが、先日入手品として
ご紹介した覆面パトカーのカスタマイズモデルについては、入手品のゴールドシー
ル版の他にホワイトシール版も掲載されていました。NSX総グッズ数は5046点に。
▲「トミカ43」コーナーに26+α枚の画像を掲載。
4/27 4月23日にも書かせていただいたように、オデッセイがトラブル続きで
ディーラーに入院中だったのですが、GW明けまで返ってこない予定だったのが、
早く修理が終わって本日職場に届けられました。フロントフェンダー内のプラス
チックカバーの修理代が11,920円、エンジン内のチェーンベルト交換が60,000
円(半分が工賃・オイル交換も含む)と、予定外の大きな出費に頭が痛いところ。
破損したフロントバンパーは、カラーが黒いこともあって、修理なしでも目立た
ないのが救いなのですが、飛び石による白い点状の傷が目立ってきたので、思い
切って純正カラーのスプレー缶を使って塗装。三男も参加して楽しかったです。
▲仕事から帰宅後、マスキングと塗装を三男に手伝ってもらいました。
▲フロントバンパー下部のえぐれ以上に、飛び石傷が目立っていました。
▲スプレーひと吹きでこんなにキレイに。この後、乾かしながら3〜4
回吹き付けました。明日の出勤前に新聞紙を剥がすのが楽しみです。
本日受注開始になったメイクアップ(アイドロン)1/43「ホンダNSX2020パール
イエロー」です。ちなみにこの新色の正式名称は「インディイエロー・パールU」。
4/28 今村商会の今村氏から届いた今村商会20周年記念トミカカスタマイズモデル
第4弾43-4 通常品レッドモデルベースのご紹介の続きです。前回はピンクシール
とグリーンシールの2種をご紹介しましたが、今回はブルーシールとイエローシー
ルです。ブルーシールは市販された記念モデルNo.2に貼られていたものと同じ。
イエローシールも同じく市販された記念モデルNo.3(共にトミカ4Dホワイトベー
ス)に貼られていたものと同じもの。NSX総グッズ数は5048点になりました。
▲「トミカ43」コーナーに26枚の画像を掲載。
こちらは昨日千葉からヤフオクに出品された記念モデルNo.9…と思いきや、ボン
ネットのブラックシールはNo.9のものと同じですが、サイドのレッドシールが違
いますね。No.1に使用されているレッドシールとも異なります。箱も通常箱ベー
スではなくクリアケースが使用されており、カスタマイズモデルのシールが貼ら
れているので、今村氏からシールを入手したコレクターの自作品か、今村氏にシ
ール貼付サービスをオーダーしたものかのいずれかでしょうね。いずれにせよ、
すぐに手放してブックオフから出品されているというのが何とも悲しいですね。
4/29 今村商会の今村氏から届いた今村商会20周年記念トミカカスタマイズモデル
第5弾43-4 初回限定ホワイトモデルベース6種を明日から2種ずつご紹介したいと
思います。とりあえず本日は集合画像のみを掲載。カウントは詳細を掲載後に…。
4/30 今村商会の今村氏から届いた今村商会20周年記念トミカカスタマイズモデル
第5弾43-4 初回限定ホワイトモデルベース6種のうち、今回はレッドシールと
グリーンシールの2種をご紹介させていただきます。NSX総グッズ数は5050点に。
▲「トミカ43」コーナーに26枚の画像を掲載。
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