NSXグッズコレクション Vol.2

トミカ43シリーズ

2024/11/4更新(現在129点)

こではNSXのトミカの中の43シリーズを紹介しています。

 トミカのNo.43は比較的入れ替わりの少ない番号で、2016年12月17日発売の新型NSXで4代目となります。初代43-1はトヨタセンチュリー(1972年6月〜1987年11月の約15年間の販売)、2代目43-2は日産ディーゼルクレーン車(1987年11月〜2006年9月の約19年間の販売)、3代目43-3はミニクーパー(2006年9月〜2016年12月の約10年間の販売)でした。
 実車の方の新型NSXは、日本国内では2016年8月25日より購入申し込み受け付けを開始し、2017年2月27日から販売開始となりました。実に26年ぶりのフルモデルチェンジです。
 トミカとしては、2010年10月16日に81-3の初代NSX(NA2)が81-4のCR-Zと入れ替わることでNSXがトミカの通常品から消えてから6年ぶりの復活となります。
 No.43トミカの先輩達にあやかって、43-4新型NSXもぜひロングセラーモデルになってほしいものです。

念なニュースとして、2018年3月末にトミカコレクターの大御所・M氏がコレクターを引退されました。

 トミカの枝番はこのM氏が世に広めたもので、このサイトでも使用させていただいています。ただし、2003年以降のトミカのM氏の枝番は、78トミカも81トミカも情報を得ていないため詳細な枝番は表記していません。43トミカについては一部情報を得ているのですが、ここでは完全に当サイトオリジナルの枝番を付けており、オフィシャルなものでは全くありませんのでご注意ください。

43シリーズ
トミカプレミアム
トミカリミテッドヴィンテージNEO
78シリーズ 120シリーズ
81シリーズ その他
今村商会(信州オフ)トミカ

◆全リスト◆

43-4〈1〉 初回特別仕様 (箱)新車シール貼付版(K0516) 白・黒/黒/\  486★★
2016年12月17日発売。NSXトミカとしては初の初回特別仕様で、通常品のレッドと共に発売となったが、発売の1か月半ほど前に発売が告知されると一瞬で各ショップの通販サイトは品切れになり、amazonでも2,000円以上のプレ値での販売が始まった。業者と思われるヤフオクへの発売前の出品が続き、5台セット、10台セットが、やがて20台セット、50台セットへとエスカレートして、発売日当日にはメーカー出荷用の元箱入り72台セットが登場した(111,111円と80,000円で岐阜の業者による出品)。
プロポーションは絶妙なディフォルメで破綻はなく、アングルによっては1/43のミニカーではないかと思えるくらいの見事な出来映え。サイドのエッジもキレイに出ていて、リアディフューザーの再現など細かい点もぬかりなし。ただ、初代NSXと異なりクリアパーツはテールライト等には使われず、キャノピーのみの使用となっている。実際のスケールは、初代NSXのトミカでは1/59だったが、新型は実車がサイズアップしたため1/62となった。
ボックスアートはちょっと地味めだが、新商品シールは昔よりも派手になっている。長い間トミカを買ったことがなかったので、全ての箱が薄いセロハンでラッピングされていることに驚いた。箱の裏面の刻印は「K0516」となっており、2016年11月5日製造であることが分かる。ベトナム製。
43-4〈1〉 初回特別仕様 (箱)新車シール未貼付版(K2116) 白/黒/\  486★★
2020年3月9日にヤフオクに大阪から出品された新車シール未貼付品を入手。
初回特別仕様は1回のみの生産で、当然それのみに新車シールが貼られるものと思っていたの だが、2回目が生産され、しかもそれには新車シールが貼られていないことを今さら知 った。
ちなみにこの商品はビニールパックされたままで、あとからシールを剥がしたものではないことが分か る。
一般に流通している、シールが貼付されているバージョンのパッケージ刻印は「K0516」(201年11月5日製造)で、この商品の「K2116」(2016年11月21日製造)で ある。
今までその存在に気がつかなかっただけで、ヤフオクには今でもシールなしバージョンが時々出品されているのを見かけ る。
2019年4月に懇意にしているショップの方から、この初回特別仕様の1ダース(12個)入り大箱の空き箱を頂いたので、コレクションに加えることに。普通は捨ててしまうものなので貴重。赤文字で「初回特別仕様」とプリントされている。
下の参考画像にあるように、さらに大きな3ダース収納の大箱も存在するが、こちらは未入手。

【参考画像】


▲最下段の元箱の画像2枚は「ヤフオク!」から転載させていただいたもの。

 

43-4〈2〉 通常品(箱) (K0116)  赤・黒/黒/\  486★
2016年12月17日、初回特別仕様と同時に発売。初回特別仕様は実車の130Rホワイト、通常品は実車のイメージカラーでもある特別色のバレンシアレッドパールをイメージしたものと思われ、それなりにイイ感じで再現されているものの、若干色が暗い感じなので、もう少しパールを多めにして明るめにしても良かったような気もする。ただ粗めのパールを多くすると、派手にはなるがオモチャ臭くなるので、あえてシックに仕上げたのかも。大幅なスケールダウンを意識し、リアリティを追求するとすると、どうしてもこうなるのだろう。
ボックスアートは初回特別仕様と色が違うだけでアングルは同じ。裏面には2016年11月1日製造を示す「K0116」の刻印が入る。
通常品のみ福袋プレゼントの応募券が封入されており、応募券にプリントされているIDナンバーを入力して会員登録すると、抽選で福袋が当たるキャンペーンに参加できる。ちなみにAコースは「家族で遊べる!福袋」、Bコースは「1人で癒せる!福袋」が賞品で、会員登録をするだけで、もれなくケータイ用待ち受け画像・PC用壁紙がもらえる。ベトナム製。


▲この元箱の画像は「ヤフオク!」から転載させていただいたもの。

 

店頭用新車シール \ 非売品★★
2019年5月に「トミカ43NSX」の新車シールを他のホンダ車4種(シビックType-R、ステップワゴン、S660、N BOX)と共に入手。
一般的にトミカの新車シールと呼ばれているものは、左下の画像のように新車のパッケージに貼られるものだが、この商品は展示ケースなどに貼られる店頭用のもので、市場にはなかなか出回らない。
サイズは3.3×6.5cmで、5.2×8.3cmのビニール袋に1枚ずつ入っている。
シールは、1枚のシートに「43NSX」「新車」「NEW」の3つに分かれて収められている。
ちなみにパッケージ用のシールは毎年のようにデザインが変わり、
「ぐーたらみっくん」さんのブログでは、歴代の画像と共に丁寧に紹介されている。
 

 

43-4〈2-2016〉 通常品(ブリスターパック)K0516 赤・黒/黒/\  486★
2016年12月17日初回特別仕様と同時に発売された通常品は、紙箱版とブリスターパック版の両方で登場した。価格も中身も紙箱版と変わらないが、裏面の刻印は、通常品の紙箱版が2016年11月1日 製造を表す「K0116」であるのに対し、2016年11月5日製造を表す「K0516」となっており、初回特別仕様の紙箱版と同じである。
過去のトミカの例にならい枝番は箱バージョンと同じにしておく。
43-4〈2-2017-E1〉 通常品(ブリスターパック エラー品@)
ホイール違いG2217 
赤/黒/\  486★
初代NSXは発売時に前後異型サイズのホイールを採用していたが(前15インチ/後16インチ、最終的には前後とも17インチとなった)、トミカではそれを再現せず、同サイズの2Gホイールを採用していた。
しかし、新型NSXの前後異型サイズ(前19インチ/後20インチ)は、43トミカで再現されている。フロントには2Gホイールと同サイズの直径約10.5mmの11HNホイールを装着し、リアにはそれより大型の直径約11.5mmの12KNホイールを装着しているのである。
ところが、2018年12月に神奈川のコレクターの方から、前後共に12KNホイールを装着したエラー品があるという情報を頂き、現物も安価で譲っていただいた。


▲所有品のパッケージ刻印は2016年11月5日製造を表す「K0516」


▲エラー品のパッケージ刻印は2017年7月22日製造を表す「G2217」


▲通常は直径約10.5mmの11HNホイールでフェンダーとの隙間が広い


▲エラー品は直径約11.5mmの12KNホイールでフェンダーとの隙間が狭い


▲サイドからは違いは分からない。

43-4〈2-2017-E2〉 通常品(ブリスターパック エラー品A)ノーズメッキパーツ未塗装J1617 赤・黒/黒/\  486★
2019年1月に神奈川のコレクターの方から譲っていただいたエラー品。実車のノーズ部分はメッキパーツになっており、トミカでは、それをシルバー塗装で再現しているのであるが、この商品は未塗装で、下地であるグリル内と同じブラックのままになっている。
(下の比較画像でノーズが光っているように見えるのは光の反射であり、シルバーの塗料は全く付着していない)
実車は2018年10月25日に初のマイナーチェンジを行い、このメッキパーツがボディ同色となったので、トミカも下地がボディ同色であれば、図らずもその再現(予言)となったのであるが、残念ながら下地はブラックであった。
刻印は「J1617」(2017年10月16日製造)となっている。


▲右が新発売時のもの。サイドからは違いは分からない。


▲あえて違いを挙げるなら左のエラー品の台紙は紙質が良くない。


▲正面から見比べると違いが分かる。


▲刻印から2017年10月16日製造ということがわかる。


▲エラー版はノーズがブラック。少しシルバーに見えるのは光の反射。今後
紙箱版でも発見されるかもしれないので、もし情報があればご提供を。


▲こちらが通常品。シルバー塗装がはっきり分かる。
 上にずれてボンネットにかかってしまっているが…。

43-4〈2-2017〉 通常品(ブリスターパック)
2017年製造モデルL0517 
赤・黒/黒/\  486★
2019年12月に地元のトイザらスにて購入。
上記の2種の2017年モデルのエラー品とは別に購入したもの。
当初は2016年製造モデルと比較して台紙のデザイン等に変更がなかったため、コレクションにカウントしていなかったが、2020年4月以降、トミカに限って、製造年月日違いのバリエーションも別カウントすることにした。


 

43-4〈2-2018〉 通常品(ブリスターパック)
2018年製造モデルB0718 
赤・黒/黒/\  486★
2019年7月に地元のトイザらスにて購入。
生産終了間際というわけでもないのだが、1個しか売り場になかったのと過去に購入したものと何か違いが見つけられればと思い購入。
「B0718」(2018年2月7日製造)の刻印が入っている。
パッケージの表裏共にまったくデザインに変更はなく、そこは残念だったのだが、明らかに紙質が変わっている。
2016年モデルは明るい茶色、2017年モデルはそれが暗い感じになって印刷の文字がやや不鮮明に。そして2018年モデルで明るいグレーの上質な紙になり、印刷の文字もこれまでで最も見やすくなっている。

43-4〈2-2019〉 通常品(ブリスターパック)
2019年製造モデルG1019 
赤・黒/黒/\  486★
2019年12月に地元のトイザらスにて購入。
2019年8月27日に神奈川のコレクターの方から発見情報を頂いた最新版を3か月遅れでやっと入手。
刻印は「G1019」(2019年7月19日製造)。
パッケージの表裏共にデザインが若干変更されているのでコレクションにカウントすることに。
年齢制限表示が裏面から表面に移動し、裏面のSTマークが16版から18版に変更され、裏面全体のレイアウトが微妙に変更されている。
紙質は最初期版の茶系よりさらに茶色の濃い質の悪そうなものになっている。
画像は同時に購入した「L0517」との比較。
2019年8月27日現在の最新製造年月日については、神奈川のコレクターK氏の情報によれば、箱では「F1519」を確認。ブリスターパックでは最近まで 「G1318」が最新だったのが、イオンで「G1019」NEWパッケージを入手とのこと。頂いた画像を見ると確かにブリスターパックの両面ともデザインが小変更されているのが分かる。(下画像参照)
ちなみにプレミアムは「C2119」と「F2019」が2019年8月27日現在確認されている最新バージョンのようだ。
実はこの日、出張帰りに1か月ぶりにトイザらスに寄ったのだが、1か月前に購入した43トミカのブリスターパックは、18年モデルの「B0718」だったのに、その日購入したものは17年モデルの「L0517」であった。倉庫の奥から出てきたのか?
(2か月半後の2019年11月11日に立ち寄ったときも、さらに1か月半後の2019年12月27日に立ち寄ったときも「L0517」が販売中で、12月27日には最後の1台を再購入した。)
トイザらスでは43トミカの箱の販売はされておらず、プレミアムの方は、今だに新パッケージの最初期バージョンである「K2618」を販売していた。また、その近くの書店で43トミカの箱が2個だけ販売されていたのでチェックしたのだが、「K2816」と 「F2117」と結構古いものだったので、地元が田舎であることを実感させられた。

2019年10月29日に神奈川のコレクターK氏に頂いた情報によれば、ヤマダ電機で「G0419」(2019年7月4日製造)と「H0119」(2019年8月1日製造)の刻印の入った箱の存在を確認し、中身のモデルに違いがないことも確認されたとのこと。

43-4〈2-2020〉 通常品(ブリスターパック)
2020年製造モデルD0820 
赤・黒/黒/\  486★
2020年12月24日に地元のトイザらスにて購入。
2020年12月2日に訪れたときには1年前と同じく「G1019」(2019年7月19日製造)が販売されていたが、クリスマス商戦でやっと新しいものに入れ替わった模様。
ミニカー本体にもパッケージデザインにも変更はないが、パッケージの紙質は質の悪そうな茶系からグレーっぽい良さそうなものにものに改善されている。
並んでいる画像は左がD0820、右がG1019。
また、裏板にHWと同じような製造年月を示すと思われる刻印が入るようになった(D0820が2020年4月8日製造を表すので、D20は2020年4月製造を表すと思われる)。
2個購入したが、下の画像のように刻印の場所はほぼ同じで、位置がバラバラのHWとは異なる。
43-4〈2-2021〉 通常品(ブリスターパック)
2021年製造モデルF0521&K2321 
赤・黒/黒/\  349★
2021年12月24日に富山のトイザで購入。
これまで存在を確認しているブリスターパック43NSXトミカの製造年月日バリエーションは、K0516、G2217、J1617、L0517、B0718、G0419、G1019、H0119、D0820の9種(G0419とH0119はコレクターの方からの情報のみで未入手)であったが、今回発見したのは、F0521(2021年6月5日製造)、K2321(2021年11月23日製造)という初めて見る2021年製造モデル。
パッケージデザインは両面とも同じだが、紙質は画像の通り、かなり異なっている。
裏板の刻印は、それぞれF21、K21で、パッケージの刻印と一致。
ちなみにD0820も一緒に販売されていた。
価格は税込349円だった。
2022年8月13日に地元のトイザを訪れたときはK2321のみが販売されていた。
43-4〈2-2022〉 通常品(ブリスターパック)
2022年製造モデルD1822 
赤・黒/黒/\  349★
2023年5月6日に実家近くのショッピングセンターで購入。
2021年末に富山で見つけて購入したF0521(2021年6月5日製造)1個とK2321(2021年11月23日製造) 2個と一緒に1個のみ販売されていた2022年4月18日製造モデル。
裏板の刻印はD22で、パッケージの刻印と同じ。

 

【参考画像】
製造年月日の刻印部分の画像。初回特別仕様は同じ所から購入したので刻印も同じになりそうなものだが、実際には画像のように異なっている。同じラインの中にも刻印機が複数並んでセットされているのであろう。
※アルファベットは製造月を表し、A、B、Cは1月、2月、3月、Kは11月となる。4桁の数字は上2桁が製造日、下2桁が製造年の西暦の下2桁を表す。


▲初回特別仕様A(幅広タイプ)


▲通常品A(幅広タイプ)


▲初回特別仕様B(幅狭タイプ)


▲通常品B(幅狭タイプ)

 

43-4〈3(白)/4(赤)〉  国内2次加工モデル(チェッカーフラッグ・クリアケース)
白/黒/\2,000★★★ 赤・黒/黒/\1,500★★★
2017年1月13日発売。新型NSXトミカとして初の2次加工モデル。初回特別カラー版と通常カラー版の両方あり。ルーフにホンダマーク、両ドアにNSXロゴとチェッカーフラッグデザインのタンポが入る。
付属のクリアケースには、両ドアと同様のデザインがプリントされている。
購入先はドリームボックスであるが、複数あるらしい製作元の個人名や会社名は表に出すと差し障りがあるということで、あえて「〜特注」という名称を付けないでおく。
1月18日にオークションに初登場し、翌日の落札額は、限定カラーが15,500円、通常カラーが10,500円と驚きの高騰ぶり。その後も高額落札が暫く続いた。

 

43-4〈5(白)/6(赤)〉 国内2次加工モデル(スマートブレイン仕様・加工箱)白/黒/\?★★★ 赤/黒/\?★★★
2017年1月29日ヤフオク初登場の2次加工モデル。製作は、これまで多くの特注モデルをリリースされてきた今村商会さん。ボディに入っているロゴはタンポ印刷ではなく全てシールとなっているが、上手に貼付されており、それと感じさせない仕上がり。
レッドモデルの箱のシールに「2017-1-1」という数字が入っていたので、これがオフィシャルな発売日なのかと思ったが、ホワイトモデルでは「2017-1-2」となっており、どうやら単なる品番のようだ。
※ちなみに2019年12月25日にヤフオクに初出品されたトミカ4D(2019年1月19日発売)をベースとしたブルーモデルでは「2017-1-3」となっている。
ボディの両サイドと箱に貼付される「スマートブレイン」のロゴは、2003年に放映された「仮面ライダー555(ファイズ)」に登場する秘密結社「スマートブレイン社」のもの。製作サイドの趣味と思われるが、「スマートブレイン」のスポークスウーマン(最近は「スポークスパーソン」と呼ばれる)であったスマートレディの愛車がNSX(青のNA2)であったことからの着想か。
2019年12月25日にも出品され、通常品レッドモデルベースが9,800円で、初回限定品ホワイトモデルベースが14,520円で落札された。
ちなみに同時に出品された東京モーターショー2017記念モデルベースは14,550円、東京モーターショー2018記念モデルベースは15,150円で、トミカ4Dベースは12,530円で落札されていた。

 

43-4〈7(白)/8(赤)〉 海外2次加工モデル(アキュラ無限RR・加工箱)
白/黒/\?★★★ 赤/黒/\?★★★
2017年2月15日ヤフオク初登場の海外2次加工モデル。
初登場時は1台5,240円で出品されていたが、2018年5月18日に2台セットで6,200円で香港から出品されたのを見つけて購入。
箱は通常箱にシールを貼って加工したもので、トミカ自体のデザインレベルも高い。
箱の裏面の刻印はホワイトが「K2116」、レッドが「K0116」となっており、それぞれ2016年11月21日製造、2016年11月1日製造であることが分かる。レッドの方が日付が新しいのは最初に入手した通常品も同じ。ベトナム製。

 

43-4〈9(白)/10(赤)〉  国内2次加工モデル(Limited Edition・クリアケース)ドリームボックスパッケージ 白/黒/\2,200★★★ 赤/黒/\1,600★★★
2017年3月29日発売。3月29日に東京のショップ・ドリームボックスから発売案内があり早速注文、4月1日に届く。企画したのは中部地域のショップとのこと。初回カラー(白)は50個限定、通常カラー(赤)は100個限定で、注文可能数は、白が1個まで、赤は2個までとなっていた。ルーフにNSXロゴと日本国旗、ボンネットにホンダマーク、両ドアにHONDAロゴのタンポが入る。
付属のクリアケースには、上面にシルエットが線画で描かれ、側面に限定台数を記載したシールが貼付されている。

 

43-4〈11〉 国内2次加工モデル(Limited Edition・クリアケース)ROUTEルット開店1周年記念パッケージ 赤/黒/\? ★★★
2017年4月8日発売。43-4-8の「ROUTEルット」版。「ROUTEルット」は2016年4月8日に静岡にオープンしたミニカーショップで、開店1周年記念仕様のパッケージデザイン。4月9日にヤフオクに初登場したものを落札。

 

43-4〈12〉 海外2次加工モデル (GT3アキュラモータースポーツ93号車・オリジナル箱)
白/黒/\?★★★
2017年5月18日ヤフオク初登場。2018年6月入手。
2016年12月21日にアキュラが発表したアキュラモータースポーツの93号車の複雑なカラーリングを忠実に再現している。
箱もメーカー品以上に凝った作りの商品。

 

43-4〈13〉 海外2次加工モデル (HKS・オリジナル箱)
白/黒/\?★★★
2017年5月18日ヤフオク初登場。2018年6月入手。
アキュラGT3と同時に入手した物だが、こちらは完全に架空のモデル。
架空の2次加工モデルの中にはデザインが稚拙な物も多いが、このモデルはなかなかにハイレベル。
箱もメーカー品以上に凝った作りの商品。

 

43-4〈14(白)/15(赤)〉 海外〈香港〉2次加工モデル (チーム国光・オリジナル箱)白/黒/\?★★★ 赤/黒/\?★★★
2017年5月27日ヤフオク初登場。東京や岡山など複数の方により出品された。近年ヤフオクへの出品が急増してきた海外(ショップなのかコレクターなのか 不明)での2次加工品。 ルマン1995年84号車風のデザイン。お手軽な転写シールではなく本格的なタンポ印刷を行い、箱もメーカー品以上に凝った作りの商品。


▲ヤフオクから姿を消して久しい2017年10月、ミニカーショップ・ジールさんにて販売されているのを発見。このショップでは国内・海外の様々な特注トミカ・2次加工トミカを扱っている。

 

43-4〈16〉 海外?2次加工モデル(ドバイパトカー ・オリジナル箱  白/黒/\5,500(2019年2月時点の価格)★★★
2017年5月29日ヤフオク初登場。
トミカ43の発売日であった2016年12月17日の翌日に早々とヤフオクに登場しコレクターを驚かせたドバイパトカー。
製作者が異なるのか、同じ製作者がバージョンアップしたのか、数パターンのデザインが確認されている。
今回の入手品は、2016年に登場したものとは製作者が異なっていると思われ、ボンネットやサイドのデザイン、ライトの有無などが異なる。
裕福なドバイは多数のスーパーカーパトカーを採用していることで有名だが、このボンネットデザインは同国のアストンマーチンOne-77のパトカーを参考にしたものと思われる。
オリジナル箱付きで登場したのは、この商品が初めてであった。

【参考画像@】トミカ43NSXの発売翌日の2016年12月17日にヤフオクに登場した2次加工トミカ第1号。今回の入手品とはボンネットのデザインが異なるが、実在する数々のスーパーカーベースのドバイパトカーの多く(マクラーレンP4/1、ブガッティヴェイロン、フェラーリFF、ランボルギーニ・アヴェンタドール、日産GT-Rなど)が、このデザインを採用している。このモデルにはルーフ上のパトライトがない。

【参考画像A】2017年1月中旬から2月上旬にかけてヤフオクに登場したドバイパトカー。前年登場のものと異なり、ルーフ上にパトライトが追加され、サイドの文字が帯から離れている(帯の形状は多くの車種で採用されているもの)。フォード・マスタングGTパトカーなどで見られるレアなパターン。

 

43-4〈17〉 国内2次加工モデル(第9回新宿おもちゃカーニバル ・オリジナル箱 赤/黒/\5,000(BMW I8とのセット価格)★★★
2017年6月4日ヤフオク初登場。当日、京王プラザホテル南館3階で開催された「第9回新宿おもちゃカーニバル」にて、BMWi8との2台セットで5,000円で販売されたもの。BMW i8のサイズに合わせて箱は大きめ(NSXの全長は約71mm、BMW i8の全長は約76mm)。 箱に赤いシールを貼ってある方がNSXの箱。ピンクがかったホワイトタンポがほどこされているが、ピンクがかっているのは下地の赤が透過しているだけ。リアガラスには「SHINJUKU OMOCHA CARNIVAL」の文字がプリントされている。
2017年6月30日にミニカーショップロムにて2台セットで6,500円で販売を開始したが一瞬で完売。
2017年10月現在、43-4-10/11のところでも記載したミニカーショップ・ジールさんのサイトに2台セットで7,000円で販売されているのを確認。また、2017年9月7日にヤフオクに初登場し、その後も数回出品されたトミカプレミアムベースの台湾での2次加工品「DNA SPEEDES VIP DRIVING SCHOOL NSX」が4,500円で販売されているのも同時に確認。

 

43-4〈18〉 海外2次加工モデル(シンガポールモーターショー2017・オリジナル箱) 赤/黒/\? ★★★
2017年7月19日ヤフオク初登場。7月26日に2度目の出品があった時に落札。出品者は43-4-9でご紹介した静岡のミニカーショップ「ROUTE(ルット)」。オレンジのGT-R(1OF3)、ホワイトのシビックタイプR(3OF3)の3点が一緒にパッケージに収まった画像をネットで見つけ、実際に販売されたオフィシャルな商品であると一度は判断したが、あまりに情報が少なく話題にもなっていないようなので、これも今流行りの特注モデル風海外個人(ショップ?)カスタムのようだ。画像には写っていないが、無地のクリアケースもあり。
ちなみにシンガポールモーターショー2017は、2017年1月13日に、実際に開催されたショーである。


【参考画像:3台セット】

【参考画像】2018年モデルも2018年1月29日にヤフオクに初登場している。(未入手)

 

43-4〈19〉  国内2次加工モデル(M's FACTORY008 ルマン1995年No.46イメージモデル・加工箱) 赤/黒/\? ★★★
2017年10月6日にヤフオクに初登場したルマン仕様の2次加工品。2018年8月入手。
ルマン仕様のトミカは、これまでに1994年出場の47号車(ガリバーの2次加工品)、1995年出場の84号車(HDC特注とホンダレーシングコレクション)、1996年出場の75号車(HDC特注)の計4回、78トミカベースで発売されているが、43トミカベースで1995年出場の84号車風の海外2次加工品も出回っており、この商品も43トミカをベースとした1995年出場47号車風の海外2次加工品である。
1995年出場の47号車は、ミニカーとしてはhpiの1/43以外には京商の1/10ラジコンとプロバンスの1/43ガレージキットくらいしか発売されていない。

 

43-4〈20〉 東京モーターショー2017開催記念 ガンメタ/黒/\700 ★★
2017年10月25日から11月5日にかけて開催された第45回東京モーターショー2017の初日にヤフオク初登場。プレスデーであった25日と26日の両日共に記念トミカ12種を8時から販売。価格は1台700円で12種セット8,400円。
12種のうちNo.4が新型NSXで、カラーは緑がかったガンメタ。ルーフと両サイドにショーのロゴがタンポ印刷されている。箱の裏面には2017年9月20日製造を示す「I2017」の刻印が入る。
一般公開日前日の27日には購入希望者が押し寄せ、プレスデーでは5分で買えたのに、その日は150分待ちの行列ができた。
ヤフオクでは登場からしばらくは1,000円から1,500円の落札相場が続いていたが、11月13日にやっと1,000円を切った。


▲会場で販売されている様子。(「ヤフオク!」より)
 

 

43-4〈21〉 海外2次加工モデル(スーパーサークル・オリジナル箱)ブラックタンポ 赤/黒/\? ★★★
2017年11月18日にヤフオクに初登場(大阪府からの出品)。
ボディ全体に複雑な模様のタンポ印刷が入る。
パッケージは白箱の1面のみにシールが貼付されているのみで印刷ではない。
流行の海外2次加工品の1種と思われる。

 

43-4〈22〉 海外2次加工モデル(スーパーサークル・オリジナル箱)ホワイトタンポ 赤/黒/\? ★★★
ブラックタンポバージョンと同じ大阪府の出品者から2018年1月5日にブラックタンポバージョンとのセットでヤフオクに初出品されたホワイトタンポバージョン。
このホワイトタンポバージョンとブラックタンポバージョンとのセットを6日に8,000円で落札し1月9日到着。
1月7日に続けて同じ出品者から出品された同セットは翌日7,000円で落札され、9日に早くも3セット目が出品。
購入を早まったかも。
ブラックタンポバージョンとはタンポカラーが異なるだけで、パターンはまったく同じ。ただし、ホワイトタンポバージョンには、リアガラスに文字タンポが追加されている。

 

43-4〈23〉 国内2次加工モデル(ビクトリー ・クリアケース)
赤/黒/\? ★★★
2017年12月21日にヤフオクに初登場(静岡県からの出品)。ビクトリーは、静岡県浜松市のホビーショップで、ネットで調べると共通のロゴ入りのクリアケースに入ったスペシャルモデルなるものが複数存在している。
2012年のフェアレディZ(赤)、2015年のトヨタ86(赤&青)、2016年のトヨタ86(青)、年度の入っていないS660(白)のほか、カラーは不明だがシビックタイプRもあるようだ。さらにはイグニッションモデル (1/43)にまでセリカ1600GTV(紫)といった特注品がある。
トランクに「ACURA」の文字、ルーフと両ドアに「5」のゼッケン、両ドアには「VICTORY」の店名もタンポ印刷される。ボンネットがつや消しブラックで塗装され、うっすらとホンダエンブレムが見えるのが渋い。
専用のクリアケース入りで紙箱はない。

 

43-4〈24〉  海外2次加工モデル(TOBLERONE・クリアケース+白箱)白/黒/\? ★★
2018年2月1日にヤフオクに初登場した新型NSXの2次加工トミカ「TOBLERONE(トブラローネ)」を7月に入手。「TOBLERONE」はスイスのチョコレートバーブランド。現在この会社はモータースポーツのスポンサードは一切行っておらず、このモデルは架空のマシンということであり、このデザインは制作者の趣味と思われる。
ちなみに山のデザインはマッターホルンで、通常はイエローで描かれており、その中の白抜きされた部分をよく見ると白熊の形になっている。
最近の例に漏れずパッケージも含めハイクオリティ。
108台の限定品でクリアケースにシリアルナンバーが入る。
クリアケースの中の箱は、ただの白箱である。

 

43-4〈25〉 ホンダコレクション(オリジナル箱)
白/黒/\2,160 ★★
2018年3月17日発売。
チーム無限トランスポーターとNSX鈴鹿サーキットセーフティカーと特別カラーのレッドのS660(通常品はホワイトで初回限定カラーはイエローだった)の3点セット。
残念ながらトランスポーターは通常のトミカを搭載できるサイズではない。
2018年3月10日、11日の2日間、鈴鹿サーキットで開催されたモータースポーツファン感謝デーのトミカブースで500セットが先行販売され、すぐにヤフオクに出品されていた。
その前から予約済み商品という名目でヤフオクにプレ値で出品され入札も入っていたが、Amazonでは取り扱いを開始した1月30日から発売日まで品切れになることなく、ずっと注文可能だった。予約販売価格は1,763円、発売直後の価格は2,149円であった。

 

43-4〈26〉 海外〈香港〉2次加工モデル(PPIHC ・オリジナル箱)赤/黒/\? ★★★
ヤフオクに2018年6月12日に初登場。香港からの入手。
この仕様のミニカーは、2016年8月29日にTSMが999台限定で発売した1/18のみで、そのTSMモデルも人気がなかったが、このトミカも初登場ながらほとんど注目されず、3,900円スタートでライバル1名相手にちょっとだけ戦って4,100円で落札できた。 初回限定カラーのホワイトベースかと思いきや、通常品のレッドベース。
この車は、2015年6月28日に開催されたPPIHC(Pikes Peak International Hillclimb=パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム)決勝レースで、公式ペースカーとして標高約4,300mのゴールまで140台の参加車両を先導したマシン。
PPIHCは、アメリカ・コロラド州で毎年アメリカ独立記念日前後に行われる自動車と二輪車のレース。「雲へ向かうレース(The Race to the Clouds)」とも呼ばれている。
オリジナルの紙箱は非常に凝った美しいもの。

 

43-4〈27〉  通常品 韓国パッケージ(箱)赤/黒/4,900ウォン ★★
ヤフオクに2018年9月1日に初登場したものを入手。
タカラトミーは、2010年7月から欧米20か国でトミカの販売を開始。2011年7月から中国でもトミカの販売を開始した。その後、韓国、台湾、その他アジア諸国でも販売開始。
韓国では、タカラトミーの系列会社と思われるT-ARTS KOREAが販売しており、その公式サイトを見ると、日本のトミカのラインナップがほぼ全て日本と同じ番号で販売されていることが分かる。
それに加え韓国専売となるKR-01ヒュンダイ・ソナタ、KR-02ヒュンダイ・ヴェロスターターボなども販売されてい る(中国専売品にはCN-、その他アジア諸国の専売品にはAN-の記号が付 く)。ちなみにこのソナタは、2013年6月15日から日本のショッピングサイト「タカラトミーモール」で海外トミカシリーズ第1弾として販売された(525円)。
43NSXの日本での発売は2016年12月だが、いつごろ韓国トミカのラインナップに加わったのか不明 。公式サイトでの製造年月は2018年3月となっているが、現在販売されている最新ロットの製造年月という意味で あろう。入手品のパッケージの刻印は「C2318」なの で2018年3月23日製造の商品ということになる。
中身のトミカについては、国内販売品と全く違いがないらしいので、あえて未開封のまま保管する。
定価は現地で4,900ウォンとのことで、2018年9月11日現在のレートでは日本円にして約480円となる。
【T-ARTS KOREA公式サイトの説明を翻訳】

토미카 43 혼다
→NSXトミカ43ホンダNSX

사이즈
→サイズ

대상연령 3세 이상
→対象年齢 3歳以上

주의사항
작은 부품이 포함되어 있습니다. 입 안에 절대 넣지 마세요. 질식의 위험이 있습니다. 잘못 삼킬 위험이 있으므로 3세 미만의 어린아이들이 만지지 못하도록 주의해 주세요. 예상치 못한 사고가 발생할 위험이 있으므로 사용 후에는 3세 미만의 어린이들의 손이 닿지 않는 곳에 보관해 주세요.
→注意事項
小さな部品が含まれています。口の中に絶対に入れないでください。窒息の危険性があります。間違って飲み込む危険がありますので、3歳未満の子供が触れないように注意してください。予期せぬ事故が発生する危険性がありますので、使用後は、3歳未満の子供の手の届かないところに保管してください。

재질표시 본체 : 아연합금,ABS,MABS
→材質表示 本体:亜鉛合金、ABS、MABS

제조년월 2018년 3월
→製造年月 2018年3月

자율안전확인신고필증번호
→自律安全確認申告済証番号

 

43-4〈28/29/30〉 海外〈中国〉2次加工モデル(中国多美車迷会(CTFC:チャイナ・トミカファンクラブ)2018犬年記念モデル・オリジナル箱)赤&白 赤 ・白/黒/? ★★★

▲中国版のオリジナル箱のオモテ面とウラ面のデザイン
 台湾版はオモテ面の左上隅にシールが追加されている
2018年9月17日にヤフオクに初登場したの400台限定のレッドモデルと330台限定のホワイトモデルを入手。専用箱とクリアケース、プラスチック製のシリアルナンバーカード、リアウイングが付属する豪華仕様。
ネットで調べると、このクラブは2011年頃から2次加工モデルを製作しているようである。
今回の出品者の方は1円スタートで9台同時に出品しておられたが、最高額は「マツダロードスター2017クリスマスモデル」の27,220円、最低額は「ミニクーパー2015羊年記念モデル」で、出品された3種全てが入札なしであった。(再出品後にすべてが落札された)

2018年12月に神奈川のコレクターの方のご指摘で、レッドモデルの中身と箱が一致していないことが判明。中のミニカーが台湾版で箱が中国版という困った事態に。そこでこのコレクターの方がご提案くださったのは、私の所有していない中国版ミニカーと台湾版の箱を譲ってくださるというもの。複数所有さ
れていたのかもしれないが、ご自分のコレクションの正しい組み合わせをわざわざ崩してまでのご親切に、ただただ感謝。


▲中国版・台湾版共通のシリアルナンバー入りプラスチックカードのオモテ面


▲中国版・台湾版共通のシリアルナンバー入りプラスチックカードのウラ面


▲中国版と台湾版で異なるのはドアのデザインのみ


▲フロントビューだけでは中国版と台湾版の区別はつかない


【ヤフオク参考画像】


【ヤフオク参考画像】


【ヤフオク参考画像】


【ヤフオク参考画像】


【ヤフオク参考画像】


【ヤフオク参考画像】

 

43-4〈31〉  国内2次加工モデル(M's FACTORY008-02 ルマン1995年No.46イメージモデル・加工箱) 赤/黒/\? ★★★
2017年10月6日にヤフオクに初登場し 、2018年8月に入手たルマン1995年47号車仕様の個人による2次加工品 (当ページでは43-4-18に分類)が2018年10月28日にパッケージを変更して再出品され、その時に同様のパッケージで出品されたのが、この46号車。
神奈川の出品者の方によれば、MDプリンターにて作成したデカール添付後、クリアコーティングした商品であり、カシメは外していないとのこと。
46号車には008-02の品番が与えられており、今回落札できなかった47号車(所有済みのモデルではあったがパッケージが変更されていたため一応オークションに参加した)には008-01の品番が与えられていた。シリアルナンバーも1/3と手書きで記載されている。
10月29日にスーパーGT2007の17号車をイメージしたモデル(品番021-01)も出品されたが、これも落札できなかった。
※11月25日に再出品され12月2日に7,850円で落札されていた。


【ヤフオク参考画像】
2018年10月28日に同一出品者によって出品されたルマン1995年
47号車をイメージしたモデル。11月4日に6,520円で落札されていた。
2018年11月25日に再出品され12月2日に7,850円で落札されていた。


【ヤフオク参考画像】
2018年10月29日に同一出品者によって出品されたスーパーGT2007年
17号車をイメージしたモデル。11月4日に6,755円で落札されていた。
2018年11月25日に再出品され12月2日に7,900円で落札されていた。

 

43-4〈32〉  国内2次加工モデル(M's FACTORY021-01
スーパーGT2007REALレーシング17号車イメージモデル
・加工箱) 
赤/黒/\? ★★★
2018年10月29日にヤフオクに初登場し、2018年12月4日に3台目として出品された商品を入手。
スーパーGT2007シーズンのREALレーシング17号車をイメージした個人による2次加工品。
神奈川の出品者の方によれば、MDプリンターにて作成したデカール添付後、クリアコーティングした商品であり、カシメは外していないとのこと。
以前に入手したルマン1995年46号車イメージモデル同様に、1/3と手描きで記載されている。
入手品はシリアルナンバーが「1/3」となっているが、12月15日に4台目が出品されたのが謎(16日に落札終了)。ちなみに2台目として出品されたものには「3/3」のシリアルナンバーが確認できる画像があった。

 

43-4〈33-2018〉 通常品(箱)新箱J1218 赤/黒/\  486★
43-4〈33-2019〉 通常品(箱)新箱B2519 赤/黒/\  486★
2018年12月、神奈川のコレクターの方から情報を頂くまで、箱のデザインが変更されていたことに気がつかなかった。
当初、最初のロットは「K0718」(2018年11月7日製造)と考えられていたが、その後、「J1618」(2018年10月16日製造)が発見され、さらに古い「J1218」(2018年10月12日製造)が発見された。
2019年1月に、その「J1218」を譲っていただいた。
一番の特徴は、裏面に小さくプリントされていたホンダ承認ロゴが上面に大きく入ったことと、裏面の対象年齢表示部分が強調されたこと。
裏面はかなりの変更が加えられているが、文字が小さすぎて読みにくいのは相変わらず。画像は、新発売時の箱との比較。
2019年8月31日に「B2519」を入手し、デザインに変更はなかったので、当初はコレクションとしてのカウントはしていなかったが、2020年4月以降基準を変更しカウントすることにした。
※他の場所でも説明しているように、刻印のA〜Lは製造月(1月〜12月)を表し、4桁の数字の最初の2桁は製造日、後の2桁は製造年(20XX年)を表す。

したがって、左画像の「J」は10月、「12」は12日、「18」は2018年を表している。

43-4〈33-2021〉 通常品(箱)新箱I1521 赤/黒/\  486★
43-4〈33-2022〉 通常品(箱)新箱A1322 赤/黒/\  486★
2022年8月8日に養老SAでボックスタイプの定番モデル販売コーナーを発見。
NC1の実車の販売は終了しているため43トミカの代替わりも時間の問題と考え、久しぶりにボックスタイプの定番43トミカ2種を購入した。
I1521(2021年9月15日製造)モデルと、A1322(2022年1月13日製造)。モデルの2種だが、後者が最終モデルかもしれないので、今後調査していきたい。

 

43-4〈34/35〉 トミカ4D 03/トミカ4D 04
青パール/黒 白パール/黒/各\1,728★
03がヌーベルブルー・パール。04がカジノホワイト・パール。
2018年10月20日発売予定だったが、10月4日に「諸般の事情により発売延期」と発表される。
日産GT-R、トヨタ・クラウンパトロールカー、トヨタ・ハイメディック救急車も10月20日から10月27日に延期されたが、これらは予定通り無事発売。なぜかNSXだけ発売が無期延期となり、Amazonへの予約注文も強制キャンセルされた。
12月13日に2019年1月19日発売が発表され、今度はその通りに発売された。

03の裏板の刻印は「K0518」(2018年11月5日製造)。
04の裏板の刻印は「K0918」(2018年11月9日製造)。
03の箱の刻印は「K1218」(2018年11月12日製造)。
04の箱の刻印は「K1018」(2018年11月10日製造)。

 

43-4〈36/37〉  国内?2次加工モデル(CREATIVE ADVAN19号車マットブラック/96号車マットブラック・オリジナル箱)
赤・黒/黒/\? ★★★
2019年2月4日(神奈川)と6日(東京)にヤフオクに初出品。某コレクターがパッド印刷で製作したもので、40台限定の19号車と22号車、60台限定の96号車と100号車の4種あり、デザインは微妙に異なっている。
神奈川から出品されたものは、それぞれに「ダーク」と「ライト」バージョンがあり、画像を見る限り、ツヤなし(マットブラック)とツヤあり(クリアブラック)のように見える。
入手した19号車と96号車の2種のみ入手したが、共にツヤなしの方と思われる。リアウイングと共に付属するトランプカードの法則性は不明(後述するように96号車のスペードの3のカードは出品者の手違いで、正確にはクローバーの3のカードが正しい組み合わせである。後に修正完了)。
CREATIVE製2次加工トミカは他にも出品されていたが、ベンツAMGとアヴェンタドールが1,000円台、トヨタ86が2,000円台、ランエボが3,000円台、シビックRが4,000円台で、2月10日に落札されたNSXのみ、すべて8,000円を超えた。
※後日、同じ出品者から96号車のクリアブラックタイプを入手し、カードが入れ替わっていたことが判明。
96号車のクリアブラックタイプにはツヤありのスペードの3のカード、マットブラックタイプにはツヤなしのクローバーの3のカードが付属するのが正しい組み合わせである。(左画像)

 

43-4〈38〉  国内?2次加工モデル(CREATIVE ADVAN96号車クリアブラック・オリジナル箱) 赤・黒/黒/\? ★★★

▲今回これが届いたのだが、このクローバーのカードにはツヤがない
19号車、22号車、96号車、100号車の4種それぞれにクリアブラックとマットブラックのバリエーションが存在し、そのうち19号車と96号車のマットブラックタイプしか入手できていなかったのだが、2019年4月に96号車のクリアブラックタイプをヤフオクで入手。
落札価格は590円で初登場時には1万円オーバーの商品もあったことを考えると、大変お買い得であった。
手元に届いて判明したことは、ミニカーのみならず箱や付属のカードにまで、ツヤありツヤなしの差別化がなされていること。そして前回入手のマットブラックの96号車と今回入手のクリアブラックの96号車は同一の出品者から購入したのだが、付属のカードが入れ替わっていたことが判明。本来前者にはツヤなしのクローバーの3のカード、後者にはツヤありのスペードの3のカードが付属していたはずなのだがなぜか逆に。両方入手したことで元の組み合わせに戻すことができた。


▲以前購入したマットブラックモデル付属のスペードのカードこそ本来の付属品。


▲箱の方は画像では分かりにくいが、カードのツヤの違いはよく分かる。


▲以前購入したマットブラックモデルに今回入手のクローバーのカードを移動。


▲左がクリアブラックの箱、右がマットブラックの箱。

 

43-4〈39〉  海外2次加工モデル(MOTUL MUGEN NSX-GT 2017・オリジナル箱) 白・黒/黒/\4,500 ★★★
いつもお世話になっているミニカーショップ「ドリームボックス」から2019年2月13日に入荷情報を頂いた2次加工トミカ。
カラーリングはMOTUL MUGEN NSX-GT 2017風。配色からすると前期型(後期型はフロントの赤と黒の配色が逆)。
取り置きしていただいて3月24日に届いた。
オリジナルの箱付きでヤフオクでも見たことのないモデル。中国のバイヤーから売り込みがあったとのこと。
2022年4月3日に開始価格1,000円でヤフオク初登場。
出品者は埼玉のミニカーショップ「ケンボックス」。

 

43-4〈40〉  国内2次加工モデル(DREAM BOX 10th・オリジナル箱) 赤 赤・黒/黒/非売品 ★★★
2019年3月に開店10周年を迎えたミニカーショップ「ドリームボックス」が製作した記念モデル5種のうちの1つ。
ボンネットと両サイドにタンポ印刷が施され、オリジナル箱に収められている。
オリジナル箱には「Not for sale」の文字がある。
3月22日に店頭に登場。
100台限定と言われていたが、実は88台限定で、あとの12台は初回特別仕様のホワイトモデルであったことが後に判明した。

 

43-4〈41〉  国内2次加工モデル(DREAM BOX 10th・オリジナル箱) 白 白・黒/黒/非売品 ★★★
2019年3月に開店10周年を迎えたミニカーショップ「ドリームボックス」が製作した記念モデル5種のうちの1つが43NSXで、通常品のレッドモデルが100台限定で製作されたと言われていたが、実は88台限定で、あとの12台は初回特別仕様のホワイトモデルであったことが後に判明。
そのモデルを2019年4月に入手。
ボンネットと両サイドにタンポ印刷が施され、オリジナル箱に収められているのはレッドモデルと同じ。
ただし、12台限定を示すステッカーがパッケージに貼られている。

 

43-4〈42〉  海外2次加工モデル(TOMINDO第4回会員ギフト・オリジナル箱) 白・黒/黒/非売品 ★★★
2019年4月25日ヤフオク初登場。4月28日落札。
TOMINDOは海外の2次加工トミカブランドで、ツイッターを見ると驚くべき数のバリエーションをこれまでに販売している。
今回のもてぎセーフティカータイプのデザインはオリジナルであり、実在するモデルを再現したものではないが、実に格好良く仕上がっている。
専用のクリアボックスに、カタログチラシとカード、乾燥剤が付属している。

 

43-4〈43〉  海外2次加工モデル(TOYOMI新元号記念 ・レッドモデル・オリジナル箱)赤 赤・黒/黒/非売品 ★★★
2019年5月22日ヤフオク初登場。5月25日に5,080円で落札。
5月27日にも出品され、30日に4,080円で落札されていた。
商品の正式名称は、TOYOMI LIMITED EDITION2次加工トミカ「新元号記念『令和』/ HONDA NSX REIWA IMPERIAL ERA 1.05.2019 10 of 16 赤」。
「令和」シリーズ第3弾の本商品は限定16台のみで、シリアルナンバーがパッケージにプリントされている。
16台のうち3台はシークレットのホワイトとのこと。
専用のクリアボックスに、チラシと乾燥剤が付属している。
「令和」のロゴは、逆さまにすると「平成」に見えるという、改元時にネット上でも話題になったものが使用されている。
2020年6月7日に久々に再出品され、2,100円で落札されていた。

 

43-4〈44〉 海外2次加工モデル(TOYOMI新元号記念・オリジナル箱) 白 白・黒/黒/非売品 ★★★
2019年5月26日ヤフオク初登場。
6月1日に9,521円で落札終了。
「令和」シリーズ第3弾の本商品は限定16台のみだが、そのうちの3台がこのシークレットモデルのホワイトバージョン。
レッドモデル同様に、シリアルナンバーがパッケージにプリントされている(ホワイトモデルのシリアルナンバーは14〜16)。
専用のクリアボックスに、チラシと乾燥剤が付属しているのは、レッドモデルと同じ。

 

43-4〈45〉  国内2次加工モデル(M's FACTORY022-02 ルマン1995 84号車イメージモデル・加工箱) 赤/黒/\? ★★★
2018年12月23日にヤフオクに初出品された。2017年5月に登場した海外製のものと比べると、ハチマキのカラーやサイドのロゴ(海外製は国光ロゴがつや消しで、本来はないはずのレイブリックロゴが追加されている)など、再現度はこちらの方が上。12月30日の終了日まで入札がなく、開始価格3,500円のままオークションは終了した。
その後、数回再出品されたが入札がなかった。
2019年8月5日にパッケージ変更版がヤフオクに初登場。通常箱を加工したものから白箱を加工したものに変更され、品番も022-01から022-02に変更された。
ミニカー自体にも変更があり、022-01ではルーフがカーボンルーフ風のブラックのままだったものが、この022-02では、1995年仕様に近づけるべくボディ同色に修正されている。ブラックの塗装を落としたのか、上からボディと同色に塗装したのかは、ぱっと見では分からない。
(この日には、2019年5月に初登場した品番026-02のロックスター童夢2009仕様トミカも同時に再出品されたほか、新作となるアドバン仕様の品番028-01も登場している。)
しばらく様子見を続けていたが、2019年9月18日に再出品されたものを落札して入手した。
(この日には、Mobil1仕様の032-01と、トミカプレミアムベースの033-01も同時にヤフオクに初登場し、共に入手した。)

 

43-4〈46〉  国内2次加工モデル(M's FACTORY032-01 JGTC1999 64号車イメージモデル・加工箱) 白/黒/\? ★★★
2019年9月18日にヤフオクに初登場したものを落札して入手。
上記の022-02同様に、モチーフとなった1995年仕様に近づけるべくルーフがボディ同色に加工されている。ブラックの塗装を落としたのか、上からボディと同色に塗装したのかは、ぱっと見では分からない。
(この日には、ルマン1995仕様の022-02と、トミカプレミアムベースの033-01も同時にヤフオクに初登場し、共に入手した。)

 

43-4〈47〉 東京モーターショー2019開催記念 オレンジ ・黒/黒/\770税込 ★★
2019年10月4日に、10月23日から開催される「第46回東京モーターショー2019」で販売される記念トミカが発表され、その中にNSXがあることが判明。10月24日から販売が開始され、単品販売の他、セット販売もあった。
ボディカラーは2018年10月に発表されたマイチェンモデルをイメージしたイモラオレンジパール。しかし、このマイチェンモデルの特徴の1つであるフロントグリルのボディ同色化が再現されていないのはちょっと残念。


 

 

43-4〈48〉 トミカスピードウェイGO!GO!アクセル サーキット初回特典トミカ(ベルリナブラック・白箱)
黒/黒/\7,800税別・\8,580税込 ★★
2019年10月17日に発表され、12月8日に発売された「トミカスピードウェイGO!GO!アクセルサーキット」に初回限定特典として付属したスペシャルトミカが、通常品では存在しないベルリナブラックのNSX。
予想通りヤフオクではバラしての出品が多数出て、発売から2週間あまりで8台が落札され、自分もそのうちの1台を入手した。
落札相場は3,100円から4,780円で、12月24日現在も5台の出品物があるが、すべてそれ以上の価格のため入札はない。
コースのみの出品物には入札が少なく、バラしての転売で利益を出すのは困難な模様。

 

43-4〈49〉 国内2次加工モデル(今村商会インターネットT.M.C第10弾 SMART BRAIN トミカ4D 03 ベース・加工箱
青パール・黒/黒/\?★★★
トミカ4D(2019年1月19日発売)をベースとした今村商会さんの2次加工トミカ。
43-4〈5/6〉でご紹介した2017年1月29日ヤフオク初登場のホワイトモデル・レッドモデルのバリエーションである。
そのヤフオク登場済みのホワイトモデル・レッドモデルと共に2019年12月25日にヤフオクに初出品された。
この日は、東京モーターショー2017記念ベースと東京モーターショー2019記念ベースの2種も初出品された。
パッケージには「2017-1-3」という日付らしき数字の入ったシールが貼られているが、2017年1月に発売されたレッドモデルには「2017-1-1」、ホワイトモデルには「2017-1-2」の数字の入ったシールが貼られているので、単なる品番のようだ。
そもそもトミカ4Dは2019年1月発売のモデルである。このスマートブレイン仕様のブルーモデルが実際にいつ発売されたのかは不明である。
裏板の刻印は「K0518」(2018年11月5日製造)で、ベースモデルが発売された時に購入したものと同じ。 パッケージの刻印についてはシールで隠れているため確認できなかった。
2020年1月19日に出品され26日に終了した商品では商品名に「シクレ(シークレットレア)」という記載があった。

 

43-4〈50〉 国内2次加工モデル(今村商会インターネットT.M.C第10弾 SMART BRAIN 東京モーターショー2017記念モデルベース ・加工箱
ガンメタ・黒/黒/\?★★★
東京モーターショー2017記念モデル(2017年10月25日発売)をベースとした今村商会さんの2次加工トミカ。
43-4〈5/6〉でご紹介した2017年1月29日ヤフオク初登場のホワイトモデル・レッドモデルのバリエーションである。
そのヤフオク登場済みのホワイトモデル・レッドモデルと共に2019年12月25日にヤフオクに初出品された。
この日は、トミカ4D(ブルー)ベースと東京モーターショー2019記念ベースの2種も初出品された。
ヤフオクの商品タイトルには、2017ベースが「シークレットモデル」、2019ベースが「極秘シークレットモデル」と記載されていた。
パッケージには、レッドモデルのシールを流用している。
2次加工モデルとしての実際の発売日は不明である。

 

43-4〈51〉 国内2次加工モデル(今村商会インターネットT.M.C第10弾 SMART BRAIN 東京モーターショー2019記念モデルベース ・加工箱
オレンジ・黒/黒/\?★★★
2019年12月25日にヤフオクに初登場。2019年の12月から2020年1月にかけて多数出品された「インターネットT.M.C第10弾スマートブレイン仕様」 の中で、このモデルのみ「極秘シークレットモデル 」という名称で出品されていた。
石川県から出品されたこの商品は12月31日に15,150円で落札された。
2020年1月2日に同じ石川県の別の出品者から再出品され1月5日に10,520円で落札された。
2020年1月14日に兵庫県から3度目の出品があり1月14日に 落札し、やっと入手できた。
2020年1月19日に石川県の出品者から4度目の出品があり1月26日に5,751円で落札された。

 

43-4〈52〉 海外2次加工モデル(TOMINDOインドネシアパトロールカー・オリジナル箱
白・黒/黒/\?★★★
2019年4月25日ヤフオクに初登場し、4月28日に落札した第4回会員ギフトモデルのセーフティカー以来、入手品としては2台目となるTOMINDOの2次加工トミカ。
2020年3月20日に、これまで海外2次加工トミカを多数出品されている神奈川の方が初出品したものを入手した。
パッケージから、2020年1月に発売されたものと思われる。30台限定。
セーフティカーの欄でも紹介させていただいたように、TOMINDOは海外の2次加工トミカブランドで、ツイッターには多数のバリエーションモデルが掲載されている。
無地のクリアボックス内に、二重になったオリジナル箱が収められており、シリアルナンバー入りのカードと乾燥剤が付属している。
NSXベースのインドネシアパトカーは実在しないが、インドネシアは日本車の比率が9割以上を占めており、ネットで検索するとこのモデルと同じデザインのマツダのアテンザや三菱のランサーのパトカーの画像が多数見られる。

 

43-4〈53〉 国内2次加工モデル(今村商会インターネットT.M.C第15弾 今村商会20周年記念モデルNo.1・トミカ4Dパールホワイトベース ・加工箱)
白パール・黒/黒/\非公開★★
2020年2月23日に発売された9種セットの中のNo.1モデル。
ボンネットと両ドア、トランク上に、レッドベースのシールが貼付されており、パッケージにも同様のシールが貼付されている(ドア用のシールは微妙に形状が異なる)。

 

43-4〈54〉 国内2次加工モデル(今村商会インターネットT.M.C第15弾 今村商会20周年記念モデルNo.2・トミカ4Dパールホワイトベース ・加工箱
白パール・黒/黒/\非公開★★
2020年2月23日に発売された9種セットの中のNo.2モデル。
ボンネットと両ドア、トランク上に、ブルーベースのシールが貼付されており、パッケージにも同様のシールが貼付されている(ドア用のシールは微妙に形状が異なる)。

 

43-4〈55〉 国内2次加工モデル(今村商会インターネットT.M.C第15弾 今村商会20周年記念モデルNo.3・トミカ4Dパールホワイトベース ・加工箱
白パール・黒/黒/\非公開★★
2020年2月23日に発売された9種セットの中のNo.3モデル。
ボンネットと両ドア、トランク上に、イエローベースのシールが貼付されており、パッケージにもまったく同じシールが貼付されている。

 

43-4〈56〉 国内2次加工モデル(今村商会インターネットT.M.C第15弾 今村商会20周年記念モデルNo.4・トミカ4Dパールホワイトベース ・加工箱
白パール・黒/黒/\非公開★★
2020年2月23日に発売された9種セットの中のNo.4モデル。
ボンネットと両ドア、トランク上に、ネイビー(濃紺)ベースのシールが貼付されており、パッケージにも同様のシールが貼付されている(パッケージ用のシールはすべてブラックベースの白文字となっており、ドア用のシールは微妙に形状が異なる)。

 

43-4〈57〉 国内2次加工モデル(今村商会インターネットT.M.C第15弾 今村商会20周年記念モデルNo.5・トミカ4Dブルーベース・加工箱
青パール・黒/黒/\非公開★★
2020年2月23日に発売された9種セットの中のNo.5モデル。
ボンネットとトランク上に、ホワイトベースのシール、両ドアにブルーベースのシールが貼付されており、パッケージにも同様のシールが貼付されている(パッケージ用のシールはすべてブルーベースの白文字となっており、ドア用のシールは微妙に形状が異なる)。

 

43-4〈58〉 国内2次加工モデル(今村商会インターネットT.M.C第15弾 今村商会20周年記念モデルNo.6・トミカ4Dブルーベース・加工箱
青・黒/黒/\非公開★★
2020年2月23日に発売された9種セットの中のNo.6モデル。
ボンネットとトランク上に、ゴールドベースのシール、両ドアに ゴールド+ブルーベースのシールが貼付されており、パッケージにも同様のシールが貼付されている(パッケージ用のシールはすべてゴールドベースの白文字となっており、ドア用のシールはデザインと形状が異なる)。

 

43-4〈59〉 国内2次加工モデル(今村商会インターネットT.M.C第15弾 今村商会20周年記念モデルNo.7・通常品レッドベース・加工箱
赤・黒/黒/\非公開★★
2020年2月23日に発売された9種セットの中のNo.7モデル。
ボンネットと両ドア、トランク上に、ホワイトベースのシールが貼付されており、文字はボディカラーを透過させている。
パッケージ用のシールはすべてブラックベースの白文字となっているが、ドア用のシールの形状は同じ 。

 

43-4〈60〉 国内2次加工モデル(今村商会インターネットT.M.C第15弾 今村商会20周年記念モデルNo.8・通常品レッドベース・加工箱
赤・黒/黒/\非公開★★
2020年2月23日に発売された9種セットの中のNo.8モデル。
ボンネットと両ドア、トランク上に、ゴールドベースのシールが貼付されており、文字はボディカラーを透過させている。
パッケージ用のシールはすべてレッドベースの白文字となっており、ドア用のシールの形状は同じ。

 

43-4〈61〉 国内2次加工モデル(今村商会インターネットT.M.C第15弾 今村商会20周年記念モデルNo.9・通常品レッドベース・加工箱
赤・黒/黒/\非公開★★★
2020年2月23日に発売された9種セットの中のNo.9モデル。
ボンネットと両ドア、トランク上に、ブラックベースのシールが貼付されており、文字はボディカラー同色のレッド 、もしくはボディカラー透過。
パッケージ用のシールはすべて同じものを使用しているように見える。
No.8までのセットを注文した人への初回限定無料配布モデルであった

 

43-4〈62(ホワイトシール)/63(ゴールドシール)〉 国内2次加工モデル(今村商会インターネットT.M.C第15弾 今村商会20周年記念カスタマイズモデル 2017東京モーターショー開催記念モデルベース・加工箱
ガンメタ・黒/黒/\非公開★★★
2020年2月1日より今村商会の公式サイトで受付が開始された今村氏の手による20周年記念シール貼付サービス(有料・価格は非公表)に申し込み、1か月以上かけて送付するベースモデル39台を厳選し、4月4日に送ったものが、作業を終えて2020年4月19日に戻ってきたうちの2台。
43-4 2017東京モーターショー開催記念モデルが手元に3台あったので、そのうち2台を加工していただいた。
ホワイトシール版はコレクターが独自に製作したものがヤフオクに出品されていたことがあるが、ゴールドシール版は出品歴はない。

 

43-4〈64(ピンクシール)/65(グリーンシール)〉 国内2次加工モデル(今村商会インターネットT.M.C第15弾 今村商会20周年記念カスタマイズモデル 通常品レッドモデルベース・加工箱
赤・黒/黒/\非公開★★★
2020年2月1日より今村商会の公式サイトで受付が開始された今村氏の手による20周年記念シール貼付サービス(有料・価格は非公表)に申し込み、1か月以上かけて送付するベースモデル39台を厳選し、4月4日に送ったものが、作業を終えて2020年4月19日に戻ってきたうちの2台。
有名トミカコレクターY氏が今村氏にオーダーしたものと同じレッドベースの4種を製作していただいたが、ここでは、そのうちの2種を掲載。
市販された通常の記念モデルのNo.7〜9もレッドベースでだが、それらとは異なるシールが貼付されている。

 

43-4〈66(ブルーシール)/67(イエローシール)〉 国内2次加工モデル(今村商会インターネットT.M.C第15弾 今村商会20周年記念カスタマイズモデル 通常品レッドモデルベース・加工箱
赤・黒/黒/\非公開★★★
2020年2月1日より今村商会の公式サイトで受付が開始された今村氏の手による20周年記念シール貼付サービス(有料・価格は非公表)に申し込み、1か月以上かけて送付するベースモデル39台を厳選し、4月4日に送ったものが、作業を終えて2020年4月19日に戻ってきたうちの2台。
有名トミカコレクターY氏が今村氏にオーダーしたものと同じレッドベースの4種を製作していただいたが、ここでは、そのうちの2種を掲載。
ブルーシールは市販された記念モデルNo.2に貼られていたものと同じ。イエローシールも同じく市販された記念モデルNo.3(共にトミカ4Dホワイトベース)に貼られていたものと同じものである。

 

43-4〈68(レッドシール)/69(グリーンシール)〉 国内2次加工モデル(今村商会インターネットT.M.C第15弾 今村商会20周年記念カスタマイズモデル 初回限定ホワイトモデルベース・加工箱
白・黒/黒/\非公開★★★
2020年2月1日より今村商会の公式サイトで受付が開始された今村氏の手による20周年記念シール貼付サービス(有料・価格は非公表)に申し込み、1か月以上かけて送付するベースモデル39台を厳選し、4月4日に送ったものが、作業を終えて2020年4月19日に戻ってきたうちの2台。(ホワイトベースモデルは6種製作していただいた。)
レッドシールは市販された記念モデルNo.1(トミカ4Dホワイトベース)に貼られていたものと同じ。グリーンシール は市販モデルにはなかったもので、レッドベースのカスタマイズモデルに貼られていたものと同じものである。
箱に貼られた大きいシールはカスタマイズモデル用ではなく、レッドシールモデルは市販モデルNo.1と同じもの、グリーンシールモデルは市販モデルNo.5と同じものが使用されている。

 

43-4〈70(ブラックシール)/71(ゴールドシール)〉 国内2次加工モデル(今村商会インターネットT.M.C第15弾 今村商会20周年記念カスタマイズモデル 初回限定ホワイトモデルベース・加工箱
白・黒/黒/\非公開★★★
2020年2月1日より今村商会の公式サイトで受付が開始された今村氏の手による20周年記念シール貼付サービス(有料・価格は非公表)に申し込み、1か月以上かけて送付するベースモデル39台を厳選し、4月4日に送ったものが、作業を終えて2020年4月19日に戻ってきたうちの2台。(ホワイトベースモデルは6種製作していただいた。)
ブラックシールは市販された記念モデルNo.9(通常品レッドベース)に貼られていたものと同じ。ゴールドシールは市販されたモデルNo.6(トミカ4Dブルーベース)に貼られていたものや、2017東京モーターショー開催記念モデルに貼られていたものと同じである。モデルNo.8(通常品レッドベース)もゴールドシールだが、そちらのサイドシールは文字が抜けていてボディカラーが透過するタイプ。
箱に貼られた大きいシールはカスタマイズモデル用ではなく、ブラックシールモデルは市販モデルNo.9と同じもの、ゴールドシールモデルは市販モデルNo.8と同じものが使用されている。

 

43-4〈72(ブルーシール)/73(イエローシール)〉 国内2次加工モデル(今村商会インターネットT.M.C第15弾 今村商会20周年記念カスタマイズモデル 初回限定ホワイトモデルベース・加工箱
白・黒/黒/\非公開★★★
2020年2月1日より今村商会の公式サイトで受付が開始された今村氏の手による20周年記念シール貼付サービス(有料・価格は非公表)に申し込み、1か月以上かけて送付するベースモデル39台を厳選し、4月4日に送ったものが、作業を終えて2020年4月19日に戻ってきたうちの2台。(ホワイトベースモデルは6種製作していただいた。)
ブルーシールとイエローシールは、通常品レッドベースのカスタマイズモデルに貼られていたものと同じで、市販モデルには使用されていないもの。
箱に貼られた大きいシールはカスタマイズモデル用ではなく、ブルーシールモデルは市販モデルNo.2と同じもの、イエローシールモデルは市販モデルNo.3と同じものが使用されている。

 

43-4〈74〉 国内2次加工モデル(今村商会インターネットT.M.C第10弾 SMART BRAIN 通常品レッドモデルベース/ゴールドシール・加工箱
赤・黒/黒/\非公開★★★
2020年2月1日より今村商会の公式サイトで受付が開始された今村氏の手による20周年記念シール貼付サービス(有料・価格は非公表)に申し込み、1か月以上かけて送付するベースモデル39台を厳選し、4月4日に送ったものが、作業を終えて2020年4月19日に戻ってきたうちの1台。
20周年記念モデルNo.8同様にゴールドシール仕様を製作していただいたが、同じゴールドシールでもスマートブレイン仕様の方がさらに似合う。ヤフオクにも出品されたことのあるデザイン。ゴールドシールはどんなボディカラーにも映えるが、特にブラックとレッドとの相性は抜群。
43ベースのスマートブレイン仕様は、2017年登場の通常品2種、4Dブルーベース、2017東京モーターショーベース、2019東京モーターショーベースに続いて6種目となる。

 

43-4〈75〉 国内2次加工モデル(今村商会インターネットT.M.C第10弾 SMART BRAIN 通常品初回限定ホワイトモデルベース/ゴールドシール・加工箱)
白・黒/黒/\非公開★★★
2020年2月1日より今村商会の公式サイトで受付が開始された今村氏の手による20周年記念シール貼付サービス(有料・価格は非公表)に申し込み、1か月以上かけて送付するベースモデル39台を厳選し、4月4日に送ったものが、作業を終えて2020年4月19日に戻ってきたうちの1台。
ベースは2016年に43NSXが初登場した時の初回限定カラーで、これと通常品レッドベースモデルで製作された2種が2017年1月に今村商会からリリースされたのが、スマートブレイン仕様の最初で、その時のホワイトベースのシールカラーはブラックであったが、今回はゴールドで、箱にも同じものが貼られている。
この後の紹介になるが、レッドシールバージョンとブルーシールバージョンも製作していただいた。
ゴールドシールバージョンのみ、2020年2月にヤフオクに出品された記録がある。

43ベースのスマートブレイン仕様は、2017年登場の通常品2種、4Dブルーベース、2017東京モーターショーベース、2019東京モーターショーベース、上記の通常品レッドシールに続いて7種目となる。

 

43-4〈76〉 国内2次加工モデル(今村商会インターネットT.M.C第10弾 SMART BRAIN 通常品初回限定ホワイトモデルベース/ブルーシール・加工箱)
白・黒/黒/\非公開★★★
2020年2月1日より今村商会の公式サイトで受付が開始された今村氏の手による20周年記念シール貼付サービス(有料・価格は非公表)に申し込み、1か月以上かけて送付するベースモデル39台を厳選し、4月4日に送ったものが、作業を終えて2020年4月19日に戻ってきたうちの1台。
43ベースのスマートブレイン仕様は、2017年登場の通常品2種、4Dブルーベース、2017東京モーターショーベース、2019東京モーターショーベース、上記の通常品レッド・ゴールドシールに続いて8種目となる。

 

43-4〈77〉 国内2次加工モデル(今村商会インターネットT.M.C第10弾 SMART BRAIN 通常品初回限定ホワイトモデルベース/レッドシール・加工箱)
白・黒/黒/\非公開★★★
2020年2月1日より今村商会の公式サイトで受付が開始された今村氏の手による20周年記念シール貼付サービス(有料・価格は非公表)に申し込み、1か月以上かけて送付するベースモデル39台を厳選し、4月4日に送ったものが、作業を終えて2020年4月19日に戻ってきたうちの1台。
43ベースのスマートブレイン仕様は、2017年登場の通常品2種、4Dブルーベース、2017東京モーターショーベース、2019東京モーターショーベース、上記の通常品レッド・ゴールド・ブルーシールに続いて9種目となる。

 

43-4〈78(レッドシール)〉 国内2次加工モデル(今村商会インターネットT.M.C第15弾 今村商会20周年記念カスタマイズモデル セーフティカーベース・オリジナル箱
白・黒/黒/\非公開★★★
2020年2月1日より今村商会の公式サイトで受付が開始された今村氏の手による20周年記念シール貼付サービス(有料・価格は非公表・スマートブレイン仕様も同時に受付)に申し込み、1か月以上かけて送付するベースモデル39台を厳選し、4月4日に送ったものが、作業を終えて2020年4月19日に30台がまず戻ってきて、5月12日に残りの9台が戻ってきた。このモデルは第2陣として届いた9台のうちの1台である。
43セーフティカーベースの20周年記念モデルは4種をオーダーし、最初にレッドシールモデルをご紹介。
箱には78-6-18の通常品ベースにピンクと赤のタンポを施した第6回信州オフ会記念品の78-6-34の画像がプリントされ、その反対の面には、なんと当サイト22周年タイアップ企画として、当サイトのトップページのイラストを使用していただいている。このイラストは、夭折されたプロのイラストレーター・山本陽氏の作品。イラスト掲載当時は本当にお世話になった。
レッド
シールは、市販モデルNo.1に使用されているものと同じ。
セーフティーカーベースのレッドシール仕様は、過去にヤフオクに2回出品された記録がある。

 

43-4〈79(ネイビーシール)〉 国内2次加工モデル(今村商会インターネットT.M.C第15弾 今村商会20周年記念カスタマイズモデル セーフティカーベース・オリジナル箱
白・黒/黒/\非公開★★★
2020年2月1日より今村商会の公式サイトで受付が開始された今村氏の手による20周年記念シール貼付サービス(有料・価格は非公表・スマートブレイン仕様も同時に受付)に申し込み、1か月以上かけて送付するベースモデル39台を厳選し、4月4日に送ったものが、作業を終えて2020年4月19日に30台がまず戻ってきて、5月12日に残りの9台が戻ってきた。このモデルは第2陣として届いた9台のうちの1台である。
43セーフティカーベースの20周年記念モデルは4種をオーダー。これはその中のネイビーシールモデルである。
箱には今村商会オリジナルトミカ第6弾のランエボ7の画像がプリントされ、その反対の面には、レッドシールモデル同様に当サイトのトップページのイラストを使用していただいている。
ネイビーシールは、市販モデルNo.4に使用されているものと同じ。
セーフティーカーベースのネイビーシール仕様は、過去にヤフオクに2回出品された記録がある(レッドシール仕様と同じく2020年3月と4月)。

 

43-4〈80(ブルーシール)〉 国内2次加工モデル(今村商会インターネットT.M.C第15弾 今村商会20周年記念カスタマイズモデル セーフティカーベース・オリジナル箱
白・黒/黒/\非公開★★★
2020年2月1日より今村商会の公式サイトで受付が開始された今村氏の手による20周年記念シール貼付サービス(有料・価格は非公表・スマートブレイン仕様も同時に受付)に申し込み、1か月以上かけて送付するベースモデル39台を厳選し、4月4日に送ったものが、作業を終えて2020年4月19日に30台がまず戻ってきて、5月12日に残りの9台が戻ってきた。このモデルは第2陣として届いた9台のうちの1台である。
43セーフティカーベースの20周年記念モデルは4種をオーダー。これはその中のブルーシールモデルである。
箱には今村商会オリジナルトミカ第5弾のRX-7の画像がプリントされ、その反対の面には、当サイトのトップページのイラストを使用していただいている。
ブルーシールは、市販モデルNo.2に使用されているものと同じ。
セーフティーカーベースのブルーシール仕様は、過去にヤフオクに出品された記録はない。

 

43-4〈81(イエローシール)〉 国内2次加工モデル(今村商会インターネットT.M.C第15弾 今村商会20周年記念カスタマイズモデル セーフティカーベース・オリジナル箱
白・黒/黒/\非公開★★★
2020年2月1日より今村商会の公式サイトで受付が開始された今村氏の手による20周年記念シール貼付サービス(有料・価格は非公表・スマートブレイン仕様も同時に受付)に申し込み、1か月以上かけて送付するベースモデル39台を厳選し、4月4日に送ったものが、作業を終えて2020年4月19日に30台がまず戻ってきて、5月12日に残りの9台が戻ってきた。このモデルは第2陣として届いた9台のうちの1台である。
43セーフティカーベースの20周年記念モデルは4種をオーダー。これはその中のイエローシールモデルである。
箱には今村商会オリジナルトミカ第4弾のR33GT-Rの画像がプリントされ、その反対の面には、当サイトのトップページのイラストを使用していただいている。
ブルーシールは、市販モデルNo.2に使用されているものと同じ。
セーフティーカーベースのブルーシール仕様は、過去にヤフオクに出品された記録はない。

 

43-4〈82(ゴールドシール)〉 国内2次加工モデル(今村商会インターネットT.M.C第10弾 SMART BRAIN特別オーダーモデル トミカスピードウェイGO!GO!アクセルサーキットベース・オリジナル箱
黒/黒/\非公開★★★
2020年2月1日より今村商会の公式サイトで受付が開始された今村氏の手による20周年記念シール貼付サービス(有料・価格は非公表・スマートブレイン仕様も同時に受付)に申し込み、1か月以上かけて送付するベースモデル39台を厳選し、4月4日に送ったものが、作業を終えて2020年4月19日に30台がまず戻ってきて、5月12日に残りの9台が戻ってきた。このモデルは第2陣として届いた9台のうちの1台である。
箱には78シルバーメッキベースモデル同様に、今村商会オリジナルトミカのブラックパトの20周年記念ゴールドシール仕様の画像がプリントされ、その反対の面には当サイトのトップページイラストを使用していただいている。
このベルリナブラックのNSX自体が希少なのだが、この企画のベースモデルとして人気があり、過去にゴールドシール仕様1台、ホワイトシール仕様1台がヤフオクに出品されている。

 

43-4〈83(ゴールド・ホワイトシール)〉国内2次加工モデル(インターネットT.M.C.第16弾NSX第2弾 今村商会20周年記念モデル 通常品レッドベース モデルNo.2・オリジナル箱
赤・黒/黒/\非公開★★★
2020年5月30日に今村商会公式サイト上で完成披露され、6月14日から販売が開始されたインターネットT.M.C.第16弾NSX第2弾今村商会20周年記念モデル全7種(あきおうのGARAGEコラボモデル+No.1〜No.6)のうちの1種。
通常品レッドベース。ボンネットとトランクフード上に20周年記念のゴールドシール、他にも多数のシールが貼られているが、リアフェンダー上のマル秘、マル祝マークが良い味を出している。
箱は未組立の状態で頂いたので、そのまま撮影した。

 

43-4〈84(ホワイト・ゴールドシール)〉国内2次加工モデル(インターネットT.M.C.第16弾NSX第2弾 今村商会20周年記念モデル トミカ4Dヌーベルブルーパールベース モデルNo.3・オリジナル箱)
青パール・黒/黒/\非公開★★★
2020年5月30日に今村商会公式サイト上で完成披露され、6月14日から販売が開始されたインターネットT.M.C.第16弾NSX第2弾今村商会20周年記念モデル全7種(あきおうのGARAGEコラボモデル+No.1〜No.6)のうちの1種。
トミカ4Dブルーベース。ボンネットとトランクフード上に20周年記念のホワイトシール、両ドアとCピラーにゴールドシールが貼られている。
箱は未組立の状態で頂いたので、そのまま撮影した。

 

43-4〈85(オレンジ・ブルーシール)〉国内2次加工モデル(インターネットT.M.C.第16弾NSX第2弾 今村商会20周年記念モデル トミカ4Dカジノホワイトパールベース モデルNo.4・オリジナル箱)
白パール・黒/黒/\非公開★★★
2020年5月30日に今村商会公式サイト上で完成披露され、6月14日から販売が開始されたインターネットT.M.C.第16弾NSX第2弾今村商会20周年記念モデル全7種(あきおうのGARAGEコラボモデル+No.1〜No.6)のうちの1種。
トミカ4Dカジノホワイト・パールベース。ボンネットとトランクフード上と両ドアにオレンジシール、両ドアとCピラーの★マークおよびリアフェンダーのマル秘・マル祝マークにブルーシールが貼られている。
箱は未組立の状態で頂いたので、そのまま撮影した。

 

43-4〈86(グリーン・レッドシール)〉国内2次加工モデル(インターネットT.M.C.第16弾NSX第2弾 今村商会20周年記念モデル トミカ4Dカジノホワイトパールベース モデルNo.5・オリジナル箱)
白パール・黒/黒/\非公開★★★
2020年5月30日に今村商会公式サイト上で完成披露され、6月14日から販売が開始されたインターネットT.M.C.第16弾NSX第2弾今村商会20周年記念モデル全7種(あきおうのGARAGEコラボモデル+No.1〜No.6)のうちの1種。
トミカ4Dカジノホワイト・パールベース。ボンネットとトランクフード上と両ドアに グリーンシール、両ドアとCピラーの★マークおよびリアフェンダーのマル秘・マル祝マークに レッドシールが貼られている。
箱は未組立の状態で頂いたので、そのまま撮影した。

 

43-4〈87〉 海外2次加工モデル(TOMINDO Off-White・オリジナル箱
白・黒/黒/\?★★★
2020年7月24日にヤフオクに初登場。
過去に登場しているTomindoのカスタムトミカは実在しているモデルをモチーフにしてデザインされていたが、今回の商品は完全オリジナルデザイン。
「オフホワイト」という名称ではあるが、艶消しホワイトで再塗装されているわけではなく、初回限定の43ホワイトをベースにタンポ印刷が施されたもの 。
ロゴ入りクリアケース、専用箱、専用カード、乾燥剤が付属する。

 

43-4〈88〉NSX生誕30周年記念モデル 43-4〈2〉ベース(2次加工・オリジナル箱)
赤・黒/黒/\1,800★★★
2020年6月に今村商会さんと2度目のコラボで、「今村商会20周年&あきおうのGARAGE22周年記念トミカ」を発表したが、もう一つ進めていたプロジェクトがあった。
それがこの、いつもお世話になっているミニカーショップ「ドリームボックス」さんとのコラボ企画「NSX生誕30周年記念トミカ」である。
今回製作したのは全15種になり、2020年8月5日に、先に完成したミニカーのみがドリームボックスさんより届いた。
専用箱は8月26日到着。
ちなみに、これらはあくまでクラブやオーナーさん向けに作った商品であり、一般に販売するためのものではない。
ただし、銀メッキベースと43トミカの通常品レッドベース、トミカプレミアムベースの3種のみ、ドリームボックスさんに注文が可能である(在庫がなくなり次第終了)。
なお、残りについては、製作者サイドが趣味で少量製作したものなので、注文して購入することはできない。

 

43-4〈88〉NSX生誕30周年記念モデル 43-4〈2〉ベース(2次加工・オリジナル箱)専用箱の校正刷り
非売品 ★★★
ミニカー本体が先に完成し、専用箱の完成を待っている間に、その箱の校正刷り(色校正)を入手できた。
提供してくださったのは、今回の企画の専用箱を製作してくださっている福岡のW氏。
W氏は、あの今村商会のNSXブラックパトカーの専用箱も製作された方で、信州オフのメンバーでもある。
校正刷りは本印刷前に行い、誤字脱字・色の具合を確認するために行うもので、表面加工(プレスコート)はされていない。通常は印刷内容確認後に廃棄されるもので世に出回ることはないの だが、W氏のご厚意で頂くことができた。
サイズは15.6×17.0cm。

 

43-4〈88〉NSX生誕30周年記念モデル 43-4〈2〉ベース(2次加工・オリジナル箱)専用箱の 抜き加工前の平版
非売品 ★★★
2020年8月24日に「NSX生誕30周年記念トミカ」の専用箱を製作してくださっている福岡のW氏から頂いたもの。
校正刷りと異なり、表面加工(プレスコート) がなされたツヤツヤのもの。
サイズは20.0×35.5cmだが、画像ではスキャンした自宅のプリンターのサイズの関係で右端が切れている。

 

43-4〈89〉NSX生誕30周年記念モデル トミカ4Dブルーパールベース(2次加工)
青パール・黒/黒/非売品★★★
ミニカーショップ「ドリームボックス」さんとのコラボ企画「NSX生誕30周年記念トミカ」全15種のうちの1種。
2020年8月5日に、先に完成したミニカーのみがドリームボックスさんより届いた。
専用箱は8月26日到着。
これらはあくまでクラブやオーナーさん向けに作った商品であり、一般に販売するためのものではない。
ただし、銀メッキベースと43トミカの通常品レッドベース、トミカプレミアムベースの3種のみ、ドリームボックスさんに注文が可能である(在庫がなくなり次第終了)。
この4Dブルーパールベースを含めた残りについては、製作者サイドが趣味で少量製作したものなので、注文して購入することはできない。 今回は4Dベースを企画したドリームボックスのA氏のご厚意で入手できた。

 

43-4〈90〉NSX生誕30周年記念モデル トミカ4Dホワイトパールベース(2次加工)
白パール・黒/黒/非売品★★★
ミニカーショップ「ドリームボックス」さんとのコラボ企画「NSX生誕30周年記念トミカ」全15種のうちの1種。
2020年8月5日に、先に完成したミニカーのみがドリームボックスさんより届いた。
専用箱は8月26日到着。
これらはあくまでクラブやオーナーさん向けに作った商品であり、一般に販売するためのものではない。
ただし、銀メッキベースと43トミカの通常品レッドベース、トミカプレミアムベースの3種のみ、ドリームボックスさんに注文が可能である(在庫がなくなり次第終了)。
この4Dホワイトパールベースを含めた残りについては、製作者サイドが趣味で少量製作したものなので、注文して購入することはできない。 今回は4Dベースを企画したドリームボックスのA氏のご厚意で入手できた。

 

43-4〈91〉NSX生誕30周年記念モデル 東京モーターショー2019記念モデルベース(2次加工)
オレンジ・黒/黒/非売品★★★
ミニカーショップ「ドリームボックス」さんとのコラボ企画「NSX生誕30周年記念トミカ」全15種のうちの1種。
2020年8月5日に、先に完成したミニカーのみがドリームボックスさんより届いた。
専用箱は8月26日到着。
これらはあくまでクラブやオーナーさん向けに作った商品であり、一般に販売するためのものではない。
ただし、銀メッキベースと43トミカの通常品レッドベース、トミカプレミアムベースの3種のみ、ドリームボックスさんに注文が可能である(在庫がなくなり次第終了)。
このモーターショーベースを含めた残りについては、製作者サイドが趣味で少量製作したものなので、注文して購入することはできない。 今回は東京モーターショー記念モデルベースを企画したドリームボックスのA氏のご厚意で入手できた。

 

43-4〈92〉NSX生誕30周年記念モデル 通常品初回特別仕様ホワイトベース(2次加工)
白・黒/黒/非売品★★★
ミニカーショップ「ドリームボックス」さんとのコラボ企画「NSX生誕30周年記念トミカ」全15種のうちの1種。
2020年8月5日に、先に完成したミニカーのみがドリームボックスさんより届いた。
専用箱は8月26日到着。
これらはあくまでクラブやオーナーさん向けに作った商品であり、一般に販売するためのものではない。
ただし、銀メッキベースと43トミカの通常品レッドベース、トミカプレミアムベースの3種のみ、ドリームボックスさんに注文が可能である(在庫がなくなり次第終了)。
このホワイトベースを含めた残りについては、製作者サイドが趣味で少量製作したものなので、注文して購入することはできない。 今回はドリームボックスのA氏のご厚意で入手できた。

 

43-4〈93(赤)/94(黒)〉海外2次加工モデル(ホンダ無限RR・オリジナル箱)
白・黒/黒/\?★★★ 黒/黒/\?★★★
海外のトミカカスタマー・TTHToysによる2次加工トミカ。
2020年8月27日、これまでにヤフオクに数多くの2次加工トミカを提供してきた神奈川の方が初出品されたものを落札。
2018年10月に「MOTUL」仕様と「Castrol」仕様の43ベース2次加工トミカ2種が出品されたとき(共に落札できず)、このブランドのfacebookが存在していることを知り、正式名称が「THREE THOUSAND HOBBIES Toys」であることが判明した。
本拠地は同じ海外トミカカスタマーのTOMINDOと同じくのインドネシアで、バンドン市にあるようだ。
「無限RR」仕様の43トミカは、43モデルが2016年12月に発売になって間もない2017年2月に、香港からヤフオクに初出品されたレッドモデルとホワイトモデルの2種を入手したが、それらとは別物である。
今回はレッドモデルとブラックモデルの2種が同時出品され、両方を入手できた。
ブラックモデルは「GO!GO!アクセルサーキット」付属初回特典ベルリナブラックモデルベースと思われるが、それだけでも贅沢なのに、前後のホンダマークのほか、ヘッドライトの一部、フロントグリルのシルバー部分、ルーフのカーボン部分、リアライトのレッドの部分などをすべてブラックアウトしており大変手が込んだ作品となっている。

 

43-4〈95〉NSX生誕30周年記念モデル 東京モーターショー2017開催記念ベース(2次加工)
ガンメタ・黒/黒/非売品★★★
ミニカーショップ「ドリームボックス」さんとのコラボ企画「NSX生誕30周年記念トミカ」全15種 の中の1種。
2020年8月28日に画像のみ「ドリームボックス」さんのオーナーA氏から頂いたのだが、2020年9月17日に現物を頂いてしまった。
このときA氏に確認したのだが、パッケージに追加で貼付されたシークレットモデルシールの「SECRET」の文字の後にプリントされた3桁の数字は、モデルタイプを表している番号だと思っていたら、実はそのタイプのうち何番目に作られたかを表すシリアルナンバーであるとのこと。

 

43-4〈96〉トミカ絆合体アースグランナーCG13 コアグランナーサーベル NSXトミカ
グレー・ゴールド/黒/1,200円税別・1,320円税込★
2020年4月5日から『トミカ絆合体アースグランナー』というトミカ誕生50周年を記念したアニメが放送されてい る。この作品にはトヨタ・ホンダ・ニッサンが協力しており、作品後半に トヨタスープラ・ホンダNSX・ニッサンGT-Rをベースにしたコアグランナーと呼ばれるマシンが登場する。
そして、そのNSXトミカが2020年10月17日に発売。
トミカの公式サイトでも予約を受け付けていたが、amazonでは24%オフの1,005円で予約購入可能だった。それが税込価格で送料無料とあって、さっそく注文。発売日の午前中に届いた。
ちなみにNSXがアニメに登場するのは発売日の翌日の10月18日の第29話。発売日に納得。
別売りの「アースブレス」「アースハンドル」「ガオグランナーサーベル」「アースグランナーサーベルパンサー」とそれぞれ合体できるらしいが、さすがにそれらまでは購入せず。ボタン電池が2個付属しており、裏板のスイッチをONにしてルーフのボタンを押すと、フロントウインドウが発光しサウンドが鳴る。
同じように電池を収納しサウンド機能を搭載したトミカ3Dシリーズは、裏板以外のボディは通常のトミカと共通だが、この商品はボディがダイキャスト(合金)ではなく樹脂製で、新規金型で製作されている。リアのボリュームが明らかに通常品とは異なっており、リアホイールもふたまわりほど大型のものが装着されている。
通常品はベトナム製だが、本商品は中国製。裏板の刻印は「H2120」となっており、2020年8月21日製造であることが分かる。

 

43-4〈97〉 海外2次加工モデル(TOMINDO LIMITED ITEM Mobil1・オリジナル箱
白・黒/黒/\?★★★
2019年7月16日にヤフオクに初登場し、その後2020年6月7日に再登場したものの、2回ともに落札に失敗したTOMINDOの2次加工トミカ「Mobil1 NSX」。
20台の限定品であり、Mobil1仕様のカスタムトミカはこれが初だった(その後2019年9月18日にM's Factoryからも登場した)
2020年10月9日に三たび登場し、三度目の正直でやっと落札できた。
2度目に出品されたときの落札価格は11,501円だったが、3回目となる今回は、その3分の1程度の価格で落札できた。
これで、現在存在が確認できているTOMINDOのNSXトミカ7種のうち、5種を入手できたことになる。
クリアケース(ロゴなし)、専用箱(二重)、シリアルナンバー入り専用カード、ミニパンフ、乾燥剤が付属する。

 

43-4〈98〉 海外2次加工モデル(Tomica/Plarail 分享與買賣群組1周年記念レッド・オリジナル箱
赤・黒/黒/\?★★★
2020年10月、トミカのトレードを行った(入手品は公開可能日まで封印中)香港のコレクターの方と新たなトレードを行い、11月昨日商品を受け取った。
今回の入手品は、香港のトミカ・プラレールの愛好家グループが結成1周年を記念して2018年に製作した2次加工モデル2台セット。
パッケージには「Limited Edition:80set」とあるが、実際には50セットしか製作されなかったとのこと。
シリアルナンバーはスタンプで入れられており、入手品は40番台であった。

 

43-4〈99〉 海外2次加工モデル(Tomica/Plarail 分享與買賣群組1周年記念ホワイト・オリジナル箱
白・黒/黒/\?★★★
2020年10月、トミカのトレードを行った(入手品は公開可能日まで封印中)香港のコレクターの方と新たなトレードを行い、11月昨日商品を受け取った。
今回の入手品は、香港のトミカ・プラレールの愛好家グループが結成1周年を記念して2018年に製作した2次加工モデル2台セット。
パッケージには「Limited Edition:80set」とあるが、実際には50セットしか製作されなかったとのこと。
シリアルナンバーはスタンプで入れられており、入手品は40番台であった。

 

43-4〈100〉 海外2次加工モデル(TOMINDO SUPREME仕様・オリジナル箱
赤・黒/黒/\?★★★
これまで7種の存在が確認されていたインドネシアのトミカカスタマー・TOMINDOの2次加工NSXトミカだが、2020年11月8日に8種目がヤフオクに初登場し、無事落札できた。
パッケージ裏の情報によれば2019年11月発売の商品。
アメリカのファッションブランド「SUPREME(シュプリーム)」仕様で、アメリカのテレビアニメ「ザ・シンプソンズ」のキャラクターであるバート・シンプソンズがパッケージとボディの両サイドに描かれている。
ロゴ入りのクリアケースと二重の専用箱、シリアルナンバー入り専用カード(30台限定)、乾燥剤が付属する。

 

43-4〈101〉 東京オートサロン記念モデル(オリジナル箱
黄・黒/黒/\770★★
周辺グッズを除き、ついに43トミカが100台目に到達。
2021年1月8日にタカラトミーから発売のアナウンスがあったこのモデル。2021年1月15日から17日にかけて開催予定の東京オートサロン会場にて販売される予定であったが、コロナ禍の影響で2020年末にオートサロンの開催中止が決定し、タカラトミーモールにて通販で販売されることになった(2021年1月15日10時から注文可能で1月19日から順次発送)。
開催中止は残念だったが元々計画されていたバーチャルオートサロンは予定通り1月15日から開催された。
タカラトミーモールでの通販受付は、なかなかネット回線がつながらなくて大変だったよう だが、私は平日の仕事時間なのでそもそも参戦できなかった。
タカラトミーの直営店では発売日に普通に購入できたようで、その日からヤフオクにはとんでもないプレ値をつけて大量に出品された。
1月19日から順次発送になるタカラトミーモールから販売される商品が、ヤフオクに出てくるようになったら相場も落ち着くと考え、それまで待つことにしたが、いつもお世話になっているショップの店長さんが代理購入してくださって、無事定価で入手することができた。
パッケージの刻印は「K2620」となっており、2020年11月26日製造であることが分かる。裏板の刻印の「K20」も2020年11月製造を表したもの。

 

43-4〈102〉 Astemo NSX-GT仕様(2次加工) 赤・黒/黒 非売品★★★
東京の方が2021年6月8日にヤフオクに出品した43ベースの2次加工カスタムトミカ。
スポンサーロゴ等はタンポ印刷ではなくデカールなのだがよくできている。
ボディ下部のメッキ部分はメッキシールだろうか。
AstemoはKEIHIN、SHOWAなどが合併して2021年1月1日に設立された会社で、REAL RACINGのサポートを引き継いだ。
まだこのマシンのミニカーは発売されていないが、発売は時間の問題であろう。
製作者の方が2021年2月2日にご自分のブログにこのモデルをアップされているのを見つけたが、2021年1月31日にアップされた81ベースのKEIHIN NSX-GTも同時に出品され、それも落札した。

 

43-4〈103〉 今村商会オリジナルトミカ第18弾「ホワイトタイガー」(2次加工) 白・黒/黒 ?円★★★
2022年1月9日にヤフオクに初登場したトミカ3Dベースの2次加工カスタムトミカ。
その商品は即決で落札されてしまい入手できなかったが、1月11日に今村商会さんに直接問い合わせをしたら、無事購入することができた。
クラウン、GT-R、シビックタイプR、86、NSX(NA1)、NSX(NC1)ベースの全6種。

 

43-4〈104〜106〉 カラフルコレクション2022(オリジナル箱
メタリックグリーン・黒/黒/\770税込★★ メタリックピンク・黒/黒/\770税込★★ メタリックブルー・黒/黒/\770税込★★
2022年3月5日、セブンイレブン限定で発売。
市販品は中身がわからないのでヤフオク等での購入が妥当。
店頭に置かれる大箱は6種が3個ずつ入った18個入り。
NSX(メタリックブルー・メタリックピンク・メタリックグリーン)とハイエース(メタリックパープル・マットグレー・シークレットカラー=ホワイトベースのセブンイレブンカラー)の3色ずつ。
NSXとハイエースでは重量がかなり違うので、カラーまではわからなくてもNSXのみをセレクトすることは可能。
さっそく大箱内の配置情報を動画でアップされている方もおられるが、すべての大箱にあてはまるかどうかは不明。
配置情報を手に、最寄りの取り扱い店舗に行ってみたが、タカラトミー公式サイトにも記載のあるとおり店舗によって発売日が異なるようで、発売初日にも2日目にもまだ並べられていなかったので、結局ヤフオクで購入。
落札パターンとしては、
  @大箱で18個落札し不要分は転売する。
  A6種セットを落札し不要分は転売する。
  BNSX3色セットを落札する。
  CNSXを1色ずつバラで落札する。
の4パターンが考えられるが、@Aは転売という無駄な手間がかるし、Cは同一出品者から落札しないと送料が無駄になる のでBがオススメ。
私もそのパターンで即決3,200円+送料350円で落札した。
3月8日から2,980円(送料別)での落札例も出ているが、当分は2,800〜3,200円あたりの相場が安定して続くと思われる。
突然市場から姿を消す可能性もあるので、購入する気があるならそのあたりの価格で入手してしまうのが無難。
急がないのであれば、数か月後には定価以下で入手できるチャンスもあるかもしれない。
ちなみに一番最初にバラで出品され落札されたメタリックグリーンのNSXは、1台だけで2,400円+送料220円もしていたので、焦ると大損するのは間違いない。
パッケージの刻印は「L1721」となっており、2021年12月17日製造であることが分かる。
裏板の刻印の「L21」も2021年12月製造を表したもの。

 

43-4〈107〉 トミカプレゼンツ ブラーゴ 3インチ アキュラNSX 黒/黒 770円税込★★
2022年3月19日 発売。
なかなか買い物に行けそうにもないので発売日にamazonで注文したところ、なんと翌日に届いた。
amazon直売ではなかったので、送料無料ながら、販売価格は送料込みと感じで1,000円となっていたが妥当なところ 。それより注文前「残りあと1点」と在庫数表示があったのが、注文後も商品到着後もずっとそのままなのが気になった。
不当表示ではないのか?
ブラーゴは1976年創立のイタリアのダイキャスト製ミニカーの老舗ブランドで、フェラーリのミニカーが有名だが、1/18スケールを中心に世界中の車のミニカーを製造している。
トミカが自信を持って薦める世界の優良なミニカーブランドの商品を2020年7月よりトミカブランドで販売を開始したのが「トミカプレゼンツ」で、ブラーゴはその第1弾。
よってトミカがミニカー自体の製造に関わっているわけではない。
すでにトミカとして販売されている車種まで「トミカプレゼンツ」で販売することには疑問も感じるが、コレクターとしては色々と比較する楽しみがあって面白いとは思う。
1/18、1/43、3インチと3つのスケールで展開しているこのブランドだが、NSXは今のところ3インチのみ。
同じブラックのNC1トミカとしては、2019年10月発売の「トミカスピードウェイGO!GO!アクセルサーキット」の初回限定特典トミカが存在していたが、両者を比較して気づいた相違点を最後に表にまとめておく。
ぱっと見た目はサイズ感も含めそっくりなので、トミカの技術供与があるのかとも思ったが、そうでもないようである。
  ブラーゴ トミカ

画像

@エンブレム&ウインカー ○エンブレムがアキュラマークになっているほか、ヘッドライトにアキュラ仕様のオレンジウインカーが追加されている。 ○エンブレムはホンダマーク。ヘッドライトはブラーゴ同様プリントですがシルバー1色のみ。
Aホイール&タイヤ ○ホイールは実車同様のデザインをリアルに再現しており、タイヤは溝もあって素材はPVC(ポリ塩化ビニル)。 △ホイールはトミカオリジナルのディフォルメされたもので、タイヤは溝がなく素材はホイールと同じABS樹脂。
Bフロントウインドウ ○ワイパーのモールドあり。 △ワイパーのモールドなし。
Cボンネット △両サイドのダクトのモールドがトミカよりも甘い感じ。 ○カウルトップを再現しようとしたのか上部の縁にモールドあり。
Dフロントグリル&リアダクト △フロントは中央のメッシュグリルをプリントで再現しているのみで、サイドのダクトはメッシュモールドなし。リアもメッシュモールドはない。 ○フロントグリルもその両サイドのダクトもリアのダクトもすべてメッシュモールドが入っている。
Eドアハンドル △モールドが薄く、二分割も再現されていない。 ○しっかりしたモールドがあり、二分割も再現されている。
Fその他 ルーフの盛り上がり部分やフロントフェンダーのダクトなど、ブラーゴのディテールの甘さが目立つ。ブラーゴは裏板が台紙に隠れて見にくいのだが、隙間から覗いた感じでは、それなりにディテールが刻まれているのは確認できる。

 

43-4〈108〉 海外2次加工モデル(TOMINDO 鈴鹿サーキットマーシャルカー風・オリジナル箱
白・黒/黒/\?★★★
これまで8種の存在が確認されていたインドネシアのトミカカスタマー・TOMINDOの2次加工NSXトミカだが、2022年4月4日に9種目がヤフオクに初登場し、無事落札できた。
パッケージ裏の情報によれば2020年6月発売の商品。
二重の専用箱、シリアルナンバー入り専用カード(10台限定)が付属する。
 
◆これまでに存在が確認されているTomindoオリジナルNSXトミカ◆ 2022年5月5日現在

(1)2019年2月発売 43ベース「ツインリンクもてぎセーフティーカー風」
   2019年4月25日ヤフオク初登場【落札して入手】


(2)2019年5月発売 
トミカプレミアムベース「NSX-R Team Kunimitsu #84」
   2019年5月22日ヤフオク初登場【落札できず】
   2020年6月29日ヤフオク再登場【落札できず】


(3)2019年5月発売 
43ベース「Mobil 1 NSX-GT風」
   
2019年7月16日ヤフオク初登場【落札できず】
   2020年6月7日ヤフオク再登場
【落札できず】
   2020年10月9日ヤフオク再々登場【落札して入手】


(4)2019年5月発売 
トミカプレミアムベース「NSX-R(スーパーGTテストカー風)
   
2020年3月4日ヤフオク初登場【落札できず】
   2020年11月8日ヤフオク 再登場【落札して入手】


(5)2019年11月発売 
43ベース「オリジナルデザインOff-White」
   2020年7月24日ヤフオク初登場
【落札して入手】
   2022年7月20日ヤフオク 再登場【落札できず】


(6)2019年11月発売
 43ベース「SUPREME仕様」
   2020年11月8日ヤフオク初登場
【落札して入手】

(7)2020年1月発売 43ベース「インドネシアパトカー風」
   2019年4月25日ヤフオク初登場
【落札して入手】

(8)2020年1月発売 43GOGOアクセルサーキットベース「Off-Whiteブラック」
   2022年7月21日ヤフオク初登場
【落札できず】

(9)2020年3月発売 トミカプレミアムベース「バルキリーVF-1J風」
   2020年8月10日ヤフオク初登場【落札して入手】

(10)2020年6月発売 43ベース「鈴鹿サーキットマーシャルカー風」
   2022年4月4日ヤフオク初登場【落札して入手】

 

 

 

43-4〈109〉 2次加工モデル(NSX RACING・オリジナル箱
赤・黒/黒/\?★★★
2017年の2月から3月にかけて、同じ制作者の作品と思われる、ちょっとチープな2次加工トミカがヤフオクに複数出品されていたことがあった。
その中の一つと思われるモデルが2021年7月に開始価格3.000円でヤフオクに再登場。
しばらく様子を見ていたら1,100円まで値が下がったので入札してみたら、4月16日にライバル不在のまま落札することができま。
いかにも手作りという感じのシールを切り貼りしたロゴは色あせ (両ドアの「無限」の文字など、もはや読み取れない)、オリジナルケースは薄い光沢紙にカラーコピーしたものを切り出して組み立てた感じのヨレヨレぶりで予想していた以上のチープ感であったが、2次加工トミカの歴史の1ページを刻んだモデルとしてコレクションに加えたいと思う。


▲2021年7月21日にヤフオクに再登場したときの画像
 

 

43-4〈110〉 トイザらス オリジナルトミカ ホンダNSXレースコントロールカーデザイン仕様
メタ青・黒/黒/\769★★
注文したトイザらスのオンラインストアでは、2022年7月16日出荷予定となっていたが、その日に届いた。
パッケージの刻印は「E1922」(2022年5月22日製造)。
裏板の刻印はE22(2022年5月製造)。

 

43-4〈111〉 ラナエンターテインメント エヴァンゲリオンレーシング エヴァRT初号機 ホンダ NSX
パープル/黒/\1,400★★
2024年8月20日に11月発売が予告されたものの、なぜか2024年10月15日にヤフーフリマに1台のみ初登場。
2024年10月26日に予定を早めて発売されたようで、予想通りヤフオクはプレ値だらけ だったが、ちょっと相場が下がったところで入手。
2024年11現在も大量に出品されているが、定価の1,400円(税込)をはるかに超える2,000円オーバーの開始価格ではもう入札は入らない状態。
エヴァ仕様の83トミカは、2017年3月に個人の2次加工品としてヤフオクに初登場してい るが、当時は実車も存在していなかった。
この商品は実車を再現し、ホンダも承認したた正真正銘の公式モデル。
実車が発表されたのは2023年6月27日で、ラナエンタテインメントが2023年7月8〜9日に宮城県のスポーツランドSUGOで開催されるスーパー耐久シリーズ第3戦SUGOに、エヴァンゲリオンレーシングとしてスポット参戦を表明したときに明らかに。
エヴァンゲリオンレーシングは、それまでもスーパーGTのGT300クラスやD1グランプリ、鈴鹿8時間耐久レースなどに挑んできたが、スーパー耐久においては2021年シーズンにST-Zクラスに参戦し、505号車エヴァRT初号機 Audi R8 LMS GT4を走らせていた。
シリーズ復帰戦では、香港のレーシングチームであるKCMGとタッグを組み、シリーズ最高カテゴリーであるST-Xに参戦。
ちなみに2024年シーズンは、アウディでST-TCRクラス(2017年に新設されたクラスで2023年はTCRジャパンと競合したため参戦チームゼロ)に参戦中。
パッケージの刻印は「H2624」(2024年8月26日製造)。
 

【参考画像】
オンライン販売先の「サポルト」「EVANGELION STORE」では即完売。「EVANGELION STORE TOKYO-01」(池袋)や「EVANGELION RACING」が2024年に参戦するスーパー耐久シリーズ等の物販 ブースでの販売予定はある。

※枝番号は当サイトで独自に付けたもので、トミカコレクターM氏の枝番号とは異なります。
 新しいものを入手するたびに発売年月順に番号を修正しています。★〜★★★はレア度。

WANTED


▲43-4の発売翌日の2016年12月17日に早くもヤフオクに登場した、
海外製と思われるNSX2次加工トミカ第1号。この後別デザインの
モデルも登場するが、製作者が同じなのか異なるのかまでは不明。


▲2017年1月4日にヤフオクに初登場したセーフティカーの2次加工トミカ。
 2018年3月17日に「ホンダコレクション」として正規のセーフティカーが登場。

  
  
▲2017年1月上旬にヤフオクに登場した2次加工トミカいろいろ。


▲2017年2月11日にヤフオク初登場のSnap-on/MOTUL仕様。

  

  

   
▲2017年1月中旬から2月上旬にかけてヤフオクに登場した2次加工トミカ。ドバイ・パトカーは前年登場のものと異なり、
 ルーフ上にライトが追加されている。セーフティカー仕様は以前に出品されたものと異なり、ブルーだったルーフ上のライトが
 実車同様のクリアになっている。ボディカラー変更のみの2次加工品は、この後も様々なカラーで多数の出品が続いた。

  
  
  
▲2017年2月中旬から3月中旬にかけてヤフオクに登場した2次加工トミカ。
 右下の愛知から出品されていたスワロフスキー1000粒を使用したという商品
 は、6年後の2023年4月21日に、開始価格の1400円で落札されました。


▲2017年3月26日にヤフオクに初登場したエヴァンゲリオン仕様。スーパーGTには2016年 にエヴァンゲリオン
 レーシングがメルセデスAMG GT-3で3年ぶりに復帰して話題になったが、こちらはもちろん架空のマシン。


▲2017年9月3日にヤフオクに再登場したエヴァンゲリオン仕様。6,350円で落札終了。


▲2017年3月下旬にヤフオクに初登場したレッドブル仕様。

 
▲2017年4月21日にヤフオクに初登場したアドバン仕様と覆面パトカー仕様。


▲2017年5月18日にヤフオクに初登場した警視庁仕様 。
 この日同時に入手済みのGT3の93号車仕様とHKS仕様が
 初登場。3種とも2019年1月現在も継続して出品されている。

 
▲2018年1月10日、東京都からヤフオクに初出品されたX'mas仕様2次加工トミカ。1月12日に8,770円で落札終了。除雪に忙しく落札できず。


▲2018年10月8日にインドネシアのトミカカスタマー「TTHToys」の2次加工トミカを
 神奈川県の方がヤフオクに出品。その中の1台が限定20台の「NSX CASTROL
 #018GT3トタル・スパ24時間レース」。10月14日16,650円で落札されていた。


▲2018年10月16日にヤフオクに初出品された「TTHToys」の2次加工トミカ。
 調べてみるとこのブランドのfacebookが存在しており、正式名称は「THREE
 THOUSAND HOBBIES Toys」ということが判明。本拠地はインドネシアの
 バンドン市。10月14日に落札終了した同ブランドの「NSX CASTROL#018
 GT3トタル・スパ24時間レース」は5月20日、21日、25日、6月4日、6日、7月
 16日にfacebookに紹介されていた(インスタでも)。このMOTULモデルも
 5月18日に製作過程動画が掲載されていた。(画像は「ヤフオク!」より)
 10月21日に9,900円で落札された。11月6日に再出品されるも11月11日
 の終了日にまたも落札に失敗。落札価格は4,601円で前回の半値だった 。

 
▲2018年12月10日ヤフオク初登場の2次加工トミカ「WAR DOGS 2018
 戦犬セーフティカー」。リアウイングがオプションに付いていたりしてなかなか格好
 良かったのだが、海外からの出品で、開始価格が6,500円(送料900円)と高め
 だったため見送った。12月17日に開始価格で落札終了。60台限定とのこと。


▲2018年12月23日にヤフオクに初出品されたM's FACTORY製2次加工トミカ
 「ルマン1995年84号車仕様」。2017年5月に登場した海外製のものと比べると、
 ハチマキのカラーやサイドのロゴ(海外製は国光ロゴがつや消しで、本来はないは
 ずのレイブリックロゴが追加されている)など、再現度はこちらの方が上。12月30
 日の終了日まで入札がなく、開始価格3,500円のまま14時すぎに終了した。

 
40台限定19号車の落札価格※神奈川マット(ダイヤ2)8,850円/神奈川 クリア(ハート2)8,500円/東京(ハート2)9,750円
※神奈川2月12日出品17日落札マット7,910円/クリア8,250円
※神奈川2月20日出品24日落札マット4,000円/クリア4,000円
※兵庫2月21日出品24日落札クリア5,900円/マット4,200円
※兵庫クリア2月24日出品3月2日落札4,210円
※東京クリア(ハート2)2月25日出品3月3日落札4,000円
※神奈川2月27日出品3月3日落札マット7,510円/クリア6,200円
※東京クリア(ダイヤ2・カード間違い?)3月25日出品3月31日落札1,100円
※東京クリア(ダイヤ2・カード間違い?)4月3日出品4月7日落札2,300円

 
40台限定22号車の落札価格※神奈川マット(ダイヤ3)8,800円/神奈川 クリア(ハート3)8,850円/東京クリア(ハート3)9,602円
※神奈川2月12日出品17日落札マット7,750円/クリア7,750円
※神奈川2月20日出品24日落札マット4,000円/クリア4,500円
※兵庫クリア2月21日出品24日落札4,100円
※東京クリア(ハート3)2月25日出品3月3日落札4,100円
※神奈川2月27日出品3月3日落札マット5,750円/クリア5,000円
※東京クリア(ダイヤ3・カード間違い?)3月25日出品3月31日落札2,380円
※東京クリア(ダイヤ3・カード間違い?)4月3日出品4月7日落札2,500円

 
60台限定96号車の落札価格※神奈川マット(クローバー3)9,100円/神奈川 クリア(スペード3)11,000円/東京(クローバー3)8,850円
※神奈川2月12日出品17日落札マット8,250円/クリア8,200円
※神奈川2月20日出品24日落札マット4,000円/クリア4,500円
※兵庫マット2月21日出品24日落札3,600円
※神奈川マット2月27日出品3月3日落札4,320円
※東京クリア(スペード3)2月25日出品3月3日落札4,200円
※東京クリア(スペード3)3月6日出品3月10日落札5,400円
※東京3月11日出品3月17日落札4,100円
※東京クリア(クローバー3・カード間違い?)3月25日出品3月31日落札590円
※東京クリア(クローバー3・カード間違い?)4月3日出品4月7日落札2,400円

 
60台限定100号車の落札価格※神奈川マット(クローバー2)10,050円/神奈川 クリア(スペード2)9,000円/東京(クローバー2)8,600円
※神奈川2月12日出品17日落札マット7,750円/クリア10,050円
※神奈川2月20日出品24日落札マット4,900円/クリア5,510円
※兵庫2月21日出品24日落札ブラック8,750円
※神奈川2月27日出品3月3日落札マット4,600円/クリア5,120円
※東京2月25日出品3月3日落札4,200円
※東京マット(クローバー2)3月6日出品3月10日落札5,600円
※東京マット(クローバー2)3月11日出品3月17日落札4,700円
※東京クリア(スペード2)3月25日出品3月31日落札3,100円
※東京クリア(スペード2)4月3日出品4月7日落札2,655円
※東京クリア(スペード2)4月16日出品4月21日落札2,500円
※東京クリア(スペード2)5月7日出品5月12日落札4,101円

▲2019年2月4日(神奈川)と6日(東京)以降にヤフオクに初出品されたCREATIVE製2次加工トミカ「ADVAN NSX」。

 
▲2019年2月13日に兵庫からヤフオクに出品された2次加工ガンダムトミカ。

 
▲2018年12月(左)と2019年1月(右)に兵庫からヤフオクに出品され落札された2次加工ガンダムトミカ。


▲2019年1月ヤフオクに出品され落札された2次加工ガンダムトミカ。
(これのみ兵庫からの出品ではない)

 
▲2019年2月17日にヤフオクに初出品されたM's FACTORY製2次加工トミカ
 「ルマン1995年46/47号車仕様」の新パッケージ。開始価格は3,800円。


▲2019年5月29日にヤフオクに初出品されたM's FACTORY製2次加工トミカ
 「ロックスター童夢2009年仕様」。6月2日に開始価格の7,800円 で落札終了。
 ※81ベースの同仕様車も同時出品され6月2日に開始価格の4,800円で落札終了。

 
▲2019年7月7日に愛知からヤフオクに出品された、出品者製作のワンオフ2次加工トミカ。カシメを外して内装を
 塗装し、自作デカールを貼付しているとのこと。開始価格はレッドが1,500円、初回限定版のホワイトが3,500円。

 

 
▲上記のレッドの二次加工モデルがいつの間にか神奈川の落札者によって再出品され、2023年11月22日に開始価格の2200円で落札されていた。

  
▲2019年7月17日にヤフオクに初登場した「ホンダコレクション」の中のセーフティカーをベースにしたマルボロ仕様。
 群馬からの出品で、同じ方は翌日にもマルボロカラーのトミカプレミアムベースの2次加工NSX-R出品している。
※2019年11月25日い開始価格の2,480円で落札された。


▲2019年8月5日にヤフオクに登場したM's FACTORYの2次加工トミカの新作となる
 アドバン仕様。アドバン仕様の2次加工モデルを制作される方は多いが、このモデルは
 ノーズのアドバンロゴが特徴。もともと8,800円で 出品されていたが値下げされた。

 
▲2020年1月2日にヤフオクに初登場したGO!GO!アクセルサーキット初回特典ベース「 インターネットT.M.C第10弾スマートブレイン仕様」 。落札価格は16,100円。

 
▲2020年1月14日に兵庫県から出品され、1月18日に落札された2台目は17,020円で落札された。2020年1月19日に石川県から出品され、1月26日に落札された3台目は13,000円で落札された。


▲2019年1月6日に岐阜からヤフオクに出品されたホイール変更のカスタムトミカ。4,000円以上の相場がなかなか
 崩れない「GO!GO!アクセルサーキット」初回特典のベルリナブラックモデルベースならば相当大胆なカスタムだが、
 600円という開始価格からすると通常品のレッドモデルの全塗装品かもしれない。ホイールはHWからの流用か。

2020年2月9日にヤフオクで落札終了した43スマートブレイン仕様(「ヤフオク!」より)

 
▲43通常品白ベースに金シールと43通常品赤ベースに黒シール

 
▲43通常品赤ベースに金シールと4D青ベースに白シール

 
▲4D白ベースに金シールと43セイフティカーベースに黒シール

 
▲43セイフティカーベースに金シールと43GOGOサーキットベースに白シール

 
▲43TMS2017ベースに白シールと43TMS2017ベースに黒シール


▲43TMS2019ベースに金シール

2020年2月16日にヤフオクで落札終了した43スマートブレイン仕様(「ヤフオク!」より)

 
▲43通常品赤ベースに黒シール と43セイフティカーベースに黒シール

2020年3月9日にヤフオクで落札終了した43今村商会生誕20周年記念カスタマイズモデル(「ヤフオク!」より)

3月7日にヤフオクに初登場した今村商会さんの新作 でベースモデルをコレクター自身が用意するというもの。

2020年3月22日にヤフオクで落札終了した今村商会生誕20周年記念モデル(「ヤフオク!」より)

自分が入手した9種セットも含めた19種が15日にヤフオクに出品された。セット
以外の10種については、スマートブレイン仕様の時と同じようにシールを入手し
た出品者の方が独自に製作したものと思われる。スマートブレイン仕様の時ほど
高騰はしなかったが、今回はあえて落札を狙った入札はしなかった。

 
セーフティカーベースのカスタマイズモデル と43定番ホワイトモデルベースのカスタマイズモデル


▲43東京モーターショーベースのカスタマイズモデル

2020年3月24日にヤフオクで落札終了した スーパーレーシング・クリスマス仕様(「ヤフオク!」より)

 

 
▲2018年1月10日にヤフオクに初登場し、2020年3月21日に久々に再登場して3月24日に終了したスーパーレーシング2次加工トミカ・クリスマス仕様。
 入札者は自分も含め3人しかいなかったのだが、本気の人が2人いるだけで値が上がり続けるのがオークションの怖いところ。残念ながら結局落札できず。

2020年4月12日にヤフオクで落札終了した チーム無限レッドブルホワイトエディション2020モデル(「ヤフオク!」より)

 

 
▲2020年4月5日にヤフオクに初登場した神奈川のM's FACTRYの新作「チーム無限レッドブル
 ホワイトエディション2020」。2次加工品だが、このマシン初のモデル化。開始価格4,500円。

2020年4月11日にヤフオクで落札終了した今村商会生誕20周年記念モデル(「ヤフオク!」より)

 
▲セーフティカーベースのカスタマイズモデル

2020年4月27日にヤフオクに出品された今村商会生誕20周年記念モデル(「ヤフオク!」より)

 

 
記念モデルNo.9…と思いきや、ボンネットのブラックシールは 確かにNo.9のものと同じだが、サイドのレッドシールが違う。
 No.1に使用されているレッドシールとも異なる。箱も通常箱ベースではなくクリアケースが使用されており、カスタマイズ
 モデルのシールが貼られているので、今村氏からシールを入手したコレクターの自作品か、今村氏にシール貼付サービスを
 オーダーしたものかのいずれかと思われる。いずれにせよ、すぐに手放してブックオフから出品されているというのが悲しい。


▲2020年5月10日ヤフオクに東京から初出品された「チーム無限レッドブルホワイトエディション2020」の2次加工品。
 先に
登場したM's FACTRYのモデルと比べると、ハチマキやルーフデザインを再現していないなどライトな仕上がり

 
▲2019年7月18日にプレミアムベースのマルボロ仕様カスタムトミカを出品した群馬の方が2020年6月27日に
ヤフオクに初出品された「Gathers」仕様。2020年7月28日現在、残念ながらどちらにも入札はない。

 
▲上記の「Gathers」仕様をヤフオクに出品された群馬の方が2020年7月27日に続けて出品されたルマン1994GT2クラスの
 KENWOOD47号車仕様。スポンサーステッカーのバランスが今ひとつかも。ウレタンクリアを吹いてデカールを保護している。

2020年9月22日にヤフオクで落札終了したチーム無限レッドブルホワイトエディション2020モデル(「ヤフオク!」より)

 

 

 

 

 

 

 
▲2020年4月5日にヤフオクに初登場した初回特別仕様のホワイトベースの037-01に引き続き、2020年9月19日に出品された通常品
 レッドベースの037-02(落札価格7,250円)もトミカ3Dホワイトパールベースの037-03(落札価格6,250円)も落札できなかった。

2021年2月27日にヤフオクに出品され28日に落札終了したアドバン仕様(「ヤフオク!」より)
ヤフオクに登場したアドバン仕様の2次加工品としては、私が把握している限りでは、2017年4月登場のワンオフ品、2019年2月登場の
クリエイティブ製、2019年8月登場のM's Factory製があるが、クリエイティブ製の8種のうちの1種に大変似ている。クリエイティブ製には
ゼッケン19番、22番、96番、100番の4種のデザインがあり、それぞれにツヤありとツヤなし仕様があった。これはその96番のツヤあり仕様
と同じに見える。ただしパッケージはまったく異なっている。私も入札に参加したが残念ながら落札できなかったので、再出品に期待したい。

 

 

2021年6月26日にヤフオクに出品され27日に落札終了したアドバン仕様(「ヤフオク!」より)
上記の2021年2月27日出品の商品と同じパッケージが画像に写っている。ゼッケンナンバーは異なり100番であるが、やはりクリエイティブ
製の8種のうちの1種とそっくりで100番のツヤあり仕様と同じに見える。私も入札に参加したが高騰したため残念ながら落札できなかった。
7月7日に別の出品者から同商品が出品されたが、こちらは開始価格が2万以上と高すぎ、おそらく当分落札者は現れないと思われる。

 

 

2022年1月19日にヤフオクに出品され20日に落札終了したアドバン仕様(「ヤフオク!」より)
ゼッケンナンバーは100番。画像からはハッキリしないがツヤあり仕様に見える。入札に参加したが一時よりは相場は下がっているものの
二次加工モデルとして今の相場的に4,000円以上は高いと判断し途中で降りた。3,000円台までであれば今後も入札に参加したい。

2022年6月3日にヤフオクに出品され4日に落札終了したアドバン仕様(「ヤフオク!」より)
ゼッケンナンバーは100番。画像からはツヤあり仕様かツヤなし仕様か判別が困難。期待通り3,000円台まで相場が下がって
くれたにもかかわらず落札できず残念。78ベース・81ベースも存在しており、個人かグループかは不明だが、それらはMtnmodel
というところが制作されたようである。クリエイティブ製の43ベースのアドバンNSXシリーズとの関係は依然不明のままである。

2022年8月27日にヤフオクに出品され28日に落札終了したアドバン仕様(「ヤフオク!」より)
ゼッケンナンバーは100番。前回同様に画像からはツヤあり仕様かツヤなし仕様か判別が難しい。最近は3,000円台
まで相場が下がってきたのでそろそろ入手しようと狙っていたのだが、予想以上に高騰したため諦めた。出品者は感動
倶楽部トミカなども出品しておられる東京の終活中の方らしいのだが、過去に出品されたこのアドバンモデルの多くが
同じ方によるもののようだ。ご自分の制作物を定期的に放出されているのかもしれない。次の出品に期待したい。

2021年5月17日にヤフオクに出品され23日に落札予定の二次加工品(「ヤフオク!」より)
右ドアの裏文字が特徴的。開始価格は1,800円。

 

 

2021年7月2日にヤフオクに出品され6日に落札された二次加工品(「ヤフオク!」より)
右ドアの裏文字が特徴的。落札価格は2,488円。

 

 

2023年3月15日にヤフオクに出品され16日に落札された二次加工品(「ヤフオク!」より)
19号車は5,928円、96号車は3,430円で終了。どちらもツヤありか。

 

1.エブロ 2.トミカ 3.チョロQ 4.プラモデル 5.ラジコン
6.マジョレット 7.ダイヤペット 8.京商ダイキャスト 9.ニッコーダイキャスト 10.レベルダイキャスト
11.その他のミニカー 12.映像関連 13.タペストリー 14.ピンズ 15.テレフォンカード
16.ステッカー 17.トレーディングカード 18.ポスター・カレンダー 19.アンドリューコレクション 20.レース車両パーツ
21.ゲームソフト 22.キーホルダー・ストラップ 23.fiesta記念写真 24.ライター 25.マグカップ
26. カタログ・書籍 27. ウェア・キャップ 28.アート 29.マウスパッド 30.フラッグ
31.ジグソーパズル 32.バッグ 33.うちわ 34.ペーパークラフト 35.その他のグッズ

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