あきおうのDIARY2024(9・10月)

9/1 8月4日からヤフオクに出品が始まったマテル「ホットウィールマルチ
  パック5 HW MOTOR SHOW」
をご紹介します。国内未発売という記載の
  ある出品物もありましたが、これだけ大量に出回っていて、しかも裏面に日
  本語シールが貼られていますので、間違いなく8月中に国内で販売されたも
  のと思われます(落札した商品にも西松屋のシールが貼られていました)。
  「5カーパック」とも呼ばれるこの商品は、一応カタログモデルらしいのです
  が、毎年17種くらいが発売されショップがマテルに注文しても時期によっ
  て何が送られてくるか分からない商品なのだそうです。この「HW MOTOR
  SHOW」という商品も、中身は変わりますが昔からあるセットのようです。
  今回のセットは、「'17 ACURA NSX(ホワイト)」のほか「コルベットC8R
  (ブルー)」「アストンマーチンヴァンテージGTE(イエロー)」「マクラーレ
  ンセナ(ブラック)」「'20ジャガーFタイプ(メタリックレッド)」の組み合わ
  せになっています。「'17 ACURA NSX」のホワイト仕様は、2020年10月発
  売の「FORZA MOTORSPORT」と、2020年9月から12月にかけて実施され
  ていたキャンペーンの当選賞品でしか存在せず、いずれも地味なブラックの
  5本スポークタイプのホイールだったので、このゴールドの10本スポークタ
  イプのホイールを装着したモデルは新作と言ってよいでしょう。そういうわ
  けでヤフオクでも人気があり、定価は1,500円程度と思われますが、1,980
  〜2,980円あたりが相場となっています。NSXの総グッズ数は6419点に。


▲8月4日にヤフオク初登場のマテル「ホットウィールマルチパック5 HW MOTOR SHOW」。
 底面に貼ってあった西松屋のシールは剥がしました。ちなみに本日めったに行くことのない
 西松屋を訪問したところ、マルチパック5が6個くらい置いてありましたが、すべて別のシリ
 ーズでした。価格は定価より安めの1,399円でした。「ホットウィール」コーナーに掲載。


▲8月4日のヤフオク 初登場の画像。私はこれは落札し損ねてもう少し高い買い物をしました。


▲ネットで見つけた2020年のカタログの画像。


▲8月20日創刊のデアゴスティーニ新シリーズ。昨日初めてTVCMを見ましたが、HWの例を見るかぎり
 NSXも、NA1、NC1ともにラインナップされる可能性は高いと思われます。楽しみに待ちましょう!

9/2 NSXがデビューした1990年の2年後となる1992年から毎年開催され、
  2022年に幕を下ろした、ホンダ主催のNSXオーナーのための祭典「NSX
  fiesta」。そこでもサーキットスキルを磨くためのスポーツ走行プログラ
  ムは設定されていましたが、スポーツ走行中心のイベントとして1991年
  から毎年複数回実施されていたのが「NSX Owner's Meeting」です。
  参加費が高価で、仕事で時間がとれなかった私は、年1回のfiestaに参加
  するのが精一杯で、残念ながら一度も参加する機会がなかったのですが、
  大変珍しい参加者の記念写真が8月19日にヤフオクに初登場し、無事落札
  できましたのでご紹介します。最後の開催年となった2020年はコロナで
  中止となり、2021年から有志のオーナー主催で再開されていますが、今回
  の落札品はかなり初期のものと思われます。ちなみに記念すべき第1回か
  ら5回が開催された1991年の参加費は98,000円、同伴者は19,000円(い
  ずれも税込)でした。fiestaと異なり少人数でサーキットを貸し切るため、
  参加費は高くなってしまうようです。入手品は、2回分のMeetingの表紙付
  き記念写真と、別のイベントで撮影したと思われる写真の計3点。最初、
  この別の写真がMeetingの記念写真の1ページだと勘違いして撮影したの
  で画像が紛らわしくなってすいません。NSXの総グッズ数は6422点に。


▲1冊目の右ページの写真は別のイベントの写真が挟まったものでした。
 実際には左ページの左上と同じ写真が引き伸ばされて収まっています。


▲左ページの集合写真には講師のガンさんこと黒沢元治さんが写っています。


▲これが右ページの上に重なっていた別イベントと思われる写真。車両は同じ。


▲こちらが2冊目です。左上の写真は、オーナーの方が記念に抜き取ったのか、
 最初からありませんでした。こちらの集合写真にもガンさんが写っています。


▲こちらが2冊目の右ページです。オーナーのお顔は加工しています。
 どこに掲載するか迷いましたが「fiesta記念写真」コーナーに掲載。

  8月19日に最近のヤフオクでの落札相場をまとめたばかりのセイコー「アスト
  ロンNSXモデルSBXB165」
が8月25日にまたしても登場。昨日が終了日だっ
  たのですが、前回と同じく私を含めて16名が入札に参加しましたが、結果は今
  回も脱落しました。先日お伝えしたように完動品の最安値記録は、昨年9月3日
  終了の70,400円。前回はそれをかなり超える96,000円だったので嫌な予感は
  していたのですが、今回は何と118,000円まで上昇し、お手上げ状態でした。

  最近ヤフオクに出品されているチョロQの二次加工品はあまり取り上げていなかっ
  たのですが、8月29日に北海道から出品され9月1日に落札された2点をご紹介しま
  す。個人によるカスタム品と思われます。初出品はもう少し前だったと思います。

9/3 一昨日ご紹介したばかりのマテル「ホットウィール マルチパック5」
  ですが、8月23日に未知の「ホットウィール マルチパック9」が初登場し
  無事落札できましたのでご紹介します。含まれているNSXは2022年9月に
  登場した「'90ACURA NSX イエロー J-IMPORTS(RYU'S RIDES)」で、
  先日のマルチパック5に含まれていた'17ACURAのように、特別仕様という
  わけではなさそうです。NSXの他には先代のフェアレディZ(Z34・これは
  特別仕様っぽい)と先々代シビックタイプR(FK2)が確認できますが、そ
  れ以外の車種はよく分かりません。同じ'90ACURAのイエローモデルである
  NIGHTBURNERZを含むマルチパック9は、2019年1月にe-bayで見たこと
  がありますが、送料を含めると7,000円近い価格でとても手が出せませんで
  した。今回は送料を含め2,280円でした。NSXの総グッズ数は6423点に。


▲8月23日ヤフオク初登場のマテル「ホットウィール マルチパック9」。2022年9月登場の「'90ACURA
 NSX イエロー J-IMPORTS(RYU'S RIDES)」を含む9台セット。「ホットウィール」コーナーに掲載。


▲2019年1月にe-bayで見つけたイエローの'90アキュラNSX入りマルチパック9。
 アメリカからの出品で、3,170円+送料3,750円と高額で手を出せませんでした。


▲こちらは2019年1月にヤフオクに初登場し入手できたマルチパック9。このオレンジ
 のNSXはマルチパック限定カラーで、マルチパック3に入ったものも入手済みです。

9/4 8月27日に発売されたTSM(MINI-GT)1/64「KHMG119 ホンダNSX
  Kaido Racing V1(左ハンドル)」
をご紹介。チェイスカーに期待して思い
  切って開封しましたがノーマルでした…。ヤフオクにはすでに2点チェイス
  カーが出品されており、一つは24,800円、もう片方は最初の出品時から8%
  値引きされ現在23,000円が開始価格となっています。もう一声というとこ
  ろでしょうか…。そんなことを言っているうちに市場から姿を消してしまっ
  て後悔するのは目に見えているのですが。NSXの総グッズ数は6424点に。


▲8月27日発売のTSM(MINI-GT)1/64「KHMG119 ホンダNSX Kaido Racing
 V1(左ハンドル)」。ARTA NSX-GT風です。「TSM1/64」コーナーに掲載。


▲ヤフオクにはチェイスカーも登場していますが相場はそれなり…。

9/5 入札する予定はないですがヤフオクでウオッチリストに入れているNSX
  グッズの数々をご紹介。NC1の純正パーツは衝動的に入札しそうになります。


▲9月1日に出品されたヴェイルサイドフォーチュンNSXのヘッドライトカバー。
 2004年に登場したフォーチュンNSX。実車はまれに見かけますが、このパーツ
 のみの出品は初めてではないでしょうか。開始価格は2万円。かなり欲しい…。


▲9月4日に出品されたポリカーボテート製の無限リアハッチ。これは意外と
 見かけるパーツですが、価格はいつも半端ないです。開始価格は70万円、
 即決価格は100万円…!これも埼玉からの出品です(出品者の方は別)。


▲NC1のパーツもいつも気にしています。9月4日に東京から出品された
 純正リアバンバー。事故車から外したようなジャンクパーツには興味
 はないですが、美中古品は十分ターゲットです。開始価格は7万円。


▲9月2日に長野から出品されたNC1のフロントフェンダー。傷んだ同じパーツは
 8,000円で買えますが、美中古のこちらは5万円。オブジェにどうでしょうか?


▲9月1日に岐阜の方が出品された二次加工チョロQ。これは出品時に
 全く気がつかなくて昨夜初めて気がつきました。開始価格は700円。


▲最後に9月2日にもご紹介した北海道の方の二次加工チョロQがまた
 落札されていたのでご紹介。前回は、4,000円と4,600円という高額
 落札でしたが、こちらは800円。これなら入札しても良かったかも。

9/6 8月30日に到着をお知らせした、NSXTRAキャンピングカー商品第7弾で
  8月27日発売の3種のうち一番シンプルなMLGB model1/64「ホンダ NSX
  NA1 NSXTRA 改造 ver white Valkyrie Bicycleバージョン ルーフファイ
  ター付き」
をご紹介させていただきます。4月30日にも記載させていただきま
  したが、第6弾までの商品とは性格が大きく異なっています。今までは実在し
  ないカラーバリエーション(実車はレッド)がラインナップされていたくらい
  だったのですが、この商品はアメリカのラスベガスで開催されたSEMAショー
  2017でも展示されていた、JHAE PFENNING氏の所有するバルキリー仕様の
  NSXのデザインがミックスされた商品なのです。このバルキリー仕様は、NBM
  とYM MODELからすでに商品化されているのでご存じの方もおられると思いま
  すが、今回の商品は、実車にも搭載されていない『マクロス劇場版愛おぼえて
  いますか』で登場した、ファストパック(この商品では「ルーフファイター」
  と呼ばれているようです)まで付属したぶっ飛びぶりです。クリス氏とJHAE氏
  の許可は取れているのか心配になってしまいますが、こういう遊び心は大好き
  です。残りの2種は明日以降に掲載予定です。NSXの総グッズ数は6425点に。


▲8月27日発売のMLGB model1/64「ホンダ NSX NA1 NSXTRA 改造 ver white
 Valkyrie Bicycleバージョン ルーフファイター付き」。台座のプレートは3種
 とも共通でした。
「その他のミニチュアカー@」コーナーに掲載しました。


▲受注開始時に掲載した広告用画像を再掲載しておきます。

9/7 昨日に引き続き、8月27日発売のNSXTRAキャンピングカー商品第7弾の
  ご紹介です。本日は中間グレードにあたるMLGB model1/64「ホンダNSX
  NA1 NSXTRA改造 ver white Valkyrie Ordinary バージョン ルーフファ
  イター・トレーラー付き」
。「Ordinary」は「普通の」という意味です。これ
  がノーマルバージョン、いわゆる標準モデルということですね。NSXTRAキャ
  ンピングカーの一番の特徴であるトレーラーが追加されたことで、価格は昨日
  ご紹介したBicycleバージョンから1,298円アップの5,258円となっています。
  高いですが値上げ幅としては妥当ですかね。NSXの総グッズ数は6426点に。


▲8月27日発売MLGB model1/64「ホンダ NSX NA1 NSXTRA改造 ver
 white Valkyrie Ordinaryバージョン ルーフファイター・トレーラー付
 き」です。
「その他のミニチュアカー@」コーナーに掲載しました。

9/8 昨日に引き続き、8月27日発売のNSXTRAキャンピングカー商品第7弾の
  ご紹介です。本日は豪華グレードにあたるMLGB model1/64「ホンダNSX
  NA1 NSXTRA改造 ver white Valkyrie Luxury バージョン ルーフファイ
  ター・トレーラー・その他パーツ付き」
。価格は昨日ご紹介したOrdinalyバージ
  ョンから660円アップの5,918円となっています。その他パーツの内容は、テ
  ント、ルーフキャリア。モトコンポ、ペットトレーラー、犬と、かなりの数に
  のぼるので、660円程度のアップは良心的。NSXの総グッズ数は6427点に。


▲8月27日発売MLGB model1/64「ホンダ NSX NA1 NSXTRA改造 ver
 white Valkyrie Luxuryバージョン ルーフファイター・トレーラー・そ
 の他パーツ付き」。
「その他のミニチュアカー@」コーナーに掲載 。


▲Luxuryバージョンに追加される「その他パーツ」の内容。テント、
 ルーフキャリア。モトコンポ、ペットトレーラー、そして犬です。

  MLGB modelについて調べていたら重要な見落としが発覚。最初のレッド仕様
  と今回のバルキリー仕様の間に、MLGB model1/64「ホンダ NSX TRA NSX
   キャ ンピングカー ホワイト テント カーキャリア けん引トレーラー ハシゴ バ
  イク付き」
とその豪華バージョンである「バイクのペットトレーラー(牽引) 犬
  付き」
が存在していました。今年の2〜3月頃に受注が開始され 、6〜7月頃に発
  売された模様です。豪華バージョンのみ唯一の販売ショップであるブーストギ
  アさんに在庫が1個あり何とか注文できました。実は
ブラックも二つのバージョ
  ンで同時発売されていたのですが、残念ながら共に完売でした…。完全にやらか
  しました。本当にがっかりです。というわけで、これこそがNSXTRAキャンピ
  ングカー商品第7弾であり、バルキリー仕様は第8弾ということになりますね。


▲受注開始どころか発売までも見落としていたMLGB model1/64「ホンダ NSX TRA NSX キャンピングカー
 ホワイト テント カーキャリア けん引トレーラー ハシゴ バイク付き」とその豪華バージョンである「バイク
 のペットトレーラー(牽引) 犬付き」。今年の2〜3月頃に受注が開始され、6〜7月頃に発売された模様。豪華
 版のみ在庫が1個のみあり注文できました。実はブラックも同時発売されていたのですが共に完売でした…。

9/9 到着からずいぶん時間が過ぎてしまいましたが、デアゴスティーニ1/8
  「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ版第35〜39号
のご紹介です。いつも
  月の中旬に発送され、20日前後の日曜日に配達期日指定で届くのですが、
  8月分はシステム変更による遅れとかで少し遅くなり、8月27日に発送され
  8月28日に到着しました。本日はその中から7月30日発売の第35号をご紹
  介します。パーツ内容はバッテリーボックスです。巻頭記事は「NSXのメ
  カニズム カスタムオーダープラン」です。NSX fiestaに参加すると、よく
  リフレッシュプランと一緒にパンフレットが置いてあったのを思い出しま
  す。新車時に愛車をカスタマイズするシステムは、日本では、アメリカの
  フォード・マスタングを参考に、1970年にトヨタが初代セリカで始めたシ
  ステムだそうです。NSXデビューから結構たってから開始されたイメージ
  ですが、1年半ほどたった1992年1月に発表されていました。でも実際に
  は、当時NSXが大量のバックオーダーを抱えていたため予定通りには開始
  できなかったというわけです。ここでも何度か話題にした100万円のウッ
  ドパネルの話題にも触れられていますが、このプランの利用者がNSX購入
  者の2割にも上るほど人気だったという話は初めて知りました。中古車オ
  ーナーの自分には縁のない話ですが…。NSXの総グッズ数は
6428点に。


▲7月30日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ
  全国販売版第35号。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

9/10 昨日に引き続き、8月28日に到着したデアゴスティーニ1/8「週刊
  ホンダNSX-R」エコパッケージ版第35〜39号
の中から、8月6日発売の第
  36号のご紹介。パーツ内容はセンターフロアパネルなど。なかなかに巨大
  なパーツです。巻頭記事は「NSXのメカニズム サスペンション前編」。重
  量のあるパーツが送られてくると、下になっているマガジンの表紙には、た
  いていパーツの突起部分の凹みがついているのが悲しくなります…。とり
  あえず段ボールをかませておきました。NSXの総グッズ数は
6429点に。


▲8月6日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ
  全国販売版第36号。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

9/11 6〜7月頃の発売時に買いそびれ、9月8日に注文したMLGB model
  1/64「ホンダ NSX TRA NSX キャンピングカー ホワイト テント カー
  キャリア けん引トレーラー ハシゴ バイク バイクのペットトレーラー(牽
  引) 犬付き」
が昨日届きましたが、8月28日に到着したデアゴスティーニ
  1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ版第35〜39号
のご紹介がまだ
  終わっていないので、そちらを優先します。今回は8月9日発売の第37号の
  ご紹介。パーツ内容はエンジンルームフロアパネル。巻頭記事は「NSXの
  メカニズム サスペンション後編」です。NSXの総グッズ数は
6430点に。


▲8月9日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ
  全国販売版第37号。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

9/12 引き続き8月28日に到着したデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX
  -R」エコパッケージ版第35〜39号
のご紹介の続きです。本日は8月20日発
  売の第38号をご紹介。パーツ内容はリアインナーフェンダー。巻頭記事は、
  「NSXのメカニズム ブレーキシステム」。NSXの総グッズ数は
6431点に。


▲8月20日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ
  全国販売版第38号。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

9/13 9月11日に受注開始が始まった新商品を2点ご紹介。まず1点目はTSM
  (MINI-GT)1/64「MGT00848-BL ホンダ NSX-GT Type S GT500 スー
  パーGT シリーズ 2022 #16 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT TEAM
  Red Bull MUGEN(左ハンドル)」
です。来年3月以降の発売予定で、定価は
  2,970円(税込)。もう1点は未知のブランドで
GL Model1/64「NSX Gulf」
  
です。先ほどとは一転して商品名が極端に短いですね。今年の10月以降の発
  売予定で定価は7,678円(税込)。なおこの定価はブーストギアさんのもので、
  ライドオンさんでは8,800円(税込)でした。前者は20%OFFのあみあみさん
  に注文しました。後者は今のところブーストギアさんとライドオンさんくら
  いしか取り扱いがないようなので、ブーストギアさんの方に注文しました。

9/14 いつもGTグッズ関係でお世話になっている大阪のS氏が、昨年に引き
  続き
最新版のチームアップガレージのうちわを送ってくださいました。調べ
  てみるとヤフオクにも出回っていたものの、昨年度版だと思ってすべてスル
  ーしていました。ありがとうございます!NSXの総グッズ数は
6432点に。


▲チームアップガレージうちわ2024。「うちわ」コーナーに掲載。

  こちらは昨日ヤフオクに初登場した1/18ミニカー。京商の最初期(1991年)の
  シルバーモデルのホイールを変更してステッカーを追加した二次加工品のよう
  です。開始価格は1,000円と格安で、ステッカーを剥がして綺麗にクリーニン
  グしたらオリジナルの価値を取り戻すのでは?とも思いましたが、裏面の画像
  を見ると破損箇所があるようです。商品名にも「ジャンク」の文字が…。パッ
  ケージも残っていないようなので、もし購入するなら加工ベース用ですかね。


※5名の入札があり、9月19日に3,190円で落札されました。

9/15 9月9日にヤフオクに初登場したNSXのZippoライター2種。NSXの
  ライターグッズとしては7年ぶりの新作です。即決落札も考えましたが、調
  査の結果、8月6日にペンギンライターという東京のメーカーが発売した商
  品で、複数のショップで普通に販売されていることが判明しました。定価
  は12,100円(税込)で、ヤフオクの即決価格と同じ10,500円が最も多い販
  売価格ですが、上野アメ横の喫煙具専門店「美都商事」さんの9,080円が
  最安値であることも分かりましたので早速注文。昨日届きましたので、ま
  ずはNA1をモチーフにした
「ZP Honda NSX [1990]」の方からご紹介
  します。Zippoのサイズは#200、エッチング+マスキング銀イブシ加工が
  施されています。株式会社ペンギンライターは、1946年創業の喫煙具総
  合メーカーで、ライター・灰皿・タバコケース・着火器(アウトドア用・
  仏具用他)の製造を行っています。Zippoのオリジナル加工装飾や革製品
  等の企画製造販売も受け付けています。NSXの総グッズ数は
6433点に。


▲8月6日発売のZippoライター「ZP Honda NSX [1990]」 。「ライター」コーナーに掲載。


▲参考画像


▲ペンギンライター公式サイトより


▲ペンギンライター公式サイトより


▲ペンギンライター公式サイトより


▲スモーカーズカタログ2023オクトーバーより

9/16 9月9日にヤフオクに初登場したNSXのZippoライター2種。NSXの
  ライターグッズとしては7年ぶりの新作です。即決落札も考えましたが、調
  査の結果、8月6日にペンギンライターという東京のメーカーが発売した商
  品で、複数のショップで普通に販売されていることが判明しました。定価
  は12,100円(税込)で、ヤフオクの即決価格と同じ10,500円が最も多い販
  売価格ですが、上野アメ横の喫煙具専門店「美都商事」さんの9,080円が
  最安値であることも分かりましたので早速注文。昨日届きましたので、ま
  ずはNA1をモチーフにした
「ZP Honda NSX [1990]」の方からご紹介
  します。Zippoのサイズは#200、エッチング+マスキング銀イブシ加工が
  施されています。株式会社ペンギンライターは、1946年創業の喫煙具総
  合メーカーで、ライター・灰皿・タバコケース・着火器(アウトドア用・
  仏具用他)の製造を行っています。Zippoのオリジナル加工装飾や革製品
  等の企画製造販売も受け付けています。NSXの総グッズ数は
6434点に。


▲8月6日発売のZippoライター「ZP Honda NSX TypeS [2021]」 。「ライター」コーナーに掲載。


▲参考画像


▲ペンギンライター公式サイトより

9/17 スーパーGT2018ホンダプレミアムファンシートの抽選賞品ピンズ
  全10種のうち、ARTAの野尻智紀選手と伊沢卓史選手、レイブリックの山本
  尚貴選手、KEIHINの小暮卓史選手の4種はなんとか入手し、残るは、レイ
  ブリックのジェンソン・バトン選手、MOTUL無限の武藤英紀選手、MOTUL
  無限の中嶋大祐選手、KEIHINの塚越広大選手、Epson Moduloのベルトラ
  ン・バゲット選手と松浦孝亮選手の6種となっていたのですが、8月31日に
  にジェンソン・バトン選手のピンズがヤフオクに2018年11月12日以来久し
  ぶりに登場し、無事に落札できました。また同じ東京の出品者の方は、先に
  
2019年の山本尚貴選手のピンズを8月28日にヤフオクに初登場させており
  こちらも無事に落札できました。ここまでは良かったのですが、この方が9
  月7日に今度は
2019年のジェンソン・バトン選手のピンズを出品。こちらも
  山本選手のピンズ同様にレアで、2019年8月17日に一度しか出品されてい
  ない貴重なグッズだったのですが、なぜか入手済みと勘違いしてスルーして
  しまい、9月14日に4,100円で落札されてしまいました。価格的にピンズに
  入札する額としては個人的な上限に近い額だったので、勘違いしていなくて
  も諦めていた可能性もありますが残念…。NSXの総グッズ数は
6436点に。


▲スーパーGT2018ホンダプレミアムファンシート抽選賞品の
  ジェンソン・バトン選手ピンズ。「ピンズ」コーナーに掲載。


▲こちらはどういう経緯で配付されたものか不明ですが、スーパーGT
 2019の山本尚貴選手のピンズです。「ピンズ」コーナーに掲載。


▲こちらは2019年8月17日以来、久しぶりにヤフオクに再登場しながら
 入札し損ねてしまったスーパーGT2019ジェンソン・バトン選手ピンズ。

  9月12日に1か月ぶりにヤフオクに登場したponchanさん制作のチョロQ風
  オリジナルNSXミニカー
の落札にいつも通り失敗しました。いつもヤフオク
  で発見と同時にとりあえず入札してウォッチを開始。終了日にはアラームを
  セットして万善の体制で臨んでいるのですが、なぜか油断して入札時刻を過
  ぎてしまうことがしょっちゅうです。ponchanさんのNSX作品としては89
  点目(私調べ)となる新作はタイプRのホワイトでした。次の新作を待ちます。


▲昨夜またしてもヤフオクで落札に失敗したponchanさん制作のNSXミニカー。
 89点目となる新作はタイプRホワイトで、1,500円でスタートし3,000円で終了。

9/18 飛び飛びでご紹介してきたデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-
  R」エコパッケージ版第35〜39号
ですが、やっと最後の8月27日発売の第
  39号にたどりつきました。パーツ内容は左リアタイヤ。巻頭記事は「NSX
  のメカニズム トランスミッションと電動パワーステアリング」。パワステ
  は今でこそあって当たり前の装備ですが、NSXデビュー当時はまだ珍しく、
  AT車だけが装備していました。1993年以降、NSX-Rを除く5MT車にも装備
  が拡大されましたが、それもメーカーオプションという扱い。当時から賛否
  はありましたが、一流のスポーツカーでありながらパワステ付きのAT車の設
  定があったNSXは、記事にも書かれているようにスポーツカーユーザーの裾
  野を広げることに大いに貢献しました。ちなみに私のベルリナブラックの愛
  車は、以前にもご報告しましたように、諸事情によりAT車ながらパワステな
  しという特殊な仕様になっております…。NSXの総グッズ数は
6437点に。


▲8月27日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ
  全国販売版第39号。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

9/19 9月4日にご紹介した、8月27日発売のTSM(MINI-GT)1/64「KHMG
  119 ホンダNSX Kaido Racing V1(左ハンドル)」
にチェイスカーが存在す
  ることはすでにお伝えしたとおり。ヤフオクへの出品数も少なく、高価すぎる
  せいか入札もないのですが、市場から消えたときに後悔するのが怖くて、相場
  が下がるのを待てずに落札してしまったのでご紹介します。ちなみにMINI-GT
  シリーズすべてにチェイスカーが存在するわけではなく、すでに発売済みの限
  定品を含む22種のうち、チェイスカーが存在するのは半分以下の9種のみです。
  9月13日に、9月11日からの受注開始をお知らせした
「MGT00848-BL ホンダ
  NSX-GT TypeS GT500 スーパーGTシリーズ2022 #16 Red Bull MOTUL
  MUGEN NSX-GT TEAM Red Bull MUGEN(左ハンドル)」
にもチェイスカー
  が設定されていないことが公表されています。NSXの総グッズ数は
6438点に。


▲8月27日発売のTSM(MINI-GT)1/64「KHMG119 ホンダ NSX Kaido Racing V1
 (左ハンドル)」の限定版となる「チェイスカー」。「TSM1/64」コーナーに掲載。
 パッケージは標準タイプと同じなので、ブリスタータイプのチェイスカーと異なり、
 開封するまでチェイスカーであることは分かりません。開封する楽しさがあります。

9/20 9月15日にヤフオクに初出品され、絶対落札せねばと、ずっとウォッ
  チしていたにもかかわらず、いつものように終了日時を失念し、昨夜気づか
  ないうちに落札終了してしまった珍品をご紹介します。2007年に登場した
  「CARトップ創刊600号記念読者プレゼントオリジナルチョロQvol.1」
  す。私は今回の出品で初めて存在を知りました。特注のCARトップバスに加
  え、N360、S800、NSX-Rの3台の通常品が専用の筒箱に収められているの
  ですが、この通常品の3台もCARトップロゴ入りの専用パッケージに入って
  います(画像を見る限りロゴはシールではないようです)。筒箱に直接伝票
  が貼られた状態で配送されたとのことで筒箱には剥がし跡のダメージがあり
  ますが、コレクターは気にしないですよね。NSX-Rだけでも欲しいなあ…。


▲9月15日にヤフオクに初登場した2007年製の「CARトップ創刊600号記念読者プレゼントオリジナル
 チョロQvol.1」。筒箱を含むセットならではの価値ももちろん高いですが、CARトップロゴ入りパッケ
 ージのNSX-Rだけでも私にとって超お宝。落札に失敗して大いに凹んでいます。もう見られないかも。

9/21 2か月も前の商品になってしまいますが、8月29日に届いておりました
  7月25日発売のスパーク1/43「SGT108 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-
  GT No.16 TEAM Red Bull MUGEN GT500 SUPER GT 2020」
「SGT
  124 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT No.16 TEAM Red Bull MUGEN
  GT500 SUPER GT 2021」
をいい加減ご紹介せねば。まずはSGT108からご
  紹介します。ちなみにRed Bull MOTUL MUGEN NSX-GTが16号車としてGT
  500クラスに参戦していたのは2020年から2022年の3シーズン。チームラン
  キングは、参戦全15チーム中、13位、14位、13位で、NSX勢の中でも5位、
  4位、4位と苦戦していました(4位のときの5位はModulo Nakajoma Racing)。
  スパークが最初にモデル化したのは2022年仕様の
SGT025で、2023年12月17
  日に発売され、その3日後には無限限定パッケージも発売されています。今回
  の2020年仕様のSGT108と2021年仕様のSGT124にも無限限定パッケージは
  存在し、楽天オンラインストアで2024年7月23日より受注と販売を開始し、
  無事入手できたことは以前お伝えしたとおり。NSXの総グッズ数は6439点に。


▲7月25日発売のスパーク1/43「SGT108 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT
 No.16 GT500 SUPER GT 2020」。「SPARK」コーナーに掲載しました。

9/22 9月18日にやっと先月届いた分のご紹介が終わったばかりのデアゴス
  ティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ版
ですが、その18日に
  発送された今月分が本日届きました。また後日ご紹介します。とりあえず本
  日は
昨日に引き続き7月25日発売のスパーク商品のご紹介です。今回はスパ
  ーク1/43「SGT124 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT No.16 TEAM
  Red Bull MUGEN GT500 SUPER GT 2021」
です。昨日ご紹介の2020年
  仕様のSTG108と比較しても外観の違いが分かりません。カナードやダクトの
  形状もまったく同じに見えますね。スポンサーロゴが若干違うのが分かるくら
  いです。他には、ホイールは同じながらタイヤがヨコハマからダンロップに変
  更されていること、ドライバーが、武藤英紀選手/笹原右京選手コンビから、笹
  原右京選手/大湯都史樹選手に変更されていることが分かります。この笹原/大
  湯コンビは2022年も継続しましたが、2023年には笹原選手がDeloitte TOM'S
  に、大湯選手がARTA無限に移籍しています。NSXの総グッズ数は6440点に。


▲7月25日発売のスパーク1/43「SGT124 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT
 No.16 GT500 SUPER GT 2021」。「SPARK」コーナーに2020年仕様のSGT
 108と並べて掲載しましたのでスポンサーロゴの違いなどをご確認ください。

9/23 9月8日にお知らせしましたように、3月21日発売のMLGB model初の
  NSXミニカーとなるレッド仕様と、先日ご紹介したばかりの、8月27日発売の
  バルキリー仕様の間に、
MLGB model1/64「ホンダ NSX TRA NSXキャン
  ピングカー テント カーキャリア けん引トレーラー ハシゴ バイク付き」
と、
  その豪華バージョンである
「バイクのペットトレーラー(牽引) 犬付き」が、ホ
  ワイトとブラックの2色で同時発売されていたことが判明。今年の2〜3月頃に
  受注が開始され、6〜7月頃に発売されたと思われる、これら4種を慌てて探し
  ましたが、入手できたのはホワイトの豪華バージョンのみでした。
これがNSX
  TRAキャンピングカー商品第7弾となります。NSXの総グッズ数は6441点に。


▲6〜7月頃に発売されたMLGB model1/64「ホンダ NSX NSXTRA キャンピングカー
 ホワイト 犬付き」です。
「その他のミニチュアカー@」コーナーに掲載 しました 。

9/24 ご紹介済みの7月25日に発売されたSGT108とSGT124のRed Bull
  MOTUL MUGEN NSX-GTの2台と同時に届いていた、8月10日発売のスパ
  ーク1/43「SGT035 STANLEY NSX-GT No.100 TEAM KUNIMITSU
  GT500 SUPER GT 2022」
をご紹介します。今までにも記載していたと思
  いますが、チーム国光はJGTC初年度の1994年からポルシェ911で参戦し、
  1996年にアドバン BP NSXで参戦後、シビックタイプRに変更された今年度
  までずっとNSXで参戦を続けてきた老舗チームです(ちなみに2010〜2013
  年にはNA1の絶版に伴いレイブリッグHSV-010を使用し、2014〜2016年は
  NC1販売直前と言うことでレイブリックNSX CONCEPT-GTを使用)。NC1
  のレイブリックNSX-GTで参戦したのは2017〜2020年の4年間で、2021〜
  2023年の3年間はスポンサーのブランド変更により、STANLEY NSX-GTで
  の参戦となっています。JGTC、SGTの公式スポンサーだった今はなきエブロ
  は、1996〜2015年までのすべての車両を1/43で商品化していますが、2016
  年仕様と2019年仕様はすべてのNSXが未発売、2017年仕様、2018年仕様、
  2020年仕様は、それぞれ2シーズン遅れで辛うじて発売されました。STANLEY
  NSX-GT初年度となった2021年仕様も、2シーズン遅れでの販売となりました
  が、イベントでの先行販売のみで一般販売を待つことなく倒産するという残念
  な結果になっています。後を引き継いだスパークは、2023年12月に2023年仕
  様を発売し、今回の2022年仕様が、STANLEY NSX-GT第2弾となります。ス
  パークでは、2022年仕様のテスト車両のほか、エブロで発売済みの2021年仕
  様のSTANLEY NSX-GTの発売も今後予定しています。同様にエブロで発売済
  みの2020年仕様のレイブリックNSX-GTも発売が予定されているのですが、こ
  れにはなんと年間チャンピオンボードミニチュア付きの特別バージョンも用意
  されています。発売を楽しみに待ちましょう。NSXの総グッズ数は6442点に。


▲8月10日発売のスパーク1/43「SGT035 STANLEY NSX-GT No.100 TEAM
 KUNIMITSU GT500 SUPER GT 2022」。「SPARK」コーナーに 掲載しました。

9/25 9月22日に届いたデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコ
  パッケージ版
を早くご紹介したいのですが、昨日また新商品が到着。TSM
  (MINI-GT)1/64「
MGT00761-L ホンダ NSX GT3 EVO レッドブル
  フォーミュラ ニュルブルクリンク 2023 アルファタウリ 角田 裕毅 (左ハ
  ンドル)」
TSM(MINI-GT×Mijo)1/64「MGT00761-MJ ホンダ NSX
  GT3 EVO レッドブル フォーミュラ ニュルブルクリンク 2023 アルファ
  タウリ 角田裕毅(左ハンドル)
」の2点が23日に発売になり、即日発送され
  ています。平日は画像を撮影している余裕がないので、これらは後日に置い
  ておいて、本日は私がヤフオクで注目していた商品を4点をご紹介します。


▲まずは8月19日に最新情報をご紹介したばかりのセイコー「アストロンNSXモデルSBXB165」。
 完動品・不動品込みでの現在の最安値記録は、昨年9月3日終了の70,400円ですが、そこからなか
 なか下がりません。8月10日出品、8月17日終了の商品の落札価格は88,000円、8月25日出品、
 9月1日終了の商品の落札価格は118,000円、そして今回の商品の落札価格は109,000円という
 ように10万円台に回帰。ソーラーバッテリーに寿命があると聞き、ますます手が出しにくく…。


▲お次は8月23日にもご紹介したホンダ純正ハンドメイドモデル。そのときは151,000円でしたが
 今回も141,000円という高額落札でした。ちなみに当時の定価は47,000円+税(当時は3%)。


▲9月5日にもいくつかご紹介した車両パーツのご紹介。今回は02R純正ホイール4本セットです。
 未使用ということもあり、498,000円という開始価格が、あっという間に751,000円まで高騰。


▲9月18日にヤフオクに登場したロッソ1/12F1GPマーシャルカー。当時の定価は13,000円で1.7倍の
 プレ値がつきましたが普段はもっと高めです。GPVシルバーやヨーロピアンバージョンはもっと高額。

9/26 本日も昨日と同じパターンになりました。5月27日に受注を開始して
  いたメイクアップ(アイドロン)1/43「EM666 ホンダNSX-R (NA1) 1992
  Head lamp open」
が9月24日に発売され、私が注文していたEM666Cのベ
  ルリナブラック昨日到着していました。EM666Aのチャンピオンシップホワイ
  トのみ120台(国内60台)の限定ですが、B〜Eは50台限定(国内25台)の限定と
  なっています。やはり昨日の新商品同様に写真を撮る余裕がないので、またま
  たヤフオクで注目していた商品のご紹介でお茶を濁させていただきますね…。


▲メイクアップつながりで9月23日にヤフオクに出品された商品をご紹介。詳細な商品情報が記載されて
 いなかったのですが、2000年1月発売の「LB009B LB WORKS NSX(キャンディレッド)」と思われ
 ます。LB009シリーズはA、D、Eの3種しか入手しておらず、定価と比較すると僅かなプレ値だったので
 入札すれば良かったと後悔している商品の一つです。なにが魅力ってシリアルナンバーが「1/100」!


▲結構前からある車雑誌の広告を額装した商品です。私もこの方からかどうか覚えてはいませんが
 この手の商品を落札したことがあります。このビジネスアイディアはスゴイと思いました。この
 方は特殊な額を用意してコストも結構かけているみたいですが広告自体のコストは古雑誌なので
 ほぼゼロですよね?今回の8,280円という落札額はNSX広告商品としては過去最高だと思います。


▲こちらはスペインのNINCO製のスロットカーです。スペインはスロットカーの本場で、NINCOは
 バルセロナにあるスロットカーの総合メーカー。これはこの2日間でご紹介した商品の中で唯一入手
 済みのものですが、久しぶりに見たので掲載しました。私は2005年にフランスのコレクターから譲
 っていただきましたが、値札の画像を見ると国内でも販売されていたことが分かります。ヤフオク
 では10人で21件もの入札があり、国内の販売価格を僅かに超えた6,750円で落札されていました。


▲最後は、9月17日に新作をご紹介したばかりのponchanさん制作のチョロQ風
 オリジナルNSXミニカーの次の最新作をご紹介。入札には参加していましたが
 またしても落札に失敗しました。ponchanさんのNSX作品としては90点目(私
 調べ)となる最新作はNA1タイプRのブラックでした。次の新作を待ちます…。

9/27 さすがに3日連続で新商品は届いていませんが、すでに届いているもの
  を撮影してご紹介する余裕がやはりないので、またまたヤフオクからのご紹介
  です。チョロQを中心に多数のレトロ玩具を出品されている北海道のi氏が、
  9月23日に4種を出品されたラップ塗装のチョロQです。随分前にラジコンボ
  ディの出品商品でご紹介したラップ塗装ですが、カスタムカーやバイクの塗
  装技法として用いられるもので、その名の通り、塗装工程中に食品用ラップ
  フィルムを貼り付けることで独特の模様をつける技法。ちょっと欲しいかも。

  昨日デアゴスティーニからメールで案内のあった「Honda NSX シリーズコレ
  クション」の受付延長
。受付締切のはるか前に注文済みなので私には関係ない
  のですが「数量限定:10台/回にて」というのがちょっと分かりにくいですね。
  おそらく当初の締切日の段階で、各回の注文数が90台分と少なめだったので、
  生産コストのことも考えて、あと10台ずつ締切を延長して受け付けますよ、と
  いう感じではないでしょうか(40台+10台かも)。さすがに各回の販売台数の
  総数が10台ずつということではないと思うので「激レアグッズじゃん!」と飛
  びつかない方がいいと思います。専用パッケージとは言え、中身は一般に市販
  されているものですし、将来的にプレ値が付くような商品ではないと思います。







 

9/28 24日と25日と新作が連続で到着し、26日にはさすがに3日連続では
  届いていないと昨日お伝えしたところですが、1日あけて、昨日27日にまた
  新作が届いていました。Star Modelの新作2点で海外からの到着しました。
  同じところでKENG Fai(ケンファイ)1/18「KF000501-1 ホンダNSX
  (NC1)ホワイト」
も購入し一緒に届きました。2019年1月に一度ここでご紹
  介していますが、KENG Faiは中国の新興メーカーで、最近では珍しいダイ
  キャスト製フル開閉モデルを手掛けています。1990年代半ば頃から世界中
  のミニカーメーカーの商品を製造していた中国が、そのノウハウを吸収し、
  設立したメーカーの一つで、その緻密な造りこみや塗装などのクオリティを
  高く評価したイグニッションモデルが2018年から正式に輸入・販売を開始し
  ました。その第1弾が世界一高価なスーパーカーと当時話題になった(約3億
  4,000万円)、レバノンのベイルート発のWモーターズが発表した「ライカ
  ン ハイパースポーツ」です。ワイルド・スピードシリーズ第7作「ワイルド
  ・スピード SKY MISSION」にも登場していますが、あれはポルシェ・ボクス
  ターをベースにしたレプリカとのこと。その後、KENG Faiの商品は多くのシ
  ョップで取り扱われるようになりました。NSXは2019年1月10日に海外から
  ヤフオクにブルーモデルが初出品されていますが、2021年5月下旬発売予定
  で、2021年3月に国内正規販売の受注が開始(実際の発売は6月以降だった
  かもしれませんが、2021年中には間違いなく発売されていました。定価は
  29,150円(税込)/26,500円(税別)。KF000501がレッド、KF000502がブ
  ルー、KF000503がホワイトで、それぞれにホンダ版(RHD)とアキュラ
  版(LHD)が設定されていたので計6種存在していました。様子見している
  うちに国内市場から消えてしまい、プレ値商品しか見かけなくなったので、
  あえて海外から、送料込みで国内販売の定価と同じくらいの価格で販売され
  ていたホンダ版のレッドモデルを見つけて取り寄せました。もっと早く押さ
  えておくべきでしたね…。画像撮影後に改めてご紹介させていただきます。

9/29 昨日、9月24日から27日にかけての4日間うち3日で新作が届いてい
  ることをご報告しましたが、昨日28日にも新作が届いていました。引き落と
  しが怖いですねぇ…。届いたのは昨年10月に受注を開始していた
Star Model
  1/64「ホンダ NSX NA1Libertywalk LBWK Green Vaillant Rabbit」

  です。Star Modelというメーカー名を見て、先日海外から届いたばかりの2点
  の新作とかぶってしまったのでは…?と焦りましたが、幸いにも別物でした。
  とりあえず、ここ最近届きまくっている商品の画像は週末ある程度撮影したの
  で、基本的に入手した順番にご紹介していきます。今回は9月7日にヤフオクに
  出品され、1週間後に無事落札できた
マテル「ホットウィール アキュラHSC
  コンセプト」のミステリーモデルズバージョン
です。ホットウィールは、言
  わずと知れた、1968年にアメリカのマテル社のミニチュアカー部門として設
  立された超有名ブランドですが、1990年に実車がデビューしたNSXは、なぜ
  か、なかなかラインナップに加えてもらえませんでした。やっとNSXが登場し
  たのは2007年末で、ホワイトパールの派手なアキュラNSXのカスタム仕様が
  発売されました。その後NC1のコンセプトが2013年5月に登場、NA1の市販
  バージョンは2015年8月に登場、NC1の市販バージョンは実車の発売に合わ
  せて2016年5月登場しています。ご存じのように、それぞれ豊富なカラーバ
  リエーションがその後展開されています。このように最初は不遇だったNSX
  ですが、NA1の実車の販売が終了した2005年に、レギュラーモデルの1種で
  ある「2005ファーストエディション」のNo.10として発売されたのが、次期
  NSXのコンセプトモデルという触れ込みで2003年の東京モーターショーに登
  場した「アキュラHSCコンセプト」でした。ちなみに「HSC」は「ホンダス
  ポーツコンセプト」の略です。このHSCのホットウィール最後の商品として
  2014年にリリースされたのが、今回入手したミステリーモデルズ限定バージ
  ョンのオレンジモデルです。前述のアキュラNSXのカスタム仕様でもこのよ
  うなブラインドパッケージのミステリーモデルズは存在しましたが、覗き窓
  付きの親切設計でした。こちらは完全ブラインドとなっています。商品名に
  「NSX」という名称がないため、毎日のヤフオク検索に引っかからず入手ま
  で10年もの時間がかかってしまいました。NSXの総グッズ数は
6443点に。


▲一番左のモデルが9月27日に発売され28日に届いたStar Modelの新作です。
 あとの2点は9月20日に海外からヤフオクに初出品された国内未発売の新作。


▲2014年登場のホットウィール「アキュラHSCコンセプト・ミステリーモデルズバージョン」です。
 オレンジベースでリアフェンダーにレッドのタンポ印刷あり。上記のようなシールが付属します。
 
このバージョンからマレーシア製からタイ製に変更されています。2012年に登場したパープルベー
 スにイエローのタンポ印刷が入ったモデルも捜索中。
「ホットウィール」コーナーに画像を掲載。

9/30 遅くなりましたが、9月18日に発送され配達指定日の9月22日に到着
  したデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ版第40〜
  43号
の中から9月3日発売の第40号をご紹介。パーツ内容は左リアサスペン
  ションです。今回の箱は大きなパーツがぎっしり詰まっていた前回と比較す
  ると小さめですが金属パーツばかりのため意外と重め。巻頭記事は「NSXの
  メカニズム マイナーチェンジ(1995)前編」です。NSXは開発者の意向で1〜
  3年おきにマメにマイナーチェンジを繰り返し進化していました。1995年の
  マイナーチェンジでは、ドライブ・バイ・ワイヤ (DBW) の採用や、AT仕様車
  へのFマチック(ステアリングコラムのスイッチによるマニュアルシフト)の
  追加などが行われました。私の好きなタルガトップ仕様のタイプTが追加され
  たのもこの時。タイプRよりも欲しいかも。NSXの総グッズ数は6444点に。


▲9月3日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ全国
 販売版第40号です。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

10/1 昨日に引き続き、9月22日に到着したデアゴスティーニ1/8「週刊ホ
  ンダ NSX-R」エコパッケージ版第40〜43号
の中から9月10日発売の第41
  号をご紹介。パーツ内容は左リアブレーキです。サスペンション同様に金属
  パーツかと思いましたが、塗装された樹脂パーツのようです。ビニール袋越
  しでは素材が分かりにくいのですが、ショックアブソーバーとリザーブタン
  クは明らかに金属製です。巻頭記事は「NSXのメカニズム マイナーチェン
  ジ(1995年)後編)」。今回はタイプTについて詳細に語られています。オー
  プン化はルーフがなくなった分、軽くなっているのでは?というのは素人考
  えで、実際にはボディ強化のため相当重くなってしまいます。NSXの場合、
  オープン化による重量増は、スチール製だったら100kg増の可能性もあった
  ところ、アルミ製ボディのおかげでわずか40kg増で済んだとのこと。A70ス
  ープラのタルガタイプであるエアロトップは30kg増で済んでいますが、サー
  キット走行などは想定していない最低限の補強しかされていないと思われる
  ので単純な比較はできません。タルガでは十分な強度を出せないとなると、
  Z32フェアレディZや歴代MR2のようにTバールーフという選択になります。
  現在は技術も向上しているので、最新のC8コルベットなどは完全なオープン
  化をわずか36kg増で実現したことが当時ニュースになっていましたね。もち
  ろんオープン化によって価格も上昇します。NSXの総グッズ数は
6445点に。


▲9月10日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ全国
 販売版第41号です。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

10/2 昨日に引き続き、9月22日に到着したデアゴスティーニ1/8「週刊ホ
  ンダ NSX-R」エコパッケージ版第40〜43号
の中から9月17日発売の第42
  号をご紹介。パーツ内容はリアビームです。ビームとは正式にはアクスルビ
  ームという一直線に左右の車輪を繋ぐ車軸のことで、サスペンションの基盤
  となる部品です。これにブレーキユニット、油圧配管等を取付け、シャーシ
  に組み込むだけの状態にした製品が、リアサスペンションモジュールです。
  ビームという言葉自体は梁状の部材のことを表しています。金属製のずっし
  りと重いパーツとなっています。巻頭記事は「NSXのメカニズム マイナーチ
  ェンジ(1997年)前編)」です。外装こそ変わっていませんが、3.2リットルエ
  ンジンと6速マニュアルトランスミッションが投入され、車両形式がNA1から
  NA2に変更されました。ATの方は3.0リットルのままでしたが、1995年のマ
  イチェンで導入されたFマチックがさらに進化しました。タイプSが導入され
  たのもこのときで、この車両の詳細は第43号で語られるようです。タイプS
  Zeroは激レアモデルでタイプRに負けない人気があります。私には絶対にど
  っちも乗りこなせない自信がありますが…。NSXの総グッズ数は6446点に。


▲9月17日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ全国
 販売版第42号です。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

10/3 本日も引き続き、9月22日に到着したデアゴスティーニ1/8「週刊ホ
  ンダ NSX-R」エコパッケージ版第40〜43号
の中から9月24日発売の第43
  号をご紹介。パーツ内容はリアビームブラケットとフロントビームブラケッ
  トです。フロントビームが今回最も大きなパーツです。巻頭記事は「NSXの
  メカニズム マイナーチェンジ(1997年)後編)」です。ワインディング用のタ
  イプSとサーキット用のタイプS Zeroについて詳細に語られています。タイ
  プRでさえエアコンとオーディオをオプション設定していたのに、それすら
  用意されていないタイプS Zeroは超スパルタンモデルでした。あくまでサー
  キット走行を楽しむ人用のチューニングベースモデルで、通勤など普段使い
  をしている方はまずおられないと思います。NSXの総グッズ数は6447点に。


▲9月24日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ全国
 販売版第43号です。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

10/4 9月27日にヤフオクでの注目商品としてご紹介した、北海道のi氏が
  9月23日に4種を出品されたラップ塗装のチョロQのうちブルーとグリーン
  を落札しました。レッドとマルーンも揃えたかったのですが、予算の関係
  で見送ったところ、再出品されたあと他の方に落札されてしまいました。
  届いた実物を見るとヤフオク画像で見たとおりの本当に綺麗な塗装です。
  リアナンバーのシールを見る限り、ベースとなっているのは1996年1月に
  発売された定番モデルNo.58のブルーと思われます。裏板にはNo.30の刻
  印がありますが、これは同じ形状のモデルは、すべて1991年5月に最初に
  発売されたNo.30のレッドと共通だったかと思います。1995年1月発売の
  No.41バイオレットクリアも裏板はNo.30でした。「NSX」の文字の入っ
  たハチマキシールは1996年3月発売のジャパニーズスポーツカーセットの
  中に含まれていたイエローのNSXに貼られていたものと思いますが、それ
  を贅沢にもわざわざ移植されたのか自作されたのかは不明です。実車の新
  車の状態でフロントガラス上部にブルーカラーやドットでプリントされて
  いるものもハチマキと呼ぶことがありますが、一般的にはトップシェード
  やハーフシェード、ぼかしなど呼ばれるもので、その名の通り、日よけの
  役割を果たすものです。レーシングカーではスポンサーロゴやチーム名を
  プリントしたシール状のものがよく見られますね。それをまねて市販車の
  ドレスアップとしてハチマキシールを貼っている車を見かけますが、日本
  の保安基準上、フロントガラスにステッカー類を貼ることは原則アウト。
  いくつか除外規定があり、検査標章、点検整備ステッカー、ETCアンテナ
  などの他、ガラス開口部の上から20%以内で透明(信号機確認のため)で
  あれば法規上は可能になってはいますが、透明なハチマキシールは少ない
  と思うので基本はダメですね。おまわりさんからの注意では済まず、乗車
  積載方法違反で違反点数1点、反則金6000円(普通車)の対象になりま
  すので皆さんくれぐれも注意しましょう。NSXの総グッズ数は6448点に。


▲9月23日ヤフオク初登場の二次加工チョロQ(ラップ塗装)2種を落札。
 本日はブルーモデルをご紹介。「チョロQ」コーナーに掲載しました。

10/5 今更ですが、9月26日発売の「ベストカー」最新号(10月26日号)
  の巻頭カラースペシャル大特集として「土屋圭市オープンカーを堪能す!!」

  という、S2000、ビート、初代ロードスター、ケーターハムセブン340Rを
  乗り比べするという記事が掲載されていました。NSXを何台も乗り継ぐホン
  ダ好きということもあると思いますが、土屋さんは4台とも大絶賛。S2000
  には何と100点、ビートに98点と、初代ロードスターの96点を上回る点数
  をつけてくれていたので読んでいて本当に嬉しくなりました。私はビートと
  NSXに乗りながら、3台目として家族のためにオデッセイを購入しましたが
  本当に欲しかったのはS2000だったので、この記事を読んで、またその頃
  の気持ちが再燃してきました。しかし、中古車市場にまだ200台以上が流通
  しているとは言え、走行距離20万km以上の修復歴ありの車両が200万円以
  上で普通にたくさん売っており、10万km以内で修復歴なしとなると、一気
  に半分近くになってしまいます。1999年式の最初期型で320万円からとい
  う感じで現実味はないですねぇ…。ちなみに最高値は、同じ最初期型で走行
  1200kmのイエローの車両で1531万円でした。これは特殊な例として、と
  りあえず好きなブラックに絞ると、わずか16台しかなく396〜820万円の
  価格帯となります。やっぱり無理ですね…。定年退職後は、さすがに複数
  所有は厳しいので、1台に絞るとなると何を残すのか今から悩ましいです。


▲「carview!(カーセンサー)」での現在のS2000の最高値がこちら。

  さて、昨日に引き続き、ヤフオクで落札したラップ塗装のチョロQのうち
  グリーンの方をご紹介します。NSXの純正カラーにも、シャーロットグリ
  ーンパール、ホッケンハイムグリーンパール、ベイリーフグリーン、ライ
  ムグリーンメタリックといったグリーン系があるにはありますが、これら
  も希少カラーです。実車でもなかなかお目にかかれません。こんなラップ
  塗装の実車があったらものすごく目立ちそうですが、調べてみると、何と
  昨年の7月にまったく同じグリーンのラップ塗装が施されたCR-Zの実車が
  ヤフオクに出品され落札されていました。NSXの総グッズ数は6449点に。


▲9月23日ヤフオク初登場の二次加工チョロQ(ラップ塗装)2種を落札。
 本日はブルーモデルをご紹介。「チョロQ」コーナーに掲載しました。


▲昨年の7月23日にヤフオクに出品され26日に落札されていたラップ塗装のCR-Zの実車。普通にカッコイイかも。

10/6 8月17日にご紹介した8月7日発売のPOPRACE1/64「PR640109
  ホンダ NSX GT3 EVO22 EVA RT PRODUCTION MODEL カスタム
   TYPE-08」
ですが、一連のPOP RACEのEVAシリーズに存在している、
  中国のブランド「拓意」とのタイアップバージョンが未入手でした。海
  外のサイトではかなり以前から流通していたのですが、国内では、正規
  販売どころかヤフオク、メルカリでも見かけることがなく困っていたと
  ころ、9月17日にやっとヤフオクに登場。出品先も送料の心配な海外で
  はなく国内だったので安心して落札しました。いつも通り厳重なシュリ
  ンクパックがされていて開封する勇気がありませんので、未開封状態で
  のご紹介になることお許しください。NSXの総グッズ数は6450点に。


▲8月7日発売のPOP RACE1/64「PR640109 ホンダ NSX GT3
 EVO22 EVA RT PRODUCTION MODELカスタムTYPE-08」。


▲こちらが今回入手した上記の商品の「拓意」パッケージバージョン。
 中身は同じです。「その他のミニチュアカー@」コーナーに掲載。

10/7 海外のレアグッズをヤフオクに出品されており、これまでに何度も
  バナーフラッグを落札させていただいている大阪のM氏が8月下旬に出品
  された
「アキュラNSXタイプS」のバナーフラッグを落札しましたので、
  ご紹介させていただきます。M氏はいつも即決価格を設定してくださっ
  ているので、珍しい出品物を見つけるとすぐに落札していたのですが、
  今回はその時期に他の落札物が多かったので、9月中旬に落札させてい
  ただきました。何やら珍しいカラーリングのNSXですが、JDMグッズに
  ありがちな架空の車両ではなく、モチュールが2021年9月23日に発表
  した実在するワンオフモデルです。モチュールを代表する高性能エンジ
  ンオイル「300V」が、1971年に発売されてから50周年を迎えることを
  記念して製作されたもので、2021年9月24〜26日に米国で開催された
  IMSA「Acura Grand Prix of Long Beach」に合わせ発表されました。
  車好きの人ならご存じだと思いますが、モチュールは1853年に設立され
  たフランスの石油企業で、高性能エンジン向けオイルの製造や販売を手
  がけています。モチュールの伝統にインスパイアされた赤と白のグラフ
  ィックは、モチュールが過去にスポンサーしたレーシングカーからイン
  スピレーションを得ているとのこと。NSXの総グッズ数は6451点に。


▲9月16日にヤフオクで落札したモチュール300V発売50周年記念仕様NSXタイプS
 バナーフラッグ。以下に実車の画像もご紹介。「タペストリー」コーナーに掲載。


▲1987年から2年連続で全日本ツーリングカー選手権でチャンピオンを獲得したモチュール無限シビックです。
 レプリカを製作した人も多かったのでは。記念車のNSXタイプSのカラーリングに共通するものがありますね。

10/8 8月11日に8月7日からの受注開始をお知らせしたマテル「ホットウ
  ィールHXR11ベーシックカー THE'90S '90 ACURA NSX」が予定通り
  10月5日に発売されました。このサイトにその情報を掲載するときに、間
  違って11月5日と記載してしまい、10月5日のヤフオクに登場したものを
  見つけた時に、日本語シールのない先行個人輸入品だと思い込んで落札し
  て昨日届いたのを見たら、見事に日本語シール付きの国内正規販売品でし
  た。この後amazonから同じ商品が届くのかと思うとむなしい限りです。

  というわけでヤフオクにはすでに同じ商品が大量にあふれていますが、な
  ぜか同じシリーズでありながら、国内未発売のホワイトが存在し、これこ
  そ個人輸入したものが出品されたり、海外から直接出品されたりしていま
  す。今度はそちらを狙おうと思います。NSXの総グッズ数は
6452点に。


▲10月5日発売のマテル「ホットウィール ベーシックカー THE'90S '90 ACURA NSX」。
 日本語シールのない個人輸入品と思い込み購入したら普通にシールが貼ってあり、しかも
 ブリスターパックが傷んでいてがっかりでした…。「ホットウィール」コーナーに掲載。

10/9 昨日届いた荷物の中に、amazonに注文していたマテル「ホットウ
  ィールHXR11ベーシックカー THE'90S '90 ACURA NSX」がありまし
  た。ヤフオクの落札物とかぶってしまいガッカリしていたのですが、なん
  とパッケージ違いでした。昨日ご紹介したヤフオクの落札物は海外版に日
  本語シールが貼られたものでしたが、amazonから届いたものはパッケー
  ジ裏面がほぼ日本語で印刷された完全な日本仕様。カードナンバーも、前
  者が「HTB04-N7C5」、後者が「HXR11-N910K」と異なっていました。
  後者のこの品番がそのまま商品名になっていたのですね。裏板の刻印も、
  前者は「T14」、後者は「T12」でした。
NSXの総グッズ数は6453点に。


▲昨日に引き続き10月5日発売のマテル「ホットウィール ベーシックカー THE'90S
 '90 ACURA NSX」ですが、amazonで購入したこちらは日本語シールではなくプ
 リント自体が日本語の完全日本仕様でした。「ホットウィール」コーナーに掲載。


▲こちらは発売と同時にヤフオクに登場したカスタム品。欲しいかも!

10/10 9月23日に発売されて、翌日届いたことをお知らせしていたTSM
  (MINI-GT)1/64
MGT00761-L ホンダ NSX GT3 EVO レッドブル
  フォーミュラ ニュルブルクリンク 2023 アルファタウリ 角田 裕毅 (左ハ
  ンドル)」
TSM(MINI-GT×Mijo)1/64「MGT00761-MJ ホンダ NSX
  GT3 EVO レッドブル フォーミュラ ニュルブルクリンク 2023 アルファ
  タウリ 角田裕毅(左ハンドル)
」をやっとご紹介。とりあえず箱のみの商品
  である前者から(後者はブリスター)。NSXの総グッズ数は6454点に。


▲9月23日発売のTSM(MINI-GT)1/64「MGT00761-L ホンダ NSX GT3 EVO レッドブル
 フォーミュラ ニュルブルクリンク 2023 アルファタウリ 角田 裕毅 (左ハンドル)」。ブリ
 スターパック入りのMJバージョンは明日以降にご紹介。「TSM1/64」コーナーに掲載。

10/11 2023年11月28日に受注を開始していたTSM(MINI-GT)1/64
  「MGT00692-L ホンダ NSX GT3 EVO22 SUPER GTシリーズ 2023
  #18 "UPGARAGE NSX GT3" TEAM UPGARAGE(左ハンドル)日本限
  定」が昨日発売になった模様。注文したはずなので届き次第ご紹介します。

10/12 一昨日に引き続きTSMの新作です。TSM(MINI-GT×Mijo)1/64
  「MGT00761-MJ ホンダ NSX GT3 EVO レッドブル フォーミュラ ニュル
  ブルクリンク 2023 アルファタウリ 角田裕毅(左ハンドル)
をご紹介しま
  す。ブリスターパックに収められた箱パッケージは、MGT00692-Lそのもの
  かと思いきや、品番が変更されています。NSXの総グッズ数は
6455点に。


▲9月23日発売のTSM(MINI-GT×Mijo)1/64「MGT00761-MJ ホンダ NSX GT3 EVO レッド
 ブル フォーミュラ ニュルブルクリンク 2023 アルファタウリ 角田 裕毅 (左ハンドル)」です。
 ブリスターに収まった箱の品番はしっかり変更されています。「TSM1/64」コーナーに掲載。

10/13 9月28日に海外からの到着をご報告していたKENG Fai(ケンファイ)
  1/18「KF000501-1 ホンダNSX(NC1)ホワイト」
をやっとご紹介させて
  いただきます。KF000501がレッド、KF000502がブルー、KF000503がホ
  ワイトで、それぞれにホンダ版(RHD)とアキュラ版(LHD)が設定されて
  おり、計6種が存在していることはその時もお伝えしましたが、KF000503-1
  がホンダ版なら、アキュラ版はKF000503-2かと思いきや、アキュラ版の品
  番はKF000503でした。とりあえず、とんでもないプレミア価格が付く前に
  1種だけでも入手できて良かったです。発泡スチロールは何とか開けたのです
  が、その中のミニカーには、これでもかというくらいラップが巻かれてあっ
  たので、撮影用に取り出すのを諦めました。NSXの総グッズ数は
6456点に。


▲2019年1月に中国で発売。日本で2021年3月に受注が開始され2021年5〜6月頃に発売された
 KENG Fai(ケンファイ)1/18「KF000501-1 ホンダNSX(NC1)ホワイト」を、2024年9月に
 ヤフオクで海外の出品者から入手しました。「その他のミニチュアカーD」コーナーに掲載。

10/14 春にテレビが壊れ、夏に冷蔵庫が壊れ、今回は洗濯機が壊れて買い換
  えになりました…。実は半年前に調子が悪くなり6万円も掛けて修理したのに、
  数日前に完全に不動に…。10年も使ったやつだったので、あの時に買い換えて
  しまえば良かったと後悔しきり。近所の家電店を訪れたところ、昨年11月発売
  の日立「ビッグドラム BD-SX120JL(W)」が、登場時は約33万円で販売され
  ていたのに、23万円台で特売されている展示品を見つけて即買い。カカクコム
  の現在の最安値でも247,280円だったので、良い買い物ができたと思います。

  さて、昨年の10月に受注が開始され、今年の9月27日に発売されたStar Model
  1/64「HONDA NSX NA1 Libertywalk LBWK Green Vaillant Rabbit」
  
をご紹介します。「Vaillant Rabbit(ヴァイヤン・ラビット)」は、Vaillantグ
  ループのマスコットキャラクターで、Vaillantは、暖房、冷房、温水用の製品を
  開発しているドイツの会社です。Vaillantは、ヨーロッパで同セクター最大の企
  業の一つとなっており、近年では再生可能エネルギー技術に注力しているとのこ
  と。2008年には太陽熱集熱器の工業規模での生産を開始し、現在ではガスコン
  デンシング技術やヒートポンプをベースとした製品の生産が主な事業となってい
  るそうです。ドイツの会社ということもありポルシェへのスポンサードが多く、
  Vaillanのイメージカラーのグリーンのポルシェのミニカーもたくさん発売され
  ています(ホワイトベースにグリーンロゴの車両もあり)。このNSXが、ぱっと
  見ポルシェに見えてしまうのはそのせいです。NSXの総グッズ数は6457点に。


▲2023年10月に 受注を開始し、2024年9月27日に発売されたStar Model
 1/64「HONDA NSX NA1 Libertywalk LBWK Green Vaillant Rabbit」。
 「その他のミニチュアカーA」コーナーに画像を掲載しました。

10/15 一昨日のヤフオクで入札に参加しながら落札に失敗した商品のご紹介で
  す。NC1が販売されていたときには、A4四つ折りのアプローチパンフレットが
  簡易カタログとしてディーラーに用意されていました。次のランクがブランド
  ブックと呼ばれる18ページほどのカタログで、本格的な商談になって渡される
  のがハードカバーの64ページもある豪華カタログでした。ヤフオク登場時は2
  万円以上の値がつけられていましたが、関係者らしき出品者が大量に続けて出
  品したこともあって、終盤では3,000〜4,000円程度に落ち着きました。現在
  は価格帯が広がっていますが、最安値は2,000円程度です。そして今回出品さ
  れていたのは、新車購入者のみにプレゼントされる豪華本とブルーレイです。
  先の3種のカタログは入手できましたが、この2点は未入手。前述の豪華カタロ
  グも含めた3点セットで、開始価格1,000円で大阪の方が出品され、自分も含め
  て8名の入札者で争いましたが、私は残念ながら次点で終了しました。久しぶ
  りに見る商品だったので、私は43,500円まで入札を頑張ったのですが、残念
  ながら44,000円で落札されてしまいました。ただし、この方が同時に出品さ
  れた別のレア商品を無事落札できましたので、こちらを後日ご紹介します。


▲昨夜ヤフオクでの落札に失敗した新車購入者特典の豪華本とブルーレイセット。

  ヤフオクでの落札失敗商品の二つ目は、毎度おなじみになっていますが、大阪の
  ponchanさん制作のチョロQ風オリジナルミニカー。こちらも3名の入札者で争
  い次点で脱落…。NSX作品としては91点目(私調べ)。M.N(ミッドナイト)パ
  ープルのボディにゴールドのBBSホイールという実にシブいカラーリングです。


▲10月10日にヤフオクに登場したponchanさん制作のチョロQ風オリジナル
 NSXミニカーの91点目(私調べ)も落札に失敗。次の新作を待ちます…。

10/16 昨日ヤフーフリマに初登場したラナエンタテインメント「トミカ エヴァ
  ンゲリオンレーシング エヴァRT初号機 ホンダ NSX」
。恥ずかしながら8月20日
  に発表されていたことを全然知りませんでした。11月発売予定なのですが、なぜ
  すでに出品されているのかは謎。発売前の商品を広告画像のみで出品し、「お届け
  は発売日以降に」というパターンはよく見ますが、この商品は「2〜3日で発送」
  となっています。関係者によるヤバい出品でしょうか!? 定価が1,400円(税込)の
  ところ、倍以上の価格がついていますので、さすがにここから購入するつもりは
  ありません。オンライン販売先の「サポルト」「EVANGELION STORE」では、
  すでに完売となっていますが「EVANGELION STORE TOKYO-01」(池袋)や
  「EVANGELION RACING」が2024年に参戦するスーパー耐久シリーズ等の物販
  ブースでの販売予定はあるようです。発売直後は若干のプレ値が付きそうですが
  高騰相場が続きそうな気はしないので、落ち着いたら購入しようかと思います。

10/17 8日と9日にご紹介した「ホットウィール ベーシックカー THE'90S '90
  ACURA NSX」のイエローですが、ヤフオクで日本未発売のホワイトを入手。イ
  エローの日本語シール版のカードナンバーは、「HTB04-N7C5」で裏板の刻印は
  「T14」、イエローの日本語印刷版は、それらが「HXR11-N910K」「T12」と
  異なっていましたが、今回の入手品は、「HTF02-N7C5」「T31」となっていま
  す。中国語シールが貼られた中国販売版です。NSXの総グッズ数は6458点に。


▲10月5日発売のマテル「ホットウィール ベーシックカー THE'90S '90 ACURA NSX」
 のイエローの日本版とは異なるホワイトの中国版。「ホットウィール」コーナーに掲載。

10/18 いつもGT関連グッズでお世話になっている大阪のS氏が、9月28日〜
  29日に開催された「ENEOS スーパー耐久シリーズ Empowered by ブリヂス
  トン第5戦 SUZUKA S耐 2024」を観戦され、NSX GT3の参戦はありませんで
  したが(ホンダ勢はシビックタイプRばかりで、ST5クラスはフィットです)、
  Honda SPORTS DRIVE WEB のTwitterフォローキャンペーンで配布されてい
  たステッカーをお土産に送ってくださいました。4種から選べるステッカーの中
  からS氏が選んでくださったのは、もちろんNSX-R!本当にいつもありがとうご
  ざいます!!ちなみにサイズは3.8×7.0cm。NSXの総グッズ数は6459点に。

  本日ホンダから「SPORTS DRIVE WEB メールマガジン 第245号」が届きま
  した。内容は、9月22日に鈴鹿サーキットに105台のNSXが集まって開催され
  た「NSX Owners Day 2024」についてです。今思えば無理して行こうと思
  えば行けたなあ…と後悔することしきり。詳細は公式サイトをご覧ください。


▲「ホンダ SPORTS DRIVE WEB」公式サイトより。

   最後に新商品受注開始のお知らせです。JADATOYS1/24「JADA35958
  JDM2002 HONDA NSX TYPE-R」
が12月以降に発売されます。定価は
  5,800円(税別)ですが、ブーストギアさんでは5,423円(税込)となっていま
  す。2017年11月に4種が発売されたJDMチューナーズシリーズの再販かと
  思いましたが、リアウイングが大型なのもの変更され、ドアのステッカー
  やタイヤも変更されています。ホイールなどそれ以外は同じに見えます。



▲2017年11月に発売された1/24モデル。リアスポとドアのステッカーが異なる。

10/19 蕎麦、ラーメン、うどん、パスタ、焼きそばなど、麺類はすべて大好
  きで(特に好きなのは地元の名産の蕎麦)、毎日食べてもまったく飽きないの
  ですが、カップ麺も大好きで、以前このHPに専用のコーナーを作ろうと画像を
  撮り溜めたこともあるくらいです。本日も奥さんと夕食の買い物に行ったとき
  に新作を中心にたくさん買い込んでしましました。人間ドックが近づいている
  こともあり、2週間ほど前からダイエットに取り組んでいるので、なかなか続
  けて食べるわけにもいかないのですが。さて、9月29日にここでチラ見せさせ
  ていただいていた、9月20日に海外からヤフオクに初出品され、即決で無事落
  札できたSTAR MODEL1/64「HONDA NSX NA1 Liberty Walk Metallic
  Green」
をご紹介します。日本では未発売。NSXの総グッズ数は6460点に。


▲カップ麺大好きです!本日買い込んだ商品の数々…。


▲9月20日に海外からヤフオクに初出品されたSTAR MODEL1/64「HONDA NSX
 NA1 Liberty Walk Metallic Green」。日本未発売モデルなので日本語シールは
 ありません。送料が高いのはやむなし。「その他のミニチュアカーA」に掲載。

10/20 前回いつやったか忘れるくらいやってなかったレジェンドの洗車
  久しぶりにしました(このサイトを遡ってチェックすれば分かると思います
  が数か月はやってなかったような…)。最近はほぼ近距離通勤にしか使って
  いないせいか意外と汚れないんですよね。強力なコーティングをかけたわけ
  でもないのですが…。それでも久しぶりにピカピカのレジェンドを見たくて
  頑張りました。ただ、暗くなるのが早くなったこともあって、4月にtemuで
  高圧ハンドスプレーと一緒に購入したホイールブラシと6月に購入したボディ
  用水切りワイパーは今回も使用せず、ちゃっちゃと終わらせてしまいました。
  本日は10月17日に発送されたデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダ NSX-R」
  エコパッケージ版
の最新セットが届いていますが、また後日ご紹介します。

  さて、ホンダ仲間のN君がお父様の車を買い替えたということで、昨日夕方
  わざわざ見せに来てくれました。N君本人はレジェンド、お母様はアコード
  ユーロRを所有し、家族みんなで鈴鹿にレース観戦に行く車好き一家である
  ことは知っていましたが、お父様にはそれほどこだわりはないのかなと思っ
  ていたら、なんとN君が運転してきたのは3代目シビックタイプR(FD2)

  S2000やNSXなど強烈な車遍歴の持ち主であるN君の最初の車は、ホワイト
  のまさにこのFD2前期型だったのですが、こちらは2008年式の後期型のブ
  ラック。まさか同じ車とは!FD2のデザインにはそれほど魅力を感じていな
  かったのですが、ブラックボディで程よく車高を落としているこのFD2には
  シビれました!運転もさせてもらいましたが、見た目も運転した感覚もヤレ
  を全く感じない素晴らしいコンディションでした。真剣に欲しい1台です!


▲我が家に新しい車を増車…したわけではありません…!ホンダ仲間のN君の
 お父様の新しい愛車のFD2!程よい車高で牽引フックもカッコイイですね!


▲先代EP3と同じくK20A型エンジンを搭載しているのですが、エンジンブロ
 ックは剛性面でより有利なCL7型アコードユーロRと共通化されています。


▲最高出力はインテグラタイプR(DC5)やアコードユーロR(CL7)
 の220PSに対して、225PS/8,000rpmと5PS向上しています。


▲リアスポの存在感がたまりません。リアスポはできればつけたい派!


▲前後ともナンバープレートのフレームは無限製を購入時に装着!さすが!


▲シートは先代までレカロ製でしたが3代目からホンダ製に変更!


▲走行距離は13万キロですが内外装ともピカピカの最高のコンディション!


▲シフトレバーがまたシブい!ミッションは6MT!


▲このスカッフプレートがまたカッコイイ!


▲リアガラスにはボルテックスジェネレーターを装着。


▲インテRの流用かと思いきや純正OPのサイドステッカーだそうです。

10/21 19日に引き続き、9月20日に海外からヤフオクに初出品され、無事
  落札できたSTAR MODEL1/64「HONDA NSX NA1 Liberty Walk Matte
  Green Zero Fighter」
をご紹介します。「Zero Fighter」とは、大日本帝国
  海軍の艦上戦闘機「零式(れいしき)艦上戦闘機」通称「零戦(ゼロセン)」のこと
  です。LBWKの零戦仕様のミニカーとしては、onemodelが2019年5月に1/18の
  マットグレーを発売したのが最初。2022年6月にはオレンジも発売しています。
  続いてTimothy & Pierreが2020年9月にマットグレーを、2020年12月にマ
  ットグリーンを1/64で発売。2021年9月にはタイムマイクロが同じく1/64でマ
  ットグレーを発売。2022年10月にはSPACE MODELが1/64でマットグレーと
  マットグリーンを発売しています。ここまではすべてNC1ベースですが、2021年
  9月にはYMモデルがNA1ベースの1/64マットグレーを海外で発売しています。
  LBWKではスーパーカーを中心に多くの零戦仕様の実車を製作されていますが、
  NSXに関しては、NC1もNA1も実車は存在していないようで、ネット上で見つ
  かるものはCGによるイメージ画像ばかりです。NSXの総グッズ数は
6461点に。


▲STAR MODELとしては14点目のNSX商品となる1/64「HONDA NSX
 NA1 Liberty Walk Matte Green Zero Fighter」。日本未発売モデル。
 これまで零戦仕様のNSXミニカーはNC1ベースが7点発売され、NA1ベ
 ースはこれが2点目となります。「その他のミニチュアカーA」
に掲載。

10/22 昨日注目されていたヤフオク商品を3点ご紹介。ますは22名の入札
  者が234件の大量入札で争った「トミカ報道関係配布品4台セット(非売品)」
  です。1983年の商品ということでNSXが含まれていなくて幸いでしたが、大
  阪の方が5,000円スタートで出品されたこの商品はなんと600,001円で落札。

  2点目は「富山幹太郎氏結婚式引き出物トミカセット」です。調べてみたら
  こちらも1983年の商品でしたので、出品者は同じ方かと思いきや奈良の方
  でした。調べたときには、今年の6月に埼玉のショップが10万円で買い取り
  をしたという情報を見つけましたが、今回は1,000円スタートで16名の入札
  者が争い451,001円で落札されました。やはりコレクション処分では圧倒的
  にヤフオクが有利だということが分かりますね。ちなみに富山幹太郎氏(70)
  はトミー工業3代目社長、そしてタカラトミーの初代社長であり、現在はタ
  カラトミー代表取締役会長を務めておられます。トミー社長時代には「ポケ
  ットモンスター」関連の商品化で業績を大幅に伸ばし、1997年にはタカラ
  を抜いて業界2位に躍進、2006年にはそのタカラを合併吸収しタカラトミー
  を設立した偉大な方。タカラトミーは皆さんもご存じのように今年創業100
  周年を迎えますが、これは1924年に西巣鴨で富山玩具製作所が創業された
  年から数えています。タカラは1953年に創業された佐藤加工場が原点です。

  最後にやっとNSX関連商品をご紹介。「NSX用ウインカー付きドアミラー」
  です。調べてもメーカーは分かりませんでした。ボディのワイド化をされた
  方が、フェンダーにウインカーをつけたくなくて装着される方がおられるよ
  うです。NSX用ドアミラーの社外品として一番有名なのは、やはり何度かご
  紹介しているガナドールですが、ヤフオクで調べてみたらとんでもない価格
  で出品されていました。ちょっと前まで当時の定価が掲載されたサイトが見
  れたのですが、今はなくなってしまっていますね。当サイトの過去記事には
  載っているはずなので興味がある方は探してみてください。ちなみに製造元
  のメーカーが取材に対して「再版するつもりはありません」と回答している
  サイトは見つけました(笑)。設計図や型はちゃんと残っているそうです。
  他にも昨日ヤフオク初登場の注目商品、ヤフオクでの落札商品、そして受注
  開始商品など、ネタはたくさんあるのですが、また後日お知らせします…。

10/23 一昨日受注を開始した新商品をご紹介します。発売元は久しぶりの
  オットーモビル。商品は1/18「OTM1105 ホンダNSX無限 1993(レッド)」
  です。そうです、あの無限が1993年にデモカーを発表し、その一部のパーツが
  市販された、出そうで出なかった車両のミニカーがついに商品化されるのです。
  実現して本当に嬉しい限り。もちろん即注文しました。なぜ今までどのメーカ
  ーも商品化しなかったのかが不思議なくらいカッコイイ車です。この車両の画
  像がふんだんに使われた無限カタログをNSX fiestaで入手したときは本当にシ
  ビれました。NSX専用ホイール「M-7 ROAD WHEEL」はその後、ヤフオク
  で入手し(今はとんでもない価格で売買されていますが、当時は今では信じら
  れないくらいリーズナブルな価格で出品されていました)、しばらく使用して
  いました。NSX-R純正ホイールに仕様変更してからは、綺麗に洗浄して仕舞っ
  てありますが、また履きたいなと思うことはたびたびあります。今回のこの商
  品は来年の1月以降の発売予定となっており、定価は21,450円(税込)/19,500
  円(税別)となっています。ブーストギアさんでは、現在15%オフの18,233円
  (税込)/16,575円(税別)で注文を受け付けています。オットーモビルは、自国
  車を商品のメインに据え、コレクター向けにマニアックな車種をレジンで少数
  生産し、リーズナブルな価格で提供するフランスのブランドで、日本では京商
  が取り扱っています。2017年11月に初めてNSXを商品化し、NSX-Rホワイト
  を2000台、ブラックを300台の限定で発売しました。今年の7月24日に1/18
  「OTM1069 ホンダNSX(NA1) by W-AUTOSPORT 2020(ブルー)」
とい
  う新商品の受注を9月以降発売予定で開始していますが、今のところ発売され
  ていません。左ハンドルのアキュラNSXをホンダ仕様にカスタムした面白い車
  です。このモデルも2000台限定ですが、今回の商品も世界1500台限定です!


▲ついにOTTOmobilから商品化される1/18「ホンダNSX無限1993」。来年1月以降発売。


▲1993年12月に発行された無限NSXのカタログ。


▲ヤフオクで入手したNSX専用ホイール「M-7 ROAD WHEEL」。


▲2024年7月24日に受注を開始している1/18「OTM1069 ホンダNSX(NA1) by W-AUTOSPORT 2020(ブルー)」。

  最後に、10月5日発売の「ホットウィール ベーシックカー THE'90S '90 ACURA
  NSX」
について、国内で発売になったイエローのほかに、国内未発売のホワイトを
  入手したことはお伝え済みですがですが、さらに国内未発売品としてWalmart限定
  のZAMACシルバーが存在することが判明。なんとか入手できるように頑張ります。


※10月23日にヤフオクに登場し27日に2,000円で落札終了。いつかは
 通常販売されそうな商品なのでさすがに途中で入札を諦めました。

10/24 10月21日にヤフオクを賑わせたNSX関連の新商品をご紹介します。
  それは9月4日に創刊されたアシェット1/18「隔週刊エクストラスケールジャ
  パニーズカーコレクション」
です。京都・栃木限定の試験販売商品で、1/18ス
  ケールは、これまで1/24と1/43でNSXミニカーを展開していたアシェットと
  しては初めての試みになります。創刊号の「トヨタセリカLB2000GT1973」
  は2,990円と創刊号ならではのリーズナブルな価格でしたが、第2号「マツダ
  コスモスポーツ1968」は4,990円に値上げ、第3号「ニッサンスカイライン
  2000GT-R1970」からは一気に7,490円まで値上げされました。しかし、今
  どき1/18ミニカーが1万円以下で購入できるのは大バーゲンかと思います。
  試験販売の例に漏れず、10月21日発売の第4号「ホンダNSX1990」で休刊
  になり、ヤフオクには10点ほど出品されました。相場は6,980〜16,800円で
  当初11,000円を超えたものに入札はありませんでしたが、昨夜は12,999円
  のもの落札されました。とりあえず1点落札でき本日届きましたので、後日、
  ご紹介します。まもなく全国販売が開始されると予想しますが、パッケージ
  違いにまでこだわるマニアな方は早めに押さえておいた方がよいと思います。

  ちなみに、アシェットのコーナーにも記載しておりますが、販売元のアシェ
  ット・コレクションズ・ジャパンはフランスの出版社アシェット・リーブルの
  子会社。アシェットのミニカー自体はフランスのノレブまたはマカオに本社
  を置くPCT社が手掛けるIXO、または同じくマカオに本社を置くミニマック
  ス社のSpark製ですが、NSXは基本的にIXO製で、ルマンカー24時間レース
  カーコレクションのみSpark製。詳細はアシェットのページをご覧ください。

  アシェットがNSXミニカーを初めて登場させたのは2011年6月15日発売の
  「1/43隔週刊国産名車コレクション全国版vol.142(NA1ブラック)」
  次は2017年4月4日発売の「1/24国産名車コレクションvol.16(NA1レッ
  ド)」
。その次が2019年8月14日発売の「1/43隔週刊ルマン24時間レース
  カーコレクション第24号ホンダNSX1996」
です。このシリーズでは、他
  に第33号、第49号、第61号、第72号にNSXがラインナップされました。

  次に登場するのは2021年3月22日に広島で試験販売された「1/43国産名車
  プレミアムコレクション02ホンダNSX1990」
。これの全国版は2021年12
  月22日に、ほぼそのままの形で発売されています。2022年5月18日には、先
  述したシリーズに再びNSXが登場。それがアシェット初のNA2ミニカーとなる
  「1/24国産名車コレクションvol.147ホンダNSXタイプR2002」です。こ
  のシリーズはさらに続き、2023年1月25日にアシェット初のNC1ミニカーと
  なる「1/24国産名車コレクションvol.165ホンダNSX2016」が登場、さら
  に2023年5月31日には原点回帰した「1/24国産名車コレクションvol.174
  ホンダNSX1990シルバー」
が登場。少々もやっとするバリエーション展開。

  続いているシリーズは他にもあり、2023年12月20日に「1/43国産名車プレ
  ミアムコレクション54ホンダNSX-R2002」
が、2024年5月22日に「1/43
  国産名車プレミアムコレクション65ホンダNSX1990シルバー」
が発売され
  ています。これも例のもやっとするカラーバリエーション展開のやつですね。

  というわけで、アシェットのNSX商品は、1/43国産名車が1種、1/24国産名
  車が4種、1/43ルマンカーが5種、1/43国産名車プレミアムが4種(試験販売
  含む)の、合計14種がこれまでに発売されていることが分かります。つまり今
  回の1/18ジャパニーズカーコレクションシリーズ試験販売版vol.4は、アシェ
  ット15番目のNSX商品ということ。今のところコンプリートできています。

10/25 昨日仕事で岐阜にある「核融合科学研究所」を訪問しました。「機動
  戦士ガンダム 宇宙世紀vs.現代科学」(amazonに注文中)の著書の一人である
  伊藤篤史氏のお話が聞けて、「下町ロケット」でロケに使われた制御室なども見
  学できて大変有意義でした。最先端の施設であるにもかかわらず、写真が取り
  放題だったので一部掲載しておきます。さて、帰宅時に昨日概要だけご紹介し
  たアシェット1/18「隔週刊エクストラスケールジャパニーズカーコレクション
  試験販売版第4号ホンダNSX1990」
も詳細をご紹介したいのですが、一緒に届
  いていた商品を先にご紹介します。Honda公式ウェア&グッズ オンラインショ
  ップで10月21日より販売が始まった
「Honda sports car eraser(MONO消
  しゴム5個入り)」
です。発売日の夜に注文して3日後に届きました。普通のサイ
  ズの消しゴムの5個セット(NA1、NC1、S2000、S660、S600)なので、普通の封
  筒でも送れそうなものですが、送られてきた箱のサイズは28×38×16cmという
  巨大なもの。当然送料も高くて、商品の定価が880円であるのに対し1,353円!
  とりあえずグッズカウントは+2点としました。NSXの総グッズ数は6463点に。


▲昨日見学してきた「核融合科学研究所」の様子。核融合炉は2050年には実用化されるそうです!


▲2024年10月21日発売の「Honda sports car eraser(MONO消しゴム5個入り)」。
 送料が異様に高額なので購入の際はご注意を。「その他のグッズ」コーナーに掲載。

10/26 10月21日に発売されたアシェット1/18「隔週刊エクストラスケール
  ジャパニーズカーコレクション 試験販売版 第4号 ホンダNSX 1990」
の画像
  をやっと撮影できたので、ご紹介します。ヤフオクに出品された方がブリスタ
  ーパックを上手に開封してくれていたので、この手の商品としては珍しく、し
  っかり中身も撮影し、ギミックも確認させていただきました。トランクとリア
  ハッチこそ開閉しませんが、両ドアとボンネット、ヘッドライトは開閉可能。
  室内やボンネット内も作り込まれ、これで7,490円(税込)は激安と言えるでし
  ょう。全国販売したら結構売れると思います。NSXの総グッズ数は6464点に。


▲10月21日に発売されたアシェット1/18「隔週刊エクストラスケール ジャパニーズカー
 コレクション 試験販売版 第4号 ホンダ NSX 1990」です。製造元はIXOであることが
 しっかりパッケージに記されています。画像が多いので2回に分けて掲載。今回はパッ
 ケージと付属冊子を中心に23枚をアップ。「アシェット/IXO」コーナーに詳細を掲載。

  24日に「核融合科学研究所」で講演を聴かせていただいた伊藤篤史氏も執筆
  している「機動戦士ガンダム 宇宙世紀vs.現代科学」がamazonから届きまし
  た。2,640円(税込)と結構お高いですが、「空想科学読本」的な楽しさがあり
  ます。しかも「空想科学読本」よりはるかに現実味があるのが魅力です。ち
  なみに、この本が売れても、伊藤氏の元には1円も入らないのだそうです…。

  最後に、10月16日に、11月発売予定なのになぜか10月15日にヤフーフリマに初
  登場したことをお知らせした
ラナエンタテインメント「トミカ エヴァンゲリオン
  レーシング エヴァRT初号機 ホンダ NSX」
ですが、本日予定を早めて発売になっ
  たのか、ヤフオクに大量出品されています。予想通り定価の1,400円(税込)を超え
  るプレ値ではありますが、数日後には2,000円は切りそうな気が…。タマ数が減っ
  てくると若干上がるかもしれませんが、急ぎでなければ慌てなくても良いのでは。

10/27 昨日に引き続きアシェット1/18「隔週刊エクストラスケール ジャパ
  ニーズカーコレクション 試験販売版 第4号 ホンダNSX 1990」
の画像を掲載
  させていただきます。昨日はパッケージと付属冊子の画像中心でしたが、今回
  はミニカー本体を中心にご紹介。可動するボンネットと両ドアについては、貼
  り直し可能な透明なビニールシールが計4か所貼られているのですが、長期間貼
  ったままにしておくと、塗装面を傷めそうな感じがしますので、剥がして捨て
  てしまいました。発売間もないにもかかわらず、ボンネットにはすでにうっす
  らシールの跡が残っています(今なら軽く磨けば落ちそうです)。初期の頃の
  京商の1/18ミニカーに巻かれていたビニールテープも、剥がした方がよいと聞
  いて剥がしたことがあります。オリジナルの状態を重視したいコレクターの方
  もおられると思いますので、各自の判断で対応されれば良いかと思います。前
  述した京商のミニカーはNSX初の1/18ミニカーで、NSX実車デビュー直後の
  1991年に発売されましたが、当時でさえ定価9,800円+消費税3%=10,094
  円という結構な高額商品でしたので、この商品のコスパ(7,490円税込)の素
  晴らしさが分かりますね。今回の商品は冊子付きで、1990年代の京商ミニカ
  ーはリアハッチとトランクも開閉可能という違いはありますが、1/18ミニカ
  ーが、京商/OTTOやGTスピリットで約21,000円、ポストホビーで約24,000
  円、メイクアップで約33,000円、TSMで約44,000円と高騰している現在、
  やはりこの価格設定は大変魅力的で、非常に貴重な存在であると言えます。コ
  レクターではないけれども、とりあえず初代NSXの1/18ミニカーをなるべく
  安く買って部屋に飾りたいという方には、本商品はベストと言えるでしょう。
  数か月後の全国発売はほぼ確実と思われますので、皆様気長に待ちましょう。


▲昨日に引き続きアシェット1/18「隔週刊エクストラスケール ジャパニーズカー コレクション 試験販売版 第4号
 ホンダ NSX 1990」の画像です。一番下の画像は商品に同梱されていた「休刊のお知らせ」。「休止の理由は販
 売不振によるものではありません」というコメントがなんとも…。「アシェット/IXO」
コーナーに詳細を掲載。

10/28 相変わらず紹介待ちのNSXグッズが大渋滞している状況なのですが、
  本日は、5月27日に受注を開始し、9月24日に発売されたメイクアップ(アイ
  ドロン)1/43「EM666C ホンダNSX-R (NA1) 1992 Head lamp open
  ベルリナブラック【50台限定・国内販売25台限定】」
をご紹介。このEM666
  シリーズは5色同時に発売され、高額商品のためコンプは無理なので、私は愛
  車と同じベルリナブラックを選択した次第。NSXの総グッズ数は
6465点に。


▲9月24日に発売されたメイクアップ(アイドロン)1/43「EM666C ホンダ NSX-R
  (NA1) 1992 Head lamp open ベルリナブラック」。50台(国内販売25台)限定。
 5色展開のうち愛車と同じカラーを選択。「メイクアップ」コーナーに画像を掲載。

  昨日長野からヤフオクに登場したタミヤのプラモデルと思われる1/24NSXの完
  成品ですが、なんとこの方は5台のNSXを出品。他に86レビンと三菱GTO
も1台
  ずつ出品されていましたが、開始価格はいずれも440円とリーズナブル。なかな
  か綺麗に仕上げられているので気になります。キャメル仕様のみ7件もの入札が
  入っており、28日22時現在2,090円まで上昇。もっと上がりそうな気配です。

  そして毎度おなじみヤフオクで毎回落札に失敗している、大阪のponchanさん制
  作のチョロQ風オリジナルミニカーです
。4名の入札者で争い、いつものごとく、
  今夜次点で脱落しました。ponchanさんのNSX作品としては92点目(私調べ)。
  シックなNC1のホワイトのBBSホイール仕様はよく見かけるタイプのような気が
  していましたが、調べてみたら意外にもNC1のホワイトは4年ぶりの登場でした。

  NSXowners.com事務局の富吉様より、9/21,22に鈴鹿サーキットほかで開
  催された「NSXオーナーズデイ2024」のレポートをご紹介いただきました。

公式ホームページのレポート
https://www.nsxowners.com/?p=3020
Auto Messe Web(AMW)のレポート
https://www.automesseweb.jp/2024/10/26/1691113
ホンダホームページ内の「Sports Drive Web」でのレポート
https://www.honda.co.jp/sportscar/NSX_OwnersDay2024/
ホンダのSDW(Sports Drive Web)がYouTubeでのダイジェスト動画
https://youtu.be/mqAYeEMaZ14?si=NL_xck14wzf0F2fD
以下、参加者によるYouTube動画です(一例として)
ふくしまヒデNSXさん(数本あります)
https://youtube.com/shorts/JqTctJdcrZY?si=7EL_gqqA6nqj8P42
83nnsax137さん(数本あります)
https://youtu.be/LS6FDUksfpE?si=7hsjR1cLrv3sAyHV

  来年も開催とのことなので、できれば参加したいですね。

10/29 10月17日に発送され配達指定日の10月20日に到着したデアゴステ
  ィーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ版第44〜47号
の中から、
  10月1日発売の第44号をご紹介。パーツ内容は右リアタイヤです。4号とも
  パーツは小さくて少ないため、前回と真逆で今回の箱は小さめ。巻頭記事は
  「NSXのメカニズム ビッグマイナーチェンジを実施(2001)」です。固定式
  ヘッドライトを採用したことが話題に。空力や安全性の問題でリトラクタブ
  ルヘッドライトがどんどん減っていった時期で、NSXもついに…という感じ
  でしたが、当時の印象は「微妙」でした(今も変わっていないかも)。NSX
  が発売される前は、リトラクタブルヘッドライトはそれほどカッコイイとは
  思っていませんでしたが、NSXの登場でイメージは好転。固定式ヘッドライ
  トも現代のフェラーリのようにカッコよければいいのですが、三菱GTOの焼
  き直しのようなヌルい感じが今ひとつでした。NSXはやはりリトラが最高!
  ちなみにNC1のヘッドライトは好きですよ。NSXの総グッズ数は6466点に。


▲10月1日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ全国
 販売版第44号です。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

  昨日ご紹介した、ヤフオクにタミヤの1/24NSXのプラモデルの完成品を5台も
  出品されていた長野の方が、さらに8台を追加出品!どんだけNSXのプラモが
  好きなんでしょうか!こんな方は見たことありません。ブラックモデルが4台
  もありますが、どうも内装のカラーが異なるようです(ブラック・レッド・ホ
  ワイト・ダン)。これは本当に参りました。さて何台売れるでしょうか…!?

10/30 昨日に引き続き10月20日に到着したデアゴスティーニ1/8「週刊
  ホンダNSX-R」エコパッケージ版第44〜47号
の中から、10月8日発売の第
  45号をご紹介。パーツ内容は右リアサスペンションです。巻頭記事は「NSX
  のメカニズム 2代目NSX-Rの登場」。1992年登場のNA1の通称92Rは「NSX
  タイプR」、2002年登場のNA2の通称02Rは「NSX-R」が正式名で、そこに
  やたらこだわる方もおられますが、私は全然気にしないほうです。どちらも
  NSXタイプRと呼んだりNSX-Rと呼んだりします。そもそも92Rのカタログ
  の表紙にも「NSX-R」のロゴがプリントされていました。昨日も述べたよう
  に固定式ヘッドライトのデザインは微妙に感じていましたが、このNSX-Rの
  登場でイメージは大きく改善。「エアアウトレットダクト付カーボンボンネ
  ットフード、フィン付フロントアンダーカバーの採用によりフロントのマイ
  ナスリフトを達成」「リアディフューザー、カーボンリアスポイラーの採用
  によりリアのマイナスリフトを達成」なんてカッコよすぎじゃないですか!
  販売価格は約1200万円で、以下のように地域によって微妙に異なっていま
  した(2002年5月ニュースリリースより)。NSXの総グッズ数は6467点に。


▲10月8日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ全国
 販売版第45号です。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。


▲2002年05月23日のホンダのニュースリリースより。ニュースリリースのほか、同日配布
 されたプレスインフォメーションもホンダの公式サイトより今でも見ることができます。

  以下のような1/32スロットカーを発見しました。専門店が直輸入している
  ようです。片方は今でも購入可能なのですが、ちょっとが高いですねえ…。

10/31 本日もデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ
  版第44〜47号
の中からご紹介します。今回は10月15日発売の第46号です。
  パーツ内容は右リアブレーキ等です。巻頭記事は「NSXのメカニズム 2代目
  NSX-Rの “空力操安”」です。「空力」については昨日も述べた通りですが、
  NSX-Rは「操安」へのこだわりも、ものずごいものがありました。「操安」
  とは車の運動性能である「走る」「曲がる」「止まる」の3要素のうち、「曲
  がる」性能を表す操縦安定性、つまり、運転者の意思や期待のとおりに車が
  動くかどうかの性能を言います。NSX-Rは、サスペンションのセッティング
  とボディ剛性強化などにより、ロール剛性バランスも専用セッティングとし、
  タイトコーナーでの旋回性能を向上させています。具体的には、スプリング
  レート強化、ダンパー減衰力アップ、ダンパーマウント・リアコントロール
  アームなどのブッシュ類硬度アップ、スタビライザー強化、前後タワーバー
  強化などを行っています。実はそのすごさを半分も分かっていませんが、聞
  いただけで「すごそう」なのは分かります。NSXの総グッズ数は6468点に。


▲10月15日発売のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッケージ全国
 販売版第46号です。「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

  7月24日に受注を開始していたOTTO Mobil1/18「OTM1069 ホンダ NSX
  (NA1) by W-AUTOSPORT 2020(ブルー)」
が昨日発売になり、本日届き
  ました。先日の1/18無限NSX受注開始のときにもお伝えしましたように、左
  ハンドルのアキュラNSXをホンダ仕様にカスタムした、イグニッションモデル
  の商品にコンセプトが近い2000台限定モデル。近日中に画像でご紹介します。

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