あきおうのDIARY2020(11・12月)

11/1 10月28日に届いた新作NSXミニカーのご紹介の続きで、2020年
  1月15日に受注を開始し、10月24日に発売されたホビージャパン1/43
  モデル6種
の中から、MARK43 1/43「PM43137MR Honda NSX
   (NC1) 2020 バレンシアレッドパール」
「PM43137CMR Honda
  NSX(NC1) 2020 オプション装着車 バレンシアレッドパール」
をご紹
  介。2台を比較するのが楽しいですね。
NSXの総グッズ数は5219点に。


「MARK(ポストホビー/ホビージャパン」コーナーに22枚の画像を掲載。

  7月11日に受注を開始しながらわずか6日後に版権問題で日本での発売
  が中止になったJADATOYS1/24「JADA31909 ハリウッドライド・
  ホンダNSX2002グリーン・レンジャーフィギュア付(パワーレンジャ
  ー)」
ですが、期待通り10月26日にヤフオクに初登場。しかし、オー
  クション終了時刻を失念し、落札に失敗してしまいました。残念…。

  昨日は1日休日出勤でしたが本日は休み。奥さんと三男とレジェンドで
  外出。話題の劇場版『鬼滅の刃』を見てきました。思ったほど号泣系で
  はなかったですが普通に面白かったです。夜は休日登校だった次男も加
  えGo To Eatのプレミアム付食事券で久々の外食へ。Go To トラベルを
  利用する暇も経済的余裕もないので、せめてこちらは活用しないと…。

 11/2 昨日ご紹介したMARK43 1/43NSXバレンシアレッドパール2種
  と同様、130Rホワイトとイエローパールにもノーマルとオプション装着
  車がそれぞれ用意され、計6種となっているのですが、ショップの梱包の
  都合上、130Rホワイトとイエローパールのノーマルはまだ取り置き状態
  です。よって、現在届いているMARK43 1/43「PM43137CY Honda
  NSX (NC1) 2020 オプション装着車 イエローパール」
をご紹介します。
  デビュー当初から設定されていたバレンシアレッドパールと異なり、イエ
  ローパール(正式名称はインディイエロー・パールU)は2020モデルか
  らの新色なので、ホビージャパンのNC1モデルとしては、全てのスケール
  を通して初めてのモデル化となります。
NSXの総グッズ数は5220点に。


「MARK(ポストホビー/ホビージャパン」コーナーに12枚の画像を掲載。

11/3 10月30日に注文したエブロ1/43「No.45627 モチュール無限NSX
  -GT スーパーGT 2018 No.16」
無限オリジナルパッケージ版(品番
  90000-XYL-330C)
が本日無事到着。パッケージのラベルには「無限純正
  部品」とプリントされており、配達ラベルには「自動車部品」と印刷されて
  届くのが面白いですね。ちなみにこの商品は150台限定なのですが、本日の
  22:00現在も在庫があるようで注文可能。NSXの総グッズ数は5221点に。


「エブロ1/43GTカー」コーナーに26枚の画像を掲載。

11/4 10月28日にショップから届いたミニカー最後の1台となるMARK43
  1/43「PM43137CW Honda NSX(NC1) 2020 オプション装着車 130
  Rホワイト」
をご紹介。2017年4月発売の2017年モデルと異なるのは、他
  のカラー同様にメッキだったノーズがボディ同色となったことくらいか?や
  はりもう少しひねりが欲しいところです。
NSXの総グッズ数は5222点に。


「MARK(ポストホビー/ホビージャパン」コーナーに12枚の画像を掲載。

  5月25日に受注を開始したGTスピリットのLB WORKSの新色が、海外では
  すでに発売された模様(メーカーの所在地はフランス)。ヤフオクに昨夜初
  登場。日本の輸入代理店である京商からの正規発売発表を待ちましょう。

11/5 本日イグニッションモデルが多数の新商品の受注を開始し、その中の
  1台が「最終章1/64スケール NSX(NA1)カスタム」と銘打ったイエロー
  モデル。品番はIG1945、価格は3,700円(税別)、来年1月発売予定です。

11/6 先月トミカのトレードを行った(入手品は公開可能日まで封印中)香港
  のコレクターの方と新たなトレードを行い、昨日商品を受け取りました。ちな
  みにこちらが提供したのは、前回がNSX生誕30周年記念モデル、今回が信州オ
  フの覆面パトモデルです。今回の入手品は、香港のトミカ・プラレールの愛好家
  グループが結成1周年を記念して2018年に製作した2次加工モデル2台セット

  です。パッケージには「Limited Edition:80set」とありますが、実際には50セ
  ットしか製作されなかったとのこと。シリアルナンバーはスタンプで入れられ
  ており、入手品は40番台でした。明日以降に詳細情報を掲載したときにコレク
  ションのカウントもしようと思いますが、先日の文化の日に続いて、明日、明
  後日の土日も丸1日の休日出勤なので(涙)、ご紹介できるかは微妙です…。


▲2018年に香港で製作された2次加工トミカ。日本国内では
 おそらく流通していません。少なくともヤフオクには未登場。

  本日ヤフオク初登場のモンテック1/12「アキュラNSX GT12 軽量ボディ」
  発売日は不明ですが、ラジコンメーカー・ヨコモのラジコンボディの新商品。

11/7 香港のコレクターの方からトレードで入手した香港のトミカ・プラレール
  の愛好家グループが結成1周年を記念して2018年に製作した2次加工モデル2
  台セット
のうちの1台レッドモデルをご紹介。NSXの総グッズ数は5223点


「トミカ43」コーナーに22枚の画像を掲載。

11/8 昨年発売されたと思われるDavis & Giovanni1/18「DG180101B
  LB Performance ホンダ NSX マットクロームチタニウム」
(限定20台・
  105,000円税別)モデルが11月5日にヤフオクに登場。「DG180101A LB
  Performance ホンダ NSX パールホワイト」
(限定20台・101,000円税
  別)と一緒にかつてその存在をご紹介した記憶があるのですが、いつか忘れ
  ました…。当サイトの2018年6月20日の記事では、ヤフオクに初出品され
  たLB★WORKSのリバティウォーク仕様の1/10ラジコンボディをご紹介し、
  「イタリアのDavis & Giovanniを筆頭に、京商、GTスピリッツ(ロムファクト
  リー)、イグニッションモデル、オートアート、メイクアップなど、数多く
  のブランドから、アヴェンタドール、ウラカン、488GTB、458イタリア、
  458スパイダー、BMW M4、R35GT-Rなど、様々な車種が発売されている
  リバティウォーク仕様のミニカーですが、なぜかNSXはどこからも発売され
  ていません。」とコメントしています。今では数多く発売されていますね。
  ちなみにこの超高級ミニカーブランドであるDavis & Giovanniからは、今年
  の5月頃、30台限定のZEROファイター仕様(グレー)も発売されたようです。

11/9 香港のコレクターの方からトレードで入手した香港のトミカ・プラレール
  の愛好家グループが結成1周年を記念して2018年に製作した2次加工モデル2
  台セット
のうちのホワイトモデルをご紹介。NSXの総グッズ数は
5224点に。


「トミカ43」コーナーに20枚の画像を掲載。

11/10 2004年4月に開催された「さようなら高根沢工場見学会」の参加者に
  配付されたボールペン
が10月28日にヤフオクに登場。NSXとS2000、そして
  インサイトのロゴがプリントされたこのボールペンは、初めての出品というわ
  けではなく、このイベントに参加した私は所有済みでもあったのですが、注目
  は、NSXロゴのみのボールペンが一緒に出品されたこと。他に3名の方が入札に
  参加されていて結構値上がりしてしまったのですが、何とか無事に落札できま
  した。3つの車名の入ったボールペン自体はイベント前から工場見学者用に長
  らく配布されていたものかもしれず、NSXロゴのみのボールペンも他の2車種
  の名前を削り落としただけのものという可能性もありますが、それなりに珍し
  いアイテムなので入手できて満足しています。NSXの総グッズ数は5225点に。


▲一見全く同じに見えるNSXボールペンですが…。


▲高根沢イベントバージョン(?)の方にはNSX以外の2車種の
 ロゴ入り。今回初めて入手できたのはNSXロゴのみの方です。


▲ボールペンのボディには文具メーカーのロゴや商品名がありませんが
 芯の方に「ZEBRA」の文字が見えます。ちなみにNSXロゴのみの方は
 「ZEBRA K-0.7芯 02-11 JAPAN」、3車種ロゴ入りの方は「ZEBRA K
-0.7芯 03-11 JAPAN」という一部が異なる刻印が入っています。
「その他のグッズ」コーナーに画像を掲載。

  10月24日に5種が発売されたばかりのホビージャパン1/64のNA1シリーズ
  ですが、NA2シリーズ16種(NSX-RとNSX-R GTが各8種)の発売が控えて
  いる中、
「HJ641006GM Honda NSX(NA1)1990カイザーシルバーメタ
  リック」
の受注が本日開始されました。「GM」は「ガンメタ」の略ですね。

11/11 トヨタがクラウンの生産をやめるという衝撃的なニュースが!「セダ
  ンタイプの」という訳の分からない説明が付いているのですが、クラウンには
  もうワゴンもハードトップも10年以上前からありません。SUVとかの形で残す
  ということでしょうか?それはもうクラウンではないのでは?セダンの人気が
  下がりっぱなしなのは分かりますが、クラウンを捨てたらトヨタから離れてし
  まうユーザーも多いのではと心配してしまいます。毎日のように見かけるクラ
  ウンがこの状態なのですから、レジェンドがなくなるというニュースがいつ流
  れてもおかしくないですよね。本日はそのレジェンドの純正オプション
「ステ
  アリングホイール本革&本木調コンビタイプ」
(58,000円/税別)の新品をヤ
  フオクで入手したのでご紹介します。実はレジェンド購入前にも同様に新品が
  24,000円という格安で出品されていたのですが、迷っているうちに落札され
  てしまいひどく後悔することに…。レジェンド購入後もずっと探していたので
  すがついに発見。前回よりやや高めでしたが即決価格で落札しました。その後
  中古品が出品され、一昨日16,050円で落札されていましたが、やはり新品の
  魅力にはかないません。しかしノーマルの本革ステアリングホイールにもまっ
  たく不満はないので、新品は当分オブジェとして飾っておくかもしれません。


▲ホンダアクセスの段ボール箱入り。


▲品番もプリントされた正真正銘の本物。


▲このような感じで固定されています。付属品も揃っています。


▲グリップ部分には保護カバーが掛かっています。前後の樹脂
 カバーは標準ステアリングのものを流用するため付属せず。


▲交換の唯一のネックとしてステアリングヒーターが使用できなくなることが
 挙げられるのですが、ヒーター機能は後期型のみの装備なので問題なしです。

11/12 本日もレジェンドネタです。ついにホンダが世界初のレベル3の
  自動運転装置を持つレジェンドの2020年度中(2021年3月末まで)の発売
  を発表しました。当初は今年の夏頃という話だったのですがついに完成した
  ようです。フルモデルチェンジではなく、5代目(KC1/2)のV型ということ
  になるのでしょうか。個人的には常々言っているように出発地点から目的地
  まで完全自動で運転してくれる車でなければ自動運転と呼びたくないし興味
  もないのですが、レジェンドにちょっとでも世間が注目してもらえる話は嬉
  しい限りですね。さて、「中古車あるある」で、前期型の当時のカタログ
  ヤフオクで入手しました。国内版はタマ数があるので慌てなくてよかろうと
  
アキュラRLX版を2種購入
しました。日本では2015年2月に発売され、自分
  が購入したものも含め市場に出回っている中古車のほとんどが2015年式で
  すが、アメリカでは2013年春にFFモデルの販売が開始され、開発の遅れて
  いたハイブリッドAWDモデルですら2014年9月には発売されています。ア
  メリカでは車が毎年バージョンアップするのですが、RLXの場合、発売の遅
  れた2014年モデルが2015年にもそのまま販売されたため、2015年モデル
  が存在しません。今回ご紹介する2014年版ということで購入したカタログ
  には「2014」という年号が何か所かに登場しますが、ハイブリッドモデル
  が掲載されていること、本文中に「2012」の年号が登場するもう1冊のカ
  タログの表紙に「2014 ACURA RLX」と記されていることから、2016年
  モデルのカタログかもしれません。ただし表紙が黒一色のカタログが2016
  年モデルカタログとして出品されているので、それも落札してみないと分
  からないです。ちなみにアメリカでは日本では販売されていないFFモデル
  がメインでハイブリッドAWDモデルはほとんど売れていないみたいです。

  トミーテック1/64「トミカリミテッドビンテージNSX(NA2)」2種の
  受注がついに開始されました。昔の1/43ミニカーを超える価格ですが
  もちろん注文しました。リトラタイプですがNA1ではなく3.2Lエンジン
  を積んだNA2、いわゆるU型というやつですね。固定式ヘッドライトに
  変わったものからNA2になったと勘違いしやすいので注意が必要です。

11/13 昨日の続きです。2冊入手したアキュラRLXのカタログのもう1冊
  の方をご紹介。表紙にあるようにこちらは間違いなく2014年モデルのカタ
  ログです。アーティスティックな写真が多く使われていて見ていて楽しい
  のですが、フロントグリルなどのメッキ部の輝きが今ひとつ表現できてい
  なくてイラストっぽく見えてしまうのが気になります。高級感不足かも…。

11/14 2017年6月にジョーゼンから発売されたRMZ City1/36「ホンダ
  NSX(NC1)レッド」
ですが、4月にはヤフオクに出回っていたジョーゼン
  ブランドからは発売されなかったブルー、ブラック、ホワイトの他のカラ
  ーも8月に入手しました。ところが、あとになってこの他のカラーがすべ
  てアキュラ仕様であることに気がつき、慌てて一緒にヤフオクに出品され
  ていたアキュラ仕様のレッドモデルを探すも時すでに遅し…。長い間探し
  ていたのですが、やっと入手できました。NSXの総グッズ数は5226点に。


▲3年ぶりに再会し入手できたRMZ City1/36 ACURA NSXレッドモデル。
「その他のミニチュアカー/RMZCitiy」コーナーに16枚の画像を掲載。


▲こちらは2017年に発売されたホンダ仕様のレッドモデル。


▲エンブレムはホンダ仕様ですが、なぜか今回入手
 したアキュラ仕様と同じく左ハンドルでした…。


▲裏板には「HONDA NSX」と刻印されていました。

  本日ヤフオク終了日だったスーパーGT2018の武藤英紀選手のピンズです。
  ホンダプレミアムファンシートの抽選で当選者にのみ配布されたもので、残
  念ながら落札できませんでした。私はこれまでに野尻智紀選手のものしか入
  手できていません。おそらく、8号車ARTAの野尻選手・伊沢選手、16号車
  MOTUL無限の武藤選手・中嶋選手、17号車KEIHINの塚越選手・小暮選手、
  64号車EpsonModuloのバゲット選手・松浦選手、100号車レイブリックの
  山本選手、バトン選手の計10種が存在すると思われますが、私がヤフオクで
  確認できたのは野尻選手とバトン選手、そして今回の武藤選手のピンズのみ
  です。やはり数が製作数が少ない上に、手放す方が少ないのだと思います。

  同じ方が出品されていた別の未入手品のピンズも落札に失敗しました…。

  本日受注が開始された新商品のご案内。アイドロンとスパークの1/43です。
  EM501E ホンダNSX NA1 1990 ニュートロンホワイトパール \24,750
  EM501F ホンダNSX NA1 1990 シャーロットグリーンパール \24,750
  EM501G ホンダNSX NA1 1990 カイザーシルバーメタリック \24,750
  EM501H ホンダNSX NA1 1990 インディイエローパール   \24,750
  SB377 ホンダ アキュラ NSX GT3 スパ 24h 2020 9th No.29 \8,250

  【訂正(11月28日)】アイドロンの4商品については8月8日に受注開始の
   お知らせをすでにここで行っていることが判明。11月14日にミニカー
   ショップロムさんのメルマガで、スパークの商品とともに予約開始商品
   として紹介されていたので掲載したのですが…謎です。EM501EとFは
   11月20日にすでに発売されています。私はEM501A〜Dの受注開始か
   ら1か月くらいしかたっていなかったのでE〜Hは注文しませんでした。


▲本日受注を開始したスパークの新商品はなんと45種。
NSXは注文書の8番目に掲載されていました。

  本日久しぶりのオフで(3回連続で休日出勤でした…)、午後に久しぶりの
  散髪に行ってスッキリした後、レジェンド購入後2度目の洗車をしたのです
  が、ガレージに侵入した鳥のフンにやられたビートの掃除や新調したホース
  リールのセッティングに手間取り、終わったときには真っ暗に。色々な部分
  の写真を撮ったり、仕様や操作の確認をしたりしたかったのですが無理でし
  た。標準装備のKRELLのオーディオすらまだ一度も試していないのです…。

11/15 これまで7種の存在が確認されていたインドネシアのトミカカスタ
  マー・TOMINDOの2次加工NSXトミカですが、11月8日に8種目がヤフオ
  クに初登場しました。2019年11月発売のSUPREME(シュプリーム)仕様
  SUPREMEはアメリカのファッションブランドで、アメリカのテレビアニメ
  「ザ・シンプソンズ」のキャラクターであるバート・シンプソンズがパッケー
  ジとボディの両サイドに描かれています。NSXの総グッズ数は5227点に。


▲ヤフオクに初登場したTOMINDの2次加工トミカを無事落札しました。
 手前はシリアルナンバーカードで30台の限定品であることが分かります。


▲TOMINDOトミカの発売日はパッケージの裏で確認できます。
 このモデルは2019年11月に発売されていることが分かります。


▲パッケージは二重になっており、さらにクリアケースも付属してい
 ます。著作権が怪しいですがオシャレなデザイン。左下は乾燥剤。


「トミカ43」コーナーに21枚の画像を掲載。

11/16 NSX生誕30周年記念サイトがいつの間にかさらに充実しています。
  メルマガでのお知らせを見てさっそくアクセスしました。見応えあります。

  2017年12月にヤフオクに登場した78トミカと81トミカのアドバン仕様の
  2次加工モデル
ですが、昨日3年ぶりに81トミカの方がヤフオクに再登場。
  様子を見ようと思っていたら、僅か1日で即決落札されてしまいました(涙)。

11/17 13日にヤフオクに初登場したことで初めて存在を知ったNSX生誕
  30周年記念本
。ヤフオクの開始価格が定価とたいして変わらなかったので
  amazonに注文し本日届きました。255ページもあるハードカバーの超豪華
  本で、その定価は驚きの4,950円。著者が初代NSXプロジェクトリーダーの
  上原繁氏となれば迷わず「買い」でしょう。NSXの総グッズ数は5228点に。


▲あまり本らしくないデアゴスティーニのような表紙。


▲裏表紙も同様です。右上に価格が表示されています。


▲背表紙は普通ですが、厚みがかなりあるのがわかります。


▲表紙をめくると凜々しい上原氏の近影が。


▲わくわくするデザイン画のカラーページ。こういうの好きです。


▲奥付です。ここにも上原氏の写真が。


▲初版は1,000部。増刷がなければかなりの希少本。
「カタログ・書籍」コーナーに画像を掲載。

11/18 15日にご紹介したインドネシアのトミカカスタマー・TOMINDOの
  の2次加工NSXトミカ「SUPREME(シュプリーム)仕様」と同時に、11月8日
  に同じ出品者の方が出品されたのが、同じTOMINDOの2次加工トミカ
「スー
  パーGTテストカー仕様」
です。トミカプレミアムベースのこのモデルは、今年
  の3月に初出品されたときは、家がバタバタしていて入札し損ねていました。
  そのときの落札額は6,480円だったのですが、今回は運良くそのときより安い
  額で落札することができました。NSXの総グッズ数は
5229点になりました。


「トミカプレミアム」コーナーに26枚の画像を掲載。

  本日イグニッションモデル1/64「IG1943 ホンダNSX(NA1) カスタム
  ブルーメタリック」
が予定より1か月早く発売されました。そして明日、
  アイドロン1/43「EM501A ホンダNSX(NA1)1990 フォーミュラレッ
  ド」「EM501A ホンダNSX(NA1)1990 セブリングシルバー」
の2種が
  予定より2か月遅れで発売されます。同時発売予定だったEM501の残りの
  2色はさらに予定が遅れそうで、11月発売予定だった別の4色は来年かも。

11/19 14日にヤフオクで2種類のピンズの落札に失敗したことをご報告し
  ましたが、実は同じ出品者の方から1種のみ落札に成功しました。2012年
  のレイブリックピンズです。正確にはHSV-010グッズですが、過去に何度
  も落札し損ねていたのでとりあえず満足。NSXの総グッズ数は5230点に。


「ピンズ」コーナーに画像を掲載。

11/20 16日に更新されたばかりのNSX誕生30周年記念サイトのコラム
  「語り継がれる思い」に新しいコラムが早くも追加されました。ホンダの
  メルマガ「Honda Steering Club News 第210号」が知らせてくれまし
  た。第二弾のテーマは「トルクベクタリング」、「鷹栖プルービンググラ
  ウンド」、「TYPE R」の3つです。NSXファンの皆様はぜひご一読を!

  久しぶりにヤフオクに登場した120トミカの三重県警パトカー。Zi:l(ジール
  は多数の2次加工トミカを生み出してきた奈良のミニカーショップです)の特
  注品という説明がついていましたが、ネット上には他にそのような情報はあり
  ません。とりあえず狙っていたのですが、つい金曜ロードショーの『カリオス
  オストロの城』に没頭してしまって入札し損ねてしまいました…(涙)。いや
  ぁ何度見ても『カリオストロの城』は傑作。不朽の名作と呼ぶにふさわしい!

11/21 10月1日に「8月22日に予約販売という形でヤフオクに初登場した
  ホットウィールのワイルドスピード・クイックシフターズシリーズ 『2003
  ホンダNSX-R(NA2)』
ですが9月25日頃に発売されたようです。ヤフオク
  にも現物が多数出品されていますが、まだ入手できていません。」というコ
  メントを掲載しました。そして10月14日に、いつもお世話になっているW
  氏からの情報でamazonでの取り扱いが10月13日から始まっていることが
  判明し注文。9月25日頃に一気にヤフオクへの出品が増えたので、本国で
  の発売と同時に個人で取り寄せたのが届いたのがこの時期で、amazonでの
  発売日である11月21日が国内での正規の発売日ではないかという判断をし
  ていたのですが、11月6月にヤフオクに出品されていた商品を落札してみた
  ところ、パッケージ裏には国内正規販売を示す日本語シールがしっかり貼ら
  れていました。おそらくトイザらスなどでは先に正規販売が始まっているの
  でしょう。そして本日予定通りamazonから注文品が到着。送料込770円と
  ヤフオク相場(送料込約1,000〜1,300円)と比べると価格は少し安め。ダ
  ブりを後悔していたのですが、ヤフオクで購入した商品と比較してみると、
  パッケージ裏の日本語シールは同じですが、そのパッケージ裏のデザインと
  ブリスターパックの形状が異なりました。現在のヤフオクにも両者が混在し
  て出品されているので、バリエーションにこだわる方は今のうちに押さえて
  おいた方が良いかもしれません。NSXの総グッズ数は2点追加で
5232点に。


▲オモテ面ではまったく区別がつきませんが…。


▲裏面を見れば違いは明らか。左がヤフオク、右がamazonでの入手品。


▲パックの形状も異なります。上がヤフオク、下がamazonでの入手品。


▲両者のミニカーに違いはありませんが、パックの複雑な
 形状のせいでミニカーが見にくいのが少し気になります。


▲ホットウィールで固定式ヘッドライトのNA2のモデル化は実は初。


▲ナンバープレートがリアル。作中のナンバーを再現しているのでしょうか?


▲パッケージイラストではメッキに見えるホイールですが、ミニカーは
 塗装ではない形成色のままのグレーのようでチープに見えるのが不満。


▲ミニカー裏板の刻印は、ヤフオクでの入手品が「N28」、amazonでの
 入手品が「N30」でした。パッケージ裏の刻印も、ヤフオクでの入手品が
 「N28」、amazonでの入手品が「N32」というように異なっています。
「ホットウィール」コーナーに17枚の画像を掲載。

  3連休初日、コロナ禍の悪化で外出もできず、1日HPいじりをしていましたが、
  夕方にレジェンドのリアガラスに残っていた低排出ガス車ステッカー剥がしを
  行いました。10月11日に燃費基準達成車ステッカーを剥がしたときは本当に
  悪戦苦闘しましたが、今回は前回以上にシール剥がしスプレーとスクレーパー
  では全く歯が立たずドライヤーを投入。これが功を奏して、驚くくらいすぐに
  剥がれました。ガラスに残った糊はシンナーを染みこませたティッシュで一瞬
  でキレイになり満足。スッキリしましたが代わりに何か貼りたい気もします。

 11/22 2020年6月27日にヤフオクに初登場した日本未発売の限定モデル
  INNO MODELS1/64「IN64-NSXGT-SP HONDA NSX-R GT TUNED by
  SPOON SPORTS」。2020年8月に香港限定レッドバージョンとともにヤ
  フオクで入手したのですが、ずっと気になっているのが、2020年7月8日に
  ヤフオクに初出品された、全く同じコンセプトの商品であるYM MODEL
  1/64「NSX-R GT SPOON SPORTS」
です。今でもヤフオクには数点出
  品されており、早く入手してINNO MODELSの商品と比較してみたいので
  すが、海外からの出品商品はともかく国内から出品されている商品はちょっ
  と価格が高めなので様子見が続いています。そのYM MODELの新作と思わ
  れる1/64「Inspired by Jhae Pfenning's VF-1S NSX」が11月15日
  にヤフオクに初登場。即決で落札したものが18日に届いているのでご紹介
  します。この商品を見てすぐに思い出すのが、2019年10月11日にヤフオ
  クに初登場し落札して入手したNBM1/43「VF-1S NSX」。調べてみると
  モチーフは全く同じでした。ただし、忠実に実車を再現しているのはNBMの
  方で、YM MODELの方は先に発売したSPOONモデルをベースにそれらしい
  デザインを施している商品です。Pfenning氏の所有する実車を詳細に紹介
  した記事を見つけましたが、ベースは私の愛車と同じベルリナブラックの
  NA1で、それをNA2仕様にカスタムした車輌を2012年に入手し、現在の
  ようなVF-1S仕様に仕上げたそうです。
NSXの総グッズ数は5233点に。


「その他のミニチュアカー」コーナーに32枚の画像を掲載。

  さて、私のレジェンドより先に車の買い換えを宣言していた奥さんが、本日
  ついに買い換えを決行(ディーラーで交渉するのは私の仕事なのですが)。
  夕方、夫婦で奥さんがお世話になっている市内のホンダディーラーへ。ター
  ゲットはシビックハッチバック。ディーラーに着くなりお世話になっている
  ディーラーマンより、「セダンに引き続きハッチバックもイギリス工場での
  生産中止が決まったのでご注文はお急ぎを!」という言葉が。見せていただ
  いた本日付けのFAX用紙によれば注文可能枠は以下の通り。6MTのグレーと
  レッド、CVTの革コンビシートのグレーはもう注文できないということです。

ミッション CVT 6MT
タイプ 革コンビシート レザーインテリア
+サンルーフ
革コンビシート
車両本体価格(税込) ¥2,948,000 ¥3,212,000 ¥2,948,000
クリスタルブラックパール 131台 65台 32台
プラチナホワイトパール 126台 27台 19台
ソニックグレーパール 0台 99台 0台
フレームレッド 7台 5台 0台
アブシダンブルーパール 29台 30台 70台

  しかし、すでに注文するグレードは決まっていました。人生初の車のスター
  レットGTは5MTだった奥さんですが、さすがにMTは年齢的に厳しいという
  ことでCVTの革コンビシートを選択。カラーは我が家では定番のブラックで
  決まり。オプションは私がサクサク決めていきます。スタンダードインター
  ナビ214VFiにディーラーオススメの社外品のドラレコ、ライセンスフレーム
  まではお決まりのコース。バイザーはレスオプション、フロアマットは3つの
  グレードの中で一番安いスタンダードタイプに決めかけたものの、無限製の
  マットがスタンダードタイプと2番目のプレミアムタイプの中間くらいの価
  格であることが判明しチェンジ。最後に大物としてテールゲートスポイラー
  を付けて終了。海外製のタイプR風ウイングの装着も考えていたのですが(単
  色塗装で58,900円、センターをカーボンにしても70,000円が相場で、台湾
  製や米国製の商品がヤフオクに出品されています。送料は6,500円くらい。)
  社外品の装着にボディを加工することに抵抗があったのと、純正オプション
  のテールゲートスポイラーが結構カッコ良かったので思いとどまりました。
  現在使用中のインサイトは長男に譲ることが決まっていたので、最初に提示
  してくださっていた下取り2万円引きはなくなりましたが、最終的に22万円
  近い値引きもしてくださって(一切こちらからは値引きは要求していません)
  奥さんは大満足。納車は4月上旬と、かなりの待ちになりますが楽しみです。


▲いきなりホンダディーラーを訪問しシビックハッチバックの新車を契約!

11/23 やっと時間ができたので、昨日からレジェンドの各部チェックを
  開始。以前ご紹介した無限パーツ以外で前オーナーが装着した純正オプシ
  ョンを確認(価格は税抜)。まずは定番のフロアカーペットマット〈ハイ
  クオリティタイプ〉(64,800円)。高いですね…。そして奥さんは不要派
  であるドアバイザー〈ステンレスモールタイプ〉(30,240円)。今や必須の
  ドライブレコーダー〈カメラ一体型タイプ〉(28,080円)。リアカメラが
  ないのが惜しい。VICS光・電波ビーコンユニット〈安全運転支援システム
  DSSS対応〉(32,184円)。よく分からないですがあるとなんか嬉しい。
  あと、社外品のレーダー探知機・ユピテルZR337Csd(税込42,800円)が
  装着されていました。2010年4月発売の年季ものですが、指定販売店専用
  のプレミアムモデルだったようです。データ更新がいつまでされていたの
  か不明ですが、普通に使えているので壊れるまでこのまま付けたままにし
  ておくつもりです。洗車は1週間前にしたばかりだったのですが、雨天走
  行でサイドが汚かったので、昨日ルーフ以外を洗車。ここで1週間前には
  1つもなかったホイールのガリ傷を多数発見。自分としては細心の注意を
  払っていただけに、めちゃくちゃヘコみました。リアドアに飛び石による
  1ミリ以下の傷も発見したので、イエローハットでソフト99のクレヨンタ
  イプのシルバーの「キズペン」と純正ボディーカラーのタッチペンを購入
  して本日補修。このキズペンが意外と使いやすかったので、ドアの傷もキ
  ズペンを買えば良かったと後悔しました。仕上がりは後日ご報告します。


▲フロアカーペットマット〈ハイクオリティタイプ〉
最近のフロアマットはネジ式のクリップで固定できるのがいいですね。


ドアバイザー〈ステンレスモールタイプ〉
雨天時の換気に便利だと思います。スタイルは特に気になりません。


ドライブレコーダー〈カメラ一体型タイプ〉
今時欠かせないアイテムですが車内の会話や独り言まで録音されるのは…。


VICS光・電波ビーコンユニット〈DSSS対応〉
田舎では必要ないかもしれませんが渋滞時の迂回ルート検索が行えます。


レーダー探知機・ユピテルZR337Csd
高速道路を走っていると結構しゃべります。特に古さは感じません。

  おとといリアガラスのステッカー類をすべて剥がし終えてスッキリしたの
  ですが、逆に寂しくなったのでストックしてあった無限ステッカーを貼っ
  てみました。最初は中央上部に貼ろうとしたのですが届かず、断念して下
  部に変更。メジャーでセンターを出し付箋で目印を付け、転写シールを貼
  り付け。ついでにフロントフェンダーにも小さいステッカーを貼ってみま
  した。ただ、脱脂が不十分だったのかステッカーが古くて粘着力が弱まっ
  ていたのか、あまり強く貼り付けられた感じがしなかったので少々心配。


▲ステッカーをすべて剥がしてスッキリしたリアガラス。


▲何もないのはちょっと寂しいので…。


▲無限ステッカーを貼ってみることに。おとなしめのものを選択。


▲ガラス下部の幅が132cmくらいだったので66cmあたりに目印をつけ貼付。


▲転写シートを剥がし完成。ただ「無」の字が着きにくいなど接着力に不安が。


▲離れて見るとこんな感じです。もう少し下でも良かったかも…。


▲フロントフェンダーにも小さいステッカーを貼ってみました。


▲今回使用したステッカーはこちら。偽物も多数出回っていますが本物です。
 オデッセイに使用した余りがどこかにあるはずですが紛失しました(涙)。

11/24 11月17日から30日にかけてウエルカムプラザ青山にてNSX生誕
  30周年特別展示イベントを開催中なのですが、ここで入手したというカタ
  ログと記念ステッカーのセットが21日からヤフオクに数点出品されていま
  す。ステッカーはともかく2019年末発行のハードカバーカタログを来場者
  全員に配るのは無理そうなので、21日のトークショーに抽選で招待された
  30名の中のどなたかが出品されているのでしょうか。その出品第1号を落
  札し本日入手できたのでご紹介します。NSXの総グッズ数は5234点に。


▲サイズは6×9cm。「ステッカー」コーナーにも掲載。

  ヤフオクでは、このステッカーのように無事落札できるものもあれば、相変わ
  らず、入札を忘れたり競り負けたりして落札に失敗するもの、入札に躊躇して
  いる間に終わってしまうものなど色々あります。本日の失敗例は以下の通り。


▲NSXオーナーズミーティング2006パンフ。最近見なくなってしまった貴重品がリーズナブルな
 価格で出品されていたのに、タイマーもセットしていたにもかかわらず入札をド忘れ…(涙)。


▲セイコーアストロンNSXモデルがついにここまで安くなりました。過去最安値です。
 茨城のBOOK OFFからの出品でした。やはりここは思い切って入札すべきでした…。
 定価は税別30万円ですから。ちなみに限定200本のリミテッドモデルは50万円もする
 ので多少安くなっていても簡単には手を出せませんが。半額になっていても即決は…。

11/25 11月21日にホットウィールのワイルドスピード・クイックシフ
  ターズシリーズ「2003ホンダNSX-R(NA2)」をご紹介させていただい
  たのですが、実は撮影中にヤフオクで入手したバージョンを落としたら、
  ブリスターパックが割れてしまいました。凹むという柔軟性はないので
  すね…。たまにはこういうこともあるので気にしなくても良かったので
  すが、再度ヤフオクで同じバージョンを落札して、パックが割れた方は
  ブリバリ、つまりパックから出して、じっくりミニカーを観察すること
  にしました。ところが本日届いた商品を見ると、パッケージの一部の表
  記に違いを発見。結局いずれもブリバリせずに保存することにしました。
  その表記以外著しい差異は見つからず少々心苦しいのですが、グッズ数
  としては別カウントすることに決定。NSXの総グッズ数は5235点に。


▲撮影中にパックを割ってしまったヤフオクでの入手バージョン。


▲元の商品(左)と買い直したもの(右)とを比較しても違いは全くありません。


▲裏面もぱっと見は全く同じなのですが…。


▲対象年齢表記の下の記号が、元の商品が「TPN6」なのに対し…。


▲今回の入手品は「TPN16」。刻印は「N28」で共通です。


▲ミニカーの刻印の場所も異なります。機械の違いか手作業なのか…。


▲こちらが今回の入手品。刻印自体はパッケージ同様に「N28」で共通。
「ホットウィール」コーナーに7枚の画像を掲載。

11/26 本日お世話になっているショップから、取り置きしていただいて
  いた商品が送られてきました。週末写真を撮って少しずつご紹介していき
  たいところですが、また休日出勤がありますのでお時間がかかるかも…。

11/27 何気なくYouTubeを見ていたら、テンダラー浜本氏が10月23日に
  アップした「寛平師匠NSX!驚きの27年ワンオーナー!」という動画を発見。
  NSXオーナーの著名人は何人か知っていましたが、間寛平氏がNSXオーナーだ
  ったとは全然知りませんでした。ベルリナブラックの93年式初代NSX(5MT)。
  OZホイールも含め今も大変お気に入りのようでした。素敵です!さて、本日も
  ヤフオクで落札に失敗…というか仕事中に入札は無理。明日は休日出勤です…。


▲珍しい香港のアキュラNSXカタログ。オークション終了時間が16時46分では手が出せず…。

  販売元のブーストギアさんのメルマガを注意してチェックしていないと、商品
  の発売状況をチェックするのが難しいonemodelのミニカーですが、1/18の
  「16C03-01NSX NA2 ホワイト」「18A01-01NSX-R GT チャンピオン
  シップホワイト」
の再生産品の予約が本日始まりました。どちらも未入手品で
  はあるのですが、高額かつバリエーションが多すぎるこのメーカーの商品は、
  集めようという気力がなかなか…。安く売りに出たものをコツコツ買います。

  7月22日に受注を開始していたホビージャパンの1/64モデル8種が本日発売。
  こちらは全種注文してあり、ショップにしばらく取り置きしていただく予定。

11/28 ハイペースで更新が進んでいる「NSX誕生30周年記念サイト」。

11/29 天気が非常に良かったので、地区の仕事の書類運びがてら30km程
  NSXを久しぶりに走らせてみたのですが、そのアクセルの重さにビックリ。
  レジェンドがあまりにスムーズにパワーが出るので、いつもそっとアクセル
  を踏んでいることを再確認させられました。他にもトンネルを出た後ヘッド
  ライトを消し忘れたり、目的地でキーを抜き忘れたり、旧車(?)への対応に
  には注意が必要なことを思い知らされました。さて、26日にお世話になっ
  ているショップから送られてきた、取り置きしていただいていた商品の写真
  をやっと撮れました。今回は10月24日発売のMARK43(ホビージャパン)
  1/43「PM43137ホンダNSX(NC1)」
6種のうち未着だった2種をご紹介。
  
ホビージャパンからは27日に1/64のNSX-R(NA2)8種も発売されており、
  新商品ラッシュ状態でコンプが大変です。NSXの総グッズ数は5237点に。


「MARK(ポストホビー/ホビージャパン」コーナーに32枚の画像を掲載。

  夕方、奥さんのインサイトのスタッドレスへのタイヤ交換を行いました。
  雪の予報が出ているわけではないのですが、最近はどこの職場も早期の
  タイヤ交換を推奨しているようです。15インチのタイヤ交換は電動工具
  を使わなくても25分くらいで終了(その後の洗浄には30分以上かけまし
  たが)。奥さんの車がシビックに変わったら一気に18インチか…。せめて
  スタッドレスだけでも17インチにインチダウンしようかと考え中です。
  それ以前にレジェンドの19インチのタイヤ交換をどうしようか悩み中。
  オデッセイの17インチより大きなサイズのタイヤ交換はしたことがない
  ので少々不安。とりあえず来週あたり自分でやってみようと思います。


▲外したタイヤ&ホイールは食器用洗剤で洗浄してから仕舞います。
 ホイールに傷がつかないよう下にスポンジシートを敷いています。

11/30 26日に届いた商品のご紹介の続きです。8月28日に受注を開始し、
  11月18日に発売されたイグニッションモデル1/64「IG1943ホンダNSX
  (NA1)ブルーメタリック」
です。深みのあるブルーメタのボディにガンメ
  タのBBS LM18インチアルミが映えます。NSXの総グッズ数は5238点に。


「イグニッションモデル」コーナーに15枚の画像を掲載。

  最後に、ヤフオクで落札失敗が続いている大阪のT氏のオリジナルチョロQの
  ご紹介。昨夜も落札し損ねたのですが、もう何連敗中か数えるのも面倒になる
  くらい失敗し続けています。その前に11月中旬に出品されていた無塗装品は
  所有しているので入札しませんでしたが…。このオレンジかっこいいですね。

12/1 本日も11月26日に届いた商品のご紹介の続きです。2019年6月17
  日に受注を開始し、2020年10月30日にやっと発売された
エブロ1/43
  「No.45627 モチュール無限 NSX-GT スーパーGT 2018 No.16」

  同時に発売となった無限オリジナルパッケージ版のみ先に入手していた
  のですが、150台の限定品にもかかわらず、発売から1か月が過ぎた本日
  現在でも、なんと無限楽天ショップで定価購入が可能です。発売直後に
  は、まだ普通に買えることを知らなかった方がヤフオクで倍以上の価格
  で落札されていましたが…。NSXの総グッズ数は5239点になりました。


「エブロ1/43GTカー」コーナーに15枚の画像を掲載。

  トミカの新商品情報です。トミーモールオリジナルの方は公式サイトから
  1人3台までの予約が可能です。748円の送料がかかりますが5,500円分の
  お買い物をすると送料が無料になるので、クリスマスプレゼント購入のつ
  いでがあれば一緒に!(まんまとタカラトミーの罠にはまるパターン…)

12/2 午後から2か月ぶりの出張。天気が良く、相変わらずレジェンドで
  の駐車場探しは面倒そうだったので、前回同様朝からビートで出勤して
  60kmちょい先の目的地へ出発。速度規制中だった高速道路は80km/h・
  4000回転で巡航するも燃費計がないので燃費走行の楽しみは今ひとつ。
  目的地では前回同様に安い軽自動車専用駐車場を見つけられてラッキー。


▲最近ちょっとした空き地のコインパーキング化が進んでいます。
 前にも書きましたが、高速道路を走った後のビートはスラッジが
  飛ぶのかエンジンの調子が良くなるので、帰りが気持ちよいです。

  帰りにお約束のトイザらスへの道草をしましたが、めぼしいものは特に
  見つかりませんでした。43トミカのブリスターパックは、1年前と同じ
  「G1019」が販売中でした。また去年9月に2,999円で販売されていた
  マイストの4カーセットがクリアランスセールで1,998円に大幅値下げ
  されているのを発見しましたが、どちらも入手済みなので購入せず。さ
  らに去年8月に1,726円で販売されていたMINI-GTの東京オートサロン
  モデルが1,699円にほんの僅かに値下げされているのも見つけました。

12/3 いつもお世話になっている「NSX DAYS」から久々に荷物が届いて
  おり開封してみると
NSX30周年記念Tシャツでした。最初に案内を頂いた
  のが昨年の3月21日。元NSXチーフインテリアデザイナーの井柳氏が描いた
  NSXのメーターとハンドルをデザインしたタイプR仕様のTシャツを3サイ
  ズ各50着ずつ製作し、2019年6月に配付するという企画でした。その後、
  企画の見直しが行われ、井柳氏に加え、カラー&素材デザイナーの二ツ木氏
  が参加されレンダリングを担当。製造(6オンス生地・糸・シルク印刷)はす
  べて日本製で、デザインは6種類(各15枚製作)に増え、7月配付に変更に
  なりました。その後また間が開いて、今年の3月29日に中野氏による30周年
  ロゴ決定のご連絡と振込案内があり、入金から8か月、当初の発売予定日から
  1年半遅れでついに完成した模様です。コロナ禍の中、スタッフの方は色々
  大変だったことと思いますが、無事届けてくださってありがとうございまし
  た。注文したTシャツはBタイプとCタイプの2種。価格は非公表(タイプに
  よって価格は異なります)ですが、ハイクオリティなだけあって結構なお値
  段だったので、6種コンプリートは諦めました。注文数が最低製作枚数に満
  たなかったデザインタイプは製作しない場合もあるとのことでしたので、
  最終的に全種製作されたかどうかは不明。NSXの総グッズ数は
5241点に。


▲NSX30周年記念TシャツBタイプ。


▲愛車と同じベルリナブラックのNSXのイメージだったので注文。


▲ネック部分にはエクステリアデザイナーの中野氏デザインのロゴが。


▲背面にもワンポイントでNSXロゴが入ります。


▲NSX30周年記念TシャツCタイプ。


▲一番最初に企画されていたデザインです。


▲こちらの背面はNSX-Rロゴになっています。


「ウェア・キャップ」コーナーに画像を掲載。

12/4 NSXグッズ関連で今夜2つもやらかしました。1つ目は「ホンダ公
  式ウェア&グッズ」サイトが本日正午前に発売を告知した
1/64 NSX
  30TH ANNIVERSARY CELEBRATION SET<Honda限定セット>

  22時前にいつもお世話になっている福岡のW氏からもメールで連絡を
  頂いたにもかかわらず気がついたときには完売…。1か月以上前に限定
  販売されたエブロの無限パッケージはまだ買えるのに…。かなり凹んで
  います。定価は税込6,380円ですが、ヤフオクに9,800円とか12,000円
  とかで出品されるのを探して購入するしかなさそうです。使用されてい
  るミニカーはホビージャパン製のミニカーとのことなので、NA1の方が
  10月24日に発売された「1/64 HJ641006RW NSX-R(NA1)1992チャ
  ンピオンシップホワイト」であるのは見当がつくのですが、もう1台の
  NC1の方が謎です。ホビージャパンからはNC1は1/18と1/43でしか
  発売されておらず、1/64では発売予定すらなかったと思うのですが。
  これだけのために新たに製作するわけはないので他のメーカー製か…?
  9月18日発売のアオシマ製(LCD MODELSのOEM)のホワイトが有力
  ですが、1月28日発売のカーネル製(京商のOEM)の可能性も?ホワイ
  トは999台限定だったのですが、このセットのために再生産したのでし
  ょうか…?いや、限定セットにちょうどいいくらいの売れ残りがあった
  のかも。2019年11月25日発売のF-TOYSとRMZ Cityは明らかに玩具
  的なので違います。こうして見ると結構1/64のNSXってあるんですね。


▲完売してしまい入手し損ねた1/64 30th Anniversary Celebration セット。
NC1がどこのメーカー製なのか早く実物を入手して確認したいです。

  2つ目のやらかしは、11月24日にヤフオクで落札し損ねた「オーナーズ
  ミーティング2006パンフレット」
。わずか5日後の11月29日に別の方
  が同じものを奇跡的に出品され、今度こそと意気込んだものの、「自動
  延長なし」という珍しい設定に気づかず、いつものように長期戦の準備
  をしていたら、あっけなく敗北。「自動延長なし」の場合は、終了時間
  直前まで息を潜め、終了寸前に1円単位に刻んだちょい高めの入札額を
  入れるのがセオリー。もうダブルパンチでテンションだだ下がりです。


▲もともと出品数の少ないミーティングパンフですが、2006年版は特に少ないです。

  1月20日に受注を開始したスパーク の2つのモデルが本日発売されました。
  S6313は8月28日に発売をお知らせしましたが個人輸入のものだった模様。

1/43「S6313 ホンダ NSX GT3 FIA Motorsport Games GT Cup
Vallelunga 2019 No.22 "Team Hong Kong"」

1/43「S6321 ホンダ NSX GT3 FIA Motorsport Games GT Cup
Vallelunga 2019 No.11 "Team Denmark"」


※画像は公式サイトより。現物の画像は届き次第ご紹介します。

12/5 11月28日から富山美術館で開催されている「富野由悠季の世界」
  へ行ってきました。予想以上のボリュームで、4回使えるリピートチケ
  ット(4,800円)が販売されているのにも納得。通常のチケットは一般
  1,400円、大学生1,000円、高校生以下無料と良心的な価格設定。会場
  内は特定の場所以外は撮影禁止で画像はないのですが、とにかく濃厚
  でした。奥さんと、長男、三男と一緒に行ったのですが、長男の用事
  があって1時間半くらいで切り上げたものの、隅々までは鑑賞し尽く
  すことができなかったので、帰りに物販コーナーで、4,400円もする
  分厚い公式図録を買ってしまいました。他にも魅力的なグッズが色々
  あったのですが、ボールペンを1人1本ずつ土産に買って帰りました。


▲15:30ごろ富山美術館の駐車場に到着。


▲ここから入場。もちろんマスクはじめコロナ対策は万全。


▲ガンダム以外にもこんなにたくさんの作品に
 関わっていたんだと初めて知った人も多いはず。


▲富野氏直筆の文字原稿はもちろん、貴重なイメージスケッチが
 多数展示されており、その上手さに感動。ジオングのイメージ
 スケッチなどほぼ完成形です。大河原氏のグフの原案イラスト
 も見たことのないもので印象的でした。安彦氏や永野氏の直筆
  イラストも多数あり好きな方にはたまらない展示だと思います。


▲息子たちと記念写真。次男は受験勉強のため留守番。


▲富山美術館には初めて来ましたが良いところでした。


▲ガンダムファンは必見です。1月24日まで開催中。


▲4,400円もする公式図録を買ってしまいました。読むのは年末か…。


▲長男が土産に購入した百式ボールペン。


▲左は三男、中央は次男用、右は自分用(笑)。

12/6 初めてコストコに行ってきました。やはり勢いで食料品を中心に
  大量に買ってしまいました。クルマ関連ではタイヤが大量に売られてい
  るのにビックリ(タイヤ交換のシーズンだから?)。併設されているGS
  のガソリンが安いのにも驚いて、帰りに満タン入れましたが、昨日満タ
  ンにしたばかりだったので(給油後150kmほどは走りましたが)、あま
  り入れられずちょっと惜しいことをしました。レジェンドの燃費は高速
  道路を100km/hキープで15km/Lくらい。一般道と比べるとバッテリ
  ーのみでの走行の割合は圧倒的に少なくなりますが燃費はいいです。
  ちなみに現在の通勤時の燃費は11〜13km/Lほど。走行距離の半分く
  らいバッテリー走行している割には、それ以上燃費は良くなりません。


▲12:40ごろ富山のコストコに到着。


▲事前にネットで会員申し込みをしてあったので
 会員カードの券の発行はスムーズにいきました。


▲コロナの影響か思っていたほど混んでいなくて良かったです。


▲やはり食料品の豊富さが魅力。ただ自宅から遠いため
  要冷蔵のものがほとんど買えなかったのは残念でした。


「その他のミニチュアカー」コーナーに18枚の画像を掲載。

12/8 一昨日の話になりますが、ホンダ公式ツイッターにNSXが登場
  していました。12月6日がなぜ「音の日」かと言いますと、あのトー
  マス・エジソンが1877年に初めて蓄音機での録音・再生に成功した日
  だから。ちなみにこの日録音されたのは「メリーさんの羊」でした。

  INNO MODELSから新商品の情報です。NSX-G-RGT仕様のカスタムカー
  2種の受注が本日よりスタートしました。発売予定は来年の1月以降です。

 IN64-NSXGT-BLACH ホンダ NSX-R GT(NA2) ブラッククローム
 IN64-NSXGT-BLUCH ホンダ NSX-R GT(NA2)  ブルークローム

  1台のみ市販されたR GTにはGTウイングは装着されていないので、ルート
  KSさんが販売している「R GTスタイル」エアロを装着したデモカーに近
  いですね。ちなみにルートKSさんのR GT仕様のデモカーはホワイトです。

12/9 10月6日にヤフオクで落札し損ねたことをお知らせしたテレホン
  カードを再度見つけてやっと入手できました。以前にも書かせていただ
  いていたように、初代NSXデビュー当時の商品で、特に珍しいものでは
  ないのですが、似たデザインの商品と長らく混同していて、最近までノ
  ーマークだったものです。NSXの総グッズ数は
5244点になりました。


「テレホンカード」コーナーに画像を掲載。

  8月6日に予約受付中になっているのを発見し即注文したTimothy&Pierre
  1/64「ホンダ LB NSX Zero Fighter」
2種ですが、グレーの方は9月28日
  に発売され翌日到着。そしてアーミーグレーの方が本日発売になりました。
  到着が楽しみです。フリースタイル・ヤフー店のサイトからまだ購入可能。

12/10 12月7日にヤフオクに出品されたチーム国光のキーホルダー
  本日の終了時間を失念し落札し損ねました。1994年モデルで同デザイン
  のマグカップやTシャツは所有しているのですが、これは未入手でした。

  ヤフオクと言えば1週間ほど前からNSX-Rのホーンボタンの出品が急に
  増えた気がします。以前から1万円は超える人気商品で私は手を出した
  ことはないのですが、そこに目を付けた海外の業者が偽物を作って販売
  を始めたのではないでしょうか。昨日あたりから出品されているものは
  トラブル防止策なのか、商品タイトルに「ホンダ」も「NSX」の文字も
  なく、画像に変な加工がされている一方で、背景にホンダ純正の部品シ
  ールの貼られた袋が映り込んでいるという怪しさ満載のもの。複数のID
  で海外から出品され、一番安いのは1,450円スタートで1,900円即決。
  ホンダ純正をうたって高額で販売している商品の中には、これを転売し
  ているものもあるようです。皆さんくれぐれも気をつけてください…。


▲「NSX ホーンボタン」で検索するとかつてない数の大量の商品がヒット。
 NSX-R用の部品は管理が厳しく簡単には仕入れることはできないはず。
 開始価格は1円〜2万円以上。ほぼすべて「純正」をうたっていますが…。


▲こちらは「ホンダ」「NSX」「純正」などの文字を使わず出品されている商品。
 しかし一緒に映り込んでいるパッケージは、明らかにNSX-R専用品の品番(実際
 の品番はパーツリストで調べないと分かりませんが、少なくとも純正品として出
 品されている商品の品番と全く同じ)が印刷されており、ホンダ純正を匂わすも
 のです。オークションページの商品説明の文章にも「ホンダ純正」の文言はどこ
 にもなく、「当店は海外製品を扱っています」とか「海外製なので多少作りは甘
 いです」と堂々と書いてあります(本物はイタリア製なので、「海外製」という
 のは本物かもしれないと匂わせる効果がある一方、逆に「海外製というのはメー
 カー品ではないと正直に言っているわけで、消費者をだます意思がなかった証拠
 じゃないですか」と摘発されたときに言い逃れすることも可能…)。これも悪質
 ですが、これを仕入れて純正品と称して出品している人は完全にアウトですね。

  昨日発売をお知らせしたTimothy&Pierre 1/64「ホンダ LB NSX
  Zero Fighter アーミーグリーン」
は、本日無事到着しました。明日
  以降にご紹介させていただきます。シートまで迷彩柄で驚きました。

12/11 一昨日発売されたTimothy&Pierre 1/64「ホンダ LB NSX
  Zero Fighter アーミーグリーン」
をご紹介します。実車を所有して、
  乗り回す勇気はありませんが、実はこういうデザインは結構好きです。
  いや、普段使いでなければ欲しいかも。NSXの総グッズ数は5245点に。


「その他のミニチュアカー」コーナーに21枚の画像を掲載。

12/12 昨日ご紹介したばかりのTimothy&Pierre 1/64の新作ですが、
  さらなる新作が12月10日にヤフオクに初登場。即決価格で落札し、本日
  届きました。しかし、この商品のご紹介とグッズカウントは明日以降と
  し、本日はレジェンドのタイヤ交換前日ネタをご報告したいと思います。


▲本日入手のTimothy & Pierre 1/64「LBWKブラックモデル」の詳細は後日。

  明日はレジェンドのスタッドレスタイヤへの交換予定日。車輌購入前
  にヤフオクで購入してあった美中古純正ホイール+未使用ブリヂスト
  ン製スタッドレスタイヤへの交換に初挑戦するわけですが、以前から
  やりたかったのがリムガード(リムプロテクターとかホイールプロテ
  クターとも呼ばれます)の装着。夏タイヤのホイールに先日ガリ傷を
  付けてしまってから、その思いがさらに加速。ネット上には500円く
  らいのものから4,000円以上するものまで商品が溢れています(タイ
  ヤの空気を一度抜いてホイールとの隙間にがっちり固定する「アロイ
  ゲーター」という商品が有名ですが、安くても12,000円以上し、装
  着も大変そうなのでパス)。とりあえずゴムやウレタン製のものより
  シリコン製のものが耐久性があって良いらしいことが分かり、ヤフオ
  クで「AUTOMAX izumi」さんの「オリジナルリムガード」(送料込
  2,490円)を落札。昨日届いたものを早速今朝開封。ホイールが冷えて
  いると接着力が落ちるので、エアコンの効いた室内に運び込みました。
  再度計量しましたが1本25.7〜25.9kgあり、運び込むだけで大変…。


▲セットの全容です。取説はありませんがネットで様々な商品の
 取り付け方法を一応学習済みなので、何とかなりそうな感じ。


▲クリーナーとプライマー(下塗り剤)が付いているものがオススメ。
 自分で別に用意するのは結構面倒です。まさかの韓国製でした。


▲カラーは車体色のブラックと同じくらい好きなブルーを選択。メタリッ
 クにも惹かれたのですが、どのメーカーの商品も「数日で退色する場合
 があります」と書かれているので、さすがに買う気になれませんでした。
 この商品のように4本分に分割されているものは、ちょっとだけ装着が
 楽になりますが、余った分が短くなるので、補修時に長い部分が欲しい
 場合は困るかも…(つなぎ目が多いほど剥がれてくるリスクが上昇)。
 1本あたり180cmとのことでしたが177〜182cmまでバラバラでした。
 レジェンドの19インチホイールの場合、各30cm程の余りが出ました。


▲断面は一般的なC字型。薄いリムにはしっかり食いついて、公式動画
 のように1本5分くらいで装着できそうですが、レジェンドのホイール
 はかなりごついので、L字型の商品の方が絶対装着は楽だと思います。


▲クリーナーとプライマーで下処理した後は、ホイールを少しでも温めた方が
 接着力が上がります。いくらエアコンの効いた室内でも、冬場に冷え切った
 ホイールはそう簡単に温まりません。ドライヤーでスポーク2本分くらいを温
 めて、少しずつリムガードを貼っていきます。貼り終わったところまで、こ
 まめにセロテープ等で仮止めしておくと、安心感があって良いと思います。


▲左手の人差し指でC型の断面を押し広げて左手の親指で素早く押しつけ、
 右手の親指でダメ押しの圧着。このホイールにこの商品を装着するのは、
 かなりの重労働です。やはりL型をオススメします。1本目は5分どころか
悪戦苦闘して1時間近くかかりました。2本目からは10〜15分くらい。


▲完成!予想以上にイイ感じ。室内で1日寝かせて接着面を安定させます。

  装着作業の詳細は「レジェンド」コーナーで。13時から消防団の会議
  に参加し、14時頃に帰って昼食後、違法駐車防止用の地区内のコーン
  をすべて回収し、手洗いする作業に2時間半。来週の積雪に備えての作
  業です。雪の重さや除雪車との接触で傷まないように春までガレージ
  内に保管しておきます。あっという間に夕方になってしまいました…。


▲極小の地区の仕事なので仕方ないとはいえ、まったくくつろげない休日
 でした(まあ午前中は趣味の作業ができたのでそれで十分満足ですが)。

12/13 昨日ちらりとご紹介したTimothy&Pierre 1/64「LBWKブラック
  モデル」
の詳細をご紹介。ボディがブラックなので分かりにくいですがボン
  ネットはカーボンになっており、トーヨータイヤのプロクセス(R1RかR888
  R?)がセットされたレッドメタに塗装されたホイールも純正にデザインは
  似ていますが深リムタイプになっています。NSXの総グッズ数は5246点に。


「その他のミニチュアカー」コーナーに25枚の画像を掲載。

  本日ヤフオクに登場したHW手描きカスタムモデル。以前に同じような
  モデルのディオラマの出品がありましたが、同じ方の作品でしょうか。

  さて、昨日予告したレジェンドのタイヤ交換です。室内からタイヤを
  運び出すときに、エアコンによるホイールの温かさにビックリ。リム
  ガード装着時にドライヤーを使わなくても半日ほど前から室内に運び
  込んで置けば十分だったということが、今さら分かりました。ここで
  ショックなことが。1本のホイールからリムガードが剥がれかけてお
  り、さらにもう1本も動かした瞬間に剥がれました。慌ててホームセ
  ンターに走り、厚手の透明テープとブルーのビニールテープを購入し、
  リムガードを貼り直した境目を購入してきたテープでコートして補強
  しようとしましたが、どちらもシリコン製のリムガードにはまったく
  貼り付きません。長期のコートは諦めてリムガードの接着面が安定す
  るまでの補助というつもりで透明テープを無理矢理貼り、タイヤ交換
  開始。交換自体はオデッセイやインサイトの時と同じように普通にで
  きました。空気圧センサーがリア2本表示されないのが気になりますが
  電池切れでしょうか。フロントも規定数値の250を下回っているので
  明日GSでチェックしてもらってエア補充していただこうと思います。


▲電動工具なしでレジェンドの初のタイヤ交換スタート。
 タイヤはブリヂストンのブリザックVRX。2013年に登場
 したアクティブ発泡ゴムを採用した製品。現在は、さらに
 高性能なVRX2が2017年に登場して併売されています。


▲空気圧センサーがリアタイヤのみ表示せず…。


▲左フロントタイヤ。


▲右フロントタイヤ。


▲左リアタイヤ。


▲右リアタイヤ。

  自分の不注意でガリ傷を作る可能性よりも、今シーズン中にリムガード
  が外れてしまう可能性の方が100倍くらい高そうです。ストレスになり
  そうなのでタイヤ交換前に全部剥がしてしまおうかとも思いましたが、
  苦労して装着したのだし、実験レポートという一面もあるので、しばら
  く様子見したいと思います。剥がれ始めたら躊躇なく全て剥がします。

12/14 12月9日にヤフオクに登場した車庫証明風ステッカーを即決価格で
  落札しました。このグッズを専門に製作しておられる大阪の「シャコステ」
  さんの製品です。NSX版の発売開始が昨年の12月15日らしいので、ずっと
  見落としていたのかもしれませんし、ブログとメルカリでも販売しておられ
  るようなので、最近までそちらでしか販売されていなかったのかもしれませ
  ん。ちなみに今回入手したのは11月にバージョンアップされたばかりのもの
  で、旧版では「本田自動車標章」の部分が「日本自動車標章」になっていて、
  「NSX」の文字がなく「NC1」のみでした。NSXの総グッズ数は5247点に。


▲本物の車庫証明がとってあれば、これが貼ってあっても違法性はありません。
 ユニークで大変気に入りました。愛車に実際に貼ってしまうかもしれません。
 ビートのステッカーもラインナップされていたので気になっています(軽に車
 庫証明は不要なのですが地域によって保管場所届出が必要な場合もあります)。
「ステッカー(市販品)」コーナーに画像を掲載。


▲ちなみに最近こういうステッカーも登場しましたが、さすがに
 貼る勇気はありません…。購入することすらためらわれます。

  さて、スタッドレスタイヤを装着したレジェンドでの初出勤。いきなり空気圧
  異常を知らせる警告灯が点灯しっぱなしに。何とか無事職場について、リムガ
  ードも健在。しかし、帰りにエア補充のためGSに寄ったら、職場を出たときに
  は4輪ともあったはずのリムガードの左フロント部が完全に失われていました。
  覚悟していたので気にせずエア補充を依頼。昨夜空気圧表示の出なかったリア
  は150kPa台のエアしかなく、早めにGSに来て正解でした。4輪とも補充して
  もらうと、ちゃんと4輪ともまともな数値が表示されるようになりました。ち
  なみにkPa(キロパスカル)は、1993年の新計量の施行に伴って使用が決められ
  た単位で、レジェンド規定の250kPaは、昔で言うところの2.5kgf/cm2です。


▲昨夜のリムガードが付いた左フロントホイール。


▲帰宅後の左フロントホイール。リムガードが跡形なく消えています。


▲昨夜の空気圧表示です。リアはセンサーの電池切れではなく
 あまりに空気圧が低すぎたため、計測不能だったようです。


▲GSのお兄さんがイイ感じでエア補充をしてくれました。

12/15 先週からの予報通りついに雪が降ってきました。この2年雪がなく
  平和だったのに…。大雪になるのだけは勘弁してほしいです。寒いです。


▲出勤前、我が家に来て初めての雪をかぶるレジェンド。

  さて、ピーナッツ・クラブはY・S・Nから社名を変えてからもアミューズメント
  用のNSXラジコンをリリースし続けていますが、初期のGTXシリーズのカラ
  ーバリエーションをついに入手しました。GTXのブラックをヤフオクで入手
  したのは2006年5月。パッケージにはブラックの他、レッドとホワイトが掲
  載されているのですが、流通数が少ないのかブラックも含めヤフオクにはほ
  とんど出品されることがなく、実はブラックしか存在しないのではないかと
  疑っていたのですが、11月29日にホワイトが出品されたので落札しました。


「ラジコン(YSN/ピーナッツクラブ)」コーナーに8枚の画像を掲載。

  富山に住む長男が、昨年発症した気胸が再発して入院することになったので、
  午後有給をとって、奥さんのインサイトを運転して雪の高速道路を走って駆け
  つけたのですが、11年落ちながらインサイトの燃費の良さに感動。来週の手術
  の日には、雪道の走行性能には定評があるレジェンドで向かいたいと思います。


▲所有者の奥さんによれば、調子のいいときは26km/Lくらい走る
 とのこと。同じハイブリッドでもレジェンドにはできない芸当。
 とりあえず長男には手術を頑張って乗り切ってほしいです!!!

12/16 本日雪が本格的に降ってきました。職場で1時間半の除雪。帰宅後
  除雪機を3年ぶりに動かそうとしたらバッテリーが上がっており、職場同様
  に人力で除雪開始。次男と三男にも手伝ってもらって何とかキレイになりま
  したが、自宅でも1時間半働いて腰が限界です。明日は降らないでほしい…。


▲出勤前のレジェンドを2日連続で撮影。昨日より明らかに積もっています。


▲退勤直前の職場の駐車場で雪が積もったレジェンド。
 雪の積もったトランクをあけると、閉めるときに雪が
 トランクに大量に入ってきます。構造上の欠陥では?


▲とりあえずレジェンドの通り道は確保。積雪時に乗らないNSXの
 前は除雪しません。大雪の時はNSXの前は雪捨て場になる時も。


▲道路までが無駄に遠いので本当に大雪の時は道路の直前の
 門の所に車を置きます。奥さんのインサイトはそうする方
 向のためインサイトのガレージ前は除雪をしていません。

  さて、昨日届いた新商品情報です。NSXミニカーではカスタムカーから
  スタートし、カスタムカー以外ではノーマルのロードカーのみをリリー
  スしてきたアイドロン(メイクアップ)ですが、ついにレーシングカー
  を発売します。すでに多くのメーカーから発売されているルマン1995
  でクラス優勝を果たしたチーム国光の84号車
です。ハンドメイドという
  こともあり1/43としては高額なアイドロンですが、今回はさらに高額。

12/17 掲載したい新入荷のNSXグッズは多数溜まっているのですが、時間
  がないのでまたレジェンドネタです。本日は幸いに雪は少なく助かりました
  が、気温の低さのせいか、エアコンを使い始めたせいか、スタッドレスタイ
  ヤのせいか、雪による道の混雑のせいか、この数日で燃費が劇的に悪化しま
  した。11〜13km/Lから一気に6km/L台にガタ落ちです。気温が下がりだし
  てからエンジンがかかりやすくなり、モーター走行の距離が短くなってきて
  いたので、やはり気温の低さが主要因だと思います。昨日はトランクの構造
  に疑問を感じましたが、本日レジェンドの新しい問題点を発見しました。そ
  れはステアリングの尋常ではない冷たさ。オデッセイ純正オプションの本革
  ステアリングよりもきめ細かい上質な革を使っているものの、薄すぎるため
  に芯に使われている金属の冷たさがダイレクトに手に伝わってくるものと思
  われます。しかもなかなか温まらないという…。マイチェンでステアリング
  ヒーターが標準装備になったのもうなずけます。明日長男の手術が決まった
  ので再び有給をとり富山へ向かいます。レジェンドで雪の高速初走行です。

  10月30日に発売されたエブロ1/43「45627 MOTUL MUGEN NSX-GT No.
  16 SUPER GT GT500 2018」に引き続き、この商品と同時に2019年6月
  14日に受注を開始していたエブロ1/43「45629 ARTA NSX-GT SUPER
  GT No.8 GT500 2018」
が、予定より1年遅れで本日発売になりました。
  (ちなみに10月30日に通常版と同時発売となったMOTUL MUGENの150台
  限定の無限パッケージはまだ完売しておらず楽天市場で購入可能です。)

12/18 職場を正午前に早退し予告通り半日で富山まで往復。ほとんど雪が
  なくてラッキーでしたが、雨の中を6時間くらい走り結構疲れました。高速
  メインの燃費はギリギリ14km/Lという感じ。帰りはめったに入れないエア
  コンを使用したら若干燃費が悪くなったような気がしたので、ちょっとペー
  スダウンして往路と燃費を合わせました。また、レジェンド購入から2か月
  以上過ぎて、初めてKRELLオーディオでCDを視聴してみましたが、特に感
  動はなかったものの普通に良かったです。長男の手術は無事成功し一安心。
  数日後には退院できるそうで退院手続きのため今月4回目の富山行き確定。


▲コストコでマスカルポーネロールなどの食料品を購入して給油も。
 前回と違い滞在時間は20分程。さすがに平日なのですいていました。

12/19 11月26日に届いた商品があと2点残っていましたので一気にご紹介。
  11月24日発売(7月8日受注開始)のメイクアップ(アイドロン)1/43「EM
  501D ホンダ NSX (NA1)1990 ベルリナブラック」
と11月25日発売(5月
  25日受注開始)のGT SPIRIT1/18「No.GTS806 HONDA NSX Custom-
  ized car by LB☆WORKS(ブルー)」
です。NSXの総グッズ数は5249点に。


「メイクアップ」コーナーに7枚の画像を掲載。


「その他のミニチュアカー」コーナーに30枚の画像を掲載。

  本日ヤフオクに初登場したレゴのNSX(NA1)。NC1は以前ご紹介したことが
  ありますが、これもなかなかの迫力です。サイドビューは微妙ですがライト
  をアップしたフロントビューやリアビューは雰囲気が出ていますね。完成品
  なら欲しいかも。バラバラの状態からこれを組み上げる自信はありません。

  最後に、13日にご紹介した、本日ヤフオク終了のHWの手描きカスタム2種
  
の結末のご報告。イエローの方は入札を粘ってみましたが(だからイエロー
  の方が落札価格が高い)途中で降りました。落札者は2種とも同じ方でした。
  邪魔してスイマセン。ちなみに出品者の方は海外店舗で仕入れたそうです。

12/20 11月19日にヤフオクに出品された洋書「HONDA・ACURA NSX」
  落札し入手しました。初代NSXデビュー直前の1989年から絶版2年後の2007年
  までの「カーアンドドライバー」「ロードアンドトラック」「トップギア」な
  どの車雑誌の記事をまとめた貴重なもの。このように出版社が異なる複数の雑
  誌記事をまとめている書籍は日本にはありません。開始価格の1,000円から3倍
  以上に高騰しましたが無事落札できて良かったです。アレックス・ザナルディ
  エディションやフルオープンカスタム、海外のパトカー仕様(裏表紙のブルー
  の英国パトカー仕様は12月1日にもお知らせしたように来年の1月1日にイオン
  限定トミカとして発売されます)まで、日本の雑誌ではほとんど見かけること
  のなかったモデルが満載。欲を言えば日本語でじっくり読みたいですね(笑)。
  32ページのカラーを含む全184ページです。NSXの総グッズ数は5250点に。


「カタログ・書籍」コーナーに13枚の画像を掲載。

  12月4日に発売と共に即完売となってしまったホンダ公式ウェア&グッズ」
  サイトオリジナルの
1/64 NSX30TH ANNIVERSARY CELEBRATION
  SET<Honda限定セット>
。入手し損ねたためヤフオクで探すことをお伝
  えしてありましたが、12月9日に初出品されたものを落札し何とか入手で
  きました。これも予想以上に高騰し、開始価格の8,000円の2倍以上に…。
  ちなみに定価は税込6,380円です。現在3品目が20,000円で出品されてい
  ますが(3品とも出品者は同じ方)落札者は現れるでしょうか…。次回は
  ベースモデルの正体を含め、この商品の詳細をご紹介したいと思います。


▲NC1のメーカーが判明。やはりホビージャパン製ではなく○○製でした!

12/21 昨日予告しましたように、12月4日に発売と共に即完売となって
  しまったホンダ公式ウェア&グッズ」サイトオリジナル
1/64 NSX30TH
  ANNIVERSARY CELEBRATION SET<Honda限定セット>
のご紹介
  です。あまりに早く完売したため買いそびれ、12月9日にヤフオクに初出
  品されたものを落札し何とか入手できました。限定販売数は公式サイトに
  は記載されていませんでしたが、完売のスピードからして、おそらく多く
  ても50セット程度ではないかと思います。この商品の一番のポイントは、
  ホビージャパン製のNA1とNC1のミニカーセットという触れ込みながら、
  ホビージャパンからは1/64NC1のミニカーは発売されておらず、発売予定
  もないのです。さて、NC1の正体やいかに!? かなり玩具的な2019年11月
  25日発売のF-TOYSやRMZ Cityの可能性はないとして、私の第1予想は、
  
9月18日発売のアオシマ製(LCD MODELSのOEM)、第2予想は、1月28
  日発売のカーネル製(京商のOEM)というものでした。カーネルを第2予
  想としたのは、発売されているホワイトモデルが999台の限定生産だった
  ためですが、正解はそのカーネルでした。この少数販売セットのために再
  生産する可能性は低いので、カーネルにおそらく50台程度の売れ残りがあ
  り、それを回したのではないかと思います。もしかしたら売れ残りをどう
  さばくかという話が先にあって、このセットの企画が生まれたのかも…。
  実は話はここで終わりではありません。以前も書かせていただいたように
  NA1の方はホビージャパンが10月24日に発売した「1/64 HJ641006RW
  NSX-R(NA1)1992チャンピオンシップホワイト」で確定と考えていたの
  ですが、セット発売当初の画像からも明らかなように、セットのモデルは
  NSX-Rではなくノーマルのクーペでした。ホビージャパンが10月24日に
  発売した1/64の5種のうち、クーペはセブリングシルバーとフォーミュラ
  レッドの2種のみ。まさかNA1まで他社からの供給を受けてホビージャパ
  ン製を名乗ることはなかろうと、セブリングシルバーモデルと比較したと
  ころ、特徴的なドアの切り欠きとダッシュボード形状が完全に一致。どう
  やらボビージャパンはこのセットのために、わざわざホワイト(初期ホイ
  ールを装着しているのでグランプリホワイトかニュートロンホワイトパー
  ルですね)のモデルを少数製作したものと思われます。あるいは、まだ発
  表されていないだけで、今後カラーバリエーションの一つとして単品発売
  が予定されているのかもしれませんね。NSXの総グッズ数は5251点に。


▲アオシマ製では画像のドアノブが再現されていません。
 カーボンルーフや電熱線の入ったリアガラスの再現など
 カーネル製よりアオシマ製の方がリアリティは高いので
 すが、なぜドアノブを省略してしまったのかは謎です…。


▲NA1の方は間違いなくホビージャパン製ですが、今のところホビージャ
 パン製のホワイトのクーペ版は、このセットでしか存在していません。


▲1/64NSX勢揃い。左上より時計回りに、今回入手の30th Anniversary
 Celebration Set、カーネル、アオシマ、RMZ City、F-TOYS。RMZ
 City、F-TOYSにはそもそもホワトモデルが存在していません。ちな
 みに「Celebration」は「祝い事」という意味です。一般的に「有名
 人」とか「お金持ち」を指す「セレブ」の元は「Celebrity」ですね。
 「MARK(ポストホビー)」コーナーに16枚の画像を掲載しました。

12/22 昨日、今月4度目の富山遠征を行った結果、融雪剤を浴びまくった
  レジェンドが真っ白に。冬場はすぐに汚れるのでほとんど洗車はしないの
  ですが、これはさすがにボディに良くないと判断して夕方せっせと洗車。
  4本中3本がしぶとく残っていて少し見直していたリムガードですが、いつ
  の間にかキレイサッパリなくなっていました。高速走行には耐えられなか
  ったようで…。ちなみにちょい速めのペースでエアコンON状態での高速
  道路の燃費は往復共に13.0km/Lでした。90km/hくらいで走ると、意外
  と高速道路でも20%くらいはモーターのみの走行をするのですが、今回は
  2%くらいでした。先日タイヤ交換で外した夏用純正ホイールの洗浄も一
  緒に行いました。乾燥させてから片付けます。以前行ったガリ傷の補修が
  今ひとつだったので後日頑張ってみるつもりです。さて、12月17日に久々
  に大阪のK氏製作のオリジナルNSXチョロQがヤフオクに出品されたので
  入札していたのですが、いつものごとく落札できませんでした。残念…。

12/23 以前から何度か申し上げているとおり新入荷のNSXグッズが溜ま
  っているのですが、ミニカー類は角度を変えて多数の写真を撮影している
  時間がないので、写真が少なくて済むアイテムからご紹介します。12月
  15日にヤフオクに初登場したレイブリックポーチ
を落札しました。11月
  28〜29日にFUJIで開催されたスーパーGT最終戦で配布されたものです。
  山本尚貴選手と牧野任祐選手のドライビングによりレイブリックNSX-GT
  は最終戦で初優勝し、見事シリーズチャンピオンに輝きました。保護用の
  紙に包まれているためデザインが見にくいですがご容赦を。サイズはかな
  り小さめで11.5×15.0cm。NSXの総グッズ数は5252点になりました。


「その他のグッズ」コーナーに画像を掲載。

  そしてこちらは昨日に引き続きヤフオクで落札し損ねた商品のご紹介です。
  onemodel1/18「18A01-07NSX-RGTシルバーストーンメタリック」
  です。18A01シリーズ7種の中で唯一私が発売を確認できていなかったのが
  このモデルです。他の6種は2018年6月から11月にかけて発売を確認して
  います。すべて未所有だったので、ちょっと入札してみたのですが、早々
  に降りてしまいました。落札価格は定価の33,264円よりかなり安かった
  ので、もう少し粘るべきだったと反省しています。それでもミニカー1台
  に2万円以上つぎ込むのは経済的にも精神的にも容易ではありません(笑)。

12/24 本日は1年ぶりの人間ドックの日。苦手な胃カメラも何とか乗り
  越え、体重を大幅に減らしたことを褒めていただき、帰りにトイザらス
  に立ち寄ってきました。12月2日に訪れたときには1年前と同じ2019年
  製造の「G1019」版が販売中だった43トミカのブリスターパックは、
  2020年製の「D0820」版に差し替えられていました。裏板にはHWと
  同じように製造年月の刻印が入るようになりましたが、HWと異なり刻
  印の場所は固定されているようです。NSXの総グッズ数は5253点に。


▲右が2019年製。左が本日購入の2020年製。変化なしです。


▲茶色が強い2019年製より、2020年製は紙質が改善されています。


▲「D0820」は2020年4月8日製造の意味。ちなみ にトイザ価格は399円。


▲HWと同様に裏板に刻印が入るようになりました。
「D20」は2020年4月製造の意味でしょうか。


▲2個購入しましたが刻印の位置はほぼ同じ。
 「トミカ43」コーナーに5枚の画像を掲載。

12/25 ハイペースで1/43の世界中のGTカーをリリースしているスパー
  ク
ですが、NSXも2018年11月26日にSA143としてFIAワールドカップ・
  マカオ84号車を発売後、さらに6台のNSXの発売がアナウンスされました。
  しかし、今年の8月発売のSB255とSB269は案内漏れで未入手。今月4日
  発売のS6313とS6321は注文したので間もなく届くはずです。SJ094と
  SB377も注文しましたが、今のところ未発売という感じになっています。
  未入手の2種のうち8月29日に発売されたSB269をヤフオクで入手したの
  でご紹介させていただきます。NSXの総グッズ数は5254点になりました。


「その他のミニチュアカー」コーナーに24枚の画像を掲載。

  記事の作成後、取り置きしていただいていた大量のミニカーがショップ
  から届きました。その数なんと20台。内訳は11月27日発売のホビージ
  ャパン1/64が8種、12月4日発売のスパーク1/43が2種、12月17日発
  売のイグニッションモデル1/64が2種とエブロ1/43が1種、12月24日
  発売のホビージャパン1/64が7種。請求書の金額も恐ろしいものに…。
  グッズとしてのカウントは画像と共にご紹介したときにしますが、他の
  ミニカーも含め未掲載グッズが大量に溜まっているので、いつのことに
  なるやら…。年末年始に頑張って整理・掲載していきたいと思います。


▲本日届いた20台のNSXミニカーの新商品。12月24日発売のホビージャパン1/64ですが
 この7種と同時発売予定だったマットグレーメタリック2種のみ発売延期になった模様。

12/26 昨年の10月6日にヤフオクに初登場したアメリカホンダ製の「カーケア
  プロダクツ」
。東京から出品された方は、約20年前にハワイアキュラのディー
  ラーで約1万円で購入したとのこと。パッケージサイズは14.3×17.0×5.8cm
  とコンパクトですが、700gくらいの重さがあり、中で液体らしき音がするので、
  洗剤やワックス、コーティング剤などのセットではないかと思われます。シュ
  リンクパックされているので中身の確認はできません。1年以上ウォッチを続
  けていましたが、開始価格が500円ほど下がったところで、12月22日についに
  入札。無事落札し昨日届きました。NSXの総グッズ数は5255点になりました。


▲昨年の10月にヤフオクに初登場した時のスクリーンショット画像。


「その他のグッズ」コーナーに8枚の画像を掲載。

12/27 バグジーズ1/64コピー品9種のうち未入手だった2種のうちGulf仕様
  をヤフオクで入手
。ヤフオクでの初登場の2018年12月18日から2年が経過し
  安くなっていたので落札したのですが、パッケージから出すとクリアケースが
  見事に割れていました。商品説明には一切ダメージについての記載はありませ
  んでしたが、「ノークレーム・ノーリターン」の文字はしっかりありました。
  面倒なので評価はダメージに触れず「大変よい」にしておきました。出品者も
  パッケージの中のダメージにまで気がつかなかったのかもしれませんし運が悪
  かったということで…。Gulf仕様は2019年10月24日にTSMのMINI-GTブラン
  ドからも発売されていますが、今回入手の商品はベースがNSX-GTコンセプトプ
  トということもあり、形状はもちろんカラーリングも結構異なります。ちなみ
  にGulf仕様のNC1の実車は海外のレースシーンにも存在しません。あくまで想
  像上のモデルです。NA1のGulf仕様は海外のプライベートカーとしては存在し
  ているようでネット上で画像を見つけました。NSXの総グッズ数は5256点に。


▲最後の画像の下のモデルはMINI-GTのGulf仕様。
 「バグジーズ」コーナーに20枚の画像を掲載。

  すっかりおなじみになった大阪のK氏(=ponchan)製作のオリジナルNSX
  チョロQ
へのヤフオク入札チャレンジ。前回の出品から1週間後に出品された
  新作に入札しましたが前作の倍以上に高騰。やはり落札できませんでした…。

12/28 ヤフオクに12月16日に初登場したマイスト1/24「2018 ACURA
   NSX ホワイト」
。やや高めながらそこそこ手ごろな即決価格が設定されており
  すぐに落札しようとしましたが、過去に痛い目に遭ったことが何度かあるので
  商品説明をよく読むと「amazonから発送」の文字が。「これはamazonの安
  い商品に利益を乗せて出品しているパターンに違いない!」と警戒したものの
  出品商品の即決価格と調べてみたらamazonの価格は全く同じ。「法外な送料
  が設定されているパターンか?」と思いきや送料はどちらも無料。「この出品
  者の方の目的は何?」と疑問に思いながらも、結局クーポンが使えるヤフオク
  での落札を選択しました。出品者にも商品代金の何%かがポイントでバックさ
  れるキャンペーン狙いだったのでしょうか?NSXの総グッズ数は5257点に。


「マイスト」コーナーに13枚の画像を掲載。

12/29 2018年11月2日にヤフオクに初出品されたホンダのイベントで配布
  された限定のお菓子の空き箱。このお菓子は故・川島なお美さんの夫でパティ
  シエの鎧塚俊彦氏のお店
「TOSHI YOROIZUKA」とのコラボ商品で、その3
  日後にここでコメントさせていただいたように、落札終了日を忘れ、落札でき
  ませんでした。その空き箱が12月9日にヤフオクに再登場。ライバルが1人も
  現れないまま落札することができました。前回出品されたときの半額以下で
  落札できたのですが、前回は付属していた梱包材とメッセージカードはなし。
  NSXについての鎧塚氏のコメントが書かれたカードは今後も探し続けます。
  コレクターでない方には理解しがたい買い物だと思いますが、NSX関連商品
  の空き箱を購入したことは過去に何回かあり、一番印象深いのは、子供が乗
  るNSXペダルカーの入っていた巨大な段ボールの空き箱を購入したときでし
  ょうか。宅配業者の方が、その箱の大きさに釣り合わない軽さに不思議そう
  にしていた様子が面白かったですね。その中には梱包材すら入っておらず、
  空気だけだったのですから当然ですが…。NSXの総グッズ数は5258点に。


「その他のグッズ」コーナーに6枚の画像を掲載。


▲2年前にヤフオクに出品された商品にはメッセージカードが付属。

12/30 2020年6月27日にヤフオクに初登場した日本未発売の限定モデル
  INNO MODELS1/64「IN64-NSXGT-SP HONDA NSX-R GT TUNED by
  SPOON SPORTS」は8月に入手してご紹介済みですが、2020年7月8日に
  ヤフオクに初出品された、全く同じコンセプトの商品であるYM MODEL
  1/64「NSX-R GT SPOON SPORTS」
はずっと気にしていながら、相場
  が高めだったので様子見をしていました。それを12月15日についに落札し
  ました。2つのモデルを比較すると若干INNO MODELSの方がデキは良さ
  そうですが、フロントガラスのハチマキ部などYM MODELの方が再現性が
  高い部分もあります。パッケージ裏の説明文の日本語は、残念ながら相変
  わらずの酷さですが…。「This product is a collection of car models, is
  not suitable for minors under the age of 14」の訳が「この製品は、車
  のモデルのコレクションではないが、未成年に適した14歳未満の」ってど
  ういうこと?「この商品はコレクション用のミニカーであり、14歳未満の
  未成年者には適していません」ぐらいか。NSXの総グッズ数は5259点に。


「その他のミニチュアカー」コーナーに30枚の画像を掲載。

12/31 本日、いつもお世話になっている今村商会の今村氏から、一足早い
  お年玉を頂きました。当サイトのトップページがボンネットにデザインさ
  れたトミカプレミアムNo.21をベースとしたオリジナルモデルです。あり
  がとうございます。NSXの総グッズ数は5260点に。皆さん良いお年を!


「トミカプレミアム」コーナーに19枚の画像を掲載。

 

12/7 久々に11月26日に届いた商品のご紹介の続きです。8月24日に
  受注を開始し、10月24日に発売された
1/64INNO MODELS「IN64
  -NSXR-ORG ホンダ NSX-R NA2 イモラオレンジパール」「IN64-
  NSXR-YL ホンダNSX-R NA2 イエロー」
の2種。内装は共にレッド。
  台座も凝っていてカッコイイです。NSXの総グッズ数は5243点に。

  イエローモデルは、パッケージの商品名を見ると「リオ・イエローパー
  ル」となっています。「ボディカラーの変遷」のページにも掲載させて
  いただいたように、私の認識では、NSXのイエローは、NC1の2020年
  モデルにも新色として採用されたインディ・イエローパールとニューイ
  ンディ・イエローパールの2色だけです。インディ・イエローパールは
  1990年9月発行の最初期のカタログにすでに掲載されていた7色のうち
  の1つでしたが、発売当初に注文できたカラーは、フォーミュラレッド、
  セブリングシルバーメタリック、カイザーシルバーメタリック、ベルリ
  ナブラックの4色のみでした。インディ・イエローパールを含むあとの
  3色は、1991年3月から正式にオーダーできるようになりました。ネッ
  ト上には「インディ・イエローパールはいくつかの市場では『スパ・イ
  エロー』という名称にてNSXに用意された」「スパ・イエロー/インディ
  ・イエローパールがNSXで選べたのは1997年から2003年で、2004年以
  降は『リオ・イエロー』へと置き換えられた」という記述が見られます
  が、インディ・イエローパールが1997年まで登場しなかったという情報
  は多分間違いではないかと思います。ちなみにスパ・イエローというカ
  ラー名を使っていたのはアメリカです。手持ちの海外カタログを数冊確
  認してみたところ、イギリスは日本と同じくインディ・イエローパール、
  ドイツはインディ・ゲルブパール(Gelbは黄色の意味)、フランスはジ
  ョーヌパール(Jauneは黄色の意味)でした。今回のINNO MODELSの
  商品に設定されたリオ・イエローは、あまり聞き慣れないカラーですが、
  ミニカーを見る限り、いかにも黄色という感じのインディイエロー・パー
  ルと比べると、かなり薄めのレモン色のようなメタリックカラーに見え
  ます。このカラーがモデル化されたのはもしかしたら初めてかもしれま
  せん。おそらく実車もごく僅かしか存在しないのではないでしょうか。
  また、2005年7月発行の最終カタログまで、ニューインディ・イエロー
  パールが黄色系の唯一のボディカラーとして掲載されています。よって
  「2004年以降リオイエローに置き換えられた」という情報も間違いで
  はないかと思います。海外向けに用意されたカラーか、もしくはカスタ
  ムオーダープラン用に設定されていたカラーなのではないでしょうか。

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