あきおうのDIARY2023(7・8月)

7/1 ブーストギアさんで、昨日またしてもNSXミニカーの新作
  の受注が開始されました。タイムマイクロ1/64「ホンダNSX
  マルボロ仕様」
です。レッドとレッドのフィギュア付き、そし
  てブラック、グリーンの4種となります。速攻注文しました。

7/2 2023年3月30日に受注が開始され、6月20日に発売されて
  取り置きしていただいていた他の商品と一緒に6月30日にショ
  ップから届いたアイドロン (メイクアップ) 1/43「EM586C
  ホンダ NSX タイプT (NA2) 2001 ミッドナイトパール」

  ご紹介します。タイプT(タルガトップ)ということで、ルーフ
  があると見えにくいコックピット内はしっかり作り込まれてお
  り、ルーフパネルも別パーツとして付属していて脱着可能です。
  いつものようにビニール袋とクリアケース越しの撮影ですので
  画像がよろしくないのはお許しください。ニューインディイエ
  ローパール(EM586A)をはじめとした5色同時発売ですが、
  私はあまり商品化されたことのないレアカラーのミッドナイト
  パール(パープルではない)を選択しました。ライムグリーン
  パール(EM586D)もレアカラーですが、2019年9月26日発
  売のEM389LのNSX-R(NA2/2002)に採用歴があるほか、今回
  同時に入手したホビージャパン1/64の新商品にも偶然採用され
  ています。ライムグリーンパールの一番古い採用例は、2002年
  6月13日発売のエブロ1/43のタイプSで、今回のEM586と同じ
  2001年式を再現したものです。そして、色々調べているうちに
  どうやらミッドナイトパールがNSXミニカーに採用されたのは
  今回が初のような気がしてきました。ちなみにこのカラーの実
  車もレアで、現在東京のショップで2002年式のAT車が1台、価
  格応談で売りに出ています。NSXの総グッズ数は5994点に。


「メイクアップ」コーナーに画像を掲載。

  6月29日にショップから頂いていたビートミニカー情報をご紹介。
  トイズキャビン1/64「HONDAビート」カプセルトイ4種です。
  10月発売予定で1個400円。入荷単位は1箱150個 (1袋30個入り
  ×5)で、袋単位での注文の場合、4種が均等に入ってる訳ではな
  いとのことですが、もちろん4種セットでの購入も可能。そこそこ
  リーズナブルですし欲しいのはやまやまなのですが、現在のNSX
  ミニカーの注文数が半端ないので今回は我慢します…。売れそう。

7/3 6月1日の強風のせいで職場の駐車場で私のレジェンドの
  隣に車を止めた方が、ドアをレジェンドのリアドアにぶつけ
  てしまいました。たいしたダメージはなかったのですが、傷
  は付いたし相手も直してくれるというので修理することに。
  やたら見積もりに時間がかかって、本日やっとディーラーに
  引き取られていきました。代車を楽しみにしていたのですが
  N-WGNでした。まあレジェンドはこの店で買ったわけでは
  ないので仕方ないですね。軽自動車とはいっても走行2,000
  km以下のピカピカな車で、足回りがややフワフワするのが
  気になりますが、通勤にしばらく使うならこれで十分です。

  さて、昨日に引き続き6月20日に発売された新商品をご紹介。
  ヴィジョン (メイクアップ) 1/43「VM236A ホンダ NSX
  GT2 クレーマーホンダレーシング ルマン24時間1994 No.
  46」
です。この車両を初めて商品化したのは京商で、2006
  年2月15日に1/43で発売されています。1/18中心に商品を
  展開していた京商が、最初に発売した1/43NSXミニカーが
  この1994年仕様の46号車でした。翌月には47号車も発売
  しています。次にこの車両を発売したのはTSMで、11年後
  の2017年6月29日に同じ1/43で登場しています。現在、
  ガレージキットなどを除いて商品化されている1994年仕様
  の46号車のルマンカーは以上の3種のみです。1/43NSXミ
  ニカーのパイオニアであるエブロは、意外にもルマンカーで
  は、1995年仕様の84号車しか発売していません。ラジコン
  メーカーのHPIがMIRAGEブランドで2011年に発売した46
  号車と47号車も1995年仕様です。SPARK製のミニカーを使
  用しているアシェット1/43「ルマン24時間レースカーコレ
  クション」では、NSXが5種発売されましたが、1994年仕様
  は2020年7月29日発売の47号車だけです。このように1994
  年仕様というだけで珍しく、他には、2018年2月15日発売の
  TSM1/43の48号車と、2017年8月31日発売のTSM1/18の
  47号車くらいです。今までに何度か書きましたが、この46号
  車は、クラス7位、総合16位で完走を果たしたフィリップ/
  岡田/清水組のマシンです。NSXの総グッズ数は5995点に。


「メイクアップ」コーナーに画像を掲載。

7/4 本日ヤフオクに未知のNSXグッズが登場したのでご紹介
  します。NSX-Rノベルティグッズです。VHSビデオテープ
  は、1992年11月発売の「ベストモータリングスペシャル
  vol.25 THE疾る!NSX-R」
と1993年1月発売の「ベスト
  モータリング1993年2月号」
ですね。そしてディーラー上
  映用の「プロモーションビデオNSX-R」、NSX-Rカタログ
  とNSX-Rオプションカタログ、オーナー配布用のNSX Press
  のvol.9とvol.10のセットになっています。出品者の方も書
  き込まれているように、非売品のものも含め内容物はヤフオ
  ク等で比較的容易に入手できるものですが、この箱は貴重!
  あまりに雑多なアイテムが詰め込まれているので、他のノベ
  ルティグッズが入っていた箱に、後から誰かが別のグッズを
  詰めたのでは?とも思いましたが、この箱に入った他のグッ
  ズを見たことがないので、やはり最初からこういうセットだ
  ったのでしょう。開始価格は2万円。どうしようか悩みます。


※結局参戦は見送り。2人の方が争って7月9日に44,500円で落札されました。
 そして、7月22日に自分のサイトを見ていたら「その他のグッズコーナー」に
 しっかり掲載されているのを発見。それによると、中身はカタログとテレカと
 ベストモータリングを含むビデオ2本とのこと。コレクション部屋のどこか奥
 深くに仕舞われているのですぐには確認できませんが、中身は配布する各ディ
 ーラーに任されていたのかもしれません。無理に落札しなくて正解でした…。

7/5 先日届いたことをお知らせした6月29日発売のホビージ
  ャパン1/64の新作9種を本日からご紹介していきます。まず
  は「HJ643006BY ホンダNSXタイプT インディイエロー
  パール」「HJ643006RY ホンダNSX(NA1)タイプR1994
  エンジンディスプレイモデル付きインディイエローパール」

  の2種です。最近のミニカーはタイプTでなくとも内装は作り
  込まれているので、コストはルーフをカットしたキャノピー
  部分にかかっていると思います。よってエンジンディスプレ
  イモデル付きのノーマルルーフのタイプRと価格は同じです。
  9種の中で、このノーマルルーフのイエローとホワイトの2台
  のみがタイプRで、タイプR30周年記念仕様のホワイトの台
  座となっており、ほかのタイプT4種とクーペ3種は、ブラッ
  クの台座となっています。NSXの総グッズ数は5997点に。


「MARK(ポストホビー)」コーナーに画像を掲載。

7/6 6月29日発売のホビージャパン1/64の新作のご紹介の
  続きです。本日は「HJ643003BGR ホンダNSXタイプT
  ライムグリーンメタリック」
「HJ644006BGR ホンダ
  NSXクーペ エンジンディスプレイモデル付き ライムグリ
  ーンメタリック」
の2種です。6月2日にも書かせていただ
  いたように、このグリーンは過去に商品化されたことが数
  例しかないレアカラー。NSXの総グッズ数は5999点に。


「MARK(ポストホビー)」コーナーに画像を掲載。

7/7 昨日レジェンドが無事に修理を終えて返ってきました。
  やっぱりレジェンドいいですね。NSXグッズ数は、ついに
  6000点目に達しようとしているのですが、本日は帰宅が
  22時を過ぎてしまったので、新作ご紹介の余裕はなし…。
  6月20日に公式eショップに注文した、5月31日発売の
  シェット1/24「国産名車」第174号「ホンダNSX1990
  (シルバー)」
が本日やっと届けられたようですが、支払い
  方法が代金引換にもかかわらず、家族全員が留守の時間帯
  に来たので、当然ながらそのまま持ち帰られてしまいまし
  た。明日の土曜も1日仕事なんですよねえ。休みをくれ!

7/8 記念すべき6000点目のNSXグッズは、6月29日発売の
  ホビージャパン1/64の新作9種のうちの一つ「HJ645006
  RW ホンダNSX(NA1)タイプR 1994 チャンピオンシップ
  ホワイト」
に決定。さっそくご紹介しましょう。9種の中で
  は、7月5日にご紹介したインディイエローパールのモデル
  と、このチャンピオンシップホワイトモデルのみがタイプR
  で、タイプR30周年記念台座仕様になっています。他のクー
  ペモデル同様、エンジンディズプレイモデルも付属している
  ので、未開封にこだわるコレクターでなければ、どんどん開
  封して並べて飾っていただきたいです。私にはその勇気があ
  りませんが。昨日代引きで受け取り損ねたアシェット1/24
  「国産名車」第174号「ホンダNSX1990(シルバー)」は本日
  無事受け取りました。近日中にご紹介させていただきます。


「MARK(ポストホビー)」コーナーに画像を掲載。

7/9 日曜はなるべく出勤しないように心がけているのです
  が、本日はやむなく出勤。さすがに土日フル出勤は体に応
  えます…。さて、昨日届いたアシェット1/24「国産名車」
  第174号「ホンダNSX1990(シルバー)」も含め、ご紹介
  できていないNSXグッズがどんどん溜まっていっているの
  ですが、6月29日発売のホビージャパン1/64の新作9種の
  残りをまず片付けてしまいましょう。今回は「HJ643006 
  BBL ホンダ NSX タイプT フェニックスブルー」
「HJ
  644006BBL ホンダNSXクーペ フェニックスブルー エ
  ンジンディズプレイモデル付き」
です。そんなカラーあっ
  たっけ?と思われる方もおられると思いますが、初代NSX
  の販売後期にカスタムオーダープラン専用カラーとして設
  定された激レアカラーです。最初はポールリカールブルー
  という名称でしたが、海外と名称を使い分けていたのか、
  フランスのリカール社からクレームがあって名称変更とな
  ったのかは不明です。ミニカーメーカーの中でも最もカラ
  ーバリエーションが多いメイクアップ(アイドロン)でも
  この仕様のモデルは嘗て商品化されたことがありません。
  メイクアップで商品化されているブルー系のモデルでは、
  2019年6月発売の1/43「EM389H NSX-R(NA2)2002
  ロングビーチブルーパール」
、2021年10月発売の1/43
  「EM584E NSX typeS-Zero(NA2)1997モンテカルロ
  ブルーパール」
、2022年2月発売の1/43「EM391E NSX
  タイプR GT(NA2)2005 ロングビーチブルーパール」

  2023年6月発売の1/43「EM586C NSX(NA2)Type T
  2001 ミッドナイトパール」
が挙げられますが、フェニッ
  クスブルーは含まれていません。エブロが2000年5月に唯
  一発売したブルーのタイプTは明言こそされていませんが
  モンテカルロブルーパールと思われます。メイクアップほ
  どではないものの多くのラインナップを誇りながら高額す
  ぎて僅か6種しか入手できていないONEMODELでは、6種
  のブルー系モデルが確認されていますが、すべてロングビ
  ーチブルーパールです。 NSXの総グッズ数は6002点に。


「MARK(ポストホビー)」コーナーに画像を掲載。

7/10 6月29日発売のホビージャパン1/64新作9種のご紹介
  の最後を飾るのは「HJ643006BWP ホンダ NSX タイプT
  プラチナムホワイトパール」
HJ644006BWP ホンダ
  NSX クーペ プラチナムホワイトパール エンジンディズプ
  レイモデル付き」
です。このカラーも昨日のフェニックス
  ブルーほどではないですがレアカラーです。NSXに存在す
  るホワイト系は全部で4種。圧倒的な人気を誇るチャンピオ
  ンシップが80%ほどを占めている印象です。クリーム色が
  かっているこのカラーの次に人気なのが、いかにもホワイ
  トという感じのグランプリホワイトで、全体の20%弱くら
  いでしょうか。そして全体の僅か数%を占める残った2種
  が、パール系のニュートロンホワイトパールとプラチナム
  ホワイトパールです。前者は1991年3月〜1998年2月に
  設定されていたもので、後者は1997年2月から2005年12
  月の販売終了時まで設定されていたカスタムオーダープラ
  ン専用カラーでした。メイクアップ(アイドロン)では、
  2019年9月発売の1/43「EM389K NSX-R(NA2)2002
  プラチナホワイトパール」
、2021年8月発売の1/43「EM
  583C NSX type S (NA2) プラチナホワイトパール」

  2023年6月発売の1/43「EM586B NSX(NA2) Type T
  2001 プラチナムホワイトパール」
の3種が確認されてい
  る今回のカラーですが、「プラチナ」と「プラチナム」の
  表記が混在していますね。正式名称は、よりネイティブの
  発音に近い「プラチナム」です。ニュートロンホワイトパ
  ールは2020年11月発売の1/43「EM501E NSX (NA1)
   1990 ニュートロンホワイトパール」
と、エフトイズ・プラ
  ッツ・MONOが発売した食玩・カプセルトイ用の1/64くらい
  しか思いつきませんが、1991年3月に設定されたカラーな
  ので、1990年式のこのカラーの実車はオールペン以外では
  存在していないはず。もっとも古いパール系のモデルは、京
  商が2000年4月に発売した1/18タイプSでしょう。京商は
  2003年5月にも1/64でホワイトパールのタイプSを発売し
  ていますが、1997年式の両車には、ニュートロンホワイト
  パールとプラチナムホワイトパールの両方の可能性がありま
  す。ホワイトパールで有名なNSXといえば、ドリキンこと土
  屋圭市氏の愛車。土屋氏はNSXクーペ(1990・1994)、NSX
  タイプS(1997・2000)、NSXタイプR(2002)と、なんと5台
  もNSXを購入されておられるNSXフリークなのですが、この
  タイプRが、ホビージャパン(1/64)とONEMODEL(1/18)か
  ら商品化されています。これらは、年式的にプラチナムホワ
  イトパールで確定ですね。NSXの総グッズ数は6004点に。


「MARK(ポストホビー)」コーナーに画像を掲載。


▲メイクアップ(アイドロン)1/43「EM707 Honda NSX
 Type S with Rear Spoiler 2021」5種が本日受注開始。

7/11 6月24日にトミカモール限定で発売され、事前に注文
  し損ねたので、ヤフオクでのプレ値が落ち着くまで、しばら
  く様子見することを宣言していたタカラトミー1/62「タカラ
  トミーモールオリジナル トミカプレミアム NSX Type S」
  
ですが、我慢できずに6月28日にプレ値で購入してしまいま
  した。2週間ほど放置してあったのですが本日ご紹介します。
  少しでも1台あたりの送料のコストを下げようと3台セットを
  購入したのですが、1台なら普通郵便でいけるところ、3台だ
  とゆうパックになったので全く意味はありませんでした…。
  通常品がカーボンマットグレーメタリックであるのに対し、
  このモデルはクルバレッドを再現しています。3台もあるの
  だから1台くらい開封して撮影しようと思っていたのですが
  勇気が出ませんでした…。NSXの総グッズ数は6005点に。


「トミカプレミアム」コーナーに画像を掲載。

7/12 もう1か月も前のニュースですが、本日も取り上げら
  れていたのでご紹介。タカラトミーアーツとホンダがぬいぐ
  るみを共同開発し、発売前なのに、6月6日に日本玩具協会が
  主催する「日本おもちゃ大賞2023」のエデュケーショナル・
  トイ部門で大賞を受賞したというもの。車のエンジン音が流
  れて赤ちゃんの笑顔を引き出すという商品で、商品名は「赤
  ちゃんスマイル ホンダ サウンドシッター」
。車のエンジン
  音が胎内音に近いという話はこれまでにも聞いたことがあり
  ましたが、ホンダが2018年に真面目に調査して、最も胎内
  音に近い周波数特性を持つのがNSX(NC1)のエンジン音だ
  ということが明らかになったそうです。完璧なNSXグッズと
  言えるので購入する気はまんまんなのですが、なぜか形状は
  NSXではなくS600クーペ…謎です。サイズは、幅170×奥行
  250×高さ120mmで、価格は8250円。発売は10月28日。
  本日は休みなし残業代なしの14時間オーバーの仕事で、さす
  がにうんざりしています。財力があれば早期退職するのに。


▲布製のカバー付きのサウンドユニットを取り外せば丸洗いもOK

7/13 6月20日に公式eショップに注文し、7月7日にやっと
  届いた5月31日発売のアシェット1/24「国産名車」第174
  号「ホンダNSX1990(シルバー)」
をご紹介。2017年4月
  4日に発売された第16号もホンダNSX1990だったのですが
  こちらはレッド。当時の価格は3,999円でしたが、現在は
  500円アップの4,499円。NSXの総グッズ数は6006点に。


「アシェット/IXO/SPARK」コーナーに画像を掲載。

7/14 6月25日に届いたデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダ
  NSX」エコパッケージの第90〜94号
から5月30日発売の
  第90号をご紹介します。パーツの内容は左フロントクーラ
  ー。ヘリテージギャラリーはゼスト(2006)。4代目ライフ
  ベースのザッツの後継車ですが、ザッツも4代目ライフもゼ
  ストも全て印象が薄い…。NSXの総グッズ数は6007点に。


「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

7/15 6月25日に届いたデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダ
  NSX」エコパッケージの第90〜94号
から6月6日発売の第
  91号をご紹介します。パーツの内容はチューブ類など。ヘ
  リテージギャラリーは3代目CR-V(2006)。大ヒットした初
  代から、その4分の1に販売数が激減した2代目CR-Vは、オ
  フロード風味を残しつつ都会的なデザインも狙った感じで、
  なんとなくぼんやりした感じの車でしたが、3台目は完全に
  都会風な方向に舵を切ったデザインでした。フロントは好き
  だったのですが、ルーフのラインと形状が一致しないサイド
  ガラス形状はあまり好きにはなれませんでした。販売台数も
  2代目では辛うじて6万台近くは売れていたのに、4万台へ落
  ち込んでいます(5代目はさらに半減するのですが…)。日本で
  は販売されていない現行の6代目が一番カッコイイかも…。
  ちなみに「CR-V」は、「コンフォータブル・ランアバウト・
  ビークル」の略称です。NSXの総グッズ数は6008点に。


「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

  3月30日に受注が開始され昨日発売になったメイクアップ
  (VISION)1/43「VM236B ホンダNSX GT2 クレーマ
  ーホンダレーシング 1994 ルマン24H #47 高橋国光/
  土屋圭市/飯田章」
が本日届きましたので、後日ご紹介し
  ます。このアナウンスで気がついたのが、5月21日に他の
  4種と一緒に発売されたと思っていたメイクアップ(アイ
  ドロン)1/43「EM673C ホンダ NSX タイプS 2021 ロ
  ングビーチブルーパール」
が今回同時発売になっていたこ
  とです。どうやら5月21日に発売されたのは、EM673A、
  B、Dの3種のみで、EM673Cが昨日発売され、EM673E
  は現在未発売のようです。3連休は1.5日サービス出勤。


▲6月17日に交換したレジェンドのファブリーズは、予想通り1か月も
 もちませんでした。やはり香り調整レバーを廃止したことが致命傷か
 と。特に悪臭がないなら、人を乗せるときに新調するのが正解かも。

7/16 3連休の2日目、午前中は予告通りサービス出勤して、
  午後は私がかつて出演させていただいたこともあるテレビ
  東京「開運!なんでも鑑定団」のレギュラー出演者である、
  北原照久氏の「お宝大コレクション展」を見るため、福井
  県立美術館に家族で行ってきました。ブリキのおもちゃ等
  昔の玩具が中心かと思いきや、ミニチュアジオラマやモー
  ションディスプレイ、懐かしのレコードや映画ポスター、
  果ては実車まで膨大なコレクションに圧倒されました。現
  代アート等一部の撮影禁止アイテム以外を撮影してきまし
  たのでご紹介します。大変興味深い展示でしたが、メイン
  ターゲットは、私よりもう少し上の世代の60〜80歳の方か
  と思います(北原氏は75歳です)。開催期間は7月14日か
  ら8月31日までとなっており、8月6日には北原氏の講演会
  も予定されています。閉館間際の時間帯に訪問したからかも
  しれませんが、休日なのに駐車場も館内もガラガラでした。

7/17 6月25日に届いたデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダ
  NSX」エコパッケージの第90〜94号
から6月13日発売の第
  92号をご紹介します。パーツの内容はフロントフレームスタ
  ンドなど。ヘリテージギャラリーは2代目フィット(2007)。
  ロゴの後継車として6年間で98万台以上を販売して大ヒット
  した初代に対し、同じ6年間でそれを超える107万台を販売。
  最初にヒットを飛ばし、その後すぐに尻すぼみになることが
  多いホンダ車にしては大健闘。ハイブリッドモデルが設定さ
  れたことが大きいと思われます。3代目の販売は38万台と激
  減し、現在の4代目も苦戦しているようですが、以前にも書
  いたように私はこの4代目のデザインは秀逸だと思います。
  何がダメなのか理解不能。NSXの総グッズ数は6009点に。


「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

7/18 6月25日に届いたデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダ
  NSX」エコパッケージの第90〜94号
から6月20日発売の第
  93号をご紹介します。パーツの内容はテールランプ左です。
  ヘリテージギャラリーはクロスロード(2007)。記事の中に
  も書かれていますが、厳密には2代目になります。1993年に
  RVブームに乗り遅れまいとしたホンダが、ローバーのディ
  スカバリーをクロスロードの車名で販売を開始しました。自
  社開発の初代CR-Vが1995年に登場した後も、契約の関係か
  1998年まで販売を続けましたが、わずか484台しか売れなか
  ったモデルです。いすゞのミューがジャズ、ビッグホーンが
  ホライゾンの車名で売られてもいましたね。CR-Vの登場で
  クロスロードは一旦不要になったのですが、CR-Vが2006年
  登場の3代目から車格がアップしたため(2L→2.4L)、登場
  することになったのが、この2代目クロスロードです。初代
  の雰囲気を残したデザインの7人乗れるSUVということで、
  そこそこ売れそうな車だったのですが、販売低迷を理由に、
  3年8か月で3万2千台あまりを売って販売が終了してしまい
  ました。販売ペースでいえば5年で4万台を販売した3代目
  CR-Vと同じ感じですね。NSXの総グッズ数は6010点に。


「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

7/19 6月25日に届いたデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダ
  NSX」エコパッケージの第90〜94号
から6月27日発売の第
  94号をご紹介します。パーツの内容はテールランプ右です。
  ヘリテージギャラリーはフリード(2008)。モビリオの後継
  車で、モビリオもモチーフが路面電車という面白いデザイン
  でしたが、この初代フリードは車格が上がったようなサイズ
  感があるデザインで人気があり、8年間で43万台近くが売れ
  ました。2016年登場の現行の2代目はちょっと引き締まった
  顔になったものの、やや地味な印象でしたが、2019年のマ
  イチェンでボディ同色のグリルになってかなりカッコよくな
  りました。現行のホンダ車では、このフリードとフィットの
  デザインが好きです。それにしても、ホンダの現行の普通車
  が、シビック、シビックタイプR、ヴェゼル、ZR-V、ステッ
  プワゴン、フリード、フィット、ホンダeの8車種しかない
  というのが寂しい限り。他には軽自動車のN-VAN、N-BOX、
  N-WGN、N-ONEの4車種のみです。セダンは全滅し、プレ
  ミアムなSUVもなく、スポーツカーはシビックタイプRのみ
  とは本当に残念な限り…。NSXの総グッズ数は6011点に。


「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

7/20 7月3日に6月20日発売のヴィジョン (メイクアップ)
  1/43「VM236A ホンダ NSX GT2 クレーマーホンダレー
  シング ルマン24時間 1994 No.46」
をご紹介したばかり
  ですが、7月15日にお知らせしたように、3月30日に受注が
  開始され7月14日に発売になったメイクアップ(VISION)
  1/43「VM236B ホンダ NSX GT2 クレーマーホンダレー
  シング ルマン24時間1994 No.47」
が届いておりますので
  ご紹介させていただきます。46号車をご紹介したときにも書
  きましたが、2006年3月に京商が1/43で発売したのが47号
  車のミニカーの第1号です。SPARK製のミニカーを使用して
  いるアシェット1/43「ルマン24時間レースカー コレクショ
  ン」では、5種が発売されたNSXの中で、唯一の1994年仕様
  として、この47号車が2020年7月29日に発売されています。
  2017年8月31日には、1/18というビッグサイズの47号車も
  TSMから発売されています。レース結果は、48号車が14位、
  46号車が16位、47号車が18位と、47号車が、チーム内では
  番振るわなかったのですが、高橋国光、土屋圭市、飯田章と
  いう人気ドライバーがドライブしたことで、商品化された数
  は他車より若干多いです。NSXの総グッズ数は6012点に。


「メイクアップ」コーナーに画像を掲載。

7/21 いつもお世話になっているショップのオーナーA氏から
  今月トイズキャビンから発売されたばかりのカプセルトイの
  「Hondaカーエンブレム メタルキーホルダーコレクション
  Vol.2」の中の「NSX(NA1)PRロゴ」
を送っていただきま
  した。トイズキャビンは先日ビートのカプセルトイが発売に
  なるというお知らせをさせていただいたメーカーですが、こ
  のキーホルダーコレクションのVol.1の存在すら知りません
  でした(公式サイトで見つけた資料は掲載しておきますね)。
  A氏には心より感謝します!NSXの総グッズ数は6013点に。


「キーホルダー/ストラップ」コーナーに画像を掲載

7/22 6月5日にユーロスポーツF1オンラインショップに注文し
  6月7日に届いたホンダレーシング×スーパーGTコラボグッズ
  一部を除いてご紹介できないまま放置されているので、今回は
  「HRCスーパーGTパスケース」をご紹介します。2023年シー
  ズンのNSX-GT5台がデザインされています。ケース部のサイズ
  は22×10.5cmと大型です。NSXの総グッズ数は6014点に。


「その他のグッズコーナー」に画像を掲載。

7/23 昨日に引き続き、6月5日にユーロスポーツF1オンライン
  ショップ
に注文し、6月7日に届いた商品の中から「チーム国光
  2023ピンバッジセット」
ご紹介。これはホンダレーシング×ス
  ーパーGTコラボグッズ
とは無関係のチーム国光グッズです。以
  前はピンバッジとキーホルダーとストラップの3点がバラバラで
  ピットウォーク等で観客に配布されていましたが、コロナ禍にな
  ってから、セットで通信販売されるようになったものです。コロ
  ナ禍が落ち着いた2022年からピットウォークは再開されました
  が、ピンバッジのセット販売は昨年も今年も継続されています。
  プレート部のサイズは2.9×3.7cm(突起部分含む)で共通です
  が、ピンバッジのみリングを通す穴は不要なため省略されていま
  す。価格は税込2,000円です。NSXの総グッズ数は6017点に。


▲ピンバッジは「ピンバッジ」コーナーに掲載。あとの2点は「キーホルダー/ストラップ」コーナーに画像を掲載 。

  7月19日にご紹介を終えたばかりの、6月25日に届いたデアゴ
  スティーニ1/8「週刊ホンダNSX」エコパッケージの第90〜
  94号
ですが、本日
第95〜98号の4冊セットが届きました。
  また近日中にご紹介。ノーマルパッケージも注文しないと…。

  ヤフオクに時々登場するホンダ純正グッズ(ホンダアクセス製)
  のクリスタルディスプレイ。2年前に出た15万円という落札価格
  記録を更新する152,000円の落札記録が今年の2月14日に出たの
  ですが、本日はそれに匹敵する151,000円が出ました。ちなみに
  当時の定価は47,000円。現在の相場は3倍以上ということ
です。

7/24 6月5日にユーロスポーツF1オンラインショップに注文し
  6月7日に届いた商品の中からホンダレーシング×スーパーGTコ
  ラボグッズ
HRCスーパーGTアクリルキーホルダー8ARTA
  ご紹介。アクリルプレートが2枚ついており、大きい方のプレー
  ト部のサイズは4×10cm(突起部分含まず)と結構大きく厚み
  もあり質感も高いのですが、1個2,000円はさすがに高い気がし
  ます。今回5種コンプして1万円。5個とは言えキーホルダーに
  出す金額ではないですよね。NSXの総グッズ数は6018点に。


「キーホルダー/ストラップ」コーナーに画像を掲載。

  新商品情報です。TSM1/43「TSM430752 アキュラ NSX GT3
  EVO22 IMSA デイトナ24時間2023 #66 Gradient Racing」

  です。発売は10月以降。注文票が入手できましたらご紹介します。

  ponchanこと大阪府のT氏がヤフオクに出品されているチョロ
   Qをベースとしたものが中心の
オリジナルミニカーですが、
  7月20日に出品された65種目となるNSXミニカーの入札に参
  戦したものの、2人のライバルと戦って次点で終わりました。

7/25 6月5日にユーロスポーツF1オンラインショップに注文し
  6月7日に届いた商品の中からホンダレーシング×スーパーGTコ
  ラボグッズ
HRCスーパーGTアクリルキーホルダー16ARTA
  
をご紹介します。2枚のアクリルプレートのうち小さい方の厚み
  は3mmですが、大きい方はそれが2枚重ねになっており、6mm
  もの厚みがあります。それもあって、パッケージ込みで52gとい
  う結構な重さがあります。16号車の歴史は、2008年まで参戦し
  ていたタカタ童夢NSXがルーツです。2009年にロックスター童
  夢NSXに、2010年にウィダーHSV-010になり、2013年から
  ウィダー モデューロ HSV-010となります。2014年にやっと
  NSXが復活してウィダーモデューロNSX CONCEPT-GTとなり、
  2015年にゼッケンナンバーを15に変え、ドラゴモデューロNSX
  CONCEPT-GTに。2017年にゼッケンナンバーがついに16とな
  り、MOTUL MUGEN NSX-GTに。2020年にレッドブルMOTUL
  MUGEN NSX-GTに。そして今年、2023年にARTAがが2台体制
  となり、ARTA MUGEN NSX-GTが誕生しました。3戦を終えて
  現在の順位は15台中11位です。NSXの総グッズ数は6019点に。


「キーホルダー/ストラップ」コーナーに画像を掲載。

7/26 6月5日にユーロスポーツF1オンラインショップに注文し
  6月7日に届いた商品の中からホンダレーシング×スーパーGTコ
  ラボグッズHRCスーパーGTアクリルキーホルダー17Astemo
  
をご紹介。17号車の初登場は、2007年に参戦したREAL NSX。
  2009年にKEIHIN NSXになり、2010年からKEIHIN HSV-010
  に。2014年からのKEIHIN NSX CONCEPT-GTを経て、2017
  年にKEIHIN NSX-GTとなります。そして、2021年に現在の
  Astemo NSX-GTになりました。今シーズンは3戦を終えて、
  現在の順位は15台中の8位。NSXの総グッズ数は6020点に。


「キーホルダー/ストラップ」コーナーに画像を掲載。

7/27 6月5日にユーロスポーツF1オンラインショップに注文し
  6月7日に届いた商品の中からホンダレーシング×スーパーGTコ
  ラボグッズHRCスーパーGTアクリルキーホルダー64ナカジマ
  レーシング
をご紹介。1998年の全日本GT選手権に初参戦して
  から26年間ずっと走り続けています。真っ白のボディが印象的
  だったモービル1NSXは、2004年にEPSON NSXにチェンジ。
  そのナンバーは半分の32に変わりました。2010年からのHSV-
  010時代もそれは続きましたが、NSX CONCEPT-GT時代の2年
  目の2015年に64に戻ります。2017年にマシンがNSXに戻った
  タイミングでEPSON Modulo NSX-GTに。2020年にEPSONの
  名が消えて現在のModulo NSX-GTに。今シーズンは3戦を終え
  現在の順位は15台中最下位…。NSXの総グッズ数は6021点に。


「キーホルダー/ストラップ」コーナーに画像を掲載。

7/28 6月5日にユーロスポーツF1オンラインショップに注文し
  6月7日に届いた商品の中からホンダレーシング×スーパーGT
  コラボグッズHRCスーパーGTアクリルキーホルダー100チー
  ム国光
をご紹介。1994年の全日本GT選手権の初年度からポル
  シェ911で参戦し、1996年からゼッケン100のNSXを走らせ
  続けているレジェンドチーム。1996年はADVAN BP NSXで
  したが、1997年からレイブリックブルーでおなじみのレイブ
  リックNSXが登場、2010年からレイブリックHSV-010に変わ
  り、2014年からレイブリッグNSX CONCEPT-GTに、2017年
  からレイブリッグNSX-GTになり、2021年以降は現在のスタ
  ンレーNSX-GTとなっています。今シーズンは3戦を終え、15
  台中6位とホンダ勢トップ。NSXの総グッズ数は6022点に。


「キーホルダー/ストラップ」コーナーに画像を掲載。

7/29 7月23日に届いたデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダ
  NSX」エコパッケージの第95〜98号
から7月4日発売の第
  95号をご紹介します。パーツの内容はテールランプなど。
  ヘリテージギャラリーは8代目アコード(2008)。カッコよ
  かった5代目が、妙に地味になってしまった6代目と比べる
  と、直線基調の7代目はちょっとマシに見えましたが、スッ
  キリしすぎて物足りない感じに。それにちょっとゴージャ
  ス感を加えたのがこの8代目なのですが、リアはそれなりに
  質感がアップしたものの、フロントは変にギラギラして今
  ひとつの印象です。7代目は7万台近く売れましたが、8代
  目は1万5千台にも届かず。NSXの総グッズ数は6023点に。


「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

7/30 7月23日に届いたデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダ
  NSX」エコパッケージの第95〜98号
から7月11日発売の第
  96号をご紹介します。パーツの内容はヘッドライト左など。
  ヘリテージギャラリーは4代目ステップワゴン(2009)。以前
  にも書いたように、歴代ステップワゴンの中では先代の5代目
  後期型が一番カッコイイと思いますが、歴代モデルすべてが
  ヒットしただけのことはあって、特にハズレのデザインはな
  いと思います。あえて他社とは方向性を変えた現行型には頑
  張ってほしいと思います。NSXの総グッズ数は6024点に。


「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

7/31 7月23日に届いたデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダ
  NSX」エコパッケージの第95〜98号
から7月18日発売の第
  97号をご紹介します。パーツの内容はフロントボディパネル
  左。ヘリテージギャラリーは2代目インサイト(2009)。デビ
  ューした年に奥さんが購入した(奥さんに購入させた?)車
  です。現在は長男が引き継いで使用しています。見た目がち
  ょっとスポーティで、価格もリーズナブルだったので、デビ
  ュー当時はバカ売れしました(2009年4月度には月間販売台
  数1位を記録!)しかし、トヨタのえげつない戦略で、2代目
  インサイトデビュー直後に登場する3代目プリウスにことごと
  く市場を奪われ、2014年3月で販売を終了(海外向けは6月ま
  で販売)しました。5年間で約27万台の販売数だったと思いま
  すが、3代目プリウスはたった1年で31万5000台以上(2010
  年)を販売するような恐ろしい車でした。2代目インサイトは
  カッコだけでなくハンドリングも良くて、今でも好きな車で
  すが、3代目もカッコイイと思っています。ただし、ビックリ
  するほどのカッコよさというわけでもなく、スペックも普通
  で、価格は高めということもあって、存在感を示せないまま
  4年間で販売終了。販売台数は不明ですが、アメリカでそこ
  そこ売れてはいたものの、トータルは10万台に達していない
  のではないでしょうか…。NSXの総グッズ数は6025点に。


「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

8/1 7月23日に届いたデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダ
  NSX」エコパッケージの第95〜98号
から7月25日発売の第
  98号をご紹介します。パーツの内容はヘッドライト右など。
  ヘリテージギャラリーはCR-Z(2010)。昨日も話題にした2代
  目インサイトに続き、我が家で購入した車の一つです。正直
  CR-Zが2007年のモーターショーにコンセプトカーとして登
  場したときは、葉巻型F1をモチーフにしたようなノーズは未
  来的なコンセプトにふさわしくないと感じて好きになれませ
  んでした。妙にすぼまったリアビューもヒドいものでした。
  初代インサイトの原形となった、1997年のモーターショー登
  場のJ-VXの方がはるかにカッコイイと思いました。2009年
  のモーターショーでは、ほぼ市販状態のデザインになります
  が、気にはなったものの自分が欲しいかというと、ちょっと
  違うなという車でした。ところが、オデッセイの次にホンダ
  車を買うならS2000の中古とずっと決めていたのに、じわじ
  わと好きになり出して、2021年に次男が最初の車を買うとな
  ったときに、とうとう我慢できずに買ってしまった車です。
  買ってみると、想像以上に実用性がなく、走りの質感も今ひ
  とつでしたが、やはりそれを許せてしまうカッコ良さがこの
  車にはあります。質感が低く感じるのは初期のヤレた個体の
  せいかも…とも思ったりして、2012年登場のMUGEN RZや
  2016年登場のαファイナルレーベルのよさげな中古があった
  ら、定年後にレジェンドから乗り換えるのにアリかなと思っ
  たり…。まあ妄想ですが。NSXの総グッズ数は6026点に。


「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

8/2 TSM(MINI-GT)1/64「MGT00617-L アキュラNSX
  GT3 EVO22 IMSA デイトナ24 2023 #93 WTR Racers
  Edge Motorsports(左ハンドル)」
と、そのMijoブランドバー
  ジョンの
1/64「MGT00617-MJ アキュラNSX GT3 EVO22
  IMSA デイトナ24 2023 #93 WTR Racers Edge Motor
  sports(左ハンドル)」
の受注が本日開始されました。後者の方
  が価格が高め。そしてすでにお伝えしたように24日に同じTSM
  より
1/43「TSM430752 アキュラNSX GT3 Evo.22 IMSA
  デイトナ24 2023 No.66」
の受注が始まっています。いつも
  お世話になっているショップから案内が来たら注文するつもり
  だったのですが、メールトラブルか届かず、そうこうしている
  うちに他のショップでも予約が締め切られてしまい、本日滑り
  込みで少し安く販売していたミニカーサロンユーさんに注文を
  入れることができました。1/64の方は15%オフのブーストギ
  アさんに注文しました。定価販売のショップも結構多いので、
  割引をしてくださるショップは、本当にありがたい存在です。

8/3 GTグッズ関係でいつもお世話になっている大阪のS氏から
  の情報で、NSXグッズの新作を本日多数注文しました。まずは
  7月31日17時から、auto sport web shopで販売が開始された
  
「スタンレー×チーム国光2023フルカラーバスタオル」(5,000
  円)、
「チーム国光2023パスケース」(2,500円)、そして本日
  11時よりスーパーGTスクエアで販売が開始された
「GT500マ
  シン Tシャツ Honda」
(3,500円)、「GT500マシン マフラ
  ータオル Honda」
(2,500円)、「GT500マシン トートバッ
  グ Honda」
(2,000円)、「GT500マシン クリアファイル
  Honda」
(300円)の計6点です。価格はすべて税込で、送料は
  前者が550円、後者が880円でした。後者の発送は8月7日(月)
  以降順次とのことです。楽しみに到着を待つことにします…。

8/4 いつものようにヤフオクをチェックしていたら、「HSV-010
  GT 2012 ZIPPO」
がヒット。NSXグッズではないこともあって、
  今まで存在すら知らなかったのですが、出品者の方が商品名にNSX
  のワードを入れたため引っかかったようです。2012年1月製造品で
  す。オモテ面が同じデザインで、裏面に何もデザインされていない
  富士スピードウェイ限定版(2012年5月製造)という商品もネット
  上でいくつか発見しましたが、こちらは2,000〜3,000円台と相場は
  低め。傷モノだと過去に600円で落札されたものまでありました。
  HSVバージョンの相場は高めで、現在数万円で販売しているものも
  ありましたが、相場からかけ離れたハッタリ価格に見えます。雰囲
  気としては、富士限定版よりやや高めの4,000〜5,000円台くらい
  でこれまで取引されていたのではないかという気がします。という
  わけで、今回見つけた商品は終了時間ギリギリまで悩みましたが、
  何とか理性を保ってスルーしました。下がったら入札検討します。

8/5 一昨日の夜に注文したばかりの、7月31日17時からauto sport
  web shopで販売が開始された「スタンレー×チーム国光2023フル
  カラーバスタオル」
「チーム国光2023パスケース」が今朝届き
  ました。本日は前者をご紹介。いつものごとく開封する勇気がない
  ので未開封のままのご紹介ですが、パッケージ越しにも色鮮やかな
  NSX-GTのデザインが分かります。NSXの総グッズ数は6027点に。


「その他のグッズコーナー」に画像を掲載。

8/6 昨日届いたauto sport web shopから届いたチーム国光グッズ
  の新作のうち「チーム国光2023パスケース」をご紹介。スタンレ
  ーNSX-GTのフロントビューがデザインされた正真正銘のNSXグッ
  ズ。先日ご紹介したばかりの「HRCスーパーGTパスケース」のサ
  イズは22×11cmと大きめでしたが、この商品はさらに大きい24
  ×11cm(パスケース部分のみ)。NSXの総グッズ数は6028点に。


「その他のグッズコーナー」に画像を掲載。

8/7 ponchanこと大阪府のT氏がヤフオクに出品されているチョロ
  Qをベースとしたものが中心のオリジナルミニカーについて、いつ
  もは大量の作品を出品する場合でも、NSXは1種だけの出品だった
  のが、8月3日に66種目、67種目となる2タイプを同時に出品され
  ました。レッドのNA1エアロ仕様と、パールブルーのNC1ワイドボ
  ディ仕様です。もちろんどちらにも参戦しましたが、昨日が終了日
  だったレッドモデルは、5人の入札者中の4番手と惨敗。本日終了の
  パールブルーモデルについては、終了時間を間違えて4人の入札者
  中の最下位に終わりました。前者は予想以上に高騰したので諦めも
  つくのですが、後者は開始価格からそう上がらなかったので残念。

8/8 明日から16日まで8日間のお盆休みを取りました。年末年始も
  7連休を取るのがやっとだったので、もう嬉しくてたまりません!

8/9 コロナ禍もあり夏休みの家族旅行はこの3年間どこへも行っ
  ていなかったのですが、今年は4年ぶりに行くことにしました。
  大学受験を控えた者は留守番というルールから、家族5人が揃っ
  て旅行に出かけるのは6年ぶり。2009年が東京・千葉、2010年が
  和歌山、2011年が広島・岡山・兵庫、2012年が北海道、2013年
  が沖縄、2014年が徳島・香川・高知、2015年が富山、2016年が
  静岡、2017年が鹿児島(種子島&屋久島)、2018年が2度目の東
  京、そして2019年の大阪が最後でした。今年の行き先は神奈川
  の横浜です。今朝出発して、正午前に横浜駅前のホテルに着いて
  荷物を預けるとさっそく中華街へ。揚州飯店でフカヒレチャーハ
  ンなどを堪能した後は、今回一番の目的地とも言えるGUNDAM
  FACTORY YOKOHAMA
へ。横浜駅から中華街までは、電車で
  すぐでしたが、中華街からファクトリーまでは徒歩で移動できま
  す。ファクトリーが近づいてくると家族一同テンションMAX。し
  かし、お台場の歴代ガンダムのように、ガンダム本体が遠くから
  見えないようになっているのはちょっと残念かも。入場後は、と
  りあえず下から稼働実験の様子をじっくり見ました。ただ動くだ
  けではなく、ちゃんとストーリー仕立てになっているのが良いで
  す。次はオフィシャルショップで買い物をしてから(三男はがっ
  つりと限定ガンプラを買い、私はオフィシャルブック(1,320円)
  とオフィシャルメイキングブック(8,800円)を購入)、予約時間
  にガンダムドックタワーへ向かいました。このFACTORYは、入
  場料だけで1,650円もするのですが、ドックタワーは別にその倍
  額が必要です。しかし結論から言いますと、このドックタワーは
  あまりオズズメできるものではありませんでした。5階と6階から
  順に眺めることができるのですが、それなりに近距離とはいえ、
  ガンダムのリアビューとサイドビューしか見ることができず、そ
  れすらも、ドックの部材が邪魔してよく見えません。下からの景
  観を多少犠牲にしても先端をもう少し伸ばすべきだったと思いま
  す。僅かなベストポジションと言える先端は、外国人観光客が占
  領してずっと動画を撮っており、各階に1人しかいないスタッフ
  は反対側のエレベーター近くから動かないので注意もしません。
  とどめは、ちょうど我々が登ったときに降ってきたにわか雨。ド
  ックには屋根がないので特に6階は悲惨でした。ペラペラの雨合
  羽は事前に支給されていたものの、下半身はずぶ濡れ。そしてこ
  のドックは透明なアクリル板で囲ってあるため、雨で濡れると極
  端に視界が悪化します。写真撮影は絶望的です。苦行の時間を過
  ごした後は、向かいのガンダムカフェへ。持ち帰りのできる専用
  ボトル付きのドリンクで喉を潤した後は、また下から稼働実験を
  もう一度見ました。これは何度見ても飽きません。次はカップヌ
  ードルミュージアム
へ。みなとみらい線での移動が基本だと思い
  ますが、全然徒歩で行けました。ここで予約してあったオリジナ
  ルカップヌードル作り体験が予想以上に家族にウケて良かったで
  す。夕食は、横浜駅前の高島屋のデパ地下でちょっと高級な弁当
  が閉館間際の安売りをしていたので、それを買い込んで、ホテル
  の部屋でリーズナブルに贅沢ができました。無理に高いホテルの
  ビュッフェを申し込まなくて良かったです。家族旅行2日目の明
  日は、大岡川の横浜SUPクラブでSUP(スタンドアップパドルボ
  ード)体験をした後、八景島シーパラダイスを訪れる予定です。


▲4年ぶりの家族旅行の最初は、人生初の横浜中華街へ。


▲いつもお世話になっている旅行社の方が勧めてくれた揚州飯店で昼食。


▲隣のテーブルは高校生のグループ。堅苦しくなくて味も大満足でした。


▲近づくにつれてテンションが上がるGUNDAM FACTORY。


▲ついにガンダムが目の前に!「こいつ、動くぞ!」


▲最初に発表されたときは、稼働のためにアレンジされたプロポーションが
 とても不自然に見えましたが、実物を見るとまったく違和感がありません。


▲腰部で固定されているとはいえ、ここまで動くのは凄いです!


▲会場で流されているドラマ音声がなかなか胸アツです。


▲演出のスモークもあちこちから出ます。


▲2009年に登場し、2017年に展示終了となったお台場のガンダムを超える
 RX-78は当分現れないだろうと思っていましたが、これは超えましたね。 


▲腕、脚、首だけでなく、すべての指が稼働します。


▲この何気ないポーズもカッコイイですね。


▲演出タイムが終わるとこのようにドックに収納されます。


▲この前面デッキに行けたら言うことなしなのですが行けません。


▲こういうパーツのアップがたまらなく好きです。


▲会場の壁にデザインされたRX-78F00のHMT(高機動型)。
 三男はこのガンプラを会場のショップで購入してました。


▲ドックタワー観覧のグループにディスタンスを求めるマークですが
 守られていませんでした。一応スタッフは説明していたのですが。


▲ドックタワーの5階からはこういう感じでサイドビューが見れます。


▲ドック先端まで行ってもここまでしか見えません。アクリル板も邪魔。


▲ナックルカバーはこんな感じです。しっかり作り込まれています。


▲6階から見えるこのアングルは情報量が多くてグッときます。


▲人差し指の先端にライトが埋め込まれており点滅しています。


▲雨が降るとアクリル板が本当に邪魔。屋根もなくて最悪です。


▲雨対策もですが、もっと前面を見られるように改善してほしいです。


▲ヘッドは紛れもなくRX-78。完璧なデザインですね。


▲このアングルを見たいならドックタワーに登る価値はあり。


▲ドックタワーから降りてきたら雨がやみました(涙)。


▲プロモデラーによるディオラマのように見えますね。


▲直立させるとやはり微妙にバランスが…。


▲ガンダムカフェから飲食しながらガンダムを見ることができます。


▲で、次の移動前に再度動き出すのを待ちます(笑)。


▲何度見ても「おおー!」とつぶやいてしまうこの動き…。


▲肩もそうですが、肘の関節のデザインが独特です。


▲どうしようもなくカッコイイんですが…。


▲演出の最後にコクピットが開きます。


▲テストパイロットが稼働実験をしているという設定のはずですが、
 戦死したアムロ・レイの姿(霊体)が見えるという演出でしょうか…?


▲何度見ても飽きないのですが、名残を惜しみつつ次の目的地へ移動。
 10年後くらいには会場内を自由に歩行できるMSが登場しそうです。


▲GW中にガンダムパーク福岡に行ってきた長男からの土産。「νガンダムミニタオル」と
 「MSN-04FFサザビーマフラータオル」を横浜から帰宅後にもらいました。サンクス!


▲カップヌードルミュージアムへ移動。家族にウケたオリジナルカップ
 ヌードル作り体験はパッケージデザインの他に味や具の選択が可能。


▲ラーメン博物館を意識したと思われる異空間で世界のラーメンを食べられる
 コーナーがあるのですが、ベトナムのフォー、マレーシアのラクサ、中国の
 牛肉麺の3点を注文したものの、アルバイトがマニュアル通りに出してくる
 商品はいずれも微妙。3点ともパクチーの要不要を聞かれて、つい入れても
 らってしまったのですが、クセが半端ないパクチーで、要不要の確認をして
 いるのも相当苦情があったからと思われます。私は抜きをオススメします。


▲ベトナムの定番朝ご飯のフォー。パクチーさえなければ、あっさりした
 薄味のヌードルという感じ。燕の巣ドリンクという未知の飲み物も注文。


▲右は牛肉麺のブースで販売されていたココナツドリンク。燕の巣ドリンク
 と同じようなトロミがありますが、こちらの方が甘くて飲みやすいです。

8/10 横浜旅行2日目。日ノ出町の横浜SUPクラブでSUP体験
  してきました。基本をマスターすれば意外と簡単。会場の大岡川
  の河口付近は、ほぼ流れを感じないようなところで、上りも下り
  も気になりません。スクール前から河口までの2km程の距離を、
  2時間ほどでゆっくり往復するのですが、風と潮の流れで、上り
  になる復路の方が速く進めたくらいでした。簡単とは言っても、
  ちょっと油断するとバランスを崩して落水します。私はギリセー
  フでしたが、次男が4回、長男と奥さんが1回ずつ落ちました…。  
  午後は八景島シーパラダイスへ。水族館からスタートして定番の
  イルカショーを見て、いくつかのアトラクションを体験して横浜
  駅に戻りました。夕食は横浜駅地下のいしがまやハンバーグへ。
  夕食後は息子たちを先にホテルに返して、SUP体験で出た濡れた
  着替えも含め、奥さんと一緒に大量の洗濯物をコインランドリー
  へ運び1時間ほどで片付けました。これで、すっきりした気分で
  明日の旅行最終日を迎えられそうです。明日は、30周年記念企画
  「あの銘店をもう一度第20弾」を開催中の新横浜ラーメン博物館
  を訪問予定。以前からずっと行きたかった所なので楽しみです。


▲スクール内で簡単なレクチャーを受けただけで、予想以上にすぐに
 乗れるようになりました。天気にも恵まれとても楽しかったです。


▲立ち位置、パドルでの漕ぎ方、止まり方、曲がり方さえ分かれば
 なんとかなります。コツは常に腕の肘を曲げないこと。牡蠣などで
 怪我をしやすい壁面や浅瀬に近づかないのも重要なポイントです。


▲1日半歩き疲れた家族には、のんびり座って見るイルカショーは
 ちょうど良かったようです。昼食確保にフードコートへ買い出し
  に向かった私と次男だけ席がなくなって立ち見になりましたが…。


▲子どもの頃に地元の水族館で散々見たイルカショーですが、今見ても
 十分に楽しかったです。息子チームと両親チームに分かれてバトルし
 た巨大迷路も楽しかったです。ちなみに両親チームはスタンプは全て
 集めたもののゴールにたどり着けずスタート位置から出てしまい、息
 子チームはゴールにたどり着いたものの、スタンプを全て集められず
 引き分け。どちらもポンコツでした。上級者向けのミステリーコース
 を選択せず、中級者向けのファンタジーコースにして正解でした…。

8/11 横浜旅行3日目。11時にホテルをチェックアウトして、
  帰りの新幹線に乗る新横浜駅に移動。駅のコインロッカーに荷物
  を預けて新横浜ラーメン博物館へ。カップヌードルミュージアム
  とはまったくコンセプトの違うガチのお店ばかりが出店しており
  どの店もすごい行列でした。並んだのはマグロのアラを使ったツ
  ナコツで有名な「YUJI RAMEN」。リピートしたいと言うほど
  ではなかったですが、初体験の味で十分美味しかったです。私と
  奥さんは再度並んででもハシゴする元気はあったのですが、息子
  たちが疲れていたので、それは諦めて撤収。再現された昭和の町
  並みを見るだけでも来るだけの価値がある場所です。新横浜駅で
  買い物をして帰途につきましたが、とても充実した3日間でした。


▲現在開催の企画。近所にあったら年間パスを買ってしまいそう。


▲これは帰りに見た表示。入館時にはYUJIは30分と表示されており、
 実際には20分ほどで入店できました。何軒もハシゴする方ももちろん
 おられると思いますが相当の根性が必要。ここでもオリジナルカップ
 麺を作るコーナーがありましたが、カップヌードルミュージアムほど
 の活気はありませんでした…。お土産コーナーは充実していました。


▲全体の町並みの再現もすごいのですが、中を歩いてみると作り込みの
 細かさに感動します。建物の壁に貼られた看板やチラシ、ベランダに
 干してある洗濯物まで、そのこだわりは半端ないです。必見ですよ。


▲魚介系のラーメンは今時珍しくないですが、ツナベースというのは
 珍しいですね。カップラーメンでも見たことはないです。出店して
 いるのは、なんとアメリカ・ニューヨークにあるお店とのことです。

8/12 旅行明けの本日はゴロゴロ休養したかったのですが、旅
  行中の写真の整理(残す写真の選択・トリミングなどの加工・し
  まうまプリントへのプリント注文作業など)に追われて全然くつ
  ろげませんでした。明日は、家族旅行後の恒例となっている、キ
  ャノンの公式サイトでの有料サービスの一つであるフォトブック
  製作作業を行う予定ですが、このサービスは今年の10月で終了し
  てしまうとのこと。同じデザインのフォトブックを並べるのが楽
  しかったのに、大変残念です。久しぶりに車の話になりますが、
  いつの間に発売になったのか(昨日?)、4月14日に受注を開始
  していたメイクアップ(ビジョン)1/43「VM236C ホンダ NSX
  GT2 クレーマーホンダレーシング ルマン24h 1994 No.48」

  が、本日お世話になっているショップから届きました。近日中に
  ご紹介します。また、本日配信のHondaメールニュースで、来年
  NSX-GTに代わりスーパーGTに参戦予定のシビックタイプR-GT
  のシェイクダウン映像公開のお知らせが来ていました。NSX-GT
  がレースシーンから消えてしまうのはとても残念ですが、シビッ
  クにはZやGRスープラに負けないよう頑張ってもらいたいです。


▲来シーズンよりGT500に参戦するシビックタイプR-GT。(ホンダ公式サイトより)

8/13 ガレージなどに飾るレトログッズとして定番商品の
  一つにブリキ看板があります。デビューから30年以上たっ
  た今でも色あせない現代的なスタイリングのNSXには似合
  わないグッズかもしれませんが、海外のe-bayなどでは随
  分昔から結構な種類が販売されていました。購入しなかっ
  たことはもちろん、画像すら残さなかったことを今更なが
  ら後悔しています。どなたか輸入してくれないものかと思
  っていたのですが、2023年1月16日に東京都のU氏による
  自作商品がヤフオクに初登場し即落札。サイズは30cm×
  20cmと小さめですが、エイジング(汚し)処理もしてあ
  り、いい雰囲気を出していました。ただ、U氏が他に出品
  されている商品と比較すると、やはり車のデザインが新し
  すぎるのと、看板がキレイすぎるのがちょっと気になるの
  で、もうちょっと大胆に汚してレトロな雰囲気を強めに出
  した方が良かったかもという感想を持ちました。U氏は、
  2023年2月にNSXの新作看板2種を出品されることを予告
  されていましたが予定より少し遅れ、登場したのは2023
  年4月11日でした。様子見していたのですが、2023年8月
  6日2種を落札して入手。NSXの総グッズ数は6030点に。


▲1月に新作が初登場したときには1作目では無料だった送料が、4月には
 有料(210円)に。現在は開始価格=即決価格が100円アップしています。
「その他のグッズコーナー」
に画像を掲載。

8/14 7日にご紹介したばかりのponchanこと大阪府のT氏が
  ヤフオクに出品されているチョロQをベースとしたものが中
  心のオリジナルミニカーについてですが、前回に引き続き、
  10日に68種目、69種目となる2タイプを同時に出品されまし
  た。2タイプ同時出品はもちろん、出品の間隔がこれほど短
  いのも異例中の異例。昨日その68種目のレッドのNA1ワイ
  ドボディ仕様が終了日だったのですが、4人の入札者と争っ
  て2番手で惜敗でした。本日の69種目は頑張りたいところ。

8/15 お盆休み7日目。最初の3日間は家族旅行を堪能し、4日
  目と5日目は写真の整理とフォトブックの作成に1日中没頭し、
  6日目の昨日はアマプラでのんびり過ごしましたが、7日目の本
  日は、GUNDAM FACTORYのメイキングブックと溜まっていた
  コミック本を読みふけっていたら、あっというまに夜に。お盆休
  みがあと1日で終わってしまうのが残念でなりません…。さて、
  昨日予告していたponchanこと大阪府のT氏がヤフオクに出品
  されているオリジナルミニカーの69種目のNSXモデルの昨夜の
  入札結果についてですが、一昨日終了した68種目同様に4人の
  入札者と争って、またしても2番手で惜敗でした…。残念無念!

 

8/16 8月3日11時よりスーパーGTスクエアで販売が開始され、
  その日のうちに注文した「GT500マシン Tシャツ Honda」
  「GT500マシン マフラータオル Honda」、「GT500マシン
  トートバッグ Honda」、「GT500マシン クリアファイル
  Honda」
の4点が8月7日に発送され、8月9日に届いてたの
  で最初の2点をまずご紹介。NSXの総グッズ数は6032点に。


「ウェア・キャップ」コーナーに画像を掲載。


「その他のグッズコーナー」に画像を掲載。

  これまでNSX/NSX-Rのカタログは、ほぼコンプリートしたと
  思って、長い間ヤフオク等でも特にチェックしていなかったの
  ですが、本日久しぶりにヤフオクに出品されているカタログを
  をすべてチェックしてみたところ、何と4点も未入手品を発見
  してしまいました。4点すべてがNSX-Rのカタログでした(92
  Rが2種、02Rが2種)。いずれもとんでもないプレ値での出品
  でしたので、それらに入札するつもりはないのですが、今後新
  たなカタログの出品物を見つけたら、注意するようにします。

  2022年4月18日にヤフオクに初登場し、2022年9月までに4種
  の存在を確認したHW '90ACURA NSX ブルー J-IMPORTS
  (RYU'S RIDES)
ですが、2022年5月に入手した日本語パッ
  ケージ版と同じものを、いつもお世話になっているショップの
  A氏から頂いたので確認したところ、カードナンバーは入手済
  みのものと同じでしたが、裏板の刻印が、入手済みのものが
  「R12」だったのに対し、頂き物は「R11」だったので、新グ
  ッズとしてカウントします。NSXの総グッズ数は6033点に。


「ホットウィール」コーナーに画像を掲載。

タイプ カードナンバー カード刻印 裏板
ブルー現地版 HCV83-M7C5 02-22 R07
ブルー現地版+日本語シール HCV83-M7C5 なし R04
ブルー現地版+中国語シール HCV83-M7C5 なし R06
ブルー日本語版 HHF18-M910G なし R11/R12

8/17 昨日に引き続き8月3日にスーパーGTスクエアで販売が開
  始されたNSXグッズのご紹介。本日は「GT500マシン トート
  バッグ Honda」、「GT500マシン クリアファイル Honda」
  
の2点です。ちなみにこのグッズはトヨタバージョンも日産バ
  ージョンもあるのですが、本日現在、トヨタバージョンのTシ
  ャツのXLサイズとXXLサイズのみが完売で、他のグッズはまだ
   購入可能です。同時にautosport web shopで購入したチーム
  国光のフルカラーバスタオルとパスケースもまだ大丈夫。しか
  し、6月6日にご紹介したユーロスポーツF1オンラインで販売
  している「HRC HONDAレーシング×スーパーGT参戦チーム
  コラボグッズ」はそろそろ危ないかも。販売中のグッズが多
  すぎて、すべて購入できず、Tシャツとマフラータオル5種が
  未購入のままなのですが、16号車のマフラータオルが完売し
  てしまいました。とりあえず残り4種のマフラータオルのみ注
  文しました。入手できるポイントを次回に生かすため、あえ
  てTシャツは見送りました。NSXの総グッズ数は6035点に。


▲「バッグ」コーナーに画像を掲載。
このコーナーが更新されるのは5年ぶり。


「その他のグッズコーナー」に画像を掲載。

8/18 最近毎年行くようにしている人間ドックに本日行ってきた
  のですが、前回ちょっと高めだと言われた血圧が今回はいよいよ
  ヤバいらしく、血圧計を買って毎日測定するよう言われたので、
  帰ってからさっそくAmazonで注文しました。さて、4月14日に
  受注を開始し、8月11日に発売され、8月14日に届いたメイクア
  ップ(ビジョン)1/43「VM236C ホンダ NSX GT2 クレーマー
  ホンダレーシング ルマン24h 1994 No.48」
をご紹介します。
  NSXの総グッズ数は6036点に。なおメイクアップからは、5月
  23日に受注を開始していた1/43「EM587A〜E Honda NSX
  (NA2)Type S 2001」
が明日発売されるようです。はて、私は
  どのカラーを注文したんだっけ?届いてからのお楽しみですね。


「メイクアップ」コーナーに30枚の画像を掲載。

  昨日ユーロスポーツF1オンラインに注文したばかりの「HRC
  HONDAレーシング×スーパーGT参戦チームコラボグッズ」
  のマフラータオル4種が本日届きました。後日ご紹介します。

8/19 奇跡的にお盆休みが8連休とれて、1日出勤した後に昨日
  人間ドックで、本日と明日が土日ということで、見た目は8連休
  後の3連休という素敵なスケジュールなのですが、この土日はサ
  ービスフル出勤です。何かがおかしいですね…。さて本日は、
  一昨日ユーロスポーツF1オンラインに注文し昨日届いた「HRC
  HONDAレーシング×スーパーGT参戦チームコラボグッズ」の
  マフラータオル4種
をご紹介します。先日お伝えしましたように
  ホンダバージョンは5種存在するのですが、16号車は完売してし
  まったため購入できたのは4種のみになります。再入荷時の連絡
  登録があったので手続きしましたが、季節ものなので再生産は
  なさそうな気がします。ヤフオクでは販促品などを除き、この
  手の市販タオルの出品はほぼないので、コンプは絶望的かと。
  無理してでも見つけたときに全て注文しておくべきでしたね。
  コレクションあるあるです。NSXの総グッズ数は6040点に。


「その他のグッズコーナー」に画像を掲載。

  実は一昨日もう1か所注文をいれたところがあります。autosport
  web shopから、11〜24日までの「メルマガ会員限定・真夏の限
  定セール」のメールが届いたので、つい注文してしまいました。
  値下げを期待していたものは該当商品の中になかったのですが、
  NSXのイラストが載っていそうな
「無限カレンダー2023」と、
  以前から我が家のホンダ車たちにどうだろう?と興味を持ってい
  た「無限ドアミラーステッカー」です。本日届いたので、明日に
  でもご紹介します。ちなみに両方とも完売したらしく、本日覗い
  セールのページからは消えていました。こちらは思い切って注文
  して成功した例ですね。かつて定価で購入したピンズ類が75%オ
  フとかでまだ販売中なのがモヤモヤしますがこれは仕方ないか…。
  ちなみに明日は、デアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX」エコ
  パッケージ第98〜102号
が届く予定。近日中にご紹介します。

8/20 本日は昨日予告したようにセールで購入した無限グッズ
  をご紹介する予定でしたが、ホンダ仲間のN君がルートKS訪問
  レポートを送ってくれたので掲載します。さらに鈴鹿PAに展示
  されていたレジェンドドライバー中嶋悟氏の乗っていたロータ
  スホンダ99T
の画像も送ってくれたので、こちらも掲載。1987
  年に日本人初のF1フル参戦を果たし(チームメイトはあのアイ
  ルトン・セナ!)、4度の入賞でデビューイヤーを12位で終えた
  中嶋さんは本当に凄かったんですよ!N君いつもありがとう!


▲92Rですね。ピカピカです。


▲NA1のクーペ。ノーマルが逆に新鮮。


▲愛車と同じベルトリナブラックのNA1のクーペ。最高。


▲02R。この貫禄…!


▲無限ホイールを装着した92R?イエローのRは珍しいかも。


▲これも02Rでしょうか?これも極上モノなんでしょうね。


▲伝説のF1マシンロータスホンダT99


▲休日出勤先に職場の先輩Y氏が納車されたばかりのプリウスを見せに
 に来てくれました。定年退職後、優雅な生活を送っているそうです。


▲フロントばかりに目が行ってしまうスーパーカールックのプリウス
 ですがリアフェンダーもカッコイイことに初めて気がつきました。

8/21 購入した3台のNSXのうち1台にルーフボックスとテン
  トを取り付け、もう1台をトレーラーに改造し、愛犬と一緒に
  全米のキャンプ場を回っているというアメリカのnsxtra
  ことクリス・カット氏。そのクリス氏の愛車の1/18ミニカー
  が2022年5月24日より受注が開始されました。発売元は、
  それまで聞いたこともなかった404Errorという謎のメーカ
  ーでした。カラーは実車同様のレッド。66台限定のこの商品
  は132,000円(税込)というビックリ価格だったため、注文
  を見送ったのはすでにお伝えしたとおり。2022年5月31日に
  は、そのブラックバージョンも同価格の30台限定で受注が開
  始されましたが、それも見送り。その後、同じメーカーから
  1/64にスケールダウンしたものが2022年10月12日に5色展
  開で受注開始され1色のみ注文しましたが今のところ未発売。
  そして2023年6月20日に、同じ1/64で、レッドモデルのみの
  受注を開始したのが
PRETENDERというこれまた聞き慣れな
  いメーカー。ルーフボックス付きのNSXのみでトレーラーが
  付属しない標準タイプと、トレーラーが付属するタイプの2種
  展開で、2種とも即注文しましたが、1週間も経たないうちに
  発売中止が決定しガッカリでした。この商品とは1日遅れの
  6月21日に受注を開始したのがMLGB modelという、また
  また聞いたことのないメーカー。こちらも2タイプですが、
  こちらは共にトレーラーは付属していて、豪華版の方には、
  ペットトレーラーと犬が付属します。これも注文しました。
  そしてやっと本題です。このクリス氏のNSXモデルの新作の
  受注が本日ブーストギアさんで開始されました。スケールは
  1/64でメーカーはスターモデル。ここも新興メーカーながら
  先の3社(3ブランド?)とは異なり、すでに7種のNSXモデ
  ルを発売しているので、無事発売されそうな安心感はありま
  す。ちなみに、他社同様2タイプ展開ですが、1つはルーフボ
  ックスすらないノーマルのNSXで、もう1つがトレーラー付属
  タイプになります。他社と比べ、ルーフボックスやテント、
  犬などの付属品がないため、トレーラー付属タイプでも4,378
  円という、他社にないリーズナブルな価格設定となっていま
  す。早速注文しましたが、どれが最初に発売されますかね?


▲Star Model 1/64 ホンダ NSX レッド(3,388円)


▲Star Model 1/64 ホンダ NSX レッド エクストラキャンピングカー付(4、378円税込)

8/22 日本では本日になって一斉に報道されたのですが、ホンダ
  が17日にスポーツEV「
Acura Electric Vision Design Study
  のティーザー映像を、カリフォルニアで開催されたモントレーカー
  ウィーク2023において初公開しました。サイドビューはそうでも
  ありませんが、フロントはNC1のイメージを残したNSX後継車であ
  ることを強く感じさせます。正式にデビューする日が楽しみです。


▲アキュラ公式サイトより「Acura Electric Vision Design Study」の画像。

  さて、17日にautosport web shopに注文し、19日に届いた
  「メルマガ会員限定・真夏の限定セール」で購入した
「無限
  カレンダー2023」
「無限ドアミラーステッカー」をご紹
  介します。前者は昨年の11月1日に発売(10月29日に鈴鹿
  サーキットで先行販売あり)されたもので、定価1,100円の
  ところ、半額の550円で購入。後者は2019年1月25日に発売
  されたもので、定価1,980円のところ、30%オフの1,386円
  で購入できました。2セット購入したのでどの車につけるか、
  今から楽しみです。前者にはNSXのイラストが4枚も収録さ
  れていたのでグッズ確定。NSXの総グッズ数は6041点に。


「カレンダー」コーナーに画像を掲載。

8/23 ご紹介できていないNSXグッズがどんんどんたまる一方で
  困っています。頂き物でご紹介したいものもありますし、20日に
  届いた
デアゴスティーニ「週刊ホンダNSX」の最新エコパッケー
  ジ(第98〜102号)
も未開封なのに、ちょっと前に朗読社さんに
  まとめてドカンと注文した
第73〜88号の通常パッケージも、本日
  届きました。他に靴下やトレーディングカードも昨日と本日届い
  ていますが、とにかく忙しすぎて商品をチェックするヒマもあり
  ません…。そして本日も、新商品ニュースのお知らせのためご紹
  介はお預けです。本日受注が開始されたのは
メイクアップ(アイ
  ドロン)1/43「EM682 ARTA Mechanics Legavelo Tokyo
  Auto Salo 2022」
。以前からどこかが商品化するのでは…?
  と言っていましたが、本当に商品化されてしまいました。定価
  は40,700円と高額ですが、定価販売のショップも多い中、探せ
  ば5〜10%オフのショップも見つかります。私は10%オフかつ
  送料無料のラクーンオートさんに注文しました。国内と国外が
  60台ずつ計120台の限定モデルで、11月以降に発売予定です。


▲昨年のオートサロンで発表された、オートバックスセブンのカスタマイズブランド
 「ARTA MECHANICS」が製作したNC1ベースの「リガヴェロ」がついに商品化!

8/24 昨日靴下が届いたと書き込んだことに対して「え?」
  と思われた方がいるかもしれませんが、ホンダ公認のNSX
  靴下が存在します。2016年1月にLinxが発売したキッズ用
  の車をモチーフにした靴下が
「くる下」。当時はNSXコン
  セプトのホワイトとグレーが存在しており、どちらも入手
  しましたが、2018年9月にモチーフがNC1にモデルチェン
  ジしたのを機に、カラーもホワイトとレッドにチェンジ。
  レッドのみ入手したところで、見かけなくなってしまった
  ので絶版になってしまったのかと悲しんでいたら、つい先
  日、ヤフオクにブルーのNSXのくる下が出品されているの
  を発見。調べてみたら、現在もホワイト・レッド・ブルー
  の3色が、普通に複数のショップで販売されているのを確認
  しました。定価は440円(税込)で、ホワイトとブルーのみ入
  手できれば良かったのですが、3種セットが一番お買い得だ
  ったので、ついそれを買ってしまいました。Linxは2012年
  6月に大阪に設立された会社で、くる下は当初からメインの
  商品の一つだったはずですが、現在の公式サイトには残念
  ながら掲載されておらず、在庫販売のみなのかもしれませ
  ん。NSXもラインナップされているプルバックカーの「プ
  ルカ」シリーズは掲載中。NSXの総グッズ数は6043点


「ウェア・キャップ」コーナーに画像を掲載。


▲全48種もあるみたいです。


▲やはり店頭在庫のみのようで、実際に48種選べるショップは皆無。欲しい車種がある方はお急ぎを。


▲ホンダの公式サイトにも紹介されています。

8/25 8月10日に出荷され、配達指定日の8月20日に届いた
  デアゴスティーニ「週刊ホンダNSX」エコパッケージ版の
  第99号〜第102号
の中から第99号をご紹介します。なぜ
  か第100号と第102号ではヘリテージギャラリーがなくな
  っています。第100号には、第45号に間違った形状のパー
  ツが混入した可能性があるということで、その代替品と説
  明文書が付属しています。NSXの総グッズ数は6044点に。


「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

8/26 8月20日に届いたデアゴスティーニ「週刊ホンダNSX」
  エコパッケージ版第99号〜第102号
の中から第100号をご紹
  介。ヘリテージギャラリーがなくなったのはネタ切れしたわ
  けではなく、組立ガイドのページがいつもの4ページから6ペ
  ージに増加したためでした。NSXの総グッズ数は6045点に。


「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

8/27 8月20日に届いたデアゴスティーニ「週刊ホンダNSX」
  エコパッケージ版第99号〜第102号
の中から第101号をご
  紹介します。付属パーツは巨大なフロントフード(ボンネッ
  ト)。毎号組み立てておられる方は、相当形になってきたの
  でテンションが上がっていることでしょう。ヘリテージギャ
  ラリーは4代目CR-V(2011)。NSXの総グッズ数は6046点に。


「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

8/28 昨日出品終了ということでヤフオクで注目していた商品
  を2点ご紹介。1点目は
セイコーの腕時計アストロン。2018年
  2月1日に発表され、3月9日より全国で発売を開始した世界初の
  GPSソーラーウオッチ「セイコーアストロン」のハイグレード
  シリーズとなるエグゼクティブラインのNSX(NC1)コラボモデ
  ルは世界1,000本限定で価格は30万円(税別)でした。最近やっ
  と中古相場が10万円前後まで下がってきたのですが、流通数が
  少なく、コンディションの良いものも減ってきた印象です。私
  は入手できていません。そして2019年9月7日に発売されたの
  が
「SBXC039 Honda NSX 2019 限定モデル」です。2019
  年5月の実車のマイチェンモデルをイメージして発売されたこ
  のモデルは世界200本限定で価格は50万円(税別)。今回この超
  限定モデルが開始価格20万円で8月22日に出品されたのです。
  新品同様で、この価格なら超お買い得間違いなしなのですが、
  どうせ30万は軽く超えてしまうだろうと泣く泣く見送ったら、
  なんと開始価格を僅かに超える231,000円で落札されていまし
  た。これは清水の舞台から飛び降りる気持ちで落札すべき商品
  だったのではないかと後悔しまくりました。2点目はタカラの
  大ヒット商品
「ミュージカン」。1988年発売の「フラワーロ
  ック」に続く1990年発売のセンサートイで、累計200万個も
  売れました。ビールや清涼飲料水の缶をモチーフに、缶が音や
  音楽に反応して楽しく踊るこの商品は国内外で大人気となり、
  2004年に再販もされています。今回の出品物は、24年くらい
  前のアイワのコンポ
NSX-330の海外店舗での販売促進用との
  ことです。もちろんホンダのNSXとは縁もゆかりもないのです
  が、開始価格3,000円から、5人のマニアな方が争って8,000円
  を超えるまで上がっていく様子を興味深く観戦させていただき
  ました。さて、8月20日に届いたデアゴスティーニ「週刊ホン
  ダNSX」エコパッケージ版第99号〜第102号
の中から最後と
  なる第102号をご紹介。付属パーツはフロントフードインナー
  パネル(ボンネットの内側)。NSXの総グッズ数は6047点に。

8/29 先日ヤフオクで落札した、チーム国光がサーキットで配布
  している
トレーディングカードのスーパーGT第4戦バージョン全
  4種をご紹介します。これまでのところ、開幕戦の1種と、第3戦
  の2種しか入手できていなかったので、これでやっと7種揃ったこ
  ことになります。ドライバーのみデザインされたモノはNSXグッ
  ズにカウントしないことが多かったのですが、今後は含めていこ
  うと思います。ちなみに当サイトには「トレーディングカード」
  コーナーがありますが、今回のようなサーキットで配布される非
  売品カードは、ポストカードと同等の扱いで、「その他のグッズ
  コーナー」に掲載しています。NSXの総グッズ数は6051点に。
  そして本日いつもGTグッズ関連でお世話になっている大阪のS氏
  が、この最新カードを含めた第5戦のグッズ各種を本日送ってく
  ださいましたので、後日ご紹介。いつもありがとうございます!


「その他のグッズコーナー」に画像を掲載。


▲チーム国光公式サイトより

8/30 本日受注が始まった新商品をご紹介します。またまた聞いた
  ことのないブランドの商品です。
POP RACE1/64「PR640040
   ホンダ NSX GT3 KCMG #202 Blue」
です。「POP RACE」は、
  日本法人の公式サイト(ポップレースワールドジャパン)によれば
  香港で設立されたモデルカーブランドで、1/64スケールから1/12
  スケールまで、ダイキャスト製・レジン製等、各メーカーの協力の
  もと、様々なタイプのオリジナルミニカーをプロデュースしている
  とのこと。日本では2020年6月から株式会社ジェネシスカンパニー
  が正規代理店として展開しています。この商品の価格は税込3,135
  円(税別2,850円)で11月発売予定です。エンジンカバーの脱着方
  法がマグネットマウント式という今までありそうでなかった構造で
  す。いくつかのショップをチェックし、ブーストギアさんで注文。
  割引が大きいショップでも送料が高いと意味がないのでご注意を。

  いつもGTグッズ関連でお世話になっている大阪のS氏が、スーパ
  ーGT第5戦のグッズを多数送ってくださったのは昨日お知らせし
  たとおりですが、商品の写真を撮る時間が取れなかったので、S
  氏が現地で撮影してきてくれた、第5戦でのGT500クラスとGT
  300クラスでのNSX-GTダブル優勝記念の画像をご紹介します。

8/31 昨日も、いつもGTグッズ関連でお世話になっている大阪のS氏
  が送ってくださったスーパーGT第5戦の土産について触れましたが、
  鈴鹿のModulo物販コーナーで購入してきてくださった
「2023 64号
  車 Modulo ご当地キーホルダー(Rd.5)」
が本日追加で届きました
  ので、こちらを先にご紹介します。NSXの総グッズ数は6052点に。


「キーホルダー/ストラップ」コーナーに画像を掲載。

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