あきおうのDIARY2023(1・2月)

1/1 皆様、新年あけましておめでとうございます。大晦
  日に息子達に遅れること2日、実家に帰省しましたが、
  出していないところから届いている年賀状になるべく早
  く返事を書くべく、息子達より早く本日自宅に戻ってき
  ました。帰省時、孫達と麻雀がしたいから一式買ってき
  てくれという父のリクエストに応えるべく、寄り道しな
  がら向かったのですが、ドンキにはネット通販で安く売
  られている主要な商品がほぼ同価格帯で販売されている
  ことが判明し助かりました。牛乳や卵じゃあるまいし、
  帰りに買ってきてって気軽に頼むものじゃないですよね
  …。そんなのどこに売ってんだよって話ですが、あまり
  に予想通りだったので我ながら驚きました。先にダメ元
  で立ち寄ったトイザで、未入手のNSXラジコン、ジョーシ
  ン1/32「JRVC121-ORライトドライブ HondaNSX」
  
を発見し購入しましたので、年末にショップから届いた
  商品より先にご紹介。調べたところ、昨年の10月2日に
  発売された商品でした。NSXの総グッズ数は5850点に。


「ラジコン/ジョーゼン」コーナーに7枚の画像を紹介。
 このコーナーに4年ぶりに追加される昨年10月発売の新作。

1/2 年末に届いた12月10日発売のトミーテック1/64
  「LV-N247bトミカリミテッドビンテージネオNSX-R
  (1995)」
をご紹介。2021年12月11日に発売されて
  いるLV-N247aイエローの色替えモデルになります。
  これでこのシリーズは全8種に。発売済み商品のリスト
  を掲載しておきます。NSXの総グッズ数は5851点に。


「トミカリミテッドヴィンテージNEO」コーナーに17枚の画像を掲載。

【発売済商品リスト】
@21/2/13 「LV-N226a ホンダNSX(1990)(赤)」(3,400円税別・3,740円税込・2020年10月8日受注開始)
A21/2/13 「LV-N226b ホンダNSX(1990)(銀)」(3,400円税別・3,740円税込・2020年10月8日受注開始)
B21/3/12 「LV-N228a ホンダNSX Type-S Zero(1997)(橙)」(3,400円税別・3,740円税込・2020年11月12日受注開始)
C21/3/12 「LV-N228b ホンダNSX Type-S Zero(1997)(黄緑)」(3,400円税別・3,740円税込・2020年11月12日受注開始)
D21/12/11 「LV-N247a ホンダNSX-R(1995)(黄)」(3,400円税別・3,740円税込・2021年7月8日受注開始)
E21/12/11 「LV-N248a ホンダNSXパトロールカー」(3,400円税別・3,740円税込・2021年7月8日受注開始)
F22/12/10 「LV-N247b  ホンダNSX Type-R(1995) (白)」(3,500円税別・3,850円・2022年8月9日受注開始)
G22/12/10 「LV-N228c ホンダNSX Type-S(1997) (青)」(3,500円税別・3,850円・2022年8月9日受注開始)

  大晦日に訪問したばかりのトイザらスで1月1日にオリジ
  ナルトミカNSX-R
が発売された模様。実家からの帰りに
  また立ち寄れば良かったと後悔しましたが、ヤフオクに
  は本日になって溢れていたので、予定より1日遅れたの
  かもしれません。トイザに再訪する機会はなさそうなの
  でヤフオク相場が下がってから入札しようと思います。
  ちなみにベースとなっている81トミカ3代目のNSX-Rで
  すが、2010年10月に4代目のCR-Zに、2013年11月に
  5代目のN-ONEに、2017年2月に6代目のランボルギ−
  ニチェンテナリオに、2020年8月に7代目のトヨタRAV
  4に、2023年1月に8代目のスズキワゴンRスマイルにな
  りました。初代NSXは78トミカの6代目ですが、こちら
  もどんどん代替わりしており、現在は2022年12月に12
  代目としてホンダシビックTYPE-Rが登場しています。

1/3 昨日に引き続き年末に届いた12月10日発売のトミー
  テック1/64の新商品「LV-N228cトミカリミテッドビ
  ンテージネオNSX Type-S(1997)ブルー」
をご紹介。
  これは2021年3月12日に発売されたType-S zeroのLV-
  N228a オレンジと、LV-N228b ライトグリーンの色替
  えモデルになります。NSXの総グッズ数は5852点に。


「トミカリミテッドヴィンテージNEO」コーナーに28枚の画像を掲載。

1/4 仕事始めの本日は有給をとって、NSXの面倒を見て
  いただいているホンダディーラーへ、事故に遭った次男
  のCR-Zを預けに行ってきました。代車は2代目フィット。
  パッケージングに優れた車に目覚めてCR-Zが嫌になられ
  ると面倒だなと心配したのですが、「CR-Zよりパワーが
  ない」というのが次男の第一印象だったようです。パワ
  ーというのはスポーティな走りのためだけにあるのでは
  なく、ストレスのない余裕を持った走りのためにあると
  いうことに気づいてくれて嬉しい限り。事故でダメージ
  を負ったリアフェンダー部分のみならず、購入時からへ
  こみのあった助手席ドアや、内側から異音のする運転席
  ドア、走行中にも鳴る障害物センサーなど、これまで気
  になっていた部分も、この機会に保険金に追い金をして
  修理していただく予定です。4日ぶりにトイザらスを訪
  れて1日発売のNSXオリジナルトミカを探しましたが、
  残念ながら完売していました。やはりヤフオクを利用す
  るしかないようです。ちなみに定価は税込825円のとこ
  ろ、ヤフオクの現在の相場は1,200〜1,700円あたり。

  さて、12月29日にショップから届いた、1月7日発売の
  マテル「ホットウイールHW J-IMPORTS’90ACURA
   NSX(イエロー)」
をご紹介します。以前にもお知らせし
  ましたように、ホットウイールの新作は毎月第一土曜の
  発売らしいのでフライングで発送してくれたようです。
  ホットウイールの’90 ACURA NSXイエローモデルは、
  2016年にNIGHTBURNERSシリーズで登場しています
  が、それ以来となります。現地販売版は2022年9月7日
  にヤフオクに初登場。そちらの方は入手済みで、カード
  ナンバー「HCX58-M7C5」、カード刻印「07-22」、裏
  板刻印「R28」でしたが、今回の正規国内版は、カード
  ナンバー「HHF60-M910N」、カード刻印なし、裏板刻印
  「R31」でした。ブリスターパックの形状は、近年のセ
  オリー通り、現地販売版がミニカーリア部の凸部分が広
  くなっているのに対し、フロント部が広くなっているタ
  イプになっています。NSXの総グッズ数は5853点に。


「ホットウィール」コーナーに画像を掲載。

タイプ カードナンバー カード刻印 裏板
J-IMPORTSイエロー国内版 HHF60-M901N なし R31
J-IMPORTSイエロー現地版 HCX58-M7C5 07-22 R28

 

1/5 本年初出勤でいきなり4時間のサービス残業となり
  くたくたです。さて、昨年8月18日に注文したことを
  忘れ、11月24日にヤフオクに初登場した海外での販売
  品を間違って落札してしまったINNO MODELS1/64
  「IN64-NSXP-SHELL NSX(NA1)Pandem"Rocket
  Bunny"」
ですが、11月29日に国内で正式に発売にな
  り、ショップで取り置きしていただいていたものが12月
  29日届いたことは先日お伝えした通り。一応詳細をご
  報告しておきます。結論から言うとまったく同じ商品だ
  ったため新グッズとしてのカウントはせず。ホログラム
  のナンバーは1個1個違うということは確認できました。


▲昨年11月にヤフオクで入手した海外販売品とまったく同じだったINNO MODELS
 「IN64-NSXP-SHELL NSX(NA1)Pandem"Rocket Bunny"」の国内正規販売版。


▲パッケージ裏面に貼られているホログラムシール。シェルの版権がしっかり
 しているらしく、下の海外販売品とは識別ナンバーが違うことが分かる。


▲昨年11月にヤフオクで入手した海外販売品のホログラムシール。

1/6 大晦日にトイザで購入してきたジョーゼンのNC1
  ラジコンとINNO MODELSのシェル仕様NA1をご紹介
  しましたが、もう1点トミカプレミアムを購入してきた
  のでご紹介します。2022年4月に新パッケージが登場
  して以来の購入となります。最初のロットは「B1822」
  (2022年2月18日製造)でしたが、今回見つけたのは、
  「D0122」(2022年4月1日製造)。定価税込880円の
  ところ749円でした。NSXの総グッズ数は5854点に。


▲トミカプレミアムベースの「タイプR30周年コレクション」は
 まだ販売されていました。「トミカプレミアム」コーナーに掲載。

1/7 三連休と言ってもやはり1日サービス出勤してしま
  いました。帰宅後奥さんとスーパーへ買い物に行ったら
  駐車場で先代(5代目)フォードマスタング(2005-2014)
  に奥さんが反応。リアのデザインがやや大味ですがフロ
  ントは好きです。そして帰っていつものようにヤフオク
  でNSXグッズをチェックしていたらマスタングに再会。
  これは2代目(1974-1978)ですね。NSXパトの出品時に
  下書きの画像を消し忘れたのでしょう。ちなみにマスタ
  ングは、2代目まではムスタングと呼ばれていました。

1/8 昨年9月13日に創刊されたデアゴスティーニ「1/64
  隔週刊日本の名車コレクション」
(全100種)にNSXが含ま
  れていることは、以前もお知らせしたとおりですが、2023
  年1月3日に第9号として、ついにNSXが刊行され、ヤフオ
  クにも登場しています(パッケージ裏の発売日は1月31日
  となっています)。注文済みなので届き次第ご紹介します。

  12月28日から申込み受付が始まった、有志の方々によるNSX
  fiestaの後継イベント「NSXオーナーズデイ2023」ですが、
  1月5日に頂いたメールによれば、募集定員の約9割に達し、
  1月12日で申込み受付を中断するそうです。予定台数は100
  台ということで、多少は融通をきかせることも考えておられ
  たと思いますが、予想を上回る同伴者が来られるということ
  で、予定よりかなり早い段階での受付中断となった模様です。
  私はほぼ諦めモードですので保留中の方はお急ぎください。

1/9 2020年7月4日にヤフオクに初出品された「ワイルド
  スピード」シリーズの中の1つ「フルフォース GPW75
  NSX(NC1)シルバー」
。2020年8月1日に正式に発売さ
  れたものですが、5台セットのプレミアムボックスも発売
  されています。amazonでの発売日は2021年5月1日と
  なっています。過去に一度ヤフオクに出品されていたの
  をご紹介したことがあったような気がしますが、1月6日
  に久しぶりに出品されました。裏面に日本語シールが貼
  付されているので国内でも正規に販売されたようです。
  1台の定価が770円なので単純計算すると3,850円です
  が出品物の開始価格は5,000円」+送料。様子見です。

1/10 11月25日に受注開始をお知らせした、スケール
  スターズ1/24「s124-102 ホンダ NSX-R NA1 アド
  バンス スペックボディ タミヤ対応」
というトランスキ
  ットが本日発売となったようです。また同価格(14,000
  円)でスケールスターズ 1/24「s-124-102 トランス
  キット LBワークス ホンダ NSX ワイドフェンダーパー
  ツ タミヤ対応」
もいつの間にか受注が開始されていま
  したが、やはり簡単には手を出しづらい価格ですね…。

1/11 1月1日にトイザらス限定で発売されたオリジナル
  トミカNSX-R
を結局ヤフオクで落札して入手できました
  のでご紹介します。パッケージ裏面の刻印は「K1522」
  (2022年11月15日製造)で裏板の刻印も同様に「K22」
  (2022年11月製造)となっていました。変なオリジナル
  デザインではなく実在のNSX-Rプロトタイプ(東京モー
  ターショー2001登場)を再現しているのがいいですね。
  エブロでも2002年11月に1/43で商品化されています。
  ホイールは2021年12月に発売された福ものトミカと同
  じゴールドリムです。NSXの総グッズ数は5855点に。


「81トミカ」コーナーに23枚の画像を紹介。

1/12 1月2日にヤフオクに初登場したレッドブル無限
  NSXピンズ
。フロントビューの方は、デザインからす
  ると2021年仕様ですね。調べてみると2022年10月の
  ブログに画像を掲載されている方がおられたので、最
  近のものというわけでもなさそうです。俯瞰の方は、
  2021年の参戦発表時のデザインですね。どちらも未
  入手ですが情報が少ないので流通数は少なそうです。


▲レッドブル無限NSXピンズ2021年仕様(未入手)


▲レッドブル無限NSX2021年仕様


▲レッドブル無限NSX2022年仕様


▲レッドブル無限NSXピンズ2021年参戦発表時仕様(未入手)


▲レッドブル無限NSX2021年参戦発表時仕様

1/13 NC1の最終型であるNSXタイプSのミニカーは
  TSM&トップスピードの専売特許状態でしたが、昨日、
  ついにメイクアップから新作の発表がありました。アイ
  ドロン1/43「EM673ホンダNSXタイプS2021」
5種
  です。TSMでは、1/18と1/43でゴッサムグレーマット
  が発売済みで、1/18で130Rホワイトとクルバレッドが
  発売待ちになっていますが、メイクアップが用意したの
  は、カーボングレーマットメタリック、バレンシアレッ
  ドパール、ロングビーチブルーパール、130Rホワイト、
  ベルリナブラックの5色。税込32,450円という高額商品
  のため1色しか注文しませんでしたが、いつもなら愛車
  と合わせてベルリナブラックを注文しがちなところを、
  おそらく一番人気であろうイメージカラーのカーボング
  レーマットメタリックを注文してしまいました。ちなみ
  にTSMが言うところのゴッサムグレーパールとまったく
  同色です。カーボン〜が日本でのカラー名で、ゴッサム
  〜が北米、つまりアキュラ仕様でのカラー名となります。

  最後に先日ご紹介したばかりの12月10日発売のトミー
  テック1/64「LV-N247bトミカリミテッドビンテージ
  ネオ NSX-R(1995)」「LV-N228cトミカリミテッド
  ビンテージネオ NSX Type-S(1997)ブルー」
が、本日
  よりホンダ公式ウェア&グッズオンラインショップで、
  取り扱いを開始しましたのでお知らせします。オンライ
  ンショップオリジナルパッケージはなく、価格も変わり
  ませんので既に入手済みの方は慌てなくて大丈夫です。

1/15 1月12日、Sparkブランドで知られる、マカオに
  本拠地のあるモデルカーメーカーMINIMAX Import &
  Export Co., Ltd.および同社の正規輸入代理店である
  SPARK JAPAN株式会社が、SUPER GTを運営する株式
  会社GTアソシエイションと、「1/43スケール SUPER
  GTモデルカー」における独占製作販売のライセンス契
  約
を締結したことを発表しました。これによってSpark
  は、2023年シーズン及び過去のGT500/GT300クラス、
  その他関連の車両を今後順次モデル化・販売する予定と
  のことです。通常販売品として全チームの車両販売を目
  指すそうなので本当に楽しみですね。Sparkでは、これ
  までNSX GT3の海外モデルを多数リリースしている実
  績があり、MINIMAX社の特色であるレジン素材ではダ
  イキャストより早くモデル化できるため、近年リリース
  の大幅な遅れが問題になっていたエブロに代わりスピー
  ディーな商品化が期待できそうですね。1月13日発売の
  トップピード1/18「TS0412 Acura NSX GT3 EVO
  IMSA 2021 #76 Compass Racing」
は、本日無事
  到着しましたので、明日以降ご紹介します。お楽しみに。

1/16  1月13日に開幕した「東京オートサロン2023」に
  ホンダが出展したCIVIC TYPE R-GT CONCEPTが、1月
  15日にコンセプトカー部門で最優秀賞を受賞したことが、
  ホンダのニュースリリースで発表されていました。しかし
  一番のニュースは、このマシンがただのコンセプトカーで
  はなく、2024年のSUPER GTシリーズGT500クラスへの
  参戦に向け、HRCが真剣に発を進めているということです。
  FRのシビックというものに違和感もありますが、6代目シ
  ビックベースの初代シビックタイプR(EK9)以降、世間
  一般には、ほぼ存在感を失っていたシビックに、ホンダの
  フラッグシップポジションとしての光が当たるのは、大変
  嬉しいことですね。さて、昨日届いた1月13日発売のトッ
  プピード1/18「TS0412 Acura NSX GT3 EVO IMSA
   2021 #76 Compass Racing」
をご紹介します。素晴ら
  しいクオリティです。たくさん写真を撮ってしまったので、
  2、3回に分けます。無事NSXの総グッズ数は5856点に。


▲東京オートサロンに登場したCIVIC TYPE R-GT CONCEPT(ホンダニュースリリースより)


「TSM1/18」コーナーに画像を掲載。

1/17  1月15日にヤフオクに初登場したNSXミニカーの
  ジオラマ
をご紹介。個人の方のカスタムモデルで、「ジャ
  ンク扱い」と商品名につけていることにも開始価格にも謙
  虚さが表れていて好感が持てます。さて、皆さんはこのミ
  ニカーのベースが何かお分かりになりますか?ホイールと
  ウイングが後付けされた3インチ系ミニカーであることは
  見当が付くと思いますが…。ポイントはドアミラーがある
  こと、フロントグリルがボディ同色であること。トミカ、
  ホットウィールにはドアミラーがありません。ウィリーは
  ドアミラーがありますが、フロントグリルはなぜか実車に
  もないブラック。プラッツは両方の条件をクリアしてます
  が、プラボディでヘッドライトはクリアパーツ。というわ
  けで、正解はRMZ Cityでした。こういうの楽しいですね。


▲1月15日に神奈川からヤフオクに出品されたジオラマのミニカー。


▲入手済みのRMZ Cityの1/64ミニカー。ボディは一緒ですね。

  さて、昨日に引き続きトップピード1/18「TS0412 Acura
  NSX GT3 EVO IMSA 2021 #76 Compass Racing」
  
の続きです。フロントの画像を中心に並べてみました…。


「TSM1/18」コーナーに画像を掲載。

1/18 2日間に渡ってご紹介してきたトップピード1/18
  「TS0412 Acura NSX GT3 EVO IMSA 2021 #76
  Compass Racing」
も本日が最後。本日はリアビュー中
  心にご紹介します。明日はヤフオク初登場商品をご紹介。


「TSM1/18」コーナーに画像を掲載。

1/19 東京のU氏が1月16日にヤフオクに初登場させた
  ブリキ看板を即決落札して昨日届きました。サイズは
  30cm×20cmと小さめですが、エイジング処理もして
  あり、いい雰囲気を出しています。ただ、他に出品さ
  れている商品と比較すると、車が新しすぎるのと、看
  板がキレイすぎるのがちょっと気になります。もっと
  大胆に汚しても良かったかもしれません。来月NSXの
  新作看板2種を出品される予定らしいので、それも楽
  しみにしています。NSXの総グッズ数は5857点に。


「その他のグッズコーナー」に画像を掲載。

1/20 タカラトミー「トミカプレミアムtomicaトランス
  ポーター ホンダ NSX Type R」
(2,640円)と「トミカ
  プレミアム32 ホンダ NSX Type S」
(935円)が、明日
  発売。しかし、なぜか本日午前中よりヤフオクに出品が
  開始されました。いったいどういうことなんでしょう?

  1月7日に国内で発売されたホットウィール「'90ACURA
  NSX イエロー J-IMPORTS(RYU'S RIDES)」
が、
  本日よりHonda公式ウェア&グッズサイトでの取り扱い
  を開始しました。このサイトではNSXのホットウィール
  が取り扱われるのは初。しかし、1月13日にご紹介した
  トミカリミテッドビンテージと同じく、価格もパッケー
  ジも店頭販売しているものと同じですので、慌てて注文
  する必要はありません。念のためお伝えしておきます。


▲本日Honda公式ウェア&グッズサイトで取り扱いを開始したホットウィール。


▲こういうものもあります。先頭がNSX-GTなので購入しておくべきかも…。

1/21 1月12日に、2日にヤフオクに初登場したレッド
  ブル無限NSXピンズ
をご紹介したばかりですが、本日
  また未知のピンズが出品されていました。前回ご紹介
  した、入手できなかったピンズ2種は、どちらも2021
  年仕様でしたが、今回出品されていたものは2020年仕
  様です。ちょっとが高めなのでしばらく様子見します。


▲本日ヤフオクに出品されたレッドブル無限ピンズ。

1/22 1月4日発売の第69号から、明後日発売予定の第
  72号まで、デアゴスティーニ「週刊ホンダNSX」エコ
  パッケージ版
4回分が本日届きました。明日以降に詳細
  をご紹介します。そろそろ通常版も注文しなくては…。


▲デアゴスティーニ「週刊ホンダNSX」エコパッケージ第69〜72号。
 
「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

  昨日、久しぶりにヤフオクに登場したホンダアクセス純正
  オプションミニカー。初代NSXの発売と当時に47,000円
  で販売された貴重なハンドメイドの受注生産品。これまで
  に4台集めましたが、1台1台みんな違うので何台でも欲し
  いのですが、説明を読むとあまりコンディションが良くな
  いらしく入札は見送りました。でも入札すべきだったか…。

1/23  2018年からずっと注目しているponchanこと
  大阪府のT氏
が、1月19日に昨年11月10日以来の57種
  目のオリジナルNSXミニカーを出品。いつも通り即入
  札したのですが、本日の終了時間をド忘れし落札に失
  敗してしまいました。珍しくライバルはたった一人で
  私の入札した開始価格から100円上げられただけで終
  了していたので、さらにショックです。全57種中、落
  札できたのは4種だけなので、次回また頑張ります…。

1/24 とうとう来ました大寒波。いつもの3時間のサー
  ビス残業を1時間で切り上げ、1年ぶりの2時間の除雪
  作業に疲労困憊。さて、一昨日到着したデアゴスティ
  ーニ「週刊ホンダNSX」エコパッケージ版
4冊の中か
  ら第69号をご紹介。ヘリテージギャラリーは7代目シ
  ビック(2000)でした。イギリスからの輸入モデルだっ
  たタイプR(2代目・EP3)もあったものの、ベースモデル
  も含めて歴代モデルの中ではもっとも存在感がないシ
  ビックでしたね…。NSXの総グッズ数は5858点に。


▲職場の駐車場で凍てつくレジェンド…。


▲デアゴスティーニ「週刊ホンダNSX」エコパッケージ第69号。
 
「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

1/25 早朝の除雪作業は地獄なので、今朝恐る恐る外
  を確認しましたが、たいした積雪はなく一安心。ガレ
  ージのシャッターが凍り付いて開かないのでは…と心
  配していましたがそれもセーフ。レジェンドをガレー
  ジから出してみると、昨夜ルーフに積もった雪が溶け
  きらずにに残っていました…。さて、昨日に引き続き
  デアゴスティーニ「週刊ホンダNSX」エコパッケージ
  版
のご紹介。今回は第70号です。ヘリテージギャラリ
  ーは初代ストリーム(2000)。あまりの売れ行きに、あ
  のトヨタが全長・全幅・全高がまったく同じウィッシュ
  を急遽発売するくらいの人気でした。最初の10か月で
  10万台に達したストリームの売り上げは、ウィッシュ
  の発売もあってペースダウンしましたが、2006年に販
  売を終了するまでに6年間で28万台以上が売れました。
  2006年から2014年まで販売された2代目も、8年間で
  20万台とそこそこ健闘。ちなみにえげつない売り方を
  した初代ウィッシュは2003年から2009年の6年間で
  52万台を販売しストリームに圧勝。2代目ストリーム
  同様に8年間(2009〜2017年)販売した2代目ウィッシ
  ュも30万台を販売し、ホンダの収益にダメージを与え
  てくれました(怒)…。NSXの総グッズ数は
5859点に。


▲今朝のガレージ。積雪はたいしたことなさそうです。


▲シャッター周辺が凍り付いてそうな予感…。


▲なんとか問題なくレジェンドを出せました。


▲ガラスルーフがへこんでいるように見えますが
 溶けた雪の形状による錯覚ですのでご安心を。


▲こちらは帰宅時の画像。雪は降り続けています。


▲デアゴスティーニ「週刊ホンダNSX」エコパッケージ第70号。
 
「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

1/26 昨日、香港のメーカーZoomOnの新製品情報を
  入手しました。1月10日に発表されていたZoomOn
  1/24「Z133トランスキット ホンダ NSX タイプR
  1994 パーツセット(タミヤ対応)」
が昨日発売。
  そして、新たに1/24「Z134トランスキット ホンダ
  NSX タイプS 2022 パーツセット(タミヤ対応)」

  の受注が開始されました。どちらも現地での販売価格
  は368香港ドルとなっています。現在のレートで、約
  6,000円。ガレージロムさんでの価格は10,000円。

 

1/27 1月4日に発売になったデアゴスティーニ1/64
  「隔週刊日本の名車コレクション第9号Honda NSX
  1990(NA1)」
を入手しながらまだご紹介できており
  ませんが、アシェット1/24「国産名車コレクション
  vol.165 Honda NSX(2016)」
も1月25日発売とな
  っております。こちらもホンダ仲間・N君の協力により
  まもなく入手予定です。しかし、まずはデアゴスティ
  ーニ「週刊ホンダNSX」エコパッケージ版
のご紹介の
  続きから。今回は第71号です。ヘリテージギャラリー
  は初代フィット(2001)。地味すぎた先代のロゴから一
  転してオシャレにまとまったデザインで、2つのカーオ
  ブザイヤーを受賞したのも納得。国内で98万台以上、
  世界全体で200万台以上を販売する大ヒットとなりま
  した。守りに入った2代目も107万台を販売。変革を
  図った3代目は38万台と失速しながらも十分な売り上
  げ。リアはカッコイイのですが、丸みを帯びたシルエ
  ットにシャープなヘッドライトが埋もれているデザイ
  ンが今ひとつだったかなと…。そして現行型の4代目。
  絶壁のフロントノーズが不評だったらしく、マイチェ
  ンで普通のノーズになってしまいましたが、個人的に
  はこの4代目前期型が歴代で一番オシャレでカッコイ
  イと思っています。NSXの総グッズ数は5860点に。


▲デアゴスティーニ「週刊ホンダNSX」エコパッケージ第71号。
 
「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

1/28 本日はこの冬一番の降雪。土曜サービス出勤か
  ら帰宅後、なんとかレジェンドをガレージに無事仕舞
  いました。さて、1月22日に届いたデアゴスティーニ
  「週刊ホンダNSX」エコパッケージ版
の4冊のうち、
  最後となる第72号のご紹介。ヘリテージギャラリーは
  初代モビリオ(2001)。ロゴベースのハイルーフワゴン
  だったキャパ(1998)の後継車として登場した海外の路
  面電車をモチーフとした車で、そのコンセプト通りの
  サイドウインドウを中心としたグラスエリアの広さと
  未来的なフロントデザインはなかなか良かったと思い
  ます。派生車種のスパイクと合算して7年間で30万台
  を売り上げ、後継のフリード/フリードスパイクはさら
  に人気を高めました。NSXの総グッズ数は5861点に。


▲積雪はこれから遠いう感じで、なんとか無事に帰宅できました。


▲隣のNSXに乗っているのは雪ではなくボディーカバー代わりのバスタオル。


▲デアゴスティーニ「週刊ホンダNSX」エコパッケージ第72号。
 
「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

1/29 日曜の朝、予想通り外を見るとこの冬一番の積雪。
  ホンダの除雪機の初出動となりました。天気が良かった
  ので寒くはなかったものの、親戚の隣家も含めた無駄に
  広い田舎の敷地を一通りきれいにするのに、家族総出で
  2時間。さすがに疲労困憊しました。もう降らないで…。


▲定規の縁が5mmほどあるので積雪量は約20cmです。
 除雪車が通った道路沿いの門の所はさらに深いです。


▲この程度なら強行突破できない深さではないですが、
これ以上積もるとさすがにヤバいので除雪を開始。


▲年季の入った除雪機なので絶好調というわけにはいきませんが
 これがないと絶対に冬は越せないというくらいの必需品です。


▲正午近くになって気温が上がり、細かい雪片も溶けてキレイに。


▲隣家と繋がる歩道も除雪。除雪車がとばす雪ですぐ埋まりますが…。

  さて、昨夜の大雪の中をホンダ仲間のN君がアシェット
  1/24「国産名車コレクション vol.165 Honda NSX
  (2016)」
を届けてくれました。2017年4月発売のNo.
  16のNA1が3,990円、2022年5月発売のvol.147のNA2
  タイプRが4,073円、今回のNC1が4,499円と着実に値
  上がりしていますが、このスケールのダイキャストモデ
  ルとしては良心的かと。NSXの総グッズ数は5862点に。


「アシェット/イクソ/スパーク」コーナーに14枚の画像を掲載。

  2022年8月以降の発売が予告されていたonemodel1/18
  「LB-WORKS HONDA NSX シャイニーオレンジ」が23
  日にヤフオクに登場。定価が42,680円もする限定モデル
  であることを考えたらやはり入札すべきだったと後悔中。

1/30 2021年6月22日よりデアゴスティーニ1/64「隔
  週刊日本の名車コレクション」のテスト販売が宮城・栃
  木でスタートし、2022年9月13日より全国正規販売開始
  が決定。テスト販売はNSXが販売される前に終了したと
  思われますが、正規販売では、NSXのNA1・NC1ともに
  発売は確定しており、今年1月4日に、ついにデアゴステ
  ィーニ1/64「隔週刊 日本の名車 コレクション 第9号
  Honda NSX 1990(NA1)」
が発売されましたのでご
  紹介。未開封で保管。NSXの総グッズ数は5863点に。


▲デアゴスティーニ1/64「隔週刊日本の名車コレクションvol.9ホンダNSX」
 
「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに22枚の画像を掲載。

1/31 車にまったく関係ありませんが、昨年11月14日に
  ご紹介したカップヌードルクエストコンプリートボック
  ス
。本日がキャンペーン応募締切りなのですが、数日前
  に完食し応募も完了しました。面白そうな賞品がたくさ
  んあったのですが、せっかくコンプリートしたので100
  食限定カップラーメンに応募。余ったポイントはミニ四
  駆に。ねんどろいどやサウナはすごいプレミアが付きそ
  うですが、さすがに2セット以上食べるのは無理。スケー
  トボードも人気がありそうですが、実用性も考えると、
  日清牌や謎肉クッションあたりが捨てがたかったです。



※結局何も当たりませんでした…。

2/1 2021年9月18日に発売されたMINI-GT1/64「MGT
  00302-L アキュラNSX GT3 EVO IMSAデイトナ24時
  間2021 #44 Magnus Racing」
のブリスターパック版
  をAmazonで発見。2022年5月2日に発売されていたよう
  です。チェイスバージョンも販売されていたので一緒に注
  文してしまいました。到着は日曜日の予定。楽しみです。

2/2 「ヤフオクで入札し損ねて後悔しました」シリーズ。
  今回のネタはヤフオクで時々見かける「NSXステアリング
  クラブキーホルダー」
です。2つ入手済みなのですが、どち
  らも箱なしで完品ではありません。その完品が1月29日に
  登場。かつて16,000円で出品されているのを、さすがに
  高すぎだろうと見送ったのですが、今回の商品は8,000円
  で、かつ送料無料。しかし…また様子見していたら即決価
  格の11,000円で落札されてしまいました。後悔しかあり
  ません。現在、12,800円の出品物もありますが箱なし…。

2/3 本日ヤフーニュースで見つけた「R32GT-RとNAロー
  ドスターを持っていてもまだ足りない!【あのとき買って
  おけばと後悔しているクルマ】」
というWEB CARTOPの
  記事。記事自体は、スポーツカーの高騰が始まった頃から
  のありがちな内容なのですが、ヤフーニュースが好きなの
  はヤフコメの書き込みが色々と考えさせられるからで、今
  回もNSXがらみのコメントを探してしまいました。予想通
  りNSXの名前が頻出しているのですが、ほぼ絶賛の内容。
  それがなにか?と思われるかもしれませんが、一昔前では
  こんなことは考えられなかったのです。NC1が発売される
  までは、NSXの話題の8割方は悪口だった印象。一番多か
  ったのは「デザインが残念」というもの。NC1発売後あた
  りから「初代の方が良かった」という意見が増えてきて今
  に至っていますが、あの頃のアンチの方々はどこに行かれ
  たのでしょうね。本当に不思議です。今回のこの記事のヤ
  フコメの中には、かつての中古相場に触れたものも見られ
  ますが、100万円台はさすがにあり得ないですし、300万
  円台でさえもないと思います。底値の時でも相場は400万
  円以上はしていたはず。300万円台というのは修復歴あり
  の最低レベルの車両の話でしょう。相場価格ではあり得ま
  せん。私が購入した1995年当時は、底値に向かう過程の
  時代で、まともな車両は最低でも500万円(MTは+100万
  円)くらいで、ニコイチ車両が350万円くらいで販売され
  ていました。その頃は、NSX-Rでさえ700万円弱で普通に
  買えた時代でしたが、それでも手は出せませんでしたね。

2/4 土曜ですが早朝より1日出張でした…。明日は休みたい
  です。さて、ebeyダイレクトショップを覗いてみたところ
  数ページ見ただけで未知のNSXグッズをいくつか発見。ピ
  ンズ6種と国内未発売ホットウィールをご紹介。入札する勇
  気はないので、どなたか、日本での販売をお願いします!


▲販売価格6,330円


▲販売価格9,020円


▲販売価格8,370円


▲販売価格9,310円


▲販売価格16,540円


▲販売価格11,520円


▲販売価格7,160円

2/5 1日にAmazonへの注文をご報告したMINI-GT1/64
  「MGT00302-L アキュラNSX GT3 EVO IMSAデイトナ
  24時間2021#44 Magnus Racing」
のブリスターパッ
  ク版2種が三重県のショップから届きました。ノーマル仕様
  と限定版のチェイス仕様の違いは、チェイス仕様がボディ
  ベースカラーのホワイトからシルバーに変更されているこ
  と(ツートンカラーの下部のグレーはそのまま)と、パッ
  ケージ裏の品番部分に追加のステッカーが貼られているこ
  とのみ。チェイス仕様はノーマル仕様の4倍以上の価格で
  すが、24個入りの大箱の中に1個しか入っていない商品で
  すので妥当な価格ですね。NSXの総グッズ数は5865点に。


▲「TSM1/64」コーナーに16枚の画像を掲載。

MINI-GT LIST 商品名 紙箱 ブリ(MJ) ブリ(チェイス) ブリ(トイザ)
MGT00016 ホンダNSX GT3 マカオGP2017 #84 × × ×
MGT00027 アキュラNSX GT3 ギフトカー × ×
MGT00025 ホンダNSX GT3 プレゼンテーション
MGT00026 アキュラNSX GT3 ロサンゼルスオートショー2017
MGT00036 ホンダNSX GT3 東京オートサロン2018 × ×
MGT00051 ホンダNSX GT3 スパ24h2018カストロール #30 ×
MGT00052 アキュラNSX GT3 IMSA2017ワトキンスグレン #86 ×
MGT00047 アキュラNSX GT3 ニューヨークオートショー2016 × ×
MGT00072 アキュラNSX GT3 IMSA2017ワトキンスグレン #93 × × ×
MGT00048 アキュラNSX GT3 ガルフレーシング #19 × ×
MGT00144 アキュラNSX GT3 EVO2019 ワトキンスグレン #86 × ×
MGT00248 アキュラNSX GT3 EVO IMSA デイトナ24h 2020 #57 × ×
MGT00302 アキュラNSX GT3 EVO IMSA デイトナ24h 2021 #44 ×

○…入手済み ▲…未入手 ×…存在未確認

2/6 本日受注を開始したEraCARのマンガカーシリーズ
  個人のカスタムで『頭文字D』風の塗装をしたミニカー
  はNSXでもヤフオクで見かけますが、なんと商品化され
  てしまいました。車種はレクサスLC500でNSXではない
  のですが、定価は税別2,300円と良心的。ディオラマベ
  ースも税別2,700円で発売予定。NSXも出ないかな…?

2/7 昨日受注が開始された新商品をご紹介。アイドロン
  1/43「EM585 ホンダNSX(NA2)2001」
です。カラー
  はフォーミュラレッド、シルバーストンメタリック、イン
  ディイエローパール、グランプリホワイト、ニューイモラ
  オレンジパールの5色。税別26,000円となかなかの高額モ
  デルですので例のごとく1色のみ注文。5月発売予定です。

2/8 昨日ヤフオクで発見したタイプR30周年記念グッズの
  サーモマグとタンブラー
。マグは2月5日初登場で現在3点
  (10,000〜11,500円)が出品中、タンブラーは2月6日
  初登場で現在1点(28,000円)が出品中。調べてみたら、
  タンブラーは昨年10月24日にHonda公式ウェア&グッズ
  オンラインショップ
で30周年記念グッズ第2弾として販売
  が開始されたもので、当サイトでもご紹介していました。
  マグもオンラインショップでの販売品でしたが、どちらも
  シビックタイプRグッズと勘違いしてスルーしていました。
  今回のヤフオク画像を見て、初めて「NSX-R」のロゴも入
  っていることに気がつきました。ちなみに定価はマグ(型
  番UB15-30)が6,050円、タンブラー(型番ZBD41CV22
  AA00)が16,500円なので、ヤフオクの開始価格が相当盛
  られていることが分かります。幸いにもタンブラーの方は
  結構なお値段ですが、まだ販売中だったので注文しました。


▲Honda公式ウェア&グッズオンラインショップで タンブラーが初掲載されたときの画像(2022/10/24)


▲サーモマグは、昨年11月27日にMOTEGIで開催された「Honda Racing
 THANKS DAY 2022」で販売され、その後、ホンダ公式ウェア&グッズ
 オンラインショップで販売されたようです。内部のパッキンは交換可。

2/9 昨年10月7日にヤフオクに初登場したdbs WORKS1/4
  エンジンモデル
。海外では定価が約2万円 のものが25,000
  円で出品されて様子見していたら、10月11日から35,000
  円に値上げ。現在は、NSX-R用のエンジンが37,000円まで
  値上げされ、ますます手が届かない感じに。その出品者の
  方が本日ヘッドカバーのみを出品。開始価格は20,000円。
  確かに安くはなっているのですが、コンプリート品の存在
  を知ってしまうと、これにこの価格は出しづらいかなあ。

2/10 昨日ご紹介したdbs WORKS1/4エンジンモデルのヘ
  ッドカバーのみバージョンですが、本日フルキットがヤフオ
  クに登場しました。開始価格は3万円。ヘッドカバーを買う
  ならこっちかなと思いますが、それならもうちょっと出して
  完成品を買うかな、となってしまう絶妙な価格設定ですね。

  そしてこちらも本日ヤフオク初登場のNSXグッズ。マクラー
  レンF1のプレス用写真と思われますが見たことのないもの。
  しかし、29,800円という価格はさすがに手が出せません。

2/11 積雪もかなり溶けてなくなったので、土曜休日サー
  ビス出勤に久々にビートを出動させました。帰宅すると
  いつもお世話になっているショップから大量の取り置き
  商品が届いていました。請求額も恐ろしいことになって
  いましたがちゃんと振り込みました。こちらは明日以降
  にご紹介させていただくとして、本日は昨日届いたタイ
  プR30周年記念タンブラー
をご紹介。先日もお伝えした
  ように昨年10月24日にHonda公式ウェア&グッズオン
  ラインショップ
で30周年記念グッズ第2弾として販売が
  開始されたものです。NSXの総グッズ数は5866点に。


「その他のグッズ」コーナーに画像を掲載。

2/12 昨日お世話になっているショップから届いたミニカ
  ーの中からホビージャパン1/64「HJ642015DK DK
  土屋NSX-R(NA2)」
をご紹介。昨年8月5日に、4種同
  時に受注が開始され、今年1月27日に4種とも発売にな
  りました。前回エンジンのディスプレイモデル付きのモ
  デルを発売したホビージャパンですが、今回のタイプR
  30周年記念モデルには、純正カーボンシートのディス
  プレイモデルが付属します。DKモデルのみシートが付
  属しませんが、その代わり価格は4種とも同じ3,740円
  (税込)になっています。NSXの総グッズ数は5867点に。


「ホビージャパン」コーナーに22枚の画像を掲載。

2/13 先日から何回かご紹介してきたdbs WORKS1/4
  エンジンモデル
をヤフオクに出品されている方が、本日
  
1/6アレックスザナルディ仕様NSXタイプSアルミホイ
  ール
を出品されました。開始価格は12,000円。なんて
  シブいセレクト!また様子見しているうちにどなたかに
  落札されてしまって後悔するパターンのような気が…。

  さて、お世話になっているショップから届いたミニカー
  の中からホビージャパン1/64「HJ642015APWホン
  ダNSX-R(NA2)パールホワイト」
をご紹介。昨日ご紹
  介したDK土屋仕様もパールホワイトなのですが、DK土
  屋仕様は、ホイールとリアウイングサイドロゴが専用品
  に変更されています。NSXの総グッズ数は5868点に。


「ホビージャパン」コーナーに21枚の画像を掲載。

2/14 お世話になっているショップから届いたミニカー
  の中からホビージャパン1/64「HJ642015AWホンダ
  NSX-R(NA2)チャンピオンシップホワイト」
をご紹介。
  言うまでもなくNSX-Rのイメージカラー。昨日ご紹介し
  たパールホワイト仕様ではルーフがボディ同色でしたが
  こちらはNSXデビュー時からの伝統通りの戦闘機をイメ
  ージしたブラックキャノピー。これを気にする方もおら
  れるようですが私は好きです。ホイールとリアウイング
  はまったく同じです。NSXの総グッズ数は5869点に。


「ホビージャパン」コーナーに16枚の画像を掲載。

2/15 昨日からまた雪が降り始め、今のところ積もり
  はしませんが気が重いです。少なくとも大変寒いです。
  さて、お世話になっているショップから届いたミニカー
  の中からホビージャパン1/64「HJ642015APR ホン
  ダNSX-R(NA2)パールレッド」
をご紹介。実車のカラ
  ーで言うとモンツァレッドパールです。昨日ご紹介した
  チャンピオンシップホワイト仕様との違いは、ボディカ
  ラーのみで、ブラックルーフ、ホイール、リアウイング
  はまったく同じです。NSXの総グッズ数は5870点に。


「ホビージャパン」コーナーに25枚の画像を掲載。

2/16 2月14日からデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダ
  NSX-R」
の試験販売が開始されました。宮城・茨城・栃木
  限定です。ヤフオクにも創刊号が定価スタートで出品さ
  れています。試験販売なので途中で打ち切られる可能性
  大ですが、さっそく定期購読を申し込んでしまいました。
  現在全国販売中のNC1(1,790円)より値上がりしている
  (1,999円)ので両方定期購読するのは結構負担ですが…。
  試験販売とあって「週刊」と言いつつ「隔週刊」です。


▲1月10日から福島と静岡で試験販売が開始された「ワイルドスピード
 カーコレクション」にもNSX(NA1)が登場しないか要注意です!

2/17 2月11日にお世話になっているショップから届い
  たミニカーの中から、1月21日発売のタカラトミー「ト
  ミカプレミアム tomicaトランスポーター ホンダ NSX
  Type R」
をご紹介。ブラックのトミカプレミアムNSX
  に既視感がある方がおられるかもしれませんが、2022
  年4月16日に発売されたトミカプレミアムNo.36発売
  記念仕様のブラックのNSX-Rは02Rと呼ばれるNA2で
  した。今回のブラックのNSX-Rは92Rと呼ばれるNA1
  で、トミカプレミアム初の仕様になります。トランス
  ポーターの方は、NA1の実車が登場したときに矢野特
  殊自動車がホンダのオーダーで製作したNSX専用積載
  車がとてもカッコよかったのが記憶に残っています。
  crossというメーカーが販売していたタミヤのラジコン
  用のライディングシステムの説明書にも大きく描かれ
  ていましたね。今回のモデルは、それよりもルートKS
  さんが2014年に導入した、いすゞフォワードベースに
  日本トレクスが製作したNSX専用積載車にイメージが
  近いです。車種については調べてみたのですが分かり
  ませんでした。いすゞ、日野、三菱ふそう、UDなどに
  該当するものは見つからず、もしかしたらトミカ専用
  オリジナルデザインなのでしょうか。裏板を見ると分
  かるかもしれません。NSXの総グッズ数は5871点に。


▲パッケージのふたはシールで封印されていたので開封する勇気があり
 ませんでした。「トミカプレミアム」コーナーに10枚の画像を掲載。


▲「矢野特殊自動車」公式サイトより

2/18 2月11日にお世話になっているショップから届い
  たミニカーの中から、昨日ご紹介したタカラトミー「ト
  ミカプレミアム tomicaトランスポーター ホンダ NSX
  Type R」
と同時に1月21日に発売されたタカラトミー
  「トミカプレミアム32 ホンダ NSX Type S」をご紹介。
  それを6個収納する大箱も一緒に頂いたのであわせてご
  紹介します。ボディカラーは、パッケージに何の記載も
  ありませんが、ホンダ車初となるマットカラーで、イメ
  ージカラーのカーボンマットグレーメタリック。以前、
  TSMから最初のType-Sミニカーが発売されたときにも
  説明しましたが、アキュラでの名称はゴッサム(ニュー
  ヨークの愛称)グレーマット(ちなみにこのカラーは69
  万3000円のオプション)。エンジンルームがいい感じ
  に再現されています。NSXの総グッズ数は5873点に。


▲トランスポーターではできなかったパッケージ開封を行いました。
 パッケージの刻印は「K1522」なので2022年11月15日製造である
 ことが分かります。裏板の「K22」も2022年11月製造の証ですね。
「トミカプレミアム」コーナーに34枚の画像を掲載。

  昨年末に大学の駐車場で左リアをぶつけられて、新年
  早々ディーラーに預けられていた次男のCR-Zの修理
  が昨日完了
。購入時からあったドアのヘコみや購入後
  に不調になったセンサー等も自腹で直していい感じに
  仕上がり満足。サイドステップに貼ってあった無限ス
  テッカーまで取り寄せて貼り直してくれていました。


▲ビシッと仕上がって返ってきたCR-Z。まだまだ乗れそうです。

2/19 2月11日にお世話になっているショップから届い
  たミニカーの中から、2022年9月12日に受注が開始され
  2023年2月4日に発売されたTSM(トップスピード)1/18
  「TS0420アキュラNSXタイプS2022 130Rホワイト」

  をご紹介。TSMは、2022年9月に1/18で、11月に1/43で
  タイプSのミニカーを最初に発売したメーカーで、昨日ご
  紹介したばかりのトミカが1月21日にやっと追従しまし
  たが、TSMはタイプSのホワイトカラーの世界初リリース
  という記録も残しました。次に発売予定のレッドカラー
  もTSMが初になりそう。NSXの総グッズ数は5874点に。


▲画像が多いので2回に分けてご紹介します。とりあえず今回はパッケージとモデル
 の全景、内装中心で20枚をご紹介。「TSM1/18」
コーナーに46枚の画像を掲載。

  こちらは久しぶりにヤフオクに登場したホンダ純正クリスタル
  ディスプレイ
の落札情報です。箱はもちろん保護布付きという
  こともあり、結構高めの開始価格にもかかわらず落札されてい
  ました。ちなみに1990年当時の販売価格は47,000円でした。

2/20 本日のヤフーニュースの中に「20代でフェラーリ
  持つ女性YouTuber 定価2000万円超ホンダNSXを『衝
  動買い』...納車に大興奮」
という記事を発見。現在すで
  に、「フェラーリ ポルトフィーノ」と「SUBARU WRX
  STI」を所有しており、「レクサス IS500 ファーストエ
  ディション」も納車待ちということで、NSXを含めると
  4台所有とのこと。ちなみに購入されたNSXはバレンシア
  レッドのNC1の前期型でした。最近は落ち目という話題
  が多いYouTuberですが、景気の良い方はまだまだおら
  れるようです。さて、昨日に引き続きTSM(トップスピ
  ード)1/18「TS0420 アキュラ NSX タイプS 2022
  130R ホワイト」
の画像をご紹介。今回は、タイプSの
  特徴であるフロント部分から、作り込みの半端ないエン
  ジンルーム周辺をメインにご紹介させていただきます。


▲今回はフロントとエンジンルーム周辺中心で20枚をご紹介。
「TSM1/18」
コーナーに46枚の画像を掲載。

2/21  1月23日にもご紹介しましたが、2018年から
  ずっと注目しているponchanこと大阪府のT氏制作の
  NSXオリジナルミニカー。2月16日に58種目のミニ
  カーを出品され、いつも通り真っ先に入札しましたが
  ライバル3名相手にいつも通り落札に失敗してしまい
  ました。全58種中、落札できたのは4種のままです。
  ちなみに58種というのは、私がヤフオク上で確認で
  きている商品の数です。私が気がつかないうちに出
  品・落札されている商品もあると思われます。また
  出品者の方はNSXミニカーのみを制作されているわ
  けではなく様々な車のミニカーを制作されています。

  こちらは久々にヤフオクに登場したプログレッサチョロ
  Q
。以前から何回も書き込ませていただいたように、こ
  のシリーズにはいい想い出がないので入札はしませんで
  した。クリアレッドの方は入札なく終了していました。


▲共に2月18日に開始価格3,000円で福島から出品され、20日に終了。
 ホワイトのパトカー仕様の方は開始価格で落札され終了していました。

2/22 先日ご紹介したTSM(トップスピード)1/18「TS
  0420アキュラNSXタイプS 2022 130R ホワイト」

  引き続き、同時に発売されたホンダバージョンのTSM(ト
  ップスピード)1/18「TS0421ホンダNSXタイプS2022
  130Rホワイト」
をご紹介。フロントとリア、ホイールの
  エンブレムの他、国内仕様ですのでステアリング位置が右
  側に変更になっています。NSXの総グッズ数は5875点に。


▲アキュラ仕様同様に画像が多いので2回に分けてご紹介します。
 まず22枚をご紹介。「TSM1/18」
コーナーに46枚の画像を掲載。

  15日にヤフオクに登場し、本日落札終了したB1透視
  イラストポスター。初代NSX発売時の記念品として配
  布されたアルミパネルの透視図とはデザインが違いま
  す。500円の開始価格が30,000円を越えてビックリ。
  未入手品ですが、さすがに手が出せませんでした…。


▲こちらはNSX発売記念品のA4サイズの透視図アルミパネル。

2/23 昨日に引き続きTSM(トップスピード)1/18「TS
  0421 ホンダNSXタイプS 2022 130R ホワイト」
をご
  紹介。リアルなカーボン仕様のエンジンルームに装着され
  るシリアルナンバー入りのプレートは、アキュラ仕様と同
  じ「001/350」のものです。文字が読み取れるほど緻密。


▲昨日に引き続きホンダ仕様の画像の14枚をご紹介。
「TSM1/18」
コーナーに46枚の画像を掲載。

2/24 2021年10月の次男用のCR-Z購入前後に、なぜか
  ハマってヤフオクで買い集めたCR-Zのカタログ。整理す
  る時間もなくてずっと放置してあったのですが、昨日の
  祝日をつぶしてついに整理しました。専用のページも制
  作しましたので、興味のある方はお立ち寄りください。
  とりあえず特別仕様車カタログをここにご紹介します。


▲カーオブザイヤー受賞記念車(2010年12月)


▲αドレスドレーベル(2012年1月)


▲αドレスドレーベルU(2013年4月)


▲αドレスドレーベルV(2014年5月)


▲αドレスドレーベルW(2014年11月)


▲αファイナルレーベル(2016年6月)


▲無限RZ(2012年9月)
「CR-Zカタログ」コーナーに書籍を含む34冊の画像を掲載。

  2022年4月28日に受注を開始していたスパーク1/43「US
  286 Acura NSX GT3 No.44 Magnus with Archangel
  24H Daytona2021」
が本日発売になりました。ショップ
  に取り置きしていただいているので届き次第ご紹介します。
  他にHonda Official Wear&Goodsオンラインショップにて
  ホットウィールの2商品が本日より取り扱いを開始したこと
  をお知らせ。パッケージは専用ではないので注文はしません。

2/25 本日は天気が良かったので(夜から雪らしいです
  が)休日出勤にビートを出しました。相変わらず好調。


▲職場の駐車場にて。いつ見てもカッコイイな…。

  さて、ヤフオクにて以前自作のNSXの置き時計を購入さ
  せていただいたことのある広島のM氏が、一昨日新グッズ
  を出品されたのでご紹介します。カードケース3種とキー
  チェーン2種です。「NSX Gear Collection」というブラ
  ンド名をつけておられましたが、北米のアキュラでNSX
  絶版後も継続している「NSX Collection」というグッ
  ズブランドとは関係がないようなのでご注意を。これら
  も自作グッズか、もしくは海外の非公式のグッズと思わ
  れます。レッドのカードケースにはさっそく入札が入っ
  ていましたが、私はしばらく様子見する予定です……。


▲カードケース(レッド)


▲カードケース(ブラック)


▲カードケース(ブラウン)


▲レザーキーチェーン(ブラック)


▲レザーキーチェーン(レッド)


▲レザーキーチェーン(ブラウン)


▲カーボンキーチェーン


こちらはアキュラ公式の「NSX collection」サイト

2/26 2月16日にここでご紹介した2月14日から宮城・
  茨城・栃木限定で試験販売が開始された
デアゴスティー
  ニ1/8「週刊ホンダNSX-R」
の創刊号が昨日届きまし
  たのでご紹介します。2019年10月に試験販売を開始し
  ながら第6号で打ち切られてしまった、1990年仕様のノ
  ーマルのNSXがベースになっていると思われますので、
  開発費は抑えられているのでないかと思います。冊子
  の中身までは比較していませんが、パーツのレイアウ
  トを見比べますと、若干変更されていますね。NSX-R
  にはフォグランプが存在しないからかと思いましたが
  ノーマル版でも創刊号にはフォグランプはなく、第2号
  に入っていました。NSXの総グッズ数は5876点に。


▲デアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」試験販売版創刊号。
 
「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。


▲2019年10月に創刊されたものの、第6号で打ち切りになった
 デアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX」試験販売版の創刊号。
 専用ドライバーや基本的なパーツ内容は今回と同じですが、若干
 レイアウトが変更に。今度こそ全国販売に繋げてほしいところ。
 ちなみにNC1の最新エコパッケージが本日到着。ご紹介は後日。

2/27 昨日ご紹介したデアゴスティーニ1/8「週刊ホン
  ダNSX-R」
試験販売版の創刊号に引き続き、全国販売中
  のデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX」エコパッケ
  ージ版第73号〜第77号
が昨日届いたのですが(第77号
  は2月28日発売の商品なので店頭では未発売)、先にヤ
  フオクで入手した道路公団特注トミカ120NSXパトロー
  ルカー
をご紹介します。2011年1月に同じくヤフオクで
  落札した時には、情報が全くといっていいほどなかった
  ので個人のカスタム…?と思っていたのですが、2014年
  10月に入手品と同じ日本製の角型ライトの商品がヤフオ
  クに出品され、ある程度流通している商品であることを
  認識しました。その後、すっかり忘れていたのですが、
  1週間前の2月21日にヤフオクに三たび登場。しかも今
  度は中国製の丸形ライト仕様で、同じシールの貼られた
  別の2種(28-6クラウン道路公団パトロールカー/75-3
  スカイラインGT-R捜査用パトロールカー)との3台セッ
  ト。3人のライバルと戦って、2月23日に何とか落札に成
  功し、2月25日に届きました。3台とも中国製でしたが、
  質問に丁寧に答えてくださった出品者の方のお話によれ
  ば、同じ仕様の日本製のクラウンを過去に出品したこと
  があり、同じ仕様の道路工事標識車も存在しているとの
  こと。調べてみると、エルフスカイマスターも含めた以下
  の5種のJHトミカが存在していることが判明しました。

ベースとなったトミカ ベース車の販売時期
38-5 いすゞエルフスカイマスター 1987年8月〜1999年1月
28-6 クラウン道路公団パトロールカー 1988年6月〜2004年11月
85-2 道路工事標識車 1988年8月〜1999年6月
120-3 ホンダNSXパトロールカー 1993年4月〜2002年12月
75-3 スカイラインGT-R捜査用パトロールカー 1999年6月〜2004年2月

  同じ車種でも日本製と中国製が存在していること、上
  表からも分かるように同時期に販売されていない車種
  があることから、複数年にわたって制作されたもので
  あることがうかがえます。スカイマスター、クラウン、
  道路工事標識車については、RH18Vさんという方のブ
  ログに詳しい情報があったのですが、この方も最初は
  個人のカスタムと考えておられたようです。ちなみに
  この方の所有する3種はすべてシールが四角形ですが、
  私の所有する4台はすべて丸型です。また、クラウンに
  は「’90」の文字の入った専用の青箱があり、「’89」
  の文字の入った緑色の箱も存在するとのこと。青色の
  箱の画像は、昨年7月にヤフオクに出品された時のもの
  がオークファン等で確認できます。緑色の箱の画像は、
  American garareさんという方のツイッターに掲載さ
  れているのを見つけましたが、どちらもトミカのボン
  ネット上にシールはありません。私の今回の入手品3
  種にはすべてに通常箱が付属しており、過去に入手し
  たNSXパトカーには、元の箱が失われたせいか白箱が
  付属していました。専用箱は、JHからの配布が始まっ
  た1989年と1990年のみに存在し、1991年以降は通
  常箱になって、代わりにトミカ本体にシールが貼付さ
  れるようになったのではないでしょうか。そのシール
  は最初は四角で、NSXパトカーが登場した1993年頃
  から丸型になったのではないかと思われます。1999
  年にNSXパトカーは中国製に代わりますが、通常箱の
  「A00」という刻印を見ると、少なくとも2000年まで
  は配布が続いていたことが分かります。とりあえず、
  継続的なものか単発的なものかは分かりませんが、上
  表の5種のトミカが、1989年から2000年くらいの10
  余年にわたって、道路公団によって一部のサービスエ
  リア等で子ども達に配布されていたということなので
  しょう。ちなみに、シールの「JH」は、日本道路公団
  (Japan Highway Public Corporation)のロゴマーク
  です。道路公団は2005年10月に民営化され、NEXCO
  になっていますね。NSXの総グッズ数は5877点に。


  


▲2000年1月製造(中国製)のJH特注(というより二次加工品)120-3
 トミカNSXパトロールカー。「トミカ120」コーナーに画像を掲載。
(クラウンとスカイラインも後日画像をご紹介します)


▲今回改めて画像を撮影し直した2011年1月入手の日本製
 JH特注120-3トミカNSXパトロールカー(角型ライト)。

2/28 昨日ご紹介した道路公団特注トミカ120NSXパト
  ロールカー
と同時に入手した、同じJHシールが貼付され
  た28-6クラウン道路公団パトロールカーと75-3スカイラ
  インGT-R捜査用パトロールカーをせっかくなのでご紹介。


▲JH特注(というより二次加工品)120-3トミカNSXパトロールカーと
 同時入手のクラウンとGT-R。「トミカ120」コーナーに画像を掲載。

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