あきおうのDIARY 2010

1/8 遅ればせながら新年明けましておめでとうございます。本日、エブロの1/43ケイヒンNSX2009とエプソンNSX2009が発売。
  昨年10月発売のロックスターNSX2009も追加生産され早速オークションを賑わせています。NSXテストカー1997は明日発売。


▲究極のNSX-GTムック本「NSX-GT1997-2009」三栄書房(\1,500)
 
1/9 出版不況が叫ばれるようになって久しいですが、ホンダファン向けの季刊誌「VTEC SPORTS」が本日発売のVol.36をもって
  休刊となってしまいました。「ホンダスタイル」のように出版社をかえて何とか継続してくれている雑誌もありますが、残念な限り。
 
 
▲最終巻となったVol.36−創刊号から愛読していただけに残念    ▲定期購読者にVol.36と一緒に送られてきた休刊のお知らせ
 
1/13 8日と9日に発売されたエブロの新作3台が届いたので紹介しておきます。09モデルのエプソンとケイヒンはカラーリング以外
  外見は同じですが、ルーフのアンテナの位置のみ異なります。97モデルのJGTCテストカーはカーボンむき出しのボディを見事に再現。
  最近のGTと違い、限りなく市販車に近いスタイリングが逆に新鮮。09モデルと比較するとサイズがひとまわり小さいことが分かります。
 
  
 ▲エブロ1/43エプソン2009          ▲エブロ1/43ケイヒン2009          ▲エブロ1/43テストカー1997
 
1/21 最近入手したNSXグッズを以下に紹介。オークションで久々に入手したGT用のホイールは、出品者の方が96年頃にJGTCの
  メンバーズオークションにて入手したもの。高橋国光氏の直筆サインがあることから、チーム国光で使用されたものであることは確定。
  チーム国光がNSXでレースに出始めたのは1994年からですが、ホイールのリムに95年までチームのマシンのメンテナンスをしていた
  NOVAエンジニアリングのステッカーと、「95」の刻印があることから、@1995ル・マン24時間レース/GT2クラス クラス優勝車、または
  A1995第2回 十勝24時間レース 総合優勝車、またはB1995鈴鹿1000km INTERNATIONALレース/GT2クラス クラス優勝車の
  いずれかのマシンで使用されたものと思われます。ちなみに、もう1つの直筆サインは当時チームに所属していた飯田章選手のもの。

 
  
 ▲ブランドはスピードライン/重量約10.3kg  ▲サインの間には「WET」の文字が見える  ▲NOVAエンジニアリングのステッカー 0
 
  
▲95年製を表す商品管理の刻印     ▲ニッコー1/24RCツインレーサーセット      ▲'90誠友会忘年会記念テレカ
 
1/24 今月初めに届いていてずっと放置してあったハセプロのカーボンエンブレムを装着。まずはインサイトのステアリングに。次に
  オデッセイのステアリングとリアエンブレムに。また、18日に9回目の車検に出したNSXは今日返ってきて代金は136,000円なり。
  ここ数年、タイヤだのABSだの大きな部品交換が必ずあって20万オーバーが続いていたので、最小限で済んでほっとしております。
 
  
 ▲ステアリングカーボンエンブレム添付前 ▲ステアリングカーボンエンブレム添付後  ▲オデッセイのリアエンブレムもこんな感じに
 
2/ 7 最近入手したNSXグッズを以下に紹介。道上龍選手の年賀状のデザインを担当されたArtK氏の新作も多数入手しました。

  
  ▲ArtKイラスト/ケイヒンNSX2009     ▲ArtKイラスト/ARTA NSX2009    ▲ArtKイラスト/ロックスターNSX2009
 
  
   ▲ArtKイラスト/レイブリックNSX2009    ▲ArtKイラスト/エプソンNSX2009  ▲ArtKイラスト/エプソンNSX2009&デュバル
 
  
▲ArtKイラスト/NSXテストカー2007    ▲ArtKイラスト/NSXテストカー2007         ▲フランス製ピンズ000000 
 
 
▲京商1/43タイプR1992OPホイール     ▲京商1/43鈴鹿サーキットペースカー
 
2/13 昨年購入し損ねたエブロの富士限定ホンダNSXセットをついに入手。レイブリックの97仕様と09仕様のセットなのですが、
  09仕様は昨年9月に発売された第2戦鈴鹿仕様ではなく、ボンネットに参戦100回記念のロゴの入った開幕戦岡山仕様なのです。
  すでにバグジーズ1/32モデルで発売されているものと同じ仕様です。僅か300セットの超レアモデルで、ネットオークションへの出品
  も少なく、4点目の出品商品を何とか落札できました。ちなみに、この開幕戦岡山仕様のレイブリックモデルは、去る1月15日〜17日
  に開催された東京オートサロンで単品限定販売されたという情報も入っています。蛍光オレンジのラインが蛍光イエローに変更された
  第7戦富士仕様、フロントウインドウステッカーがNSXファイナルレース記念仕様に変更された第9戦茂木仕様も発売が計画されている
  という話を耳にしたのですが、今のところ正式発表はありません。実現すれば同年同チームモデル4バージョン発売はエブロ史上初?
  今月エブロからは、昨年からずっと発売が延期されていたレイブリック97のデビュー戦仕様(リアウイングが黒)がついに登場します。
 
  
▲エブロ1/43富士限定レイブリックNSXセット  ▲限定セットのレイブリック09(100thロゴ)   ▲通常品のレイブリック09(国光ロゴ) 0
 
2/15  久しぶり(10年半ぶり!)の時計ネタ。冬はオメガ、夏はGショックDW-8400無限マッドマン(1997)を長年愛用していた
  のですが、昨年半ばにマッドマンのサイドのラバーボタンが劣化して破けたため、DW-8200-1Aフロッグマン(1997)を代わりに
  しばらく使っていたら電池切れ(10年以上もよく持った)。そこでマッドマンを修理に出すことにしたのですが、予想通りメーカーに
  部品はなし(樹脂製の交換部品は商品同様劣化していくので長期間ストックできず需要も少ないので再生産もしないとのこと)。
  電池交換のみで返ってきたのですが(Gショックの電池交換はメーカー送りで防水試験込が基本ですが地味な町の時計店では
  そんな話すら出ず…)、樹脂カバーは状態確認のための分解時に劣化でバラバラ。その時点で普通電池交換やめるのでは…。
  こんなこともあろうかとお気に入りのDW-6900ホンダ50周年モデル(1999)も一緒に電池交換に出していました。コレクションの
  1つとして未使用のまま保管しておくつもりでしたが、どうせこれもいつか劣化してボロボロになるくらいならと使い倒すことに。

 
▲無残な姿で返ってきたDW-8400無限(1997モデル)   ▲DW-6900ホンダ50周年記念(1999モデル)00
 
2/27  最近入手したNSXグッズを以下に紹介。ディーラーに展示されていたアクリルボード(76×106cm)は久しぶりの大物。
 
  
▲エブロ1/43レイブリックBEBUT 1997Rd.2富士        ▲テレカ・ホンダベルノ広島/東広島              ▲テレカ・ホンダベルノ広島     0
 
▲ディーラーライトアップ展示用アクリルボード
 
3/ 3  2007年から連載が開始されアニメ化もされている4コマ漫画「けいおん!」のチョロQが本日発売。NSXを含む全7種で、
  うち2種はシークレット。1台609円ですが、ネット通販では12個セット(7,308円)が、5,300〜6,700円あたりで販売されています。
  ボディにアニメキャラをあしらった痛車(いたしゃ)のミニカーは最近増えてきていたものの、NSXでは今回が初。近日入荷予定です。
 
3/11 3月6日(土)・7日(日)に、鈴鹿サーキットで開催されたイベント「2010モータースポーツファン感謝デー」の会場にて、
  バグジーズの2008年モデルがブリスターパックにて販売されていたのを、コレクター仲間の方が代理購入してきて下さいました。
  ありがとうございます!ファン感謝デー限定ではなくイベント限定とのことですので、今後も他のイベントで販売される可能性あり。
  今回のパッケージ替えは在庫処分品の色合いが強そうですが、お値段も旧価格6,090円がなんと2,000円と大変お買い得です。
  パッケージバリエーションまでコレクションされている方は、3月20日(土)・21日(日)のスーパーGT第1戦で探してみて下さい。
 
  
 
 
 
3/12 本日、京商よりサークルKサンクス・ときめきモール限定で「1/64ポリスカーミニカーコレクション」(全6種・945円/1台)
  が発売されました。
車種はフェアレディZ-L(S30)警視庁車両、フェアレディ240ZG神奈川県警車両、RX-7(FC3S)警視庁車両、
  RX-7(FD3S)埼玉県警車両、コスモスポーツ広島県警車両、そしてNSX前期型栃木県警車両となります。近日入荷予定です。

3/18 我が家のNSXとビートのナビは、97年7月にお互いに載せ替え可能なパイオニアAVIC-X10TVを装着して以来そのまま。
  HDDナビやメモリナビが当たり前の現在、DVDナビどころかCDナビではさすがに古すぎて今では
全く使っていないのですが、これでは
  いけないと今回思い切って買い換えることに。しかし、
HDDナビやメモリナビは高価で、しかもNSXとビートは、ともにセンターパネルが
  純正オーディオ専用設計のため、2DINサイズのナビは無加工では取付不可。そこで目を付けたのが最近人気のポータブルナビ。その
  中からパイオニアのエアナビAVIC-T20を選びました。HDDナビやメモリナビよりはるかに安価で取付簡単、他車への載せ替えも可で
  機能も必要十分。最近カーショップやGSのチラシで1つ前の型のAVIC-T10が特価29,800円とかで売られているのを見ますが、通販
  で安いところを探せば最新のAVIC-T20が送料込32,000円以内で買えてしまいます。ついでにネットオークションで、走行中操作制限
  キャンセラー・画面保護フィルム・本体保護ケースの3点セットも1,000円で購入しました。休日にさっそく取り付けてみたいと思います。

3/20 本日、SUPER GT開幕戦「鈴鹿GT300km」の予選が鈴鹿サーキットで行われ、NSX後継車・HSV-010の小暮卓史/ロイック
  ・デュバル組(18号車)がポールポジションを獲得。明日行なわれる決勝レースで、是非ともデビュー・ウィンを目指してほしいもの
です。
  鈴鹿に行かれた方の情報によれば、バグジーズのブリスターパック入りはファン感謝デーに引き続き、やはり今回も販売されたようです。
また、エブロブースでは「ラストNSXフェア」を開催中。情報と共に送っていただいた両ブースの様子の画像を紹介させていただきます。

 

  最近入手したNSXグッズ4点を以下に紹介。けいおん!チョロQは相当「痛い」です。オークション相場は900円台から300円台に急降下。

   
▲けいおん!チョロQ(秋山澪)  ▲京商ポリスカーコレクション   ▲ホットウィールスピードマシン   ▲無限総合カタログ1992

4/3 本日、SUPER GT第2戦「岡山GT300km」の予選が岡山国際サーキットで行われ、ウイダーHSV-010の小暮卓史/
  ロイック・デュバル組(18号車)が2戦連続のポールポジションを獲得。前回はHSV-010の同士討ちなどもあってレイブリック
  HSV-010(100号車)が3位に入るのがやっとでしたが、今回こそはやってくれるかも。前回に引き続き岡山に行かれた方が
  バグジーズブースの画像を送ってくださいました。今日も仕事の私は帰宅後タイヤ交換。先週はまだ雪が降っていたのです。
  NSX&HSVグッズが多数入荷しているのですが、なかなかアップする時間がありません。提供して下さった方すいません。

 
▲岡山のバグジーズブースの様子。結構売れ残っているようです   ▲純正ホイール+スタッドレスを無限ホイール+プレイズに交換

 
4/18  この1カ月近くの間に入荷したものの、掲載できずに眠っていたNSX&HSVグッズを一挙に紹介。その数なんと77点。
  とてもアイテムコレクションページの方には一度に載せきれないので、とりあえず今日のところはトップページのみということで…。
 
   
▲ドリームワークデザインマグカップ ▲ダンロップカレンダー2010     ▲ARTAシャープペン2008     ▲ビーストアイパンフレット・・・
 
   
▲エプソンオフィシャルフォト2010 ▲エプソンオフィシャルフォト2010   ▲レイブリックカタログ2010   ▲ARTA HSVデビューステッカー
 
   
    ▲ARTA HSVポストカード    ▲ケイヒンステッカー2010  ▲SGT2010第1戦エンジョイガイド ▲ARTA HSVボックスティッシュ2010
 
   
▲ART Kイラスト エプソンHSV  ▲ART Kイラスト ARTA HSV  ▲ART Kイラスト ケイヒンHSV ▲ART Kイラスト ウイダーHSV
 
   
▲ART Kイラスト レイブリックHSV ▲ART Kイラスト HSVテストカー ▲ART Kイラスト テストカーHSV ▲ART Kイラスト レイブリックHSV
 
   
▲ART Kイラスト ウイダーHSV  ▲ART Kイラスト エプソンHSV  ▲ART Kイラスト ARTA HSV ▲ART Kイラスト レイブリックHSV
 
   
▲ART Kイラスト ケイヒンHSV  ▲ART Kイラスト ARTA HSV  ▲ART Kイラスト ウイダーHSV ▲ART Kイラスト ケイヒンHSV
 
   
▲ART Kイラスト レイブリックHSV ▲ART Kイラスト エプソンHSV  ▲チョロQプログレッサえだまめ  ▲レイブリックカレンダー2010・・
 
   
▲JGTCフリーペーパー1998 2種 ▲JGTCフリーペーパー1999 5種  ▲JGTCフリーペーパー2000 10種  ▲JGTCフリーペーパー2001 8種・・
 
   
▲JGTCフリーペーパー2002 7種▲JGTCフリーペーパー2003 5種▲JGTCフリーペーパー2003中スポ▲JGTCフリーペーパー2004 3種
 
  
▲SGTフリーペーパー2005-2006 ▲SGTフリーペーパー2008 1種    ▲ART K限定イラスト 道上龍選手  ・
 
5/4 最近入手した他グッズを以下に紹介。世間はゴールデンウィークらしいですが、仕事が丸1日休みなのは本日のみ…。
  
▲エブロ1/43R02ユーロパッケージ ▲京商1/10RCTF-5S ARTA07   ▲BPテレカ レイブリック97・・
 
5/8 今日は思わぬ休みをいただけたので、2008年末にコレクションの一部を引っ越した空き家の2階を1年半ぶりに大掃除。
  心配していたネズミやカビの害もなく、ある程度覚悟していたホコリも少なくて一安心。すべてのグッズを動かして積み直しました。
 
5/15 随分前に発売の発表があったhpi1/43レジンモデルの初期型クーペの6月発売が正式に決定。発表時には3種で1台
  16,590円でしたが、タイプRが加わって全4種となり、1台10,290円に値下げとなりました(それでもこのサイズではかなり高め)。
  さらにコレクターを悩ませるのが同時期に発売月が決定した11月発売のオートアート3種。1/18だから多少は仕方ないとはいえ、
  1台17,850円は従来の1/18モデルの倍近い価格。どちらの商品も各店で予約受付が始まっていますが、今月末が支払い期限と
  なっている自動車税でいっぱいいっぱいの自分には予約金の支払いはとても無理です。さて、最近入手したグッズを以下に紹介。
  トミカは昨年末あたりから中国の人件費の高騰が原因で次々とベトナム製になっているようです。今回トミカ博2010限定の金メッキ
  verを入手しましたが、通常品もベトナム製も近日購入予定。
あと、エブロのGTカーのコーナーを年式ごとに見やすく整理しました。
 
  
▲トミカ金メッキver(ベトナム製) ▲京商1/43ニュルブルクリンクテストカー ▲Mコレクションキーホルダー
 
5/20 今月14日の15:00よりホンダのオンラインショップで始まった「HSV-010GT観戦グッズ登場記念キャンペーン」。
  10種類の観戦グッズを含む注文の合計額が5,250円以上の方に、ホンダレーシングステッカーが当たるというものですが、
  もらえるステッカーの定価は504円。もう少し奮発してもいいのでは…。さて、思い切って10種全て注文したところ、本日届き
  ました。京商1/64の4台セットは、ミニカーだけなら7,560円相当のものなのに、なんと19,730円もします。台座付きの専用
  アクリルケースのコストが高いそうです。37セット限定なのに未だ完売していないのにも納得。発売後すぐに完売したのは、
  ロゴピンズと、Tシャツの各色のXLサイズのみ(私はLサイズを購入)で、今現在、他のグッズはまだまだ購入可能です。
 
   
▲キャンペーン商品10点セット計32,630円   ▲京商1/64NSX-GT08セット   ▲HSVスペックTシャツ黒(L)   ▲HSVスペックTシャツ白(L)
 
   
▲HSVハンドタオル        ▲HSVスポーツタオル        ▲HSVマフラータオル        ▲HSVトートバッグ
 
  
▲HSVロゴキーホルダー   ▲HSVクレデンシャルケース      ▲HSVロゴピンズ
 
6/6 最近入手したNSXグッズを以下に紹介。特注チョロQのプログレッサは5種入手。タミヤのラジコンのスペアボディは、
  2005年モデルながら5月の静岡ホビーショー会場にて限定販売された新商品で、オークションにも多数出品されていました。
 
   
▲チョロQプログレッサえだまめ ▲チョロQプログレッサマルボロ ▲チョロQプログレッサSDFレッド ▲チョロQプログレッサSDFパープル
 
   
▲チョロQプログレッサタイプR  ▲ホットウィールゴールド国内版 ▲チョロQハイブリッドNSX-R GT ▲タミヤ超軽量スペアボディ2005
 
6/26 久しぶりの更新です。最近入手したNSXグッズを以下に紹介。最近プログレッサチョロQがオークションに
  大量出品されていて、とても全てを落札しきれません。19日発売のHPIの1/43ミラージュシリーズ3種はレジン製のため
  定価10,290円と高め。当初の予価16,590円ではきっと売れなかったでしょう。オークションでは7,000円台で購入可能 。
  この商品の見所は塗装の美しさ。気になるのはフェンダーアーチとタイヤの 隙間。実車ではあり得ないくらい狭いです。
 
   
▲チョロQプログレッサえだまめ ▲チョロQプログレッサマルボロ ▲チョロQプログレッサダークレッド ▲チョロQプログレッサSDF ピンク
 
   
  ▲チョロQプログレッサブラック▲チョロQプログレッサ水色パール▲チョロQプログレッサダーククリア▲チョロQプログレッサ ピンクホイール
 
   
   ▲チョロQテストショット覆面パト ▲チョロQテストショット高速警察隊          ▲シャドーボックス立体イラスト              
 
   
▲HPI 1/43セブリングシルバー   ▲HPI 1/43ベルリナブラック   ▲HPI 1/43フォーミュラレッド    ▲トミカ81ベトナム製ブリスター
 
6/27 午後から思わぬ仕事の休みをいただけたので2日連続の更新。新品購入からわずか1年でバッテリーが
  上がってしまったビートにびっくり。NSXにはバッテリーカットターミナルを装着して対策していたのですが、ビートは
  無対策。また新品のバッテリーに買い換えるのもシャクなので、カーショップでバッテリー充電器を買ってみました。
  充電器と一口で言っても、下は3,000円から上は25,000円まで多種多様。悩んだ末、自宅の車全てに対応し、かつ
  全自動のセルスター製「CV-800」(14,490円)に決定。最初マニュアル通りに操作しても全く充電が始まらないので
  焦りましたがオデッセイのバッテリーで一度ビートのエンジンをかけ少し自己充電してから繋ぎ直すと無事充電開始。
  ガレージの中はあまりに蒸し暑いので自宅横の屋外コンセントを利用して充電したのですが、数時間で見事にバッテ
  リーは満充電で復活。一緒に購入した、バッテリーの充電状況が簡単に確認できるバッテリーチェッカーも便利です。
 
   
▲セルスター製バッテリー充電器 ▲ちょっとEVみたいな充電の様子 ▲配線と液口栓をはずします  ▲カーメイト製バッテリーチェッカー
 
7/2 数日前に、長野県のコレクターO氏から、ベトナム製トミカの情報を頂きました。昨年より中国からベトナムに生産が
  移行しているトミカですが、81-3のNSXは一体いつ移行したのかという問題についてです。当方の所有する中国製で最も
  新しいものは2009年2月27日製造、ベトナム製で
最も古いものは2009年12月1日製造(トミカ博in大阪で配布された金メッ
  キバージョンは2009年11月1日製造)です。その両者の間が随分空いているので、この間を埋めるモデルの情報を求めてい
  たのですが、O氏所有のベトナム製トミカは2009年5月4日製造とのこと。これで一気に移行時期の幅が狭まりました。ちな
  みに、O氏のブログによれば2009年7月6日発売のイトーヨーカドーパトカータイプコレクションのNSXも2009年5月4日製造
  のベトナム製とのことで、手持ちのモデルを確認したところ全くその通りでした。2009年2月28日以降製造の中国製、2009
  年5月3日以前のベトナム製81-3NSXトミカをお持ちの方からの情報を引き続きお待ちしております。            

 
    2つ目の話題は、本日15時よりホンダの公式オンラインショップで販売が開始された、木工職人による手作りのケース
  に入れられた「トミカ12台セット」についてです。限定30セットという響きにコレクターとしては思わず飛びつきたくなるところ
  ですが、肝心の内容が結構微妙。第1にケースもトミカも共に単品購入ができ、限定セットを簡単に再現できる点。つまり、
  このセットの独自性はないということ。しかも送られてくるときはケースとトミカは別々になっているらしいので、単品で買う
  場合となんら変わりはないわけです。そして第2に10,437円という価格。ホンダとしては、ここがセットの独自性と言いたい
  ところなのでしょう。手作りケースのみの価格が3,150円なので差額の7,287円(1台あたり約607円)がトミカ代というわけ
  で、ホンダオリジナルトミカが単品販売の場合1台1,050円であることを考えれば確かに相当お買い得なのですが、トミカの
  通常品が1台378円であることを考えるとやはり高い印象は拭えません。というわけでこの商品はスルーしようと思います。
  しかし全て単品購入する場合15,750円もするので約34%引の商品。欲しい方はお急ぎを。23時現在まだ購入可能です。
 
    最後の話題は、今年がNSX生誕20周年であるということ。fiesta2010については、11月21・22日に開催が決定した旨、
  4月16日に発表されていますが、他にも記念イベントが各所で計画されている模様。できるだけ参加したいと思っております。
 
7/6 本日、全国の「サークルK」「サンクス」で「1/64 2009スーパーGT GT500ミニカーコレクション」が発売されました。
  NSX、SC430、GT-Rの3車種が各5種ずつ全15種類ですが、15台入りボックスを買ってもコンプリートはできないようです。
  しかもブラインドボックスなのでどの車種が出てくるか分からず非常に買いづらいところ。オークション頼みになりそうですが
  今現在の相場は定価の850円スタートの商品が多く1,000円以上のプレ値もちらほら。数量限定とは言え値崩れを待つのも
  一つの手ではないでしょうか。あの京商が製作したダイキャストモデルなので、クオリティは折り紙付き。ディスプレイベースと
  コレクションカードが付属。なぜ今さら2009年モデル?と言わず、NSXミニカーのニューモデルの登場を素直に喜びましょう。
 
 

7/21 昨日、20周年記念イベントNSX 20th Festival Motegi」専用ホームページが立ち上がりました。当サイトもグッズ
  展示会に協力させていただく予定です。参加登録は24日からの受付となっておりますが、参加の有無とは別に、NSXオーナー
  登録も行っており、登録者にはオリジナル20周年記念シールがもらえるとのこと(私もさっそく登録しました)。オーナーの方は、
  是非一度覗いてみてはいかがでしょうか。そして以下に最近入手したグッズを紹介。サークルKミニカーは結局定価+αでオーク
  ションにて購入しましたが、コレクター仲間の情報によれば、公式HPに書かれているようにボックス買いでコンプリできないという
  ことはなく、しかも数通りのパターンはあるものの配列も決まっているので、NSXだけ選んで購入することも可能とのことです。

   
   ▲サークルK京商ARTA2009  ▲サークルK京商ケイヒン2009  ▲サークルK京商レイブリック2009 ▲サークルK京商ロックスター2009

   
  ▲サークルK京商エプソン2009 ▲京商ビーズコレクションARTA2008 ▲京商ビーズコレクションタカタ2008 ▲テレカ関東ロードメンテナンス

   
▲1/16RCギャラクシー黒     ▲1/16RCギャラクシー赤     ▲HPI RC NITORO RS4     ▲ルマン1995ポストカード

7/29 NSXにポータブルナビを導入後もダイバーアンテナを装着したままだったのですが、今日やっと自力で取り外しました。
  エンブレム交換時と同様に釣糸で両面テープ部分を剥離。コードはハサミで適当に切断。テープ跡は指で剥がせるだけ剥がして、
  残った粘着部分は灯油を染みこませたティッシュで拭き取りコンパウンドで軽く磨き、最後にワックスを掛けて綺麗に消えま した。

  
▲釣糸を使うと強力テープも簡単剥離 ▲この通り綺麗に元通りに ▲ポータブルナビは必要十分な性能

7/30 某鉄道会社に勤めるD君がシビックタイプR(FD2)を購入し、わざわざ見せに来てくれたので、ちょっとだけ助手席に
   乗せてもらいました。噂には聞いていましたが、足回りの硬さは相当なもので、一般人には確かにきついと思います。ある程度           
  硬めの足回りの車に乗っている人なら、しばらく走っていると多少は慣れますが、慣れない女性や子供には内臓に響く振動が、
  長距離の移動では耐えられないでしょう。でも走り好きなドライバーには最高の車。いじる場所は全くないのではないでしょうか。

8/12 NSXのリトグラフシリーズ全19種がついに揃いました。2006年12月には、あと4種というところでテレビの力も借り、
  大きな反響がありながら、その後いろいろあってテレビ局に申し出て下さった方々のご厚意に応えることができず、結局自力で
  探し続けて、本日最後の1枚を入手いたしました。先日ご紹介させていただいたイベントNSX 20th Festival Motegi」で、他の
  NSXグッズと共に展示させていただく予定です。とりあえず、「NSXアイテムコレクションVol.28アート」のページを更新しました
  のでご覧下さい。これまで情報を提供して下さった多くの方々、リトグラフを譲って下さった方々、本当にありがとうございました。

  
    ▲リトグラフ「プラハの春U」       ▲リトグラフ「ベルリンにてU」    ▲リトグラフ「ヴィクトワール広場にて」

8/21 土日も仕事の私ですが、スーパーGT第6戦の会場・鈴鹿より、 コレクター仲間から速報が。20日に発売されたばかりの
  エブロ1/43ARTA HSV-010に、ドライバー直筆サインが入った商品が、限定わずか約20台で販売されているとのこと。開場から
  まもなく完売状態という人気だったようですが、代理購入していただき何とか入手できました。本当にいつもありがとうございます。

 
    ▲現地から送っていただいた店頭の看板と商品の画像

8/22  何かと忙しくて、この8月休めたのは7〜8日に和歌山の白浜へ家族旅行に行った時と、お盆に帰省した時くらい(でも渋滞
  ありの往復700kmの和歌山へのドライブは結構大変で、実家では墓参り以外は朝から深夜まで部屋に籠もって1年分の子供の
  写真の整理をするのがここ数年の習慣になっているので、実は全く休めていません…)。そういうわけで、最近オークション等で
  入手したグッズの掲載が少々遅れているのですが、今日ちょっと面白い物が届いたので早速紹介。オークションで見つけた時は
  倉庫で埃をかぶった手押し式の乗用玩具の画像がついていたのですが、今日届いた物を見ると屋外で使用していた物らしく予想
  以上に汚かったので分解清掃してみたところ、ペダルカーになることも判明。電気系以外思い切ってお風呂でガシガシ洗ったので
  すっかり綺麗になりました。メーカーは愛知のミズタニ。現在もZ33型フェアレディZの手押し・ペダルカー・電動の3タイプを販売して
  います。トシマ製の黄色いペダルカーはオークションで時々見かけますが、これは初めて見たので結構稀少なのかも知れません。

   
▲手押し状態(バスタブ状のパーツで足のケガ防止)        ▲ペダルカー状態(手押し用ハンドルも取り外せます)

  
    ▲ステアリングのボタンで大昔のゲーム機のような電子音と共にライトが点灯     ▲3歳の次男と7歳の次男がさっそく使用

8/22  25日に、無事ツインリンクもてぎでのイベントNSX 20th Festival Motegi」展示用商品の発送が完了しました。
  大きい荷物が7個口にもなってしまいました。一つ肩の荷が下りたところで、今月入手のNSX&HSVグッズ7点を以下に紹介。

   
▲エブロ1/43ARTA HSVサイン入    ▲京商1/43テストカー      ▲京商1/43セーフティカー     ▲モービル1プルバックカー
・・

  
▲チョロQプログレッサ会場限定  ▲レジェンダリ-ジェイズ復刻版   ▲DVDレーシングヒストリー・・ 

9/4 5日に「ツインリンクもてぎ」で開催されるNSX 20th Festival Motegi」に参加すべく、NSX を運転して午後に栃木県入り。
  まずは宇都宮で餃子を食べたいという奥さんのリクエストに応え、ネットの宇都宮餃子ランキングで1位になっていた正嗣戸祭店へ。
  午後2時近くでしたが、お客さんは結構いました。焼餃子と水餃子のみのメニューにちょっと驚きましたが、両方食べて満足しました。

  
▲お店は小さいですが駐車場は広いです    ▲黄色い看板が目印のチェーン店       ▲焼餃子も水餃子も1人前210円・・・

  午後4時過ぎにツインリンクに無事到着。リフレッシュプラン工場見学から帰ってこられた実行委員の方々に混じって当方が用意した
  NSXギアとリトグラフラフ展示のお手伝い。午後7時よりホテルツインリンクにてNSXチーフデザイナー中野正人氏の講演会に参加。
  中野氏がこのようなイベントに顔を出されるのは初めてとのこと。参加者全員に中野氏のデザインスケッチカードが配付されました。

  
▲第1パドックのピット内にグッズを展示   ▲講演前に熱心にスケッチに見入る参加者   ▲食事も忘れて真剣に聞き入る参加者

9/5 早朝6時から受付が始まりましたが、慌てず7時からの朝食後、8時に受付へ。記念のワッペンとステッカーを頂きました。
  パドックでオーナーの方々と談笑しておられたデザイナーの中野氏に愛車の前での記念撮影をお願いしたところ、快く引き受けて
  下さいました。しかも愛車のステアリングにサインまで頂きました。ステアリングにサインするのは初めてとおっしゃっていました。

  
  ▲ホテル駐車場のNSX専用スペース  ▲参加者に配付された記念ワッペンとステッカー ▲こちらは日付の入らない販売バージョン

  
▲レース仕様のCR-ZとシビックタイプRも展示 ▲NSXチーフデザイナー中野氏と記念撮影 ▲愛車のステアリングにサインを頂きました

  ピットではグッズ展示の他、リフレッシュプラン相談会や記念グッズの予約販売も行われ、記念ジャンパーと記念キャップをしっかり
  予約してきました。02Rのサーキット試乗ではクラッシュしたら弁償とのことで、緊張しながらも楽しませていただきました。アイルトン
  ・セナの公式カメラマンだった小池宣夫氏によるGTカーとの愛車撮影も贅沢きわまりない企画。写真の完成が本当に楽しみです。
  開発責任者の上原繁氏らの講演会も、貴重なお話が色々と聞けて有意義でした。集合記念写真撮影のあとは、お楽しみ抽選会。
  目玉商品はホンダ製折りたたみ自転車でしたが、私はオデッセイのピンズセットが当たりました。早めに帰るつもりが、結局閉会式
  まで参加し、自宅に帰り着いたのは茂木出発から9時間後の夜中の1時すぎ。今回の催しはホンダ主催のfiestaに負けない素晴ら
  しいイベントでした。有志の実行委員の皆さん、本当に企画運営ご苦労様でした。参加者の皆さん、またfiestaでお会いしましょう。

  
 ▲リトグラフとNSXギアの展示の様子 ▲実行委員の皆様のご尽力には頭が下がります  ▲ホンダ製作の工場見学記念プレート

   
▲サーキット試乗会で初めて02Rを運転   ▲プロカメラマン小池氏による愛車撮影会    ▲上原繁氏らによる講演会の様子

  
  ▲100台近いNSXを並べての記念撮影    ▲抽選会の目玉は折りたたみ自転車    ▲抽選会で当たったオデッセイピンズセット

9/11 「ツインリンクもてぎ」やネットオークション等で、最近入手したNSX&HSVグッズを以下に紹介。ついに3000点オーバー。

   

   

   

   

   

   

10/23 奥さんの祖父に続いて義母が入院して何かと多忙で更新が…。9月中旬以降に入手したNSX&HSVグッズを以下に紹介。

   

   

   

   

10/31  フィエスタの企画運営をされていた広告代理店の方から譲っていただいたものを含めて今週入手したグッズを以下に紹介。

   

   

   

11/ 9 NSXfiesta2010の 案内状が数日前に届きました。昨年は子供の運動会と重なって参加できなかったので2年ぶりの参加です。
 宿泊はサーキットホテルではなくルートイン。今年はfieata初参加となる三男を連れて行く予定。以下に最近入手したNSXグッズを紹介。

  

11/15 9月5〜6日に「ツインリンクもてぎ」で開催されたNSX 20th Festival Motegi」のプログラムの1つであったプロカメラマンによる
  愛車撮影会で撮っていただいた写真のデータが本日到着。カメラマンは、あのアイルトン・セナの専属カメラマンでもあった小池宣夫氏。
  しかも、もてぎのピットでavex童夢無限NSX1997との2ショットという贅沢な企画。さすがにGTマシンと並べると車高が高く見えますね。

11/21 先週は身内の不幸があって喪主を務めるなど忙しかったのですが、なんとか2年ぶりにNSXfiesta に参加することができました。
   以下に簡単なレポートを掲載させていただきます。平日を含む日程は普通の勤め人としては正直困りものなのですが、初日の受付時間が
  11:30〜13:00というゆったりしたスケジュールは、遠方からの参加者には助かります。鈴鹿ICの手前でちょっとした渋滞につかまりつつも
  予定通りfieata初参加となる三男を連れて 鈴鹿に11:50に到着。受付でパスと記念ステッカー、ナンバーシールを受け取り。パスケースは
  付かない年や市販品が付く年もありましたが、20周年の今年は専用パスケース付きでした。全員配付ではなく事前に注文し購入する形と
  なった記念ジャンパーの受け取りも受付で。13:00の開会式まで時間があったので、まず向かったのはピットでのNSX-GTコクピット体験。
  ずらりと5台勢揃いした2009年モデルの中から三男が選んだのはケイヒンNSX。かなり無理がありますね…。ピット2階のメディアセンター
  で行われた開会式には、国内外のメディアが多数来ており、国内からの参加者が293名、海外からの参加者が82名と、過去最大規模とな
  ったことが発表されました。熱気に包まれた会場では、ゲストのスピーチも全て司会者が英訳するなどインターナショナルな雰囲気でした。
開会式の後はみんなでサーキットをパレードラン。走行中の写真も1台一台撮影してくれていました。ゆっくり走っても楽しいものです。

   
 ▲アルミ風参加記念ステッカー  ▲ストラップにロゴの入った参加パス    ▲参加記念ピンズ     ▲着用者も多かった記念ジャンパー

   
▲レイブリック NSX-GT2009     ▲ARTA NSX-GT2009    ▲ロックスター童夢 NSX-GT2009   ▲ケイヒン NSX-GT2009

   
  ▲エプソン NSX-GT2009    ▲ケイヒンのコクピット体験に挑戦   ▲全国各地から集まったNSX   ▲メディアセンターでの開会式・・

   ピットから突き出た形のセンターハウス2階には、無限とリフレッシュプラン、モデューロの展示コーナーが。無限では、今回の反響次第で
  販売が決まるという超軽量マフラーを展示。試作品の軽さにも驚きましたが、それ以上に比較用に展示してあった純正品の重さに驚かされ
  ました。リフレッシュプラン相談コーナーでは、日本語版と英語版の2種類の資料を配付。アンケートに答えると自分の参加ナンバーが刻印
  された記念プレートがプレゼントされました。一見地味なモデューロコーナーには、2日目に目玉商品が登場。モデューロNSXに装着された
  試作品のドライカーボンリアウイングは注目の的。こちらも今回の反響次第での発売ということで予価は02Rのウイングと同じくらいとのこと。

   
 ▲まずはセンターハウス2階へ      ▲無限の展示コーナー     ▲リフレッシュプランコーナー     ▲モデューロ展示コーナー・・

   
 ▲2カ国語のリフレッシュプラン資料 ▲裏面が価格表の資料その2   ▲リフレッシュセンタープレート  ▲モデューロカーボンリアウイング・・

   ピット2階のモータースポーツギャラリーでホンダF1コクピット体験。セナがレストランで使用した椅子も展示。F1は子供のみでしたが、椅子は
  誰でも座ることができました。NSXギャラリー&NSXサロンには、1989年のF1アメリカGPを走った貴重なプロトタイプマーシャルカーと、皆さん
  おなじみのチーム国光のルマンカーを展示。他に様々な記念品やポスターが展示されていました。このギャラリーの片隅で、さりげなく販売さ
  れていたシリアルナンバー入り300セット限定NSX20周年記念ピンズセットには気が付かなかった人も多く自分も2日目に購入。ナンバー001
  やナンバー020など人気ナンバーは早くに売れてしまったようです。結局70セット程売れたとのこと。この後は暗くなるまで三男と遊園地巡り。

   
▲ホンダF1コクピット体験    ▲レストランでセナが使用した椅子  ▲プロトタイプマーシャルカー     ▲チーム国光ルマンカー

   
▲貴重な品々を展示したギャラリー ▲右奥はカーオブザイヤー受賞の盾 ▲NSX20周年記念ピンズセット

   夜は18:30よりSプラザにてディナーパーティ。元ホンダ代表取締役社長・川本信彦氏、元本田技術研究所専務取締役・鈴木久雄氏、元スイス
  ホンダ社長・クロード・サージ氏など、そうそうたるメンバーのスピーチの後に、彼らの手によって鏡割りが行われ、ガンさんこと黒澤元治氏の乾
  杯の挨拶で華やかに始まりました。参加者のお土産として用意された一升枡はあっという間になくなりました(1人で5個くらい持ち去った方 も
  …)。一升枡はサイン色紙の代わりとなって大活躍。ゲストの皆さんはサイン攻めにあい、私も川本氏、黒澤氏の他、NSX開発責任者の上 原
  氏、NSXデザイナーの中野氏にサインを頂きました。 これはちょっとした宝物ですね。しかし一升枡を土産に考えたスタッフのセンスには脱帽。

   
▲ブライダル用のタイプTが展示 ▲会場はプラザ2階のサクラホール ▲会場に飾られた巨大なタペストリー ▲鏡割り用に用意された酒樽

   
▲参加者の土産にもなった一升枡   ▲元ホンダ社長・川本信彦氏   ▲元本田技研専務・鈴木久雄氏  ▲元スイスホンダ社長・サージ氏

   
▲ゲスト8名による鏡割りの瞬間 ▲乾杯の音頭はガンさんこと黒澤氏 ▲もちろん開発責任者の上原繁氏も ▲貴重な話が聞けたトークショー

   
▲一升枡にサインを頂きました…一升枡の画像1枚目の右が川本氏のサイン、2枚目左が中野氏、上が上原氏、下が黒澤氏のサインです

11/22 2日目はあいにくの雨。走行メニュー等は申し込んでいないので、フェアウェルランチの時間まで、傘を差して園内のショップ巡り。
  鈴鹿限定などのめぼしいNSX&HSVのミニカーやグッズは特になく、限定50セットのフィエスタスペシャルセットなるものがあったのですが、
  エブロ1/43 1995NSXルマンと、2005ポッカ1000kmのDVD、HSVハンドタオルの3点セットという微妙な内容で、結局買いませんでした…。
  その後ポンチョを着せた三男に雨の中の乗り物巡りに連れ回され、ランチの後はホームストレートに愛車を並べて閉会式&記念撮影。ファイ
  ナルパレードランはライト点灯でフルコース2周。知り合った方々との名残を惜しみつつ13:50にサーキットを後に。また来年お会いしましょう。

   
▲ホテルに用意された記念バスタオル ▲NSXフィエスタスペシャルセット  ▲フェアウェルランチのお弁当   ▲雨の中での記念写真撮影・・・

   
  ▲ファイナルパレードラン直前  ▲モニターに映し出されるNSXの列  ▲1コーナーに向けてスタート  ▲当然ナビでもサーキット上を走行

11/24 昨日久しぶりにHPを更新したばかりなのですが、今日、YAHOOニュースに「ホンダ、NSX 後継の開発を再開か…ハイブリッド?」
  という驚きの記事が。米国の自動車メディア『モータートレンド』が22日伝えたものですが、fiesta会場では全く話題になっていませんでした。
  同メディアによると、NSX後継車はハイブリッドパワートレインを採用。これは、3.5リットルV型6気筒ガソリンエンジンにモーターを組み合わせ
  たものとのこと。2008年の開発中止発表の際には、次期NSXにはV10エンジン搭載が計画されていたので、ホンダは開発方針をエコ方向へ
  大きくシフトしたことになります。また、プラットフォームは、『アコード』用がベース。その理由を、同メディアは、「コストダウンが目的」と説明。
  レクサスLFAのように、庶民の手が全く届かない超高級スポーツカーにならなかったのは歓迎すべきこと。何より嬉しいのは、前述の開発中
  止になった次期NSXがFRの予定だったのに対し、今回の後継車はミッドシップになりそうだということでしょう。やはり、NSXはミッドシップでな
  いと。これにホンダ自慢の4WDシステム「SH-AWD」が組み合わせられるということで期待はふくらむばかり。ホンダはNSX後継車の市販化を
  最終決定したわけではないようですが、量産にゴーサインが出れば2014年初頭にはデビューするだろうとのことで、これは本当に楽しみです。

11/26 「Honda公式ウェア&グッズ オンラインショップ」からのメールに「NSX20周年記念ピンズ額装」本日発売のニュース。やはりfiesta
  で売れ残ったピンズセットを通販するのかと思いきや、ピンズは同じでも額は全くの別物。限定100個とのことなので欲しい方は急ぎましょう。


12/5 最近入手したNSX&HSVグッズを紹介。アキュラ版NSXギア4点とオートサロン限定エブロ1/43レイブリックNSX2009開幕戦
  仕様は稀少品。アキュラ版NSXギアは海外のサイトでは紹介されていましたが日本では初かも。また、Art Kさんの新作イラストのうち
  ロイック・デュバル選手チャンピオンバージョンはデュバル選手の公式HPのトップページに使用されたものを加工したワンオフものです。

   

   

   

   

   

   

   

12/16 昨夜のヤフーニュースで、「2012年にデビュー予定のフェラーリF599後継車の開発テスト車・コードネームF152のスクープ映像が
  ネット上で公開された」というニュースが流れていましたが、今朝、
ホンダファンにも朗報が。「ホンダがNSX後継車の開発を再開し、ハイブ
  リッドカーとして投入する方向で検討に入ったことを昨日発表した」というニュースです。一昨年秋のリーマン・ショック以降の景気後退の影
  響で開発を中止しており、そのデザインのみが今年スーパーGTに参戦したHSV-010に生かされただけでしたが、業績改善に伴い、ブランド
  を牽引するスポーツ車が不可欠と判断した模様です。CO2排出量の抑制と高い走行性能を両立したHVのNSXは、3〜4年後に発売する
  見通しで日米両市場を視野に入れているとのこと。当時のフェラーリに衝撃を与えた初代NSXの登場から20年。モデルチェンジのなかった
  NSXに対しフェラーリは進化を続けてきました。
そのフェラーリにこれからのスポーツカーのあり方を突きつけて一矢報いてほしいものです。

12/19 年末に向けて今年もスケジュールがびっちり 詰まっており、今日の日曜も子供会の資源回収とクリスマス会があって休みなし。
  風邪が治らないので病院にも行きたいし、散髪にも行きたいのですが…。古いモノばかりですが最近入手したNSXグッズを以下に紹介。

   
▲圭市クラブルマンカーパネル  ▲バンダイVOOV NSX-Rパト  ▲ホンダ純正ハイパーサイルチェーン  ▲タカタ2009スポーツタオル

12/25 メリークリスマス。今年の我が家の子供たちへのクリスマスプレゼントは、長男と次男に今更ながらですがWii。 これまでずっと我慢
  させて、今だにPS2やSFで遊ばせていたので、せめて新しいモノをと思い、先月発売されたばかりのマリオ25周年版のアカモデルを購入。
  ちなみに三男には、仮面ライダーオーズの変身ベルト。今年のヒット商品で超品薄のため、各所でプレ値販売されていましたが、クリスマス
  直前にヤフオクで値崩れが始まった頃を狙って、ほぼ定価で買えました。さて、仕事帰りに書店に寄ったら、「NSX20周年記念本」を発見。
  3,000円というのは結構なお値段ですが、今年のフィエスタの写真が多数使われており、集合写真に自分と息子も写っていてちょっと感動。
  ついでにNSXとビートが表紙だった「カーマガジン」2月号を中身も見ずに衝動買い。NSXやビートを含めた日本車とカロッツェリアとの関係の
  記事は読み応えがありました。そして12月29日にNSX本の発売予告の記事が…。最後に最近入手したNSX&HSVミニカーを以下に紹介 。

   
 ▲カートップムックNSX20周年   ▲カーマガジン2011年2月号    ▲hpi1/43タイプSブルーパール    ▲hpi1/43タイプR後期型

   
▲タミヤ1/10RCレイブリックHSV ▲エブロ1/43ウイダーHSVチャンピオン ▲バグジーズ1/32ウイダーHSV ▲エブロ1/43タカタ2002海外版

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