GARAGE 03
HONDA BEAT'92
2023/5/27更新
ここでは3台目の愛車、「ビート」を紹介。 2005年の秋に内装を大改装し、2016年春に白ナンバー化しました。ページの最後の方をご覧下さい。 1995年10月、ディーラー系中古店で探してもらい、3年落ち走行23,400kmのシルバーの中古を購入。 ホンダ ビート 主要諸元
MYビートのエクステリア(初期)
ちょっとお遊びで流行のタイプR仕様に。真紅のHエンブレム(F/R各\3,000)だけならホンダ車オーナーは結構つけている人がいるのでステッカーも購入(初代インテR用サイド各\2,000/リア\1,600・リアは2013年夏にちょっと恥ずかしくなってはがしました)。ちなみに内装は、タイプRらしからぬカーボンもチタンも使わないウッド仕様。オー○ファッション誌などにいわせると「統一感がない」というところでしょうが、まあ好みの問題ということで。サイドマーカーとリアランプにはフィルムスプレーでスモークをかけてみました。バックランプ部分は塗装してはいけないことになっているので、そこはしっかりマスキングしてあります。マフラーは、無限製に替えるまではノーマルに純正オプションのエキパイフィニッシャーを装着していました。最終型のバージョンZでは標準装備になったぐらいの必需品(これがないとものすごく貧弱に見えます)。 このエキパイフィニッシャーは、車検から帰ってきてまだ間もない1999年11月2日の朝、通勤のためガレージから出した時に、なくなっていることに気がつきました。フィニッシャーが取れたというか、もともとのノーマルマフラーの排気口が腐食してボロボロになっており、その一部ごと取れてしまったようです。 しばらくボロボロのマフラーで我慢していましたが、2001年ついにマフラー新調を決意。5月13日に無限製の「スポーツサイレンサー18000-XG4-K1SO」(\65,000)を装着しました。無限製の初期型のマフラーはセンター出しで、「お、無限製!」と一目で分かる感じだったのですが、現行型はノーマルと同じ位置で、しかもデザインが純正オプションのエキパイフィニッシャーを付けた状態とパッと見が一緒なのがちょっと悲しいのですが、性能は折り紙付き。開発者の方も、初期型のマフラーは見た目重視、2代目のマフラーは性能重視と言っておられました。 2001年4月7日、スタッドレスタイヤからノーマルタイヤに履き替えた5日後、桜も満開で暑くなってきたなあとエアコンの温度調節つまみをひねったら、バキッとつまみにつながっているプラスチック製の軸が経年劣化で折れてしまいました。全く同じパーツである隣のエアコンの強弱調節つまみを抜いてみたら、こちらにもヒビが…。即ディーラーに注文し、マフラー交換と同時に交換しました。 2001年11月2日、9年目の車検に出しました。交換品は、オイル関係以外では、バルブ(200円)、ベルトコンプレッサー(1,000円)、ベルトACジェネレーター(1,600円)ぐらいで、総支払額7万円ジャスト。 2001年6月16日、あまりのタイヤの劣化具合にさすがに交換を決意。フロントは以前からサイドウォールにヒビが入っていて気になっていたのですが、溝のなくなった接地面にまでヒビが入ってきたので、これからの梅雨の季節、命に関わると思い、フロントのみブリヂストンのGVに交換。ついでに窒素も充填。リアはあと1年ぐらい使うことに。7月5日には7000kmぐらいほったらかしだったオイルを交換。もちろんオイルエレメントも交換しました。 MYビートのインテリア(初期)
オーディオは、センターコンソールの幅が狭すぎて、市販の1DIN、2DINサイズのものが使えないため(使えるようにするためのコンソールボックスも純正ではないですが売られてはおり、実はストックしてあります)、専用オプションを装着することになります。現在、センターコンソールに収まるスカイサウンドコンポ120W(\85,000)と、左右のドアとインパネに装着されているスピーカーセットのスカイサウンド8SP(\33,000)は、両方とも車を買った時についていたもの。これに6連奏CDチェンジャー(\65,300)を追加しました。ただでさえ狭いトランクは、こいつのせいでティッシュ1箱入れるのがやっとです。 シートベルトには無限のシートベルトパッド(\5,000)を1996年9月に装着。カタログには「安全性を向上させたロングタイプ。胸から肩までを確実に保護します。」とありますが、どちらかと言えばドレスアップ商品です。感触はいいのですが、ロックを外した時にベルトがスルスルと自動で収納できなくなるのが欠点でしょうか。 ペダルはカーメイトのロングセラーRAZO RM35(\4,880※)を1997年6月に装着。足元の空間が狭いため、このでかいペダル同士がくっついてしまい、セッティングには苦労しました。ブレーキとアクセルを同時に踏まないよう慣れが必要です。 ナビゲーションはパイオニアのカロッツェリアAVIC-X10TVを1997年7月に装着。この機種は2台の車に自由に載せ替えができるのがウリなのですが、取り付けキットやアンテナなど本体をのぞく全てを2セットずつ購入することになったので、夏のボーナスは一瞬で消えました。 ハードトップは、どこから発売されているものも高く、必要もないだろうと最初は買う気がなかったのですが、1995年の冬に雪の重みでたわんでいる幌を見て翌年9月に購入を決意。数ある中で唯一リアウィンドウがガラス製(他社のは全てアクリル製で耐久性に不安あり)の無限のハードトップキット(\246,000)を選びました。ガラスの分だけ重いため、取り外しは2人がかりとなります。1999年以降の冬は、新居とともに建てたガレージのおかげで未使用です。このハードトップ、長らく絶版となっており幻のアイテムとなっていましたが、2001年春に無塗装で200セット限定再販されました。 ストラットタワーバーは、GAB(ウィングジャパン)製(\18,000)。1997年11月に車雑誌の懸賞で、全国で2名という高倍率に当選。フロントのボディ剛性を高め、ハンドリングの楽しさを倍増させるというアイテムなのですが、極限の走りをしない自分にはその変化がよくわかりません。まあ、愛車が長持ちすると思えば…。 あとは、純正OPのセンターアームパッド(\3,800)、マップケース(\3,000)を車の購入時に装着。前者は助手席用のようで、ドライバーの肘は全然届きません。後者は収納部の少ないビートには結構便利。また、車購入後まもなく、ウッディなカー用品シリーズ 「Fクラッシック」のウッド風ドリンクホルダー、ウッド風バックミラー(助手席用も)、サングラスクリップ、そして別メーカーのウッドシガーライターを購入。さらにウッドシートを買ってインパネ、エアコン吹出口などをウッド調にし、より統一感を出してみました。ステアリング下部には温度計・湿度計ツインメーターを装着。 (※マークのあるものはカー用品店などでの店頭販売価格。それ以外のものは全て定価で表示。) 今のところこれだけですが、ビートオーナーの方の何かの参考になれば幸いです。いろいろな雑誌やホームページを見ていると、この程度では足元にも及ばないビートがゴロゴロおられるのですが…。 勤め先には、ビートのオーナーが私以外に2人もおられました。W林氏所有のクレタホワイトの無限ローダウンサスキット仕様車(この前はイエローのビートに乗っておられました)と、M澤氏所有の全国限定500台という希少車、キャプティバブルーパールのバージョンC。残念ながらW林氏は1998年に転勤、M澤氏も2001年に転勤されてしまったのですが、M澤氏と入れ替わりに転勤されてきたS本氏は、またもやビートオーナー。何という偶然(念のため私の勤め先がホンダ関係というわけではありません)。S本氏のビートの色は赤、HKS製のマフラーを装着した気合いの入ったビートです。W林氏いわく「無限のローダウンサスは固すぎ。カタログにはノーマルの乗り心地そのままに、とか書いてあるけど、車がはねまくって運転しながら酔いそう。」とのことでしたが、その後なじんできたらちょっと改善したようです。しかし、ビートは(というか日本車は)、タイヤとボディーの隙間が広すぎてカッコ悪いので、やはり車高を下げたくなるのは当然の心理。ノーマルサスのマイカーより、W林ビートの車高は2cm程下がっています。 このW林ビートは2001年6月、車検時に無限製のエキゾーストマニホールドとブレーキパッドを装着し、さらに2004年、ヨットなどに使われるレザーを使って純正シートの張り替えを実行。タイプR風に真っ赤になりました。 ※このS本氏ですが、なんと2020年4月に私の転勤先のトップとして赴任されてこられました!いつも気さくに声を掛けてくださる本当にいい方です。趣味の車としてビートから乗り換えたロードスター(NC)を息子さんに取られてしまったとかで、次はRX8を狙っているそうです。 2005年・秋の大改装 上記のW林氏の影響で、2005年の9月にディーラーに車を預け、シートの張り替えをはじめとした内装の大改装を行いました。エアコンの修理と車検も兼ねていたので、戻ってきたのは2か月後。それまでのウッド調の内装および、古いCDタイプのナビを取っ払い、内装のカラーをブルー系で、あえてオモチャっぽくまとめてみました。 ステアリングとシフトレバーはMOMOで統一。個人的になかなか気に入っています。
2006年・春の小改装 フォグランプがいつの間にか切れていたので(1996年9月に購入してから10年もたつので当然か)同じPIAA製のデイライトに交換することに。セレクトしたのは一番薄くて小型のDeno1(10,290円)。それから2月に ヤフオクで見つけたカーボン調トランクダクトカバー(2,500円)を装着。さらに3月にフロアマットもブルーで統一するため、カーマットのNo.1ブランド「KAROISM」のシザルマットを購入(24,400円)。4月にはネットオークションでSWAC製ルームミラーカバー(ブルー)を購入(3,000円) して装着。これで当分は満足できそう。
2006年・夏またまたビート入院 昨年末の大改装のメニューの1つに、エアコンのリビルド品への交換が入っていました。ところがその後、月に数回しか乗る機会のなかったビートに、8月末に乗って久々にエアコンをつけてみたら、リアの方からの異音とともに、どんどん冷風がパワーダウン、ただの送風になってしまいました。いくら何でも半年で壊れるというのはヒドイと、すぐにディーラーへ。VSDも昨年末に返ってきた時点で不動だったので、このパーツも10年選手だから仕方ないかと思いつつ一緒に診てくれるようお願いしておいたら、エアコンの方はプーリー交換で復活。VSDも配線の接触不良ということで完治して一安心。まだまだ乗れそうです。 2009年秋・8回目の車検 車検前は、なるべくオデッセイに乗らずにビートに乗るようにし、特に不調なところがないことを確認して今回は安く済みそうだと思ってディーラーに出したところ、「リアタイヤの溝がありません」との連絡が。そういえば2003年6月にサイドウォールにヒビが入っていたフロントタイヤ(純正ポテンザRE87)をブリヂストンのGVに交換し、数年前に替えたリア(こちらもRE87)ももうちょっと走ってから替えようと思っていたら、あっという間に6年も過ぎていました。おとなしくブリヂストンのプレイズに交換(バランス料・廃タイヤ処分代込み28,578円)。結局、車検代はトータル97,000円でした。前回の車検時に、付けたままでは通らないからと脱着費用が車検代に含まれていて少々憤慨したデイライトですが、 その後に規制緩和されたらしく、今回は問題なく通りました。そう言えば一時廃れていたのに、最近また見かけるようになった気がします。 2010年夏・ まさかの購入後わずか1年のバッテリーが… 昨年6月上旬に新品に買い換えたばかりのバッテリーが、わずか1年でバッテリー上がり。NSXにはバッテリーカットターミナルを装着して対策していたのですが、そう言えばビートは無対策のまま。また新品のバッテリーに買い換えるのもシャクなので、カーショップでバッテリー充電器を買ってみました。バッテリー充電器と一口で言っても、下は3,000円から上は25,000円まで多種多様。悩んだ末、自宅の車全てに対応し、かつ全自動のセルスター製「CV-800」(14,490円)に決定。最初マニュアル通りに操作しても全く充電が始まらないので焦りましたが、オデッセイのバッテリーで一度ビートのエンジンをかけ、少し自己充電してからつなぎ直すと今度は無事に充電開始。ガレージの中はあまりに蒸し暑いので自宅横の屋外コンセントを利用して充電したのですが、数時間で見事にバッテリーは満充電で復活。一緒に購入した、バッテリーの充電状況が簡単に確認できるバッテリーチェッカー(カーメイト製998円)も便利。個人的に、全ての車のメーターパネルの中に標準装備しておいてほしいくらいです。
▲セルスター製バッテリー充電器 ▲ちょっとEVみたいな充電中の様子 ▲充電中は配線と液口栓をはずします ・ 2010年冬・ ビート関連本をまとめてみました 2010年は、嬉しいことに立て続けに4冊もビート本が出ました。似たような本が色々出版されているので、書店やサーキット等のショップで見かけると、購入済みのものなのか、そうでないのか迷ってしまうことが多々あります。そこで、ここにこれまで購入した本をまとめてみました(価格は税別です)。
2013年秋・10回目の車検 ついに10回目の車検を迎えたビートが11月5日にディーラーに引き取られ、代わりに代車として我が家にやってきたのはNAのN-ONE。シンプルで使いやすい室内は好感が持てましたが、昔のNシリーズを知っている50代以上の人にしか伝わらないであろう中途半端なレトロデザインも、プレミアム軽とはとても言えない質感や乗り味も、NAだから期待してはいけないのかもしれないパワー感も、全て今一つという感じでした。しかし、これまでよくあったタバコ臭いオンボロ軽の代車と比べれば大変ありがたい車でした。前回は特に大きな交換部品もなく総額約8万円と比較的安くすんだ車検ですが、今回はウォーターポンプの腐食が心配ということで周辺部品と共に交換して、それだけで4万円程かかりました。あと、サビが気になっていた幌のビスを全て新品に交換し(社外品のステンレス仕様も検討したのですが、あえて純正で)、乗らない間バッテリーを切りやすいようマイナス端子を蝶ネジで簡単に外せるように加工してもらいました(何とか2年持ちこたえたバッテリーの交換も勧められましたがもう少しねばってみます)。それ以外は通常の車検メニューで合計15万円ちょっとの出費となりました。17日に帰ってきたビートの幌のビスにはサビ防止のグリスがたっぷり塗ってありました 。 2017年春・白ナンバー化 2017年5月3日、以前から計画していたビートの白ナンバー化をついに実行に移しました!
ご存じのように軽自動車のナンバープレートは黄色で、普通車の白色と比較するとどうしてもカラーコーディネイトの邪魔になります。ボディ拡大や排気量アップなどの改造によって普通車登録すれば白ナンバーになりますが、当然税金等も普通車扱いになるので、そこまでやる方はこれまでごく少数でした。そこに登場したのが図柄ナンバー。イベントを記念した図柄が入ったナンバーに有料で交換できるというものなのですが、この第1弾の2019年ラグビーワールドカップ(第2弾は2020年東京オリンピックと言われています)ナンバーが、普通車、軽自動車を問わず白ナンバーなのです。プレートは2種類存在し右上に薄いピンクの大会ロゴが入るのは共通。交付手数料約7,000〜8,000円(都道府県によって異なります)の他に1,000円以上の寄付金を納めるとラグビーボールのデザインが大きくプリントされたものになります。白ナンバー化のみが目的で、大会後もずっと使用し続けるのであれば、寄付金なしの方がオススメです。私もそうしました。 ちなみに申込期間は平成29年2月13日から平成31年11月29日まで、交付期間は平成29年4月3日から平成31年1月31日までとなっています。
申し込みは「図柄ナンバー申込サービス」という専用サイトにアクセスして手続きをした後、交付手数料(+寄付金)を振り込んで、10日後くらいに指定された地元の運輸支局や軽自動車検査協会事務所に自分で取り外した元のナンバーを持って行き、できあがったナンバーと交換してもらうだけです(取り付けは自分で行います)。元のナンバーに愛着があって手元に残したい場合は、再利用できないように加工された状態で後日返却してもらうことも可能です(有料)。これは図柄ナンバーを大会後に通常ナンバーに戻す場合も同様で、穴開け加工された状態の図柄ナンバーを記念に手元に残すことができます。 さてここで問題が1つ。図柄ナンバーの交付パターンには2種類あり、登録番号(大きい番号)を 含めたすべての表記を現在のままにするるか、登録番号を希望ナンバーにするかを選択できるのですが、いずれにしても分類番号(都道府県名の横にある小さい番号)が1桁または2桁のナンバーの車の場合、このサイトから申込みができないのです。ビート乗りの方の多くは2桁ナンバーと思われるのでこれは大問題ですね。
しかしご心配なく。交付自体は可能です。サイトを通さなくても、直接地元の手続き場所で申し込めばOK。私はお世話になっているディーラーの方に相談したらすぐにやってくれました。分類番号が2桁である以上、「すべてそのままコース」は選択できないので( 新交付では必ず分類番号が3桁になります)、自動的に「希望ナンバーコース」になります。3桁の分類番号はもちろんお任せになり選べませんが、登録番号はあえて愛着のある元の番号と同じものを希望しました。特殊な番号で なければ抽選なしで確実に取ることができます。4月19日にディーラーの方に手続きをしていただいて、5月2日できあがったものを取りに行って送って下さって、5月3日に無事に手元に届きました。
従来のナンバー プレートのような金属板への直接塗装ではなく、図柄をプリントした樹脂シートを金属板に貼り付けてあるので、洗車時などの取り扱いには十分注意しないといけないようですが、触った感触は従来のナンバー プレートとまったく変わりません。裏面は金属板の地がむき出しになったシルバー1色になります。 ただ交換するだけでは芸がないのでフレームも交換することにしました。2,000円以下で買える手軽なカーボン調ナンバーフレーム2枚セットを ネットで探してみると以下の4点が売れているようです。
@Maverick/NUM-01D/Amazon価格1,390円
A星光産業/EX-18/Amazon価格1,351円
Bセイワ/K396/Amazon価格850円
Cミラリード/JD-1603/Amazon価格1,191円
さらなるドレスアップとして、ステンレス製ナンバーボルトリング&エアバルブキャップセット(ブルー)、カーボン調ナンバーボルトカバー、Duraxのアルミ製レーシングナットも購入してしまいました。
ぜひビートをはじめとした軽自動車オーナーの皆さんは、白ナンバー化に挑戦してみて下さい! ビートのナンバー変更の請求書が5月26日に古いナンバーと一緒にディーラーから送られてきました。ナンバーには不正使用できないよう直径41mmの穴が開けられ、その開口部のバリで怪我をしないように、それをふさぐエンブレムキャップなるものが付属していました。ちなみに手続き料金は、ナンバー変更代(希望ナンバー代4,200円+分類番号2桁から3桁への手数料?)が7,992円、図柄入りナンバー代7,850円、旧ナンバー返却代が500円の計16,342円でした。 (※手数料は都道府県によって異なります)
2017年春(その2)・ナンバー灯LED化 せっかく白ナンバー化したこともあって、2017年5月7日、今度は今さらですがナンバー灯のLED化に挑戦。といっても先日のナンバーボルトリング&エアバルブキャップセットとレーシングナット購入時に、1WのT10ウェッジ球がオマケに付いてきたので、さっそく使ってみようというわけです。ちなみにウェッジ球というのは、ねじ込み式ではなく差し込み式の電球のこと。T10の10は電球部分の全長(mm)を表し、ビートのナンバー灯の指定サイズはT13なのですが、差し込み部分はT10、T13、T16で共通のため、ランプカバーに収まりさえすればこの3つには互換性があるのです。従来の電球を外して交換するだけらしいのですが、果たしてうまくいくのか…。ちなみに画像ではナンバープレートフレームを装着するためにナンバープレートを外していますがナンバー灯交換にナンバープレートを外す必要はありません。もちろんリアバンパーを外す必要もありません。
2017年春(その3)・RSマッハ「ヘッドライトカバー」&「テールライトカバー」装着 白ナンバー化計画で急にビート熱が復活してしまった今日この頃。とうとうRSマッハのヘッドライトカバーとテールライトカバー(各12,960円)をセットで購入してしまいました。5月27日に装着。カバーよりもはるかに安いTint+のスモークフィルムと迷ったのですが、やはりRSマッハのブランド力にはかないませんでした。思っていたほどスモークは濃くなくてガラが悪くなることもなく、ライトの明るさにも影響はなく車検も通りそうです。 ライト表面のコーティングが劣化で傷んでいるのを隠すために装着するオーナーの方も多いようですが、うちのビートはヘッドライトもテールライトも傷ひとつないピカピカで、カバーをかぶせてしまうのがちょっともったいない気も。
ヘッドライトカバー、テールライトカバー共に、裏面周囲に透明な厚みのある両面テープがぐるっと貼ってあり、その保護シートを剥がしてライトに貼り付けるだけの簡単装着仕様。
2017年春(その4)・ギャラリーコーナー 5月27日(土)と28日(日)(両日とも午前中は休日出勤。その反動でちょっと頑張ってしまいました…)に撮影したビートの画像をまとめました。
2017年夏・数年ぶりの長距離&雨天走行 6月10日(土) に数年ぶりに長距離走行(100km以上)した時の記録です。最近は、休日出勤には雨が降らないことを確認してビートかNSXを出すことにしているのですが、 この日の朝にビートでの出勤後、午後そのまま出張へ行ったらどしゃぶりに遭遇 (涙)。この日の感想は以下の通り。
@エアコンが絶好調で、目盛り1でも寒いくらい効く。
旧車に水は天敵なのですが、やむなし。もちろん洗車後は徹底的に拭き上げました。
2017年秋・リアライトトラブル&18年ぶりのハードトップ装着 7月31日に、自宅のリフォーム工事中、ずっとガレージから出せなかったビートを久々に動かそうとバッテリーをつないだ瞬間、キーも刺してないのにブレーキランプが点灯。お盆明けにディーラーに引き取られ、8月26日にやっと修理が終わって返ってきました。ストップランプスイッチアッシー(1,414円)交換で工賃込3,460円でした。 ビートの代わりに置いていってくれていた代車のN-WGNがどうしても翌日必要だったとのことで、自走で約70kmも離れたディーラーから深夜届けて下さった担当のK氏。いつもお世話になっております。本当にご苦労様です。K氏も実はビートオーナー。最近ガソリンタンクが傷んだということで私のビートも同じところをチェックして下さったのですが、大丈夫だったようで一安心です。 9月9日に、80km離れた実家から次男に手伝わせてビートのハードトップを18年ぶりにビートに装着し回収してきました。1996年秋に新品で購入して3シーズンのみ冬期に使用し、その後ガレージ付きの新居に引っ越したため、ずっと実家の納屋に眠っていたもの。ウインドウ下部両サイドのスポンジが劣化していましたが、布をかけて保管してあったため、それ以外は予想以上に良いコンディションを保ってくれていました。今後は自宅で保管することにします。
2018年冬・ハードトップ スタンド購入 昨年9月に18年ぶりにビートに装着して実家から持ち帰ったハードトップ。ずっとコレクションルームに寝かせっぱなしだったのですが、場所をとってしょうがないので、2月にヤフオクでやっとハードトップスタンドを購入。純正品はとうに絶版で、汎用品は2万円以上するものがほとんどという状況の中、ヤフオクで以前から目を付けていた商品は送料込13,500円とリースナブルだったので、ヤフオク毎日くじで4等(20%ポイント進呈)が当たったのをきっかけに落札しました。質感・強度共に十分で、リアガラスを下にした状態で、どちらの面を上にしても安定した状態で立てかけることが可能です。キャスター付きで移動も簡単。とりあえずこれまで通りコレクション部屋に置きますが、立てかけるだけで必要なスペースが全然違って助かります。雪が溶けたら隣の空き家に運んで保管する予定です。
2019年秋・13回目の車検 11月21日、ビートが13回目の車検を受けるためにディーラーに引き取られていきました。代車はフィット。購入も含め24年もの間、面倒を見てくださった担当の方が退職され、新しい担当者に変わったのですが、いきなり約束の時間から大幅に遅れて来られたので印象は微妙…。遠くから来ていただいているので文句は言えませんが…。時々乗っていたにもかかわらず、久しぶりにバッテリーが上がってしまっており、オデッセイの助けを借りて何とか動かせたので、バッテリーは交換となりそうです。
11月26日、無事ビートが13回目の車検から戻ってきました。交換したのはエンジンオイルとブレーキオイルとワイパーブレードとバッテリーのみ。バッテリーは無料サービスにしてくれて、総額87,000円と予想以上の安さでした。代車のフィットはあまり乗る機会がありませんでしたが、印象は以前借りたフリードとほぼ同じ。よく言えばどっしり、悪く言えばもっさりとした印象。ECOモードを解除すると多少マシになりますが、タイヤのざらざらとした感触(路面の凹凸を拾いすぎる感じ)と合わせてちょっとマイナス。でもさすがに今時の車が楽チンなのは間違いないです。ホンダセンシングもやはり良いですね。 東京モーターショーで公開され、12月に正式発表される新型フィットもきっと良い車なのだと思いますが、オデッセイを手放してでも普段乗りに欲しいという車はなかなかないです…。
2020年冬・まだまだ元気に活躍中
12月2日、午後から2か月ぶりの出張。天気が良く、慣れないレジェンドでの駐車場探しは面倒そうだったので、前回の出張と同様に朝からビートで出勤し、60kmちょい先の目的地へ出発。速度規制中だった高速道路は80km/h・4000回転で巡航するも燃費計がないので燃費走行の楽しみは今ひとつ。目的地では前回同様に安い軽自動車専用駐車場を見つけられてラッキーでした。このように最近ちょっとした空き地のコインパーキング化が進んでいます。高速道路を走った後のビートはスラッジが飛ぶのかエンジンの調子が良くなるので、帰りがさらに気持ち良かったです。
2021年春・MOMOシフトノブを修理
4月10日、休日出勤は天気も良かったのでビートを出したのですが、帰宅後、数年前から空回りし始めたMOMOのシフトノブが気になって、何とかならないかと久しぶりに外してみました。何気なくノブの下部のリングを回したら外れて、その下に3つの穴が出現。6角レンチで回すとネジが中に入っていくタイプと判明。屋外の蛇口にホースリールを接続したりするときのアレです。
2021年秋・ドアストライカーカバーを装着
10月3日、久しぶりにビートを動かしたら急に加速しなくなり、1気筒死んだのかと焦って一時停止したら、幸いにもすぐに復活したので助かりました。冬
に車検があるのでそれまで乗らないようにします…。
2021年冬・14回目の車検
11月27日、ビートが14回目の車検を受けることになりました。これまでお世話になっていたディーラーが県内とは言え遠方のため(NSXの面倒を見ていただいているホンダカーズも県内の別の遠方のディーラー)コロナ禍で引き取りにいけないということで、奥さんが利用している市内のホンダカーズにお願いすることにしました。
1週間後に工場長さんから連絡があり、10月上旬からのエンジンの不調は再現できなくて保留中とのこと。効かなくなっていたエアコンについては、 以前ヤフオクで購入してあった高価なフロンガスR12を事前に持ち込んでいたのですが、憧れのR134a対応キットを提案してくださいました。
12月25日にディーラーに出したビートがついに車検が完了し、回収に行ってきました。
▲〔スモール点灯参考画像〕運転席側カバーあり/助手席側カバーなし
▲〔ハロゲン点灯参考画像〕運転席側カバーあり/助手席側カバーなし
▲ヘッドライトカバーはディーラーで外してもらったときに割れてしまいましたが、浸水のストレスから解放されると思えば…。
▲LEDバルブのパッケージと、過去に調べてから頻繁にPCに表示される日本ライティングのバナー広告。
▲外したハロゲンバルブは片方がスタンレー製でもう片方がPIAA製でした。スタンレー製の方がおそらく純正品と思われます。交換歴があるようです。
2022年春・バッテリー充電
3月22日に、6年前に交換した
2022年春・
各部のお手入れ
休日出勤は、なるべく気晴らしにビートを使うようにしているのですが、 2023年春・
シートベルトガイド新調
5月27日、ついに破損と補修を繰り返していた運転席側のシートベルトガイドを新調しました。
▲シートベルトパッドはアマゾンやヤフオクなどで見かけるパチモンではなく、1996年9月にディ−ラーで購入した正真正銘の無限の純正品。定価は左右セットで
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