NSXグッズコレクション Vol.11
2018/9/3更新(現在13点)
その他のミニチュアカー(OTHERS MINIATURE CAR) |
シーシーピー(CCP) NSXのラジコンでも有名なメーカー。ラジコンのコーナーにも記載されているように、旧社名は「朝日コーポレーション」で、2006年に株式会社バンダイの完全子会社となり、同時にバンダイナムコグループの一員になっています。 |
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画像 | 商品名/価格/発売元/コメント | 画像 | 商品名/価格/発売元/コメント |
かっとビークル3種(ブリスターパッケージ) /各\580/シーシーピー |
かっとビークル3種セット /\1,580/シーシーピー |
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鈴鹿で購入。ブリスターパッケージだが、裏面のタイヤの部分がくり抜かれパックされたまま走行可能という斬新なパッケージ。かっとビークルシリーズ2番目のパッケージ。 | ロックタイト無限、タカタ童夢、レイブリックの2001年JGTCモデル3点セット。@カータイプとは違いリアル路線のプルバックカー。スポンサーロゴなどはタンポではなくシール。 | ||
かっとビークルロックタイト(黒箱) /非売品/シーシーピー |
かっとビークルタカタ童夢(黒箱) /非売品/シーシーピー |
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2002年1月登場。ゲームセンター用アミューズメント専用品。ディスプレイケース入り。かっとビークルシリーズ4番目のパッケージ。全長105mm。 | 2002年1月登場。ゲームセンター用アミューズメント専用品。ディスプレイケース入り。かっとビークルシリーズ4番目のパッケージ。全長105mm。 | ||
かっとビークルレイブリック(黒箱) /非売品/シーシーピー |
かっとビークル2種(トイザパッケージ) /各\580/シーシーピー |
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2002年1月登場。ゲームセンター用アミューズメント専用品。ディスプレイケース入り。かっとビークルシリーズ4番目のパッケージ。全長105mm。 | トイザらス専用パッケージ。かっとビークルシリーズ3番目のパッケージで、パック状態での走行不能。トイザ価格は\399。タカタ童夢は未発売か。 | ||
かっとビークルロックタイト(青箱) /\580/シーシーピー |
マイティビークルロックタイト01 /\?/シーシーピー |
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2002年7月下旬登場。アミューズに続く5番目のパッケージ。ロックタイトしか見かけなかったので、このパッケージで販売されたのはこれのみかも。全長105mm。 | もともとラジコンだったものを、低年齢児用の玩具としてプルバックカー化したもの。ラジコンと異なり後期型に仕様変更されている。トイザ価格999円。スケールは1/20。 | ||
ピピットキー NSX/\2,160/シーシーピー | |||
2018年1月25日からAmazonで予約が開始され、3月中旬に発売された(2月24日発売と記載されたショップもあり)。「ピピットキー」は2014年からシーシーピーで販売されているシリーズで、NSXはアウディR8LMSと共に追加された。 届いた商品を観察したところ、2017年9月にヤフオクに初登場して入手した、B.A.R.T.E.R.香港Limitedの「モーターライズド・タッチ・コントロール」(日本未発売)と同じボディ(1/32スケール)を使用していることが判明。 ただし、「モーターライズド〜」ではブラックアウトされていたコクピットが再現され、ハメ殺しだった両ドアとリアハッチが開閉可能となっており、プルバック走行も可能となっている。 その他のギミックの違いを比較すると、「モーターライズド〜」が、サイドウインドウをタッチするとヘッドライトが点灯してエンジンがかかるサウンドが鳴り響き、フロントウインドウをタッチするとヘッドライトが点灯して派手なエンジンのサウンドが鳴り響きリアタイヤが回転し前進、リアウインドウをタッチするとヘッドライトが点灯し、これまた派手なスキール音を鳴り響かせながらリアタイヤが回転して後退するというギミックを内蔵していたのに対し、本商品は、ボンネットを押すことでヘッドライトが点灯し、エンジン音が鳴ってキーリモコンでの操作が可能になり、キーリモコンでロック音・エンジン音・クラクション音をヘッドライト点灯と同時に鳴らせるようになる。 1/36のRMZ Cityや1/39のWELLYと並べてみると一回り大きいのが分かる。 |
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キャストビークル アキュラNSX/\864/シーシーピー | |||
2018年1月25日からAmazonで予約が開始され、3月中旬に発売されたのは「ピピットキーNSX」
と全く同じ。2月24日発売と記載されたショップがあったのも全く同じであり、メーカーは販売店に対し同時発売の案内を送っていたも
のと思われる。 1/32の「ピピットキー」や「モーターライズド・タッチ・コントロール」と比較すると明らかに小さ く、1/36のRMZ Cityか1/39のWELLYのOEM品だろうと予想していたら大ハズレ。1/39のWELLYとは、サイズがほぼ同じで、両ドアのみの開閉ギミックとプルバック機構を搭載している点も共通ながら、細部を見れば明らかに違う商品であることが分かる。メタリック塗装の粒子もWELLYは粗め。 キャストビークルの方がWELLYよりドアの開閉範囲が広めだが、WELLYはドアの内貼りを樹脂パーツで再現しているのが○。 一方キャストビークルのドアの内貼りはドアと一体成形で再現 されており、ボディ同色のままなのでリアリティに欠ける。 裏面については、ほぼフラットなWELLYはもちろん 、それなりにディテールのあるRMZCityよりもモールドがしっかり入っている。中央にCAIPOのロゴがある。元々CAIPOというメーカーのMSZというシリーズのようで、Amazonには同じようなCAIPOダイキャスト製プルパック カーが並行輸入品という扱いで多数出品されている(しかしほとんどが品切れ状態)。 ボディは台紙にネジ止めされているが、小さい子供向けの玩具にネジ止めはいかがなものだろうか。 シーシーピー公式サイトを見ると最初に6車種が発売され、その後、NSXを含む8車種が追加されたことが分かる。 2018年9月2日に鈴鹿サーキットで865円にて販売されているのを確認(ピピットキーシリーズも販売されていたがNSXは売り切れたのか見当たらなかった)。 |
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