あきおうのGARAGE
2024/5/1更新
ここでは、過去・現在の愛車の紹介をしています。私の最初の愛車シビックと、奥さんの2台目の愛車S-MX、16年間我が家のメインの車として活躍したオデッセイは現在ありませんが、1995年夏に購入したNSX、同じ年の秋にセカンドカーとして購入したビート、2009年夏に奥さんが購入したインサイト、2020年にオデッセイの代わりに我が家のメインの車となったレジェンドの計4台が現在ガレージに入っています。 2021年4月、インサイトは他県で暮らす長男に引き継がれ、シビックハッチバックが仲間入りしました。 半年後の2021年10月には、次男のCR-Zも仲間入りしました。 2022年12月29日、ついに我が家のホンダ車の6ショットの撮影に成功。小雪がちらつく中の撮影は大変でしたが大満足です。
決して私はホンダ車以外見向きもしない食わず嫌いというわけではありません。そこで他社の好きな車をピックアップしてみました。
【2002年12月版】
【2020年5月版】 トヨタの心の1位はセラで変わりません。次点はデビュー 当時はあまり好きではなかった80スープラ(1993年)、3位はレクサスLC500h(2017年)でしょうか。レクサスLFAは、せっかくのスーパーカーなのにデザインが残念です。トヨタには、ぜひセラに代わる、もっとスポーティなガルウイングのシティコミューターに挑戦していただきたいです。デザイン次第ではホンダ党を裏切って買ってしまうかもしれません。 ニッサンは、もうずっと私の中では「残念なメーカー」で定着してしまっています。 前回名を挙げたのはMID4-U。「NSXのデザインはMID4-Uのパクリでは?」と言われると心苦しいので代わりを提示したいところですが、まったく出てきません。GT-R(R35)は素晴らしい車だと思いますがデザインが受け入れがたいです。 あの性能がなければ、あのスタイルが「カッコイイ」という刷り込みは行われないと思います。でもやはり無視はできない魅力があるのも事実。というわけで、1位はGT-R NISMO 2020モデル(2019年)としておきます。この価格帯での性能は間違いなく世界1位でしょう。2位は平凡ですがスカイラインGT-R(R32)(1989年)、3位はコンセプトカーですがインフニティ・エッセンス(2009年)を挙げておきます。 マツダでは、やはりRX-7(FD3S)を超える車はないと思います。これがぶっちぎりの1位。2位はコンセプトカーのRX-VISION(2015年)、3位はロードスター(ND)(2015年)にしておきます。 スバルも私の中ではアルシオーネSVXを超える車はなく、そのままです。2位はS209(2019年)、WRX STI TYPE RA-R(2018年)あたりですかね。マツダの流麗なデザインも良いですが、スバルのガンダムチックなデザインも嫌いではありません。 ミツビシが一番選択に困るメーカーですね。インプレッサWRXとしのぎを削ってきたランエボも消滅し、スバルのWRX STIのように跡を引き継ぐモデルもなく、最後のランエボ]もぱっとしなかったので、ランエボのイメージはかなり下がってしまいました。あえて挙げるとすれば、友人の乗っていたGTO(1990年)やFTO(1994年)あたりでしょうか。電気自動車のi-MiEV(2009年)も結構好きです。 イスズはビークロス一択。比較検討する車自体、ほぼありません。 外車はやはりフェラーリです(ランボルギーニは最近乗り手にガラの悪いイメージが…)。2020年5月20日のネット記事で「なぜ?F355、人気急上昇 相場急上昇 相場は800万円以上 右肩上がりの魅力を探る」というのを見つけ、18年前の見立てが正しくて嬉しくなりました。モデナ以降の固定式ヘッドライトになったV8フェラーリは今ひとつの印象だったのですが、最新のF8トリブート(2019年)は文句なしにカッコイイと思います。戦隊ものの悪役リーダーのような顔つきのローマ(2019年)もいいですね。アルピーヌA110(2017年)にも興味があります。
肝心のホンダですが、愛車のNSX(NA)を除けばもちろん1位はNSX(NC)。2位はやはり愛車のビート。3位はS2000、S660、CR-Z、CR-Xあたりになると思うのですが、現実的な購入候補としてクラリティPHEV(2017年)が面白いのではないかと考えている今日この頃です。600万円もする車が3年落ちだと半額で購入でき、街中にはほぼ走っていないという…。新車で新型アコードや新型インサイトを買うよりも絶対いいと思います。ちなみにオデッセイアブソルートも好きだから乗り続けています(買い替える経済的余裕がないのもありますが…)。
【2020年10月現在】 |