あきおうのDIARY2024(5・6月)

5/1 4月14日に訳あって愛車のNSXのリアのセンターレンズの取り外し作業
  を行った件をお伝えしましたが、これはNSXのキーを新調するための作業で
  した。私が1995年に愛車のNSXを中古で購入したときには、純正ではない
  汎用のスペアキーしかついていませんでした。新車購入時には、メインの
  チタンキーとNSXロゴ入りスペアキーが2本、そして第三者に預けるための
  バレットキーの4本が付属しています。このNSXロゴ入りのスペアキーの
  ブランクキーを入手して、最初の汎用スペアキーから複製して長い間使用
  していたのですが、どうしてもチタンのメインキーが欲しくなりました。
  一時中古のチタンキーを何本かヤフオクで入手し、キーホルダー代わりに
  使っていたこともありましたが、使えないのがむなしくて、友人知人に譲
  ってしまいました。シリンダーごとすべて新品に交換してしまうというこ
  とも考えましたが、部品代と工賃で相当な出費になります。一番手っ取り
  早いのは、純正キーに刻まれたキーナンバーで、同じものをホンダに注文
  することなのですが記録が残っていません。そんなとき、NSXの純正パー
  ツ販売で有名なKUSAKA工房さんのチタンキーのヤフオクの文面に、最近
  「お調べ方法をお知らせできます」という一文が追加され、すぐに問い合
  わせをしてしまいました。そして教えていただいたのが、リアのセンター
  レンズの取り外しという確認方法です。取り外すと、ある部分に新車時の
  キーナンバーが刻まれているのです。苦労した甲斐あって何とかそれを発
  見し、KUSAKA工房さんに新しいキーを注文することができ、それが4月
  29日についに届きました。それまで使用していたスペアキーと比較した
  ところ、溝の形状が若干違ったので焦りましたが、エンジン、両ドア、ト
  ランク、グローブボックスのすべてに、問題なく使用できました。新品の
  チタンキーには、キーナンバーもしっかりと刻まれ、新車付属時のものと
  同じように仕上がっています(ちなみにKUSAKA工房さんでチタンキー
  を含むキーシリンダーセットを注文すると36,400円、チタンキーのみの
  注文で加工賃込み10,800円で、ディーラーでの注文価格は不明です)。
  このキーが届いたGW3日目当日、ちょうどNSX仲間のN君が遊びに来たの
  で、さっそくこのキーを使って近場の海水浴場へドライブへ(自宅前も海
  なのですが、まったく映えないので…)。使用中の愛車の一部ではありま
  すが敢えてNSXグッズにカウントします。NSXの総グッズ数は6344点に。


▲右がNSX購入時に付属していた汎用キー、中央が後日そこから複製した純正の
 スペアキー、そして左が今回入手したキーナンバー入り純正チタンメインキー。


▲ズッシリとした質感がたまりません。中古品は赤いロゴの塗料が落ち
 ていることが多いです。「その他のグッズ」コーナーに画像を掲載。


▲約30年ぶりに純正チタンキーが差し込まれたキーシリンダー。


▲29日のGW3日目に、NSX仲間のN君と近くの海水浴場へドライブに。

5/2 本日毎年恒例の恐ろしいアレが届きました。「自動車税」です。NSXが
  58,600円、レジェンドが58,000円、インサイトが34,500円、CR-Zが34,500
  円、シビックが30,500円、ビートが12,900円で、なんと計229,000円です。
  環境負荷が大きいという理由で、低年式車に対して自動車税を重課するという
  2001年にできた悪法のせいで恐ろしい負担になっています。普通に考えたら
  低年式車を1台処分して新車を1台製造する方が、余程環境負荷が大きいこと
  は誰にでも分かります。自動車業界への忖度なのは明らかです。「自動車税」
  は13年を超えた普通車で約15%、軽自動車で約20%税額が重課されますが、
  車検のときにかかる自動車重量税に至っては、13年を超えるとなんと約40%
  も重課されます。さらに18年を経過した車では、13年経過以降の税額より約
  10%重課されるというえげつなさ。古いものを大事にすることは大切だと思
  うのですが、残念ながら政府に「もったいない」という言葉は通じません…。

  この経済的に超絶苦しいときに、昨日またまた新商品案内が来ました。Fuji
  1/64「ホンダ NSX 初代 Mk1 NA1 bright version BBSホイール 改造
  White carbon cover」「ホンダ NSX 初代 Mk1 NA1 bright version
  BBSホイール 改造 Advan」
の2種。Fujiは、つい先日もご紹介したように
  mymodelcollectブランドのバリエーションのようです。価格は各4,048円
  (税込)で7月以降発売予定。最近アジア系ブランドで次々に発表されている
  1/64モデルはすべて同じメーカーが作っているのではないかという気が…。

  そして本日、またまたまたブーストギアさんから新商品案内が来たのですが、
  これって4月26日に受注開始をお知らせしたPOP RACE1/64「PR640108
  ホンダ NSX GT3 EVO22 EVA RT PRODUCTION MODEL-02」と「PR
  640109 ホンダ NSX GT3 EVO22 EVA RT PRODUCTION MODEL カス
  タム TYPE-08」
の2種とまったく同じ商品ですよね?商品名が微妙に違って
  いて価格も上がっているのですが、どこが違うのか画像からは分かりません。
  ショップ側のミスだと信じ注文はせずに問い合わせメールを送ってみました。


▲4月26日に受注を開始したMODEL-02。こちらは品番が入っています。


▲本日5月2日に受注を開始したMODEL-02。価格が上がっています。


▲4月26日に受注を開始したTYPE-08。こちらは品番が入っています。


▲本日5月2日に受注を開始したTYPE-08。こちらも価格が上がっていますね。単に
 販売価格の改定なら前の情報は削除するはずですが現在両方見ることができます。
(※翌日返事が来て、やはりショップ側の間違いだったことが判明し、新しい方が削除されました)

5/3 GW後半スタート。4連休初日は定番のサービス出勤をしましたが、その
  まま終わってしまっては悔しいので、数日前にまたしても黄砂でドロドロに
  なったレジェンドを久々にガチ洗車。ピカピカになったレジェンドで奥さん
  と夕食の買い物に出かけることができ、ちょっと有意義な休日になりました。
  さて、4月21日に到着したデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコ
  パッケージ版第18〜21号
の中から、やっと最後となる4月23日発売の第21号
  をご紹介。パーツ内容はフロアマットRなどです。巻頭記事は「独創の3L V6
  DOHC VTECC30A型エンジン前編」です。NSXの総グッズ数は6345点に。


▲デアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」全国販売版第21号。
 「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

5/4 昨日、4月21日に到着したデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」
  エコパッケージ版第18〜21号
の中から、最後となる第21号をご紹介しまし
  たが、前回の3月24日に届いたときに付属していた読者全員プレゼント品の
  カーボンプレートとキーホルダー
に引き続き、今回同梱されていたWebから
  の定期購読申込者限定プレゼント品のオリジナルクリアファイルをご紹介す
  るのを忘れていました。商品の発表時には「デザインは変更になる場合があ
  ります」と告知されていましたが変更なし。NSXの総グッズ数は6346点に。


▲デアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」全国販売版第18〜21号に同梱された
 Webからの定期購読申込者限定プレゼント品の「オリジナルクリアファイル」。
 「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

5/5 本日はGW関連商品をご紹介。4月25日にヤフオクに初登場した栃木から
  の出品商品「HGT安全衛生課『大型連休を無事故で過ごそう』タオル」を入
  手しました。HGT安全衛生課はホンダ内部の部署の一つと思われます。使用
  されているイラストがNSX-R(02R)なので20年くらい前のものかもしれませ
  んし、今までまったく見かけなかったことを考えると、今年の最新グッズな
  のかもしれません。ちなみにデアゴスティーニで現在販売中の92R(1992
  〜1995年に480台生産/T型ベース)も、2001年に固定式ヘッドライトに
  なったマイナーチェンジモデルベースの02R(2002〜2005年に140台生産
  /W型ベース)も共にロゴは「NSX-R」ですが、正式な呼称としては前者が
  「NSXタイプR」で、後者はシンプルに「NSX R」です。私はほぼ違いを気
  にせず使ってしまう方ですが、厳密に使い分けをしないと納得しない、こだ
  わりの強い方もおられますので要注意です。NSXの総グッズ数は6347点に。


▲この時期にぴったりのホンダのGWグッズをご紹介
「その他のグッズ」コーナーに画像を掲載。

5/6 GW中は、青森、埼玉、長野、大分など、全国各地でクラシックカーイベント
  が開かれましたが、私は福井産業会館で開催された「第15回福井クラシック
  カーミーティング」
に行ってきました。展示車は約120台。参加資格は「市
  販デビューから20年を経過している車両(同型車可、国産車・外車問わず/
  平成元年式以降の車両に関しては写真等による審査・選考あり/違法改造車
  は参加不可)ということで、30年選手のNSXやビートは余裕でクリアできる
  ので、今後参加も検討しようかと真剣に考えています。会場に着いてビック
  リしたのは、展示車に負けないくらい駐車場エリアが車好きで賑わっていた
  こと。あらゆる国のあらゆる時代のあらゆるジャンルの車が停まっていて圧
  巻。ビートは展示エリア、駐車場エリアの両方で見ました。NSXは展示エリ
  アにはなかったのですが、駐車場エリアから出てくる3台のグループとすれ
  違いました。この後、久しぶりに石川県小松市の自動車博物館にも行ってき
  たのですが、本日はこのミーティングの展示エリアの様子をご紹介します。


▲5月5日に開催された「第15回福井クラシックカーミーティング」の展示会場の様子。
  クラシックカーというと1970年代までのイメージ。最近は1980〜1990年代の車も
 ネオクラシックカーと呼ばれるようになったのは知っていましたが、イベントでも
 クラシックカー扱いされることに驚かされました。オーナーの方々は年配の方が多
 いように見えましたが、皆さん来客に熱心に説明したりしてとても楽しそうでした。


▲2か月ぶりにヤフオクに登場したponchanさん制作のNSXミニカー(NSX85点目
 /私調べ)「エアロ仕様ゴーストグレー10」。いつものごとく出品されてすぐに
 入札したものの終了日時を忘れてしまい、入札者3名中、最下位で終了しました…。

5/7 昨日に引き続き5月5日開催の「第15回福井クラシックカーミーティング」
  
のレポート。今回は駐車場エリアの画像をご紹介。とても撮影しきれなかっ
  たのですが、最新のロータスがずらりと並ぶ一方で、スーパー7がやたらあ
  ちこちに停まっていたり、ゴツいアメ車の横に軽自動車の痛車が停まってい
  たり、面白いくらいにカオスな状態でした。個人的に一番刺さったのはスバ
  ルSVXだったりします。出展するかどうかはともかく来年も行きたいです。


▲「第15回福井クラシックカーミーティング」会場で展示エリア以上にカオスで楽しめた
 駐車場エリアの様子。ここではレジェンドは地味。新旧共にまったく見ませんでした。

5/8 5月5日に「第15回福井クラシックカーミーティング」の後に訪れた石川県
  小松市の「自動車博物館」のレポートです。子どもが小さいときに何回か来て
  以来、久しぶりにやって来ました。あまりにも古い車はピンと来ませんが、幼
  い頃から見かけていた車は、やはりノスタルジーがあって引かれますね。ここ
  にはNSXもビートも展示されています。レジェンド、CR-Z、インサイトはどの
  世代のものもありませんでしたね。そういえば、オデッセイなどのミニバンや
  SUVも、施設の方針なのか以前から全然置いていませんね。ミュージアムショ
  ップに何か掘り出すものがないか期待していたのですが、NSX関係では、入手
  済みのマウスやくる下(靴下)くらいしか置いていませんでした。夜は山代温泉
  に宿泊。温泉に来るのは久しぶり。退職したら毎月温泉地を回りたいなあ…。


▲5月5日に訪れた石川県小松市の「自動車博物館」のレポートです。
 特に気になった車の画像を厳選しました。常時500台の展示車があり
 圧倒されます。ちょうど日産の企画展をやっていましたが、その前は
 ホンダの企画展をやっていたようです。見逃してしまいました…(涙)

5/9 4月26日発売のTSM(MINI-GT)1/64「KHMG094 ホンダNSX Evasive
  V1(左ハンドル)」
をご紹介。当初はシュリンクパックを開封する予定はなかっ
  たのですが、この商品には一定の割合で限定のチェイスカーが入っている可能
  性があるため運試しで開封。ハズレでした…。NSXの総グッズ数は6348点に。


▲TSM(MINI-GT)1/64「KHMG094 ホンダNSX Evasive V1(左ハンドル)」。
 高額だけあってトミカプレミアムを超える質感。「TSM1/64」コーナーに掲載。


▲運が良ければ巡り会うことのできるチェイスカー。パッケージでは見分けられません。今のところヤフオク
 にも未登場。ヤフオクにノーマル品が溢れているのは、これ目当てにまとめ買いした人がいるからでしょう。

  本日のニュースで、悲しい話題にNSXが登場していました。昨日新宿のマンション
  で住人の女性が刃物で刺されて死亡した事件で、現行犯逮捕された川崎市の男性が
  事件の3年前に手放したとされる愛車がNSXでした。次々高級車を乗り換える最近
  のYouTuberの方々とは違い、20年以上も大事にしていたそうです。同じくホンダ
  の貴重なバイクであるNRと共に手放し、そのお金を被害者の女性に貢いでいたよ
  うです。起こした事件は許されることではありませんが、ホンダファンの中には、
  胸を痛める方も多いことでしょう。うちのと同じアドバンスのボンネットです…。

5/10 先日NSXのチタンメインキーを購入したばかりのKusaka工房さんから
  NSX-R専用パーツが届いていることを4月24日にお知らせしていましたが、
  やっとご紹介できます。その正体はリアセンターレンズカバーです。中央の
  ホンダマークが、クーペはシルバーであるのに対しブラックになっています。
  左右のリアライトレンズカバーごと交換する方もおられますが、さすがにそ
  れは出費がかさむので、コレクターズアイテムとしてセンターのみ購入しま
  した。センターのみの交換をしないのは、NSX-R用はリアのレンズカラーが
  すべてスモークになっており、センターのみ交換すると左右のレンズとカラ
  ーが合わなくなるからです。Kusaka工房さん価格は22,500円ですが、現在
  ヤフオクには他に24,980〜27,800円の出品商品が6点あります。つい最近
  まで8万円前後のぼったくり商品もいくつかありましたが、さすがに姿を消
  しました。クーペ用はもう少し安く購入できますが、なぜかR用以上の価格
  で大量に出品されています。避けた方が無難でしょう。かといって1万円台
  の商品の多くは中古品ですのでご注意を。NSXの総グッズ数は6349点に。


▲NSX-R専用リアセンターレンズカバーを入手。
「その他のグッズ」コーナーに画像を掲載。

  昨年4月に20種、9月に12種の1/43NSX-GTモデルの受注を開始したスパーク
  ですが(限定パッケージを除く)、現在はそのうち11種が発売済みで、残る3分
  の2が未発売です。この状況で、昨日新たに1種の受注が開始されました。ホン
  ダ勢の商品展開はシビックタイプR-GTがメインとなる中、唯一発売が決まった
  のが、1/43「SGT169 UPGARAGE NSX GT3 TEAM UPGARAGE GT300
  SUPER GT 2024 #18」
です。注文しましたが発売時期は未定とのことです。

5/11 2023年4月27日に受注を開始し、2024年3月16日に発売されたスパ
  ーク1/43「SGT056 Astemo NSX-GT No.17 Astemo REAL RACING
  GT500 SUPER GT 2023」
をご紹介します。NSXの総グッズ数は6350点に。


▲スパーク「SGT056 Astemo NSX-GT No.17 Astemo REAL RACING GT500 SUPER GT 2023」。
 入手済みながら、まだご紹介していないSGT026の2022年仕様と並べてみましたが識別困難です。
 ちなみに2022年は15台中4位、2023年は7位の成績でした。「スパーク」コーナーに画像を掲載。

5/12 2023年4月6日に受注を開始し、2024年4月25日に発売されたスパ
  ーク1/43「SGT026 Astemo NSX-GT No.17 Astemo REAL RACING
  GT500 SUPER GT 2022」
をご紹介します。昨日ご紹介したSGT056とは、
  ほんの僅かな差しかありません。大小のカナードも含め車両の形状はほぼ同じ
  でスポンサーロゴが若干増えている感じです。NSXの総グッズ数は6351点に。


▲スパーク「SGT026 Astemo NSX-GT No.17 Astemo REAL RACING GT500 SUPER GT 2022」。
 「スパーク」コーナーにSGT056と並べて画像を掲載しましたので、じっくり比べてみてください。

5/13 最近ヤフオクで注目しつつも落札できなかった商品の中から、本日は5月
  4日に出品され11日に終了したホンダ純正1/43ハンドメイドモデルをご紹介。
  NSXデビュー当時オプションカタログに掲載されていた受注生産品で、既存の
  キットを一切使用していない、プロモデラー小森康弘氏による完全ハンドメイ
  ド製品です。ベルノ店でNSXをオーダーした方のみが注文できる商品で、オー
  ダーした車両とまったく同じ仕様のスケールモデルを制作してもらえるという
  贅沢なサービスでした(NC1販売時にもTSM製の同じ仕様の1/18ミニカーを
  注文できるサービスがありました)。台座のメタルプレートと小森氏のサイン
  入りカードの両方にシリアルナンバーが刻まれるという豪華さで当時の定価は
  47,000円でした。1台1台仕様が違うのでコレクターとしてはなるべくたくさ
  ん集めたいと思い頑張りましたが、現在の所有台数はフォーミュラレッド1台、
  カイザーシルバーメタリック1台、セブリングシルバーメタリック3台の計5台。
  愛車と同じベルリナブラックは、ヤフオクでもほぼ見かけることがなく1台も
  入手できていません。インディイエローパールを一度見かけたことがあるよう
  な気がしますが、これも落札に失敗したのだと思います。今回は3万円という
  定価を下回る開始価格でしたので入札も考えましたが、自動車税ですっからか
  んの私には、みるみるうちに入札額が上がっていく様子を呆然と見守ることし
  かできませんでした。結局落札額は132,000円と、おそらく過去最高額を記
  録。同じくホンダ純正オプション品で、定価も同額だったクリスタルディス
  プレイは、劣化しにくく、サイズ的にも見栄えがするので、この4年間ほど、
  15万円台の高い相場をキープしていましたが、ついにハンドメイドモデルが
  追いついてきた感じです。販売期間が1990〜1992年と僅か3年間しかなく、
  カラーバリエーションが楽しめるところが見直されてきたのかもしれません
  が、前述したように劣化しやすくコンディションに相当バラツキがあります
  ので、ご購入の際はご注意ください(私の所有物も1台はほぼジャンク品)。

  さてお次は、現在ヤフオクに出品されている商品の中から注目グッズとして、
  5月9日にもご紹介した、4月26日発売のTSM(MINI-GT)1/64「KHMG094
  ホンダNSX Evasive V1(左ハンドル)」
チェイスカーバージョンをご紹介 。
  その時は海外の商品画像を参考にお見せして、国内のヤフオクには未登場とご
  報告しましたが、その直後に登場しました。開始価格は19,800円という絶妙
  な設定でしたが、本日35,000円に値上げされ私は諦めました。そしてヤフー
  フリマにも25,000円で出品がありましたが、こちらは落札者が現れそうです。


5/14 2023年4月6日に受注を開始し、2024年3月28日に発売されたスパーク
  1/43「SGT034 Modulo NSX-GT No.64 Modulo Nakajima Racing GT
  500 SUPER GT 2022」
をご紹介します。このマシンは、2000年から2022年
  まで3シーズン連続で15台中最下位でしたが、2023年になんとか13位に浮上。
  2024年シーズンはさらに浮上してほしいところですが、現在第2戦を終えて、
  ホンダ勢最下位の13位。頑張ってください!NSXの総グッズ数は6352点に。


▲スパーク「SGT034 Modulo NSX-GT No.64 Modulo Nakajima Racing
 GT500 SUPER GT 2022」。「スパーク」コーナーに画像を掲載。

5/15 昨日ミニカーショップのブーストギアさんで受注が始まった新商品を
  ご紹介。
TSM(MINI-GT)1/64「KHMG137 ホンダ NSX Evasive V2
   (左ハンドル)」
TSM(トップスピード)1/18「TS0556 ホンダ NSX
  GT3 EVO レッドブル フォーミュラ ニュルブルクリンク 2023 アルファ
  タウリ 角田裕毅」
の2点です。後者は定価が43,780円(税込)もする高額商
  品のため震えながら注文しました…(ちなみにブーストギアさんでは今回は
  15%OFFで注文できて少し救われました)。以前にも書きましたが、実車の
  NC1が絶版になり、スーパーGTのGTカーもシビックタイプRに代替わりし
  たことで、ミニカーの発売ペースが落ちてきたことは、寂しいようで、正直
  なところお財布的にはとてもありがたいです。あまりに高額なミニカーは本
  当に勘弁してほしいですね。大量のカラ−バリエーションなども同様です。


▲9月以降発売予定のTSM(MINI-GT)1/64「KHMG137 ホンダ NSX Evasive V2 (左ハンドル)」


▲8月以降発売予定のTSM(トップスピード)1/18「TS0556 ホンダ NSX GT3 EVO
 レッドブル フォーミュラ ニュルブルクリンク 2023 アルファタウリ 角田 裕毅」

5/16 4月1日にこちらでご紹介した2024年3月20日発売のマテル1/64「ホ
  ットウィール テーマオートモーティブ アソート Jインポーツ」
の裏板刻印違
  いを入手しましたのでご紹介します。最初に入手したものは「T01」、今回入
  手したものは「S45」です。ちなみにアルファベットは製造年を表し、2009
  年に「A」から順番に割り振られています。数字の「1」や「0」と紛らわしい
  「I」「O」「Q」は飛ばされているので、例えば2016年は「J」、2021年は
  「P」、2022年は「R」となります。つまり入手品の「S」は2023年、「T」
  は2024年製造ということになります。数字の方はタイヤの刻印などと同じで
  製造週を表します。よって「S45」は2023年11月6日〜12日製造、「T01」
  は2024年1月1日〜7日製造という意味です。NSXの総グッズ数は6353点に。


▲3月20日発売のHW「テーマオートモーティブ アソート Jインポーツ」
 の刻印違いを入手しました。「ホットウィール」コーナーに画像を掲載。

5/17 本日はヤフオクで発見した希少なチョロQをご紹介。2008年7月21日
  に発売されたタカラトミー「チョロQ名車コレクション ホンダ編」では、CR-
  X、フィット、インテR、オデッセイ、プレリュ−ド、S2000の6種に、シー
  クレットモデルとしてホワイトのNSX-Rが加えられており、それは入手してい
  ました。しかし、当時、同梱されていた応募券3枚を送ると抽選でシークレッ
  トのスペシャルバージョンセットが当たるというキャンペーンが実施されてい
  たことは知っていながら、NSX-Rを含む、そのスペシャルバージョンは今まで
  見たことがありませんでした。それが5月5日に開始価格5万円で登場。現在値
  引きされて45,000円になりましたが、とても手が出せません。調べてみると、
  今回が初登場というわけではなく、少なくとも2019年3月28日に一度出品され
  ており、3日後の落札価格は38,400円でした。その内容は、NSX-R(レッド)、
  トヨタ2000GT(ホワイト)、フェアレディZ(ブラック)の3台となっています。
  99台限定というレア度を考えれば3〜4万円台の価格も妥当とは思いますが。


▲2008年7月21日発売のタカラトミー「チョロQ名車コレクション ホンダ編」。


▲今まで探すことすら忘れていた「チョロQ名車コレクションキャンペーン賞品」。

5/18 5月13日に、4月26日発売のTSM(MINI-GT)1/64「KHMG094 ホ
  ンダ NSX Evasive V1(左ハンドル)」
チェイスカーバージョンの相場が高
  すぎて手を出せないというお話をしましたが、その後にヤフーフリマで少し
  だけ値のこなれた商品を発見し、今ならアプリ割引もあるということで衝動
  買いしてしまい、本日届きましたのでご紹介します。その時は「得した!」
  と思って喜んでいたのですが、今確認したら同じ出品者の方が、その後同じ
  商品を2,000円安く出品していて(チェイス目当てにいくつ購入したんです
  かね…?)、それも落札されていたので、ちょっとショックを受けています。
  この商品には裏板にあるレバー操作によってリトラクタブルヘッドライトを
  開閉させるギミックがあり、それを前回のノーマル品のご紹介でお見せでき
  なかったので今回画像を掲載しました。前回NSXの総グッズ数は6354点に。


▲TSM(MINI-GT)1/64「KHMG094 ホンダNSX Evasive V1(左ハンドル)」のチェイスカー
 を入手しました。パッケージはノーマルとまったく同じ。「TSM1/64」コーナーに掲載。

  結構前からヤフオクに出品されていてウォッチしていた「プログレ特注O`z.
  CC◆オフ会数量限定NSX」
が昨日開始価格の1,500円で 落札されていました
  ので一応記録として残しておきます。ネットを検索すると、ヤフオクやメル
  カリ、amazonなどで、多種多様なチョロQに同じナンバープレートシールを
  貼られたモデルの画像を見ることができます。「O`z.CC」というのは、プロ
  グレッサ特注(実際には二次加工モデル)の他の商品にもありがちな、みち
  のくプロレス関係のイベント名と思われますが、調べても分りませんでした。

5/19 昨年11月5日にお伝えしたターマックワークスの新商品発売の
  お知らせです。10月30日に受注が開始された1/64「JC64-002-WH
  ホンダ NSX (NA1) White」
が本日発売になった模様です。昨年にも
  お伝えしたように、ターマックスワークスからはいくつかのNSXミニカ
  ーが発表されていますが、2022年7月に登場した1/64「T64-028-17
   MGT84 ホンダNSXGT3 マカオGT Cup-FIA GT World Cup 2017」
  
しか入手できておらず、それ以外のモデルは発売されているのかどうか
  すら分りません。普段あまり注文したことのないショップに注文したの
  で、ちゃんと届くのかちょっと心配なのですが、届き次第ご紹介します。

  昨年12月9日にヤフーフリマに初登場し、今年1月に落札したことをお知ら
  せしてご紹介したY・S・N(ピーナッツクラブ)のNC1ラジコン第19弾パッケ
  ージ(L1HR-0177)
とその直後にヤフオクに登場したものを落札した第20
  弾パッケージ(AHR3201)
を最後に、このシリーズの新パッケージは登場
  していなかったのですが、5月6日についに第21弾が登場。パッケージ画像
  から、レッド・イエロー・ホワイトの3色展開であることが分りますが、様子
  見をしていたところ、本日2回目の値下げがあったので、出品されていたイ
  エローとホワイトの両方を落札しました。届き次第ご紹介します。このシリ
  ーズでは、実は先日失敗しておりまして、2019年8月登場のNA1のタイプR
  の第6弾パッケージ(AHR3068)
のレッドを入手済みだったにもかかわらず
  5月1日に間違って落札してしまいました(未入手だったのはホワイトとシ
  ルバー)。開封済み商品だったため、パッケージの中の様子を知る資料とし
  ての価値はあったかと思います。ダブりなのでグッズカウントはしません。


▲5月6日ヤフオク初登場のY・S・N(ピーナッツクラブ)アミューズメント
 ラジコンNC1第21弾パッケージ。本日落札。届き次第ご紹介します。


▲ダブりで購入してしまったNA1のタイプRの第6弾パッケージ(AHR3068)のレッド。

5/20 ヤフオクでの直近注目のNSXグッズを3点ご紹介します。1点目は
  13日に出品され昨日落札された
「NA2 06N-ONEスーパータイテック
  スタイル Ft バンパー&リップ」
(定価100,980円)の未使用新品です。
  開始価格は定価の3割引の7万円と超お得で、デットストックは貴重品な
  のですが、簡単に手を出せる価格ではなく、眺めているうちに、どなた
  かに落札されてしまいました。2点目は15日に出品され本日落札された
  
「ホンダ純正NC1専用12Vバッテリーチャージャー」(定価44,000円)
  です。過去にも一度出品されたのを見たことがありますが、こちらも中
  古とは言え、お得で貴重な商品だったのに見送ってしまいました。もう
  少し安ければ確実に入札したのですが…。最後は、昨日出品されたばか
  りで26日に終了予定の
NSX水没車です。事故車(それも事故後に長期間
  放置されていたような車両)は時々出品されますが、水没車は珍しいか
  と思います(これも水没後結構時間が経過している感じ…)。さすがに
  入札予定はありませんが、本日21:30現在176名がウォッチし、8名が入
  札する注目ぶり。現在価格は71円ですが相当上がるような気がします。

5/21 4月30日にも新作をご紹介したばかりの、アメリカのnsxtra氏こと
  クリス・カット氏が製作されたNSXのキャンピング仕様のミニカーについて
  の最新情報をお伝えします。いつものように、これまでに受注が開始された
  ものを、その発表順にまとめておきますと、第1弾が404Error1/18〈発売
  済〉、第2弾が404Error1/64〈未発売〉、第3弾がPRETENDER1/64〈発
  売中止〉、第4弾がMLGB model〈発売済〉、第5弾がスターモデル1/64
  〈発売済〉、第6弾がトップアートモデル(Finclassically)1/64〈未発売〉、
  そして前述の4月30日に受注開始をお知らせした第7弾がMLGB model〈未
  発売〉となっています。さて、今回5月15日に新作の受注を開始したのは、
  第6弾と同じトップアートモデル(Finclassically)です。その商品名は、1/64
  「FY64017 NSX TRA カラフルクローム ノーマルバージョン」
(4,730円
  税込)と
「FY64018 NSX TRA カラフルクローム デラックスバージョン」
  (8,140円税込)です。後者の方にテント、モトコンポ、犬などが付属するの
  ですが、見ての通り、発売済の他のブランドの商品と比べるととんでもなく
  高額です。トミカサイズのミニカーが8,000円以上するなんて…!カラフル
  クロームというマジョーラっぽいカラーにコストがかかっているのかと思い
  ましたが、未発売の同じブランドのレッドモデルも同じ価格設定でした…。


▲5月15日に受注が開始されたトップアートモデル(Finclassically)1/64「FY64017 NSX TRA カラフルクローム
 ノーマルバージョン」と「FY64018 NSX TRA カラフルクローム デラックスバージョン」。7月以降発売予定。

5/22 5月19日にヤフオクでの落札をお知らせしたY・S・N(ピーナッツクラ
  ブ)のNC1ラジコン第21弾パッケージ(AHR3204)
をご紹介します。入手
  したのは設定されているレッド・イエロー・ホワイトの3色のうちイエローと
  ホワイトです。このパッケージのレッドは今のところ未確認。先日ご紹介
  したばかりのNSX-Rと同じく、パッケージにはY・S・Nの文字はなく、発売
  元はピーナッツクラブとなっています。NSXの総グッズ数は6356点に。


▲Y・S・N(ピーナッツクラブ)NC1ラジコン第21弾パッケージ(AHR3204)。
 3色ともパッケージは共通。「Y・S・N/ピーナッツクラブ」コーナーに掲載。

5/23 4月28日に引き続き、NSXowners.com事務局の富吉様より、9月に鈴鹿
  サーキットで開催される「NSXオーナーズデイ2024」の参加申込み締め切りに
  ついてのメールを頂きました。悩みましたが、残念ながら今回も見送ります…。

5/24 本日のヤフーニュースの車関連注目記事の一つは間違いなくコレですね。
  日産の認定中古車としてNSXが登場したとのニュース。価格は約1,625万円。
  注目されているポイントは、日産ディーラーがライバルメーカーのホンダ車を
  認定中古車として出してきたことと、その高額な価格。ヤフコメにもあるよう
  に、一昔前は「正規ディーラーで下取りされた他メーカーの旧車を自分の足で
  探すというのが安くて状態が良い旧車を探すテクニック」でした。それが今で
  は、堂々と他メーカーの車でも強気の価格設定で売りに出すという流れに…。
  「人気の旧車にとんでもない価格を付けて販売するのはブローカーのやること
  で新車ディーラーのやることじゃない」というコメントが、多くの車好きの心
  情を代弁していると思いますが、現代では通じないようですね。価格について
  は、走行1.2万キロの5MTで修復歴なしとなれば、妥当な価格ではないかと。
  それよりも驚くべきは、この奈良の日産ディーラーの在庫状況で、このNSXは
  高額車順に並べると、なんと13番目という事実。3,000万円オーバーのR34を
  筆頭に、歴代GT-Rがずらりとラインナップされており、日産ディーラーの面目
  はしっかり保っていることが分かります。これちょっと見に行きたいかも…。


▲本日のヤフーニュースより。「ワケあり」要素はどこにも見当たらないのですが…?


▲奈良日産自動車(株)の高額在庫車ベスト16。13位のNSXが目立っています。


▲全国の低走行NSX初期型の販売状況。奈良日産の価格設定が特にボッタクリでないことが分ります。

5/25 つい先日お知らせしましたように、昨年10月30日に受注が開始された
  ターマックワークス1/64「JC64-002-WH ホンダ NSX (NA1) White」
  
が5月19日に発売になり、一昨日届きましたのでご紹介します。先日もお伝
  えしましたが、ターマックスワークスからはいくつかのNSXミニカーが発表
  されているものの、実際に発売を確認し入手できているのは、2022年7月に
  登場した1/64「T64-028-17 MGT84 ホンダNSXGT3 マカオGT Cup-
  FIA GT World Cup 2017」
のみ。ターマックワークスは、香港を拠点と
  するブランドで、日本のチューニングカーをメインとしながらも、各国で活
  躍するレーシングカーのリリースも活発に行っています。ちなみに「ターマ
  ック」というのは、砂利や砕石などの骨材を敷き並べて転圧した後、タール
  (石炭からコークスを生産する際の副産物として産出される油状の液体)を
  浸透させて固める舗装路面のこと。タールによる舗装がすたれた現代でも、
  コンクリート以外のアスファルト舗装のような砕石を高粘度の材料で固めた
  ような鋪装路面のことをターマックと呼びます。ラリーシーンでは、非舗装
  を意味する「ダート」や「グラベル」の対義語として使われていますが、実
  は「キャタピラー」などと同じく、社名にもなっている登録商標。一般名称
  は「タールマカダム」。聞いたことない!NSXの総グッズ数は6357点に。


▲2024年5月19日発売のターマックワークス1/64「JC64-002-WH ホンダ NSX (NA1) White」。
 インパネ周辺のディテールは他ブランドとの識別や共有部品の確認をするための要注意ポイント。
 「その他のミニチュアカー」
コーナーに掲載 。

5/26 5月22日に発送されたデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」
  エコパッケージ版第22〜26号
が本日配達日指定で届きました。前回と前々
  回は2回連続で定期購読者向けの無料特典が同梱されていて良かったのです
  が、今回は有料特典の案内チラが入っていました。NC1のときも実施して
  いたメイクアップ製の1/43ミニカーを、6回に分けてオリジナル台座仕様で
  販売するというもの。メイクアップはハンドメイドの高額ミニカーなので、
  正直頭の痛い企画。聞いてないよ!と思って公式サイトを確認したら、4月
  24日に発表されていました。6台で合計216,000円…! 泣く泣く注文しま
  したが、これはもしかして定期購読していなくても買えてしまうのかな…?

  NC1のときの同企画の内容と比べてみましょう。上が前回(NC1)、下が今回(NA1)。

第1回 Honda NSX(NA1) 1990 フォーミュラレッド(29,150円税込)
 ※市販品…EM501(2020年11月19日発売/27,500円税込)
     第2回 Honda NSX-R(NA1)1992チャンピオンシップホワイト(29,700円税込)
※市販品…EM388(2018年7月20日発売/27,540円税込)
  第3回 Honda NSX GT2 Le mans1995チーム国光No.84(32,450円税込)
※市販品…EM455(2021年4月21日発売/30,800円税込)
    第4回 Honda NSX-R(NA2)2002チャンピオンシップホワイト(29,810円税込)
※市販品…EM389(2019年4月17日発売/28,620円税込)
      第5回 Honda NSX-R GT(NA2)2005チャンピオンシップホワイト(30,250円税込)
        ※市販品…EM391A(2022年2月15日発売/31,350円税込)★発表当時は未市販品
  第6回 Honda NSX(NC1) 2019 サーマルオレンジパール(32,450円税込)
 ※市販品…EM431(2000年1月21日発売/30,800円税込)

     第1回 Honda NSX(NC1)Type S 2021 カーボンマットグレーメタリック(36,300円税込)
 ※市販品…EM673A(2023年5月21日発売/32,450円税込)
     第2回 Honda NSX-R(NA2)コンセプト東京モーターショー2001ホワイト(35,200円税込)
※市販品…EM390(2019年3月23日発売/28,620円税込)
第3回 Honda NSX(NA2)Type S Zero イモラオレンジパール(35,200円税込)
 ※市販品…EM484A(2021年10月13日発売/28,050円税込)
 第4回 Honda NSX GT2 Le mans 24h 1996 チーム国光 No.75(37,400円税込)
   ※市販品…2024年5月現在未市販品だが近日中に発売されるはず
    第5回 Honda NSX GT2 Le mans 24h 1994 クレーマーホンダ No.47(37,400円税込)
 ※市販品…VM236B(2023年7月14日発売/35,750円税込)
  第6回 Honda NSX-R(NA1)1992チャンピオンシップホワイト(35,200円税込)
※市販品…EM388(2018年7月20日発売/27,540円税込)

  調査の結果、以下のことが判明。前回とのカブリは1台のみ。そして未市販品
  が1台のみあるのは前回と同じで、これは前回と同じくデアゴでの発売前に市
  販されるはずなので、パッケージ違いや台座違いにこだわらないミニカーコレ
  クターの方は無理に飛びつかなくても大丈夫。すでに市販済みの残る5台は、
  価格が上がっている新しめのものが多いせいもありますが、古いものも大幅に
  値上げされていて、今回の6台とも前回の最高値の商品よりも高額です(最悪)。


▲デアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」全国販売版第22〜26号到着。
 今回はミニカーコレクションチラシを「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

  とりあえずチラシはグッズとしてカウント。NSXの総グッズ数は6358点に。

5/27 昨日デアゴスティーニ限定パッケージのメイクアップ製の高額1/43
  ミニカーを6台も注文してしまい、頭を抱えているところへ、本日またまた
  そのメイクアップが新作を発表。デアゴスティーニ用に追加ラインナップす
  る必要のある1996年仕様のルマンカーかと思いきや、今回の新商品は1/43
  「EM666A ホンダNSX-R (NA1) 1992 Head lamp open」
の5色展開。
  1/43のNSX-R1992年仕様は、メイクアップ初期の2018年に8色発売され、
  1994年のオプションホイール仕様が2019年から2020年にかけて8色追加
  されて、もうやり尽くした感がありましたが、今回はヘッドランプオープン
  仕様という変化球。EM666Aのチャンピオンシップホワイトは売れ筋なので
  限定とは言え多めの120台(国内販売60台)、残るEM666Bフォーミュラレ
  ッド、EM666Cベルリナブラック、EM666Dカイザーシルバーメタリック、
  EM666Eインディイエローパールの4色は各限定50台(国内販売25台)とな
  っています。さすがに1台が定価31,900円(税込)もする高額モデルを昨日と
  連続で全部注文するのは無理なので愛車と同じベルリナブラックを注文!


▲コレクターズアイテムとして資金を投入するなら、大量生産されそうな昨日注文の
 デアゴスティーニのミニカーコレクション6台より、本日受注開始の限定モデル5台
 の方が良いのでは?という意見もありそうですが、昨日の6台セットも、全国でせい
 ぜい30セット売れるか売れないかのような気がします。ミニカー自体は過去に市販
 されているので希少性はやはり低いですが…。転売ヤーではないので気にしません。

5/28 3日連続で高額ミニカーの受注開始情報です。イグニッションモデ
  ルが久しぶりにNSXの1/18ミニカーを発表しました。「IG3483 ホンダ
  NSX (NA1) Red」と「IG3485 ホンダ NSX (NA1) White」
です。
  定価は各46,750円税込(42,500円税別)と恐ろしいことになっています。
  下にご紹介したオフィシャルオンラインショップですと定価販売ですが、
  ブーストギアさんでは44,413円税込と少し安くなり、同じブーストギア
  さんからの購入でも、ヤフーショッピングを通すと、「獲得ポイント等今
  すぐ利用」システムで、さらに安く購入することができます。私は半分ヤ
  ケで両方注文してしまいましたが、前者は前述のシステムによって、780
  円の送料込みで43,174円になり、後者は500円のアプリ限定クーポンと
  前述のシステムの組み合わせで、送料込み42,699円まで下がりました。


▲2016年7月にイグニッションモデルが初めて1/18NSXミニカーを発売したときの価格は
 23,544円でした。当時でも高いという印象でしたが、今回の商品は何と2倍の46,750円!

5/29 26日に届いたデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッ
  ケージ版第22〜26号
をご紹介する準備はできているのですが、またヤフ
  オクで珍しいものを見つけてしまったので、そちらを先にご紹介します。
  27日に道上龍氏の地元の奈良から出品された、2018〜2020年にスーパー
  GTのGT300クラスにModulo KENWOOD NSX GT3で参戦していたモデ
  ューロ
ドラゴ コルセチームのチームスタッフレーシングスーツです。ス
  ーツは以前からグッズコレクションに加えたいと思ってはいるのですが、
  (1)流通量が非常に少ない(出所の多くはチャリティーオークション)、
  (2)価格が高い(F1ドライバーと比べればリーズナブルと言えますが)、
  (3)意外とNSX-GTのロゴが入っていない、といった理由で、これまでに
  1着も入手できていません。今回は珍しいNSX-GTのロゴ入りなのですが、
  やはり高額なのがネックですね。スタッフでなくドライバーのドライビン
  グスーツで、かつ直筆サイン入りともなれば多少の無理もするのですが。
  超貴重なレアグッズには違いないので値下げに期待してしばらく様子見。

5/30 4月26日発売のTSM(MINI-GT)1/64「KHMG094 ホンダ NSX
  Evasive V1(左ハンドル)」
チェイスカーバージョンをなんとか入手し、
  5月18日にご紹介しましたが、また別のバリエーションをヤフオクで発見し
  てしまいました。2014年5月18〜19日にマレーシアのトロピカーナ・ガーデ
  ンズモールで開催されたマレーシアダイキャストエキスポ(MDX)2024会場
  限定バージョン
です。MINI-GTのみならず、トミカやINNO MODELやPOP
  RACE、イグニッションモデルなどの会場限定品も販売されたようです。最
  近の出費の多さで首が回りませんので欲しくてたまりませんが諦めます…。


▲パッケージ下部にイベント名がプリントされています。中身は同じかと
 思いきや、ホワイトだったボディのロゴがゴールドになっていますね。


▲パッケージ右下に手書きのシールが貼付されていますが、販売時から
 あったものなのか、出品者が商品整理のために貼ったものなのか不明。


▲ヤフオクと同じ東京の出品者の方と思われる方がメルカリで販売されたもの。
 同じようなシールがパッケージ右下に貼られていますが数字が違いますね…。

5/31 またしてもNSXミニカーの新作の発表がありました。ブランドは4月10
  日と5月2日に話題にしたmymodel collect(Fuji)。流行のLBWK仕様では
  なく、懐かしのアドバンス仕様をベースとした1/64を次々に発表しており、
  3月以降発売予定のホワイト、5月以降発売予定のADVAN、6月以降発売予定
  のイエロー、レッド、ブルー、そして7月以降発売予定のブライトバージョン
  ホワイトカーボン、ADVANの計7種がこれまでに発表されていますが、実は
  まだ一つも発売されていません…。今回受注が開始されたのは「ホンダNSX
  Na1 Chrome Green gold」「ホンダNSX Na1 Chrome Rose gold」
  の2種です。異常な物価高のせいで各4,620円(税込)という、先の7種をはる
  かに超えたふざけた価格設定となっていますが、やむなく注文しました…。


▲7月以降発売予定のmymodel collect1/64「ホンダNSX Na1 Chrome Green gold & Chrome Green gold」。

6/1 5月26日に到着したデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」
  エコパッケージ版第22〜26号
の中から、本日は4月30日発売の第22号を
  ご紹介。パーツ内容はドライバーズシートなどです。巻頭記事は「独創の3L
  V6 DOHC VTECC30A型エンジン後編」。NSXの総グッズ数は6359点に。


▲デアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」全国販売版第22号。
 「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

6/2 本日鈴鹿サーキットで開催されたスーパーGT第3戦を観戦したホンダ
  仲間のN君からレポート画像を頂きました。GT500クラスはシビックタイ
  プRにスイッチしてしまいましたが、GT300クラスではアップガレージの
  NSX GT3が継続参戦中。そのGT3とマスコットのアップちゃんの画像で
  す。ちなみに今回のアップガレージの成績は。参戦27台中13位でした。

  次はヤフオクで注目していたカーペット用のオーナメントタグ。単品で
  は販売されているものではない未使用新品のパーツで、本日52,000円
  で落札されていました。私が現在の愛車を中古で購入したとき、NSXの
  コーナーにも書かせていただいたように、故夏木陽介氏のネームタグ付
  きのカーペットが付属しており、愛車購入後に一番最初に欲しいと思っ
  たオプションパーツが、自分のネームタグ付きカーペットでした。当時
  はまだグッズコレクションも始めていなかったのでオプションカタログ
  も持っていませんでした。ディーラーでカーペットの購入を相談したと
  きに初めて60,000円という価格を聞いて、結局諦めて今に至ります…。


  最後に26日に到着したデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコ
  パッケージ版第22〜26号
の中から、5月7日発売の第23号をご紹介。パー
  ツ内容はパワーシートスライドです。巻頭記事は「パワートレイン開発責
  任者・尾崎俊三郎氏インタビューPart1」。NSXの総グッズ数は6360点に。


▲デアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」全国販売版第23号。
 「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

6/3 本日も注目のヤフオク出品商品をご紹介。ディーラーで整備士の方が
  使用するNSX専用工具がセットになったNSXスペシャルツールです。私は
  同じものを入手済みだと思って様子見していて、オークション終了後に未
  入手品であることに気がつきました。そういえば、結構昔に同じような経
  験をしたような気がします。そのときは「次回は気をつけよう」と思った
  のですが、今までに2、3回ほどしかヤフオクで見かけない珍品なので、まっ
  たく覚えていませんでした。3種類くらい存在しているような気がします。


▲ケースのコンディションは良くはありませんが、45,500円という結構な高値で落札終了していました。


▲NSXグッズコレクションを始めた頃に私がヤフオクで入手したNSXスペシャルツール。
 これがあるので今回入札を見送ったのですが、よく見ると別物であることが分かります。

  26日に到着したデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコ パッケ
  ージ版第22〜26号
の中から、5月14日発売の第24号をご紹介。パーツ内
  容はトランスミッションケースです。巻頭記事は「パワートレイン開発責
  任者・尾崎俊三郎氏インタビューPart2」。NSXの総グッズ数は6361点に。


▲デアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」全国販売版第24号。
 「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

6/4 26日に到着したデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッ
  ケージ版第22〜26号
の中から、5月21日発売の第25号をご紹介。パーツ
  内容はセンターバルクヘッドなど。巻頭記事は「パワートレイン開発責任
  者・尾崎俊三郎氏インタビューPart3」。NSXの総グッズ数は6362点に。


▲デアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」全国販売版第25号。
 「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

 

6/5 26日に到着したデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコパッ
  ケージ版第22〜26号
の中から、最後となる5月28日発売の第26号をご紹
  介。パーツ内容はフューエルフィルターなどです。巻頭記事は「NS-Xから
  NSXへ デビューまでの道程Part1」です。NSXの総グッズ数は6363点に。


▲デアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」全国販売版第26号。
 「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

6/6 5月30日にその存在をご紹介したTSM(MINI-GT)1/64「KHMG094
  ホンダNSX Evasive V1(左ハンドル)」
マレーシアダイキャストエキスポ
  (MDX)2024会場限定バージョン
が再びヤフオクに登場。出品者は同じ方。
  開始価格が前回諦めた額よりちょっと上がっていたので頭を抱えて悩んでい
  たら目の前で即決価格で落札されてしまいました。そして国内で正規販売が
  始まっていない
POPRACE1/64「PR640108 ホンダ NSX GT3 EVO22
  EVA RT PRODUCTION MODEL-02」の拓意バージョン
です。これは、
  ちょっと前から数回ヤフオクに登場しているのですが、海外からの発送であ
  ったりプレ値だったりしたので様子見していたら、ノーマルの定価とほぼ変
  わらない商品を発見。その終了日の入札を狙っていたら、終了時刻がまさか
  の朝方で、入札し損ねて落札に失敗してしまいました。ヘコんでいます…。


▲TSM(MINI-GT)1/64「KHMG094 ホンダNSX Evasive V1(左ハンドル)」MDXバージョンにまたも入札できず。


POPRACE1/64「PR640108 ホンダ NSX GT3 EVO22 EVA RT PRODUCTION MODEL-02」拓意バージョン落札失敗。


▲そういえばPOPRACE1/64「PR640108 ホンダ NSX GT3 EVO22 EVA RT PRODUCTION MODEL-02」
 拓意バージョンにはフィギュア付属版も存在し、こちらも先月様子見していて落札に失敗しています…。

6/7 5月28日にヤフオクに出品されたレッドブル無限ピンズ2020を落札し
  たのでご紹介します。以前にホワイトバージョンの落札失敗をご報告したと
  思いますが、こちらはノーマルバージョン。NSXの総グッズ数は6364点に。


▲レッドブル無限2020ピンズ。「ピンズ」コーナーに画像を掲載。

6/8 5月22日にY・S・N(ピーナッツクラブ)のNC1アミューズメントラジ
  コン第21弾パッケージ(AHR3204)
をご紹介したところですが、2024
  年1月に、レッド・ブルー・ホワイトの3色のうちレッドのみがヤフオクに
  初登場し、現在までにそのレッドしか入手できていなかった
第20弾パッ
  ケージ(AHR3201)
のホワイトを、滅多に使わないメルカリで入手でき
  ましたのでご紹介します。そして、第21弾のレッド、第20弾のブルーを
  含め、現在NC1シリーズだけで全63種中8種が未入手となっていますが、
  5月26日に
第22弾パッケージ(L1HR-0185)のブラックがヤフーフリマ
  に初登場し、こちらも落札できしたので近日中にご紹介予定。ちなみに、
  NSX-Rシリーズも22種中2種が未入手。NSXの総グッズ数は6365点に。


▲Y・S・N(ピーナッツクラブ)NC1ラジコン第20弾パッケージ(AHR3201)ホワイト。
 残る未入手品はブルーのみです。「Y・S・N/ピーナッツクラブ」コーナーに掲載。

6/9 昨日予告させていただいたY・S・N(ピーナッツクラブ)のNC1アミュ
  ーズメントラジコン第22弾パッケージ(L1HR-0185)
のブラックをご紹
  介します。第20弾、第21弾の販売元はピーナッツクラブでしたが、第22
  弾は、第19弾と同じYSNが発売元です。NSXの総グッズ数は6366点に。


▲Y・S・N(ピーナッツクラブ)NC1ラジコン第22弾パッケージ(L1HR-0185)ブラック。
 レッド・イエローは現在捜索中です。「Y・S・N/ピーナッツクラブ」コーナーに掲載。

6/10 6月2日に鈴鹿サーキットで開催されたスーパーGT第3戦を観戦し、
  現地から画像を送ってくれたホンダ仲間のN君から、公式パンフと東京
  中日スポーツ特別版をおみやげに頂いたのでご紹介します。GT500では
  シビックタイプRにホンダGTカーの座を奪われ、GT300の1台のみにな
  ってしまったNSXは、すっかり影が薄くなってしまいましたが、頑張っ
  てほしいと思います。N君いつもありがとう!サーキットで配られる新
  聞といえば、ちょうど1年前に栃木のO氏から大量に頂いたにもかかわ
  らず、ごく僅かしか掲載していなくて本当にすいません。写真は一通り
  撮ってあるのですが加工と整理段階で止まったままになっています…。


▲N君から頂いたスーパーGT第3戦公式パンフレット。個人的には巻頭特集の
 「GT500マシンの変遷」が、懐かしい車がいっぱいあって興味深かったです。

6/11 5月30日に、その存在を初めてご紹介したTSM(MINI-GT)1/64
  「KHMG094 ホンダ NSX Evasive V1(左ハンドル)」
マレーシアダイ
  キャストエキスポ(MDX)2024会場限定バージョン
にとうとう手を出して
  しまいました。東京の方がこれまでにヤフオク等に出品した5台のうちの1
  台を思い切って入手。チェイスカーとは異なり、独自の品番(KHMG123)
  があることを確認。未開封で保管します。NSXの総グッズ数は6367点に。


▲TSM(MINI-GT)1/64「KHMG123 ホンダNSX Kaido Works, V2 レッドパール 2024 マレーシアダイキャスト
 エキスポ Exclusive」。品番だけでなく商品名もかなり異なっていますね。「TSM1/64」コーナーに掲載。

6/12 一昨日にもお伝えしたように1年前に栃木のレースファンのO氏から
  たくさん頂いた、サーキットで配布されるフリーペーパー類が、ほんの一
  部しかご紹介できないまま眠っておりました。今後少しずつご紹介してい
  きます。NSX-GTがある程度大きく取り上げられているものでないとグッ
  ズ認定はしておらず、そういう意味で「スーパーGTプレス2005 Rd.1/2
  号」は没にしたのですが、
「スーパーGTプレス2005 Rd.3/4号」は参戦
  車両一覧が見応えがあるのと、Rd.1/2で不調だったNSX勢が、Rd.3では
  ARTA NSX-GTが2位に入るなど活躍を見せてくれたので認定させていた
  だきました。大目に見てください(笑)。NSXの総グッズ数は6368点に。


▲「スーパーGTプレス2005 Rd.3/4号」です
「その他のグッズ」コーナーに画像を掲載。

6/13 2000点以上の古着をヤフオクに出品している岩手の方が、6月8日に
  出品したNSX半袖シャツ(ブラック/M)を落札しましたのでご紹介。東京
  で衣料製品の製造・企画・加工・卸売を行っているトムス株式会社のブラン
  ド「AIMY(エイミー)」ベースの商品。NSXの総グッズ数は6369点に。


▲NSX半袖シャツ(ブラック/M)インドネシア製。
 「ウェア/キャップ」コーナーに掲載。

6/14 茨城のリサイクルショップが6月5日にヤフオクに出品した金属製の
  オブジェ
が、12日に開始価格の5,000円で落札されました。珍しいものな
  ので、ずっとウォッチはしていたのですが、結局入札はしませんでした。
  出品者の方の説明によれば、素材は鉄ではないが結構重くて、高さは約13
  cm、底面の直径は約10.5cmとのこと。これがミニカーメーカーから流出
  したミニカーの原型とかなら貴重なお宝なのですが、クオリティを見る限
  り、どこかの車好きな工業高校の生徒が、実習で製作したペーパーウェイ
  トではないかと思います。個人製作であろうとクオリティが高ければ多少
  高くても購入しますが、これは価格には見合わないかなと判断しました。


▲作者は「KAZUYA・N」さんでしょうか?22年前のもののようです。

6/15 6月11日に大阪の方がヤフオクに初登場させたタペストリーを落札し
  ましたのでご紹介します。サイズは88×60cm。落札価格は1,680円で送料
  は無料でした。いかにも海外で製作されたらしい怪しいタペストリーです。
  デザインの中に見られる「911」という数字は、かつて車雑誌の記事の中で
  NSXはポルシェ911とよく比較されていたので、そのあたりの記事から何も
  考えずに引用したのでしょう。そして、昨日、この出品者の方の仕入れ先と
  思われる海外のサイトを見つけてしまいました。過去に私が入手済みの、今
  回の商品と同様に怪しい数点のタペストリーもここに掲載されていました。
  Temuのように簡単に利用できるのか不明ですが、利用できたとしても、そ
  の商品数が半端ないので、すぐには注文しないかも。とりあえず、そのサイ
  トの様子は明日ご紹介したいと思います。NSXの総グッズ数は6370点に。


▲怪しいタペストリーを入手。「タペストリー」コーナー に掲載。

   先日もお知らせしたように、最近になって久しぶりにNSX商品の開発を再開
  したイグニッションモデルですが、その中古品が最近意外な高値を付け始め
  ました。2013年に創立されたティーケーカンパニーのブランドのイグニッ
  ションモデルが最初のNSXミニカーを販売したのは、2016年7月。2016年
  9月に発売された1/18「IG0405 NSX(NA1)1990ブラック」(定価25,544
  円)が6月9日にヤフオクに出品されたのですが、「開封済み、 左ドアの窓下
  に少し浮きあり、 透明プラケースにスレなどの使用感あり」というコンディ
  ションながら、70,000円という強気の開始価格で本日落札されていました。

6/16 本日の日曜は1日ゆっくり休めましたが、夕方に奥さんとの夕食の買い
  物帰りに自宅近くで鹿に遭遇しました。猟友会の罠にかかって死んだ鹿とか、
  落とした角とかは見たことがありましたが、自宅近くで生きている鹿に遭遇し
  たのはこれが初めて。衝突しなくて良かった…!そう言えば、昨年の4月に奥さ
  んの運転するシビックのドラレコに写った鹿は掲載したことがありましたね。

  さて、昨日ご紹介を予告させていただいたサイトとは「REDBUBBLE(レッ
  ドバブル)」
です。ここは、世界中のクリエイターが作成したオリジナルの
  デザインを使用したTシャツやステッカーなどのプリント商品を販売するオ
  ンラインストアです。一つのデザインにつき約40〜90点ほどの商品が展開
  されており、NSXだけでも100種以上のデザインが確認できるのでコンプリ
  ートなど絶対不可能。デザインは、車のみならず、アート、ファッション、
  ポップカルチャーなど、様々なジャンルから選ぶことができます。ユーザー
  が自分でデザインを作成して販売することも可能です。日本で商品が出回っ
  た際に、ここが発信源だと分るように、価格やアーティスト名なども含め、
  記録として残しておくためにも、なるべく多くのデザインと商品をご紹介し
  たいのですが、とにかく膨大な量なので、少しずつご紹介していきますね。


▲例えば「squeal tires」氏が制作・販売しているこのデザインですが…。


▲ポスターの場合こういう感じで販売されています。Sサイズの価格は16.4インチ(41.7cm)四方で、
 14.28ドル(2,250円)の25%オフの10.72ドル(1,690円)なのでTemuほど格安ではありません。
 しかしTemu以上にすごいのは同デザインの商品がこれ以外に92種もあること。コンプリートは無理。

6/17 14日にヤフーニュースに流れた「楽プラ『スナップキット』にホンダ
  NSXが新作で登場」
の記事。昨年6月8〜11日に開催された「東京おもちゃ
  ショー」は今年は8月開催なので、どこで発表されたのかと思いきや、5月8
  〜12日にツインメッセ静岡で開催された「静岡ホビーショー」の話でした。
  なぜ今頃!?第1弾「トヨタクラウンパトロールカー」、第2弾「トヨタハイ
  メディック」、第3弾「日産GT-R R35 2024」、第4弾「アンフィニRX-7」、
  第5弾スバル「サンバートラック」に続く第5弾としての発売で、今回キット
  化されるのは初代のフォーミュラレッド、ペルリナブラック、セブリングシ
  ルバーの3色です。初回生産限定で「つながるガレージジオラマペーパーク
  ラフト」が付属するようです。パーツ点数は未定で2024年12月発売予定。

  さて、昨日に引き続き「REDBUBBLE(レッドバブル)」で販売中の商品の
  ご紹介です。昨日ご紹介した「squeal tires」氏が制作・販売しているデザイ
  ンの商品83点です。デザイナーがこのプラットフォームに作品をアップロー
  ドし、事前に用意された規定の約90種の商品の中から希望するものを選択す
  ると、自動的にそのデザインをはめ込んだ商品画像を生成して販売を開始し、
  売上の何%かがデザイナーにキャッシュバックされるシステムなのでしょう。

6/18 3日連続で「REDBUBBLE(レッドバブル)」で販売中の商品のご紹
  介です。今回も「squeal tires」氏が制作・販売しているデザインの商品93
  点です。この方はインドネシアの方で、JDM系のデザインを138種展開中。
  シビックやインテグラなどのホンダ車のみならず、シルビア、180SX、R32
  スカイラインGT-R、300ZXなどの日産車、スープラ、86、MR2、アルテッ
  ツアなどのトヨタ車、他にRX-7、ランエボ、GTO、WRXなどモチーフは多
  岐にわたります。公式サイト内を調べてみましたが、クリミア、スーダン、
  キューバ、北朝鮮、シリア、イラン、ロシア、ウクライナ以外であれば、レ
  ッドバブルの商品は世界中に発送可能のようです。決済もVISA、マスターカ
  ードなどのクレジットカードでいけそうなのですが、送料がきちんと記載さ
  れておらず、注文量などによって変動するのではという情報もあって、さす
  がに注文に踏み切れません。世界10カ国の拠点から出荷されるらしいのです
  が、野球帽、キッズマスク、トラベルマグ、水筒、時計などはアメリカから
  のみの発送となっていたりするので、下手に色々注文すると、送料がお得に
  なるどころか、世界中から発送されて、とんでもない額の送料の請求が来る
  かもしれません。日本ではショッピング案内より出店案内を勧めるサイトば
  かりで、注文しても届かないという情報もあるので注文はやめておきます。

6/19 現在ヤフオクで注目中のNSXグッズのご紹介。まずは6月9日にヤフ
  オクに登場した「セイコーアストロンNSXモデルSBXB165」です。入札
  のないまま17日に5%値下げされて再出品され、前代未聞の7万円台とな
  っていますが、それでも入札がありません。画像を見てもそこまで状態が
  悪そうではないのに、なぜこのような状況に陥っているかというと、商品
  説明の中に「不動品」と「ジャンク品」の文字があるためと思われます。
  メーカー修理に出して安く直るのであればお買い得品ですが、修理不能な
  (あるいは莫大な修理費用のかかる)致命的なトラブルを抱えているかも
  しれないと考えるとちょっと手が出ませんね。そしてお約束のホンダ純正
  
クリスタルディスプレイモデル
。レアグッズの一つながら、毎年のように
  ヤフオクに登場し、昨年ついに152,000円という最高値を更新しました。
  出品者の方はそのあたりをしっかりリサーチして値付けしてきましたね。
  もしかしたらこのサイトの情報を参考にされたのかも。ご紹介するたびに
  書いていますが発売当時の定価は47,000円です。入札はありそうです。


※6月22日にさらに値引きされた73,800円(税込)で落札されていました。


※6月23日に予想をはるかに超える233,000円で落札されていました。

  さて、4日連続になりますが、せっかくスクショしてあるので「REDBUBBLE
  (レッドバブル)」
で販売されている商品のご紹介を続けます。今回はポーラ
  ンドの「sroqraf」氏が制作・販売しているデザインの商品をご紹介します。車
  以外の街の風景など24種のデザインを提供しており、このオレンジのNSXのデ
  ザインでは57種の商品を展開中。このサイトでは各アーティストの経歴を見る
  ことができるのですが、それによるとこの方は、ミニカーコレクターで、アマ
  チュアカメラマンで、ドローンパイロットで、サイクリング愛好家とのこと。

6/20 16日にヤフーニュースに流れていた「2代目ホンダNSXよりも安い!
  シボレー・コルベットEレイ登場 コルベット初の電動& 4WDモデル」

  いう記事。見た目は現行コルベットの最強モデル「Z06」とほぼ同じ「シ
  ボレー・コルベット」初の電動化モデル「シボレー・コルベットE-Ray」
  が、6月1日に富士スピードウェイで開催された「シボレー・ファン・デイ
  2024」で初公開されたというニュースなのですが、どれだけ安いのかと
  思いきや、NSXの2,370万円に対し2,350万円。それって「安い」ではな
  く、「同じ」というのでは?ちなみにノーマルは2LTが1,420万円、3LT
  が1,650万円、コンバーチブルが1,800万円、そして前述のZ06が2,500
  万円となっています。コンバーチブルと同じくらいなら「安い」かもしれ
  ませんがね。それならZ06を買う!という方もおられるかもしれませんが
  4月1日に再開された予約受付は既に終了しており、現在は購入不可です。

  さて、凝りもせずに「REDBUBBLE(レッドバブル)」で販売されている商品
  のご紹介の続きです。今回はインドネシアの「GrandeArt」氏が制作・販売し
  ているデザインの商品をご紹介します。外国車も含むJDM系中心の34種のデザ
  インを提供しており、このNSXのデザインでは85種の商品を展開中です。同じ
  デザインのタペストリーをヤフオクで入手済みですが、このラインアップの中
  には同じものが見当たりません。商品もモデルチェンジしているのでしょう。

6/21 最近「REDBUBBLE(レッドバブル)」ネタばかりでしたが、久しぶ
  りにtemuで買い物をしました。今月に入ってからブランケット系の商品が
  大量に販売されるようになり、6月12日にさっそくNSXのブランケットを見
  つけて、3サイズすべて注文し、8日後の昨日到着しました。大が150×200
  cm、中が130×150cm、小が80×120cmとなっています(下の単品の画像
  はすべて小サイズです)。ちなみに大は9,246円の75%OFFの2,310円、中
  は8,398円の76%OFFの1,964円、小は6,309円の77%OFFの1,451円で購
  入(いつも通り定価の方が怪しいのですが…)。ついでに洗車時の水切り用
  のシリコンスクレーパーも購入。temu内で販売しているショップの中で一
  番安い627円で購入して「得した!」と思っていたら、本日価格は526円で
  した…。このブランケットですが、小サイズが18日にヤフオクに初登場して
  おり(送料無料とはいえ開始価格はtemu価格の倍以上の3,250円)、temu
  で注文していたことをすっかり忘れてしまっていた私は、終了日の本日入札
  する気満々でした。いやぁ危ない危ない…。NSXの総グッズ数は6373点に。


▲NSXブランケット3サイズをtemuで購入。
「その他のグッズ」コーナーに画像を掲載。


▲一緒に購入した洗車時の水切り用のシリコンスクレーパー。洗車時に
 リポートしたいと思います。ちなみに「リポート」と「レポート」は
 同じ言葉です。前者に報道、後者に報告書のイメージがあるだけです。

   なぜか今頃になってホンダ公式ウェア&グッズオンラインショップにライ
  ンナップされたジョーゼン製NSXミニカーの数々。どれも数年前に発売さ
  れている古い商品で、パッケージも公式サイトオリジナルというわけでは
  ないので慌てて飛びつく必要はありません。もちろん私も購入しません。

6/22 昨年11月24日に受注が開始されたTSM(MINI-GT)1/64
  「KHMG108 ホンダ NSX Kaido Works V1 (左ハンドル)」
につ
  いてのニュースです。ちょっと前から並行輸入品らしき商品がヤフオ
  クに出回っていましたが、6月20日に正式に発売され、昨日届きまし
  た。私の購入したブーストギアさんでの価格は3,179円、参考までに
  キッドボックスさんでの価格(これが定価)は3,740円(共に税込)です。
  MINI-GTの例に漏れず特別仕様のチェイスカーも存在するので思い切
  って開封しましたがハズレでした。NSXの総グッズ数は6374点に。


▲TSM(MINI-GT)1/64「KHMG108 ホンダ NSX Kaido Works V1 (左ハンドル)」。
 ランダムで混入しているチェイスカーには当たらず。「TSM1/64」コーナーに掲載。

6/23 4月10日、5月2日、31日に話題にしたmymodel collect(Fuji)
  がまたしても新作を発表しました。昨夜、ブーストギアさんのサイトを覗
  いてみて気がついたのですが、20〜22日の間に掲載されたようです。メ
  ルマガでは紹介されていなかったので、その3日間のうちのどこで掲載さ
  れたのかは分かりませんでした。3月以降発売予定のホワイト、5月以降
  発売予定のADVAN、6月以降発売予定のイエロー、レッド、ブルー、7月
  以降発売予定のブライトバージョンホワイトカーボン、ADVAN仕様、そ
  して先日受注を開始したばかりの7月以降発売予定のクロームグリーンゴ
  ールド、クロームローズゴールドの1/64モデル計9種は、すべて未発売で
  すが、今回新たに受注を開始したのは、1/64「ホンダNSX Na1 クロー
  ムレッド」
。価格は前回の2種同様4,620円(税込)と高いですが注文…。


▲6月20〜22日受注開始のmymodel collect(Fuji)1/64「ホンダNSX NA1 クロームレッド」

  6月18日に発送されたデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」エコ
  パッケージ版第27〜30号
が本日配達日指定で到着。明日以降にご紹介。

6/24 ヤフオクで注目中のNSXグッズとして19日にご紹介した「セイコー
  アストロンNSXモデルSBXB165」
は、さらに値引きされて、6月22日に
  ついに落札されました。落札価格は73,800円(税込)。この商品の最安値更
  新ですが、先日もお伝えしたように不動品です。落札者の方は無事修理が
  できるといいですね。そしてもう1点が、ホンダ純正クリスタルディスプレ
  イモデル
。開始価格が145,000円と強気の値付けでしたが、「入札はあり
  そう」と予想した通り、最終日の昨夜に入札が始まったと思ったら、あっ
  という間に昨年記録した152,000円という最高値を更新。なんと233,000
  円という予想をはるかに超える高値で終了。落札者は代理落札業者のバイ
  イーさんでしたので実際には海外のコレクターの方が落札したようです。

  さて、2023年8月30日に、初めて1/64のNSXミニカーの受注を開始した
  香港のブランド「POP RACE(ポップレース)」1/64スケールから1/12
  スケールまで、ダイキャスト製・レジン製など、各製造メーカーの協力の
  もと、様々なタイプのオリジナルミニカーをレーシングバックグラウンド
  とネットワークを活かしてプロデュースしており、
日本では、2020年6月
  から、株式会社ジェネシスカンパニーが正規代理店となり、「POP RACE
  WORLD JAPAN」という公式ホームページを公開しています。前述した、
  2023年8月に受注が開始された1/64NSX GT3のEVA仕様PR640034と、
  KCMG仕様PR640040の2種については、「拓意」という文字の入ったパ
  ッケージもそれぞれ入手でき、これらは香港の現地版だと思っていたので
  すが、どうやらこちらは中国の「拓意XCARTOYS」という中国のブランド
  とのタイアップモデルのようです。これらのブルー系モデルが2024年1月
  に発売された後、4月26日に受注が開始されたのが、1/64「PR640108
  ホンダ NSX GT3 EVO22 EVA RT PRODUCTION MODEL-02」
「PR
  640109 ホンダ NSX GT3 EVO22 EVA RT PRODUCTION MODEL カ
  スタムTYPE-08」
のレッド系の2種です。これらの発売予定は9月以降なの
  ですが、6月6日にもお知らせしたように、PR640108の拓意バージョン
  結構前からヤフオクに出品されています。安く出品されていたものを落札し
  損ねたこともお知らせ済みですが、その後、さらに安い商品を見つけて落札
  できましたので本日ご紹介します。ただし、残念ながらパッケージには若干
  の傷みがありました。出品者には伝えましたが交換不可とのことで妥協しま
  した。NSXの総グッズ数は6375点に。これのフィギュア付きバージョンも
  その存在をお伝えしましたが、こちらはいくら待てども安い商品はまったく
  出回りません。それどころかヤフオクでずっとウォッチしていた8,500円の
  商品も売れてしまって焦ってしまい、それよりも若干高いメルカリの商品に
  手を出してしまいました…。こちらも届いていますので後日ご紹介します。


▲POPRACE1/64「PR640108ホンダ NSX GT3 EVO22 EVA RT PRODUCTION MODEL-02」
 の「拓意XCARTOYS」バージョン「S18-03」。「その他のミニチュアカー」コーナーに掲載。

6/25 昨日予告しましたようにEVA弐号機をイメージしたPOPRACEのレッ
  ド系エヴァンゲリオンレーシングモデルである1/64「PR640108 ホンダ
  NSX GT3 EVO22 EVA RT PRODUCTION MODEL-02」
のアスカ・ラン
  グレーのフィギュア付きの拓意バージョン
である
「PR64-0093 EVA RT
  PRODUCTION MODEL-02 ホンダ NSX HEC 2024 WITH FIGURE」
  
をご紹介。ちなみにピンクの
PR640109は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」
  に登場するマリの搭乗機8号機がモチーフ。
NSXの総グッズ数は6376点に。


▲POP RACE1/64「PR640108 ホンダ NSX GT3 EVO22 EVA RT PRODUCTION MODEL-02」の
 拓意XCARTOYSフィギュア付きバージョン「PR64-93」。フィギュアの付いていない、昨日ご紹介
 した「S18-03」よりもパッケージが一回り小さい。「その他のミニチュアカー」コーナーに掲載。

  本日、NSXowners.com事務局の冨吉様から次のようなメールが届きまし
  た。参加する最後のチャンスかもしれませんが、やはり仕事的に厳しそう
  です。早く退職して自由になりたいです。1年半前に退職したばかりの職場
  の先輩が、退職直後に癌が見つかり、闘病生活の末、先日亡くなってしま
  いました。本日お通夜に参列…何とも言えない気持ちで帰ってきました。  

6/26 NSXのデビューは1990年ですが、2年後の1992年から2022年まで
  31年も続いたホンダ主催のイベント「NSX fiesta」(コロナで未実施の年
  もあり)。ヤフオクで
2009年のfiestaの参加記念ポロシャツを落札しまし
  たのでご紹介します。基本的には参加者全員がもらえる記念ウェアで(同
  伴者は有料で参加者も途中から有料になった)、1995年のNSX購入以来、
  なるべく参加するようにしていた私は、参加した年に頂いたものは大事に
  保管していますが、1998年に続く2度目の不参加だったのがこの2009年
  で、記念ウェアはこれまでヤフオク等でも未入手でした。その後、2012
  年、2015年、2016年、2018年と計6回欠席しましたが(2020年と2021年
  はコロナで中止)、2022年のfinalを含め、計16回も参加したのかと思う
  となかなかに感慨深いものがあります。NSXの総グッズ数は6377点に。


▲fiesta2009参加記念ポロシャツ。「ウェア/キャップ」コーナーに画像を掲載。

  19日と24日にも話題にし、今も諦めきれずに出品があるたびに入札を続け
  ている「セイコーアストロンNSXモデルSBXB165」ですが、現在二つの
  商品に入札中です。見ての通り、この価格帯ではすぐに高値更新され勝負
  になりません。終了日までもう少しは粘る予定ですが落札は難しそう…。

6/27 4月10日、5月2日、31日に話題にし、つい先日の6月23日にも新
  作の受注開始をお伝えしたばかりのmymodel collect(Fuji)の勢いが止
  まりません。6月25日に、またまた新作の受注を開始しました。3月以降発
  売予定のホワイト、5月以降発売予定のADVAN、6月以降発売予定のイエロ
  ー・レッド・ブルー、7月以降発売予定のブライトバージョンホワイトカー
  ボン、ADVAN仕様、クロームグリーンゴールド、クロームローズゴールド、
  8月以降発売予定のクロームレッドの1/64モデル計10種は、すべて未発売。
  そして今回新たに受注を開始したのは、1/64「ホンダNSX NA1 レッドカ
  ーボン&ピンクカーボン」
の2種。クローム塗装の4,620円(税込)と比べると
  3,938円(税込)と若干安くなっていますがリーズナブルとは言いがたいです。


▲6月25日受注開始のmymodel collect(Fuji)1/64「ホンダNSX NA1 レッドカーボン&ピンクカーボン」

6/28 5月28日に久しぶりに新作を発表し、高額ながら泣く泣く注文した
  イグニッションモデル。それが1/18「IG3483 ホンダNSX(NA1)レッ
  ド」
「IG3485 ホンダNSX(NA1)ホワイト」だったのですが、本日
  またしても新作の受注を開始しました。今回は
1/18「IG3484 ホンダ
  NSX(NA1)シルバー」
「IG3486 ホンダNSX(NA1)レッド」
です。
  レッドがかぶっていますが、IG3483がゴールドのBBS RG-Rホイールで
  あったのに対し、IG3486は純正のホワイトオプションホイールのよう
  です。定価は前回同様に各46,750円税込(42,500円税別)ととんでもな
  い価格なのですが、前回と同じくヤフーショッピングを通してブースト
  ギアさんに注文することで、「獲得ポイント等今すぐ利用」システムを
  使い少しだけ安くなりました。レッドの方は1日1回使える特典を利用し
  て送料込み41,357円になり、シルバーの方は送料込み42,587円となっ
  て、前回購入時(送料込み42,699円)より僅かに支払額が減りました。
  しかし、さすがにもう高額ミニカーの購入は限界で、次にイグニッショ
  ンモデルから1/18の新作が発表されたら見送ろうかと考えています…。


▲本日受注開始のイグニッションモデル1/18「IG3484 ホンダNSX(NA1)シルバー」は2025年
 1月以降発売予定。1/18「IG3486 ホンダNSX(NA1)レッド」は2025年2月以降発売予定。

6/29 昨日ご紹介した1/18「IG3484 ホンダNSX(NA1)シルバー」
  
「IG3486 ホンダNSX(NA1)レッド」についての続報です。昨日ご紹
  介したのはショップに掲載されていた画像だったのですが(勝手に使っ
  てすいません…)、本日メーカーから正式に発表された情報を確認する
  と、なんとIG3486レッドの方が、NSXではなくNSX-Rに変更されてい
  ました。IG3483からのホイール変更だけで、別モデルとして発売する
  のはどうなんだろうと思っていましたが、なるほどそうきましたか…。
  でも、元々NSX-Rとして発売するつもりで、画像と商品名を間違えたの
  か、最初はNSXレッドのホイールバリエーションとして発売するつもり
  だったのに、ここまでNSX-R風にカスタムしているモデルなら、最初か
  らNSX-Rとして発売した方が売れるのでは?と判断したのかは謎です。
  ちなみに、IG3484とIG3486の両方ともにS2000用と思われるショー
  トアンテナが装着されていますが、NSX-Rにはアンテナの穴がそもそも
  あったのでしょうか…?このモデルにアンテナがあるのは、やはり最
  初はクーペのNSX-R風カスタムとして企画された商品だったのでは?
  という意見がありそうですが、NSX-Rはエアコンなしのところ、オプ
  ションで追加できたように、逆に標準装備のオーディオをレスオプシ
  ョンにすることが可能だったようです。レスオプションにすると、新
  車時に穴なしのリアフェンダーが装着されて納車されるというわけで
  す。ですので、基本的にNSX-Rにもアンテナはあるものの、リアフェ
  ンダーにアンテナ穴のない個体も存在しているというのが正解のよう
  です。ネットで画像検索すると、確かに両方の存在を確認できます。


▲本日イグニッションモデルの公式サイトに掲載されたIG3486の画像を見ると、ナンバープレートのロゴが「NSX-R」に。
  商品名も「NSX-R」。昨日は各ショップの画像はNSXだったのですが…ちなみにフォグランプはNSX-Rにはないはずです。

6/30 5月1日に一緒にドライブに行ったことをご報告した、ホンダ仲間で
  イエローのNSXオーナーのN君。諸般の事情でNSXを手放すことになった
  という話は聞いていたのですが、本日、買い換えた車を見せに来てくれて
  ビックリ。なんと私と同じKC2
レジェンドでした。カラーはホワイトで、
  内装もホワイト。そしてホイールがレアなモデューロという素敵な仕様。
  通勤に使用していたアコードユーロRはお母さんに譲渡。こちらも素敵!


▲ホンダ仲間のN君がNSXから乗り換えたのはまさかのレジェンドでした!

  4月にリビングのテレビを買い換えたばかりなのに、今度は冷蔵庫が壊れ
  て一昨日完全停止…。まあ、20年以上使っていたので仕方ないのですが、
  出勤前にバタバタしながら、お隣の親戚宅のあいていた業務用冷蔵庫/冷
  凍庫のスペースに食品を避難させました。解凍されてしまってすぐには食
  べられないものは処分…。昨日休日出勤前に家電店に出かけて、お買い得
  な日立の型遅れ品の展示品を勧められましたが、今ひとつ地味なので他に
  ないのか聞いてみたら、東芝の型遅れの
GR-V510FZ(アッシュグレージュ)
  が1台だけ展示もされず未開封で置いてあるのが分かり、見た目もオシャレ
  だったので即決し、本日午前中に届きました。型遅れと言っても去年の製
  造で、amazonでも20,6000円するところ、19万円台で買え、2万円分の
  自治体のクーポンも別にもらえたのでラッキーでした。新型のW510FZは
  激安店は別にして大手家電店などでも27万円くらいはするので論外です。

  さて、6月18日に発送されたデアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」
  エコパッケージ版第27〜30号
が23日配達日指定で到着してから放置され
  ていましたので、6月4日発売の第27号からご紹介。パーツ内容はエンジン
  ルームアンダーパネルです。巻頭記事は「ニュルブルクリンクでの開発テ
  スト デビューまでの道程Part2」です。NSXの総グッズ数は6378点に。


▲デアゴスティーニ1/8「週刊ホンダNSX-R」全国販売版第27号。
 「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに画像を掲載。

  最後に、本日ヤフオクにまたとんでもなさそうなものが、とんでもない
  価格で埼玉から出品されていたのでご紹介しておきます。TSM(MINI-
  GT) 1/64「KHMG109 Honda NSX (NA1) Kaido Street Black
  Limited」
。価格は148,000円。これはさすがに入札はないでしょう…。


▲本日ヤフオク初登場のTSM(MINI-GT) 1/64「KHMG109 Honda NSX (NA1) Kaido Street Black Limited」

 

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