あきおうのDIARY2021(7・8月)
7/1 本日もヤフーニュースにNSXの記事を発見。「2021年も半分
7/2 24日にご紹介した埼玉のリサイクルショップが本日さらにNC1
7/3 最近NSXグッズの新商品がなく、ヤフオクでも手ごろな価格での
7/4 本日は久々にヤフオクで本気で落札を狙っていたNSXグッズが
7/5 ヤフーニュースで「アキュラ米国販売65%増、SUVが7割
7/6 ヤフオクで本日2次加工の43トミカが落札されていました。
7/7 4月2日に受注を開始していたモデラーズ1/64「頭文字Dセット
7/8 本日トミーテック1/64「LV-N247aホンダNSXタイプR(黄色)
7/9 ヤフオクではルートKSさんの公式アカウントにも注目している
7/10 昨日お世話になっているショップから取り置きしていただいて
6月29日にご紹介した6月17日終了のヤフオク商品だった43トミカの
7/11 ここ最近土曜の1日出勤と日曜の1日在宅仕事が定着してしま
7/12 ショートカード版は2021年3月7日にヤフオクに初登場し
7/13 SPARKやTSMから海外のNSXレースカーが次々モデル
7/14 以前から絵画と共に限定トミカのヤフオク出品を続けている
7/15 6月17日にヤフオクで見つけたことをご紹介した未知のホット
7/16 ヤフオクに結構頻繁に出品されるRCカーのオリジナル塗装
画像もネット上にありますね。ただしやはり大きなものには向かないよ うで、そうたくさんは見つかりませんでした。塗装ではなくラッピング なら簡単にできそうですが、不規則な模様はパネルのつなぎ目などを自 然な感じに処理するのが難しいのかもしれません。まあ、派手ですし…。
7/17 3か月半ぶりの土日完全オフに、叫び出したいぐらい嬉しい
7/18 7月4日にヤフオクで落札し損ねたことをご報告した「NSX
7/19 本日ヤフオクで終了日だった感動倶楽部トミカ2種。14日に
7/20 すっかり掲載するのを忘れていましたが、7月14日にデアゴス
7/21 忙しさにかまけてスーパーGTの状況が完全にノーチェックで
7/22 昨日千葉からヤフオクに出品された2次加工トミカをご紹介。
7/23 過去数回ヤフオクに出品されたレゴのNSXをご紹介したことが
7/24 本日ヤフオクにMon-Tech(モンテック)「1/10RC用アキュラ
5月23日にも出品されており、翌日の24日に開始価格の5,500円で落札されていました。
7月16日にもヤフオク出品のオリジナル塗装ボディ(7月22日に開始
▲完売した商品は一時的に価格が上がり、あとは下がる一方とか、年数が経つと一部で
7/25 NSXを購入したばかりのホンダ仲間のN君の愛車が、昨日いつも
してもらって存分に乗り回してください!
7/26 昨日ヤフオクに登場した2次加工NSXトミカです。出品者の方が
7/27 本日もヤフオクの注目アイテムをご紹介。まずは昨夜出品された
7/28 本日もヤフオクの注目アイテムをご紹介。2000年1月21日発売
7/29 レジェンドで迎える初めての夏。最近の強い日差しから内装を
さて、2019年7月にヤフオクに初登場した鹿児島の「一庵エッチング
7/30 昨日amazonから届いたサンシェードを、さっそくレジェンド
7/31 本日は土曜日ながら、一昨日同様、職場絡みの10時間以上の コーティングまでやる余裕はなかったですがキレイになって満足。
さて本日は、予告した通り、7月27日にヤフオクに初登場し即決落札
8/1 5月12日に受注が開始されたINNO MODELS1/64「IN64-
amazonを利用するようになってから、月に1回も行かなくなった書店
8/2 これまでもヤフオクに出品されたものを何回かご紹介したNSX
ヤフオク商品をもう1点ご紹介。昨日早朝に出品され、深夜に終了した
8/3 本日早朝、ホンダが2022年12月のNSX生産終了と最終仕様
昨日ご紹介したヤフオク出品商品のNSX純正オプションの本木目 【短期連載「NSX純正オプション本木目パネルについて」第1回】
NSXが1990年9月に発売された時には、この本木目パネルはオプション この4ページ分を1枚の資料にしたものが手元にありました。過去にヤフ オクで入手したものと思われますが入手時の記憶はありません。おそら く「NSX Press VOL.6」の発行前後に、ディーラーで顧客へのカスタム オーダープランの案内パンフレットとして配付されていたものではない かと思います。前述した「厚さ0.3ミリ〜」の話は、ここに登場します。
8/4 2018年3月9日の発売後、入手チャンスをうかがい続けている
【短期連載「NSX純正オプション本木目パネルについて」第2回】 本木目パネルは前回ご紹介した資料にある通り「カスタムオーダープラン」STEP1の一つとして用意されたものです。「NSX Press VOL.8」(1992年 秋号)では、正式決定されてサービスがスタートしたことが分かります。ち なみに「NSX Press VOL.9」(1992年冬号)には「カスタムオーダープラ ン」関係の記事は登場せず、「NSX Press VOL.10」(1993年春号)では STEP2(新ボディカラーなど)が紹介され、本木目パネルは登場しません。
8/5 何だかんだでNSX生産終了はニュースやSNSを賑わしていますね。
【短期連載「NSX純正オプション本木目パネルについて」第3回】 次に本木目パネルが登場するのは「NSX Press VOL.11」(1993年夏号)です。フォトグラファーY氏の「カスタムオーダー体験記」が、続く「NSX Press VOL.12」(1993年秋号)との2回に渡って連載されています。この 両方に本木目パネルの価格が120万円もすることが記されています。なお、 VOL.12には工場で本木目パネルが装着されている様子を撮影した貴重な画 像が掲載されています。この頃は、リフレッシュプランが始まったばかりな のでタイトルでは馴染みのある「カスタムオーダー」の方を使っています。
8/6 最終型のNSXタイプSには新色のマットカラーがあるそうですよ。
ホンダが2021年度から始めた55歳以上を対象とした早期退職者を
最後の連載記事の前に新製品情報です。6月22日に受注を開始して 【短期連載「NSX純正オプション本木目パネルについて」第4回】 ここまで見てきたように、本木目パネルは1992年秋 に設定されたオプションなのですが、なぜかカタログにはなかなか掲載されませんでした。1990 年発行のKA009T、KB009T、KA010T(※これらはカタログの型番です) に掲載されていないのは当然として、1993年2月発行のKC302Tにも掲載さ れていません。1992年11月と1993年7月にはNSX-Rのカタログが発行さ れていますが(K211T、K407T)、NSX-Rにはカーボンパネル(これも天 童木工製)しかオプション設定されていなかったため、ここにも本木目パネ ルは掲載されていませんでした。NSX関連のアクセサリーカタログは、私が 把握しているだけで、ホンダアクセス版やHDC版など、NSXが絶版になるま でに15種発行されていますが、それらにも一切掲載されていませんでした。
最初に本木目パネルがカタログに登場するのは1995年3月発行のK503Tです
8/7 昨日ヤフオクで終了していた「NSX勉強会用資料」。3日に出品さ
【短期連載「NSX純正オプション本木目パネルについて」第5回】 ここからは「ウォールナット」、「バーズアイ・メイプル」、「クス」という3種の素材について見てみましょう。まずは「ウォールナット」(ヤ フオクに登場していたのはほぼこれだったと思います)からいきましょう。
ウォールナットはクルミ(胡桃)の木材としての呼び方です。すべての
8/8 いつもお世話になっている福岡のW氏がNSX最終型タイプSの最新
8月6日にデアゴスティーニからクロネコDM便でパンフレット(チラシ)
【短期連載「NSX純正オプション本木目パネルについて」第6回】 前回のウォールナットに引き続き、バーズアイ・メイプルについて説明します。
メイプルとはカエデ(楓)のことです。カエデは、ムクロジ科(旧カエデ科) 国産のものは「楓材」、西洋から輸入されたものは「メイプル材」と呼ば ハードメイプルは、重硬で肌目は緻密で衝撃にも強いのが特徴。ハードメ
明るめのカラーが、50代後半以上の旧車好きの感覚ですと、スポーティな
8/9 昨日W氏から頂いた情報の続きです。以前から組み立て式の1/8
短期連載記事の前にヤフオク注目商品を1点ご紹介しておきます。オーク
銅と言えば昨日かなり残念な閉会式を見せられた東京オリンピックです。 【短期連載「NSX純正オプション本木目パネルについて」第7回】 ウォールナット、バーズアイ・メイプルに続き、最後はクスのご紹介です。
クス(樟・楠)とは、クスノキ科ニッケイ属の常緑高木です。樟脳(若い人
8/10 2019年8月30日にヤフオクに初登場したY・S・Nのアミューズ
【短期連載「NSX純正オプション本木目パネルについて」第8回】 先にご紹介したK503TとKB603Tの2冊のカタログの発行時期の間にあたる1995年7月に、カスタムオーダープランのポスタータイプ(A2サイズ)の パンフが発行されており、裏面はリフレッシュプランの案内となっています。
ここで注目すべきは価格です。新車用のカスタムオーダープランでは100万
8/11 5月30日を最後にしばらくヤフオクに新作が登場していなかった
【短期連載「NSX純正オプション本木目パネルについて」第9回】
ホンダ社内限定の「New Sports Magazine X」という冊子が何冊か発行さ
8/12 7月14日にデアゴスティーニが「週刊 Honda NSX」の8月17日
▲「デルプラド/デアゴスティーニ」コーナーに14枚の画像を掲載。 【短期連載「NSX純正オプション本木目パネルについて」第10回】 A2ポスターサイズのカスタムオーダープラン&リフレッシュプランのパンフレットが1995年7月に発行されたのは先述の通りですが、1997年4月にA4サ サイズのパンフレットが発行されています。同じく先述の冊子「New Sports Magazine X」1997年5月号に掲載されていた案通りになっています。価格も 1995年時のままで、カスタムオーダープランでは100万円、リフレッシュプ ランでは120万円となっています。次回は1999年版のパンフをご紹介します。
8/13 ノスタルジックな放置車両のジオラマをヤフオクに出品し続けて
【短期連載「NSX純正オプション本木目パネルについて」第11回】 カスタムオーダープラン&リフレッシュプランのパンフレットは、1999年9月にマイナーチェンジします。ここでも価格は据え置きで、カスタムオーダープラン では100万円、リフレッシュプランでは120万円となっています。このパンフレ ットの1997年版との主な変更点は、パンチングレザー仕様とHIDヘッドライト、 ツイントレッドタイヤがなくなった点です。前者2点は標準装備になり、ツイン トレッドタイヤについては廃止されたことによる削除ではないかと思われます。
8/14 7月14日に8月17日からの正規販売(全110号)が発表されていた 第1回 Honda NSX(NA1) 1990 フォーミュラレッド(29,150円税込) ・・・・・・※メイクアップ(アイドロン)EM501(2020年11月19日発売/27,500円税込) 第2回 Honda NSX-R(NA1)1992チャンピオンシップホワイト(29,700円税込) ・・※メイクアップ(アイドロン)EM388(2018年7月20日発売/27,540円税込) 第3回 Honda NSX GT2 Le mans1995チーム国光No.84(32,450円税込) ・・・・※メイクアップ(アイドロン)EM455(2021年4月21日発売/30,800円税込) 第4回 Honda NSX-R(NA2)2002チャンピオンシップホワイト(29,810円税込) ・・※メイクアップ(アイドロン)EM389(2019年4月17日発売/28,620円税込)
第5回 Honda NSX-R GT(NA2)2005チャンピオンシップホワイト(31,350円税込)
第6回 Honda NSX(NC1) 2019 サーマルオレンジパール(32,450円税込)・・・・
第2号は8月31日発売ですが、9月7日発売の第3号と同時に発送される予
ホンダパフォーマンスでペロップメントが、アキュラNSX
GT3の改良型の
【短期連載「NSX純正オプション本木目パネルについて」第12回(最終回)】 ここまで本木目パネルの歴史を追ってきましたが、いかがだったでしょうか。以前当サイトで、本木目パネルが発売当初の100万円から途中120万円に値上 がりしたというようなことを書いたような記憶があるのですが、カスタムオー ダープランとリフレッシュプランの価格の違いを勘違いしただけのようです。
他にもホンダ発行の冊子やムック本を調べれば新しい情報があるかもしれませ
8/15 本日ヤフオクに初登場したNSXのカスタムミニカーをご紹介。
私の記憶にはありません。私が気がつく前に、出品直後に即決で落札されたからでしょうか。
8/16 NSX(NC1)の最終型タイプS限定350台中の第1号車が、2016年
8/17 注目していた昨夜終了のヤフオク商品2点のご紹介。1点目は13
1/64「MONO NSX NA 1 Honda COLLECTION」です。
2点目は9日に出品された愛知県にあるNSXの専門ショップ「ガレージ・
昨日話題にしたNSX(NC1)の最終型タイプSの第1号車のチャリティオ
8/18 本日午前中、仕事はお休みをもらい、5年ぶりに運転免許更新に
8/19 昨日GTグッズ関係でいつもお世話になっているS氏にチーム国光
8/20 7月10日にヤフオクに初登場し7月15日に落札した商品が、1か月
8/21 本日よりスーパーGT第3戦「2021 AUTOBACS SUPER GT Round
最後に本日発売の新商品のお知らせ。5月13日に受注を開始していたメイク
8/22 昨日より鈴鹿で開催されているスーパーGT第3戦「2021 AUTOBACS
本日のヤフオク注目商品をご紹介。最近時々見かけるようになった中国製の
8/23 本日午後より仕事を早退して新型コロナワクチン接種の2回目に行って
8/24 昨日のN君に引き続き、いつもGT関連グッズでお世話になっているS氏
本日受注が開始された新商品をご紹介。Time Microというあまり聞き慣れない
1/64 HONDA NSX LBWK ADVAN ノーマルタイプ 2,728円(税込)/2,480円(税抜)
最後に、6月24日の発売と同時に注文したMONOIY(TOSYO株式会社)のNSX
8/25 昨日、N君がさらにグッズを届けてくれ、S氏からも鈴鹿で並んで入手
8/26 いつもお世話になっているW氏が、22日に載せたLEGO互換商品を見
8/27 5月13日に受注が開始され、8月21日に発売された メイクアップ(アイドロン)1/43「Honda NSX typeS(NA2)」5種のうち、注文してあった 「EM583E ライムグリーンパール」をご紹介。NSXの総グッズ数は5396点に。
6月13日に受注が開始されたINNO
MODELS1/64「IN64-NSXP-GRE
最後に、8月4日にも話題にした、2018年3月9日発売のセイコーアストロン
8/28 5月12日に受注が開始され、7月30日に発売されたINNO MODELS
本日ヤフオクで終了日だったNSXグッズセット。大量のカタログ、NSXプレス、
8/29 昨日のパープルモデルに引き続き7月30日発売のINNO MODELS
NSXのオリジナルチョロQだけでも30台以上を出品されている大阪のT氏の
8/30 ホンダが本日ついに 「NSX タイプS」の詳細を発表しました。アメリカ300台、日本30台、その他20台、計350台の限定販売であることは 既報の通り。最大の関心である日本向けの価格は、なんと2,794万円で 、 従来モデル(2,420万円)より安いのでは?という予想は大ハズレ。アメ リカでの販売価格があんなに安いのになぜなんでしょうね。とんでもない 高額なオプションがフル装備という感じなんでしょうか。9月2日から全国 のNSXパフォーマンスディーラーで購入申し込みが開始され、来年7月に 発売予定とのこと。販売に関する具体的な方法は、抽選でもなく先着でも なく、「本当に欲しいお客様に感謝を込めた本モデルをお届けできるよう に最善を尽くす」とのことなので、どうやら審査的なものがあるようです。 そういうことなら、「NSXのサイトを20年以上運営してきた自分ならワン チャンあるんじゃ?」と期待してしまうのですが、購入資金が用意できま せん(号泣)。「自分は審査に通る気はしないので、好きなときに車を貸 してくれるという条件をのんでくれたら買ってあげるから注文しちゃいな よ!」という酔狂なお金持ちの方募集中です(そんな人いなよなあ…)。
本日ご紹介のNSX最新グッズは「トーハン週報8月23日号」です。ホンダ
8/31 本日受注を開始した商品をご紹介。 MINI-GT1/64「MGT00302-L Acura NSX GT3 EVO IMSA デイトナ24時間 2021 #44 Magnus Racing(左ハンドル)」です。掲載したい新グッズがたくさんあるのです が写真を撮る暇がまったくなく提供してくださった方々に申し訳ない。
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