あきおうのDIARY2020(1・2月)

2020/1/1 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
  さて、2019年12月5日より受注が開始されている新型NSXの2020年モデルですが、
  現在どれくらい受注があるのでしょうか?ここで、2018年10月27日以来掲載してい
  なかった新型NSXの販売台数の一覧をご紹介させていただきます。出典は車雑誌「ベ
  ストカー」の毎月26日発売号に掲載されている新車販売数一覧(自販連の新規登録台
  数を元にしています)です。2019年の販売台数が極端に少ないですが、元々国内販
  売予定台数は年間100台なので、発売から2019年11月までの2年9か月での416台
  
という販売台数は十分とも言えます。ちなみに全世界では、2018年8月の「レスポン
  ス」の記事によれば1900台以上(そのうちの約1000台が北米での販売)とのことな
  なので、おそらく現在は3000台近い販売台数になっているのではないでしょうか。

販売台数  1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月 10月 11月 12月 合計
2017年 26台 21 19 18 13  7 18 11  8 13 154台
2018年 29台 27台 26台 41台 17台 35台 25台 16台  6台 12台 3台 1台 238台
2019年 3台 1台 0台 0台 6台 4台 3台 2台  3台 0台 2台 未確定 24台

※1月4日の「モーターファン.jp」の記事によれば、2019年の新型NSXの北米販売台数は238台とのことなので、
 北米での総販売台数は、2016年の269台、2017年の581台、2018年の170台と合わせ、計1258台となります。

1/2 帰省先から戻ってきました。毎年恒例の年賀状の追加発送のため郵便局へ。
  からっと晴れていればNSXやビートを少しでも走らせてやりたいのですが、路面
  状況が悪くて無理ですね。昨年同様、積雪がないのはありがたいのですが。さて、
  12月29日にご紹介した、12月28日にヤフオクに出品された新型NSXですが、本日
  23時現在、入札価格が1,380万円を超えました。実は私も入札に参加したのです
  が、これ以上は無理です(笑)。2,000万円は軽く超えると思うので、当分は夢を
  見るための入札もありだと思いますが、くれぐれも自己責任でお願いします…。


▲12月28日にヤフオクに出品された新型NSXの入札状況。私の入札もあります(笑)。

1/3 昨年末の衝撃的事件だったデアゴスティーニ『週刊Honda NSX』の第6号
  での休刊。各号に付属する全員プレゼント応募券を使っての全額返金に申し込む
  かどうか迷ったのですが(応募券を応募ハガキに貼るためにはパッケージを切り
  抜かないといけないため)、商品価値が下がることを覚悟で申し込みをすること
  に。日本中でいったい何人が6号までを入手していて、そのうちいったい何人が
  返金手続きをするのでしょうか…気になりますねえ。どのような手続きで、返金
  までどれくらいの期間がかかるのかレポートしたくての挑戦ですが、この6号まで
  のセットにびっくりするような価値が出るとは思えませんし、それなら今のうち
  に、回収できるだけのお金は回収しておこうという計算ももちろんあります…。
  12月29日夕方に年賀状と一緒にポストに投函しました。返金手段となる郵便為
  替の送付に1か月くらいかかるそうですが、届いたらまたお知らせいたします。


▲1〜3号はパッケージの右側面を開けると応募券があります。


▲1〜3号はこの部分を切り取ります。


▲4〜6号も同様にパッケージの右側面を開けると応募券がありますが、
 シュリンクパックを開封する必要があります。カッターで開けました。


▲4〜6号はこの部分を切り取ります。


▲専用のハガキにスティック糊で貼り付け、指示通りセロテープで補強。


▲応募券は結構な厚みがあります。


▲1〜3号の応募券のアップ。


▲4〜6号の応募券のアップ。

1/4 12月25日にヤフオクに初登場した今村商会の2次加工43トミカ3種のうち
  2種を落札できたことは先日お知らせしたとおりですが、昨日届いたのでさっそ
  くご紹介させていただきます。まずは12月30日に落札したトミカ4Dのブルー
  モデル(2019年1月19日発売)ベースです。パッケージには「2017-1-3」とい
  う日付らしき数字の入ったシールが貼られていますが、2017年1月に発売され
  たレッドモデルには「2017-1-1」、ホワイトモデルには「2017-1-2」の数
  字の入ったシールが貼られているので、単なる品番のようです。そもそもトミ
  カ4Dは2019年1月発売のモデルです。このスマートブレイン仕様のブルーモ
  デルが実際にいつ発売されたのかは不明です。NSX総グッズ数は4988点に。


「43トミカ」コーナーに18枚の画像を掲載。

1/5 12月25日にヤフオクに初登場した今村紹介の2次加工43トミカ3種のうち
  落札できたモデルの1つ、東京モーターショー2017記念ベースをご紹介。昨日
  ご紹介したブルーモデル同様発売日は不明です。NSX総グッズ数は4989点に。


「43トミカ」コーナーに15枚の画像を掲載。

  1月2日にヤフオクに再登場した今村商会の2次加工43トミカの東京モーターショー
  2019記念ベース
と、この日が初登場のGO!GO!アクセルサーキット初回特典ベース
  が本日終了日でした。後者のベースモデルはつい最近発売されたばかりなので、製作
  されたのも最近と思われます。入札には参加しましたが、どちらも落札できず残念。

  12月29日にご紹介した、広島からの開始価格99万円でのヤフオクへの新型NSXの
  出品。終了日の本日までずっと注目していたのですが、1,700万円で終了。安っ!
  しかし入札件数は0となっており落札者の表示もなし。どうやら取り消されたよう
  です。取消理由は「商談が入ったため」となっていましたが、終了間際になっても
  入札価格が思うように上がらず、希望価格とかけ離れていたからではと思われます。

1/6 昨夜ヤフオクに初登場したY・S・Nのアミューズメントラジコンのご紹介です。
  新型NSXのラジコンはすでに第8弾までのパッケージを確認していますが、昨年2
  月登場の第6弾から発売元がY・S・Nからピーナッツ・クラブに変更されているので
  今回三重から出品されたこのモデルは、それ以前に流通していた物かと思いまし
  たが、後述したようにどうやら違うようです。開始価格が5,000円と高額だった
  ため入札はしませんでしたが、ネットで探してみたところ、楽天市場の「おもち
  ゃの三洋堂」さんで取り扱っているのを発見しました。各1,500円(税込)で販売
  されていた、レッド、ブラック、ブルーの全3色をすべて注文(送料は700円)。
  ショップの広告画像を見ると、「12月上旬発売予定」とあるので、やはり最近発
  売された商品であることが判明。ということは販売元がY・S・Nからピーナッツ・
  クラブに変更されたわけではなく、両ブランドで並行して販売されているのかも
  しれません。あるいはY・S・Nの名が復活したのかも。また、「ご好評につき第2
  弾」という文字が見えますが、第8弾パッケージが登場したときの広告デザイン
  と似ているのでそれに対しての第2弾と思われます。届き次第レポートします。


▲昨日ヤフオクで発見したY・S・Nラジコンの未入手パッケージ。
現在も入札者が現れないまま再出品されて出品中です。


▲楽天市場で同じデザインのパッケージの商品が販売されているのを発見。


▲「12月上旬発売予定」「ご好評につき第2弾」の文字が確認できます。この広告デザインは、販売元が
 ルイスヴァージジャパン、製造元がピーナッツ・クラブとなった第8弾パッケージと似ているので、おそ
 らく、それに対しての「第2弾」ということだと思われます。なぜY・S・Nの名が復活したのかは謎です。


▲パッケージの中身は第1弾から第8弾までのものと変わらないシンプルなものです。


▲取扱説明書も第1弾から第8弾までのものと変わっていないようです。

1/7 最近ヤフオクネタばかりで恐縮ですが、昨日出品された中古新型NSXのご紹介。
  一昨日1,700万円まで価格が上昇したところでオークションが取り消された車両が
  ありましたが、今回の商品はなんと1,700万円即決です(税込だと1,870万円)。
  「これが相場!?」とヤフー自動車(カーセンサーnet)で早速調べてみたら、本体
  価格が2,000万円を切っている車両が今回の出品車両も含めて5台もありました。
  前述のオークションが取り消された車両も価格「応相談」で掲載されていました。


▲走行距離15000kmはこの年式としては多い方ですが、ものすごくお買い得だと思います。
 年末ジャンボは当たらなかったので残念ながら入札できません…。(「ヤフオク!」より)

  こちらは昨日ヤフオク初登場のカスタムトミカ。依然として4,000円以上の相場が崩れ
  ない「GO!GO!アクセルサーキット」初回特典のベルリナブラックモデルベースならば
  相当大胆なカスタムですね。600円という開始価格からすると通常品の全塗装品かも。


▲岐阜から出品されたホイール変更のカスタムトミカ。(「ヤフオク!」より)

1/8 昨年12月29日に返金手続きのハガキを投函したデアゴスティーニ『週刊Honda
  NSX』
ですが、本日封書が届きました。1か月かかると言っていたのにもう郵便為替
  が送られてきたのかと思いきや、送られてきたのは創刊号の代金分の切手(499円分)。
  残りは、定期購読のために登録していたクレジットカードの口座に返金処理されるよ
  うで、郵便為替での返金はなくなった模様です。私は第2号から定期購読していたた
  め、創刊号分のみが切手払いになったものと思われます。創刊号から定期購読してい
  た方は、おそらく全額カード返済で、第3号から定期購読していた方は、今回創刊号と
  第2号分の代金が切手払いされているのではないでしょうか。続報をお待ちください。


▲本日デアゴスティーニから届いた封書。


▲同封されていた創刊号の代金(499円)分の切手。
 あまり切手を使う機会のない人は困るかも…。


▲同封されていた今後の返金処理の流れを説明する手紙。

  昨日ついにヤフオクに出品された『週刊Honda NSX』の創刊号から第6号。
  ちなみに返金手続きに必要な応募券は切り取り済みとのことなので、この価
  格で売れれば出品者の方は結構儲けが出ますね。私は売りはしませんが…。
  
※オークション終了日の1月14日に開始価格の10,000円で落札されていました。

1/9 6日にご紹介したY・S・Nのアミューズメントラジコン新型NSX第9弾パッケージ
  3色セットが昨日届きました。昨年9月に同じ「おもちゃの三洋堂」さんで購入した
  第8弾パッケージでは、発売元がルイスヴァージジャパン、製造元がピーナッツ・ク
  ラブとなっていましたが、今回は、発売元が以前のワイ・エス・エヌに戻り、製造元
  はピーナッツ・クラブのままとなっています。しかし、ワイ・エス・エヌのサイトを
  検索すると「2019年7月22日に称号又は名称の変更が行われました」「代表者名
  はまだ登録されていません」「ホームページはまだ登録されていません」という表
  示の出るページにつながりますが、住所はピーナッツ・クラブと同じ大阪市のもの
  が表示されています。複雑な事情がありそうです。NSX総グッズ数は4992点に。


「ラジコン」コーナーの中の「Y・S・N/ピーナッツ・クラブ」
 コーナーに18枚の画像を掲載しました。

1/10 2019年5月にヤフオクで入手した1997年発売のチョロQ特別限定セット
  このときにネットで色々調べた結果、内容の組み合わせが入手品の他に2パターン
  存在することが分かったのですが、そのうちの1つが1月1日にヤフオクに出品され、
  落札に成功しました。昨日届いたのでご紹介します。NSX総グッズ数は4993点に。


▲昨年5月ヤフオクで入手した特別限定セット・パターン@。5と9にNSXが入っています。


▲今回入手したパターンA。5にNSXがあるのは同じですが9にパジェロが入っています。


▲当時の定価が5,000円だったことが分かります。
「チョロQ」コーナーに12枚の画像を掲載しました。

1/11 ショップからIDEAの新商品案内が来たのですが、どう見ても12月26日に
  頂いたものと同じです。でも、よく見るとIM010Dのカラーが「シルバーストーン
  メタリック」から「カイザーシルバーメタリック」に変更になっていますね。ちな
  みに、いずれにしても全8色の発売に変更はないのですが、「今回は純正色として
  発売された4色を発売いたします。」という文面の訂正はないようです…(笑)。

久々にガレージからNSXを出し、さっと磨いて休日出勤に使ったのですが、ちょうど
仕事中にディーラーから「近日中に車検のため回収に行きます」と連絡がありました。

1/12 いつもサーキット関連グッズでお世話になっている大阪のS氏から、「東京
  オートサロン」
に来ているというメールを頂きました。羨ましい!実は明日の午後
  から東京出張が入っていて、ついでに見に行けるのでは?と期待していたのですが
  本日が最終日だったという…残念。S氏から頂いた画像を掲載させていただきます。


▲「東京モーターショー」以上に見に行きたい「東京オートサロン」。
 上はS氏が送ってくださった、FR化されたNSX-GTプロトの画像です。


▲FR化されたNSX-GTプロト画像その2。


▲FR化されたNSX-GTプロト画像その3。


▲FR化されたNSX-GTプロト画像その4。

1/13 昨日ご紹介したS氏から「東京オートサロン」の追加画像を頂きましたの
  で掲載させていただきます。GTやエブロミニカー情報でいつもお世話になってい
  る埼玉のA氏からも「東京オートサロン」の現地情報を頂きました。エブロに何
  か動きがあるようです。期待して待ちましょう。さて、本日午前中は地元の消防
  団の仕事で市の消防の出初め式に出て、帰って即着替えて、出張のため特急と新
  幹線を乗り継いで東京に来ました。仕事自体は明日なので「東京オートサロン」
  がダメなら青山のホンダウエルカムプラザでも覗きに行こうかと調べてみたら、
  改装工事のため閉館中。1月18日リニューアルオープンとのこと。ついてない…。


▲FR化されたNSX-GTプロト画像その5。


▲新色のインディイエローパールの車両も展示してあったようです。


▲本日午前中参加した消防出初め式のパレード後に車両を駐車場に並べているところ。


▲午後は新幹線で東京へ出張。東京駅は3連休の最終日で賑わっていました。


▲明日の出張先の下見に行って本日の予定は終了。

1/14 今回の出張は表彰式への参加でした。長年の苦労がちょっと報われました。

1/15 ホビージャパンのブランドであるMARK43から久しぶりの新製品登場です。
  2013年から2017年の初頭にかけて多くのNSXのミニカーを発売していたホビー
  ジャパンですが、1/43のMARK43ブランドでは2017年4月末に4種のNC1を発売
  してから新製品はなし。1/18でも2017年11月に発売された4種のNC1が最後と
  なっています。2019年7月に1/64NA1のNSX2種、NSX-R3種の発売を発表しま
  したが、これらはまだ発売されていません。今回はNC1の2020年モデル3色と、
  そのオプション装着車3色の計6種を今年の7月以降に発売するとのことです。価
  格は10,600円(税別)/11,660円(税込)となっています。楽しみに待ちましょう。

1/16 本日久しぶりに京商が新製品の受注を開始しました。複数のショップから案内
  が来ましたがいずれも画像データはなく、NA1なのかNA2なのかNC1なのかまったく
  分からず発売日も未定。分かっているのは宮沢模型特注品であることと価格のみです。

  1/64宮沢模型特注KS07066A1ホンダNSXレッド  2,300円(税抜)/2,530円(税込)
  1/64宮沢模型特注KS07066A2ホンダNSXブラック 2,300円(税抜)/2,530円(税込)

  本日ヤフオクに初登場したアキュラNSXのセールスマン用のカタログ2004年版
  送料無料ですが、発送先がロサンゼルスで即決価格が27,322円ではちょっと…。

1/17 最近「NSX Press」Vol.39を頂いたのですが、このHPに掲載されていない
  ので、さっそく掲載しようと嬉々として写真を撮り始めたら、どのページもどこかで
  見たことが…。まさかと思ってヤフオクの落札履歴を調べてみたら(ネット上の履歴
  データはすぐに消えてしまうので紙に記録して管理しているのですが、確認したら、
  昨年末段階で落札記録だけで2,760点以上あってビビりました…)、2018年11月に
  同商品を落札していることが判明。PCの画像フォルダには写真も残っており、掲載を
  忘れていたようです。こういうことはたまにあります。NSX総グッズ数は4994点に。


▲1年以上前に入手しながらHPに掲載し忘れていた「NSX Press Vol.39」。
「カタログ・書籍」コーナーに12枚の画像を掲載しました。

1/18 昨日ご紹介した「NSX Press」Vol.39と一緒に頂いた2020モデルのカタ
  ログ
をご紹介します。車両メーカー希望小売価格が前年度の2,370万円から2,420
  万円に値上げされていますね(いずれも税込価格)。
NSX総グッズ数は4995点に。


▲ヤフオクで様子見していた最新カタログをやっと入手できました。
「カタログ・書籍」コーナーに12枚の画像を掲載しました。

1/19 1月15日にヤフオク初登場のSummer製と思われる3インチチープミニカー
  イエローの方は入手済みですがグリーンの方が未入手だったので狙っていたのに、入
  札し損ねて昨日の終了日に落札できず。落札価格が120円だっただけに悔しい限り。


▲Summer製と思われる3インチミニカー。(「ヤフオク!」より)

1/20 昨日部屋を片付けていて、少し前に発掘して放置してあった20代の頃に作った
  カセットテープを大量に処分しました。NSXとビートは当時のカセットデッキを積んだ
  ままなので聞こうと思えば聞けるのですが、さすがにデッキを修理不能になるくらいに
  壊してしまうと怖いのでやめました。手書きされたインデックスの懐かしい曲名の数々
  についしみじみと見入ってしまい、HPを更新しながらYouTubeで聴き直しています。

  さて、本日はスパークが新製品の受注を開始した模様です。価格は各8,250円(税込)。

1/43「S6313 ホンダ NSX GT3 FIA Motorsport Games GT Cup
Vallelunga 2019 No.22 "Team Hong Kong"」

1/43「S6321 ホンダ NSX GT3 FIA Motorsport Games GT Cup
Vallelunga 2019 No.11 "Team Denmark"」

1/21 本日「TSM1/43のIMSAが入荷したので送ります」という連絡がショップから
  あったのですが、昨年9月発売予定だったTSM430416なのか、10月発売予定だった
  TSM430417なのか未確認。もしかしたら両方なのかも。届き次第お知らせします。

1/43「TSM430416 アキュラ NSX GT3 IMSA ワトキンスグレン 2018 No.93」
1/43「TSM430417 アキュラ NSX GT3 IMSA ワトキンスグレン 2018 No.69」

  さらに昨年9月に受注を開始していたアイドロンの新商品5種も発売された模様です。
  ブラックのみ注文してあります。LB009Eのシルバーモデル(50台限定)は発売延期?

1/43「EM475 ホンダ NSX NC2 サーマルオレンジパール 」(50台限定)
1/43「LB009A LB WORKS NSX ブラック」             (100台限定)
1/43「LB009B LB WORKS NSX キャンディレッド」     (100台限定)
1/43「LB009C LB WORKS NSX ホワイト」             (50台限定)
1/43「LB009D LB WORKS NSX キャンディブルー」       (50台限定)

1/22 1月14日にヤフオクに3度目の登場となった今村商会の2次加工43トミカ
  東京モーターショー2019記念ベース
と、2度目の登場となったGO!GO!アクセル
  サーキット初回特典ベース
は18日終了日だったのですが、両方入札していたので
  すが前者のみ落札。本日届いたのでご紹介します。NSX総グッズ数は4996点に。


「43トミカ」コーナーに15枚の画像を掲載。


▲こちらは2回連続で落札できなかったGO!GO!アクセルサーキット初回特典ベース (「ヤフオク!」より)

1/23 過去に数回情報をご紹介したセイコーウオッチサロン専用モデル セイコー
  アストロン レボリューションライン SBXC039 Honda NSX 2019 限定モデル」

  2018年3月に発売された最初のNSX限定モデルも世界1000本限定・定価30万円(税別)
  ということで簡単には手が出せないNSXグッズでしたが、2019年9月発売のこのモデル
  は、世界200本限定・定価50万円(税別)と完全に異次元の商品。これまでにヤフオクに
  数点の出品がありましたが、1月19日に大阪から出品された商品は、シリアルナンバ
  ーが「200/200」という貴重な物で、価格は販売価格54万円(税込)から26%オフの
  398,000円。中古ながら、かなり魅力的な価格ではないでしょうか。経済的な余裕が
  あれば飛びつくのですが…。すでに入札があり、終了日は1月26日となっています。
※1月26日に開始価格で落札されました。


▲上記の商品とは別に、現在もう1点開始価格42万円で美中古品が新潟から
 出品されています。そちらは入札はありません。(「ヤフオク!」より)

1/24 本日出張帰りに地元のトイザらスに寄ってきました。MINI-GTのトイザらス
  パッケージがたくさん補充されており、以前から陳列してあったMGT-00036東京
  オートサロン、MGT-00051スパ24時間、MGT-00052ワトキンスグレン#86の
  ほかに、昨年の7月に発売されたMGT-00025プレゼンテーション、MGT-00026
  ロサンゼルスオートショーを発見。MGT-00025は当時買いそびれてずっと探し
  ていたので「ラッキー!」と思いながらレジへ持って行ったら、売り場では1,599
  円と表示されていたように記憶していたのに、レシートでは1,528円から30%オ
  フの1,070円と激安になっておりビックリ。NSX総グッズ数は4997点に。期待し
  ていたMGT-00072ワトキンスグレン#93や、MGT-00048ガルフレーシングの
  トイザらスパッケージは未発売なのか発見できませんでした。ちなみに43トミカ
  ブリスターパックは年末来店時同様G1019モデルが販売されており、トミカプレ
  ミアムも相変わらず新パッケージ最初期ロットのK2618モデルが販売中でした。


「TSM1/64」コーナーに16枚の画像を掲載しました。

1/25 1月19日にご紹介した3インチチープミニカーを出品されていた神奈川の方
  から別のSUNTOYS製と思われるチープミニカーを入手しました。もう1点モドQも
  入手しましたので、後日ご紹介させていただきます。NSX総グッズ数は4998点に。


「SUNTOYS/SUMMER」コーナーに8枚の画像を掲載。


▲以前から海外のサイトで存在は確認していました。

1/26 昨日ご紹介したSUNTOYS製チープミニカーをヤフオクに出品された方から
  一緒に入手したモドQ(チョロQもどき)をご紹介。NSX総グッズ数は4999点に。


▲「チョロQ」コーナーに10枚の画像を掲載しました。

1/27 ついにNSX総グッズ数が5000点に到達しました。記念すべき5000点目の
  グッズは、21日に発売をお知らせしたTSM1/43「TSM430416 アキュラ NSX
  GT3 IMSA ワトキンスグレン 2018 No.93」
です。TSM1/43「TSM430417
  アキュラ NSX GT3 IMSA ワトキンスグレン 2018 No.69」
も同時発売を期待
  していたのですが、こちらは未発売のようです。明日は同日に発売されたEIDLON
  1/43「LB009A LB WORKS NSX ブラック」
ご紹介させていただく予定です。


「TSM1/43」コーナーに20枚の画像を掲載しました。

1/28 昨年12月6日に受注を開始していたカーネル(ヒコセブン)1/64のNSX
  2種が本日発売
された模様。しばらく取り置きしていただくので、ご紹介は後日
  ということで。本日ご紹介予定だったEIDLON1/43のLB WORKSも後日に…。

 カーネル1/64「CN640021 ホンダ NSX(NC1)2019 サーマルオレンジパール」

 カーネル1/64「CN640022 ホンダ NSX(NC1)2019 130Rホワイト」   ・

  代わりと言ってはなんですが、2次加工トミカ「今村商会インターネットT.M.C
  第10弾スマートブレイン仕様」の年末年始のヤフオク出品状況を以下にまとめ、
  画像をトミカの各コーナー(43、78、81、120、信州オフ)に掲載しました。

43モーターショー2017・ガンメタ(白シール) 1台
43モーターショー2019・オレンジ(黒シール) 4台
43GOGOサーキット・黒(金シール)  3台
43通常品・初回限定白(黒シール) 3台
43通常品・赤(白シール) 3台
43トミカ4D・青(金シール) 2台
78通常品・白(黒シール) 1台
78スポーツカーセット・紺(金シール) 1台
81金メッキ(黒シール) 1台
81イベントモデル・青(金シール) 1台
120覆面パト・青(白シール) 3台
120覆面パト・青(黒シール) 2台


▲1月19日に出品され、1月26日に落札終了したスマートブレイン仕様トミカ12台。
 所有済みのものも含めすべての入札に参戦しましたが1つも落札できませんでした。

1/29 1月21日発売のEIDLON1/43「LB009A LB WORKS NSX ブラック」
  
をご紹介させていただきます。例のごとく、クリアケースをキレイに包んでいる
  ビニール袋をくしゃくしゃにしたくないため、ビニール袋越しに写真を撮影した
  ので、画像が不鮮明なことをご了承ください…。NSX総グッズ数は
5001点に。


「MAKE UP1/43」コーナーに19枚の画像を掲載しました。

  本日ヤフオクに出品された注目商品のご紹介。まずは2019年5月にヤフオクに初登場
  したTOYOMIという海外ブランド製の2次加工トミカです。わずか16台の限定品で、
  専用のパッケージにシリアルナンバーがプリントされています。2次加工とは言え、
  相当ハイクオリティで、当時頑張って落札した記憶があります。今回は、8か月ぶり
  3度目の出品です。ホワイトバージョンも存在しますが、今回はレッドのみの出品。

  こちらも大変珍しいCCPの前身である朝日コーポレーション製のラジコンです。
  シールが日に焼けやすいのですが、これは良いコンディションを保っています。

1/30 本日午前に愛車のNSXが14回目の車検のためディーラーに引き取られて
  いきました。4年前の車検ではフロントタイヤとバッテリーを交換したこともあ
  って20万円近い出費になりましたが、前回の2年前の車検では最小限の消耗品の
  みの交換で済んだので12万円ジャストに。さて今回はどうなるか気になるところ
  ですが、4年ぶりのバッテリー交換はほぼ確定。実はそれに加え、我が家の車で
  初となるドライブレコーダーの装着を予定しております。機種は、最初はバック
  カメラ付きのルームミラーにモニターを内蔵したやつがいいなあと考えていたの
  ですが、調べたら怪しい海外製ばかりだったので諦めました。堅実そうな候補は
  国産ならコムテックかケンウッド、あとはアメリカ製のガーミン。そこまでメー
  カーを絞ってもまだまだ機種が多すぎるので、思い切ってメーカーをケンウッド
  に決めたら、前方後方の同時録画ができる機種は「DRV-MR745」か「DRV-MR
  740」の2種しかないことが判明し、安い方(それでもamazonで20,504円する
  のですが)の機能で十分ということで後者にあっさり決定しました。駐車監視機
  能を利用するため、オプションの駐車監視用電源ケーブル「CA-DR350」(5,280
  円)も一緒に購入。どんな感じで装着されて返ってくるか楽しみにしています。


▲愛車のNSXに車検のついでに搭載予定のケンウッドのドライブレコーダー
 「DRV-MR740」。いい感じだったらオデッセイにもつけようか…。

  さて、話は変わりますが、昨年11月7日にヤフオクに初登場したホンダコムテック製
  NSXオーナーズクラブ別注クロノグラフ
が、同じ出品者の方から一昨日ヤフオクに
  再出品されました。2017年10月にレッド針のNSXモデルとイエロー針のNSX-Rモ
  デルの受注が各50本限定で開始され2018年11月に発売されたものです。前回より
  開始価格は3万円値下げされていますが、当時の販売価格よりはまだかなり高い気
  がします。私も当時購入したのですが、当時の販売先とのやりとりのメールが、先
  代のPCの故障で消えてしまい正確な価格が不明なのです…。ちなみにこの商品価格
  は諸事情により非公開となっているため、分かったところで掲載できないのですが。

  最後に、いつの間にか販売されていたonemodel1/43「17B18-02NA1ロング
  ビーチブルーパール」
「17B18-17NA1イモラオレンジパール」。このブラ
  ンドは本当に謎。突然大量に発売予告アナウンスが出て、いつの間にかそれらが
  バラバラと発売されているという…。しかも高額モデルなのでコレクター泣かせ。


▲onemodel製品は上記の2種も含め未入手品多数。(「ヤフオク!」より)

1/31 本日ヤフオクに「NSXアキュラ希少」という商品名で出品されたミニカー
  をご紹介。これは「MICRO MACHINES」というアメリカ製のミニカーですね。
  日本を代表する玩具メーカーだった野村トーイ(1992年にアメリカの玩具メーカ
  ーであるバズブロに買収され1998年に解散)が輸入販売していたようで、NSXは
  今回出品されたクリアのほかにブラックとレッド、クリアブルーの4種が存在する
  みたいです。私はクリアブルーのみ未入手。ちなみに全長35mmしかないのです
  が、NSXミニカーとしては、さらに小さいものが複数存在し、最小は鉄道模型の
  アクセサリーメーカー・こばるが販売しているもので全長27mmしかありません。


▲開始価格は1,000円でオークション終了日は2月3日。(「ヤフオク!」より)


▲2012年10月に発売されたこばる1/150の世界最小NSXミニカー。

2/1 このトップページの最下部に掲載しているヤフオクの検索除外キーワードを
  本日、4年4か月ぶりに改訂
しました。ヤフオクへの出品数はメルカリ等に流れて
  減少しているかと思いきや、NSX関連だけで前回改定時の8,000点から21,000
  点に増加しており、もう少し効率よく絞る必要性を感じたからです。これまでの
  除外キーワードでは約7,000点(新着限定で約2,200点)までしか絞り込めなか
  ったのですが、この改訂で約6,000点(新着限定で約1,800点)まで絞り込める
  ようになりました。ごくわずかな改善ですが、少しはマシになったと思います。

  その作業中、ヤフオクで、これまで存在を知らなかった商品を発見しました。
  1月21日にアイドロン(メイクアップ)から発売された1/43のLBワークス仕様
  4種の東京オートサロン限定先行販売バージョン
です。開始価格が49,800円と
  高額なためちょっと手が出ません。台座とプレートが異なっているようです。


▲LB009ASP LB WORKS NSX ブラック(10台限定)


▲LB009BSP LB WORKS NSX キャンディレッド(20台限定)


▲LB009CSP LB WORKS NSX ホワイト(10台限定)


▲LB009DSP LB WORKS NSX キャンディブルー(20台限定)


▲先日入手した通常版のLB009Aのプレート。台座はホワイト。

  最後に、本日のヤフオクで注目度ナンバー1のロケットバニーNSXの実車です。
  東京オートサロン2015に出展されたこともある平成2年式のアキュラベースで、
  これだけミニカーが出ているのに、意外にもロケットバニー仕様のNSXは、日本
  にこれ1台しかないそうです。フロントフードの開き方が、スーパーカーチック
  でめちゃめちゃカッコイイんですけど…(ビートも同じ開閉方法ですが、それが
  ビートの魅力の1つでもありますね)。開始価格は700万円。走行距離が10万km
  近くで修復歴不明というのも気にはなりますが経済的に余裕があれば欲しい…。


▲リトラクタブルヘッドライトを残して開くのがまたいい。(「ヤフオク!」より)


▲比べるのもなんですがビートもこんな感じでボンネットが開きます。

2/2 1月25日にヤフオク初登場のホットウィールマルチパック3を入手しました。
  特に珍しいものではないのか、他に入札者はなし。NSX総グッズ数は5002点に。


「ホットウィール」コーナーに10枚の画像を掲載。

  時々ヤフオクに出品されたものをご紹介しているガナドールエアロミラーですが、
  今も大人気で、1月26日に出品されたものが本日231,000円で落札されました。

2/3 本日は1月30日に車検のためディーラーに預けた愛車のNSXが返ってくる日
  だったのですが、23時過ぎまで6時間オーバーのサービス残業だったため立ち会
  えませんでした。早くドライブレコーダーの性能を試してみたいのですが、いつ
  のことになるやら…。気になる車検代は、予想していたバッテリー交換が必要な
  かったとかで、前回の最低限コースの12万円+ドライブレコーダー取付工賃+増
  税分という感じでした。具体的には、エンジンオイル5,486円、ワッシャードレ
  ンプラグ77円、ブレーキオイル1,028円、ラバーブレード880円×2、ブレーキ
  メンテナンスキット1,870円、ドライブレコーダー取付工賃19,800円、保安確
  認検査料11,550円、24か月点検料25,300円、検査代行手数料12,100円、重量
  税37,800円、自賠責25,830円、印紙代1,000円、以上合計143,601円でした。


▲ドライブレコーダーのフロントカメラ。


▲ドライブレコーダーのリアカメラ。

  本日またヤフオクに13台もの今村商会スマートブレイン仕様NSXトミカが登場。
  まったく未知の新商品もいくつか見受けられますが、さてどうしましょうか…。

2/4 LB★WORKSのNSXというとNC1がすぐに思い浮かぶ方が多いと思いますが
  実はNA1のキットも発売されています。前者は2,854,500円(FRP)、3,542,000
  円(CFRP)、4,015,000円(Dry carbon)の3タイプ、後者は1,320,000円の1タイ
  プが存在します。ヤフオクにも鹿児島のショップがほぼ定価で出品しています。
  NC1だけでなくNA1のミニカーもどこかのメーカーが出してくれませんかね…。


▲NC1 Ver.1コンプリートボディキット(FRP)2,851,852円(税込)(「ヤフオク!」より)


▲NA1 コンプリートボディキット(FRP)1,320,000円(税込)(「ヤフオク!」より)

  LB★WORKSのNC1ミニカーといえば、先日ヤフオクに出品されたメイクアップ
  1/43の東京オートサロン限定品をご紹介したばかりですが、LB★WORKSの公式
  サイトのストアコーナーで普通に販売されているのを発見。画像を見る限り台座
  などまったく同じ商品に見えるのですが品番は異なっています。価格はヤフオク
  の開始価格の49,800円が出品者によって盛られているのか、オートサロン会場
  では高く売られていたのか分かりませんが、このコーナーでは31,350円(税込)で
  販売中です。6色展開とありますが、現在販売中なのは、MC51-RDレッド、MC
  51-SLシルバー、MC51-BLブルーの3色のみ。あとの3色は完売したのでしょう
  か。通常品では発売延期になったと思われていたシルバーが販売されているのが
  不思議。完売した3色のうち2色は通常品として販売されたホワイトとブラックだ
  ろうと想像されますが、残りの1色は何色だったのか大変気になるところです。


▲これまでに発売されているLB★WORKS NSXのミニカーは、GTスピリット1/18の2種(レッド、イエロー)と
 onemodel1/18の4種(ホワイト、レッド、ブラック、マットグレー)とメイクアップ1/43の4種(ブラック、
 キャンディレッド、ホワイト、キャンディブルー)の合計10種に加え、メイクアップの4種には台座の異なる
 バリエーションが存在するという認識でしたが、そのバリエーションにはさらにあと2種あって、結局、合計は
 16種あるということになりそう。希少価値があるとは言え台座違いバリエーションにまで手は出せないかも…。

2/5 2019年11月4日にヤフオクに初登場したプルバックミニカーのブレイク1/56
  「VEHICLE TOY SERIES Honda NSX」
のブラックモデルですが、1月25日に
  オレンジモデルとレッドモデルがヤフオクに初登場し、落札することができました。
  明日以降ご紹介させていただきたいと思います。ブラックモデルは赤のリアライト
  以外全身真っ黒で大変地味でしたが、今回の2種はとても発色が良くてきれいです。


▲最後の画像はヤフオクに2月2日に出品されたものです。所有しているベルリナブラック、
 バレンシアレッドパール、サマーオレンジパールのほか、130Rホワイトとソースシルバー
 メタリックがあり、全5種存在していることが分かります。アミューズメント専用景品です。

  ヤフオクには昔から「安い!」と思って飛びつくと送料が高額に設定されていて
  大損するというトラップが存在していますが、ここ数日、トミカを中心とした
  NSXミニカーでも、その手のものが数多く出品され始めました。送料は1,000
  〜1,300円もしますので、くれぐれも引っかからないようにご注意ください。

2/6 この冬初めての積雪。外気温は0℃。まだ除雪するほどではありませんが、
  除雪が必要なほどの積雪は勘弁してほしいです。昨シーズンは除雪を1回も
  しなくて済んで本当に助かりました。しかし、地元の歴史あるスキー場が、
  この3年の豪雪→暖冬→暖冬という流れで、つい先日閉鎖が決まってしまい
  複雑な気持ちです。学生時代は大変お世話になったのですが…。さて本日は
  昨日予告したブレイク1/56「VEHICLE TOY SERIES Honda NSX」
  レッドモデルをご紹介します。NSX総グッズ数は5003点になりました。


「その他のミニチュアカー」コーナーに15枚の画像を掲載。

2/7 昨日に引き続きブレイク1/56「VEHICLE TOY SERIES Honda NSX」
  オレンジモデルを本日はご紹介します。NSX総グッズ数は5004点になりました。


「その他のミニチュアカー」コーナーに15枚の画像を掲載。

2/8 いつもお世話になっている埼玉のA氏からNSXグッズを色々送っていただき
  ました。本日は無限の最新カレンダーをご紹介。NSX総グッズ数は5005点に。


「カレンダー」コーナーに画像を掲載。

2/9 昨日に引き続き埼玉のA氏から送っていただいたNSXグッズをご紹介します。
  本日はホンダ下敷き2013。HSV-010の最終参戦年。NSX総グッズ数は5006点に。


▲存在は知っていましたが入手をすっかり忘れていたホンダ下敷き2013。
「その他のグッズ」コーナーの文具のところに掲載しました。


▲一緒に頂いたホンダ下敷き2012。こちらはすでに入手済みでしたが、
 他にもご紹介しきれないくらいのグッズを頂きました。A氏に感謝!

2/10 2月3日にヤフオクにまたしても大量の今村商会さんのスマートブレイン仕様
  二次加工トミカ
出品されたことをお知らせしましたが、その13点に3点が追加された
  計16点すべてが昨夜落札終了したのでご報告させていただきます。調査の結果、今村
  商会さんのオフィシャルな商品は、2017年1月に発売された43白ベースに黒シール
  タイプと、43赤ベースに白シールタイプ、そして2019年12月に発売された4D青ベ
  ースに金シールタイプの計3種のみであることが判明したので、私は参戦しませんで
  した。これまでにヤフオクに登場したスマートブレイン仕様を最後にまとめました。


▲43通常品白ベースに金シール


▲43通常品赤ベースに白シール(オフィシャル)


▲43通常品赤ベースに黒シール


▲43通常品赤ベースに金シール


▲4D青ベースに金シール(オフィシャル)


▲4D青ベースに白シール


▲4D白ベースに金シール


▲43セイフティカーベースに黒シール


▲43セイフティカーベースに金シール


▲43GOGOサーキットベースに白シール


▲43TMS2017ベースに白シール


▲43TMS2017ベースに黒シール


▲43TMS2019ベースに金シール


▲78株主優待リミテッドベースに黒シール


▲78グランツーリスモベースに黒シール


▲81通常品白ベースに金シール

【2019年末からこれまでにヤフオクに出品されたスマートブレイン仕様トミカ一覧】

43モーターショー2017・ガンメタ(白シール) 2台
43モーターショー2017・ガンメタ(黒シール) 1台
43モーターショー2019・オレンジ(黒シール) 4台
43モーターショー2019・オレンジ(黒シール) 4台
43モーターショー2019・オレンジ(金シール) 1台
43GOGOサーキット・黒(金シール)  3台
43GOGOサーキット・黒(白シール)  1台
43通常品・初回限定白(黒シール)※オフィシャル 3台
43通常品・初回限定白(金シール) 1台
43通常品・赤(白シール)※オフィシャル 3台
43通常品・赤(黒シール) 1台
43通常品・赤(金シール) 1台
43トミカ4D・青(金シール)※オフィシャル 3台
43トミカ4D・青(白シール) 1台
43トミカ4D・白(金シール) 1台
43セーフティカー・白(黒シール) 1台
78通常品・白(黒シール) 1台
78スポーツカーセット・紺(金シール) 1台
78グランツーリスモセット・オレンジ(黒シール) 1台
78株主優待リミテッド・黄(黒シール) 1台
81通常品・白(金シール) 1台
81金メッキ(黒シール) 1台
81イベントモデル・青(金シール) 1台
120覆面パト・青(白シール) 3台
120覆面パト・青(黒シール) 2台

2/11 9日深夜に10日分のHP更新をし、昨日の月曜は土曜出勤の代休で楽しみにして
  いたのに、6時に吐き気で目が覚めて、それから嘔吐と下痢でトイレと布団を午前中だ
  けで20往復くらいして地獄を見ました。夕方奥さんに病院へ連れて行ってもらって点
  滴。感染性胃腸炎にかかったらしく、本日も大人しくしていた方がよさそうです…。

  さて、昨日ヤフオクにフロンティアートのホワイトモデルが初登場。2012年に1/18
  HSV-010を4種発売したあと、2016年に1/18NSX2016のレッドモデルを発売して、
  それっきりのフロンティアートですが、レッドモデル発売時に、公式サイトには他の
  カラーが4色掲載されており、出品者の方は、国内未発売のモデルを何らかの方法で
  入手されたのだと思います。レッドモデルと同じ41,904円で購入したという説明が
  あるので、国内で販売したショップがあったのかも。価格は当サイトを参考にされ た
  のかもしれませんね。開始価格33,800円とお安くなっていますが、ちょっと様子見。


▲国内未発売と思われるフロンティアート1/18NSX2016ホワイト(「ヤフオク!」より)

2/12 2日寝込みましたが何とか復活して出張に行ってきました…。さて本日は、
  先日からご紹介している埼玉のA氏から送っていただいたNSXグッズ の続きです。
  今回はチーム国光ストラップ2016仕様です。存在は以前から確認しており、キー
  ホルダー付きのものは所有していたのですが、やっと入手できました。 このシリー
  ズは、2006年シーズンからサーキットでの配布が始まり、年度によって、キーホ
  ルダー、キーホルダー付きストラップ、ストラップ、ピンズというように形態が
  色々なので、全貌が完全に把握できていません。NSX総グッズ数は5007点に。

2/13  以前ヤフオクでお取引したことのあるコレクターの方で、今もレアなエブロ
  ミニカーを出品されている方が、本日また珍品を出品されました(以前から出品さ
  れていて私が気づいていなかっただけかもしれませんが)。エブロ1/43「レイブリ
  ックNSX-GT2006」サンプル3種セット
です。1台はメッキ部分がホワイトという
  もので、残り2種はメッキは施されているもののテールランプのカラーが異なって
  いるというもの。開始価格29,800円はちょっと手が出しづらいですね。以前から
  出品されているカラー違いのシルバーのセーフティカーのサンプルも以前より1万
  円程値下げされましたが、まだ38,800円…。G'zox NSX-GT2003の優勝記念ステ
  ッカー付きも8,000円と、やはり手が出せなくて、様子見の状態が続いています。


▲ボディ下部のメッキ部分がホワイト塗装に。


▲テールランプのオレンジ仕様。


▲テールランプのゴールド仕様。


▲ツインリンクもてぎセーフティカーシルバーバージョン。


▲G'zox無限NSX-GT2003第6戦優勝記念ステッカー付きバージョン。
(画像はすべて「ヤフオク!」より)

2/14 2月5日にヤフオクに初登場したHW「ミステリーモデルズ ACURA NSX」
  です。2019年4月登場のシルバーモデルも国内未発売商品の割には人気薄と
  いう印象でしたが、今回も入札が私だけという人気のなさ。パッケージには
  「2019」の文字が見えますが、実はヤフオクに出品されていなかっただけで
  世間では昨年中にさんざん流通していたのでしょうか。ちなみにパッケージ
  には、インターナショナルパッケージと覗き穴のあるUSパッケージが存在す
  るようで、入手品は後者です。どう見てもカラーリングがセ○ンイレブンな
  のですが、何か関係があるのでしょうか…?NSX総グッズ数は5008点に。


▲昨年4月に入手したシルバーモデルは「シリーズ2」でしたが、今回の入手品は
 「シリーズ1」。実はこちらの方が古いのでしょうか…?ヤフオクではまったく
  見なかったと思うのですが。「ホットウィール」
コーナーに18枚の画像を掲載。

2/15 「東京オートサロン2020」の大阪版「大阪オートメッセ2020」が、昨日
  から3日間、インテックス大阪で開催中。ホンダ仲間のN君がさっそく現地から
  レポートを送ってくれたので掲載させていただきます。エブロブースでは、2003
  年10月発売のエブロ1/24「NSX(NA2)シルバー」(定価11,400円)が65%オフの
  4,000円(税込)で販売中です。ホンダブースではNSX2020モデルに試乗し放題。
  今シーズンからFR化するNSX-GTの画像もしっかり送ってくれました。感謝!!


▲「大阪オートメッセ2020」会場の様子(N君撮影)

2/16 昨日ヤフオクに初登場した「iphoneケース用ステッカー」。ケースの販売
  ではなく、iphone用ケースのステッカーまたは、壁紙用のjpgデータを選択して
  購入できるというもの。ステッカーの場合は、ケース背面に貼るタイプかクリア
  ケースに挟むタイプかを選択、さらにiphoneの機種を5からproの中から選択、
  最後にカラーを選択して完了。送料無料とはいえ1,500円のステッカーは……。


▲ステッカーとしてはちょっと高いか…。スマホケースの販売ではないので注意。(「ヤフオク!」より)

  久しぶりに仕事で動画編集をすることになり、「Windowsムービーメーカーさえ
  あれば大丈夫」と高をくくっていたら、2017年にサポートが終了しており、ネッ
  ト上にあふれている「Windowsムービーメーカー」の無料ダウンロード版は何が
  仕込まれているか分からないとの話を聞いて、初心者向けの良いソフトはないか
  慌てて検索。「Filmora」や「GOM Mix Pro」などと迷った末に「COREL Video
  Studio」
に決定。型遅れの2019年ダウンロード版が、amazonの半額セールで
  6,490円で販売されており即購入。10年くらい前のVideoStudioも一応借りてあ
  ったのですが、機能は雲泥の差。1日中これでの作業に没頭してしまいました。


▲NSXにはまったく関係ありませんが、今どきの動画編集ソフトに
 感動したという話。「COREL Video Studio 2019」最高です!

2/17 2月12日にヤフオクにまたまた追加出品された今村商会さんのスマートブレ
  イン仕様二次加工トミカ
2点が、昨夜落札終了していました。前回ご報告させてい
  ただいたようにどちらもオフィシャルなモデルではないため参戦しませんでした。


▲43通常品赤ベースに黒シール


▲43セイフティカーベースに黒シール

2/18 2月6日に「この冬初めての積雪」と書き込みましたが、ほんの一瞬でした。
  そして今朝久しぶりの積雪。オデッセイはガレージの中だったのできれいなもので
  すが、出勤中すれ違う車の中にはルーフ上に結構雪が積もっている車がありました。


▲今朝の積雪。除雪するほどではなく午後にはだいたい溶けました。

2/19 本日ヤフオクに久しぶりに登場した「NSX-Rゴルフマーカーセット」。私は
  2018年6月にヤフオクで初めて見て落札し、その後は1度も見たことがないので
  すが、今回の茨城からの出品商品も、かつてヤフオクで入手したものとのこと。
  私が見落としていたようです。ヤフオクをチェックしてみると、自動車メーカー
  関係のノベルティとして、ゴルフマーカーは結構メジャーなアイテムのようで、
  レクサス、トヨタ、ポルシェ、BMW、ジャガー、アウディ、マツダ、三菱、TRD
  など様々な商品が多数出品されています。一番多いのは圧倒的にレクサスです。


▲ホンダファイナンスが配布したノベルティグッズのゴルフマーカーセット。(「ヤフオク!」より)

2/20 本日よりスーパーGTのメーカーテストが鈴鹿サーキットで開始されたよう
  ですがホンダは未登場。一昨日から2日間、岡山国際サーキットで行われたテス
  トには、GRスープラなどと共にModulo NSX-GT、Modulo KENWOOD NSX GT3
  が参加したそうですが、ホンダアクセスが18日に公開した両車の新デザインの
  実車お披露目は、3月7日開催の「モースポフェス2020SUZUKA」らしいので、
  テストは旧デザインかもしくはテスト用デザインで参加したものと思われます。

▲Modulo NSX-GT の新デザイン

▲Modulo KENWOOD NSX GT3 の新デザイン

2/21 2月5日に全5種の存在を確認したという書き込みをしたプルバックミニカ
  ーのブレイク1/56「VEHICLE TOY SERIES Honda NSX」ですが、本日これ
  まで確認できていなかったブルーを含めた全6種がヤフオクに出品されました。6
  台セットの開始価格3,000円はかなりお得だと思いますが、すでにブラック、オレ
  レンジ、レッドの3種を入手済みなので手が出せません。もっと早く出会っていれ
  ば…。バラで少しずつ購入していくのは手間はもちろん送料的にも無駄なのは分か
  っているのですが、一度買い逃すと、その後ずっと出会えない商品も多いので、判
  断が難しいところ。ちなみにツインリンクもてぎのショップでは、1台715円で販
  売しているという情報を2月10日に東京のA氏からちょうど頂いたところでした。


▲本日ヤフオクに出品されたブレイク1/56「VEHICLE TOY SERIES
 Honda NSX」全6種セット。ブルーモデルはおそらく初登場。


▲いつもお世話になっている東京のA氏が送ってくださった画像。

2/22 2月14日にヤフオクに初登場したカスタムトミカ2種が昨夜落札終了しま
  した。78トミカと81トミカをタルガトップ仕様に改造したもので、オークション
  の説明を読むと、パテ盛りに再塗装、マフラー自作からウインドウ研磨まで、かな
  り大がかりなカスタムが施されています。入札には参加していなかったのですが
  78トミカの方が1,100円、81トミカの方が2,000円と、思ったほどの高値が付
  かなかったのが意外でした。現在も5台のカスタムトミカを出品中されています。


▲ものすごく手の込んだカスタムトミカ(「ヤフオク!」より)

2/23 ちょこちょこと新入荷グッズがあるのですが、この1週間ほどは持ち帰り
  仕事に追われて写真を撮る暇がなく寝かしたままでした。本日久しぶりにご紹介
  する新入荷グッズは、2018年12月25日にヤフオクに初登場したMaisto1/24
  「Acura NSX Assembly Line Kit レッド」
です。当時は開始価格が6,500円も
  したので1年以上様子見をしていたのですが、開始価格が4,000円まで下がった
  ので18日にライバル不在のまま落札しました。NSX総グッズ数は5009点に。


▲ボディはダイキャスト(金属)製でずしりと重いです。
 「マイスト」コーナー23枚の画像を掲載しました。

2/24 2月12日にヤフオクに兵庫から追加出品された今村商会さんのスマートブレ
  イン仕様二次加工トミカ
2点に引き続き、2月19日と20日に石川から追加出品され
  た4点が昨夜落札終了していました。10日に引き続き、昨年末からこれまでにヤフ
  オクに登場したスマートブレイン仕様を最後にまとめました(2017年の43白ベー
  スに黒シール、43赤ベースに白シールの2種発売当時のデータは含めていません)。
  繰り返しになりますが今村商会さんのオフィシャルモデルは、上記の2017年発売
  の2種にトミカ4D青ベースに金シールの1種を加えた3種のみで、今回も入札せず。


▲120パト(中国製)に金シール


▲81金メッキに黒シール


▲120覆面パト(青)に白シール


▲120覆面パト(青)に金シール

【2019年末からこれまでにヤフオクに出品されたスマートブレイン仕様トミカ一覧】

43モーターショー2017・ガンメタ(白シール) 2台
43モーターショー2017・ガンメタ(黒シール) 1台
43モーターショー2019・オレンジ(黒シール) 4台
43モーターショー2019・オレンジ(黒シール) 4台
43モーターショー2019・オレンジ(金シール) 1台
43GOGOサーキット・黒(金シール)  3台
43GOGOサーキット・黒(白シール)  1台
43通常品・初回限定白(黒シール)※オフィシャル 3台
43通常品・初回限定白(金シール) 1台
43通常品・赤(白シール)※オフィシャル 3台
43通常品・赤(黒シール) 2台
43通常品・赤(金シール) 1台
43トミカ4D・青(金シール)※オフィシャル 3台
43トミカ4D・青(白シール) 1台
43トミカ4D・白(金シール) 1台
43セーフティカー・白(黒シール) 2台
78通常品・白(黒シール) 1台
78スポーツカーセット・紺(金シール) 1台
78グランツーリスモセット・オレンジ(黒シール) 1台
78株主優待リミテッド・黄(黒シール) 1台
81通常品・白(金シール) 1台
81金メッキ(黒シール) 2台
81イベントモデル・青(金シール) 1台
120覆面パト・青(白シール) 4台
120覆面パト・青(黒シール) 2台
120覆面パト・青(金シール) 1台
120パト・中国製(金シール) 1台

※以上の49台は石川の方2名と兵庫の方1名の計3名による出品です。

  相変わらず大阪のT氏製作によるレジンモデルは人気で落札困難です。


▲2月20日にヤフオクに出品され昨夜2,600円で落札終了したレジンモデル。
 出品されるたびに入札するのですが、まだ未塗装モデル1台しか落札できず。

2/25 本日GTアソシエイションが、2020年シーズンのスーパーGT暫定エントリー
  リストを発表
しました。GT500クラスは15台、GT300クラスは30台がエントリー
  しています。GT500のホンダNSX-GTはFRレイアウトとなった5台がエントリー。
  TEAM MUGENの16号車は車両名称がTBN(後日発表)となっていますが、レッド
  ブルがメインスポンサーになるという話なので大胆なカラーリングチェンジがあり
  そうで楽しみですね。昨シーズンはレクサス(今シーズンからTRGに名称変更)に
  やられっぱなしだったので挽回に期待したいところです。GT300は昨年より1台エ
  ントリーが増えましたが、とりあえずNSX GT3の2台は健在なので安心しました。

GT500
8 ARTA ARTA NSX-GT 野尻智紀/福住仁嶺
16 TEAM MUGEN TBN 武藤英紀/笹原右京
17 KEIHIN REAL RACING KEIHIN NSX-GT 塚越広大/ベルトラン・バゲット
64 Modulo Nakajima Racing Modulo NSX-GT 伊沢拓也/大津弘樹
100 TEAM KUNIMITSU RAYBRIG NSX-GT 山本尚貴/牧野任祐
GT300
18 TEAM UPGARAGE UPGARAGE NSX GT3 小林崇志/松浦孝亮
34 Modulo Drago CORSE Modulo KENWOOD NSX GT3 道上龍/ジェイク・パーソンズ

2/26 本日もサービス残業でクタクタのため新入荷グッズをご紹介する心の余裕が
  ないので、ニュースネタです。本日の車関係のネットニュースで目を引いたのは
  「オーバースペック気味なホンダシビックタイプRが売れる理由」ではなかったで
  しょうか。結論から言うと、高性能なのはもちろんのこと、指名買いをする客が
  一定数いて、なおかつブランドとして確立しているからという感じの記事でした
  が、個人的にも現行シビックRは結構好きです。歴代で一番好きなシビックは、
  最初の愛車だった4代目のEF型グランドシビックですが。5代目のEG型スポーツ
  シビックはスッキリとはしていますが、EFの男らしさが抜けたのが気に入りま
  せんでした。6代目EK型ミラクルシビックはタイプRが初めて設定されたことで
  そこそこ人気がありましたが、デザインはEG以下だと思います。7代目のEU型
  スマートシビックに至っては、一体どこがスマートなのかと言いたくなるくらい
  ズングリムックリで論外。2代目シビックタイプRとなるEP3が登場しましたが、
  ベースがあれでは…。8代目FD型はセダンのみになり、これ以上ハッチバックが
  醜くなっていくのを見なくて済んだのは良かったですが、すっかり落ち着いてし
  まった感じでした。3代目シビックタイプRとなるFD2は、それなりにまとまった
  デザインではありましたが。その後登場した欧州生まれのFN2型タイプRユーロ
  は微妙。FD2よりコンパクトなのはいいのですが何かオモチャっぽい感じが…。
  9代目EB型は日本には導入されませんでしたが、地味すぎて売れなさそうなデ
  ザインだったので導入しなくて正解でしょう。4代目シビックタイプRのFK2の
  デザインはFN2の延長上という感じ。そして、もうシビックはダメだなと思っ
  ている時に登場したのが現行のFC/FK型。今回のマイナーチェンジが話題にな
  っていますが、もう発売から4年以上たっているんですね。セダンのみならず
  ハッチバックもノーズが妙に長く、ガンダムチックなデザインをとやかく言う
  方もおられるようですが、グランドシビック以来の攻めたデザインでなかなか
  カッコイイ車だと思います。奥さんがインサイトの次の候補に真剣に考えてい
  るようです。さすがにタイプRはないですが、ちょっと楽しみにしています。

2/27 昨日に引き続き、本日の気になったネットニュースのご紹介。AUTOCAR
  JAPANの「低走行の和製スーパーカー R35 GT-R、初代NSX いくらで落札?
  パリのオークションに登場」
という記事です。フランスのクラシックカー・イベ
  ント「レトロモビル」の開催期間に開かれる「RMサザビーズ・パリ・オークショ
  ン」にR35 GT-R nismo(2017年モデル・走行距離89km)と、初代NSX(1991
  年モデル・走行距離5081km)が出品されたというもの。最近のオークション事
  情から考えて相当の高値が付いたのだろうと思いきや、GT-Rが1694万円、NSX
  が801万円と驚くほど格安。どちらもコンディションは極上なのに、GT-Rはア
  メリカと違ってヨーロッパでの知名度が低いこと、NSXについては、右ハンドル
  でAT仕様だったことが要因とのことでした。ちょっと悲しくなる記事でした。

2/28 久しぶりにご紹介する新入荷グッズは、2月19日にヤフオクに初登場した
  テレホンカード「ホンダベルノ道央恵庭店」。10年ほど前まではかなりの量の
  NSXテレホンカードをヤフオクで見かけましたが、最近は激減し、レアな商品は
  ほぼ見なくなってしまいました。今回の落札品は全く未知のものでした。北海
  道のディーラーが製作したテレホンカードは多いのですが、これもその1つの
  ようです。恵庭(えにわ)市は北海道石狩振興局にある市で、振興局という言
  葉は聞き慣れませんが、都道府県に設置される支庁の名称の1つで、石狩振興
  局の自治体としては、札幌市、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、石狩市、
  当別町、新篠津村の8つがあり、北海道の中心となるエリアに位置しているこ
  とが分かります。庁舎は札幌市中央区にあります。14ある振興局・総合振興局
  の中で唯一人口の増加を続けているそうです。NSX総グッズ数は5010点に。


「テレホンカード」コーナーに画像を掲載。この
 コーナーに新商品が加わるのは何と3年ぶりです。

2/29 28日のauto sports webの記事によれば、香港のKCモータースポーツ・
  グループが、2020年からピレリスーパー耐久シリーズのST-Xクラスにホンダ
  NSX GT3エボで参戦
すると28日に発表したとのこと。彼らがNSX GT3をレー
  スに投入するのはこれが初めてではなく、2019年イタリアのバレルンガで行
  われたFIAモータースポーツ・ゲームスでもNSX GT3で参戦しているそうです。


▲2019年FIAモータースポーツゲームス参戦時の画像(「auto sports web」より)


▲2020年のカラーリング。(
「auto sport web」より
※3月1日のレスポンスの記事に実車のテスト走行中の画像が掲載されていました。

  27日にお世話になっているショップから問屋への入荷情報を頂いていた京商1/64
  の宮沢模型特注モデル2種ですが、本日各ショップでの販売が開始された模様です。
  私はいつものように取り置きしていただいているので、届き次第ご紹介させていた
  だく予定。ちなみに1月16日に受注を開始していた商品で、価格は2,530円(税込)。

1/64京商「宮沢模型特注KS07066A1ホンダNSXレッド」
1/64京商「宮沢模型特注KS07066A2ホンダNSXブラック」

 

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