あきおうのDIARY2018(11・12月)


11/1 10月28日にヤフオク初登場のRMZ Cityの現地箱入り新型ホンダNSX2台セット
  開始価格980円から6入札あり、本日1,700円で落札終了。予想以上に安かったので、入札
  し損ねてしまったことがなおさらショック。ちなみに現在所有しているのは、ジョーゼン
  ボックスのホンダ仕様の赤と、本体のみのアキュラ仕様の白・青・黒の4台のみ。残念…。


▲RMZ Cityは香港のユニ・フォーチュン・トイズ社のミニカーブランド。

  次の話題は、各ショップで本日一斉に受注が始まったオートアートの新商品。8月に受注
  を開始した1/18新型NSXのホワイトに引き続き、レッド、ブルー、ブラックの発売が決定。
  プロポーション重視の可動部分のないレジン製モデルが増えてきた中で、ボンネット、リ
  アハッチ、両ドアのすべてが開閉可能という貴重なモデル。価格は各20,800円(税別)で、
  メーカー注文締切日は11月14日。発売予定日は12月以降となっています。早速なじみの
  ショップに注文したのですが、東京の方がレッドとブラックを29日にヤフオクに出品さ
  れているのを発見。並行輸入品というものでしょうか。開始価格が25,800円と少々お
  高めですが、誰よりも早く手に入れたい方はどうぞ。ちなみにこの方は発売延期が続い
  ているTSMの1/18「NSXGT3プレゼンテーション2017」も出品中。すでに海外で販売
  されているということは、単に正規輸入の手続き上の問題で発売が遅れているのでしょ
  うか。こちらは16,200円と正規品の定価と同じですが、Amazon価格は13,342円です。


▲決して安くはないですが、この価格でこのギミックはスゴイ!
(画像はメーカー注文書より)

  本日のヤフーニュース(レスポンス)に、アキュラが10月30日に米国ラスベガスで開幕
  したSEMAショー2018において、「NSX GT3エボ」をワールドプレミアしたという記事
  を発見。実車の画像を見るとものすごくカッコイイですね!「ベストカー」の最新号では
  この「エボ」というブランドを、ホンダが今後「タイプR」に代わる新世代のスポーツブ
  ランドとして市販車に拡大していくという話を巻頭記事にしていましたが、楽しみです。

11/2 本日ヤフオクに出品されたのを発見したカプセル玩具のダイキャストミニカー
  タイトルにNSXが入っていたのでたまたま引っかかりましたが、調べてみると、もっと
  以前から販売されているもののようで、現在も10月26日出品の商品が見つかりました。
  カプセル玩具をメインとした新興の企画製造メーカー「SO-TA」の商品。コンプ状態で
  の出品しかないため手を出しづらいところ。NSX以外をバラで転売するのも面倒そう。


▲ほぼ定価で販売されているコンプセットには手を出しづらいです…。

11/3 「スポンサー向け非売品MOTUL無限NSX-GT2018ピンズ」を入手しました。
  ヤフオクにもまだ登場していないレアグッズです。NSX総グッズ数は4635点に。


▲ピンズのサイズは1.3×3.2cm。台紙のサイズは9.0×6.0cm。

先日に引き続き、またまた発掘したミニカーカタログのご紹介。今回はNINCOです。


▲NINCOはスペインのスロットカーを扱う中堅メーカー。2004年仕様の
 NSX-GTが2種掲載されています(どちらも入手済み)。2005年1月に
 フランスから送ってもらったものだったと思います。このカタログは表
 紙がNSXなので、NSXグッズにカウントしてもいいかもしれませんね。

11/4 地元の産業会館で開催されていた「ホンダカーズ秋の大商談会」に午後から行っ
  てきました。目玉はModulo KENWOOD NSX GT3と同じデザインのホワイトカラー
  の新型NSXの展示。運転席に自由に座れるとあって三男と一緒に乗り込んできました。


▲画像は三男が乗り込んだところ。他の人が写っていませんが
 車好きそうな方から家族連れまで引っ切りなしにお客さんが
 乗っていました。やっと人が途切れた瞬間に撮影したもの。


▲GT300のデザインを完璧に再現しています。


▲ドライバーネームもきちんと再現されています。


▲ベースはGT3ではなくノーマルの新型NSXです。


▲乗り込んだ人がブレーキを踏んだ瞬間に撮影。


▲フロントと比べるとリアビューは結構おとなしめな印象。


▲お客さんの一人が勝手にリアハッチを開放…。


▲エンジンカバーの下部にあるシリアルナンバープレート。


▲カッコイイかどうかは別にしてアーティスティックなエンジンカバー。


▲迫力あるモデューロの19インチホイール。


▲NSX-Rのイメージもありホワイトボディに赤の内装はよく似合います。


▲色々言われる新型NSXの内装ですが私は好きです。


▲小学生の三男が乗り込んだところ。とても嬉しそうでした。


▲スイッチ類を怖い物知らずの余所のお子様が押しまくり。保護者は止めて…。


▲S660モデューロX。欲しい車の1台ですが285万円もするんです…。


▲αが218万円、βが198万円なので、モデューロXは完全に別次元。


▲ちょっとゴチャっとしていますが質感はさすがに高いです。


▲2015年12月に借りた試乗車のS660はMTでしたが、これはAT(CVT)。


▲会場入り口に鎮座した深紅の無限シビックは存在感抜群でした。


▲リアハッチととフロントフェンダーに無限のプレートが輝いていました。

  無限ブースで頂いた無限マフラータオルです。NSX総グッズ数は4636点に。


▲スーパーフォーミュラのマシンとスーパーGTのNSXをデザインした
 今治タオル。もちろん日本製。白箱入りでサイズは20.0×106.5cm。
「その他のグッズ」コーナーに4枚の画像を掲載しました。

11/5 ヤフオクに2日に初出品されたホンダのイベントで配布された限定お菓子の空き箱。
  故・川島なお美さんの夫で、パティシエの鎧塚俊彦氏のお店「TOSHI YOROIZUKA」と
  のコラボ商品
。これは珍しいとウォッチしていたのに本日の落札終了を忘れ落札できず…。


▲箱を保存している方はどれくらいおられるでしょうか?メッセージ
 カードにNSXについての鎧塚氏のコメントが書かれているのですが
 読んでみたかったです。残念無念…。落札価格は3,100円でした。

11/6 本日ヤフオクに初登場した京商の1/10エンジンRC「No.33207 V-ONE R4s U
  アキュラ NSX GT3 レースカー GP 4WD キット」。8月発売の商品で価格は57,024円
  (税込)。開始価格25,000円はかなりお買い得ですが、高価なRCは最近あまり購入して
  おらず、ちょっと手を出しづらい感じ。この価格ならすぐ売れてしまうでしょうが…。


▲シリーズ最強スペックを誇るV-ONE R4 Evo.のパーツを導入したことに加え、
 ショートタイプのオイルダンパー採用やシャシーロールの適正化など実戦的な
 リファインによって、さらなるハイパフォーマンスを手に入れたV-ONE R4sU
 が、アキュラNSX GT3ボディとの組み合わせで登場。(京商公式サイトより)
 ※11月11日に33,500円で落札されていました。定価の41%OFFとはいえ、簡単
  に出せる額ではないですね。本体はもちろんパッケージすら飾る場所がない…。

  10月30日にご紹介したNSX2019年モデルのカタログの、本日までのヤフオクでの
  落札価格の変遷を以下にまとめました。本日23時現在、5,980円〜15,000円で8冊
  の出品中の商品あり。予想していた相場まで落ちてきたのでそろそろ購入考えます。

 1冊目(10月26日)15,000円
 2冊目(10月27日)15,000円
 3冊目(10月29日)10,000円
 4冊目(10月29日)10,000円
 5冊目(10月29日)10,500円
 6冊目(10月29日)10,000円
 7冊目(10月29日)10,000円
 8冊目(10月30日) 8,350円
 9冊目(10月31日)10,500円
10冊目(10月31日) 9,000円
11冊目(11月 1日)10,000円
12冊目(11月 1日) 8,000円
13冊目(11月 4日) 5,000円
14冊目(11月 4日) 6,565円
15冊目(11月 6日) 4,980円
16冊目(11月 6日) 4,980円
17冊目(11月 6日) 5,500円
18冊目(11月 6日) 6,000円

  10月20日発売予定だったトミカ4DのNSX2種ですが、10月4日に「諸般の事情により
  発売延期」と発表されています。日産GT-R、トヨタ・クラウンパトロールカー、トヨタ・
  ハイメディック救急車は10月20日から10月27日に延期され、無事発売されましたが、
  なぜかNSXだけは発売が無期延期に。Amazonの予約も強制キャンセルされた模様…。


▲10月20日発売予定だったのに、なぜか発売が無期延期されたトミカ4DのNSX。

11/7 9月13日にご紹介した、PCパーツ及びパソコン関連製品の代理店事業を行っている
  株式会社リンクスインターナショナルが、ホンダとコラボして9月15日に発売したNSX型の
  無線マウス「Cassette 自動車型ワイヤレスマウス HONDA NSX」
を購入。実物を見ると
  やはりボンネットのマウスホイールは目立ちますが、予想していた以上にミニカーとして成
  立しています。一時色々なメーカーから類似のミニカーが発売された1/43のデルプラド系
  の型を流用しているように見えましたが、スケールは1/36なので一回り大きいです(画像は
  デルプラド系の型を利用したミニカーの中から「M-Smart」と比較してみました)。複数の
  ネットショップで販売されていましたが、どこも強気の定価販売(税込5,980円)だったので
  とりあえずAmazonで購入しました。ヤフオクには11月3日にレッドモデルが初登場して、
  翌日開始価格の5,000円で落札されていました。NSX総グッズ数は
4638点になりました。


「その他のグッズ」コーナーに22枚の画像を掲載しました。

  昨年10月に注文したNSXオーナーズクラブ別注クロノグラフがついに到着しました。
  本日は時間がないので詳細のご紹介とグッズコレクション数へのカウントはまた明日。


▲注文から1年以上かかりましたが、こだわりの逸品です。
 価格は非公表。詳細は明日以降掲載させていただきます。

11/8 昨日届いたNSXオーナーズクラブ別注クロノグラフを改めてご紹介させていただ
  きます。レッド針のNSXタイプ(赤針品番NT1801-01)とイエロー針のNSX-Rタイプ
  (NT1801-02)の2種があり、いずれも50本の限定で裏蓋にシリアルナンバーが刻印さ
  れます。また、そのシリアルナンバーが一部選べ(私が注文したときにはNSXタイプが
  22個、NSX-Rタイプが18個からの選択でした)、オーナーのイニシャルの刻印も可能だ
  ったため、私は次男と三男のイニシャルと彼らの誕生日をオーダー。無事希望が通りま
  した。息子たちには自分の形見にやるよと伝えてあります。というわけで転売はありま
  せん(長男には愛用のスピマスを譲る予定)。NSX総グッズ数は
4640点になりました。


「その他のグッズ」コーナーに15枚の画像を掲載しました。

11/9 2017年10月6日にヤフオクに初登場し、2018年8月に入手たルマン1995年47号車
  仕様の個人による2次加工トミカ(当サイトでは43-4-18に分類)が2018年10月28日に
  パッケージを変更して再出品され、その時に同様のパッケージで出品されたルマン1995年
  46号車仕様2次加工トミカ
を入手しました。神奈川の出品者の方によれば、MDプリンター
  にて作成したデカール添付後、クリアコーティングした商品であり、カシメは外していない
  とのことです。46号車には008-02の品番が与えられており、今回落札できなかった47号車
  (所有済みのモデルでしたがパッケージが変更されていたため一応オークションには参加)
  には008-01の品番が与えられていました。シリアルナンバーも1/3と手 書きで記載され
  ています。10月29日にスーパーGT2007の17号車をイメージしたモデル(品番021-01)
  も出品されていましたが、これも落札できませんでした。
NSX総グッズ数は4641点に。


「トミカ43」コーナーに13枚の画像を掲載しました。
※11月25日に再出品され12月2日に7,850円で落札されていました。
 12月4日に出品されたものは9日に開始価格の3,200円で落札終了。


▲10月28日に同一出品者によって出品されたルマン1995年
 47号車をイメージしたモデル。11月4日に6,520円で落札終了。
 入札しましたが落札できず残念でした。(「ヤフオク!」より)
※11月25日に再出品され12月2日に5,000円で落札されていました。


▲10月29日に同一出品者によって出品されたスーパーGT2007年
 17号車をイメージしたモデル。11月4日に6,755円で落札終了。
 入札しましたが落札できず残念でした。(「ヤフオク!」より)
※11月25日に再出品され12月2日に7,900円で落札されていました。
 2台目が12月8日に5,510円で、3台目が12月9日に3,910円で、4台目
 が12月16日に2,800円で落札終了。3台目を落札したのですが、シリ
 アルナンバーは「1/3」でした。なぜ4台存在するのでしょうか…。

11/10 「隔月刊オートメカニック」2018年5月号(4月7日発売・1,200円)付録「Modulo
  KENWOOD NSX GT3超精密ペーパークラフト」
を入手。
NSX総グッズ数は4642点に。


▲毎回特別付録としてペーパークラフトが付く「オートメカニック」誌。
 2018年7月に「旧車ペーパーモデル大全集Vol.1」も発売されました。

  本日ヤフオクに初登場した謎のミニカー。海外からの出品で、タイトルは「1/64ホンダ
  NSX CONCEPT-GT GT500 2014 レッド」
出品ジャンルは「京商」。もしや京商の海
  外専売品か?と一瞬食いつきかけたものの、よく見ると台座のプレートに「Epson NSX
  CONCEPT-GT SUPER GT GT500 2014」の文字。バグジーズのカスタムでしょうか?


▲本日ヤフオクに初登場した謎のミニカー。即決のみで価格は1,777円。
 意外と安いのですが、海外からの発送のため送料は3,000円。カスタム
 であることを気にせず気に入った方はどうぞ。(「ヤフオク!」より)


▲発売予定日から2年近く遅れて2017年7月1日に発売された「バグジーズ
 1/64Epson NSX CONCEPT-GT SUPER GT GT500 2014。(所蔵品より)

  11月6日にも、10月20日発売予定だったトミカ4DのNSX2種の発売無期延期について
  ちょっとお伝えしましたが、Amazonの購入予約の強制キャンセルについて本日正式な
  お詫びのメールが送られてきました。これはもう発売中止と考えてよさそうですね…。


▲本日Amazonから送られてきた注文キャンセルのメール。

11/11 11月3日にヤフオクに初登場したエブロ1/43「レイブリックNSX-GT1999飯田
  章エンブレムバージョン」
を入手。最初は飯田章選手のファンがアルファベットエンブレム
  を1字1字ケースに貼付したものかと思いましたが間違いなく一体成形のエンブレムでした。
  サーキットで限定販売されたものかスポンサーに配布されたものと思われます。エンブレム
  自体はイベントで配布されたものという画像付きの情報をネットで見つけたので、それを入
  手したファンが自分自身で貼り付けたものかもしれません。
NSX総グッズ数は4643点に。


「エブロ1/43GTカー」コーナーに6枚の画像を掲載しました。

  11月3日と5日にヤフオクに初登場したWELLYの1/60新型NSXミニカー。先に出品された
  レッドは入札し損ねて9日に1,580円で終了。後に出品されたブルーは入札しても自動入札
  でどんどん価格が上がっていくので途中で諦め、昨日5,330円で終了。落札できず残念…。


▲日本未発売のWELLY1/60新型NSX2種。(「ヤフオク!」より)

   昨日ヤフオクに出品された謎の1/64ミニカーの正体はバグジーズの「Epson NSX CONCEPT
  -GT SUPER GT GT500 2014」のカスタム品だったというオチでしたが、同じ出品者の方が
  さらに同じ台座のカスタム品を本日出品。1点目はマジョーラカラー、もう1点はKEIHIN仕様。
  特にKEIHIN仕様の方は、ブルーメタの塗装もスポンサーロゴも完璧に再現されていて、「お見
  事!」と思ったのも束の間、KEIHIN仕様は元々ラインナップにあったことに気がつきました。
  複数仕入れたベース車を片っ端から台座から外してカスタム塗装したときに、塗装しきれなか
  ったものを元の台座に戻そうとして、誤って別の台座に固定してしまったというパターンか?
  それとも本当にEpsonベースに力技でKEIHIN仕様を作ってしまったのでしょうか?謎です。


▲一時期はやったマジョーラカラーに塗装されたバグジーズ1/64Epson NSX
 CONCEPT-GT。今でもカスタムカーの世界では見ることができ、リバティ
 ウォークR35GT-Rなどのミニカーでも人気です。(「ヤフオク!」より)


▲これもバグジーズ1/64Epson NSX CONCEPT-GTの台座に固定された
 KEIHIN仕様。なかなかクオリティの高いカスタムだと思ったのですが
 あれ…これ普通に販売されていなかったっけ?(「ヤフオク!」より)


▲発売予定日から2年近く遅れて2017年7月20日に発売された「バグジーズ
 1/64KEIHIN NSX CONCEPT-GT SUPER GT GT500 2014。(所蔵品より)

11/12 昨日開催されたスーパーGT最終戦の決勝レースの結果は以下の通り。予選では
  ARTA、RAYBRIG、Epson Moduloが1-2-3と速さを見せつけたNSX勢。決勝でそのEpson
  Moduloが12位と苦戦し、MOTUL MUGENが14位、KEIHINが15位と下位に沈んでしまっ
  たのは残念でしたが、ARTAはポールトゥウィンを飾り、RAYBRIGは3位に入賞し見事年間
  チャンピオンに輝きました。おめでとうございます!ちなみにレース前のパレードランで
  栃木県警のNSXパトカー(NA1)がGT-Rパトカーと共に登場。ずっと活躍してほしいです。

 〈スーパーGT最終戦MOTEGI決勝結果〉

 【GT500】(出走15台)

   1位 ARTA NSX-GT(野尻智紀/伊沢拓也選手)89pt(3位)
   3位 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/ジェンソン・バトン選手)100pt(1位)
  12位 Epson Modulo NSX-GT(ベルトラン・バゲット/松浦孝亮選手)20pt(15位)
  14位 MOTUL MUGEN NSX-GT(武藤英紀/中嶋大祐選手)31pt(14位)
  15位 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/小暮卓史選手)66pt(6位)

 【GT300】(出走29台)

  14位 Modulo KENWOOD NSX GT3(道上龍/大津弘樹選手)40pt(15位)
  23位 CARGUY ADA NSX GT3(横溝直輝/木村武史選手)11pt(26位)

  ※ポイントはドライバーズランキングではなくチームランキングの8戦の合計

  5日にヤフオクに出品された「TSM1/43ACURA販促用非売品モデル」。ebayでも少量流通
  し、300ドル(約34,000円)前後で落札されていたとのこと。一応入札していたのですが、
  即決価格の15,000円で入札した方に昨夜あっさりと競り負けました。バレンシアレッドパ
  ールボディに赤内装で、シグネチャーYスポークホイールを装着しているところから、2015
  年8月発売の「TSM154363 2015アキュラNSX北米国際オートショー」とミニカー自体は
  同じだと思われますが、オリジナルパッケージだけでも貴重なので即決落札すべきでした…。


▲見たことのないパッケージに収まる新型NSXのTSM1/43ミニカー。
 また出品されることを祈るしかありません。(「ヤフオク!」より)


▲ミニカー自体は共通と思われる2015年8月発売の「TSM154363
2015 アキュラNSX 北米国際オートショー」。(所蔵品より)

  昨日スポーツカーを中心にコレクションしているトミカコレクターが12台のNSXトミカを
  コレクション整理のため大量にヤフオクに出品。当サイト製作の2次加工トミカもその中に
  あったのですが、一番の注目は「郵便局特注レタックスNSXトミカ」ではないでしょうか。
  入札の勢いも一番で、終了日までまだ5日もあるのに、100円スタートで本日21時現在すでに
  6,251円まで上昇。本日も貴重なグッズが多数出品されているのですが後日ご紹介します。


▲すでに入手済みのモデルなので入札はしませんが注目!(「ヤフオク!」より)
※17日に30,020円で落札されていました。

11/13 本日サンリッチジャパンが、MINI-GTブランドより、1/64NSX GT3ミニカー
  2種の12月以降の発売を発表
。価格は各1,400円(税別)。1/18はもちろん1/43ミニカー
  の高価格化がとどまるところを知らない状況の中、ディスプレイスペースを考えても、
  これからは1/64ミニカーが主流になってくるかもしれません。以前にもご紹介しました
  が、サンリッチジャパン社は、米国のミニカーメーカーであるSunrich Toys & Hobbyの
  日本法人で、2015年1月に設立されました。自社ブランドであるTSM-ModelやRetro
  Motoring、Collection d’Eleganceをはじめ、イタリアM4社のART、BEST、RIOや、イタ
  リアのTecnomodelを取り扱っており、MINI-GTはTopSpeed Modelに続く新しいブラ
  ンドです。メーカー注文締切日は12月21日。各ショップの注文締切日はそれ以前と思
  われますので、欲しい方はお急ぎを。私はもちろん2種ともに注文を完了しています。


▲リーズナブルな価格が嬉しいMINI-GTの1/64NSX GT3のミニカー2種。
 シビック・タイプR2種も同時発売。(「サンリッチジャパン注文書」より)

11/14 先日もご紹介したNSX2019年モデルのカタログの、ヤフオクでの落札価格の
  変遷のまとめの続きです。今後もそれなりの数が流通しそうで、この調子だと12月には
  2,000円を切るものも出てくる気がしますが、本日、私もついに我慢できずに落札して
  しまいました。ちなみに31冊目と32冊目の間に、新型NSX成約記念品のBD付きコンセ
  プトブックとセットになったものが30,000円で落札されており、これを落札すべきだ
  ったかとちょっと後悔していたりもします。なおそれも含めた34冊が本日22時現在ま
  での私の把握している落札数ですが、実際には私が気がつかないうちに出品後間もなく
  即決価格で落札されている商品も何点かはあると思われますので、ご了承ください。

 1冊目(10月26日)15,000円
 2冊目(10月27日)15,000円
 3冊目(10月29日)10,000円
 4冊目(10月29日)10,000円
 5冊目(10月29日)10,500円
 6冊目(10月29日)10,000円
 7冊目(10月29日)10,000円
 8冊目(10月30日) 8,350円
 9冊目(10月31日)10,500円
10冊目(10月31日) 9,000円
11冊目(11月 1日)10,000円
12冊目(11月 1日) 8,000円
13冊目(11月 4日) 5,000円
14冊目(11月 4日) 6,565円
15冊目(11月 6日) 4,980円
16冊目(11月 6日) 4,980円
17冊目(11月 6日) 5,500円
18冊目(11月 6日) 6,000円
19冊目(11月 6日) 5,500円
20冊目(11月 6日) 6,000円
21冊目(11月 7日) 5,000円
22冊目(11月 9日) 3,300円
23冊目(11月10日) 2,980円
24冊目(11月10日) 5,500円
25冊目(11月10日) 4,000円
26冊目(11月10日) 4,101円
27冊目(11月11日) 5,000円
28冊目(11月11日) 4,100円
29冊目(11月12日) 3,980円
30冊目(11月12日) 3,600円
31冊目(11月13日) 3,980円
32冊目(11月14日) 5,000円
33冊目(11月14日) 3,980円
※この33冊目を落札しました

※続きの記録は「カタログ」コーナーに記載しています。

11/15 12日にヤフオクに初出品された、2017年のマクラーレンホンダのドライバー、
  ストフェル・バンドーン選手のプロモーションカードです。彼の出身国であるベルギー
  のホンダが製作したもので、サイズは14.8×21.0cm。ちなみに彼は2018年もエンジン
  がルノーに変更となったマクラーレンに在籍していますが、母国ベルギーGPの全セッシ
  ョンで最下位になるなど不調続きで、来年度はチーム離脱が発表されています。カード
  は開始価格の5,000円では入札がなく、本日3,500円で再出品。まだ高いので様子見。


▲バンドーン選手は2015年GP2シリーズのチャンピオン。2016年はアロンソの代役
 としてF1デビューし、チームメイトのバトンを上回る走りで10位完走。2017年は
 バトンの代わりにレギュラードライバーに昇格し2度の7位入賞を果たすも、2018
 年は8位と9位を各2回とった以外は目立った結果が残せず、チーム離脱が決定…。
※11月20日に開始価格が1,000円にまで下がり、そろそろ入札せねばと思ってい
 たのに、油断して入札し損ね、11月26日に2,010円で落札されてしまいました。

11/16 14日にヤフオクで落札したNSX2019年モデルのカタログが到着しました。
  2016年版のアプローチカタログとのセットでした。NSX総グッズ数は4644点に。


「カタログ・書籍」コーナーに15枚の画像を掲載。

  トミーテックより、大人向けチョロQの「チョロQzero」に、新型NSXの追加が発表され
  ました。発売は来年3月。カラーはレッドとホワイトの2種。価格は各2,200円(税別)。


▲チョロQの高級版「チョロQzero」(トミーテック公式サイトより )

  この「チョロQzero」の発売案内と一緒にフロンティアートの1/18「ACURA NSX2016
  レッド」
の再入荷案内がメルマガに掲載されていてビックリ。2016年5月に500台限定で
  発売された商品なのですが、私が2016年7月に購入した商品のシリアルナンバーは2桁ナン
  バーで、1年後の2017年7月に届いた商品のシリアルナンバーはまだ170番台でした(発売
  からあまりに到着が遅かったので返品。番号はショップが確認したもの)。某ショップの方
  のお話によれば、フロンティアートは限定品でも一度に生産しないということでしたが、本
  当に少しずつ作っては売っているようです。500台売り切るのはいつになるのでしょうか。


▲予約時は300台限定という触れ込みでしたが、届いた商品の シリアル
 ナンバーの分母は「500」でした。11月14日に再入荷とのことですが
 今回は500台中の何番台まで来たのか気になります。(所蔵品より)

11/17 Y・S・NのアミューズメントラジコンのNSX-R第3弾パッケージで唯一入手でき
  ていなかったホワイトをやっと入手。Y・S・Nの未入手モデルは、新型NSX第4弾パッケー
  ジのブルーと第5弾パッケージのレッドのみになりました。NSX総グッズ数は4645点に。

11/18 本日は久々に仕事が休みの日曜だったのですが、こういう日に限って市の避難訓
  練の動員に当たっていて、やむを得ず参加してきました。ブース巡りの後は暇だったので
  すが、最後の救難ヘリと土砂埋没車両救助、水没車両救助の実演は見応えがありました。


▲中学校の屋上へ救急隊員がヘリから降下して救助。


▲開かなくなった助手席のドアを切断して乗員を救助。


▲フロントガラスを切断後、ルーフも切断して乗員を救助。

  12日にご紹介したトミカコレクターがヤフオクに11日に出品されたNSXトミカ12台が、
  昨夜終了時間を迎えました。結果は以下の画像の通り。レタックストミカは予想通りの
  高額落札に。フジクリトミカ信州オフトミカも同様。当サイト製作のトミカも買い手
  が付いたようです。12台とも所有済みなので、当方は今回入札には参加していません。

11/19 レジン製オリジナルチョロQを多数ヤフオクに出品されているT氏。私も以前
  塗装前の新型NSXのオーバーフェンダー仕様を落札させていただいたことがありますが、
  15日に出品されたのはライトグリーンの初代NSXのオーバーフェンダー仕様。私も入札
  してみましたが、相変わらずの人気で昨日終了日だったものの落札はできませんでした。


▲レジンキャスト製で内装は省略され走行もできないものの見事に
 まとまっています。落札価格は5,260円。(「ヤフオク!」より)

11/20 時々ヤフオクに出品される新型NSXのパーツ。本日出品されたのは純正オプシ
  ョンのカーボンリアデッキリッドスポイラー。3ピースで定価が694,000円のところ、
  35万円スタート。ほぼ半額なのですが、高いんだか安いんだが庶民にはよく分かりませ
  ん。出品者の方はフロントボンネットダクトも同時に出品。そちらは2万円スタート。


▲新型NSXの純正オプションのリアスポ。(「ヤフオク!」より)
※11月23日にボンネットダクトが開始価格で落札されました。
 11月26日現在、純正リアスポには入札者が現れていません。

11/21 NSXとまったく関係のない話で恐縮なのですが、本日はNSXと同じくらい好きな
  ガンダム系ニュースが目白押し。なんといっても一番は40周年記念プロジェクトの5作品
  発表の中での『閃光のハサウェイ』の劇場版3部作製作決定。『THE ORIGIN』のNHK
  地上波での放送も今回発表の5作品の中の一つですが、アムロ編を新規に製作するわけで
  はなく、既存のシャア・セイラ編の劇場版の再編集とのことなのでインパクト不足です。
  個人的にはNHK大河で『THE ORIGIN』の実写版(MSはフルCG)の製作決定!くらいの
  インパクトは欲しいところ。もう一つのビッグニュースは横浜市と連携しての『ガンダム
  グローバルチャレンジ』。
「18mの実物大ガンダムを動かす」というプロジェクトです。
  お台場の実物大ガンダムにも感動しましたが、それが動くというのは本当に楽しみです。
  どのように動くのかまでは具体的に発表されていませんが、腕や腰、首が動くくらいでは
  インパクトがないので、難易度は相当高いとは思いますが、TV版第1話を意識しての「立
  ち上がる」か、「動く」という言葉から一番イメージしやすい「歩行する」のどちらか
  くらいは期待したいところです。下半身を動かすのが困難であれば、最低でも直立の状
  態からビームライフルを構えるくらいのことはして欲しいですね。銃器類はお台場の
  ガンダムでも再現されなかったので、モニュメントとして厳しいかもしれませんが…。
  お台場にビームサーベルはありましたが、それを振り回すのはさすがに無理でしょう。

11/22 本日のネットニュースに「OPTION掲載車カスタムマシン人気ランキング」と
  いうタイトルで10月号掲載の上位3台が掲載され、1位がLB-WORKS NSX【NC1】、3
  位がAIMGAIN GT.【NC1】と、2台の新型NSXがランクインしていました。どちらも
  ワイドフェンダーを纏ったワイド&ローのカスタム。色々とイチャモンが付く新型NSX
  のデザインですが、個人的には文句なくカッコイイと思います。そのカスタムマシンも大
  変気に入っています。リバティーウォークのデザインは最近さらに好きになりました。

11/23 本日ヤフオクに初登場の新型NSXの中国版カタログ。中国版はNSXコンセプト
  カタログと上海モーターショーのパンフレットしか所有していないので欲しいですが…。


▲本日ヤフオク初登場の中国版新型NSXカタログ。開始価格が12,000円と
 お高めなので、ちょっと手が出しづらいところ。(「ヤフオク!より」)

11/24 3連休もあっという間に2日が過ぎましたが両日とも出張でした。明日こそ全力
  で休みたいと思います。さて、昨夜久しぶりにヤフオクにトミカ78-6-24が登場しました。
  1997年か1998年頃にホンダダイレクトマーケティング(現在のホンダコムテック)が発売
  した78-6-19ホンダ特注セーフティカーのタンポなしタイプで、存在は以前から知っていた
  ものの、その画像を初めて見たのは2001年頃のヤフオク。その商品に入札しそびれて10年
  が過ぎた2011年6月に、再びサンプル品という名称でヤフオクに出品されたものを発見す
  るも落札できず。そして、その3年半後の2014年12月にヤフオクに出品されたものをやっ
  と入手できました。出品者の方の話によれば、このとき入手したモデルは78-6-19製作の
  際に色見本として作られたサンプルの1つとのことで(製作時に何種類かの白が候補に挙が
  ったそうです)、市場に出回っている78-6-24とは、もしかしたら別物なのかもしれません。
  ちなみにこの78-6-24については、前述の「サンプル品」説のほか、「トイザらスで販売さ
  れたエラー品」説、「中国販売用」説など諸説あり、もしかしたらそれら全てが実在し、78
  -6-24がその総称となっている可能性も…。今回の出品商品のコメント欄には「TRMセー
  ティカーのタンポ印刷前のモデルと思われます」という記載があります。2018年4月に久
  しぶりに登場したときには開始価格が68,000円で、結局落札者が現れたのかどうか記憶に
  ありませんが、今回の商品は1,000円スタートなので、それなりの価格で落札されるはず。
  本日の22:00現在27入札で、8,250円まで価格は上昇しています。終了日は明後日26日。


▲幻のNSXトミカの一つ78-6-24。タンポを削り落として製作した
 偽物も出回っていそうなので注意が必要。(「ヤフオク!」より)

11/25 セイコーが今年の2月1日に発表し3月9日に発売したGPSソーラーウオッチ「アス
  トロンNSXモデル」
。ネットショップの新品は定価の30万円からほぼ下がることなく、ヤフ
  オクにちょこちょこ登場する中古品も、そこから2〜3万円しか下がったものしか出品されな
  い状況が続いていましたが、昨夜ヤフオクに16万円スタートという格安品が登場。それでも
  気軽に払える金額ではなく、先日クロノグラフを2本も購入したばかり(入金したのは1年も
  前ですが…)ということもあって、いつかは入手したいモデルなのですが、やむなく様子見。


▲昨夜登場の格安「セイコーアストロン」。(「ヤフオク!」より)
※結局12月1日に171,000円で落札終了。6月17日の落札価格202,000円を安値更新。

11/26 ヤフオクでは相変わらず入札し損ねたり、意図的に入札を見送っては後悔すること
  が続いています。その中から、昨夜終了した「ホンダファンシートピンズ」と、今夜終了
  した「アキュラNSX1991カバー付取説」の2点をご紹介。入札しておけば良かった…。


▲11月12日に出品され、昨夜5,000円で落札された「ホンダファン
 シート2018特典レイブリックピンズ」。(「ヤフオク!」より)


▲11月19日に出品され、今夜22,500円で落札された「アキュラ
 NSX1991カバー付き取扱説明書」。(「ヤフオク!」より)

11/27 raybrig-ms.jpに、11月24〜26日に開催された「2018 SUPER GT 応援感謝ファン
  ミーティング」の開催報告の記事が本日アップされていたので読んでいたら、レイブリック
  ×チーム国光の第6戦優勝記念グッズ
が10月に多数リリースされていたことに今頃気がつき
  ました。「RAYBRIG×TEAM KUNIMITSU iPhoneカバー (Win ver.)」(3,200円)は、すで
  に完売していましたが、「オートスポーツウェブショップ」で色々注文してしまいました。


▲基本的にNSXのロゴや車体がデザインされているものをNSXグッズと認定
 しているため、ウエアの中ではこれを選んで注文。(raybrig-ms.jpより)


▲上記のTシャツと同時に10月18日に販売が開始された「TEAM KUNIMITSU
 NEW ERA キャンパストートバッグ(Win ver.)」。8月に発売されたバッグに
 NSX-GTのシルエットを追加プリントしたもので、サーキットのほか、Web
 ショップで30個限定で販売されましたが、好評のため追加入荷。NEW ERAは
 メジャーリーグで有名なアメリカのキャップメーカー。(raybrig-ms.jpより)


▲完売してしまった「iPhoneカバー (Win ver.)」。仕方がないので、以前
 ここでご紹介して、まだ購入していなかったノーマルバージョンを注文。
 ノーマルバージョンもiPhone X用は完売。7/8用(レザー/ソフト)、7+/
  8+用(ソフト)は在庫があり後者を注文しました。(raybrig-ms.jpより)


▲「RAYBRIG×TEAM KUNIMITSU 2018 NEW ERAバックパック」と「RAYBRIG×TEAM
 KUNIMITSU 2018 NEW ERAショルダーバッグ」の購入者にプレゼントされた缶バッジ
 とB2サイズのポスター。これらも現在は入手不可能のようです。(raybrig-ms.jpより)

11/28 長らく発売延期になっていたミニカー2点がついに発売されました。まず1点目は、
  スパークの1/43「SA143 ホンダNSX GT3 No.84 Honda Racing FIA GT World Cup
  Macau 2017 R. van der Zande」
(7,776円)。5月末発売予定だったのが9月末に延期され
  今月26日に発売。ヤフオクにも昨日初登場しましたがAmazonの方が安いので、そちらで注文。
  2点目は、TSMの1/18「TS0158ホンダNSX GT3 プレゼンテーション2017」(16,200円)。
  こちらも4月末発売予定とアナウンスされながら1か月ずつ延期が続いていたのですが、今月
  18日にヤフオクに初登場。ただし、こちらは2月から注文を入れているAmazonから連絡もな
  く、現在Amazonで販売されている商品もAmazon以外の出品者によるものなので並行輸入品
  の可能性大。11月発売という情報は多いのですが…。同時に発売されると思われた同じTSMの
  1/18「TS0163アキュラNSX GT3 ピレリワールドチャレンジ2017 No.93」(16,200円)
  は、同じように1か月ずつの発売延期が続いていますが、最新情報では来年1月の発売が濃厚。


26日発売のスパーク1/43「SA143 ホンダNSX GT3 No.84 Honda Racing FIA
 GT World Cup Macau 2017 R. van der Zande」(スパーク公式サイトより)

  ヤフオクで落札できなかったと、11月1日にここでご紹介したRMZ Cityのミニカーと、
  翌日に同じくここでご紹介したSO-TA製のミニカーがまったく同一の商品であること
  が判明。ヤフオクで他車とセット売りされているSO-TA製のミニカーを何とかバラで
  購入できないか調べたら楽天で1台380円で購入できることが分かったので、注文した
  ところ本日到着し、前述のことが明らかになった次第。NSX総グッズ数は4647点に。


▲上は11月1日にご紹介したRMZ Cityミニカー。下は11月2日にご紹介した
 SO-TAのガチャ用ミニカー。確かにホイールが同じですね。サイズも価格
 もトミカに近く、ガラスがクリアパーツではありませんが、100均ミニカ
 ーのようなチープさはなし。サイズは約7cmでちょうど1/64スケール。


▲こちらが本日届いたミニカー。SO-TAの方の商品なので、残念ながら
 RMZ Cityの箱はなし。その代わりガチャ用のパンフは付属しています。
「RMZ City/JOZEN」コーナーに18枚の画像を掲載しました。

11/29 10月26日にonemodel1/18NSX-R GTニューフォーミュラレッドの発売をお伝
  えしましたが、ほぼ同時にロングビーチブルーパール、スパイエローパール、イモラオレンジ
  パールの3色も発売されていたことがAmazonをチェックしていて判明しました。ちなみに
  Amazon価格は定価の33,264円と変わらない32,293円/1台。各1台の在庫がありますが、
  この価格では簡単に手を出せません。レッドのみ31,868円ですがこれも未入手で様子見中。

  ヤフオクにのみ登場したことで並行輸入品の可能性大と昨日記載したばかりのTSMの1/18
  「TS0158ホンダNSX GT3 プレゼンテーション2017」
(16,200円)ですが、本日注文先の
  Amazonから発送連絡がありました。ちゃんと発売されていた模様。明日には到着の予定。

  さてお次は11日にご紹介した3日にヤフオクに初登場のWELLYの1/60新型NSXミニカー
  入札し損ねたものの同じ物をAmazonで発見して11日に注文した2色が本日到着。1台あたり
  ヤフオクの落札価格(レッド1,580円/ブルー5,330円)よりもはるかに安い949円。これはお
  買い得。同時に1/39のシルバーモデルも1,620円で購入。注文から18日間かかりましたが、
  発送先はなんとドイツ。まあ仕方ないですね…。NSX総グッズ数は4650点になりました。

  一昨日「オートスポーツウェブショップ」で注文した「RAYBRIG×TEAM KUNIMITSU」
  グッズも本日届いたのですが、こちらは明日以降に少しずつご紹介させていただきます。

  本日ホンダより配信された「Honda Steering Club News」第188号では、「NSX fiesta
  2018にて初代NSXを知るオーナーに聞いた新型NSXのインプレッション」が紹介されてい
  ます。試乗できた方は羨ましい限りです。興味のある方はご一読を。また「Honda Sports
  Heritage 歴代モデル紹介」でも、新型NSXについて紹介されているのであわせてどうぞ。


▲本日ドイツより届いたWELLYの1/60&1/39ミニカー。
「WELLY」コーナーに18枚の画像を掲載しました。

11/30 昨日も話題にしたTSMの1/18「TS0158ホンダNSX GT3 プレゼンテーション
  2017」
が本日Amazonから届きました。スパークの1/43「SA143 ホンダNSX GT3
  No.84 Honda Racing FIA GT World Cup Macau 2017 R. van der Zande」

  本日届いたのですが、ご紹介は明日にさせていただきます。
NSX総グッズ数は
4651点に。


▲フルカーボンの1/18ボディが圧倒的存在感を醸し出しています。
「TSM1/18」コーナーに31枚の画像を掲載しました。

12/1 5月末発売予定から延期が続き、先月26日にやっと発売となったスパークの1/43
  「SA143 ホンダNSX GT3 No.84 Honda Racing FIA GT World Cup Macau 2017
  R. van der Zande」
が昨日Amazonから到着。第一印象は「ちっさ!」。1/43なので
  1/18等と比べると小さいのは当然なのですが、緻密に作り込まれているだけに、画像では
  もっと大スケールのミニカーのように感じていました。ケースが他社の1/43ミニカーと
  比べるとコンパクトになっているのも小さく感じる原因。
NSX総グッズ数は4652点に。


▲台座のシリアルナンバーはまさかの手描き?600台の限定品。
 しっかりビニールパックされていたので開封しませんでした。
「その他のミニカー」コーナーに10枚の画像を掲載。

12/2 相変わらず昨日の土曜は休日サービス出勤で、今日こそ全力で休むつもりが、午前は
  地区内の清掃と、インサイト&オデッセイのスタッドレスタイヤへの交換と外したノーマル
  タイヤ・ホイール洗浄で半日以上潰れてしまいました…。さて、11月28日に発売されたオー
  トアートの1/18「73231ホンダNSX(NC1)ホワイト」
が本日到着。オートアートのNSX
  ミニカー新製品は、なんと5年ぶり。11月1日にご紹介したレッド、ブラック、ブルーも12月
  中旬に発売予定。そして、11月28日にヤフオクに初登場した10月12日発売のONEMODEL
  1/43「17A21-02 ホンダNSX 2015 ビーチブルーパール」「17A21-05  ホンダNSX
  2015 ベルリナブラック」
も本日到着。ONEMODELのコンプは諦めたとは宣言したものの
  つい衝動買い。今月末のカード払いがかなり怖いのですが…。NSX総グッズ数は4655点に。


▲オートアート5年ぶりの新作。ボンネット、リアハッチ、両ドアが
 開閉可能というのが売りなのですが、確認するのを忘れました…。
「オートアート」コーナーに23枚の画像を掲載しました。


▲ONEMODELの1/43新型NSXは昨年に並行輸入品のホワイトを購入済み。
今回レッドも同時に発売されているのですが未入手。ケースは未開封。
「ONEMODEL」コーナーに16枚の画像を掲載しました。

12/3 10月21日にここでご紹介したインドネシアのトミカカスタマー「TTHToys」
  新作2次加工トミカが11月26日にヤフオクに出品され、昨日が終了日だったのですが、
  1円スタートから11,500円まで高騰し、落札はできませんでした。ガリバー特注トミカ
  としてすでに存在しているアドバンカラーのNSXをあえて製作している点が一番のポイ
  ントですが、ガリバー版ではシールになっているところが全て印刷になり、オリジナルの
  箱も用意しているところなど(明朝系のフォントのカタカナで大きく「トミカ」とプリ
  ントされているなど箱のデザインセンスは微妙ですが)なかなかの力作。再出品に期待。


▲インドネシアから多数の2次加工トミカを送り出しているTTHToysの新作。
 81トミカをベースにしたCASTROL NSX、MOTUL NSXに続き、トミカプレ
 ミアムの初代NSXをベースにして製作しています。(「ヤフオク!」より)

12/4 2018年11月23日にヤフオクに初登場したパーカー製のボールペンとシャープペン
  シルのセット
(パーカーの詳細は後述)。11月30日に落札して入手しました。ウッド
  ケースにはNSXのシルエットが刻印され、ペンにもNSXロゴが刻まれています。銀座の
  万年筆専門店にて8万円で同じものが以前から販売されていますが、その店のサイトの
  商品説明によれば、その商品はイギリス人がスペインのマドリードに持ち込んだものと
  のことで「アメリカホンダあるいはUKホンダがパーカーに作らせたものではないか」
  と店主様は推測しておられるようです。本サイトの「その他のグッズ」コーナーで数
  点を紹介している、ホンダ純正NSXグッズ「NSXギア」のアキュラ版の1つではないか
  と最初に商品の画像を見たときに思ったのですが、商品の由来からすると「NSXギア」
  のイギリス版の可能性もありますね。ちなみに、その店の商品説明では、「パーカー75
  とNSXのダブルネーム」と紹介されているのですが、パーカー75は、パーカー創立75周
  年を記念して1964年にアメリカで製造が始まった万年筆ブランド名のはず。しかし、
  色々と調べてみると、どうやらボールペン仕様も存在するようで、どの部分で店主様が
  そのように判別したのかは私には分かりませんが、プロの鑑定なので間違いではないで
  しょう。材質は925スターリングシルバー、サイズはボールペンが133mm(15g)、シャ
  ープペンシルが137mm(14g)となっています。今回の入手品は紙製ケースのみ欠品。

  さて、パーカーは世界最大の万年筆メーカーあり、高級筆記用具ブランドです。その国
  籍はというと、ネット上ではアメリカ、イギリス、フランスと色々な書かれ方をしており
  混乱しますが、それは会社の複雑な歴史によるものです。創業者のジョージ・サフォー
  ド・パーカーはアメリカ人で、パーカー社は1888年にアメリカウィスコンシン州のジェ
  ーンズヴィルで創立されました。1954年にはパーカー初のボールペン「ジョッター」
  を発売し、1962年にイギリスで皇室御用達ペンとして認可されたパーカーは、1987年
  にイギリス資本が入ったことで、本部をイングランドのイーストサセックス州にある
  ニューヘイブンに移転しイギリスの会社になります。そして1993年、パーカーは、プロ
  クター・アンド・ギャンブル社(日本でもおなじみの洗剤や化粧品で有名なP&G)の傘
  下で、剃刀メーカーのジレット社に買収され、再びアメリカの会社になります。さらに
  2000年には、アメリカのシカゴに本拠を置くニューウェル・ラバーメイド・グループの
  オフィス用具部門であるサンフォード社が、ジレット社の文具部門を買収したことに
  より、パーカーはサンフォードの傘下になります。そして2009年、創業の地であるアメ
  リカ・ジェーンズヴィルの施設とイギリスの工場が閉鎖され、生産拠点がフランスとな
  ります。つまり現在のパーカーの製品は主にフランス製なのです。しかし、2018年現
  在、パーカー製品の日本での取り扱いはニューウェル・ラバーメイド・ジャパンが担当
  しており、やはり現在のパーカー社はアメリカの会社というのが正解です。それでも
  形式上はイギリスのブランドというイメージを継続させているようです。ランボルギ
  ーニは、ドイツのフォルクスワーゲングループの傘下となっても、車はイタリアで製造
  を続けているのでイタリアのブランドですが、パーカーは、製品をフランスで製造して
  いながらアメリカメーカー傘下のイギリスのブランドという、少々ややこしい立ち位
  置にあるようです。長文申し訳ありません。NSX総グッズ数は4656点になりました。


「その他のグッズ」コーナーに22枚の画像を掲載しました。

12/5 2016年9月29日にMARK43から発売された1/43新型NSXは、ノーマル仕様の4色と
  カーボンフルオプション仕様の4色、そしてリアスポのみカーボンの130Rホワイト(ファン
  感謝デー仕様)の9種。その後TSMは、2016年10月5日にMARK43の4色からベルリナブラ
  ックを除いた3色を発売。その後、2017年4月30日にTSMから追加で発売されたのは、ソー
  スシルバーメタリックだけだったので、なぜベルリナブラックが発売されないのか不思議に
  思っていたのですが、実は同時に「TSM430127ベルリナブラック/カーボンファイバーパ
  ッケージ」
という商品が発売されていたことについ最近気がつきAmazonで購入しました。
  TSMの1/43ベルリナブラックモデルは、2016年2月3日に宮沢模型流通限定で発売されて
  いますが、これは2015年のイベント用のモデルで、しかもアキュラ仕様なので全くの別物。
  本日届いた商品を確認すると、2017年2月27日にホンダコムテック限定で発売された商品
  とほぼ一緒であることが判明。違いは、ブラックだったホイールとキャリパーが、それぞれ
  シルバーとレッドに変更されている点。内装は共にブラックで地味なモデルですが、TSM
  版はホイールとキャリパーのカラー変更でいくぶんマシに。NSX総グッズ数は4657点に。


▲1〜3枚目の画像が今回入手したTSM版、4枚目の画像がホンダコムテック版。
 前者のノーズが若干短く見えるのはカメラを寄せすぎたせい?後者は地味。
「TSM1/43」コーナーに15枚の画像を掲載しました。

12/6 毎日のように大物NSXグッズが届くので自分でも怖くなっているのですが、本日届い
  たのは、11月30日にヤフオクに初登場したアイドロン1/43「NSX-R(NA1)1992シャー
  ロットグリーンパール」
。このシリーズは2018年7月20日に4色が発売され、当時その中の
  ベルリナブラックのみを購入。その後、9月27日に4色が追加され、その中の1つが今回購入
  の商品です。開始価格が余りに安かったので思わず飛びついてしまいましたが、それなりに
  値上がりしたものの、結局定価の約34%オフで買えたので良かったです。始まったばかりの
  「ヤフオク!スクラッチに当選していれば、さらにお得に買えたのですが、運悪くこの日だ
  けハズレでした。これでNSX総グッズ数は4658点になりました。11月29日に「オート
  スポーツウェブショップ」から届いた「RAYBRIG×TEAM KUNIMITSU」のNSXグッズ
  は、なかなかご紹介する余裕がありません。ちなみに明日は、11月15日にヤフオク登場を
  お知らせした、2017年のマクラーレンホンダドライバー、ストフェル・バンドーン選手の
  プロモーションカード
をやっと入手できたので、それをご紹介させていただく予定です。


▲びしっと綺麗な折り目を付けられているビニール袋を崩したくなかったため
 未開封のまま撮影したことにより、ミニカーの画像が不鮮明ですが、どうか
  ご了承ください。「メイクアップ」コーナーに10枚の画像を掲載しました。

  昨日の「エブロスタッフブログ」で1/43「MOTUL MUGEN NSX-GT 2017」の発売が
  告知されました。エプソンモデューロNSXに引き続き、2台目の2017年仕様となります。
  第1戦岡山仕様で、今週末MOTEGIで開催されるホンダレーシングサンクスデイで少量販売
  するとのこと。スタッフは難しいカラーリングでご苦労されたそうです。なお、2017年の
  モチュールNSXは中盤の第4戦菅生からカラーリングが変更されており、第6戦インターナ
  ショナル鈴鹿1000kmバージョンが追って発売されるとのこと。楽しみに待ちましょう。


▲エブロ1/43「MOTUL MUGEN NSX-GT 2017 Rd.1」(スタッフブログより)


▲エブロ1/43「MOTUL MUGEN NSX-GT 2017 Rd.6」(スタッフブログより)

12/7 昨日お知らせしたエブロ1/43「MOTUL MUGEN NSX-GT 2017」の続報です。
  12月9日にMOTEGIで開催されるホンダレーシングサンクスデイ2018で少量販売される
  という話でしたが、会場の無限オフィシャルショップで先行販売されるものは無限オリジ
  ナルパッケージとなることが判明しました。画像は無限の公式ページでご確認ください。
  ありがちなケース内の背景変更のみならず、パッケージ全体が新規デザインとなっており
  大変カッコイイです!デザインは無限のトランスポーターのデザインを踏襲していると
  のこと。12月17日(月)午前11時から無限のオンラインショップ楽天市場でも購入可能
  となるそうなので、会場に行けない方も心配無用です。これは押さえておきたいですね。


▲無限トランスポーター(関係者の方から頂いた画像です)

  さて、Honda公式ウェア&グッズサイトにもNSX新グッズが登場。先日ご紹介したばか
  りの11月29日発売のTSM1/18「NSX GT3 プレゼンテーション 2017」が本日から
  販売ラインナップに加わりました。ホンダオリジナルパッケージではないようなので注
  文はせず。価格は定価の16,200円のままで、商品コードは「A252NS1840002」とな
  っています。ちなみにAmazonでの現在の価格は13,181円…(送料はいずれも無料)。

  最後に、12月2日にヤフオクで落札入手した、2017年マクラーレンホンダドライバーの
  ストフェル・バンドーン選手のプロモーションカード
をご紹介。1度落札し損ねてへこ
  んでいたのですが再出品されて良かったです。しかし、現在3枚目がさらに安い価格で
  出品されているので微妙な気分です。
これでNSX総グッズ数は4659点になりました。


▲ハガキサイズをイメージしていたのですが14.8×20.9cmと結構な大きさ。
 昨年のカードなので、一緒に写っているNSXはマイチェン前の仕様です。
「その他のグッズ」コーナーに掲載しました。

12/8 2018年6月5日にNSX DAYS 事務局から製作案内があった「NSXオーナーズクラブ
  別注車検証入れ」
。全10種の中から3種を注文し、9月21日に2種のみ到着してご紹介しま
  したが、本日、最後の1種が到着しました。
これでNSX総グッズ数は4660点になりました。


▲NSX-Rの内装素材と同じスエード生地を使用して製作された車検証入れ。
質感が高く手触りも抜群。もったいなくて実際には使用できません…。
「その他のグッズ」コーナーに10枚の画像を追加掲載しました。

12/9 先日、神奈川のコレクターの方から、NSXトミカに関する貴重な情報を頂きました。
  1つ目は、2008年9月20日に発売された「トミカ&プラキッズ」4種に含まれる81NSXに
  発売時の中国製のみならずベトナム製が存在する
という情報。2つ目は、43NSXトミカの
  ブリスターパックにホイールのエラー品がある
という情報です。1つ目の情報はネット上
  でも確認でき、自分の情報収集力不足を痛感することに。2つ目の情報はネット上では確
  認できなかったのですが、コレクター様が両方とも安価に譲ってくださったため、自分の
  目で確認することができました。一昨日届いた両製品の画像を掲載させていただきます。
  神奈川のコレクター様、本当にありがとうございました!NSX総グッズ数は4662点に。


▲見た目は全く同じ「トミカ&プラキッズ」なのですが…。


▲発売時には中国製だったはずの本商品のパッケージの裏面を見
 ると、そこには「MADE IN VIETNAM」の文字がありました。


▲そしてこちらが43NSXトミカのブリスターパックのホイールエラー品。
 ぱっと見ただけでは、どこがどう違うのかまったく分かりませんが…。


▲実車同様に前後異型サイズのホイールを再現した43NSXトミカですが、
 エラー品ではフロントにもリアと同じ大型の12KNホイールが装着されて
 います。本来直径が約10.5mmのホイールのはずが約11.5mmあります。


▲こちらが通常のフロントホイール。78NSXトミカや81NSXトミカの
 前後ホイールにも採用されていた2Gホイールと同サイズの11HNホイー
 ルが装着されています。上のエラー品の画像と比較すると、フロントフ
 ェンダーとタイヤとの隙間が大きいことが一目瞭然です。「81トミカ」
 コーナーに5枚、「43トミカ」コーナーに4枚の画像を追加しました。

12/10 ヤフオクで落札したステッカー2枚が本日到着。1枚目は「ARTA NSX-GT コンセ
  プト・ステッカー」
。CR-Zと一緒に参戦したのは2014年と2015年ですが、両年ともカラー
  リングがほぼ同じなので、どちらの年のものか区別が付きません。2枚目の「KEIHIN NSX-
  GT コンセプト・ステッカー」
も同様で、2014〜2016年のものと思われますが、詳細にチェ
  ックしていないのでよくわかりません。11月下旬にヤフオクに初登場したL版写真サイズの
  後者は、他では見かけないもので詳細は不明です。NSX総グッズ数は4664点になりました。


▲サーキットで毎年チームが配布しているARTAステッカー。2014〜15年のもの。


▲KEIHINステッカー。2014〜16年のもの。8.9×12.7cmという写真L判サイズ。

  6、7日にお知らせしたエブロ1/43「MOTUL MUGEN NSX-GT 2017」の続報です。
  12月9日にMOTEGIで開催されるホンダレーシングサンクスデイ2018の無限オフィシャ
  ルショップで先行販売されるものは、無限オリジナルパッケージでの少量販売となること
  をお伝えしていましたが、何と会場販売分は完売してしまったそうです。12月17日(月)
  午前11時から無限のオンラインショップ楽天市場でも購入可能とのことだったのですが
  こちらの販売分もちゃんと残っているのでしょうか…ちょっと心配になってきました。

12/11 本日は新たに届いたグッズがなかったため、11月29日に「オートスポーツウェブ
  ショップ」から届いたまま放置されていた「RAYBRIG×TEAM KUNIMITSU」のNSXグッ
  ズをやっとご紹介できます。届いた5点の中から、まずは「RAYBRIG×TEAM KUNIMITSU
  iPhoneカバーTK-1816-P」
をご紹介。iPhone X用は完売していたため、残っていた7/8用
  (レザー/ソフト)、7+/8+用(ソフト)の中から、7+/8+用(ソフト)をセレクト。しっ
  かりパックされているため、手触りなどは確認できません。
NSX総グッズ数は4665点に。


▲完売してしまった第6戦優勝バージョンは今もヤフオク未登場。
 メルカリには出品された形跡がありますが、そちらまで毎日チェ
 ックする余裕はないです。「その他のグッズ」コーナーに掲載。

  昨日お知らせしたエブロ1/43「MOTUL MUGEN NSX-GT 2017」のホンダレーシン
  グサンクスデイ2018での完売情報の続報ですが、12月17日(月)午前11時からの無限オ
  ンラインショップ楽天市場での販売分もちゃんと残っているとのことです。良かった!!

  さて、最後にNSXミニカーの新製品情報です。まずは11月1日から受注が開始されていた
  オートアート1/18「NSX(NC1)」3色について。レッド、ブラックの2色が本日発売と
  なりました。近日中に注文したショップから届く予定。ブルーのみ後日となるようです。

  そしてアイドロン(メイクアップ)1/43「NSX-R(NA2)2002」5色の、本日からの
  受注開始情報。チャンピオンシップホワイト、ニューフォーミュラレッド、ベルリナブラ
  ック、シルバーストーンメタリック、ニューインディイエローパールの5色で、1/43なら
  どーんとまとめ買いしたいところですが、ハンドメイドモデルということもあって1台
  26,500円(税別)もするので1台のみ注文。メーカー注文締切は1月8日。来年3月発売。


▲本日発売が発表されたアイドロン1/43NSX-R(販売店向け資料より)

12/12 昨日に引き続き、11月29日に「オートスポーツウェブショップ」から届いた5点
  の「RAYBRIG×TEAM KUNIMITSU」NSXグッズの中の2点目をご紹介。今回は「TEAM
  KUNIMITSU 優勝記念フォトスタンド TK-1820」
です。NSX総グッズ数は4666点に。


▲通販100個限定のフォトスタンド。購入品は80番台後半だったので
間もなく売り切れますよ。「その他のグッズ」コーナーに掲載。

  ミニカー新発売情報です。今年の7月発売予定で、ずっとアナウンスのなかったonemodel
  1/18「18B03-69 ホンダ NSX Rocket Bunny クロムブルー」
が本日突然発売になり
  ました。8色同時発売予定だったのですが、他のカラーのアナウンスは依然ありません。


▲本日発売となった1/18ロケットバニー仕様NSX。残念ながら注文してありません。

  一昨日掲載した、年度が不明だったARTAとKEIHINのステッカーですが、前者は2014年、
  後者は2015年か2016年のものであるとの情報を頂きました。前者については、NSXの
  フロントグリルセンター部の形状とCR-Zのフロントバンパーとリアウイングのスワンネ
  ック形状から、後者については、2014年ならARTAと同じグリルを装着しているはずな
  のに異なるものを装着している点から識別可能とのことです。ありがとうございます!

12/13 11月9日にご紹介した、10月29日ヤフオク初登場のM's FACTORY二次加工トミカ
  「スーパーGT2007 REALレーシングNSX-GT17号車イメージモデル(品番021-01)」
  を入手。以前入手した「ルマン1995年46号車イメージモデル」同様、1/3とシリアルナン
  バーが手書きされたシールがパッケージに貼られています。新パッケージの「ルマン1995
  年47号車イメージモデル」は依然入手できておりません。
NSX総グッズ数は4667点に。


「トミカ43」コーナーに14枚の画像を掲載しました。

  さて朗報です。11月6日と10日にここでお知らせした「トミカ4D・NSX」発売無期延期の
  件ですが、来年1月19日の発売が本日タカラトミーから発表されました。Amazonが注文の
  強制キャンセルを行ったときは完全に発売中止かと思われたのですが良かったです。なお
  現在はAmazonも受注を再開していますが、Amazon以外の出品者によるプレ値販売(定価
  1,728円→2,298円)しか行っていないので、ご注意を。タカラトミーモールで予約受付中。


▲2018年10月20日発売予定だったのに、なぜか発売が無期延期されていたトミカ4DのNSX。

12/14 11月29日に「オートスポーツウェブショップ」から届いた5点の「RAYBRIG×
  TEAM KUNIMITSU」NSXグッズは、まだ2点しかご紹介できていないのですが、11日に発売
  をお知らせしたオートアート1/18「NSX(NC1)」レッド、ブラックの2色が12日に届い
  ていたことが本日になって判明…。宅配業者の方が玄関の宅配ボックスに入らなかったので
  ガレージのシャッターを開けて置いていったようなのですが、メモの1つもなく、しかも物陰
  に置かれていたため2日間も気がつきませんでした。なぜ気がついたかというと、朝出勤し
  ようとしたら、通勤用のオデッセイが人生初のガス欠で動かず(走行中でなくて良かった)
  やむなくガレージの隅で眠っていたビートで出掛けようとしたら、そこで発見した次第(雨
  の中ではビートには乗りたくなかったのですが…)。ちなみにオデッセイは、仕事から帰宅
  後に除雪機用に備蓄してあったガソリンで何とか動かしてスタンドへ直行し、しっかり給油
  してきました。で、このオートアートのミニカーもじっくり撮影する時間がなかったので、
  本日ご紹介するのは、いつもサーキットで配布されるNSXグッズを送ってくださる大阪のS
  様からの贈り物。今回もたくさん送ってくださったのですが、その中から未入手かつNSX
  グッズと呼べるものを4点ご紹介します。これでNSX総グッズ数は4671点になりました。


▲12月9日にMOTEGIで開催されたホンダレーシングサンクスデイ2018など
 のイベント会場で配布されたホンダレーシングチャンピオンステッカー。
 スーパーGTのドライバー、チーム、スーパーフォーミュラのドライバー、
 スーパー耐久のチーム、F4のドライバーの計5部門のチャンピオン獲得を
 記念したステッカーセット。サイズはかなり大きめの21.0×29.7cm。


▲ドライバーのみならず、モデューロプリティ、モデューロスマイル
 までもイラストにしたモデューロステッカーセット。9.9×14.9cm。


▲モデューロのブースイベントスケジュールパンフ。内容盛りだくさん。


▲今年の7月頃からディーラーなどでも配布されている「I Love Honda」
 クリアファイル。両面微妙にデザインが異なっていますが、どちらにも
 NSXの文字が4か所ずつあります。HC製で品番はA244HN17A0006。

12/15 11月29日に「オートスポーツウェブショップ」から届いた5点の「RAYBRIG×
  TEAM KUNIMITSU」NSXグッズのうち、まだご紹介していない3点をご紹介。「TEAM
  KUNIMITSU 優勝記念ピンバッチ TK-1822」「RAYBRIG×TEAM KUNIMITSU
  オリジナルTシャツ TK-1818L」「TEAM KUNIMITSU NEW ERAキャンバストート
  バッグ(Win ver.)TK-1821」
で、いずれも今年のスーパーGT第6戦での優勝を記念した
  グッズです(年間チャンピオン獲得記念ではありません)。NSX総グッズ数は
4674点に。
  オートアート1/18「NSX(NC1)」レッド、ブラックは明日ご紹介させていただく予定。


▲「TEAM KUNIMITSU 優勝記念ピンバッチ TK-1822」


▲「RAYBRIG×TEAM KUNIMITSU オリジナルTシャツ TK-1818L」


▲「TEAM KUNIMITSU NEW ERAキャンバストートバッグ(Win ver.)TK-1821」

  13日にご紹介したMINI-GT1/64NSX GT3ミニカー2種。 メーカー注文締切日は12月21日
  だったので発売は当分先だろうと思っていたら、昨夜から今夜にかけてMINI-GTのNSX GT3
  数点がヤフオクに初登場。よく見ると11月26日にスパークから1/43で発売されたばかりの
  「Honda Racing FIA GT World Cup Macau 2017」と同じ仕様。香港限定販売品のようです。


※18日に2点が落札終了。14日に出品されたものは6,250円、
 15日に出品されたものは6,050円で落札されていました。
 さらに、21日に5,000円、3,600円での落札終了商品あり。
 6,050円と3,600円の商品は香港から、他の2点は国内から
 の出品。オークションは送料も含めたトータル価格が重要。

  本日ヤフオクに初登場した謎のNSXミニカー。しかも初のマイチェン後モデル。出品地域は
  「トンカン」(シンガポール?)。開始価格は6,600円で送料は3,000円。22日終了。様子見か。


▲パッケージもあることから個人のカスタム品ではなさそうですが…。

12/16 12月11日発売のオートアート1/18「NSX(NC1)」レッド、ブラックをやっと
  ご紹介させていただきます。11月28日に発売されたホワイトモデルのご紹介時は、肝心
  の各部開閉機構の確認をし忘れたので、今回はしっかり確認しました。結論から申します
  と、このモデルは間違いなく新型NSX1/18ミニカーの究極です。近年プロポーション重視
  ということで、一切のギミックを廃した高額なレジンモデルが主流になりつつありました
  が、はっきり言って、近年のダイキャストモデルのプロポーションに特に問題を感じたこ
  とはなく、そこにこれだけのギミックを盛り込んだ今回のモデルは、もう文句の付け所が
  ありません。各部開閉用のスティックが付属していますが、指で簡単に開閉可能ですし、
  ボンネットやリアハッチは、開閉時にダンパーが連動して動くという懲りよう。TSMや
  京商、MARKのミニカーも素晴らしい出来ですが、スペースの関係で自室には1台しか飾
  れないという方にはこれをオススメ。今のところカラーが3色しか選べませんので、他の
  カラーをご希望の場合は他メーカーから選んでください。NSX総グッズ数は4676点に。


「オートアート」コーナーに67枚の画像を掲載

【1/18新型ホンダNSX(NC1市販型)ミニカー参考データ】※1/18アキュラ仕様はTSMのみの販売

メーカーブランド ボディカラー 定価
京商(samurai) ホワイト/シルバーの2種 16,200円
TSM(トップスピード) ホワイト(カーボン)/ブルー (カーボン)/ブラック(カーボン)の6種 18,360円
〜19,440円

※全モデルにアキュラ仕様があるため全6種で、すべてカーボンパッケージ
※ホンダが実車の成約記念品としてオーダーメイドで配付しているものを
含めると膨大な数のバリエーションになりますが、それらの入手は困難

オートアート ホワイト/レッド/ブラック/ブルー(ブルーのみ後日発売予定)の4種 22,464円
ホビージャパン(MARK) ホワイト/レッド/ブラック/ブルー/ホワイト(改良)/レッド(改良)の12種 23,760円

※全色にカーボンパッケージが設定されているため全12種

onemode ホワイト/レッド/ブラック/ブルー(全モデル後日発売予定)の4種 36,504円

  12月9日にツインリンクMOTEGIで開催されたホンダサンクスデイの後に行われた「チーム
  国光ファンミーティング」で、参加者に配られた「レイブリック2018スーパーGTチャンピ
  オン優勝記念フォトスタンド」
が、翌日の10日に開始価格4,800円でヤフオク初登場。本日
  が終了日だったのですが、最終的に23,000円で落札終了していました(私は落札できず)。
  12日にご紹介した第6戦優勝記念のフォトスタンドとベースは同じもののようで、写真を変
  更し、ミーティング参加者数と同じ200番までのシリアルナンバーがアクリル板の表面にプ
  リントした仕様です。市販はなさそうなので、所有者が出品するのを待つしかないですね。


▲14日にご紹介したホンダレーシングチャンピオンステッカーもセットだった
 ためか予想以上に値上がりして手が出ませんでした。(「ヤフオク!」より)

12/17 本日11時から無限オンラインショップ楽天市場店で販売開始となることを告知し
  ていたエブロ1/43「MOTUL MUGEN NSX-GT 2017 無限オリジナルパッケージ」
  すが、自分で宣伝しておきながら注文し損ねました。仕事が一段落して12時頃アクセスし
  たら、専用ページに「売り切れました」の文字。夜、再度ページを確認しようとしたら、そ
  のページすら削除されていました(涙)。後はヤフオク頼みか…再販してくれませんか…。

  さて、気を取り直して久々のHW。新作ではないのですが、2017年1月13日にヤフオクに
  初登場したHW「’17ACURA NSXイエロー」です。初登場時は高めの相場が続いて買い
  づらかったのですが、それから間もなくして正規輸入版が出回り、並行輸入版と共に安く
  購入できるようになりました。なじみのショップからオートアート1/18「NSX(NC1)」
  を購入したときのオマケとして頂いたのですが、それは正規輸入版を示すシール付きで、
  自分の所有していたものをチェックしたらシールなしの並行輸入版でした。パッケージ
  (DTX56-D7B3)もミニカーも全く同じものなのですが、せっかくなのでコレクションと
  して別カウントすることに。パッケージ裏面の刻印とモデル裏板の刻印は並行輸入版が
  「3256N」「J48」、正規輸入版が「3326N」「J49」。NSX総グッズ数は4677点に。


▲オモテはまったく同じHW「'17 ACURA NSX イエロー」。


▲ウラを見ると今回の入手品(右)には正規輸入版を示すシールが。


▲刻印から正規輸入版が若干後に製造されたものであることがわかります。

  最後に本日落札終了した12月10日ヤフオク初登場の2次加工トミカ「WAR DOGS 2018
  戦犬セーフティカー」
です。リアウイングがオプションに付いていたりしてなかなか格好
  良かったのですが、海外からの出品で、開始価格が6,500円(送料900円)と高めだったので、
  今回は見送りました。もう少し安く再出品されることがあればぜひ入札したいと思います。


▲入札1件で開始価格のまま落札された12月10日初登場の2次
 加工トミカ。60台の限定品とのこと。(「ヤフオク!」より)


▲香港で販売されているレッドモデルを発見。価格は約4,270円。


▲台湾で販売されているレッドモデルを発見。価格は約3,480円。
 2018年1月下旬発売の商品で、限定100台という説明があった。


▲台湾で販売されているホワイトモデルを発見。価格は約5,040円。
 同じデザインのシビックR(FK2)も約3,220円販売されていた。

12/18 11月10日と11日に、海外からヤフオクに出品されたバグジーズ1/64「Epson NSX
  CONCEPT-GT SUPER GT GT500 2014」のカスタム品
をご紹介しました。レッドモデル
  とマジョーラカラーモデル、さらにKEIHIN仕様をご紹介し、KEIHIN仕様は市販されたモデル
  なので、一度KEIHINの台座から外したモデルを間違ってEpsonの台座に固定したものかと思
  っていたのですが、いつの間にか、同じように市販されているARTA仕様とレイブリック仕様
  をEpson台座に固定した商品の出品も開始していました。もしかして、本当にこの方はEpson
  モデルをベースに、ありとあらゆる仕様を自作しようとしておられるのでしょうか…?さらに
  この方は、本日、Epson台座に固定されたオリジナルGULFカラーのNSX-GTを出品。本当に謎。


▲海外からバグジーズ1/64「Epson NSX CONCEPT-GT SUPER GT GT500
 2014」のカスタム品の出品を続ける謎の出品者。本日はGULFカラーが初
登場しましたが、すべての商品に未だ入札なし。(「ヤフオク!」より)
※翌12月19日に開始価格の2,200円で落札されていました。
※12月24日に上記のGALF仕様を含む6種が、白箱入りで国内
(千葉)から開始価格4,980円で出品されました。海外で量産
されているのでしょうか?出品者の方はR35GT-R等も出品。

  さて、つい先日、私の知らなかったトミカのバリエーションについて色々と教えてくださっ
  た(12月9日の記事参照)神奈川のコレクターの方が、さらに衝撃的な情報を下さいました。
  それは、9月28日にご紹介した「中国多美車迷会(CTFC:チャイナ・トミカファンクラブ)
  2次加工トミカNSX2018犬年記念モデル」
に関する情報。このモデルには中国版と台湾
  版があり、私が入手してご紹介したレッドモデルは、ミニカーが台湾版で箱が中国版だとい
  うご指摘。どうやらヤフオクに出品した方が組み合わせを間違えて出品し、それを私が落札
  してしまったようなのです。出品者の方から何も連絡がないところを見ると、出品者の方
  も気がついていないのか、そもそも出品者の方も間違った組み合わせで入手されたのか…。
  「細かなことを気にされる方の入札はお断り」と書かれていましたし、今さら連絡を取る
  のもどうかと困った私に、このコレクターの方から思わぬご提案が…。明日に続きます。


▲9月に入手し、ここに掲載した当時の画像。この左のレッドモデルの
 ミニカーと箱の組み合わせが間違っているらしいのです。ショック!

  最後に、昨日も無限オリジナルパッケージを話題にしたばかりのエブロ1/43「45514
  MOTUL MUGEN NSX-GT 2017」
のノーマルパッケージは、本日より発売開始です。
  無限オリジナルパッケージ同様に、ノーマルパッケージも12/9にMOTEGIのエブロの
  ブースで先行販売されました。ヤフオクでは、その先行販売品が12,500円とかのプレ値
  で出品されていますが、もう悩まなくていいです。ちなみに定価は税込9,504円です。

12/19 昨日の「中国多美車迷会(CTFC:チャイナ・トミカファンクラブ)2次加工トミカ
  NSX2018犬年記念モデル」
のお話の続きです。9月に入手したこのモデルの中身と箱が
  一致していないことが神奈川のコレクターの方のご指摘で判明。中のミニカーが台湾版で
  箱が中国版という困った事態に。そこでこのコレクターの方がご提案くださったのは、私
  の所有していない中国版ミニカーと台湾版の箱を譲ってくださるというもの。複数所有さ
  れていたのかもしれませんが、それにしてもご自分のコレクションの正しい組み合わせを
  わざわざ崩してまでのご親切に、ただただ感謝するしかありません。まさに神対応です。
  そういうわけで正しい組み合わせの画像を撮り直しました。NSX総グッズ数は4678点に。


▲ミニカーが台湾版で箱が中国版という間違った組み合わせ。
 本日まで当サイトに掲載されていた画像です。中国版のドアの
 デザインは、本来「2018」が大きく「大吉」が小さいのです。


▲ミニカー・箱ともに中国版の正しい組み合わせ。


▲ミニカー・箱ともに台湾版の正しい組み合わせ。箱の「台湾
  版」の部分は中国版の箱にシールを追加しただけのものです。
「トミカ43」コーナーに22枚の画像を追加掲載しました。

12/20 12月11日からヤフオクに登場し始めたJADA TOYS 1/32「JDMチューナーズ
  ダイキャストカー2002ホンダNSX-Rジャパンスペック・シルバー」
。過去に入手した
  ブラック・イエロー・レッドモデルと比較すると、箱のデザインが微妙に異なるのでレア
  モデルかと期待しましたが、入手してみたら、箱の底面にトイザらスの日本語ステッカー
  が貼られており、単なる新作の、しかも正規輸入版でした。NSX総グッズ数は4679点に。


▲JADA TOYS 1/32の新作。「JADA TOYS」コーナーに16枚の画像を掲載。

  本日ヤフオクに初出品されたonemodel1/18「17K01-02 NSX-R NA1 ロングビー
  チブルーパール」
。Amazonをはじめ複数のショップで販売されているのを確認しま
  したが、予約受付中の方が多い印象です。正規販売はまだ始まっておらず、今販売され
  ているのは並行輸入品と思われます。このタイプで正規販売されているのは、ホワイ
  ト、レッド、イエロー、オレンジの4色。ブルー、ブラック、シルバーの3色は未発売で、シ
  ルバーはブルー同様に販売しているショップもあります。定価は31,320円で、今回
  のヤフオクの出品商品の開始価格は29,220円。それでも高額なので入札予定はなし。


▲一部のショップで販売が始まっているonemodel1/18「17K01-02
 NSX-R NA1 ロングビーチブルーパール」。(「ヤフオク!」より)

12/21 12月11日にヤフオクに初登場したレイブリックNSX-GTポスターを入手。送料
  込み395円と格安だったのですが、12月6日に三栄書房から発売された「2018-2019スー
  パーGT公式ガイドブック」(1,296円)の付録と判明。この本は購入予定だったので、無
  駄遣いになってしまいました(Amazonに注文中)。これでNSX総グッズ数は4680点に。


▲レイブリックNSX-GT2018チャンピオン記念ポスター

  新製品情報です。TARMAC WORKSから1/64 NSX-GT3が登場です。SPARK1/43、
  MINI-GT1/64に続く、3番目のマカオGTカップ仕様。小スケールモデルとあって2,808
  円とリーズナブル。価格を考えると、やはりこれからのミニカーは1/64サイズが増えて
  いきそうな気がします。昨日から受注が開始され、2019年4月発売予定となっています。


▲TARMAC WORKSから発売される1/64NSX-GT3。TARMAC WORKSは
 香港のメーカーで、日本にもオフィスがあり、公式サイトのほかインスタ
 グラムでも新商品を見ることができます。1/43、1/18モデルも販売中。

12/22 地元のトンネルの開通式典に呼ばれて参列してきました。テープカットは、国会
  議員さんなど偉い方々と子どもたちだけでやるので、写真を撮らせてもらう方にまわり、
  最後は大型バスに乗って「通り初め」をして終了。仕事や買い物に行く方向とは逆にあ
  るトンネルなので、自分の運転する車で通過するのはいつのことになるかわかりません。

  本ページ一番下の「楽天NSX」コーナーを1年半近く放置してあったので、ざっくりとで
  すが更新しました。新商品のペースが速すぎるのと、発売中止に近い発売延期が多いため
  リンク先の有効期間はかなり短いのですが、とりあえず新商品を中心に217点をご紹介。

12/23 そろそろ年賀状の印刷をしないといけないのですが(年賀状自体はあちこちの
  郵便局関係者からから頼まれて実家分も含めて購入済み)、2006年製のエプソンのプリ
  ンターが最近不調のため買い換えることにしました。キャノンやブラザーでもいいので
  すが、長年エプソンを愛用しているので、エプソンダイレクトショップサイトとAmazon
  でA4モデルをチェックした結果は以下の通り(地元家電店は5年保証で後は3年保証)。

商品名 定価(Dショップ) Amazon価格 地元家電店価格 印刷コスト(白黒/カラー) インクタイプ
EW-M770T 64,778円 57,019円   A4:0.5円/1.3円 エコタンク
EW-M630T 45,338円 38,226円   A4:0.4円/0.9円 エコタンク
EW-M571T 37,778円 31,203円 37,584円 A4:0.4円/0.9円 エコタンク
EP-881A 34,538円 23,402円   L判:20.6円 カートリッジ
EP-811A 25,989円 17,925円   L判:26.5円 カートリッジ
EP-711A 19,418円 12,040円 16,718円 L判:26.5円 カートリッジ
EP-880A(型落ち)   16,740円   L判:26.5円 カートリッジ
EP-810A(型落ち)   14,000円   L判:26.5円 カートリッジ
EP-710A(型落ち)   11,800円   L判:26.5円 カートリッジ

  年賀状以外に大量印刷をする機会は少なく、その年賀状も年々出す量を減らしているの
  ですが、それでも印刷コストを考えると最近流行のエコタンク搭載型が良さげだったの
  で、それの一番安い「EW-M571T」をAmazonで注文しました。上位機種との違いは、
  交換式メンテナンスボックス対応の有無ぐらいで、縁なし印刷を大量にしないなら不要
  と考えました。大量印刷しない方なら、カートリッジ式の型落ちモデルを安く買うのが
  一番お得かもしれません(エコタンク式は今年登場なので型落ちモデルはなし)。その
  場合、年賀状は、業者に注文するのも楽でいいと思います。ちなみに、カメラのキタムラ
  で50円から、しまうまプリントで36円から(1枚あたりの印刷価格)となっています。


▲12年ぶりにプリンターを買い換えることに。(エプソンEW-M571T)

12/24 鈴鹿サーキットで「SUZUKA 10 HOURS」期間中に販売されていたエブロ1/43
  「エプソンModulo NSX-GT 2017 スーパーGT Rd.6 SUGO鈴鹿オリジナルパッケージ」

  (8,800円)がヤフオクに初登場。買いそびれていたグッズの1つなので欲しいのは山々ですが
  クリアファイルとステッカー付きとはいえ開始価格20,000円は手を出しづらい価格ですね。


▲今年の8月24〜26日に鈴鹿で限定販売されたエブロ1/43「エプソンModulo NSX-GT
 スーパーGT2017 Rd.6 SUGO」の鈴鹿オリジナルパッケージ。(「ヤフオク!」より)

12/25 12月14日〜24日に「吹上ホール名古屋市中小企業振興会館」で開催されていた
  「トミカ博 in NAGOYA」に行ってきた職場の同僚が、お土産にトミカを買ってきてくれ
  ました。そのモデルは今年の4月26日に開幕した「トミカ博 in OSAKA」でデビューした
  「イベントモデルNo.19NSX-R」。パッケージ刻印は「C1618」(2018年3月16日製造)
  で、デビュー時に私が入手したものと全く同じだったのですが、今回のモデルを入手でき
  たことでこのことで、このモデルが最初に大量生産され、その後に増産は行われていない
  ことがわかりました。T君ありがとう!そして12月15日にご紹介したMINI-GT1/64
  香港限定「Honda NSX GT3 #84 2017 Macau GP Honda Racing,Hong Kong
  Exclusive」
をやっと入手し、本日届きました。ちなみにSPARK1/43は、同じマシンを
  商品化しているのですが、「Honda NSX GT3-Honda Racing-FIA GT World Cup
  Macau 2017
」というように商品名が少々異なっています。詳細は明日掲載します。


▲本日入手のトミカイベントモデル(2台目)と香港限定MINI-GT 1/64 NSX GT3。
 前者は所有済みのためコレクションにはカウントせず。後者は明日のご紹介時に。


▲製造年月日は4月販売モデルと同じ。一度に大量生産していることがわかります。

  本日ヤフオクに初登場したMaisto1/24「Acura NSX Assembly Line Kit レッド」
  開始価格が6,500円もしたので、Amazonで安く売っていないかと探してみたところ、
  見つからなかったものの、その代わりにMaisto1/64「2012 Acura NSX CONCEPT
  "Exotics" 」
という商品を発見。今年の3月7日から取り扱われている商品らしいですが、
  今まで全く存在に気がつきませんでした。これも価格は8,100円と高額だったので、今回
  はどちらも見送りということにします。どちらも安くなったら是非購入したい商品です。


▲本日ヤフオク初登場のMaisto1/24「Acura NSX Assembly Line Kit レッド」。
 その後ドイツのネットショップで19.95ユーロ(約2,510円)で販売中されてい
 るのを発見。やはり開始価格の6,500円はちょっと高すぎる印象がありますね。


▲3月からAmazonで販売中のMaisto1/64「2012 Acura NSX CONCEPT"Exotics" 」。
  おそらく定価の10倍を超えると思われる8,100円という値付けのため今回は購入見送り。

12/26 昨日届いたMINI-GT1/64香港限定「Honda NSX GT3 #84 2017 Macau
  GP Honda Racing,Hong Kong Exclusive」
をご紹介。
2018年12月14日〜16日に
  香港で開催された「TOYSOUL2018亜洲玩具展」の会場限定品として115香港ドル(本
  日のレートで約1,624円で販売されたことが判明。現在のヤフオクでの相場は4,000円
  〜5,000円ですがタマ数は減少中です。ミニカーショップ「Ride ON」さんでは、お1人様
  1台限りで5,400円で現在も販売中です。これでNSX総グッズ数は
4681点になりました。
  ※27日よりミニカーショップ「ブーストギア」さんでも4,298円で販売が開始されました。


▲TSMの1/64ブランド「MINI-GT」から発売されたNSX-GT3の香港限定品。


▲NSX-GT3のパッケージ裏面。マシンのイラストが掲載されています。


▲NSX-GT3のパッケージ底面。品番が「MGT00016」であることがわかります。


▲トミカ43のスケールは1/62なのですが、1/64のこちらの方がやや大きく見えるの
 は気のせい?しっかりシュリンクパックされているので未開封のまま保管します。
「TSM1/64」コーナーを新設して10枚の画像を掲載しました。


▲参考までに、こちらが先日入手したばかりのスパーク1/43モデル。

12/27 12月9日にホンダレーシングサンクスデイ2018のエブロブースで先行発売され、
  18日から一般販売が開始されたエブロ1/43「No.45514 MOTUL MUGEN NSX-GT
  SUPER GT500 2017 Rd.1 OKAYAMA」
をやっと入手しました。左右非対称の大胆
  なデザインが最高に格好いいマシン。これでNSX総グッズ数は4682点になりました。


▲12月9日発売のエブロの新作。今回はクリアケースから出さずに撮影。
 「エブロ1/43GTカー」コーナーに23枚の画像を掲載しました。

12/28 いつの間にかチーム国光からスーパーGTチャンピオン記念グッズが発売されてい
  ました。記念ピンバッジは購入できましたが、限定50セットだった記念缶バッチセット
  残念ながら買いそびれてしまいました。これでNSX総グッズ数は4683点になりました。


▲第6戦優勝記念ピンバッチと同じパッケージのチャンピオン記念ピンズ。


▲ケースサイズ70×92×9mm。品番TK-1823。定価1,800円。


▲完売して買いそびれた缶バッチセット。品番TK-1824。定価5,000円。


▲オートスポーツWebショップ公式サイトの解説より。

12/29 本日ヤフオクに出品されていたエブロ1/43「スーパーGTピットジオラマセット
  ホンダバージョン」
。開始価格は39,800円で、世界限定15セットとのこと。調べてみると
  発売日は分かりませんでしたが、定価は28,800円で、買い取りショップの買い取り価格は
  22,000円となっていました。NSXグッズというわけではないので入札はしませんが、ちょ
  っと惹かれました。今年1月に「箱庭技研」さんが、同じような感じの「NISMO GT-Rジオ
  ラマセット」を限定販売していましたが、そこから発展してできた商品なのでしょうか?


▲本日ヤフオクに出品された「スーパーGTジオラマセットHondaバージョン」

12/30 12月23日にヤフオクに初出品されたM's FACTORY製「2次加工トミカ ルマン
  1995年84号車仕様」
。2017年5月に海外製のものが登場していますが(下画像参照)、
  ハチマキのカラーやサイドのロゴなど再現度はこちらの方が上。本日終了日だったのです
  が、開始価格3,500円で入札のないまま14時すぎに終了。ヤフオクサンデーくじで10%の
  ポイントがもらえたこともあって、入札しておけば良かったとちょっと後悔しています。


▲本日入札なしで終了したM's FACTORY製の2次加工トミカ「ルマン1995
 84号車仕様」。本来のマシンは初代NSXベース。(「ヤフオク!」より)


▲2017年5月に登場の海外製2次加工トミカ「ルマン1995 84号車仕様」。
 オリジナル箱が用意されますが、ハチマキカラーが赤ではなく白だったり、
 国光ロゴがつや消しだったり、レイブリックロゴが追加されたりなど、デザ
 インにはアレンジが見られます。気にはなりませんが…。(所蔵品より)

12/31 ホンダは、12月18日に、来年1月11〜13日に幕張メッセで開催される「東京
  オートサロン2019」
のホンダブースに展示される車を発表しています。NSXは市販
  車のマイチェンモデルに加え、スーパーGTからGT500チャンピオンマシンのレイブリ
  ックNSX-GTと、惜しくも14位に終わったMOTUL MUGEN NSX-GTをラインナップ。
  さらには8月24〜26日に開催された「鈴鹿10時間耐久レース」に山本尚貴、武藤英紀、
  中嶋大祐というGT500ドライバーたちのドライブで出場し、18位だったHonda Team
  MOTULのNSX GT3 10号車も登場。他にも、F1マシンのレッドブル・トロロッソ・ホン
  ダSTR13や、インサイトEXブラックスタイル、無限インサイト、無限CR-V、シビック・
  タイプR無限RC20GTパッケージ・プレプロダクションモデル、無限シビック・タイプR
  プロトタイプ、S660 モデューロX バージョン2019など、注目マシンが展示されます。

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