9/1 明日はあのショップを訪問予定なのですが、昨日の天気予報は曇りだったのに、
本日の天気予報では曇時々雨になっています。台風が近づいているせいでしょうか…。
9/2 8月18日にルートKSさんに訪問してみたいとちらりと書き込んだら、FD2乗りの
N君が一緒に行きましょうと誘ってくれて、本日NSXで行ってきました。ルートKSさん
見学→鈴鹿サーキットでショッピング&ランチというスケジュールで、往復5時間、鈴鹿
滞在時間3時間、計8時間の日帰り旅行でした。とりあえず本日は旅の序盤のみご紹介。
ルートKSさん見学ツアーレポート@
デモカー「ZERO Force ZERO」
▲ルートKSさんは、平成16年に設立されたNSXの専門ショップです。
片道2時間半かけて鈴鹿のルートKSさんに到着。愛車を駐車場に駐車。
心配していた天気は全く問題なく、帰りまでずっと晴れで暑かったです。
▲さっそく入店してみると受付のお姉さんが丁寧に対応してくれました。
ちなみにN君は今年3回目の来店とのことでお姉さんとはすでに顔見知り。
▲いきなり目に飛び込んできたのはタイプS Zeroをベースに製作された
デモカー「ZERO Force ZERO」。説明にはインディイエローパールと
ありますが、これは元の色で現在は全身カーボン仕様となっています。
▲2017年に発売となったこのフルドライカーボンのボディキットは、
サーキット走行をするオーナー限定での販売となっているそうです。
▲8月17日からストックカーの販売を一時停止してデモカー展示期間と
なっていることは以前お知らせしましたが、川合社長自ら定期的に
入れ替えておられるそうです。残念ながら本日はお会いできず…。
▲とりあえず本日はこの「ZERO Force ZERO」の画像のみご紹介します。
▲大迫力のリアディフューザー。本日のご紹介はここまで。続きは明日。
9/3 本日は、明日大型台風が来るとは思えない好天でした。本日はルートKSさん
見学ツアーレポートAを掲載します。鈴鹿サーキットでのNSXグッズ販売状況や、
実際に購入したNSXグッズのご紹介もしたいのですが、もう少し先になりそうです。
ルートKSさん見学ツアーレポートA
「2002年式ドリキンNSX-R & 1994年式社長マイカーNSX-R」
▲あのドリキンこと土屋圭市氏の愛車そのものです。土屋氏の愛車と言えば
トヨタのトレノや日産のスカイラインやシルビアなどのイメージが強いで
すが、NSXを何と5回も所有したことのある筋金入りのNSXフリークです。
▲このNSX-Rは、2002年、46歳の時に購入されたもの。クーペ2台、
タイプS2台に続いて所有された5台目のNSX。美しいホワイトパール。
▲2007年からルートKSパーツを装着。DK可変式ハイパーマフラーのみで
280馬力から304馬力にパワーアップ。NAでこれだけのアップは見事。
▲ドリキンRの筑波でのアタックタイムは1分3秒015とのことです。
▲川合社長のマイカーであるインディイエローパールの1994年式NSX-R。
▲ぱっと見ノーマルですがドライカーボンパーツやチタンマフラーを装備。
▲北海道の鷹栖プル-ビンググラウンでのイベントに参加されたようです。
リアガラスにこの記念ステッカーが貼ってありました。本日はここまで。
9/4 本日はルートKSさん見学ツアーレポートBを掲載。KSさんの画像は本日が最後。
ルートKSさん見学ツアーレポートB
「2004年式NSX-R & ショールーム内の様子」
▲この車輌にはキャプションが付いていなかったのですが、ルートKSさん
のHPを見ると、2004年式フルノーマルNSX-Rのデモカーのようです。
HPには次のような社長の熱いコメントが掲載されています。同感です。
「国産では必ずNSXがトップに君臨し続けなくてはならないと思います」
▲展示車に混じって販売用の車輌も1台置いてありました。大変キレイ。
▲MTと比べると人気のないATですが、走行が少なくコンディションも
良いためか798万円(整備費別)のプライスタグが付いていました。
▲壁にはルートKSさんがリリースしてきた商品のポスターがズラリ。
▲ショールーム内にはおしゃれな応接セットが。奥はドリキンR。
▲ガラステーブルの下にはさりげなくNSXのミニカーをディスプレイ。
▲鎮座するホワイトボディには赤いシートがかけられていました。
8月31日にご紹介し、その日に注文していたエブロの限定品1/43「エプソンモデューロ
NSX-GT2017第6戦優勝記念モデル」が本日到着。鈴鹿での購入品と共に後日ご紹介。
9/5 本日はルートKSさん見学ツアーレポートCを掲載。ここからは鈴鹿サーキットでの
NSXグッズ販売状況のレポート。ミニカーを中心に予想以上にたくさん発見できました。
ルートKSさん見学ツアーレポートC
「鈴鹿サーキット内ショップでのNSXグッズ販売状況その1」
▲最初に見つけたのがJADA TOYSの「JDMチューナーズ」シリーズ。
1/24が4,320円、1/55が1,400円で販売されており、1/32はなし。
▲マルカの「ドライブタウン」新型NSXを発見。定価756円のところ
端数切り上げの760円で販売。今年の5月に発売されていたことを
知らず、帰りに購入。新規購入商品の詳細レポートはまた後日。
▲今年3月に発売されたCCPの「キャストビークル」発見。価格865円。
同じCCPから同時発売されたピピットキーシリーズも一緒に販売さ
れていましたが、NSXは品切れのようで発見できませんでした。
▲2017年4月発売のCCP1/18ラジコン「X street」発見。定価4,298円
のところ、こちらも端数切り上げの4,300円で販売。昨年末に入手済。
▲CCPの商品が続きますが、今年の7月に発売された1/16ラジコン
「爆走覇GT」。定価8,078円のところ若干お安い7,480円で販売。
▲2017年8月にヤフオクに初登場し、市販品なのかアミューズメント景品
なのか謎だったジョーゼンの1/32ラジコン「ダートマックス」を発見。
2,680円で販売されていたのですが、明らかなアミューズメント景品が
色々と販売されていたので、ここに売られていたからといって市販品と
は限りません。市販品のARTA NSXバージョンはありませんでした。
▲2014年12月発売のタミヤの1/10ラジコン「エキスパートビルト」の
レイブリックNSXコンセプトGT。すっかり色あせてしまっています。
長期在庫品みたいですね。定価27,864円のところ27,865円で販売。
▲2016年1月発売の自動車をモチーフとしたソックス「くる下」。
所有済みと思って買わなかったのですが、購入していたのは、NSX
コンセプトのホワイトとグレーで、今回売っていたのは後から発売
された新型NSXのホワイトとレッド。大失敗!本日はここまで…。
9/6 本日はルートKSさん見学ツアーレポートDを掲載。昨日に引き続き鈴鹿サーキット
でのNSXグッズ販売状況レポート。アミューズメント景品が普通に販売されていて驚き。
ルートKSさん見学ツアーレポートD【最終回】
「鈴鹿サーキット内ショップでのNSXグッズ販売状況その2」
▲アミューズメント景品のY・S・NのRC最新パッケージを2,680円で販売。
ヤフオク相場より高いものの所有していないレッドなら購入するつもり
でしたが、残念ながら所有しているシルバーの1台のみの販売でした。
▲アミューズメント景品のY・S・NのRC最新パッケージは新型NSXのみな
らず初代NSXも販売中。第3弾NSX-Rも第4弾NSX-Rパトも2,490円。
前者は所有済みのブラックとレッドしかなく、未所有のホワイトは購入
できませんでした。パトの方は所有済みの警視庁仕様のほか未所有の
栃木県警仕様も販売していたので相場より高いことに目をつむり購入。
▲第3弾NSX-Rも第4弾NSX-Rパトも中身が分かるようにした見本が
一緒に積んであったので、これ幸いとばかり撮影させてもらいました。
他にニッコーのリアルサウンドレーシングという1/16ラジコンを発見。
1台5,480円もするのをレッドとブルーの両方購入して帰って調べたら、
今年の5月17日に発売されたもので今まで知らなかったことにショック。
さらに定価は5,378円らしいですが、安いネットショップでは2,930円で
販売されていたことにまたショック。そしてパッケージ違いを楽天市場
で見つけ注文して、本日届いたのを見たら鈴鹿で購入したものと同じだ
ったことにまたショック。旧パッケージをいつまでも載せとくなよ…。
ある程度覚悟はしていたのですが…。ちなみにニッコーは、2009年に
倒産し現在「TOY STATE JAPAN」の1ブランドとして残っています。
▲ホンダコムテックのエブロ限定品が先行販売されていました。
▲2015年9月に発売されたFIRST43の1/43ミニカーがたくさん
積んでありました。当時の定価は3,024円。ここでは3,240円。
売れ残りという感じではなかったので、3年間も継続生産販売
されている、知られざるロングセラー商品なのでしょうか…?
▲こちらも2015年9月発売のエブロ1/43NSXコンセプト(ホワイト)。
▲こちらは2009年8月発売のエブロ1/43avex童夢無限NSX1997。
▲2017年2月発売のNSXロゴマルチマテリアルステッカーも発見。
▲2018年3月発売のNSX GT3クリアファイルセットも発見。
▲おみやげのお菓子も含めて結構爆買いしてしまいました…。
▲帰りの養老SAでマクラーレンを発見。グレードはよく分かりません。
▲自宅に無事到着して放熱中のNSX。付き合ってくれたN君に感謝。
9/7 中国から発送されたと思われる荷物が昨日届いていたので開けてみたら、8月28日
にAmazonで注文したMaisto1/24ダイキャストミニカーでした。パッケージも中国語。
一応プチプチに包んで段ボール箱に入れてありましたが、全く隙間なく詰めたせいで、段ボ
ール箱にかかった圧力がそのまま中身に伝わってパッケージが結構潰れていたのが残念。
明日からは鈴鹿での入手商品の詳細を掲載する予定です。NSX総グッズ数は4617点に。
▲Amazonが8月7日に取り扱いを開始したMaisto1/24ミニカー2種。
「Shanghai QIANPAI TRADING LTD」という上海の業者からの発送。
「Maisto」コーナーに37+α枚の画像を掲載。
ミニカーの新商品情報です。先日、現在3スケール7タイプ全44種が発表済みながら、
そのうち2スケール4タイプ8種しか発売されていないONEMODELのミニカーについて
書かせていただいたのですが、本日さらに4種が新たに予約受付を開始しました。来年
1月以降の発売とのことですが、48種全てが出揃うのは一体いつのことになるやら…。
19A03-01 1/18 ホンダ NSX
2015 White \36,504
19A03-02 1/18 ホンダ NSX
2015 Nouvelle Blue Pearl
\36,504
19A03-03 1/18 ホンダ NSX
2015 Valencia Red Pearl
\36,504
19A03-04 1/18 ホンダ NSX
2015 Berlina Black
\36,504 |
9/8 鈴鹿での入手商品ご紹介第1弾はマルカのドライブタウンNo.25。新型NSXが今年
の5月に発売されていたことを全く知りませんでした。NSX総グッズ数は4618点に。
▲「@カーシリーズ」コーナーに11+α枚の画像を掲載。
9/9 鈴鹿での入手商品ご紹介第2弾はニッコーのRC「リアルサウンドレーシング」。
6日に記載したように、スケールは1/16と結構大きめ。価格も1台5,480円とトイ
ラジコンにしては高め(定価5,378円)。今年の5月17日に発売されたもので、発売
から4か月もたったからか、安いネットショップでは2,930円で販売されている所
もあることをあとで知ってショック。その検索過程で初期パッケージと思われる
パッケージバリエーションを楽天市場で見つけ即注文したら、鈴鹿で購入したも
のと全く同じ物が6日に届き、またショックを受けることに。品番が全く同じだ
ったので、ある程度覚悟はしていたのですが…。NSX総グッズ数は4620点に。
▲ニッコーRC2種。品番はレッドがN94198、ブルーがN94199。
▲そしてこちらが楽天市場で見つけたものの入手できなかった初期パッケージの画像。
「RCニッコー」コーナーに17+α枚の画像を掲載。
6月11日にご紹介したトミカ4Dの続報です。タカラトミーが6月7日に10月発売予定と
発表したことをお知らせしたのですが、本日パッケージ画像が公開されたようで、本日の
ヤフオクに転載画像が多数掲載されています。公式サイトによれば、発売日も10月20日
に決定。価格は1,728円(税抜1,600円)で、こちらは先に発表のあった通り。8月31日よ
り公式サイトで予約受付を開始していますが、もちろん定価かつ送料別。ヨドバシドット
コムだと送料無料の1,550円ですが残念ながら受付終了しています。Amazonならまだ
受付中で送料無料の1,396円!いずれにせよ限定品ではないので慌てなくても大丈夫。
▲パッケージが公開された10月20日発売のトミカ4DのNSX。(公式サイトより)
8月31日にHonda公式ウェア&グッズサイトからアナウンスのあったホンダコムテック
400台限定の「1/43ディスプレイモデル130Rホワイトスペシャルエディション」。
もう入手されましたでしょうか。私はグッズサイトから注文せず、なじみのショップで
注文したのですが(10%OFFだったので。したがって鈴鹿で先行販売されていたものは
購入せず)、9月11日に入荷するとの連絡をいただきました。ちなみにこのモデルは現在
グッズサイト注文ランキング第1位となっています。2、3位は同時発売の1/43CR-V。
7月24日に入手のご報告をした未塗装のオーバーフェンダー付きNSXのレジン製オリジ
ナルチョロQを製作された大阪のT氏が9月6日にマットピンクの完成品を出品され、本日
が終了日でした。狙っていたのですが、3,330円まで高騰したので入札見送り。残念。
9/10 鈴鹿での入手商品ご紹介第3弾はY・S・NのRC「NSX-R栃木県警察パトカー」。
8月23日にヤフオクに初登場した警視庁仕様を入手し8月30日にご紹介しましたが、
栃木県警仕様はこれまで落札に失敗していました。NSX総グッズ数は4621点に。
▲アミューズメント施設の景品であるY・S・Nのラジコン。要するに非売品なのですが
鈴鹿サーキットではノーマルのNSX-Rと一緒に2,490円で販売されていました。
9/11 昨日、9月1日にヤフオクに初登場した韓国パッケージの43NSXトミカを入手。
タカラトミーは、2010年7月から欧米20か国でトミカの販売を開始。2011年7月から
中国でもトミカの販売を開始しました。その後、韓国、台湾、その他アジア諸国でも
販売開始。韓国では、タカラトミーの系列会社と思われるT-ARTS KOREAが販売して
おり、その公式サイトを見ると、日本のトミカのラインナップがほぼ全て日本と同じ番
号で販売されていることが分かります。それに加え韓国専売となるKR-01ヒュンダイ
・ソナタ、KR-02ヒュンダイ・ヴェロスターターボなども販売されています(中国専売
品にはCN-、その他アジア諸国の専売品にはAN-の記号が付きます)。ちなみにこの
ソナタは、2013年6月15日から日本のショッピングサイト「タカラトミーモール」で
海外トミカシリーズ第1弾として販売されました(525円)。43NSXの日本での発売
は2016年12月ですが、いつごろ韓国トミカのラインナップに加わったのか不明です。
公式サイトでの製造年月は2018年3月となっていますが、現在販売されている最新ロ
ットの製造年月という意味でしょう。入手品のパッケージの刻印は「C2318」なの
で2018年3月23日製造の商品ということになります。NSX総グッズ数は4622点に。
▲韓国トミカ43NSXを入手。中身は日本で販売されているものと
全く同じらしいのでビニールパックは未開封のまま保管します。
「43トミカ」コーナーに8+α枚の画像を掲載。
9/12 8月31日に注文し9月4日に届いたエブロの1/43「エプソンモデューロNSX-GT
2017第6戦優勝記念モデル」をやっとご紹介。8月29日から予約を受け付けていること
をいつもお世話になっているM社のA様から教えていただき即注文したら、注文確定後に
品切れになってギリギリセーフ。在庫がある間は9月3日まで予約可能とのことでしたが
意外と人気だったようです。エブロの1/43スーパーGTシリーズですが、以前はレースに
デビューしたマシンは、その年度中に商品化されるのが恒例でした。ところがNSXコン
セプトGTがデビューした年でもある2014年仕様は1年遅れの2015年に商品化。2015
年仕様も2016年に商品化され、2016年仕様以降は商品化のアナウンスはあったものの
注文を取るだけで未だ1台も発売されていません。つまり今回の商品は、2016年仕様の
発売を飛ばして、いきなり発売された2017年仕様第1号ということ。以前は開幕戦仕様
が発売されて、それをベースにした優勝レースの記念モデルが後日製作されることはあ
りましたが、いきなり記念モデルとは…。2018年シーズンも終盤の今、今さら2016年や
2017年シーズンの開幕戦仕様は売れないという判断か?NSX総グッズ数は4623点に。
▲「エブロ1/43GTカー」コーナーに29枚の画像を掲載。
最後に本日「NSX DAYS 事務局」よりイベントの最終案内がありましたので
転載させていただきます。
NSXオーナーの皆様へ
(NSX誕生20周年・25周年イベント・過去のスーパーGTパレードランにご参加またはご登録していただいたオーナー様へのご案内です。)
日頃NSX関係イベント等ご協力有難うございます。
9月15日のNSX DAYS
2018お申し込み最終日まであと2日となりました。
参加ご希望の方は是非お申し込みください。
□コースプログラム
NSX開発者さん達が各オーナーのNSXを試乗して現在のNSX状態を判定します。
□講演会
NSX純正タイヤ開発者 元ブリジストン 津田徹さん
『NSX純正タイヤの凄さ』
□NSX DAYS 2018 協賛SHOP
NSX DAYS 2018
に協賛していただけるSHOPをご紹介します。当日は会場に各SHOPの商品などを展示していただけます。
○マフラー
サクラム様
http://www.saclam.com
展示:サクラム製マフラー装着車輌
○シート・内装張替
スタジオ6zero様
http://www.rokuzero.com
展示品:タイプRシート・クーペ張替・クーペシートをタイプR表示変更張替・NSX用シートカバー・NSX内装オリジナル張替等
○オーディオ・スピーカー換装
サウンドプロ様
http://www.soundpro.jp
NSX専用プログラムの紹介
◎お申し込み期日
9月14日 18時まで
お申し込みはこちらから
https://www.nsxdays.com/events/nsx-days-2018/form
※お申し込み後のキャンセルが出来ません。予めご了承ください。 |
9/13 PCパーツ及びパソコン関連製品の代理店事業を行っている株式会社リンクス
インターナショナルが、9月10日にホンダとコラボしたNSX型の無線マウス「Cassette
自動車型ワイヤレスマウス HONDA NSX」を9月15日に発売することを発表しました。
「Cassette」とは引き出しのことで「引き出しの中の小さな愛車」をコンセプトにした
商品とのこと。2.4GHzワイヤレス用のUSBドングルや電源スイッチ、電池フタを車体の
下部に収納することで、フォルムを崩さず実車を忠実に再現しています。ボンネット上
のマウスホイールを除けば観賞用ミニカーとして十分にイケるスタイル。「車体下部の
スイッチをONにするとヘッドライトとテールランプが点灯するイルミネーション機能
を搭載」とありますが、画像を見るとヘッドライトではなくフロントウインカーが点灯
します。全長が123mmなのでスケールは1/36。レッドとイエローの2つのボディカラ
ーをラインアップし、価格は5,980円(税込)。ちょっとお高めですが、これは購入決定。
▲マウスホイールかなければ完全に普通のミニカー。
▲ヘッドライト点灯はメーカーの間違いでウインカー部が点灯。
▲ボディ下部に単三電池1本を収納する場所があります。
▲イエロー仕様もあり。ホイールは92R用を装着しています。
▲画像は全て「リンクスインターナショナル」公式サイトより。
9/14 いよいよ、明日明後日とスーパーGT第6戦SUGOが開催されます。NSX勢は
開幕戦でKEIHINが優勝し、第3戦でARTAが優勝、チームランキングでも、これまで
未勝利のレイブリックが3位、KEIHINが4位につけるなど健闘中。とはいえ、決して
ぶっちぎりの強さを見せているわけではありません。それなのに非情なことに、この
第6戦からNSX勢の最低重量を10kg増加させるという性能調整が入るのです。GT
500クラスのレギュレーションではFRが原則であり、レースに有利なミッドシップ
のNSXは、これまでライバルのレクサスLC500や日産GT-Rの1020kgより最低重量
が14kg重く設定されていました。それがさらに10kg重くされ、最低重量が1044kg
となるのです。今回プラスとなる10kgはウエイトとして車体下部に搭載し低重心化
を図るとのことですが、軽さが何より重要なレーシングカーにとって、この10kgは相
当負担なはず。NSX勢には何とかこの状況をはねのけ上位争いをしてほしいです。
9/15 15日に日付けが変わって間もなく当サイトへの訪問者30万HITを超えました
(14日に落ちるときに直前だったので、たぶんそれくらいのタイミングかと)。感謝!
さて、昨日も話題にしたスーパーGT第6戦SUGO。NSX勢に不利になる性能調整で心配
していたのですが、本日の公式予選ではNSX勢がまさかの大活躍。Epson Moduloこそ
15チーム中14位に沈んでしまったものの、レイブリックが1位、ARTAが3位、KEIHIN
が4位、MOTUL MUGENが5位と、とんでもないことになっています。ちなみにGT300
のModulo KENWOODは11位、CARGUY Racingは今回出走していないみたいです。
9/16 スーパーGT第6戦SUGO決勝レースが本日行われ、NSX勢が予選の勢いに乗って
素晴らしい結果をもたらしてくれました。レイブリックはポールトゥウィンでチーム
ランキングも1位に。ARTAも予選3番手から2位でチェッカーを受けNSX勢の1-2フィ
ニッシュ。チームランキングも2位にアップ。Epson Moduloは、予選同様に決勝でも
力を発揮できませんでしたが、MOTUL MUGENが4位、KEIHINが9位とNSX勢大活躍。
さらにGT300のModulo KENWOODが4位と大躍進したのも嬉しいビッグニュース。
〈スーパーGT第6戦SUGO結果〉
【GT500】(出走15台)
1位 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/ジェンソン・バトン選手)77pt(1位)
2位 ARTA NSX-GT(野尻智紀/伊沢拓也選手)63pt(2位)
4位 MOTUL MUGEN NSX-GT(武藤英紀/中嶋大祐選手)26pt(13位)
9位 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/小暮卓史選手)55pt(5位)
13位 Epson Modulo NSX-GT(ベルトラン・バゲット/松浦孝亮選手)13pt(15位)
【GT300】(出走27台)
4位 Modulo KENWOOD NSX GT3(道上龍/大津弘樹選手)23pt(14位)
−位 CARGUY ADA NSX GT3(横溝直輝/木村武史選手)8pt(24位)
※ポイントはドライバーズランキングではなくチームランキングの6戦の合計 |
9/17 3連休最後の本日(私は1.5日出勤でしたが…)、子どもを連れて久々に立ち寄った
ジョーシンでタミヤの初代NSXの1/24プラモデルを見かけました。初代NSXデビュー
時に1,200円(税別)で発売されたこの商品、いつの間にか1,800円(税別)に値上がりし、
2007年にさらに2,500円(税別)に値上がりしたのですが、本日見つけたのはその2,500
円パッケージ(ジョーシン販売価格2,160円)。10年以上の価格据え置きに感心したの
ですが、帰って調べてみたら現在の定価は2,700円(税込)でした。それにしても28年前に
発売された商品が現行品というだけですごいですよね。ちなみにフェアレディZ(Z31&
Z32)、GT-R(R32&R33)、RX-7(FC&FD)、ユーノスロードスター、S13シルビア、A80
スープラ、三菱GTOなど、当時のスポーティモデルで現行品のものは意外と多いです。
9/18 新型NSXのデザインについての記事が巻頭に掲載されている2016年9月26日
発行の『car styling 010』(三栄書房)がヤフオクで定価の半額以下で出品されていた
ので思わず落札。NSX以外の記事も結構面白かったです。NSX総グッズ数は4624点に。
▲背表紙にも「新型NSXのデザイン開発とそのアイディア」
という巻頭記事のタイトルがプリントされています。
「カタログ・書籍」コーナーに9枚の画像を掲載。
9/19 4月末発売予定だった1/18TSM「TS0163アキュラNSX GT3 ピレリワールド
チャレンジ2017 No.93」(16,200円)は、毎月のように1か月発売延期の連絡が来るの
ですが、またしても延期が決定した模様。ショップによって微妙に日が異なるのですが、
とりあえず新しい発売予定日は10月31日前後のようです。同時に発売予定だった「TS
0158ホンダNSX GT3 プレゼンテーション2017」もおそらく一緒に延期でしょう。
次は新商品のニュース。SPARK(スパーク) から、レジンモデル 1/43「SB216ホンダ
NSX GT3 No.30 Castrol Honda Racing 24H SPA 2018」(7,776円)の発売が
発表されました。700台の限定品。しかし、SPARKと言えば、「SA143 ホンダ NSX
GT3 No.84 Honda Racing FIA GT World Cup Macau 2017」の5月発売を発
表してそれっきり。各ショップのページを見ると、発売予定日が7月から9月までまち
まちとなっています。同時発売を期待しています。注文は入れていないのですが…。
さて、ここ数日、SF映画をAmazonのプライムビデオで視聴することにすっかりハマって
います。この数日で観た『遊星からの物体X』『All You Need Is Kill』『第9地区』は、
どれもがオススメです。『All You Need Is Kill』は、ついつい勢いで原作小説とコミック
版の両方も購入してしまいました。「LIBRARY」のHP容量が限界のため、そちらに掲載
予定だった画像もこちらに掲載させていただきました。NSXとは全く無関係ですが…。
▲最近読書への気力を失いかけていたのですが、SF映画視聴をきっかけに
ちょっとやる気を取り戻しました…。NSXに全く関係なくてすいません。
9/20 9月15日にヤフオクに初登場した新型NSXの「事故車整備工数表 保証/有償修理
塗装標準工数表」を入手しました。なかなか興味深い資料。NSX総グッズ数は4625点に。
▲2017年2月1日発行の新型NSX「事故車整備工数表 保証/有償修理
塗装標準工数表」。「カタログ・書籍」コーナーに9枚の画像を掲載。
本日の朝日新聞デジタルの中に「燃費リッター291キロ 高校エコカー部、見た目も追求」
という記事を発見。文面には一切書かれていないものの、写真で高校生と一緒に写っている
黄色の車はまさに新型NSX。しかも相当にハイクオリティ。佐賀市の私立北陵高エコカー
部が、約7kmのコースの燃費を競う九州の大会の2人乗り部門で優勝したこのエコカーの
燃費は、タイトルの通り驚異の291.247km/L。サイズは全長2.9m弱(NSX4.49m)、幅
1.2m(NSX1.94m)、高さ0.7m余り(NSX1.215m)しかありませんが、グッドデザイン賞
も獲得。記事では40歳と59歳の顧問の先生にも触れられていますが、こういうのは、生徒
の頑張りももちろんですが、やはり先生の力量に大きく左右されるもの。お疲れ様です。
9/21 本日は新商品ばかりNSXグッズが4点届きました。8月31日と9月9日に、その存在を
ご紹介したホンダコムテック400台限定の「1/43ディスプレイモデル130Rホワイトスペ
シャルエディション」。9月11日にはショップに入荷していたのですが、一緒に送ってもら
う商品があったため取り置きしてもらっていました。その一緒に送ってもらう商品という
のが、次の「ドリームボックス10周年記念NSX-Rトミカ」。同時発売のシビックタイプR
2種も同時購入。最後は8月11日にご紹介した「NSXオーナーズクラブ別注車検証入れ」。
6月5日に案内があり即日注文。7月29日に、注文順に発送を開始している旨の連絡があった
のですが、やっと自分の順番が回ってきたようです。それでも注文した3種のうち2種のみ。
1種は完成が遅れているとのこと。とりあえず本日は「ドリームボックス10周年記念NSX
-Rトミカ」の画像をご紹介。ベースはイベントモデルです。 NSX総グッズ数は4626点に。
▲ドリームボックス10周年記念の2次加工トミカ。2個入手しました。
▲ベースはイベントモデルNo.19。ドアとルーフにタンポを追加。
▲リアフェンダーのタンポはベースモデルにあったものです。
▲同時発売のFK8型5代目シビックタイプRの2種も同時入手。
▲シビック白は140台、シビック赤は70台、NSX-Rは100台の限定。
「トミカ81」コーナーに28枚の画像を掲載。
9/22 本日は昨日届いた「NSXオーナーズクラブ別注車検証入れ」をご紹介。表面と
裏面の生地の組み合わせやNSXシルエットの有無などによって全10種類あるのですが、
さすがにコンプはきついのでEHIの3種を注文。とりあえずEとIのみが届きました。
92Rの内装をイメージしたスエード生地のEは激シブ。NSX総グッズ数は4628点に
。
NSXシルエットなし
@表面黒スエード・裏面赤スエード・赤ステッチ
A表面黒スエード・裏面黒スエード・赤ステッチ
B表面赤スエード・裏面赤スエード・赤ステッチ
C表面赤スエード・裏面黒スエード・赤ステッチ
D表面黒本革・裏面黒スエード・黒ステッチ
NSXシルエットあり(要追加料金)
E表面黒スエード・裏面赤スエード・赤ステッチ
F表面黒スエード・裏面黒スエード・赤ステッチ
G表面赤スエード・裏面赤スエード・赤ステッチ
H表面赤スエード・裏面黒スエード・赤ステッチ
I表面黒本革・裏面黒スエード・黒ステッチ |
▲2つ折りにしたときのサイズは16.5×22.5cm。価格は非公表。
▲車検証を入れるポケット部分2枚をめくるとNSXシルエットが出現。
▲Iは標準仕様NSXの本革内装をイメージしたもの。質感そっくり。
▲NSXシルエットは裏生地の採用と同時に後から考案されたデザイン。
「その他のグッズ」コーナーに15枚の画像を掲載。
最後に発売日延期のお知らせ。ホワイトモデルのみが5月に発売されたONEMODELの1/43
「NSX-R(NA1)」の残りの6色は10月31日発売に延期。当初の予定よりちょうど1年遅れ。
9/23 本日は一昨日届いたホンダコムテック400台限定の「1/43ディスプレイモデル
130Rホワイトスペシャルエディション」をご紹介。予想通り、2016年10月にTSM
から発売されたモデルそのまんまでした。ブレーキキャリパーがレッドからシルバー
に変更されているのが唯一の変更点です。台座に「1 of 400pcs」とプリントされて
いますが、生産第1号を示すシリアルナンバーではなく、あくまで400台のうちの1台
という意味で、全ての商品が同じ仕様になっています。NSX総グッズ数は4629点に。
▲シルバーキャリパー仕様の今回のHCスペシャルエディション。
▲レッドキャリパー仕様の2016年10月発売のTSM通常品。
「TSM43」コーナーに33枚の画像を掲載。
最後に本日「NSX DAYS 事務局」よりイベントの案内がありましたので
転載させていただきます。
9/24 初代NSX登場時のプレスインフォメーションをヤフオクで入手。何となく見覚
えがあったのでコレクションをチェックしたのですが見つかりませんでした。過去に
ヤフオクで落札に失敗した記憶が残っているのでしょうか?A4サイズの用紙をホッチ
キス止めしたシンプルなものです。ちなみにきちんと製本された82ページの「プレス
インフォメーション90.9.13」は随分前に入手済み。NSX総グッズ数は4630点に。
▲6ページに掲載されている希望小売価格表。各都市で販売価格が違う
ことが分かります。「カタログ・書籍」コーナーに9枚の画像を掲載。
▲こちらは以前に入手した全82ページの豪華版。
9/25 メイクアップのオリジナルブランド「EIDOLON(アイドロン)」から久しぶりに
新作が発表されました。1/43「NSX-Rコンセプト 東京モーターショー2001」です。
NSXは2001年にビッグマイナーチェンジを行い、軽量化を目的に固定式ヘッドライトに
なりました。フロントバンパー、サイドステップ、リアバンパーのデザインも変更され、
エンジンは3.2L化、トランスミッションも6速MTが用意されました。2001年の東京モー
ターショーでは、このマイチェン後のNSXをベースに、エアアウトレット付きカーボンボ
ンネット、カーボンリアウィング、リアディフューザーなどが追加されたチャンピオンシ
ップホワイトのNSX-Rコンセプトが披露されました。市販型のNSX-Rはコンセプトから
一部仕様と配色が変更され、2002年5月に発売になりました。今回の商品は、コンセプト
仕様の特徴であるカーボン剥き出しのボンネットや大型のリアディフューザー、ハイマウ
ントランプ未装着のリアウィングなどを完全再現。それにしてもレジンモデルは高い…。
▲アクリルベース、クリアーカバー付属で価格は26,500円(税別)。
12月発売予定でメーカー受注締切は10月22日となっています。
(画像はメーカーのショップ向け注文票より)
9/26 昨日に引き続き本日もミニカーの新製品の発表がありました。エブロから初の
1/64ミニカーの登場です。これまで1/43をメインに1/24、1/18のミニカーをリリー
スしてきたエブロですが(缶コーヒーの景品などで1/80もあり)、あまりにも価格が高騰
したせいで売りにくくなってきたのかもしれません。ちなみに今回発表されたミニカー
は2016年式の新型NSX標準モデルで、純正カラー8色全てをラインナップしています。
実車の方はマイナーチェンジ発表と同時に現行モデルの販売は終了しており、マイチェ
ンモデルのカラーは、一部がオレンジを含めた新しいものに変更されると思われます。
▲価格は2,800円(税別)。発売日は未定で、メーカー受注締切は10月15日となっています。
(画像はメーカーのショップ向け注文票より)
※2019年6月3日発売中止決定
9/27 今朝出勤前に何気なくTVを見ていたら、アシェット・コレクションズ・ジャパンが
「隔週刊ルマン24時間レースカーコレクション」を発売中とのCMが。調べてみると、
5月から6月にかけて一部地域で試験販売されていたのを、9月26日から全国販売開始
となったようです。試験販売時に4号で急に休刊になり、定期購読申込者には2〜4号
をお詫びに無料配布したという書き込みがネット上にありますが、定期購読申込者は
4号まで購入後に2〜4号を配布されて、2号以降2台ずつ入手することになったという
ことでしょうか?それとも1号購入後に、2〜4号を無料でもらえたということでしょ
うか?いずれにせよ、書店で2〜4号を各2,500円払って購入した人は損した気分です
よね。さて、ルマンと聞けば気になるのは、NSXがラインナップにあるのかどうかと
いうこと。結論から言うと…ありました!現在32号まで車種が発表されていますが、
29号に「HONDA NSX(1996)」と記されています。皆さん楽しみに待ちましょう。
▲1号は799円、2号以降は2,490円(税込)。100号まで発売が予定されているので、コンプするためには
247,309円必要。ちなみに定期購読を申し込むと送料無料で2回分を一緒に送ってくれるみたいです。
▲1996年仕様というとGT2クラスで3位入賞したレイブリックカラーのチーム国光の
マシンです。初参戦した1994年仕様や、GT2クラスで優勝した1995年仕様でない
のが不思議ですが、それらは33号以降で登場してくれることを期待しましょう。
9/28 9月17日にヤフオクに初登場した「中国多美車迷会(CTFC:チャイナ・トミカ
ファンクラブ)2次加工トミカNSX2018犬年記念モデル」の400台限定のレッドと
330台限定のホワイトを入手しました。専用箱とクリアケース、プラスチック製のシ
リアルナンバーカードとリアウイングが付属する豪華仕様。ネットで調べると、この
クラブは2011年頃から二次加工モデルを製作しているようです。今回の出品者の方
は1円スタートで9台同時に出品しておられましたが、最高額は「マツダロードスター
2017クリスマスモデル」の27,220円、最低額は「ミニクーパー2015羊年記念モデ
ル」で、なんと出品された3台全てが入札なしでした。NSX総グッズ数は4632点に。
▲中国チックでかつポップなデザインがイイ感じ。
「トミカ43」コーナーに39+α枚の画像を掲載。
9/29 今から10年前の番組ですが、2008年8月29日に日本テレビで放送された、ホンダ
がスポンサーをしていた「未来創造堂」の動画を「Youtube」で見つけました。この日
のゲストは俳優の唐沢寿明さん。とんねるずの木梨憲武さんと日本テレビアナウンサー
の西尾由佳理さんを相手に唐沢さんがNSXの魅力を熱く語るというもの。あまりにも面
白かったので、NSXに関する5分40秒あまりのトークの部分を文章に起こしてみました。
唐沢「今日ここがね、この番組が、提供がホンダということで、ホンダと言えば、もうこれだろうと」
木梨「車っていうテーマですか?」
唐沢「はい、ホンダのNSXです!」
西尾「ふーん」
唐沢「世界のNSXですよ!」
(西尾がNSXのミニカー3台をテーブルに出す)
※京商の1/18のNSX(NA1赤)と同1/18のNSX-R(NA1白)とエブロの1/24NSX-R(NA2白)かな?
木梨「きたー!」
西尾「こちらですね?」
木梨「これが1等賞なわけですね?」
唐沢「かっこいいじゃないですか!これは3台乗り継いだんですよ。(赤のNA1のミニカーをつかんで)これが一番最初に出た、たぶんタイプだと思うんですけど…最初にこれを買ったのが『愛という名のもとに』(1992年放映)っていうドラマがあったんですけど、それをやったときに…ちょっと、こう、小銭が入ったんですよ。(スタジオ爆笑)持ってるお金、全部それに使っちゃいました。その当時『愛という名のもとに』の撮影やってる最中に、あんまり好きで、駒沢公園の横にね、車を停めてね、寝泊まりしてた時期がありました。結婚前に」(スタジオ笑)
西尾「えっ、車の中で?」
唐沢「車の中で。よくお巡りさんに朝コンコンって。どうしたのって。あ、いや、これから仕事に行きますって」(スタジオ笑)
西尾「ハハハ、へぇ〜」
木梨「(グラスを揺らすジェスチャーをしながら)こう、睨みながら、こうブランデーとか、少しこうやったり…ほら?」
唐沢「いや、ブランデーとかっていう車じゃないですよね」
木梨「乗んないで輝かせる人いるじゃないですか?乗るのがもったいないみたいな」
唐沢「そんな乗るのがもったいないんなら買わない方がいいと思いますね。(スタジオ笑)これ(NA1のNSX-Rのミニカーを指さして)、最終的にこれに乗ったんですよ。これNSX-Rって言うんですけど。これまた、とんでもない車で…」
木梨「どういうふうに?」
唐沢「これ、たぶん素人が乗る車じゃないんすよね」
西尾「ど、どういうことですか?」
唐沢「どういうことですかって言われると、長くなりますけど(笑)」(スタジオ爆笑)
木梨「スピードとか?なんすか?」
唐沢「もうレーシングカーみたいなもんですよね」
西尾「ふーん」
唐沢「これはね、スペシャルなのね、Rって。Rになるとね、これね、エンブレムこれ赤くなるの」
西尾「あー、ホントだ」
唐沢「(NA2のNSX-Rのミニカーを持って)こっちは後期のNSX。でもね、これはホントすごいですから。デビューしたときに、他の自動車業界っていうかね、みんな驚いたんですよ」
西尾「どこがですか?」
唐沢「そ…(唐沢下を向いて苦笑・スタジオ爆笑)それはね…」
木梨「大手が?」
唐沢「あのね、TSUTAYAに行くとね、これのインプレッションのDVDがあると思うから(スタジオ爆笑)それを見てね、見た方がいい。開発の上原さんのコメントから始まるんだけど(スタジオ笑)あの、ドライバーはいつも黒澤元治さんが乗ってね、これがスゴイ…コメントがちょっとなまってんだけど(スタジオ笑)、『エヌエスエックスゥ』って言ったりすんだけど、スゴイ速いの。こんな車ないよ。で、これんなるとね、バケットシートになるし、赤のね」
西尾「あ、シートの色?」
唐沢「そう、いや、色っていうかね、バケットシートでね、調節がきかないの、リクライニングしないから」
西尾「ああ…」
木梨「なんかレース用の形…」
唐沢「こっちはね、最初の頃はちょっと後ろになったりとか(リクライニングのジェスチャーしながら)できるんだけど、(NA1とNA2のNSX-Rのミニカーを指さして)これも、これもできないの」
木梨「自分の好きな…あの…例えばパーツだけ…オーダーして換えてったりとか、ほら好きな人は…」
唐沢「僕はね…もう、これはね…」
木梨「触らない!?」
唐沢「触らないっす!もう、このまんま!変にね、マフラー換えたりとかしたら失礼です、車に!」(スタジオ笑)
木梨「ホイール屋さん行って、ちょっと違ったのにしようかなとか?」
唐沢「このホイール換える人いないと思いますよ!これでもう、できあがってますから。(ホイールキャップを指さして)ここまた赤入ってますしね」(スタジオ笑)
西尾「ホントだ」
唐沢「ここ真っ白じゃないですか、ホイール。これがまたイイんですよ。同色なんですよ、ボディと。これチャンピオンシップホワイトって言うんですよ!」(スタジオ笑)
木梨「ちょっと1回、TSUTAYA行きますわ、オレ。分かんないもん」(スタジオ笑)
西尾「ねえ」
唐沢「それ見てもらうと、ホントよく分かるんです」
西尾「TSUTAYA行く前に、今日実物も…」
木梨「なんかね、ここ来るときに…なんかあるんだよね、あそこに…あれぇ」(『2001年宇宙の旅』のテーマで盛り上げる)
唐沢「すごい久しぶりだよ」(3人がセットのテーブルから、シートがかけられた車の置いてある広いスペースへ移動)
西尾「こちらに、本物が…」(車にライトが当たる)
唐沢「シルエットがいいんだよね」(スタッフによってシートが剥がされてNSX-R(NA2白)の姿があらわに)
西尾「すごい!」
木梨「うわー、きたー!」(スタジオ拍手)
西尾「かっこいいね!」
木梨「いやー、きた!」
唐沢「すっげーなぁ!」
木梨「この…どっから見る…ラインをね…ああ、美しいわ、やっぱ…」
西尾「どのあたりが一番フォルム的に好きなんですか?」
唐沢「フォルム的にはやっぱり…ぱっと見直線的に見えるんですけど、結構こう曲線なんですよね、全体的には。(運転席に乗り込んでグローブボックスを開けながら)うわ、すごいバケットシートでも乗りやすくなってる。うわ、これこれ、鍵。(メインキーをカメラに示しながら)鍵が違うでしょ、もう」
木梨「唐沢君…あの…1人で乗りたいんだろうけど、ちょっとそれ横に乗るとどういう…どんな雰囲気に…」(西尾に助手席に乗るよう勧める)
西尾「邪魔みたいですけど?」
木梨「唐沢さん、いいですか?」
唐沢「いや、乗ってイイよ(ぶっきらぼうに)」(スタジオ爆笑)
木梨「ものすごい乗せたいみたいな雰囲気じゃない?」
西尾「(シートに座りながら)すごい深いですね…深い!」
唐沢「このシートいいシートだなぁ!」
西尾「あ、でも結構広いですね。(唐沢、エンジンをかける)おおー!」
唐沢「いやぁー、すごいねー!」
西尾「結構、体に感じますね」
唐沢「うーん…」
木梨「どう、唐沢君?」
唐沢「はい、これ僕が乗ってたモデルよりすごくいいヤツですね。やっぱり後半の頃のNSXだから…こんなに…あの…バケットシートが座りやすくなかったんで…」
西尾「ふーん、(助手席から降りながら)なんかいいですね、こっからこう出て行く感じとか」(スタジオ笑)
木梨「ああ、ドレス着てねぇ」(スタジオ笑)
西尾「なんか、ねぇ」
木梨「(車の周りを回りながら)うーん、これやっぱ、ねえ、自分のだったらなあ、自分にこう、納車で来たときは、ずっと1日中グルグル回ってんのね。(スタジオ爆笑)ここかなあ、なんて言いながら」
唐沢「僕も最初の…だから初期のRが来たときは
、もうドキドキしましたもん。(フロントのエンブレムを指さしながら)まずこのマークをずっと見てましたもん、こうやって。(スタジオ爆笑)これはね、ホント勝者の証だからね、これ!」 |
あのおしゃべりなノリさんに話すスキを与えない唐沢さんのマシンガントークが
最高に面白いです。ぜひ視聴をオススメします。唐沢さんというとトヨタ2000
GTオーナーのイメージが強いですが、NSXもここまで好きだったと知って嬉しく
なりました。fiestaのゲストで呼んでもらえないですかね。ちなみに最初の愛車は
日産Be-1だったようです。放送当時は3台乗り継いだNSX(NA1AT→NA1MT→
NA1R)は手放した後で、トヨタ2000GT、ポルシェ356、78年式VWビートル、最
新のポルシェという愛車のラインナップだったようです。2014年の27時間テレ
ビで愛車代表としてマセラティクワトロポルテを公開していましたが、そのとき
には69年式のVWタイプ1も追加購入していた模様です。最新ラインナップは不
明ですが、新型NSXを購入したりはしておられないでしょうか…気になります。
9/30 9月24日、「auto sport web」に、「NSX-GTはもう2019年観られない!? GTA
坂東代表が改めて説明した国内3メーカーとクラス1の優先関係」という記事が掲載され
ました。以前からスーパーGTとDTMの間では車両規則の統一化が進められてきており、
最終的には「クラス1規定」での統一を目指しています。2019年にはDTMが完全に「ク
ラス1規定」を使用、スーパーGTも2020年には「クラス1規定」を盛り込んだ2020年規
定を使用する予定です。基本的には、これまで通り性能調整によってNSX-GTの参戦は可
能という結論なのですが、ホンダが他の2社に合わせた規定通りのFR車両を開発する可能
性もあるとのこと。NSX-GTには参戦し続けてほしいですが、正直なところFR化となる
とそれは過去に参戦していたHSV-010同様に全く別の車であって、NSXを名乗ってほし
くない気持ちもあります。現在のホンダのスポーツカーラインナップは、200万円クラス
のS660、450万円クラスのシビックタイプRの上が、いきなり2,400万円クラスのNSXと
いう状態なので、その間に500〜700万クラスのS2000の後継車的な車や800〜1,000万
円クラスの現実的なフラッグシップカーを加え、それを出場させるという方法もあるとは
思います。そのあたりはホンダも十分考えておられると思いますが、もし新車を投入する
のであれば魅力ある車の登場を期待しています。もちろん第一希望はMRのNSXの続投。
10/1 2015年9月に当サイトを地元のローカルプロバイダから「Yahoo!ジオシティーズ」
へ引っ越しさせて早3年。やっと落ち着いたと思っていたら、本日衝撃的なニュースが。
なんと「Yahoo!ジオシティーズ」が2019年3月31日にサービスを終了するとのこと。
採算面やシステム維持のための技術的な課題などから「これ以上の継続は難しい」と判
断されたようです。ジオシティーズは1994年にアメリカで誕生。97年に日本法人ジオ
シティーズが設立され、2008年7月には「Yahoo!ジオシティーズ400万開設突破」が
ニュースになりましたが、実は翌2009年に本家アメリカでのサービスが終了しており、
日本でのみサービスが継続されている状態でした。現在どれくらいのサイトが残ってい
るのか分かりませんが、2019年3月31日に、これまでに蓄積されてきた数百万のサイト
の全データが一気に削除されるというのは一大事件ではないでしょうか。移転する方も
もちろんおられるでしょうが、私もこれから移転先を探さねば。かなり気が重いです…。
本日はヤフオクに何度目かの出品となる新型NSX成約記念写真集の出品終了日でしたが
今回も見事に競り負けました。ちなみに落札価格は27,000円。出品者は実車の注文書
の画像もアップされていましたが、支払総額は29,082,236円。ため息しか出ませんね。
10/2 「Yahoo!ジオシティーズ」2019年3月31日サービス終了は結構な話題になってい
ますね。私はジオシティーズに来てわずか3年ですが、このサイト自体の年齢はジオシティー
ズとほぼ同じ20年。個人サイトを懐かしむような記事が急に増えてきましたが、「個人サイ
トあるある」みたいなのを読んでみると、当てはまる項目がかなりありました。私の場合は、
今時のHP作成ソフトに乗り換える気力もセンスもないので、このままレトロな感じで残して
いけたらと思っていますが、さすがに「あなたは○○人目のお客様です」というカウンター
コメントとオリジンルのリンクバナーはレトロすぎすぎると判断して削除しました(カウン
ターは残しました)。今回のサービス終了によって「自分の黒歴史が消えてせいせいする」
といった意見も見られますが、私の場合は「すべてなかったことにする」のはちょっと寂し
すぎて、今のところできそうにありません。完全に心折れるまでもうしばらく続けます…。
10/3 本日「Honda公式ウェア&グッズ」からのメールニュースを受け取った方はご存じ
だと思いますが、「Honda Racing」グッズに新商品を大量投入するとのこと。現在その
中のNSXグッズとしては、「NSX-GT3クリアファイルセット」が唯一ラインナップされて
いるだけなのですが、今回何が追加されるか楽しみです。明日10月4日(木)11:30より
http://goods.honda.co.jp/shop/a/az20181003hcm01hra/で公開されるそうです。
10/4 本日の「フライデー」のネット記事に「1500万円で購入した最後の新車 国産
名車オロチは美しかった!」というタイトルを発見。2014年4月、5台限定の「ファイ
ナルオロチ」を最後に生産終了したはずの光岡オロチ。2014年11月に1台限定で発売
された「エヴァンゲリオンオロチ」は光岡所有のデモカーベースで、今年9月6日に1台
限定で発表された「デビルマンオロチ」も光岡所有の中古車べースであり、新車は存在
しないはず。それなのに9月11日に、ミュージシャンの黄金井脩(こがねいおさむ)氏の
元に届いたオロチは新車だという話。どういうことかというと、どうしても新車が欲し
かった黄金井氏が今年初めに光岡に問い合わせたら、マカオのショールームに展示して
あった新車を取り寄せてくれたそうです。里帰りしたオロチのドアをガルウィングに
変更するなどの改造をし、やっと納車されたものとのこと。費用は改造費込で約1500
万円。このオロチ、NSXと無関係ではなく、2001年の東京モーターショーに初出展さ
れた時はNSXベースだったのです。2007年4月に市販が開始された時には、フォルム
はほぼそのままながらNSX要素はなくなってしまいましたが、ブレーキはホンダ製(レ
ジェンド用)。ちなみにエンジンはレクサスRX330、ステアリングはスズキ、内装の一
部はマツダロードスターというように様々なメーカーのパーツが使用されています。
昨日お知らせした「Honda Racing」グッズに新商品大量投入についての続報です
が、ウェア中心の21点の新商品の中にNSXグッズと呼べるものはありませんでした。
10/5 「京商samuraiブランドの1/18ミニカー5種が海外から少数入荷」という案内
メールが、昨日複数のショップから来ました。その中の1台が2018月1月27日に130R
ホワイトと同時発売されたソースシルバーメタリックの新型NSX(KSR18023S・400
台限定)。海外では思うように売れなかったのでしょうか。NSX以外の4台はマツダ・
ロードスターRF(グレー&シルバー)、日産・セドリックシーマ(ブルー)、ホンダ・
シビックタイプR(ホワイト)です。価格は発売当時と同じで、シビックが18,360円、
NSXを含むそれ以外が16,200円。メーカー注文締切日は10月10日、出荷は11月下旬。
本日の「carview!」に「新型ホンダNSX 英オークションで2000万円割れ なぜ安い
のか」という記事を発見。出品されたのは今年の6月に登録されたばかりの走行30km
以下のほぼ新車。カラーはオプションのバレンシアレッドパールで、イギリスでの新
車価格は2,452万円、日本でも2,437万円するものなのですが、落札価格は1,905万円
だったそうです。記事では価格が上がらなかった理由として、@いつでも買えるカタ
ログモデルだったため、A後のケアを考えるとディーラーから買った方がいいため、
Bスーパースポーツに必須なセレブ感が薄いため、C右ハンドル車に左側通行のヨー
ロッパ勢が入札を控えたため、といった分析結果がされていましたが、限定車とかで
ないと、ただの中古車扱いということですね。しかし、新車からの500万引きのこの
価格は相当にお買い得。それでも買えませんが…。さて今週末はF1日本GP開催です。
10/6 本日はF1第17戦日本GP予選日。トロロッソ・ホンダの前戦終了時のドライバーズ
ポイントは、第2戦で4位入賞を果たした22歳のピエール・ガスリーが28ポイントで13位、
苦戦中の28歳のブレンドン・ハートレーが2ポイントの19位です。そして気になる予選の
結果は、ハートレイ6位、ガスリー7位と大健闘。ちなみにランキングトップのメルセデスの
ルイス・ハミルトンが80回目となるポールポジションを獲得しました。明日期待してます。
10/7 F1第17戦日本GP決勝の結果ですが、メルセデスのルイス・ハミルトンがポール・
トゥ・ウィン。上位入賞が期待されたトロロッソ・ホンダドライバーの2人ですが、ガス
リーは11位、ハートレーは13位と、スターティンググリッドからすると残念な結果に。
10/8 NTTドコモが発信しているWebマガジン「エディトゥール」に、本日「佐藤琢磨
も唸った−ホンダNSXの改良型がアンベール」という記事がアップされました。NSXの
改良型(2019年モデル)の美しい写真も多数掲載されているので是非ご一読を。「アンベ
ール」とは聞き慣れない言葉ですが、「ベールを外す」「明かす・公表する」といった意
味の言葉。記事の内容は特に新しいものではなく、ホンダの公式サイトでも公開されてい
る、今年7月のミッドオハイオ・スポーツカーコースでの佐藤琢磨選手の改良型NSXのイン
プレッションと、その改良ポイントについて。走行性能で重点が置かれたのは、シャーシの
強化や足回りのチューニング、ソフトウェアの見直しとのことですが、私が注目したのは
イメージカラーのオレンジについての記述。このカラーは「サーマル・オレンジ・パール」
という名称のオプションカラーで、アキュラのモータースポーツ活動の伝統カラーに敬意
を表したものだそうです。初代のマイチェンで「ニュー・イモラ・オレンジ・パール」を設
定したことにちなんだものではなさそう。気になる価格は従来より約1%(1,500ドル)
アップの15万7,500ドル(約1,773万円)。日本仕様は2,370万円だったので、アキュラ
同様に約1%値上げされたとしたら、2,400万円ほどの価格になるのでは、とのことです。
10/9 8月29日からエブロのオフィシャルショップで予約受付が開始され、8月31日に
は完売した「No.45554 SUPER GT500 2017 Rd.6 Suzuka Winner Epson
Modulo NSX-GT No.64」。この少数限定モデルが、さらに限定パッケージで販売
されていたことが判明。「鈴鹿1000km」の伝統を受け継ぎ、8月24日から26日に
かけて鈴鹿サーキットで開催された「SUZUKA 10 HOURS」の期間中、サーキット
内のショップにて鈴鹿オリジナルパッケージで販売されていたのです。いつも貴重
な情報を送ってくださるM社のA氏からの情報。添付してくださったパンフの画像に
は、しっかりとその商品についての記載があります。9月2日に鈴鹿を訪れた際には
形跡すら残っていなかったので、即完売したものと思われます。入手できず残念。
▲「SUZUKA 10 HOURS」パンフ内で紹介されているエブロ1/43
「No.45554 SUPER GT500 2017 Rd.6 Suzuka Winner
Epson Modulo NSX-GT 」の鈴鹿オリジナルパッケージ。
▲ネットで調べてみると、パッケージ内背面にドライバーのサインが
プリントされた仕様のようです。ちなみに上画像の中嶋悟氏の
直筆サインは後から入れられたものです。(「Buyee」より)
10/10 本日のミニカーショップロムさんからのメルマガに「FuelMe Model」のパーツ
の取り扱いを開始したことが掲載されており、その中にタミヤ対応の「FM-PE24002 1/24
ホンダNSXディティールアップセット」(2,800円)を発見。「FuelMe Model」をネットで
調べてみるとツイッターをされており、中国のブランドのようです。英語と日本語での書き
込みがされています。1/43のLBワークス仕様のスーパーカーのハイクオリティなミニカー
を多数リリースされており、1/18のロケットバニー仕様のトヨタ86もあり。ロムさんが扱わ
れるのは、主に1/24のデカール、ディティールアップパーツ、メタルエンブレム、ホイール、
トランスキットのようです。有効期限のあるポイントもあったので注文してしまいました。
▲FuelMe Model製タミヤ1/24プラモデル対応ディティールアップ
セット(税込2,800円)(「ガレージショップロム」公式サイトより)
10/11 GTアソシエイションは8日、オートポリスで10月20〜21日に開催されるスーパー
GT第7戦のエントリーリストを発表しました。今年のスーパーGTも残り2戦となりました
が、GT500クラスは15台がエントリーし、NSX勢の5台も健在。GT300クラスでも、出場台
数制限のため前戦に唯一出場できなかったCARGUY ADA NSX GT3が復帰し、前戦で4位
入賞を果たしたModulo KENWOOD NSX GT3と2台揃ってのエントリー。気になるのは
GT500クラスのウエイトハンデ。ランキング最下位のEpson Modulo NSX GTが3kgなの
に対し、首位のRAYBRIG NSX GTはダントツの61kg。さらにウエイトが50kgを上回った
RAYBRIG NSX-GTのみが、燃料流量リストリクターによる性能調整も受けることとなり
(95.0kg/h→91.8kg/h)さらに不利になります。RAYBRIG NSX-GTの戦い方に注目です。
10/12 昨日ヤフオクに出品された無限のNSX用ポリカーボネート(アクリル)製リアハッ
チ極美品。NSXのリアガラスはかなり重いので惹かれますが、間違いなく高騰します…。
▲調べてみると正式な商品名は「ライトウエイト リアハッチ」。
当時の定価は33万円。ダクト付きもあって、ダクトトンネルあり
が45万円、ダクトトンネルなしが40万円でした。買えません…。
10/13 ホンダが昨日12日、NSX GT3のEvoモデルを発表しました。「BBC Top Gear」
が即記事にし、日本でも本日「オートスポーツweb」や「F1-Gate.com」が記事にして
います。この2年間のレーシングプログラムで得られた情報を分析して反映させ、主に空
力やターボチャージャー等を改良しています。既存のモデルに改良パーツを加えること
でのEvo化も可能とのこと。NSX GT3は、2016年にアキュラブランドでレースデビュー
し、2017年にはホンダブランドのNSX GT3も登場。2018年からは日本のスーパーGT
のGT300クラスも含め、各国のカスタマーが使用中です。スーパーGTのGT300クラス
の課題であった燃費も改善されているということなので、今後の活躍に期待しましょう。
▲左が2016年モデル、右がEvoモデル。フロントではボンネットの両サイドにダクトが追加
されており、リアではディフューザーの形状が変更されているのが分かります。カッコイイ!
10/14 10日にミニカーショップロムさんに注文した「FuelMe Model」の「1/24T
社対応ホンダNSXディティールアップセット」が昨日到着。NSX総グッズ数は4633点に。
本日午前中は昨日に引き続き休日出勤し、帰宅後、久しぶりにガレージの車を全部出して、
掃き掃除をしました。シャッターの隙間から吹き込んだ砂や落ち葉で酷かったのが、綺麗
になって満足です。仮にガレージの密閉度を上げても冬場に車に付着する泥混じりの雪で
ガレージ内が汚れたりするのはどうしようもないので、マメに掃除するしかありません。
▲パッケージサイズは17.5×11.0×2.0cm。重量はパッケージ込み80g。
10月8日に神奈川の方が「TTHToys LIMITED EDITION」という多数の海外二次加工
トミカを出品し、その中の1台が、限定20台の「ホンダNSX CASTROL#018GT3トタル・
スパ24時間レース」。最終日の本日、入札に参加しましたが、競り負けてしまいました。
落札価格は16,650円。他に25台限定の「シビックRライトニングMcクイーン」、23台限
定の「シビックR・日本半端ないって・FIFAワールドカップ・ロシア2018」、12台限定の
「シビックRアドバンレーシング」、8台限定の「ランエボWモノクロームHKS」、6台限定
の「トヨタ86 TMG GT86カップカー」などが同時に出品されていて、いずれもNSXほど
ではないですが高額で落札されていました。パッケージにプリントされたブランド名は
バラバラでしたが、パッケージの雰囲気から、製作者はいずれも同じように見えました。
▲なかなかにハイクオリティな二次加工トミカ。(「ヤフオク!」より)
10/15 昨日ヤフオクに久しぶりに出品された新型NSX購入者限定ブルーレイ&写真集
セット。入札に参加していたのですが、本日即決価格の5万円で終了していました。残念。
▲写真集は82pの豪華版。ブルーレイのタイトルは
「The movie of NSX」。(「ヤフオク!」より)
こちらは本日ヤフオクに初登場した海外製「ACURA NSX NA1 ステンレス キーリング
キーホルダー」。他にはホンダシビックSiや日産350Z、スバルVXの同様の商品が出品され
ていました。別アカウントでカマロやマスタング、ミニも出品。デザインには惹かれるので
すが、いずれも開始価格5,500円、即決価格7,500円と、少々手を出しづらいので様子見…。
▲サイズは28×49mmで厚みは1.5mm。(「ヤフオク!」より)
※10月22日に開始価格で落札されました。
10/16 本日配信されたヤフーニュースの中に「autoblog」の「イラストレーター吉川
信氏による手描きで内部まで緻密に再現されたホンダNSXの透視図」という記事を発見。
元は海外の記事で、今回の記事はそれを翻訳したもののようなので調べてみたら、この記事
が最初に公開されたのはを12日で、公開元は何とアキュラでした。というわけで、今回の記
事で紹介されている作品の車は正確にはアキュラNSX。吉川氏曰く「今までスケッチした
中でも第2世代NSXは一番難しいクルマ」だったとのこと。吉川氏は作品の制作期間に約
2か月もかけ、さらにその前に、膨大な時間を対象となるクルマのリサーチに費やすそうな
のですが、何とこの作品の大部分が、写真等ではなく彼の記憶やメモに基づいて描かれてい
るのだとか。調べてみると、彼の作品はポスターやTシャツになって意外と手頃な価格で販
売されています。NSXの透視図はまだ公開されたばかりで商品化されていないみたいです
が、ポスターは是非購入したいです。画像を見てみたい方はネットで探してみてください。
▲アキュラNSX透視図の一部(アキュラ公式サイトより)
10/17 9月6日、ホンダオブアメリカが国土交通省に新型NSXのリコール(回収・無償
修理)を届け出ていたことを今頃知りました。不具合箇所はハイマウントストップランプ
と燃料タンクで、対象となるのは2016年8月8日〜2018年6月11日に製造された362台。
これって発売されてから最近まで販売されていたほぼ全車では…? ハイマウントストップ
ランプについては、内部基板のプリント配線の位置設定が不適切なため、走行中の振動によ
り基板を固定するネジとプリント配線が干渉するものがあるとのことで、最悪の場合、電源
回路がショートしてハイマウントストップランプだけでなく、メータ内警告灯、マルチイン
フォメーションディスプレイの警告表示、ブレーキランプが不灯となるほか、エンジン始動
ができなくなる恐れがあるそうです。燃料タンクについては、溶着設備の条件設定が不適切
なため、左右燃料タンクを連結するクロスオーバーインレットの接合面が部分的に溶け込
み不足となっているものがあるとのことで、走行中の振動により接合面が剥離し、燃料が漏
れる恐れがあるそうです。いずれも対策品との交換で対応し、事故は起きていないとのこと。
10/18 11日にヤフオクに出品された無限のNSX用ポリカーボネート製リアハッチを11
日にご紹介しましたが、予想通り高騰し、当時の定価33万円に迫る30万2,000円で、本日
落札されていました。やはり無限パーツは人気です。手持ちの無限製品も大事にします。
1年以上前のネットニュース(LIFE IN THE FAST LANE)に「なんとホンダ純正、17台
のみ生産されたスーパーチャージャー付き初代NSXが中古市場に登場」という記事を
発見。2017年3月11日に掲載され、半年後の9月26日に再掲載されたものです。内容は、
タイトル通りホンダディーラーにて取り付けられたスーパーチャージャー装備のアキュラ
NSXがebayで販売中というもの。掲載当時、全く気がつきませんでした。注目なのは、ベ
ースとなっているのがエブロの1/43ミニカーでも話題になった1999年式の「ザナルディ
・エディション」であるという点。「ザナルディ・エディション」は、10月23日に52歳の
誕生日を迎えるアレックス・ザナルディ氏が、当時2年連続でCARTチャンピオンを獲得し
たことを記念し発売された北米専用の特別仕様車。BBS製ホイールやチタン製シフトノブ、
ブラックの内装が与えられているとされますが、このレッドボディの出品車はホイールも
シフトもノーマル、内装もタンレザーで、かなり大人しめの印象。記事では「ザナルディ・
エディションにもバリエーションがあったか、購入後にオーナーがレスオプション化した
等が考えられる」とありますが、スーパーチャージャーを欲しがるようなオーナーがわざ
わざ見た目を大人しくカスタムするでしょうか。車好きな方の中には「羊の皮を被った
狼」的なカスタムをする方もおられますが、NSXは最初から羊に見えませんよね。ちなみ
に走行距離は約7万km、価格は約1,000万円、馬力・最高速は不明。その後が気になります。
10/19 本日のヤフーニュース(くるまのニュース)で「GT-R、NSX…平成元年を名車で
振り返る 明治神宮外苑で旧車イベント開催」という記事を発見。トヨタ博物館が、今年
で12回目を迎える「クラシックカー・フェスティバル in 神宮外苑」を11月17日に開催
開催するのですが、平成最後となる今年の企画展示テーマは、「Japanese Vintage Year
1989」。日本車のヴィンテージ・イヤーとも呼ばれた平成元年(1989年)に発表された
車両を取り上げて、各メーカー協力のもと企画展示を実施するとのこと。そして平成元年
発表と言えば、翌年発売となった初代NSXの登場となるわけです。メーカー問わずという
太っ腹な姿勢のトヨタはグッジョブ!NSXの他には、スバル・レガシィ・ツーリングワゴン
(1990年発売)、トヨタ・セルシオ(1991年発売)、日産・スカイラインGT-R(1989年
発売)、マツダ・ユーノス・ロードスター(1989年発売)が展示されるそうです。イイネ!
10/20 本日、スーパーGT第7戦が大分県のオートポリスで開幕。午前中に公式練習が行
われ、GT500クラスではARTA NSX-GTがトップタイムを記録しました。ランキング首位の
RAYBRIG NSX-GTは5位。そして14時30分からの公式予選結果は以下の通りの快進撃!
〈スーパーGT第7戦オートポリス予選結果〉
【GT500】(出走15台)
1位 ARTA NSX-GT(野尻智紀/伊沢拓也選手)63pt(2位)
2位 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/小暮卓史選手)55pt(5位)
3位 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/ジェンソン・バトン選手)77pt(1位)
6位 MOTUL MUGEN NSX-GT(武藤英紀/中嶋大祐選手)26pt(13位)
7位 Epson Modulo NSX-GT(ベルトラン・バゲット/松浦孝亮選手)13pt(15位)
【GT300】(出走29台)
7位 Modulo KENWOOD NSX GT3(道上龍/大津弘樹選手)23pt(14位)
17位 CARGUY ADA NSX GT3(横溝直輝/木村武史選手)8pt(24位)
※ポイントはドライバーズランキングではなくチームランキングの6戦の合計 |
すっかりおなじみになったTSMとONEMODELの発売延期情報。TSMの2点は4月30日発売
予定から、ONEMODELの6点は昨年10月31日発売予定から、毎月延期情報が続いています。
1/18TSM「TS0158ホンダNSX GT3 プレゼンテーション2017」
1/18TSM「TS0163アキュラNSX GT3 ピレリワールドチャレンジ2017 No.93」
1/43ワンモデル「17B17-02NSX-R(NA1)ロングビーチブルーパール」
1/43ワンモデル「17B17-03NSX-R(NA1)ニューフォーミュラレッド」
1/43ワンモデル「17B17-07NSX-R(NA1)シルバーストーンメタリック」
1/43ワンモデル「17B17-08NSX-R(NA1)スパイエローパール」
1/43ワンモデル「17B17-15NSX-R(NA1)ベルリナブラック」
1/43ワンモデル「17B17-17NSX-R(NA1)イモラオレンジパール」
上記の商品は10月末発売から11月末発売に変更となりました |
10/21 スーパーGT第7戦の決勝レースの結果は以下の通り。予選の結果からすると
厳しい結果となりましたが、RAYBRIGは辛うじてチームランキング1位は死守(ただし
2位のLEXUS TEAM KeePer TOM'Sとは同点)。喜ぶべきは、Modulo KENWOODの
初表彰台。おめでとうございます!最終戦MOTEGIは11月10日〜11日に開催されます。
〈スーパーGT第7戦オートポリス決勝結果〉
【GT500】(出走15台)
5位 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/ジェンソン・バトン選手)86pt(1位)
6位 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/小暮卓史選手)63pt(6位)
10位 Epson Modulo NSX-GT(ベルトラン・バゲット/松浦孝亮選手)17pt(15位)
12位 ARTA NSX-GT(野尻智紀/伊沢拓也選手)66pt(4位)
14位 MOTUL MUGEN NSX-GT(武藤英紀/中嶋大祐選手)28pt(14位)
【GT300】(出走29台)
3位 Modulo KENWOOD NSX GT3(道上龍/大津弘樹選手)37pt(15位)
29位 CARGUY ADA NSX GT3(横溝直輝/木村武史選手)8pt(26位)
※ポイントはドライバーズランキングではなくチームランキングの7戦の合計 |
本日のヤフオクは散々で、10月16日に出品されたTTHToysの二次加工トミカ「NSX
MOTUL」(12台限定)の落札に、14日終了の「ホンダNSX CASTROL#018GT3トタ
ル・スパ24時間レース」(20台限定)に引き続き失敗(落札価格9,900円)。TSM製の新型
NSX購入記念品の「1/18オーダーメイドミニカー(カジノホワイトパール)」の落札に
も失敗。二次加工トミカの入札に気を取られているうちに相場よりかなり安い20,500
円で他の入札者に落札されてしまいました。さらに続けて「新型NSXプレスキット」の
落札にも失敗(落札価格4,332円)。NSXに無関係な商品の落札にも失敗してボロボロ。
▲10月16日にヤフオクに初出品された二次加工トミカ。10月14日にご紹介した
「TTHToys LIMITED EDITION」というブランドの海外二次加工トミカですが、
調べてみるとこのブランドのfacebookが存在しており、正式名称は「THREE
THOUSAND HOBBIES Toys」ということが判明。本拠地はインドネシアの
バンドン市。14日に落札終了した同ブランドの「ホンダNSX CASTROL#018
GT3トタル・スパ24時間レース」は5月20日、21日、25日、6月4日、6日、7月16
日にfacebookに紹介されていました(インスタでも)。このMOTULモデルも
5月18日に製作過程動画が掲載されていました。(画像は「ヤフオク!」より)
※11月6日に再出品されるも入札し損ねて11日の終了日にまたも落札に失敗。
この時の落札価格は4,601円で前回のほぼ半値だっただけにショックは2倍。
10/22 本日のヤフーニュース(WEB CARTOP)に掲載された「じつは日本車って
スゴイんです!今でも語り継がれる国産スーパーカー5選」という記事。筆頭が初代
NSXだったことが、当然とは言え嬉しかったのは言うまでもないのですが(ちなみに
あとの4台は、光岡オロチ、マツダAZ-1、レクサスLFA、オーテック・ザガート・ステル
ビオでした)、さらに嬉しかったのは、記事の下に付いていたコメントの多くが、初代
NSXを肯定的にとらえてくれたものだったことです。「フェラーリのパクリ」だと
か「刺激がない」とかいう定番の否定的な意見もあるにはありましたが、その成り立
ちやデザインなど、新型NSX登場後に初代NSXの良さを再認識してくださった方も多
くて、本当にありがたく感じました(私は新型NSXもカッコイイと思っています)。
10/23 仕事から帰宅すると鈴鹿サーキットから送られてきた封筒を発見。14〜15日
開催の「NSX fiesta 2018」にも行けなかったし、何が送られてきたのだろうと思って
開いてみたら、9月2日に訪れたサーキット内のS-PLAZAレストランで書いたアンケー
トに対し、お食事券が当選したとのこと。ありがとうございます!ぜひまた行きます!
10/24 10月10日発売のベストカー11/10号によれば、ホンダのディーラーでは現在新型
NSXの受注を行っていないためwebサイトにも載せていないという話でした。マイチェン
モデルへの切り替え時期ということもあるのかと思っていたら、本日ヤフオクにマイチェン
後のカタログが初出品されました。マイチェン前には存在しなかったオールカラー・ハード
カバー全48ページの豪華版カタログですが、開始価格が3万円ということで見送りです…。
▲お得意様しかもらえなさそうな豪華カタログ。A4日本語版。(「ヤフオク!」より)
※25日には27,000円に値下げされ、他の出品者から20,000円開始、10,000円開始の
商品も出品されました。この後続々と出品され5,000円くらいに相場が下がるのか、
希少性から高値安定となるのか、見極めが難しいところ。前者と予想し様子見継続。
※10,000円開始の商品は26日夕方に即決価格の15,000円で落札終了していました。
他にはARTAの2014年菅生300kmレース限定Tシャツも初登場。様子を見ます。
▲中古で3,500円というのが微妙なところなので様子見。(「ヤフオク!」より)
10/25 14日にヤフオクに初登場(?)したタミヤのNSX-GT2005のRC軽量スペアボディ
をつい落札してしまったのですが、落札した後で、こんなに古くてディスプレイするような
ものでもないものを、しかもほぼ定価でなぜ買ってしまったのだろうとちょっと後悔。終活
のこともそろそろ考えないといけないのに何やってるんだろうと少々ヘコみつつ発売日を
調べていたら、意外と最近の商品であることが判明。2017年5月にRC特別企画商品No.53
として発売されたもので、多くのショップでは完売し、いくつかショップではプレ値で販売
されている模様。とはいっても慰めにはならないですが…。NSX総グッズ数は4634点に。
▲キットに標準装備されている1.0mm厚に対して0.8mm厚とした軽さがポイント。
フォルムを引き締める特徴的な形状のドアミラーや大型リヤウイングもセット。
10/26 ホンダが配信している「Honda NSX メルマガ 10/25号」のトップ記事はNSX
2019年モデルの紹介で、リンク先の公式サイトに飛ぶと、美しい画像の数々と共に2019
年モデルの詳細が掲載されています。末尾の「NSX WORLD」というコーナーでは、「見
る、識る、愉しむ、NSXアーカイブス」というキャッチコピーで、動画をはじめとする様々
な形でNSXの情報が発信されており、最新動画として「2019NSX Test Drive レーシ
ングドライバー佐藤琢磨」(3:29)と「Final test in MID-OHIO SPORTS CAR COURSE
NSX2019年モデル開発責任者 水上聡」(2:27)の2本が掲載されています。前者では、
2017年モデルのオーナーでもある佐藤選手が、2019年モデルを楽しそうに運転しなが
ら絶賛しており必見。なお、2019年モデルはHondaウエルカムプラザ青山で展示中。
今年の3月に7色の発売が発表されながら、発売延期の連続で、6月にやっとチャンピオン
シップホワイトとベルリナブラックの2色だけが発売されたONEMODELの1/18NSX-R
GT(いずれも未購入)。本日ニューフォーミュラレッドがついに発売された模様です。
また再販情報として、イグニッションモデルの1/43「IG0928NA1シルバー」(ロム)と
ポストホビーMARK43の1/43「PM4317CW NSX-R チャンピオンシップホワイト/
カーボンボンネット」(ホビーサーチ)の情報が来ています。前者はなぜか「再入荷」で
はなく「新入荷」という表記で新製品かのような紹介のされ方をされているのですが?
10/27 昨日の「WEB CARTOP」に「2代目ホンダNSXは失敗作ではない400台を販売
した実績は大成功」という記事が掲載されていましたが全く同意。そこで詳細な国内販売
台数を調べてみたところ以下のような感じに。出典は「ベストカー」の新車販売数一覧。
販売台数 |
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
合計 |
2017年 |
− |
− |
26台 |
21台 |
19台 |
18台 |
13台 |
7台 |
18台 |
11台 |
8台 |
13台 |
154台 |
2018年 |
29台 |
27台 |
26台 |
41台 |
17台 |
35台 |
25台 |
16台 |
6台 |
|
|
|
222台 |
※「ベストカー」のデータは、自販連の新規登録台数を元にしています。「ベストカー」では、2017年3月に登録がなく
4月に初めての21台が売れているのに累計販売台数が47台になっていますが、2月27日発売の車なので、実際には3月
に26台の登録があったということでしょう。2017年5月にNSXの販売台数の掲載漏れがあるのですが、19台と判明。
よって、2017年の累計販売台数は154台、2018年9月末現在の合計販売台数は2018年分を足して376台となります。
10/28 本日は仕事関係で京都の嵐山へ。初めて行きましたが人混みに参りました…。
▲9月の台風21号のダメージから綺麗に修復された渡月橋。
▲ハロウィンバージョンだった嵯峨野トロッコ電車。
10/29 ヤフオクで1993年版の京商のカタログを入手。この時代の京商のカタログは
他にも手元にあったはずと探したのですが、近年のものしか発見できませんでした。一応
画像をご紹介しておきます。NSXグッズかというとちょっと違うか…。とりあえず保留。
▲京商カタログ1993年版@
▲京商カタログ1993年版A
▲京商カタログ1993年版B
▲京商カタログ1993年版C
▲京商カタログ2006年版@
▲京商カタログ2006年版A
▲京商カタログ2006年版B
▲京商カタログ2007年版@
▲京商カタログ2007年版A
▲京商カタログ2007年版B
▲京商カタログ2007年版C
▲京商ミニッツカタログ2008年版@
▲京商ミニッツカタログ2008年版A
▲京商カタログ2009年版@
▲京商カタログ2009年版A
▲京商カタログ2009年版B
10/30 24日にヤフオク
に初登場したNSX2019年モデルのカタログ。本日までに落札
された8点の落札価格をご紹介。1冊目(26日)15,000円、2冊目(27日)15,000円、3冊目
(29日)10,000円、4冊目(29日)10,000円、5冊目(29日)10,500円、6冊目(29日)10,000
円、7冊目(29日)10,000円、8冊目(30日)8,350円です(カッコ内の日付けは落札日)。
ちなみに1冊目と2冊目の出品者は同じ方。3冊目と6冊目と7冊目も同じ方。現在出品中
のカタログがまだ6点ありますが、このうちの1点の出品者は5冊目と同じ方。ホンダの
関係者か、ディーラーに無理を言って複数確保したお得意様でしょうか…。この調子で
相場さえが下がってくれれば別に気にしませんが。先日述べたように目標は5,000円。
10/31 一昨日に続き発掘したミニカーカタログのご紹介。今回はオートアートです。
▲オートアートのカタログEdition4&13の2冊(正確な年代は不明)。
どちらもフルカラーでびっしりミニカーの画像を掲載しています。
ページもEdition4は159ページ、Edition13は102ページあります。
▲Edition4のP111に紹介された1/18NSX-GT2003/2004。
▲上記の拡大画像。
▲Edition4のP158-159に紹介さディスプレイケースやスタンド。
▲Edition13のP54に紹介された1/18NSX-GT2003/2004。
▲上記の拡大画像。
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