7/1 2017年5月18日にヤフオク初登場の2次加工トミカ「NSX GT3」と「HKS NSX」
を入手。粗悪なモデルも多い中、この2種だけはずっと気になっていたので入手できて
一安心。NSX総グッズ数は4586点に。明日から3泊4日の北海道出張のため、サイト
の更新と頂いたメールへの返信ができません。申し訳ありませんがご了承ください。
▲2016年12月21日にアキュラが発表したアキュラモータースポーツの
93号車を忠実に再現。「トミカ43」コーナーに22枚の画像を掲載。
▲こちらは架空のモデル。「トミカ43」コーナーに21枚の画像を掲載。
7/5 3泊4日の出張から帰ってきました。出張中はヤフオクに入札するどころか、ろく
にチェックすることさえできず、色々なものがいつの間にか終了していて残念でした…。
▲6月26日に出品され7月3日に6,700円で落札終了したエブロの記念モデル。
スポンサーかショップがステッカーを追加しドライバーのサインを入れた
もの。発売当時から存在は知っていましたが当時は倍以上の価格でした。
▲6月27日に出品され7月4日に落札終了した無限のNSX専用リアスポ。
足の部分が欠品しているにもかかわらず250,999円という高額落札に。
▲6月28日に出品され7月4日に3,200円で落札終了した無限のNSX
コンセプトの速乾ドライTシャツ(Mサイズ・ポリエステル100%)。
▲7月1日に出品され7月5日に2,200円で落札終了した「2018スーパー
GT100号車RAYBRIG NSX-GT J.バトン ドライバーズカード」。ホンダ
本社ウェルカムプラザ青山にて開催された「スーパーGTパブリック
ビューイング」にて枚数限定で配布されたカードとのことです。
7/6 北海道出張中にロケット開発で有名な植松電機さんを訪問しましたのでご報告。
▲年齢が私よりちょっと上の社長さんはアニメやゲームが
大好きだそうで巨大なエヴァのペーパークラフトが鎮座。
▲軍艦や犬のペーパークラフトの棚の最上段には懐かしのエレキングが。
社長さん曰く、「ものづくりの基本はペーパークラフト」だそうです。
▲今まで色々な方の講演を聴いてきましたが、この方は本当に上手。
パワーポイントを使ったテンポの良いトークは内容も最高でした。
▲講演を聴いた後、参加者はロケットキット製作。ロケット燃焼実験
見学後に、実際に全員の自作ロケットを外で打ち上げ、みんな感動。
▲著書5種購入しサインを依頼。快く応じてくださった社長さんに感謝。
▲社長さん、これからも日本のものづくり発展のために頑張ってください!
7/7 遅ればせながら1日にタイで開催されたスーパーGT第4戦決勝レースの結果です。
前日の公式予選ではMOTUL MUGENとKEIHINの1-2で、NSX勢による2戦連続の1-2
フィニッシュが期待されましたが、実際にはMOTUL MUGENの5位が最高位。ARTA
は残念ながら2戦連続リタイア。GT300ではCARGUY ADAが出走を見送りました。
次回第5戦の舞台は富士スピードウェイ。8月4日公式予選、5日決勝レース開催です。
【GT500】(出走15台)
5位 MOTUL MUGEN NSX-GT(武藤英紀/中嶋大祐選手)14pt
7位 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/小暮卓史選手)34pt
9位 Epson Modulo NSX-GT(ベルトラン・バゲット/松浦孝亮選手)11pt
11位 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/ジェンソン・バトン選手)43pt
−位 ARTA NSX-GT(野尻智紀/伊沢拓也選手)32pt
【GT300】(出走23台)
8位 Modulo KENWOOD NSX GT3(道上龍/大津弘樹選手)12pt
−位 CARGUY ADA NSX GT3(横溝直輝/木村武史選手)7pt(未出走)
※ポイントは4戦の合計 |
7/8 NSXのライバルの1台である日産GT-Rに関するニュース。6月29日、日産自動車は、
イタリアのイタルデザインと共同開発した「Nissan GT-R50」の画像を発表しました。
GT-Rとイタルデザインが共に50周年を迎えたことを記念したコラボ企画。シルバーと
ゴールドのツートンカラーや前後21インチホイールも目を引きますが、エンジンの方も
NISMOバージョン超えの720馬力にパワーアップ。新鮮ではありますが、「格好良すぎ
る」「ぜひ次期GT-Rに」という記事には違和感。個人的には格好いいとは思えません。
▲正式名称「Nissan GT-R50 by Italdesign」。7月中に実車が公開予定。
7/9 アイドロン1/43ロケットバニーNSX全7種のコンプは諦め、現在3種(30台の限定
グレー・40台限定のキャンディグリーン・限定数不明のワインレッドメタリック)の購入
にとどまっていますが、やはり流通の動向は気になるもの。本日50台限定のキャンディ
パープルがヤフオクに初登場したものの、ほぼ定価だったので入札はせず。30台限定の
ホワイトもちょっと前から出品中なのですが、こちらはかなりのプレ値なので論外です。
生産数の多い100台限定のキャンディレッドと70台限定のキャンディブルーは意外と見
かけません。実はこれらの限定品、キャンディグリーン以外は、現在、全てAmazonでヤフ
オク価格を下回る価格(定価の12〜17%引)で購入可能です。それでも手が出ませんが。
▲本日ヤフオクに初登場の50台限定アイドロン1/43ロケットバニーNSX
キャンディパープル。30台限定のホワイトもちょっと前から出品中。
(「ヤフオク!」より)
7/10 イギリスのサセックス州グッドウッドにて7月12日(木)〜15日(日)に開催される
「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」にホンダが参加。恒例の新旧マシンに
よるヒルクライムにはジェンソン・バトン選手がホンダF1「RA301」(1968年参戦マシ
ン)で参加。BTCC首席エンジニアのニック・ロビンソンのドライブでNSXも参加します。
▲第1期F1活動の集大成最強マシンRA301をバトンがドライブ!
(ホンダ公式サイトより)
本日発売の「ベストカー8/10号」の167ページの「寵児たちは今どこに!?」という記事
のトップにNSX-R GTが取り上げられています。今でもネット上では販売台数や購入者
について根も葉もない様々なことが書かれていますが、当サイトのR GTカタログの欄に
も記載されているとおり、販売されたのは化粧品メーカーDHCの会長・吉田嘉明氏が購入
した1台のみで間違いありません。記事によれば、吉田会長は普段はR GTには乗ってい
ませんが、定期的に点検整備を受け、いつでも乗れる状態にしてあるとのことで一安心。
NSXのラジコンを多数リリースしているシー・シー・ピーが、「スピードに特化したラジオ
コントロールカー」がコンセプトの「バクソーハー(爆走覇)」より、シリーズ初の実車タ
イプとして「バクソーハーGT ホンダ NSX」を本日発表しました(これまでは架空のオ
フロードタイプのモデルのみをラインナップ)。防塵防水仕様で、2種類のバッテリーが
使える「ダブル対応」も特徴。付属のハイパワー充電池を使用し最高時速20キロのハイ
スピード走行を楽しめる一方、通常の乾電池を使用した場合は最高速度約15キロになる
ものの、連続走行時間を約45分に延長可能。全長は約280mmなのでスケールは1/16。
発売開始は7月20日。価格は税別7,480円ですが、Amazon価格は税込6,462円です。
▲ちなみにC・P・Pは2017年4月にもX-STREETという実車タイプの
新型NSXラジコンを発売していますが、そちらは1/18でやや安め。
(C・P・P公式サイトより)
7/11 5日にご紹介した1日にヤフオク初登場の「2018スーパーGT100号車RAYBRIG
NSX-GT J.バトン ドライバーズカード」が再出品されていたので早速入札し入手しました。
ラッキーと思っていたら本日また再出品されていました…。NSX総グッズ数は4587点に。
▲サイズは10.5×17.9cm。ツヤツヤで厚みのある紙製です。
以前にも紹介したプログレッサチョロQを多数出品されている方が、数日前から繰り返し
再出品されていたプログレッサチョロQのNSX2種が本日終了。過去にも述べた理由で私
は入札しませんでしたが、シルバーの方は入札者が現れず、クリーム色の方は開始価格の
1,500円で落札されていました。現在もトヨタ2000GT、スカイラインRSターボ、RX-7、
ユーノスロードスターなど多数のプログレッサチョロQを出品されており、その中にはサ
スケ&タイガーマスク直筆サイン入りみちのくプロレスバスといった商品もあります。
※なかなか入札者が現れませんでしたが7月25日に開始価格で落札されました。
▲以前は3,000円以下では購入することが困難だったプログレッサ
チョロQ。
こちらのクリーム色の方は本日落札されました。(「ヤフオク!」より)
7/12 「今日はNSXに関する何の日でしょうか?」NSXオーナーでも即答できる人は
少ないでしょう。正解は「初代NSX生産終了の発表日」でした。今から13年前の2005
年のことです。その年の12月末をもって北米向けも含めNSXは生産を終えました(欧州
向けは9月末に終了)。1990年8月に北米で販売が開始されてから(日本では9月発売)
から全世界累計で約19,000台が製造され、その残存率は当時の車としては考えられない
ほどの高さを誇っています。日本国内で約7,400台が販売されたうち何と80%以上の約
6,000台が残存。初代NSXの多くは1990〜1992年式ですが、その頃に販売された普通
乗用車の残存率は昨年度のデータで約7%(自動車全体では約3〜4%)ですから、NSX
の残存率の異様な高さがうかがえます。同世代のビートの残存率も約58%(総生産台数
33,892台のうち2016年末で19,759台が残存)と軽自動車ではあり得ない高さです。
7/13 7日にヤフオクに初登場したJADA TOYS1/55JDMチューナーズの新作のレッド
(イエローとシルバーは過去にご紹介し入手済み)。海外で発売されたばかりの商品を出品
者の方が個人輸入したものかと思って飛びついたら、裏に日本語のトイザらスのシールが
しっかり貼ってありました。落札価格の半値くらいで店頭に並んでいそうですが、気にし
ないでおきましょう。ENDLESSロゴがカッコイイです。NSX総グッズ数は4588点に。
▲JADA
TOYS1/55JDMチューナーズ新作「2002 HONDA NSX-R」
のレッド。「JADA
TOYS」コーナーに8枚の画像を掲載。
7/14 いつの間にか始まっていた「NSX fiesta
2018」の参加募集。申込締切日は8月
22日。開催日は10月14日(日)〜15日(月)。15日(月)は仕事が休めないので、参加を諦め
るか、宿泊料金で日帰りするか(昔は日帰りプランもあったのですが)悩みどころです…。
▲ホンダ公式サイトより(プログラムはA3チャレンジコースのもの)
7/15 昨年末に発売予定だったにもかかわらず、7回にもわたる発売延期をお伝えして
きたIDEA(メイクアップ) 1/18「ロケットバニー NSX 6666Wheels!」5種の正式な
発売日がついに決定しました。最新情報では今月末の予定だったのですが、Amazon
から7月28日〜31日到着の案内メールが本日届きました(2種のみ注文中)。Amazon
のサイトではなぜか7月22日発売予定と記載されていますが、予定より若干早くなっ
たのは間違いないようです。Amazonではキャンディレッドのみ在庫あり(11%off)。
▲当初の予定より7か月遅れでついに発売されることになったIDEA
1/18「ロケットバニー NSX 6666Wheels!」(「Amazon」より)
本日、ヤフオクにY・S・Nアミューズメントラジコン「ホンダNSX」の1年ぶりの新パッケ
ージが初登場。Y・S・Nの新型NSXとしてはこれが第5弾となります。珍しい縦型の第4弾
パッケージから、オーソドックスな横型に戻りました。ブラック・レッド・シルバーの3種
がラインナップされており、シルバーは新型NSXでは初(NSXコンセプトや初代NSX-R
には設定がありました)。開始価格が少々高めなので入札は当分様子見ということで。
▲Y・S・Nのアミューズメント施設賞品専用ラジコン新パッケージ第5弾。
(「ヤフオク!」より)
7/16 久しぶりに海外の中古車サイトを覗いてみました。NSXの初期型の相場はやや
高めな感じですが、新型は145,000ドル(約1,620万円)前後で定価からすれば安い印象。
▲海外の中古車サイト「carsforsale」より
7/17 5時間オーバーのサービス残業から帰って、ぐったりしながらニュースをチェック
していたら、かつてウィリアムズやベネトンで活躍していた元F1ドライバーのリカルド・
パトレーゼ選手が、7月28〜29日に行われるスパ24時間レースにカストロール・ホンダ・
レーシングのNSX GT3での参戦が明らかになったとのこと。なんと懐かしいお名前!!
パトレーゼ選手は現在64歳。鮮やかなグリーンが印象的なカストロールカラーのNSXの
画像はオートスポーツwebなどのサイトで見ることができます。モデル化に期待です。
7/18 毎年非売品を含め多数のグッズを登場させているレイブリック×チーム国光ですが、
27日からの販売開始を12日に発表したのが iPhoneカバー。素材と対応機種を考えると
全7種となるのですが、とりあえず素材別に1種ずつの計2種購入してみようかと検討中。
他には3月27日に発表されたマフラータオルや前シーズンに発売されたバスタオルなど
が購入候補。他にキャップやウェア類もたくさん出ているのですが、それらにはなぜか
「NSX」の文字が入っていないため、NSXグッズにはカウントしていないのでした…。
▲ソフトタイプ(7+/8+用)
▲ソフトタイプ(X用) |
|
▲レザータイプ(7/8用) |
▲TK-1812 マフラータオル2018(200×1,130mm/2,000円) |
▲rey17-003
バスタオル2017(600×1,200mm/4,000円) |
7/19 2018年4月にチーム名をマイケル・シャンク・レーシングから変更したマイヤー・
シャンク・レーシングが、IMSAウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップGTD
クラスでランキング2位につけている86号車アキュラNSX GT3を、シーズン残り全戦に
出場させるとの情報が本日ヤフーニュースに掲載されました。93号車のみがフルシー
ズンエントリーし、86号車は耐久イベント4戦のみの出場予定でしたが、開幕戦のデイト
ナ24時間でクラス2位、第2戦セブリング12時間でも93号車を上回る活躍を見せ、第4戦
ミドオハイオと第5戦デトイロイトへの出走が決定。86号車はそのミドオハイオでクラ
ス2位、デトロイトで93号車を従えて今季初優勝をNSX勢のワンツーで飾るという快挙。
さらに第6戦ワトキンス・グレンでも2位に入り、なんと3戦連続の表彰台。ドライバーの
キャサリン・レッグ選手とアルバロ・パレンテ選手のチャンピオン獲得に期待します!!
▲海外のレースで大活躍しているMSRのNSX GT3。
上が86号車、下が93号車。(MSR公式サイトより)
発売延期が続いていたIDEA 1/18「ロケットバニー NSX 6666 Wheels!」がついに発売
された模様です。ミニカーショップ「ロム」さんの本日のメルマガに、メタリックブルーと
パールホワイトの2種の入荷情報が掲載されています。Amazonではキャンディレッドのみ
が7月22日発売予定で掲載されています。他にパールイエローとブラックの計5種のライン
ナップだったはずなのですが、これらの情報はないです。同時発売ではないのでしょうか?
7/20 2月1日にヤフオクに初登場し、翌日ここでご紹介した新型NSXの2次加工トミカ
「TOBLERONE(トブラローネ)」を入手しました。「TOBLERONE」はスイスのチョコ
レートバーブランドですが、現在この会社はモータースポーツのスポンサードは一切
行っていません。このデザインは制作者の趣味と思われます。最近の例に漏れずパッ
ケージも含めハイクオリティです。108台の限定品。NSX総グッズ数は4589点に。
▲クリアケースにシリアルナンバーが入ります。
「トミカ43」コーナーに29枚の画像を掲載。
5月末から6月末へと発売日の延期が続いていた1/43メイクアップ(アイドロン)
「ホンダNSX-R (NA1) 1992」4種が本日ついに発売されました。価格は27,540円。
ベルリナブラックのみオーダーを入れてあるので、商品が届き次第ご紹介します。
ちなみに現在Amazonに各色1〜2台の在庫があります。17%offの22,850円です。
「EM388A チャンピオンシップホワイト」
「EM388B フォーミュラレッド」
「EM388C ベルリナブラック」
「EM388D シルバーストーンメタリック」 |
7/21 4月28日にヤフオクに初登場した「MONTH2018」シールの貼られた「’90ACURA
NSX SILVER」を当時入手したのですが、アメリカで購入したという出品者によればシー
ルの位置はランダムだったとのこと。そこで、それを確認するため別の出品者から再購入
してみました。確かに先に購入したものと比較するとシールの位置がずれていますね。
カードナンバーの「FJW10-DD9C0Q」とカード刻印の「1917N」は、まったく同一で
した。基本的に同じ商品と言えるのでNSX総グッズ数には改めてカウントはしません。
▲「MONTH2018」シールの貼られた「’90ACURA
NSX SILVER」。上の画像2枚が今回の入手品。
▲こちらは今春入手した商品。シールの位置が異なります。
「HW」コーナーに比較画像を追加しました。
本日ヤフオクに第5回信州オフ記念トミカ30台限定品が久々に登場しました。開始
価格88,000円という設定は希少性からすれば妥当。落札者は現れるでしょうか。
▲入手済みなので入札はしませんが魅力的なモデルです。(「ヤフオク!」より)
もう慣れてしまったONEMODELとTOPSPEEDのミニカーの発売延期情報です。また
1か月延期され8月31日発売に。ONEMODELは8回目、TOPSPEEDは4回目の延期。
ONEMODEL 1/43「ホンダ NSX-R NA1」6種
TOPSPEED 1/18「ホンダNSX GT3 プレゼンテーション2017」
TOPSPEED 1/18「アキュラNSX GT3 ピレリワールドチャレンジRR」 |
※本日の更新で「あきおうのGARAGE」の項目(ページと画像の合計)が9,905になり、
「あきおうのlibrary」の99とあわせて10,004となって、ついに1万を突破しました。
7/22 20日に発売され昨日届いた1/43メイクアップ(アイドロン)の「ホンダNSX-R
(NA1) 1992 ベルリナブラック」をご紹介。レジン製なので開閉ギミックなどは一切
ありませんが申し分のないハイクオリティモデルです。NSX総グッズ数は4590点に。
▲1/43メイクアップ(アイドロン)「ホンダNSX-R 1992」4種が発売。
ベルリナブラックを購入しました。カーボンの内装やチタンシフトノブ
等もしっかり再現されています。「MAKE UP」に32枚の画像を掲載。
7/23 久々にレース車輌のパーツを入手しました。なんと1995年のル・マンに参戦した
NSX GT1 ターボ(ホンダコレクションホールに展示されている47号車)のピストン
パーツを関係者の方から譲っていただきました。感謝!NSX総グッズ数は4591点に。
▲重量は約335g。これが軽いのか重いのかよく分かりませんが…。
▲ここに載せるだけのためにコレクションからhpiの1/43モデルを
引っ張り出してきて写真を撮りました。ちなみに1995年のGT1
ターボをモデル化しているのは京商のラジコンとプロバンスの
ガレージキットくらいです。NSXミニカー最多リリースを誇る
エブロからも、初期のNSXのGTマシンを多数モデル化している
TSMからも、46号車と47号車のいずれも発売されていません。
「レース車輌パーツ」コーナーに9枚の画像を掲載しました。
7/24 日テレNEWS24に衝撃的なニュースが。将来の自動車産業について、2015年まで
に日本を含む世界で販売する日本車をすべて電動車にするという報告案を、自動車メーカ
ーのトップらが参加する政府の会議が、本日午後にまとめるとのこと。電動車にはハイ
ブリッドカーも含まれるようですが、政府やメーカーがどこまで本気なのか見物です。
さて本日は、大阪府のT氏製作のレジン製ミニカーを入手。7月12日にHWがベースと
思われるレジン製ミニカー2種をヤフオクに出品され、それらは落札できなかったので
すが、その後に出品されたチョロQベースの未塗装レジン製ミニカーを落札させていた
だきました。オリジナルと異なるのは、LB☆WORKS風のオーバーフェンダーが追加さ
れている点と、チョロQの特徴である巨大なリアタイヤがフロントと同サイズになって
リアルさが出ている点です。ホイールデザインも変更。NSX総グッズ数は4592点に。
▲比較画像撮影のためチョロQの未開封新品を惜しげもなく開封。
カスタム品扱いで「チョロQ」コーナーに14枚の画像を掲載。
※2017年3月26日にご紹介したイエローのレジンモデルの
完成品もこの方の作品だったのかもしれません。
7/25 19日に発売をお伝えしたメイクアップ(IDEA) 1/18「ロケットバニー NSX 6666
Wheels!」ですが、注文していた「IM022A1キャンディレッド」と「IM022A4ブラック」
が本日に届きました。予定されていた5色がすべて発売されたのか心配していたのですが、
どうやら「IM022A2メタリックブルー」「IM022A3パールホワイト」「IM022A5パール
イエロー」を含めた5色すべてが無事発売されたようです。NSX総グッズ数は4594点に。
▲クリアケースが厳重にラップで梱包されていたため、それをはがし
そこからミニカーを取り出して撮影する勇気が出ませんでした…。
したがって、掲載画像は、すべてラップ越しに撮影したものです。
「MAKE
UP」コーナーに34枚の画像を掲載しました。
7/26 昨日のヤフーニュースで、16日にツインリンクもてぎ南コースにて、「ホンダコレ
クションホール開館20周年記念 市販製品 特別走行」が開催されたという記事が掲載
されていました。ホンダコレクションホールに動態保存されている、2輪も含む歴代ホ
ンダ車の中の62モデルを、プロのドライバーやライダーが走行させるというイベント。
その全モデルを解説するという気合いの入った記事でした。ビート、NSX、NSX-Rも
その中に含まれていたのですが、NSX-RとNSXタイプRが別々に解説されていたのは
ご愛敬。解説内容は異なっていましたが(「道上龍選手の運転で走行」の部分のみ
共通)もちろん同一の車です。「NSXタイプRという名前の車は存在しない」という
こだわりを持つ方もおられるようですが、ホンダの公式見解を聞きたいところです。
これまでも何度かご紹介している「NSXDAYS事務局」さんから、NSXのイベントの
案内を本日頂きました。2020年のNSX誕生30周年に向けて、今年から毎年ミーティ
ングの開催を予定しており、今年は9月15日にツインリンクもてぎで開催とのこと。
「NSXDAYS事務局」は、これまで誕生20周年、25周年とイベントを企画され、私も参
加させていただいた20周年イベントでは、120名のオーナーと60名の同伴者の参加
者を集められたという実績があります。オーナーズクラブに所属していなくても気
兼ねなく参加できるイベントということで、今年の「NSX fiesta」には仕事が重なっ
て行けそうにもない私は、ならばこちらに参加しようと早速スケジュールを調べたら
すでに出張の予定が入っていました(涙)。参加される方は楽しんできてください。
7/27 7月20日に久々にヤフオクに出品された2007年発売のアルミ削り出しチョロQ。
当時の定価は驚きの31,290円。本日その定価を超える49,001円で落札終了していました。
▲メーカーに発売を働きかけるサイト「たのみこむ」の企画で実現したアルミ
削り出しチョロQの第2弾(第1弾はR32GT-R)。(「ヤフオク!」より)
7/28 昨日からの3日連続日帰り出張にもめげずHP更新作業にいそしんでおります。さて、
メイクアップが発売したロケットバニー仕様ホンダNSX(1/43はアイドロンブランド
から7種、1/18はイデアブランドから5種)ですが、結構な高額モデルとあって、どちら
のスケールも2種ずつくらい購入して後は我慢するつもりだったのに、1/43の方は結局
ズルズルと3種購入してしまって、さらに今回ヤフオクでお買い得(約34%OFF)だった
ホワイトモデルを購入してしまい、本日到着しました。NSX総グッズ数は4595点に。
▲7種発売されているアイドロン1/43ロケットバニーNSXのうち、
4種目となるホワイトモデル(30台限定)を入手。「MAKE
UP」
コーナーに13枚の画像を掲載しましたが、今回はビニール袋越しの
撮影です。理由は、購入された方は分かっていただけると思うので
すが、このビニール袋の端が美しく畳まれていて、一度袋からクリ
アケースを出すともう二度とその畳み方を復元できないからです。
7/29 7月15日にヤフオクに初登場したY・S・Nアミューズメントラジコン「ホンダNSX」
の新パッケージですが、7月26日から27日にかけてさらに2点が出品され、パッケージの
裏側のデザインも判明。相変わらず開始価格が少々高めなので入札は当分様子見です。
▲上画像は15日にご紹介したY・S・Nアミューズメント施設賞品専用ラジコン
新パッケージ第5弾のデザイン。下画像は今回判明した裏面のデザイン。
ちなみに26日は北海道、27日は奈良からの出品。(「ヤフオク!」より)
7/30 道上龍選手のツイッターを覗いたら、カストロールNSX GT3の走行動画が掲載され
ていて見入ってしまいました。道上選手と言えば、7月21日に横浜スタジアムで開催された
横浜DeNAベイスターズ対阪神タイガースの試合で始球式をされたのが話題になっていま
したね。7月1日に決勝レースが行われたスーパーGT第4戦タイの選手紹介時に、コンビを
組む大津選手と2人でキャッチボールをする姿を見せたのはこれのアピールだったわけで。
マウンドへは何と大津選手がドライブするブルーの新型NSXでの登場。カーナンバーの34
が入ったユニフォーム姿で投げたボールは見事ノーバウンドでミットへ。お疲れ様でした!
本日ヤフオク終了の注目NSXグッズをいくつかご紹介。まずはトミカ78-6-33鈴鹿サーキ
ット特注。岡山のリサイクルショップが出品した4台がそれぞれ9,750〜10,000円での落
札。78トミカの各モデルが最近じわじわ値上がりしていますが、発売当時あまり人気のな
かったこのようなモデルにも注目が集まっている感じ。次に千葉のリサイクルショップが
出品したMARKの1/18NSX-R。これは発売当時からの人気モデルだけあって堂々の10万
円での落札。最後は埼玉の個人の方が出品したNSX-R純正カーボンパネルセット。定価が
100万円もする商品なので24万9,000円での落札価格は格安。クリアブラックを吹き直した
せいか黒っぽくなっていましたが、経年劣化の進んだ商品が多い中で、きれいに補修された
この商品は相当お買い得だったと思います。それでも予算的に入札に参加できず残念…。
7/31 29日にgooニュースをはじめとして、いくつかのサイトで掲載された「ミニカーを
改造して販売すると訴えられる!? ミニカー改造はどこまで許されるのか」という記事
を読みました。ミニカー関連以外の一般ニュースサイトで、この問題が取り上げられたの
は初めてではないでしょうか。その記事では、「ホットウィール」など一部のブランドで
は改造を推奨している場合もありますが、「ミニチャンプス」をはじめとした多くのブラ
ンドでは、第三者がメーカーの許可なく改造したモデルの販売を認めていないという内容
でした。筆者の考える2次加工品が問題となる理由は、以下の4点にまとめられそうです。
@2次加工品はメーカーが多くの時間と費用をかけて開発した製品を改変したもので、元の製品と同じ品質に達していないものがほとんどであるため。
Aクオリティの高い2次加工品の場合はユーザーが正規の特注品と勘違いして買ってしまうおそれがあるため(トミカの場合、特注トミカと勘違いしそうなものも数多く存在するため)。
Bトミカの場合、再塗装のためボディとシャシーを止めるカシメを外すと必要な強度が得られなくなり子どもが怪我をする危険性があるため。
C2次加工品のベースとして業者が新製品を大量買いし品薄になってしまうことがあるため。
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筆者は、「メーカーが問題視しているのは自社製品を不正改造して販売する行為であり、
製造・販売を目的としない趣味の改造においては、基本的に制限を受ける理由はないと考
えます」と無難に結んでいますが、ヤフーニュースについたコメント欄には、筆者の意見
に否定的なものが多いようです。私も「問題となる理由」の多くについては否定派です。
@については、改造によってそれほど品質が低下することがあるのかという疑問があります。
回転するはずのタイヤがワイド化されて固定されている改造ミニカーをよく見かけますが、あれも品質の低下なのでしょうか。
販売者が固定しておきながら「回転します」とうたっていれば駄目ですが、「回転しません」という説明書きがなくても購入者は不満を持たないと思います。
Aについては、にわかコレクターならともかく普通のコレクターが2次加工品と正規の特注品を勘違いすることはまずないでしょう。
「特注トミカと勘違いしそう」という記述がありますが、昔はショップやサークル等の2次加工品もすべて「〜特注」と呼ばれており、購入者はすべて分かった上で購入していたと思います。
筆者は「いずれは精巧につくられたコピー品が蔓延することにつながり、結果的に自身のブランドを傷つけることになる」と述べていますが、2次加工品とコピー品は全く別物であり、別問題だと思います。現にミニカーの世界で最近コピー品が問題になったという話は聞きません。
Bについては、完全なこじつけでしょう。2次加工品で子どもが怪我をしたという話はまったく聞いたことがありません。
2次加工トミカの場合、タンポ印刷の追加がメインであり、手間のかかるカシメを外しての改造などほとんどありませんし、仮に外した商品があったとしても販売時にはきちんと接着しないと売り物にならないでしょう。
Cについてだけは、完全に同意します。
実際に2016年12月発売のトミカ43新型NSX初回特別仕様のホワイトカラーは大量買い占め&ヤフオク大量出品がありましたし、2017年1月のトミカプレミアム発売時にも買い占めがありました(トミカプレミアムは現在普通に買えます)。 |
個人的な結論として、2次加工品ベース用としての限定品の買い占めは許されないと思い
ますが、ヤフーニュースのコメント欄の多くの方々同様に、製作し販売すること自体は、そ
れほど大きな問題はないと思います。ヤフオクでは、ガンプラをはじめとした改造箇所多
数のプラモデルの完成品が多く高額取引されていますが、あれと何が違うのでしょうか。
ベースとなるモデルは製作者がメーカーから購入しているわけなので、メーカーは損害を
被っているわけではないですし、そもそも2次加工品に何の価値も見いださない人は最初
から買いません。2次加工品に興味のある人でも、よほど魅力的な加工がされていない限
り購入しないので(私も買う場合と買わない場合があります)、メーカーのブランドイメ
ージを落とすようなセンスのない業者は赤字になり、自然淘汰されるのではと考えます。
8/1 3日前にも画像を追加紹介させていただいた、7月15日ヤフオク初登場のY・S・N製
アミューズメントラジコン「新型ホンダNSX」第5弾パッケージですが、「初代NSX-R」
のラジコンも7月20日に第3弾となる新パッケージがヤフオクに初登場しており、本日届
きました。第2弾まで、カラー設定はレッド、ホワイト、シルバーの3色で、周波数はすべて
27MHzでしたが、今回シルバーの代わりにブラックを採用、周波数はすべて40MHzに変
更されました。今回はレッドとブラックの2種のみ入手。NSX総グッズ数は4597点に。
▲Y・S・Nアミューズメントラジコン「初代NSX-R」第3弾パッケージ。
これまで同様リバーシブル仕様のパッケージでカラーバリエは3色。
品番AHR3043。「その他のラジコン」コーナーに5枚の画像を掲載。
さらに本日、7月10日にご紹介した7月20日発売のシー・シー・ピー1/16「バクソーハー
(爆走覇)GT ホンダ NSX」が届きました。防塵・防水機能を高めるためボディ各部の
ディテールがシールで再現されている部分が目立ちます。NSX総グッズ数は4598点に。
▲一番下の画像は公式サイトのものですが、試作品なのかホイールの
デザインが実物とは異なっています。ディスプレイに耐えるような
ディテール重視のRCが多い中、この商品は割り切ってハードユース
に振っていることがうかがえます。なんとシャーシは丸洗い可能。
「シーシーピー」ラジコンのコーナーに12枚の画像を掲載しました。
8/2 2017年10月6日にヤフオクに初登場し、その後様子見していたトミカの2次加工品
の1つ、M'sFACTORY008ルマン仕様新型NSXを入手。ルマン仕様トミカは、これまで
に1994年出場の47号車(ガリバーの2次加工品)、1995年出場の84号車(HDC特注と
ホンダレーシングコレクション)、1996年出場の75号車(HDC特注)の計4回、78トミ
カベースで発売されていますが、43トミカベースで1995年出場の84号車風海外2次加
工品も出回っており、今回の商品も43トミカをベースとした1995年出場47号車風の海
外2次加工品です。1995年出場の47号車と言えば、先日ピストン入手をお知らせした
あのマシン。ミニカーとしてはhpiの1/43以外には、京商の1/10ラジコンとプロバンス
の1/43ガレージキットくらいしか発売されていません。NSX総グッズ数は4599点に。
▲箱は市販品をそのまま使用しており、オモテ面のブルーの部分のみが
追加のシールです。「43トミカ」コーナーに22枚の画像を掲載。
8/3 6月上旬から同一出品者によってヤフオクに頻繁に登場するようになったNSX-Rの
マスコットプレート。ディーラー等で展示車に装着されるものですが、その性質上、そう
出回るものではありません。12日の最初の落札品には10,001円の値が付きましたが、
「純正品ですか?」という質問者に対し「知人からの譲り受けたものなので分かりかね
ます」という返答があったことに加え、この出品者が以前から自作NSX-Rステッカーを
出品していたことで入札者が不安を感じたのか、3枚目の出品あたりから入札の勢いは
失速。7月10日の5枚目の落札品では4,050円まで下落しました。6枚目が出品された
ところで私も入札に参加し、7月14日に2,400円で落札できました。本物(ホンダ純正品)
かどうかは実物を見てもよく分かりませんが、安く購入できたので良しとしましょう。
発送が遅れたお詫びにNSX-Rステッカーを頂きました。NSX総グッズ数は4601点に。
▲真贋は不明ながらNSX-Rマスコットプレートを入手。過去に入手した
NSXやビートの本物プレートと比べると綺麗すぎるのが気になりますが
文字部分がシールではなく凹面になっている点が質感を高めています。
▲最近上記プレートの出品者の方が出品を始めたNSX-Rステッカーの
高級バージョン。NSX部はメタル、R部はラメ仕様になっています。
8/4 ホンダが以前から公式サイトで公開している「クルマと旅する写真集 ニッポンの
旅人」。新型NSXも、京都、青森、山口編がすでに公開されていますが、山口編の画像を
用いたパソコン用・iPhone用・Android用の壁紙が昨日メルマガで配信されました。画
像はすべて同じですが、カレンダーの有無も選べて全6種。壁紙はこれまでそれほど積
極的に収集していなかったのですが、久々に加えます。NSX総グッズ数は4607点に。
▲パソコンWindows/Macintosh用カレンダーあり(1920×1080/1.50MB)
▲パソコンWindows/Macintosh用カレンダーなし(1920×1080/1.45MB)
▲iPhone用カレンダーあり(1438×2592/2.07MB) ▲iPhone用カレンダー
なし(1438×2592/1.95MB)
▲Android用カレンダーあり(2160×1920/2.22MB)
▲Android用カレンダーなし(2160×1920/2.19MB)
※掲載した画像はすべて20%に縮小してあります。
「パソコン壁紙」コーナーに掲載しました。
8/5 当サイトの「プラモデル」コーナーに、サイト開設初期の頃から画像を撮り忘れた
ままコメントのみ掲載されているグッズが4点あったことをずっと気にしていたのですが
本日やっと該当グッズを発掘し、画像を撮って掲載しました。また、この発掘作業の中で、
以前ヤフオクで入手した純正品のキーレスリモコンを発見。コレクションにカウントし
ていなかったため、今回これのみ追加カウントしました。NSX総グッズ数は4608点に。
▲スタジオ27チーム国光ルマン95デカール
▲スタジオ27アドバンJGTC96デカール
▲メーカー不明TAKATA童夢98デカール
▲Factory T'z NSX ルマン94改造キット
▲純正オプションNSXキーレスエントリーリモコン
本日富士スピードウェイで開催されたスーパーGT第5戦決勝レースの結果です。
GT500では、NSX勢が3〜5位を占める大健闘。GT300では、Modulo KENWOOD
NSX GT3が予選で他車に追突され、残念ながら決勝レース出走を見送りました。
次回第6戦の舞台は菅生となります。9月15日公式予選、16日決勝レース開催です。
〈スーパーGT第5戦FUJI結果〉
【GT500】(出走15台)
3位 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/小暮卓史選手)50pt(4位)
4位 ARTA NSX-GT(野尻智紀/伊沢拓也選手)45pt(8位)
5位 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/ジェンソン・バトン選手)54pt(3位)
13位 Epson Modulo NSX-GT(ベルトラン・バゲット/松浦孝亮選手)12pt(15位)
14位 MOTUL MUGEN NSX-GT(武藤英紀/中嶋大祐選手)15pt(8位)
【GT300】(出走28台)
17位 CARGUY ADA NSX GT3(横溝直輝/木村武史選手)8pt(22位)
−位 Modulo KENWOOD NSX GT3(道上龍/大津弘樹選手)12pt(15位)
※ポイントはドライバーズランキングではなくチームランキングの5戦の合計 |
8/6 関東に本部、東海に支部のあるNSXオーナーズクラブ「KREIS(クライス)」のオリ
ジナルTシャツが7月30日にヤフオク初登場し、本日終了日だったのですが、本日出張か
ら帰ってすぐ明日からの家族旅行の準備でバタバタして入札に参加できませんでした。
▲関東・東海地区で活動されているオーナーズクラブKREISのTシャツ。
本日3,700円で落札されていました。(「ヤフオク!」より)
NSX DAYS
事務局よりイベントの案内がありましたので転載させていただきます。
8/7 毎年恒例の夏の家族旅行は、受験生の長男に留守番を任せ久しぶりの東京へ。ずっと
見に行きたかったお台場のユニコーンガンダムとガンダムベース東京、そしてスカイツリ
ーのVF-25Fを見てまわり、夜は屋形船で食事をして浅草に宿泊。明日は上野方面を散策
する予定です。わざわざ持ってきたノートPCを使って現地でHP更新作業をしました。
▲家族みんなでユニコーンガンダムの変形に大興奮。ガンダムベース東京
で時間を忘れて、その後訪問予定だったトヨタのMEGAWEBをカット。
ソラマチ8Fのバルキリーにまたまた興奮して大変充実した1日でした。
8/8 家族旅行2日目。毎回
旅行中に体調を崩す次男をインターネットカフェで休ませ、
奥さんと三男を連れアメ横巡りをした後、上野動物園へ。国立科学博物館も回ると、もう
くたくたで、上野駅前のじゅらくで遅い昼食。次男回収後、池袋に移動して宿泊先のサン
シャインシティホテルにチェックイン後、「絶対空間リアル密室脱出ゲーム」本店に。
「夢の境」に挑戦しましたが、レベル2にもかかわらずヒントもらいまくりで60分もかか
ってしまいました。予想以上にハイテクなのには感動しましたが、普通初めての人は絶対
ノーヒントで時間内にクリアするのは不可能です。明日は築地市場巡りをして帰宅予定。
▲平日の朝早くで雨も重なって人はまばらだったアメ横。午後は賑やかに。
▲ここ数年問題になっているマリカー。昨日も見かけましたが今日も発見。
▲行列の割に意外と待ち時間も短く写真を撮る余裕も十分にあったパンダ。
昔ながらの人気者ですが、やる気のなさには思わず笑ってしまいました。
▲30年ぶりくらいで訪れた科学博物館。やはり恐竜関係が一番萌えます。
昨日も感じましたがどこへ行っても周囲の半分は外国人?という印象。
▲初めて挑戦した密室脱出ゲーム。完全になめていました。激ムズです。
8/9 家族旅行3日目。まずは10時オープンのサンシャイン60の展望台へ上がってVRアト
ラクション3種に挑戦。最初の「TOKYO弾丸フライト」は絶叫系が駄目な人には無理な
ヤツです。何とか耐えました。「スウィングコースター」は似たような感じですが普通
に座ったまま体験するもので映像も激しいアップダウンがないため誰でも楽しめます。
最後の「SKYエスケープ」は簡単なVRシューティング。家族でチームプレイできるか
と思いきや衆人の前で1人ずつプレイするので混んでいるときは少々恥ずかしいかも。
本日は平日ということもあってすいていたので問題なしでした。午後は築地市場散策。
ここには吉野家1号店があるのですが、ホンジャマカの石塚英彦さんが取材に来ておら
れました。生牡蠣や玉子焼き、海鮮丼などを食べまくってから品川駅でお土産を買い込
んで帰宅しました。旅行中NSXには新旧共に1台も出会えず。アミューズメント施設を
ちょこちょこ覗いてCCPのラジコンがないかチェックしたのですが、それもなしでした。
▲サンシャイン60展望台にあるVRアトラクション「TOKYO弾丸フライト」
に挑戦する次男と三男。この後自分も体験しましたが、結構すごいです。
▲「スウィングコースター」に挑戦中の私と三男。こちらは刺激が程々で
楽しめましたが、これでも気分が悪くなる人は結構おられるそうです。
▲ある程度ゲームの経験のある人には物足りないかもしれない
「SKYエスケープ」。VRを活用しての高所での戦闘という設定
は面白いのですが、プレイ時間も短すぎてお子様向けです。
▲築地市場の吉野屋1号店をみんなが覗き込んでいるので何かと思ったら
ホンジャマカの石塚さんのロケ中。美味しそうに食べておられました。
▲築地市場はやはり来るなら午前中なのでしょうが午後でも十分賑わって
いました。14時近くに訪れたのですが、いくつかの寿司店の前には行列
ができていました。昼食は黒瀬鮮魚店にお邪魔したのですが、日替わり
海鮮丼(1,380円)は、上海鮮丼(2,280円)に負けない内容でお買い得。
8/10 8月3日に久しぶりにヤフオクに登場したNSXロゴ入り木製ボールペンを入手。
前回出品されたのは2003年8月で、NSXの発表会にて配布された商品との説明が付
いていました。今回所有する似たボールペンと比較してみました。NSXのイベントで
入手したような記憶がありますが、こちらはNSXロゴはないためコレクション数には
カウントしていません。ホンダロゴは木製ケースの方に刻印されており、ボールペン
には刻印はありません。同時期の商品と思われます。NSX総グッズ数は4609点に。
▲NSXロゴ入り木製ボールペンを入手しました。同時期に製作されたらしき
同タイプのホンダ製のボールペンと比較。ケースは同じですが、若干ペンの
デザインが異なります。「その他のグッズ」コーナーに8枚の画像を掲載。
昨日よりエブロ1/43「Epson Modulo NSX-GT No.64 GT500 2017 Rd.8 Motegi」
の予約がスタートしました。発売日は未定ながら、メーカー注文締切は8月24日で、価格
は9,504円。エブロのNSX-GTは2017年モデルどころか2016年モデルさえも予約受付
の予約受付のみで1台も発売されていないのに、本当に発売されるのか心配ですが、なぜ
わざわざエプソンのみ2017年最終戦仕様が追加されるかというと、最終戦のみデザイン
が異なっているからです。Epson Modulo NSX-GTは、第7戦までは白とブルーを組み合
わせたデザインで参戦していましたが、もてぎで2017年11月に開催されたスーパーGT
最終戦限定で黒を基調とした「TRUME(トゥルーム)」カラーリングにデザインを変更
しているのです。TRUMEは、Epson Modulo NSX-GTをサポートしているエプソンの
アナログウオッチの新ブランドで、2017年9月から販売を開始しています。このレース
ではベルトラン・バゲット選手と松浦孝亮選手のレーシングスーツも黒基調のものに変
更され、両選手と中嶋総監督には第6戦鈴鹿での優勝を祝しTRUMEが贈呈されました。
エプソンはタイでの第7戦終了直後にEPSON NAKAJIMA RACINGにカラーリング変更
を提案し、僅か1か月でデザイン変更を行なったとのこと。時間がなかったため重量増
覚悟で塗装を剥がさずエプソンの高画質大判インクジェットプリンタ「SC-S80650」
で印刷したシートを車体に貼り付けたそうです。ちなみに最終戦の結果は10位でした。
▲エブロの新商品注文書より
8/11 本日も休日出勤でしたが明日から待ちに待ったお盆休みに入るのが嬉しいです。
さて本日は7日にヤフオクに初出品された新型NSXの車検証入れのご紹介。開始価格
は1万円で翌日即決価格の2万円で速攻落札されてしまいました。NSX車検証入れと
言えば、6月5日にNSXオーナーズクラブ別注車検証入れの案内がNSX DAYS 事務局
からあり、早速注文しました。7月29日に、すでに商品が完成し、毎週土曜日に注文順
に発送を開始している旨の連絡があったのですが、仕様変更が選択できるようになり
そちらを選んだために、まだ届いていません。届き次第ご紹介させていただきます。
▲こちらがヤフオク初登場の新型NSX車検証入れ。入札する
間もなく落札されてしまいました。(「ヤフオク!」より)
8/12 8月4日のスーパーGT第5戦富士の公式練習でクラッシュし、決勝レース出場を断念
したModulo KENWOOD NSX GT3。8月24〜26日に開催される鈴鹿10時間に修復が
間に合うのかどうか心配していたら、8日に新車導入決定というニュースがすでに流れ
ていました。クラッシュした車輌はフレームにダメージを負い、修復には1か月以上かか
るとのこと。故意ではないレース中の事故なので、ぶつかってきたZENT CERUMOに請
求するわけにもいかず、最近はレーシングカー向けの保険もあるらしいのですが、それで
も新車を買える額が出るとは思えませんし、プライベートチームには相当の負担である
と思われます。これまでチームを支えてきたスタッフやスポンサー、そして多くのファ
ンのために苦渋の決断をした道上さんに敬意を表します。鈴鹿でも頑張ってください!
8/13 8月6日ヤフオク初登場のONEMODEL1/18「NSX-R(NA1)フォーミュラレッド」。
7色発売が予定されていた中で5月9日に唯一発売された商品であり、発売時は高額のため
泣く泣く購入を見送ったのですが、昨日定価の3割引(21,800円)で落札されているのを見
て入札しなかったのをちょっと後悔。全色は揃えずとも1タイプ1台は押さえるべきかと。
▲8月6日にヤフオクに初登場し昨日開始価格で落札されていたONEMODEL
1/18NSX-R(NA1)ニューフォーミュラレッド。(「ヤフオク!」より)
※その後、8月25日にAmazonで、17K01-01 チャンピオンシップホワイト
、
17K01-08 スパイエローパール、17K01-17
イモラオレンジパールの
3色もレッドと同時発売されていて、現在も販売中であることが判明。
未発売なのは、17K01-05 ベルリナブラック、17K01-07 シルバー
スト
ーンメタリック、17K01-02 ロングビーチブルーパール
の3色のみです。
8/14 7月27日に、ヤフオク出品中のNSXアルミ削り出しチョロQ(定価31,290円)が、定価
を超える49,001円で落札終了されたことをお知らせしましたが、11日に箱なしで出品された
同商品が本日31,500円という、これまた定価超えで落札。トミカと異なり、ほとんどプレ値の
付くことのないチョロQですが、これだけは別格のようです。トミカに関しては特に78(NA1)
タイプが毎日のように高額落札されています。78-6-2博品館が4,100円、78-6-3アイアイア
ド@が4,501円と4,503円、78-6-4アイアイアドAが4,000円と4,100円、78-6-12ルマン94
が21,000円と21,250円、78-6-13ルマン95が10,649円、78-6-15アドバンが15,500円、
78-6-41生誕10周年が8,750円、SP-7-1Type-T青が9,599円、SP-7-2Type-T黄が7,000円
というのがこの1週間のヤフオク落札状況です(当方がウォッチしていた全体のごく一部)。
そして次の注目は、本日出品されたNSXオーデコロンの空瓶。量が減った中古品の出品は
過去に何度もありましたが完全な空瓶は初。洋酒などではありがちな出品パターンですが
果たして落札者は現れるでしょうか。ちなみに開始価格は定価の倍値の20,000円です。
▲本日ヤフオクに初登場したNSXオーデコロンの空瓶。(「ヤフオク!」より)
※最終日の16日に開始価格で落札されていました。
8/15 2泊3日のスケジュールで過ごした帰省先から本日戻ってきました。昨年4月22日に
整理した「その他のミニカー」コーナー中の「その他のミニカー」コーナー(ややこしい)
が、またふくらんできたので以下のように8メーカーを外に出しました。独立したページを
作るのも面倒なのですが、「発売スケジュールリスト」や「DIARY」のページのリンクを
全て修正しないといけないのが大変。100種あった「その他のミニカー」は47種に減少。
▲整理前の「その他のミニカー」コーナー (2017/4/22)
↓
▲整理後の「その他のミニカー」コーナー(2018/8/15)
8/16 9日にヤフオクに出品されたシルバーカーボンのNSXステアリング。どこのメーカー
の商品か分かりませんがカッコイイですね。本日、開始価格の3万円で落札されていました。
▲テープはネジを固定しているものとのこと。(「ヤフオク!」より)
※落札者がキャンセルしたらしく10月23日に改めて落札されました。
8/17 7月10日に、その日発売の「ベストカー8/10号」167ページの「寵児たちは今どこ
に!?」という記事のトップにNSX-R GTが取り上げられていたことをご報告しましたが、
本日「超希少車 あの伝説のモデル&マシンはいまどこにあるのか!?」というタイトルで
「ベストカーweb(carview!)」に同じ内容の記事がアップされていました。問題は
その記事の下の「みんなのコメント」の中の1つ。結構とんでもないことを言ってます。
「NSX-R GTは1台じゃないよ!全部で5台生産されたよ!5台以上の生産がホモロゲ取得
の条件だったから。うち1台は老舗ホンダ車チューニングメーカーのSPOONが所有してる。
あと1台は、あのブラック企業ユニクロの柳井が所有してる。残りの2台は分からない。」
何を根拠におっしゃっているのか?「そう思う」に9人もクリックしていることにも
驚き。ちなみに「そう思わない」は24人でした。SPOONさんは2008年と2009年に
R GT仕様のNSXのレースカーを作ってマカオGPに参戦しています。また1992年式
のアキュラNSXをR GT仕様にして2009年のオートサロンに出品もしています。この
車輌はアメリカに渡った後、2011年にSPOONさんがオーバーホールして一般に販売
されました。いずれもホンダの製造したR GTではないのです。マカオGP参戦車輌は
今年1月のオートサロンのオークションに出品され話題になりましたが、2007年参戦
車輌として出品されていたのが謎でした。ちなみに1,700万円で落札されたのはこの
サイトでもご報告したとおりです。ユニクロの社長さん所有説はネット上に散見され
ますが、誰かがDHCの会長さんが購入したというニュースをユニクロの社長さんと勘
違いしてネットに書き込んだものがネタ元として広まったものと思われます。「高速
で1度だけ見た」というコメントもありましたが、おそらくいくつかのアフターパーツ
メーカーから販売されていたエアロを装着したレプリカの可能性が高いと思われます。
R GTエアロで一番メジャーなのはルートKSさんですね。「嘘かホントかは定かでは
ないけどNSX-GTの一台を工場から盗んで高速道路で事故らせて廃車にしたと言う話
を本田技研工業OBに聞いたことあります」というコメントまでありましたが、これは
さすがに嘘でしょう。NSX-R GTは生産も現存もDHCの会長さん所有の1台のみです。
以前にも書かせていただききましたが、初代NSX開発責任者の上原繁氏が1台しか作
っていないと「NSX fiesta」会場でおっしゃっていたのですから間違いありません。
「5台以上の生産がホモロゲ取得の条件」だったことは間違いないのですが、全国の
ディーラーから、ちゃんと5台販売すると明記したカタログを顧客に大量配布して、生
産する気が十分あったことをアピールしたことで特例として認められたのでしょう。
最後にミニカー再販のニュース。7月19日に発売されたメイクアップ(イデア)1/18
「ロケットバニーNSX」5色すべての再販が決定。売れ行き良かったんですかね…?
8/18 昨日のコメントでちらりと名前の出た有名NSX専門ショップのルートKSさんですが
昨日8月17日より10月20日までの2か月間ストックNSXの販売を一時中止するとのこと。
その間は、デモカー全6台のうち常時4台を交互に展示されるようです。展示される車輌は
以下の通りです。お店の前を通ったことはあるのですが、一度見学しに行ってみたいです。
@1991年式NSXクーペ フォーミュラーレッド(AT)…今年のfiestaにこれで参加されるとのこと
A2017年式新型NSX 130Rホワイト…新型NSXエアロ「DKスタイル」は10月20日発売
B1999年式NSX-Szero ZERO FORCE ZERO…全身フルドライカーボンで車重は1,050kg
C2002年式NSX-RドリキンR…可変バルブ式マフラー交換のみで304馬力
D2004年式NSX-Rチャンピオンシップホワイト…赤レカロのフルノーマル車
E1994年式NSX-Rインディーイエローパール…最終1,198kgを目指す軽量な前期型92R |
8/19 8月開催のトミカ博も本日で全て終了(横浜会場8/9〜19、広島会場8/10〜16、岩手
会場8/4〜19)。各会場では4月26日に大阪会場で初登場したイベントモデルトミカNo.19
NSX-R(NA2)が継続して販売されているようです。仕様変更はないようなので再購入はなし。
▲イベントモデルNSX-R。画像は5月に入手した大阪会場での販売品。
8/20 7月25日にメイクアップ(IDEA) 1/18「ロケットバニー NSX 6666 Wheels!」の
「IM022A1キャンディレッド」と「IM022A4ブラック」の入手をご報告しましたが、そこ
で打ち止めにして残りの3色は購入を我慢しようと思っていたのに、8月16日に定価の38%
引きで「IM022A2メタリックブルー」が出品され、いきなり気持ちがグラグラ…。昨日が
終了日だったのですが何とか耐えきりました。落札価格は30%引きの22,500円。ケース
にヒビありという訳あり品でしたが、やっぱりお買い得品ですよね。後悔の念もないでは
ないですが、再販も決まったことですし、さらなる安い出物が現れるのを気長に待ちます。
▲昨日定価の30%OFFで落札されていたメイクアップ(IDEA)の
1/18ロケットバニーNSXブルー。(「ヤフオク!」より)
8/21 本日ヤフーニュース(「web Sportiva」)に掲載された記事「原付で時速200
キロ超。日本のものづくり技術が世界記録に挑む」に注目。アメリカの伝統ある競技会
「ボンネビル・モーターサイクルスピードトライアルズ」50cc以下クラスには2008年
に達成された233.3km/hという世界記録があり、この記録に挑むべく元プロライダーの
近兼拓史氏(56)が、昨年「スーパーミニマムチャレンジ」プロジェクトを立ち上げたと
いう内容。この2018年参戦マシンの名前が「NSX-01」!ベースとなるエンジンが、ホ
ンダの4ストロークカブ系なのでそうなったのかも。プロジェクトは2年がかりで、今月
25日から始まる競技会には125ccクラスに挑戦してデータを取り、そのデータを元にし
て来年50ccクラスで世界最速記録に挑むとのことです。これは応援したくなりますね。
8/22 スーパーGT第5戦富士でクラッシュし、チームが新車購入を決定したことを先日
お知らせしたModulo KENWOOD NSX GT3。8月24日(金)〜26日(日)に開催される
「鈴鹿10時間耐久レース」への参戦が危ぶまれていましたが、ついにマシンが完成し、
鈴鹿サーキット入りしたとのニュース。間に合って良かった!このレースの初開催を
記念して明日開催される「鈴鹿モータースポーツフェスティバル」でのパレードが事
実上のシェイクダウンとなるそうです。鈴鹿サーキットモータースポーツゲートから
イオンモール鈴鹿までの公道往復6.6kmを封鎖し、「鈴鹿10時間耐久レース」出場マ
シン30台以上が隊列を組みパレードを行うとのことです。見に行きたいですが仕事。
8/23 本日のネットニュースの中から、いつも読ませていただいている「carview!」が
「誕生から28年!いまもなお愛される初代NSX」という記事を掲載してくれているの
を発見。内容は特に目新しいものはないものの、初代NSXを取り上げてもらえるだけで
嬉しいもの。さらにその記事に対する「みんなのコメント」が、予想通り厳しい意見も
一部あるものの、おおむね初代NSXに好意的であることが何よりも嬉しいことですね。
8/24 出張帰りに最寄りのインターチェンジと自宅の中間地点くらいで、乗っていた
オデッセイのタイヤの異常に気がつき、降りて確認してみたところ左のリアがペチャ
ンコ。人生でパンクの経験など過去に1〜2回くらいしかないと記憶しているのです
が、とりあえず空き地に止め、初めてオデッセイのテンパータイヤを取り出し自分で
タイヤ交換して閉店5分前のオートバックスさんに滑り込みセーフ。リア2本交換は
覚悟していたのですが、なんとフロントも内側の減りが激しいとのことで、結局4本
すべて交換することに。銘柄は、ブリヂストンとヨコハマを見積もってもらうと、や
はりそれなりに高く、今回は予想以上に早いサイクルでの交換となってしまったこ
ともあって、購入予算をぐっと抑えてトーヨーの「トランパスmpZ」にしました。
【オデッセイのタイヤ交換履歴】
@最初の純正タイヤからの交換は5年後の2009年4月
Newタイヤはブリヂストン「プレイズRV」込み込み83,000円
純正タイヤでの走行距離約42,000km
A次の交換は6年後の2015年6月
Newタイヤはヨコハマ「BluEarth RV-02」込み込み78,408円
「プレイズRV」での走行距離約64,000km/トータル約106,000km
B今回の交換は僅か3年後の2018年8月
Newタイヤはトーヨー「トランパスmpZ」込み込み69,120円
「BluEarth RV-02」での走行距離約33,000km/トータル約139,000km |
こうしてみると明らかに今回は不経済な交換。空気圧管理が悪かったのでしょうか…。
スタッドレスとの交換のたびにGSで空気圧チェックは欠かさなかったと思うのですが。
車を預けることも覚悟していたのですが、オートバックスさんは閉店を遅らせて40分で
交換を完了してくださいました。確かに不運な出来事ではありましたが、高速道路運転
中にバーストしたり、事故を起こしたりすることもなく、自力でショップに駆け込んで
すぐに復旧できたことを思えば、ラッキーだったとポジティブに考えることにします。
▲突然のパンクでタイヤ4本交換。TOYOタイヤの「トランパスmpZ」を購入。
店の人にパンクの原因を聞くのを忘れてしまいました。すごく気になります。
8/25 ホンダが、新型NSXを2016年8月に発表してからちょうど2年後の昨日、今秋に
発表を予定しているマイナーチェンジモデルを公式サイト上で公開しました。そこでは
47秒の佐藤琢磨選手によるサーキット走行動画が公開されており、その挙動が絶賛され
ているのですが、それ以上にインパクトがあるのがオレンジに塗られた新型NSXの勇姿。
初代NSXが1997年2月に最初のビックマイナーチェンジ(リトラクタブルヘッドライト
のまま、エンジンを3リッターから3.2リッターに拡大し、タイプSを新規設定した、いわ
ゆるU型)した時のイメージカラーであったイモラオレンジパールを彷彿とさせます。
▲公式サイトで先行公開された今秋登場の新型NSXのマイチェンモデル。
▲初代NSXの1997年のマイチェンモデル。
(画像は共にホンダ公式サイトより)
8/26 休日出勤から帰ってガレージの中でふとNSXのスペアタイヤに目が止まりました。
15年前のボンネット交換時に外されてから、ずっと埃をかぶったまま放置されていた
ものです。なんとなく哀れに思ってせっせと洗剤で洗って、ホイールの落ちない黒ずみ
をコンパウンドで磨いて、タイヤ部分にはタイヤワックスをかけたら結構キレイに。
▲車載コンプレッサーでエアを充填して使用するタイプですが
ほとんどの方は使ったことないでしょうね(もちろん私も)。
何かあったら普通の方はディーラーかJAF呼ぶでしょうし…。
本日もヤフオクではNSXトミカが大盛況でした。久々の新型初期カラーセット売りも。
8/27 3月9日に発売されたセイコーのGPSソーラーウォッチ「アストロンNSXモデル」。
中古品がかなり出回るようになりましたが、それほど値下がりが進まず未だに買えて
いません。そんな中、8月15日にヤフオクにカタログが初出品され、落札できたので
ご紹介します。他の高級ウォッチカタログとの6冊セットでの出品だったのですが、
NSXモデルだけペラペラだったのがちょっと残念。NSX総グッズ数は4610点に。
▲高級ウォッチの割に薄めの2つ折りなのが気になります。
8/28 膨大なバリエーション展開(現在3スケール7タイプ全44種が発表済みで、その
うち2スケール4タイプ8種が発売済み)が予定されているONEMODELのミニカーに
ついてはコンプリートが困難なため、各タイプ1種(1カラー)の購入で我慢すべく、
今のところ1/43新型ホンダNSXのチャンピオンシップホワイトのみの購入にとどま
っていたのですが、今回1/18ホンダNSX-R(NA1)のチャンピオンシップホワイトを
入手しました。内外装とも文句なしのハイクオリティ。NSX総グッズ数は4611点に。
▲今年5月9日発売のONEMODEL1/18NSX-R(NA1)の
チャンピオンシップホワイト。品番は17K01-01。
「ONEMODEL」コーナーに40枚の画像を掲載。
内装の質感はこれまでの1/18の中では最高かも。
本日ヤフオクに初登場したMaisto1/24アキュラNSX。MaistoがNSXのミニカーを
発売するのは15年ぶりくらい。開始価格の5,000円はちょっと高いなあと思って
Amazonをチェックしてみたら、8月7日からレッドとブルーの2種の取り扱いが始
まっており、送料無料で各3,200円だったので、そちらで注文してしまいました。
▲本日ヤフオクに初登場したMaisto1/24ダイキャストミニカー。
▲Amazonで発見した同商品。レッドモデルもあり。ヤフオクの商品が
送料1,000円となっていたので、送料無料のこちらはほぼ半額です。
▲海外のショップを見ると元値はさらに半額であることが分かります。
▲Amazonにて「Maisto NSX」で検索したらこんなラジコンもヒット。
2015年6月13日取り扱い開始となっていて残念ながら現在在庫切れなの
ですが、Amazonは結構まめにチェックしているのに今まで全く存在に
気がつきませんでした。本当に販売していたんでしょうか…?謎です。
▲ディテールは甘めで、ホイールが妙に大きいですね。
▲こちらの商品も海外のサイトで同じものを発見しました。
商品発売延期のお知らせ。今年の4月末発売と発表されながら、1か月刻みで発売延期の
続いていたTSM(トップスピード)1/18「TS0163アキュラNSX GT3 ピレリワールド
チャレンジ2017 No.93」がまたしても発売延期となり、9月末発売予定に変更になり
ました。おそらく同時発売予定で同じく発売延期が続いている1/18「TS0158ホンダ
NSX GT3 プレゼンテーション2017」も一緒に発売延期になったものと思われます。
8/29 7月15日と7月29日にヤフオクへの登場をご紹介した、Y・S・Nアミューズメント
ラジコン「ホンダNSX」の第5弾パッケージですが、相場も下がってきたので、ブラック
とシルバーの2種を落札し入手しました。レッドは後日。NSX総グッズ数は4613点に。
▲第5弾パッケージのオモテ面はレッドモデルのイラスト。
▲パッケージのウラ面はシルバーモデルのイラストになっています。
どちらにも中身のボディカラーのチェック欄が右下にあります。
▲パッケージの左右側面はこのようなデザインになっています。
▲パッケージの上下側面はこのようなデザインになっています。
本日より全国のショップで注文受付の始まったオートアートの1/18新型NSXの
ご紹介。11月発売予定で価格は20,800円(税別)。10〜15%オフのショップも
多いので上手にお買い物を。メーカーの受注締切日は9月12日となっています。
▲オートアート1/18「73231 ホンダNSX(NC1)2016 130Rホワイト」
最後に本日「NSX DAYS 事務局」よりイベントの再案内がありましたので
転載させていただきます。
8/30 またもやY・S・Nアミューズメントラジコンの新商品。今回は「ホンダNSX-R
パトカー」です。8月23日にヤフオク初登場した商品を落札入手しました。Y・S・Nの
NSXパトカーのラジコンは2007年1月以来の登場。その当時はGTカーベースでした
が、今回は実在する栃木県警仕様と架空の警視庁仕様をNSX-Rベースで製作。今回は
警視庁仕様を入手。チームMUGENのうちわも入手し、NSX総グッズ数は4615点に。
▲Y・S・Nの新作RCパトカー。今回は実在しない警視庁仕様を入手。
実在する栃木県警仕様はナンバープレートも忠実に再現していま
すが、こちらはNSX-Rのマスコットプレートで済ませています。
「その他のラジコン」コーナーに9枚の画像を掲載。
▲チームMUGEN2018年仕様のうちわも入手。
「うちわ」コーナーに2枚の画像を掲載。
さて先日、地区の役員として県庁に陳情しに行く用事があり、職場の名刺しか持って
いなかったため、急遽地区役員の名刺を自作して持って行ったのですが、名刺用紙が
余ったので、2006年頃に作成してNSX fiestaのフリマなどで配り、長い間切らした
ままになっていた当サイトの名刺を久しぶりに作ることにしました。当時のデータ
は行方不明だったので全く新規に作り直したのですが、旧デザインに愛着があった
ので、アドレスを新しいものに変えた以外は、あえてほぼ同じデザインにしました。
▲左が旧名刺(最後の1枚)で、右が今回作成した新名刺。
8/31 限定ミニカーのニュースを2つご紹介します。まずは本日Honda公式ウェア&
グッズサイトからアナウンスのあったホンダコムテック400台限定の「1/43ディスプ
レイモデル130Rホワイトスペシャルエディション」なる商品。しかし、これは、2016
年10月にTSMから発売されたモデルそのまんまのような気がするのですが…。TSMは
今年2月にそれのホイールとシートのみを変更したモデューロバージョンを発売しまし
たが、今回の商品は台座とパッケージこそ新規に作っているものの、ミニカー自体は全く
同じに見えます。画像を見ると前回の商品のブレーキキャリパーがレッドなのに対し、
今回の商品はシルバーのように見えるので、そこだけ変更されているのかもしれません。
▲本日発売のホンダコムテック限定モデル。限定と言っても、2016年にTSMから発売された商品の
ブレーキパッドをレッドからシルバーに変更し、限定パッケージに収めただけの商品のようです。
「ヤフオク」にもさっそく登場していましたね。(「Honda公式ウェア&グッズ」サイトより)
2つ目の限定ミニカーは、エブロが8月29日から予約を受け付けていた1/43「エプソン
モデューロNSX-GT2017第6戦優勝記念モデル」。本日情報を得てすぐに注文したの
ですが、注文確定後に品切れに。危なかった…。情報を下さったM社のA様に感謝!!
▲8月29日から予約受付されていたエブロ限定1/43エプソンモデューロNSX-GT2017第6戦仕様。
9月3日まで予約可能だったのですが、意外と人気だったらしく、なんと注文直後に品切れに!
(「エブロオフィシャルショップ」サイトより)
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