あきおうのDIARY2018(5・6月)

5/1 4月13日にHonda公式ウェア&グッズオンラインショップに登場した初代NSXのペー
  パークラフトを先日購入したばかりなのですが、それ以前の3月9日に、NSX GT3のクリア
  ファイルセットが発売されていたことが判明。価格はペーパークラフトと同じ1,080円。
  このサイト上では「NSX」グッズコーナーではなく「ホンダレーシング」グッズコーナー
  に分類されているため見逃していました。ペーパークラフトを購入するとき一緒に買って
  おけば…。また送料に800円も払うのは嫌なので他のグッズが発売されるのを待ちます。


▲3月9日にHonda公式ウェア&グッズオンラインショップから発売された
 NSX GT3のクリアファイル3枚セット。1,080円。(公式サイトより)

5/2 4月24日にご紹介したトミカイベントモデルNSX-Rが昨日届きました。販売を行って
  いる「トミカ博 in OSAKA」と「トミカ博 in NIIGATA」はいずれも5月6日まで開催中で、
  ヤフオクにも手ごろな価格で多数出品されていますので入手は容易です。実物は画像で見る
  よりメタリックブルーのボディがキラキラしてきれいです。NSX総グッズ数は
4519点に。


「トミカ81」のコーナーに27枚の画像を掲載。

5/3 休日出勤後に黙々とHP改装作業に没頭。この4日間で「DIARY2009」「1エブロ」
  「2トミカ」「3チョロQ」コーナーの改装を完了。結構な時間を費やしながらも自分以外
  どこがどう変わったのか分からないレベルなのですが、HP自体が自己満足の世界なので…。

 5/4 本日も休日出勤後にHP改装作業継続。主に表記や書式や表のサイズの不統一など些細
  なことばかりなのですが急に気になりだして…。本日は「4プラモデル」「5ラジコン」
  「6マジョレット」「7ダイヤペット」「8京商
ダイキャスト「9ニッコーダイキャスト
  「10レベル
ダイキャスト「12映像関係」「13タペストリー」「14ピンズ」「15テレ
  ホンカード」コーナーの改装完了。せっかくのGWに何やってるんだろうとは思うのですが
  日頃の疲れで出かける気力もなく、子供達も何かと忙しそうなので…。読書に切り替えます。

5/5 4月5日にオートバックスセブンが新型NSX用のホイールAR-01(4本セット:116〜
  120万円(税込))を発表し当サイトでもご紹介しましたが、本日はGT3のホイールの話題。

  本日のヤフーニュースに「くるまのニュース」から「レースマシンNSX GT3のホイール
  デザインは軽のS660が出発点!?」という記事が配信されました。この記事によれば、
  NSX GT3のホイールのデザインの出発点は、ホンダアクセスのS660用ホイールMR-R01
  (2015年4月2日発売:4本セット11〜13万円(税込))で、このデザインをまずNSX GTに
  採用し、今年デビューしたNSX GT3と市販車NSX用純正アクセサリーホイールMR-R03
  (2016年8月25日発売:4本セット162万円(税込))にも踏襲しているとのことです。

  NSX GT3用ホイールのプレスリリースは今年の2月15日にホンダアクセスから出ており
  そこに詳細なスペックが記載されていますが、本日の記事には「Modulo Drago CORSE
  NSX GT3」のホイールをホンダアクセスと共に製作するエンケイの田中真志氏の興味深
  いお話が掲載されていました(NSX GT3用のFIA公認ホイールはOZ社が担当しており、
  スーパーGTではそのサイズ〔F18×12J/R18×13J〕と重量に合わせエンケイが製作)。

  GT500用ホイールで培った技術をGT3用規格に落とし込み、NSX用モデューロホイール
  のデザインを反映させながら、レースで必要な性能が出せるように最適化したのがこの
  ホイールとのこと。消耗品なので強度と軽量化のみに特化しているのかと思いきや、意外
  にも見た目にもこだわっていて、表面には美しいアルマイト処理が施されていて、この極
  薄の強い透明な皮膜は耐腐食性が高く傷にも強いディッシュ面を実現しているそうです。

  本日もHP改装作業をやめられず継続。「16ステッカー」「17トレーディングカード」
  ・「18ポスター・イラスト」「19アンドリューコレクション」「20レース車両パーツ」
  「21ゲームソフト」「22キーホルダー」「23fiesta記念写真」「24ライター」
  「25マグカップ」「26カタログ・書籍」「27ウェア・キャップ」「28アート」
  各コーナーの改装を完了しました。夜は子供達を実家に送り届けて4連休の3日目終了。

5/6 4月27日にご紹介した92Rレッドシート素材のストラップ。引き続きブラックシート
  バージョンがヤフオクに出品されていたのですが、またしても落札に失敗してしまい残念。


▲92Rブラックシート素材のストラップ。落札価格は前回のレッド同様
 1,000円。またも終了時間を失念し落札失敗。(「ヤフオク!」より)

  「CATVデジタルセットトップボックス」(ケーブルテレビのチューナーとHDD/ブルーレイ
  ディスク/DVDレコーダーが一緒になったデッキ)の買い換え(結局パナソニックの「TZ-
  BDT920PW」を購入)や外食で出かけたりはしたものの、本日もHP改装作業をやめられず
  「29マウスパッド」「30フラッグ」「31ジグソーパズル」「32バッグ」「33うちわ」
  ・「34ペーパークラフト」「35その他のグッズ」コーナーの改装までを完了させました。
  「11その他のミニカー」の中のいくつかのコーナーと「18ポスター・イラスト」コーナー
  の中の「Art K」コーナーの改装が途中のまま本日は打切。また時間を見つけて続けます。


▲5年近く前に発売された機種なのに結構高かったパナソニック
 のCATVデジタルセットトップボックス「TZ-BDT920PW」。

5/7 4月28日にヤフオクに初登場した「MONTH2018」のシールの貼られたホットウィー
  ル「’90ACURA NSX SILVER」を落札し入手。昨年9月「'17ACURA NSX YELLOW」で
  同様のデザインの「MONTH2017」マークがパッケージにプリントされたものを入手した
  ことがありますが、これはプリントではありません。出品者はアメリカのWALMARTで購入
  したとのことで、シールの位置はランダムだったそうです。NSX総グッズ数は
4520点に。


▲車両裏板の刻印は「K28」、パッケージ裏の刻印は「1917N」。
「ホットウィール」のコーナーに7枚の画像を掲載。

5/8 4月30日にヤフオクに初登場した「Enjoy Honda 2017」(2017/4/22〜23開催)
  会場で配布されたカードを入手。クレジットカードと同サイズでプラスチック製です。
  シビック・タイプRカードも同時に入手しました。どちらも裏面はマクラーレンホンダ
  (2018年はトロロッソ・ホンダに)応援キャンペーン。NSX総グッズ数は
4521点に。


▲「Enjoy Honda 2017」カード。NSXの方のみグッズコレクション
 にカウント。「その他のグッズ」コーナーに3枚の画像を掲載。

5/9 1/12、1/18、1/43の3スケールで44種類もの大量のNSXミニカーの発売予告を行い
  ながら発売延期の連続でほとんど発売されていないONE MODELから以下の2種が本日発売。

1/18「17K01-03 NSX-R (NA1) ニューフォーミュラーレッド」(31,320円)
1/43「17B17-01 NSX-R (NA1) チャンピオンシップホワイト」(12,420円)

5/10 3日から4日にかけて富士で開催されたスーパーGT第2戦の結果を遅ればせながら
  掲載しておきます。Epson Moduloの2戦連続ノーポイントは残念でしたが、Modulo
   KENWOOD NSX GT3の初ポイントは嬉しいニュース。NSX勢の成績は以下の通り。

【GT500】(出走15台)
 
8位 ARTA NSX-GT(野尻智紀/伊沢拓也選手)9pt
  9位 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/ジェンソン・バトン選手)23pt
 11位 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/小暮卓史選手)24pt

 14位 MOTUL MUGEN NSX-GT(武藤英紀/中嶋大祐選手)5pt
 −位 Epson Modulo NSX-GT(ベルトラン・バゲット/松浦孝亮選手)2pt

【GT300】(出走29台)
 
8位 Modulo KENWOOD NSX GT3(道上龍/大津弘樹選手)6pt
 26位 CARGUY ADA NSX GT3(横溝直輝/木村武史選手)4pt

※ポイントは2戦の合計

5/11 本日はネタが3つあります。まず最初は5月3日に東京からヤフオクに出品された
  WELLY(ウィリー)製のミニカー2台(ホワイト&レッド)を落札し本日届いたのでご紹介。
  どちらも今年1月にヤフオクに初登場した物をすでに入手済みなのですが、レッドの方は
  「NEX MODELS(NEW EXPLORATION OF MODELS)」の箱付き。どこにもスケール
  は書かれていないのに「ダイキャストスケールモデル」と銘打っているのはどうなので
  しょう…(実際には1/39くらい)。ホワイトの方は、箱はないものの、裏面に正規輸入品と
  分かる日本語のバーコードシールが貼付されています。NSX総グッズ数は
4523点に。


▲本日入手した香港のWELLY製ミニカー2台。どちらも過去に入手済みなのですが…。

▲むき出しで販売されていることの多いWELLY製ミニカーの箱付きは珍しいのです。
パッケージのブランドは「NEX MODELS」。箱なしの手前は過去の入手品です。

▲ホワイトの方は裏面に正規輸入品を示す日本語シール付き。奥は過去の入手品。
「WELLY」コーナーに11枚の画像を掲載。

  本日2つ目のネタは、「Honda公式ウェア&グッズ」サイトに、NSXピンズ新色登場の
  ニュース。従来の「バレンシアレッドパール」をイメージした「レッド」と「130R
  ホワイト」をイメージした「ホワイト」の2色に、「カジノホワイトパール」をイメ
  ージした「ホワイトU」、「クルバレッド」をイメージした「レッドU」、「ベルリ
  ナブラック」をイメージした「ブラック」、「ソースシルバーメタリック」をイメー
  ジした「ライトグレー」、「ノルドグレイメタリック」をイメージした「ダークグレ
  イ」、「ヌーベルブルーパール」をイメージした「ブルー」の6色が加わり、新型NSX
  の純正カラー8色が揃いました。各色1,296円でケース付。さっそく注文しました。


▲これまでの2色に本日発売の6色が加わり新型NSXの純正カラー8色が揃ったピンズ。
 10,000円以上の購入で送料無料に。(「Honda公式ウェア&グッズ」サイトより)

  本日3つ目のネタは、毎年5月にドライバーを憂鬱にさせる自動車税の話。私の住んで
  いる県が、「Yahoo!公金支払い」に今年からやっと対応したので、本日ヤフーカード
  払いで手続きしました。実は1件につき324円の手数料がかかるのですが、カードの
  ポイントで回収できる上に、本日から6月30日まで最大5万円分のTポイントが当たる
  キャンペーン中なのでやってみる価値はあるかも。興味のある方は検討してみては?

5/12 4月27日に新型NSX成約記念TSM1/18ソースシルバーメタリックのNSXをご紹介
  した時に、このボディカラーは「TSMの市販ラインナップには存在せず京商1/18モデルと
  1/64モデル以外、ホビージャパン1/18やエブロ1/48のラインナップにも1台もない」旨を
  記載したのですが、後に2017年4月30日にTSMからこのカラーの1/43ホンダNSX2017が
  発売されていたことが判明。5月9日にAmazonに在庫があるのを見つけて注文し昨日到着。
  ONEMODELやメイクアップ(イデア/アイドロン)など一部のブランドではコンプを諦め
  た私ですが、それ以外はなるべく頑張って揃えるつもりです。NSX総グッズ数は
4524点に。


▲2017年4月30日発売TSM1/43「ホンダNSX2017ソースシルバー
 メタリック」。
「TSM1/43」のコーナーに38枚の画像を掲載。

5/13 本日はヤフオクで入手し昨日届いた小物3点をご紹介。NSX総グッズ数は4527点に。
  遅れていた「Art K」コーナーをはじめとしたいくつかのグッズページの改装がほぼ終了。


▲2018年スーパーGT第2戦富士で配布されていたKEIHIN3D定規。

▲2016年スーパーGTで配布されていたEpson nakajimaレーシングステッカー。

▲2015年スーパーGTで配布されていたホンダレーシングステッカー。
 定規は
「その他のグッズ」、ステッカーは「ステッカー」コーナーに掲載。

5/14 昨日のホンダ公式ツイッターより。ホンダもなかなか面白いことをしています。

5/15 これまでもポツポツと出ていた新型NSX-R情報。5月10日に自動車情報サイトの
  「レスポンス」が予想CG付きで「NSX GT3のターボエンジンをブーストアップして
  最高出力は650ps」「2020年発売が有力」「価格は3,000万円から3,500万円」と
  いった予想記事を掲載していましたが、本日になって動画サイトも含め多数のサイト
  に類似の記事がアップされました。アメリカで特許も取得しているようで、各部のパ
  ーツの図面も複数のサイトで見ることができます。このようにNSX-Rの発売自体は
  ほぼ確実のようなので、アキュラが仕上げる新型Rの登場を楽しみに待ちましょう。

5/16 11日に「Honda公式ウェア&グッズ」サイトに登場したことをご紹介したNSX
  ピンズ新色6種が本日到着しました。1日にご紹介した3月9日発売のNSX GT3クリア
  ファイル3種セットも一緒に到着しました。NSX総グッズ数は9点増えて
4536点に。


▲ホンダコムテックピンズ新色ブルー&ブラック

▲ホンダコムテックピンズ新色ダークグレー&レッドU

▲ホンダコムテックピンズ新色ホワイトU&ライトグレー
「ピンズ」コーナーに掲載。

▲ホンダレーシングNSX GT3クリアファイル3種セット(オモテ)

▲ホンダレーシングNSX GT3クリアファイル3種セット(ウラ)

▲ホンダレーシングNSX GT3クリアファイル3種セット(説明書)
「その他のグッズ」コーナーに掲載。

5/17 今年は高速道路を使う出張が多いのですが、14年落ちのオデッセイでは高速のみ
  でも18km/L近くが限界。街乗りだと劇的に悪化し8km/L台。ハイブリッドが羨ましい。


▲本日職場から5kmほど離れたICから高速に乗って50km弱走ってICを出た食後の燃費計。

5/18 5月10日〜13日にツインメッセ静岡で開催された「第57回静岡ホビーショー」。
  NSX関連では、京商から発表された1/10RC「No.33207アキュラNSXGT3レースカー」
  (12-15エンジン4WDツーリングカー ピュアテンGP V-ONER4sU・52,800円・税別)や
  ミニッツレーサーレディセットのホンダNSX2色「No.32322BLヌーベルブルーパール」
  「No.32332Rバレンシアレッドパール」(各19,800円・税別)が注目を浴びていた模様。
  RCは7月発売、ミニッツレーサーは5月発売予定で、後者はオートスケールコレクションや
  ホワイトボディセットも発売予定。NSXコンセプト発売以降、ロードカーでもGTカーでも
  新型NSXを発売していなかったエブロも、1/43NSX2016ロードカーの純正カラー全8色
  を展示(各7,400円・税別)していました。そして注目は、12日、13日の一般公開日にのみ
  メイクアップブースにて40台限定で販売された1/43「RB005SHSロケットバニーNSX
  キャンディグリーン」(28,000円・税込)。これが本日ヤフオク初登場。開始価格39,800
  円、即決価格49,800円では手が出しづらいですね。通常販売品の5色は5月末発売予定。


▲静岡ホビーショーでサンプルがを展示されていた京商RC1/10NSX GT3
(「京商」公式サイトより)

▲静岡ホビーショーで5月発売が発表されたミニッツレーサーNSXブルー
(「京商」公式サイトより)

▲静岡ホビーショーで5月発売が発表されたミニッツレーサーNSXレッド
(「京商」公式サイトより)

▲静岡ホビーショーで限定販売されたアイドロン1/43ロケットバニー
NSXキャンディグリーン(「メイクアップ」公式ブログより)

▲ベースは意外にもホンダコレクションホール収蔵のNSXを取材したもので、
そこにTRA京都提供の3D CADデータをフィッティングしているとのこと。
(「メイクアップ」公式ブログより)

▲本日ヤフオクに初登場。(「ヤフオク!」より)

▲ボックスにはシリアルナンバーが入っています。(「ヤフオク!」より)

▲こちらはメイクアップから5月発売予定のアイドロン1/43ロケットバニーNSX
  通常販売品。全5色で各28,080円(税込)。(「メイクアップ」公式サイトより)

▲こちらもメイクアップから5月発売予定のアイドロン1/43NSX-R。
 全4色で各27,540円(税込)。(「メイクアップ」公式サイトより)

5/19 本日スーパーGT第3戦鈴鹿の公式予選が開催されました。GT500では、1位ARTA
  NSX-GT、2位RAYBRIG NSX-GT、3位KEIHIN NSX-GTと、第1戦公式予選のNSX勢1-2を
  超える1-2-3を達成。5位にEpson Modulo NSX-GT、7位にMOTUL MUGEN NSX-GTが
  入りNSX勢は絶好調(出走15台)。ちなみにGT300では、Modulo KENWOOD NSX GT3が
  10位、CARGUY ADA NSX GT3が25位(出走28台)。明日の決勝レースに期待しましょう。

5/20 本日鈴鹿で開催されたスーパーGT第3戦決勝レースの結果は以下の通り。NSX勢の
  1-2フィニッシュにEpson Moduloの初ポイントゲットと嬉しいことずくめ。GT300の方
  も頑張ってほしいところです。次回第4戦の舞台はタイのチャン・インターナショナル・サ
  ーキット。6月30日に公式予選、7月1日に決勝レース開催。NSX勢のさらなる活躍に期待。

【GT500】(出走15台)
  1位 ARTA NSX-GT(野尻智紀/伊沢拓也選手)32pt

  2位 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/ジェンソン・バトン選手)41pt
 10位 Epson Modulo NSX-GT(ベルトラン・バゲット/松浦孝亮選手)6pt
 11位 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/小暮卓史選手)27pt
 −位 MOTUL MUGEN NSX-GT(武藤英紀/中嶋大祐選手)5pt

【GT300】(出走29台)
  21位 CARGUY ADA NSX GT3(横溝直輝/木村武史選手)7pt
 26位 Modulo KENWOOD NSX GT3(道上龍/大津弘樹選手)7pt

                          ※ポイントは3戦の合計

  さて、一昨日確認したばかりのメイクアップの新製品情報ですが、本日またまた新製品の
  発表がありました。1/43同様の4色のラインナップでの1/18NSX-R1992の登場です。
  定価各29,800円(税別)。不思議と1/43とほぼ変わりません。ブランドは「アイドロン」
  ではなく「イデア」となります。9月発売予定で注文締切は6月12日となっています。


▲メイクアップの「イデア」ブランドから9月発売予定の1/18NSX-R。
 全4色で各32,184円(税込)。(「メイクアップ」公式サイトより)

5/21 18日にヤフオク初登場をご紹介した第57回静岡ホビーショー40台限定販売のアイ
  ドロン1/43「RB005SHSロケットバニーNSXキャンディグリーン」(28,000円・税込)で
  すが、開始価格が39,800円から30,000円に下がった途端に入札が入り、結局昨夜33,000
  円で落札されていました。やっぱり入札しておけば良かったと今さら後悔…。さて、この
  アイドロンの1/43ロケットバニーNSXですが、通常販売品5種とホビーショー限定の1種
  以外に、もう1種存在します。それは、昨年11月21日から予約開始となっていた宮沢模型
  流通限定の「MZE008ワインレッドメタリック」(28,080円・税込)です。通常販売品と
  同じタイミングで発売されると思われますが限定数などは不明。予約はしていないので
  すが、同じように宮沢模型流通限定品で2016年2月に発売されたTSMの1/43「アキュラ
  NSX The Quail Motorsports Gathering Berlina Black」は発売後に普通にAmazonで
  購入できたので(何と2年以上たった現在も在庫あり)、今回も慌てなくても大丈夫かも。

5/22 本日、国土交通省が「地方版図柄入りナンバープレート」のデザインを公表しま
  した。41地域で10月から交付が始まり、17地域でも2020年度の交付を目指して今後
  デザインが決定する予定とのこと。寄付金付きも寄付金なしも同じデザインで、寄付金
  付きはフルカラー、寄付金なしはモノトーンとなるのですが、問題は軽自動車。ラグビー
  ワールドカップや東京2020オリンピック・パラリンピックの特別仕様ナンバーでは、
  軽自動車でも白ナンバーにできることに批判があったためか(私のビートも白ナンバー
  化したことを以前取り上げましたが)、今回の地方版図柄入りでは黄色の縁取りが施さ
  れます。ちなみに軽自動車の事業用は登録台数が少ないということで交付が見送りに。


▲ぱっと見た目で軽自動車であることがすぐに識別できないのはよくないという批判は分からないではないですが、
 白ナンバー化した軽自動車を「みっともない」「恥ずかしい」「貧乏臭い」と批判するのはどうなのでしょう…。


▲また物議をかもしそうな商品が17〜18日にかけてヤフオクに出品されているのを
 本日見つけてしまいました。転売不可の条件で販売されたNSX-Rフロアマットの
 クラブ限定再販品です。この商品を含め、転売不可という条件で購入した商品は
 私の手元にもいくつかありますが、購入後10年とか15年後に、終活の一環として
 売却することは仕方ないと思います。まさか捨てるわけにも行きませんし…。

5/23 昨年12月10日に発表されると同時に生産予定台数の500台の完売がアナウンスさ
  れたマクラーレンの最高峰モデル「セナ」。すべてのボディパネルがカーボンファイバー
  製で、800馬力のV8ツインターボエンジンを搭載したスーパーカーです。その実物が昨日
  日本でお披露目されたことが本日のヤフーニュースに。500台のうち日本に上陸する台数
  が「十数台」であることがマクラーレン・オートモーティブアジア日本代表の正本嘉宏氏
  の口から明らかになったとのこと。価格は新型NSXもかすんでしまう1億円強。今後はさ
  らなるプレ値で取引されることになりそう。しかし、あの水色のボディカラーは今ひとつ。

5/24 昨日ショップに入荷し発売となったアイドロン1/43「ロケットバニーNSX」5種。
  「RB005A1キャンディレッド」(限定100台)、「RB005A2 キャンディブルー」(限定
  70台)、「RB005A3 キャンディパープル」(限定50台)、「RB005A4 ホワイト」(限定
  30台)、「RB005A5  グレー」(限定30台)のうち、あえてレアモデルになりそうなグレ
  ーを注文してあったのが本日届きました。見慣れない形状のため大変新鮮に映ります。
  このサイズでこの存在感…。私は嫌いではないです。NSX総グッズ数は
4537点に。


▲一見やんちゃそうでワイルドながら、見事に洗練された渋いたたずまいがなんとも言えません。
 画像は加工していますが箱と台座にシリアルナンバーが入ります。ちなみに1桁ナンバーでした。
 本日はトップページのみの掲載。明日「MAKE UP」コーナーに55枚の画像を掲載予定。

  先日スーパーGT開幕戦で入手したグッズを送って下さったばかりのコレクター仲間の
  S氏から、本日第3戦で入手されたグッズが多数届きました。近日中に掲載させていた
  だきます。今回は一緒に送って下さった優勝マシンARTA NSX-GTの画像と表彰台の
  画像を先に掲載させていただきます。本当にいつもありがとうございます!感謝!!


▲スーパーGT第3戦表彰台の様子。(S氏撮影)

5/25 22日にご紹介したヤフオク出品中の再販新品NSX-R用フロアマット。本日終了日
  だったのですが、何と終了1分前に20万円まで高騰。どうなるかと思っていたら最低落札
  価格に届かず再出品に。一体いくらに設定されていたのでしょう。ちなみに私も発売時
  に購入したので定価は知っているのですがそこまで高くはありません(定価は非公開)。
  同時に出品されていた同じ素材のミニマットは昨日35,000円で落札されていました。
※その後も再出品が繰り返され、結局2018年11月27日に46入札192,000円で落札されていました。
 落札直前には出品者の方の「車両転売したための出品です」とのコメントが書き込まれました。

  もう1点、ヤフオクでコレクターが注目していたのは、20日に出品されたNSX-R用ブラシ
  とゴルフマーカーのセット。ブラシはスウェード調の内装の手入れのためにNSX-Rに標
  準装備されているもので、以前はヤフオクでは比較的よく見かけたのですが久しぶりに
  見ました。ゴルフマーカーの方はホンダファイナンスの記念品のようで、おそらくヤフ
  オク初登場品。私も入札に参加しましたが全く歯が立たず、最高入札者に34,300円で
  落札されてしまい残念無念。S氏提供のスーパーGTのNSXグッズは明日掲載予定です。


▲落札できなかったNSX-Rブラシ&ゴルフマーカーセット。(「ヤフオク!」より)

  18日にご紹介した「第57回静岡ホビーショー」で発表された京商のミニッツレーサー
  レディセットのホンダNSX2色「No.32322BLヌーベルブルーパール」「No.32332R
  バレンシアレッドパール」(各21,384円)と、それぞれのオートスケールコレクション
  (ASC)(各5,616円)が昨日出荷され本日発売となりました。ヤフオクにも本日初登場。
  ホワイトボディセットの発売は見送りになった模様です。ASCは近日到着予定です。

5/26 コレクター仲間のS氏が送って下さったスーパーGT第3戦での大量の入手品を
  ご紹介。サーキットに出かけて各ピットを回るのももちろん大変ですし、これだけのもの
  をヤフオクで集めるのも結構大変。本当に感謝!NSX総グッズ数は15点増え
4552点に。


▲レイブリック大型カード2018


▲ケイヒンチケットホルダー2018


▲KENWOOD DRAGO MODULO クリアファイル2018


▲レイブリックSEIKENクリアファイル2018


▲SEGAクリアファイル2018


▲ARTA塗り絵キャンペーン2018ver.2


▲ARTAステッカー2018


▲エプソンNakajimaレーシングメタルステッカー2018


▲ケイヒンステッカー2018


▲レイブリックSEIKENステッカー2018


▲KENWOOD DRAGO MODULO ペーパークラフト2018


▲エブロ1/43ミニカー2017モデル販売予告チラシ


▲ダンロップ チーム DIREZZA うちわ2018


▲Nakajimaレーシング鈴鹿×オカザえもんステッカー2018


▲Nakajimaレーシング鈴鹿×オカザえもん壁紙2018

  発売延期情報です。以下の商品の発売がまたしても1か月延期され6月30日発売に。
  ONEMODEL 1/18「ホンダ NSX-R GT NA2」7種の延期連絡がなかったという
  ことは、5月末に今度こそ予告通り発売されるのでしょうか?前回延期情報のなか
  ったTOPSPEED1/18「アキュラNSX GT3」は、今回も連絡がなかったのですが、
  調べてみたら、やはり6月30日発売に延期されていたので信用はできません…。

 EIDOLON 1/43「ロケットバニーNSX」ワインレッドメタリック
 ONEMODEL 1/43「ホンダ NSX-R NA1」6種
 IDEA 1/18「ロケットバニー NSX 6666 Wheels!」5種
 TOPSPEED 1/18「ホンダNSX GT3 プレゼンテーション2017」
 TOPSPEED 1/18「アキュラNSX GT3ピレリワールドチャレンジRR」

5/27 本日ヤフオクに出品され本日中に落札終了した二次加工チョロQとして有名な
  「プログレッサ」チョロQ。ほぼ同じ物をすでに所有しているのと、かつて大量に
  「プログレッサ」チョロQを取引した方とトラブルがあったこともあって(入金後
  警察沙汰になるまで商品を送って来ませんでした)、それ以来、その人(IDを何度か
  変えたようです)の出品でなくても何となく購入を控えているので今回も見送り。


▲第11回トイショーモデルの1つと思われる「プログレッサ」チョロQ。
 なぜか箱の方には「10th」の文字が見えます。(「ヤフオク!」より)

5/28 昨日ご紹介した「プログレッサ」チョロQの終了直前に同一の出品者によって
  ヤフオクに出品された「プログレッサ」チョロQの別モデル。こちらも未所有です。


▲通常品のシールを剥がしてブラック塗装後、再貼付したもの。(「ヤフオク!」より)

5/29 4月20日にご紹介したArt Kさんの新作イラスト13点+追加プレゼント3作が本日
  届きました。相変わらずリアルタイプもディフォルメタイプも見事な描き込み。丁寧な取
  材でレースごとの仕様変更をしっかり描き分け。NSX総グッズ数は16点増え
4568点に。


「Art K」コーナーに新作16点を追加。

  6月末にアイドロンブランドで1/43NSX-R1992のハンドメイドモデル4色の発売を
  控えているメイクアップですが(5月末発売予定だったのですがいつの間にか延期)、
  本日さらに4色を9月に発売することを発表し予約受付を開始しました。ショップへ
  の注文締め切りは6月26日です。定価は25,500円(税別)。内容は以下の通りです。

 「EM388E ホンダ NSX-R (NA1) 1992 インディイエローパール」(27,540円)

 「EM388F ホンダ NSX-R (NA1) 1992 グランプリホワイト」(27,540円)

 「EM388G ホンダ NSX-R (NA1) 1992 セブリングシルバーメタリック」(27,540円)

 「EM388H ホンダ NSX-R (NA1) 1992 シャーロットグリーンパール」(27,540円)

5/30 先日25日に発売された京商ミニッツレーサー2種のオートスケールコレクション
  (各5,616円)が昨日到着。相変わらずディスプレイモデルとしても十分なクオリティです。
  NSX総グッズ数は
4570点に。それぞれのレディセット(各21,384円)の購入は当分見送り。


▲京商のコンパクト電動ラジコン「ミニッツレーサー」のボディのみを
 商品にしたオートスケールコレクション。内装は再現されていませんが
 ディスプレイモデルに負けないプロポーションを誇ります。スケールは
 およそ1/27です。「ミニッツ」コーナーに23枚の画像を掲載しました。

5/31 5月24日にヤフオクに初登場したNSXのTシャツ。初めて見た商品でしたが、
  レトロっぽいデザインだったので「当時モノ」かと思いきや、何とイオンの新製品。
  昨年デビューした、この「のりものTシャツシリーズ」は、980円(税別)の低価格と
  高いデザイン性、そして圧倒的な品揃えがカーマニアを刺激し、スカイライン系を中
  心に一時期入手困難となるほどの大ヒットとなったそうです。2年目となる今年は、
  4月9日にイオン・ダブルフォーカスのHP上でアナウンスがあり、ラインナップを昨
  年の「自動車と電車」から「自動車とバイク」へとチェンジ。商品は全24アイテム
  で、第1弾として4月28日に半分の12種類を発売、ゴールデンウィーク後に残り半分
  をリリースする2段階販売としたのは昨年同様です(NSXは後半の発売)。デザインの
  モチーフとなったのは昨年好評だった'60年代〜'90年代を彩ったニッポンの名車。
  今年は日産(今年は歴代GT-R、シルビア)、トヨタ(今年はスープラ、MR2)に加え、ホン
  ダ(NSX、インテグラ&シビックタイプR)、三菱自動車(GTO、ランエボ)、マツダ(コス
  モスポーツ、ロードスター、RX-7)のヒストリックカーが新たに仲間入り。一部店舗を
  除く全国イオンのダブルフォーカス売場かネットショップで購入可能です。サイズ
  はSS、S、M、L、LL、3Lの6サイズで、SSと3Lは一部店舗のみの取り扱い。私はネット
  ショップでLサイズを27日に注文し本日届きました。NSX総グッズ数は
4571点に。


▲イオンの新商品「のりものTシャツシリーズ」のNSX。
「ウェア・キャップ」コーナーに掲載。


▲「のりものTシャツシリーズ」は'60年代〜'90年代を彩ったニッポンの名車をモチーフに24種をラインナップ

6/1 昨年8月に発表され今年1月にレースデビューを果たしたアキュラのプロトタイプ
  レースカー「ARX-05 DPi」。5月6日にオハイオ州のミドオハイオ・スポーツカー・
  コースで開催されたIMSAウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップ第4戦
  ミドオハイオの決勝レースで、アキュラ・チーム・ペンスキーの7号車が初優勝を果た
  し、6号車が2位となり、参戦4戦目での優勝をワンツーフィニッシュで飾りました。
  そのプレゼンテーションモデルのミニカーが「Top Speed」よりついに登場。アメ
  リカでの販売価格は135ドルで9月発売予定。日本での販売価格は16,200円(税込)
  で発売時期は未定。予約で15%引きのショップもあるので欲しい方はお急ぎを。


▲新型NSXと直接関係があるわけではありませんが、3.5リッターV6ターボ
 エンジンを搭載している点は同じ。ちなみにミニカーは世界限定999台。
(「Top Speed」公式サイトより)

6/2 NSXに関する様々なイベントやグッズの企画を行っている「NSX DAYS事務局」
  より本日ビッグニュースが届きました。以下に全文を(一部加工)掲載しておきます。

 

【NSXオーナータグ無料で差し上げます】

 「2020年にNSXは誕生30周年を迎えます。過去にオーナーズクラブ主催で、誕生
  20周年・25周年と周期イベントを企画、実施してきました。30周年に向け色々と
  企画中ですが、今回はNSXとして大きな区切りの年と考えています。まず企画の
  1つとしてNSXのオーナーだとわかるようにタグを作りました。オーナータグを
  身につけることでいつでもNSXを身近に感じられるように、そしてNSXに乗って
  いなくてもオーナーだと一目でわかるようにしました。オーナータグを通して
  NSXのオーナーの輪を広げてください。そして28周年・29周年と毎年カウント
  ダウンしていき、30周年に向けてオーナーの皆さんで盛大に盛り上げていきま
  しょう。1人でも多くのオーナーの方に身につけていただきたいと思います。

  この活動を知り合いのオーナーさんにお知らせください。またSNS等で拡散し
  ていただければと思います。NSXの大きな輪をオーナーの皆さんと作っていき
  たいと考えています。是非ご賛同ご協力をお願いいたします。」     

◆応募条件:現在NSXオーナーであること
◆応募方法:NSX DAYS 事務局 <nsxdays@nsx.email>
      へ下記の事項をメールで送付するだけです
  1.住所 〒
  2.氏名
  3.携帯電話等の連絡先
  4.NSXのタイプ・ミッション・ボディーカラー・シャシNo.
  5.NSXオーナー歴
   ※タイトル先頭にお名前を記載し、現在所有のNSX写真を
    添付してください

 

  4月と5月にヤフオクに出品されていたタグはこの企画の試作品だったようです。
  私もさっそく申し込みました。オーナーの皆さん、是非一緒に盛り上げましょう。

6/3 5月18日にヤフオクに初登場し、5月20日に33,000円で落札されていた第57回静岡
  ホビーショー40台限定販売のアイドロン1/43「RB005SHSロケットバニーNSXキャン
  ディグリーン」(28,000円・税込)。入札しておけば良かったと後悔していたら別の方か
  ら出品が。私も入札に参加し28,000円まで上昇しましたが最低落札価格に届かず終了。

6/4 「Honda公式ウェア&グッズ」サイトで長らく品切れになっていた京商1/12NSX-R
  (ホワイト&イエロー・各34,560円)とトミカNSX(486円)が、明日再入荷するとのこと。

6/5 5月末に2台続けてヤフオクに出品されたプログレッサNSXチョロQの新種が本日
  登場。未所有の商品ですが例のごとく入札はせず。1,500円開始で2,000円即決です。


▲結局終了までの24時間以内に入札者は現れず再出品になったプログレッサチョロQ。

6/6 5月25日にご紹介した、5月20日にヤフオクに出品されたNSX-R用ブラシとゴルフ
  マーカーのセット。落札できず悔しい思いをしていたら、出品者が落札者と連絡が取れ
  なかったとのことで、5月27日に再出品され、6月3日に無事落札し入手することができ
  ました。どちらも未使用の希少品ということで大満足。NSX総グッズ数は
4573点に。


「その他のグッズ」コーナーに13枚の画像を掲載。

6/7 2017年2月15日にヤフオクに初登場した海外2次加工トミカ「アキュラ無限RR」。
  初登場時は1台5,240円でしたが、2台で6,200円にまで値下げされて香港から出品されて
  いるのを5月18日に見つけてつい購入してしまいました。NSX総グッズ数は
4575点に。


▲海外2次加工トミカ「アキュラ無限RR」。
「トミカ43」コーナーに35枚の画像を掲載。

  5月23日発売のアイドロン1/43「ロケットバニーNSX」5種のうち、30台限定モデルの
  「RB005A5 グレー」を購入したことは先日ご報告しましたが、もう1つの30台限定モデ
  ル「RB005A4 ホワイト」が一昨日ヤフオクに初登場。開始価格=即決価格39,000円。


▲グレーバージョン同様わずか30台の限定モデルであるアイドロン
1/43ロケットバニーNSXのホワイト。(「ヤフオク!」より)

  ヤフオクに継続的に出品が続いていたセイコーアストロンNSXモデルの出品価格が、今夜
  最安値を大きく更新。定価324,000円のところ、中古とは言え数回しか使用していないも
  のが何と20万円開始の22万円即決。すぐに売れてしまいそうですが、悲しいかなこの価格
  でも手を出す勇気がありません。ちなみに「価格.com」で調べてみると定価を割ってい
  るショップは僅かに4店舗。中古が増えてきたとはいえ出品商品のほとんどが定価を割っ
  ているヤフオクはかなりお買い得。現在ヤフオク安値2番手は259,200円となっています。


▲あのセイコーアストロンNSXモデルが発売から僅か3か月でこんな価格で
 買えるようになるなんて!でも買えません…。(「ヤフオク!」より)

6/8 一昨日ヤフオクに出品された新型NSX。今年の1月登録で走行距離僅か121km。
  オプションだけで600万円以上かけており開始価格は2,990万円。最低落札価格に
  達していないということなので3,200万円くらい?もちろん入札できませんが…。


▲新車のときより綺麗にしてあるとのことですが、なぜ売ってしまう
 のかが気になります。21日が終了日です。(「ヤフオク!」より)

6/9 5月18日にヤフオクに初登場した第57回静岡ホビーショー40台限定販売の
  アイドロン1/43「RB005SHSロケットバニーNSXキャンディグリーン」の落札に
  失敗。その後、別の方が出品した同商品も最低落札価格に届かず落札できなかった
  のですが、最低落札価格設定を解除して再出品されたものの落札に成功。本日よう
  やく手にすることができました。実車を乗り回すには相当な勇気がいりそうですが
  見れば見るほど格好良く見えてくる不思議な車です。NSX総グッズ数は4576点に。


「MAKE UP」コーナーに33枚の画像を掲載。

6/10 昨夜、2016年の8月以来久々にヤフオクに登場したトシマ製NSXペダルカー。
  ステアリング内のパネルやシートが紛失しているなど年相応のヤレが見られますが
  この出品物の見所はその出品趣旨にあります。出品者はペダルカーを200台も集め
  られた茨城の有名なコレクターの方なのですが、様々なイベントに貸し出していた
  コレクションを1台1台磨いてヤフオクに出品して得た収益を元に、オリジナルペダ
  ルカーを作って幼稚園や保育園の子供達に乗ってもらうというプロジェクトを立ち
  上げられたとのこと。これはもうコレクターの鑑ですね。5月22日にコレクターの
  終活について少し書きましたが、自分も色々と考えてはいます。場所を取らないも
  のならともかく、興味のない息子達に大量のコレクションを残しても迷惑ですよね。


▲開始価格12,000円でヤフオクに出品されたNSXペダルカー。これは箱も含め入手済みなのですが、
 これの電動タイプを以前から探しています。情報ありましたらお願いします。(「ヤフオク!」より)

6/11 本日ヤフオクに「予約品」として初出品されたことで初めて存在を知った
  「トミカ4D(フォーディー)」。車体を上から押し込むことでエンジンが始動し、
  エンジン音とアイドリングの振動を体感でき、手転がしで走行させるとリアルな
  走行音が鳴るというもの。NSXは2種発売されます。調べてみると6月7日にプレ
  スリリースが出されており、その7日から10日にかけ「東京ビッグサイト」で開
  催されていた「東京おもちゃショー2018」で実物が展示されていました。多機
  能とはいえ、定価1,600円(税別)はトミカとしてはちょっと高い印象ですね…。


▲10月発売予定のトミカ4D。NSXはブルーとホワイトの2色。

6/12 6月2日にご紹介した無料のNSXタグが本日届きました。「コレクションにせず
  日常使用していただければ幸いです」とのお手紙が入っていましたが、やはりもったい
  なくて使えないです。飾らせてください、ごめんなさい。NSX総グッズ数は
4577点に。


▲NSX-Rのシート素材でできたプレート部分のサイズは2.5×4.4cm。
 
「キーホルダー・ストラップ」コーナーに5枚の画像を掲載しました。

  10日に1円スタートでヤフオクに出品されていたNSX-Rのマスコットプレートが
  今夜終了。出品者が、知り合いから譲り受けたものなので純正品と断言できないと
  コメントしていたため伸び悩むかと思いきや、10,001円まで上昇して落札終了。


▲あまり見かけることのないNSX-Rのマスコットプレート(ディーラーでの
 展示時等に装着するもの)。純正品であることが保証されていれば、落札
  価格の倍くらいの値がついていたかもしれません。(「ヤフオク!」より)

6/13 今年も蛍の季節がやって来ました。夜に自宅裏で次男が見つけたというので、
  奥さんと三男と一緒に探しに行くと水田の周辺に何匹も見つけることができました。
  一番たくさんいたのはイノシシ除けの電気柵用電源装置周辺。一晩中ランプが点滅
  しているので蛍が仲間だと思って寄ってくるようです。種類はゲンジボタルです。


▲自宅裏に設置されているイノシシ対策の電気柵用電源装置のケース。


▲電源装置のケースの屋根部分の裏に3匹のゲンジボタル発見。


▲電源装置のランプに負けないくらい見事に光っています。


▲床部分にもたくさんのホタルが集まっているのが分かります。


▲種類はヘイケボタルより大型のゲンジボタル。雄も雌も発光します。


▲ゲンジボタルは、池や水田に住むヘイケボタルと異なり綺麗な河川に生息。


▲奥さんの手に止まったホタル。人間を特に警戒しません。


▲三男の手に止まったホタル。田舎でしかできない体験です。

6/14 6月7日に、定価324,000円のセイコーアストロンNSXモデルが20万円スタートで
  ヤフオクに出品という話題をご紹介しましたが、本日何と最低落札価格設定なしの100円
  スタートの商品が登場。22時現在で36,500円まで上昇しましたが、17日22時の終了時に
  どうなっているかが非常に楽しみです。前述の20万円スタートの中古品は予想に反して
  結局落札されなかったので、今回の落札予想価格は19万円台後半と見ましたが、さて…?


▲セイコーアストロンNSXモデルが100円開始でヤフオクに登場。(「ヤフオク!」より)
※結局17日に202,000円で落札終了。最低落札価格の記録更新。

6/15 本日、日産がR35GT-Rのパトカーを栃木県警に寄贈し話題になっていましたが、
  ホンダも新型NSXのパトカーの寄贈はしないのでしょうか?価格が価格だけに無理か…。

  さて、久々にミニカーの新作発売情報です。大量のラインナップの発売予定を発表しながら
  なかなか出ないONEMODELから「18A01-01 NSX-R GT チャンピオンシップホワイト」
  (33,264円)が昨日発売。同時にヤフオクにも登場。他の6色についてはアナウンスなし。

  次はエブロです。各ショップで本日一斉に1/43新型NSX8色の予約が開始されました。

「No.45473 ホンダ NSX 2016 クルヴァレッド」
「No.45474 ホンダ NSX 2016 ベルリナブラック」
「No.45475 ホンダ NSX 2016 130Rホワイト」
「No.45476 ホンダ NSX 2016 ソースシルバーメタリック」
「No.45477 ホンダ NSX 2016 カジノホワイトパール」
「No.45478 ホンダ NSX 2016 ノルドグレイメタリック」
「No.45479 ホンダ NSX 2016 バレンシアレッドパール」
「No.45480 ホンダ NSX 2016 ヌーベルブルーパール」 各7,992円

6/16 本日注目のヤフオク終了商品は、10日にご紹介したNSXペダルカーと3か月ぶりの
  登場となったガナドールエアロミラーの2点。ペダルカーの方は画像からステアリングの
  パネルと車内のシートの欠品は明らかだったのですが、その後走行に必要なクランク棒も
  欠品していることが判明。にもかかわらず、出品者のオリジナルペダルカー製作プロジェ
  クトへの共感からか入札価格は上昇を続け何と112,001円に。ガナドールエアロミラー
  に至っては、359,001円に(定価は71,400円)。ちなみに2016年8月に出品されたものは
  481,000円で落札されていました。今年の3月に出品されたものは35万円まで上昇した
  ものの出品者の設定した最低落札価格に届かず落札されないまま終了。ガナドールエア
  ロミラーの詳細は2018年3月14日と2016年8月19日のdiaryコメントをご覧ください。


▲本日ヤフオクを賑わせたNSX用ガナドールエアロミラー。(「ヤフオク!」より)

6/17 本日注目のヤフオク終了商品は、1円スタートだった感動倶楽部トミカ78-6-10
  (サインなし)と、14日にご紹介した100円スタートのセイコーアイドロンNSXモデルの
  2点。前者は21時38分に51,000円で落札終了。後者は激しい入札合戦が続き、延長に
  次ぐ延長で、22時11分には自分が予想していた19万円台後半を突破して20万円台に。
  そこからは動かず結局22時12分に202,000円で落札終了。惜しい。延べ入札数は98回。


▲時々ヤフオクに登場し高額落札をたたき出す感動倶楽部トミカ。(「ヤフオク!」より)

6/18 昨日ヤフオクに出品されたホットウィール「'17アキュラNSX」のSTH(スーパー
  トレジャーハント)。発売から1年半が過ぎ、今や特に珍しいものではないのですが、よく
  見ると何やら見慣れないシールが貼られています。「FACTORY SEALED SET 2017」
  と書かれたプリズム仕様のシールのようですが…。実はこれ、毎年年末に発売されている
  全車種セットに入っている商品全てに貼られているシール。そう、その年に発売された
  全車種が一度に揃うセットが存在するのです。2017年版の場合、15種のTHとSTHを含
  む456台セット!「Target」、「Kmart」、「Walmart」といった販売店が展開している
  ショップ限定カラーも全て含みます。レッドカラーの「'90アキュラNSX」が人気だった
  「Target」の「Red Edition」12種、「Kmart」の「Kデーカラー」12種、「Walmart」
  の「ZAMAC」18種、「Kroger」4種、「Walgreens」1種、「トイザらス」3種なども
  全てです。このセットはアメリカで2017年12月5日午前9時(現地時間)にRLC(レッ
  ドラインクラブ=日本人も入会できる有料のHWファンクラブ)メンバーに先行販売さ
  れ、その24時間後から一般販売が開始されました。価格は$549(約61,000円)。コアな
  ファンが購入するものなのでバラで市場に出ることは少ないはず。開始価格が結構高め
  なので入札をためらっていますが、入札がなく安くなったら手を出すかもしれません。


▲一見普通のHW「'17アキュラNSX」のSTHですが…。(「ヤフオク!」より)


▲何やら見慣れないプリズムシールが貼られています。(「ヤフオク!」より)


▲「FACTORY SEALED SET 2017」のパッケージ(HW公式サイトより)

6/19 6月12日に海外からヤフオクに出品されたトミカNo.43の2次加工作品の新作を
  本日落札。届き次第ご紹介させていただきます。昨日ご紹介したSTHには現在入札なし。

6/20 本日ヤフオクに出品された1/10ラジコンボディ。以前ご紹介したSFIDAのパーツ
  を利用したLB★WORKSのリバティウォーク仕様。ハの字の足回りは好みの分かれると
  ころだと思いますが、ボディワークは文句なしの格好良さ。TRA京都のロケットバニー
  仕様も結構気に入っているのですが、こちらはそれ以上かも。残念ながら最低落札価格
  も設定されており簡単には落札できそうにありません。ロケットバニー仕様は、すでに
  メイクアップのアイドロンから1/43が発売されており、イデアから1/18の発売も予定
  されているほか、ONEMODELも1/18での発売を公表していますが、リバティウォーク
  仕様は未だどこからも発売のアナウンスがありません。どこか出してくれませんか?


▲本日出品された1/10リバティウォーク仕様RCボディ。(「ヤフオク!」より)
 イタリアのDavis & Giovanniを筆頭に、京商、GTスピリッツ(ロムファクトリー)、
 イグニッションモデル、オートアート、メイクアップなど、数多くのブランドから、
 アヴェンタドール、ウラカン、フェラーリ488GTB、458イタリア、458スパイダー、
 BMW M4、R35GT-Rなど、様々な車種が発売されているリバティウォーク仕様の
 ミニカーですが、なぜかNSXは、どこからも発売されていません。不思議ですね。

6/21 NSX専門店として有名なルートKSさんのカタログを入手。CRZのページもありま
  すが、ほぼNSXオンリーで全30ページもあり読み応え十分。NSX総グッズ数は4578点に。


▲ルートKSさんのカタログVOL.4の表紙。


▲NSXのグレード別販売台数を記録したページも。

6/22 アイドロンの1/43ロケットバニーNSXには、通常品5種とホビーショー限定の1種
  以外に、昨年11月21日から予約が開始された宮沢模型限定の「MZE008ワインレッド
  メタリック」(28,080円・税込)が存在していること、そしてその予約注文はしていない
  ことを5月21日にここに書き込んだのですが、一昨日の6月20日に発売され、それを発送
  したとのメールがAmazonから届きました。いつの間にか注文していたようです(汗)。
  ちなみにAmazonには18%オフの在庫がまだ1台あり、ミニカーショップロムさんでも
  定価販売ながら在庫があります。欲しい方はお急ぎを。商品が届き次第レビューします。

6/23 昨日入手予定を告知したばかりのアイドロン1/43ロケットバニーNSX宮沢模型限定
  「MZE008ワインレッドメタリック」が本日届きました。NSX総グッズ数は
4579点に。


「MAKE UP」コーナーに32枚の画像を掲載。

6/24 ヤフオクに6月13日に初登場した「Honda R&D Americas」Tシャツを入手。2016
  年から2017年にかけて様々な賞を受賞した新型NSX、リッジライン、パイオニアの3車種が
  バックプリントされている。NSX以外の2車種は日本未発売。NSX総グッズ数は
4580点に。


「キャップ・ウェア」コーナーに5枚の画像を掲載。

6/25 6月の10日と16日にご紹介したヤフオク出品のトシマ製NSXペダルカー。その高額
  落札に触発されたらしき方が、同商品を昨夜出品されました。「程度が良いコレクション級
  となります」「先日11万円で落札されたものと比べると極上品と言えます」というコメント
  から自信の程がうかがえますが、それは開始価格にも表れていて何と20万円スタートです。


▲画像からも、欠品等もなくコンディションの良さがうかがえます。
今後の入札の展開に注目が集まります。(「ヤフオク!」より)
※1名の入札があり6月30日に見事20万円で落札終了されました。

6/26 ミニカーの発売延期情報です。もう何度目の延長か分からなくなりましたが、また
  1か月延期され7月31日発売に。おそらくONEMODELとIDEAは7回目。TOPSPEEDは3回目。

 ONEMODEL 1/43「ホンダ NSX-R NA1」6種
 IDEA 1/18「ロケットバニー NSX 6666 Wheels!」5種
 TOPSPEED 1/18「ホンダNSX GT3 プレゼンテーション2017」
 TOPSPEED 1/18「アキュラNSX GT3 ピレリワールドチャレンジRR」

6/27 2015年12月5日と2018年3月17日にご紹介したホットウィールのカスタムブラ
  ンドである「KAZY KUSTOM(カジーカスタム)」。前者はヤフオクでの落札に成功、後者
  は落札に失敗との報告記事だったのですが、6月23日にヤフオクに久々に登場。この初登
  場モデルは入札に参加したものの、昨夜の終了日に結局落札はできませんでした。残念。


▲ネット上には同じデザインのパッケージに入ったホワイトモデルを
 紹介したコレクターのブログがあります。(「ヤフオク!」より)

6/28 ヤフオクに6月12日に初登場した香港二次加工トミカ「アキュラNSX PPIHC」を
  入手。この仕様のミニカーは、2016年8月29日にTSMが999台限定で発売した1/18のみ。
  そのTSMモデルも人気がありませんでしたが、このトミカも初登場ながらほとんど注目され
  ず、3,900円スタートでライバル1名相手にちょっとだけ戦って4,100円で落札できました。
  この車は、2015年6月28日に開催されたPPIHC(Pikes Peak International Hillclimb=パイ
  クスピーク・インターナショナル・ヒルクライム)決勝レースで、公式ペースカーとして標高
  約4,300mのゴールまで140台の参加車両を先導したマシンです。PPIHCは、アメリカ・コ
  ロラド州で毎年アメリカ独立記念日前後に行われる自動車と二輪車のレース。「雲へ向か
  うレース(The Race to the Clouds)」とも呼ばれています
。NSX総グッズ数は4581点に。


▲ベースは初回限定カラーのホワイトではなく通常品のレッドです。
「トミカ43」コーナーに24枚の画像を掲載。

6/29 3月10日の「鈴鹿サーキットモータースポーツファン感謝デー」の中で、「鈴鹿
  1000km」の後を継いで8月23日〜26日に開催される「第47回サマーエンデュランス
  鈴鹿10時間耐久レース」について概要が発表されました。「Modulo Drago CORSE」
  と「CarGuy Racing」に続く3台目のNSX GT3が「Honda Team MOTUL」から出走
  することがそこで発表されましたが、先週6月22日、その「Honda Team MOTUL」の
  ドライバーが、今季GT500に参戦している山本尚貴選手、武藤英紀選手、中嶋大祐選手
  という豪華トリオであることが判明。さらに監督は元F1ドライバーの中野信治という
  まさにドリームチーム。6月26日には雨の中テスト走行を行い準備は上々のようです。
  テストにはこれまでのカーボンむき出しボディではなく、イラストで発表されていた
  ホワイトベースにレッドとグレーが入るカラーリングで登場。レースが楽しみです。


▲Honda Team MOTUL NSX GT3のカラーリング(MOTUL公式サイトより)

6/30 2017年2月のニューヨークトイフェアで1/55モックアップを展示したアメリカ
  のJADA TOYS。この「JDM TUNERS」シリーズは、1/55のほか、1/32、1/24でも展開
  され、1/55と1/24は今年3月に入手。残る1/32が今月23日にヤフオクに初登場し、本日
  4種存在するうちのホワイトを除く3種を入手しました。
NSX総グッズ数は4584点に。


▲JADA TOYS 1/32 ブラック


▲JADA TOYS 1/32 イエロー


▲JADA TOYS 1/32 レッド


▲参考までに3月入手のJADA TOYS 1/24 レッドの画像です。


▲パッケージもミニカーも1/24とよく似ていますが、ミニカーの場合、
 ホイールやエンジンの塗装が省略されているといった差があります。
「JADA TOYS」コーナーに17枚の画像を掲載。

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