2/4 予定より随分早くTSM1/43「2015アキュラNSX The Quail Motorsports Gathering
Berlina Black 宮沢模型限定品」が送られてきました。カーボンパーツなどのメーカーオプ
ション装着車を再現。詳細はTSMのページをご覧下さい。NSX総グッズ数は3922点に。
2/5 本日ヤフオクに出品されたNSX関連商品のご紹介。「希少品」という単語を見て
どこの限定品かと色めき立ちましたが、自作品(デザインカスタム)ですよね…?
▲ミニッツボディ希少品?(「ヤフオク!」より)
2/6 先月にも紹介させていただいたヤフオクに出品された1/18ホイールカスタム車の
ご紹介。新型NSXはTSMで、それ以外はオートアートがベース。こうして並べてみると
結構格好いいかも。こういう需要に気が付いたのがイグニッションモデルなのでしょう。
▲2015年11月22日11,500円にて落札される ▲2015年12月16日14,500円にて落札される
▲2015年12月25日12,600円にて落札される ▲2016年1月12日22,500円にて落札される
▲2016年1月25日17,500円にて落札される ▲2016年2月1日20,000円にて落札される
(すべて「ヤフオク!」より)
2/7 カタログやラジコンのページに残っている、商品番号をクリックしないと画像が見ら
れない昔の表の修正を進めました(PCのスペックや通信環境が貧弱で多数の画像を
同時表示できなかった時代のなごり)。カタログページの車両カタログ、アクセサリー
カタログ、アフターパーツメーカーカタログ、フィエスタパンフの表の修正完了しました。
2/8 昨日に引き続き商品番号をクリックしないと画像が見られない表の修正作業を行い
ラジコンのページの修正は全て完了。残るは、カタログ・書籍のページの、その他の
カタログ、NSXプレス、パーツリスト、サービスマニュアルのコーナーのみとなりました。
2/9 商品番号をクリックしないと画像が見られない表の修正作業の続きを行い、カタログ
・書籍のページの、その他のカタログのコーナーの修正を完了。昔の画像の汚さに閉口。
2/10 商品番号をクリックしないと画像が見られない表の修正作業の続きを行い、カタログ
・書籍のページの、パーツリストのコーナーの修正を完了。残るはあと2コーナーです。
2/11 ヤフオクにMARKから2014年2月15日に50台限定で発売された1/18レジンキット
が初登場。所有しているのですが未開封で保存しているため今回の開封画像は貴重。
▲ちなみにこの後2月18日に52,000円で落札されました
(「ヤフオク!」より)
2/12 ヤフオクに2月5日に出品された珍しいガレージキットのオークション終了日が昨夜
だったのですが競り負けました。日本のDTMというメーカーの1/43タイプSらしいのですが
詳細不明。ご存じの方おられましたら教えて下さい。スクリーンショットを載せておきます。
なお、今日はヤフオクで1時間半の競り合いの末、何とか目的の商品を落札できました。
競り合った方、長時間付き合わせて申し訳ありません…。商品は届いてから紹介します。
▲手書きの箱というのも珍しいです。5,000円が当時の定価だったのでしょうか?ちなみに落札価格は13,500円でした。
▲裏板にメーカー名と共に品番と思われる「DK003」と「made in JAPAN」の刻印が。 ▲タイプSのホイールを見事に再現。
▲リアウイングもリアガーニッシュ同様のクリアパーツ。2枚あるのはハイウイング仕様? ▲ステアリングとシートが金属パーツ?
2/13 カタログ・書籍のページのサービスマニュアルとNSXプレスコーナーの修正が終了。
これで商品番号をクリックしないと画像が見られない表はこのHP上から全てなくなりました。
2/14 今日のヤフオクではライバル不在で目的の商品を無事落札することができました。
商品は1月24日にここで紹介した朝日コーポレーションのラジコン。前回は箱なしでしたが
今回は箱付き。20年近く出品されなかった商品が1か月以内に2回も出品されるとは…。
2/15 12日にヤフオクで落札した商品が届きました。NSX発売当時にプレスキットに入っ
ていたと思われるテレホンカードです。開発時に一時付けられていた「NS-X」という車名の
ロゴの入った珍しいもの。画像のAとBは以前から所有していたのですが、今回Cを入手。
このシリーズは変わったコーティングがされており、それが劣化しやすくてコンディションの
良いものがあまり残っていないのですが、今回の商品は上物。テレホンカードは新しいもの
が作られないこともあり3年ぶりの新入手商品となります。NSX総グッズ数は3923点に。
▲テレホンカードA ▲テレホンカードB ▲テレホンカードC
2/16 ヤフオクが設定を変えたようです。今まで検索時に59個まで削除キーが有効でした
が、今日は34個までしか効かず35個以上でエラーが…。今日だけならいいのですが。
2/17 ヤフオクの検索の不具合は幸いにも復旧。さて14日にヤフオクで落札したラジコンが
届いたのですが、先月購入した同じ商品とは別物ではと思われるくらいキレイ。前回購入
商品の劣化の酷さがわかります。基本的に全く同じ商品なのでNSXグッズ数は変更なし。
▲色あせのない箱に保証書まで付いた新品同様の今回の購入品
▲奥の前回の購入品は完全にツヤを失っておりシールも変色 ・
2/18 久しぶりにホットウィール「'90NSXブルー」のヤフオクでの落札状況をレポート。
予想通りTARGET版の出品は年末を最後にピタリと止まりましたが、トレジャーハント
版の息の長さには驚き。下表のように現在でも5点が出品中です。通常版は2月7日に
ついに300円という最安値を更新。画像のショートカードはほとんど出品はない状態。
2/18 23:00現在 | 現在までの落札数 | 落札価格帯 | 平均落札価格 |
最近5点の 平均落札価格 |
現在出品中の数 |
トレジャーハント版 | 28点 | 3,600〜11,580円 | 5,510円 | 5,138円 | 5点 |
通常版 | 48点 | 300〜6,000円 | 1,005円 | 578円 | 4点 |
TARGET版 | 15点 | 840〜2,400円 | 1,436円 | 1,043円 | 0点 |
2/19 ヤフオクで入札していた耐久レース用のブルゾンの落札に失敗。終了時間にPCの
前にいることができませんでした。同じロゴの入った緑色のコートを所有しており、揃えたか
ったのですが残念。いつ頃制作された物なのかご存じの方がおられましたら教えて下さい。
▲本日落札に失敗したブルゾンの画像。ちなみに落札価格は3,300円でした。
(「ヤフオク!」より)
2/20 交通タイムス社よりS660本「S660 & BEAT
MAGAZINE」の新刊案内が来ました。
従来のS660本・ビート本にはなかった誌面としたということですが、案内メールやサイトを
見てもどの辺が違うのか今一つ分かりません。しかし、「マクロス」総監督・河森正治氏、
経済アナリスト・森永卓郎氏、レーシングドライバー・佐藤琢磨氏といった執筆陣には興味
津津。「S660チューニング大考察」「全国オーナーズクラブピックアップ」「カスタムカーギャ
ラリー」「タイヤやプラグ等どんな車種にも付くモノは載せません!S660&ビート完全専用
パーツカタログ約600点!」といった記事も面白そう。定価1,200円で2月26日発売予定。
▲S660&BEATマガジン(交通タイムス社メルマガより)
2/22 ヤフーニュースに「国産スポーツカーが謎の価格急騰。貴重な名車が海外流出!」
という記事を発見。添えられた表にはNSXの名前も。内容は、カナダとアメリカにおける
規制の影響で15年から25年落ちのスポーツカーの相場が急上昇しているというもの。
1989年登場のR32GT-R、1999年登場のR34GT-R、1990年登場のNSXなどの国産
スポーツカーが値上がりを続けているのは、車が海外に流出し国内市場で出回る台数
が減ったことが大きな原因だというのは、最近の車雑誌でもよく取り上げられていまし
たが、ここではなぜ国外へ流出するようになったのかという理由が説明されています。
アメリカには国内で新車販売された車以外について、製造後25年経過しないと輸入で
きない「25年ルール」と呼ばれる規制があるため、80年代末以降に発売されたNSXや
R32GT-Rをアメリカの業者が大量に輸入するようになったというのが真相とのこと。17
年前に発売されたR34GT-Rが高騰している理由は、カナダの、アメリカ以外の中古車
について製造から15年以上経過すると輸入可能になるという規制によるものとのこと。
納得の説明ですが、NSXは新型の価格が予想以上に高かった影響もあると思います。
2/23 ヤフオクではNSXのカスタムトミカが時々見られますが、久しぶりにインパクトのある
作品が登場。2004年東京オートサロンでグランプリを受賞し、映画「ワイルドスピード」にも
登場したヴェルサイドの「NSXフォーチュンモデル」。そういえば数年前に劇中車そのものが
主人公の直筆サイン入りで出品されたこともありましたが、今はどこにあるのでしょうか?
▲少々粘土細工っぽいですが力作。(「ヤフオク!」より)▲現在もヴェルサイドのHPに掲載中の現役モデル。エアロ価格は150万円!
2/24 アキュラNSXの注文受付がいよいよ明日開始。公式HP
http://nsx.acura.com/
でカウントダウン中。1,000枚以上の画像から制作された1分20秒のモーション動画公開中。
▲NSX受注開始へのカウントダウン(「ACURA」公式サイトより)
2/25 本日愛知県在住のSさんからNSXのプラモデルの件で問い合わせのメールを頂い
たのですが、なんとその方は、フランスのガレージキットメーカーALEZANの、NSXセーフ
ティカーのキット付属の資料写真を撮影された方とのこと。石川県の某ショップの依頼で
撮影した写真がいつの間にか使用されたそうです。こういう貴重なお話を聞けるのもHP
運営の楽しみの1つですね。また詳しいお話をお聞きできたら紹介させていただきます。
▲ALEZAN(アレザン)の1/43オフィシャルカー鈴鹿1996(セーフティカー仕様)
2/26 本日のヤフオクインパクトNo.1商品はコレで決まり!NSXトミカ100台セットです。
ダブりもあって全75種類とのことですが、世界に1台のみの、みにか堂特注NSX-Tや
これまで聞いたこともなかったジール特注三重県警パトをはじめ、郵政省特注や感動
俱楽部特注、リゾートベル特注、Vivace特注、ガリバー特注、アイアイアド特注、タイプ
Rクラブ特注、N'sコレクション特注、トイパーク特注、信州オフ特注、HDC特注等々、
そうそうたるラインナップ。あきおうのガレージ特注も2台入っています(笑)。開始価格
も698,000円というインパクトのあるものですが、これからこれだけのものを揃えたい
と考えている方がいる場合、手間暇を考えたら妥当な価格では…?むしろ安いかも。
※その後548,000円まで値下げされましたが3月末に入札者は現れないまま終了
。
2/27 昨日ご紹介したヤフオク出品商品の謎の三重県警NSXパトですが、ネット上で
いくつかの画像を見つけることができます。年末にもヤフオクに愛知の方が単品で出品
されており見落としていたようです。三重県警NSXパトの情報はほぼ皆無なのですが、
個人カスタムのパトカートミカは多数存在するようで、たとえばZ32の神奈川県警、三重
県警、奈良県警仕様などが結構知られており、その後2009年初めに加わった愛媛県警
仕様は、また別の方(四国の方?)の作品のようです。というわけで、昨日のヤフオクで
クレジットされていた「ジール特注」(「?」がついていましたが)というのは違うようです。
▲昨年12月29日から1月3日まで出品されていた三重県警パト。落札価格5710円。
(「ヤフオク!」より)
2/28 遅ればせながら25日に正式にオープンしたアキュラNSX公式HPを訪問。色々
なパーツを組み合わせて自分仕様のNSXを仕上げ、見積もりを出すことができます。
▲公式サイトのトップページから「START」をクリック!
▲画面下の各選択肢をボディカラーから順に選択していきます
▲ボディはブラック、シートはアルカンターラとレッドのレザーの組み合わせ
▲ホイール、ブレーキ、リアスポ、エンジンカバー…どんどんオプションを追加
▲オーディオシステムも3種類から選択可能で画像は一番高い3300ドルのもの
▲こんな感じに完成。データはセーブできて、いつでもじっくり眺めることが可能
▲見積もりがこんな感じに出ます。日本円への換算は気にせず自由にやってみましょう(笑)
。
(画像はすべて「ACURA」公式サイトより)
2/29 25日にご紹介したALEZANのキット付属資料写真を撮影されたSさんから追加
のメールを頂きました。撮影した年は商品名にもあるとおり1996年(デーモン・ヒルが
チャンピオンを決めた年)でF1予選日に逆バンクかヘアピンで撮影したものとのこと。
3/1
存在は確認しているものの入手できていない捜索中のNSXグッズは多数あり、
いつかHPにアップしようとストックしてあるそれらの画像も結構あって、少しずつ載せ
るようにしているのですが、今日はPCデータの奥底から偶然テレホンカードのWANTED
画像を発掘したので、忘れないようにテレホンカードのページにアップしておきました。
3/2 昨日の午後、箱根ターンパイク(神奈川県)でのNSXの目撃情報が。日本でも
公道テストが始まったようです。ちなみに一般的に箱根ターンパイクと呼ばれている
この有料道路。実はネーミングライツ(命名権)を採用しており、2014年8月1日から
「MAZDAターンパイク箱根」という名称になっています。その前は東洋ゴム工業が
命名権を持ち「TOYO
TIRESターンパイク」でした。知らない人の方が多いですよね。
3/3 昨年の11月に2点がヤフオクに出品され、いずれも10万円で落札された2013年
5月発売(定価\38,000)のMARK18のNSX-R。先月末にも出品されてウオッチして
いたのですが今回も9万円という高額落札で手は出せませんでした。気になったのは
その商品説明でチャンピオンシップホワイトの生産数が140台と記載されていた点。
チャンピオンシップホワイト150台、ベルリナブラック50台、未塗装の組立キット50台
というのが自分の認識だったので、ぜひその情報のソースを知りたいところです。
3/4 今日のニュースに、3月1日スイスで開幕したジュネーブモーターショーにおいて、
ホンダが新型NSXの欧州価格を発表したとの記事が。新型NSXのベース価格は、
ドイツが約18万ユーロ(約2240万円)、イギリスが約13万ポンド(約2090万円)で、
4月から受注を開始し今秋より顧客への引き渡し開始予定とのこと。約18万ユーロ
という価格は、ドイツを代表する高級スポーツカー、ポルシェ911ターボのベース価格
17万4669ユーロ(約2175万円)を上回ったということで注目を浴びているようです。
ちなみに、新型NSXの米国ベース価格15万6000ドル(約1770万円)は、ポルシェ
911ターボの米国ベース価格15万9200ドル(約1800万円)とほぼ同じとなります。
3/6 ヤフオクに謎のキーが出品されました。「某研究機関より入手」「オプションフル
装備車でのロールオーバーテストしタカハシNSXのキーとなります(原文ママ)」「もう
1本は試作のキーとなります保管が悪く錆出ています」とのこと。「ホンダの研究所で
テストされていたNSXのプロトタイプのキーです」といったように出所がはっきりしてい
ると飛びついてしまいそうですが…。「タカハシNSX」とは高橋国光さんのところの?
またMARK43のカーボンボンネットカスタムバージョンが遂に発売になったようです。
▲左は通常の純正スペアキーっぽいですが…右の内溝キーは完全に謎
(「ヤフオク!」より)
3/8 ジュネーブモーターショーにNSXに似た中国製スーパーカーが登場
と話題に。メー
カーは北京に本社を置くテックルールズ社。出展車はベースモデルの「GT96」とハイ
グレードな「AT96」の2台で、共にカーボンファイバーコンポジットボディのミッドシップ
2シーター。2基のモーターとタービンエンジンの合計出力は1044馬力。この2年程で
2、3台を販売し、その後に量産型を3000万円前後で販売予定。ただし、中国で生産
するのはタービンエンジンのみで、車体の開発と最終組み付けは英国内でF1関連の
部品サプライヤーが行うとのこと。これ…ものすごく実現しなさそうな気がします…。
3/9 久しぶりにオデッセイのフロアマットを洗ったところ裏面のウレタン部分がボロボロ
と崩壊(あえて画像は載せず…)。というわけで3代目オデッセイのフロアマットの寿命は
使用条件にもよると思いますが約12年弱ということで(年1、2回手洗い・ガレージ保管)。
※その後、1日物干し竿に掛けて干しておいたらウレタン部分が竿に溶着…べりべりとはがすことに…。
ヤフオク関係のお知らせ。本日より入札者のYahoo!
JAPAN IDの表示が、一部伏せ字の
Yahoo! JAPAN
ID文字列(例:abc*****)だったものから、手動入札した日時順に6桁の
数字を割り振って表示(例:000001)されるように変更になりました。オークションIDごとに
最初の入札者は「000001」、次の入札者は「000002」と表示されます。なお、出品者は、
今までどおり入札者IDを確認可能。補欠落札者を狙った振り込め詐欺などのトラブルを
防ぐためにIDを一部伏せ字で表示していましたが、不正者が何らかの手段で伏せ字の
部分を割り出すことで同様のトラブルが起きていたため、今回の改修を行ったとのこと。
3/10 本日、鈴鹿サーキットでスーパーGTのメーカーテスト1日目午後のセッションが
行われ、午前に続きRAYBRIG NSX
CONCEPT-GTがトップタイムをマーク。タイムは
1分45秒485。昨シーズンはチームランキングで、ニスモ、チームインパルに続く、NSX
勢最高位の3位を獲得したチーム国光には今年度も頑張ってほしいです。ちなみに今
シーズンのドライバーは、昨シーズンに引き続き山本尚貴&伊沢拓也選手のコンビ。
ニュースをもう1つ。ヤフオクにHW新型NSXが初登場。これまでに発売されていた
新型は全て「NSXコンセプト」でしたが、この商品は市販型の2017年仕様です。
▲HW新作(「ヤフオク!」より)
3/11 長男が無事第一志望の高校に合格。遠方のため、入試の2日間と合格発表の
今日は仕事を休んで付き添いましたがとりあえず一安心。ちなみに彼はNSXに興味なし。
3/12 ヤフーニュースに「対決!新型ホンダNSXがS660に鈴鹿で負けた?」との記事。
本日鈴鹿サーキットでの「モータースポーツファン感謝デー」の中で行われた「Honda
スポーツ
タイムハンデマッチ」。NSXの他にS660、CR-Z、シビックType-Rが登場。
鈴鹿サーキットのフルコースを1周走って順位を競うのですが、まず元F1ドライバー、
ジャン・アレジ氏がS660に乗ってスタート。その20秒後にCR-Zが、その15秒後に
シビックType-Rが、その10秒後に山本尚輝選手の乗ったNSXがスタート。NSXは
S660から45秒のハンデ。そして、ごく僅差で優勝したのはシビックType-R。2位は
ジャン・アレジ氏のS660。NSXは3位となりS660に敗北した…という内容でした。
3/13 6日に発売をご報告したMARK43のNSX-Rカーボンボンネットカスタムバージョン
が本日やっと到着。ちなみに02Rは最初からカーボンボンネットですが、92Rは各部を
軽量化しながらもボンネットはアルミのままでした。NSX総グッズ数は3924点に。
3/14 毎年、テストでは黒を基調にした限定カラーリングで走行してきたチーム国光。
今年もエブロからモデル化されるのを楽しみにしていた方もおられると思いますが、
残念ながら諸般の事情でお披露目が出来なくなってしまったそうです。11〜12日に
鈴鹿で行われたメーカーテストのカラーリングはレース仕様の暫定カラーで、19〜20
日に岡山で開催される公式テストでレース仕様完全版カラーが公開されるとのこと。
出来上がっていたデザインを見てみたいというファンのために、チーム国光は、本日
公式サイトにテスト限定カラーの画像を特別公開してくれました。これは貴重です!
▲幻のテスト仕様カラーリングとしてエブロがモデル化…しないか
?(「チーム国光」公式サイトより)
3/15 NSXデビュー当時の1990〜1991年頃に販売されていたと思われる三菱鉛筆の
色鉛筆セットがヤフオクに初登場し落札したのは10年以上過ぎた2014年2月
でしたが、
今月7日に再登場。デッドストックの未使用品で、昨日3,300円で落札されていました。
3/16 ホンダは14日、新型アキュラNSXに関する詳細な技術情報を公開。初代同様の
オールアルミボディに前輪を電気モーターで駆動する4輪駆動を採用。フロントもしくは
前後両方のホイールに左右で異なる駆動力または制動力を与え、前輪の舵角だけに
頼らずに旋回力を発生させる。タイヤは、フロント245/35ZR19、リア305/30ZR20と、
初代同様に前後異径となっている。またサスペンションには、運転操作や道路状況に
応じて連続的かつ瞬間的に減衰力が変更される第3世代磁性流体ダンパーを採用。
ブレーキシステムにはブレンボ製のモノブロックキャリパーが採用され、オプションで
カーボンセラミックローターも選択可。こうした各要素をドライバーの意図どおりに作動
させるため新型NSXには4つの走行モードを切り替える統合ダイナミクスシステムを
用意。「クワイエット」モードでは、基本的に電気のみで駆動。「スポーツ」モードで、
エンジン回転数の4000rpm制限と吸排気音コントロールバルブを解放。運動性能を
引き出したい時には「スポーツ+」モードでエンジンとトランスミッションがレスポンス
重視の制御に切り替えられSH-4WDも稼働。サーキット走行用の「トラック」モード
では、あらゆる制御が走行性能最優先に。以上、本日の「ルボランブースト」の記事
を簡単にまとめさせていただきましたが、ぜひ一度、運転してみたいものですね。
▲選択したモードに応じて、エンジンや3基の電気モーター、トランスミッション、ステアリング、ブレーキ、スロットル、
車両姿勢安定システム、磁性流体ダンパー、SH-AWDなどの特性が統合的に変更されるというスグレモノ。
3/17 「新型NSX、デザイン最大の見せ場『フローティングCピラー』に隠された秘密
とは?」…昨日のニュースの続報です。「エクステリアデザイン・プロジェクトリーダーの
ミッシェル・クリステンセン氏は『美しいデザインと性能の視覚的表現が新型NSXであり
すべての面、すべての寸法、すべての要素がパフォーマンスを向上させるために設計
され
ています』と語っています。そうした姿勢を象徴しているのが特徴的なフローティングC
ピラー。Cピラーを浮かせる細工はNSXが初めてというわけではなく、過去には
フェラーリ
599から現行のマクラーレン570S、最新モデルではアストン・マーティンDB11でも空気
抵抗低減やダウンフォースの発生を目的に採用。個人的にはカッコイイと思います。
3/18 10日に紹介させていただいたHWの新作「'17 ACURA NSX」を無事落札し、
本日届きましたので、「'12 ACURA NSX CONCEPT」と比較してみたいと思います。
しっかりと金型が変更されているのが分かりますね。NSX総グッズ数は3925点に。
▲アングルが微妙に違うので分かりにくいですが、サイドのキャラクターラインの入り方が異なりAピラーの形状も違います
▲フロントグリルやサイドダクトの形状が異なり、左の'17の方はヘッドライトも若干厚めになっています
▲ボンネットダクトは大型化、ルーフはボディ同色のパッケージイラストとは異なりカーボンルーフを意識したブラックに
▲アキュラエンブレムが僅かに大きくなり、リアライトにシルバー塗装が追加されているのが分かります
▲裏板も形状は同じですがディティールが異なります。裏板の刻印は「J03」。パッケージの刻印は「0116N」
3/19 ホンダの米国法人アメリカ・ホンダモーターは18日、先月25日から受注受付を
開始している北米仕様の新型NSXの量産を4月下旬より開始すると発表しました。
新型NSXは、オハイオ州メアリズビルの『パフォーマンス・マニュファクチュアリング・
センター(PMC)』で生産されます。PMCはスーパースポーツモデルの少量生産に
最適な生産設備を備えており、約100名の熟練従業員が最先端のロボット技術を
駆使し、約14時間掛けてパワートレイン、サスペンション、電装部品といったパーツ
を組み付けていくそうです。また、搭載される3.5リッターV6ツインターボエンジンに
関しても、おなじくオハイオ州にあるホンダ・アンナエンジン工場で製造されます。
こちらもエキスパートの手により一基あたり6時間かけて手作業で組み立てられる
とのこと。日本国内での発売時期や販売価格などは明らかにされていませんが、
こちらの続報にも期待したいものです。(「AUTO SPORT
WEB」の記事を要約)
3/20 日本経済新聞の動画サイトに「新NSX工場潜入」という記事があるのを発見。
一見の価値ありですが「工場に日本人の姿は見当たらない」というテロップが寂しい…。
3/21 ヤフオクに本日出品されたタミヤ1/24NSX-GTをカスタムしたパトカー仕様が
あまりに格好良かったのでご紹介。ついでに昨日出品されたロード仕様のNSX-GTも。
▲なぜか福岡県警察仕様(実際にNSXを導入しているのは栃木県警察だけ)。開始価格は7,000円で、すでに入札あり。
(「ヤフオク!」より)
▲こちらは比較的よく見かけるNSX-GT風ロード仕様。こういうカスタムをしているオーナーは実在
します。開始価格は15,800円。(「ヤフオク!」より)
3/22 Y.S.N.のアミューズメント専用景品ラジコンの新パッケージをご紹介。いつも
個人的に勝手に名前を付けていますが、3月5日にヤフオクに初登場したこの商品は、
バージョン10にあたります。従来通りのシルバーとホワイト兼用になったパッケージで、
レッド1本に絞ったバージョン9とパッケージデザインが似ているので同時に製造された
ものかも。パッケージ裏面は商品説明になっています。NSX総グッズ数は3926点に。
▲今年1月2日にヤフオク初登場のバージョン9はシリーズ初のレッドのみ ▲バージョン10はシルバー・ホワイト兼用箱で今回はシルバーを入手
3/23 昨日に引き続きY.S.N.のアミューズメント専用景品ラジコンの新パッケージを
ご紹介。3月7日にヤフオクに初登場したこのバージョン11は、バージョン9と10のミッ
クス型で、レッド、シルバー、ホワイトの3色兼用タイプのパッケージになっています。
今回はレッドとホワイトを入手。というわけで、バージョン10のホワイトとバージョン11
のシルバーを捜索中なのですが、実は既にバージョン12の存在が確認されています。
早急に入手して紹介させていただきたいと思います。NSX総グッズ数は3928点に。
▲上の画像のバージョン11のパッケージは2つとも全く同じもので、表面と裏面にあたります
3/24 ホンダは、本昨日配信したメルマガで新型NSXの動画を紹介。新作ではなく、
昨年の「東京モーターショー」の紹介ムービーで、ホンダのサイトにアップされたのも
昨日ではなく18日のようですが、新型NSXの開発チームメンバーである開発責任者
のテッド・クラウス氏、車体研究責任者の塚本亮司氏、パワートレイン開発責任者の
渡辺圭一氏、ダイナミック性能アドバイザーの和田範秋氏がそれぞれの想いを語り、
テスト車両が鈴鹿サーキットを颯爽と駆け抜ける姿を存分に見ることができます。
ニュースをもう1点。ホンダは、ニューヨークモーターショーにて北米レース用に開発した
NSX GT3を世界初披露。FIA GT3クラスのレースカーとして、秋に公認を受ける予定
とのことですが、自慢のハイブリッドシステムと4輪駆動を廃し後輪駆動になっている
のはちょっともったいない気もします。ちなみにスーパーGTを走るNSXコンセプトGTも
今年度からハイブリッドシステムは積まない模様。カッコイイのは間違いないですが。
3/25 昨日発売になったMARK43の1/43NSX-RGT3種が、さっそく届きましたので、
ご紹介させていただきます。今までありそうでなかったミラータイプのバックが高級感を
出していてイイ感じです。ツヤを抑えたカーボンボンネットの質感もなかなか。ちなみに、
過去にも書かせていただきましたが、RGTの実車は、某化粧品会社の社長さんが購入
されたチャンピオンシップホワイトの1台しか存在しません。というわけで、カーボンボン
ネット仕様もレッドボディも実在しませんので念のため。NSX総グッズ数は3931点に。
3/26 本日ヤフオクに登場したイラストをご紹介。どこかで見たことのあるタッチだと思っ
たら、チョロQイラストの巨匠・中村安広氏の作品でした。同じデザインのタオルを販売
しているサイトを発見し確認。タオルは702円でしたがイラストの価格はちょっと高い?
▲サイズは縦35cm×横46cmとのこと。(「ヤフオク!」より)
▲「TOOL BOX」というサイトで702円で販売されています
。(「TOOL BOX」サイトより)
3/27 昨日ヤフオク商品のNSXのイラストを検索していて新型NSXのド派手なイラスト
を多数見つけました。掲載は控えますが、半年以上前に発表されたものであることに驚き。
3/28 ヤフオクでも数回出品されたことのあるトミカ40周年記念オリジナルNSXを入手。
78-6-46のワイルドスピードモデルをベースに、ルーフ上に40周年記念のロゴをタンポした
もの。トミカが40周年を迎えた2010年に制作されたものと思われますが、オフィシャル商品
ではなく個人またはサークル制作のモデルと思われます。NSX総グッズ数は3932点に。
3/29 オデッセイのスタッドレスタイヤをやっとノーマルに戻しました。やはりスタッドレス
はグリップが今一つでコーナーが怖いです。この冬は除雪機を出動させたのがたったの
1回。昨年以上の暖冬で助かりましたが雪遊びを全然楽しめなかった三男は残念そう。
3/30 23日に引き続きY.S.N.のアミューズメント専用景品ラジコンの新パッケージを入
手。3月21日にヤフオクに初登場したこのバージョン12は、バージョン11同様にレッド、シ
ルバー、ホワイトの3色兼用タイプのパッケージ。バージョン11のような薄い箱ではなく、
バージョン9、10と同じサイズの厚めの箱となっています。NSX総グッズ数は3933点に。
▲今回入手したバージョン12はレッドのみ
3/31 2月25日にご紹介した、フランスのガレージキットメーカーALEZANの、NSXセーフ
ティカーのキット付属の資料写真を撮影された愛知県のSさんから再びメールと画像を
頂きました。仲介した石川県の某ショップからの礼状が見つかったとのこと。掲載はし
ませんが、1996年10月の日付の入った礼状の画像をしっかり見せていただきました。
下の画像はアレザンが販売していたセーフティーカー2種の完成品。アレザンがキット
のみならず、完成品も販売していたとは初耳。目印として箱にシールが付くそうです。
4/1 ここ3日ほどヤフオクの検索条件の効きがまた悪くなっています。2月16日に不調に
なった時は翌日すぐに復旧したのですが…。さて本日はNSXに関係のないスマホの話。
ちょうど4年前に購入したスマホ(DIGNO ISW11K)に問題はなかったのですが、17年近く
使い続けているauが一向に安くならず、高校に進学する長男にも買い与える必要が生じ
たため格安スマホに乗り換えることに。キャリアは、DMMモバイル、mineo、Y!モバイル、
楽天モバイルなどと迷った末、IIJに決定。スマホは長男と色違いでZenFone2 Laserを
を2台購入。タブレット用にデータ通信SIMも追加しても月の支払額は今までの7割程度。
「守られてる感がハンパない」と評判のIVSOのカバーを、IIJ限定カラー(紫)の本体と
同色を選び装着。少々オモチャ臭いですがイイ感じ。長男は普通の手帳タイプを購入。
4/4 昨日イラストレーターのArtKさんから新作の案内を頂きました。相変わらずのハイク
オリティ。全25種が1週間後に届く予定。そしてもう一つのビッグニュースが。なんとArtK
さんに当HPの新トップページイラストを描いていただくことが決定しました。楽しみです。
4/6 Amazonをはじめとした通販はいつも利用しているのですが今日謎の配達物が…。
何か雑誌の懸賞に当たったらしいのですが、何に応募したのかよく覚えていなくて、袋から
出してみたら萌えモビルスーツ・アッガイのキャップでした。誰がどこで使えばいいのか…。
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4/7 新型NSXのGT3を早くもチョロQで再現した方が本日ヤフオクに登場。既に入札あり。
▲リアウイングが目立っていますがオーバーフェンダーの仕上げが改造とは思えないくらいキレイ
。(「ヤフオク!」より)
4/8 これまで何度も紹介してきたY.S.N.のアミューズメント専用景品ラジコンですが、最新
のバージョン12までで、ホワイト9台(バージョン10と12が未入手)、シルバー9台(バージョン
11と12が未入手)、レッド3台の計21台もの同型モデルを購入していながら、全て未開封の
ままで、ラジコンカー本体には触れたことすらなかったので、わざわざバージョン12のレッドを
開封用に追加購入。動作確認もしましたが景品とは思えないくらいちゃんと走行できました。
▲こういう状態で箱に収納されています ▲ホイールとローターとパッドが一体化しているのはご愛敬
▲ホンダ承認商品ということもあり、ディスプレイモデルとしても十分通用するスタイリング
▲リアガラスから浮き上がったCピラーも再現 ▲ボディ下部はこんな感じ .
▲左の画像に写っているプラネジ3本で本体とコントローラーを段ボールのベースに固定しています。
走らせるためには単三電池が5本必要。チープなコントローラーでもしっかり走らせることができます。
4/9 3月中旬にヤフオクに出品されたNSXの油絵。20年以上前のNSXのイベントでの頂き
もので販促品の1つとして制作されたものではないかとのこと。随分昔に同じような油絵を
ヤフオクで見かけたことがあるような記憶があるのですが、手元のスクリーンショット集の中
には見つけることができませんでした。残念ながら50万円という価格には手が出ません。
▲結局3月29に落札者なしのままオークション終了
。(「ヤフオク!」より)
4/10 関東のNSXオーナーの方がNSXグッズをヤフオクに一気に放出され、一昨日の夜
それらが終了したのですが、レアものも多く最近にない盛り上がりを見せたので、その一部を
ご紹介。ホイールのガラステーブルは欲しかったのですが価格的に手が出ませんでした…。
▲NSX-R純正17インチホイールガラステーブル落札価格77,000円 ▲パーツリスト・カタログ・ペン・ピンズセット落札価格32,500円
▲NSXプレス・フィエスタ記念枡・上原氏サイン入小説落札価格35,500円 ▲20th記念フィエスタジャンパー2着&バスタオルセット落札価格25,501円
(「ヤフオク!」より)
4/11 3日にヤフオクに初登場したホットウィールの新作’17ACURA NSXのスプリングカード
バージョンが本日4,300円で落札されました。昨年冬にはスノーフレークスカードバージョン
が登場していましたが、今後も季節ごとにバリエーションが発売されるとなると、集める方も
大変…。この半日でまた何点か出品されたようなので、そろそろ狙ってみたいと思います。
▲昨年11月に登場した'90ACURA NSXの冬限定カード ▲今月3日に初登場した'07ACURA NSXの春限定カード
(「ヤフオク!」より)
4/15 トップスピードより1/18アキュラNSXパイクスピーク2015公式ペースカー(品番TS0010・
定価18,360円)発売決定。2015年6月28日のパイクスピーク国際ヒルクライム決勝レースで
標高約4,300mのゴールまで140台の参加車両を先導
した車両。何かと多忙で久々の更新。
4/16 12日に届いていたArtKさんの新作をご紹介。基本的に1月に発表されたチームマシン
のイラストと構図は同じで、1月に商品化されていなかった分がこれで全て揃いました。オマケ
にチーム国光のテストカーのリアビューイラストを頂きました。NSX総グッズ数は3958点に。
4/17 定期的にサーキットグッズを送って下さるコレクター仲間のS氏からのプレゼントが昨日
届いたのでご紹介。4月9〜10日に開催されたスーパーGT開幕戦会場の岡山で配布された
ステッカーです。いつもありがとうございます!Y.S.N.のアミューズメント専用景品ラジコンの
バージョン12のホワイトも入手したためNSX総グッズ数は3963点に。Y.S.N.のラジコンの未
入手品は、あとバージョン10のホワイトと、バージョン11と12のシルバーのみとなりました。
▲ケイヒンステッカー2016 ▲モデューロステッカー2016
▲レイブリックチーム国光ステッカー2016 ▲ナカジマレーシングエプソン象印ステッカー2016
4/25 ちょっと息切れしてしまって1週間ぶりの更新。エブロ1/18GTカーが予約開始です。
81033レイブリックNSXコンセプトGTスーパーGT500
2015Rd.1岡山No.100
81034ARTANSXコンセプトGTスーパーGT500
2015Rd.1岡山No.8 ・
81035ケイヒンNSXコンセプトGTスーパーGT500
2015Rd.1岡山No.17 ・
最近では珍しいドア開閉可能モデルですが、1台の定価が税込25,920円もします…。