あきおうのDIARY2016(9〜12月)

9/1 8月29日に2度目のご紹介をした、その日発売の1/18トップスピード「アキュラ
  NSX2015パイクスピーク公式ペースカー」。明日あたり届く予定なのですが、私は
  安いショップで予約し損ね、やむなく定価のショップで予約しました。ところがヤフ
  オクで約24%オフで出品された上に、一向に入札がなく再出品が続いていることに
  ショックを受けています。後でヤフオクで安く買えるのではと油断している時に限っ
  て、とんでもないプレ値が付いて買えなくなってしまうようなMARK1/18NSX-Rの
  ような例もあれば、今回のように焦って損をする例もあるので、ミニカー購入はなか
  なか難しいのです。ちなみに上記の例でその差の理由を考えると、前者は実車で
  92Rと並ぶ人気を誇る02Rの精密ミニカーで150台限定、後者は微妙なデザインの
  マイナーイベント専用カラーリングの999台の限定。こう書いてしまうと、確かにその
  差は誰の目にも明らかなのですが、まあ、結果論なので何とでも言えますよね…。

 
▲24%オフでもヤフオクで買い手の付かないトップスピード1/18パイクスピークペースカー(左)と、 発売と
  同時に即完売し、一時は定価の3倍近い値で取引されていたMARK1/18NSX-R(右)。 (メーカーサイトより)

9/2 1/18トップスピード「アキュラNSX2015パイクスピーク公式ペースカー」が予定
  通り届きましたので、ご紹介させていただきます。NSX総グッズ数は
4026点に。

NSXの展示情報を掲載しておきます。やっぱりベルリナブラックが見たいです。





▲新型NSX展示スケジュール(「ホンダ」公式サイトより)

9/3 1日19時から放送された「サッカーアジア最終予選日本×UAE」(テレビ朝日)
  内で、公式Webアップに先駆け新型NSXのテレビCM(60秒スペシャルバージョン)
  が世界で初めてオンエアされたらしいのですが、見損ねました。公式Webアップは
  まだのようです。さて、今日は新型NSXの2つのサービスプログラムをご紹介。気に
  なる費用は、「メンテナンスプラン」が「お問い合わせ」で、「延長補償」は20万円。





▲新型NSXメンテナンスプラン(「ホンダ」公式サイトより)

9/6 昨日発表されたタミヤの新製品情報2点。ラジコンは随分長いことスルーして
  いますが、プラモデルの方は購入せねば。それにしてもプラモデルも高くなりました。


▲ラジコンが高いのは理解できるとして…。 (「タミヤ」公式サイトより)


▲未組み立てのプラモデルがなぜこんなに高いの?初代NSXもNSX-Rも発売当初は1,200円だったのに!
  と思って調べてみたら、初代NSXの現在の定価は2,700円!5年前にスポット生産されたNSX-Rは3,024円!
  しかし驚きつつも、冷静に「パッケージバリエーションとしてそれらを買いに行かねば」と考えた私でした…。

9/7 ヤフオクで様々なNSX純正パーツを供給し続けておられるkensirou28さんが
  大物を出品されました。2011年5月発売のモデューロのスポーツサスペンション
  キットです。ヤフオクのページにも書かれているように、在庫が少なくなっている
  のは確かだと思うので、30万円という定価並の即決価格は、プレ値ではない分
  お買い得かもしれません。と思っていたら、千葉の京葉部品さんで約27万円で
  販売されているのを発見。経済的に余裕があったら、純正サスが抜けた時の
  ために押さえておきたいところなのですが、そんな余裕は全くありません…。


▲モデューロサスペンションフルキット(「ヤフオク!」より)


▲2011年3月1日に受注が開始され5月31日に発売されたNSX純正ディーラーオプション「スポーツモデューロ」。
  車両の生産終了から6年後に発売されたことで話題になりました。スポーツサスペンションの定価は291,900円。

9/8 ベストカーでもおなじみの国沢光宏氏の新型NSX長時間試乗レポートが、本日
  ネット上にアップされていましたが、インテリアとサスペンションにご不満のご様子。
  中古での購入を検討されているとのことですが、初代NSX発売時に10年乗ると宣言
  して購入しながら、すぐに手放されて、裏切られた気がしたことを思い出しました…。

9/9 CARトップTVに我らがガンさんこと黒沢元治氏が登場。鈴鹿での新型NSXの
  試乗レビューです。アクセルのレスポンスやエンジンマウントなどに問題を感じた
  ようで、開発責任者のテッド・クラウス氏に遠慮のない意見をぶつけていました。
  次回登場するのは中谷明彦氏。個人的には、ベストカーで元開発者らしい目線で
  鋭い評論をされている、GT-R開発責任者の水野和敏氏の感想を聞いてみたい。

9/10 連日のように新型NSXの試乗レビュー動画のアップが続いていますが、本日
  登場したのはモータージャーナリストの河口まなぶ氏。まずは、乗りやすいが特別感
  に欠ける点を指摘。そしてアクセルレスポンスの良さ(ガンさんは逆のことをおっしゃっ
  ていましたが公道とサーキットではまた印象が違うのでしょう)や、様々な新技術は評価
  しつつもホンダらしいインパクトがない点を挙げ「悩み多き車」と総括しておられました。

9/11 春に引き続いてコレクター仲間のS氏から最新サーキットグッズが届きました
  ので、その一部をご紹介。ありがとうございます!NSX総グッズ数は
4033点に。

 
▲もてぎのコレクションホールで開催中の企画展「最速のNSXを目指して」のチラシとステッカー

  
         ▲ドラゴモデューロとレイブリックのクリアファイル                         ▲レイブリックのステッカー

 
▲ドラゴモデューロとARTAのうちわ


▲ちなみにレイブリックのクリアファイルやステッカーに登場する「Seiken(制研化学工業)」とは 、2014年から
  チーム国光にブレーキフルード(オイル)を提供しているスポンサーメーカーです。 (公式サイト」より)

すっかり忘れていましたが「NSX fiesta 2016」の要項を転載しておきます。ちなみに
8月末に参加申込受付は終了しています。私は昨年に引き続き今年も不参加です。













▲NSXフィエスタ2016要項(「ホンダ」公式サイトより)

9/12 動画ではありませんが昨日「WEB CARTOP」にドリキンこと土屋圭市氏の公道
  試乗レビューが登場。NSXでのレース参戦は元より、ご自身でも5台のNSXを乗り継い
  でこられたドリキンのコメントに興味津々。これが予想以上の大絶賛で、開発者でもなく
  オーナーでもない自分まで嬉しくなってしまいました。唯一、視界を問題点に挙げてお
  られ、他の評論家の方々が全く指摘していなかったポイントだったので妙に感心してし
  まいました。購入はサーキットで限界域の挙動を見極めてから決めるとのことですが、
  現時点でも、サーキットは走らないという人には自信を持ってオススメできるそうです。

9/14 毎日のように新型NSXのレビュー記事がアップされていますが、今回のは異色。
  まずタイトルがぶっ飛んでいます。その名も「女医 藤木由貴の新型車診察しちゃうぞ!」
  中身も強烈で、試乗レビュー等は一切なく、女医とNSXが延々と会話をするというもの…。
  新型NSXのトランクに座った画像もありトランクに座った人物世界 第1号かもしれません。

9/15 今日は、かつて私のNSXのダッシュボードにサインをしてもらったこともあるモー
  タージャーナリスト・清水和夫氏による、なかなか読み応えのある記事がアップされました。
  タイトルは「新型NSXは初代NSXの進化型じゃない。サーキット試乗で見えた正体とは?」

さてNSXグッズが2点増えました。10日発売のムック本「ニューカー速報プラス第36弾
新型HONDA NSX」と、今さらですが2014年12月6日に発売されたタミヤのラジコンの
スペアボディセット「レイブリックNSXコンセプトGT」。NSX総グッズ数は
4035点に。


▲ムック本の新刊。やはり見所は巻頭記事の「黒澤元治が試す 中谷明彦が攻める」でしょう。


▲割引価格で購入しましたが定価は4,320円もするラジコンのスペアボディセット。

9/16 今日はベストカーなどでおなじみのモータージャーナリスト・桂伸一氏による公道
  試乗記事「さらに世界の先を行ったスーパーハンドリング・スーパーカー」がアップされて
  いたのですが、見た目の感想とメカニズムの解説ばかり…。続編があるのでしょうか?

9/17 海外のサイトでも新型NSXのニュースは毎日のようにアップされています。今日は
  昨日アップされた、アキュラがNSX GT3のレース計画を正式に発表したという記事をご紹介。
  マイケルシャンクレーシンングとリアルタイムレーシングによるIMSAウエザーテックスポーツカ
  ーチャンピオンシップとピレリワールドチャレンジへの参戦サポートが確認されたとのことです。

9/18 NSXには関係ありませんが、休日出勤を終えた夕方、子供を連れ「ガンダムワールド
  2016」に行ってきました。お台場で1/1ガンダムを見た時の感動には及びませんでしたが、
  子供も喜んでくれ楽しめました。ユニコーンガンダムコクピット体験が有料なのには興ざめ。


▲1/1ガンダムヘッド。お台場ガンダムほどのリアリティはないですがやはり迫力はあります。


▲ガンプラをずらりと並べてモビルスーツを解説。レアなファーストガンダム当時の玩具等も展示。


▲1/1シャア専用ザクヘッド。モノアイが稼働し点灯します(「ギュポン」という点灯音もあり)。


▲1/10ストライクフリーダムガンダム。よくできていますが、やはり1/1の存在感にはかないません。


▲1/10ガンダムエクシア。基本ファーストガンダム派ですが、SEEDよりはOOの方が好みです。


▲デギン・ザビ公王の椅子。無料で座れます。これはアイディアの勝利。モデルは三男。


▲1/10ユニコーンガンダム。発光ギミックやフォルムは良いとしても、やはりリアリティが…。


▲問題の有料ユニコーンガンダムコクピット。記念写真付きで1,000円はボリすぎで子供も拒否。


▲子供はガンダムショップで限定ガンプラを、自分は3倍辛いポテチとジャブローコーヒーを購入。


▲ガンダムカフェ出張所でひと休み。苦みの強いジャブローアイスコーヒーはおすすめ。

9/19 14日に出品された「新型NSXプレスキットUSBメモリ4GB取扱説明書兼保証書付」。
  内容は、NSX画像データ集、FactBook、装備諸元表などとのこと。残念ながら落札できず。


▲新型NSXプレスキットUSBメモリ(「ヤフオク!」より)

9/20 ヤフオクで、出品者がカリフォルニアのアキュラディーラーで購入したキーホルダーを
  入手。未開封ですが古いものらしく革の部分が若干劣化気味。NSX総グッズ数は
4036点に。


▲プレート部分のサイズは2.5×5.0cm。重量は袋込みで30g。


▲裏面はシールに隠れて見にくいですが、「MADE IN USA」の刻印があります。

9/21 本日は、モータージャーナリストの青山尚暉氏による「スーパースポーツらしからぬ
  静けさ、視界、乗り心地に好印象」という公道試乗記事がアップされていましたが、試乗
  場所はこれまでの多くの執筆者同様に神戸ということで、同日の試乗会の記事が小出し
  にされているという印象。さて、青山氏は、スタイリング、乗降性、前方視界、乗り心地を
  絶賛。普通すぎるナビと、ないに等しい収納、後方視界を問題点に挙げておられました。
  トランクスペースは初代の半分しかなく、しかもかなり熱くなるので、スマホ、パソコン等
  の精密機械は置いてはいけないようです。ドアミラーを含めると2.2mに達する車幅は、
  特に扱いに困ることはないとのこと。Quietモードではエンジン回転が抑えられ、325ps
  の控えめな出力となるため、スーパースポーツとしての加速力を発揮したいなら581ps
  仕様に豹変するsports以上のモードで。ちなみにサーキット専用のTrackモードと通常
  のQuietモードでは、キャビンに進入する排気音の音量が25dB(11倍)も違うとのこと。

9/22 本日は、モータージャーナリスト橋本洋平氏によるサーキット試乗記事「NSXを1日
  5台、塗装に4日間かけるホンダ米専用工場のこだわり」という日刊工業新聞の池田勝敏氏
  の記事がアップされました。前者では、ウエット状態でドリフト状態に持ち込んだ時にSPORT
  HYBRID SH-AWDはどんな動きをするのかを試しています。後者は、量産車の塗装で3〜4
  回重ね塗りするところ、NSXは11回もしているという内容です。量産車の塗装は8時間程度
  で済みますが、NSXは塗布で2日、硬化で2日の計4日間かかるそうです。これだけ手間が掛
  かっていれば1日の生産台数が5台という話にも納得。将来的には8台にまで増やすとのこと。

9/23 本日は、なんと昨日紹介したばかりのモータージャーナリスト橋本洋平氏による公道
  試乗記「ホンダNSX公道で乗ってみた」がヤフーのトップニュースに登場。詳細はリンク先で
  読んでいただくとして個人的にはドリンクホルダーを見つけるまでが一苦労だったというエピ
  ソードが一番印象的でした。23日に東京ビッグサイトで開幕した全日本模型ホビーショー
  新型NSXが展示されたというニュースも本日アップされていました。25日まで一般公開中。

9/24 ホンダは17日、米国ユタ州ソルトレイク市のボンネビルスピードウェイで開催された
  「Mike Cook’s Bonneville Shootout」において、空力を徹底追及した「Sドリーム」が
  カテゴリーA・グループ1・クラス4(自動車・レシプロ過給エンジン・排気量500-750cc)
  において、約421km/hの世界最高速記録した、と発表しました。ポイントは、その搭載
  エンジンが軽オープンスポーツの「S660」ベースだということ。やはりホンダはすごい!

  ちなみに昨日のニュースに、S660の受託生産をする八千代工業が、10月から毎月1回
  
「四日市製作所工場見学〜S660 Factory Tour〜」を実施することを発見。2015年3月
  からS660の生産を開始した同工場は専用のラインを持たず、S660以外の車両と共に、
  1日48台ほどを生産しています。年内は10月21日、11月23日、12日23日で、時間は
  いずれも2時間程度。参加費用は無料で、定員は20名。応募は先着順で、10月21日
  開催分は9月26日(月)朝10時から専用HPにて受け付けるとのこと。希望者は急げ!

9/25 11日にヤフオク登場の日刊自動車新聞新型NSX特集号を入手。そのような新聞が
  存在することを始めて知ったのですが、1929年創刊という長い歴史があり、主に朝日新聞
  販売店から直接読者に配達され、専門誌としては世界最大級の部数(12万5千部)を誇っ
  ているそうです。今回の商品は号外的なものでしょうか。NSX総グッズ数は
4037点に。


▲日刊自動車新聞新型NSX特集号。

9/26 本日も多数の新型NSXに関する記事がアップされていますが、取り上げさせていた
  だいたのは岡崎五朗氏の「NSX一般公道試乗。見えてきた美点と欠点、販売問題も」
  いう記事です。1ページ目「スーパーカーを民主化した初代に足りなかったもの」、2ペー
  ジ目「本格スーパースポーツと実用性を両立する新型」、3ページ目「新型NSXを買うと
  駐車場に困るかもしれない?」、4ページ目「快適だが日本に合わせたチューニングが
  欲しい」、5ページ目「日本の割り当て100台。本当に購入できるのか?」、6ページ目
  「スペック」というように、なかなかのボリュームの記事。先日ご紹介した青山尚暉氏
  も訴えておられたトランクルームの遮熱性の低さと、日本の公道での乗り心地の悪さ、
  そして購入希望者に対するホンダディーラーの対応の悪さへの苦言が印象的でした。

9/27 イグニッションモデルが発売の延期を続けていた1/18モデル3種(「0401NSX(NA1)
  1990レッド」「0404NSX(NA1)1990ホワイト」各25,380円、「0405NSX(NA1)1990ブラック」
  23,544円)の問屋への発送をアナウンス。30日には店頭に並ぶとのこと。すでに予約済みの
  モデルもあるのですが3種揃えようとすると恐ろしい出費になりそうです。さて、以前ご紹介した
  レイブリックNSX2016の缶バッジをヤフオクにてやっと入手。NSX総グッズ数は
4038点に。


▲サーキットで配布されているレイブリックNSX2016缶バッジ。直径5.4cm。

9/28 本日のニュースは3点。1つ目はヤフオクの話題。ヤフオクに時々顔を出すGTマシンの
  ホイール。いつのシーズンのモノか分かりませんが、ちょっと前のARTA NSXのマグホイール
  のようです。開始価格50,000円で本日が終了日だったものの、結局入札がないまま終了。


▲初代NSX時代のモノと思われます。(「ヤフオク!」より)
※この日のうちに再出品され、10月5日に19,100円で落札されました。

  さて2点目はアキュラが新型NSXの8月米国販売実績を発表したというニュース。6月は2台、
  7月は21台、8月は22台を納車したとのことで、米国での累計販売数は45台となりました。

  最後は、24日発売のモーターファン別冊「新型NSXのすべて」が数日前に届いていたのに
  気が付かず放置していた件。Amazonでは車の雑誌部門ベストセラー1位となっています。
  この2か月で3冊ものNSX本を発売した三栄書房に拍手。NSX総グッズ数は
4039点に。


▲全体的に高密度で読み応えがありますが個人的にデザインスケッチの多さに魅力を感じました。
 2018年度分までのNSXの受注は終了しており、現在契約は中止中で見積もりのみ可能とのこと。

9/29 本日アップされた「auto blog」のNSXの記事のご紹介。前半では初代NSXの
  歴史について語られ、後半では初代NSXを所有することになった筆者の熱い想いが
  語られます。最後に新型NSXのドライビング動画があるのですが、動画より上の記事
  を読みつつ、同時にその動画を画面右上で見続けられるレイアウトがイイ感じです。

9/30 ヤフオクに出品されていた、かつて1/24や1/20のガレージキットを制作販売し
  ていたFactory T'z製のNSX改造キットを狙っていたのですが、落札し損ねました…。


▲タミヤの1/24を改造してルマンカーを制作するためのキットのようです。 (「ヤフオク!」より)

さて、今日のメインはこちら。新製品が一度に9点届きました。イグニッションモデルの
IG0401NSX(NA1)レッドとMARK43の新型NSX4種+同メーカーオプション搭載車4種
です。総額87,019円。最近の新製品ラッシュには本当に泣きそうです…。ちなみに
イグニッションモデルの商品は、生産数も少なくAmazonでも取り扱っていないので、
多少高くても確実に入手できるショップで予約購入しているのですが、なぜか発売前
からヤフオクにかなりの数が安価に出品されており、予約購入が馬鹿馬鹿しくなって
きました。かといってMARKの1/18のように一瞬で完売してプレ値が付くモノもある
ので、ミニカーの相場は本当に読めません。これでNSX総グッズ数は
4048点に。

 
▲MARK43新型NSX130Rホワイトと同メーカーオプション搭載車(9/29発売)

 
▲MARK43新型NSXベルリナブラックと同メーカーオプション搭載車(9/29発売)

 
▲MARK43新型NSXヌーベルブルーパールと同メーカーオプション搭載車(9/29発売)

 
▲MARK43新型NSXクルバレッドと同メーカーオプション搭載車(9/29発売)


▲1/18イグニッションモデルIG0401NSX(NA1)レッド(9/29発売)


▲8月発売のIG0400NSX(NA1)レッドと異なりルーフはノーマルのブラック


▲ホイールは定番のレイズ・ボルクレーシングTE37ホワイト18インチ


▲シートは左右共にブラックのレカロに換装


▲ローダウンし左右2本出しマフラーに換装


▲ブレンボのレッドキャリパー

10/1 昨日に続いて新製品が3点届きました。イグニッションモデルのIG0404NSX(NA1)
  ホワイトとIG0405NSX(NA1)ブラック、そしてMARK43の新型NSXモータースポーツファン
  感謝デー鈴鹿です。感謝デーモデルは、ノーマルにカーボンリアスポが付いたもので、昨日
  ご紹介したノーマルバージョンとメーカーオプション搭載バージョンの中間形態的モデル。
  メーカー的にはバリエーション展開が楽でいいと思いますがコレクター的には微妙な感じ。
  MARK43からはバレンシアレッドパールが2月末に追加される予定なのですが、謎なのは
  それと同時に、発売されたばかりの130Rホワイトの発売がアナウンスされていること。いき
  なりの再販かと思いきや、ノーマルがPM4324JW(発売済みのものはPM4324W)、メーカー
  オプション搭載車がPM4324JCW(発売済みのものはPM4324SW)と品番が変わっている
  ので、どこかに仕様変更があるのかも。同じく2月末に発売が予定されている1/18NSX-R
  (ホワイト&ブラック)も謎。ホワイトはPM1801WがHJ1805W、ブラックはPM1801BKがHJ
  1805BKに品番が変更されています。MARKブランドを1/43のみにして1/18はホビージャ
  パンブランドに変更するということでしょうか?パッケージバリエーションのためだけに高額
  ミニカーを注文するのは気がひけたものの8月末に注文したのですが、Amazonより4,000
  円も高いショップで注文してしまい、結構ヘコんでいます。NSX総グッズ数は
4051点に。


▲MARK43新型NSXモータースポーツファン感謝デー鈴鹿(9/29発売)


▲1/18イグニッションモデルIG0404NSX(NA1)ホワイト(9/29発売)


▲18インチ BBS RSタイプのゴールドメッシュホイールがポイント


▲1/18イグニッションモデルIG0405NSX(NA1)ブラック(9/29発売)


▲18インチ レイズボルクレーシングTE37のマットブラックホイールとレッドのレカロがポイント

10/2 ホンダから送られてきた「Honda Magazine」に、写真家・森山大道氏の新型NSXを
  モチーフにした作品が掲載されていたのでご紹介させていただきます。森山氏は1938年大阪
  府生まれ。エッチングのような水墨画のような独特の世界観でNSXを見事に表現しています。


▲森山氏は企業からの撮影依頼を基本的に受けない方ですが、カブ50周年記念
  プロジェクトに賛同してくれた縁で引き受けてくれたそうです。 (「ホンダマガジン」より)

10/3 何といっても今日の話題はホンダがYouTubeに「Honda NSX-DRIVING DRAWING」
  という動画を公開したことでしょう。アメリカの巨大乾燥湖「エル・ミラージュ・ドライレイク」を
  NSXが爆走する動画なのですが、ただ走っているのではなく、なんとGPSデータやヘッドマ
  ウントディスプレイを駆使し、タイヤの軌跡で「ナスカの地上絵」を再現。一見の価値あり。

10/4 昨年11月に、ヤフオクで落札できなかった商品としてご紹介したデトロイトショーの
  プレスキットUSBメモリーとダイキャストミニカーのセット。その後もう1度出品され、ずっと
  ウオッチしていたのですが、結局手を出せないまま落札されてしまいました。缶ケース
  入りで裏面に「NSX World Debut Limited Edition Model」という刻印が入るミニカー
  のスケールは約1/43。今さらながら早く入札しておかなかったことを後悔しています。

10/5 衝撃的なニュースが入ってきました。台湾のジャーナリストが試乗していた新型NSX
  がクラッシュ。世界中のジャーナリストが試乗している車両の内の1台で、シリアルナンバー
  「0000」の超稀少車。事故原因は走行中にジャーナリストが蜂に刺されたからとのこと…。
  ちなみに台湾ではなぜか日本よりNSXが400万円も安く1,980万円から購入できるようです。

10/6 TSMより1/43ミニカー3種が昨日発売。先日発売されたばかりのMARK43のモデル
  とは微妙にかぶらないような仕様となっています。MARK43から発売されたのはノーマル
  仕様の4色とカーボンフルオプション仕様の4色、そしてリアスポのみカーボンの130Rホワ
  イト(ファン感謝デー仕様)ですが、今回の商品はMARK43の4色からベルリナブラックを抜
  いた3色で、全てルーフのみカーボン仕様となっています。NSX総グッズ数は
4054点に。


▲TSM 164388 1/43 NSX2017 130Rホワイト


▲TSM 164389 1/43 NSX2017 クルバレッド


▲TSM 164390 1/43 NSX2017 ヌーベルブルーパール

10/7 海外サイトに本日アップされた「アキュラNSX vs ランボルギーニ・アヴェンタドール」
  5年前に発売されたアヴェンタドールは、NSXの2倍近い価格でパワーも700psとNSXを上回っ
  ているのですが、いざ戦わせてみると…何とNSXの勝利!ぜひそのNSXの勇姿をご覧下さい。

10/8 F1第17戦日本GPが開催されている鈴鹿サーキットのイベント広場「GPスクエア」の
  一角に、NSX専用2階建て展示ブースが登場。壁面には「ORIGINAL MUST BE DONE」の
  メッセージが刻まれ、ブース内にはホワイトとレッドの2台を展示。ホワイトの方は間近で見ら
  れるとあって人だかりが。NSXをVR体験できるコーナーにも長蛇の列ができているとのこと。

10/9 何年も行っていなかった映画館に、8月末に『シン・ゴジラ』を観に行ったばかりなの
  ですが、今日は『君の名は。』を観に行きました。少年少女の体の入れ替わりという定番の
  ストーリー展開のみ聞いていたのですが、観てみたらとんでもない傑作SFミステリーでした。
  一番最初の体の入れ替わりシーンのみ分かりにくくて引っかかりましたが、それ以外は、
  もう本当に最後まで目が離せない名場面の連続。未見の方には、一切の予習なしで観る
  ことをオススメします。調べてみるとWikipediaなどには結末まですべてあらすじが載ってい
  るので事前に見ない方がいいです。今まで観た映画の中でベスト5には入る作品でした。

ヤフオクで本日終了の落札できなかった出品物をご紹介。今回は9月29日から10月16
日まで開催されているパリモーターショーで配布されている新型NSXのカタログです。



▲フランス語版カタログ(「ヤフオク!」より)

10/10 昨日行われたスーパーGT第7戦タイの結果を掲載しておきます。NSX勢は健闘した
  ものの、トータルランキングではまだまだ苦戦が続いています。次戦は、中止になった第3戦
  オートポリスの代替戦で11月12日(土)茂木にて開催。最終戦も翌13日(日)に茂木で開催。

GT500第7戦リザルト

Po No Machine Driver
1 19 WedsSport ADVAN RC F  
2 15 ドラゴ モデューロ NSX CONCEPT-GT 武藤 英紀/牧野 任祐
3 6 WAKO'S 4CR RC F  
4 12 カルソニック IMPUL GT-R  
5 64 Epson NSX CONCEPT-GT 中嶋 大祐/ベルトラン・バゲット
6 17 KEIHIN NSX CONCEPT-GT 塚越 広大/小暮 卓史
7 39 DENSO KOBELCO SARD RC F  
8 8 ARTA NSX CONCEPT-GT 松浦 孝亮/野尻 智紀
9 37 KeePer TOM'S RC F  
10 100 RAYBRIG NSX CONCEPT-GT 山本 尚貴/伊沢 拓也
11 36 au TOM'S RC F  
12 46 S Road CRAFTSPORTS GT-R  
13 24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R  
14 1 MOTUL AUTECH GT-R  
15 38 ZENT CERUMO RC F  

GT500チームランキング(第7戦終了時)

Po No Team Rd1 Rd2 Rd4 Rd5 Rd6 Rd7 Total
1 1 NISMO 23 23 5 11 8 1 71
2 6 LEXUS TEAM LEMANS WAKO'S 11 9 11 5 13 14 63
3 39 LEXUS TEAM SARD 7 18 18 6 6 7 62
4 38 LEXUS TEAM ZENT CERUMO 8 1 14 7 28 1 59
5 19 LEXUS TEAM WedsSport BANDOH 4 5 9 4 11 23 56
6 36 LEXUS TEAM TOM'S 6 11 3 9 21 3 53
7 12 TEAM IMPUL 9 1   23   11 44
8 37 LEXUS TEAM TOM'S 18 14 6 1   5 44
9 17 KEIHIN REAL RACING 2 1 8 18 3 8 40
10 46 MOLA 14 6 2   16 2 40
11 100 TEAM KUNIMITSU 3   4 14 7 4 32
12 24 KONDO RACING 1 4 23   1 1 30
13 15 Drago Modulo Honda Racing 2 1 7     18 28
14 8 AUTOBACS RACING TEAM AGURI   8 1 8 4 6 27
15 64 NAKAJIMA RACING 1 3 3 1 1 9 18

10/11 いつものようにヤフオクで思うように落札できなかった商品の一部をご紹介します。



▲フランス版カタログの落札に失敗したばかりだというのにスイス版落札にも失敗。 (「ヤフオク!」より)



▲見開き8ページ27.5×20.0cmのアキュラ発行の冊子。価格が手頃だっただけに残念。 (「ヤフオク!」より)

10/12 先日ご紹介した台湾での新型NSXの事故の続報です。該当の広報車は、稀少な
  シリアルナンバー「0000」で、1億4千万円で落札された0001号車より貴重ではないかと
  いう話まで出ていましたが、実はホンダは以前から広報車にシリアルナンバー「0000」を
  割り当てており、しかもそれは1台とは限らないとのこと。実際、昨年10月に限定販売さ
  れたFK2型シビックタイプRでは、日本には限定販売された750台とは別に6台の広報車
  が入っており、いずれもシリアルナンバーは「0000」だったそうです。ただし、9月に神戸
  で行われた試乗会に用意された新型NSXの試乗車は「0061」であったため、試乗に使
  われるから「0000」とも限らないようです。いずれどこかのメディアのレビュー記事で、
  別の「0000」が出てくるかもしれませんね…と引用先の「CarMe」では伝えています。

  最後に、ホンダがHP上で新型NSXの展示車情報を更新したので、掲載しておきます。


▲新型NSX展示スケジュール(「ホンダ」公式サイトより)

10/13 ヤフオクでNSXのイラスト入りのカレンダーを落札したのですが、届いたものをよく
  見ると何やら既視感が。自宅を探してみたら案の定同じものが2つ見つかりました。落札
  価格は1円だったので、まあよしとしましょう。しかし、よく見ると表紙に描かれているイラ
  ストのディーラー名がちゃんとその都道府県のものになっていることが判明。これまでコレ
  クションにはカウントしていなかったので今回はカウント。NSX総グッズ数は
4056点に。


▲4月のイラストがNSXになっているホンダカレンダー2014。


▲毎年数パターン制作されるホンダカレンダー。この2014年は「世界の祭りシリーズ」でしたが、
翌2015年にも同じイラストレーターの方の「世界のカフェシリーズ」がカレンダーになっています。

 
▲落札したものと自宅にあったものの表紙を比べてみると、ディーラー名が描き分けられていました。

10/14 ランエボやGT-R、シビック、インテグラなど日本のスポーティカーのミニカーをリリ
  ースしてきたOnemodelから、NSX(NA2)の1/18ミニカー4種(16C03-01ホワイト・16C03
  -03レッド・16C03-07シルバー・16C03-08イエロー)が発売されるようです。各33,264円
  と、またしても高額モデルの登場に、コレクターはさぞ頭を痛めていることでしょう。ちなみに
  Onemodeは、日本語のサイトがあるにはあるのですが、日本の「ブーストギア」、香港の
  「CS-Models」、「Model's Pro」が代理店になっていること以外よく分からないメーカー。
  さてTopSpeedからも新型NSXカーボンファイバーパッケージの1/18ミニカー2種(TS0012
  アキュラ130RホワイトLHD、TS0061NSX130RホワイトRHD)の発売アナウンスがあり、
  こちらも各18,360円と結構な高額商品になっています。コンプする自信がありません…。

10/15 ヤフオクで「NSX八ヶ岳ラリー'91記念キャップ」を入手。1991年にベルノ新東京に
  より企画された贅沢なイベントで、八ヶ岳高原海の口自然郷を11月30日から12月1日まで
  貸し切り、省燃費競技をしながら集まったオーナーにコンサートやパーティーを楽しんでもら
  おうというもの。想像するだけで楽しそうなイベントです。以前入手した案内パンフによると
  参加費は75,000〜165,000円で、参加記念品はフードウインターレインコートとなってい
  ますが、このキャップも同時に配付されていたようです。NSX総グッズ数は
4057点に。


▲NSX八ヶ岳ラリー'91記念キャップ


▲NSX八ヶ岳ラリー'91案内パンフレット

10/16 注文してあった新型NSXのタミヤ1/24プラモデルが届きました。先日もお知らせし
  しましたが、26年前の初代NSXのプラモデルの発売時価格は1,200円。今回の商品は約
  3倍の3,800円(税別)。一昔前の1/43完成品並の価格。NSX総グッズ数は
4058点に。


▲パッケージのボディカラーはバレンシアレッドパール。タミヤの指定色はピュアメタリックレッド。


▲15日発売でしたが14日には各ショップに入荷されヤフオクには大量に出品されていました。


▲中身はこんな感じ。世界中に輸出されるので、取説は英語、ドイツ語、フランス語併記。


▲大昔のガンプラなどと異なりプロポーションに問題などあろうはずがありません。


▲ヘッドライトのインナーは勿論、ダッシュボードのフレームまでメッキパーツです。


▲金属製インレットマーク。ホンダ仕様(右ハンドル)とアキュラ仕様(左ハンドル)の両方制作可能。

10/17 今日は「NSX fiesta 2016」の2日目ですが、参加者の皆さんは楽しまれたでしょ
  うか?さて、今日は「ワールドカーオブザイヤー主催団体がフランスで開幕したパリモーター
  ショー16においてワールドラグジュアリー&パフォーマンスカー2017の第1次選考14車種を
  発表し新型NSXがノミネート」とか「新型NSXがナスカの地上絵を描く動画が公開から1週間
  で再生回数115万回を突破したとホンダが発表」とかいった新型NSX関連ニュースがいつも
  以上に色々と出ていましたが、個人的に一番インパクトがあったのは、発売されたばかりの
  タミヤ1/24新型NSXプラモデルの完成品が早くもヤフオクに登場したこと。作るの早すぎ。


▲説明文によれば素人とのことですが、とても綺麗な仕上がり。画像がたくさん掲載されています。

10/18 2005年までTV番組「新車情報」の司会として28年間活躍され、最近は自動車雑誌
  「ベストカー」等へ寄稿されている三本御大が、その「ベストカー」のサイトに「三本和彦が喝!
  新型NSX、2370万円は高すぎだ!」という記事をアップされていたので、さっそく読ませていた
  だいたのですが、内容はタイトル通り「高すぎる」というご意見だけ…。「スーパースポーツと呼
  ばれるクルマは、見てうっとり、乗って感激じゃないか」と言っておきながら、まだ新型NSXには
  乗られていないとのこと。ベストカーの評論家の方々の記事だけ読んで、「ホンダのクルマ作り
  は的が外れてはいないか」と言われても…。是非試乗されてからまたコメントをお願いします。

10/19  先日ヤフオクに出品されたタミヤのプラモデルの新作の完成品をご紹介しましたが、
  タミヤから同時に発売されたラジコンのボディの完成品が本日出品されていたのでご紹介。
  出品はボディのみとのことですが、シャーシの方はなかなか個性的ですね。ついでに一昨日
  落札し損ねたミニカーもご紹介。モーターマックスの1/18なのですが、レッドモデルは2種の
  パッケージを所有しているのですがこのパッケージはイエローモデルしか所有していません。


▲タミヤの新作RCのボディ完成品。パールホワイトのボディカラーが美しい 。(「ヤフオク!」より)


▲ヤフオクで落札し損ねた1/18モーターマックスのレッド。3種確認されているパッケージの1つ。
(「ヤフオク!」より)

10/20 「この高価なクルマを、どうしたらここまで残念な感じにできるのか」−遠慮がちに新型
  NSXの問題点を指摘する試乗記事はこれまで多々ありましたが、ここまで攻撃的なタイトルが
  今まであったでしょうか(笑)。まずドアハンドルを「大きくて無骨なフォルムで握り心地の悪い
  ドアハンドル」「手動で握りにくくて結果ださくて」とボロクソに。次のターゲットは内装。「インテ
  リアも超残念」「ちゃちい」「二千万円超えのクルマとは思えないほどの安っぽさ」「シートの皮
  の張り具合、色味、グローブボックス開閉の質感、ダッシュボードの雰囲気、スイッチのデザイ
  ン…あげていけばきりがないほど突っ込みどころが満載で気持ちが萎える」と言いたい放題。
  最後は他の自動車評論家も指摘していたドリンクホルダー。「その素材感も位置も理解不能
  なのに、さらに500mlのペットボトルを入れると最初のコーナーで簡単に転がるという体たらく。
  この高価なクルマをどうしたらここまで残念な感じにできるのか教えてもらいたい」…あまりの
  毒舌ぶりに2chでもスレッドが複数立って盛り上がっていました…。岩貞るみこ女史恐るべし。

10/21 発売後すぐの17日に静岡からヤフオクに出品されたタミヤ1/24プラモの完成品は、結局
  開始価格の25,000円で落札されましたが、昨夜愛知から第2号が出品されました。こちらも力作。

10/22 以前にも何回かご紹介しているmuhranさんが新作の版画をヤフオクに出品されました。

 
▲新作デザインは上の2点。これらに過去のデザインを組み合わせた作品が
  以下のものになります。 相変わらず、リアルかつ味のあるタッチが魅力的です。
(いつもながら勝手にご紹介してすいません…。)※後日一部の作品を購入しました。

  

  

  

  

  
(「ヤフオク!」より)

10/23 10月発売のエブロ新製品は20日発売の1/43「No.45282 RAYBRIG NSX CONCEPT
  -GT SUPER GT500 2015 Okayama Test No.100」(8,424円)と21日発売の1/18「No.81036
  EPSON NSX CONCEPT-GT SUPER GT500 2015 Rd.1Okayama No.64」(25,920円)の2点。
  前者は発売日に、後者は本日ヤフオクに初登場。2015年仕様は全車1/43に加えて1/18での発売
  が予定されており結構経済的に恐怖なのですが、今後定番化するなると正直相当つらいです…。


▲販売店向けのエブロの注文書より

大分県のオートポリスで2017年仕様の新スーパーGT500マシンのテストを明日に控え、本日、
3メーカーの新GT500マシンがサーキットに顔を揃えました。世界初公開となった新NSX-GTは
フロントの空力処理をはじめ現行のマシンとは処理が異なっており、新型NSXの市販開始に合わ
せ、ボディサイドのロゴはもちろん「NSX CONCEPT-GT」から「NSX-GT」に変更されています。

10/24 昨日もご報告したように本日よりオートポリスで2017年仕様の新スーパーGT500マシン
  のテストがスタート。今回がシェイクダウンとなったNSX-GTは、まず山本尚貴選手が乗り込み、
  続いて伊沢拓也選手、塚越広大選手がドライブ。メニューが異なるので、一概にタイムの比較は
  できませんが、LC500がベストタイムで、NSX-GTが2番手、GT-Rが3番手という結果だったよう
  です。テストはこの後26日まで行われる予定で、2日間とも本日同様一般公開されるそうです。

10/25 オートポリスでの2017年仕様の新スーパーGT500マシンのテスト2日目は、午後から
  あいにくの雨に見舞われてしまったようですが、明日も予定通り行われ一般観覧も可能とのこと。
  さて、19日に連絡があったのにご紹介が遅れてしまったのですが、今年度もツインリンクもてぎで
  行われるスーパーGT第8戦(12〜13日)にて、有志(NSX DAYS2016)主催でNSXオーナーによる
  NSXパレードランが実施されるそうです。当日午前8時スーパースピードウェイ第1ターン集合。パレ
  ード時間は10:35〜11:35。参加費はオーナーが12,500円、同伴者大人11,000円、子供1,600円。
  観戦チケット付き(ビクトリー席ホンダ応援席V5エリア・応援グッズ付き)で12、13日決勝観戦可。

10/26  アキュラのサイトにあった、画像を見ながら自分のお好みの新型NSXの見積もりができる
  コンフィギュレーターがホンダのサイトにも登場。オプションを付けまくったら以下のようになりました。


▲まずはボディカラー選びからスタート。初期値はクルヴァレッドになっています。


▲あえて好みのブラックではなく2番目に好きなヌーベルブルーパールのフルオプション仕様に。


▲ノーマル状態で2,370万円だったのが一気に3,000万円オーバーに! (「ホンダ」公式サイトより)

本日はNSXグッズが2点入荷。1点目は3日前にご紹介したばかりの21日発売のエブロ1/18「No.
  81036 EPSON NSX CONCEPT-GT SUPER GT500 2015 Rd.1Okayama No.64」。もう1点は1日
  に発売されたフジミの1/24プラモデル「NSX/NSX-R」。後者はパッケージ替えの再販のようなモノで
  amazonレビューを見ると恐ろしいくらい辛辣なコメントが並んでいます。NSX総グッズ数は
4060点に。


▲最近では珍しくなったドア開閉可能モデルなのですがビニールテープが掛けてあったので試さず。


▲こちらは、今月1日にフジミが久しぶりに新パッケージで再販した1/24のプラモデル。
2003年に発売されたNSX、NSX-Rのどちらでも作ることのできるコンパチモデル。


▲1台分の価格で据え置かれている点は評価できるのですがキットとしての評判は最悪。
「フロントカウル、リアカウルきちんと合いません」「ウィンドウ…どこに接着剤をつければ
良いのか分かりません」「メッキ部品と透明部品以外は白成形です」「以前に発売された
時のレビューで伝説のクソキットの1つとあり、どんなもんかと再販を期に買ってみたら、
やっぱりクソキットでした」などと、amazonのレビューではさんざんな言われようです…。

10/27 先日ご紹介した20日発売のエブロの1/43「No.45282 RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
  SUPER GT500 2015 Okayama Test No.100」が本日届きました。NSX総グッズ数は
4061点に。


▲これまで丸いクリアシールで固定されていたクリアケース部分が、2014年仕様モデルから
  脱着可能な筒状のフィルムで全体を包むように固定されるようになったため、気軽にクリア
  ケース部分を取り外して車の写真が撮影できるようになりました。クリアケース自体もかなり
  きつめで、簡単に外れてベースごと車を落としてしまうことがないように設計されています。

10/29 HPの毎日更新に努めていたのですが、昨日は体調不良のため更新できませんでした。
  さて、24日には発表されていたのですが、今日から明日にかけて鈴鹿サーキットで開催される
  「全日本スーパーフォーミュラ選手権 最終戦 第15回JAF鈴鹿グランプリ」に新型NSXをベースと
  したセーフティカーが導入されます。これは各メーカーからミニカーが出そうな予感がしますね。

 


▲エブロの1/43ミニカーとタミヤの1/24プラモデルあたりは確実に出してきそうな気がします。
 F1が好きすぎるタレントでおなじみ(?)元SKE48の梅本まどかが、座ってみたという ニュース
 が本日画像付きでアップされていました ので気になる方は要チェック。(「ホンダ」公式サイトより)

  また、アキュラは27日、ラスベガスで11月1日に開幕するSEMAショー16において、NSX-GT3を
  輸送するトレーラーを初公開すると発表。トレーラーヘッド付きのゴツイものをイメージしていました
  が、画像を見るとトレーラー部分のみのようです。シャシーデザインはNSX-GT3のロールケージを
  モチーフにしており、20インチのアルミホイールはアキュラMDXの純正品を流用しているとのこと。


▲牽引している車がアキュラMDX。(「アキュラ」公式サイトより)


▲トレーラーとMDXのホイールが共通なのが分かります。 (「アキュラ」公式サイトより)

10/30 半分仕事で名古屋へ行って来ました。トヨタ産業技術記念館はなかなか良かったです。


▲キリンビール名古屋工場。一番搾りと二番絞り(ノンアルコール)の飲み比べに感動。


▲トヨタ自動車博物館ほど車はないのですが、十分なインパクトのあるトヨタ産業技術記念館。


▲陶磁器の魅力を堪能できる、ノリタケの森にあるノリタケミュージアム。

10/31 「NSX fiesta 2016」の記念プレートが24日にヤフオクに出品されていたのですが、28日
  に落札されて終了していました。ウオッチはしていたのですが、すっかり忘れていて残念…。


▲毎年fiestaの参加者がアンケートに答えたりするともらえる記念プレート。 (「ヤフオク!」より)

11/1 これだけ話題になっている新型NSXですからトミカ化されることは予想していましたが、本日
  ついにタカラトミーから正式発表されました。初回特別仕様は即完売必至なので欲しい方はお急ぎを。


▲現在のNo.43であるミニクーパーと入れ替わり。同時発売はNo.14スズキエスクードと
No.130コベルコ超大型ビル解体専用機SK3500D。(「トミカ」公式サイトより)

11/2 ホンダは2017年のSUPER GTシリーズGT500クラスに参戦予定のNSX-GTを公式ウェブ
  サイトにて公開しました。2016年に対して25%のダウンフォース削減を図った2017年のGT500
  車両規則に対応しており、2016年シーズン最終戦の舞台となるツインリンクもてぎで11月11日
  開催の「2017年SUPER GT GT500車両記者発表会」でも実車を公開する予定とのことです。


▲NSX-GT(「ホンダ」公式サイトより)

11/3 「Forza Horizon 3」(フォルツァ ホライゾン 3)は、マイクロソフトより2016年9月29日に
  発売されたXbox One、Microsoft Windows用レーシングシミュレータゲーム。Xbox Oneで発売
  された「Forza Motorsport 6」のスピンオフ作品で「Forza Horizon 2」の続編。オーストラリアを
  舞台に世界中のメーカーの車を走らせることのできるこのゲームで、米国時間1日未明に追加
  カーパック「Alpinestars Car Pack」の配信が開始され、Acura NSXが使用可能車種に追加され
  ました(ちなみにオーストラリアでは実車はアキュラNSXではなくホンダNSXとして販売されてい
  ます)。チューニングやペイント(痛車も作成可)も自由にできるとのことで、なかなか面白そう。

11/4 10月15日に発売された「1/10 電動RCカーシリーズ No.634 NSX」(Item No.58634・
  12,960円)の完成品版である「1/10 エキスパートビルトシリーズ No.199 XB NSX」(Item No.
  57899・27,864円)が10月29日に発売されているのですが、どちらも購入できておりません。


▲11月発売予定でしたが少し早まって発売されたエキスパートビルトNSX(「タミヤ」公式サイトより)

11/5 1日にご紹介した新型NSXのトミカですがamazonでは発売前にしてすでにプレ値状態。


▲初回特別仕様は店頭でもネット上でもお一人様1台限りでの販売。 (「amazon」公式サイトより)

11/6 4日、ホンダの公式サイトに9月23〜25日に東京ビッグサイトで開催された「全日本模型
  ホビーショー」の動画がアップされました。1か月以上も前のものですが、タミヤの新型NSXのRC
  の走行シーンやタミヤの開発担当の方々のコメントなど、なかなか興味深いものとなっています。


▲HondaTVはHonda従業員のための放送番組ですが 誰でも視聴可能。(「ホンダ」公式サイトより)

11/7 久しぶりにチェックしたアキュラサイトのNSXコーナーは相変わらず見応えがあります。
  NSXグッズのページもチェックしましたが、現在41種類のグッズがリリースされており、No.8、10、
  22、25のグッズが早くも絶版のようです。昨年12月15日にご紹介した画像と見比べると、腕時計
  やバッグなどが現在はなくなっています。一番安いのはNo.16のカーボンファイバーボールペンで
  15ドル、一番高いのはNo.37のクラシック・アルミニウム・キャリーオンの895ドルとなっています。









▲アパレル、アクセサリー、ヘッドウェア、トラベル、ゴルフの5ジャンルに分けられており、一部重複しているものもあります。 (「アキュラ」公式サイトより)

11/8 ヤフオクには、すでにタミヤの1/24プラモデルの完成品が12点ほど出品され、7点が落札
  されていますが、昨日ついにパトカーVerが登場。ミニカーを含めても初の作例ではないでしょうか。


▲実車はともかくミニカーではいつか出そうだったパトカーバージョンを早速作成した方が出現!
現在価格は開始価格の5,000円のままですが終了日には上がりそう。 (「ヤフオク!」より)

11/9 過去に2回ご紹介したデトロイトショー2015のプレスキットUSBメモリとダイキャストミニカー
  のセット。ヤフオクに3度目の出品があったものが、先の2回よりかなり安くなっていたので、
  ついに購入しました。ミニカー自体は、アキュラのHPに掲載されている公式グッズNo.28の
  ペーパーウエイト($40)と同じもののようです。NSX総グッズ数は
4062点になりました。


▲重量は約194g、全長は約10.1cm。サイズ的には1/43ミニカーとほぼ同じ。


▲付属のUSBメモリは約25g、ケースは約101gで、ミニカーとの合計は約320g。


▲ボンネットダクトもしっかりとモールドされています。


▲無塗装状態ではサイドビューがもっとも映り込みが美しいです。


▲マフラー部分もきちんと再現されています。


▲リアガラス両サイドの謎のモールド。NSXコンセプトにはこのようなダクトは確かにありましたが、
 それはリアトランクにまで続くデザインでした。デトロイトショーモデルではなくなったはずですが…。


▲裏面に「NSX World Debut Limited Edition Model」という刻印が入っています。


▲ホンダのTSM製1/43ミニチュアカーと並べてみたところ。サイズがほぼ同じなのが分かります。


▲アキュラとホンダの両エリアで共用するためかエンブレムはモールドされていません。


▲ペーパーウエイト的とはいえ高いクオリティーですが、さすがにドアミラーは再現していません。


▲リアスポなどのオプションは装着していません。


▲缶ケースを空けた状態。ウレタン製の中蓋が付属しています。


▲ミニカーとUSBメモリを取り出すとこんな感じに。


▲缶ケースにすべて収納された状態。


▲付属のUSBメモリは8GBで、上記の14枚の画像が収められています。

11/10 本日の注目は、やはりチーム国光の山本尚貴選手が、11日からツインリンクもてぎで
  開幕するスーパーGT第3戦・第8戦に向け新型NSXでサーキット入りしたというニュースでしょう。
  このNSXは山本選手がホンダから貸与されているもので、すでにマクラーレンホンダのジェンソン
  バトンがドライブし、ドア開口部にはバトンのサインも入っています。何ともうらやましい限り 。

11/11 8日にDrago Modulo Honda Racingが今シーズン限りでスーパーGT500での活動を
  終了することを発表しましたが、12日にツインリンクもてぎで開催された新型GT500車両の
  発表会では、2017年もNSX-GT5台で参戦することがアナウンスされました。全く新しいチ
  ームが参戦してくるのか、GT300チームが昇格してくるのか、はたまた既存チームが2台目
  を走らせるのか、これは注目です。昨日は、新型NSXの生産が10月下旬に当初のフル生産
  計画である日産8台を達成したことをホンダが発表。まだまだ新型NSXの話題は尽きません。

11/12 昨日、ホンダの公式サイトの1つ「SPORTS DRIVE WEB」で、新型NSXの開発責任者
  テッド・クラウス氏のメッセージ映像が公開。スポーツカーに対する熱い情熱が語られます。


▲「SPORTS DRIVE WEB」(「ホンダ」公式サイトより)

11/13 今週も土日共に休日出勤でぐったりしていますが、広島のショップで新型NSXの中古車
  の販売開始というニュースをキャッチ。複数の中古車情報サイトで確認できるのでチェックしてみ
  て下さい。お値段はASK(価格応談)。昨年の7月にヤフオクに出品されていた個体でしょうか?

本日の最終戦でスーパーGTの今シーズンの結果が以下のように確定しました。
ご覧のようにNSX勢は残念な結果に…。来シーズンでの巻き返しに期待します。

Po No Team Rd1 Rd2 Rd4 Rd5 Rd6 Rd7 Rd3 Rd8 Total

1

39

LEXUS TEAM SARD

7

18

18

6

6

7

18

23

103

2

6

LEXUS TEAM LEMANS WAKO'S

11

9

11

5

13

14

11

18

92

3

1

NISMO

23

23

5

11

8

1

5

7

83

4

19

LEXUS TEAM WedsSport BANDOH

4

5

9

4

11

23

9

14

79

5

36

LEXUS TEAM TOM'S

6

11

3

9

21

3

14

11

78

6

38

LEXUS TEAM ZENT CERUMO

8

1

14

7

28

1

8

5

72

7

24

KONDO RACING

1

4

23

 

1

1

23

4

57

8

12

TEAM IMPUL

9

1

 

23

 

11

7

6

57

9

46

MOLA

14

6

2

 

16

2

6

8

54

10

37

LEXUS TEAM TOM'S

18

14

6

1

 

5

 

9

53

11

17

KEIHIN REAL RACING

2

1

8

18

3

8

 

3

43

12

100

TEAM KUNIMITSU

3

 

4

14

7

4

4

3

39

13

8

AUTOBACS RACING TEAM AGURI

 

8

1

8

4

6

3

3

33

14

15

Drago Modulo Honda Racing

2

1

7

 

 

18

3

1

32

15

64

NAKAJIMA RACING

1

3

3

1

1

9

2

2

22

11/16 体調を崩し昨日は仕事を休んで寝込んでおりました。HPも3日ぶりの更新となります。
  さて、本日ヤフオクで落札したARTAのキャップが届きました。NSXコンセプトGTとCR-Zのロゴ
  入りなので両車が参戦していた2014年か2015年のものと思われますが(NSXコンセプトGTは
  2014〜2016年にGT500に、CR-Zは2013〜2015年にGT300に参戦)、2015年の8月に発売
  されたモデル(NSXコンセプトGTとCR-Zは別モデルに)が現在もネット上で販売されているので
  今回の商品は2014年モデルと思われます。中国製。NSX総グッズ数は
4063点になりました。

 
▲2015年CR-ZモデルはオートスポーツWEBショップにて3,240円で販売中。NSXの方は完売の模様。

11/17 9月23〜25日に東京ビッグサイトにて開催された「第56回全日本模型ホビーショー」の
  ホビージャパンのブースにて配布されていたハガキを入手。NSX総グッズ数は
4064点に。


▲画像のモデルは1/18NSX-R(NA2)と未発売の1/18新型NSX

  1/18でNSX(NA1)のカスタムモデルを展開していたイグニッションモデルが、1/43でも 同様の
  モデルを展開決定。公式サイトの発売予定表にはなぜか掲載されていないのですが、各ショップ
  では14日あたりから予約受付を始めており、15日から取り扱いを始めたamazonでは来年5月31
  日発売予定となっています。レッド、シルバー、ホワイトの3色があり、定価は16,740円と、1/43と
  は思えない高額モデル。とどまるところを知らないNSXミニカーの新作攻勢には頭が痛いです。


▲レッドは180台の限定、シルバーとホワイトは160台の限定となります。

11/18 15日、ヤフオクにスーパートレジャーハントのプロトタイプなるものが2点出品され、その
  うちの1台を落札しました。マレーシア工場からの流失品ということですが、カシメ前の分解可能
  な未塗装ボディに、通常版でもスーパートレジャーハント版でもないホイールが 付属。通常版と
  スーパートレジャーハント版との違いは、塗装とリアバンパーのタンポとホイールくらいなので、
  これだけではプロトタイプといえるかどうか微妙なところですが、あまり気にせず、せっかくなので
  普段見ることのない内部など、じっくり観察させてもらいました。NSX総グッズ数は
4065点に。


▲カシメ前なので、このような状態に分解できます。


▲プラスチック製の内装。助手席裏面に「CFH16-2409」の刻印あり。


▲金属製のボディ。リアの裏面に「CFH16-3119」の刻印あり。


▲プラスチック製の裏板。裏返すと「CFH16-2109」の刻印あり。


▲グッドイヤーの溝付きゴムタイヤ。他車種からの流用?と言われたらそれまでですが…。


▲裏板にタイヤと内装を組み合わせた状態。カチッとはまるわけではありません。


▲上記の状態にキャノピーをかぶせた状態。キャノピーは確かにSTH版の透明度の低い物。


▲最後にボディをかぶせるとこうなります。塗装前の表面が粗いのはトミカも同じ。


▲これはこれで格好いいような気もします。


▲ちなみに落札できなかった方のモデル。こちらはボディが塗装済みの物でした。

ちなみに本日はエブロの1/18「No.81054 Drago Modulo NSX CONCEPT-GT SUPER GT
 GT500 2016 Rd.1 Okayama No.15」の発売日なのですが、財政的に余裕がありません…。

11/19 今日と明日の2日間、ツインメッセ静岡で「タミヤフェア2016」が開催され、9月に開催さ
  れた「全日本模型ホビーショー」でのタミヤブースと同様に、新型NSXの実車展示を行うそうです。
  何度もレンタルしてくれるホンダとの繋がりの深さがうかがえますね。ちなみに初代NSX発売時には
  タミヤはNSXの実車を購入しています。さて本日は香港のトイラジコンメーカー・ジョーゼンが16日に
  発売した「1/16 ARTA NSXコンセプトGT 2015」のラジコンが届きました。「ダートマックス」という
  シリーズ名からもうかがえるように、水たまりも走れて水洗いもOKという防塵防水機能(JIS保護等
  級4級)がウリのハードユース仕様。今までなかったタイプのRC。NSX総グッズ数は
4066点に。


▲CCPの社名変更かと思いきやamazonでは2011年11月頃から商品を扱っている別の会社でした。


▲デフギア搭載の4WDラジコンを多数発売していて、そのパワフルさには定評があるようです。


▲電池の消耗が異常に激しいとかアフターサービスがいい加減といったレビューも見られます。

11/20 新型NSXの中古車情報は、日本では今のところ13日にご紹介した広島の1件だけで
  すが、生産国アメリカの方では、中古車サイトを1つ覗いただけで15件も掲載されていました。

11/21 昨日、NSXギアのカランダッシュ製ボールペンがヤフオクに登場。今までにも数回出品
  されたことがあり、私も一応本体は所有していますが箱付きは未入手。しかし、開始価格が
  10万円ではちょっと手が出せません。昨日のヤフオクと言えば、東海地方のNSXオーナーズ
  クラブ「weisse」(ヴァイス)のフライトジャケットの終了日で、こちらも多数の入札があり落札
  できませんでした。「weisse」のポロシャツは以前から出品されているのですが様子見中。


▲初代NSX発売時の純正グッズが世界の一流ブランドとのコラボした「NSXギア」。(「ヤフオク!」より)


▲チームウェアと思われるヴァイスのジャケット。多数の入札があり8,538円で落札されていました。


▲こちらが現在ヤフオクに出品されているヴァイスのポロシャツ。開始価格は2,947円。

11/22 11日にタカラトミーからリリースされたニュースで、2015年4月から展開しているトミカ
  プレミアムシリーズに、来年1月下旬、No.21としてNSX-Rが加わることに決定。定価864円。


▲90式戦車や日産IDSコンセプト、さらには人工衛星のはやぶさ2まで実にマニアックな機種選択。
 (「トミカ」公式サイトより)


▲以前、ホイールなど一部のパーツをグレードアップしたトミカリミテッドシリーズがありましたが、
 あちらは通常品の金型を使用。今回は新規金型でリアリティを追求。 (「トミカ」公式サイトより)

11/23 21日にレイブリック・チーム国光からリリースされたニュースで、エブロ1/43の限定品
  販売のお知らせ。2015年スーパーGT Rd.6 SUGOでの優勝記念パッケージで、昨日の正午
  からAUTOSPORT web SHOPにて販売が開始されています。ここで販売されているレイブリッ
  クグッズの中にはサーキットでも未配布の缶バッジがオマケにもらえるものもあり要チェック。


▲未だに発売されないの2015年の通常版「Rd.1岡山」仕様の方はどうなっているのでしょうか?
2015年仕様は、エプソンとドラゴ、レイブリックテストカーしか発売されていないのですが…?


▲わざわざ赤枠で囲っていますが、「Rd.6」や「Winner」の文字はなく、どう見ても通常版の台座。
もしかしたら、車体も当初予定されていた通りのRd.1岡山仕様のままだったりするのでは?
(「レイブリック・チーム国光」公式サイトより)

11/24 本日ベストカーの公式サイトに「佐藤琢磨が新型NSXを斬る!!開発ドライバーを務めた
  元F1パイロットが語る真の評価」という記事がアップされました。現役インディカードライバーでも
  ある佐藤琢磨のフィードバックで新型NSXのどこが変わったのかという内容で、リア回りのスタ
  ビリティ性能アップに力を入れたとのこと。ベストカー3月10日号に詳細が掲載されるようです。

11/25 一昨日ご紹介したエブロ1/43「SUPER GT500 2015 RAYBRIG NSX CONCEPT-
  GT No.100」のAUTO SPORT web限定「Rd.6 SUGO優勝記念パッケージ」が本日届きました。
  通常品は18日に発売されており、そちらはまだ届いていないのですが、今回の限定品が心配して
  いたようなパッケージ内の背景が通常品に追加されただけのものではないことが判明しました。
  通常品の台座には「Rd.1 Okayama」という文字が入りますが、前回もご紹介したように、今回の
  限定品には「Rd.6 SUGO」の文字こそ入らないものの、「Rd.1 Okayama」の文字もありません。
  そして品番も異なり、今回の限定品は45339、通常品は限定品は45271となっています。通常品
  が届いたら、ミニカー自体の違いもチェックしてみたいと思います。なお、今回は限定缶バッジ欲
  しさにNSXがプリントされていないマフラータオルも一緒に購入。NSX総グッズ数は
4068点に。


▲22日に販売を開始していたRd.6限定パッケージがついに到着。限定数は不明。


▲品番は、通常品の45271に対し、今回の限定品は45339となっています。


▲背景が優勝を記念する特別仕様になっており、通常品のチェック模様の背景は付きません。


▲台座には、通常品にある「Rd.1 OKayama」の文字がありません。「Rd.6 SUGO」の文字が
代わりに入っていないということは、ミニカーの仕様自体は同じなのかもしれません。


▲ミニカー自体の違いは、通常品が届いたらじっくり比較してみたいと思います。


▲レイブリックグッズを通販で買うともらえる2016年缶バッジ第4弾モデル。
 ミニカー購入ではもらえないので仕方なくマフラータオル(2,000円)を購入。

11/26 本日もエブロネタです。1998〜1999年頃にイエローとホワイトの2種がHDC(ホンダ
  ダイレクトマーケティング)パッケージで販売されていたNSXセーフティカー(他にホワイトのマー
  シャルカーも販売されていましたね)。その試作品と思われるシルバーバージョンが23日にヤフ
  オクに登場。本日が終了日でしたが、以下の画像のように高騰し落札できませんでした。残念。


▲エブロ試作品1/43セーフティーカーシルバーバージョン(「ヤフオク!」より)

 
▲HDC(ホンダダイレクトマーケティング)から発売されていたHM33(ホワイト)
 とKM81(イエロー)。ボディカラー以外にルーフ上のランプ形状が異なる。

11/27 本日エブロ1/43「SUPER GT500 2015 RAYBRIG NSX CONCEPT-GT No.100」の
  通常版にあたる「Rd.1 Okayama」バージョンが到着。予想通りミニカー自体は全く同じもの。
  違いはパッケージ内の背景と台座の文字、品番ラベルのみです。NSX総グッズ数は
4069点に。


▲11月18日発売のエブロ1/43レイブリック2015の通常品。限定パッケージと中身は同じでした。

 
▲パッケージのラベルの違い。左が限定版のRd.6仕様。右が通常版のRd.1仕様。


▲台座の文字の違い。上が限定版のRd.6仕様。下が通常版のRd.1仕様。

 11/28 ホンダは12月4日ツインリンクもてぎでファン感謝祭「Honda Racing Thanks Day 2016」
  を開催します。今シーズン限りでF1からの引退を表明したマクラーレンホンダのジェンソン・バトンと
  チームメイトのフェルナンド・アロンソ、Moto GPでシリーズチャンピオン3連覇を果たしたマルク・マル
  ケスとチームメイトのダニ・ペドロサ、インディカーシリーズに参戦している佐藤琢磨など世界選手権
  で活躍する選手のほか、国内レースに参戦している選手が多数登場。参加選手が出走するレーシ
  ングカート大会が行なわれるほか、F1マシンのホンダ RA301、マクラーレンホンダ MP4/6のデモ
  走行、プロドライバーが運転する新型NSXの助手席に座って走行性能を体感できるサーキット同乗
  試乗など、ユーザー参加型イベントも多数用意。アロンソとマルケスがRC213Vで、バトンとペドロ
  サがNSX CONCEPT-GTで同時にコースインする「2&4 スーパー・パフォーマンス」なども行な
  われるとのこと。行きたいですが茂木は遠いし前日は仕事のため1泊2日も無理っぽいです…。

  昨日ヤフオクで落札終了したタイプS用カーボンRECAROシートの運転席・助手席用の価格は、
  何と両方ともに497,000円!新品だと1脚で90万円近くするそうなので、お得と言えばお得…。


▲こちら運転席側。中古でこの価格。ちなみに重さは3kg弱。さすがカーボン。 (「ヤフオク!」より)


▲助手席側。背面のプレートには「HONDA NSX SPA」の文字が入っています。(「ヤフオク!」より)

11/29 トップページの下部に置いてある「楽天ミニカーショップコーナー」が11か月も放置状態
  でしたので、クリスマスを前に改装工事を始めました。旧リンクは全て消去しましたので、すっかり
  寂しくなってしまいましたが、これから少しずつ増やしていこうと思います。とりあえず33点掲載。

  本日ホンダの株主優待品の切手セットが一斉にヤフオクに出品されました。Bow氏の描いた新型
  NSXとRC213V-Sの2枚。いずれも1,000円以下での出品ばかりなので比較的買いやすそうです。

11/30 最近ヤフオクで落札したNSXグッズ6点が本日到着。NSX総グッズ数は4075点に。

 
▲新型NSXカタログ(ブランドブック)         ▲ドラゴモデューロ2016ステッカー

  
▲REACT1/43スピードラインホイールセット      ▲ARTAプロジェクト2016クリアファイル        ▲ARTAプロジェクト2016ステッカー

  
▲ピットプロ2016折りたたみ双眼鏡。2個入手したので1個開封して組み立ててみました(画像中央と右)。

12/1 NSXグッズがさらに2点到着。11月18日発売の1/18エブロ「No.81054 Drago Modulo NSX
  CONCEPT-GT SUPER GT GT500 2016 Rd.1 Okayama No.15」は、最近の高額ミニカーラッシュで
  あまりに財政が圧迫されているため当分見送ろうと思っていたのですが予想以上に大人気で、これは
  プレ値になる前に入手しておかねばと考え直し、多くのショップで完売になっている中、ジョーシンweb
  で安く売られているのを発見し入会手続きし購入してしまいました。NSX総グッズ数は
4077点に。


▲パッケージは先に発売されたEPSONと共通です。


▲内装も作り込みがハンパないのですが光が反射して上手く撮れませんでした…。


▲この存在感。この迫力。さすが1/18です。


▲見れば見るほど格好イイ。DRAGOチームが今年度限りで撤退するのは本当に残念。


▲リア回りの質感も非常に高くリアルです。


▲ボディはビニールテープで巻かれ、ドアが開くのを防いでいます。


▲実車と見まがうようなホイールとタイヤの質感。


▲フロント同様、リアも作り込まれ、カナード類もしっかり再現されています。


▲DRAGOチーム同様に、今年度限りとなる「NSX CONCEPT」ロゴです。


▲本日の2点目は2002年の「ピンズ・イタヤコレクション展」の案内ハガキ。


▲裏面はこんな感じ。ちなみに価格は10円でした。

12/2 3か月以上も前の無限ニュースをご紹介。7月22日の新無限アパレル発表・発売のニュースで
  今頃気が付きました。次々リリースされるミニカー情報のチェックに忙しくてアパレルまで手が回りま
  せんでした。無限のwebショップではキャップとパーカーは完売のようです。サーキットのショップで
  はまだ買えるかもしれませんが行く時間はないです。それ以前にミニカー購入費で財政破綻寸前。


▲無限NSXグッズ(「無限webショップ」サイトより)

そういえば新型NSXの無限仕様計画はないのでしょうか?2009年のオートサロンに出品された
「NSX MUGEN RRコンセプト」はGTカーのロードバージョンのようで結構好きだったのですが、
結局エアロの市販化はなく某ショップが販売しようとしたものの立ち消えになってしまいました。
新型NSXは米国製ということもあって制限もあるのかもしれませんが、無限に期待しましょう!


▲2009年に発表された「NSX MUGEN RRコンセプト」は新型NSX同様にV6エンジンを
縦置きにした究極のロードゴーイングカーです。 (「無限」公式サイトより)

12/3 毎年ハイクオリティなNSXイラストを発表し続けておられるArtKさんから新作情報を頂きました。
  今回も全作購入予定。あとNSXには全く無関係ですが、今日の休日出勤(もちろん無給)の昼食(もち
  ろん自腹)に職場近くのカツ丼店から同僚と出前を取ったのですが、インパクト大だったのでご紹介。


▲Art K新作「ナカジマ レーシング 2016」


▲Art K新作「ケイヒン リアル レーシング 2016」


▲Art K新作「レイブリック チーム国光 2016」


▲Art K新作「Drago Moduro ホンダレーシング 2016」


▲Art K新作「ARTA 2016」


▲ソースカツ丼(カツ大盛&ご飯大盛)器込み重量約2,100g(器重量約650g)1,080円
20分で350gを残してギブ。お持ち帰りしました…。もう若くはないことを実感。

12/4 11月29日から11か月ぶりに改装工事を始めた「楽天ミニカーショップコーナー」を、何とか形に
  して復旧完了。最近は商品の入れ替わりや価格の変動が激しいので、数か月で多数のリンク切れが発生
  しそうですが、当分触る気が起きません…。雪の予報が出たのでオデッセイのタイヤ交換をしました。

2年前から地元の緑地公園で始まったイルミネーションを、夜に雨の中、初めて見に行ったのですが、
「LED電球約40万球の光で包まれる北陸最大級のイルミネーション」という宣伝文句も伊達ではなく、
なかなか見応えがありました。やはり見所は全長約70mのブルーのアーチ。雨は困りものでしたが、
濡れた地面への映り込みがまたきれいで、それを狙って撮影に来ている方がたくさんおられました。


▲電源はすべて廃食油から精製されたバイオディーゼル燃料でまかなわれているそうです。

12/5 「2015/16 アキュラ・フルラインモデル」カードを入手しました。NSX総グッズ数は4078点に。


▲こういう感じでカードがケースに入っています。サイズは132×179mm。


▲ケースから出すとこのような感じになります。


▲ケースとカードの裏面はこのような感じです。

12/6 本日のヤフオクに大物が出品されました。JGTC実戦仕様のARTA NSXガーニーフラップです。
  商品名はガーニーフラップとなっていますが、ウイングのダウンフォースの効果を高めるためにウイング
  の後端に付けるのがガーニーフラップで、これはウイングそのもののように見えるくらいデカイのですが、
  実際どうなのでしょう。カーボン製で使用年は分からないそうです。4万円は手の出しづらい価格ですね。


▲ARTA NSXガーニーフラップ(「ヤフオク!」より)

12/7 株主優待のNSX切手セットが届きました。ちなみにヤフオクでの落札数は本日21時現在33点、
  出品中の数は61点あり(当サイト調べ)、安いものは200〜300円で出品中なので、入札を考えて
  いる方は、その辺りの価格帯で送料無料のものを狙ってみては?NSX総グッズ数は
4079点に。


▲台紙のイラストも切手と同じくBow。こと池田和弘氏の作品です。


▲手書きのメッセージも実に良い味を出しています。


▲2ツ折りにした時の台紙のサイズは198×100mm。切手のサイズは37×32mm。

この1年ほど書籍はほとんどamazonで購入していたので、久しぶりに書店に立ち寄ったのですが、
NSXとGT-Rの特集をしていた「GoodsPress」12月号を購入。パトカーやGTカーに加え、ミニカー
なども紹介され、自動車雑誌とは変わった切り口の記事で面白そうだったので、つい手が出てしま
いました(NSXグッズ数にはカウントしませんが)。さらに「S660&BEATマガジン3」も一緒に購入。


▲「GoodsPress」のパトカー記事を参考にトミカパトカーコーナーの解説を修正しました。

12/8  ホットウィールの新作、2017Dアソートの'90アキュラNSXが本日ヤフオク初登場。11月28日
  にツイッターに画像をアップしている方がおられるので専門店ではもっと前から入荷しているのかも。
  初代NSXはまだまだ人気がありますね。初ものは高騰しそうなので、相場が落ち着いたら購入予定。


▲Dアソートは全29種で、NEWモデルが4種、STH、THが各1種ずつとのことです 。(「ヤフオク!」より)

12/9 本日、「日本カー・オブ・ザ・イヤー2016-2017」の各賞が発表され、スバルのインプレッサに
  イヤーカーの座は奪われたものの、NSXはめでたく特別賞を受賞しました。公式ホームページでは、
  「運動性能に優れたハイブリッドスーパースポーツカーとして高い完成度を見せ、日本が得意とする
  ハイブリッド技術で未来のスポーツカー像を提案したことは意義深い」と評価。おめでとうございます。

12/10 元レーサーでフェラーリコレクターのプレストン・ヘン氏(85)がフェラーリ初のハイブリッドカー
  「ラ・フェラーリ」(500台限定)のオープンカー「ラ・フェラーリ アペルタ」(209台限定)を購入しようと、
  フェラーリの親会社フィアットCEOのセルジオ・マルキオンネ氏に手紙と一緒に1億円の小切手を送っ
  たところ、「完売した」というそっけない返事にブチギレ。「購入の妨害」という罪状でフェラーリを訴え
  ましたが、当然のごとく裁判所にその訴えを棄却されました。その後の彼の行動が注目で、「たった
  2,000万円ちょっとで買える糞フェラーリを超える史上最高の車だ」と再びセルジオ氏に手紙を送って
  予約した車がなんとNSX。彼なりのあてつけでしょうが、NSXファンが増えたことは素直に喜ぶべきで
  しょうか。「ラ・フェラーリ アペルタ」の価格は5億オーバーという噂もあるので、プレストン氏の送った
  小切手が安すぎたのがいけなかったのかもしれませんが、手付け金としたらそんなものなのかも…。

12/11 ちょっと古いネタですが、アメリカのロックスター・ゲームズ社から発売されているアクション
  ゲーム「グランド・セフト・オートV」に、新型NSXとBMW i8をミックスしたような「ジェスター」という
  車が登場しています。画像はネットで検索してみて下さい。いきなり新型NSXをカスタムしたのか
  と最初に画像を見た時は驚きましたが、よく見たらゲームのオリジナルカーでした。銀行強盗犯
  が主人公というこのゲームは、PS3版、Xbox 360版が2013年9月に、PS4版、Xbox One版が
  2014年11月に、PC版が2015年4月に発売されています。「ジェスター」は420馬力のハイブリ
  ッドカーという設定。2014年12月に追加されたレースカーはさらにパワーアップされている模様。
  グランツーリスモシリーズのミニカーが発売されていますが、こちらは発売されていないようです。

12/12 6日に発売された「モーターファン別冊ニューモデル速報 復刻版 HONDA NSXシリーズ」
  が届きました。過去に販売された2冊のNSX本を1冊にまとめたものなのですが、薄かった2冊を
  1冊にしたら妙に分厚くなり、価格は当時の2冊合わせた定価の4倍に!中身はカラーコピーの
  ようなクオリティなのでオリジナルの古本を探した方がいいかも。NSX総グッズ数は
4080点に。


▲1990年10月発行の「NSXのすべて」(340円)と2002年5月発行の「NSX-Rのすべて」(457円)を
  単純に合体させたもので、価格は3,283円もします。古本を探すのが面倒な人にはオススメ。

12月17日発売予定の新型NSXのトミカですが、初回特別カラー版が定価486円のところ、amazon
では2,430円でのプレ値販売中というお話を11月5日に書き込みましたが、ヤフオクの方にも大量に
出品されています。5台セット、10台セットという見慣れない売り方が目立っていましたが、今夜つい
に20台セットが登場。16,000円スタートですが、おそらく30,000円くらいにはなるはず。これは通常
1人1個しか買えない商品のはずなので、予約した一般人の転売ではなく、直接メーカーから仕入
れた業者が出品していると思われるのですが、メーカー的には「アウト」の販売方法なのではない
でしょうか?本当に欲しいと思っている子供が手に入れられないのは問題ではないかと思うのです
が、そういう自分も5台セットをすでにヤフオクで落札済みなので、偉そうなことは言えません…。


▲画像のNSX初回特別カラー版20台セットに驚いていたら36台72,000円というのもあとで発見。
商品解説には冷暗所保管中とあり、発売日のかなり前から店舗には届いているようです。
(「ヤフオク!」より)

12/13 新型NSXの海外版カタログが到着。以前ドイツ版を入手し、今回はフランス版だと聞いて
  購入したのですが、10月9日にヤフオクに出品されているものをご紹介したフランス版とは異なり、
  フランス語表記のスイス版でした。スイスの公用語は、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ
  語の4つあり、ドイツ語を主に使う人が約64%で最も多く、フランス語を主に使う人は約20%で2番目
  に多いらしいので、ドイツ語表記のスイス版カタログも存在するかも。NSX総グッズ数は
4081点に。


▲左がドイツ版で、右が今回入手したスイス版。ぱっと見は同じです。


▲上が背表紙のあるドイツ版で、下がホッチキスが露出したスイス版。ページ数も内容も同じ。


▲表紙裏のページ。左がドイツ版で、右がスイス版。ページ数の付け方が違います。


▲裏表紙の違い。上がドイツ版で、下がスイス版。

12/14 NSXグッズが2点追加。2001年のARTAステッカーと、同時期に配布されていたNIKKOの
  1/43 ARTA NSX優勝記念モデルのチラシです。1日にご紹介した記念ハガキは10円でしたが、
  今回も2点で300円と格安。高額ミニカーの発売ラッシュに頭を抱えている中、こういう安価なグッズ
  を見つけると癒されます。後者は特に資料価値が高いと思います。NSX総グッズ数は
4083点に。 

 
          ▲ARTAステッカー2001       ▲NIKKO1/43ARTA NSX2000優勝記念モデルチラシ

12/15 昨日ツインリンクもてぎにて、ホンダが2017年のスーパーGT500クラスに参戦する5チーム
  のうち2チームの参戦体制について発表しました。今シーズン限りでの活動休止を発表したドラゴ・
  モデューロ・ホンダレーシングに代わる新チームが注目されており、今年F1を引退するジェンソン・
  バトン選手が新チームを立ち上げるのではという噂までありましたが、新チームの正体は、2003年
  以来のGT500復帰となるチーム無限でした。ドライバーは、ドラゴ・モデューロの武藤英紀選手と、
  ナカジマレーシングから移籍する中嶋大祐選手。同時に発表されたもう1つのチームのナカジマレ
  ーシングのドライバーは、松浦孝亮選手が中嶋大祐選手に代わって加入し、ベルトラン・バゲット
  選手とコンビを組む模様。チーム無限の装着タイヤは、これまでニッサン、レクサスに供給していた
  ヨコハマ。NSXがGT500でヨコハマを装着するのは1996年のADVAN NSX以来ということで注目!

  さて、12月17日発売予定の新型NSXの初回特別カラー版20台セット、36台セットのヤフオクへの
  出品があったことを3日前にご紹介したところですが、本日50台セットが登場。74,800円スタート!

12/16 本日のニュースの中に、新型NSXのカラーデザイン2通りが、日本流行色協会(JAFCA)
  主催の「オートカラーアウォード2016」特別賞を受賞したというものを見つけました。調べてみると、
  「オートカラーアウォード2016」が開催されたのは、今月の9日〜10日で、会場は横浜美術館。この
  1年間に販売された車両のカラーデザインを対象に、市場に影響を与えたか、車両のカラーデザイン
  として企画・発想が優れているか、デザインの企画・発想が他業種の手本となりえるか、従来にない
  色域に挑戦して成果をあげているか、新しい技術を効果的に採用しているか、インテリアカラーが
  エクステリアカラーに調和しているかといった観点で審査されたとのこと。審査員は、島村卓実氏
  (Qurz Inc. インダストリアルデザイナー)、松田朋春氏(株式会社ワコールアートセンターチーフ
  プランナー)、大澤かほる氏(一般社団法人日本流行色協会クリエイティブディレクター)の3名。
  選ばれた2通りのデザインは単なるボディカラー2色ではなく、「バレンシアレッド・パール」のエクス
  テリアと「レッド」のインテリアの組み合わせと、「ヌーベルブルー・パール」のエクステリアと「オー
  キッド」のインテリアの組み合わせ。選ばれた「バレンシアレッド・パール」、「ヌーベルブルー・パー
  ル」は、どちらも67万円のオプションカラー。それは賞も取れるだろうという話ですね。ちなみに、
  グランプリは、マツダ・ロードスターRFの「マシーングレープレミアム・メタリック」のエクステリアと
  「オーバーン」のインテリアの組み合わせ。昨年はラパンのぬくもりカラーコーディネイトが受賞。

12/17 本日は新型NSXのトミカの発売日。ヤフオクでは、これまでの業者に個人の出品も加わり
  祭り状態。私は相変わらずの休日出勤でショップには買いに行けませんでしたが、1か月以上前に
  ヤフオクで落札したものが届いていたので、さっそく画像を掲載。NSX総グッズ数は
4084点に。


▲本日は初回特別仕様のご紹介。若干プレ値でしたが5台入手できました。


▲プロポーションは絶妙なディフォルメで破綻はありません。


▲ボックスアートはちょっと地味め。新商品シールは派手になりました。


▲箱の裏面の刻印は「K0516」。2016年11月5日製造という意味です。


▲側面はこのような感じ。今時のトミカは1箱ずつラッピングされているんですね。


▲このアングルが一番かっこいいと思います。トミカには見えない存在感。


▲サイドのエッジもキレイに出ていて素晴らしい出来映えだと思います。


▲リアディフューザーの再現など細かい点もぬかりなし。


▲ルーフ部分の突起もきちんと再現されています。


▲初代NSXのトミカは1/59でしたが新型はサイズアップしたため1/62。ベトナム製。

  さて、昨日ヤフオクでの50台セット登場をご紹介したばかりでしたが、本日はついに72台セット
  が登場(しかも111,111円と80,000円の2点)。「ヤフオク!毎日くじ」で1等や2等が当たれば
  どーんと落札してしまいそうですが当たりません。出荷箱の画像を紹介させていただきます。


▲このような箱に入って出荷されるようです。上が初回特別仕様。 (「ヤフオク!」より)


▲中身はこのような感じ。1ダースずつ小分けされているようです。 (「ヤフオク!」より)


▲通常版も基本的には詰め方は同じようです。(「ヤフオク!」より)

12/18 昨日に引き続き新発売のトミカを紹介。本日は、後から届いた通常品の方を掲載します。
  初回特別仕様は実車の130Rホワイト、通常品は実車のイメージカラーでもある特別色のバレンシア
  レッドパールをイメージしたものと思われイイ感じで再現されているものの、若干色が暗い感じなので
  もう少しパールを多めにして明るめにしても良かったような気もします。発売後1日たった本日、地元
  のショップを回ってみましたが、予想通り初回特別仕様は完売で、通常品ですら残り僅かでした。


▲スケールダウンを意識してパールを目立たせないようにやや暗めに仕上げた模様。


▲ボックスアートは初回特別仕様と色が違うだけでアングルは同じ。2016年11月1日製造。


▲ヘッドライトはクリアパーツではなく塗装で再現されています。


▲特徴的なエンジンカバーのディティールもリアガラスから覗けます。


▲福袋プレゼントの応募券が封入されていました。 (IDナンバーの部分を加工しています)


▲ネット通販でブリスターパック版も購入。初回特別仕様同様2016年11月5日製造。


▲2台の2ショット。

  ヤフオク には昨日以上に新発売のNSXトミカがあふれている状態ですが、とうとう初回特別仕様50台
  +通常品50台の計100台セットが1円スタートで登場。さらには早くもトミカのカスタム品が出品されて
  います。大胆にも初回特別仕様をベースに、海外ポリス仕様やアルミ深リム仕様をセンス良く制作。

  
▲さっそくヤフオクに出品されたカスタムトミカの数々。(「ヤフオク!」より)

  ヤフオクにて埼玉のNSX専門店「MACS」の車検証ケースを入手。NSX総グッズ数は4087点に。

12/19 アキュラが11月の米国新車販売の結果を公表し、新型NSXの11月の販売台数が51台
  だったことが明らかになりました。6月が2台、7月が21台だったことは以前ご紹介しましたが、
  8月は22台、9月と10月で105台、累計で201台が販売されたことになります。日本では年間
  販売予定台数100台に対し、すでに約200台の受注があったということですから、年末ジャン
  ボが当たってすぐに注文しても、少なくとも2年間は手に入らないということになりますね…。

12/20 先日ヤフオクで落札させていただいたNSX専門店「MACS」の車検証ケースの出品者様
  に、愛知県で毎年行われているNSXオーナーのイベント「ラグーナミーティング」のステッカー7種を
  プレゼントしていただきました。ありがとうございます!さらに当サイトではおなじみのイラストレータ
  ーArtKさんの新作イラスト39点が本日到着。NSX総グッズ数はいっきに46点増えて
4133点に。

 
▲ラグーナ蒲郡で行われているこのイベントはいくつかのNSXオーナーズクラブが交代で主催しています。

 
▲NSX生誕20周年と25周年を記念したミーティングステッカー。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  
▲保護用のビニールがかかったまま撮影しているため、せっかくの作品のクオリティの高さがお伝えしきれないのが残念なのですが、
 様々に工夫を凝らしたアングルや緻密な描き込みに、いつも圧倒されます。最近知ったのですが、なんとここ数年のArtKさんのNSX
 関連イラスト作品は、すべて当サイト用の描き降ろし、つまり完全ワンオフ作品とのこと!本当にいいんでしょうか…?左列最下段の
 NSXはマイカーをオマケに描いていただいたもの!ArtKさんはこのイラストを元にまだ何かを計画しているようです。お楽しみに…。

12/21 10月29日のこの欄で、11月1日にラスベガスで開幕するSEMAショー16にてアキュラが
  NSX-GT3を輸送するトレーラーを初公開するという情報を載せましたが、そのトレーラーを生で
  見てきた方のお話を聞くことができました。お仕事で行ったそうですがオートサロンのアメリカ版
  みたいなイベントだそうです。その会場で2017年より新型NSX-GT3で参戦するレースのドライ
  バー達が目の前でポスターにサインをしてくれるという催しをやっていて、そのポスターを購入さ
  せていただき、さらに会場の様子の画像も頂きました。1枚目の画像の中央に写っている女性は
  かつてチャンプカーやインディカーでも活躍した女性ドライバーのキャサリン・レッグだそうです。
  3枚目の画像が今回入手したポスターでサイズは28×43.3cm。NSX総グッズ数は
4134点に。


▲キャサリン・レッグ選手はイギリス出身のドライバーで36歳。2014年にはアムリン・アグリ・
フォーミュラEチームから、佐藤琢磨選手と組んでフォーミュラEに参戦していました。


▲アキュラMDX純正を流用した20インチホイールが迫力のトレーラー。


▲5つあるサインのうち一番下の中央にあるのがキャサリン・レッグ選手のサイン。

12/24 年末、やらなくてはいけないこと、やりたいことが多すぎて、HPを更新している時間も
  好きな読書をする時間もありません…。今から地元の消防団の打鐘巡回に行って参ります…。

12/25 「大学が教材として新型NSX購入」というニュースを見つけて驚きましたが、どうやら
  単なる展示のよう。それでも十分に羨ましいのですが。未だに新型NSXを生で見ていません…。

12/26 SMAPファンではないのですが、やはり最後まで見てしまいました、スマスマ。別に
  芸能界を引退したわけでもないのですが、また1つの時代が終わってしまったような気がし
  ます。残念ながらSMAPメンバーにはNSXオーナーの方はいないようです。ちなみに彼らの
  愛車はというと、中居君が日産シーマ、メルセデスベンツSLKクラス&CLSクラス、香取君が
  ポルシェ911カレラS、草なぎ君がマセラティ・グラントゥーリズモ、ヒュンダイ・ソナタ、フォード
  ・ロードスターデュース、稲垣君がマセラティ3200GT、車好きなメンバーの中でも特にマニア
  で知られる木村君がハマーH2、シボレー・アストロ、メルセデスベンツGクラス、ボルボV70、
  トヨタ・セコイア、フォードGT、サリーンS7と凄いラインナップ。最近話題になった人ではトラン
  プ氏が過去に所有していたそう。新型NSXを有名人が購入したという話はまだ聞きませんね。

12/27 一昨日掲載した「大学が教材として新型NSX購入」という話は、早稲田大学での展示
  と、専門学校のホンダテクニカルカレッジ関東での導入のニュースが混ざってしまったのが真相
  のようです。つまりホンダテクニカルカレッジ関東が新型NSXを教材として導入したというのは本
  当。ホンダが15日に正式に発表しているので間違いありません。学生達は大喜びでしょうね。
  ホンダが日本国内で保有している新型NSXはわずか10台のみ。そのうちの1台と思われます。
  なお埼玉県ふじみ野市にあるこの学校は、以前からホンダの支援を受け、クラリティフューエル
  セルやアコードハイブリッド、オデッセイハイブリッドなどを教材車として導入しているそうです。

12/28 21日にアメリカン・ホンダ・モーターの公式サイトで1月28〜29日に行われるデイトナ
  24時間に参戦するマイケルシャンクレーシングのNSX GT3のカラーリングが公開されました。
  ライアン・ハンター、オズワルド・ネグリ、ジェフ・シーガル、トム・ダイアーの4人がドライブする
  86号車のナンバーはアキュラブランド設立の1986年を表し、グラハム・レイホール、アンディ・
  ラリー、キャサリン・レッグ、マーク・ウィルキンスの4人がドライブする93号車のゼッケンナンバ
  ーは、アメリカでのホンダのレース部門であるHPD設立の1993年を表すそうです。なるほど!

   ヤフオクでチーム国光のキャップを落札したのですが…。プリントがホワイト一色のタイプは所有
  していたので、こんなカラーバリエーションがあったのかと思って落札させていただいたところ、
  届いた実物をよく見ると、赤い部分も黒い部分も明らかに子供がマジックで塗ったような感じ。
  出品者の方に念のため問い合わせてみたところ、マジックで塗ってあるのは認識していたものの
  それを「マークに色違いの部分あり」「使用感あり」という説明文で表現したとのこと。ええ?


▲ヤフオクでチーム国光のキャップ2種類を落札したのですが…(涙)。

12/30 今年も間もなく終わりですね。29日から1月3日まではゆっくりと休ませていただく
  予定です。帰省以外のレジャー計画は全くありません…。皆さま良いお年を。来年もよろしく。

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