あきおうのDIARY 2010
3/18 我が家のNSXとビートのナビは、97年7月にお互いに載せ替え可能なパイオニアAVIC-X10TVを装着して以来そのまま。
HDDナビやメモリナビが当たり前の現在、DVDナビどころかCDナビではさすがに古すぎて今では全く使っていないのですが、これでは
いけないと今回思い切って買い換えることに。しかし、HDDナビやメモリナビは高価で、しかもNSXとビートは、ともにセンターパネルが
純正オーディオ専用設計のため、2DINサイズのナビは無加工では取付不可。そこで目を付けたのが最近人気のポータブルナビ。その
中からパイオニアのエアナビAVIC-T20を選びました。HDDナビやメモリナビよりはるかに安価で取付簡単、他車への載せ替えも可で
機能も必要十分。最近カーショップやGSのチラシで1つ前の型のAVIC-T10が特価29,800円とかで売られているのを見ますが、通販
で安いところを探せば最新のAVIC-T20が送料込32,000円以内で買えてしまいます。ついでにネットオークションで、走行中操作制限
キャンセラー・画面保護フィルム・本体保護ケースの3点セットも1,000円で購入しました。休日にさっそく取り付けてみたいと思います。
3/20 本日、SUPER
GT開幕戦「鈴鹿GT300km」の予選が鈴鹿サーキットで行われ、NSX後継車・HSV-010の小暮卓史/ロイック
・デュバル組(18号車)がポールポジションを獲得。明日行なわれる決勝レースで、是非ともデビュー・ウィンを目指してほしいものです。
鈴鹿に行かれた方の情報によれば、バグジーズのブリスターパック入りはファン感謝デーに引き続き、やはり今回も販売されたようです。
また、エブロブースでは「ラストNSXフェア」を開催中。情報と共に送っていただいた両ブースの様子の画像を紹介させていただきます。
最近入手したNSXグッズ4点を以下に紹介。けいおん!チョロQは相当「痛い」です。オークション相場は900円台から300円台に急降下。
▲けいおん!チョロQ(秋山澪) ▲京商ポリスカーコレクション ▲ホットウィールスピードマシン ▲無限総合カタログ1992・
4/3 本日、SUPER
GT第2戦「岡山GT300km」の予選が岡山国際サーキットで行われ、ウイダーHSV-010の小暮卓史/
ロイック・デュバル組(18号車)が2戦連続のポールポジションを獲得。前回はHSV-010の同士討ちなどもあってレイブリック
HSV-010(100号車)が3位に入るのがやっとでしたが、今回こそはやってくれるかも。前回に引き続き岡山に行かれた方が
バグジーズブースの画像を送ってくださいました。今日も仕事の私は帰宅後タイヤ交換。先週はまだ雪が降っていたのです。
NSX&HSVグッズが多数入荷しているのですが、なかなかアップする時間がありません。提供して下さった方すいません。
▲岡山のバグジーズブースの様子。結構売れ残っているようです ▲純正ホイール+スタッドレスを無限ホイール+プレイズに交換
7/21 昨日、20周年記念イベント「NSX
20th Festival Motegi」専用ホームページが立ち上がりました。当サイトもグッズ
展示会に協力させていただく予定です。参加登録は24日からの受付となっておりますが、参加の有無とは別に、NSXオーナー
登録も行っており、登録者にはオリジナル20周年記念シールがもらえるとのこと(私もさっそく登録しました)。オーナーの方は、
是非一度覗いてみてはいかがでしょうか。そして以下に最近入手したグッズを紹介。サークルKミニカーは結局定価+αでオーク
ションにて購入しましたが、コレクター仲間の情報によれば、公式HPに書かれているようにボックス買いでコンプリできないという
ことはなく、しかも数通りのパターンはあるものの配列も決まっているので、NSXだけ選んで購入することも可能とのことです。
▲サークルK京商ARTA2009 ▲サークルK京商ケイヒン2009 ▲サークルK京商レイブリック2009 ▲サークルK京商ロックスター2009
▲サークルK京商エプソン2009 ▲京商ビーズコレクションARTA2008 ▲京商ビーズコレクションタカタ2008
▲テレカ関東ロードメンテナンス
▲1/16RCギャラクシー黒 ▲1/16RCギャラクシー赤 ▲HPI RC NITORO
RS4 ▲ルマン1995ポストカード
7/29 NSXにポータブルナビを導入後もダイバーアンテナを装着したままだったのですが、今日やっと自力で取り外しました。
エンブレム交換時と同様に釣糸で両面テープ部分を剥離。コードはハサミで適当に切断。テープ跡は指で剥がせるだけ剥がして、
残った粘着部分は灯油を染みこませたティッシュで拭き取りコンパウンドで軽く磨き、最後にワックスを掛けて綺麗に消えま
した。
▲釣糸を使うと強力テープも簡単剥離 ▲この通り綺麗に元通りに ▲ポータブルナビは必要十分な性能
7/30 某鉄道会社に勤めるD君がシビックタイプR(FD2)を購入し、わざわざ見せに来てくれたので、ちょっとだけ助手席に
乗せてもらいました。噂には聞いていましたが、足回りの硬さは相当なもので、一般人には確かにきついと思います。ある程度
硬めの足回りの車に乗っている人なら、しばらく走っていると多少は慣れますが、慣れない女性や子供には内臓に響く振動が、
長距離の移動では耐えられないでしょう。でも走り好きなドライバーには最高の車。いじる場所は全くないのではないでしょうか。
8/12 NSXのリトグラフシリーズ全19種がついに揃いました。2006年12月には、あと4種というところでテレビの力も借り、
大きな反響がありながら、その後いろいろあってテレビ局に申し出て下さった方々のご厚意に応えることができず、結局自力で
探し続けて、本日最後の1枚を入手いたしました。先日ご紹介させていただいたイベント「NSX
20th Festival Motegi」で、他の
NSXグッズと共に展示させていただく予定です。とりあえず、「NSXアイテムコレクションVol.28アート」のページを更新しました
のでご覧下さい。これまで情報を提供して下さった多くの方々、リトグラフを譲って下さった方々、本当にありがとうございました。
▲リトグラフ「プラハの春U」 ▲リトグラフ「ベルリンにてU」 ▲リトグラフ「ヴィクトワール広場にて」
8/21 土日も仕事の私ですが、スーパーGT第6戦の会場・鈴鹿より、
コレクター仲間から速報が。20日に発売されたばかりの
エブロ1/43ARTA
HSV-010に、ドライバー直筆サインが入った商品が、限定わずか約20台で販売されているとのこと。開場から
まもなく完売状態という人気だったようですが、代理購入していただき何とか入手できました。本当にいつもありがとうございます。
▲現地から送っていただいた店頭の看板と商品の画像
8/22
何かと忙しくて、この8月休めたのは7〜8日に和歌山の白浜へ家族旅行に行った時と、お盆に帰省した時くらい(でも渋滞
ありの往復700kmの和歌山へのドライブは結構大変で、実家では墓参り以外は朝から深夜まで部屋に籠もって1年分の子供の
写真の整理をするのがここ数年の習慣になっているので、実は全く休めていません…)。そういうわけで、最近オークション等で
入手したグッズの掲載が少々遅れているのですが、今日ちょっと面白い物が届いたので早速紹介。オークションで見つけた時は
倉庫で埃をかぶった手押し式の乗用玩具の画像がついていたのですが、今日届いた物を見ると屋外で使用していた物らしく予想
以上に汚かったので分解清掃してみたところ、ペダルカーになることも判明。電気系以外思い切ってお風呂でガシガシ洗ったので
すっかり綺麗になりました。メーカーは愛知のミズタニ。現在もZ33型フェアレディZの手押し・ペダルカー・電動の3タイプを販売して
います。トシマ製の黄色いペダルカーはオークションで時々見かけますが、これは初めて見たので結構稀少なのかも知れません。
▲手押し状態(バスタブ状のパーツで足のケガ防止) ▲ペダルカー状態(手押し用ハンドルも取り外せます)
▲ステアリングのボタンで大昔のゲーム機のような電子音と共にライトが点灯 ▲3歳の次男と7歳の次男がさっそく使用
8/22
25日に、無事ツインリンクもてぎでのイベント「NSX
20th Festival Motegi」展示用商品の発送が完了しました。
大きい荷物が7個口にもなってしまいました。一つ肩の荷が下りたところで、今月入手のNSX&HSVグッズ7点を以下に紹介。
▲エブロ1/43ARTA HSVサイン入 ▲京商1/43テストカー ▲京商1/43セーフティカー ▲モービル1プルバックカー・・
▲チョロQプログレッサ会場限定 ▲レジェンダリ-ジェイズ復刻版 ▲DVDレーシングヒストリー・・
9/4 5日に「ツインリンクもてぎ」で開催される「NSX
20th Festival Motegi」に参加すべく、NSX
を運転して午後に栃木県入り。
まずは宇都宮で餃子を食べたいという奥さんのリクエストに応え、ネットの宇都宮餃子ランキングで1位になっていた正嗣戸祭店へ。
午後2時近くでしたが、お客さんは結構いました。焼餃子と水餃子のみのメニューにちょっと驚きましたが、両方食べて満足しました。
▲お店は小さいですが駐車場は広いです ▲黄色い看板が目印のチェーン店 ▲焼餃子も水餃子も1人前210円・・・
午後4時過ぎにツインリンクに無事到着。リフレッシュプラン工場見学から帰ってこられた実行委員の方々に混じって当方が用意した
NSXギアとリトグラフラフ展示のお手伝い。午後7時よりホテルツインリンクにてNSXチーフデザイナー中野正人氏の講演会に参加。
中野氏がこのようなイベントに顔を出されるのは初めてとのこと。参加者全員に中野氏のデザインスケッチカードが配付されました。
▲第1パドックのピット内にグッズを展示 ▲講演前に熱心にスケッチに見入る参加者 ▲食事も忘れて真剣に聞き入る参加者
9/5 早朝6時から受付が始まりましたが、慌てず7時からの朝食後、8時に受付へ。記念のワッペンとステッカーを頂きました。
パドックでオーナーの方々と談笑しておられたデザイナーの中野氏に愛車の前での記念撮影をお願いしたところ、快く引き受けて
下さいました。しかも愛車のステアリングにサインまで頂きました。ステアリングにサインするのは初めてとおっしゃっていました。
▲ホテル駐車場のNSX専用スペース ▲参加者に配付された記念ワッペンとステッカー ▲こちらは日付の入らない販売バージョン
▲レース仕様のCR-ZとシビックタイプRも展示 ▲NSXチーフデザイナー中野氏と記念撮影 ▲愛車のステアリングにサインを頂きました
ピットではグッズ展示の他、リフレッシュプラン相談会や記念グッズの予約販売も行われ、記念ジャンパーと記念キャップをしっかり
予約してきました。02Rのサーキット試乗ではクラッシュしたら弁償とのことで、緊張しながらも楽しませていただきました。アイルトン
・セナの公式カメラマンだった小池宣夫氏によるGTカーとの愛車撮影も贅沢きわまりない企画。写真の完成が本当に楽しみです。
開発責任者の上原繁氏らの講演会も、貴重なお話が色々と聞けて有意義でした。集合記念写真撮影のあとは、お楽しみ抽選会。
目玉商品はホンダ製折りたたみ自転車でしたが、私はオデッセイのピンズセットが当たりました。早めに帰るつもりが、結局閉会式
まで参加し、自宅に帰り着いたのは茂木出発から9時間後の夜中の1時すぎ。今回の催しはホンダ主催のfiestaに負けない素晴ら
しいイベントでした。有志の実行委員の皆さん、本当に企画運営ご苦労様でした。参加者の皆さん、またfiestaでお会いしましょう。
▲リトグラフとNSXギアの展示の様子 ▲実行委員の皆様のご尽力には頭が下がります ▲ホンダ製作の工場見学記念プレート
▲サーキット試乗会で初めて02Rを運転 ▲プロカメラマン小池氏による愛車撮影会 ▲上原繁氏らによる講演会の様子
▲100台近いNSXを並べての記念撮影 ▲抽選会の目玉は折りたたみ自転車 ▲抽選会で当たったオデッセイピンズセット・
9/11 「ツインリンクもてぎ」やネットオークション等で、最近入手したNSX&HSVグッズを以下に紹介。ついに3000点オーバー。
10/23 奥さんの祖父に続いて義母が入院して何かと多忙で更新が…。9月中旬以降に入手したNSX&HSVグッズを以下に紹介。
10/31 フィエスタの企画運営をされていた広告代理店の方から譲っていただいたものを含めて今週入手したグッズを以下に紹介。
11/ 9 NSXfiesta2010の
案内状が数日前に届きました。昨年は子供の運動会と重なって参加できなかったので2年ぶりの参加です。
宿泊はサーキットホテルではなくルートイン。今年はfieata初参加となる三男を連れて行く予定。以下に最近入手したNSXグッズを紹介。
11/15 9月5〜6日に「ツインリンクもてぎ」で開催された「NSX
20th Festival Motegi」のプログラムの1つであったプロカメラマンによる
愛車撮影会で撮っていただいた写真のデータが本日到着。カメラマンは、あのアイルトン・セナの専属カメラマンでもあった小池宣夫氏。
しかも、もてぎのピットでavex童夢無限NSX1997との2ショットという贅沢な企画。さすがにGTマシンと並べると車高が高く見えますね。
11/21 先週は身内の不幸があって喪主を務めるなど忙しかったのですが、なんとか2年ぶりにNSXfiesta
に参加することができました。
以下に簡単なレポートを掲載させていただきます。平日を含む日程は普通の勤め人としては正直困りものなのですが、初日の受付時間が
11:30〜13:00というゆったりしたスケジュールは、遠方からの参加者には助かります。鈴鹿ICの手前でちょっとした渋滞につかまりつつも
予定通りfieata初参加となる三男を連れて
鈴鹿に11:50に到着。受付でパスと記念ステッカー、ナンバーシールを受け取り。パスケースは
付かない年や市販品が付く年もありましたが、20周年の今年は専用パスケース付きでした。全員配付ではなく事前に注文し購入する形と
なった記念ジャンパーの受け取りも受付で。13:00の開会式まで時間があったので、まず向かったのはピットでのNSX-GTコクピット体験。
ずらりと5台勢揃いした2009年モデルの中から三男が選んだのはケイヒンNSX。かなり無理がありますね…。ピット2階のメディアセンター
で行われた開会式には、国内外のメディアが多数来ており、国内からの参加者が293名、海外からの参加者が82名と、過去最大規模とな
ったことが発表されました。熱気に包まれた会場では、ゲストのスピーチも全て司会者が英訳するなどインターナショナルな雰囲気でした。
開会式の後はみんなでサーキットをパレードラン。走行中の写真も1台一台撮影してくれていました。ゆっくり走っても楽しいものです。
▲アルミ風参加記念ステッカー ▲ストラップにロゴの入った参加パス ▲参加記念ピンズ ▲着用者も多かった記念ジャンパー
▲レイブリック NSX-GT2009 ▲ARTA NSX-GT2009 ▲ロックスター童夢
NSX-GT2009 ▲ケイヒン NSX-GT2009
▲エプソン
NSX-GT2009 ▲ケイヒンのコクピット体験に挑戦 ▲全国各地から集まったNSX ▲メディアセンターでの開会式・・
ピットから突き出た形のセンターハウス2階には、無限とリフレッシュプラン、モデューロの展示コーナーが。無限では、今回の反響次第で
販売が決まるという超軽量マフラーを展示。試作品の軽さにも驚きましたが、それ以上に比較用に展示してあった純正品の重さに驚かされ
ました。リフレッシュプラン相談コーナーでは、日本語版と英語版の2種類の資料を配付。アンケートに答えると自分の参加ナンバーが刻印
された記念プレートがプレゼントされました。一見地味なモデューロコーナーには、2日目に目玉商品が登場。モデューロNSXに装着された
試作品のドライカーボンリアウイングは注目の的。こちらも今回の反響次第での発売ということで予価は02Rのウイングと同じくらいとのこと。
▲まずはセンターハウス2階へ ▲無限の展示コーナー ▲リフレッシュプランコーナー ▲モデューロ展示コーナー・・
▲2カ国語のリフレッシュプラン資料 ▲裏面が価格表の資料その2 ▲リフレッシュセンタープレート ▲モデューロカーボンリアウイング・・
ピット2階のモータースポーツギャラリーでホンダF1コクピット体験。セナがレストランで使用した椅子も展示。F1は子供のみでしたが、椅子は
誰でも座ることができました。NSXギャラリー&NSXサロンには、1989年のF1アメリカGPを走った貴重なプロトタイプマーシャルカーと、皆さん
おなじみのチーム国光のルマンカーを展示。他に様々な記念品やポスターが展示されていました。このギャラリーの片隅で、さりげなく販売さ
れていたシリアルナンバー入り300セット限定NSX20周年記念ピンズセットには気が付かなかった人も多く自分も2日目に購入。ナンバー001
やナンバー020など人気ナンバーは早くに売れてしまったようです。結局70セット程売れたとのこと。この後は暗くなるまで三男と遊園地巡り。
▲ホンダF1コクピット体験 ▲レストランでセナが使用した椅子 ▲プロトタイプマーシャルカー ▲チーム国光ルマンカー
▲貴重な品々を展示したギャラリー ▲右奥はカーオブザイヤー受賞の盾 ▲NSX20周年記念ピンズセット
夜は18:30よりSプラザにてディナーパーティ。元ホンダ代表取締役社長・川本信彦氏、元本田技術研究所専務取締役・鈴木久雄氏、元スイス
ホンダ社長・クロード・サージ氏など、そうそうたるメンバーのスピーチの後に、彼らの手によって鏡割りが行われ、ガンさんこと黒澤元治氏の乾
杯の挨拶で華やかに始まりました。参加者のお土産として用意された一升枡はあっという間になくなりました(1人で5個くらい持ち去った方
も
…)。一升枡はサイン色紙の代わりとなって大活躍。ゲストの皆さんはサイン攻めにあい、私も川本氏、黒澤氏の他、NSX開発責任者の上
原
氏、NSXデザイナーの中野氏にサインを頂きました。
これはちょっとした宝物ですね。しかし一升枡を土産に考えたスタッフのセンスには脱帽。
▲ブライダル用のタイプTが展示 ▲会場はプラザ2階のサクラホール ▲会場に飾られた巨大なタペストリー ▲鏡割り用に用意された酒樽
▲参加者の土産にもなった一升枡 ▲元ホンダ社長・川本信彦氏 ▲元本田技研専務・鈴木久雄氏 ▲元スイスホンダ社長・サージ氏
▲ゲスト8名による鏡割りの瞬間 ▲乾杯の音頭はガンさんこと黒澤氏 ▲もちろん開発責任者の上原繁氏も ▲貴重な話が聞けたトークショー
▲一升枡にサインを頂きました…一升枡の画像1枚目の右が川本氏のサイン、2枚目左が中野氏、上が上原氏、下が黒澤氏のサインです
11/22 2日目はあいにくの雨。走行メニュー等は申し込んでいないので、フェアウェルランチの時間まで、傘を差して園内のショップ巡り。
鈴鹿限定などのめぼしいNSX&HSVのミニカーやグッズは特になく、限定50セットのフィエスタスペシャルセットなるものがあったのですが、
エブロ1/43 1995NSXルマンと、2005ポッカ1000kmのDVD、HSVハンドタオルの3点セットという微妙な内容で、結局買いませんでした…。
その後ポンチョを着せた三男に雨の中の乗り物巡りに連れ回され、ランチの後はホームストレートに愛車を並べて閉会式&記念撮影。ファイ
ナルパレードランはライト点灯でフルコース2周。知り合った方々との名残を惜しみつつ13:50にサーキットを後に。また来年お会いしましょう。
▲ホテルに用意された記念バスタオル ▲NSXフィエスタスペシャルセット ▲フェアウェルランチのお弁当 ▲雨の中での記念写真撮影・・・
▲ファイナルパレードラン直前 ▲モニターに映し出されるNSXの列 ▲1コーナーに向けてスタート ▲当然ナビでもサーキット上を走行・
11/24 昨日久しぶりにHPを更新したばかりなのですが、今日、YAHOOニュースに「ホンダ、NSX
後継の開発を再開か…ハイブリッド?」
という驚きの記事が。米国の自動車メディア『モータートレンド』が22日伝えたものですが、fiesta会場では全く話題になっていませんでした。
同メディアによると、NSX後継車はハイブリッドパワートレインを採用。これは、3.5リットルV型6気筒ガソリンエンジンにモーターを組み合わせ
たものとのこと。2008年の開発中止発表の際には、次期NSXにはV10エンジン搭載が計画されていたので、ホンダは開発方針をエコ方向へ
大きくシフトしたことになります。また、プラットフォームは、『アコード』用がベース。その理由を、同メディアは、「コストダウンが目的」と説明。
レクサスLFAのように、庶民の手が全く届かない超高級スポーツカーにならなかったのは歓迎すべきこと。何より嬉しいのは、前述の開発中
止になった次期NSXがFRの予定だったのに対し、今回の後継車はミッドシップになりそうだということでしょう。やはり、NSXはミッドシップでな
いと。これにホンダ自慢の4WDシステム「SH-AWD」が組み合わせられるということで期待はふくらむばかり。ホンダはNSX後継車の市販化を
最終決定したわけではないようですが、量産にゴーサインが出れば2014年初頭にはデビューするだろうとのことで、これは本当に楽しみです。
11/26 「Honda公式ウェア&グッズ
オンラインショップ」からのメールに「NSX20周年記念ピンズ額装」本日発売のニュース。やはりfiesta
で売れ残ったピンズセットを通販するのかと思いきや、ピンズは同じでも額は全くの別物。限定100個とのことなので欲しい方は急ぎましょう。
12/5 最近入手したNSX&HSVグッズを紹介。アキュラ版NSXギア4点とオートサロン限定エブロ1/43レイブリックNSX2009開幕戦
仕様は稀少品。アキュラ版NSXギアは海外のサイトでは紹介されていましたが日本では初かも。また、Art
Kさんの新作イラストのうち
ロイック・デュバル選手チャンピオンバージョンはデュバル選手の公式HPのトップページに使用されたものを加工したワンオフものです。
12/16 昨夜のヤフーニュースで、「2012年にデビュー予定のフェラーリF599後継車の開発テスト車・コードネームF152のスクープ映像が
ネット上で公開された」というニュースが流れていましたが、今朝、ホンダファンにも朗報が。「ホンダがNSX後継車の開発を再開し、ハイブ
リッドカーとして投入する方向で検討に入ったことを昨日発表した」というニュースです。一昨年秋のリーマン・ショック以降の景気後退の影
響で開発を中止しており、そのデザインのみが今年スーパーGTに参戦したHSV-010に生かされただけでしたが、業績改善に伴い、ブランド
を牽引するスポーツ車が不可欠と判断した模様です。CO2排出量の抑制と高い走行性能を両立したHVのNSXは、3〜4年後に発売する
見通しで日米両市場を視野に入れているとのこと。当時のフェラーリに衝撃を与えた初代NSXの登場から20年。モデルチェンジのなかった
NSXに対しフェラーリは進化を続けてきました。そのフェラーリにこれからのスポーツカーのあり方を突きつけて一矢報いてほしいものです。
12/19 年末に向けて今年もスケジュールがびっちり
詰まっており、今日の日曜も子供会の資源回収とクリスマス会があって休みなし。
風邪が治らないので病院にも行きたいし、散髪にも行きたいのですが…。古いモノばかりですが最近入手したNSXグッズを以下に紹介。
▲圭市クラブルマンカーパネル ▲バンダイVOOV NSX-Rパト ▲ホンダ純正ハイパーサイルチェーン ▲タカタ2009スポーツタオル
12/25 メリークリスマス。今年の我が家の子供たちへのクリスマスプレゼントは、長男と次男に今更ながらですがWii。
これまでずっと我慢
させて、今だにPS2やSFで遊ばせていたので、せめて新しいモノをと思い、先月発売されたばかりのマリオ25周年版のアカモデルを購入。
ちなみに三男には、仮面ライダーオーズの変身ベルト。今年のヒット商品で超品薄のため、各所でプレ値販売されていましたが、クリスマス
直前にヤフオクで値崩れが始まった頃を狙って、ほぼ定価で買えました。さて、仕事帰りに書店に寄ったら、「NSX20周年記念本」を発見。
3,000円というのは結構なお値段ですが、今年のフィエスタの写真が多数使われており、集合写真に自分と息子も写っていてちょっと感動。
ついでにNSXとビートが表紙だった「カーマガジン」2月号を中身も見ずに衝動買い。NSXやビートを含めた日本車とカロッツェリアとの関係の
記事は読み応えがありました。そして12月29日にNSX本の発売予告の記事が…。最後に最近入手したNSX&HSVミニカーを以下に紹介
。
▲カートップムックNSX20周年 ▲カーマガジン2011年2月号 ▲hpi1/43タイプSブルーパール
▲hpi1/43タイプR後期型・
▲タミヤ1/10RCレイブリックHSV ▲エブロ1/43ウイダーHSVチャンピオン ▲バグジーズ1/32ウイダーHSV ▲エブロ1/43タカタ2002海外版